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高知県 土佐市

平成21年  第3回定例会(9 月) 付録 市議第1号




平成21年  第3回定例会(9 月) 付録 − 市議第1号









市議第1号



   核兵器廃絶と恒久平和を求める意見書

 右の議案を別紙のとおり会議規則第十四条の規定により提出します。



          平成21年9月28日

                 提出者 土佐市議会議員   江渕土佐生

                  〃     〃      武森 ?嗣

                  〃     〃      黒木  茂

                  〃     〃      山脇 義人

                  〃     〃      田村 喜郎

 土佐市議会議長 三本 富士夫 様



市議第1号

   核兵器廃絶と恒久平和を求める意見書

 核兵器のない世界を実現するために、今、国内外で大きな努力が求められています。

 来年5月、ニューヨークの国連本部で2010年核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれます。

 2000年5月、核保有5箇国政府は「自国の核兵器の完全廃絶」を「明確な約束」として受け入れ、世界は核兵器廃絶の希望をもって新たな世紀を迎えました。しかし、それ以後9年を経た今も、「約束」実行の筋道はついていません。今なお世界には膨大な核兵器が維持・配備されています。北朝鮮の核実験に見られるように拡散の危険も現実のものとなっています。

 こうした状況を打開するために、日本政府にはヒロシマ・ナガサキを体験した国として、核兵器の廃絶の努力を世界に呼びかけ、促進する強い義務があります。

 また、その努力を実らせるためには、自らもあかしとして非核三原則を遵守し、世界に範を示さなければなりません。

 私たちは、日本政府が、「核兵器廃絶の提唱・促進」と「非核三原則の遵守」を改めて国連総会や日本の国会など内外で宣言し、非核日本宣言として各国政府に通知し、核兵器のない世界のための共同の努力を呼びかけるよう求めるものです。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

   平成21年9月28日

                       土佐市議会議長 三本 富士夫

内閣総理大臣

         様

外務大臣