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高知県 四万十市

旧中村市議会 平成16年 3月定例会 03月22日−06号




旧中村市議会 平成16年 3月定例会 − 03月22日−06号







旧中村市議会 平成16年 3月定例会



            平成16年3月中村市議会定例会会議録(第18日)

                               平成16年3月22日(月)

■議事日程

  日程第1 第1号議案から第22号議案、第24号議案から第37号議案

        第1号議案 専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の一部変更について)

        第2号議案 平成15年度中村市一般会計補正予算(第6号)について

        第3号議案 平成15年度中村市国民健康保険会計事業勘定補正予算(第4号)について

        第4号議案 平成15年度中村市老人保健会計補正予算(第4号)について

        第5号議案 平成15年度中村市下水道事業会計補正予算(第6号)について

        第6号議案 平成15年度中村市鉄道経営助成基金会計補正予算(第2号)について

        第7号議案 平成15年度中村市簡易水道事業会計補正予算(第4号)について

        第8号議案 平成15年度中村市病院事業会計補正予算(第1号)について

        第9号議案 平成16年度中村市一般会計予算について

        第10号議案 平成16年度中村市国民健康保険会計事業勘定予算について

        第11号議案 平成16年度中村市老人保健会計予算について

        第12号議案 平成16年度中村市下水道事業会計予算について

        第13号議案 平成16年度中村市と畜場会計予算について

        第14号議案 平成16年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について

        第15号議案 平成16年度中村市住宅新築資金等貸付事業会計予算について

        第16号議案 平成16年度中村市鉄道経営助成基金会計予算について

        第17号議案 平成16年度中村市農業集落排水事業会計予算について

        第18号議案 平成16年度幡多中央介護認定審査会会計予算について

        第19号議案 平成16年度中村市介護保険会計保険事業勘定予算について

        第20号議案 平成16年度中村市簡易水道事業会計予算について

        第21号議案 平成16年度中村市水道事業会計予算について

        第22号議案 平成16年度中村市病院事業会計予算について

        第24号議案 中村市国民健康保険税条例の一部を改正する条例

        第25号議案 中村市公園条例の一部を改正する条例

        第26号議案 中村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例

        第27号議案 中村市水道事業の給水に関する条例の一部を改正する条例

        第28号議案 企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例

        第29号議案 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例

        第30号議案 中村市生活改善センター等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

        第31号議案 スポーツ振興のための夜間照明施設の設置に関する条例の一部を改正する条例

        第32号議案 中村市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

        第33号議案 四万十いやしの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

        第34号議案 中村市立四万十川学遊館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例

        第35号議案 辺地総合整備計画の変更について

        第36号議案 中村市道路線の認定について

        第37号議案 幡多広域市町村圏事務組合規約の一部変更について

       請願1件

        請願第1号 子供達を連れ去りや痴漢などから守るために携帯用防犯ブザーの貸与や補助制度の創設を求める請願

       陳情1件

        陳情第10号 カツラ山団地地区へ消火用取水道の設置についての陳情

       修正動議

        第9号議案 平成16年度中村市一般会計予算修正案

              (各委員長報告、質疑)

  日程第2 第38号議案

        第38号議案 教育委員会委員の任命について(藏内章夫)

       議案13件(12月定例会より継続審査)

        第1号議案 平成14年度中村市一般会計決算の認定について

        第2号議案 平成14年度中村市国民健康保険会計事業勘定決算の認定について

        第3号議案 平成14年度中村市老人保健会計決算の認定について

        第4号議案 平成14年度中村市下水道事業会計決算の認定について

        第5号議案 平成14年度中村市と畜場会計決算の認定について

        第6号議案 平成14年度幡多公設地方卸売市場事業会計決算の認定について

        第7号議案 平成14年度中村市住宅新築資金等貸付事業会計決算の認定について

        第8号議案 平成14年度中村市鉄道経営助成基金会計決算の認定について

        第9号議案 平成14年度中村市都市計画保留地処分清算事業会計決算の認定について

        第10号議案 平成14年度中村市農業集落排水事業会計決算の認定について

        第11号議案 平成14年度幡多中央介護認定審査会会計決算の認定について

        第12号議案 平成14年度中村市介護保険会計保険事業勘定決算の認定について

        第13号議案 平成14年度中村市簡易水道事業会計決算の認定について

       陳情2件(12月定例会より継続調査)

        陳情第4号 清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情

        陳情第9号 市上水道の引き込みと金沢私有道路を市道とする件についての陳情

       所管事項の調査(12月定例会より継続調査)

              (全員協議会)

  日程第3 意見案6件

        意見案1号 中国残留孤児に対して国の責任ある対応を求める意見書

        意見案2号 政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書

        意見案3号 乳幼児医療費助成に関する意見書

        意見案4号 市町村国保の運営改革に関する意見書

        意見案5号 安心して暮らせる年金制度確立に向けた意見書

        意見案6号 新たな雇用創出のための起業・創業環境の早急な整備を求める意見書

              (提案理由の説明)

              (討論、採決)

  日程第4 改組の件

       各常任委員会等の選挙

        各常任委員の選任

        議会運営委員の選任

        正・副委員長の互選

        幡多中央環境施設組合議員並びに幡多中央消防組合議員の選任

        土佐西南大規模公園建設促進同盟会委員の選任

        中村市都市計画審議会委員並びに中村市住居表示審議会委員の推薦

        中村市農業委員会委員の推薦

■本日の会議に付した事件

  日程第1から日程第4まで

出席議員

  1番 黒 石 栄 一     2番 遠 山 道 男     3番 浜 田 菊 枝

  4番 北 澤   保     5番 上 岡 礼 三     6番 白 木 一 嘉

  7番 松 田 達 夫     8番 宮 本 博 行     9番 渡 辺   稔

  10番 宮 本 幸 輝     11番 稲 田   勇     12番 岡 本 和 也

  13番 岡 村 剛 承     14番 宮 崎   等     15番 佐 田 久 江

  16番 安 岡   昭     17番 猿 田   勉     18番 北 沢 和 足

  19番 上 野   宏     20番 藤 田 豊 作     21番 宮 崎   工

  22番 渡 辺 大 東

欠席議員(なし)

出席要求による執行部側出席者職氏名

                          市長職務代理者助役矢野川 信 一

  助役       今 井 一 之        収入役      浜 田   朗

  総務課長     佐 竹 徹 志        企画広報課長   浦 田 典 男

  財政課長     朝比奈 延 祚        市民課長     杉 本 整 史

  税務課長     伊与田 徹 喜        地球環境課長   平 野   正

  保健介護課長   佐 竹   猛        人権啓発課長   沢 田 俊 典

  建設課長     宮 川 昭 雄        商工観光課長兼公設市場長

                                   宮 村 和 輝

  都市整備課長   安 岡 俊 一        農林水産課長   中 屋 和 男

  福祉事務所長   山 内 徳 男        水道課長     浜 口 貞 雄

  市民病院事務局長 浅 能 信 秀        代表監査委員   加 用 敏 喜

  教育委員長    景 平 弥 輔        教育長      植 村 利 夫

                          学校教育課長   野 中 正 広

職務のために議場に出席した事務局職員職氏名

  局長       吉 本   茂        局長補佐     岡 本 則 雄

  総務係長     小 野 雅 也        議事係      井 村 恵 一







              午前10時0分 開議



○議長(宮本幸輝) おはようございます。

 これより本日の会議を開きます。

 欠席の届けが参っております。尾崎教育次長、忌引きのため欠席、以上のとおり報告いたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(宮本幸輝) 日程第1、「第1号議案」から「第22号議案」、「第24号議案」から「第37号議案」、今期定例会で受理した請願1件、陳情1件を一括議題といたします。

 以上の案件に関し、各常任委員長の報告を求めます。

 先に、北澤 保総務常任委員長。



◆総務常任委員長(北澤保) おはようございます。

 総務常任委員長報告を行います。

 3月定例議会において本委員会に付託を受けました議案9件、陳情1件について、3月19日に委員会を開催し、審査を行いました。

 最初に、「第1号議案、専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の一部変更について)」は、平成14年度中村市公共下水道事業桜町雨水枝線工事で把握できなかった各戸の排水管、水道管の地下埋没物が多く存在したこと等により、工事費を増額し、早い時期に完成して安心して通行できる状態に回復する必要があり、適当と認め、原案のとおり承認すべきものと決しました。

 次に、分割付託を受けた「第2号議案、平成15年度中村市一般会計補正予算(第6号)について」は、款、項、目ごとに慎重に審査を行いました。審査の結果、職員の退職手当、中村・大方・佐賀・西土佐合併協議会負担金の補正や道路運行バス運営補助金、四万十川いやしの里整備の減額が主なものであり、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第6号議案、平成15年度中村市鉄道経営助成基金会計補正予算について」は、審査の結果、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、分割付託を受けた「第9号議案、平成16年度中村市一般会計予算について」は、款、項、目ごとに慎重に審査を行いました。新たなものとしては、2款総務費では市制50周年記念事業、地域防災体制整備、木造住宅耐震診断、自治体職員協力交流研究員招致、固定資産税の評価替の準備作業として固定資産標準住宅鑑定評価、参議院選挙費、市長選挙及び市議会議員補欠選挙費等の経費であり、第9款消防費においては防火水槽、小型動力ポンプ付積載車購入、サイレン吹鳴装置デジタル化整備、利岡消防屯所の新築であり、第12款公債費においては平成7年度及び8年度に借り入れた減税補填債の満期一括償還に伴うもの等で、審査の結果、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、委員から一般経費の説明記載内容の中でその他の経費の額が大きい、少額の負担金を載せるのであれば額の大きい他のものについても考えるべきではないかとの意見がありました。

 次に、「第16号議案、平成16年度中村市鉄道経営助成基金会計予算について」は、審査の結果、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第26号議案、中村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例」については、独立行政法人法が公布され、地方公共団体と地方独立行政法人との間で人事交流が行われた場合に備え、市職員の在職期間に通算し得るように改正を行うもので、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第29号議案、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」については、地方公務員災害補償法の一部を改正する法律の施行に伴い、罰則及び適用法令の規定の改正を行うもので、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第35号議案、辺地総合整備計画の変更について」は、大用保育所移転改築について、用地購入に伴い事業費が増加する見込みになったことなどにより、富山東部辺地について計画変更を行うもので、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第37号議案、幡多広域市町村圏事務組合規約の一部変更について」は、幡多広域市町村圏事務組合が所有していた土佐清水市の身体障害療護施設「太陽の家」について土佐清水市へ無償譲渡のために規約の改正を行うもので、適当と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「陳情受理番号10号、カツラ山団地地区へ消火用取水道の設置についての陳情」は、なお慎重に審査する必要があり、審査の結果、閉会中の継続審査にお願いすべきものと決しました。

 次に、税務課から平成16年度地方税制改正案の概要について報告がありました。

 以上のとおり報告いたします。



○議長(宮本幸輝) 以上で総務常任委員長報告を終わります。

 次に、岡村剛承産業建設常任委員長。



◆産業建設常任委員長(岡村剛承) 産業建設常任委員長報告を行います。

 今期定例会におきまして本委員会に付託を受けました議案17件について、3月18日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果について報告いたします。

 まず、分割付託を受けました「第2号議案、平成15年度中村市一般会計補正予算について」並びに「第5号議案、平成15年度中村市下水道事業会計補正予算について」、「第7号議案、平成15年度中村市簡易水道事業会計補正予算について」、以上3個議案は款、項、目ごとに説明を受け、慎重に審査した結果、それぞれ適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、分割付託を受けました「第9号議案、平成16年度中村市一般会計予算について」並びに「第12号議案、平成16年度中村市下水道事業会計予算について」、「第13号議案、平成16年度中村市と畜場会計予算について」、「第14号議案、平成16年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」、「第17号議案、平成16年度中村市農業集落排水事業会計予算について」、「第20号議案、平成16年度中村市簡易水道事業会計予算について」、「第21号議案、平成16年度中村市水道事業会計予算について」の7個議案は款、項、目ごとに説明を受け、慎重に審査した結果、それぞれ適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第25号議案、中村市公園条例の一部を改正する条例」については、開発業者から中村市に帰属することとなるトンボニュータウン公園など3園を新たに追加するものであり、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第27号議案、中村市水道事業の給水に関する条例の一部を改正する条例」については、現在未普及地区である敷地地区、田野川甲・乙両地区を上水道給水地区に加えるものであり、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第28号議案、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例」については、地方独立行政法人法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行、及び雇用保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例を改正するものであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第30号議案、中村市生活改善センター等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」については、富山地区中山間総合整備事業により整備された片魚活性化施設「ふれあいの里」を県より移管を受け管理するものであり、適当と認め、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「第33号議案、四万十いやしの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」については、この条例で規定する料金は限度額とし、実際の料金は管理受託者が市長の承認を受けて決定することや団体料金、回数券、会員制度の新設を行い、利用料金制での運営を確実なものにするための条例改正が主なものであり、適当と認め、原案のとおり全会一致をもってて可決すべきものと決しました。

 次に、「第34号議案、中村市立四万十川学遊館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」については、管理受託者の自立的な経営努力を発揮しやすくするため、条例で規定する料金は限度額とし、実際の料金は管理受託者が市長の承認を受けて決定するための条例改正が主なものであり、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第36号議案、中村市道路線の認定について」は、宅地開発により開設された四万十ニュータウン1号線ほか4路線の認定を行うものであり、適当と認め、原案のとおり全会一致をもって認定すべきものと決しました。

 以上のとおり報告いたします。

 失礼いたしました。委員会審査報告書の中で「第6号議案」、浄書誤りがありましたので、削除されますようお願いをいたします。



○議長(宮本幸輝) 以上で産業建設常任委員長報告を終わります。

 次に、上岡礼三教育民生常任委員長。



◆教育民生常任委員長(上岡礼三) 教育民生常任委員長報告を行います。

 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案14件、請願1件について、3月17日に委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果について報告いたします。

 まず、分割付託を受けました「第2号議案、平成15年度中村市一般会計補正予算について」は、委員からコミュニティーセンターを複合施設とすること等の質問がありましたが、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第3号議案、平成15年度中村市国民健康保険会計事業勘定補正予算について」及び「第8号議案、平成15年度中村市病院事業会計補正予算について」の2個議案は、市民病院の医療器械器具整備に対する補助金交付に伴う補正であり、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第4号議案、平成15年度中村市介護保険会計事業勘定補正予算について」は、電算委託費の補正であり、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、分割付託を受けました「第9号議案、平成16年度中村市一般会計について」、執行部から説明を受け審査を行いました。

 委員から2款1項11目清流保全対策費、四万十の日実行委員会補助金に関して、名水10選の選定経過、実行委員会の活動内容や補助金の使われ方についての質問が出され、委員会審査のため必要であるとして、同実行委員会名簿の提出要請を行ったうえで、所管課より説明を受けました。協議した結果、同補助金に関しては、大腸菌等が混入し飲料水として不適当な水を名水としている名水10選の再考をすべきであるとの意見を付すことと決しましたが、3款1項11目人権啓発費において意見の一致を見ず、採決の結果、賛成多数で2款1項11目清流保全対策費、四万十の日実行委員会補助金については意見を付したうえで、可決すべきものと決しました。

 次に、「第10号議案、平成16年度中村市国民健康保険会計事業勘定予算について」、審査を行いました。

 委員から徴収率の向上特別対策と調定見込額に関する質問がありましたが、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第11号議案、平成16年度中村市老人保健会計予算について」、「第15号議案、平成16年度中村市住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第18号議案、平成16年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」の3個議案は適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第19号議案、平成16年度中村市介護保険会計保険事業勘定予算について」は、委員から滞納繰越見込額についての質問がありましたが、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第22号議案、平成16年度中村市病院事業会計予算について」は、委員から他会計からの繰入金に関する質問などが出されましたが、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第24号議案、中村市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」は、保険給付費・老人保健医療費拠出金などの増加に伴う改正であり、委員から改正による市民への影響についての質問が出されましたが、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「第31号議案、スポーツ振興のための夜間照明施設の設置に関する条例の一部を改正する条例」及び「第32号議案、中村市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」の2個議案は、施設の追加に伴う所要の改正であり、適当と認め、全会一致をもって可決すべきものと決しました。

 次に、「請願第1号、子供達を連れ去りや痴漢などから守るために携帯用防犯ブザーの貸与や補助制度の創設を求める請願」について、執行部より説明を受け審査を行いましたが、市町村合併に向けて事務事業の調整段階であること、県下の動向も見守る必要があることから、16年度中に全ての小・中学校の児童に対する制度の導入・創設は困難であるとしても、子供達が安心して暮らせる生活環境を構築していくための手法の提示において、本請願の趣旨は賛同できるものであるとして、趣旨採択すべきものと決しました。

 以上のとおり報告をいたします。

 失礼しました。訂正させていただきます。

 ただいま報告の中で「第4号議案、平成15年度中村市介護保険会計事業勘定補正予算」と申し上げましたが、「老人保健会計補正予算」の誤りでありますので、訂正させていただきます。

 以上のとおり、報告を終わります。



○議長(宮本幸輝) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。

 これにて以上の案件に対する各常任委員長報告を終わります。

 これよりただいまの各常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。

 質疑者はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 質疑なしと認めます。よって、各常任委員長の報告に対する質疑を終結いたします。

 岡本和也議員外3名から「第9号議案、平成16年度中村市一般会計予算について」に対して修正動議が提出されております。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(宮本幸輝) 本修正案を直ちに議題といたします。

 これより提案理由の説明を求めます。

 岡本和也議員。



◆12番(岡本和也) 「議案第9号、平成16年度中村市一般会計予算」の修正動議に対する提案理由の説明を行います。

 平成16年度の予算編成は、地方交付税が大幅に削減された中で行われました。残り少ない基金を運用し、限られた財源の中での編成に執行部のご苦労と努力について敬意を申し上げるところであります。

 ただ、質疑を通じて予算の中身を見ると、小京都まちなみづくりなど中村市の財源の状況、大変な市民生活を考えれば問題を感じる点はほかにもあります。しかし、今後の様子を見ることとして今回は2点の補助金について修正動議を提出するものであります。

 修正議案書の5枚目をお開きいただきたいと思います。

 1点目は3款民生費1項社会福祉費11目人権啓発費、部落解放同盟中村支部補助金36万2,000円を12万円に減額修正するものです。

 この修正は部落解放同盟中村支部を中村市の他の団体と比べて差別せず、また特別視しないように、中村市PTA連合会の補助金と同額にするものであります。

 2点目は同款項目部落解放同盟高知県連合会幡多地区連絡協議会補助金45万5,000円をなくするものであります。

 部落解放同盟の補助金を中村支部に出すことは百歩譲って一定理解できます。しかし、市民の税金で上部組織の郡連にまで補助金を出すことは到底認めることはできません。上部組織の活動は各支部がその団体を支えるべきで、これらの組織はもっと独自に自主財源をつくるべきです。ご存じのように、平成13年度をもって同和事業が一般行政に移行されました。にもかかわらず、中村市の他の団体と比べると不公平な補助金を拠出してまいりました。今までの説明では、この補助金は差別事象がなくならないとの理由でした。しかし、私は反対にこの補助金自身がいつまでも差別を残していくものだと考えます。この補助金は前回も申しましたけれども、須崎市ではやめさせました。佐賀町では昨年3月議会で修正議案が可決され、補助金が削除されました。本当に差別をなくしていくのであれば、不公平な補助金から是正していくべきです。削減された一般財源については予備費に入れて、年度内に市民の切実に願う事業に使うように求めるものです。

 なお、詳細については添付資料をごらんください。

 以上で提案理由の説明を終わります。議員各位の賛同をお願い申し上げます。



○議長(宮本幸輝) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これより修正案に対する質疑に入ります。

 質疑者は挙手により議長の許可を得て発言願います。

 質疑者はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 質疑なしと認めます。よって、これにて質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 この際、日程第1に日程第2並びに日程第3を追加し、一括議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、日程第1に日程第2並びに日程第3を追加し、一括議題といたします。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(宮本幸輝) お諮りいたします。

 これより意見調整のため全員協議会を開きたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、これより意見調整のため全員協議会を開きます。

 本会議を暫時休憩いたします。

              午前10時29分 休憩

              午後2時1分 再開



○議長(宮本幸輝) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより討論、採決に入ります。

 「第9号議案、平成16年度中村市一般会計予算について」の修正案について討論を行います。

 先に修正案に反対の議員。

 北澤 保議員。



◆4番(北澤保) 3款民生費1項11目部落解放同盟補助金削減並びに削除の修正案に反対の立場で討論をいたします。

 まず1点に、人権問題の中で何の根拠もなく一番根強く偏見を持たれているのが同和問題と考えます。長い年月をかけ国民的課題として特別措置法まで掲げて取り組んでこられました。しかし、現実には県内で2002年10月から2004年1月の1年4カ月の間に32件の差別事例が取り上げられております。幡多地域でも2003年7月から2004年4月までの7カ月の間に3件の差別事件が起きております。それは土佐清水市の人が宿毛の人に対して、また宿毛の人が宿毛の人に対して、さらに大方町では他県の人が大方町で差別事例を起こしております。このように一行政内の問題でなく、広域の差別事例も起こっております。そういう立場では部落解放同盟中村支部だけで解決できない、そしてまた一行政で解決できない、そういう事例がたくさんある訳であります。そういう立場で幡多郡連に対する削除はあまりにもこういう認識がない、そういうふうにしか言いようがありません。今回の修正案は補助団体と行政との関わりを無視し、否定したもので納得ができません。中村市との関わりを持つ補助団体全てに波及する問題です。

 私は厳しい財政の中でもそれぞれの団体が行政と提携し、行政の手助けとしてそれぞれの役割を果たしてきていると評価しております。そこで部落解放同盟の果たしてきた役割は今日の人権問題に対する根幹をなし、その功績は大きいと考えます。行政ではできない啓発活動やその取り組みで社会的人権問題で貢献されております。例えば皆さんご承知のように、水俣公害闘争においては、これは当初水俣では浜の者、山の者という差別の実態があった訳であります。そして、この水俣における病気そのものも浜のものとして取り扱われておった、それがこの解放運動の流れの中でこれを全地区の問題とし、さらには日本の問題とし、そして世界の問題として水俣病の公害問題が明らかにされてきた、こういう実績があります。そしてまた、皆さんもご承知のように障害者に対する問題、とりわけ最近問題になりましたハンセン病の社会的参加の問題にしても、これは何といってもこういう地道な活動が後押しとなってこういう高まりになり、そして社会的参加へ繋がっておる、こういうふうに考えております。

 そこで、行政の補完としての役割の中で、実は私昨日、3月21日に農協会館の方で中村市障害者の集い、心の健康フォーラムというのに参加して講演を聞きました。その講演は高知市障害者福祉センターのソーシャルワーカーをなさっている竹村利道さんという方が講演をなさっておりましたけども、その講演の中で今行政の中で、この方は高知市の障害福祉センターですから公的な機関におる訳です、そういう機関の中で自分が本当に障害者にできることを考えていくならば、必ず限界に突き当たる、だからこういうことでは駄目だということでNPOを立ち上げて自らの運動を組織しておるということでありました。私はこのように一定行政が取り組む中には法的な問題だとかいろんな問題で制約をされております。それを補完するそういう力強い支援団体があってこそ、私は真の解決に繋がるというふうに確信をしております。

 そこで、4点目のものとしては減額の理由がPTAの補完を基準とせよということであります。それぞれ異なる組織形態のものは根拠になるものではありません。PTAはPTAの活動がある訳であります。教育民生常任委員会でも提案者は部落解放同盟の支出資料まで取り寄せ、そして議論していながら、補助金の何が不適格で何が適当でないかということを明らかにせず、PTAを引き合いにし公平さだけを求めることは認識不足も甚だしいと私は考えます。

 教育も私は人間形成上大変必要なものとして私も議員活動をしてまいりました。それ以上に人間そのものを否定しかねない部落差別を重視するもので、現実にも命を奪われる例がたくさんある訳であります。補助金をつけることが差別を温存するとの提案でもありました。日頃人間性を追求し、生活と平和を求めていく提案者ほか賛同者の皆さんに日常の活動との矛盾を感じないのか、私は大いなる疑問を持つものです。もうこの辺で正しい評価のもと、苦しむ人々と一緒になって差別のない社会を一日も早く築くことを是非お願いをしたいと思います。

 以上の立場で私は反対の討論をいたします。議員各位の判断をお願いして私の反対討論を終わります。



○議長(宮本幸輝) 次に、修正案に賛成の議員。

 佐田久江議員。



◆15番(佐田久江) 「第9号議案、平成16年度中村市一般会計予算」修正案に賛成討論をしたいと思います。

 この修正案は市内の同和団体への補助金を一般団体並みに削減し、同和団体の上部組織への補助金の全額削除を求めています。時限立法の同対法は巨額の予算を投じ解決に向かい、一般行政に移行すると総務省も明快に述べています。少なくとも平成に入ってからも同和団体には219万円前後の補助金を出し、ここ3年は減額をしたとはいえ、他団体に比べて格段に多額の補助金を未だに支出しているのは一般的に考えても納得できるものではありません。

 北澤議員は人権への課題が山積しているので、同和団体に補助金を出す必要があるということですが、それなら同和団体を特別扱いせず、人権擁護委員さん達の活動費を保障することが行政としての公平性だと考えます。

 このような理由により、この修正案に賛成するものです。皆さんの賛同をお願いいたします。



○議長(宮本幸輝) 次に、修正案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 次に、修正案に賛成の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 以上で討論を終結いたします。

 これより修正案について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本修正案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立少数であります。よって、本修正案は否決いたしました。

 ただいま「第9号議案」に対する修正案は否決いたしましたので、原案について採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「第24号議案、中村市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」について討論、採決に入ります。

 先に、原案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 次に、原案に賛成の議員。

 佐田久江議員。



◆15番(佐田久江) 「第24号議案、中村市健康保険税条例の一部を改正する条例」案について賛成討論をしたいと思います。

 国民健康保険法には社会保障と国民保健の向上に寄与すると書かれており、本来は国の責任で国民の医療を保障するというのがこの制度です。今議会提案の中村市国保条例改正の最大の原因は、国が国保事業における総医療費の45%を地方自治体に支出していたものを、行革の名のもとに1984年に負担割合を38.5%に減らしたことに一番の原因があります。

 さて、今回の改正により均等割分1万4,800円が2万1,000円に、平等割2万2,000円が2万6,000円に値上げになります。中村市の場合、平成2年に税率を決めて以来、さまざまな努力を続け、どうすれば市民に負担をかけずに国保税を徴収するか検討し、工夫をしてきました。その努力は賛同者としても認めたいと思います。県下9市の中で国保税が安い市として喜ばれてきた一面はあります。しかし、昨年で国保基金は底をつき、市民に負担をかけまいとの努力も限界に達したと報告を受けました。市民生活は大変困窮しています。困窮生活を続けている中で、国保の引き上げは残酷な選択ですが、国が財政措置を含め十分な手立てを行わない限り、国保税会計が破綻する状況は目に見えています。

 国民健康保険は政管保険や組合保険などに加入していない農林水産業者や自営業者、退職者や無職の人を対象にした我が国最大の医療保険制度です。中村市の場合、平成14年度の資料では1万4,000世帯の52%の7,600世帯が加入しています。世帯の半数を超す方々が国保に加入をしているので、この改正の影響は大きいと思います。市民が少しでも負担軽減できるよう担当課には法定減免、申請減免の周知徹底を求めたいと思います。

 併せて、国保加入者が生活習慣病を始め骨粗鬆症や痴呆症など高齢者特有の病気予防活動を重点施策として位置づけること、早期発見、早期治療が基本です。この事業を進めた結果…。議長、私語をやめさせてください。



○議長(宮本幸輝) 済みません、静かにお願いします。



◆15番(佐田久江) 早期発見、早期治療が基本です。この事業を進めた結果、全体として医療費が減り、国保税の引き下げを可能にした自治体に学ぶことが急がれます。予防保健活動はすぐに効果が出るようなものではありませんが、その活動をきめ細かく続ければ必ず効果は得られるとの実証は各地で体現されています。

 条例改正に当たって、特にこの2点を強く要請し、「第24号議案」に賛成します。

 以上です。



○議長(宮本幸輝) 次に、原案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 次に、原案に賛成の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 他に討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 以上で討論を終結いたします。

 これより本案について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 お諮りいたします。

 調整済みの議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、調整済みの議案については討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 お諮りいたします。

 「第2号議案、平成15年度中村市一般会計補正予算(第6号)について」、「第3号議案、平成15年度中村市国民健康保険会計事業勘定補正予算(第4号)について」、「第4号議案、平成15年度中村市老人保健会計補正予算(第4号)について」、「第5号議案、平成15年度中村市下水道事業会計補正予算(第6号)について」、「第6号議案、平成15年度中村市鉄道経営助成基金会計補正予算(第2号)について」、「第7号議案、平成15年度中村市簡易水道事業会計補正予算(第4号)について」、「第8号議案、平成15年度中村市病院事業会計補正予算(第1号)について」、「第10号議案、平成16年度中村市国民健康保険会計事業勘定予算について」、「第11号議案、平成16年度中村市老人保健会計予算について」、「第12号議案、平成16年度中村市下水道事業会計予算について」、「第13号議案、平成16年度中村市と畜場会計予算について」、「第14号議案、平成16年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」、「第15号議案、平成16年度中村市住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第16号議案、平成16年度中村市鉄道経営助成基金会計予算について」、「第17号議案、平成16年度中村市農業集落排水事業会計予算について」、「第18号議案、平成16年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」、「第19号議案、平成16年度中村市介護保険会計保険事業勘定予算について」、「第20号議案、平成16年度中村市簡易水道事業会計予算について」、「第21号議案、平成16年度中村市水道事業会計予算について」、「第22号議案、平成16年度中村市病院事業会計予算について」、「第24号議案、中村市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」、「第25号議案、中村市公園条例の一部を改正する条例」、「第26号議案、中村市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例」、「第27号議案、中村市水道事業の給水に関する条例の一部を改正する条例」、「第28号議案、企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例」、「第29号議案、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償に関する条例の一を改正する条例」、「第30号議案、中村市生活改善センター等の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第31号議案、スポーツ振興のための夜間照明施設の設置に関する条例の一部を改正する条例」、「第32号議案、中村市社会体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第33号議案、四万十いやしの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第34号議案、中村市立四万十川学遊館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第35号議案、辺地総合整備計画の変更について」、「第37号議案、幡多広域市町村圏事務組合規約の一部変更について」、以上32議案の委員長報告はそれぞれ可決であります。

 以上32議案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、以上32議案は委員長報告のとおり可決いたしました。

 次に、「第36号議案、中村市道路線の認定について」の委員長報告は認定であります。

 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、「第36号議案」は委員長報告のとおり認定いたしました。

 次に、「第1号議案、専決処分の承認を求めることについて(工事請負契約の一部変更について)」の委員長報告は承認であります。

 本案は委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、「第1号議案」は委員長報告のとおり承認いたしました。

 これより「第38号議案、教育委員会委員の任命について」を採決いたします。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の閉鎖を命じます。

              (議場閉鎖)



○議長(宮本幸輝) ただいまの出席議員数は21人であります。

 投票用紙を配付させます。

              (投票用紙配付)



○議長(宮本幸輝) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

              (投票箱点検)



○議長(宮本幸輝) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載のうえ、点呼に応じて順次投票をお願いします。

 なお、重ねて申し上げます。投票中、賛否を表明しない投票及び賛否の明らかでない投票は、会議規則第71条第2項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

              (職員点呼、投票)



○議長(宮本幸輝) 投票漏れはありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              (議場開鎖)



○議長(宮本幸輝) 開票を行います。

 会議規則第31条第2項の規定により、立会人に渡辺 稔議員及び北澤 保議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。

              (開  票)



○議長(宮本幸輝) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 21票

 これは先程の出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

 賛成 16票

 反対 5票

 以上のとおり賛成多数であります。よって、本案は原案のとおり同意いたしました。

 次に、今期定例会で受理した請願・陳情について決定を行います。

 総務常任委員長報告、「陳情受理番号10号、カツラ山団地地区へ消火用取水道の設置についての陳情」は継続審査、教育民生常任委員長報告、「請願受理番号1号、子供達を連れ去りや痴漢などから守るために携帯用防犯ブザーの貸与や補助制度の創設を求める請願」は趣旨採択、以上、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、請願・陳情は各委員長報告のとおり決しました。

 次に、12月定例会より継続審査の議案、陳情並びに所管事項の調査について決定を行います。

 まず、「第1号議案、平成14年度中村市一般会計決算の認定について」、討論を行います。

 先に、原案に反対の議員。

 岡本和也議員。



◆12番(岡本和也) 平成15年12月定例会より継続の議案、「議案番号1号、平成14年度中村市一般会計決算の認定について」、認定に反対の立場で討論をいたします。

 決算についてはおおむね認定とするものです。ただ1点についてだけ納得できませんので、反対の理由といたします。

 その内容は決算書中、3款民生費1項社会福祉費11目人権啓発費、部落解放同盟高知県連合会幡多地区連絡協議会補助金54万5,400円についてです。今までの中でも質疑も行い、議論も行い、目的についてお聞きをしてきたところです。その理由は相変わらず差別がなくならない、差別を解消させるためにというものでした。しかし、私の委員会の質疑で郡連の決算書を提出していただきその内容を検討した結果、目的とは関係ないものに支出されていると考えます。したがって、この決算を認めるわけにはまいりません。

 議員各位の賛同を求めまして、反対討論を終わります。



○議長(宮本幸輝) 次に、原案に賛成の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 次に、原案に反対の議員。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ほかに討論はありませんか。

              (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) 以上で討論を終結いたします。

 これより本案について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり認定いたしました。

 次に、「第2号議案、平成14年度中村市国民健康保険会計事業勘定決算の認定について」、「第3号議案、平成14年度中村市老人保健会計決算の認定について」、「第4号議案、平成14年度中村市下水道事業会計決算の認定について」、「第5号議案、平成14年度中村市と畜場会計決算の認定について」、「第6号議案、平成14年度幡多公設地方卸売市場事業会計決算の認定について」、「第7号議案、平成14年度中村市住宅新築資金等貸付事業会計決算の認定について」、「第8号議案、平成14年度中村市鉄道経営助成基金会計決算の認定について」、「第9号議案、平成14年度中村市都市計画保留地処分清算事業会計決算の認定について」、「第10号議案、平成14年度中村市農業集落排水事業会計決算の認定について」、「第11号議案、平成14年度幡多中央介護認定審査会会計決算の認定について」、「第12号議案、平成14年度中村市介護保険会計保険事業勘定決算の認定について」、「第13号議案、平成14年度中村市簡易水道事業会計決算の認定について」、以上12議案の各常任委員長報告はそれぞれ認定であります。

 以上12議案は、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、以上12議案は、各委員長報告のとおり認定いたしました。

 次に、総務常任委員長報告、「陳情受理番号第4号、清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める陳情」は継続審査、産業建設常任委員長報告、「陳情受理番号第9号、市上水道の引き込みと金沢私有道路を市道とする件についての陳情」は取り下げ許可、所管事項の調査については、各常任委員長報告並びに議会運営委員長報告は継続調査であります。

 以上、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、議案、陳情並びに所管事項の調査については、各委員長報告のとおり決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(宮本幸輝) 日程第3、意見案……

              (「小休にしてくれんか」と呼ぶ者あり)

 小休にいたします。

              午後2時37分 小休

              午後2時47分 正会



○議長(宮本幸輝) 正会にいたします。

 日程第3、「意見案第1号、中国残留孤児に対して国の責任ある対応を求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 上岡礼三議員。



◆5番(上岡礼三) 「中国残留孤児に対して国の責任ある対応を求める意見書」について、提案理由の説明を行います。

 我が国は第2次世界大戦において満州国建設の名のもとに中国大陸に侵略し、悲しい多くの犠牲者を出しました。戦後59年の歳月が流れた今、中国残留孤児が新たな社会問題となっている訳でございます。帰国後の自立支援が不十分として県内在住の中国残留孤児45人による国家賠償訴訟を含め、現在全国で10地裁において係争中であります。

 昭和20年8月9日、日ソ不可侵条約を一方的に破棄したソ連軍の侵攻で、130万人の在満日本人が置き去りにされました。日本政府は戦後も中国に残された日本人孤児の現地定着策を採り、昭和34年戦時死亡宣言によって中国に残留された1万2,000人の戸籍を抹消した訳でございます。昭和47年の日中国交回復後も外国人扱いとするなど、日本人としての人格的な権利を奪ったし、せめて一度だけでも祖国の土を踏んで死にたいと思ったという意に反した中国の地に置き去りにされた訳であり、さらに帰国の機会を奪われ続けた。また帰国した残留孤児に対しても自主的支援策を怠り、最低限の日本語教育も十分に行われなかった孤児らは、生活保護を受けざるを得なかったという状況となっている。よって、国は永住帰国した残留孤児が訴訟を提起をせざるを得なかったという状況を熟慮して、今こそ帰国孤児の皆さんに対して残された人生を少なくとも日本人として同等の権利と生活を保障すべく、責任ある対応を行うことを強く要望するものであります。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(宮本幸輝) 以上で、「意見案第1号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第2号 政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 岡本和也議員。



◆12番(岡本和也) 「意見案第2号、政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書」案の提案理由の説明を行います。

 この文書を読んでいただいたら大体わかりますけれども、この政党助成制度ができた背景には政治家が地位を利用して政治汚職を行ってきたと、そういうことはやめようじゃないかということで、政府与党も含めて政治改革が行われたことは皆さんご存じのとおりでございます。その制度が1994年につくられました。選挙法と一体になりましてこの政党助成制度ができた訳でございますけれども、政治にはお金がかかるという理由でございました。しかし、企業団体献金をやめると政治活動ができないということで国民の税金を、そのときは確か307億円ぐらいだったと思いますけれども、これを政治活動に使おうということで導入された制度でございます。しかし、このときに5年後には企業・団体献金をやめようという約束事があったにもかかわらず、現在では企業・団体献金もやめずに濡れ手に粟の政治家活動が行われているということで、国民からの批判が上がっているというのはご周知のとおりである訳でございます。

 それと今回特に思うことは、この政党助成金が何ら領収書も要らないということで、選挙の買収費用にまで使われたということで国民から大変大きな疑惑が上がったところでございます。

 また、今回三位一体改革の中で国は財源がないからということで、地方自治体に地方交付税を大幅に削減するということで大変な大鉈を振っているところでございますけれども、この政党助成金、現在317億円と言われております。年間1人頭、議員1人4,000万円にもなる金額でございます。現在、国会議員1人の経費が7,000万円ぐらいかかると言われており、7,000万円プラス4,000万円、1億1,000万円も議員が使っていると。このような実態の中で、地方だけ苦難を押しつけるということには到底賛同できる、理解を得られるものではない訳でございます。

 よって、政府においては政党交付金制度を直ちに廃止して、その財源を不況で苦しんでいる国民の生活に役立つ施策へ財源とすることを強く求めるものであります。

 議員各位のご賛同をお願い申し上げます。



○議長(宮本幸輝) 以上で、「意見案第2号」の提案理由の説明を終わります。

次に、「意見案第3号、乳幼児医療費助成に関する意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 佐田久江議員。



◆15番(佐田久江) 「意見案第3号、乳幼児医療費助成に関する意見書」の提案理由を述べたいと思います。

 少子化が急激に進行している今日、これ以上少子化が深刻化すれば社会保障制度の安定的運営など国民生活に多大な影響を及ぼすことは必至です。身体機能が未熟な乳幼児は死亡率も高く、受診機会も小・中学生に比べ多いことから、子育て家族の経済的負担への支援策として、現在全ての都道府県において乳幼児医療費の助成制度が実施をされています。

 高知県の場合、入院時は就学前までの実施となっていますが、通院時の助成はゼロ歳児のみであり、これは全国の中では大変後れています。県内各自治体は独自の助成を実施していますが、対象年齢や支給方法などがばらばらであったり、県内の不公平感があります。少子化傾向の歯止めをかけるためにも地域や社会全体で子育てに取り組む時期に来ていると思います。子供の健やかな成長と安心して子供を産み育てることのできる高知県をつくるため、乳幼児医療費制度の拡充が強く求められています。

 よって、県においては次の施策の確立を図られるよう強く要望します。

 1点目、乳幼児の通院医療費助成を3歳児まで拡充すること。その場合、親の所得制限を設けないこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。

 皆さん方の賛同をよろしくお願いします。



○議長(宮本幸輝) 以上で、「意見案第3号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第4号、市町村国保の運営改革に関する意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 北澤 保議員。



◆4番(北澤保) 「市町村国保の運営改革に関する意見書」の提案をいたします。

 国民の医療費は年々増加傾向にあり、すでに31兆円を超え、健康保険財政は医療保険制度の抜本的改革なくして解決のできない状況に置かれています。国は平成20年に向け改革を実現する方向で具体的な議論をしていますが、市町村国保についてはこれからの議論とされ、保険者の市町村は皆保険制度の発足当時とは異なり、失業、年金受給者、低所得者などの経済情勢の変化や高齢の受け皿となっており、国保が抱える構造的問題の解決に向けた改革が急務とされております。

 そのため、市町村機能強化に向けて、1つには安定的な保険運営の担保、2つには地域の医療サービス等に関する被保険者、加入者への情報提供、そして3つ目には被保険者に対するきめ細かな保健事業、そして4つ目には被保険者相談・苦情の対応、5点目には医療費の適正化に向けた取り組み、6点目には医療提供体制のコントロールなどが上げられているところです。こういった改革に向けては保険者、これは市町村の方ですが、財源基盤の安定を図ること、2つ目には保険者機能を発揮しやすくすること、3つ目には保険料負担の平準化を図ることが求められているところであります。市町村は被保険者の利益の確保、生命と健康の維持を図るためによりよい保健サービスの提供、そして医療情報の提供、事務の効率化など、このようなことが現在求められていると思います。

 そういう立場に立って、1から4のことを地方自治法第99条の規定によって意見書として提出します。

 議員各位のご賛同を是非お願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(宮本幸輝) 以上で、「意見案第4号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第5号、安心して暮らせる年金制度確立に向けた意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 宮本博行議員。



◆8番(宮本博行) 「安心して暮らせる年金制度確立に向けた意見書」について、説明をさせていただきます。

 我が国が世界にも例がない急速な高齢化社会を迎える中、高知県でも全国上位の高齢化が進んでいる。13年度の医療保険における高齢者受診率は、健康保険被保険者の約2.5倍、医療費は約5倍となっている。また、65歳以上の一般常時雇用は男性5.9%、女性2.1%と低い一方、公的年金受給世帯は96.1%で、高齢者にとって公的年金が占める位置が大きいことを示しているが、高知県でも延べ26万人、2,370億円の年金受給者がおり、医療・年金制度の拡充は生活安心に欠かせないものである。

 しかし、年金制度の見直しのたびに給付削減と保険料引き上げが繰り返された結果、国民の年金に対する不信・不安感が増大し、また地方分権一括法の成立後、2002年4月から国民年金事務が市町村から国に移管され、住民の利便性や行政サービスの提供などの低下を招いたことが深刻な保険料収納率の低下と制度の空洞化の拡大を引き起こした一因と言える。こうした制度の空洞化は将来無年金者や低年金受給者を増大させる恐れがあるため、早急に公的年金制度に対する国民の信頼を回復する必要があり、また住民生活と関わりの深い医療や年金といった社会保険行政は、福祉行政や高齢者の雇用対策と共に住民に身近な地方自治体で行い、都道府県、市町村の協力のもと総合的施策として行政サービスの充実を図るべきである。

 よって、公的年金制度に対する国民の信頼を回復し、安心と信頼が持てる医療年金制度の確立、行政サービスの向上、住民の利便性確保の観点から次のことを実施するよう要望する。

 1、基礎年金の国庫負担率を3分の1から2分の1に早急に引き上げること。

 2、国民年金の空洞化を解消し、国民皆年金制度を確立するため、国民的議論のもとに基礎年金等の抜本改正を行うこと。

 3、行政サービス・事務執行の効率化に向け、身近な社会保険行政は地方で実施すること。

 以上のような理由によりまして、意見書を提出するものでございます。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いいたします。



○議長(宮本幸輝) 以上で、「意見案第5号」の提案理由の説明を終わります。

 次に、「意見案第6号、新たな雇用創出のための起業・創業環境の早急な整備を求める意見書」について、提案理由の説明を求めます。

 浜田菊枝議員。



◆3番(浜田菊枝) 「意見案第6号、新たな雇用創出のための起業・創業環境の早急な整備を求める意見書」、読み上げて提案に代えさせていただきます。

 長引く不況の中、厳しい雇用情勢を打開するためには21世紀型新産業を中心に新たな雇用・起業創出のための施策を優先的・継続的に断行する必要がある。中でも新しい事業・産業を生み出し、雇用を創出する原動力となる中小・ベンチャー企業に対する社会環境の整備に向けた取り組みが急務であり、新たに事業を開始しようとする個人・中小企業等に対する幅広い支援、中小企業者の新技術やアイデアに着目した事業活動への継続的支援、地域雇用に直結する地域産業資源を活用した事業創出環境の整備等を図ることが不可欠である。

 また、若年層と中高年層の雇用改善が大きな課題となる中で、我が国の経済活力の維持・向上を図っていくためには、若年層・高齢層の雇用開拓に加え、若手・高齢者・女性企業家による新規事業の創出基盤を整備することも必要不可欠である。

 しかし、一般的にベンチャー企業等は信用力・担保力が不足しがちであること、景気低迷によって民間金融機関からの融資等も厳しい状況であることから、中小・ベンチャー企業、若手・高齢者・女性企業家の企業経営に必要な資金調達が一層困難となっている。

 よって、国においては次の施策を早急に講じると共に、制度の拡充を強く要望する。

 1つ、効果的な規制改革によるサービス産業の活性化を図ると共に、環境・バイオテクノロジー・情報通信・ナノテクノロジーなど、21世紀型産業への重点投資を行い、新たな雇用を500万人創出すること。

 1つ、資源循環型社会を推進し、エコ産業の市場規模を拡大し、雇用の創出を図ること。

 1つ、外国人観光客の増加など観光産業を振興し、雇用の創出を図ること。

 1つ、政府系金融機関及び民間金融機関などによる新たな創業・起業への資金調達の支援策(無担保・無保証を含む)の一層の拡充を図ること。

 1つ、定年年齢の引き上げや継続雇用制度等の普及で65歳までの雇用の確保を図ること。

 1つ、若年者の失業率を半減させる施策を関係省庁が協力して強力に推進すること。

 1つ、土地担保主義を転換し、技術力やアイデアなど内容中心の新融資制度の確立を図ること。

 1つ、投資を促進する税制支援策の拡充を図ること。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。

 議員の皆さんの賛同をどうかよろしくお願いいたします。



○議長(宮本幸輝) 以上で、「意見案第6号」の提案理由の説明を終わります。

 お諮りいたします。

 「意見案第1号」から「意見案第6号」については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、「意見案第1号」から「意見案第6号」については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。

 お諮りいたします。

 先に、「意見案第2号、政党助成制度(政党交付金)の廃止を求める意見書」について、起立による採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立少数であります。よって、本案は否決いたしました。

 次に、「意見案第3号、乳幼児医療費助成に関する意見書」について、起立による採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第4号、市町村国保の運営改革に関する意見書」について、起立による採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第5号、安心して暮らせる年金制度確立に向けた意見書」について、起立による採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第6号、新たな雇用創出のための起業・創業環境の早急な整備を求める意見書」について、起立による採決を行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

              (賛成者起立)



○議長(宮本幸輝) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 次に、「意見案第1号、中国残留孤児に対して国の責任ある対応を求める意見書」について採決を行います。

 お諮りいたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。

 ただいま意見案が議決されましたが、その条項、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに決しました。

              〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(宮本幸輝) 日程第4、各常任委員等の改組の件を議題といたします。

 暫時休憩いたします。

              午後3時13分 休憩

              午後4時15分 再開



○議長(宮本幸輝) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 これより各常任委員等の改組を行います。

 先に、常任委員の選任を行います。

 お諮りいたします。

 常任委員の選任ついては、委員会条例第6条第1項の規定により、総務常任委員に黒石栄一議員、上岡礼三議員、白木一嘉議員、宮本博行議員、佐田久江議員、猿田 勉議員、宮崎 工議員、宮本幸輝、以上8名を。産業建設常任委員に遠山道男議員、渡辺 稔議員、稲田 勇議員、安岡 昭議員、北沢和足議員、上野 宏議員、渡辺大東議員、以上7名を。教育民生常任委員に浜田菊枝議員、北澤 保議員、松田達夫議員、岡本和也議員、岡村剛承議員、宮崎 等議員、藤田豊作議員、以上7名を。議会運営委員に黒石栄一議員、北澤 保議員、松田達夫議員、渡辺 稔議員、岡本和也議員、猿田 勉議員、藤田豊作議員、宮崎 工議員、以上8名をそれぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれ常任委員並びに議会運営委員に選任することに決しました。

 この際、議長において委員会条例第8条第1項の規定により委員長互選のため委員会を招集いたしますから、直ちに委員会を開き、正・副委員長の互選の結果、報告を願います。

 議事の都合によりあらかじめ議会時間の延長を行います。

 暫時休憩にいたします。

              午後4時19分 休憩

              午後4時48分 再開



○議長(宮本幸輝) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 委員長並びに副委員長の互選の結果を報告いたします。

 総務常任委員長、白木一嘉議員、同副委員長宮本博行議員。産業建設常任委員長、渡辺 稔議員、同副委員長、遠山道男議員。教育民生常任委員長、宮崎 等議員、同副委員長、浜田菊枝議員。議会運営委員長、藤田豊作議員、同副委員長、松田達夫議員、以上のとおり報告いたします。

 お諮りいたします。

 これより各委員等の選任、推薦に入る訳でありますが、それぞれ委員等の選任並びに推薦の方法については、議長において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、各委員等の選任並びに推薦の方法については議長において指名することに決しました。

 これより幡多中央環境施設組合議員並びに幡多中央消防組合議員の選任を行います。

 お諮りいたします。

 議長において、幡多中央環境施設組合議員に白木一嘉議員、宮崎 等議員、以上2名を。幡多中央消防組合議員に白木一嘉議員を、それぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれの組合議員に選任することに決しました。

 なお、この組合議員については議長がそれぞれ入ることになっております。

 次に、土佐西南大規模公園建設促進同盟会委員の選任を行います。

 お諮りいたします。

 議長において、遠山道男議員、宮本博行議員、岡村剛承議員、佐田久江議員、安岡 昭議員、以上5名を土佐西南大規模公園建設促進同盟会委員に指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員を土佐西南大規模公園建設促進同盟会委員に選任することに決しました。

 なお、この同盟会委員については議長が入ることになっております。

 次に、中村市都市計画審議会委員、中村市住居表示審議会委員の推薦を行います。

 お諮りいたします。

 議長において、中村市都市計画審議会委員に黒石栄一議員、浜田菊枝議員、上岡礼三議員、白木一嘉議員、以上4名を。中村市住居表示審議会委員に北沢和足議員、上野 宏議員、渡辺大東議員、以上3名をそれぞれ指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました以上の議員をそれぞれの審議会委員に推薦することに決しました。

 次に、中村市農業委員会委員の推薦を行います。

 お諮りいたします。

 農業委員会に関する法律第12条第2項の規定による中村市農業委員会委員の推薦については、議長において中村市勝間1193番地、渡辺知幸氏、中村市不破1786番地、夕部多恵氏、以上2名を指名いたします。これにご異議ありませんか。

              (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(宮本幸輝) ご異議なしと認めます。よって、中村市農業委員会委員に渡辺知幸氏、夕部多恵氏の2名を推薦することに決しました。

 以上で今期定例会に付議されました事件は全て議了をいたしました。

 3月31日付をもって退任をされます今井一之助役より退任に当たり挨拶の申し出がございますので、お聞き取り願います。

 今井助役。



◎助役(今井一之) 貴重な時間をちょうだいし、退任に当たりましてご挨拶のいただけましたことを厚く御礼申し上げます。

 平成14年4月より2年間、中村市第二助役として務めさせていただきましたが、このたび退任させていただくことになりました。市議会の皆様方からは公私にわたり温かいご指導・ご支援をいただき、本当にありがとうございました。心より厚く御礼申し上げます。

 自然環境豊かな当市において地方行政に携わることができましたことは誠に光栄でありました。思い起こせば就任当時、合併任意協議会が開かれたときでありました。合併協議が進むこの重要な時期に仕事をさせていただいたこと、またこの間下田海岸砂州災害や古津賀の浸水被害の対応、各種事業の実施に向け、皆様のご協力のもと仕事を進めることができたこと、感謝の念に堪えません。国土交通省に戻ることとなりますが、当地での貴重な経験を活かすためにも、市役所の職員の気持ちを持ち続け国の行政に携わっていこうと思う次第であります。

 最後になりましたが、中村市議会の益々の発展と議員の皆様方のご健勝、そして中村市の益々の発展を心よりお祈りを申し上げまして、退任に当たりましてのご挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。

              (拍手あり)



○議長(宮本幸輝) 以上で今井助役の退任挨拶を終わります。

 閉会前に市長の職務代理者より挨拶の申し出がありますので、お聞き取り願います。

 市長職務代理者、矢野川助役。



◎市長職務代理者・助役(矢野川信一) 閉会に当たりましてお礼を申し上げます。

 今期定例会は市長が検査、加療のため入院し、急遽市長不在の議会となりましたことをまずお詫びを申し上げます。

 さて、3月5日に開会をお願いしました今期定例会は、来年度の当初予算など38個の議案をご提案申し上げ、議員の皆さんにはそれぞれ適切なご決定をいただき、誠にありがとうございました。

 さて、景気に好転の兆しが見えるというようなマスコミの報道もございますが、我々地方に住む者にとってはどこか別の国の話ではないかというのが実感でございます。21世紀に入り、経済面では急激なグローバル化・価格競争、社会的には少子高齢化・過疎化などに加え、長引く景気低迷により日本は大きな転換期を迎えていると思います。中でも国が進める三位一体の改革により地方自治体は存亡の危機に立たされていると言っても過言ではありません。来年度は早速4月10日には市制施行50周年の記念式典もございます。市長不在の間、私以下職員一同、一日も市政が滞ることのないよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願いをいたします。

 先程は各常任委員会などの組織替えもございました。新しい組織でも引き続き市勢発展に共に取り組んでいただきますようよろしくお願いを申し上げます。

 皆さんの益々のご活躍をお祈りしまして、閉会のご挨拶といたします。どうも長らくありがとうございました。



○議長(宮本幸輝) 以上で市長職務代理者の挨拶を終わります。

 これにて平成16年3月中村市議会定例会を閉会いたします。連日どうもご苦労さまでございました。

              午後4時58分 閉会







  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                中村市議会議長





                中村市議会副議長





                中村市議会議員





                中村市議会議員