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高知県 土佐市

平成21年  第1回定例会(3 月) 付録 市議第3号




平成21年  第1回定例会(3 月) 付録 − 市議第3号











市議第3号



   地方の道路整備の着実な推進を求める意見書

 右の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。



          平成21年3月18日

                 提出者 土佐市議会議員   黒木  茂

                  〃     〃      田村 喜郎

                  〃     〃      山脇 義人

                  〃     〃      江渕土佐生

                  〃     〃      武森 ?嗣

 土佐市議会議長 三本 富士夫 様



市議第3号

   地方の道路整備の着実な推進を求める意見書





 本県では道路整備が遅れ、地場産業の発展や地域の活性化、潜在する地域の魅力の有効活用ができないばかりか、県民の安全・安心の確保すらできていない状況であり、「命にも地域格差」が生じています。

 土佐市においては、日々の生活道である市道をはじめ、国道や県道にも未整備区間が多く、歩道整備も十分でないため、自転車・歩行者・交通弱者の安全確保ができていない状況であります。

 これからの道路整備のための財源は、これまで道路特定財源制度によって計画的に確保されてきましたが、昨年12月8日の政府・与党合意「道路特定財源の一般財源化について」において、一般財源化を前提に暫定税率を当面の間、原則維持することや「地域活力基盤創造交付金」を創設することなどが決定されました。また、昨年末に決定した5年間の「道路整備中期計画」でも、地域における道路の位置づけや役割を論議し、「地方版」の計画を作成することとされています。

 道路特定財源が一般財源化されようとも、遅れている地方の道路が一日でも早く整備され、活力ある地方を実現するため、次の事項について強く要望します。



                   記



1.「四国8の字ネットワーク」などの高規格幹線道路から生活道路まで、地域の安全・安心を確保するための「命の道」を「道路整備中期計画」の地方版に位置づけたうえで、計画的で着実な整備が可能となるよう措置すること

2.道路特定財源が平成21年度より一般財源化されたとしても、道路整備の遅れている地方においては、これまでの道路特定財源制度の「負担」と「受益」の関係に基づき、地域間格差の一日も早い是正を目指して道路予算を重点的に配分すること

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

   平成21年3月18日

                       土佐市議会議長 三本 富士夫

内閣総理大臣

財務大臣・経済財政政策・金融担当大臣

                     様

国土交通大臣

総 務 大 臣