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高知県 香南市

平成20年第16回定例会(第1日) 本文




2008年09月03日:平成20年第16回定例会(第1日) 本文

          (午前 9時48分 開会)
◯眞辺慶一議長 ただいまの出席議員は26名です。定足数に達しておりますので、これから第16回香南市議会定例会を開会いたします。
 これより日程に入ります。
 議事日程はお手元にお配りしたとおりです。
 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、今期定例会を通じて、18番 中元則夫君、21番 野島利英君、22番 猪原陸君を指名します。
 日程第2 会期の決定についてを議題とします。
 お諮りします。
 今期定例会の会期は、本日から9月16日までの14日間としたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、会期は、本日から9月16日までの14日間と決定しました。
 なお、会期中の会議の予定につきましては、お手元に配付しております予定表のとおりです。
 日程第3 議長の報告を行います。
 市長より、第15回香南市議会定例会議案書の送付がありました。
 次に、地方自治法第180条第2項の規定により、報告第1号から報告第3号の専決処分について、さらに、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により、平成19年度決算に基づく健全化判断比率、資金不足比率についての報告がありました。
 また、監査委員から、例月出納検査結果報告書及び定期監査結果報告書が提出されましたので、それぞれお手元に配付しました。
 その他の報告事項につきましては、お手元にお配りしました議長報告書のとおりです。
 この際、日程第4 報告第1号 専決処分の報告についてから日程第30 議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)についてまで、以上27件を一括議題とします。
 諸般の報告及び提案理由の説明を求めます。
 市長 仙頭義寛君。


◯仙頭義寛市長 皆さん、おはようございます。
 本日、第16回香南市議会9月定例会を招集しましたところ、議員の皆様には何かとご多用のところご出席をいただき、開会の運びとなりましたことに対し厚くお礼を申し上げます。
 さて、福田首相は、安心実現内閣を掲げて、大幅な内閣改造、党役員人事に踏み切ってからわずか1カ月後の9月1日、突然の退陣表明を行いました。
 国民の多くが、石油製品や生産資材、食料品等の価格の高騰、漁価や農産物価格の低迷により、大変厳しい状況が続いている中で、平成20年度補正予算や重要法案の審議を控えた臨時国会前に、突然の退陣表明を行ったことに、大変驚き困惑している状況であります。このような状況下、政府におかれましては、政局の早期安定を図り、地域の振興や経済対策は休むことなく力強く推進し、国民の負託にこたえていただくよう願うところであります。
 それでは、香南市の事務事業の状況等について、ご報告申し上げます。
 まず最初に、平成20年度の職員採用試験について申し上げます。
 本年度の職員退職予定者は、一般行政職12人、消防士1人、保育士1人、技能労務職3人の計17人であります。そこで、本年度においても、定員管理計画に基づき、職員採用試験を実施いたします。
 採用予定人員は、一般行政職4人、消防士2人、社会福祉士1人、保育士・幼稚園教諭3人の計10人で、8月に職員の募集を行ったところ、一般行政職129人、消防士26人、社会福祉士5人、保育士・幼稚園教諭50人の計210人から受験申し込みがありました。第一次試験は、9月21日を予定しております。
 次に、総合防災訓練について申し上げます。
 第3回目を迎えた香南市総合防災訓練は、香我美町岸本小学校を主会場として実施し、自主防災組織や自治会などから昨年を1,272人上回る5,476人の市民の参加がありました。特に今回は、自衛隊高知駐屯地並びに平成22年度に本市に配備される善通寺市の第50普通科連隊からの参加を得て、自衛隊との初の合同防災訓練となりました。これまでにも増して充実した訓練を実施することができ、香南市としてこれからの防災行政を推進する上で、大変力強いものを感じました。こうした合同訓練は、今後も継続していきたいと考えております。
 参加いただいた自主防災組織を始めとする市民の皆様や、自衛隊、婦人防火クラブ、消防団の各関係者の皆様にお礼を申し上げます。
 次に、危機管理対策について申し上げます。
 市では、市民の健康・生命などに重大な被害を与える事件や事故に対応するための、香南市危機管理マニュアルを策定いたしました。
 これは、去る4月に発生した、市営住宅の硫化水素発生事件における市の危機管理対応の反省から、危機が発生した場合、市民の健康や生命の安全、財産、環境の保全を図るため、行政機関としての、緊急かつ的確な対処が行えるような仕組みづくりが不可欠と考え、策定したものです。
 6月には、職員の初期行動や庁内体制、関係機関との連携、対策本部の設置等といった危機発生時の基本行動指針となる、危機管理基本マニュアルを策定しており、今回は、これに引き続き、各担当部署の所管業務の中で対応すべき個別対策マニュアルを策定いたしました。
 これらのマニュアルは、情勢の変化に応じ適宜見直すこととしており、市民の健康被害や生命に対する危機情報に対して、迅速かつ適切に対応できるものと考えております。
 次に、高知大学との連携協定について申し上げます。
 本市と高知大学との間で、連携事業に関する協定を9月12日に結ぶ予定で、現在準備を進めております。
 この協定は、本市と高知大学が相互に連携し、地域の活性化と地域の振興に寄与することを目的としており、地域産業の振興や各種計画・施策等に、高知大学が構築してきた知識及び経験を活用できるものと期待しております。
 次に、自衛隊について申し上げます。
 8月21日に、演習場予定地周辺の山南地区住民など44人で、香川県国分台演習場と松山駐屯地などの視察を行いました。
 国分台演習場では、迫撃砲縮射弾訓練や実弾射撃訓練を視察した後、松山駐屯地で、愛媛県小野演習場周辺の住民代表と、安全対策や騒音問題などについての意見交換を行いました。
 また、8月25日には、私と議長と企画課長で中部方面総監部へ出向き、演習場予定地の周囲、特に住居と隣接する場所へのフェンス設置などを申し入れてまいりました。
 今後とも、陸上自衛隊駐屯地及び演習地の整備につきましては、住民の皆様のご理解、ご協力をいただきながら、取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、香南市・八重瀬町交流事業について申し上げます。
 8月21日から23日まで、小中学生10人と引率4人が八重瀬町を訪問し、第27回目となる児童・生徒交歓会を開催いたしました。参加者は、八重瀬町の子どもたちとの交流を行うとともに、平和の尊さを学びました。
 来年度は、八重瀬町の子どもたちを香南市に迎えて交流を行う予定です。
 次に、後期高齢者医療制度について申し上げます。
 4月からスタートした後期高齢者医療制度につきましては、低所得者層のさらなる負担軽減を図るとともに、制度を利用しやすくし、定着を図ることを目的として見直しが行われました。今回の見直しの主な点は、保険料の新たな軽減と徴収方法の変更であります。
 保険料の新たな軽減につきましては、平成20年度の保険料均等割額が7割軽減に該当する方は、一律8.5割軽減とするものです。また、基礎控除後の総所得金額が58万円以下の方は、所得割額が50%軽減されます。
 保険料の徴収方法の変更につきましては、2年間国保税の滞納がない方に限りますが、申し出によりまして、口座振替での納付が可能となりました。該当する方は、国保の保険料を確実に納付していた方が本人口座より振り替える場合、または年金収入が180万円未満の方で、連帯納付義務者である世帯主または配偶者の口座から振り替える場合のいずれかであります。
 7月には被保険者の皆様に保険料を通知しましたが、このたびの見直しで軽減対象になられる方には、再度8月に保険料通知書を発送いたしました。
 また、本制度について、広域連合及び市区町村の果たすべき役割と責任分担を明確にするため、広報や保険料に係る相談業務は、主体的に市区町村が実施する事務と規定されました。
 今後も、広域連合と連携をとりながら、制度の周知を図り、被保険者の皆様にご理解していただけるように、きめ細かな対応に努めてまいります。
 次に、敬老事業について申し上げます。
 市主催の敬老事業は、本年度も喜寿、米寿及び白寿を迎えられる方並びに100歳以上の605人をご案内し、9月13日に、のいちふれあいセンターで式典並びにアトラクションを、香南市社会福祉協議会と合同で開催いたします。送迎につきましては、多くの高齢者の方にご出席いただけますよう、可能な限り各地域までの送迎を予定しております。
 また本年度は、昨年度の香我美町、夜須町に加え、赤岡町及び野市町の一部地域におきまして、自治会、民生委員、婦人会、食生活改善推進委員、健康を守る会等の皆様による地域主催の敬老会が開催されるほか、他の地域につきましても民生委員等による記念品の配布等、それぞれ特色ある敬老事業が行なわれることとなりました。
 敬老の日は、国民が広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、多年にわたり地域社会の進展に寄与されました高齢者の皆様を敬愛し、長寿を祝福するものであります。このように、敬老事業を各地域で取り組んでいただけることにつきまして、大変うれしく感謝申し上げます。
 次に、こうなんエコライフ地球温暖化対策地域協議会について申し上げます。
 環境負荷の低減により、温室効果ガスの削減を図ることによって地球環境に負荷がかからない循環型社会、自然と共生した快適な住まいづくりの実現を目指して、香南市内の民間事業者が、地球温暖化対策の推進に関する法律第26条に基づくこうなんエコライフ地球温暖化対策地域協議会を、8月7日に設立いたしました。
 日常生活に関する温室効果ガスの排出を抑制するために必要な具体的活動を実践するためには、国や関係機関からの情報収集が不可欠であることから、地域協議会の事務局は、高知県地球温暖化防止活動推進センターに置かれています。
 地域協議会では、住宅などの建築物に、複層ガラスや断熱材などの省エネ資材、高効率給湯器などの省エネ設備、民生用バイオマス燃料燃焼機器や、民生用風力発電システムなどの温暖化対策製品を地域で集団的に導入する場合に、導入者が一定の支援を受けることができる地域協議会民生用機器導入促進事業や、複層ガラスなど住宅開口部の簡単省エネ対策への関心度を高めるためのエコリフォームガイドブックの作成、省エネ住宅アドバイザー養成講座、一般消費者向けセミナーの開催や、新聞を活用したエコリフォーム普及啓発などを通じて、既設住宅のエコ住宅化を普及させるための省エネ住宅普及促進事業の実施を計画しております。
 次に、夜須町夜須川地区への産業廃棄物処分場の件について申し上げます。
 6月議会で報告しましたように、芸西村では、村民などで組織する産業廃棄物処理施設用地取得等に関する検討委員会から、大事な水源を保全するため、適正な価格で土地を取得し、適正な管理を行うことが必要であるとの答申を受けて、芸西村議会産業廃棄物処理施設対策特別委員会で審議した結果、第三者への用地転売の可能性がある限り、住民はいつまでも水源汚染に不安を抱き続けることになるので、和食ダムの建設予定地周辺は、将来にわたって芸西村のものにしておく必要があるという意見に集約されました。その後、業者と交渉を行い、建設資材の高騰による和食ダム建設工事費の上昇等も考慮し、子々孫々に命の水を残すためには投資もやむなし等の意見が出され、登記面積約23ヘクタールの用地と諸経費を合わせて、3億1,500万円で取得することで合意に至り、9月定例議会に用地取得費を計上するように聞いております。また、8月17日には、芸西村民会館ホールで、経過や取得予定の森林資源を水源涵養林として活用することなどを目的とした、村民に対する説明会を開催しております。
 本市におきましても、当該地域はとち利用計画で森林保全再生ゾーンとして位置づけていることから、芸西村と締結した森林の環境保全に関する協定書で定める理念に基づき、共有で取得した森林資源とあわせて、互いに協力し合って豊かな自然を生かしながら、森林環境の保全に努めてまいります。
 次に、香南市地域情報センターについて申し上げます。
 7月5日、道の駅やす内に、香南市地域情報センターがオープンしました。1階の観光施設案内ブースでは、観光パンフレットの展示や観光DVDの放映を通じて、観光情報や地域情報を発信しており、指定管理者である株式会社ヤ・シィの職員が、来場者からの問い合わせ等に対応しております。
 今後、より効果的に情報提供や市のPRを行っていくため、指定管理者及び観光協会、商工会などと連携を図りながら、観光情報・地域情報の一括発信など、施設の目的に沿ったサービスを一層充実してまいりたいと考えております。
 次に、香南市のイベントの開催状況について申し上げます。
 7月19日、20日に第32回土佐赤岡絵金まつり、7月20日にヤ・シィパークでの第19回マリンフェスティバル、7月27日に吉川漁港と天然色劇場で第2回香南市みなこい港まつり、8月15日にヤ・シィパークで香南市手結盆踊りがそれぞれ開催され、香南市民はもとより県内外から大勢の方がおいでになり、夏のイベントを楽しんでいただきました。
 絵金まつりの当日は、弁天座で毎年おなじみの絵金歌舞伎が上演されましたが、今年は土佐絵金歌舞伎伝承会と香南市環境対策課が合同で、地球温暖化防止の啓発に取り組み、「白波五人男」をもとにして脚本を書いたオリジナル作品を、地元小学生と職員が一緒に演じ、満席の場内を魅了しました。この取り組みは、8月17日の「がんばれ高知!!eco応援団」でテレビ放映されました。
 また、昨年から香南市商工会と沖縄県八重瀬町商工会の交流が活発になり、今年も八重瀬町商工会の会員と関係者の方々が来高いたしました。絵金まつりやマリンフェスティバルでは物産品の販売を行い、それぞれの祭りに参加した会員はもとより、来客者との意見交換も行うなど、交流を深めていただきました。
 みなこい港まつりでは、昨年は駐車場の不足などから交通渋滞が発生するなどの課題がありましたので、今年は新たに物部川右岸の土地を借り受け、約1,000台分の駐車場を増やした結果、特に目立った混乱もなく、また、昨年は突然の雷雨もありましたが今年は天候に恵まれ、昨年を大幅に上回る観客が熱気と興奮に包まれました。
 手結盆踊りでは、約2万人の人出でにぎわい、当日は県の保護無形民俗文化財であります手結盆踊りが、踊り子約80人により披露された後、約1,400発の花火が打ち上げられました。来年以降も、このイベントを盛大に行うとともに、歴史ある手結盆踊りの継承に努めてまいりたいと考えております。
 次に、舞川キャンプ場について申し上げます。
 本年度は7月より運営を行っており、8月13日現在の利用者数は164人で、昨年1年間の利用者数176人を上回ると予想しております。費用対効果を考えれば非常に厳しい状況でありますが、キャンプ場を運営している地域の方々は、来年以降も継続して運営したいと熱望しておりますので、市もできる限りの支援を行い、多くの方に舞川の自然を満喫していただきたいと思います。
 また、5月に開催しました大蛇藤まつりやキャンプに来られた県内外の来客者から、舞川までの案内標識が少ない、距離表示がない等の意見・要望が出されていましたことから、地元の方に杉の木を提供していただき、地域ボランティアの方と伐採から製作・設置までを協働して行い、分岐路など8カ所に設置しましたので、今後は安心して舞川へ来ていただけるものと考えております。
 次に、農業振興について申し上げます。
 現在、高知県では、県経済の活性化に向けて産業振興計画を策定するため、県内すべての市町村に、関係団体や市町村の担当者による検討委員会を設置し、地域で実践的に活動されている方々のご意見も伺いながら、地域の資源や特色ある取り組みなどの分析や検討を進めております。
 検討委員会では、産業分野を超えた連携のあり方として、農産品と加工業をつなぐ1.5次産業の振興や、農・商・工の連携が必要であるとの提言もあり、具体的な検討を進めるため、農業、林業、水産業、商工業、観光の5つの専門部会を立ち上げ、中長期的な視点に立った成長戦略を描くための各産業分野の目標と取り組みの方向性について、検討を進めております。
 本市の農業分野におきましても、地域で実践的に活動されている16人の方々に参加をいただき、6月から数回の座談会を開催いたしました。検討された事項は、県・市・関係団体で協議し、8月19日には香南市の全体会を開催しております。
 今後は、香美市や南国市とともに、物部川流域での広域的な取り組みとしての議論も必要であると考えております。また、県では、11月中をめどに各産業分野の成長戦略の中間的な取りまとめを行い、来年度予算に反映することとしております。
 次に、公共下水道事業について申し上げます。
 公共下水道事業の8月末の加入戸数につきましては、野市町処理区で現在供用中の土居地区及び東野地区、西野地区、みどり野地区を合わせて、871戸となっております。
 香我美町岸本処理区における加入戸数は249戸で、加入率は52%、夜須町処理区における加入戸数は822戸で、加入率は77%となっております。
 野市町処理区の工事につきましては、県道遠崎野市線の拡幅工事に伴い、汚水管布設工事及び東部自動車学校北団地の舗装復旧工事を発注し、年内をめどにそれぞれ完成予定であります。
 工事期間中は、地元の皆様に何かとご迷惑をおかけするかと思いますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 農業集落排水事業の8月末の加入状況は、別紙添付の資料をご参照ください。
 次に、教育行政について申し上げます。
 最初に、野市中学校で起きました不審者進入転落事件について申し上げます。
 去る6月24日午後1時5分ごろ、香南市立野市中学校において、外部から侵入してきた男性が校舎の南舎3階南ベランダから階段下の路盤に転落し、全身打撲のため救急車で病院に搬送される事件が発生いたしました。幸い、この男性は命に別状なく、快方に向かっているとのことです。
 侵入目的は、懐かしくて中学校時代に戻りたかったために学校に行ったとのことですが、今回の事件によって、学校の安全管理に関する校内体制の不備と施設整備のあり方が問われることになりました。
 このため、学校施設の安全管理について、全校に校内への出入り口を限定し、施錠などにより適切に管理するように周知し、不審者の校内侵入ができない体制を指示いたしました。また、野市中学校へは直ちにスクールガードリーダーの巡回立ち寄りを依頼し、全校でも学校用務員が防犯パトロール用の警備服を着用して校内巡回するなどの危機管理の強化を図るとともに、野市中学校では校舎裏側からの侵入防止を図るため、今議会に侵入防止フェンスの設置や、教室へのインターホン設置等の予算計上をいたしました。
 今後は、順次学校の安全対策に必要な施設整備を進め、安全管理に万全を期してこのような事態が起こらないよう取り組んでまいりたいと考えております。
 次に、外国語指導助手(ALT)の交代について申し上げます。
 本年度の外国語指導助手(ALT)の交代については、平成16年から4年間勤務していただいたウイリアム・マイヤー、平成18年8月から勤務のアレクシス・タィラー、平成19年9月から勤務のジャスティン・ウッドの3人が契約期間満了等により帰国し、新たに、4月にアメリカからクリスティーナ・フローレンス(女性)、7月にイギリスからアレキサンダー・ホバン(男性)、8月にニュージーランドからジュリア・レコードバン(女性)の計3人が配属されました。
 今回招致された新しいALTは、今後市内の中学校をベースに、小学校の英語活動にも協力して外国語指導等を行う予定ですので、よろしくご支援、ご指導のほどをお願いいたします。
 次に、市内中学校の部活動の状況について申し上げます。
 中学校の部活動では、野市中学校女子体操部が高知県中学校総合体育大会及び四国大会におきまして、団体の部で優勝し、長野県で行われます全国大会出場を果たしました。また、個人では夜須中学校3年生の西内匠君が、高知県中学校総合体育大会で、水泳の100メートルと200メートルのバタフライで優勝し、新潟県で行われます全国大会出場を果たしました。
 次に、赤岡保育所及び野市幼稚園の改築工事について申し上げます。
 赤岡保育所の移転改築工事につきましては、建物部分はほぼ完成しておりますが、機械器具等の取りつけ及び周辺整備工事が残っており、工事完成は計画より1カ月遅れの9月末となる見込みです。このため、新しい保育所への移転は、10月上旬を予定しております。
 野市幼稚園の改修工事につきましては、配膳室棟の建築工事及び既存建物の一部解体工事を、7月下旬に分離発注いたしました。解体工事は8月末で完了し、配膳室棟の建築工事は9月中旬の完成を予定しております。また、この工事と並行して、園庭東側のセンダンの木を、現在の場所から東へ約40メートルの場所に移植いたしました。保育室棟の建築工事については、8月下旬に工事発注を行い、来年3月末の完成を目指して進めてまいります。
 工事期間中は、現在の遊戯室を仮保育室として利用することや、園児の送迎等で保護者や近隣の皆様に何かとご迷惑をおかけしますが、特に安全面に配慮し進めてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 次に、子どもよさこい祭りの参加について申し上げます。
 香南市の子どもたちの一体感の醸成を目的としまして、市内の小学生が第55回よさこい祭りに参加いたしました。
 小学校を通じて応募してきた総勢74人の踊り子が、新たな曲と振りつけで、「GENKI香南っ子」をテーマに、高知市内4カ所の競演場で踊りを披露いたしました。
 8月10日の1日のみの参加でしたが、メダルをもらった子ども、もらわなかった子どもも異口同音に、もっと踊りたい、明日も踊りたい、来年も踊りに来ると語り、真夏の充実した一日を過ごすことができました。また、参加の目的でもある、他の小学校の子どもたちとの交流もでき、新たな友達との出会いを楽しんでおりました。
 次に、埋蔵文化財について申し上げます。
 高知新聞等で報道がありましたように、野市町西野遺跡群で弥生時代後期末の竪穴住居跡から、銅矛の芯の一部を再加工した棒状の青銅器が一点出土しております。この銅矛からの棒状青銅器は、全国でも発見例がなく、大変注目されております。
 野市町では、国指定重要文化財となった平成5年の兎田八幡宮の絵画銅剣、平成15年の北地遺跡出土の銅鏡破片に続き3例目であります。しかしながら、8月15日の高知新聞では、調査遺跡の報告書が作成されていないことも報道されました。
 当然のことながら、調査報告書の作成をもって遺跡発掘調査が完了するわけですので、早急に人的配置等も含め調査遺跡からの出土品の内容等を検討し、年次計画を立てて、早期に調査報告書の作成を終わらせたいと考えております。
 次に、スポーツ関係について申し上げます。
 間もなく、日本スポーツマスターズ2008高知大会が開催されます。この大会は、競技志向の高いシニア世代を対象にしたスポーツの祭典で、香南市では、9月20日から23日まで県立青少年センター体育館で男女バスケットボール、20日から22日まで青少年センター球場・赤岡運動広場・野市ふれあい広場で女子のソフトボールが開催されます。また、この大会に先立って、8月30日、31日には夜須町のシースポで協賛事業として男女セーリング大会も開催されました。市民の皆様もぜひご観戦いただき、温かいご声援をお願いいたします。
 次に、市発注工事状況等について申し上げます。
 市発注工事は、8月20日現在で28件の工事を発注しております。工事の詳細な内容につきましては、別紙添付の資料をご参照ください。
 なお、工事期間中は、地元の皆様には何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。
 最後に、当香南市へのご寄附等について、ご報告申し上げますとともに、ご寄贈いただきました方々に対しまして、衷心より感謝とお礼を申し上げます。
 島内自重様から香典返しとして30万円を老人福祉のために、増井千香様から香典返しとして100万円を吉川みどり保育所及び吉川小学校への図書購入費のためにご寄附いただきました。故人となられました方のご冥福を心からお祈り申し上げます。
 本年6月に設けました、ふるさと応援寄附金には、奈良県奈良市 宗瀧原八様から2万円、大阪府松原市 長谷川好男様から3万円をご寄附いただきました。これからも多くの方から香南市を応援していただけるよう、PRに努めてまいります。また、11名の方から図書をいただきました。別紙添付の資料をご参照ください。ご寄贈くださいました方々のご意志に沿って、有効に活用させていただきます。
 一方、平成3年7月より香我美町上分に生産拠点を置いています歯科材料製造・販売などの、山本貴金属地金株式会社様から、高知県と香南市に対して、会社ぐるみで、ふるさと納税制度による160万円の寄附をしていただくことになりました。集まった寄附金は、広く若い人に役立ててほしいと、図書館の本の整備にいただけるとのことであります。今回は、県立図書館に100万円、香南市に60万円をいただきますが、山本貴金属地金様には、去る5月にも図書購入にと10万円のご寄附をいただいておりまして、心からの感謝とお礼を申し上げます。
 また、山本貴金属地金様には、高知市へ来春移転する香我美町山北の土佐リハビリテーションカレッジの校舎と敷地を取得し、高知第2工場や研修センターなどとしても活用していただけるようご尽力いただいておりますことにつきましても、重ねて感謝とお礼を申し上げます。
 以上、ご報告といたします。
 続きまして、本会議に提案しました各議案の説明を申し上げます。
 報告議案は、事故の損害賠償に対する専決処分2件、赤岡保育所改築工事請負変更契約1件、地方公共団体の財産の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率等の報告2件の計5件です。
 議案は、人権擁護委員候補者の推薦について2件、平成19年度香南市水道事業会計決算認定など決算認定2件、香南市債権管理条例の制定など条例議案2件であります。その他の議案は、損害賠償の額の決定及び和解についての議案など11件、予算案は、平成20年度香南市一般会計補正予算など5件であります。
 このうち、平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)は、駅前東西線整備事業や小学校耐震補強事業、がけくずれ住家防災対策事業の増額など、4億498万5,000円を追加しております。
 なお、議案の詳細は、後ほど各担当課長からご説明いたします。また、議案に対するご質問は、議案審議の過程でお答えすることといたしたく、よろしくご審議の上、議決を賜りますようお願い申し上げまして、諸般の報告と議案の提案理由の説明といたします。


◯眞辺慶一議長 これで、市長の諸般の報告及び提案理由の説明が終わりました。
 続いて、提案理由の補足説明を求めます。
 まず、報告第1号 専決処分の報告について執行部の説明を求めます。
 田内企画課長。


◯田内修二企画課長 議案書の1ページをお願いいたします。
 報告第1号 専決処分の報告について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 専決処分書。
 地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分する。
 記。
 損害賠償の額を次のとおり定める。
 1、損害賠償の額 4,641円。
 2、損害賠償の相手方 香南市在住の女性。
 平成20年6月24日。
 香南市長 仙頭義寛。
 本件は、香南市営バス運行業務中に起きた車両事故について、相手車両の損害を賠償するものです。
 平成20年4月22日午後3時45分ごろ、市営バス運行業務委託先の運転手が、のいち駅15時40分発香我美支所東佐古経由のいち駅行のバスを運転中、野市町東野山下通りバス停手前約50メートルの地点で、反対車線側前方約25メートルに停車中の軽トラックと、その後方を走行中の事故相手方軽乗用車を確認、この直後、相手方車両が停車中の軽トラックを追い越そうとスピードを上げながら、センターラインをはみ出してきたため、バスはブレーキを踏みスピードを落としたが、相手方車両が自車線に戻り切れず、バスのフロント右側の相手方車両の右サイドミラーが接触したものです。結果、バスはフロント右側に、長さ5センチ、幅2センチ程度の範囲ですり傷ができました。相手方車両は右サイドミラー外側に2、3カ所すり傷ができ、ミラーが割れました。双方及びバスの乗客4名にけがはありませんでしたが、相手方とは示談が成立し、物損事故として町村会の共済金にて対応いたしました。なお、過失割合は相手が80%、当方が20%となっております。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、報告第2号 専決処分の報告について、執行部の説明を求めます。
 岡崎消防長。


◯岡崎勉消防長 議案書の2ページをお願いいたします。
 報告第2号 専決処分の報告について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 専決処分書。
 地方自治法第180条第1項の規定により、次の通り専決処分をする。
 記。
 損害賠償の額を次のとおり定める。
 1、損害賠償の額 107万3,616円。
 2、損害賠償の相手方 南国市在住の男性。
 平成20年6月25日。
 香南市長 仙頭義寛。
 損害賠償の内容についてご説明を申し上げます。
 本件は、業務完了後に香我美町岸本から帰署する途中に起きた車両事故において、相手方の損害を賠償するものであります。
 平成20年3月14日午後8時ごろ、赤岡町保健センター前の県道交差点で起きたもので、救助工作車を運転、横町を北進中、赤岡橋で一旦停止し、左右確認後交差点内に進入したが、確認が不十分であったため、西の国道の方から県道に進入してきた普通乗用車に衝突したものであります。
 相手方の車は、運転席側が大破し、相手方はすぐに救急車で高知市の病院に搬送しました。軽傷であり、入院の必要はなかったものの、打撲による痛みがあり、数日間自宅で療養され、その後、仕事に復帰をされております。
 相手方とは、平成20年5月12日に示談が成立し、町村会の共済金にて対応いたしました。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、報告第3号 専決処分の報告について、執行部の説明を求めます。
 岡本こども課長。


◯岡本光広こども課長 議案書の3ページをお願いいたします。
 報告第3号 専決処分の報告について(香南市立赤岡保育所改築(建築主体)工事請負変更契約について)。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項及び市長の専決処分事項の指定に基づき専決処分をしたので、地方自治法第180条第2項の規定により報告する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 4ページをお願いいたします。
 専決処分書。
 地方自治法第180条第1項及び市長の専決処分事項の指定に基づき、次のとおり専決処分をする。
 平成20年8月20日。
 香南市長 仙頭義寛
 記。
 1、契約の目的、こ第19018号 香南市立赤岡保育所改築(建築主体)工事。
 2、変更事項
 (1)契約の金額 変更前 2億5,515万円。変更後 2億5,569万6,000円。変更額 54万6,000円。
 (2)工事変更の内容 基礎工事における地中障害物撤去、駐車場東側ブロック塀撤去工事の追加及び遊具の変更による増額。
 (3)契約の相手方 変更なし。香南建設株式会社 代表取締役 北代達也。
 変更理由を申し上げます。
 基礎工事におきまして、地中にコンクリート殻が埋設されておりまして、支障となるために撤去いたしました。
 保育所の駐車場の東側に、赤岡吉川給食センター駐車場のブロック塀があり、老朽化していることから撤去いたしました。このブロック塀を撤去することで、赤岡吉川給食センターの駐車場は、休日には絵金蔵の駐車場としていることや、保育参観などの行事のときの駐車場として保育所の駐車場と一体的に使用できるようになります。
 3点目としまして、遊具の変更でございますが、現赤岡保育所は園庭も広く、遊具も飛行機型ジャングルジムや滑り台とブランコの複合遊具など、大型遊具も多くありますが、新しい場所の園庭は、現場所より狭く、遊具は鉄棒、滑り台、ブランコ、雲梯、登り棒、ジャングルジムを置くこととしております。これらの遊具は標準的な形のものばかりであり、少し形状の変わったものも置きたいということから、台形の雲梯を波型の雲梯に、一面滑り台を、すべり台・つりばしご・雲梯・チェーンネットなどを組み合わせた滑り台ジムに変更いたしたものでございます。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、報告第4号 健全化判断比率の報告について及び報告第5号 資金不足比率の報告について、執行部の説明を求めます。
 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 5ページの方をお願いしたいと思います。
 報告第4号 健全化判断比率の報告について。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号)第3条第1項の規定により、平成19年度決算に基づく健全化比率について報告する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 健全化判断比率の報告。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号)第3条第1項の規定により、平成19年度決算に基づく健全化比率について別記のとおり報告する。
 実質赤字比率並びに連結実質赤字比率につきましては、該当はございません。
 実質公債費比率につきまして、17.9%となっております。将来負担比率につきましては、120.7%となっております。
 それと、下欄の方に、参考といたしまして、括弧内は香南市における早期健全化基準を記載しております。
 次のページ、6ページの方をお願いしたいと思います。
 報告第5号 資金不足比率の報告について。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号)第22条第1項の規定により、平成19年度決算に基づく資金不足比率について報告する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 資金不足比率の報告。
 地方公共団体の財政の健全化に関する法律(平成19年法律第94号)第22条第1項の規定により、平成19年度決算に基づく資金不足比率について別記のとおり報告する。
 香南市水道会計並びに香南市工業用水道会計、並びに香南市簡易水道事業特別会計、並びに香南市下水道事業特別会計、並びに香南市農業集落排水事業特別会計、並びに香南市漁業集落排水事業特別会計、並びに香南市工業団地造成事業特別会計につきましては、資金不足はございませんので、以上の報告とさせていただきます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第1号及び議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦について、執行部の説明を求めます。
 福井人権課長。


◯福井清仁人権課長 議案書の7ページ、8ページをお願いいたします。
 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦について。
 人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定に基づき、法務大臣に対し、次の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、議会の意見を求める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 記。
 住所 香南市吉川町吉原989番地8。
 氏名 松本尚子。
 生年月日 昭和19年4月5日生。
 提案理由 増井英彦氏死亡(平成20年6月26日)に伴い、後任として推薦するものであります。
 参考といたしまして、人権擁護委員法を載せておりますので、ご参照ください。
 次に、8ページでございますが、議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦について。
 人権擁護委員法(昭和24年法律第139号)第6条第3項の規定に基づき、法務大臣に対し、次の者を人権擁護委員候補者に推薦したいので、議会の意見を求める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 記。
 住所 香南市吉川町吉原1054番地イ。
 氏名 岡本一。
 生年月日 昭和13年6月18日生。
 提案理由 平成20年12月31日をもって任期満了のため、再推薦したいので議会の意見を聞くものであります。
 これも、人権擁護委員法を載せておりますので参照してください。
 まず、議案の第1号ですが、先ほども申しました、吉川町を職務区域とする増井英彦氏の死亡に伴い、後任者として松本尚子氏を推薦したいと思います。
 松本さんは、平成17年3月、吉川村役場を定年退職され、現在は本市の水道審議会、図書館協議会、健康推進委員の各委員に就任されております。退職前は、吉川村の総合センター所長として、長年、心配事相談等の相談業務にも携わっておりました。
 次に、議案第2号ですが、岡本一氏につきましては再推薦をしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第3号 平成19年度香南市水道事業会計決算認定について及び議案第4号 平成19年度香南市工業用水道事業会計決算認定について、執行部の説明を求めます。
 北野上下水道課長。


◯北野幸男上下水道課長 それでは、議案書の9ページをお開きください。
 議案第3号 平成19年度香南市水道事業会計決算認定について。
 平成19年度香南市水道事業会計決算を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 それでは、平成19年度香南市水道事業会計決算書の1ページをお開きください。
 決算書の主な事項について説明をいたします。
 それでは、1、概況の総括事項から順次説明をいたします。
 平成19年度の上水道の給水人口は2万4,057人であり、給水区域内における普及率は98.7%となり、上水道の年間配水量は415万284立方メートル、有収水量は321万5,431立方メートルとなりました。
 本年度の主な事業は、集落道北野線整備工事に伴う配水管布設替工事、西野地区30ABF路線配水管布設替工事を行いました。
 次に、財政状況でありますが、収益的収入は3億7,215万1,871円となりました。一方、収益的支出は3億4,281万4,738円となり、この結果、当年度2,933万7,133円の純利益となり、当年度未処理欠損金は4億4,750万741円となりました。
 今後はなお一層経営の健全化に努めるとともに、サービス向上に心がけ、市民に信頼される水道事業を目指してまいりたいと存じます。
 次の議会議決事項につきましては、予算関係及び決算関係において、それぞれ議決をいただいております。
 2ページをお開きください。
 (5)の職員に関する事項につきましては、事務吏員3名を計上しております。また、3ページの(2)工事につきましては、工事金額が500万円以上のものを掲載をしております。
 次のページをお開きください。
 4ページと5ページには、業務に関する各事項と各項目について掲載しておりますので、ご参照をください。
 次に、6ページをお開きください。
 4の会計の重要契約の要旨につきましては、工事金額が1,000万円以上のものを掲載しております。
 また、7ページには、企業債及び一時借入金の借入先と前年度末残高などを掲載しておりますので、ご参照をください。
 次に、8ページをお開きください。
 平成19年度香南市水道事業会計決算書。
 1、収益的収入及び支出の区分と決算額を申し上げます。
 収入の区分。第1款 水道事業収益、決算額3億9,008万337円。この内訳は、第1項 営業収益3億8,969万5,040円、第2項 営業外収益27万5,960円、第3項 特別利益10万9,337円であります。支出の区分。第1款 水道事業費用、決算額3億6,026万7,722円。この内訳は、第1項 営業費用2億6,952万3,352円、第2項 営業外費用9,033万1,220円、第3項 特別損失41万3,150円であります。
 10ページをお開きください。
 2、資本的収入及び支出の区分と決算額を申します。
 収入の区分。第1款 資本的収入、決算額1億448万7,598円。この内訳は、第1項 新設分担金3,330万6,000円、第2項 工事分担金6万5,000円、第3項 他会計負担金187万9,500円、第4項 企業債5,860万円、第5項 工事負担金1,063万7,098円であります。
 次に、支出の区分。第1款 資本的支出、決算額2億956万114円。この内訳は、第1項 建設改良費3,888万1,796円、第2項 企業債償還金1億7,066万7,818円、第3項 返還金1万500円であります。
 12ページをお開きください。
 平成19年度香南市水道事業損益計算書。
 1の営業収益は、1の給水収益から3その他の営業収益までを合わせまして3億7,174万7,946円。2の営業費用は、1の原水及び浄水費から7の資産減耗費までを合わせまして2億6,526万1,331円です。1の営業収益から2の営業費用を差し引きまして、営業利益は1億648万6,615円であります。3の営業外収益は、受取利息と雑収益を合わせまして29万4,588円。4の営業外費用は、支払利息と雑支出を合わせまして7,714万2,269円です。先ほどの営業利益から営業外収益と営業外費用を加減しました経常利益は、2,963万8,934円であります。5の特別利益は、過年度損益修正益で10万9,337円。6の特別損出は、過年度損益修正損で41万1,138円です。経常利益に5の特別利益と6の特別損失を加減しまして、当年度純利益は2,933万7,133円であります。前年度繰越欠損金が4億7,683万7,874円でありますので、当年度未処理欠損金は4億4,750万741円となっております。
 次に、13ページ、そして14ページの平成19年度香南市水道事業剰余金計算書は、剰余金がその年度内にどのように増減変動したかの内容をあらわしたものでございますので、ご参照をお願いします。
 続きまして、15ページをごらんください。
 平成19年度香南市水道事業貸借対照表。資産の部、1固定資産は有形固定資産のア土地からクの建設仮勘定までを合わせまして、固定資産合計と同額の41億735万8,063円です。
 2流動資産は、(1)の現金及び預金から(4)の前払金までを合わせまして、流動資産合計3億7,762万8,339円です。固定資産合計と流動資産合計を合わせました資産合計は、44億8,498万6,402円であります。
 次に、負債の部。3の流動負債は、未払金と預かり金を合わせまして、負債合計と同額の3,630万4,014円であります。
 次に、資産の部。4の資本金は、自己資本金と借入資本金、企業債を合わせまして、資本金合計は26億853万6,830円であります。
 5剰余金の(1)資本剰余金は、1受贈財産評価額からチの工事分担金までを合わせまして、資本剰余金合計は22億8,764万6,299円です。
 (2)の利益剰余金は、前年度末・繰越欠損金から当年度純利益を差し引きまして、当年度末当年度未処理欠損金は4億4,750万741円です。資本剰余金合計から当年度未処理欠損金を差し引きまして、剰余金合計は18億4,014万5,558円です。資本合計は、資本金合計額と剰余金合計額を合わせまして、44億4,868万2,388円であります。負債資本合計は、負債合計額と資本合計額を合わせまして、44億8,498万6,402円となります。
 16ページからの附属明細書につきましては、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書を掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。
 以上で、説明を終わります。よろしくお願いします。
 続きまして、また、9ページの議案書の方へお戻りください。
 議案第4号 平成19年度香南市工業用水道事業会計決算認定について。
 平成19年度香南市工業用水道事業会計決算を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 それでは、平成19年度香南市工業用水道事業会計決算書の1ページをお開きください。
 決算書の主な項目について説明をいたします。
 それでは、1の概況の総括事項から説明をいたします。
 本年度は、株式会社ルネサステクノロジ高知営業所、契約数量、日量3,950立方メートルに対し、年間116万5,085立方メートルを給水いたしました。また、本年度は工事の実施はなく、主に保守管理を行いました。
 本年度の収益的収支につきましては、事業収益が4,148万7,687円で、事業費用は2,670万583円です。資本的支出は1,842万612円で、企業債償還金です。
 次に、議会議決事項につきましては、予算関係及び決算関係において、それぞれ議決をいただいております。
 2ページをお開きください。
 5の職員に関する事項につきましては、事務吏員1名を計上しております。
 また、3ページの工事につきましては、該当がございません。
 4ページをお開きください。
 業務に関する各事項と各項目について記載しておりますので、ご参照ください。
 5ページには、企業債及び一時借入金の借入先と、前年度末残高などを掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。
 次に、6ページをお開きください。
 平成19年度香南市工業用水道事業会計決算書。
 1収益的収入及び支出の区分と決算額を申します。
 収入の区分。第1款 水道事業収益 決算額4,250万8,264円。この内訳は、第1項 営業収益4,250万3,580円、第2項 営業外収益4,684円であります。
 次に、支出の区分。第1款 水道事業費用、決算額2,772万1,150円。この内訳は、第1項 営業費用2,082万3,954円、第2項 営業外費用689万7,196円であります。
 8ページをお開きください。
 資本的収入及び支出の収入はございません。
 次に、支出の区分。第1款 資本的支出 決算額1,842万612円。この内訳は、第2項 企業債償還金であります。
 10ページをお開きください。平成19年度香南市工業用水道事業損益計算書。
 1の営業収益は、給水収益で4,047万9,600円。2の営業費用は、1の原水及び浄水費から4の減価償却費までを合わせまして、2,041万487円です。1の営業収益から2の営業費用を差し引きました営業利益は2,006万9,113円であります。
 3の営業外収益は、雑収益で100万8,097円、4の営業外費用は、支払利息及び配当金で629万96円です。
 先ほどの営業利益から営業外収益と営業外費用を加減しまして、経常利益は1,478万7,114円であります。5の特別利益と6の特別損失はございませんので、当年度純利益は、経常利益と同額の1,478万7,114円であります。前年度繰越欠損金が4,701万7,647円でありますので、当年度未処理欠損金は3,223万533円となっております。
 次、11ページをごらんください。
 平成19年度香南市工業用水道事業貸借対照表。
 資産の部、1固定資産は、有形固定資産のイ土地からコの器具及び備品減価償却累計額までを合わせまして、固定資産合計と同額の4億159万1,145円です。2の流動資産は、現金及び預金と未収金を合わせまして、流動資産合計は2,298万4,199円です。固定資産合計額と流動資産合計額を合わせました資産合計は、4億2,457万5,344円でございます。
 次に、負債の部。3の流動負債は未払い金で、負債合計は90万5,759円であります。
 次に、資本の部。4の資本金は自己資金と借入資本金、企業債を合わせまして、資本金合計は1億4,145万6,751円であります。5の剰余金の1資本剰余金は、イの受贈財産評価額からハのその他資本剰余金までを合わせまして、資本剰余金合計は3億1,444万3,367円です。2の利益剰余金は、前年度未処理欠損金から当年度純利益を差し引きまして、当年度未処理欠損金は3,223万533円です。資本剰余金合計から当年度未処理欠損金を差し引きまして、剰余金合計は2億8,221万2,834円であります。資本合計は、資本金合計額と剰余金合計額を合わせまして4億2,366万9,585円であります。負債資本合計額は、負債合計額と資本合計額を合わせまして、4億2、457万5,344円となっております。
 12ページからの附属明細書につきましては、収益費用明細書、固定資産明細書、企業債明細書を掲載しておりますので、ご参照をお願いいたします。
 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 11時10分まで休憩をいたします。
          (午前11時05分 休憩)
          (午前11時15分 再開)


◯眞辺慶一議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 次に、議案第5号 香南市債権管理条例について執行部の説明を求めます。
 村山収納課長。


◯村山恵二収納課長 議案書の10ページをお開きください。
 議案第5号 香南市債権管理条例について。
 香南市債権管理条例を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 本条例案につきまして、ご説明申し上げます。
 本年4月に設置されました収納課では、移管されました本市の債権のうち、自力執行権のない水道料や学校給食費、公営住宅使用料などの私法上の債権につきまして、給水の停止や、最終催告書の送付により納付交渉などで回収を進めているところですが、連絡もなく来庁されないなど悪質なケースは、裁判所に対して債務名義の取得や強制執行などの法的措置をとっております。
 しかし、これらの私法上の債権を滞納処分しようとしましても、相手方に資力がない、あるいは行方がわからないといったようなことなどから、有効な手続が行えないという事案も少なくありません。市としましては、経費負担の公平性の観点などから、安易な対応は許されず債権管理に努めなければなりませんが、かかる手続を経てもなお徴収することができないものにつきましては、最終的に不納欠損の手続をとらざるを得ないことになります。現在、これらの回収不能な債権を放棄する方法としましては、自治法施行令による徴収停止をするなどしながら、最終的に議会で債権放棄の議決を得る方法がありますが、多くの事案を議案として提出するともなりますと、非常に効率が悪い。また、別の方法として、同施行令の規定によりまして、履行延期の特約等をした後、10年の長期にわたり経過を見て、なおも資力が回復していなければ免除をするという方法もありますが、これは、何代かの担当課を経ながら10年間経過を見るということは、この間、市の債権が長期にわたり不確定な状態を継続してしまうことになります。こうした背景から、近年、私法上の債権の回収や整理のために、東京の墨田区や足立区、江戸川区、また静岡県浜松市、兵庫県明石市、さらに本年3月には東京都、愛知県岡崎市などの自治体が条例を制定しまして、債権の回収や整理に力を入れております。今後、多くの自治体がこれらに続くだろうと予想されるところでございます。
 本市につきましても、先ほど申し上げましたように収納課も設置されましたし、また、収納課だけではなく市の債権を取り扱うその他の課の担当者も厳格に定められました条例のもと、債権の回収や整理をするよう、このたび提案をするものでございます。
 それでは、条例の主だった項目につきまして簡単にご説明をさせていただきます。
 第1条は目的でございます。
 第2条、定義をしてあるわけですけども、市の債権と申しましたら大きく3つに分けることができます。市税、地方税の規定に基づく徴収金でございます。また、公課、市税以外の市の債権のうちで国税または地方税の滞納処分の例により処分することができるものをいいます。その他の債権としまして、市の債権のうち、先ほど申し上げました、市税、公課を除くものをその他の債権あるいは私法上の債権、私債権というふうに表現をしてまいります。
 第3条の方では、他の条例との関係を記載しておりまして、特別に他の条例がある場合を除き、債権管理をこの条例によるということを書いてあります。
 4条は市長の努力義務、5条は台帳の整備、第6条には督促をしなければならない、第7条には強制執行ということで、担保権のあるものは実行し、保証人にも請求をする、債権の強制手続をし、債権強制手続のために必要な訴訟手続をするために債務名義をとるというようなことが書かれております。
 第8条は、履行期限の繰り上げということで、債権者が破産宣告等を受けたときに履行期限の繰り上げをして徴収する。
 第9条 債権の申し出でございますが、これも債権保全のために担保の提供を取ったり、仮差し押さえ、仮処分をするということが書かれております。
 第10条 徴収の停止でございますけれども、債務者である法人が事業を休止し、再開の見込みもなく財産が極少、債務者が行方不明で財産が少額といった場合は徴収の停止するということが書かれています。
 第11条 履行延期の特約。債務者が無資力あるいは資産状況により延長することが徴収上有利、あるいは災害・盗難等がありましたら、履行期限の延期、特約等をとっていくということが書かれております。
 12条の説明に入るわけですけども、ただいま申し上げました条例の第6条から第11条まで、これは地方自治法の施行令、第171条から第171条の6までの条文を参考にして書いてあります。同施行令の第171条の7には、債権の免除が規定されておりますけれども、弾力的な運用を考慮いたしまして、債権放棄という名目で本条例の12条に規定しました。市の職員が、本条例に基づきまして積極的な債権の調査・回収を行い、また、回収不能な債権は、第12条第1項の第1号から第8号までの要件に当てはまるかどうか、これは第1号、条例案の方にも出ておりますけれども、債権の放棄をする要件といたしまして、1号、生活保護者もしくはこれに準ずる場合、2号としまして時効が完了した者、3、債務者が死亡し、限定承認があった場合で、その相続財産が債権額に満たない場合、4つとしまして自己破産した場合、5つ目、本条例の第7条による強制執行をしてもなお無資力となって何もない者、第10条の徴収の猶予をしましたが、相当の期間を過ぎたんですけれどもやはり無資力により弁済の見込みがない者、7号としまして、債権の存否に係り法律上争いがない場合で、市に勝訴する見込みがない場合、8つ目としまして、死亡・失踪・行方不明その他に準ずる事情で徴収の見込みがない場合という、8号までの要件をつくってあります。
 これに当てはまるかどうかなど、回収の可能性を厳正に査定しまして、財産価値のない債権は放棄し、市の債権を確定的なものとして管理するものです。
 さらに、透明性を考慮しまして、同条第2項には、議会へ報告しなければならないと責任説明を果たすよう義務づけをしております。
 参考までに申し上げますと、本年7月10日付でぎょうせいから出版されました「自治体のための債権管理マニュアル」では、東京弁護士会の自治体債権管理問題検討チームの意見としまして、公平・公正の確保や合理化・能率化を基本原則とし、実用にたえる、使い勝手のよい管理条例を制定することが必要と記載されております。
 また、本年8月1日付の鳴門市の監査委員は、包括外部監査の意見を取り入れまして、積極的に債権管理条例を制定し、債権管理に努めるようにと公表しております。
 以上、本条例制定のご審議に当たりまして、議員各位の格別のご理解をいただきますようお願いを申し上げまして、説明にかえさせていただきます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第6号 香南市立保育所条例の一部を改正する条例について、執行部の説明を求めます。
 岡本こども課長。


◯岡本光広こども課長 議案書の15ページをお願いいたします。
 議案第6号 香南市立保育所条例の一部を改正する条例について。
 香南市立保育所条例の一部を改正する条例を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 香南市立保育所条例の一部を改正する条例。
 香南市立保育所条例(平成18年香南市条例第120号)の一部を次にように改正する。
 第2条の表香南市立赤岡保育所の項中「1361番地1」を「534番地3」に改める。
 附則。この条例は、公布の日から施行し、平成20年10月14日から適用する。
 今回の条例改正につきましては、赤岡保育所の新築・移転工事に伴いまして、赤岡保育所の位置を変更するものでございます。
 なお、新しい場所での保育は10月14日からを予定しております。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第7号 損害賠償の額の決定及び和解について、執行部の説明を求めます。
 大西税務課長。


◯大西治税務課長 議案書の16ページをお願いします。
 議案第7号 損害賠償の額の決定及び和解について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第96条第1項第12号及び第13号の規定により議会の議決を求める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 1、和解の相手方 香南市内の法人。
 2、和解条項。
 (1)香南市は、国家賠償法に基づき、昭和62年度から平成12年度までの損害賠償金560万4,297円(年利息5%を含む)を支払うものとする。
 (2)香南市が金員を支払った後は、いかなる事情が生じても香南市に対し、本件建物の固定資産税損害賠償問題に関し、一切の異議申し立てまたは損害賠償請求等は行わない。
 それでは、これまでの事件の経過並びに今回の和解に至るご説明をいたします。
 平成18年5月に冷蔵用倉庫に係る固定資産税につきまして、過大徴収問題が全国各地での市町村で判明したところでございます。
 当香南市におきましても、冷蔵用倉庫の所有する法人から再調査の申し立てがございまして、用途が冷蔵用倉庫であるにもかかわらず、店舗用建物の経年減点補正率を適用したことで、課税当初から過大徴収を行ってきたことが再調査により判明いたしました。早急に評価額の修正を行うとともに、地方税法に基づく過去5年度分、平成13年度から平成17年度につきまして、平成18年9月13日に評価額の差額分と還付加算金を合わせました総額631万2,900円を返還し、事務手続上は終結したと判断をしておりましたが、本年7月3日に、冷蔵用倉庫所有の法人から依頼を受けました代理人弁護士から、さきの還付期間を不服といたしまして、地方税法を超える部分につきまして返還するよう、国家賠償法に基づいて訴訟する旨の書面が郵送されてまいりました。市長等に報告するとともに、顧問弁護士にも何度となく相談するなど最大限の努力を重ねてまいりましたが、課税事務における瑕疵によるものであることを重く受けとめまして、円満解決するためにも、書面に書かれておりました和解案に応じることとし、既に返還してきた5年分を含む過去20年間について、国家賠償法に基づき損害賠償金として支払うことで和解を成立させるものでございます。
 今回のことを教訓といたしまして、既存建物につきましても、計画書を作成いたしまして調査を行うなど、再発防止に努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第8号 新たに生じた土地の確認についてから議案第17号 字の区域の変更についてまで、一括して執行部の説明を求めます。
 久武商工水産課長。


◯久武正則商工水産課長 今回の新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更についての議案につきましては、さきの6月議会におきまして議員の皆様にご協議、ご承認をいただいた議案でございますが、再度提出することになりましたことをまず謝罪させていただきます。大変申しわけございません。
 再度提出する理由としましては、新たに生じた土地の確認をする際に、県土木部からいただいた書類をもとに議案を作成していましたが、この事務に関する県関係部局との確認作業が抜けていたため、議決をいただいた場所の表記が適切でないことが判明したことによります。これは、新たに生じた土地の確認をする際には、隣接している土地の地番をすべて記載することになっておりますが、その記載に不備がありました。また、公有水面埋立地とその背後地としておりましたが、背後地につきましては4筆に分かれており、今回は公有水面埋立地と背後地4筆の土地すべてそれぞれにおいて、新たに生じた土地の確認及び字区域の変更をしなければならないため、議案として10議案になりました。この10議案につきましては関連がございますので、一括して提案をさせていただき、ご説明させていただきます。
 議案書の17ページをお開けください。
 議案第8号 新たに生じた土地の確認について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第9条の5第1項の規定により、本市の区域に次の土地が新たに生じたことを確認する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 公有水面埋立地の場所 香南市夜須町大字手結字海光庵7の7、字南山1360の24、1360の28の地先。
 面積 2万3,170.83平方メートル。
 18ページをお開けください。
 議案第9号 字の区域の変更について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条第1項の規定により、次のとおり公有水面埋立地の区域を新たな字の区域に定める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 公有水面埋立地の場所 香南市夜須町大字手結字海光庵7の7、字南山1360の24、1360の28の地先。
 面積 2万3,170.83平方メートル。
 字の名称 手結字海光庵。
 19ページを開けてください。
 議案第10号 新たに生じた土地の確認について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第9条の5第1項の規定により、本市の区域に次の土地が新たに生じたことを確認する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字海光庵7のロ、7の5、7の7、字南山1360の24の地先。
 面積 653.57平方メートル。
 20ページをお開けください。
 議案第11号 字の区域の変更について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条第1項の規定により、次のとおり新たに生じた土地の区域を新たな字の区域に定める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字海光庵7のロ、7の5、7の7、字南山1360の24の地先。
 面積 653.57平方メートル。
 字の名称 手結字海光庵。
 議案第12号 新たに生じた土地の確認について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第9条の5第1項の規定により、本市の区域に次の土地が新たに生じたことを確認する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字南山1360の24の地先。
 面積 1378.61平方メートル。
 22ページをお開けください。
 議案第13号 字の区域の変更について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条第1項の規定により、次のとおり新たに生じた土地の区域を新たな字の区域に定める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字南山1360の24の地先。
 面積 1378.61平方メートル。
 字の名称 手結字海光庵。
 23ページをお開けください。
 議案第14号 新たに生じた土地の確認について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第9条の5第1項の規定により、本市の区域に次の土地が新たに生じたことを確認する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字南山1360の24、1360の28の地先。
 面積 135.32平方メートル。
 24ページをお開けください。
 議案第15号 字の区域の変更について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条第1項の規定により、次のとおり新たに生じた土地の区域を新たな字の区域に定める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字南山1360の24、1360の28の地先。
 面積 135.32平方メートル。
 字の名称 手結字海光庵。
 議案第16号 新たに生じた土地の確認について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第9条の5第1項の規定により、本市の区域に次の土地が新たに生じたことを確認する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字南山1360の26、1360の28の地先。
 面積 295.04平方メートル。
 26ページをお開けください。
 議案第17号 字の区域の変更について。
 地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条第1項の規定により、次のとおり新たに生じた土地の区域を新たな字の区域に定める。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 新たに生じた土地の場所 香南市夜須町大字手結字南山1360の26、1360の28の地先。
 面積 295.04平方メートル。
 字の名称 手結字海光庵。
 それでは、説明させていただきます。
 手結公有水面埋め立ては、用途を公共埠頭用地、漁業関連用地、レクリエーション用施設用地、緑地用地、道路用地及び駐車場を造成するため、昭和63年6月20日に埋立許可を受け、高知県が平成元年1月20日に事業着手しました。その後、竣工期間延長及び埋立区域分割の手続を経まして、平成10年12月7日、第1工事区域の1,702.28平方メートルが完了したことにより、翌11年に、新たに生じた土地の確認と字区域の変更手続を行っております。今回、平成19年9月12日に第2工事区域2万3,170.83平方メートルの工事が完了し、平成20年2月18日に竣工認可されたことにより、新たに生じた土地の確認と字区域の変更を、地方自治法第9条5及び第260条の規定により、今議会に議案を提出するものです。
 お手元へお配りしております図面をごらんになってください。
 議案第8号と9号が公有水面埋め立てに係るもので、図面へ記載の1)の土地でございます。
 議案第10号から第17号までが背後地の部分でございます。図面へ記載の2)、右の方にありますが、2)が議案の10号と11号、3)が議案の12号と13号、4)が議案の14号と15号、5)が議案の16号と17号となっております。
 以上で説明を終わります。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第18号 平成20年度一般会計補正予算(第3号)について、執行部の説明を求めます。
 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 議案書の27ページをお願いしたいと思います。
 議案第18号 平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)について。
 平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 それでは、予算書の方をお願いをしたいと思います。
 議案第18号の平成20年度香南市一般会計補正予算の第3号をお願いしたいと思います。
 それでは、1枚目をめくっていただきまして、平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)。
 平成20年度香南市一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。
 (歳入歳出予算の補正)
 第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4億498万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ186億1,830万3,000円とする。
 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入 歳出予算補正」による。(地方債の補正)
 第2条 地方債の追加・変更は「第2表 地方債補正」による。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 それでは1ページ目からでございますが、第1表の歳入歳出補正予算、補正につきましてはごらんのとおりでございますので、なお、1ページから4ページについては説明を省略させていただきたいと思います。
 5ページ目をお願いをしたいと思います。
 地方債の補正。
 第2条 地方債の追加・変更は、「第2表 地方債補正」による。
 すみません、ちょっと間違えまして、5ページでございます。5ページの「第2表 地方債の補正」から説明します。
 最初に追加でございます。
 小学校施設整備事業の1,390万は室内運動場耐震補強事業の借り入れでございまして、香我美小学校の実施設計と、佐古小学校の補強工事と工事管理業務の委託でございます。
 中学校施設整備事業380万は、夜須中学校の室内運動場耐震実施設計の借り入れでございます。
 公共土木施設災害復旧事業170万は、道路2件と河川1件の災害復旧でございます。
 起債の方法、利率、償還の方法は、ごらんのとおりでございます。
 2の変更。これらの事業は、前回までの予算に計上してあり、内示があったものや、事業変更があるものについて計上しております。
 生活道路整備事業債4,060万を7,220万に変更、3,160万の増額となっております。これは、駅前東西線の整備事業の取り合わせ附帯工事と、資材高騰による増額によるものでございます。
 臨時財政対策債は、内示がありましたので5億460万を5億990万に変更、530万の増額となっております。こちらもそれぞれ、起債の方法、利率、償還の方法ありますが、変更はございません。
 6ページ、7ページは、事項別明細でございますので説明を省略させていただきます。
 8ページをお願いをしたいと思います。
 歳入の主なものを説明させていただきます。
 9款 地方特例交付金は、個人住民税における住宅借入金等特別減税控除の実施団体の減収を補てんするために交付金が加算されましたので、1,897万4,000円の増額となりました。
 10款 普通交付税は、包括算定、個別算定、公債費等の減額は予測より少なかったため、3億6,138万8,000円の増額となりました。
 12款 分担金及び負担金は、がけくずれ住家防災対策事業512万6,000円は、5件の受益者工事負担金となっております。
 9ページに移ります。
 14款2項 国庫支出金の小学校国庫補助金1,438万3,000円の増額は、小学校の屋内体育館の耐震補強に係る補助金でございます。
 10ページに移ります。
 15款 県支出金の2項の8目 土木費県補助金で、がけくずれ住家防災対策事業補助金。
 (「議長、説明を受けよるけんどね、この説明書見てもそんなこと書いてないし、細かい数字、ぱっぱぱっぱ頭の中に残るもんでないよ、これ。なぜ、これ書いてくれん、今の説明の内容。それやったら、これ意味ない。個々の明細が大事なんだけんね」の声あり)


◯眞辺慶一議長 今回は、できるだけ聞いてメモをとっていただいて、またそういうなにがあれば、議運の方でまた扱いをしたいと思いますので。
            (発言する者あり)


◯眞辺慶一議長 小休いたします。
          (午前11時51分 休憩)
          (午前11時52分 再開)


◯眞辺慶一議長 再開いたします。


◯光明院修一財政課長 がけくずれ住家防災対策事業補助金1,025万2,000円は5件の工事補助金でございます。
 11ページに移ります。
 18款の歳入。繰入金 1目 基金繰入金はやすらぎのまちづくり基金を該当する事業に充てましたので、2,495万4,000円の増額となって、減債基金繰入金を5億205万1,000円を減額しております。
 12ページに移ります。
 20款 諸収入の3項 貸付金元利収入は、住宅新築資金の貸付収入を貸付金、元金収入として388万5,000円を増額しております。
 21款の市債につきましては、地方債補正で説明をしましたので、省略をさせていただきます。
 13ページから歳出でございます。
 2款1項1目 一般管理費の13節 委託費の人事評価制度構築支援事業委託の147万円は人事評価制度を構築するに当たって、専門的な考課システムを委託するものでございます。
 14ページをお願いしたいと思います。
 8目の電算処理での13節 委託費は、住民税年金特別徴収化に伴う改修と、法改正による対応の介護認定ソフトでございまして、1,646万8,000円となっております。
 15ページに移ります。
 2項 徴税費の2目の部課徴収費の賠償金につきましては、7号議案で説明したものを計上しております。
 16ページについては、省略をさせていただきます。
 17ページをお願いをしたいと思います。
 3目 障害者福祉費の23節 償還金・利子及び割引料の1,325万8,000円は、19年度分の障害者自立支援給付費の負担金等の返還金となっております。
 19ページについては、省略をさせていただきます。
 20ページをお願いしたいと思います。
 20ページの6款 農林水産費の5目 農地費の15節 工事請負費の単独事業280万は、吉原地区第1灌漑用水共同利用施設の修繕と、夜須川のせきの修繕工事となっております。
 21ページに移ります。21ページも、あまり主だったものはございませんので、22ページをお願いしたいと思います。
 8款 土木費の2項の道路橋梁費の3目 道路新設改良費の15節の工事請負費の補助事業3,200万円は、駅前東西線整備工事へ取り合わせの附帯工事と資材の高騰による増額計上となっております。
 その下段になりますが、3項の河川費の4目 砂防費の15節 工事請負の単独事業2,020万は、がけくずれ住家防災対策事業で5件の土砂崩落防止工事を行うものでございます。
 23ページも主だったものはございませんので、24ページをお願いしたいと思います。
 9款 消防費の2目 消防施設の15節 工事費の請負費、単独事業185万2,000円は、岸本防火水槽が矢板打ちの工法に変更になりましたので、増額計上となっております。
 25ページに移ります。
 10款 教育費の1項 教育総務費 2目 事務局費の8節 報奨費76万2,000円は、香我美中学校生の生徒死亡事例検証委員会の委員の報償等になっております。
 それでは、26ページをお願いをしたいと思います。
 2項 小学校費の3目 学校建設費は、耐震補強事業に係る事業で、香我美小学校屋内体育館の実施設計委託328万8,000円と、佐古小学校屋内体育館の工事監理委託が178万5,000円と、耐震補強の工事2,400万円となっております。
 27ページに移ります。
 3項の中学校費の1目 学校管理費の15節 工事請負費の単独事業310万5,000円は、野市中学校の不審者侵入転落事件の対応として、校舎裏のフェンスの設置と、それから校舎内のインターホンの取りつけ並びに浄化槽の工事となっております。
 28ページをお願いしたいと思います。
 4項の幼稚園費 2目幼稚園建設費13節の委託費222万6,000円は野市幼稚園の耐震診断委託料となっております。
 30ページに移りたいと思います。
 11款 災害復旧費530万3,000円は、道路災害2件と、河川1件の災害復旧工事となっております。
 公債費の388万5,000円は、住宅新築資金の貸し付けの繰り上げ償還となっております。
 予算書の説明は以上でございます。
 それと別に、20年度香南市9月補正予算提案説明書をお配りしておりますので、そちらの方に細かく文書で記載しておりますので、そちらの方をごらんになっていただきたいと思います。
 なお、その資料につきましては、16ページから18ページにかけて主要な項目といたしまして書いておりますので、そちらの方をごらんになっていただきたいと思います。
 以上で説明を終わりたいと思います。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 ここで、昼食のために休憩をいたします。
 説明がまだ20分ぐらいかかりますので、再開の予定は、ちょっと早いですけど1時でお願いをいたします。
          (午後 0時00分 休憩)
          (午後 1時05分 再開)


◯眞辺慶一議長 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、議案第19号 平成20年度香南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、執行部の説明を求めます。
 宮崎市民保険課長。


◯宮崎文江市民保険課長 議案書の27ページをお願いいたします。
 議案第19号 平成20年度香南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について。
 平成20年度香南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 すみません、補正予算書をお願いいたします。
 ページをめくっていただきまして、平成20年度香南市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)。
 平成20年度香南市国民健康保険特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 (歳入歳出予算の補正)
 第2条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億3,181万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ43億2,443万8,000円とする。
 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 補正予算の1ページから3ページまでは省略させていただきまして、4ページをお願いいたします。
 歳入になりますけども、歳入の主なものをご説明させていただきます。
 3款 国庫支出金、6款 県支出金につきましては、それぞれ歳出に対しまして国費・県費のルール分の負担分を計上しております。
 7款 共同事業交付金ですけれども、1目の高額医療費共同事業交付金につきましては、高額医療の共同事業に対しますルール分の交付金を計上しております。
 また、2目の保険財政共同安定化事業交付金につきましては、歳出と同等額を見込んでおりますが、2つとも国保連合会から支出されるものです。
 6ページの歳出をお願いいたします。
 3款の後期高齢者支援金等ですけれども、これの説明の欄に負担金がございますが、病床転換支援金保険者負担金という項目がございます。これにつきましては、医療費の適正化のために、県が20年度から病床転換助成事業を実施します。この費用につきましては、国が27分の10、県が27分の5、支払基金が27分の12の負担割合が定められております。支払基金は各保険者から負担金を徴収しますが、今回、香南市の負担分について計上させていただきました。
 下の後期高齢者支援金保険者負担金分につきましては、交付決定通知において負担金が示されましたので、不足する分の計上でございます。
 次に4款ですけど、前期高齢者納付金等につきましては、20年度から前期高齢者の財政調整制度が創設されました。このことによりまして、前期高齢者納付金が著しく過大になる部分について、全保険者で公平に再配分するもので、交付決定による補正でございます。
 次に、7款の共同事業拠出金ですけれども、この2つの、ここにあります高額医療費拠出金と保険財政共同安定化事業拠出金につきましては、当初予算編成時には20年度新設の前期高齢者財政調整制度に伴う拠出金額の増加見込み額が不確定でありまして、前年度見込みで計上しておりましたが、このたび、見積り方法が国から提示されまして、年間拠出金概算納付額の通知があったことから補正したものでございます。
 11款の諸支出金につきましては、国庫支出金精算によります返納と、退職者に係る療養給付費等交付金につきまして、額の確定により返納するものでございます。
 以上でございます。
 すみません、失礼いたしました。訂正させていただきます。
 予算書ですけれども、表紙を1枚めくっていただけますか。
 3行目に、(歳入歳出予算の補正)がありまして、第2条になっておりますけども、申しわけございません、これは第1条ですので、第1条と訂正させていただきます。よろしくお願いします。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第20号 平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、執行部の説明を求めます。
 小松高齢者介護課長。
            (発言する者あり)
 ご静粛にお願いします。


◯小松健一高齢者介護課長 議案書の28ページをお願いいたします。
 議案第20号 平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)について。
 平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 予算書をお願いいたします。
 1ページめくっていただきまして、すみません、これも第3条になっておりますが、1条に訂正をお願いいたします。
 平成20年度香南市介護保険特別会計補正予算(第2号)。
 平成20年度香南市介護保険特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 (歳入歳出予算の補正)
 第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億1,655万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ29億1,015万2,000円とする。
 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 第1表並びに事項別明細書は省略させていただきまして、内容について説明いたします。
 今回の補正につきましては、歳入では、平成19年度の介護給付費等の事業費が確定しましたことから、第1款の支払基金からの追加交付金分を計上いたしました。
 それから8款では、前年度の繰越金も確定しましたので、その部分を計上いたしました。
 9款の諸収入は、基金へ積み立てることに発生する預金利子でございます。
 歳出につきましては、6款の基金につきましては、前年度の繰越額が確定しましたので、その2分の1以上の額を計上するものでございます。
 8款の諸支出金につきましては、介護給付金が確定しましたので、それぞれ介護給付金と地域支援事業の事業費が確定しましたので、それぞれ国庫支出金、県支出金、支払基金交付金につき超過交付となっているものを返還するものでございます。
 予備費につきましては、前年度繰越金から基金等への積立額を差し引いたものを計上するものでございます。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第21号 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について、執行部の説明を求めます。
 北野上下水道課長。


◯北野幸男上下水道課長 議案書の28ページをお開きください。
 議案第21号 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について。
 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 それでは、議案第21号の平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)をごらんください。1枚をめくっていただきたいと思います。
 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)。
 平成20年度香南市簡易水道事業特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 (歳入歳出予算の補正)
 第4条となっておりますが、まことに申しわけございませんが、1条に訂正をお願いします。
 第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,016万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億2,481万9,000円とする。
 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出補正予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 1ページ、2ページの説明は省略をさせていただきます。
 3ページをお開きください。
 歳入では、前年度繰越金の確定によりまして、繰越金を3,016万2,000円増額し、また、歳出では、基金積立金として3,016万2,000円を増額するものでございます。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 説明が終わりました。
 次に、議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)について、執行部の説明を求めます。
 宮崎市民保険課長。


◯宮崎文江市民保険課長 議案書の29ページをお願いいたします。
 議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)について。
 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)を提出する。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 補正予算書をお願いいたします。
 1ページめくっていただきたいと思います。
 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)。
 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。
 (歳入歳出予算の補正)
 第1条 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ57万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億1,427万9,000円とする。
 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。
 平成20年9月3日提出。
 香南市長 仙頭義寛。
 1ページ、2ページは割愛させていただきまして、3ページですけれども、歳入歳出それぞれ57万円補正しておりますけれども、この補正は後期高齢者医療制度の制度の見直しが年度途中にされました。そのことによりまして、保険料通知等を2度することになったため、不足分を計上するものです。
 なお、この57万につきましては、後日、特別調整交付金の充当がされる予定となっております。
 以上で説明を終わります。


◯眞辺慶一議長 以上で説明が終わりました。
 以上、報告第1号 専決処分の報告についてから議案第22号 平成20年度香南市後期高齢者医療保険特別会計補正予算(第2号)についてまでの、提案補足説明が終わりました。
 お諮りします。
 日程第4 報告第1号 専決処分の報告についてから日程第10 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてまでの案件は、本日、他の案件と分離し、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、審議・採決したいと思います。これにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、そのように決定いたしました。
 日程第4 報告第1号 専決処分の報告についてを議題とします。
 執行部の説明は終わっています。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 杉村君。


◯杉村正毅議員 これ、損害賠償額その他について説明がありましたけれども、毎回これ、言うんですけども、このことでですね、皆さん方の中でこの報告に付随をして、一体、今後こういうことが起こらんような対策、言うだけですか、これは。
 特にこれ市営バスですよね。これは市民が乗っちゅうわけでして、単に補償をしたという問題じゃないと思うんですよ。だから、このことによって、一体市営バスの安全教育、これは一体どうなっているのか、それはきちっと点検もしてですね、指導してますか。答弁をお願いします。


◯眞辺慶一議長 田内企画課長。


◯田内修二企画課長 杉村議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 市営バスの運行につきましては、業者の方に委託を行っておりますが、日々、朝晩必ず対面で点呼、また、安全管理者による安全運行の指導等を行っております。また、それにつきましては、毎日の日報で報告もいただいておりますし、企画課といたしましても、これは毎日ではございませんが、1カ月に数回程度、抜き打ちで、確実にやられているかというような確認というのも行いながら、業者さんとともに安全運行を今まで以上にするように、今後とも努めてまいりたいと思います。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 15番、杉村君。


◯杉村正毅議員 あのね、答弁になってないです、これ。それは当たり前のことじゃないですか。道交法に基づいてそれを守る教育をしよる、そんなん当たり前の話であって、これは、起こった場所、道が狭いですよね、前から問題になっている。ここは中学校もあって、生徒なんかも自転車通学なんかもしよる、だから、特に気をつけないかん場所でしょ、こいつは。違いますか。一般的に道交法に基づいて、それを遵守する、それを守る、これは社会人として当たり前の話であって、特別なこの事故が起こったら、この現状、これをきちっと確認して、なお、そういう今後おそれがあるなら、それに対処せないかんじゃないですか。報告して、承認すりゃそれでいいやいう、そんな行政であったら、これはいかんと思いますよ。
 行政も行って、一緒にやりよると言うけんど、やりよったら、言うたらこれは基本的なところ、バスやから車より太いやないですか、普通の車より。そしたら、一番注意するのはまずバスやないですか。そんなことがやられてますか、実際。そういうところまで、委託をしちゅう以上、これは市は責任を持ってですね、今後、この同類の事故が起こらんようにきちっとすべきじゃないですか。
 これは市長に答弁を求めます。


◯眞辺慶一議長 仙頭市長。


◯仙頭義寛市長 杉村議員のご質問にお答えしたいと思います。
 特にですね、事故があった場所はですね、狭あいな場所でございまして、我々も朝晩通行しておりますが、十分気をつけながら進んでいるところでございまして、やはり業者についても、こういう事故が起こらないようにですね、常に注意していきたいと思います。
 この、市の庁議でもですね、特に最近はですね、事故が多いと、各課長もですね、十分注意して、部下にもですね、それから委託業者にもですね、注意するように指導しておるところでございまして、今後こういうことが発生しないようにですね、努力していきたいと思います。
 以上です。


◯眞辺慶一議長 ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 これで質疑を終わります。
 本件は報告でありますので、採決は行いません。
 日程第5 報告第2号 専決処分の報告についてを議題とします。
 執行部の説明は終わっています。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 本件も報告でありますので、採決は行いません。
 日程第6 報告第3号 専決処分の報告についてを議題とします。
 執行部の説明は終わっています。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 本件も報告でありますので、採決は行いません。
 日程第7 報告第4号 健全化判断比率の報告についてを議題とします。
 本件も、説明は終わっています。
 本件について質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 これ、訂正をしたんですけれども、この将来負担比率は、簡単にですね、こんなに間違いますか。これは、原因は一体何なんですか、これを訂正した。少のうとも、普通に考えたらですね、この比率が簡単に変わってですよ、変更するような内容やないでしょうがね。それやったら、こんな意味ないわけやから。一体この原因は、どうしてこの訂正するようになったのか、答弁。


◯眞辺慶一議長 光明院財政課長。


◯光明院修一財政課長 訂正につきましては、まことに申しわけなく思っております。この訂正につきましては、清掃組合の起債償還分につきまして、南国市から負担の割合が、分け方がおかしいということで訂正をさせてくれという申し出がありましたので、訂正をさせていただいたわけでございます。
 以上でございます。


◯眞辺慶一議長 15番 杉村君。


◯杉村正毅議員 まあ、幸いなことにうちの間違いやなかったけん、よかったようなもんですね。これはけんど、南国市に対してですよ、きちっとやっぱりね、言うとかないかんと思いますよ。こんなざっとしたことやられよったら、これは金を出すにしてもですね、出せんやないですか。ぜひ、今後ですね、そんなざっとしたことをせんように、強くやっぱり申し述べておいていただきたいと思います。


◯眞辺慶一議長 光明院財政課長。
 それはもう答弁はいいですか。
 ほかに質疑ありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 これで質疑を終わります。
 本件も報告でありますので、採決は行いません。
 日程第8 報告第5号 資金不足比率の報告についてを議題とします。
 執行部の説明は終わっています。
 本件について、質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 本件も報告でありますので、採決は行いません。
 日程第9 議案第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。
 執行部の説明は終わっています。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 お諮りします。
 本案は、原案のとおり候補者を適任と認めることにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、議案第1号については適任と認めることに決定をいたしました。
 日程第10 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてを議題とします。
 執行部の説明は終わっています。
 これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
            (「なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 討論なしと認めます。
 お諮りします。
 本案は、原案のとおり候補者を適任と認めることにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 ご異議なしと認めます。
 よって、議案第2号については適任と認めることに決定しました。
 お諮りします。
 本日の会議はこの程度にとどめ、明4日から8日までの5日間は休会し、9月9日に会議を開きたいと思います。
 これにご異議ございませんか。
           (「異議なし」の声あり)


◯眞辺慶一議長 異議なしと認めます。
 よって、そのように決定いたしました。
 本日はですね、都合によりまして、昼食の時間を30分間短くさせていただきました。ご協力をいただきましてありがとうございました。
 本日はこれにて散会をいたします。ご苦労さまでございました。
          (午後 1時32分 散会)