議事ロックス -地方議会議事録検索-


高知県 四万十市

旧中村市議会 平成16年 9月定例会 09月16日−05号




旧中村市議会 平成16年 9月定例会 − 09月16日−05号







旧中村市議会 平成16年 9月定例会



          平成16年9月中村市議会定例会会議録(第11日)

                               平成16年9月16日(木)

■議事日程

  日程第1 一般質問

■本日の会議に付した事件

  日程第1 一般質問

出席議員

  1番 黒 石 栄 一     2番 遠 山 道 男     3番 浜 田 菊 枝

  4番 北 澤   保     5番 上 岡 礼 三     6番 白 木 一 嘉

  7番 松 田 達 夫     8番 宮 本 博 行     9番 渡 辺   稔

  10番 宮 本 幸 輝     11番 稲 田   勇     12番 岡 本 和 也

  13番 岡 村 剛 承     14番 宮 崎   等     15番 佐 田 久 江

                 17番 坂 本 圭 子     18番 猿 田   勉

  19番 北 沢 和 足     20番 上 野   宏     21番 藤 田 豊 作

  22番 宮 崎   工     23番 渡 辺 大 東

欠席議員

  16番 安 岡   昭

出席要求による執行部側出席者職氏名

  市長       澤 田 五十六        助役       矢野川 信 一

  収入役      浜 田   朗        総務課長     佐 竹 徹 志

  企画広報課長   浦 田 典 男        財政課長     武 田 光 司

  市民課長     杉 本 整 史        税務課長     伊与田 徹 喜

  地球環境課長   平 野   正        保健介護課長   朝比奈 延 祚

  人権啓発課長   沢 田 俊 典        商工観光課長兼公設市場長

                                   宮 村 和 輝

  建設課長     宮 川 昭 雄        農林水産課長   中 屋 和 男

  都市整備課長   安 岡 俊 一        福祉事務所長   山 内 徳 男

  水道課長     浜 口 貞 雄        市民病院事務局長 浅 能 信 秀

  代表監査委員   加 用 敏 喜        教育委員長    景 平 弥 輔

  教育長      植 村 利 夫        教育次長     佐 竹   猛

  学校教育課長   野 中 正 広

職務のために議場に出席した事務局職員職氏名

  局長       吉 本   茂        局長補佐     岡 本 則 雄

  総務係長     杉 本 義 和        議事係      井 村 恵 一









              午前10時0分 開議



○議長(宮本幸輝) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(宮本幸輝) 日程に従い、一般質問を行います。

 北澤 保議員。



◆4番(北澤保) おはようございます。

 お許しを得て、1回目の質問を行いたいと思います。私も、先日渡辺 稔議員が申されましたように、先輩議員の皆さんが数多く質問された、重複した項目ですので、重複を避ける立場で質問をしていきたいと思います。

 実は市長選挙を済まれて、私も矢野川助役に会いまして、選挙戦での激しい戦いについて、お互いが意見交換をした訳であります。その場で選挙で終わったら、中村市の厳しい情勢、こういう状況を克服するためにも、選挙戦は選挙戦として割り切った態度で臨むことの話をした訳でございます。そういう立場で私は市長の政治姿勢についてお聞きをしたいということで通告をしておりました。

 私は、市民に正しい情報提供をする、こういう姿勢が今回市長の基本姿勢の中にも、透明・中立・公平、そして情報、この4つを掲げて臨まれておる訳でございますけども、その中で私は市民・有権者に対して今回の選挙、済んだことではありますけども、これからの基本的な態度に関わる訳で、果たして正確な情報提供されたのかどうなのか、この立場で質問をしていきたいと思います。それは岡本候補の政策に対して、なかったというふうに回答がありましたけども、その政策に対して呼応するような各地域の実績ビラが配られた経過がございます。確かに、現職の市長ですから、それぞれの事業を行ったことについての実績はある訳でございます。このことを私は否定もしませんし、何らそれを疑う余地もないと考えます。しかし、この中身に問題があると思います。実は今日も私、コピーしたものを何ぼか持っておりますけども、それぞれ地域の皆さんに配布されたこのビラの件でございます。私は、この全てのビラを見たときに、確かにこれは国・県、それぞれ働きかけ、その努力の集積であるということは認めたとしても、具体的に数字を挙げて住民に知らすということは、市長のお得意であります国との人脈を活かした、そして予算を市が獲得した、こういう印象を強くすることは否めない。私は、こういう市民を欺くかのような数字を挙げた宣伝というのは、正しい情報を提供するという立場では、現職の立場を利用した不正確な情報提供ではないか、この点を1点指摘しておきたいと思います。

 そしてまた、2点目としては同じような中身でございますけども、企業誘致に関して、確かに前段ではいろいろお世話はしたけれども、具体的に誘致に至って事務的な問題、そして手続の問題、そういう段階に至って、そしてまた企業がこちらに来てからの関わりの問題、こういう中で私もハローワークで13年6月の一般質問の中でも指摘しましたけども、雇用拡大の中で行政としての役割が国と地方との提携が不十分ではないかという指摘をした際にも、指摘させていただきました。そのように、誘致した企業に対するフォローが不十分にもかかわらず、それを自らが誘致し、そして手助けをするかのような誇大誇示実績まで載せておったことに対して、私は当事者はもちろん、国の担当者も疑問視した事実を指摘しておきたいと思います。これが過去の選挙戦における問題として質問をしたいと思います。今私が言った点について、市長としてはどういうつもりでそういう市民に対するものを情報発行したのか。

 2点目としまして、これからの政治姿勢でございますけども、選挙公約関係でございますが、その前に上岡議員その他の議員からも指摘がありましたけども、今回の選挙結果をどのように受け止めておるのか。投票率は66.5%で、1万8,374人が投票した訳であります。そして、市長は9,168票の票で当選されました。有権者数は当日は2万7,630、有権者数が発表されております。そこへいきますと、投票に行かなかった有権者というのは9,256、33.5%の人が投票に行ってない訳でございます。この数字からいっても、投票をしなかった人、そして相手候補に対する投票からいっても、非常に信任の度合いとしては低かった。歴代、私もここに中村市発足以来の選挙結果を見ておりますけども、複数、3人選挙のときには、この9,168以下の当選もあった訳でございますけども、1対1の選挙戦の中では一番低い。しかも、有権数は、昭和51年とか55年からいえば高い有権者数で、なお信任票が少なかった、こういう結果もある訳であります。

 そこで、この投票率の低かったことに対して、上岡礼三議員に対しての回答が1つは同じ顔ぶれ、2つはこれからの中村市の筋道が政策論議として十分でなかった。特に、相手に政策がなかった、こういう指摘をされました。私はこの2つについては、先の政策論議が盛り上がらなかった、このことについては私も同感である訳でありますけども、その相手に政策がなかった、こういう指摘をされております。澤田市長の言う政策とはどういうものなのか、明確にお答えを願いたいと思います。

 そして、政治姿勢として中立性・透明性・公平性・情報提供、この基本姿勢が市長、守られているとお考えでしょうか。これまでの多くの人の質問に対する答弁を分析すれば、私は全く反対の姿勢でしかない、こういうふうに考える訳であります。選挙の結果を見ても、相手責任を主張し、主観的・独善的であると言わざるを得ません。また、大用の保育所入札問題での宮崎 等議員に対する答弁を見ても、不透明さ、不公平さ、正確な情報を提供されてない、こういう政治姿勢が見えてなりません。そういう点で、市長の政治姿勢を質しておきたいと思います。

 そして、中村市発展の一番重要視しております産業基盤強化の立場からお聞きしたいと思います。

 選挙公約として市長は、1次産業、2次産業を基盤として、第3次産業であります観光振興を行う。つまり1足す2足す3で6次産業という新語まで出して選挙戦で訴えておりました。具体的に、この1次産業、2次産業、そして3次産業の関わりをどのように考えているのか、質問をしたいと思います。お答え願います。

 市長説明要旨の中で、1点目としては財政健全化について質問をしたいと思います。これは16中財第211号を見ての質問でございます。

 本来、財政再建の基盤は、行財政改革が中心でなくてはなりませんが、今回の財政健全化案は行政改革とセットにされておりません。私は、これが今回の基本的な姿勢として非常に心配をする訳であります。数字が先行すれば、必ず当事者に不満が残ります。これまでの補助金なり助成が減されたり、打ち切られたりすれば、当然それに対する反発が多い訳であります。その前段にしっかりとした行政としての立場、システム、あり方、この基本姿勢がなければならないと考えております。これが第1点目です。

 2点目には、それぞれ積み立てた基金がある訳でありますけども、この基金状況を市民に数字を明らかにして、また俗に言う借金と言われる起債まで明らかにして、市民に対する理解を求める姿勢、これに欠けてるんでないか。この点についても、私は今回の提案に不満を抱く訳であります。この点についてどうお考えなのか、お聞きしたいと思います。

 そして、この16中財211号の中で、市民の負担の公平という中で、利用手数料の見直しが提起されておりますが、私は市民の負担の公平性というのは、単純に言葉で述べられない。そういう意味では、先程も言った行政改革の大きな位置づけが必要になってくる訳でありますけども、市民の公平な負担、これについての定義をもっとしっかり住民にもわかるような説明が必要ではないか、この点についてお聞きしたいと思います。

 続きまして、市町村合併についてでございますが、これについては重複を避けて質問しますが、私はずっと答弁を聞いてますと、排除の論理が先になってる、こういう展開しか感じない訳であります。時間的な問題が先にあって、そして1市1村の合併を考える。それは条件をつけられたり、また住民投票とかという、そういう問題を心配して言われておる訳でありますけども、私はこの点についても臨時議会で提案されたときに、私を始め4名の質問に対してお答えをされておりますし、特に私と同僚議員の宮本博行議員に対する回答の中で、大方町を含めた合併の見通しについては、今回程否定的な立場でなくて、相手の態度によって肯定的な立場を示されておりました。しかし、この今までの答弁を聞く限りは、ほとんど否定的な態度であるのはなぜでしょうか。この点についてお聞きしたいと思います。

 そして、特例債の活用の問題は、これから法定協の中で1市1村の場合はどうなるか、こういう論議もする訳でしょうけれども、およそ80億円の特例債の中で、庁舎の問題、庁舎を建てるについてそれぞれ関連した経費の問題、こういったこと、これを少し説明できる部分があれば、経費がどれぐらい掛かってどうなるのか、説明をお願いしたいと思います。

 そして、私は産業基盤はもちろん、我々が、住民が納得する合併というのは生活圏の関連でやっぱり考えていくべきだという主張をしてきました。そういう意味では、例えば仮に1市1村の合併がなったとしても、国道441号のこの整備について市長はどのように考えておるのか。関係機関にどのように働きかけているのか、お聞きしたいと思います。

 3点目の中心市街地対策については、これまでもずっと皆さんが質問されておりましたので、重複を避けたいと思いますが、私は今回あの整備されたせせらぎ水路、そしてまた祇園風の街並み工事の中で、あの記録的な集中豪雨、63.7?の今までの平均値に対して、平均値というか、それが基準に対して100?の雨であったことは私も認めますが、何で東町、そして小姓町・栄町の整備したところが床下浸水が起きたのか、このことは疑問でなりません。そういう意味では、生活に関連した開発計画等も考えておられるのか。平穏な状況だけでなくて、危機的な状況の、そういう管理も含めた発想で開発を行ってるのかどうなのか。ただ、国の基準、それに達しているからよいとされるのでしょうか、お聞きしたいと思います。

 そして、災害防災対策の点でございます。

 昨日渡辺 稔議員が、私も大変勉強になった訳ですが、詳しく述べられ、そして私が題材としております奥尻島の関係も一緒に行ってましたので、報告があったように、私は下田地区の高波と津波対策を第一優先として行ってほしいという質問であった訳です。そういう意味では、地元の皆さんと共に考え、推進するという立場を採っておりますから、是非これを一日も早く実現してほしいという考えの中でも、私はとりわけあの水戸地区、串江も含めてでございますけども、ここは奥尻島のような津波が来たら、壊滅状況になることは火を見るよりも明らかな訳であります。しかし、それを少しでも食い止めるためにも、渡辺議員が言われたような人工的な建設物で避難所をつくるべきだ。第1次的避難所としてでも活用のできるものを、しっかりしたものをつくるべきだ、こういうことを申し上げたいと思いますが、如何でしょうか。この間テレビでもやっておりましたけども、三重県なんかでは数多く、割と安くそういったものをつくっております。30年じゃ、50年じゃ、先の話でなくて、ここ二、三年のうちにこれをつくり上げるだけの保証を是非すべきでないか、私はこのような立場でご意見をちょうだいしたいと思います。

 そして、2点目に日常生活に向けた防災対策ということでしております。

 先程も申し上げましたように、確かに数値としては63.7、雨の場合ですね、そういった数字はありますけども、現実に私は数字の問題よりも、例えば密集した地域とか、地盤が低いところとか、それぞれ地理的条件によってこの数値というのは当然変わるべきだと思います。この間の8月2日の被害というのは、市内にも多かったんですけども、郊外では入田の方なんか、思わんところが床上まで浸水がありました。そして、佐田議員が言われたように、また楠島・馬越の方にもあった訳でありますけども、これは日頃からそこの排水状況がどうなのか、こういったところまで目を向けて点検活動、そしてこの数字的なもんで計って、許容量に適うかどうか、こういったことも含めてやることが、市長の言うきめ細かい、そして心の気配りのある市政に通じると思います。是非私はこの日常生活の中で地理的条件も含めた点検を早くして、そして住民・市民に示していく。示すということは、工事の時期がいつまで掛かるから、その間は特に注意してくださいとかということにもなる訳であります。今までなかったから、これからはないということの保証はない訳であります。そしてまた、常態的に浸水のあるとこもたくさんございます。そういった点検、もちろん担当課の方では行っていると私は承知しておりますけども、さらにきめ細かい住民とのいろいろ接触の中で、事例を捉えて対応を願いたい。こういう考え方があるかどうかをお聞きしまして、私持ち時間は36分しかございませんので、1回目の質問を終わります。



○議長(宮本幸輝) 澤田市長。



◎市長(澤田五十六) いろんな点につきまして、大変エネルギッシュに指摘していただきまして、本当にありがとうございます。

 まず1点目でございますけれども、市が主体となって取り組んでいないものまで8年間の実績に挙げている。フェアではないというふうなご指摘がございましたけれども、私の考え方といたしまして、国がやる事業であれ、県がやる事業であれ、市民のためになるものは、これを積極的に取り組んで、早期に確実に実現されるように働きかけていって市民の福祉の向上を図るというのが、これが大事な務めではないかというふうに思っております。もちろん市の責任で全てを行う事業が主体となる訳でございますけれども、そういった訳で国の事業、県の事業、そういったようなことも積極的に取り組んできた訳でございます。

 また、最初の取り掛かりから長い期間の紆余曲折を経て、やっと日の目を見る事業などもありまして、そういったところにもまた力を使わないといけないところがある訳でございます。こういった事業は、それまで当然ながら実現までには関係の職員の努力はもとより、議会や市民の熱意、直接・間接の支援なども大きな事業の推進力になる訳でございまして、決して私一人の成果だとは思っておりませんけれども、申し上げたいことは、例えどんな事業であれ、先程申しましたように、市民生活に役立つ事業と判断すれば、市が積極的に関与して、より速く、より充実したものにするということが大事であるということで、そういった事業をこれまでの成果として挙げさせていただいたというふうなことでございますし、またそういった事業がどれだけの大きさを持っているということを判断する材料として、事業費なども挙げさせていただいたというふうなことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 また、企業誘致についても、全然市はそれ程関与をしてないのに、そういったものを実績として挙げてるということは、問題ではないかというふうなことでございますけれども、この点につきましては、実際にアロインスが企業の土地を前もって買っていたことは事実でございますけれども、アロインスとの間でいろんな話し合いをした結果、市長の任期中に絶対に企業を早く立ち上げるからと、こういうふうな約束を企業のトップの方がしていただけまして、そうした形を実現するような形で、アロインスが実際に工場が建ったという経緯がございますので、そういったことを重視しましてチラシに掲載させていただいたということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、選挙結果を踏まえてどのように考えるかということでございますけれども、おっしゃいましたように投票率が低かった、批判票が多かったというふうなことに対しましては、私は非常に謙虚な姿勢でこれを受け止めたいというふうに思っております。したがいまして、繰り返しになりますけれども、これからの施策の展開といたしまして、1点目は市の行っておりますいろんな活動につきまして情報提供をできるだけ心掛け、わかりやすい政治にしていきたいというふうに思います。こういったことはこれまでも心掛けてきたことではございますけれども、これまで以上にそういったことを心掛けたいというふうに思いますし、2点目といたしまして、やはりこれまで以上に中立性・公平性・透明性といったようなことに気をつけてやっていきたいというふうに思います。また、3点目といたしまして、市の力だけではとてもできないような難しい時代になってきておりますし、またこれまでのある意味で社会的な基盤整備が進んでまいりまして、これからはハードよりもソフト、市民の力が前面に出た政策展開ということが必要になっておりますので、そういった点にも心掛けていきたいというふうに思っております。

 それから、政策論争が少なかったのではないかという点につきまして、やや誤解を与えたことをお詫び申し上げたいと思いますが、私が申し上げたかったのは、これからのまちづくりをどうしていくかという、将来に向けての難しい時代を踏まえて、これからのまちづくりをどうしていくか。そうなると、中村市がどうなるかというふうな、そういった前向きの政策展開が少なかったのではないかと。どちらかというと、過去の政策の欠点、そういったものを指摘するというふうなことに重点が置かれておったのではないかと。もちろんこういった点も反省をし、将来の政策展開に繋げていかないといけないとは思いますけれども、これから4年間の市政展開ということが主でございますので、前向きのまちづくりという点での政策論争が少なかったのではないかというふうに言い直したいと思います。

 それから、3点目の観光産業ということでございますけれども、これは多くの識者の方が認識し、また国もこれからの政策展開として非常に重視をしてきている訳でございます。これは6次産業と一部の識者などは言っておりますけれども、それは観光関連のいわゆる第3次産業ですね、そういったことが直接の刺激される産業になる訳でございますけれども、当然観光ということになりますと、飲食とか、あるいは景観を楽しむというふうなことから、1次産業が当然にその刺激の対象として次に起こってくる。さらには、そういったこの観光産業による潤いを受けた産業が発展していくことによって、新しい設備投資なり、住宅投資なり、そういったことが二次的に引き起こされる、それが2次産業のこの刺激に繋がっていくという意味で、観光産業というのはそのもともとの発生するところは3次産業である訳ですけれども、1次産業、2次産業というふうに発展していく。そういう波及効果がどのくらいあるかわかりませんけども、ざっと2倍ぐらいあるんじゃないかと言われております。そういう意味で、これからの財政に頼った事業の展開というのが難しくなっている状況下、そういった観光産業、あるいは交流人口の増加といったような外からの経済的な潤いというのが、中村市の将来のまちづくりに当たって考えるべき大事な要素ではないかというふうに思っている訳でございます。

 それから、市町村合併について、私の答えられる範囲でお答えしたいと思いますけれども、今回の西土佐との合併は、排除の論理が先にあって行われているのではないかという点でございますけれども、これは大方町のことを指しているんだろうと思いますが、決して我々はそういうふうな認識はしておりません。これは我々が大方町と話を進めていく上で、まず大方町自身がクリアしなければいけない問題があるということを指摘している訳でございまして、大方町自身は、ご承知のようにアンケートを公表する形で、合併に反対する町民の方が多いということを公にしてる訳でございますので、この公にした、いわば大方町の姿勢を自らが議員、町民、そして執行部が一丸となってそうではないんだと、我々は合併をしたいんだということを天下に明らかにして、今までのハードルを取っ払っていくような、そういう取り組みが必要でありますし、また合併するならば、期限内の合併を望んでいるのかどうか。特例法の適用される期限内の合併を望んでいるのかどうか、そういった点についてどうも住民の声を聞きながらとか、中村市について市庁舎などその条件があるとか、そういったようなことが新聞報道されておりますので、期限内の合併というふうなことについて、大方町自身が熱意がどうなのかなというふうなことで、これは我々が働きかける以前に大方町がやらないといけない問題であって、それが全部クリアされて初めて大方町と中村市がどうするかという問題が生じてくるというふうに整理をしていただきたいというふうに考える訳でございます。

 それから、西土佐との合併の中で、441号の改修が重要になる訳でございますけれども、この点につきましては、合併以前より中村と西土佐を繋ぐ道路または観光道路、あるいは西土佐自身の通学道路、また中村市自身も度々水に浸かるとか、そういうふうな区間もございますので、441号の整備については度々県に陳情し、一時は知事のところに大挙してお願いに参りまして、知事自身が441号を最優先して取り組んでくださるという発言までいただいた訳でございますけれども、その後の情勢の変化によって県自身の公共事業に掛ける予算はもう急減をしているというふうなことで、全く情勢が変わっておりまして、そういった意味で改めてこの441号をどのように整備していくかということが非常に大事な要素になっている訳でございますけれども、我々としては現行のこの国における合併促進対策本部におきまして、合併促進道路というふうな制度はもう一年間有効であるというふうな決定をされている。こういったことを踏まえまして、441号あるいは県道川登・有岡線といったような重要なこの道路につきまして、合併促進道路としてこれを整備方をより早期にしていただくように要望して、それを確実にしていくように働きかけていきたいというふうに思っている訳でございますので、ご理解をいただきたいと思います。

 その他の点につきましては、担当の方よりお答えを申し上げます。



○議長(宮本幸輝) 武田財政課長。



◎財政課長(武田光司) 財政健全化につきまして、1回目のご質問にお答えいたします。

 まず、行政改革と財政改革が一体となってるべきじゃないかというご指摘でございますが、担当課といたしましてもそのように考えているところでございます。本市におきましては、昭和61年に中村市行政改革大綱、また平成8年度に新中村市行政改革大綱及び実施計画書、そして引き続き平成13年度から17年度の5カ年計画で第3次の中村市行政改革大綱及び実施計画を定めまして行政改革に取り組んでるところでありまして、財政の健全化につきましても、行政改革と表裏一体のものとして歳出削減等の成果を上げてきたところでございます。

 具体的に、これまでの行政改革としての実施した一例を申し上げますと、いわゆるわたり制度の廃止、退職手当支給率並びに特別昇給制度の改正に伴います職員給与の適正化、定員管理計画の策定に基づきます職員数の削減、文化センター管理運営の民間委託、いやしの里、四万十川学遊館、かわらっこの管理運営方式の利用料金制への移行、小・中学校の統廃合、納税組合助成金の廃止などがございます。またさらには、定期的な使用料・手数料の見直しなども行っております。こうした行政改革の取り組みによりまして、人件費につきましては退職手当を除いた額で、平成11年度から16年度までの間で約3億円の削減が図られておりますし、小・中学校の統廃合につきましては、学校用務員の配置も考慮いたしますと、単年度で6,000万円ないし7,000万円程度の管理経費が削減されておると思っております。こうした行政改革と一体となった財政健全化の取り組みをしてきた中、なぜ今新たな財政健全化の取り組みが必要となったかということでございますが、先のご答弁でも申し上げましたとおり、本市の財政は急激に多額の財源不足を生じておりまして、この財源不足額はこれまでの行政改革と一体となった通常の財政健全化の手法だけではとても対応し切れないと、こういった状況でございます。他の自治体におきましても、これまで行政改革に取り組んでいながら、なおかつ財政健全化計画の策定が急ピッチで行われておりますのは、国の財政構造改革を主な要因とする予想外の急激な財政悪化に対応しようとするものでございます。

 そこで、今回お示しいたしました本市の財政健全化の取り組みの内容でございますが、第3次中村市行政改革大綱及び実施計画書を検証した上で、さらに踏み込んだ財政健全化計画を策定するものでございます。具体的には、平成17年度から21年度の5カ年間を計画期間といたしまして、その間に予測される財源不足額に対応した具体的な事務事業等の見直し項目と健全化の目標額を掲げるものでございまして、その中では行政改革では盛り込めない緊急避難的な措置あるいは臨時的な措置も検討しなければならないと考えております。

 次に、積み立てた基金並びに起債等を市民に知らせることが欠けているという点でございます。

 これにつきましては、6月議会でも猿田議員から財政状況の公表ということでご質問をいただいたところでございますが、確かに市民に知らせることは重要であると考えておりまして、広報等でも当初予算については掲載したところでございます。今後におきましても機会を見つけ、こういった広報等でのお知らせをしていきたいというふうに考えております。

 3点目の市民負担の公平性という点でございます。

 今回具体的な取り組み方法の中で、まず歳入の確保という点の中で、市税等の収入確保という項目がございます。そこで、今回住民負担の公平・適正化の観点から、市税、国保、市営住宅の使用料、保育料、上下水道使用料、下水道事業負担金など、滞納が非常に多額にあるという状況がございます。これをいかに減らして、そういった市民負担の公平を努めてまいるというのがまず1点でありまして、さらに一方で行政サービスを受けられる方の負担というのも当然出てくる訳でございます。17年度がそのちょうど使用料・手数料の見直しの時期でございまして、その際そういったお話もさせていただきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(宮本幸輝) 安岡都市整備課長。



◎都市整備課長(安岡俊一) 私の方から市街地対策についてお答えいたします。

 記録的な集中豪雨があり、小姓町など栄町、あるいは東町などで整備された地区が浸水しておるというご質問でございますが、まず市街地の雨水排水につきましては、道路に面しましたキャッチ水路に入りまして、現在公共下水道で整備を行っております、市道の地下にあります幹線排水路に流入しまして、各ポンプ場へ流れ出ておるところであります。

 この市道の地下にあります排水暗渠は、下水道計画の中で、議員も申されましたように、時間雨量63.7?に見合う排水能力を持っております。その側溝断面の計画に当たりましては、この時間雨量63.7?を基準としまして、その断面を確保し工事を実施しておるところであります。一般質問の1日目の浜田議員にもご答弁申し上げましたが、猛烈なゲリラ豪雨によりまして排水路が飽和状態になり、一度に排水できなかったものと考えております。



○議長(宮本幸輝) 佐竹総務課長。



◎総務課長(佐竹徹志) それでは、私の方より災害・防災対策についてのご質問にお答えいたします。

 まず、下田地区の津波対策等についてでございますが、昨日の渡辺 稔議員のご質問にもご答弁いたしましたように、人工地盤、また階段等の避難路は、津波避難対策のうえで有効な施設であると考えております。

 人工地盤につきましては、昨日もご答弁した訳でございますが、県におきましては、今後整備の予定はないということでございますが、今後国におきまして地震対策に対する補助制度のメニュー、そういったものが示されると思います。そういった中、今年度住民と一緒になって策定します下田地区津波避難計画の中で、住民が必要とする施設整備につきましては、先程申しましたように国や県、そういった制度を活用しまして、関係機関と協議しながら、その対策を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、日常生活に目を向けた防災対策についてということで議員よりご指摘、ご提案をいただいた訳でございますが、このことにつきましては、これからの防災対策上必要、大切なことだと私どもも考えます。今後は区長さんや消防、防災関係機関と協議しながら、調査、また必要な整備等を行っていかなければならないと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(宮本幸輝) 北澤 保議員。



◆4番(北澤保) それぞれ回答ありがとうございます。

 2回目の質問を行いたいと思います。

 私は、政治には信頼関係が成り立たなくては成立せんと思います。特に、行政を市民と共に、そして議会、その関係が正常でなければ、絶対駄目だと考えております。市長の政治姿勢を見たときに、先程謙虚な気持ちでというふうに言われ、そしてこれは発言内容を訂正されたというふうに善意では解釈しますが、私はそのときそのときの詭弁があまりにも多いんではないか、本当に厳しい物の言い方しますけども、言い逃れが多いような感がしてなりません。市長は先程政策論議の中で、先の政策がなかった、少なかった、これは岡本陣営を指してでしょうか、澤田陣営を指してでしょうか。私は、後で触れますけども、むしろこちらからの問題提起なり、そして先行きのものを後で反論する、そういう状況が今回見られたんではないか、そういうふうに考えております。その点については後で触れますが、そのときそのときの詭弁が多いということでも、せせらぎ水路の事業費についても、宮崎 等議員からの県・国・市、そういったものは全体として国民の税金ではないか、こういう指摘がありました。私は、今の行政手法からいえば、ちょっと指摘があまりにも大き過ぎる訳ですけども、真実確かに国民の税金であることは間違いない訳でございます。その中で、市長は事業には国・県・市、それぞれの分担があるから、その点については総額として指摘して、それが借金だというのは当たらない、こういう反論を、答えとしては否定的で言われておりました。

 しかし一方、先程の実績報告の中で、市民が重要とする施策については積極的にやり、そしてその総額を出すことが正しいというふうに主張されております。ここに私は矛盾を感じ、そのときの詭弁であるということを感じる訳であります。宮崎 等議員の言われた総額を出して、債権額はこれだけあります、借金はこれだけありますという指摘をすれば、それは市の持ち出し分は、そのときは年度当初予算では1,100万円、そして最終的には1億1,600万円ですか、そういうふうに言い換えております。しかし、実績報告では、全ての金額を億単位で、しかも普通やったら3,000万円と書いたらええのを0.3億円というように、これ数字を億という単位に置くというのは、何か意図的なそういう狙いがあっての示し方で、私は基本的な姿勢をここから疑問視する訳であります。そういう意味では、やっぱり一貫した姿勢でやっていただきたい。私は、市長の本当に素直にはっきり物を言うことに対しては評価をしておりますが、時としてこういう大切なときがその使い分けであるというように疑問を持たざるを得ん訳で、私は先程前段矢野川助役との話の中で、市民のための協力は議員としての務めであるという立場を基本的な姿勢を持っておる訳でありますけども、やっぱりここの辺が市長に欠けた点ではないか、曖昧さがあるんでないか、もうこういうことであります。

 そこで、小泉内閣の三位一体改革の中で地方債、地方潰し、こういったことで中村市の生き残りは合併と国の人脈を活かしてやらなくてはならんという主張をされておりました。これまでのバブル時代では、確かに国の人脈だとか、首長が国に出掛けていってお金を取ってくる、そのことで事業ができる。こういう時代はありましたが、この三位一体改革で厳しい、こういうことの時代でまだそういうことが平気で選挙戦の公約として言われる姿勢が、私は非常に納得ができん訳であります。市長は、現在もそういうふうに捉えているのでしょうか。もし、捉えておるとしたら、今まで言ってきた、答弁してきた中身が根本から崩れることになります。このことをひとつ指摘しておかなくてはならんと思いますし、また市民を欺く結果になる。私は理解に苦しみ、先行きを憂うる一人ということを申し添えておきたいと思います。

 そして、選挙戦の盛り上がらなかった原因の中に、先行きの指摘がないというふうに市長は言われておりましたけども、告示前、告示後、この街頭演説を本当に数多く行ったのは、岡本陣営でありませんか。派手なカラーを使って選挙戦を確かにやられ、パフォーマンスも多かった戦術も一つの戦術ではありますけども、地道に訴えて、市民に中村市はこうあるべきだという主張を届けていく態度が両陣営にあったら、もっと私は盛り上がる結果になったというふうに考えております。結果的に投票率の低さから市民への訴えが足らず、意が届かなかった反省を、支援した私ども議員も責任を感じております。やっぱりこのことがお互いがそのことをきっちり捉えた反省のうえに立って、今後市民の関心を求めていく、先程市長が述べられた、これからの市政にしていかなくてはならんというふうに考えております。

 そこで、このような反省の中から、私は中村のリーダーとしての資質、人間性、評価に通じていることも指摘をしておきたいと思います。一昨日の上岡議員からの同様な指摘をされておりますが、市長はこの点について何ら回答がなされておりません。再度、こういう一貫した姿勢、そしてまた相手を認め合う、そういう誠実な姿勢から、私は中村市政のリーダーとしてあってほしい、こういう考え方に対して市長はどうお考えか、説明を求めたいと思います。

 2点目の、あと5分のようですので、3回目はできませんので、2回目で締めくくりたいと思いますが、財政健全化の場で、先程武田財政課長の方からご答弁いただき、基本的には私の考え方と一致しておりますけども、現時点の問題での相違がございますので、少し指摘しておきたいと思います。

 今回示された中身についても所管の枠を超えた、こういう提示があることに対して、私達も非常に不信、不満がございます。議員の身分に関わること、議運の委員長、そして総務委員長の報告にもあったように、私達自らが考えなくてはならん中身まで、議会事務局の方に求めていく姿勢というのは、私はやっぱり少しその所管たるものを理解願いたいというふうに考えた一人でございます。第3次行政改革大綱などもきっちり見直して、現行に合った、この急激な変化に伴う姿をもって、是非この健全化に向けた努力をしていただきたい。私達もそのために全力を尽くして協力をしていきたい。具体的には、これから議案として具体的な提起がある場で、また十分な議論をさせていただきたい。金がないときこそ、納得のできる政治しかないという立場でやっていきたいと思います。

 そしてまた、公平さの問題とか、いろんな問題の中でも、昨日の入札で、これまでの質問の中で宮崎 等議員の質問、宮本博行議員の質問の中で、情報提供の不足に対しても、ただ言い逃れでなくて、きっちりした対応を是非願いたいし、我々の信頼関係を取り戻してほしいと思います。

 最後になると思いますが、市町村合併については、6月議会の西土佐の法定協の立ち上げのときに、基本的な姿勢として3つの指摘が市長ありました。その3つの姿勢というのは、やる気があるのか。そしてまた、時間的に間に合うのか。また、条件等について積極的にやっていくかということについて指摘がありまして、先程市長の方からも答弁がありましたけども、私は大方町はいずれ参加していただけるという立場でこれを推進してるのかどうなのか、最後お聞きしておきたいと思います。それがないとしたら、相手が、ボールは向こうが握っているだけでなくて、本当にスケールメリット、生活圏の問題から考えたら、当然これを考えてほしい。

 そして、最後に441号の問題は、これからのような話がありますが、合併というのは道路促進の問題も含めて、これをきちっと合併する側として両方で担保して市民・村民に示す、この責任があるというふうに考えますが、どうお考えでしょうか。この点についても明確にしてもらいたいと思います。

 その他それぞれの市街地の問題とか防災関係についても、所管の方が今後努力されることを望んで、私の質問をこれで終わります。



○議長(宮本幸輝) 澤田市長。



◎市長(澤田五十六) 質問の趣旨がよくわからない部分がありましたので、不正確な点はお許しいただきたいと思いますが、いろんなパンフレットに億単位で総事業費を載せてるのに、せせらぎ水路については市の負担というふうなことで一貫性がないのではないかというふうな趣旨であったかと思いますけれども、億単位で載せてありますのは、全体の事業の並びを考えた場合、億単位で大体並んでいるものが多い訳ですので、そういったところで表示をしたというだけのことでございますし、またせせらぎ水路については、特に市の負担がどうかというふうなことがポイントになっていたというふうに思いますので、そういった点の説明を心掛けたということで、それぞれ問題によって問われていることが違っていて、それに対する答え方が違ったというふうにご理解をいただきたいと思います。

 それから、三位一体改革でございますけれども、私自身率直な考え方ですけれども、そもそもこの三位一体改革が全国・全県・全市町村を対象にやられているということ自体がどうも国の設定が間違っているんじゃないかと。富裕な団体、中産階級的な団体、高知県のような財政力の乏しい団体、そういうふうに分けて対応を考えるべきではないかというふうに思っておりまして、そういった意見はこれからも事あるごとに、したがいまして我々のような財政力の乏しい、また社会資本整備の遅れたところには三位一体改革というのは誤った政策であるというふうなことを事ごとに訴えていきたいというふうに思っております。そういったことを中央に伝えるためにも、やはり中央で培ってきました人的な関係というのは、私は非常に大事なことであると思います。

 一例を取り上げて言いますと、今度の三位一体改革で補助金を減らして、その代わりに税源を譲渡するというふうなことが言われておりますけれども、例えばその中で取り上げられております砂防関係ですね、こういった事業というのは例え税源譲与が減らした補助金に見合った額を与えられたとしても、この予防のための崖崩れ対策、あるいは起こった場合の崖崩れ対策というのはとても我々に税源譲与された、そういった額を超えるような巨額なものになる訳でございまして、こういったまさに崖崩れ対策、砂防対策というふうなものは全国的にお金をプールしておいて、そして必要なところへそれを集中的に投下するという補助金のこの制度というふうなものがまさに必要になるというふうに私自身は考えます。また、そういった分野だけでなくて、例えば学校施設につきましても、巨額なこれは一時的な出費になる訳でございまして、これが中村市の財源だけでやりくりするというふうなことになりますと、全ての事業をストップしても、絶対できないというふうなことでございまして、そういう意味で私自身は三位一体改革は、富裕な団体、中産階級的な団体、財政力の弱い団体というふうなことに分けて、きめ細かく地方の実情に即した政策というのが打ち出されるべきじゃないかというふうに思っておりますけれども、そういったことを始めといたしまして国と協力し、あるいは県と協力しながらやっていかないといけない事業というのはある訳でございまして、市民の力、議会の力、こういったものがベースでございますけれども、それ以外にも必要な人間関係というのは大事にしていきたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

 それから、岡本候補が街頭でたくさん演説をされ、市民に訴えていたのに対して、おまえは回数も少なく、おかしいではないかという点については、私自身反省しなければいけない点だというふうに思いますが、私自身が心掛けてきたことは、相手を攻撃するということだけは避けて政策論争だけに徹したいと、こういう思いでやってきた点だけは申し上げておきたいというふうに思います。

 それから、合併につきましてでございますけれども、先程議員も指摘されましたように、合併をやる気、そして期限内で合併をしていくという熱意、それからアンケートに公表された大方町自身の公式の姿勢、こういった点を大方町自身が解決していけば、我々もそれに対して柔軟に対応していきたいというふうな気持ちでおりますので、よろしくお願いしたいと思いますし、またそういったことだけではなくて、合併というふうなことに関わりなく、広域的な努力、こういったことはこれからどんどん増やしていきたいというふうに思う訳でございます。現に働きかけを始めておりますけれども、大方町、宿毛市などとスポーツ合宿の振興ということをこれから意思疎通を密にしながらやっていきましょうというふうな話も進めているところでございますけれども、広域でできることはどんどん広域でやっていくというふうな、いわば合併を先取りした実のある政策というふうなものは非常に大事だというふうに思っております。

 それから、441号につきましては、担保という意味がよくわかりませんけれども、制度的なこの支援策というのがある訳でございますので、そういったものを大事にしながら、もちろん合併するしないにかかわらず、441号あるいは439号の整備促進ということは非常に大事なことでございますので、できる限りの努力をしていきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



○議長(宮本幸輝) 以上で北澤 保議員の質問を終わります。

 続いて、宮崎 工議員。



◆22番(宮崎工) お許しをいただきましたんで、一般質問を行いたいと思います。

 選挙後の初の定例会、9月議会の一般質問者13名中最後の一人に、たまたま一番先にくじを引きましたら13番が当たりまして、いろんな議論がある中でまとめ役かなと、こんな思いで壇上に立たせていただきました。いろんな同僚議員の質問の中で、本来なら重複を避けてと、定型的にこういう言葉が出る訳ですけど、これ重複を避ける訳にはいかない訳です。もう12人がもう、だから別角度でお尋ねを通告どおりしていきたいと、こういうふうに、本当に純粋にオーバーラップしている、重複してる部分がありましたら、またご指摘なりをいただきたいと思います。

 私は通告をしておりますのは3点。

 まず、質問の仕方にいろいろ、諸先輩の議員の皆さんのやり方を見てますといろいろありまして、いろんなやり方、特に僕が非常に気に入ってるというか、尊敬してる徳田さんの質問が非常に諭すような連々とこういう形でやって、大体1回で終わるやり方。それから、1回目はさらっと流して、2回目からすごい強烈なパンチを出すようなやり方、いろいろあるんですけど、今回私はできれば徳田さんみたいな形の質問ができるかなと思いましたんですけど、いろいろな考えがありまして、1回目はさらっと。ということは、2回目以後強烈なパンチということではない訳ですけど、さらっとお尋ねをしたいと思います。

 市政運営の基本理念、政治姿勢の部分ですけど、これも四、五人以上の皆さんがいろんな形で表現をされ、いわゆる公平性・透明性・中立性・情報提供というようなことをいろいろ触れられてきましたんですけど、私は……。ご免なさい。市長、ご当選おめでとうございました。支持した議員の一人として、まず最初にそのお祝いを言わないかんと思うてましたんですが、遅れまして申し訳ないです。そういう形の中で、澤田市長は本当に3期当選されて、これは結果が出た訳ですから、その選挙の内容をいろいろ議論されてますけど、私は厳正にこれから4年間の市政、澤田五十六さんに託したらいいという市民の結論はきちっと出た訳ですから、それを謙虚に受けて、本当に誠実にやっていただきたい。それで、選挙後、市長とも何回かお目に掛かる機会があって、あれっと思いました。1期目は、これは事実ですから、私も立候補して三つ巴で私はびりで、澤田さんに負けました訳です。2期目のときは、私は行政の継続性という、政治の継続性という観点から、私は負けた澤田さんの応援に中央公民館でマイクを持って継続させてほしいとお願いしました。3期目も私はやはり支援をした訳ですけど、2期目のときにそういう形で澤田さんを見てますと、確かにいろいろ壇々の、いわゆる澤田さんをご支援しなかった議員の方々の質問の中にもありましたんですが、やはりいろんないわゆる欠点もあったように、私も感じます。3期目に市長の態度が本当に謙虚になったなと、そんな思いを話の中でしてました。ほいで、この質問戦を通じて聞きますと、やっぱり変わってないんかなと、こんな感じもした訳です。だけど、気持ちの中では、澤田市長、我々と話して、僕は随分謙虚になられて本当に変わってきたなと、こういう感じを持った中で、まず政治姿勢。特に、政治不信、あるいは市民が、もちろん政治不信というのは、これはもう行政にとどまらず、議会に対してもそうですけど、そういう形で政治不信が起きてる、全般的に国会も国も県も含めてですけど、中で一番最大の要因というのは、公平性・透明性、この確保というのは大変重要なことだと思います。特に、三位一体改革の中で、本当に今議会の議論もとにかく財源不足ということでお金がない。で、お金をどうつくるか、そういう議論の中で市民にも皆さんにも相当厳しく犠牲と申しますか、辛抱していただかなきゃいけない部分がこれからも多々出てくる訳ですが、本当に公平性・透明性ということを基本に考えた場合に、中村市政、いろんないわゆる問題点が出てくる、これからもどんどん押し寄せてくると思いますが、これをどう確保していくか。これは行政じゃなくて政治の世界の中で、私は市長にその見解を聞いてみたい。これが第1番目のことでございます。特に、3期目になって、私も変わってほしいし、変わったなと、名実共に思われるようなご答弁をいただきたいなと、こういうふうに思ってます。

 それから、2番目の財政健全化。

 北澤議員が触れられてましたんですけど、今の計画で9月30日までに調書を集めていろいろやりましょうということでありますけど、私も昭和61年ですか、第1回の行革審の委員として相当激しい議論をやって、実際に退職金の切り下げから、わたりの問題は高知県で市町村で初めてわたりを表へ出しました。そういう経過の中で行革を実のあるものにしょうということでやってきたんですが、この財政健全化計画、お聞きしますと、あるいは説明を聞きますと、北澤 保議員のおっしゃるとおり、行財政が一体化にならなければ、これはできない訳ですから、何かこれ計画書を見て、それから規則を見ますと、今の三位一体計画で、いわゆる緊急に何かをしなきゃいけないので、財政課がとりあえず各所管からできるものは出しなさいということで、実際にその行政と財政の仕組みの中でどう新たな財源をつくり出していくかという、心意気というものが感じられない訳です。何で感じられないかということをいろいろ考えてみますと、まずそこに市長の心がないと。一応総論的には書いてますよ、市長ということで財政健全化計画についてということで。総論的なことは、これはもう役所の役人の一般的な本に書いてるような内容がいろいろ書かれてます、現在の。しかし、政治家澤田五十六として中村市政を、これだけの財政の緊急な不足額が出てくる予想の中で、私としてはこうありたいという心が、私はこの通知の中に少ないんじゃないか、あるいはないとは言いませんよ、少ないんじゃないか。そこになぜかなというと、行政と財政の行財政という、いわゆる仕組み、からくりがこの中でどう自分は政治的にこれを乗り越えていくかという思いが感じられない。その点について、まず第1番目にご答弁いただきたいと思います。

 次に、3番目、市町村合併。

 この問題も随分議論をされました。私は、ご案内のように合併を進める議員連盟の会長を受けさせていただいてます。だから、私はどうしても進めていただきたい。これは私達は各会派でビラもつくって広報も努力もしまして、またなぜ急ぐかという我々の議員連盟としての説明責任も果たしたいと、こういうふうに思ってますけど、今どうしても西土佐と合併をやらなければ、将来の孫や子供達に禍根を残すという思いで、同志を募って議員連盟というのをつくった訳でございますが、1つ私はその中でも若干皆さんが意見を集約した中でも触れておりますけど、合併というのはこのままでは終わらないだろうと。恐らく今議会の議場でも議論をされましたけど、広域合併とかいろんな話も出ますんですけど、広域合併は必ずあると。しなきゃいけない時代が出てくるんだという、私も同様の認識を持ってるんですけど、ただし今の時点ではどうしても西土佐との1市1村の合併をしなきゃいけないと、こういう信念で議連をつくった訳ですが、市長はそういう今後の国のこの合併に関わる、あるいは国の仕組みの方向として、個人的なご意見で結構です、所見で結構ですから、どういう形になっていくんだろうというお考えを持ってるか、ひとつ、もちろんございましたらお聞かせをいただきたいなと、こういうことでございます。

 以上です。1回目を終わります。



○議長(宮本幸輝) 澤田市長。



◎市長(澤田五十六) まず、第1点目の公平性・透明性ということでございますけれども、全ての市民あるいは団体に対して取り扱いを公平にしていく。そして、全ての市民・団体からいろんな声が上がってくると思いますが、そういったこと一つ一つを我々の足りない点、あるいはこうしたらいいというふうな点を教えてくださっているというふうな気持ちで受け止めていきたいというふうに思います。

 それから、透明性ということでございますけれども、情報のできるだけの提供をして、わかりやすい政治を進めていくというふうなことかなというふうな感じで捉えております。

 それから、財政の健全化でございますけれども、財政というのは、いわばいろんな施策の集合でございますので、これを一言で言うというのはなかなか難しいことでございまして、私自身としてはこの説明要旨の中で示しましたように5項目、財政の健全化、そして市庁舎の建て替え、合併の促進、交流人口の拡大、交通網の整備、こういったようなことをこれからの方向として大事にしていきたいというふうに思っておりまして、そういった総合的な中で財政の健全化を図っていくというふうに考えていただければというふうに思いますし、またその中で特に心掛けたいと思っておりますのは、市民の力の活用ということでございます。民間に任せられるところ、民間に任せた方がより有効な力を発揮するところというふうなものは民間に積極的に任せていくという意味で、形としては民営化、いろんな方面での民営化というのを考えていくというふうなことが大事なことになるかなというふうに思う訳でございます。

 それから、広域合併についてどう思うかということでございますが、当面は西土佐の合併を全力を挙げていきますけれども、この過程で段々私自身も思いながら感じるところがある訳でございますけれども、例えば今は市町村合併なんですけれども、何で県の合併というものがないんだろうかと。今のこの三位一体の改革にしても、あるいはこの市町村合併につきましても、何か市町村だけが対象になって、県というものの配慮が全然ないと。ところが、どうも我々感じるところでは、県というものの役割というのはどんどん小さくなってきているんじゃないかと。そういう中で、形がどういうものであるかよくはわかりませんけれども、道州制というふうなことも言われておりますし、国というのは一定の役割がある。市町村も、また住民との接点ということで役割がある訳ですけれども、県というのはその中間的な立場で、どうもあまり役割がはっきりしない。そのような県というものをもっと集約しまして、市町村の力がもっと強くなるような形の三位一体改革なり、合併のそういう促進なりというふうなことが重要なんじゃないかなというふうに思われる訳でございます。そうしたその大きな枠組みの変化の中で、初めてこの広域合併というふうなものも一定の役割をまた与えられてくるのかなというふうに思う訳でございますけれども、今のような状況を背景にした広域合併というのは、例えばよく感じることですけども、道路網の整備一つ、この市町村合併にとっては市町村を繋ぐ道路、人間の行き来、生活の交流というのはもう基本である訳ですけれども、例えば言われている幡多郡の広域合併というふうなことは、早晩そういったことが追求される時代は来るとは思いますけれども、道路網が全然整備されていない状況のもとでは、あまり有効な合併とはならない。むしろお荷物になる可能性があるというふうなことを感じておりまして、例えば貧乏な高知県が愛媛県と合併してもらえていたら、もう少し違った合併のあり方というのもあり得るんじゃないかというような意味で、今の市町村合併は、これは緊急避難的にやむを得ずこの有用な合併というのを探らざるを得ない状況にある訳ですけれども、次の段階としては、もっと県の統合を含めた大きな地方のあり方というふうなものがまず論議されるべきではなかろうかというふうに思います。よろしくお願いいたします。



○議長(宮本幸輝) 宮崎 工議員。



◆22番(宮崎工) それでは、それぞれご答弁いただきました。

 最初に予告したように、2回目厳しくじゃなしに、もう少し詳しく入っていきたいと思います。

 政治姿勢。今議会の議論を聞いてますと、私が2期目まであんまり変わってない。今議会は話して変わったな。けど、議論を聞きよると、あまり変わってないかなと最初に言うた、思った原因といいますか、内容を言いますと、確かに選挙は選挙で終わったんです。いろいろな議員、戦って本当にそれぞれの候補者が立派に、そら欠点はそれぞれあるでしょう。けど、結果は決まった訳ですから、いろんな形で質問の議員さんも、そらこの中で半数以上、半数以上とは言いません。半数近くですか、半数以上か、正確にはわかりませんけど、澤田市長を応援しなかった議員さんもいらっしゃる訳ですから、しかし今やもうそんな野党じゃ与党じゃというような時代じゃない訳ですから、いわゆる本当に私は今の政治は地方と都市の戦いだと、私はそういう解釈をしてます。地方切り捨てとか、あるいは都市集中型の政治、だから中村市の行政も議会も政治の場で一丸となって地方対都市の構図の中で努力をしていかないかん中で、はっきり言いまして市長、あんまりいろいろ言われてもね、大人澤田五十六と、こういうことで抱きかかえるような、包括するような広い心で、あなたも経企庁の次官前まで行ってらっしゃった方で、それこそ高村先生が本当に助けていただいたと。国のいわゆる政治を助けていただいたと言われる人ですから、やはり一段高いという表現はちょっとまずいかもしれませんけど、ちょっと角度を変えて抱きかかえて、包含して、包括するような話をしてもらわな、先程北澤議員もおっしゃってましたんですけど、相手の政策がないとかあるとか、現実にもうじゃあ相手の政策があろうがなかろうが、4年間政治をやっていくのは澤田五十六さん、あなたしかいないんですから、だから皆さんの思いも酌めるところは酌んで、そらいろいろないわゆる意見があって酌めない、与党の皆さんの意見も酌めないものは酌めない。野党の皆さんの意見も酌めるところは酌めると。こういう気持ちの中で議会対応もしていただきたいし、そうして是非そんな形で政治をいわゆる4年間頑張っていただきたい。

 したがって、今日私、今回は全く質問するつもりはなかったんですけど、政治姿勢で公平性・透明性ということで、これは私はあなたを支持した議員の一人です。しかし、こんなことをやらしちゃいけないということで質問に立つ決意をした訳ですが、いわゆる中村市の大用の保育所の入札に関わる中村市契約規則の書き換え、これは我々市民クラブの間でもみんながおかしいと言いようがです。だから、市民の目線で、市民の皆さんが常識的におかしいというものはやはり直さないかん、野党が言うたち、与党が言うたち。というのは、これ皆さんも随分議論されて、内容はわかってると思いますけど、役所の役人の皆さんというのは、ちょっと今も市長にも北澤議員が食ってかかってましたんですけど、少なくとも言い訳とかすり替えとか、だから変更して、中国の諺に「李下に冠を正さず」という言葉がある。これが私は公平性の原則だと思う。これは行政を進めていく中で、李下というのは私はナシだと思ったら、そうじゃない、スモモのことです。これはもうわかると思いますけど、疑われるようなことはしたらいかんということです。ほいで、宮本博行議員がひとり言から呟くいうてみたいな話をしてましたんですけど、それがあなたは絶対そうじゃないと思いますよ。選挙終わったばっかしで、公平性や言うたあなたがそう言うて指示したとは思いませんけど、そうじゃないと思うけど、実際に規則の内容がそれができる可能性が、そういう規則をつくることは、これやっちゃいけません。私は本当はこんなことでこの壇上に立ちたくなかった。だから、少なくとも行政の関係課に対して、早く庁内協議をして改めるものは改めと、きちっとこの議会までに片をつけなさいやということを申し上げてる。ずっとやってきました、1カ月ぐらい前ですかね。だけど、何にもご回答もいただけませんので、じゃあそれなら通せと。私もそら凡人ですから、売り言葉に買い言葉、そこまでやるがやったらやってみいやという気持ちに誰でもなりますよ。議会の議論でもそう。掛かり合うていきゃあ、ほしたらということでまた掛かり合う。ほしたらもう猿の喧嘩みたいになって乳繰り合う。これはもうやめろうと。ほいで、そういう形の中で間違ったものは間違ったと。いかんものはいかんということを是非ひとつ考えてもらいたいと。

 澤田城の中の武田砦というのはなかなか頑固で、砦の3悪人とは言いません、3善人の善人がおるかもかもしれません。なかなか抵抗してきますけど、しかしこれは市民の常識的な目線で、行政には行政の理屈がありますけど、それは市民には通らん訳ですから、そういうことで市長の裁量でどうにでもできる。しかも、僕はこれやらしたらいかんと言うのは、僕も宣伝したらいかんけんど、からつ屋やってますけど、普通1割で買うてくださいと言うたら、怒られますよ、引き出物。誰っちゃ買うてくれる人はおりませんよ。だけど、業者が利益が出んかもしれんけん、1割以上上げたと。だって、業者が黒字か赤字かというのは、そら経営のそれぞれの個々が努力する話であって、役所の役人が業者が儲けるとか損するとかというて、誰が判断するがですか。こんな馬鹿げた話が平気で通ってる。これは私はあんまり市長は関与してないと、私は信じたいです。だから、こんなことを取り巻きの役所の役人がさせたら、これ澤田さん、せっかく3期目の船出の段階で、そら市民があなたに対する不信。というのは、確かに金銭、入札ですから、金銭に関わる問題で非常に触れたくない部分かもしれませんけど、結果的には業界の皆さんも生活が掛かってますから、こら大変な反発になりますよ。公平性を求める中で、もうこらざっくばらんに言います。だけど、確かに世の中には朝令暮改というものがあります。朝決めて、また不安になって夜はまたもとへ戻すとか、だから宮崎 等議員やったろうか、もとへ戻せと言うけんど、私はもう戻せないだろうと思います。戻せないから、今の規則の中で私は最低制限価格の公表、こら県もやってますし、9市の中で5市か6市か、何か発表をされてましたんですけど、ほとんどの市がやってます。宮崎議員にはしないとかするとか、あんまりはっきりした返事をしてないようですけど、これはもうはっきり最低制限価格の今の規則の中で制限価格を公表するということを踏み切っていただきたい、踏み切るべきだということ。これ確かに一般質問ですから許していただきますけど、この規則というのは議会の関与する部分じゃございません。執行権の内で、それ程執行権に議会が関与すなという意見であれば意見として、そういう気持ちで議会と執行部がそう対応してくるがやったら、議会も議会なりに対応はさせてもらいます。それはあえてわきまえた上で是非それを踏み切ってもらいたいなと。こうしなきゃ市民は納得しません。それから、我々も支持した議員、ほかの皆さんは別にしましても、私は非常に悲しくもあり、これができなきゃ、何でできないかというがを、ほらもう役所の皆さん、言うたら理屈は本当に何ぼでも言うと思います、ここで。そうじゃなくて、もう本当に市民の目線でという、こら岡本さんの標語じゃないですけど、やっぱり実際に市長も市民のということをこの議会でも随分民間活力もおっしゃってますけど、是非公表ということにこの議会で踏み切ってもらいたいな、こういうことでお願いをしときます。

 実際に内容を全部もって、逐条を全部チェックしました。しかし、これをですね、聞きますと、こらもう最終的に規則ですから、首長、市長の権限でもう公示した訳ですから、そら澤田五十六さんの責任であろうとは思いますよ。しかし、いろんなスタッフは、指名審議会でメンバーがそれを読んで、本当は指名審議会がその内容や事を決める審議会じゃないと思いますけど、審議会のメンバーも承知しよう言うけんど、あれ読んで、いや、別に附則が問題があるということじゃないですけど、いわゆる最悪の場合はこういうことの問題点も出てきますよということを誰一人取り巻きのメンバーが言わらったというのが、私は不思議でならんと。誰か一人が、そらやり方によってはこんな疑いを持たれますよと、一人ぐらいはそういう形、市長、これはいけませんということを言う人がおらんがかえと。それ程能力不足かやと、職員が。そうじゃないでしょう。みんな能力のある方々ばっかしやけんど、何かその辺がいわゆる議論が闊達にできないような庁内の環境があるのかどうか。是非ひとつそこらは話し合っていただいて、ちょうど僕が思ってますのは、12時前の昼食でゆっくり執行部は昼飯で話し合うてもろて、ほんで答弁をいただきたいなということで、12時まで2回目の質問は続けますけど、是非そういうことで、別にご批判する訳じゃないけど、いかんものはいかん。だけど、協力というか推進するものは全面的に後段の市町村合併、話しますけど、ええとこはええとこでどんどんどんどん頑張っていただくけど、市民の皆さんから首傾げられるようなことはやっちゃあいけません。これが議会が議会たる所以で、執行権をチェックするのが議会の議員の責務です。

 僕が平成2年だったか、議長時代にいろいろなことがあって、もう議員さんも皆さんがもうこれ人事院勧告で管理職手当を15%、人事院勧告では民間と公務員との格差があり過ぎるので、15%上げなさいという人事院勧告で、いわゆる時の組合で統一の交渉を室戸市の国民宿舎でやられて、うちの、中村市の助役が行って、それで管理職15%をやめて、全職員一律の5%の値上げということで、そのときの課長さん方の腹立たしいような説明。そら本人15%上がるがが、みんな3年前に入った職員も5%、自分らも5%。議員だけは怖いもんだから15%と、こんな事態があったときに、余談になりましたけど、そのときに僕はちょうど議長で大議論をしたんです。最初はいかんということで、議会としては否決する話が、いろいろな事情があって可決するような形になったときに、僕は議員の皆さんにお願いしたのは、与党・野党の前にまず議員であってほしいと、議員たれと。というのは、いかんものはいかんということは議会は胸を張って堂々と言わないかんし、僕はそんな形で今回もあえて、本当にできれば立たずに澤田市長さん、澤田市長さんというて言ってる方が気が楽で、もう年もとったしあれですけど、ここはいかんものはいかんということではっきり言わさせていただくために、あえて苦言を申し上げたいと思います。ひとつ昼食の間によく相談してみてください。

 それから、財政の健全化。これも確かに市長の答弁いただいた。もうおっしゃるとおりですけど、心がないというのは大変きつい、変な言い方を、別に勘ぐった言い方をした訳じゃないです。昨日の夕刊に、県も知事以下職員も含めて5%のカットということの踏み切りをやりました。今朝の新聞朝刊では高知市も、もちろん中村市もここには1項目の中へ入ってますのであれですけど、行財政のコンビネーションでなければ、これはただ羅列しかならんというて厳しく指摘をしたいのは、やはり総務委員会でも若干上岡礼三議員が指摘しましたように、これいろいろ細かいことから大きなこと、あんまり大きく削減できるようなことが載ってないんですけど、上岡議員が残業を何とかせえやと、職員の。1億円超した残業をやね目標で、これは職員の仕事の効率と裏腹の問題ですから、だから臨時職員を雇わないかんというのも、例えば職員の中でもそれこそ非常に素晴しい、いわゆる仕事のできる前の切れる職員が半日でできる。ある職員が3日掛かる。やっぱし職員の質が上がってきて、それだけの能力を一人ひとり発揮できるようやったら、残業も臨時職員も要らんでしょう。やっぱしそういうことを含めての絡みの中でどう改革するか。私は、少なくとも市長の心というか、これを出すがやったら、少なくとも職員の残業手当、臨時職員の経費含めて5,000万円の削減を3カ年計画をやりましょうと、堂々とそれが出てこないかんですよ。それの具体的手法はこうするんだと、まずそういうものから。

 それと、特に驚いたのは、議会の話は北澤議員が触れられましたんですけど、ここでびっくりした感覚ですよ、これを出してくる財政課の、あるいは執行部の。退職者の花束代、堂々と書いてます、一番、定数の適正化から同じような率で。30年も35年も一生懸命市民のために勤めた職員が、ご苦労さまでしたというて、おそらく1万円の花束じゃないと思う。せいぜい高うて5,000円。3,000円ぐらいかな。10人か15人で五、六万円。そのお疲れさま、ご苦労さんという気持ちとやね、これもやめましょうというて、同列で。だから、少なくとも財政の健全化の計画なんていうても、同列で並べるような発想じゃなしに、物をやるには一番こういうこととこういうこと、こんな大きなこともやって、それでどんどんどんどんまだ足らんで、もうとにかくここまでもやってますよということであればいいんですけど、とにかく並行、並列でずっと並べていって、だから僕はこの計画そのものは見直しなさいということを言うたんですけど、少なくとも何が一番大事かというんを優先順位をつけて、プライオリティーというんですけど、優先順位をつけて、やっぱり目標を設定しなきゃ、各課から出てきたものをまとめてどうのこうのという長所もありますけど、こらやっぱり私達から感じたら、これだけやってますという言い訳の手法しかないという感じがします。是非その件は考えてみてくださいや。

 議会は、これが出て途端に会議日程の紙を簡略するに、毎日議事日程が出てきたのを8日分まとめて8枚で、80枚と言うたかね、紙が。1枚コピー代が10円にしたら、800円、今議会。それも必要でしょう。しかし、肝心要の大きなことをきちっと、どこが問題点かということを見定めた形で、これも市民の目線からいうと、納得のいかん話ですよ。ほいで、役所側はここまでやってますよと言うけど、市民はもっと人は減らんかやと。市役所の職員はええことよと。私らはもう給料も出せんに、保障してくれていう、こういう不満はある訳ですから、やっぱり市民の目線で痛みを受けて自分達が、職員の皆さんも謙虚に、その代わり、三十何年勤めた人にご苦労さんだけはお互いに感謝の気持ち持ちましょうやいか。やっぱりほんで、その辺が澤田市長、市長の関与する部分じゃないかもしれんけど、やっぱり気がついたら、こらこらという話で職員指導も是非よって、私は行政マンの言いなりじゃなしに、人間澤田五十六が政治をやると。是非そういうスタンスで3期目の政治を臨んでもらいたいなと。個々に言ってましたら、こらもう健全化については幾らでもあるんですけど、いわゆる行政改革と財政改革と、行財政改革のセットの中で、職員がどういう規律を持つか、これが非常に重要になってきます。ほいで、もうこれを実のあるものにするためには、言い訳とか、とりあえずこれだけやってましたとかという、私が総務委員長のときに、例のパソコンの汚職問題があったときもいろいろやりました。刷新委員会もできました。それから、飲酒運転の執行部の陳謝、どこの自治体も一緒ですけど、もう二度とこのように、二度とこのようにと言うて、3年に5回ばあ言いよらね。というのは、実のあるものにしてないからですよ。是非そういう実のあるような、市民から見て本当にようやりようねというような、言われるようなやり方をしていただきたいなということです。

 続いて、市町村合併です。あと3分ですか、3分だけ喋ります。

 澤田市長のお考えと私も常々思った感想というか、私個人の感想とも一緒です。町村合併というのは、やっぱし私はこういうふうに考えてましたです。物流の世界で、昔は工場があって、問屋があって、小売業者がおって、小売業者はすなわち市町村行政、メーカーというのは国の、問屋がだんだんと要らんようになってきた、今。だから、ITじゃ何だかんだいろんな形で直接メーカーと小売、今やもう小売も要らんようになってきた、情報化の中で。そういう中で、中間的な、問屋的な、いわゆる県のあるべき姿というのは、これはやっぱり存在意義が問われる時期が必ずや私は来ると。そういう中で再度の合併論、あの昭和の大合併は60年近く合併後続いた訳です。今回は恐らくテンポが速いけん、10年から15年以内に変革の時代が私は来ると、個人的には思ってます。そういう中でどうすべきかを次の時代の皆さんが判断をしていくんですけど、私は現実にこの今日置かれてる、澤田市長の言葉を借りれば、もう緊急避難的なという意味合いというか、言葉が正しい言い方かどうかわかりませんけど、市民のためには是非合併を1市1村でもやるべきだという思いで議連を立ち上げた訳ですから、その点については澤田市長のお考えどおりで、私は不退転の決意で合併を推進をしていただきたい。私があなたを支持する最大の要因は、この人しか合併はできんと思って、私は一生懸命私なりにできる範囲のことをやらせていただいた訳ですが、是非合併を頑張っていただきたいなということで、2回目の質問を終わります。



○議長(宮本幸輝) 宮崎 工議員の質問途中でありますが、この際昼食のため午後1時まで休憩いたします。

              午後0時0分 休憩

              午後1時1分 再開



○議長(宮本幸輝) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 一般質問を続けます。

 宮崎 工議員の2回目の質問に対する答弁を求めます。

 矢野川助役。



◎助役(矢野川信一) 宮崎議員の入札制度についての答弁をさせていただきます。

 まず、市の内部で決めたことにつきましては、経過ですけれども、中村市工事請負等契約資格審議会というのが、現在はちょっと名称が変わりまして、中村市競争入札参加資格等審査会というように改称しておりますが、これがずっと継続してございまして、当時の指名審の所掌事務ではございませんでしたけれども、競争入札参加資格審査や入札業者の選定等を所掌していることから、この会に協議をいたしまして了解を得たところでございました。

 なお、現在の指名審の規定につきましては、入札及び契約に係る事項に関しまして、必要がある場合は諮問できるという組織になってございます。そういうことで、その庁内の経過としてはそこで審議をいたしました。これまでにも最低制限価格につきましては、予定価格の80%から3分の2の範囲内で設定できるものでございました。しかしながら、先にほかの議員にも答弁しましたように、これが足枷となりまして、適正な価格が設定できなかったということもございます。よって、逆に裁量が働かないように、一定のルールのもとに適当な金額の設定ができるように改正を行おうとしたものでございまして、議員の、裁量でいかにでもなるんじゃないかということではないと思っております。

 今回の改正によりまして、一層公平性と透明性が保たれるものと考えておりますけれども、ご指摘のような壇々議会のご指摘がございますので、これからのことにつきましては、なお慎重に検討を重ねまして、最低制限価格の公表につきましても、試行する方向で内部調整をしてまいりたいと思いますので、ご了承いただきたいと思います。



○議長(宮本幸輝) 武田財政課長。



◎財政課長(武田光司) 財政健全化に関しまして、2回目のご質問にお答えいたします。

 今回、各課に示しました財政健全化への取り組みにつきましては、通知内容にもありますとおり、全ての事務事業などについて再検証し、できる限り具体的な見直し案の洗い出しを願ったものでございます。その中で、個別指定事項として具体的な見直し項目も列挙しておりますけれども、これらの記載した趣旨につきましては、1つには、各課におきまして見直し作業を行ったものに当たり、その例示となるものが一定必要だろうと考えたものでございまして、当然指定項目以外につきましては、見直ししなくていいというものではございません。2つ目には、ご指摘のありました退職者への花束代等、経費的には少額な項目もあえて記載いたしましたのは、財政健全化に当たりまして、こういった経費も含めまして額の大小にかかわらず、可能な限りの見直しを行わなければとても達成できないという考えと、今回通知しました内容は、これまでも予算編成方針など通じまして各課に依頼してきました内容とほぼ同様のものでございますが、予算編成作業の中で見直し等の指摘をいたしましても、一向に見直しがされないという思いもございまして、あえて記載をしたものでございます。全てについての見直しということで、見直しに当たっての骨格やビジョンが感じられないというのは議員ご指摘のとおりですし、澤田市政3期目の基本理念を念頭に置いた優先的な見直し等行うという手法も正論だろうとは考えておりますけども、一方では急激な多額の財源不足に対応するため、待ったなしの財政健全化が求められております。計画期間中の財政収支の予測、財政不足額の見込みにつきましては、9月補正予算編成後の財政状況や16年度の交付税算定状況、また来年度以降の国の三位一体の改革の動向などを考えながら現在精査中でございますが、16年度の財源不足額から考えましても、また来年度も三位一体の改革がさらに進められることから考えましても、予測される財源不足は相当多額なものになると考えております。この多額の財源不足に対応していくためには、全てについて見直しを行いまして、可能な限りの財政健全化策を積み上げなければ、到底不可能であると考えますし、財源不足をできるだけ早期に解消することが当面の最大の目標であります。財政基盤をまずは確立しなければ、新たな施策の展開にも支障を来すと考えますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

              (「議長、議事進行」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 宮崎 等議員。



◆14番(宮崎等) 矢野川助役の答弁で、僕が何回も最低価格を公表したらどうか。全くしないような答弁をしておきながら、今回はさもするというような答弁をしてます、するかしないか検討すると。これは検討するということはするということでしょう。そういうふうな曖昧な答弁を議会中に、一切しないような答弁をして、そういう今度は検討するということは、するということでしょう。こういう……

              (聴取不能)

 訂正ですか。答弁、はっきりしてもらいたい。



○議長(宮本幸輝) 小休にいたします。

              午後1時8分 小休

              午後1時13分 正会



○議長(宮本幸輝) 正会にいたします。

 宮崎 工議員。



◆22番(宮崎工) 雨も小やみになりましたけん、早く終わらなきゃいけませんが、3回目、本当に市長、決して今回の選挙、これ一生懸命やっていただいて是非やってもらわないかんけど、西土佐と合併したらまた選挙があるがです、次の選挙がある。今日今議会で13人の議員が質問に立った中で、いろんな形で市長澤田五十六氏を支援した議員さんも中にはおりますし、支援しなかった議員さんの質問の中でもいろいろある中で、やはり謙虚で、本当に、澤田五十六の政治をやってもらいたい、行政じゃない。政治的判断というのは、これはやっぱしいろんな場面場面で決断をせないかん部分が多々出てきます。ほいで、役所の行政マンの、役人の方々のいわゆる法律じゃ規則じゃ条例じゃということに基づく判断と政治的判断とは必ずしも一致しないこともあり得る訳ですから、少なくとも政治家澤田五十六の目線はあくまでも市民の幸せ観に基づく原点に立ち、それこそ法に違反することをせよと言いませんけど、政治的な決断というのは多々の中でやっていただかないかん。こういうことを肝に銘じて、今議会もいろんな議論がありました。特に、あなたを支持した上岡議員も猿田議員も、一部考え直してもらいたいみたいなことの発言もあった訳です。それから、もちろん私、これはいかんなと思うたのは、社民党の北澤さん、それから宮本さんなんかももう選挙は終わったんやから、これからはもう1つは議会は車の両輪として協力するとこは協力していきたいということを、まあ気持ちの中に根底にあったけんど、わしらも一生懸命やった岡本さんが政策がないとかかんとか言われたら、頭かちんときたと、こういう話も聞く中に、やっぱし抱きかかえて共に行くという基本的な謙虚の姿勢がないと、なかなかうまくいかないなと。

 それから、執行部と議会の関係、私平成2年で議長でしたが、最初のときの談話で、よく世の中では議会と執行部というのは、執行権と議決権というのは、車の両輪と通常常識的にはそう言われてますけど、段々今日的な世の中の中で、軽四輪のトラックの車輪と4t車のダンプの車輪になってきようと。だから、これは左へハンドルを切るべきだと思うても、わっかの違いで右へどんどんどんどん行ってしまうと。こういう議会と執行権の力関係をこれを是正せないかんということを申し上げたんですが、端的にその契約規則の問題にしても、今助役の方から答弁があって、これは宮崎 等議員にはご意見もあって、一連の形で一歩進んで検討課題として試行するという発言を引き出した訳ですけど、けどこの規則を委員会、議会にも説明してない訳ですよね、全然、これだけ大事な話を。というのは、やっぱしこれが車の両輪というか、いわゆる軽四輪のわっかと4t車のわっか。だから、執行部としては、議会の皆さんとか議員さんとかということで言いようながら、基本的に腹の中ではたかがそこの議員がぐたぐた言うなと、俺らプロじゃと。だから、さっき断ったように、あれの規則までは、我々が議決権を行使できるのは条例事項ですから、しかし規則じゃ要綱じゃというものは、これは執行権限の問題やから、議会には何ちゃ言わんでもええというような気持ちが職員一人ひとりの中にちょっとでもあるとすれば、こらお互いに議会と執行権のいわゆる信頼関係というのは全く崩れていく訳です。ほんで、ここへお座りいただいている執行部の幹部の方、肝に銘じてそのことを頭の中へ入れといてください。やっぱしお互いに議会も、要は執行部も市民の幸せのために共に手を取り合って協力するとこは協力する、方向が間違ってれば、間違ってるとチェックする。お互いの権能を持って共にいかないかん。そういう議会と執行権の間柄ですので、先程の財政課長の話も、特に今回財政課長がもうやり玉に上がる訳ですけど、財政健全化の話もさておき、助役がそういう形で答弁した中で、少なくとも議会にも説明してないことも、まずひとつお詫びしますとぐらいひとつ言っていただければ、議場で、我々も受け取り方が違う訳ですよ。不遜極まりないよ、もう答弁が。何か議会本会議というがを、異常に権威とかメンツとか、そんなことに本会議の議事録、こら永久保存ですから、議事録は。だから、よく議会も議員も、その議事録に残しとかないかんという発言をしますけど、しかし我々がここで議論することは本当に市民の幸せを願って、いいことはいい、いかんことはいかんという議論をしてる訳ですから、メンツやこだわりせずに、自分達が間違ったことは間違ったと、お互いにそういうことで謙虚で、お互いに議論をする世界を是非つくっていただくことをお願いして3回目の質問を終わります。よろしくお願いします。



○議長(宮本幸輝) 矢野川助役。



◎助役(矢野川信一) 入札関係の壇々の答弁の中で、一つ一つ言葉を覚えておりませんけれども、ちょっと食い違いがあったように指摘があった訳でございますけれども、宮崎 等議員の中でも市長から最後に検討課題と、最低制限価格の公表については検討課題という答弁があったと認識をして、その中でいろいろ市長とも昼休みに話し合いをしてですね、そういう今の宮崎 工議員にお答えしたような答弁にした訳でございまして、我々としてはやっぱり皆さんのいろんな意見を聞く中で、より公平・透明性のあるものにしていくということは、基本に置かなきゃならんだろうと思っていますので、そういうふうに理解をひとつお願いをしたいと思います。



○議長(宮本幸輝) 以上で宮崎 工議員の質問を終わります。

 これにて一般質問を終結いたします。

 本日の日程は全て終了いたしました。

 明17日午前10時会議を開きます。明日の日程は、議案等に対する質疑、委員会付託であります。

 本日はこれにて散会いたします。

 どうもご苦労さまでございました。

              午後1時23分 散会