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高知県 四万十市

平成17年 6月定例会 06月30日−07号




平成17年 6月定例会 − 06月30日−07号







平成17年 6月定例会



         平成17年6月四万十市議会定例会会議録(第18日)

                              平成17年6月30日(木)

■議事日程

  日程第1 第1号議案から第33号議案並びに第41号議案・第42号議案

        第1号議案 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度四万十市一般会計暫定予算補正予算(第1号))

        第2号議案 平成17年度四万十市一般会計予算について

        第3号議案 平成17年度四万十市国民健康保険会計事業勘定予算について

        第4号議案 平成17年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定予算について

        第5号議案 平成17年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計予算について

        第6号議案 平成17年度四万十市老人保健会計予算について

        第7号議案 平成17年度四万十市下水道事業会計予算について

        第8号議案 平成17年度四万十市と畜場会計予算について

        第9号議案 平成17年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について

        第10号議案 平成17年度四万十市住宅新築資金等貸付事業会計予算について

        第11号議案 平成17年度四万十市鉄道経営助成基金会計予算について

        第12号議案 平成17年度四万十市農業集落排水事業会計予算について

        第13号議案 平成17年度幡多中央介護認定審査会会計予算について

        第14号議案 平成17年度四万十市介護保険会計保険事業勘定予算について

        第15号議案 平成17年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について

        第16号議案 平成17年度四万十市簡易水道事業会計予算について

        第17号議案 平成17年度四万十市水道事業会計予算について

        第18号議案 平成17年度四万十市病院事業会計予算について

        第19号議案 四万十市新しいまちづくり基金条例

        第20号議案 四万十市社会教育委員に関する条例

        第21号議案 四万十市公民館等運営審議会条例

        第22号議案 四万十市立図書館協議会条例

        第23号議案 四万十市立郷土資料館運営協議会条例

        第24号議案 四万十市長寿祝金支給条例

        第25号議案 四万十市農業集落排水事業審議会条例

        第26号議案 幡多公設地方卸売市場運営審議会条例

        第27号議案 中村都市計画古津賀土地区画整理事業町界町名地番整理審議会条例

        第28号議案 四万十市公共下水道審議会条例

        第29号議案 四万十市水道料金審議会条例

        第30号議案 四万十市立へき地保育所設置条例の一部を改正する条例

        第31号議案 四万十市母子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例

        第32号議案 高知県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び高知県市町村総合事務組合規約の一部変更について

        第33号議案 高知県市町村総合事務組合から池川町、吾川村及び仁淀村が脱退することに伴う財産処分について

        第41号議案 平成17年度四万十市一般会計補正予算(第1号)について

        第42号議案 四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例

              (委員長報告、質疑)

       修正動議

        第2号議案 平成17年度四万十市一般会計予算修正案(篠田定亀ほか3名)

        第2号議案 平成17年度四万十市一般会計予算修正案(岡本和也ほか3名)

        第42号議案 四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例に対する修正案

              (議案の上程、提案理由の説明)

  日程第2 第34号議案から第40号議案、第43号議案から第51号議案

        第34号議案 固定資産評価員の選任について(杉本整史)

        第35号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について(岸  堅)

        第36号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について(岡本五郎)

        第37号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について(浦田亘子)

        第38号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について(山本 健)

        第39号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について(野浪静夫)

        第40号議案 固定資産評価審査委員会委員の選任について(佐竹 逞)

        第43号議案 助役の選任について(中平正宏)

        第44号議案 収入役の選任について(浜田 朗)

        第45号議案 監査委員の選任について(加用敏喜)

        第46号議案 監査委員の選任について(橋本純一)

        第47号議案 教育委員会委員の任命について(宮地昭一郎)

        第48号議案 教育委員会委員の任命について(池本充明)

        第49号議案 教育委員会委員の任命について(篠田楠雄)

        第50号議案 教育委員会委員の任命について(岡島喜三)

        第51号議案 教育委員会委員の任命について(景平恒夫)

       諮問第1号及び第2号

        諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

              (植田あゆ子)

        諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて

              (佐田政美)

       所管事項の調査(17年第1回臨時会より継続調査)

              (全員協議会)

              (討論、採決)

  日程追加 追加議案

        第52号議案 監査委員の選任について(安岡 茂)

              (議案の上程、提案理由の説明)

              (質疑、委員会付託)

              (討論、採決)

  日程第3 意見案6件

        意見案2号 地方議会制度の充実強化に関する意見書

        意見案3号 道路特定財源の一般財源化に反対する意見書

        意見案4号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書

        意見案5号 最低賃金の引き上げを求める意見書

        意見案6号 NPT再検討会議での核兵器廃絶の明確な約束を実現するために各国に働きかけることを求める意見書

        意見案7号 小泉首相を始め政府閣僚の靖国神社参拝の中止を求める意見書

              (提案理由の説明)

              (討論、採決)

  日程第4 四万十市選挙管理委員会委員並びに同補充員の選挙

■本日の会議に付した事件

  日程第1から日程第4まで

出席議員

  1番 竹 葉   傳     2番 芝 藤 健 司     3番 黒 石 栄 一

  4番 遠 山 道 男     5番 浜 田 菊 枝     6番 北 澤   保

  7番 上 岡 礼 三     8番 白 木 一 嘉     9番 ? 田 敦 夫

  10番 篠 田 定 亀     11番 稲 田 豊 明     12番 芝   和 雄

  13番 松 田 達 夫     14番 宮 本 博 行     15番 渡 辺   稔

  16番 宮 本 幸 輝     17番 稲 田   勇     18番 竹 内   顯

  19番 市 川 史 郎     20番 今 城 良 和     21番 土 居 隆 夫

  22番 岡 本 和 也     23番 岡 村 剛 承

  25番 佐 田 久 江     26番 安 岡   昭     27番 坂 本 圭 子

  28番 滝 平 繁 行     29番 毛 利 正 直     30番 安 岡   茂

  31番 猿 田   勉     32番 北 沢 和 足     33番 上 野   宏

  34番 川 村 一 朗     35番 藤 田 豊 作     36番 宮 崎   工

  37番 渡 辺 大 東

欠席議員(なし)

出席要求による執行部側出席者職氏名

  市長       澤 田 五十六        総務課長     野 中 正 広

  企画広報課長   浦 田 典 男        財政課長     武 田 光 司

  市民課長     佐 竹 徹 志        税務課長     杉 本 整 史

  地球環境課長   長 尾 亮 一        保健介護課長   中 屋 和 男

  人権啓発課長   沢 田 俊 典        建設課長     安 岡 俊 一

  商工観光課長兼公設市場長            都市整備課長   宮 川 昭 雄

           宮 村 和 輝

  農林水産課長   川 上   悟        市民病院事務局長 茶 畑 真 澄

  福祉事務所長   山 内 徳 男        水道課長     浜 口 貞 雄

  教育長      植 村 利 夫        教育次長兼図書館長佐 竹   猛

  学校教育課長   大 林 郁 男        社会体育課長   小 谷 公 夫

  西土佐総合支所長 岡 林 武 範        総合支所総務課長 土 居 佳 伸

  総合支所出納課長 柴   るみ子        総合支所住民課長 秋 元 貢 一

  総合支所産業課長 和 田 修 三        総合支所建設課長 篠 田 伸 久

  教育委員会西土佐事務所長            西土佐診療所事務局長

           中 平 晋 祐                 篠 田 哲 夫

職務のために議場に出席した事務局職員職氏名

  局長       吉 本   茂        局長補佐     岡 本 則 雄

  総務係長     杉 本 義 和        議事係      井 村 恵 一

  総務係      尾 崎 志 乃







              午前10時1分 開議



○議長(渡辺稔) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 欠席の届けが参っております。景平教育委員長、所用のため欠席、以上のとおり報告いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(渡辺稔) 日程第1、「第1号議案」から「第33号議案」並びに「第41号議案」「第42号議案」を一括議題といたします。

 以上の案件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

 先に、宮本博行総務常任委員長。



◆総務常任委員長(宮本博行) 総務常任委員長報告を行います。

 6月定例会において本委員会に付託を受けました議案8件について、6月29日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果についてご報告をいたします。

 最初に、「第1号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成17年度四万十市一般会計暫定予算補正予算(第1号)について」は、中村中学校改築事業に要する経費に係る債務負担行為の補正に係る専決処分ではあるが、委員会として今後の事務の執行に当たっては議会の権能にも留意し行うよう要請し、原案のとおり承認すべきものと決しました。

 次に、分割付託を受けた「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算について」は、現在執行中の暫定予算分も含まれておりますが、それぞれ担当課長より款項目ごとに説明を受け、審査を行った結果、委員から、2款総務費1項15目庁舎建設事業費中、基金利子積立金を除く庁舎建設に要する委託料などの経費について、庁舎位置などについての見解にも相違があり、意見の一致に至らず、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第11号議案、平成17年度四万十市鉄道経営助成基金会計予算について」は、鉄道経営助成基金への積立金及び土佐くろしお鉄道経営助成補助金などであり、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第19号議案、四万十市新しいまちづくり基金条例」については、高知県新しいまちづくり支援交付金の交付を受けるため基金を設置するものであり、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第32号議案、高知県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び高知県市町村総合事務組合規約の一部変更について」及び「第33号議案、高知県市町村総合事務組合から池川町、吾川村及び仁淀村が脱退することに伴う財産処分について」は、池川町、吾川村及び仁淀村の合併に伴い、組合から脱退し、仁淀町として加入することによる規約の変更並びに脱退による財産を仁淀町に継承させるものであり、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第41号議案、平成17年度四万十市一般会計補正予算(第1号)について」及び「第42号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」については、旧西土佐村の議員に係る報酬を改定するための条例の改正や改定に伴う不足額に対する予算の補正であるが、委員から、1市多制度の議員報酬では不公平であるなどの意見もあり、採決を行った結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(渡辺稔) 以上で総務常任委員長の報告を終わります。

 次に、市川史郎産業建設常任委員長。



◆産業建設常任委員長(市川史郎) 産業建設常任委員長報告を行います。

 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案13件について、6月28日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果について報告をいたします。

 まず、分割付託を受けました「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算について」は、款項目ごとに説明を受け、慎重に審査をした結果、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第7号議案、平成17年度四万十市下水道事業会計予算について」、「第8号議案、平成17年度四万十市と畜場会計予算について」、「第9号議案、平成17年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」、「第12号議案、平成17年度四万十市農業集落排水事業会計予算について」、「第15号議案、平成17年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について」、「第16号議案、平成17年度四万十市簡易水道事業会計予算について」、「第17号議案、平成17年度四万十市水道事業会計予算」の以上7議案については、款項目ごとに説明を受け、慎重に審査した結果、それぞれ適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第25号議案、四万十市農業集落排水事業審議会条例」については、農業集落排水事業の適正化を図るため、使用料、受益者分担金その他必要と認める事項の諮問に対して調査及び審議することを目的として、地方自治法第138条の4第3項の規定により四万十市農業集落排水事業審議会を設置するもので、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第26号議案、幡多公設地方卸売市場運営審議会条例」については、市場の適正な運営を図るため、市場制度の重要な事項について諮問に応じ審議をすることを目的として、地方自治法第138条の4第3項の規定により幡多公設地方卸売市場運営審議会を設置するもので、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第27号議案、中村都市計画古津賀土地区画整理事業町界町名地番整理審議会条例」については、古津賀土地区画整理事業の換地処分を行うに当たり、事業に伴う土地の形状変更に合わせた町界、町名及び地番についての諮問に応じ審議することを目的とするもので、地方自治法第138条の4第3項の規定により、中村都市計画古津賀土地区画整理事業町界町名地番整理審議会を設置するもので、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第28号議案、四万十市公共下水道審議会条例」については、公共下水道事業の適正な運営を図るため、使用料、受益者分担金その他必要と認める事項の諮問について調査及び審議することを目的として、地方自治法第138条の4第3項の規定により四万十市公共下水道審議会を設置するもので、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第29号議案、四万十市水道料金審議会条例」については、四万十市水道事業の附属機関として健全経営を図るための諮問に応じ、水道料金等について審議をすることを目的として、地方自治法第138条の4第3項の規定により四万十市水道料金審議会を設置するもので、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 以上のとおり報告をいたします。



○議長(渡辺稔) 以上で産業建設常任委員長報告を終わります。

 次に、渡辺大東教育民生常任委員長。



◆教育民生常任委員長(渡辺大東) 教育民生常任委員長報告を行います。

 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案16件について、6月27日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果について報告いたします。

 まず、分割付託を受けた「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算について」は、委員から多くの質疑があり、2時間近く時間をかけて審査を行いましたが、3款民生費1項9目人権啓発費中、部落解放同盟補助金について意見が一致せず、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第3号議案、平成17年度四万十市国民健康保険会計事業勘定予算について」は、委員から、国民健康保険税の調定見込額を90.8%とした理由や収納率向上特別対策事業の内容についての質問がありましたが、収納率が県下最下位であり、厳しい社会情勢ではあるが収納特対事業の推進により収納率の向上に取り組み、財政調整交付金の交付率を高めようとしたいとのことでもあり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第4号議案、平成17年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定予算について」、「第5号議案、平成17年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計予算について」の2個議案は、委員から、旧市村借入金返済金についての質問がありましたが、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第6号議案、平成17年度四万十市老人保健会計予算について」は、旧市村の16年度の決算見込みを始め、過去の医療費の動向をもとに計上しているとのことであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第10号議案、平成17年度四万十市住宅新築資金等貸付事業会計予算について」も、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第13号議案、平成17年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」は、審査判定を行う委員報酬が主なものであり、委員から、審査体制についての質問がありましたが、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第14号議案、平成17年度四万十市介護保険会計保険事業勘定予算について」は、16年度決算見込みや過去の動向などをもとに計上したものであるとのことであり、委員から、施設待機者の改善に向けた対応に関する質問がありましたが、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第18号議案、平成17年度四万十市病院事業会計予算について」は、業務の予定量を1日平均、入院122名、外来389名、計511名として、収益合計を約29億4,399万円と見込んでいるが、4月より中医学の医師1名体制となり、その経費が減額になるとのことであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第20号議案、四万十市社会教育委員に関する条例」「第21号議案、四万十市公民館等運営審議会条例」「第22号議案、四万十市立図書館協議会条例」「第23号議案、四万十市立郷土資料館運営協議会条例」の4個議案は、新市発足に伴い地方自治法・社会教育法・図書館法の規定に基づき設置するものであり、委員から、協議会設置のあり方に関する質問もありましたが、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第24号議案、四万十市長寿祝金支給条例」は、高齢者福祉の増進に寄与するものであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第30号議案、四万十市立へき地保育所設置条例の一部を改正する条例」は、休園中の常六・片魚・竹屋敷3保育所の廃止について、地元の了解が得られ、条例により削除するものであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第31号議案、四万十市母子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」は、県の入院時食事療養費が補助対象外とされたことを受け、当該助成規定を削除するものであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、議案質疑で答弁漏れとなっていた3款1項9目人権啓発費中、部落解放同盟の組織体制について報告があり、中村支部は役員12名、会員45名、幡多地区連絡協議会は役員11名、幡多地区同盟支部で構成され、総会等の活動を行っているとのことでした。

 なお、教育委員から中村中の耐震設計についても報告があり、建築基準法の25%増しの強度で設計し、1階ガラスは強化ガラス、屋根は自重の軽いアルミニウム屋根としているとのことでした。

 続いて、地球環境課から、四万十川条例に基づく許可行為に関する報告を受けました。

 同条例は、四万十川における生態系と景観の保全を目的として13年4月に施行されたもので、流域重点地区内における行為の制限などを規定しているものであるが、今回、知事の許可を必要とする行為を具体的に規則で定め、制定理念に即した条例の実効性を高めようとするものであり、今後、県は素案をもとに流域住民や関係市町村とも意見交換を行いながら取り組んでいく意向であるとのことでありました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(渡辺稔) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。

 これにて以上の案件に対する各常任委員長報告を終わります。

 これよりただいまの各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。

 質疑者はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 質疑なしと認めます。よって、各常任委員長の報告に対する質疑を終了いたします。

 ただいま篠田定亀議員ほか3名並びに岡本和也議員ほか3名から「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算について」の修正動議2件、及び黒石栄一議員ほか3名から「第42号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」に対する修正動議が提出されました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(渡辺稔) 本修正案を直ちに議題といたします。

 これより提案理由の説明を求めます。

 篠田定亀議員。



◆10番(篠田定亀) ちょっと醜い顔ですが、昨日、おとついハチに刺されまして、なお醜くなっておりますが、どうぞよろしくお願いします。

 平成17年度四万十市一般会計予算に対する修正案でございます。

 上記の議案に対し修正案を別紙のとおり地方自治法115条の2及び会議規則17条の規定により提出しておりますので、見ていただきたいと思います。

 庁舎位置の問題につきましては、各議員からの一般質問の中で、庁舎の位置をもう一度市民に聞く必要があるのではないかという質問も多くございました。その中で、市長ほか総務課長の答弁は、アンケート等そういうものは一切しないという答弁でございました。しかし、僅差で市長が当選した訳でございますが、その市長に1票を投じた市民の中にも、庁舎位置はあっこは反対だという意見も多くあると思います。また、市長が一般質問の答弁の中で、庁舎の位置については十分論議もし、議決もしてるということでございましたが、これは旧中村市のことでございまして、四万十市になってからはそういう論議はしておりません。よって、この部分について減額する修正案を提出するものでございます。

 以上です。



○議長(渡辺稔) 続いて、岡本和也議員。



◆22番(岡本和也) おはようございます。

 「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算」の修正案の提案理由の説明を行います。

 平成17年度の予算編成は、四万十市最初のものになります。新市誕生、市長選の実施など慌ただしい状況の中で暫定予算を組みながらの執行、その後短い期間の中で両自治体の予算すり合わせなど、大変煩雑な状況での予算編成でございました。担当課のご苦労と努力について敬意を申し上げるところです。

 ところで、今回の予算の内容を質疑を通じて見てみますに、四万十市の財政状況、また大変な市民生活を考えれば、執行に疑問を感じる点は何点かあります。そのことは今後の議論に委ねることとして、今回どうしても予算執行を許すことができない事業内容があります。したがって、修正動議を提出して削除を求めるものでございます。

 1点目は、2款総務費1項総務管理費15目庁舎建設事業費5,541万円についてです。この中で、庁舎建設基金利子積立金33万6,000円だけを残して全てを削除するものです。

 この事業費は、庁舎建設を現位置拡張建て替えを前提に、拡張するに当たっての用地買収費とその移転補償費がどのくらい掛かるのかを調査委託するための予算です。

 反対する理由としては、一般質問等で私が主張したように、庁舎建設に多額の税金を掛けるより、不況で苦しむ市民のために税金を使ってほしいと、そういう願いに逆行するからです。そのことは、先々日行われました総務委員会で、失礼しました、昨日でしたね、私が質疑した答弁で、現位置拡張を行うことは用地費、移転補償費、実施設計、プレハブ代などに約10億円の予算を想定していることも明らかになりましたように、庁舎建設についての工夫を微塵も感じ取れないし、財政困難な新市では無謀な内容です。

 また、私の一般質問の答弁で、市長は四万十市民の意見を聞く姿勢を見せていません。ただ、中村市時代のことだけを持ち出して、現位置拡張建て替えだけをオウム返しに繰り返すだけです。これでは市民は納得しません。今後は旧西土佐村民の意見を尊重することや、市民向けのアンケートを実施して多くの市民の意見を聞くこと、そして四万十市の財政状況を十分に分析すること、そのうえで事業に着手することを求めるためのものであります。

 2点目は、3款民生費1項社会福祉費9目人権啓発費の中で、部落解放同盟幡多地区連絡協議会補助金51万6,000円と部落解放同盟中村支部補助金32万6,000円をそれぞれ削除するものです。この補助金の修正議案は、昨年度も提出しました。皆さんご存じのように、総務省も同和問題が解決した、同和問題に対する差別事象については一般行政で対応するべきと申しております。行政側の今までの説明では、この補助金は差別事象がなくならないとの理由からでした。しかし、私は反対に、この補助金自身がいつまでも差別を残していくものだと考えます。本当に差別をなくしていくのであれば、不公平な補助金から是正していくべきです。

 以上が具体的な中身でありますが、削減されました一般財源については、予備費に入れて、年度内に市民の切実に願う事業に使うよう求めます。

 なお、詳細については添付資料をごらんください。

 議員各位の賛同をお願い申し上げて、提案理由の説明とさせていただきます。



○議長(渡辺稔) 続いて、黒石栄一議員。



◆3番(黒石栄一) お許しをいただきましたので、「第42号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」に対する修正案の提案理由の説明をさせていただきます。

 裏を見てください。本修正案は、議会の議長及び議会の副議長の月額報酬並びに議員の常任委員長及び運営委員長並びに議会の議員の月額報酬について、合併時に中村市議会の議員であった者と合併時に西土佐村議会の議員であった者との区別をなくし、四万十市議会の議員として同額の報酬としたうえで、附則第2項中「平成17年4月10日」を「平成17年7月1日」に、「議会の議長及び議会の副議長の報酬月額並びに議会の常任委員長及び運営委員長並びに議会の議員のうち合併時に中村市の市議会の議員であった者の報酬月額」を「議会の議長及び議会の副議長の報酬月額並びに議会の常任委員長及び運営委員長並びに議会の議員の報酬月額」に改めることで職員と同様に報酬の5%減額を継続するものでございます。

 我々議員は、対等合併により本来失職すべきところ、在任特例の適用によって37名の議員定数となっており、四万十市の法定定数である26名を大きく上回っております。しかしながら、合併議論において、市民の中には議員定数が減少することによる財政的な合併効果を期待する声があったのも事実であり、私は在任特例が法で認められているとしても、それは権利であって義務ではないと考えますので、改正案のごとく、合併したことにより議員報酬の総額が増額する結果をもたらすばかりか、同じ四万十市の議員でありながら報酬格差が是正されない方法は理解できませんし、多くの市民の皆さんの理解は得られないと考えております。

 よって、議員数が削減することによる財政的な合併効果を期待する声に応じるものではございませんが、少なくとも議員報酬の総額が合併によって増額とならないよう、本予算、つまり合併しなかった場合の議員報酬の総額を超えない範囲で報酬格差を解消する方法によったのが修正案の別表の額であります。

 ここに書いてありますけれども、別表のうち、議長の報酬を月額36万4,000円、議会の副議長の報酬を30万1,000円、そして議員の常任委員長及び運営委員長の報酬を28万6,000円、議会の議員の報酬を27万6,000円とするものであります。この差につきましては、旧中村市の例によってその格差を設けて、議長、副議長との差を設けております。

 ここで、お手元に配付しましております「第42号議案」に対する修正案の説明資料をご参照願います。

 まず、上から1番目と2番目の表が現行の条例に基づく中村市議会議員であった者と西土佐村議会議員であった者に対して支払われる平成17年4月から平成18年3月までの報酬及び期末手当を計算したもので、??と書いてあるものを足した1億5,600万円相当額が本予算であります。

 そして、一番下の表が、本年4月から6月までの報酬及び6月期末手当の既払額は現行の条例に基づき計算した1番目と2番目の表からの金額と同額として、本年7月から来年3月までの報酬及び12月の期末手当を本修正案に基づき計算したものでございます。

 修正案の6番となります1億5,570万3,656円の数字と、現行の先程申し上げました4番の数字を比べていただきますと約39万円の減額となり、本予算を超えない範囲であることをご確認いただけると思います。

 なお、各表に表示しました金額につきましては、端数処理等によって若干の誤差があると思われますが、本予算が減額修正になることに影響を与えるものであることは財政課において確認をしておりおますので、申し添えておきます。

 次に、附則第2項の修正案に記載のとおり修正することについてでございますが、この趣旨は、先程申し上げましたとおり、職員と同様に報酬の5%減額を継続することを目的とするものです。なお、西土佐村議会議員であって議員の皆様におかれましては、5%減額の議決があった訳はございませんが、私は職員が給与の5%減額を継続している四万十市の議員である以上当然のことと考えております。

 また、在任特例期間は来年の4月25日まででありますので、法定定数になった後において議員報酬の改定がなされることは十分に考えられます。仮に条例を5%減額したうえで金額で定めて、別表を定めまして附則第2項を廃止した場合には、議員だけが5%減額されないということになり、職員との均衡を欠く結果が起こり得ますので、報酬の5%減額が四万十市議会全員に適用になるように修正したものであります。

 最後になりますが、本修正案は本予算の、先程申し上げましたとおり減額修正を伴うものでありますが、予算の増額を伴う修正ではございませんので、「第41号議案、平成17年度四万十市一般会計補正予算(第1号)」に対する修正案を提出することなく、不用額として処理していただく考えであることを申し沿えておきます。

 以上で提案理由の説明を終わります。



○議長(渡辺稔) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより修正案に対する質疑に入ります。

 質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。

 質疑者はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 質疑なしと認めます。よって、これにて質疑を終了いたします。

 お諮りいたします。

 日程第1に日程2、日程第3並びに日程第4を追加し、一括議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、日程第1に日程第2、第3並びに第4を追加し、一括議題といたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(渡辺稔) お諮りいたします。

 これより意見調整のため、全員協議会を開きたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、これより意見調整のため、全員協議会を開きます。

 本会議を暫時休憩いたします。

              午前10時42分 休憩

              午後3時28分 再開



○議長(渡辺稔) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより討論、採決に入ります。

 「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算」の修正案について討論を行います。

 先に修正案に反対の議員。

 宮本幸輝議員。



◆16番(宮本幸輝) 「第2号議案、平成17年度四万十市一般会計予算」の新庁舎建設に関わる修正案に対する反対の立場で討論をします。

 予算案の修正についての内容は、庁舎位置の決定に関することがその主な理由であると思われますが、庁舎の位置問題は、4市町村の合併協議会のときから積極的な論議がなされてきております。平成16年8月に行われた第1回目の中村市・西土佐村合併協議会において、新庁舎の建て替えについては現在の中村市の基本構想では現位置拡張建て替えで進められており、既に基金の積み立ても計画的に行われてきており、庁舎の建て替え建築については原則中村市の建設構想を引き継ぐということが確認され、その協議の資料は合併協議会のインターネット・ホームページや協議会だより、また合併協議会終了後に行われた地区説明会等により住民周知がなされてきたという事実があります。

 一方、旧中村市議会におきましても、平成9年3月に中村市商店街振興組合連合会から提出された市庁舎現位置拡張建て替えの陳情を受理し、総務常任委員会において2年半かけて審議した結果、平成11年12月議会において陳情を採択しております。これらのことに加え、澤田市長が従来から市街地の活性化と四万十市の発展のためには庁舎位置は現位置とすることを明言しており、先般の市長選挙で澤田氏が選ばれたということを考えますと、平成3年から今日まで行われてきている庁舎建設関係の議論の中で、とりわけ位置についてはある程度の区切りと考えていいものではないかと思います。

 この位置問題につきましては、四万十市民全てが納得でき得る場所であることが理想であるとは考えますが、個人・団体あるいは立場によってそれぞれ違う考えを持ち合わせており、どの場所に決定したとしても賛否両論があることは明らかであり、このことから考えますと、もはや危険建物の部類に入り、震災等に対しても安全性が確保されないような状況の中、同じことの議論を何度も繰り返し、これ以上建設時期を繰り延べする議論はするべきではなく、過去の経過を尊重し、位置問題を含め一日も速く庁舎建設に関する方向性を定め、安全性、利便性などに優れ、市民が気軽に集える庁舎建設に取り組むべきと考えます。議員の皆さんのご賛同よろしくお願いをいたします。



○議長(渡辺稔) 次に、修正案の賛成の議員。

 芝藤健司議員。



◆2番(芝藤健司) 私は、現在位置での庁舎建て替え事業費を削除する修正案に賛成の立場で討論をいたします。

 耐震性の弱い建物であると一目でわかる市庁舎の早急な建て替えの必要性は、誰もが認めるところであります。市長は、現在位置での建て替えは既に決まった既成の事実だとの認識に立っているようでありますが、本当にそうでしょうか。私は、そうは思いません。私なりに庁舎建て替えについて現在に至る経過を整理し、また庁舎の機能性や防災面についても検証をしてみたいと思います。

 まず、経過についてですが、今6月議会では、もっぱら旧中村市の経過について質疑がされました。その中で、市長は16億円余りの調査建設基金があるとはいえ、中村市単独での建て替えは財政的に無理であり、合併して合併特例債が使えるようになって、庁舎の建て替えが可能になったという趣旨で発言をしています。ということであれば、四万十市の構成員となった西土佐地区の住民の考えや合併協議の経過も当然に庁舎建設の判断材料にする必要があります。

 西土佐においては、庁舎の位置に関する住民の意思の集約は2つの段階があります。

 まず最初は、任意の協議会の協議資料を住民に説明をした平成14年秋の13カ所の分館を単位とした住民説明会であります。この説明会場で宮畠村長は、澤田市長に聞いてくれと頼まれたと前置きいたしまして、現在位置で庁舎を建て替えることについてどう思うか住民の意見を聞いております。この時点での住民の意見は、あのような駐車場も狭い場所になぜ合併後の庁舎を建てるのかという批判的な意見ばかりでしたが、住民説明会終了後の村長の議会への報告は、現在の位置に建て替えることに絶対に駄目だという強硬な意見は出なかったので、現在位置に庁舎を建てることについて村民の了解は得られらたものと思うという報告でございました。

 この報告は、大勢の住民の意見とは、考えとはあまりにも異なるものでしたので、議員一同が憤慨し、このような偏った解釈をするようでは合併についての協議を進めることはできない。一方で、合併しない場合の村づくり資料をつくる状況下であっても、この村長の報告を撤回しなければ4市町村の法定協議会の設置は認めないと、このような議会の意向を受けて、議会の正会の場で宮畠村長はこの報告を撤回しております。

 この時点で、西土佐の住民は現在の位置での庁舎建て替えについて議会を含めて実質的に否定したことになっていると私は判断しております。

 2つ目の段階は、4市町村での法定協議会の協議資料を住民に報告をした16年冬の集落単位での住民説明会であります。

 西土佐の住民は、もともと現在位置に批判的でしたから、この時点での中平村長の住民への説明は、将来も30人規模で西土佐に総合支所が残ります。一般住民の方は役場への用務は全て支所で済ませることができ、住民の皆さんが中村の役所に行くようなことはありません。だから、中村の庁舎は現在位置に建て替えても差し支えないでしょうと住民を説得しております。

 また、最後の説明会場の半家集落では、中平村長は、西土佐が現在位置での建て替えに反対すると4市町村の合併協議が壊れる、だから現在位置での建て替えを西土佐は認めていくのだとも発言しております。現在位置での庁舎建て替えが、利便性などの何らかに問題があるとして村長自身も認めていたからこそこのような形で村民を説得する発言になったのだと私は判断していますし、また、合併が壊れるから本音は出さない、このような村のリーダーの判断は正しかったのでしょうか。

 これらの経過でわかるとおり、西土佐の地区住民の意思は合併協議の中で正しく反映されているとは私は思えません。結果的には4市町村の合併協議は、大方・佐賀町の民意の集約の結果を受けて協議会を解散しております。

 その後、最終の枠での協議となりました中村と西土佐の1市1村の合併協議会の協議内容は、合併協定書にまとめられ、その中で合併後の四万十市の事務所の位置についてはきちんと記載されております。しかし、庁舎の建て替えについては、市長も認めたとおり、合併協定書には何も記載されていません。中村市の庁舎建設構想を四万十市が引き継ぐのであれば、合併契約書としての合併協定書に合意事項として記載しておく必要があります。更に、廃置分合に関する議会、いわゆる合併の可否を判断する議会におきましても、資料の提示も説明も一切ありませんでした。したがって、西土佐村議会では、現在位置に庁舎を建て替えることは一切審議されていません。

 合併の片方の当事者である西土佐において、村議会が審議していない事項は合併の合意事項には入らないと私は判断しております。別の言い方をいたしますと、中村市が現在まで行ってきた庁舎建て替えに関する資料は、今6月議会で野中総務課長が再三言われたように、単なる参考資料に過ぎない、そのような存在に事務手続きのうえでなっていると考えております。

 庁舎位置に関しましては、議会の中にも市民の中にも現在位置に非難的な人達が想像以上にたくさんいます。このような状況の中で、今回「第2号議案」で提案の庁舎の現在位置の建て替え予算は撤回すべきであります。すなわち、修正案に賛成をするものであります。

 次に、庁舎の機能等防災面からこの問題を考えてみたいと思います。

 市役所の現在位置の致命的な欠陥として、庁舎敷地の面積の狭さがあります。来客駐車場の狭さは周知のとおりですし、通勤距離2キロ以上の職員の車での通勤者は2つの班に分かれて1カ月交代で市役所の駐車場を利用し、残りの半数は市役所の外に自前で駐車場を確保しなければならないと聞いています。

 西土佐から総合支所に30人の職員を残して本庁に通う職員が増えれば、当然その分の駐車場の不足は上積みされます。ある議員は、5年か10年後には道州制が導入されて、幡多広域合併が実現するだろうと言われていましたが、遠距離通勤者の比率が格段に高くなるそれらの時点では、現段階でも中村市の車通勤の半分の職員、それに西土佐からの通勤者の全員の駐車場が不足する状態に更に上積みして、一緒になるであろう宿毛、清水、大月、三原等々、広域合併をした市町村から通勤してくる職員の駐車場は全て不足することになります。全く情けない状況であります。その改善の余地はあるのでしょうか。

 市長は、現在、財政的な余裕はない、広域合併をした場合はその時点で用地の拡張をすると答弁しましたが、庁舎の建て増し分を含めて駐車場の買い入れ拡張は可能と皆さん思いでしょうか。新庁舎が建つことによって、周辺の土地は値上がりし、用地の買い入れは今以上に困難になることは明らかであります。庁舎敷地、来客駐車場、職員駐車場等において、旧中村市の段階でも狭いのに、西土佐を呼び込み、更に幡多の中核都市を目指そうとする新市が、現在でも劣悪なこの条件に輪をかけて更に悪くなるような場所になぜこれ程こだわらないといけないのか、私には理解できません。

 防災面について考えてみましょう。市役所の所在する旧中村市街地は、四万十川と後川に沿った堤防で囲まれた沖積層の軟弱な地盤の上に市街地があると言われています。近い将来予想される南海地震では、市街地の建物の倒伏により市役所に通ずる道路が使えず、市役所が災害対策本部としては機能しなくなるのではないかと心配されています。その状況でも徒歩による移動は可能ですので、若干の救いはあります。

 私が心配するのは、大洪水によりまして不幸にして堤防の決壊あるいは水が堤防を越えて市街地が水没した場合に、市街地住民に対して市役所が災害対策本部として機能できるかという心配であります。市役所周辺は、濁水で取り囲まれる状況になるでしょうから、職員は役所への登庁もできず、市役所は濁水の中で孤立をし、災害対策本部としては全く機能しないと私は思います。

 後川の堤防沿いに車を走らせたらわかりますが、堤防の高さは住宅の2階の床を越えて2階の屋根に達するような住宅もたくさんあります。恐らく堤防内の全ての道路が水没し、住宅や商店、また事務所なども、程度の差こそあれ、ほとんどが水没するでしょう。そのような状況下では死者も出ることと思いますが、そんなときにこそ災害対策本部として市役所が機能する必要があります。

 このような状況にならないという保証はあるのでしょうか。そのような保証は全くありません。専門家ではありませんので大ざっぱな話として聞いてほしい訳ですが、昨年10月20日に来襲した台風23号では、洪水確率年10年、確率的に10年に1度起こる程度の洪水ですが、具同の観測所で毎秒約1万t(トン)程度の水が流れて、8m55?の洪水水位を観測しています。具同の堤防の天端の高さは、13m10の水位に相当する高さですから、昨年の台風ではおよそ4.5mの余裕がありました。資料が揃いませんでしたので、四万十川左岸の中村市街地寄りの堤防も具同と同じ高さとして検討してみます。

 赤鉄橋は堤防の天端の高さを端の路盤高としまして、橋げたの厚みが1m余りますので、実際の洪水では堤防の天端より1mぐらい低い水位で赤鉄橋が四万十川の流れをせき止め、堤防より水が超え始めることを想定しなければなりません。このように考えますと、昨年の台風の実際での余裕高は3.5m程度になります。

 昭和38年には洪水確率年30年の台風が来襲し、およそ毎秒1万3,000tの水が流れて、具同の水位は10m45?を記録しています。このときの余裕高は、計算すると1.6m程度になり一応大丈夫であります。

 ところが、昭和10年の洪水は、洪水確率年70年ぐらいですが、1万6,000tを超える水が流れており、このクラスになると洪水が堤防を越える可能性があります。ちょうどその時期から現在まで70年程度が経過しておりまして、地球温暖化や異常気象という言葉が日常的に使われるようになった今、近年中にそのような洪水が起こっても確率的にも少しもおかしくない状態にあります。

 また、洪水が運悪く大潮の満潮と重なったり、台風の気圧の低下による海面の上昇や強風の吹き寄せによる潮位の上昇も考慮する必要があります。明治の代には更に大きな洪水があった記録も残っています。これらのことを考え合わせれば、市街地が水没するような洪水は決して起こらないと断定することはできません。地震でも市役所や学校など公共の建物は倒伏せずに本来の機能を果たさなければなりませんが、先程想定しました大洪水にも災害対策本部として機能できる場所に市役所が立地しなければならないことは当然のことであります。

 以上、申し上げた理由によりまして、いま一度原点に返って市民と共に機能、防災、建設費等々の検討をするべく、2款1項15目の庁舎建設事業費を削除する修正案に賛成をするものであります。議員各位のご賛同をお願い申し上げ、討論を終わります。



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に反対の議員。

 北澤 保議員。



◆6番(北澤保) 私は、「第2号議案」の平成17年度四万十市一般会計に対する修正案、岡本和也議員の提出の中で、3款民生費1項9目人権啓発費の中の部落解放同盟幡多地区連絡協議会及び中村支部に対する補助金削除についての反対討論を行います。

 修正提案者は、削除の理由に、総務省は差別はなくなったと位置付け特別措置法から一般財源の施策へと変わったのだから特別扱いをすべきでないと提案されました。議員の皆さん、私は特別法の継続には限界があるから、本来の一般施策の中で行うべきとの指摘されたことで、差別がなくなったから何もする必要がないと総務省が言っているのではなく、日常生活の中であってはならない差別を排除することに努めるべきことを提言されたものであります。提案者も多くの差別行為を否定しているものではないと理解をしますが、最近ではインターネット、また各所に落書き等悪質きわまりない差別事例が後を絶ちません。この事実を認識すべきではないでしょうか。現実に幡多郡内においても相次いで差別事例が起こっております。また、急速に進む少子・高齢化、孤立化や地域・家庭機能の低下、景気低迷などの社会的経済環境の変化に加え、離婚・失業・疾病等々生活困難が増加しております。様々な問題が生み出されております。これらの問題解決のために地域における人権と福祉の取り組みを中心に、各行政間を越えた取り組みを部落解放同盟は行っております。全ての人が安心して暮らせる地域づくり、人権と福祉のまちづくりに積極的に取り組むなど、行政のできない分野での活動支援として必ず必要なものとして修正案に反対をいたします。議員各位の皆さんの明快なご判断をよろしくお願い申し上げます。



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に賛成の議員。

 佐田久江議員。



◆25番(佐田久江) 「平成17年度四万十市一般会計予算」の修正案の賛成討論を行いたいと思います。

 修正議案の中で提案者が詳しく述べていますので重複を避けますが、賛成理由として、1点目は、市長は5月の市長選挙で自分の勝利は現位置建て替えが信任されたことだと言われましたが、一般的に見て僅か134票の差というのでは、有権者の認識を2分したことになります。5月の選挙での最大の争点は、庁舎問題でした。信任されたとおっしゃるのなら、常識的にせめて有権者の6割以上の支持が必要だと考えます。また、一般質問で市長は、現位置拡張建て替えについては、市民に対してアンケートもシンポジウムも実施するつもりはないとの答弁は、一方的で市民不在と判断せざるを得ず、これでは原案を承服できません。

 2点目は、部落解放同盟補助金支出が計上されている点です。川村一朗議員が質疑の中で、人権啓発課長は部落問題を始めとして障害者問題、女性問題などまだ差別は終わってないと答弁されましたが、それならなぜ部落解放同盟にだけ補助金を出すのか理解できません。差別解消のため同和解放同盟という特定団体に補助をするのなら、障害者問題、女性問題に関わっている団体にも補助をすることが公平な行政と言えますが、現実は特定団体を優遇していると判断できます。川村一朗議員が、部落解放同盟の補助金支出は聖域なのかと問いましたが、担当課長は答弁をされませんでした。しかし、答弁を待つまでもなく、実態を述べれば、長寿祝金が総額460万円削減になっていることなど総合すると、この団体への補助金は聖域になっていると表現しても過言ではありません。財政が厳しい中、部落解放同盟の補助金全額削除は至極当然です。

 委員会での報告によると、解放同盟員は45人とのこと。補助金を交付し続けることは、かえって同盟員の運動の自立を妨げるのではありませんか。修正案は道理を得ています。皆さん方の賛同をお願いし、修正案の賛成討論を終わります。



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に賛成の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 他に討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 以上で討論を終了いたします。

 これより採決を行います。

 お諮りいたいます。

 修正案相互間に共通部分がありますので、まず共通部分を除く修正部分、部落解放同盟補助金に関わる部分を減額することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立少数であります。よって、修正案の共通部分を除く修正部分は否決いたしました。

 次に、修正案の共通部分、庁舎建設事業費の一部分を減額することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立少数であります。よって、修正案の共通部分は否決いたしました。

 ただいま「第2号議案」に対する修正案は否決いたしましたので、原案について採決いたします。

 「第2号議案」は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「第42号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」の修正案について討論を行います。

 先に、修正案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に賛成の議員。

 稲田 勇議員。



◆17番(稲田勇) 私は、「第42号議案、四万十市非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」の原案に反対し、修正案に賛成する討論を行います。

 この原案は、四万十市市議会議員のうち旧西土佐村に在住する議員の報酬を常任委員長で25万1,000円に、議員を24万600円と定めるものであります。そして、旧中村市在住の議員報酬は31万6,350円のまま据え置きとし、居住する地域を区別して議員報酬に格差をつけることは、1市2制度とするものであります。これは、特別職報酬等審議会の答申を受けて議案として提案されたものではありますが、市長の諮問案そのものが格差を前提したものであり、同じ四万十市議会議員でありながら報酬に格差をつけることは、法のもとの平等という原則に反する事態であります。

 西土佐地区の議員皆さんは、この市役所に往復する肉体的・時間的・経済的負担が増加し、更に活動地域も広くなりました。

 もう一点は、市長や合併を推進してきた議員の方は、合併しなければ財政が破綻してやっていけなくなると主張してまいりました。しかし、この議案に関連して1,076万円を増額する補正予算も提案しています。全く矛盾することではありませんか。この矛盾は、まさしく合併によるもので、住民の合意が得られていなかった訳であります。私は、昨年12月、中村市議会において提案されました合併に関係する5つの議案について、特に合併後県知事に申請する中村市と西土佐村の廃置分合についてと、議員の在任特例を来年4月25日までとする廃置分合に伴う経過措置については、合併による弊害と予算の増額が必要になることを指摘し、そのことを特に強調して反対したことでした。

 そこで、この格差をつける1市2制度の矛盾を解消し、市民の信頼を得るためには、議会を自主解散して定数26で議員選挙を行う方法もあります。もう一つは、新たな財政負担を生じないようにするために、高い報酬を引き下げ、低い報酬を引き上げて統一する方法です。この方法がまさしく今回出されている修正案である訳でございます。よって、この修正案は現在とり得る最良の方法であることを強く強調いたしまして、修正案に賛成する討論を終わります。議員各位のご賛同をお願いいたします。



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 次に、修正案に賛成の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 以上で討論を終了いたします。

 これより「第42号議案」の修正案について採決を行います。

 お諮りいたします。

 「第42号議案」は修正案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立少数であります。よって、「第42号議案」の修正案は否決いたしました。

 ただいま「第42号議案」に対する修正案は否決いたしましたので、原案について採決いたします。

 「第42号議案」は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、「第42号議案」は原案のとおり可決いたしました。

 お諮りいたします。

 調整済みの議案については、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、調整済みの議案については、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 お諮りいたします。

 「第3号議案、平成17年度四万十市国民健康保険会計事業勘定予算について」、「第4号議案、平成17年度四万十市国民健康保険会計診療施設勘定予算について」、「第5号議案、平成17年度四万十市奥屋内へき地出張診療所会計予算について」、「第6号議案、平成17年度四万十市老人保健会計予算について」、「第7号議案、平成17年度四万十市下水道事業会計予算について」、「第8号議案、平成17年度四万十市と畜場会計予算について」、「第9号議案、平成17年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」、「第10号議案、平成17年度四万十市住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第11号議案、平成17年度四万十市鉄道経営助成基金会計予算について」、「第12号議案、平成17年度四万十市農業集落排水事業会計予算について」、「第13号議案、平成17年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」、「第14号議案、平成17年度四万十市介護保険会計保険事業勘定予算について」、「第15号議案、平成17年度四万十市園芸作物価格安定事業会計予算について」、「第16号議案、平成17年度四万十市簡易水道事業会計予算について」、「第17号議案、平成17年度四万十市水道事業会計予算について」、「第18号議案、平成17年度四万十市病院事業会計予算について」、「第19号議案、四万十市新しいまちづくり基金条例」、「第20号議案、四万十市社会教育委員に関する条例」、「第21号議案、四万十市公民館等運営審議会条例」、「第22号議案、四万十市立図書館協議会条例」、「第23号議案、四万十市立郷土資料館運営協議会条例」、「第24号議案、四万十市長寿祝金支給条例」、「第25号議案、四万十市農業集落排水事業審議会条例」、「第26号議案、幡多公設地方卸売市場運営審議会条例」、「第27号議案、中村都市計画古津賀土地区画整理事業町界町名地番整理審議会条例」、「第28号議案、四万十市公共下水道審議会条例」、「第29号議案、四万十市水道料金審議会条例」、「第30号議案、四万十市立へき地保育所設置条例の一部を改正する条例」、「第31号議案、四万十市母子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例」、「第32号議案、高知県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び高知県市町村総合事務組合規約の一部変更について」、「第33号議案、高知県市町村総合事務組合から池川町、吾川村及び仁淀村が脱退することに伴う財産処分について」、「第41号議案、平成17年度四万十市一般会計補正予算(第1号)について」、以上32議案の委員長報告はそれぞれ可決であります。

 以上32議案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、以上32議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、「第1号議案、専決処分の承認を求めることについて」の委員長報告は承認であります。

 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり承認いたしました。

 次に、「第34号議案、固定資産評価委員の選任について」採決いたします。

 地方自治法第117条の規定により杉本税務課長の退席を求めます。

              (税務課長 杉本整史 退場)



○議長(渡辺稔) 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、「第34号議案」は原案のとおり同意いたしました。

              (税務課長 杉本整史 入場)



○議長(渡辺稔) 次に、「第35号議案」から「第40号議案」の固定資産評価審査委員会委員の選任についての6議案について一括採決いたします。

 以上6議案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、以上6議案は原案のとおり同意いたしました。

 次に、「諮問第1号」並びに「諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」の2件を一括採決いたします。

 以上諮問2件は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、以上2件は原案のとおり同意いたしました。

 これより「第43号議案、助役の選任について(中平正宏)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に白木一嘉議員及び浜田菊枝議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 19票

 反対 16票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 次に、「第44号議案、収入役の選任について(浜田 朗)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に遠山道男議員及び竹葉 傳議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 34票

 反対 1票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 続いて、「第45号議案、監査委員の選任について(加用敏喜)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと求めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に北澤 保議員及び?田敦夫議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 33票

 反対 2票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 続いて、「第46号議案、監査委員の選任について(橋本純一)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に北澤 保議員及び?田敦夫議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 34票

 反対 1票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 議事の都合により、あらかじめ会議時間の延長を行います。

 続いて、「第47号議案、教育委員会委員の任命について(宮地昭一郎)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に黒石栄一議員及び稲田豊明議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 23票

 反対 12票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 続いて、「第48号議案、教育委員会委員の任命について(池本充明)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に黒石栄一議員及び稲田豊明議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 25票

 反対 10票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 続いて、「第49号議案、教育委員会委員の任命について(篠田楠雄)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付をさせます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に黒石栄一議員及び稲田豊明議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 開票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 24票

 反対 11票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 続いて、「第50号議案、教育委員会委員の任命について(岡島喜三)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に黒石栄一議員及び稲田豊明議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 21票

 反対 14票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 続いて、「第51号議案、教育委員会委員の任命について(景平恒夫)」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は35人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に黒石栄一議員及び稲田豊明議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 開票の結果を報告いたします。

 投票総数 35票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 16票

 反対 19票

 以上のとおり反対多数であります。よって、本案は否決いたしました。

 本日をもって退任されます植村教育長より挨拶の申し出があります。お聞き取り願います。

 植村教育長。



◎教育長(植村利夫) 教育委員の任期に当たり、教育長退任に当たりご挨拶を申し上げる機会を与えていただきまして、誠にありがとうございます。

 私の在任中に中村南小学校の山崎 充校長が亡くなられるという悲しい出来事がありました。謹んで哀悼の意を表します。

 平成15年春には管理職員による不祥事があり、教育に対する信頼を著しく損ねました。私の不徳を恥じるとともに、市会議員執行部、市民の皆さんに改めてお詫びを申し上げます。

 学校統合につきましては、子供達によりよい教育環境を整えるため、一層の推進を図らなければなりませんが、私の力量不足から、幾つかの課題を残しての退任となりました。

 学校給食につきましては、中村地区で4校実施はできましたものの、市民の期待に全面的に沿えるまでには至りませんでした。

 社会体育につきましては、春、夏、秋、それぞれ素敵なネーミングのイベントがたくさんの市民のボランティアに支えられ、四万十川を全国的に売り出しています。

 生涯学習につきましては、公民館、ふれあいホールなどを会場として、市民の学習活動、芸術文化活動、健康づくりなどが日常的に定着してまいっております。子供達には四万十川子供芸術劇場などで本物の芸術、文化に接することができております。

 子供達の学習環境につきましては、全国的に小1プログレムという事例が発生しております。入学時の子供が席に着かず、私語をやめないといった状況でございます。管内ではそういった状況は全く見られず、入学時から楽しい学習活動ができております。保育所・幼稚園・小学校の連携と保育園におきます保育士さんの躾教育の素晴らしさをありがたく思っているところでございます。

 不登校問題につきましては、未だに有効な手立ては見出していませんが、本人や家族の深い苦悩は、不登校の親の会などを通して痛い程よく伝わってきております。学校にありましては、毎日家庭訪問をし、また特別の時間割を組むなどして、仲間意識を取り戻すために一生懸命になっております。ふれあい学級は四万十学級の並々ならぬ努力もあります。一方、民生児童委員の皆さんは、学校と密接な連携のもとに支援ネットワークを立ち上げ、不登校の子供と家庭のよき相談相手となって、大きく貢献されております。関係者の努力が少しずつ実を結び始めました。改めて感謝を申し上げます。

 青少年問題につきましては、幸いにして当四万十市では少年による深刻にして重大な問題行動は起こっておりません。ひとえに皆様方の青少年健全育成への高い関心と、子供は地域の宝、地域の子供は地域で守るという地域社会の温かいまなざしと身近な人達の日頃の活動のお陰であると感謝しております。今後とも、PTA・少年補導センター・補導センターママや関係者・青少年健全育成会議・学校警察連絡協議会・子どもたちを守る会・タウンポリスなど、地域の実情に沿ったご支援をお願い申し上げます。

 青少年問題につきましては、故浜田裕作先生のことが忘れられません。管内でも時々心ない不審者による声かけ事件が起こり、子供の安心・安全が脅されております。そのはしりの頃、当時先生が体調がすぐれず、補導専門職員を引かれておりました。後日、先生にお会いしたとき、「わしゃああのときネクタイをつけて見回りに行っちょったよ」と話されたことがございます。こういった大勢の市民の善意の行為があればこそ、四万十市の子供達が力強く守られているんだということを深く心に刻み込んでおります。

 このところ管内の学校へ県内外から視察研修に来訪される教職員や教育行政関係者が多くなりました。落ち着いた学校の雰囲気を称賛してくれます。嬉しいことです。学校がなぜ落ち着いてきたかを考えてみますと、1つには、あゆ・とんぼ・ふじの会や開かれた学校づくりの皆さんが教育改革の基調を打ち立ててくださっておること、2つ目にはPTA・地域住民の我が校の教育は我が校でという意識の高揚があること、3つ目には教育研究所が教育活動に関する具体的な指針を示してくれていること、4つ目には、学校においては校長をトップとして、組織的な教育活動ができ始めたことだと思います。こういったことが混然として、四万十市の学校教育の発展を支えておると思っております。学校はまさにチームとして、意図的、計画的に子供の教育を司るところです。学校は勉強をするところです。それがようやく花咲こうとしています。これまでの道程は決して単純で楽なものではありませんでした。学校長を中心に、教職員・関係者の熱い思いと献身的な使命感に心から謝意を表する次第でございます。

 さて、退任に当たりまして、私は振り返って4年3カ月、一日として今日は出勤したくないと思う日はありませんでした。不祥事の頃は、自分の進退を含めて気の重いこともありましたが、逃れられない責任の場において、出勤したくないなどと言えるはずのものではございません。このことは、ひとえに私を心身共に支えてくださった教育委員長を始め教育委員の皆様及び事務局職員の懇親の精励の賜物と深く感じている次第でございます。本当にありがとうございました。

 結びになりますが、新市四万十市が確かな生活基盤を確立し、自然と人情と教育が調和し、着実に進展していくことを念願しております。市議会、市長を始め執行部の皆様、これまでの温かいご指導、ご支援に感謝しますとともに、皆様方のますますのご健勝、ご活躍を祈念して挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。

              (拍手あり)



○議長(渡辺稔) 以上で挨拶を終わります。

 次に、第1回臨時会より継続調査の所管事項について決定を行います。

 所管事項の調査については、各常任委員長報告並びに議会運営委員長報告は継続調査であります。

 以上、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、所管事項の調査については各委員長の報告のとおり継続調査と決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(渡辺稔) 日程第3、「意見案第2号、地方議会制度の充実強化に関する意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 白木一嘉議員。



◆8番(白木一嘉) 「地方議会制度の充実強化に関する意見書」の提案理由の説明をいたします。

 平成5年の衆参両議院の地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併の進展、更には三位一体改革の推進に伴う税財政の大幅な改革など、地方議会を取り巻く環境は大きく変化してきております。

 こうした中、地方議会の役割は一層その重要性を増しており、更なる議会機能の充実と活性化が求められているが、議会と首長との関係を始め、その状況が変化し、実態にそぐわなくなっているにもかかわらず、議会制度の見直しはなされていません。

 地方自治の本旨の実現は、住民自治の合議体である議会が自主・自立性を発揮してこそ実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないものであります。

 よって、国においては、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会招集権を付与する、?委員会に議案提出権を認める、?議会に附属機関の設置を可能とするなど、地方議会の権能強化及び活性化のため、抜本的な制度改革が図られるよう強く求めるものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(渡辺稔) 以上で「意見案第2号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第3号、道路特定財源の一般財源化に反対する意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 宮本幸輝議員。



◆16番(宮本幸輝) 「意見案第3号、道路特定財源の一般財源化に反対する意見書」について、提案理由の説明を行います。

 道路は、国民の生活や産業・経済活動を支える最も基本となる社会資本であり、その整備は救急医療の充実など、住民の安全・安心確保の点からも欠かせないものであるが、高知県は未だ十分な状況でなく、地場産業の発展や地域の活性化など地域活力の進展を阻む要因となっている。

 本市の場合、合併により旧市村を結ぶ唯一の移動手段である国道441号のほとんどの区間が、地形や自然条件の制約による整備の遅れが著しく、狭隘な道路幅員のうえに落石危険箇所や通行規制区間が大半を占めるなど、農林産物などの物流において支障を来し、地域振興が伸び悩んでいる状況である。

 こうした中、政府は、財政再建による公共事業費削減で今後余剰金の発生が予想される道路特定財源について、使い道を限定しない一般財源化を含めた見直しの検討を行うこととしているが、道路特定財源は住民が待ち望んでいる道路を整備するための貴重な財源であり、地方が自立し、住民が安心して暮らせる社会を実現するためにも、その使途を道路整備以外に拡大することは容認できるものではない。

 よって、政府においては地域の現状を鑑み、次の事項について特段の配慮がなされるよう強く要望する。

 1、受益者負担という制度趣旨に則り、道路整備を強力に推進するため、自動車重量税を含む道路特定財源は一般財源化することなく、全て道路整備に充当すること。

 2、道路特定財源については、暫定税率、国と地方の配分、地方道路整備臨時交付金制度を含め、平成15年度から19年度までの5カ年間の措置を決定しているところであるが、道路整備の計画的推進のために、20年度以降も現行の枠組みを堅持すること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。議員各位のご賛同をよろしくお願いを申し上げます。



○議長(渡辺稔) 以上で「意見案第3号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第4号、住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 猿田 勉議員。



◆31番(猿田勉) 「意見案第4号、住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書」についての提案の理由を申し上げます。

 社会経済情勢の変化や個人情報保護に対する意識の変化などを受け、本年4月には個人情報保護法が施行され、行政機関や民間事業者における個人情報の適正な取り扱いが求められている。

 しかし、一方で住民基本台帳は、昭和42年の住民基本台帳法制定時から原則公開とされ、平成11年の改正後も住所・氏名・生年月日・性別という4情報は原則公開とされたままであり、誰でも市区町村の窓口で閲覧することができる。

 こうした中、近年では住所や年齢、家族構成などの個人情報の流出による悪徳商法や犯罪事件も発生し、最近の総務省の調査でも、閲覧の7割が営利目的であることが判明している。

 一部の自治体では、条例の制定などの対応をしているところもあるが、現行の閲覧制度のもとでは、自治体独自の取り組みでは補い切れない状況となっている。

 よって、政府においては、以上の点を踏まえ、現行の閲覧制度の抜本的な改革を早急に講ずるよう強く要望するものである

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。議員各位のご賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(渡辺稔) 以上で「意見案第4号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第5号、最低賃金の引き上げを求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 佐田久江議員。



◆25番(佐田久江) 「最低賃金の引き上げを求める意見書」について、提案理由を説明します。

 最低賃金制度は、賃金の最低額を保障することにより、労働条件の改善を図り、労働者の生活の安定、労働力の質的向上、更には事業の公正な競争を確保し、国民経済の健全な発達に寄与することを目的とした制度であり、毎年、中央最低審議会の目安答申をもとに全国的な整合性を図りつつ、都道府県地方最低賃金審議会で賃金改定されています。

 しかし、その改定額は一般労働者の賃金動向を常に下回っており、昨年、和歌山・富山県と共に据え置かれた高知県の場合、時間額611円、フルタイムで働いたとしても1カ月10万円程度というものです。余りにも低過ぎる現行の最低賃金が、パートやアルバイトなど急増する非正規の労働者の賃金にも影響を及ぼしているという現状があります。

 また、2005年3月の厚生労働省の最低賃金制度のあり方に関する研究会報告書でも、今の地域最低賃金が適切に機能しているかという観点から問題があると指摘し、生活保護との比較において、安全網としての適切な機能を果たすにふさわしい水準とすることが必要であると提言しています。

 以上の点を踏まえ、地域別最低賃金の改定に当たっては、健康で文化的な生活保障はもとより、地域経済の活性化、少子化対策、均等待遇実現、公正取引ルールの確立の政策的効果をも配慮した引き上げ額とすると共に、制度の周知徹底・監督指導体制の充実を図るよう強く要望するものです。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。皆さん方のご賛同をよろしくお願いします。



○議長(渡辺稔) 以上で「意見案第5号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第6号、NPT再検討会議での核兵器廃絶の明確な約束を実現するために各国に働きかけることを求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 今城良和議員。



◆20番(今城良和) 「意見案第6号、NPT再検討会議での核兵器廃絶の明確な約束を実現するために各国に働きかけることを求める意見書」の提案説明を行いたいと思います。

 5月2日から27日にかけて、ニューヨーク国連本部で開かれました核不拡散条約(NPT)再検討会議は、核軍縮に関する何らの文書も採択することなく終わりました。前回、再検討会議で決定された核保有国による自国の核兵器の完全廃絶の明確な約束の実現に道筋を立てることを強く要求し、行動してまいりました。

 1,491筆の自治体首長や議会議長の署名を含む500万余りの署名を携え、日本から830名、高知県から5名の代表を始め広島・長崎両市長、被爆者代表1,000名以上がニューヨークに結集しました。それに世界の多くの都市の市長も参加をし、核兵器廃絶に向けて奮闘されました。

 5月4日にはドゥアルテ議長にその署名を提出し、核兵器廃絶の合意を呼びかけてきました。しかし、各超大国の暴挙によって、世界の核兵器廃絶の声が無視されてしまいました。広島・長崎の被爆から60年の今年、核兵器の戦争もない平和な世界への転機とするために、被爆国であり、憲法9条を持っている日本政府は、明確な約束を実現するために引き続き各国政府に働きかけを強く求めるものです。四万十市議会としても、日本政府に対して強く要求をするものでございます。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。よろしくお願いいたします。



○議長(渡辺稔) 以上で「意見案第6号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第7号、小泉首相を始め政府閣僚の靖国神社参拝の中止を求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 浜田菊枝議員。



◆5番(浜田菊枝) 「意見案第7号、小泉首相を始め政府閣僚の靖国神社参拝の中止を求める意見書」の提案理由を説明いたします。

 小泉首相は、4月22日のアジア・アフリカ首脳会議で、10年前の戦争終結50周年に当たって発表された村山見解と同様に、植民地支配と侵略が日本の誤った国策であったことを認め、アジア諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えたことについて、反省の意思を表明いたしました。

 ところが、この見解を示しながら、靖国神社への参拝中止を言明せず、国内外の批判を無視しています。植民地支配と侵略への反省の言葉を繰り返し、また靖国神社参拝は個人的信念との説明もあるが、少なくとも首相という日本を代表する公職についている限り、参拝は自粛すべきであります。よって、四万十市議会は、小泉首相を始め政府全閣僚の靖国神社参拝の中止を求めるものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものですが、今朝の高知新聞によりましても、県都高知市でも31対8という多数で可決されております。

 皆さん方の賛同を心からお願いいたします。



○議長(渡辺稔) 以上で「意見案第7号」の提案理由の説明を終わります。

 お諮りいたします。

 「意見案第2号」から「第7号」については質疑、委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、「意見案第2号」から「第7号」については質疑、委員会付託を省略することに決しました。

 これより討論、採決に入ります。

 「意見案第3号、道路特定財源の一般財源化に反対する意見書」について討論を行います。

 先に原案に反対の議員。

 坂本圭子議員。



◆27番(坂本圭子) 私は、議員提出の「意見案第3号、道路特定財源の一般財源化に反対する意見書」について、反対の討論を行います。

 小泉内閣が検討を求めてきたことをきっかけにして論議が起こっている道路特定財源の一般財源化の論議は、本州・四国の連絡橋公団の累積債務処理が来年度、06年度で完了し、5,000億円近くの財源が浮く見通しが出たことを受けて始まったものであります。本四架橋の累積債務処理のために充ててきた予算は、道路特定財源を一般財源化したものでありまして、道路以外には一銭も使うべきではないという主張は、既に事実から外れています。

 今回、国の示す見直し案の検討は、この一般財源化した財源を財政再建に活用すべきだという意見を含んでおります。これはいわば当然の流れだと思われます。国の地方の累積債務は721兆円を超えております。この財源破綻が地方自治体に押し付けられた結果、多くの自治体が市町村合併に追い込まれ、交付税が削減され、国庫負担金も廃止ないしは縮小されるという事態に直面しております。社会保障の分野では、負担増と給付減が現実のものとなっており、様々な制度改悪によって、国民が苦しめられるという事態さえ起こっております。

 以上のような財政危機を克服するためには、国の予算の使い道を根本的に見直して、国民生活を守る方向に改める必要があります。意見書案にも示されているように、確かに地方自治体、地方の道路網の整備の遅れは、都市と比較すると著しいものがあります。そもそもこの根本原因というのは、国の公共事業政策の歪みと地方分権の不徹底にあるのではないでしょうか。政府の無制限なモータリゼーション、高速基幹道路優先の道路政策による巨額な予算投入の時代はもう終わりました。

 ただ、道路建設は国策として大きな柱であることには変わりはありません。特定財源が一般財源化されても、必要な道路網を計画的に整備していく道路予算の確保はできると確信いたします。

 今年度揮発油税や石油ガス税、自動車重量税などの道路特定財源は5兆7,000億円を上回る見通しです。この財源を道路だけに使っていい時代は去ったと言わなければなりません。見直しの論議は多岐にわたっています。この問題では広く論議が起こり、国民が求める方向で改革がなされることを心から願うものであります。

 地方自治体の立場で言えば、道路特定財源が一般財源化されれば、交付金制度もなくなりますから、税源移譲を求めることは当然です。今必要なのは、地域経済の再生、高齢者社会に向けた抜本的な対策と少子化の克服などです。21世紀の今日的な課題に立ち向かうためにも、地方自治体の財政を立て直すことがまず必要です。そのために、道路特定財源の見直しが言われていることを重ねて指摘し、私の反対の理由を述べて討論といたします。



○議長(渡辺稔) 次に、原案に賛成の議員。

 滝平繁行議員。



◆28番(滝平繁行) 「道路特定財源の一般財源化に反対する意見書」の提出に賛成の立場で討論をいたします。

 道路は、豊かな国民生活や活力ある経済、社会活動を支える最も重要かつ基礎的な施設であります。しかしながら、高知県、特に高知西南地域の道路整備は、全国水準に比べ大きく立ち遅れ、都市部との生活環境の格差は次第に拡大している状況にあります。

 地方における道路整備は、地域の振興、地域に密着した医療や福祉、更には日々の日常生活に直接影響を与えるものであり、逼迫した自治体財政の中でも最優先課題として取り組んでいるところでございます。

 現在、国、地方とも財政改革を避けて通れない状況下にあるが、都市の論理より地方の社会資本整備を切り捨てることは、都市と地方の連携や機能分担を断ち切り、本質的な国力の低下を招くものであると懸念されます。とりわけ住民の豊かな生活と活力ある地域づくりを推進する基本的な施設で道路の整備を支えてきた道路特定財源の一般財源化等は、地方における道路整備の切り捨てにも繋がるものであり、到底容認できるものではない。よって、「道路特定財源の一般財源化に反対する意見書」の提出に賛成するものでございます。議員各位のご賛同をお願いいたします。



○議長(渡辺稔) 次に、原案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 次に、原案に賛成の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 他に討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 以上で討論を終結いたします。

 これより本案について採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 お諮りいたします。

 「意見案第2号」並びに「意見案第4号」から「第7号」については討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、「意見案第2号」並びに「第4号」から「第7号」については討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 お諮りいたします。

 「意見案第4号、住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書」について採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 「意見案第5号、最低賃金の引き上げを求める意見書」について採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第6号、NPT再検討会議での核兵器廃絶の明確な約束を実現するために各国に働きかけることを求める意見書」について採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第7号、小泉首相を始め政府閣僚の靖国神社参拝の中止を求める意見書」について採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(渡辺稔) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第2号、地方議会制度の充実強化に関する意見書」について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 ただいま意見案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(渡辺稔) 日程第4、これより四万十市選挙管理委員会委員並びに同補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法につきましては、地方自治法118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 お諮りいたします。

 四万十市選挙管理委員会委員に、四万十市深木279番地1、中野 修、四万十市西土佐中半173番地1、榊木久夫、四万十市中村東町2丁目4番8号、都築周子、四万十市中村丸の内2363番地21、垣内六久。同補充員の第1に、四万十市古津賀1365番地1、宮下貞男、同補充員の第2に、四万十市西土佐江川崎222番地1、石川 稔、同補充員の第3に、四万十市手洗川1325番地、山崎 久、同補充員の第4に、四万十市蕨岡甲4020番地、中尾幸生。

 ただいま議長において指名いたしました方々を当選人と定めることにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が四万十市選挙管理委員会委員並びに同補充員に当選されました。

 小休にいたします。

              午後5時55分 小休

              午後5時57分 正会



○議長(渡辺稔) 正会にいたします。

 お諮りいたします。

 ただいま市長から「第52号議案、監査委員の選任について(安岡 茂)」が提出されました。

 これを日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、「第52号議案」を日程に追加し、議題とすることに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(渡辺稔) 地方自治法第117条の規定により、安岡 茂議員の退場を求めます。

              (30番 安岡 茂議員 退場)



○議長(渡辺稔) 直ちに提案理由の説明を求めます。

 澤田市長。



◎市長(澤田五十六) ただいま追加提案をさせていただきました「第52号議案、監査委員の選任について」、提案理由のご説明を申し上げます。

 議員選任の監査委員でございますが、地方自治法第196条第1項の規定に基づき、議会の同意を求めるものでございます。

 同意を求めますものは、四万十市西土佐下家地573番地、安岡 茂氏でございます。よろしくお願いいたします。

 以上で提案理由の説明を終わります。



○議長(渡辺稔) 以上で提案理由の説明を終わります。

 お諮りいたします。

 本案については質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) ご異議なしと認めます。よって、本案は質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(渡辺稔) ただいまの出席議員数は34人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(渡辺稔) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(渡辺稔) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(渡辺稔) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(渡辺稔) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(渡辺稔) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に北澤 保議員及び?田敦夫議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(渡辺稔) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数 34票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 28票

 反対 6票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

              (30番 安岡 茂議員 入場)



○議長(渡辺稔) 以上で今期定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。

 閉会前に市長より挨拶の申し出がありますので、お聞き取り願います。

 澤田市長。



◎市長(澤田五十六) 閉会に当たりまして、御礼を申し上げます。

 今期定例会は、平成17年度四万十市一般会計予算など52個の議案につきまして、ご審議のうえ、それぞれご決定をいただき、ありがとうございました。

 また、助役・収入役等の人事案件にも、大半は同意をいただきました。お陰さまで新生四万十市の体制もほぼ整いましたので、3万8,000人余りの市民のために、今後も三役を筆頭に、職員一丸となって努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 なお、同意いただけなかった案件につきましては、更に検討して提案させていただきますので、よろしくお願いをいたします。

 4月10日の合併以来、よいスタートが切れたものと考えておりますけれども、合併後の調整事項等も数多く残っております。一日も早く、職員のみならず旧市村の融和に努めてまいります。

 今議会の冒頭でも申しましたように、1つは財政健全化、2つは合併事業の推進、そして3つ目には地域経済の活性化を目指しまして、今後4年間市政運営に努めてまいりますので、議員の皆様にはこれまでと同様にご理解、ご協力をお願いをいたします。

 空梅雨で暑い天気が続いておりますが、議員の皆さんにおかれましてはご自愛のうえ、ますますご活躍をされますことをお祈りいたしまして、閉会のご挨拶といたします。どうもありがとうございました。

              (拍手あり)



○議長(渡辺稔) 以上で市長の挨拶を終わります。

 これにて平成17年6月四万十市議会定例会を閉会いたします。

 連日どうもご苦労さまでございました。

              午後6時9分 閉会







  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                四万十市議会議長





                四万十市議会副議長





                四万十市議会議員





                四万十市議会議員