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高知県 土佐市

平成18年  第3回定例会(9 月) 09月27日−05号




平成18年  第3回定例会(9 月) − 09月27日−05号







平成18年  第3回定例会(9 月)




        平成18年第3回土佐市議会定例会会議録(第5号)
 平成18年9月27日第3回土佐市議会定例会が土佐市議会議場に招集された。

1 出席議員は次のとおりである。
 1番 黒木   茂    2番 大森  陽子    3番 西村  導郎
 4番 浜田  太蔵    6番 野村  昌枝    7番 近澤   茂
 8番 山本  竹子    9番 武森  ?嗣   10番 久保  直和
11番 江渕 土佐生   12番 尾?  洋典   13番 石元   操
14番 中田  勝利   15番 楠瀬  守福   16番 三本 富士夫
17番 山脇  義人   18番 森本  耕吉   19番 信清  吉孝
20番 田村  喜郎   


2 欠席議員は次のとおりである。
 5番 浜田  広幸


3 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
市     長  森田  康生    助     役  中島  敦彦
教  育  長  瀧本   豊

総 務 課 長  板原  啓文    収入役職務代理  谷脇  博文
兼企画調整課長            出 納 室 長

税 務 課 長  森岡 俊一郎    市 民 課 長  矢野 幸次郎

USAくろしお  片山  栄次    戸 波 支 所 長  西村  美英
セ ン ター所長            兼戸波総合市民
                   セ ン ター所長

建 設 課 長  森沢  孝文    都 市 計画課長  田中  和徳
                   兼 波 介 川 ・
                   水資源対策室長

福 祉 事務所長  田村  隆彦    生 活 環境課長  宇賀   実

特 別 養 護  吉村  通洋    健 康 福祉課長  藤岡  優仁
老人ホーム所長

産 業 経済課長  宮地  良和    水 産 課 長  青野   博
生 涯 学習課長  西本  良一    学 校 教育課長  村岡   治

学 校 給 食  海地  真一    水道局業務課長  岸本  光正
セ ン ター所長

消  防  長  中内  建男    病院事業管理者  西村  武史
病 院 局事務長  井上  雅次

4 本会の書記は次のとおりである。
議 会 事務局長  松本  典興    議会事務局次長  森本  悦郎


5 議事日程
平成18年9月27日(水曜日)午前10時開議
   第1 議案第2号から第13号まで、認定第1号及び第2号
      (委員長報告・質疑・討論・採決)
   第2 市議第1号
   第3 閉会中の委員会審査・調査承認要求の件




                            開議 午前10時 3分 





○議長(浜田太蔵君) ただいまより、本日の会議を開きます。

  現在、出席議員数19名、よって会議は成立いたしました。

  日程第1、議案第2号から第13号まで、認定第1号及び第2号、以上14件を一括議題といたします。

  これより、順次委員長の報告を求めます。

  まず、総務常任委員長の報告を求めます。



◎総務常任委員長(山本竹子君) おはようございます。


┌──────────────────────────────────────┐ 
│平成18年9月27日                            │
│土佐市議会総務常任委員会                          │
│                            委員長  山本 竹子 │
│   土佐市議会議長                            │
│    浜田 太蔵  様                          │
│             委員会審査報告書                 │
│ 本委員会に付託の案件は、審査の結果次のとおり決定したので、会議規則第103│
│条の規定により報告します。                         │
│                記                     │
│議案第 3 号 土佐市消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の制定につ│
│       いて                             │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第 4 号 土佐市委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部改正について│
│       満場一致原案可決                       │
│議案第 9 号 平成18年度土佐市一般会計補正予算(第3回)中当委員会付託分 │
│       満場一致原案可決                       │
└──────────────────────────────────────┘ 


  報告終わります。



○議長(浜田太蔵君) 総務常任委員長の報告が終わりました。

  続いて、産業建設常任委員長の報告を求めます。



◎産業建設常任委員長(近澤茂君) 


┌──────────────────────────────────────┐ 
│平成18年9月27日                            │
│土佐市議会産業建設常任委員会                        │
│                           委員長  近澤  茂 │
│   土佐市議会議長                            │
│    浜田 太蔵  様                          │
│             委員会審査報告書                 │
│ 本委員会に付託の案件は、審査の結果次のとおり決定したので、会議規則第103│
│条の規定により報告します。                         │
│                記                     │
│議案第8号 土佐市営本村地区土地改良事業の施行について           │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第9号 平成18年度土佐市一般会計補正予算(第3回)中当委員会付託分  │
│      満場一致原案可決                        │
│認定第2号 平成17年度土佐市水道事業決算の認定について          │
│       満場一致認定                         │
└──────────────────────────────────────┘ 


  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 産業建設常任委員長の報告が終わりました。

  続いて、教育厚生常任委員長の報告を求めます。



◎教育厚生常任委員長(野村昌枝君) おはようございます。


┌──────────────────────────────────────┐ 
│平成18年9月27日                            │
│土佐市議会教育厚生常任委員会                        │
│                           委員長  野村 昌枝 │
│   土佐市議会議長                            │
│    浜田 太蔵  様                          │
│             委員会審査報告書                 │
│ 本委員会に付託の案件は、審査の結果次のとおり決定したので、会議規則第103│
│条の規定により報告します。                         │
│                記                     │
│議案第2号 土佐市障害者施策推進協議会条例の制定について          │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第5号 土佐市福祉医療費助成に関する条例の一部改正について       │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第6号 土佐市国民健康保険条例の一部改正について            │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第7号 土佐市病院事業の設置に関する条例の一部改正について       │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第9号 平成18年度土佐市一般会計補正予算(第3回)中当委員会付託分  │
│      満場一致原案可決                        │
│議案第10号 平成18年度土佐市国民健康保険特別会計補正予算(第2回)   │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第11号 平成18年度土佐市老人医療特別会計補正予算(第2回)     │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第12号 平成18年度土佐市介護保険特別会計補正予算(第2回)     │
│       満場一致原案可決                       │
│議案第13号 平成18年度土佐市病院事業会計補正予算(第1回)       │
│       修正可決                           │
│認定第1号 平成17年度土佐市病院事業決算の認定について          │
│       満場一致認定                         │
└──────────────────────────────────────┘ 


  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 教育厚生常任委員長の報告が終わりました。

  以上で、各委員長の報告は終わりました。

  これより、ただいまの各常任委員長報告に対する質疑を許します。

  質疑はありませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより、討論を行います。

  討論はありませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  討論なしと認め、討論を終結いたします。

  暫時休憩いたします。

      休憩 午前10時 9分

      正場 午前10時10分



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  これより、採決を行います。

  まず、総務常任委員会付託の議案第3号及び第4号、以上2件を一括して採決いたします。

  これら2件に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。

  委員長報告どおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

      (賛成者起立)

  起立全員であります。

  よって、この2件は、原案どおり可決されました。

  続いて、産業建設常任委員会付託の議案第8号及び認定第2号、以上2件を一括して採決いたします。

  これら2件に対する委員長報告は、いずれも原案可決並びに認定であります。

  委員長報告どおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

      (賛成者起立)

  起立全員であります。

  よって、これら2件は、原案どおり可決並びに認定されました。

  続いて、教育厚生常任委員会付託の議案第2号、第5号、第6号、第7号、第10号、第11号、第12号、認定第1号、以上8件を一括して採決いたします。

  これら8件に対する委員長報告は、いずれも原案可決並びに認定であります。

  委員長報告どおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

      (賛成者起立)

  起立全員であります。

  よって、これら8件は、原案どおり可決並びに認定されました。

  暫時休憩いたします。

      休憩 午前10時12分

      正場 午前10時13分



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  続いて、同じく教育厚生常任委員会付託の議案第13号「平成18年度土佐市病院事業会計補正予算(第1回)」について採決いたします。

  本案に対する委員長報告は修正でありますので、まず、委員会の修正案について採決いたします。

  委員会の修正案に賛成の方の起立を求めます。

  (「ちょっと待ってくれ」と、森本耕吉議員述ぶ)

  (「修正案の内容が分からん」と、江渕土佐生議員述ぶ)

  暫時休憩いたします。

      休憩 午前10時14分

      正場 午前10時16分



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  委員会修正案に賛成の方の起立を求めます。

     (賛成者起立)

  起立多数であります。

  よって、委員会の修正案は可決されました。

  次に、ただいま、修正議決した部分を除く原案について、採決いたします。

  修正部分を除くその他の部分を原案どおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

      (賛成者起立)

  起立全員であります。

  よって、修正議決した部分を除くその他の部分は、原案どおり可決されました。

  続いて、分割付託しておりました議案第9号について採決いたします。

  本案に対する各委員長報告は、いずれも原案可決であります。

  委員長報告どおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

      (賛成者起立)

  起立全員であります。

  よって、議案第9号は原案どおり可決されました。

  今期定例会に提出されております議員提出議案1件について、局長に朗読させます。

  議会事務局長。



◎議会事務局長(松本典興君) 議案名を朗読します。

  市議第1号 「青少年の健全育成に関する基本法」の制定を求める意見書

  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 局長の朗読が終わりました。

  日程第2、市議第1号を議題といたします。

  楠瀬守福君ほか4名から提出されております市議第1号「青少年の健全育成に関する基本法」の制定を求める意見書を審議いたします。

  提案理由の説明を求めます。

  楠瀬守福君。



◆15番議員(楠瀬守福君) 議長から許しを得ましたので、説明をいたします。

  「青少年の健全育成に関する基本法」の制定を求める意見書案。

  明日の社会を担う青少年の健全育成は、すべての国民の願いであります。

  しかしながら、今日、我が国の青少年の荒廃は深刻な事態に直面しております。青少年の荒廃は、急増する離婚、頻発する児童・幼児虐待事件等に象徴される家庭の問題、また、倫理・道徳教育を排し、知識偏重教育に陥り、人格形成の場としての役割を果たしてこなかった学校の問題、そして、地域社会においては、4兆円を上回る市場規模の性産業の氾濫の問題等、我々大人が青少年を見守り支援し、時に戒めるという義務を果たさなかったゆえの結果と言わざるを得ないのであります。

  これらの問題に対して、国は、従来、それぞれの分野における諸法規により対処してきましたが、いずれの法規も限られた分野における対症療法的な内容にとどまり、問題が指摘されております。また、全国民的課題である青少年問題について、各都道府県の条例で区々に対応するという限界性は以前から問題として指摘されております。

  平成11年に発表された、第15期青少年問題審議会、総理大臣の諮問機関でございます、の答申において、また、さらに平成12年には教育改革国民会議の提案答申において、青少年育成基本法や法整備の必要性について言及されているところでございます。

  今、求められるのは、青少年の健全育成に対する基本理念や方針などを明確にし、これによる一貫性のある、包括的、体系的な法整備であります。

  特に、健全な青少年は、健全な家庭から育成されるという原点に立ち返り、家庭の価値を基本理念に据えた、青少年の健全育成に関する基本法の制定が必要と考えます。

  よって、国及び政府におかれましては、次の内容を含めた、青少年の健全育成に関する基本法を早急に制定されるよう、強く要望するものであります。

  1、家庭の価値を重視した、青少年の健全育成に関する基本理念・方針を定めること。2、家庭の責務、教育現場の責務、地域社会の責務、事業者(企業及びメディアを含む)の責務、国の責務を明確化すること。3、有害図書類(雑誌・ビデオ・パソコンソフト・CD−ROM等)の自動販売機での販売禁止、貸出は専門店のみで取り扱うこと。4、テレビ番組の格付け表示を義務化し、さらにVチップ制度等を導入し、有害番組の規制を可能にすること。5、インターネット、パソコン通信等のわいせつ性及び暴力性の高い画像などを規制すること。6、青少年を性犯罪から守るため、淫行処罰規定を法律として定め強化すること。以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出するものであります。平成18年9月27日。



○議長(浜田太蔵君) 以上で、楠瀬守福さんの説明は終わりました。

  これより、質疑を許します。

  質疑はありませんか。

  森本耕吉君。



◆18番議員(森本耕吉君) 提案者にちょっとお尋ねします。

  うちの議会の会派代表者会というのは、法的根拠、全くございませんけども、一応、出てきた意見書については、審議をして、皆で話し合うて、出すか出さんか、受け取るかいうような、まあ、しきたりがございます。

  そこで、一応、この問題が、ぽしゃっております。それについての意見は全くございませんけれども、今回、それでも、なお、これを提出するという緊急性を疑います。それについての説明を求めます。



○議長(浜田太蔵君) 楠瀬守福君。



◆15番議員(楠瀬守福君) 森本議員からの質問に、答えます。

  現在、我が国日本におきましては、非常に性産業の氾濫と、また、とりわけ小学・中学校等の殺人、きょうも新聞に出ておりましたが、そういうような低年齢化した非常に無謀な子供さんが、もう本当に日本国中氾濫しておるという観点から、この法律を、基本法を成立せねば、取り返しがつかないという状況になるという観点から出しました。

  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 森本耕吉君。



◆18番議員(森本耕吉君) 嫌がらせでも、いじめでも何でもないがですがね、私は、緊急性ちゅう言葉、使うたのは、まあ、表現ちょっと悪いかも分かりません。これは随分と社会問題になってきております。きのうきょう始まったことではなしに。まあ、新しい内閣が組閣されまして、安倍さんが総理大臣になって、ちょっと、私、彼の話の中にも、教育問題についても本腰を入れるという話もございますし、まあ、私どものレベルでこういう議論をせんでも、上の連中は、これ以上のことを考えてくれるかも分からんと思います。

  ただね、確かに、犯罪も低年齢化しておりますし、それが教育にもとるものであるということも分かります。余りにも隠避なものを閉じこめてしもうて、ふたしてしもうて、見せんように、触わらさんようにして、なおかつ、それが現存していく、そういう社会はゆがんでおると思います。

  今、ここで「青少年健全育成に関する基本法」、この制定を求める意見書というこの表題には非常に私は感激をしました。しかし、説明を受けておるかぎり、今回の代表者会で一応つぶされた。どうしても、これを今議会で意見書として通さないかんというその緊急性を感じません。12月議会に持ち越して、十分検討して、皆さんのご理解を得て、なおかつそれでだめなら、こういうものが出てきてもいいと思いますけども、12月まで3月しかありません。その間に皆さんの理解を求める、そういう期間を置いても、私はいいじゃないかと思い、緊急性という言葉を使いました。まあ、それ以上は申しませんので、皆さんのご判断を仰ぎます。

  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 江渕土佐生君。



◆11番議員(江渕土佐生君) 今議会にですね、楠瀬君から市議第1号としてですね、提出をされまして、その内容を読んだときにですね、有害図書の分類でアルコール、たばこ類の自動販売機での販売禁止ということやったからね、私たちはよね、これは、まだ、規制緩和等もありますけれども、この現状ではよ、この問題はよ、議論をせないかんということで、やってきたわけでございます。そして、今回、あの、青少年の健全育成に関する基本法の、求める意見書は、文面を読みますと、大変立派にできておるわけでございますが、今回、会派代表者会でですね、議論をし、そして、没になったものを出してきたと、今、森本さんも言いましたが、会派代表者会のですね、議論はよね、権威というもんが失われてくる可能性があるわけでございますので、その点についてですね、私は、腑に落ちなかったということでございますので、文面はですね、青少年の健全育成に関する基本法がまことの、大変、文面を見るかぎりですね、健全育成に関する基本法ということは、大変えい言葉でございます。それから、有害図書、家庭の責務等もありますが、私の言うのはですね、一度、会派代表者会に提出したものを、否決になったもんを、また、出してくるということが、今後、これが慣例にならあせんろうかということを危ぐしての質問でございますので、まあ、これ、だれに問うたらえいか分かりませんが、そういう件でですね、始めの市議の第1号については、これは反対じゃということで、ございますので、今回、修正案が出てきましたが、これについて、まだ、議論もしてないわけでございますので、その観点について、提出者にですね、吟味した意見書の提出をですね、今後、我々もそうですが、慎重にしなければならんと、国からきたものを、すぐ、そのまま出すということじゃなくてですね、地域性をにらんだですね、意見書等提出をお願いをしたいということです。



○議長(浜田太蔵君) 暫時休憩いたします。

      休憩 午前10時32分

      正場 午前10時32分



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  楠瀬守福君。



◆15番議員(楠瀬守福君) 今回提出したのは、緊急性を要するためでございます。

  以上です。



○議長(浜田太蔵君) ほかに質疑はありませんか。

  尾?洋典君。



◆12番議員(尾?洋典君) この基本法の意味は、よう分かります。

  なぜ、基本法じゃなけりゃいかんのかということを聞きたい。

  それから、もちろん、その反対に、時限法ではいけないのかとね。ある一定の課題が達成されるところが出てきたらよ、新たな法律の施策を求めたらえいわけじゃきよ、基本法いうたら、永久法的な考えを僕は持っちゅうわけですわ。そこらあたりを、ちょっと説明してもらいたいということと、それから、文書の中に、人格形成の場として役割を果たしてこなかった学校の問題とは、どういう問題です。

  簡単な質問ですけんど、時限法ではいけないのか、学校の問題とはどういう問題なのか。僕は関連があると思いますき、答えてください。



○議長(浜田太蔵君) 楠瀬守福君。



◆15番議員(楠瀬守福君) 青少年健全育成基本法に関しては、3年くらい前ですか、一応、参議院へ出ております。けれども、解散した関係上、流れておるという経過がございます。

  これも地方から声を上げていかんと、なかなか前向いて進まないというのが根本です。

  それと、学校の問題とは、いわゆる、家庭と学校との、いわゆる、連携と学校の教育問題です。

  以上です。

  (「議長、聞いたようなことを、もっとまとめて、取りおうてくれんろうか。焦眉の急を要することは分かるわけよ。分かるけんど、なぜ、基本法なのかということを聞きたいわけ。基本法と時限法の意味は、分かっちゅうがじゃおか」と、尾?洋典議員述ぶ)



○議長(浜田太蔵君) ほかに。

  (「腹はらんが」と、尾?洋典議員述ぶ)

  (「議長、これは、けどね、尾?君の質問の一番重要なところはね、人格形成と学校教育にどんな関連があるか、これを聞かれちゅうがぜ。ちょっと、これは、長い答えはもらいたい」と、森本耕吉議員述ぶ)

  (「学校の問題とはどういう問題、うちの、土佐市の教育委員会ちゃんとやって、学校もちゃんとやりゆうという、成果も上がってきゆうがね」と、尾?洋典議員述ぶ)



○議長(浜田太蔵君) 質疑を許しておりますので、不足の分があればですね、再度、発言を許しますので。

  (「おんなしこと何回も聞くがかえ、子供じゃないぜ、みんな聞きゆうがじゃき」と、尾?洋典議員述ぶ)



○議長(浜田太蔵君) 尾?洋典君。



◆12番議員(尾?洋典君) これに関する県議会の質問書の写しをもらいました。それによると、教育基本法改定と憲法の改定に歩調を合わすために、これ出さないかんという一般質問をしておりますがね、これ、守福さんが、僕のところへ資料を送ってくれました。そのことについて説明、教育基本法の改定と憲法改定の問題と歩調を合わすということはどういうことです。



○議長(浜田太蔵君) 楠瀬守福君。



◆15番議員(楠瀬守福君) 尾?議員に、お答えします。

  この件につきましては、私は、一切、関知しておりません。



○議長(浜田太蔵君) ほかに質疑はありませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  質疑なしと認め、質疑を終結いたします。

  これより、討論を行います。

  討論はありませんか。

  西村導郎君。



◆3番議員(西村導郎君) 意見書はできるだけ一致する方向でね、通さないかんという立場ではありますが、この意見書案には問題を感じますので、率直に反対の立場から討論をしたいと思います。

  江渕議員も、今、言いましたけれども、この意見書案の□□□□□、□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□、□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□、□□□□□□□□□□□□□。

  (「のけちゅう、六まで」と、述ぶ者あり)

  ああ、最初のがで、そうそう、番号が変わっちゅうようですが。

  □□□□、□□□□□□□□□□□□□□、□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□。

  □□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□、□□□、□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□。□□□、□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□。

  □□「□□□□□□□□」□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□、□□□□□□□□□、□□□□□□□□□□□□□□。

  また、意見書案には、「有害番組の規制」ができるようにせよということがありますが、「報道の自由」との関係で問題に思います。どこまでが有害かという線引きは大変難しいと思いますが、仮に「有害番組の規制」ができるようになれば、権力側の意図的、恣意的な判断による「報道の自由」への不当な介入、侵害を招くおそれがあります。

  今の自民党などは「心の中で思っただけでも処罰することを可能にする」共謀罪を新設しようとしています。次の国会で論議されると思いますが、これは憲法が保障した「思想信条の自由」「内心の自由」を否定する大変な動きでございますが、この流れと機を一にする動きで、大変危険だと思います。

  一部のメディアが青少年に悪影響を与えていることは確かですが、その解決は国民とメディア側とが対話し、共同して取り組むべき課題だと考えます。

  最近、メディア側も、国民の批判を受けて、社内に報道と人権に関する委員会を相次いで設置するなど、これまでのメディアの在り方を問い直す自主的な動きも出ております。法律による規制ではなくて、こういう方向こそ、重視すべきだと考えます。

  それから、「淫行処罰規定」を定めよということが、書かれてあります。私は、法律のことは分かりませんので、間違いかも知れませんが、私の感覚で言えば、淫行、つまり処罰すべきみだらな行為については、民法、その他の現行の法律で十分対応できるのではないか、また、現実に対応できているのではないかというような感じを持っております。だとすれば、新たに「淫行処罰規定」を盛り込むことの必要性がどこにあるのか、分かりません。

  さらにですね、意見書案の問題だと思うところは、次のところでございます。すなわち、この、意見書案の中ごろですが、「健全な青少年は健全な家庭から育成される」という原点に立ち返り、「家庭の価値」を基本理念に据えた「青少年の健全育成に関する基本法」の制定が必要だとしているところでございます。そして、「家庭の責務」を一番最初に持ってきて、重視しております。国の責務を最後の端に位置付けているところでございます。ただいま、ちょっと憲法改正との関連が出されておりましたが、自民党の改憲要綱は「家庭の義務」を強調していますが、この意見書案は、この改憲の流れの中で、全国的に出されているものでございます。

  もちろん、家庭の役割は重要ですが、それは各家庭が自主的に考えてやるべきものであって、決して、法律を作って家庭の責務を押しつけるようなものであってはならないと思います。わざわざ法律を作り、家庭の責務まで定めることは、明らかに行き過ぎだと考えます。

  頻発する児童幼児虐待事件等々の事態は深刻であり、緊急な対応が必要です。しかし、家庭の役割を異常に強調する狭い考え方では、解決できないと思います。また、家庭の役割を非常に重視することは、政治の責任をわい小化することにもなります。

  今日の社会は、弱肉強食の競争社会で、ゆとりのない生活を押し付けられ、精神的にも殺伐とした雰囲気が作られ、深刻な雇用危機があるなど、健全な家庭そのものを築くことが困難な状況があります。

  青少年問題の背景・原因には、このような日本の状況があると考えます。この背景・原因をなくすことが、青少年の健全な育成にとっても欠かせないことだと思います。

  ちょっと長くなりますが、静かにお聞きいただければ幸いです。よろしく頼みます。

  国連子ども権利委員会は、日本政府に対する勧告、これは1998年に出されておりますが、次のように指摘をしております。「貴国における高度な競争的な教育制度及び」。

  議長、ちょっと聞くように言うて。



○議長(浜田太蔵君) 簡潔にお願いをします。

  西村導郎君。



◆3番議員(西村導郎君) 「貴国における高度な競争的な教育制度及びそれが子どもの身体的及び精神的健康に与えている否定的な影響にかんがみ、過度なストレスおよび学校嫌いを防止し、かつ、それらを生み出す教育的制度と闘うための適切な措置を取るよう貴国に勧告する」という厳しい批判を寄せております。

  問題のある法律を作るのではなくて、この国連子ども権利委員会の勧告を受け入れて改善することで、青少年の健全な育成を図ることも、政府が行うべき重要な対策の一つでございます。

  最後に、青少年の健全な育成と称して、何でもかんでも法律を作って国民を規制・統制するということは、大変危険な動きだということを強く指摘いたしまして、反対討論といたします。

  ありがとうございました。

  (「議長」と、江渕土佐生議員述ぶ)



○議長(浜田太蔵君) 暫時休憩いたします。

      休憩 午前10時49分

      正場 午前10時50分



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  まず、西村導郎君から発言の取り消しの申し出がありますので、おはかりいたします。

  ただいまの発言部分で、適切でない部分がありましたので、会議規則第65条の規定により、その部分を取り消したいいうことでございます。

  発言者と後ほど打合せをして、その部分を取り消すことにご異議ございませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  ご異議なしと認めます。

  よって、西村導郎君からの発言の一部を取り消すことに決しました。

  ほかに討論はありませんか。

  石元操さん。



◆13番議員(石元操君) では、議長さんのお許しをいただきましたので、一言言わしていただきたいと思います。

  私は、この意見書に関しましては、ひとつも反対するところはございません。

  それで、楠瀬さんからお話をお聞きしまして、賛成をするつもりでここに出てきましたけれど、しかし、ただいま、その、江渕さんからのお話がございまして、これをお聞きしまして、ちょっと、これは、その前に、森本さんからも緊急性があるかどうかというようなご質問もありましたけれど、これは議会の運営をしていくうえに、会派の代表者会で一応取り上げられなかった問題が、ここへ出てきたわけでございますが、私といたしましては、その、どうしても、まあ、この問題が、ちょっと緊急性を要しないというところがあるんですよね。少し遅れてもどうちゅうことはないけれど、ただ、代表者会で否決をされた分が、ここへ出てきまして、まあ、皆さんの今度は総意によって、可決されたといたしましても、それは、構わないけれど、この議会を運営していくうえにおいて、これから先、先ほども、こういう問題がたびたび起こるという可能性もあると思いますので、どうしても、どうしてもこれで決めなければいけない、みんなの、各委員会においては決定しておらなくっても、この総会においてはどうしても決定しなければならない問題ではないと思いますので、きょうのところはですね、賛成をしかねますので、よろしくお願いします。

  江渕さんのご意見に賛成でございます。

  以上です。

  (「過去にもあったぜ、それは」と、三本富士夫議員述ぶ)

  過去にもあっておりますか、過去のことは、ちょっと、私も、よう思いをいたしておりませんけれど、きょうのことにつきまして、江渕さんのご意見に賛成でございまして、私は、これは内容には反対ではございませんけれど、反対さしていただきます。



○議長(浜田太蔵君) 暫時休憩いたします。

      休憩 午前10時54分

      正場 午前10時55分



○議長(浜田太蔵君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  武森?嗣君。



◆9番議員(武森?嗣君) 議長のお許しをいただきましたので、賛成の討論をいたします。

  皆さんもご存じのとおり、青少年の健全育成というのは、今、全国的にも問題の大事な課題でございます。これは文字の中では、いろいろ価値観の違いから、いかん点があろうかと思いますけれども、何の文書にしても100パーセント整うた文書はあり得ないと思うわけです。

  いろいろの皆さんの考え方もあるでしょう。ほんで、代表委員会で言われた問題は、尾?洋典君の方から酒とかたばことか、こういうのは、販売店に大変迷惑を与えるということで、うちの楠瀬君の方から、この文字については、訂正をして。

  (「それはわしは言うちゃあせん、そんなことは。わしは別のこと言うちゅうがぜ」と、尾?洋典議員述ぶ)

  そうかえ。

  (「『そうかえ』じゃない」と、尾?洋典議員述ぶ)

      (笑い声あり)



○議長(浜田太蔵君) 討論の続行中ですので、ご静粛に願います。

  武森?嗣君。



◆9番議員(武森?嗣君) 私たちは、そういうことを、そういう自動販売機、そういう観点から、そういうような分析をしておりましたので、言うていないとなると、大変失礼いたします。

  そういう思いで、この二つについて訂正して、私たちの方から意見書案を出させていただきました。

  皆さんに賛同してくれれば幸いですけれども、これは議会でございますので、賛同を得られないでも、致し方ございませんので、皆さんのご自由に採決してもらうように、私は、会派の代表としてお願いいたします。



○議長(浜田太蔵君) 森本耕吉君。



◆18番議員(森本耕吉君) 西村導郎議員の反対討論を聞きよって、わしは反対やったけど、賛成しとうなった。

  武森?嗣議員の賛成討論を聞いて、また、反対しとうなった。こんだけいい加減な意見書はない。

  反対の立場での討論をします。

  今、武森議員が、質問者に代わって賛成の立場の議員としての賛成討論をしました。

  言われたき、酒、たばこのけたとか、非常に便宜的に安易な内容じゃないですか。言われたき、のけたきにと。そういう信念でこんな意見書は緊急性を認めません。

  代表者会であんだけ扱いを受けて、今回どうして出さないかんか、その緊急性を説明してくれっという質問をしましたけども、緊急性の説明はございませんでした。まあ、私は、それ以上、質問をするつもりはございませんでしたけども、ただ反対しようと思ってましたが、今、聞くと、酒、たばこいうのが7項目にあってそれをのけた。言われたきのけた、それほど安易なもんじゃないと思うんですよ。そういう気持ちで出してきた意見書については、賛成しかねますので、反対の立場での討論といたします。



○議長(浜田太蔵君) ほかに討論はありませんか。

  尾?洋典君。



◆12番議員(尾?洋典君) あのですね、人が質問したら、提案者、ちゃんと答えないかん。それとね、僕の言うたこと、全然答えてないということもあるわけ。ほんじゃき具体的に聞いたけれども、それもよう答えてない。ね、ちっと勉強もせないかん、はっきり言うて悪いけんど。ほんでね、わしは、これは焦眉の急を要することやから、賛成はしたい。したいけれどもよ、さっき武森議員が言いよった、文字は生きちゅうわけですきね、いろいろの客観的な価値があってもよ、問いたいことに対してはよ、聞くことに対してはちゃんと答えてもらわな。教育現場に問題があるということはどういうこと。そんなことは、うんと僕らも気になるわけよ。ただものこれ通いて、土佐市の議会の意見がこんな意見じゃと思われとうないしよ、ざっとした意見も出しとうないしよ、それやき慎重な討議をしゆうわけです。これは答えは必要ないろう。



○議長(浜田太蔵君) 討論ですから、質問ではありません。反対か賛成かを明確にしてください。

  尾?洋典君。



◆12番議員(尾?洋典君) ほんでね、そういうことです。

  文字は生きちょりますきね、息をしよりますきね、息をしよらあよ、ねえ。みんな価値観、そら、持っちゅうこと分かっちゅうき、質問にちゃんと答えてもらわなよ、賛成したいもんでもよ、ちょっと腰を引くわけよ。

  そういうことです。



○議長(浜田太蔵君) ほかに討論はありませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  討論なしと認め、討論を終結いたします。

  これより採決を行います。

  市議第1号を原案どおり決することに、賛成の方の起立を求めます。

      (賛成者起立)

  起立半数であり、賛成9、反対9の可否同数でありますので、地方自治法第116条の規定により、議長において本案に対する裁決をいたします。

  本案については、議長は否決と裁決いたします。

      (拍手)

  日程第3、閉会中の委員会審査・調査承認要求の件を議題といたします。

  各委員長から所管事項の審査・調査承認要求書が提出されておりますので、局長に朗読させます。

  議会事務局長。



◎議会事務局長(松本典興君) 朗読いたします。


┌───────────────────────────────────────┐
│              承認要求書                    │
│ 総務常任委員会、産業建設常任委員会、教育厚生常任委員会、議会運営委員会は、議│
│会閉会中、次の事項を審査又は調査いたしたいので、承認されるよう要求いたします。│
│                  記                    │
│1.事  項 本委員会に付託の案件又は所管に属する事項            │
│1.期  間 審査・調査の終了まで                      │
│              平成18年9月27日               │
│    土佐市議会議長 浜田 太蔵  様                   │
│              総 務 常 任 委員長 山本 竹子          │
│              産業建設常任委員長 近澤  茂          │
│              教育厚生常任委員長 野村 昌枝          │
│              議 会 運 営 委員長 江渕土佐生          │
└───────────────────────────────────────┘


  以上です。



○議長(浜田太蔵君) 局長の朗読が終わりました。

  おはかりいたします。

  本件に関し、ただいま朗読のとおり承認することに、ご異議ありませんか。

      (「なし」と呼ぶ者あり)

  ご異議なしと認めます。

  よって、これを承認することに決しました。

  これをもって、今期定例会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

  市長から、発言の申し入れがあっておりますので許可いたします。

  森田市長。



◎市長(森田康生君) 閉会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

  議員各位には何かとご多忙の中、今議会ご出席をいただき、提出議案を慎重なるご審議をたまわり、一部予算修正のほか、可決・ご承認いただきましたことを、厚く御礼申し上げます。

  議会中にいただきましたご意見・ご提言を旨とし、執行部一同、十分配意し、さらなる市民サービスの充実と健全な市政運営に取り組んでまいりますので、議員各位におかれましても、今後、なお一層のご指導・ご鞭撻をたまわりますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。

  今議会、本当にありがとうございました。



○議長(浜田太蔵君) 以上で、平成18年第3回土佐市議会定例会を閉会いたします。

  連日、ご苦労でございました。

  閉会 午前11時 4分