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高知県 土佐市

平成20年  第1回定例会(3 月) 03月04日−01号




平成20年  第1回定例会(3 月) − 03月04日−01号







平成20年  第1回定例会(3 月)




        平成20年第1回土佐市議会定例会会議録(第1号)
 平成20年3月4日第1回土佐市議会定例会が土佐市議会議場に招集された。

1 出席議員は次のとおりである。
 1番 黒木   茂    2番 大森  陽子    3番 西村  導郎
 4番 浜田  太蔵    5番 浜田  広幸    6番 野村  昌枝
 7番 近澤   茂    8番 山本  竹子    9番 武森  ?嗣
10番 久保  直和   11番 江渕 土佐生   12番 尾?  洋典
13番 石元   操   14番 中田  勝利   15番 楠瀬  守福
16番 三本 富士夫   17番 山脇  義人   18番 森本  耕吉
19番 信清  吉孝   20番 田村  喜郎   


2 欠席議員は次のとおりである。
  な し


3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
市     長  板原  啓文    副  市  長  谷脇  博文
教  育  長  瀧本   豊
総 務 課 長  田中  和徳    企 画 調整課長  森   勇一
税 務 課 長  中内  一臣    市 民 課 長  矢野 幸次郎

USAくろしお  片山  栄次    戸 波 支 所 長  西村  美英
セ ン ター所長            兼戸波総合市民
                   セ ン ター所長

建 設 課 長  森澤  律仁    都 市 計画課長  原田  辰弥
波 介 川  ・  森澤  孝文    福 祉 事務所長  田村  隆彦
水資源対策室長

生 活 環境課長  宇賀   実
健 康 福祉課長  宮地  良和    産 業 経済課長  尾?  泰嗣
水 産 課 長  福原  吉宗    会 計 管 理 者  小笠原 常和

生 涯 学習課長  西本  良一    学 校 教育課長  村岡   治
                   兼 学 校 給 食
                   セ ン ター所長

水道局業務課長  岸本  光正    消  防  長  中内  建男
病院事業管理者  西村  武史    病 院 局事務長  井上  雅次


4 本会の書記は次のとおりである。
議 会 事務局長  松本  典興    議会事務局次長  國澤  和吉


5 議事日程
平成20年3月4日(火曜日)午前10時開議
   第1 会議録署名議員の指名
   第2 会期決定の件
   第3 議案第1号から第35号まで
      (提案理由説明)





                            開会 午前10時 1分 





○議長(浜田太蔵君) ただいまより、平成20年第1回土佐市議会定例会を開会いたします。

  現在の出席議員数20名、よって会議は成立いたしました。

  直ちに、本日の会議を開きます。

  この際、日程に先立ちまして諸報告をいたします。

  諸報告は、お手元に配付の報告書のとおりであります。

  これより、日程に入ります。

  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、12番尾?洋典君、14番中田勝利君を指名いたします。

  よろしくお願いいたします。

  日程第2、会期決定の件を議題といたします。

  本件に関しては、昨日、議会運営委員会を開いていただき、ご協議願いましたので、議会運営委員長の報告を求めます。

  議会運営委員長。



◎議会運営委員長(江渕土佐生君) おはようございます。

  昨日、議会運営委員会を開きまして、今期定例会の会期並びに運営等につきまして、次のとおり決定をいたしましたので、ご報告をいたします。

  会期につきましては、本日から19日までの16日間とし、議案審議は、各常任委員会に付託して審査することにいたしました。

  会期中の総括日程について説明しますと、本日、全議案を上程し、市長の提案理由の説明を受け、散会といたします。

  明5日から9日までの5日間を休会とし、10日に本会議を再開して、当日から12日までの3日間を議案に対する質疑並びに一般質問とし、それが終結次第、各常任委員会へ議案を付託いたしまして、委員会審査に入っていただきます。 

  委員会審査は、17日までに終わっていただき、18日を休会とし、19日の本会議において委員長報告、質疑、討論、採決、請願、陳情、意見書案等すべての処理を行い、閉会といたします。

  なお、議案に対する質疑並びに一般質問の通告は、本日、市長の提案理由説明終了から6日の午後5時までと決定をいたしました。      

  以上でございます。



○議長(浜田太蔵君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

  おはかりいたします。

  ただいま、議会運営委員長から報告のありましたとおり、今期定例会の会期は、本日から3月19日までの16日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  ご異議なしと認めます。

  よって、今期定例会の会期は、本日から3月19日までの16日間と決定しました。

  なお、今会期中の総括日程は、お手元にご通知のとおりであります。

  議案に対する質疑並びに一般質問の通告は、ただいまの委員長報告どおり、本日、市

  長の提案理由説明終了から、6日午後5時までであります。

  よろしくお願いいたします。

  市長から議案が提出されましたので、局長に朗読させます。

  議会事務局長。



◎議会事務局長(松本典興君) 朗読いたします。


┌───────────────────────────────────────┐
│                            19土総務第1655号│
│                             平成20年3月4日 │
│    土佐市議会議長                            │
│     浜田 太蔵 様                           │
│                            土佐市長 板原 啓文 │
│議案の送付について                              │
│ 平成20年土佐市議会定例会(第1回)に提案する議案を別紙のとおり送付しますの│
│で付議してください。                             │
│目  次                                   │
│ 議 案                                   │
│  第 1 号 土佐市後期高齢者医療に関する条例の制定について        │
│  第 2 号 土佐市課設置条例の一部改正について              │
│  第 3 号 土佐市USAくろしおセンター条例の一部改正等について     │
│  第 4 号 土佐市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について  │
│  第 5 号 土佐市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について      │
│  第 6 号 土佐市国民健康保険条例の一部改正について           │
│  第 7 号 土佐市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について   │
│  第 8 号 土佐市病院事業の設置に関する条例の一部改正について      │
│  第 9 号 土佐市立病院診療報酬等徴収条例の一部改正について       │
│  第10号 土佐市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定等について     │
│  第11号 土佐市道路線の認定について                   │
│  第12号 こうち人づくり広域連合規約の一部変更について          │
│  第13号 高知県広域食肉センター事務組合規約の一部変更について      │
│  第14号 高知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少につ│
│       いて                              │
│  第15号 土佐市土地開発公社定款の一部変更について            │
│  第16号 平成19年度土佐市一般会計補正予算(第5回)          │
│  第17号 平成19年度土佐市国民健康保険特別会計補正予算(第5回)    │
│  第18号 平成19年度土佐市住宅新築資金等特別会計補正予算(第3回)   │
│  第19号 平成19年度土佐市介護保険特別会計補正予算(第5回)      │
│  第20号 平成19年度土佐市水道事業会計補正予算(第3回)         │
│  第21号 平成19年度土佐市病院事業会計補正予算(第3回)         │
│  第22号 平成20年度土佐市一般会計予算                 │
│  第23号 平成20年度土佐市国民健康保険特別会計予算           │
│  第24号 平成20年度土佐市製紙工業振興基金特別会計予算         │
│  第25号 平成20年度土佐市住宅新築資金等特別会計予算          │
│  第26号 平成20年度土佐市特別養護老人ホーム特別会計予算        │
│  第27号 平成20年度土佐市学校給食特別会計予算             │
│  第28号 平成20年度土佐市老人医療特別会計予算             │
│  第29号 平成20年度土佐市土地取得特別会計予算             │
│  第30号 平成20年度土佐市農業集落排水事業特別会計予算         │
│  第31号 平成20年度土佐市デイサービスセンター特別会計予算       │
│  第32号 平成20年度土佐市介護保険特別会計予算             │
│  第33号 平成20年度土佐市後期高齢者医療特別会計予算          │
│  第34号 平成20年度土佐市水道事業会計予算               │
│  第35号 平成20年度土佐市病院事業会計予算               │
└───────────────────────────────────────┘


  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 局長の朗読が終わりました。

  市長の提案理由の説明要旨を配付いたします間、休憩いたします。

      休憩 午前10時 8分 

      正場 午前10時10分 



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  日程第3、議案第1号から第35号まで、以上35件を一括議題といたします。

  ただいま、議題となりました議案について、提案理由の説明を求めます。

  板原市長。



◎市長(板原啓文君) おはようございます。

  本日、ここに平成20年土佐市議会第1回定例会を招集いたしましたところ、議員の皆さんにはご多用の中ご参集いただき、開会の運びとなりましたことを厚くお礼申し上げます。

  まずはじめに、消防職員による交通法規違反等の不祥事につきまして報告申し上げます。

  既に新聞報道等によりご周知のこととは存じますが、当該職員は、2月15日午前1時48分ごろ、110番通報を受けて出動した警察官により、呼気中に基準値を上回るアルコール分が検出されたとして、酒気帯び運転で検挙され、さらに検挙時の職務質問に対して職業を農業と詐称していたものでございます。

  この職員は2月18日から無断欠勤し、安否を気遣った消防長以下、同僚職員が家族とともに行方を捜しておりましたが、手がかりがなかったため、20日に家族が捜索願を出したことから、当該酒気帯び運転で検挙された者と一致したことにより、22日の午後、同職員の交通法規違反が判明したものでございます。

  本来であれば、議員各位をはじめ市民の皆さんへの謝罪と再発防止への取り組み、当該職員の懲戒処分並びに私以下、管理職員の監督責任をいち早く明確にすべきでありましたが、本人が行方不明のため事情聴取ができず、また、失踪当時の状況を考えますと、同職員の身の安全も懸念されたことから、警察と連携し、公にすることを控えておりました。

  その後28日に、東京都中野警察署から同職員が病院に運ばれたとの連絡が家族に入り、行方が判明した次第でございます。

  市を挙げて交通事故撲滅に取り組んでいる中で、率先して範を示すべき行政職員の後を絶たぬ不祥事に、また、市民の安全を守るべき消防職員のこのたびの事態に、市長として断腸の思いでございます。

  今後二度とこういう不祥事を繰り返すことのないよう、指導に万全を期しますとともに、職員各自には、なお一層の自戒と自覚の徹底を促してまいりたいと存じます。

  なお、今回の不祥事に対する懲戒処分と、私をはじめとする管理職員の責任の処し方につきましては、本人に事情聴取をした後、直ちに厳正な処分を行いたいと存じます。

  このたびの不祥事並びに事情があるにせよ公表を控えさせていただいたことにつきまして、ご迷惑・ご心配をお掛けしました市民並びに議員の皆さん等、関係各位には心よりおわびを申し上げます。

  次に、本市の行政運営改革の取り組みについて、報告を申し上げます。

  国の三位一体の改革をはじめとする昨今の一連の行財政改革は、地方自治体に一層厳しい改革・自己努力を課し、多くの地方自治体は危機的財政状況の中で、山積する行政課題に全力を挙げ努力しており、本市においても、歯止めのかからぬ人口の減少、少子高齢化、地域経済・産業の低迷、南海地震等自然災害への備えなど、ぜい弱な財政基盤を脅かす難題に、将来を見据え果敢に取り組んでいかなければならないと考えております。

  こういう状況の中で、安定した市政運営を行い、安心・安全な市民生活を確保するには、より一層の効率的・効果的な行政運営を実現していかなければならず、最小の経費で最大の効果を得るべく、昨年5月に組織した土佐市行政運営改革検討委員会に対し、将来の行政運営の在り方についての諮問をいたしておりましたところ、昨年12月27日付で同委員会から答申が出されたところでございます。

  この答申では、安定した雇用機会・就労の場の確保、安心できる子育て環境の整備が市勢発展の必須要件とされ、それを実現するための具体的な方策として、現在、市が直営で運営している11の公立保育園、高齢者福祉施設、学校給食センターの運営に民間活力を導入することが提言されております。

  民間での運営におけるメリットとし、保育業務においては、現在の全員保育体制を継承しつつ、市民ニーズに沿った休日・夜間保育の実施、ほかに先駆けた特色ある保育内容の実現等、高齢者福祉施設においては、豊かな老後環境実現のための介護事業の拡大、学校給食においては、不規則な食生活に陥りがちな子供への食育の強化、食の安全及び地場産品の利用に資する地産地消の推進などを掲げ、これらにより、市民サービスの向上を図りつつ、市勢発展の基礎的条件も併せて整備していけるものと示されております。

  民間活力導入における具体的な手法としては、公的責任を明確にするため、厚生労働省から示された基準等に基づき、社会福祉法人として、これら3施設の業務を一括して受託できる社会福祉事業団を設立し、当該施設の管理運営を託すことで一層の行政運営の改革が推進できるものとされております。

  今後、この答申を基に、その具現化に向けた検討に入るため、市では新たに土佐市行政運営改革実行委員会を組織し、改革の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員各位のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

  次に、昨年6月の定例会において決議されました「介護保険の事業所指定に関し、慎重かつ適切な判断を求める決議」に関し、当該事業所のその後の経緯につきまして、報告申し上げます。

  県は、昨年5月31日付で出された、当該事業所による介護保険事業所指定の申請以降、介護保険法の「適正な運営ができない」旨の規定に基づき、指定回避の姿勢で、慎重な調査、検討並びに行政指導を行ってきました。

  この間、市といたしましても、市議会決議と意を同じくし、県への情報提供等鋭意努めてまいりましたが、最終的に県は、別法人である当該事業所を法的に指定拒否をする明確な理由がないとの結論に至り、去る2月1日付で同事業所に対し、介護保険事業所の指定を行っております。

  今後におきましては、県との連携を一層密にし、適宜、法に基づく指導、監査等を強化するなど、介護保険行政に対する市民の不信を招かないよう注視してまいる所存でございますので、ご理解をたまわりますよう、お願い申し上げます。

  続きまして、元新居小学校校長に係る損害賠償請求事件につきまして、その後の経過を報告申し上げます。

  既に平成18年第4回定例会で報告しております当事件は、元校長の遺族から、同校長の死亡が土佐市教育委員会の安全配慮義務を怠ったことに起因しているとして、平成18年8月31日に総額6,900万円余りの損害賠償請求が提起をされ、争われてきたものでございます。

  訴訟の争点としては、同校長が病気療養後、退院時に校長としての業務を遂行できる状態であったか否か、仮に業務ができない状態であったとした場合、それを土佐市教育委員会は知り得ていたか否か、また、復帰承認の判断に過失は無かったか否か等を中心に、これまで12回の公判が行われ、本年1月21日に結審し、本日3月4日午後に判決が出される予定となっております。

  判決内容につきましては、本会期中に報告する所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。

  次に、ご心配をおかけしております高岡第一小学校屋内運動場及びプール改築事業の進捗状況につきまして、報告申し上げます。

  当該事業は、建築基準法の改正、建設地の予想以上の砂質地盤、特殊長尺鉄骨の納入の遅れ等により、工期の遅れが生じているところでございます。

  この工期遅延に伴う財政措置につきましては、県を通じて四国財務局に対し、事故繰越の協議を重ね、3月中旬には当局の現地調査を経て事故繰越の決定がいただける見通しとなっており、現在その手続きを行っているところでございます。

  当初予定しておりました3月末の完成が果たせなかったことにつきまして、深くおわび申し上げます。

  なお、工事自体の現在の進捗状況は、屋根鉄骨の組立てが完了し、建物の骨格がおおむね見えてきた状態で、本年5月末には竣工する予定となっております。

  完成までの間、今しばらくは、同校の児童・保護者の皆さんをはじめ、学校関係者、近隣の皆さんには、学校行事や工事に伴う騒音等に何かとご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をたまわりたいと存じます。

  次に、防災対策の一環として取り組んでおります、全国瞬時警報システムの整備について報告申し上げます。

  この全国瞬時警報システムは、人工衛星を用いて、津波警報、緊急地震速報等の即時対応が必要とされる事態に関する緊急情報を送信し、市の防災行政無線を自動起動することにより、市民の皆さんに対して情報伝達ができる仕組みで、本市の防災・危機管理にとって大きな役割を果たすことができると期待されるシステムでございます。

  特に、次の南海地震の発生確率が年々高まってきている現状において、震源域による違いはあるものの、地震による強い揺れが始まる数秒から数十秒前に地震発生を知らせる緊急地震速報の伝達は、揺れに対する事前の身構えや安全な場所への避難等を容易にし、生命・財産を守るために大きく寄与するものと考えております。

  システムの整備は、この3月末までに完了し、その後、細かな調整とテストを行い、順調にいけば本年5月ごろには運用を開始できる見込みとなっております。

  次に、パブリックコメントに関する取り組みについて、報告申し上げます。

  この制度は、市民生活に重要な事案の策定に当たって、政策形成過程を市民の皆さんに公開し、その事案に係る意見を募り、提出された意見を十分考慮して市としての意思決定を行うもので、これにより、市民の市政参加を推進し、市民への説明責任を果たすことで、市政運営における公正の確保と透明性の向上を図り、市民との協働のまちづくりに役立てていくことを目的とするものでございます。

  本市では、従来から各担当部署において、市民アンケート等、この制度と似た手法を用いた例はありますが、このたび、パブリックコメント手続きの要綱を定め、市の共通ルールとして制度化することといたしました。

  この要綱は、本年4月から施行し、それ以降に作成する市民生活に重要な事案等については、パブリックコメントの手続きを経ることとなります。

  ただし、実施に当たりましては、この制度は、政策等に対する市民の賛否を問うものではなく、あくまで政策等の意思決定に当たり、市民の皆さんの有益な意見や情報を得ることによって、政策等の内容をより良いものとするためのものであるということも、市民の皆さんには一定のご理解をたまわりたいと存じます。

  続きまして、開院間近になりました市民病院の改築工事につきまして、報告申し上げます。

  平成18年11月に始まりました第2期工事の診療棟・病棟の工事は、この2月に完了し、消防・県等の検査を終え、その後の病院局検査を経て、3月18日に引き渡しを受ける予定となっております。

  引き渡し後は、3月29日から31日にかけて入院患者及び医療機器、カルテ等の引っ越しなどを行い、施設・設備等についての開院の準備がすべて整うことになっております。

  特に、設備につきましては、脳外科手術等に不可欠な3DDSA装置、MRI装置、循環器等の高速・広範囲の検査が可能な64列マルチスライスCT等の高度先進医療機器の導入により、地域医療を担う新病院にふさわしい医療環境の整備ができるものと考えております。

  一方、新病院開院に向けて努力してまいりました医師確保につきましては、脳神経外科、麻酔科、内科、泌尿器科におきまして、常勤医師の確保及び増員の目途がつき、開院時の医療スタッフは充実した体制で臨めるものと考えております。

  今後は4月1日の診療開始に向け、さらに確実な準備を進めてまいる所存でございます。

  それでは条例案などの議案につきまして、説明申し上げます。

  本定例会に提出しております議案等は、条例案9件、行政案6件、予算案20件の合計35件となっております。

  まず、議案第1号「土佐市後期高齢者医療に関する条例の制定について」は、本年4月1日から実施される後期高齢者医療制度の円滑な運営に資するため、関係法令及び高知県後期高齢者医療広域連合後期高齢者医療に関する条例に定めのあるもののほか、本市が行う事務の明確化と普通徴収に係る保険料の納期等に関して、条例を制定するものでございます。

  議案第2号「土佐市課設置条例の一部改正について」は、市民課の分掌事務のうち介護保険料に関する事項に替え、4月から実施する後期高齢者医療に関する事項を加え、新たに国民健康保険に係る保健事業を健康福祉課の所掌事務として規定するよう、条例を改正するものでございます。

  議案第3号「土佐市USAくろしおセンター条例の一部改正等について」は、本年4月1日から組織としての支所を廃止することに伴う関係条例の整理をするもので、内容は「土佐市USAくろしおセンター条例の一部改正」で、同センターにおいて引き続き幅広い業務を行うために、施設管理を教育委員会から市長部局へ移管するなどの改正を、「土佐市財政事情説明書の作成及び公表に関する条例の一部改正」で、支所に係る文言整理を、「土佐市支所設置条例の廃止」で、同条例の廃止を行うものでございます。

  議案第4号「土佐市ひとり親家庭医療費助成に関する条例の一部改正について」は、後期高齢者医療制度の実施に伴い、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改められたことにより、医療費助成に適用される保険給付の内容から老人保健法に基づく規定を除き、また、医療に要する費用の額の算定について、厚生労働省の算定方法が変更となったことにより、適応基準を改める等の改正を行うものでございます。

  議案第5号「土佐市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について」は、同じく後期高齢者医療制度の実施等に伴う条例改正で、その内容は、医療費助成の対象医療法に高齢者の医療の確保に関する法律を加え、保険給付から老人保健法に基づく規定を除き、また、施設等が多い市町村の負担軽減のため、国民健康保険法第116条の2に掲げる入院・入所・入居による住所変更者について、住所変更前の市町村が助成する規定を追加し、その他障害者自立支援法の完全実施に伴う関係法令名の変更等、所要の改正を行うものでございます。

  議案第6号「土佐市国民健康保険条例の一部改正について」は、一部負担金に係る国民健康保険法と条例の重複規定を整理し、特定健診・特定保健指導事業を法に基づく保険者の事業として明確化するよう、条例を改正するものでございます。

  議案第7号「土佐市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について」は、平成18年度の税制改正の影響により、介護保険料が大幅に上昇する者について、平成18年度及び平成19年度に講じた保険料の激変緩和措置を平成20年度まで延長するよう、介護保険法施行令等が整備されたことに伴い、現行の一部改正条例における激変緩和措置を、本年度も継続する等の改正を行うものでございます。

  議案第8号「土佐市病院事業の設置に関する条例の一部改正について」は、現在、診療科として設置している産婦人科について、医師確保の困難性から産科領域の診療が不可能となったことで、産科診療を廃止することに伴い、診療目的の産婦人科を婦人科に変更するよう、条例を改正するものでございます。

  議案第9号「土佐市立病院診療報酬等徴収条例の一部改正について」は、産科廃止に伴う産科診療に関連する各種検査料及び証明書料の削除及び新病院開院に伴う病室特別料金の改定などの改正を行うものでございます。

  議案第10号「土佐市の特定の事務を取り扱わせる郵便局の指定等について」は、本年4月以降の新居及び北原郵便局における証明書交付事務に係る取り扱いについて、郵便局事務取扱法第3条第3項に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

  当該郵便局においては、昨年10月の郵政民営化後も引き続き市の証明書交付事務を取り扱っておりますが、これは6箇月の経過措置期間をもって、郵便局株式会社がその協定を継承していたもので、4月以降も継続して新居及び北原郵便局において事務取扱をするために、法に基づき、改めて指定等を行うものでございます。

  議案第11号「土佐市道路線の認定について」は、現在、県が管理している末光川管理道を舗装整備し、市の管理の下で近隣住民の通行道として供用することに伴い、同路線を土佐市道路線として認定することについて、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

  議案第12号から同第14号までは、本年1月1日の春野町の高知市への編入合併に伴う関係事案となっております。

  議案第12号「こうち人づくり広域連合規約の一部変更について」及び同第13号「高知県広域食肉センター事務組合規約の一部変更について」は、市町村の合併の特例に関する法律及び地方自治法の規定により、当該規約中「春野町」を除く変更について、また、議案第14号「高知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について」は、高知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数が減少したことについて、地方自治法の規定に基づき、それぞれ議会の議決を求めるものでございます。

  議案第15号「土佐市土地開発公社定款の一部変更について」は、支所・出張所の廃止に伴う公告方法の変更、平成19年10月の郵政民営化法等の施行及び土地開発公社経理基準要綱の改正に伴う関係規定の整理を行うことによる定款の変更について、公有地の拡大の推進に関する法律第14条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

  議案第16号から同第21号までは、平成19年度の一般会計、特別会計及び事業会計の各補正予算となっております。

  今回の補正は、国・県などの補助事業の確定見込み及びその他の実績に基づく調整などを行っております。

  それでは、議案第16号「平成19年度土佐市一般会計補正予算(第5回)」から順次、その主なものを説明申し上げます。

  議会費におきましては、議員活動費など、実績見込みによります整理を行っております。

  総務費におきましては、総務管理費で、地方バス路線の維持費補助金の確定及び高知リハビリテーション学院の貸付金辞退に係る経費を、戸籍住民基本台帳費で、戸籍総合システムに係る経費を、選挙費で、県議会議員選挙、参議院議員選挙、市長選挙及び知事選挙に係る経費などを整理しております。

  民生費におきましては、社会福祉費で社会福祉協議会一般運営補助に係る経費を補正し、国民健康保険、介護保険特別会計への繰出金、身体障害者福祉費、自立支援給付費など、実績見込みによります計数整理を、児童福祉費で、児童手当給付費及び児童扶養手当について実績見込みによります計数整理を、生活保護費で、自立支援プログラム策定実施推進事業に係る経費などを整理しております。

  衛生費におきましては、清掃費で、高知中央西部焼却処理事務組合及び仁淀川下流衛生事務組合への分担金、負担額確定に係る経費を補正しております。

  農林水産業費におきましては、農業費で、担い手アクションサポート事業、こうち農業確立総合支援事業及び環境保全型農業推進事業について、実績見込みによります計数整理を行い、水産業費で、県営事業に係る負担金の増額補正を、漁業集落環境整備事業について、実績見込みによります計数整理を行っております。

  土木費におきましては、土木管理費及び河川費で、地方債への財源の組み替えを、住宅費で、住宅一般管理費及び地域住宅交付金事業について計数整理を、住宅新築資金等特別会計への繰出金に係る経費を整理いたしております。

  消防費におきましては、消防団員の退職に係る経費を増額補正し、施設整備費について、県補助が得られなかったため、減額補正を行っております。

  教育費におきましては、教育総務費で、人材育成奨学金に係る経費を整理し、中学校費で、高岡中学校施設整備に係る経費を補正し、保健体育費で、準要保護児童・生徒に係る給食費分の計数整理を行っております。

  公債費におきましては、財源の組み替えを行っております。

  これら歳出を賄う財源としましては、地方交付税及び市債をそれぞれ増額する一方、国庫支出金、県支出金、諸収入及び繰入金を減額補正しております。

  以上の結果、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億2,550万3,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額を112億83万6,000円としております。

  なお、本年度の決算見通しについては、市税、特別交付税などの主要財源に未確定な要素があり、これらの確定を待たなければ正確な計数は得られないものの、出納閉鎖に向けて財源の確保には全力を傾注する所存であり、実質的に剰余財源を得ることができた段階では、既定の行政振興基金などの繰入金を減じる等の措置を講じたいと考えております。

  議案第17号「平成19年度土佐市国民健康保険特別会計補正予算(第5回)」は、歳出におきましては、総務費総務管理費で、求償事務取扱などに係る経費を、徴税費で、後期高齢者医療制度創設により、国民健康保険税激変緩和対応システム改修に係る経費などを、療養諸費で、審査支払手数料について実績見込みによります増額補正を、共同事業拠出金で、実績見込みによる計数整理などを行っております。

  議案第18号「平成19年度土佐市住宅新築資金等特別会計補正予算(第3回)」は、歳出におきましては、貸付事業費で、訴訟費用の減額を、公債費で、高知県住宅新築資金等貸付助成事業補助金の実績見込みによります財源の組み替えを行い、歳入では、歳出に伴います県支出金、諸収入の減額と一般会計繰入金で財源調整を行っております。

  議案第19号「平成19年度土佐市介護保険特別会計補正予算(第5回)」は、歳出におきましては、総務管理費で、実績見込みによります介護認定調査員補助に係る計数整理を行い、歳入では、歳出に伴います一般会計繰入金で財源調整を行っております。

  議案第20号「平成19年度土佐市水道事業会計補正予算(第3回)」は、収益的収支におきまして、年度内の受託工事・修繕料・資産減耗費等の確定見込みによる各項目の整理を行っております。

  議案第21号「平成19年度土佐市病院事業会計補正予算(第3回)」は、収益的収入では、決算見込みによる料金収入の調整を行い、収益的支出では、給料、退職金及び材料等の調整と、医療機器等の固定資産除却費の整理及び示談を前提とした医療事故慰謝料を計上しております。

  資本的収入では、企業債等の整理を行い、資本的支出では、建設改良費と企業債償還金の整理を行っております。

  議案第22号から同第35号までは、平成20年度の一般会計、特別会計、事業会計の各当初予算となっております。

  今回の予算編成の背景として、国は、これまで行ってきた歳出改革の努力を緩めることなく、引き続きこれまでの基本方針にのっとり、国・地方ともに最大限の削減を行うとともに、将来に向けて、「希望と安心の国」実現のための予算の重点化・効率化を行うこととし、一方、県は、依然として多額の財源不足が生じている厳しい状況にあるとしながらも、職員数の削減や職員給与の抑制、公債費負担の平準化などによる歳出の効率化等に努め、中期的に収支の均衡を達成する財政規律を維持し、県民サービスの確保と財政の健全化をともに実現するよう五つの基本政策に基づき、予算の重点化・効率化を図ることとしていることから、これらに伴い、市町村への補助の廃止・縮小など、本市においても少なからず出るであろう影響を懸念しているところでございます。

  こうした厳しい状況下において、本市の自主財源は36.5パーセントと、財源の多くを国・県に強く依存し、地域経済の引き続く低迷、地価下落に伴う土地評価額見直しによる固定資産税額の減少、後期高齢者医療制度の開始に伴う新たな負担など、財政圧迫要因は増す一方で、税制改正による税源移譲も多くを期待できず、市財政の置かれている状況はますます厳しさの度合いを深めていると強く認識しているところでございます。

  このたびの予算編成に当たりましては、現下の厳しい状況を認識しつつも、私の公約であります「3つのあんしん」を着実に実行させるための具体的な取り組みを盛り込むなど、めりはりのあるものとしております。

  幾つかある施策の中から一部を紹介いたしますと、まず「命のあんぜん・あんしん」では、市内公立全保育園への体外式除細動器の設置、聴き取り難さ解消のための防災行政無線基地局の増設、「暮らしのあんしん」では、特産物ブランド化を促進する土佐市いいものブランド化事業の創設、「将来のあんしん」としては、以前から県下最低レベルとのご批判を受けておりました小・中学校の学校用具・備品整備に係る経費について、今後3年間で少なくとも県下市平均レベルを確保するための集中投資などが掲げられます。

  また、歳入減少事項のため、予算書上には出ておりませんが、がん検診受診時の個人負担を無料化し、市民の健康の増進・医療費抑制につなげていくことなども考えております。

  これらを踏まえ、新年度予算では、南海地震等自然災害に備えた防災対策、大きな基盤整備事業である波介川河口導流事業、漁業集落環境整備事業など、一部に公共事業圧縮の影響を受けつつも、社会資本整備に係る事業等に重点的に取り組むこととしたことで、投資的経費は対前年度比14.4パーセントの増加となっております。

  いずれにしましても、引き続き厳しい財政運営を余儀なくされることから、行財政改革を着実に実行し、財政の健全化に向け、一層のコストの削減に努めるとともに、一方では、知恵と工夫を生かした産業振興や地域活性化、市民活力創出のための新たな施策の展開など、市勢浮揚のための積極的な投資も図っていかなければならないと、考えております。

  それでは、議案第22号「平成20年度土佐市一般会計予算」から、順次説明を申し上げます。

  一般会計予算の総額は、110億2,187万9,000円で、前年度当初と比較した額で2億6,101万9,000円、率にして2.4パーセントの増となっております。

  これを性質別に見てみますと、投資的経費は、普通建設事業費で14億8,698万7,000円、災害復旧事業費で4,572万円を計上し、構成比は前年度当初比1.5ポイント増の13.9パーセントとなっております。

  一般行政経費では、人件費に23億4,765万6,000円、扶助費に19億7,905万4,000円、公債費に14億8,641万3,000円、繰出金及び積立金に13億2,655万5,000円、物件費に10億6,319万5,000円、補助費等に10億8,587万6,000円、出資金及び貸付金に1,334万8,000円、その他の経費で1億8,707万5,000円を計上しております。この構成比は、86.1パーセントとなり、対前年度当初額比においては1.5ポイントの減となっております。

  本会計におきます施策は、自然、環境、防災、交通安全対策としての快適で魅力ある「くらし空間」を目指すために22億8,208万8,000円を、農林業、水産業、商工業、観光、働く環境づくり対策としての活気あふれる「いきいき空間」を目指すために6億3,255万8,000円を、学校教育、人権啓発、生きがいづくり対策としての人と文化をはぐくむ「ゆとり空間」を目指すために4億8,581万8,000円を、保健・医療、社会保障、児童、高齢者、障害者対策としてのともに支え合う「ぬくもり空間」を目指すために45億8,220万7,000円を、少子高齢社会、まちづくり対策、行財政運営としての「しあわせ空間」づくりのために30億3,920万8,000円を予定しております。

  以上の歳出を賄う財源としましては、市税25億984万9,000円、地方譲与税1億1,500万円、地方消費税交付金2億4,000万円、地方交付税35億円、分担金及び負担金2億6,936万円、国・県支出金21億585万4,000円、諸収入1億7,465万6,000円、市債9億5,414万円のほか、利子割交付金、地方特例交付金、使用料及び手数料、財産収入など、2億5,349万3,000円を見込み、なお不足する財源8億9,952万7,000円については、行政振興基金及び減債基金などから繰り入れる予定としております。

  自主財源の総額は、40億2,178万5,000円で、構成比が対前年度比1.6ポイント減の36.5パーセント、依存財源の総額は、70億9万4,000円となっております。

  議案第23号「平成20年度土佐市国民健康保険特別会計予算」は、療養給付費等のほか、医療費の動向を加味し、医療費の増大の抑制と適正化を図るための健康づくり推進委員の地域活動や、高齢者の健康指導事業などの保健衛生普及活動に要する事業経費を計上しております。なお、国民健康保険特別会計全体で5億8,625万4,000円の減額となっておりますのは、後期高齢者医療制度が創設されたことにより、老人保健拠出金が7億8,700万8,000円の減額となったことが、主な要因となっております。

  議案第24号「平成20年度土佐市製紙工業振興基金特別会計予算」は、紙業の振興に要する経費を計上しております。

  議案第25号「平成20年度土佐市住宅新築資金等特別会計予算」は、貸付金の収納に要する経費と、償還のための公債費などを計上しております。

  議案第26号「平成20年度土佐市特別養護老人ホーム特別会計予算」は、介護サービス費収入などにより、入所者及び利用者に要する生活費などのほか、サービスの充実を図るための施設整備費などを計上しております。

  議案第27号「平成20年度土佐市学校給食特別会計予算」は、小・中学校の児童・生徒の給食費、給食センターの運営管理費などを計上しております。

  議案第28号「平成20年度土佐市老人医療特別会計予算」は、老人保健法に基づく医療給付費、医療費支給費などの経費を計上しております。

  なお、老人医療制度は、本年4月から後期高齢者医療制度に移ることから、今回計上した経費は、平成20年3月分までの老人保健法に係る経費となっております。

  議案第29号「平成20年度土佐市土地取得特別会計予算」は、土地開発基金の果実を、同基金に積み立てることとしております。

  議案第30号「平成20年度土佐市農業集落排水事業特別会計予算」は、末光地区の汚水処理施設の管理運営に係る経費などを計上しております。

  議案第31号「平成20年度土佐市デイサービスセンター特別会計予算」は、通所介護サービス事業の実施に要する経費を計上しております。

  なお、いきがいデイサービス事業も、併せて計上しております。

  議案第32号「平成20年度土佐市介護保険特別会計予算」は、居宅・施設介護サービス給付費及び介護認定などに係る経費に加え、地域支援事業費として介護予防事業、包括的支援事業の実施に係る経費などを計上しております。

  議案第33号「平成20年度土佐市後期高齢者医療特別会計予算」は、ご案内のとおり、本年4月から新たに始まります後期高齢者医療制度に関する広域連合納付金などに係る経費を計上しております。

  議案第34号「平成20年度土佐市水道事業会計予算」は、収益的収入では、業務の予定量を、給水総戸数1万164戸、年間給水量328万5,000立方メートルと見込み、収益的支出では、施設維持管理及び給水などのため一般的経費を計上しております。

  また、資本的収入では、建設改良事業等に伴う企業債・補償金等の収入を計上し、資本的支出では、一般対策事業として、新規配水管布設工事及び建設事業に伴う配水管の布設替工事等を計上するとともに、統合上水道の実施に伴う工事費等をそれぞれ計上しております。

  議案第35号「平成20年度土佐市病院事業会計予算」は、収益的収入では、業務の予定量を1日平均入院患者数150.0人、同平均外来患者数653.6人、1人1日当たりの収益では、入院2万8,924円、外来6,686円を見込んだ計画としております。

  資本的収支では、継続費の当年度割額と診療に必要な医療機器の更新を予定し、その財源としまして、病院事業債を見込んでおります。

  改築整備では、第3期工事分の建物解体工事、駐車場整備等の経費を計上しております。

  以上が、議案に関しましての説明でございますが、詳細につきましては審議の過程でご説明申し上げたいと存じますので、ご審議のうえ適切な決定をたまわりますようお願い申し上げます。

  なお、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をいたしました事項の報告をお手元に配付しておりますので、よろしくお願い申し上げます。

  平成20年3月4日。

  土佐市長 板原 啓文。

  恐れ入ります。若干読み間違い等がございまして、訂正をさせていただきます。

  1点はですね、1ページ目の下から7行目、これは元々間違っておりまして、「東京都新宿署」ということになっておりまして、これは「中野警察署」の誤りでございます。おわびして、訂正させていただきます。

  それから、3ページの下から6行目、「監督等」と読み間違えました。「監査等」の誤りでございます。

  それから7ページの上から5行目で、「運用」と申しましたが、「運営」の誤りです。

  それから、8ページの下の端で、「診療科目」と言いましたが、「診療目的」の誤りでございます。

  おわびして、訂正させていただきます。

  どうも失礼いたしました。



○議長(浜田太蔵君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。

  以上で、本日の日程は、終了いたしました。

  明5日から9日までを休会といたします。

  なお、次の会議は、3月10日午前10時開議、日程は、議案に対する質疑並びに一般質問であります。

  定刻のご参集をお願いいたします。

  本日は、これにて散会いたします。

  どうもご苦労さまでございました。

                            散会 午前11時 2分