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愛媛県 愛南町

平成28年第1回定例会(第1日 3月 7日)




平成28年第1回定例会(第1日 3月 7日)





 
         平成28年第1回愛南町議会定例会会議録(第1号)


                  招集年月日 平成28年3月7日(月曜)


                  招集場所 愛南町役場議場


                  開会 3月7日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 諸般の報告


 日程第 4 所管事務調査の件(委員長報告)


 日程第 5 承認第 1号 専決処分第5号の承認を求めることについて(愛南町税条


              例等の一部を改正する条例の一部改正)


 日程第 6 第 1号議案 愛南町課設置条例の一部改正について


 日程第 7 第 2号議案 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例


              の制定について


 日程第 8 第 3号議案 愛南町行政手続における特定の個人を識別するための番号


              の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個


              人情報の提供に関する条例の一部改正について


 日程第 9 第 4号議案 愛南町固定資産評価審査委員会条例の一部改正について


 日程第10 第 5号議案 愛南町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部


              改正について


 日程第11 第 6号議案 愛南町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第12 第 7号議案 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


              関する条例の一部改正について


 日程第13 第 8号議案 愛南町職員の給与に関する条例等の一部改正について


 日程第14 第 9号議案 愛南町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につい


              て


 日程第15 第10号議案 愛南町税条例の一部改正について


 日程第16 第11号議案 愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改


              正について


 日程第17 第12号議案 愛南町クリーンセンター条例を廃止する条例の制定につい


              て


 日程第18 第13号議案 愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例


              の一部改正について


 日程第19 第14号議案 愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


 日程第20 第15号議案 愛南町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正につ


              いて


 日程第21 第16号議案 愛南町新庁舎外構工事請負契約について


 日程第22 第17号議案 愛南町営浄化槽整備推進事業契約の変更について


 日程第23 第18号議案 H27深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約の変更につ


              いて


 日程第24 第19号議案 H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)請負契


              約について


 日程第25 第20号議案 H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契


              約について


 日程第26 第21号議案 平成27年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について


 日程第27 第22号議案 平成27年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3


              号)について


 日程第28 第23号議案 平成27年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第


              2号)について


 日程第29 第24号議案 平成27年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)


              について


 日程第30 第25号議案 平成27年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)


              について


 日程第31 第26号議案 平成27年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1


              号)について


 日程第32 第27号議案 平成27年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第


              2号)について


 日程第33 第28号議案 平成27年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号


              )について


 日程第34 第29号議案 平成27年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)に


              ついて


 日程第35 第30号議案 平成27年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)に


              ついて


 日程第36 第31号議案 平成27年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)につ


              いて


 日程第37 平成27年請願第3号 地域医療を守るため病床の確保を求める請願書


 日程第38 第32号議案 平成28年度愛南町一般会計予算について


 日程第39 第33号議案 平成28年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


 日程第40 第34号議案 平成28年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


 日程第41 第35号議案 平成28年度愛南町介護保険特別会計予算について


 日程第42 第36号議案 平成28年度愛南町簡易水道特別会計予算について


 日程第43 第37号議案 平成28年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


 日程第44 第38号議案 平成28年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


 日程第45 第39号議案 平成28年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


 日程第46 第40号議案 平成28年度愛南町旅客船特別会計予算について


 日程第47 第41号議案 平成28年度愛南町上水道事業会計予算について


 日程第48 第42号議案 平成28年度愛南町病院事業会計予算について


 日程第49 第43号議案 町有財産の減額貸付について


 日程第50 第44号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第51 第45号議案 字の区域の変更について


 日程第52 第46号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の策定について


 日程第53 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第48





3.出席議員(15名)


  1番 原 田 達 也       2番 坂 口 直 樹


  3番 草木原 由 幸       4番 渡 邊 知 彦


  5番 浜 本 元 通       6番 内 倉 長 蔵


  7番 宮 下 一 郎       8番 山 下 正 敏


  9番 那 須 芳 人      10番 増 元 久 男


 11番  欠   番       12番 斎 藤 武 俊


 13番 土 居 尚 行      14番 西 口   孝


 15番 中 野 光 博      16番 山 下 太 三





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         岡 田 敏 弘


   教育長         中 村 維 伯


   総務課長        木 原 荘 二


   企画財政課長      児 島 秀 之


   消防長         増 田 智 彦


   会計管理者       宮 城 辰 彦


   財産管理課長      藤 井   求


   税務課長        浅 海 宏 貴


   町民課長        中 尾   滋


   農林課長        山 口 俊 文


   水産課長        松 本 盛 男


   建設課長        赤 岡 政 典


   商工観光課長      田 中 俊 二


   環境衛生課長      嘉喜山   茂


   水道課長        小 西 隆 広


   保健福祉課長      西 口 源 一


   高齢者支援課長     山 田 智 久


   学校教育課長      浜 田 庄 司


   生涯学習課長      本 多 幸 雄


   防災対策課長      吉 村 隆 典


   国保一本松病院事務長  吉 田 英 史


   内海支所長       木 網 玄 樹


   御荘支所長       小 堀   孝


   一本松支所長      岡 本   健


   西海支所長       吉 田   仁





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        西 村 信 男


   局長補佐        早 川 和 吉


   係長          小 川 加 奈





                午前10時00分 開会





○議長(山下太三) ただいまの出席議員は15名です。定足数に達しておりますので、これより、平成28年第1回愛南町議会定例会を開会します。


 町長より招集の挨拶があります。


 清水町長。


○町長(清水雅文) おはようございます。


 本日は、平成28年第1回愛南町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年度末を控え何かとお忙しい中、全員の御出席をいただき、まことにありがとうございます。


 まずもってこのたび、愛南町議会が優良議会として、また山下正敏議員が自治功労として、全国町村議会議長会の表彰を受けられましたこと、まことにおめでとうございます。大変名誉なことであり、今後ますますの御活躍を御祈念申し上げます。


 さて、全国レベルでの表彰と申しますと、既に議員各位も報道等を通じて御承知のことと思いますが、町内の児童・生徒がさまざまな分野で活躍をし、すばらしい成果を上げてくれておりますので、その一部を御紹介させていただきます。


 ちょうど現在、確定申告の期間中でありますが、御荘中学校3年の谷口結梨花さんが、中学生の税についての作文コンクールで国税庁長官賞を、平城小学校6年の高橋真衣さんが、社会を明るくする運動作文コンテスト小学生の部で全国最優秀の法務大臣賞を受賞し、去る2月3日には、首相官邸で開催されました立ち直りを支える方々と語る会に招待され、安倍総理に対し、しっかりとした意見を述べております。また、家串小学校6年の黒田真希さんが、読書感想文全国コンクール小学校高学年の部で最優秀の内閣総理大臣賞を、そして防災教育を推進する愛南町におきまして、今年は東海小学校の5・6年生の作品が、全国防災マップコンクールで最高賞となる文部科学大臣賞を、つい先ごろは、同じく東海小学校5年の田村隆宏君が、土砂災害防止に関するコンクール絵画部門で、緑小学校4年の中須賀千陽さんが、同作文部門で、ともに国土交通大臣賞を受賞するなどなど、快挙としか言いようがない輝かしい成果を上げております。


 これらは、本人の努力はもとより、熱心に指導をされました教職員の皆様や保護者を初め、地域住民の御理解と御協力あればこそであり、心から敬意と感謝を申し上げ、さらなる御活躍を期待するものであります。


 2月7日には、愛媛大学防災情報研究センターと愛南町主催によります、文部科学省地域防災対策支援研究プロジェクトにおける緑地区と久良地区での成果報告会が開催されました。席上、長年にわたりしみついてきた大人の意識は変えにくいものの、子供たちの意識は柔軟な吸収力により変えることができるという見解が示されるなど、今後も子供たちの力をどうやって大人につなげていくかが減災活動への最大のテーマであり、今回の子供たちの数々の栄誉は、防災に限らずあらゆる分野で町民の意識改革への大きな原動力になるものであり、大いに感謝するものであります。


 さて、注目のスマこと伊予の媛貴海ですが、既に御承知のとおり、和歌山県と熾烈な主産地の座をめぐった争いが繰り広げられております。中村知事は、愛媛は海の力が違う。同じ期間で育ててもサイズが別物になる。競合はしないと愛媛産の優位性を強調されており、1月14日に愛媛県、愛媛大学との共催により松山市のホテルで試食会を開催をいたしましたところ、県内の外食業や旅行業など約250人の関係者の評判は上々であり、今後の安定生産及び販売に大いに期待をしているところであります。


 一方、愛南の冬の味覚といえばカキでありまして、今年で6回目となります愛南うまいもん市を1月31日に開催し、町内の多くの出店者の方々の協力のもと、この時期ならではの産品を、町内外多くの皆様に満喫していただくことができました。


 さて、2月の17日には、県・市町連携推進本部とえひめトップミーティングの合同会議が開催され、平成28年度における重点連携項目等の協議が行われました。


 自転車新文化の推進体制を一層強化するための組織化や、愛媛サイクリングの日の定着化を図るため、原則として11月第2日曜日を開催日とすることが確認され、今年は11月13日に設定されました。また、南海トラフ巨大地震などの大規模災害で被災をした市町に対し、人命救助や食料提供といった相互応援をするための協定調印式が行われ、中村知事と20市町長がそれぞれ署名を行い、県全体の防災力の向上が確保されたところであります。


 いよいよ今年は、自分にとりまして2期8年総仕上げの年となります。愛南町まち・ひと・しごと創生総合戦略のもと、愛南創生元年として各種施策を確実に実行し、さらなる飛躍の年にしたいと考えております。


 なお、平成28年度の施政方針につきましては、一般会計当初予算の提案説明の際、詳しく述べさせていただきますので、引き続き議員各位には御理解と御協力を賜りますようお願いいたします。


 さて、本定例会に提案いたします議案は、承認事項1件、条例改正等15件、契約議案5件、予算関係22件、その他5件の合計48件であります。


 それぞれの議案につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、よろしく御審議をいただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、招集の挨拶とさせていただきます。


○議長(山下太三) 挨拶が終わりました。


 これより、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


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          ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(山下太三) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、1番、原田議員と2番、坂口議員を指名します。


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             ◎日程第2 会期の決定





○議長(山下太三) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 本定例会の会期については、議会運営委員会に諮り、本日7日から18日までの12日間といたしたいが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日7日から18日までの12日間とすることに決定しました。


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             ◎日程第3 諸般の報告





○議長(山下太三) 日程第3、諸般の報告を行います。


 町長からの行政報告はありません。


 議長の活動状況報告については、お手元に配付のとおりです。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月現金出納検査の実施報告が提出されております。それによると、適正に事務処理並びに管理がなされておりますので、報告しておきます。


 次に、本日までに受理した陳情等については、会議規則第94条の規定により、お手元に配付した陳情等一覧表のとおりです。議会運営委員会の審議の結果、議長預かりとします。


 なお、趣旨に賛同する議員は、規定の賛成者をもって議案として提出願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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           ◎日程第4 所管事務調査の件





○議長(山下太三) 日程第4、所管事務調査の件を議題とします。


 総務文教常任委員会から所管事務調査の報告を行います。


 委員長の報告を求めます。


 浜本総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員会委員長(浜本元通) 愛南町議会 議長 山下 太三 殿


 総務文教常任委員会 委員長 浜本 元通


 所管事務調査報告書


 総務文教常任委員会の所管事務の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を報告いたします。


                 記


 第1回


 1 日時


 平成28年1月26日から27日。


 2 視察地


 兵庫県篠山市、篠山市議会。


 3 参加者、記載のとおりです。


 4 調査事項


 タブレット端末の利活用について


 5 視察内容


 本町の議会や行政におけるタブレットの利活用について調査検討をするため、議会においてペーパーレス化を目的に、タブレット端末を導入しICT化を図っている篠山市議会を視察研修した。


 以下は、視察内容を記載しておりますので、お目通しをお願いいたします。


 第2回


 1 日時


 平成28年2月8日午前10時から。


 2 開催場所


 愛南町役場、第3会議室。


 3から5までは記載のとおりです。


 6調査結果報告(まとめ)


 当委員会は、議会でタブレット端末を活用している先進地である篠山市の議会を視察し、議会におけるICT化(クラウド文書共有システム・タブレット端末の導入)の推進について研修し、タブレット端末の利活用について取りまとめたので、その結果を報告するものであります。


 篠山市議会では、議会基本条例の制定を契機として市民に開かれた身近で信頼される議会の実現に向けて、情報通信技術を活用してペーパーレス化を進めるとともに、効果的・効率的な議会運営や議会活動を充実するため、平成26年3月、タブレット端末を導入している。


 タブレット端末の運用は、段階的に行われており、導入当初は議員への通知や連絡、議会運営委員会や委員会等本会議以外の会議の使用であったが、平成27年12月の定例議会の本会議での使用を開始し、議案や資料は、予算書等一部のものを除いて紙は使用せず、タブレット端末を通しての議案確認としている。


 タブレット端末の導入効果としては、その目的である議会運営における情報共有のスピード化やペーパーレス化による環境負荷の低減等のほか、当初予定していなかった各議員のICT化スキル向上の契機となったこと、また、コピー等の事務作業の軽減が図られている。


 ICT、情報通信技術の伸展は、情報通信端末の普及とともに住民生活の質的変化につながり、今後この技術は不可欠なものとなっていくと考えられている。本町においては、平成23年度の情報通信基盤整備事業によって各家庭において光通信が可能となった。また、町行政においてICTを活用した産業振興の事業等が実施されてきている。


 このようなことを踏まえ、議会においてタブレット端末を使用してICTを活用していくことは、議案や資料等のペーパーレス化だけでなく、効果的・効率的な議会運営が可能となることから、今後、本町においても議会でのICT研修や議員間の議論を行いながら、タブレット端末の導入に向けて検討していく必要があると考える。


 なお、タブレット端末の導入の検討においては、議会だけではなく行政側の利用も同時に行うべきと考える。


 以上、総務文教常任委員会の意見を集約したので、調査結果報告といたします。


○議長(山下太三) 報告が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで総務文教常任委員会の報告を終わります。


 続きまして、産業厚生常任委員会から所管事務調査の報告を行います。


 委員長の報告を求めます。


 坂口委員長。


○産業厚生常任委員会委員長(坂口直樹) 愛南町議会議長 山下 太三 殿


 産業厚生常任委員会委員長 坂口 直樹


 所管事務調査報告書


 産業厚生常任委員会の所管事務等の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を下記のとおり報告いたします。


                 記


 視察


 1 日時


 平成28年2月5日


 2 視察先


 高知県宿毛市、株式会社グリーンエネルギー研究所。


 3 参加委員、記載のとおりです。


 4 調査事項


 バイオマス・太陽光エネルギーについて


 5 視察内容


 当委員会は、森林などの再生可能資源を利用した発電事業等を展開している株式会社グリーンエネルギー研究所を視察した。また、愛南町一本松地域の太陽光発電を見学した。


 以下は、視察の内容を記載しておりますので、お目通しを願います。


 机上審査


 1 日時


 平成28年2月5日、午後1時30分から。


 2から5までは記載のとおりです。


 6 調査内容


 担当課から調査事項であるバイオマス・太陽光エネルギーについて、産業厚生常任委員会資料に基づき説明を受け、その後、調査結果の取りまとめを行った。


 以下は、お目通しを願います。


 7 調査結果報告


 当委員会は、宿毛市の高知西南中核工業団地内で木質バイオマス事業を行っている株式会社グリーンエネルギー研究所の視察と机上審査を実施し、バイオマス・太陽光エネルギーについて取りまとめたので、その結果を報告するものである。


 株式会社グリーンエネルギー研究所は、高知工科大学で研究してきたバイオマス、地域木材を使用し地域活性化や地球温暖化の防止を推進する成果を社会で実証することを目的で設立され、木質ペレット製造事業と木質バイオマス発電事業に取り組んでいる。木質ペレット製造では、良質の木質ペレット燃料であるホワイトペレットを製造し、主に農業用ハウスの暖房用燃料として出荷している。木質バイオマス発電では、森林で伐採された木材や製材端材、支障木等を未利用木材と一般木材に区分し受け入れ、これらを木質チップ燃料にして発電し、再生可能エネルギー固定価格買取制度の認定を受け売電している。燃料や原料となる木材等の調達先は、現在では愛媛県内から6割、高知県内から4割の状況である。


 太陽光発電について、愛南町では、平成27年8月に愛南町可能再生エネルギー発電事業指導要綱を制定し、町内における再生可能エネルギー発電設備の設置に関して事業者に求める責務や地元地区等への説明、設置届け出等を定め、町は必要があるときは、事業者に適切な措置を講ずるよう指導することとしている。


 農地に支柱を立てて営農を継続しながら上部空間での太陽光発電は、農地における営農の継続を前提とするもので、営農に支障を与えないこと等が確保される必要があり、このような発電設備の設置に係る農地転用許可制度については、農地の一時転用許可を受けなければならないことになっている。


 このようなことを踏まえ、木質バイオにおいては、木質ペレットや木質バイオマス発電事業が近隣で行われていることから、愛南町内の山林で搬出される木材等や町施設の樹木剪定、工事で発生する支障木を再生エネルギーの原料として事業所で受け入れてもらうことについて、森林資源等の有効活用として、町は積極的に調査研究することが必要であると考える。


 また、太陽光発電事業については、発電事業者が関係法令を遵守するとともに、事業者としての責務を十分果たすことが重要であることから、町の担当部署、関係機関は、引き続き連携し適切な指導や措置を講じていく必要があると考える。


 以上、産業厚生常任委員会の意見を集約した調査結果報告といたします。


○議長(山下太三) 報告が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで産業厚生常任委員会の報告を終わります。


 以上で所管事務調査の件を終わります。


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  ◎日程第5 承認第1号 専決処分第5号の承認を求めることについて


              (愛南町税条例等の一部を改正する条例の一部改正)





○議長(山下太三) 日程第5、承認第1号、専決処分第5号の承認を求めることについて(愛南町税条例等の一部を改正する条例の一部改正)の提案理由の説明を求めます。


 浅海税務課長。


○税務課長(浅海宏貴) 承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、平成28年度税制改正大綱において、一部の手続における個人番号の利用の取り扱いを見直す方針が示されたことなどを踏まえ、愛南町税条例等の一部を改正する条例の一部改正が必要となったものですが、議会を招集する時間的余裕がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成27年12月28日付で専決処分をしたので、承認いただきたく提案するものであります。


 改正内容につきましては、平成27年5月1日開催の第1回愛南町議会臨時会で承認をいただいた愛南町税条例等の一部を改正する条例第51条第2項第1号及び、第139条の3第2項第1号に規定する町民税及び特別土地保有税の減免申請に際し、個人番号を記載することとしておりましたが、個人番号は不要とし、削ります。


 なお、この条例は、附則のとおり、平成27年12月28日から施行しております。


 以上、承認第1号の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、承認第1号を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、承認第1号、専決処分第5号の承認を求めることについて(愛南町税条例等の一部を改正する条例の一部改正)は、原案のとおり承認されました。


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    ◎日程第6 第1号議案 愛南町課設置条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第6、第1号議案、愛南町課設置条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 第1号議案、愛南町課設置条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、組織・機構の見直しにより、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をごらんください。


 財産管理課を廃止し、町有財産の管理に関することを総務課に、町営住宅の管理に関することほかを建設課に整理・統合するものであります。


 議案にお戻りください。


 附則として、この条例は、平成28年4月1日から施行することとしております。


 以上、第1号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第1号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第1号議案、愛南町課設置条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第7 第2号議案 行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について





○議長(山下太三) 日程第7、第2号議案、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 第2号議案、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、行政不服審査法の全部改正に伴い、関係条例の一部を改正する条例を制定いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をごらんください。


 まず1ページ、愛南町情報公開条例の第5条では、請求を何人でもできるように改正し、第14条は法改正による繰り下げに伴い、引用している箇所についての改正を行い、行政不服審査法の適用を除外するよう定めることと、愛南町情報公開・個人情報保護審査会で審査を行うよう改め、「不服申立て」を「審査請求」などの改正法に合わせた字句に改めます。


 次に2ページからの、愛南町個人情報保護条例では、「不服申立て」を「審査請求」などの改正法に合わせた字句に改め、行政不服審査法の適用を除外するように定め、愛南町情報公開・個人情報保護審査会で審査を行うよう改めるものです。


 次に7ページ、愛南町執行機関の附属機関設置条例では、新たに愛南町行政不服審査会を設置することと、愛南町情報公開・個人情報保護審査会の「不服申立て」を「審査請求」に改めます。


 8ページ、愛南町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例では、改正に伴い、表現を合わせるため「(2)職員の人事評価の状況」を加え、「不服申立て」を「審査請求」に改めます。


 次に、愛南町証人等の実費弁償に関する条例では、改正法により証人等として出頭する者の審査会等の表現を合わせるための改正となります。


 議案の5ページにお戻りください。


 附則として、第1項で、本条例の施行日を平成28年4月1日とし、第2項では、新たに設置した愛南町行政不服審査会委員の報酬及び費用弁償の額を定め、第3項では、改正法の規定により、この条例の施行の際、施行前になされた行政庁の処分その他の行為などについては、従前の例による旨の経過措置を定めています。


 以上、第2号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 社会の流れとしては、情報公開はできるだけ包み隠さず公開をしていくというような方向にいく反面、今度その中に個人情報が入ってくると、なかなか今度個人情報は守らなければならないと、そういう流れにもなっております。


 その点について、この条例改正は、個人情報を守らなければならないために、情報公開がやりにくなるのかどうか。あるいは、この条例によって、それよりもやっぱりある程度その情報公開がオープンになるのかどうか、それをちょっと質問いたします。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) お答えたします。


 情報公開の分に関しましては、今回、その請求の範囲を社会通念上広くという観点から、町民に限定しておりましたものを、何人にということで広く拡大をしております。ただ、そういう中で、個人情報の扱いにつきましては、今回、その異議申し立てという言葉が審査請求というふうに行政不服審査法で置きかわったことによる改正でありまして、ですから、個人情報の扱いに関しましては、従前どおり厳しく、その本条の中で対応するように定めております。


 以上です。


○議長(山下太三) 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) 何人もという文になっているんですが、情報、これはもう愛南町に全然関係のない、いわば松山とか東京とか、そこら辺の人が情報公開をという感じでも、その情報公開はされるんですか。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) お答えいたします。


 そのとおりです。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第2号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第2号議案、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第8 第3号議案 愛南町行政手続における特定の個人を識別する


              ための番号の利用等に関する法律に基づく個人


              番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条


              例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第8、第3号議案、愛南町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 西口保健福祉課長。


○保健福祉課長(西口源一) 第3号議案、愛南町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律第9条第2項の規定により、地方公共団体に認められている個人番号の利用及び同法第19条第9号に規定する特定個人情報の提供について、法の規定以外で町が独自にマイナンバーを利用する事務とすることができる独自利用事務を定めた条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、主な改正内容について説明しますので、新旧対照表をごらんください。


 まず、別表第1中、6の項及び7の項を1項ずつ繰り下げ、7の項及び8の項とし、新たに6の項で町長部局の生活保護の開始、または変更の申請に関する事務であって、生活保護の実施機関に対し、生活保護に関する決定の参考となる情報を提供するものを加えます。


 別表第2では、同条第2項に規定した独自利用する事務とその処理に必要な個人情報の一覧で、町長部局内で利用するものに、7の項として、生活保護の開始または変更の申請に関する事務、8の項として、特別児童扶養手当の支給に関する事務、9の項として、児童扶養手当の支給に関する事務、10の項として、障害児福祉手当、特別障害者手当及び経過的福祉手当の支給に関する事務を加えます。


 では、議案にお戻りください。


 附則として、この条例は、公布の日から施行することとしております。


 以上、第3号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第3号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第3号議案、愛南町行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第9 第4号議案 愛南町固定資産評価審査委員会条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第9、第4号議案、愛南町固定資産評価審査委員会条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 第4号議案、愛南町固定資産評価審査委員会条例の一部制定について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、行政不服審査法及び行政不服審査法施行令の改正に伴い、当該規定に準じて設けている提出書面等の規定を改正法に対応させるため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をごらんください。


 第4条第2項第1号中「住所」の次に「又は居所」を加え、また、新たに第2号として「審査の申出に係る処分の内容」という事項を加えます。


 同条第3項中も前項と同様に改め、第5項の次に、新たに第6項として「審査申出人は、代表者若しくは管理人、総代又は代理人がその資格を失ったときは、書面でその旨を委員会に届け出なければならない。」という事項を加えます。


 第6条は書面審理に係る改正として、改正法に合わせて新たに第2項を加えます。さらに、第4項の次に新たに第5号として「委員会は、審査申出人から反論書の提出があったときは、これを町長に送付しなければならない。」という事項を加えます。


 第11条は、決定書の作成に係る改正です。


 それでは、議案2ページにお戻りください。


 附則として、第1項で、本条例の施行日を平成28年4月1日とし、第2項では、改正後の適用区分を定めています。


 以上、第4号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○13番(土居尚行) この第4条の中で、申し出人の住所または居所、居どころですが、というのが追加されておるんですが、これを提示しなければならないというのは、どういうようなときに起こるんですか。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) お答えいたします。


 実際の住所と、居所という現在住んでいるところとが違う場合にも、その住んでいるところで請求ができるというようなことでの、法に定められた部分の準則として改正をしておるものであります。


 以上です。


○議長(山下太三) 土居議員。


○13番(土居尚行) 申出人が住所を書いてくる、それが住民票にある住所であって、それが実際そこには住んでいない住所であるという確認は、どうして行うんですか。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 事例としてちょっと確認はできておりませんけど、出てきた申請書によって住所と異なる場合には、その部分の調査をして確認をするということになろうかと思います。


 以上です。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほかに。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 愛南町で正式に審査をするこういう申し出が何件ぐらいあるんですか、年間。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) お答えいたします。


 今までの不服申し出、固定資産に対する不服の申し出というのは、今年度も1件ありました。広く不服の申し出というのは、合併して10年余りで5件出ております。


 以上です。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほかありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第4号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第4号議案、愛南町固定資産評価審査委員会条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第10 第5号議案 愛南町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第10、第5号議案、愛南町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 第5号議案、愛南町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、地方公務員災害補償法施行令の一部が改正されたことに伴い、年金たる補償等と他の法令による給付の調整に関して、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をごらんください。


 愛南町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の第5条の表中において、表の並び順が大幅に変わっておりますが、実質は地方公務員災害補償法による年金たる補償のうち、傷病補償年金及び休業補償と同一の事由により、厚生年金保険法による障害厚生年金等が併給される場合の調整率のみ、0.86から0.88に改めるものであります。


 議案の3ページにお戻りください。


 附則として、この条例は平成28年4月1日から施行することとしております。


 以上、第5号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第5号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第5号議案、愛南町非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第11 第6号議案 愛南町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第11、第6号議案、愛南町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 第6号議案、愛南町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、地方公務員法及び学校教育法改正に伴い、条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をごらんください。


 第8条の2として、学校教育法の改正により、現行の小・中学校に加え、小学校から中学校までの義務教育を一貫して行う「義務教育学校」が、新たな学校の種類として規定されたことにより、「義務教育学校の前期課程又は特別支援学校の小学部」を加えます。


 議案にお戻りください。


 附則として、この条例は、平成28年4月1日から施行することとしております。


 以上、第6号議案の提案説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第6号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第6号議案、愛南町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第12 第7号議案 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及


              び費用弁償に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第12、第7号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 本多生涯学習課長。


○生涯学習課長(本多幸雄) 第7号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、放課後児童クラブ指導員の待遇を改善するため、身分を現在の非常勤特別職の職員から労災や雇用保険が適用される一般職の臨時職員に改めることに伴い、本条例の一部を改正する必要があるため提案するものであります。


 改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をごらんください。


 非常勤特別職の職名と報酬額等を定めた別表第1の表中、放課後児童クラブ指導員の項を削ります。


 議案にお戻りください。


 附則として、この条例は平成28年4月1日から施行します。


 以上、第7号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第7号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第7号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第13 第8号議案 愛南町職員の給与に関する条例等の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第13、第8号議案、愛南町職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) 第8号議案、愛南町職員の給与に関する条例等の一部改正について、提案理由の説明いたします。


 本案は、民間給与との状況を考慮した国・県の改定に準じて、本町の職員等の給料月額、手当等を改めるため、関係条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、後段の新旧対照表1ページをお開きください。


 第1条では、町長、副町長、教育長の12月の期末手当の支給割合を「100分の162.5」から「100分の167.5」に改めます。


 この改正により、愛南町議会議員の期末手当の支給割合も、愛南町議会議員の議員報酬等に関する条例第5条で、愛南町特別職等の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例第5条の規定を準用すると規定されておりますので、支給割合が改正されることとなります。


 第2条では、第2条の4で、職員の12月の勤勉手当の支給割合を「100分の75」から「100分85」に、再任用職員の12月の勤勉手当の支給割合を「100分の35」から「100分40」に改めます。


 なお、附則に定める別表第1から第3の別紙のとおりとは、議案2ページからの別表に改めるものであります。


 次に2ページ、第3条では、町長、副町長及び教育長の期末手当の支給割合を6月を「100分の147.5」から「100分の150」に、12月を「100分の167.5」から「100分の165」に改めます。


 第4条では、職員の勤勉手当の支給割合を「100分の85」から「100分の80」に改めます。


 議案の18ページにお戻りください。


 附則として、第1項では、この条例は公布の日から施行し、平成27年4月1日から適用することとしておりますが、第3条及び第4条の規定は、平成28年4月1日からの施行としております。


 以上、第8号議案の提案説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第8号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第8号議案、愛南町職員の給与に関する条例等の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第14 第9号議案 愛南町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第14、第9号議案、愛南町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(吉田英史) 第9号議案、愛南町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、新たな看護職員の確保が困難な中、準夜・深夜の時間帯に病院業務に従事する職員の特殊勤務手当を、南予地区の他の公立病院等の手当額と同水準にするため、手当の額の改定を行いたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をごらんください。


 愛南町職員の特殊勤務手当に関する条例の別表、中段あたりでございますけれども、病院業務に従事する職員の特殊勤務手当(1)夜間看護手当、深夜1回につき「2,200円」を「3,400円」に、準夜1回につき「1,900円」を「3,000円」に改めるものです。


 議案にお戻りください。


 附則としてこの条例は、平成28年4月1日から施行するとしております。


 以上、第9号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第9号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 よって、第9号議案、愛南町職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。


 11時10分から行います。


            午前11時01分 休憩


         ―――――――――――――――――


            午前11時10分 再開


○議長(山下太三) 休憩前に引き続き会議を開きます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


    ◎日程第15 第10号議案 愛南町税条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第15、第10号議案、愛南町税条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 浅海税務課長。


○税務課長(浅海宏貴) 第10号議案、愛南町税条例の一部を改正する条例について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成27年4月1日に施行されたことに伴い、愛南町税条例を一部改正いたしたく提案するもので、地方税の猶予制度について、地方分権を推進する観点や、地方税に関する地域の実情がさまざまであることを踏まえ、条例で定めることができる仕組みとなり、納税者の負担軽減を図るとともに、申請に基づく換価の猶予制度を創設するため、所要の改正を行うものであります。


 改正内容については、2ページ、8条では、徴収猶予に係る徴収金の分割納付または分割納入の方法について、第9条では、徴収猶予の申請手続等について。3ページ、第10条、第11条では、職権及び申請による換価の猶予の手続等について。4ページ、第12条では、担保を徴する必要がない場合について規定しており、これらの改正により、第18条及び第23条において、規定の整理を行います。


 附則として第1条では、この条例は平成28年4月1日から施行することとし、第2条では、徴収猶予、職権及び申請による換価の猶予に関する経過措置を定めております。


 以上、第10号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第10号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第10号議案、愛南町税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第16 第11号議案 愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第16、第11号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 第11号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本町のごみ処理については、平成29年10月より宇和島地区広域事務組合新移設で処理することとなっており、これに伴いごみの分別及びごみ袋についても変更することとしております。


 本案は、このごみ袋の変更を行うため、条例の一部を改正いたしたく提案するものであり、改正条例2ページ及び新旧対照表のとおり、ごみ袋に関する第11条の規定をそれぞれ改め、料金については、別表1ごみ袋手数料関係において、袋を大きくするので値上げではありませんが、新ごみ袋(大)40円、(小)20円と規定し、同表2廃棄物処理手数料関係については、現在のものと金額等内容に変更はありませんが、表記を改めます。


 議案にお戻りいただきまして、附則として、第1項では、新ごみ袋の販売を平成29年4月から始め、同年7月から新ごみ袋への切りかえを行うため、この条例の施行期日を平成29年4月1日からとし、第2項では、現在の全てのごみ袋は、新施設稼働後も現行料金のまま可燃ごみ用として継続使用するため、経過措置を定めております。


 以上、第11号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) 廃棄物処理手数料関係というところで、可燃ごみ資源なんですが、これここに、宇和島のところに持っていくのか、そこでとってもらう料金なんですか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) ただいまの御質問ですが、これにつきましては、現在の環境衛生センターで処理する場合の料金であります。


 以上です。


○議長(山下太三) 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) 宇和島の方に直接持っていくって、新しいその施設に持っていくっていうことはできるんですか、愛南町から。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) その個人の持ち込みにつきましても、受け入れてもらえるようなこととなっております。


 以上です。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほか質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第11号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第11号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第17 第12号議案 愛南町クリーンセンター条例を廃止する条例の制定ついて





○議長(山下太三) 日程第17、第12号議案、愛南町クリーンセンター条例を廃止する条例の制定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 第12号議案、愛南町クリーンセンター条例を廃止する条例の制定について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、し尿処理の広域化に伴い、愛南町クリーンセンターを廃止するため、本条例を廃止するもので、附則として第1項で、この条例は平成28年4月1日から施行することとし、第2項、第3項では、愛南町執行機関の附属機関設置条例別表及び愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例、別表第1中愛南町クリーンセンター環境対策委員会に関する項をそれぞれ削ります。


 以上、第12号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) この今の削除するっていうのはわかるんですが、この施設自体は何年間かは置いておくわけですか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) ただいまの御質問ですが、現在のところいつ壊すとかそういったことはまだ決定しておりません。それで、建物を維持するだけのことになろうかと思っております。


 以上です。


○議長(山下太三) 土居議員。


○13番(土居尚行) このクリーンセンター条例が廃止になった場合に、建物は今後どこが管理するんですか。どういう、維持するのにはお金も要るけん、どういう予算で管理するのか。どこの予算で。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) これについては、現在の環境衛生センターで管理すると思っております。


 以上です。


○議長(山下太三) 土居議員。


○13番(土居尚行) そしたら、環境衛生センターの条例の中に、これを管理するということが入るんですか。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) お答えいたします。


 環境衛生センターの事務分掌の中にクリーンセンターに関することということを入れて管理をしたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(山下太三) 土居議員。


○13番(土居尚行) その条例の内容を変えても、私はその言えば、クリーンセンターは、建物はそこにあるんですよね。クリーンセンター条例というものがなくなると、あの名前が何になるかわからんけど、どういう形に。クリーンセンターはここに中川のここにありますという条例じゃないですか、あれ、そこに。条例はなくなったのに建物はある。私は、その内容は管理とかなんとかいうのは別にして、壊してなくなるまでは、そういう条例は残しておくべきじゃないかと思うんですよ。これだったらあれは何になるんですか、財産的に、今度。この条例がなくなった場合。


○議長(山下太三) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 結局クリーンセンターとしての機能と物理的な建物の関係になろうかとは思うんですが、結局、何になるか、これから何になるかと言われれば、旧クリーンセンターというか元クリーンセンターという形になろうかと思います。それを条例レベルではなくて、先ほど総務課長が言いましたように、事務分掌で規定をすれば、今の大浜のほうの衛生センターのほうの管理ということで、日々の管理はできるのではないかと考えております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほかありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第12号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 起立多数であります。


 着席してください。


 よって、第12号議案、愛南町クリーンセンター条例を廃止する条例の制定については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第18 第13号議案 愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) 日程第18、第13号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 藤井財産管理課長。


○財産管理課長(藤井 求) 第13号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、愛南町城辺社会福祉会館を廃止するため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明いたしますので、裏面の新旧対照表をごらんください。


 別表第1「愛南町城辺社会福祉会館」の項を削ります。


 愛南町城辺社会福祉会館は、平成26年度に愛南町役場新庁舎建設に伴い、施設を解体撤去しましたので廃止するものです。


 議案にお戻りください。


 附則として、この条例は、公布の日から施行することとしております。


 以上、第13号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第13号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第13号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第19 第14号議案 愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


  日程第20 第15号議案 愛南町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について





○議長(山下太三) お諮りします。


 この際、日程第19、第14号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてから、日程第20、第15号議案、愛南町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてまでの2議案について、続けて提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第14号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について及び第15号議案、愛南町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、一括して提案理由の説明をいたします。


 本案は、新庁舎の建設に伴い、水道課事務所の所在地が変更となることから、関係条例の一部を改正いたしたく提案するものです。


 それでは、改正内容について説明しますので、まず第14号議案の裏面の新旧対照表をごらんください。


 第4条第3項は、水道課事務所が新庁舎に移転することから、同項を削ります。


 附則として、この条例は、平成28年4月1日から施行することとしております。


 次に、第15号議案の新旧対照表をお開きください。


 第3条では、簡易水道事業の事務所の所在地が変更となることから、「愛南町城辺甲2598番地」を「水道課」に改めます。


 附則として、この条例は、平成28年4月1日から施行することとしております。


 以上、第14号議案及び第15号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより、第14号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第14号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第14号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第15号議案、愛南町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第15号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第15号議案、愛南町簡易水道事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第21 第16号議案 愛南町新庁舎外構工事請負契約について





○議長(山下太三) 日程第21、第16号議案、愛南町新庁舎外構工事請負契約についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) 第16号議案、愛南町新庁舎外構工事請負契約について、提案理由の説明をいたします。


 この新庁舎外構工事は、新庁舎建設に伴い、来庁者の利便性の向上を目的として、庁舎敷地周りのフェンスほかの囲障、通路、駐車場、国旗掲揚台及び電気自動車急速充電器などを整備するものであります。


 議案に添付をしております配置図をごらんください。


 庁舎敷地への出入り口を南面に2カ所、東面に3カ所設け、東面の庁舎副入り口の外にコミュニティバスの停留所を設け、来庁者の利便性の向上を図ることとしております。


 南面の町道から庁舎正面玄関まで歩行者用の通路を整備し、正面玄関の東側には、身体障害者用に3台、高齢者・マタニティ併用で1台、電気自動車急速充電用に1台の駐車スペースを確保し、これら以外に来庁者用に58台、公用車用に69台、職員用に70台の駐車スペースを確保することとしております。


 この工事につきましては、1月18日に入札を執行した結果、株式会社明正建設が9,396万円で落札をいたしましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、議会の議決が必要なため提案するものであります。


 最初のページにお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的は、愛南町新庁舎外構工事、2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約、3の契約金額は、9,396万円、4の契約の相手方は、愛南町深浦193番地、株式会社明正建設、代表取締役、宮内善正であります。


 この入札に係る参加業者は、町内の業者で、株式会社羽田建設、株式会社砂田建設、株式会社明正建設の3社となっており、落札率は97.0%であります。


 工期については、契約の翌日から平成28年10月31日までを予定しております。


 以上、第16号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○13番(土居尚行) 立派な庁舎ができて、外構工事もこのようにできたら、町民も期待するところなんですが、町内の今あります支所なんかに、特に御荘支所なんかには、田中坦三先生の作の石とかそういうものがあるわけなんですが、こういう機会を逃すとなかなかこれを持ってくるということにはならないと思うんですが、一本松支所の松の移転も申しましたけど、どうも却下をされたので、石であれば枯れることもない、水をやらなくてもいいんですけど、田中坦三先生の評価というものは専門家の中では高いところですが、そういうものを今回こっちに移転して、新庁舎とあわせて町民に見ていただくというような考えは、計画はないのでしょうか。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) お答えいたします。


 議案添付の配置図にありますとおり、現在の計画では、今土居議員御指摘の御荘支所の貴重な石の彫刻ですか、あたりをこの庁舎の中に配置する予定等はしておりません。


 以上です。


○議長(山下太三) 土居議員。


○13番(土居尚行) 簡単に拒否されたわけなんですけど、なぜ持ってこれないのかという私は理由を聞きたい。場所がないので持ってこれないのか、あれは御荘にあったほうがいいのかとか、考えてなかったとか、何か理由はあると思うんですよ。ぜひお聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) お答えをいたします。


 この外構工事につきましては、内部協議をした結果、このような配置にしておりますが、御指摘の彫刻あたりにつきましては、現在の場所に残すべきではないかという御意見もありまして、内部の調整の結果、現在の場所に置いておくべきではないかということで、新庁舎のほうに移設する計画にはしておりません。


 以上です。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 庁舎を建てるときに、設計段階でいろいろ協議会も開かれて、今の総務課長が企画財政課長のときに、私、かつて愛南町議会議員をしておったときに文化センターを建てた。そのときに、いろいろ東京都庁もちょうどでき上がった当時で、見学に行った。欧米の例をちょっとお話ししたことがあると思うんですが、芸術作品を絵画にしろ、庁舎の中にしろ外にしろ、ぜひそれを検討してみてはどうかなと。だけども、今のお話では、庁内で話されている現状はこうなっておるという説明ですが、それはそれでいいんですけれども、ただ、御荘支所には田中坦三先生の石の彫刻、それからちょうど農協のATMのところには立派な彫刻、それから文化センターの駐車場のところには、これもまた有名なエビのせんごのような赤い芸術作品が三つもあるんですけれども、今、20何年たって、町民がここいいものがあるなと思って、あるいはこういう芸術作品があるなと思って、そんなに眺める人は僕はないと思うんですよ。だったら、そのせっかく新しい庁舎が建ったから、あれをこっちへ持ってきたら、作者自身も非常に草葉の陰で喜んでくれるんやないかなというような気がするので、ぜひ土居議員の言われたように、もう一遍検討してどこかスペースがあれば、そういうふうなものをやっぱり町民に知ってもらう。御荘町民はよくわかっておると思うんですけども、旧御荘以外の方はそんなに興味がないと思うんですよ。ぜひそれは、これ質問やなしに要望ですけれども、以上です。


○議長(山下太三) 答弁要りますか。


○4番(渡邊知彦) いや、いいです。


○議長(山下太三) 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) 今の外構のあれ、今ちょうどつたえの食堂の裏の辺にずっと杭を打って道路拡張というような感じの部分があるの、この部分は今回の外構工事とは別なんですね、道路拡張、県立病院の前のほうまでずっと杭を打っておるんですが、あの部分は今回の分には含まれてないわけですね。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) お答えいたします。


 再度配置図をごらんいただいたらと思うんですけれども、現在の境界線より若干敷地の中に入り込んだ形で道路は幅員6メートルの道路ができます。現在の道路の東側につきましては、用地買収につきましては、これは道路として買収する部分でありますが、若干道路部分については敷地側のほうに若干入り込んで幅員6メートルを確保したいという計画でおります。


 以上です。


○議長(山下太三) 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) その杭を打っているところって、今回の分には含まれていないんでしょうね。


○議長(山下太三) 赤岡建設課長。


○建設課長(赤岡政典) 私のほうからお答えさせていただきます。


 今おっしゃられた道路につきましては、建設課のほうで担当をしておりまして、今年度用地買収を進め、来年度道路整備をしたいということで事業を進めさせていただいております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第16号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第16号議案、愛南町新庁舎外構工事請負契約については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第22 第17号議案 愛南町営浄化槽整備推進事業契約の変更について





○議長(山下太三) 日程第22、第17号議案、愛南町営浄化槽整備推進事業契約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 第17号議案、愛南町営浄化槽整備推進事業契約の変更について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、平成22年9月17日議決、同日契約の事業の変更に係るもので、契約書第7条において、浄化槽設置業務実施細目については、町と事業者の協議により、必要に応じて見直しを行うことが定められており、時期については、同細目第12条において、契約後5年が経過した時期とされております。


 この規定に基づき、平成27年11月に相手方から契約見直しの要望があり、検討した結果、計画を変更し、契約を変更いたしたく、民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律第12条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 まず初めに、3の契約金額の変更内容について説明いたしますので、3ページの新旧対照表をごらんください。


 下線部分のとおり、平成28年度から平成31年度までの年度目標基数を、220基から130基に、年度目標の下限値を、160基から50基に改め、議案に戻りまして、3の契約金額以外について変更はなく、1の契約の目的は愛南町営浄化槽整備推進事業、2の契約の方法は随意契約、4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町城辺甲154番地、株式会社愛南SPC、代表取締役、大森貴史、5の事業期間は、平成22年10月1日から平成35年3月31日までであります。


 なお、2ページには、参考として、買い取り価格及び愛南SPC構成員を載せております。


 以上、第17号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○13番(土居尚行) 知識不足ですけど、株式会社ウインというのはどこなんですか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) その会社は、システムとかそういったものを提供している会社で、松山市の会社と聞いております。


 以上です。


○議長(山下太三) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 年度目標とか、年度目標の下限値が大幅に減少の見直しをされたということなんですが、結局、愛南町の全体計画、それから達成年度あたり、その辺はどのようになってくるのか、お答えを願います。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 全体計画につきましては、この前協議会でも御説明しましたが、2,200基は維持します。事業期間については、第1期を先ほど申しましたとおり35年3月31日までといたしまして、その後については、今後協議を進めながら計画を進めていきたいと考えております。


 以上です。


○議長(山下太三) 内倉議員。


○6番(内倉長蔵) 2ページの共同企業の関係で、廃業されたところはありませんでしょうか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) ただいまの御質問ですが、その情報は把握しておったんですけど、愛南SPCに確認したところ、まだ会社上は構成員になっているということなので、このようにしました。


 以上です。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 今の説明ですと、愛南SPCに聞いたらそうなっておるからそうなったというんで、しかし廃業したのにここの資料出るというのはちょっとおかしいことないですか。だから、そういう情報を、ちゃんとした情報があれば、この文章の中から、あるいは町としてSPCに対して迅速にちゃんと適正な方法を取るようにというような指導をすべきじゃないんでしょうか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) その件については言われるとおりですので、今後検討したいと思います。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第17号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第17号議案、愛南町営浄化槽整備推進事業契約の変更については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第23 第18号議案 H27深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約の変更について





○議長(山下太三) 日程第23、第18号議案、H27深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本水産課長。


○水産課長(松本盛男) 第18号議案、H27深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約の変更について、提案理由の説明をいたします。


 本議案については、平成27年9月10日に請負契約の議決を受けている工事の変更契約に係るものです。


 本事業は、久良新浦地区において海岸保全施設の整備をすることにより、高潮などによる被害から護岸背後にある道路などの公共施設や地域の方々の生命・財産を守ることを目的として、護岸276.6メートルの築堤を計画したものです。平成24年度に工事着手し、本工事をもって事業を完了するものです。減少金などを充当し、当初契約部分に完成に不足する部分を追加する変更設計を行い、県当局の確認を受けましたので、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。


 変更工事の内容については、添付図面により説明しますので1ページの位置図をごらんください。


 施工場所は、久良新浦地区です。


 次に、2ページの平面図をごらんください。


 緑色に赤の斜線部分が変更部分です。なお、赤色は当初契約部分、黄色及び黒色はそれ以前の施工部分となっています。補足として、3ページに縦断図、4ページには標準断面図を添付しています。


 4ページの標準断面図をごらんください。


 変更追加部分は、被覆ブロック及び消波ブロックです。これらのブロックの据えつけで工事の完了となります。


 最初のページにお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的、2の契約の方法は、変更はありません。


 3の契約金額につきましては、1億1,664万円を1億2,000万円に変更し、336万円増額します。


 4の契約の相手方についても変更はなく、株式会社明正建設です。


 なお、契約の工期につきましては、平成28年3月31日としておりますが、繰越明許の手続が整えば平成28年9月ごろの完成を目指す予定です。


 以上、第18号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第18号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第18号議案、H27深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第24 第19号議案 H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)請負契約について


   日程第25 第20号議案 H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契約について





○議長(山下太三) お諮りします。


 この際、日程第24、第19号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)請負契約についてから、日程第25、第20号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契約についてまでの2議案について、続けて提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 松本水産課長。


○水産課長(松本盛男) 第19号から第20号議案まで、水産課所管の国庫補助事業に係る工事の請負案件について、一括して提案理由の説明をいたします。


 まず初めに、第19号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)請負契約について、提案理由の説明をいたします。


 本事業は、愛南町内の拠点漁港において、防波堤及び岸壁の耐震・耐津波強化対策を実施することにより、地震・津波での被災後、緊急物資を搬入するための施設の確保や、被災後、直ちに漁業活動を再開できるよう生産流通機能の継続を図ることを目的として計画した事業です。平成28年度の完成を目標に、船越漁港では、防波堤250メートルと岸壁65メートルの機能強化を行うものです。


 本契約は、そのうち防波堤125メートルについて施工するもので、平成28年2月18日に入札を執行しました。


 工事の内容については、添付している図面により説明しますので、1ページをごらんください。


 施工場所は船越地区です。


 次に、2ページの計画平面図をごらんください。


 赤く着色している部分が、今回の工事発注部分です。なお、黄色は26年度分、緑色は28年度以降発注分となっています。


 3ページの今回発注分の平面図をごらんください。


 防波堤部分125メートルに基礎捨石1万5,800立方メートルを施工するものです。補足として、4ページに縦断図、5ページには標準断面図を添付しています。


 5ページの標準断面図をごらんください。


 このように、基礎捨石の追加により、防波堤が、地震及び津波で転倒しないようにすることで、背後の各種施設を防護することができるように計画されています。


 この工事については、2月18日に入札を執行した結果、株式会社酒井組が、1億3,046万4,000円で落札しましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えており、議会の議決が必要なため提案するものです。


 最初のページにお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的は、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)、2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約、3の契約金額は、1億3,046万4,000円、4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町船越1053番地、株式会社酒井組、代表取締役、小田原大造です。


 この入札に係る参加業者は、町内の業者で、株式会社広瀬建設、有限会社猪野建設、有限会社小泉建設、株式会社酒井組の4社となっており、落札率は95.9%です。


 工期については、契約の翌日から平成28年3月31日としておりますが、繰越明許の手続が整えば28年12月ごろの完成を目指しております。


 次に、第20号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契約について、提案理由の説明をいたします。


 本事業は、愛南町内の拠点漁港において、防波堤及び岸壁の耐震・耐津波強化対策を実施することにより、地震・津波での被災後、緊急物資を搬入するための施設の確保や、被災後、直ちに漁業活動を再開できるよう生産流通機能の継続を図ることを目的として計画した事業です。平成28年度の完成を目標に、中浦漁港では、尻貝岸壁40メートルの機能強化を行うものです。


 本契約は、平成28年2月18日に入札を執行しました。


 工事の内容については、添付している図面により説明しますので、1ページをごらんください。


 施工場所は中浦尻貝地区です。


 次に、2ページの計画平面図をごらんください。


 赤く着色している部分が、今回の工事発注部分です。補足として、3ページに平面・縦断図、4ページには標準断面図を添付しています。


 4ページの標準断面図をごらんください。


 岸壁対策工として40メートル区間に岸壁上部と背後の地中支持層にアンカーにより控えをとることによって、岸壁が地震及び津波で転倒しないように計画されています。


 この工事については、2月18日に入札を執行した結果、株式会社広瀬建設が5,400万円で落札しましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えており、議会の議決が必要なため提案するものです。


 最初のページにお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的は、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)、2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約、3の契約金額は、5,400万円、4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町御荘平城4052番地1、 株式会社広瀬建設、代表取締役、広瀬昌弘です。


 この入札に係る参加業者は、町内の業者で、株式会社広瀬建設、株式会社久保建設、株式会社酒井組の3社となっており、落札率は96.2%です。


 工期については、契約の翌日から平成28年3月31日としておりますが、繰越明許の手続が整えば平成28年12月ごろの完成を目指しております。


 以上、第19号、20号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより、第19号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)請負契約についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第19号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第19号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の2)請負契約については、原案のとおり可決されました。


 次に、第20号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契約についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第20号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 全員起立であります。


 着席してください。


 よって、第20号議案、H27愛南地区漁港施設機能強化工事(分割の3)請負契約については、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。


 午後からは1時30分より再開します。


            午後 0時05分 休憩


         ―――――――――――――――――


            午後 1時30分 再開


○議長(山下太三) 休憩前に引き続き会議を開きます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第26 第21号議案 平成27年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について





○議長(山下太三) 日程第26、第21号議案、平成27年度愛南町一般会計補正予算(第4号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 第21号議案、平成27年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について、提案理由の説明をいたしますので、5ページをお開きください。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ、1,159万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ166億5,920万円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、51ページをお開きください。


 2款総務費は、総務管理費において、企画費のふるさと寄附金の増加に伴う事業謝礼1,200万円の追加、及び宇和島地区広域事務組合負担金5,487万円の減額、57ページ、電算管理費の情報セキュリティ対策業務委託料3,477万6,000円の追加、諸費のバス路線維持助成金5,681万7,000円の追加、59ページ、新庁舎建設費の監理委託料883万4,000円及び防災行政無線システム新庁舎移設工事外の町単独事業費4,962万1,000円の減額。61ページ、戸籍住民基本台帳費の、通知カード・個人番号カード交付委託料399万4,000円の追加などであります。


 67ページ、3款民生費は、社会福祉費において、社会福祉総務費の国民健康保険特別会計繰出金1億8,735万1,000円の追加、71ページ、老人福祉費の介護予防サービス計画委託料160万8,000円の追加、73ページ、障害者福祉費の介護・訓練等サービス給付費3,861万2,000円及び児童福祉サービス給付費342万円の追加、障害者自立支援給付費等に係る国庫支援金等精算返還金314万5,000円の追加や介護保険事業費の介護保険特別会計繰出金1,803万1,000円の減額等であります。


 飛びまして95ページ、上水道費において、岩松川総合開発推進対策協議会負担金156万7,000円の追加などであります。


 97ページ、6款農林水産業費は、農業費において、農業振興費、国の地方創生加速化交付金を活用して実施する、愛南柑橘営農環境改革推進事業委託料968万8,000円の追加、103ページ、水産業費において、水産業振興費、これも国の地方創生加速化交付金を活用して実施します水産物流通加速化実証事業に係るマーケティング調査委託料1,299万8,000円の追加、107ページ、漁港建設費の船越漁港海岸保全施設整備工事外の国庫補助事業費9,408万9,000円の減額、109ページ、観光総務費の温泉事業等特別会計繰出金570万円の追加などであります。


 115ページ、8款土木費は、道路橋梁費において、橋梁新設改良費の町道峰田山出下線外橋梁修繕工事ハイタカ橋分1,190万円の追加などであります。


 147ページ、12款公債費は、長期債利子償還金2,045万1,000円の減額、149ページ、13款諸支出金は、基金費において、財政調整基金積立金3億円及びふるさとづくり基金積立金2,500万円それぞれ追加であります。


 次に、歳入について説明しますので、21ページにお戻りください。


 1款町税は、固定資産税において、3,500万円を追加しています。6款地方消費税交付金は、3,255万4,000円の追加、23ページ、10款地方交付税は、普通交付税4億1,375万3,000円を追加しています。


 13款使用料及び手数料は、土木使用料の住宅使用料164万4,000円の追加などであります。


 27ページ、14款国庫支出金は、民生費国庫負担金において、障害者自立支援事業費国庫負担金1,813万2,000円の追加及び児童手当国庫負担金1,022万3,000円の減額、29ページ、総務費国庫補助金において、国の補正予算に伴い交付される地方公共団体情報セキュリティ強化対策費補助金685万円、地方創生加速化交付金2,431万6,000円及び個人番号カード交付事業費補助金399万4,000円の追加、農林水産業費国庫補助金において、高潮対策費国庫補助金4,595万円の減額などであります。


 31ページ、15款県支出金は、民生費県負担金において、障害者自立支援事業費県負担金822万8,000円の追加及び総務費県補助金において、生活交通バス路線維持・確保対策事業費県補助金178万9,000円の追加などであります。


 37ページ、17款寄附金は、ふるさと寄附金2,500万円を追加しております。


 それから、18款繰入金は、財政調整基金繰入金3億6,181万9,000円を減額しています。


 39ページ、20款諸収入は、町税延滞金1,000万円の追加などであります。


 41ページから43ページの、21款町債は、熱回収施設建設に係る宇和島地区広域事務組合負担金に充当する過疎対策事業債のほか、事業費の確定に伴う追加や変更など、合計で5,160万円を減額しております。


 以上、第21号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 原田議員。


○1番(原田達也) 97ページなんですが、農業費の中で13の委託料、愛南柑橘営農環境改革推進事業というふうにありますが、これはどういうことなのかちょっと内容について説明をしていただきたいと思います。


○議長(山下太三) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) お答えします。


 この事業につきまして、地方創生加速化交付金を活用したもので、現在の愛南町におきましては、人口の減少と高齢化によりまして、後継者や担い手不足の課題があります。このため、意欲ある担い手の育成または確保を求めまして、生産性の向上も目指しまして、農林水産業の魅力を高めていく必要があります。


 それで、河内晩柑を初めとする中晩柑が主な生産品目ですが、基盤整備がおくれている地域等や、また不安定な生産状況もあります。そのため、味・質・量の観点から、現在求められておりますニーズを県、農協また町、並びにかんきつ農家の皆様方と一体になりまして、施設の整備も視野に置きまして、10年後、20年後の将来につなげていくという観点から、営農環境の改革を図ろうと計画をしているものでございます。


 具体的には、かんきつ農家を対象にしました営農状況の状況調査や意向調査、またマーケティング、また改革プランの検討、それから6次産業化の推進や特産品のブランド化、そしてまた高付加価値化の確立を求め、地域に合った新品種の開発なども検討していきたいと考えております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) この補正の概要説明なんですけども、一般会計と特別会計と合わせて250億。これは愛南町、今、人口2万2,000かぐらいですが、その県のほかの町と比べて、結構愛南町は予算使とるんやないかなというような気がするんですけども、その辺をちょっと説明願えますか。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) ただいまの質問にお答えします。


 今ここに他市町との比較は持ち合わせておりませんが、確かに同じ人口規模で申し上げますと、松前とかあそこら辺と比べますと、予算規模自体は本町はあるほうだと思います。ただし、行政効率、行政の運営の効率等を考えますと、地形とか人口の分散とか、諸所の理由から予算規模が少し膨らむのはいたし方ないかと考えております。


 また、町独自で病院、そして消防もありますので、そこら辺も予算規模のかさむ理由であろうかと思います。


 以上、答弁とします。


○議長(山下太三) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 今の企画財政課長の説明、十分わかるんですけども、ただ、今度あわせて今年度の当初予算の編成方針というのを、前回、12月の定例議会にいただいた資料、次に出てくる今年度の予算の中にも大体同じような資料が出ておりますけれども、その中でPDCAサイクルの確立ということを入れて、やっぱり年をとると横文字に弱いのでちょっと辞書で調べてみると、これはプラン・ドゥ・チェック・アクションというのの頭文字やそうでございますが、つまり、計画を立てて実行をして、実施内容を検証して、より最適なプランを推進するというのがこのPDCAサイクルということで、盛んにこれは最近の行政に使われる言葉ですが、これ今からじゃなし、この補正あたりにしても250億が、それだけのやっぱり実施内容が住民のニーズに応えておるかどうかということも、頭の中に入れて検討していただきたいと思うんですけども、このことについてもうちょっと、私はそういうことだけぐらいですが、何かそれ以外にもうちょっとこういうこともあるんだというようなことは、企画財政課長、ないでしょうか。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) お答えいたします。


 当初予算の説明のときに、少し勉強会のときに説明しようかと思っていたんですけれども、来年度の当初予算編成から、議員も御存知のように事業別予算ということで説明欄が変わっております。これにつきましては、まさに本町の自治基本条例の事業評価と連動した予算編成ということで、事業ごとに予算も組んで計画し、その後、決算の後その事業ごとに評価をいたします。それで、先ほど渡邊議員おっしゃられたとおり、住民のニーズに合うかとか、効率がよいかとかいうことを検討した上で、その事業の継続、また縮小拡大等を検討していくという、まさしく計画から実行、そして改革というふうなことで、事業を回していこうと考えております。


 来年度の予算から、そのような仕組みづくりをつくっていこうと考えております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


 斎藤議員


○12番(斎藤武俊) 55ページの木造住宅耐震改修工事の288万円が減額になっているわけですが、これ年間でどれぐらいの工事件数があったのかっていうのと、107ページの船越漁港改善保全の9,190万円、予算が6億3,933万円に対してこれ9,190万円の減額というのは、非常に大きいんですが、どういう理由でこの減額になったのか。


 それと、116ページの土木費の住宅費の中で、8,259万9,000円の予算の中で1,914万8,000円の減額で、修繕料の500万とか八幡野団地の外壁塗装工事の564万8,000円、空き部屋改修の575万3,000円とか、結構大きい金額の減額があるんですが、これ受けた業者っていうのは、ある程度の適正な利益というのは出ておるのか、ちょっとその辺をお聞きしたいと思います。


○議長(山下太三) 吉村防災対策課長。


○防災対策課長(吉村隆典) 木造耐震改修工事について、お答えいたします。


 今年度、ゼロ件です。


 以上です。


○議長(山下太三) 松本水産課長。


○水産課長(松本盛男) 107ページの船越漁港海岸保全施設整備工事の9,190万の減額について、お答えいたします。


 これ今年、来年度の当初予算を組む際にもお話したんですが、要求額はこのときに1億2,000万要求しておったんですが、実際、国からついてきたのが3,000万ほどとか1,500万とか2,000万ほどで、今年も3月にやっと追加でまた1,000万近くいただいたんですけど、そういうことで要求額ほど実際についてこないということで、9,000万ほどの減額となっております。


 それで、来年度は当初に組まずに補正である程度額が確定してから組むということでするようにしております。


 以上です。


○議長(山下太三) 藤井財産管理課長。


○財産管理課長(藤井 求) 住宅費の工事請負費についてお答えいたします。


 まず、空き部屋改修工事なんですが、これは毎年実績によって件数によって執行額が変わりますので、今年はこんだけ残っておるということです。それとの八幡野団地、三島団地については、これはまだ実施設計の段階で、若干の設計士のほうで設計変更とか見直しがありますので、その分で減額になっておるということで、十分利益は出ておるんではないかと思います。


 以上です。


○議長(山下太三) 西口議員。


○14番(西口 孝) 57ページ、後段のほうのバス路線維持助成金5,600万か、これ補正の段階で5,000万ものお金が出るというのは、これは今までもそうでしたのかよく覚えていないんですが、今後の見通しも含めてちょっと現状をお知らせ願いたいと思います。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) お答えいたします。


 毎年ですね、一応最終的に宇和島自動車の年度決算というか、補助金請求額が固まった時点で、予算計上させていただくということで、3月の補正予算に全額を計上しておりました。


 この件につきましては、最近、昨年も5,400万程度支出をしておりましたので、金額的に当然経営改善を望み、欠損分を減らしていただくということは要求しながらですけど、もう固定的にこれほどの金額がかかってまいりましたので、やはりこの分につきましては、補正でこのような時点で上げるというのもちょっと不都合を感じましたので、28年度につきましては、当初予算に同額を予算財源確保のためにも一応計上はしております。


 この赤字の関係につきましては、現在宇和島自動車が町内含めて11系統路線運行をしております。一部3路線については国県の補助対象路線にはなっておりますが、それを含めても全ての路線で現状欠損が出て、町がそれを補填するというような形になっております。


 やっぱり日常生活において、この公共交通の必要性を感じる方は多々おられますので、一概に軽費の面から廃止といったこともなかなかできるような状況にないので、宇和島自動車のほうにはお客様に魅力ある運行確保と経営改善、運行経費の削減といったことも申し出をしながらですね、今後もその辺は十分検討していかなくてはいけないというふうに考えております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 何点かお願いします。


 まず57ページ、電算管理費の委託料、情報セキュリティ対策業務委託料3,400万計上されてあるんですが、ちょっとこれ内容説明をお願いしたらと思います。


 その次が91ページ、上段の保健衛生費、備品購入費施設備品、当初で計上されておる金額870万が、これの半額近くが減額となっておるんですが、施設備品、当初計画最後の3月でこれだけ減額する、そこらあたりの理由をお聞かせ願いたい。


 次に、95ページ、4款衛生費上水道費の負担金、岩松川総合開発推進対策協議会負担金156万という金額が3月最終補正で出ておるんですが、総合開発というような協議会に愛南町も上水の関係があるから負担金を出さんといけんのかなとは思いながらも、内容はどういう協議会なのか、今後もこれが継続するような負担金となっていくのかお聞かせ願いたいと思います。


 次に、101ページ、農林水産業費1項の農業費ですが、19の補助金、土地改良区補助金が1,134万1,000円の減額となっております。これ内容をチェックしますと、6月補正で1,556万2,000円の補正が計上されて、給水栓200カ所に対して執行されるような金額だったと思うんですが、逆算しますと執行されたのは479万、480万程度であとは全く残っておるってことは、これはどういうわけでこれだけの金額が残ったのか。


 そして最後に103ページ、水産振興費の旅費、普通旅費を90万5,000円計上となっております。最終補正でこれだけの旅費を計上されるわけ、それとその少し下、委託料、マーケティング調査委託料が1,299万8,000円新たに計上されているんですが、これ繰越明許費を見てもこの金額は年度内で執行されるのか出ておらないんですが、この2点、この最終補正で計上して執行できるのか、そこらたり明確な根拠をお教え願います。


 以上です。


○議長(山下太三) 木原総務課長。


○総務課長(木原荘二) それでは、私のほうから57ページの情報セキュリティ対策業務委託料の3,477万6,000円の御説明をいたします。


 この経費につきましては、実はマイナンバーの導入によって総務省のほうからの指示に基づき、システムの変更をするものでありますが、現在、愛南町の業務につきましては1台のパソコンで窓口業務的な機関業務システムと、それと内部情報的な内部系のシステムと、インターネットとかメール等の情報系のシステムの三つのシステムを一つのパソコンから運用しております。


 10月にマイナンバーの導入に際しまして、情報系とマイナンバーの基幹系が一つのパソコンで扱うことは非常にセキュリティ上問題があるということで、一旦その対策は既に債務負担行為で対応させていただいたんですが、また総務省のほうから急遽最終的に業務系も物理的、あるいは論理的に切り離す必要があるということで、補助金交付を条件に指示があり、全額補助を期待してはおったんですけど、上限が人口割で1,350万の2分の1ということで区切られて、実質は町の持ち出しということで、このような対策をすることになったものであります。


 以上です。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 91ページの御荘霊園費の備品購入費について御説明いたします。


 これについては、御荘霊園の改修工事に伴いまして、机とか椅子とかそういった物を購入したわけなんですが、入札の結果、約50%程度で落ちたということで、これだけの補正をしたということになっております。


 以上です。


○議長(山下太三) 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 95ページの岩松川総合開発対策協議会負担金でございますが、岩松川の支流に山財ダムが建設されたことによりまして、岩松川の保全対策ということで、土地改良区等々と協議書を結び、岩松川の保全対策費として負担金を払うということになっております。


 負担率につきましては、15.8%という形をとっております。


 今後におきましても、この岩松川の保全に対する負担金は生じますが、昨年の設計、今年の堰の改修について、本年度支払いをするということであります。


 今後、この岩松川の改修がなければ、この負担金は払う必要はございません。


 以上です。


○議長(山下太三) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) 土地改良区補助金の減額につきましては、当初、県の補助金が町に交付されまして、それからの土地改良区に交付することとなっておりましたが、直接土地改良区のほうに交付されることとなったため、今回その分を減額するものでございます。


○議長(山下太三) 松本水産課長。


○水産課長(松本盛男) 103ページの普通旅費の関係とマーケティング調査委託料の関係についてお答えいたします。


 これについては、繰り越しが11ページにある繰越明許費のうちの中段よりちょっと上に、水産物流通加速化実証事業というのがあるんですが、1,431万6,000円、この分に旅費、マーケティング調査とも含まれる分です。


 これについてちょっと説明しますと、平成27年12月に国で予算化された地方創生加速化交付金、これ補助率10分の10なんですが、これを利用してやろうとしている事業です。現在申請中なんですが、この事業については、水産物を中心とした流通強化を図り、水産業及び関連産業の強化を進め、雇用の確保、充実も目指すということで、具体的な内容としては、一つ目は愛南居酒屋流行可能性実証という分で、首都圏で居酒屋を運営しておる会社とタイアップして、愛南居酒屋としての販売フェアとかPR、販売モニタリングを実施します。


 二つ目として、町内の加工施設の整備推進検討ということで、施設の操業規模とか、収支計算のシミュレーションを行うということで、この委託料については、今申しましたアンテナショップの可能性調査、フェアの開催、マーケティング調査等を行う委託料であります。


 事業として行うことになっておりますので、東京への打ち合わせとかもありますので、普通旅費とか消耗品関係も一緒に補正しております。


 以上です。


○議長(山下太三) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 101ページの農林水産業費の土地改良区の補助金の減額、直接あちらのほうに、土地改良区のほうに支払いになった関係でと言われたんですが、結局前回の6月補正のときに、給水栓の200カ所っていうのは、修理なり取りかえなりは行われたわけですね。


○議長(山下太三) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) 給水栓の取りかえにつきましては、現在行っておりまして、また28年度で完了する予定としております。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほか質疑ありませんか。


 原田議員。


○1番(原田達也) 51ページなんですが、総務管理費、この中で8番の報奨金、先ほど副町長からの説明があった、ふるさと納税の謝礼金1200万、これが計上してありますが、12月の定例議会で町長のほうから1件で多額の寄附があったという報告が多分あったと思うんですが、そういった多額の寄附の場合、普通やったら1万円寄附があった場合はその半額を返礼をするということが基本だと思うんですが、そういった何百万も寄附があった場合ですよね、1件から。そういう場合、返礼というのはどういう形をとっているのか、ちょっと説明をお願いします。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) お答えいたします。


 数件そのようなケースが今年度あったんですけれども、奇特な寄附者のほうから返礼品については辞退をしたいという申し出のあるケースも実はございます。3件分につきましては、清水町長が出張の折に直接相手方とお会いしていただきまして、御礼を申し上げて、それで終わっているケースもあります。中にはこちらからの申し出を快く受けていただきまして、じゃあ定期的に特産品をいただこうかということで、定期的に特産品を送る。とても半額までというわけにはいきませんので、それ相応の金額ということでおさめさせていただいておりますが、特産品を送っておるケースもありますし、また全く辞退をされておるケースもございます。


 以上です。


○議長(山下太三) ほかありませんか。


 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) 147ページ学校給食費なんですが、準要保護児童生徒給食費の220万っていうのは、生徒数が減った、その準要保護の生徒が減ってこれ減額になったのか、その理由を。


○議長(山下太三) 浜田学校教育課長。


○学校教育課長(浜田庄司) お答えいたします。


 要保護児童生徒給食費援助費の減額理由でございますけども、認定者数の減と給食日数の減ということになっております。


 認定者数につきましては、当初予算編成のときに見込んでいた数に比べて、実際の対象者が減少になったというところと、あと給食日数の減につきましては、各種気象の警報等の出たときの給食の廃止とか、あと学校の諸行事による振りかえ等に伴う減少ということになっておりまして、全体的に220万の減額というふうになっております。


 以上です。


○議長(山下太三) 西口議員。


○14番(西口 孝) ちょっと返りますが、61ページの委託料で、マイナンバーの個人カード交付委託料、これ委託先はどこであったのか。それから、その問題というか宛先不明とか受け取り拒否とか、そういうふうなことはなかったのか。町民課の職員の方、日曜日も含めて対応というかそういういろいろなことに対応する準備をされたというふうに聞いておるんですが、そこら辺をお知らせ願いたいと思います。


○議長(山下太三) 中尾町民課長。


○町民課長(中尾 滋) 通知カード、個人番号カードを取り扱いしておりますのは、地方公共団体情報システム機構、これは全国の通知カード、マイナンバーカードを交付等をしております。


 通知カードの交付についてなんですが、転送不用の簡易書留ということで送付しておりますので、950件町のほうに返ってきました。8.9%の件数が返ってきております。


 それから、普通郵便で受け取りに来てほしいという形の依頼を出しました。それから広報等でもお知らせしまして、今現在ですが、件数にして249件、人数にしましたら323人、人数で1.4%の方がまだ受け取りに来られておりません。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


 坂口議員。


○2番(坂口直樹) 86ページの貸付金で医師確保奨学金貸付金というのがあるんですが、この貸付金を使って医師の学校へ行くという方はおられなかったんでしょうか。


○議長(山下太三) 西口保健福祉課長。


○保健福祉課長(西口源一) お答えします。


 今年度につきましては、ちょっと申し出がありませんでしたのでゼロです。


○議長(山下太三) よろしいですか。


 ほか質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、歳出を終わります。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 39ページの町税延滞金についての説明をちょっと求めますが、1,000万という金額が、今年度の1年で発生しておるものか、繰り越しをされているのかのお尋ねをいたします。


○議長(山下太三) 浅海税務課長。


○税務課長(浅海宏貴) お答えします。


 この額は現年度分、それから滞納繰り越し分についての延滞金であります。予算要求計上時点で補正後のこの金額を上回っておりますので、計上をさせてもらっております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 31ページ、県支出金総務費県支出金、総務管理費県補助金の空き家再生等推進事業補助金、減額360万、これ全額のように思えるんですが、どのような事業を見込んで計上し、今回の減額になったかのいきさつを説明していただきたいと思います。


 次に、37ページ、16款の財産収入、不動産売り払い収入で、立木売り払い収入5万8,000円、これ具体的な内容の説明をお願いします。


 そのページの一番下18款繰入金、財政調整基金繰入金3億6,000万、これほかで財源ができたのか不要になって基金を取り壊さなんだのかなと思うんですけど、この他の財源確保ができたのか、歳出を削減した結果なのかをお尋ねしたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○議長(山下太三) 赤岡建設課長。


○建設課長(赤岡政典) 私のほうから、先ほどの空き家再生等推進事業補助金の関係について、御説明させていただきます。


 この事業につきまして、予算編成時にはこの名称で補助金を予算化しておったわけですが、実際にはこの次の項にあります住宅建築物安全ストック形成事業県補助金ですね、これと29ページになりますが、国の補助で総務費国庫補助金の一番上の段の住宅建築物再生ストック形成事業費国庫補助金、この二つに分かれて、一つの補助金で予定しておったわけですが、実際にはこの二つの国の補助、県の補助で合計して事業補助金として交付があったものであります。


 当初は3件の空き家について撤去を予定しておったわけですが、実際実施してみますと、要望が非常に多く、27年度8件の住宅について撤去できております。


 当初、360万の3件ですから1件当たり120万当たりの補助金を見込んでおったわけですが、27年度から補助金の額が減りまして、100万の事業に対して国から40万、県から20万、町のほうで20万を上限に補助をいたしております。


 以上です。


○議長(山下太三) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) 立木の売り払い収入についてお答えいたします。


 この分につきましては、小山地区におきまして風況ポールを設置するための立木保障でございまして、スギ2本、ヒノキ25本、松8本、合計で5万8,812円で5万8,000円を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(山下太三) 児島企画財政課長。


○企画財政課長(児島秀之) 37ページの財政調整基金繰入金の減額について、御説明を申し上げます。


 この基金の繰入金につきましては、当初予算時にもろもろの財源補填のためにここの繰入金を使っております。今回、最終補正ということで、各課の予算、執行残、入札残、入札減少金や執行残によってかなりの減額が生じておりますので、予定をしておりました3億6,000万余りの繰入金については不用になりました。


 また、さらにその上に149ページの歳出にもあるんですけれども、その上にさらに3億円ほど財政調整基金につきましては、今年度積み立てができようかということで、予算を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第21号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席してください。


 全員起立であります。


 よって、第21号議案、平成27年度愛南町一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第27 第22号議案 平成27年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について





○議長(山下太三) 日程第27、第22号議案、平成27年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中尾町民課長。


○町民課長(中尾 滋) 第22号議案、平成27年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億2,460万5,000円を減額し、その総額を41億4,100万円とするものです。


 それでは、歳出から説明いたしますので、25ページをお開きください。


 1款総務費は通信運搬費20万円の減額等、合わせて51万6,000円の減額計上です。


 2款保険給付費は、前年度までの実績及び、今年度の支出見込みから、1項療養諸費は1目一般被保険者療養給付費6,500万円の減額、2目退職被保険者等療養給付費が3,000万円の減額等、合わせて9,500万円の減額計上です。


 27ページ、2項高額療養費は、1目一般被保険者高額療養費が243万1,000円の増額、2目退職被保険者等高額療養費が900万円の減額等、合計656万9,000円の減額計上で、保険給付費全体で、1億279万8,000円の減額計上です。


 6款、7款は、負担金等の確定に伴う予算計上です。


 31ページ、6款介護納付金は、49万4,000円の減額計上です。


 7款1項共同事業拠出金は、1目高額医療費共同事業拠出金が350万8,000円の減額、2目保険財政共同安定化事業拠出金が1,429万2,000円の減額計上です。


 8款保健事業費は、1項特定健康診査等事業費が、受診者数の減により特定健康診査委託料が262万円の減額等、合計314万4,000円の減額計上です。


 33ページ、11款諸支出金は、1項3目国庫負担金超過交付償還金が、再確定により73万1,000円の増額計上等、合計99万9,000円の増額計上です。


 次に、歳入について説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款国民健康保険税は、1項1目一般分が1,200万円の減額、2目退職分が557万円の減額計上です。


 17ページ、2款1項手数料は、督促手数料の増により14万6,000円の増額計上です。3款国庫支出金は、1項1目療養給付費負担金が変更申請等により、6,597万3,000円の減額計上、後期高齢者支援金が463万6,000円の増額計上です。


 19ページ、2項1目財政調整交付金が8,079万円の減額計上等、合計1億4,397万8,000円の減額計上です。


 4款療養給付費等交付金は、交付金の確定により、3,613万4,000円の減額計上です。


 6款県支出金は、1項2目特定健康診査等負担金が、受診者数の減により117万4,000円の減額計上等、合計197万6,000円の減額計上です。


 21ページ、7款1項共同事業交付金は、交付額の確定により、1目高額医療費分が433万8,000円の減額、2目保険財政共同安定化分は1億3,178万8,000円の減額計上です。


 9款繰入金は、財政安定化支援事業分が623万円の増額、その他分が1億8,158万1,000円の増額で、全体で1億8,735万1,000円の増額計上です。


 23ページ、10款繰越金は、前年度繰越金と現予算額との差額1,572万1,000円の増額計上です。


 11款諸収入は、1項1目延滞金が、本年度実績による収入見込みから960万円の増額計、3項1目一般被保険者第三者納付金は、145万2,000円の減額等、合わせて814万1,000円の増額計上です。


 以上、第22号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) まず、15ページ、歳入の国民健康保険税、1目2目とも現年課税分が減額、滞納繰り越し分に限りましては増額の補正のようになっておるんですが、現年課税分が総じて減額になった理由を端的に教えていただきたいのと、それから、これ全般的に減額補正でありながら、29ページから31ページを見ますと、減額でありながらも一般財源だけ増えている、財源構成をされている。その結果、一般会計からの繰入金が増額している、これはどういうふうなことからこういうふうなことになったのかの説明をお願いします。


○議長(山下太三) 浅海税務課長。


○税務課長(浅海宏貴) お答えします。


 草木原議員おっしゃるとおり、滞納繰り越し分については、増額だったんですけれども、現年度分は当初見込んでおりました所得割の対象基準所得、これが税額ベースで約7,000万円ほど減少したということや、あと今後の被保険者の減少を見込みまして、このような減額計上とさせてもらっております。


 以上です。


○議長(山下太三) 中尾町民課長。


○町民課長(中尾 滋) その他繰入金が1億8,158万1,000円増額ということになっておりますが、これのまず大きな原因ですが、21ページの保険財政共同安定化事業交付金1億3,178万8,000円の減額にあると考えております。この交付金につきましては、平成26年度までは30万円以上80万円までの医療費が対象となっておりましたが、平成27年度からは1円から80万円までの医療費に拡充されております。


 拡充が大きくなった分だけ見込みが難しいということもありますが、それ以上に1人当たりの医療費でございますが、平成20年度から平成26年度まで、平均約5%ずつ1人当たり医療費が増となっております。これは医療費でございますので、国保連合会が算定しておりまして、市町はそれに基づいて予算化をしております。


 この5%ずつ年に増加しているわけでございますが、1月支払い分までの27年度の実績を見てみますと、平成26年度とほぼ1人当たり負担額が同額となっております。医療費が上がっておりませんので、この実績からするとこの見込みということと、この1億3,000万の減ということになったと考えております。


 以上でございます。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) もう一度確認します。


 結局は、歳入歳出トータルでは、1億2,400万減額になっておるんですよね。それで、今課長が言われた1億3,600万が主な原因だと言われますが、何か結局、先ほど私言いました、28、29、30、31のこれ内容を見ますと、補正額、財源内訳だけが変わっておるようなところで、国庫補助金が減って一般財源が増加しておる。ここらも原因の一つとなってこの繰入金の金額というものに反映されたんじゃないんですかね。そういうことはないんですか。


○議長(山下太三) 中尾町民課長。


○町民課長(中尾 滋) 療養給付費、医療費が、先ほど前年度とほぼ1人当たりが同じということで説明をさせていただきましたが、療養給付費が下がっています。それから、それに伴いまして国庫支出金、療養給付費負担金、財政調整交付金等、療養給付費が下がった分交付金等も下がっております。


 ただ、今説明させていただきました、共同事業につきましては、今年度の分と交付金と拠出金との差というものもありまして、その分が大きく減になったというのが、この減に伴った減という形で、共同事業の交付金等が下がったということで説明をさせていただいたわけでございます。


 以上です。


○議長(山下太三) ほかありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第22号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席してください。


 全員起立であります。


 よって、第22号議案、平成27年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第28 第23号議案 平成27年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について





○議長(山下太三) 日程第28、第23号議案、平成27年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中尾町民課長。


○町民課長(中尾 滋) 第23号議案、平成27年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ18万4,000円を増額し、その総額を2億8,119万5,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明いたしますので、53ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、通信運搬費等の減により7万7,000円の減額計上です。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、保険料分が251万4,000円の増額、保険基盤安定分が146万9,000円の減額等、合わせて32万1,000円の増額計上です。


 3款諸支出金は、1項1目償還金及び還付加算金が6万円の減額計上です。


 次に、歳入について説明いたしますので、51ページをお開きください。


 1款後期高齢者医療保険料は、特別徴収・普通徴収合わせて、35万1,000円の増額計上です。


 3款繰入金は、保険基盤安定分が軽減額の確定により146万9,000円の減額、広域連合事務費分が負担金の確定により72万4,000円の減額、その他分が117万4,000円の減額で、合わせて336万7,000円の減額計上です。


 4款諸収入は、1項2目保険料還付金が、6万円の減額計上です。


 5款繰越金は、前年度繰越金と現予算額との差額326万円の増額計上です。


 以上、第23号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第23号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席してください。


 全員起立であります。


 よって、第23号議案、平成27年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第29 第24号議案 平成27年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について





○議長(山下太三) 日程第29、第24号議案、平成27年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 山田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(山田智久) 第24号議案、平成27年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 56ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ9,531万3,000円を減額し、その総額を30億8,924万6,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明いたしますので、75ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、職員の人件費等による減額及び需用費、役務費の減額等合わせて115万3,000円の減額計上です。


 77ページに移り、3項1目介護認定審査会費は、審査委員の欠席及び開催回数の減による88万円の減額です。


 2目認定調査等費も、意見書作成依頼件数の減による181万7,000円の減額計上です。


 2款1項1目介護サービス給付費は、これまでの実績に応じて、居宅介護サービス給付費、施設介護サービス給付費等を減額し、合わせて8,881万円の減額計上としています。


 77ページ下段から79ページ上段、2項1目介護予防サービス給付費は、計画作成給付費及び地域密着型予防給付費について実績に応じ増額、その他は減額し、合計で381万円の減額としています。


 3項1目審査支払手数料は、給付実績の増加により12万円を増額計上しています。


 4項1目高額介護サービス費は、給付減のため375万円の減額です。


 81ページに移り、6項1目特定入所者介護サービス費は、実績が増加しており860万円の増額計上です。


 5款1項介護予防事業費は、2目二次予防事業費及び、3目一次予防事業費ともに事業執行による不用額を減じ、4目総合事業精算金と合わせて63万7,000円の減額計上としています。


 83ページに移り、2項包括的支援事業・任意事業費については、1目の介護予防ケアマネジメント事業費から、85ページの6目認知症総合支援事業費までは、介護予防サービスのケアマネジメント、総合相談、ケアマネジャーへの支援、また、虐待に関する相談などの事業の確定見込みによる減額で、合計310万7,000円を減額計上しています。


 次に、歳入について説明いたしますので、67ページをお開きください。


 1款1項1目1号被保険者保険料は、決算収納見込により327万7,000円を増額しています。


 3款1項1目介護給付費国庫負担金は、交付額の確定による351万8,000円の減額です。


 2項国庫補助金は、1目調整交付金を1,377万1,000円減額、2目と次ページ3目の地域支援事業関連交付金を合わせて118万1,000円減額しています。


 69ページの4款1項1目介護給付費支払基金交付金は、3,953万2,000円の減額計上です。


 5款1項1目介護給付費県負担金も、2,129万円の減額です。


 71ページに移り、2項県補助金は、2目介護予防事業地域支援事業交付金及び、3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金ともに減額し、合わせて59万円の減額計上です。


 7款1項一般会計繰入金の、1目介護給付費繰入金から73ページ5目の介護保険料軽減措置事業費繰入金についても全て減額で、合計1,802万9,000円の減額計上です。


 10款3項雑入は、食の自立支援事業利用者負担金の減により、50万円の減額計上としています。


 以上、第24号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第24号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席してください。


 全員起立であります。


 よって、第24号議案、平成27年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第30 第25号議案 平成27年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)について





○議長(山下太三) 日程第30、第25号議案、平成27年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第25号議案、平成27年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,608万2,000円を減額して、その総額を5億5,150万円とするものであります。


 96ページをお開きください。


 第2表地方債補正は、簡易水道統合事業外3件の限度額の変更をしています。


 それでは歳出から説明しますので、105ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、給与費など77万4,000円の減額、2款1項1目維持修繕費は、電気料金等171万4,000円の減額です。


 107ページに移りまして、2項1目新設改良費は、委託料及び工事請負費の入札減少金で2,312万6,000円の減額、3款1項2目利子は、長期債利子償還金46万8,000円の減額です。


 続きまして、歳入について説明しますので、103ページをお開きください。


 10款町債は、工事請負費等の減少に伴い2,610万円の減額です。


 以上、第25号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第25号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席願います。


 全員起立であります。


 よって、第25号議案、平成27年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第31 第26号議案 平成27年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)について





○議長(山下太三) 日程第31、第26号議案、平成27年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 第26号議案、平成27年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)について説明いたしますので、115ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ25万5,000円を減額し、その総額を1億2,874万5,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明いたしますので、126ページをお開きください。


 2款小規模下水道管理費において、役務費及び委託料を入札減等により合わせて25万5,000円の減とし、1ページ戻っていただきまして、124ページの歳入につきましては、2款下水道使用料を現年度、過年度分合わせて101万円の増、5款一般会計繰入金は240万円の減、6款繰越金は113万5,000円の増とします。


 以上、第26号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 125ページ歳入ですが、下水道使用料が増加しておるわけなんですが、これは加入戸数が増えたのか、単純に使用料が増えた関係での増額か、お聞かせください。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 使用料の件なんですが、大体増えていることはなくてですね、大体ちょっと予算を低目に見積もる関係上、最終的に3月補正で増額補正したということであります。


 以上です。


○議長(山下太三) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 加入戸数は変わってないということですか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 加入戸数につきましては、若干は増えております。


 以上です。


○議長(山下太三) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 加入戸数の増っていうのは、この会計において非常に重要なことでありながら、今の若干は増えている、そんな答弁。やはり加入率を増やさんといかんということは、これ従前から言われて続けていることで、加入戸数1戸でも2戸でも増えれば、それは正確に我々に伝達すべきことじゃないんですか。


○議長(山下太三) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 現在資料を持っておりませんので、後ほど報告させていただきます。


○議長(山下太三) それでよろしいですか。


 ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第26号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席願います。


 全員起立であります。


 よって、第26号議案、平成27年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第32 第27号議案 平成27年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について





○議長(山下太三) 日程第32、第27号議案、平成27年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 第27号議案、平成27年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について説明いたしますので、131ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ3,090万円を減額し、その総額を1億3,110万円とするものであります。


 それでは、歳出から説明いたしますので、144ページをお開きください。


 1款総務管理費は、職員1名分の人件費合わせて154万1,000円の減とし、2款施設整備費は、浄化槽施設購入費として110基分を計上しておりましたが、最終的に73基の見込みとなったことから2,111万3,000円の減、これに伴い、事業の促進を図るための排水設備設置費補助金や単独処理浄化槽撤去補助金についても684万7,000円の減とし、3款施設管理費は、浄化槽清掃手数料等134万2,000円の減、4款長期債利子償還金は5万7,000円の減といたします。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、140ページをお開きください。


 1款分担金は、設置基数の減少に伴い226万4,000円、2款浄化槽使用料は181万1,000円、3款国庫補助金は738万2,000円、4款県補助金は344万3,000円をそれぞれ減とし、142ページ、5款一般会計繰入金は960万円の減、7款雑入は、消費税及び地方消費税還付金を100万円の増といたします。


 8款下水道事業債、過疎対策事業債は、合わせて740万円の減とし、これに伴い、134ページ、起債限度額を2,340万円に改めます。


 以上、第27号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第27号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席願います。


 全員起立であります。


 よって、第27号議案、平成27年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第33 第28号議案 平成27年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について





○議長(山下太三) 日程第33、第28号議案、平成27年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡本一本松支所長。


○一本松支所長(岡本 健) 第28号議案、平成27年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ510万円を減額し、その総額を7,070万円とするものであります。


 それでは、歳出から説明いたしますので、166ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、一般職員の給与費等人件費の確定見込みによるものと、需用費等の減少に伴いまして、それらの総額42万5,000円を減額するものであります。


 2款3項1目一本松温泉あけぼの荘事業費につきましては、臨時職員の保険料、賃金を合わせて2万円の減額、需用費は、経費の積極的な節減に努める一方、入浴客の減少や施設利用者の減少による経費の減少も伴いまして、350万4,000円の減額、また役務費、委託料、使用料及び賃借料、工事請負費は、それぞれ実績見込みにより、110万1,000円を減額するものであります。


 4款1項1目予備費は、5万円を減額するものであります。


 次に歳入について説明いたしますので、164ページをお開きください。


 1款3項1目使用料においては、浴場使用料及び施設使用料を合わせまして、892万4,000円を減額しております。また、2目事業収入は、食堂・喫茶の収入及び販売収入を合わせまして、449万9,000円を減額しております。


 2款1項1目一般会計繰入金は570万円。


 3款1項1目繰越金は、前年度の繰越金として262万3,000円をそれぞれ追加計上するものであります。


 以上、第28号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 斎藤議員。


○12番(斎藤武俊) 156、予算7,200万に対して1,300万ほどで18.5の5%を超す減少率ですが、ここ直近3年間ぐらい、毎年10%ずつぐらい減ってきよんではないかなというふうな、危惧するんですが、3年前からどれぐらいの減少してきたかというのがわかればやし、今後、このままこういうふうに減少していく中で、どういうふうな対策っていう、なかなか人口が減りよるという部分もあるんでしょうけど、人口が減りよるいうだけで減少という分をほうっておいたら、本当になかなか成り立ちにくくなってくるんではないかなというふうに思うんですが、何かそういうふうなお考えがあるのかないのか、その辺をお伺いしたい。


○議長(山下太三) 岡本一本松支所長。


○一本松支所長(岡本 健) お答えします。


 直近の3年間と言われましたが、25年度は入浴料金を改定告知後、回数券の大量買い込みがありまして、6,700万の売り上げがございました。


 26年度に関しましたら、その駆け込み需要の反動の減によりまして、500万円ほど減収となっております。それから今年度27年度に関しましても、26年度と同様の額ですね、10%、昨年度とはほとんど売上収入は変わっておりません。


 それからですね、売り上げ、今後の展望というか何かないのかと言われましたけれども、昨今の原油安の恩恵が足元の客足の増にも若干つながっておりまして、27年度に関しましては、9月以降はいずれの月も前年入浴者数を上回っております。ですので、来年度は少しずつ回復の兆しが見えております。


 それから、今後伸びしろがあるのは宿泊部門でございまして、27年度の稼働率は55%でございますが、スポーツ合宿等の利用が増えれば一定の宿泊者数が見込まれ、売り上げ増が期待できると思っております。


 以上です。


○議長(山下太三) ほか質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第28号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席してください。


 全員起立であります。


 よって、第28号議案、平成27年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第34 第29号議案 平成27年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)について





○議長(山下太三) 日程第34、第29号議案、平成27年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田西海支所長。


○西海支所長(吉田 仁) 第29号議案、平成27年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)について説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ79万9,000円を減額し、その総額を2,490万1,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、188ページをお開きください。


 2款1項1目施設経営費は、需用費、使用料及び賃借料、工事請負費を合わせまして、73万3,000円の減額をするものであります。


 4款1項1目予備費は、6万6,000円を減額するものであります。


 次に歳入について説明しますので、186ページをお開きください。


 2款1項1目一般会計繰入金は、一般会計からの繰入金を80万円減額するものであります。


 3款1項1目繰越金は前年度の繰越金として、1,000円を追加計上するものであります。


 以上、第29号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第29号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席ください。


 全員起立であります。


 よって、第29号議案、平成27年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩します。


 20分より再開します。


            午後 3時06分 休憩


         ―――――――――――――――――


            午後 3時20分 再開


○議長(山下太三) 休憩前に引き続き会議を開きます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第35 第30号議案 平成27年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について





○議長(山下太三) 日程第35、第30号議案、平成27年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第30号議案、平成27年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について提案説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めています。


 第2条は、予算第2条に定めた業務の予定量を改めるもので、年間総給水量を206万トンに、1日平均給水量を5,640トンに、主要な建設改良事業を1億6,215万5,000円に改めます。


 第3条は、予算第3条に定めた収益的収入及び支出を補正するもので、収入は、第1款水道事業収益の既決予定額に290万円追加して、総額を5億6,170万円に。支出は、第1款水道事業費用の既決予定額に260万円追加し、その総額を5億6,170万円とします。


 第4条は、予算第4条に定めた資本的収入及び支出を補正するもので、収入は、第1款資本的収入の既決予定額を1,800万円減額して、総額を1億931万6,000円に。支出は、第1款資本的支出の既決予定額を2,422万8,000円減額し、その総額を2億9,986万4,000円とします。


 これに伴い、収入額が支出額に対して不足する額を1億9,054万8,000円に改め、補填財源を当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,202万9,000円、過年度分損益勘定留保資金1億5,097万2,000円、当年度分損益勘定留保資金2,554万7,000円及び減債積立金200万円に改めます。


 第5条は、予算第5条に定めた起債の限度額を8,590万円に改めます。


 第6条は、予算第6条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費を5,597万2,000円に改めます。


 第7条は、予算第7条に定めた他会計からの補助金を1億640万円に改めます。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎により、支出から説明いたしますので12ページをお開きください。


 1款1項1目原水及び浄水費は、動力費など130万1,000円の減額、2目配水及び給水費は、委託料の入札減少金が主なもので194万3,000円の減額です。


 13ページに移りまして、4目総係費は、印刷製本費等35万円の減額です。5目減価償却費は、償却資産の減少により60万円の減額、6目資産減耗費は、60万円の増額です。使用不能となった漏水探知機等の除却によるものです。


 2項2目消費税及び地方消費税は、課税仕入れの減少により納税額609万4,000円の増額です。


 次に、収入を説明いたしますので、11ページをお開きください。


 1款1項1目給水収益は、水道使用水量の増加により100万円の増額。2項2目他会計補助金は、250万円の増額です。


 3目長期前受け金戻し入れは、87万円の減額、5目雑収益は、取替量水器評価額の増加により43万1,000円の増額です。


 次に、資本的収入及び支出の見積基礎により、支出から説明しますので、16ページをお開きください。


 1款1項1目建設改良費は、2,422万8,000円の減額です。委託料及び工事請負費の入札減少金等によるものです。


 次に、収入を説明しますので、15ページをお開きください。


 1款1項企業債は、工事請負額等の減少により1,480万円の減額、2項2目一般会計負担金は、消火栓の設置がなかったことにより180万円の減額、6項1目出資金は、140万円の減額計上です。


 なお、3ページから10ページに、補正予算実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いいたします。


 以上、第30号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第30号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席してください。


 全員起立であります。


 よって、第30号議案、平成27年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第36 第31号議案 平成27年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について





○議長(山下太三) 日程第36、第31号議案、平成27年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(吉田英史) 第31号議案、平成27年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について説明をいたします。


 今回の補正は、平成27年度における保健事業等負担金及び減価償却費の確定、また資本的支出における入札減少金による補正が主なものです。なお今回の補正により、昨年9月の第2号補正のときに支出過多になっていた収益的収入及び支出について、それぞれの総額を同額としております。


 それでは、1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条収益的収入及び支出に係る補正ですが、収入につきまして第4項診療所医業収益を3万9,000円減額し、第5項診療所医業外収益を同額増額するもので総計に変更はございません。支出につきましては、第1項病院医業費用を31万5,000円減額し、総計を6億6,300万円としております。


 このことにより、冒頭で申しましたように、収入及び支出の総額を同額にしております。


 次に、第3条資本的収入及び支出では、収入補正予定額を3万2,000円減額し総計を631万8,000円としています。


 2ページをお開きください。


 支出補正予定額は、11万9,000円減額し4,527万8,000円としています。これにより、不足する額を3,896万円に改め、過年度分損益勘定留保資金を充てるものであります。


 それでは、収益的収入及び支出について説明しますので、8ページをお開きください。


 下段の支出から説明させていただきます。


 1款1項4目減価償却費は、器械備品の減価償却費が確定したことにより31万5,000円を減額しております。


 次に、上段にお戻りください。


 上段の収入につきまして、1款4項3目他会計負担金は、保健事業等負担金が確定したことにより3万9,000円減額し、1款5項7目その他医業外収益は、紙おむつ等売却収益として同額を増額しております。


 最後に資本的収入及び支出について説明しますので、9ページをお開きください。


 支出から説明いたします。


 1款1項1目有形固定資産購入費は、器械備品購入費が確定したことにより6万5,000円の減額、下段は診療所に係る建設改良費でございますが、同様に5万4,000円減額しております。


 収入でございますが、1款2項1目他会計補助金は、国民健康保険調整交付金の補助を受けて購入した電子内視鏡の補助額が確定したことにより、一般会計補助金を3万2,000円減額しております。


 以上、補正内容について御説明申し上げました。


 3ページ以降には、実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、予定貸借対照表を添えておりますので、お目通しをお願いいたします。


 以上、第31議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、第31号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席ください。


 全員起立であります。


 よって、第31号議案、平成27年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第37 平成27年請願第3号 地域医療を守るため病床の確保を求める請願書





○議長(山下太三) 日程第37、平成27年請願第3号、産業厚生常任委員会に付託しました、地域医療を守るための病床の確保を求める請願書を議題とします。


 委員長の報告を求めます。


 坂口産業厚生常任委員長。


○産業厚生常任委員会委員長(坂口直樹) 愛南町議会議長 山下 太三 殿


 産業厚生常任委員会 委員長 坂口 直樹


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                 記


 第1回請願審査


 1 審査日時


 平成27年12月14日、午前10時から。


 2から5までについては、記載のとおりです。


 6 審査の結果等


 継続審査


 第2回請願審査


 1 審査日時


 平成28年2月5日、午後1時30分から。


 2から5までについては、記載のとおりです。


 6 審査の結果等


 受理番号、請願第3号


 付託年月日、平成27年12月11日、第4回定例会。


 件名、地域医療を守るため病床の確保を求める請願書。


 委員会の意見


 地域医療ビジョンの策定に当たっては、地域医療の実情等を全く無視した検討がなされるとは考えにくいことに加え、今後、意見を述べる機会があると思われることから、病床に特化した意見書を提出することは、時期尚早で適当でない。


 審査結果、不採択。


 以上であります。


○議長(山下太三) 産業厚生常任委員長の報告が終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 討論なしと認めます。


 これより、平成27年請願第3号を採決します。


 お諮りします。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。


 平成27年請願第3号を採択することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下太三) 着席ください。


 起立少数であります。


 よって、平成27年請願第3号、地域医療を守るため病床の確保を求める請願書は不採択とすることに決定しました。


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  ◎日程第38 第32号議案 平成28年度愛南町一般会計予算について


   日程第39 第33号議案 平成28年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


   日程第40 第34号議案 平成28年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


   日程第41 第35号議案 平成28年度愛南町介護保険特別会計予算について


   日程第42 第36号議案 平成28年度愛南町簡易水道特別会計予算について


   日程第43 第37号議案 平成28年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


   日程第44 第38号議案 平成28年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


   日程第45 第39号議案 平成28年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


   日程第46 第40号議案 平成28年度愛南町旅客船特別会計予算について


   日程第47 第41号議案 平成28年度愛南町上水道事業会計予算について


   日程第48 第42号議案 平成28年度愛南町病院事業会計予算について





○議長(山下太三) お諮りします。


 この際、日程38、第32号議案、平成28年度愛南町一般会計予算についてから、日程第48、第42号議案、平成28年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案について、続いての提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題とします。


 まず、第32号議案、平成28年度愛南町一般会計予算について、提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 第32号議案、平成28年度愛南町一般会計予算について説明をいたします。


 先ごろ、内閣府から発表された10月から12月の国内総生産の速報値によると、実質成長率が2四半期ぶりにマイナス成長となり、緩やかに回復し始めたとされる景気にも陰りが見え始め、今後の企業業績への影響も心配されるところであります。


 こうした状況の中、アベノミクス第2ステージにおいて、一億総活躍社会の実現に向け最優先で推進する必要のある緊急対策に取り組むことにより、GDP600兆円経済の実現や、デフレ脱却に向けた動きを加速することとしておりますが、日銀が導入したマイナス金利政策においても、その効果が不透明であり、今後の景気回復への取り組みが期待されるところであります。


 また、愛媛県においても、引き続き公約実現のための各種施策を掲げ、中村知事就任以来、予算規模は最大となっておりますが、高齢化社会の進展に伴う社会保障関係費等の伸びが大きな要因となっており、自治体独自の思い切った施策を打ち出しにくい状況が伺えます。


 さて、本町においては、昨年度から策定に取り組んでいた愛南町版総合戦略を近々公表することとしておりますが、人口減少、高齢化など、今後の厳しい状況に対応していくためにも、住民・事業者・地域が一体となり、地域にある物と人を生かし磨くことで、本戦略を実効性のあるものとし、愛南町の自主性・将来性・地域性を念頭に置き、愛南町らしいまちづくりを地道に構築していきたいと考えております。


 それでは、予算の内容につきまして説明をいたしますので、今年度も予算書ではなくて、別添の平成28年度愛南町一般会計当初予算説明書を御用意ください。


 それでは、2ページをお開きください。


 各会計の予算規模について、お示しをしております。


 そのうち、一般会計予算につきましては、146億1,800万円とするもので、前年度に比べ、9億5,900万円、6.2%の減となっております。


 それでは、歳入について説明をいたしますので、4ページをお開きください。


 1款町税は、人口の減少や厳しい経済・雇用情勢による町民税の減少はありますが、新築家屋や太陽光発電施設の増加等による固定資産税の増加や、税率改正の影響による軽自動車税の増加により、前年度比0.7%増の16億6,680万6,000円を計上しております。


 10款地方交付税は、合併算定替の3割縮減の影響等から、前年度比1.9%減の71億3,433万円を計上しております。


 14款国庫支出金は、漁港・海岸施設整備事業に係る補助金の減額などにより、前年度比2.5%減の9億8,497万7,000円を計上しております。


 15款県支出金は、愛南漁協御荘地方卸売市場整備に係る沿岸漁業構造改善事業費補助金の増加などにより、前年度比0.4%増の7億4,516万5,000円を計上しております。


 21款町債は、新庁舎建設事業に対する合併特例債、あけぼのグラウンド等の改修に対する過疎対策事業債、深浦及び船越漁港海岸保全施設整備に対する公共事業債などの減少により、前年度比26.6%減の20億6,900万円を計上しております。


 次に、歳出について説明をいたしますので、7ページをお開きください。


 1款議会費は、議員共済会負担金の減少などにより、前年度比10.5%減の8,821万4,000円を計上しております。


 2款総務費は、新庁舎建設事業費の減少などにより、前年度比11.9%減の34億8,915万9,000円を計上しております。


 3款民生費は、臨時福祉給付金や国民健康保険特別会計への繰出金の増加などにより、前年度比6.2%増の36億8,235万7,000円を計上しております。


 4款衛生費は、宇和島広域事務組合への加入に伴うクリーンセンター費、上水道事業会計への補助金及び簡易水道特別会計への繰出金の減少などにより、前年度比3.3%減の13億6,177万3,000円を計上しております。


 6款農林水産業費は、えひめ国体準備関係費や漁港・海岸施設の整備事業費の減少などにより、前年度比52.7%減の6億8,339万7,000円を計上しております。


 7款商工費は、あけぼの公園施設改修費の減少などにより、前年度比12.7%減の2億3,327万6,000円を計上しております。


 8款土木費は、道路の新設改良事業費や維持補修事業費の増加などにより、前年度比26.7%増の6億5,443万円を計上しております。


 9款消防費は、消防用機器購入費や通信設備保守管理委託料の増加などにより、前年度比0.9%増の5億3,121万4,000円を計上しております。


 10款教育費は、教職員のパソコン更新に伴うリース料や学校施設防災機能強化事業費の増加などにより、前年度比0.1%増の13億2,674万円を計上しております。


 12款公債費は、前年度比0.9%減の24億2,430万3,000円、13款諸支出金は、ふるさとづくり基金積立金の増加などにより、前年度比30.7%増の1億1,320万円を計上しています。


 また、これらの経費を性質別に分類したものを下段に掲載しております。


 次に、9、10、11ページについては、それぞれ、6年間の歳入・歳出当初予算額の推移、地方債及び基金残高の推移をお示しをしております。


 それでは、総合計画における五つのまちづくりの政策に沿って説明をいたしますが、詳細については記載のとおりであり、平成28年度における継続事業の主なものと、新規事業を中心といたします。


 資料の13ページをお開きください。


 初めに、支え合い健やかに暮らせるまちづくりといたしましては、子育て環境の充実として、地域子育て支援拠点事業、延長・一時・土曜午後保育事業、放課後児童クラブ及び放課後子ども教室事業を引き続き実施するとともに、子ども・子育て会議を通して、子育てに関するニーズ・課題、その対応策などについて協議をしながら、子育て支援に関する取り組みを効果的かつ計画的に進め、安心して子供を預け働くことができる環境を充実をさせます。


 高齢者福祉の充実としては、緊急通報体制等整備事業、福祉タクシー助成事業、福祉有償運送サービス事業を実施するとともに、老人クラブ活動助成金やシルバー人材センターへの運営補助金を計上し、高齢者が生きがいを持ち、安心して日常生活を送ることができるよう支援をいたします。


 障害者福祉の充実としては、障害者の自立更生に必要な医療費の給付事業、障害者が住みなれた地域で安心して生活するための介護・訓練等サービスの給付や地域生活支援事業を実施するとともに、各種団体との連携を深め、障害者の社会参加にも積極的に努めていきます。


 健康・医療体制の充実としては、各種健康診査や定期予防接種、65歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種費用及び小学校から中学校卒業時までの子ども医療費の無料化を引き続き実施することにより、住民の健康増進や安定的な医療の提供を行うとともに、将来医師を志す者への修学及び入学資金の貸し付けや南宇和郡医師会が実施をする地域医療支援事業への助成、愛媛大学医学生の社会医学実習の受け入れ事業などを実施することにより、医師の確保や地域医療の充実に積極的に取り組みます。


 新規・拡充事業といたしましては、13ページの1番、結婚活動支援事業177万8,000円、14ページ、10番、御荘保育所施設整備・改修事業1,250万円、19ページ、63番、妊婦健診事業1,200万6,000円、20ページ、67番、骨粗しょう症予防事業370万9,000円を計上しております。


 次に、23ページ、豊かな自然環境と共生し快適に暮らせるまちづくりといたしましては、環境の保全として、新エネルギー導入への補助、合併浄化槽の設置や単独浄化槽からの転換、生活環境施設等の整備や老朽危険家屋等の対策のための補助を継続することで、クリーンエネルギーの普及啓発や水環境の保全を行うとともに、快適な生活環境づくりを推進をいたします。また、ごみ処理施設の広域化に向け、ごみ収集運搬車の購入費も計上しております。


 廃棄物抑制とリサイクルの推進としては、不法投棄ごみの処理事業の実施、ごみ処理施設の点検・修繕費を計上し、ごみの適正な分別・排出を積極的に啓発するとともに、施設の安全・適正な運営に努めます。


 道路環境の充実としては、道路舗装及び橋梁の長寿命化計画に基づいた町道及び橋梁の舗装補修や改良を行うことにより、道路網の安全性・利便性や機能性の向上を引き続き進めていくとともに、県と市町が連携して実施をする、愛媛マルゴト自転車道に基づいた自転車利用環境の整備も推進をしていきます。また、津島道路の早期開通に向け、土地所有者との用地交渉も実施をいたします。


 公共交通の確保としては、本町の地域特性や交通実態に合った地域公共交通のあり方について引き続き関係機関等と協議しながら、効果的・効率的な新たな公共交通体系の構築に努めます。


 新規としては、24ページの10番、ごみ収集運搬車購入事業2,792万円を計上しております。


 次に、27ページ、活力ある産業を育てるまちづくりといたしましては、水産業の振興として、愛南漁協が実施をする御荘地方卸売市場新築事業や愛南・久良漁協が実施をする各種水産振興事業への支援を行い、水揚げ作業及び輸送作業の効率化を図り、鮮度を保持した流通を可能とし、魚価の向上を図るとともに、都市部で開催される水産物の商談会等に積極的に参加することで、水産物の新たな販路の開拓、認知度の向上に努めます。


 また、愛媛大学南予水産研究センターと連携をして実施をする、魚病の的確な診断や指導、赤潮による被害軽減のための調査・研究を行うとともに、現在研究しているスマやサツキマスの養殖の実用化に向けた支援を行い、持続可能な養殖漁業環境の整備や新養殖魚種の開発に取り組みます。


 農林業の振興としては、野菜産地化推進事業として、地域の特性を生かした農作物の産地化や高付加価値化に取り組んでいくとともに、愛南ゴールドの魅力を国内・海外の小売店等への積極的な販売促進を実施することで、認知度の向上や産地の維持拡大を図ります。また、年々増加傾向にある鳥獣被害の防止・駆除対策事業費などを計上し、農作物への被害の軽減にも努めます。


 商工業の振興としては、商工関係団体への補助金、経営支援のための利子補給事業費などを計上し、商工関係団体との連携を図りながら、商工業者の経営基盤の強化に努めるとともに、留置企業への固定資産税減免などの優遇施策も継続をいたします。


 観光・物産の振興としては、県及び南予の9市町で構成する実行委員会を組織し、過去に実施をした町並博・いやし博の成果を生かした南予活性化イベントを大々的に実施するとともに、地域資源を活用した観光・体験事業を実施をする団体への助成も行い、官民及び南予が一体となった観光振興や地域の活性化を目指します。また、御当地キャラクター、なーしくんを活用した県内外における観光物産PRの実施、愛南町の四季折々の食材を生かしたイベントの実施、自然体験イベントやスポーツ合宿の誘致などにより、本町の豊富な地域資源を生かした交流人口の拡大を図ります。


 雇用対策の推進としては、町内の厳しい雇用状況に対応するため、地元特産品を活用し起業を目指す方への助成、就職支援センターを設置して実施をする無料職業紹介や雇用相談事業、県外への企業誘致活動を実施するとともに、誘致企業への雇用促進奨励費の交付、中小企業への緊急雇用安定助成金の助成を行うなど、引き続き雇用の確保・就職支援に努めます。


 新規・拡充事業としては、27ページの1番、沿岸漁業構造改善事業7,340万円、28ページ、7番、水産多面的機能発揮対策事業100万9,000円、29ページ、20番、農業支援センター運営事業400万2,000円、31ページ、35番、農業農村整備計画策定事業704万2,000円、37番、林道維持管理事業1,201万1,000円、33ページ、60番、えひめいやしの南予博町自主企画事業助成金150万円、61番、一本松祭事業150万円、34ページ、72番、鹿島・高茂岬自然公園施設改修事業830万円を計上しております。


 次に、35ページ、自立と協働による安心安全なまちづくりといたしましては、協働によるまちづくりの推進として、地域づくりの担い手としての人材育成事業に対し支援するとともに、地域おこし協力隊の導入を推進し、地域の自主的な活性化を図ります。また、兵庫県篠山市と姉妹都市として交流をいたします。


 防災・減災対策の推進としては、一時避難場所への簡易トイレ、テント及び防災倉庫の設置や小中学校体育館等の指定避難所への発電機、大型暖房器具を整備し、発災直後、避難・救助により助かった命を守る、つなぐための対策を充実させるとともに、地域に身近な公民館主事を対象とした防災教育実践者養成セミナーを開催し、より実践的な防災学習の進め方について学習をしていきます。


 消防・救急体制の充実では、救急救命士や各種専門技術の養成講習を受講して職員の高度な技術・知識を身につけることにより、救急・救命体制の充実・強化を図ります。また、老朽化した消防詰所の建てかえ、救急自動車や消防小型動力ポンプ積載車等の計画的な更新、消防資機材の整備などを行い、消防設備の近代化を図るとともに、消防団との連携を強化しながら消防団の強化に努め、住民の安心・安全を確保いたします。


 暮らしの安全対策の推進としては、地区の要望に応じたガードレール・カーブミラー・防犯灯の整備を行い、引き続き安心して暮らせる住環境を築いていくとともに、最近増加傾向にある消費生活相談に対応するため、専門的な知識を有する消費生活相談員を設置し、職員のスキルアップ研修も実施をしながら、多様化する消費者問題にも対応をしていきます。


 効果的・効率的な行財政運営の推進としては、事務の効率化のための電算関係費やシステム整備費、行政改革及び行政評価実施のための経費を計上をしています。また、職員の各種研修を実施し職員の能力向上にも引き続き努めていきます。


 公共施設のマネジメントの推進としては、公共施設の全体像を把握し、人口減少等による公共施設等の利用需要の変化等に対応していくため、公共施設等の総合的な管理計画を策定をいたします。また、新庁舎建設に伴う旧内海支所の解体工事費なども計上をしております。


 新規・拡充事業としては、36ページ、5番、移住促進事業240万円、6番、地域支援事業81万6,000円、8番、姉妹都市交流事業8万7,000円、40ページ、55番、資金運用事業5万4,000円、41ページ、65番、住民基本台帳事務2,200万7,000円、42ページ、70番、旧内海支所庁舎解体事業が5,030万円、73番、御荘支所事務所移転事業60万円を計上しています。


 最後に43ページ、豊かな心と文化を育むための人づくりといたしましては、学校教育の充実として、ICT支援員の拡充や教員のパソコンの更新を行うことで、児童・生徒の基本情報や校務情報などを効率的・適正に管理し、人的・物的資源を有効に活用したきめ細やかな教育環境を構築し、信頼される学校経営に努めます。


 また、いじめ問題対策連絡協議会の開催やスクールソーシャルワーカー、特別支援教育支援員及び複式学級学習支援員を配置することで、いじめ、暴力、不登校など児童・生徒にかかわる諸問題に対する相談を充実をさせながら、保護者や地域、関係機関との連携を強化して、地域ぐるみで子供を見守る体制を築いていくとともに、障害を持つ児童・生徒や複式学級における児童への教科指導の充実や、学習効果を高めます。そのほか、南宇和高等学校における人材の育成を目的とした補助金を計上し、国際的な視野と行動力を持ち、活力あるまちづくりに寄与できる人材を育成をしていきます。


 生涯学習の充実としては、各公民館において各種サークル講座を実施をし、引き続き生涯学習機会の充実・情報提供に努めるとともに、子供たちの健やかな成長につながる体験ができる土曜日において、地域の人材を生かしたさまざまな体験や活動を実施することで、子供たちの郷土愛を醸成し、豊かな心と健やかな体を育みます。また、図書館建設を見据えた先進地への視察研修費、町史編さん関係事業費などを計上しております。


 スポーツの充実としては、平成29年に開催されるえひめ国体に向け、あけぼのグラウンドリニューアルオープンイベントや、えひめ国体リハーサル大会を実施し、円滑な開催ができるよう準備を進めていきます。また、引き続きトライアスロン大会を実施し、地域・ボランティアと一体となってスポーツを通した交流を図るとともに、地場産業・観光産業へも波及させ、町全体の元気再生を目指します。


 人権尊重・男女共同参画の実現としては、人権・同和関係研修会への積極的な参加、人権フォーラムや各種人権講座を開催するなど、人権尊重意識の高揚を図るとともに、人権・同和教育を引き続き推進をいたします。また、男女共同参画社会の実現についても引き続き推進をしていきます。


 新規・拡充事業としては、43ページの1番、学校ICT管理事業5,187万4,000円、44ページ、3番、学校施設防災機能強化事業3,659万1,000円、5番、南宇和高等学校遠距離通学費補助事業が134万1,000円、47ページ、41番、図書館建設事業46万5,000円、48番、久良公民館施設改修事業912万6,000円、49番、緑公民館施設改修事業126万9,000円、50番一本松公民館施設改修事業2,683万4,000円、48ページ、55番、御荘文化センター管理運営事業4,002万5,000円、49ページ、68番、えひめ国体愛南町実行委員会補助事業2,090万円を計上しております。


 それぞれに、事業概要等についても記載しておりますので、御確認いただきたいと思います。


 以上、第32号議案、平成28年度愛南町一般会計予算についての提案説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いをいたします。


○議長(山下太三) 次に、第33号議案、平成28年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてから、第40号議案、平成28年度愛南町旅客船特別会計予算についてまでの提案理由の説明を求めます。


 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 続きまして、特別会計予算について、第33号議案から第40号議案まで一括して提案理由の説明をさせていただきます。


 まず初めに、第33号議案、平成28年度愛南町国民健康保険特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので、5ページをお開きください。


 平成27年度において、愛南町の総人口の35.5%、8,198人が加入している国保会計ですが、平成23年度と比較し14%の加入者減となっており、被保険者数は、人口減少、後期高齢者医療への移行による減に加え、平成28年度には短時間労働者への健康保険適用の拡大により、ますます減少が見込まれております。


 この予算の総額は、歳入歳出それぞれ41億3,000万円とするもので、前年度予算に比べ金額で6,800万円、率で1.6%の減額となっております。


 次に、第34号議案、平成28年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので、47ページをお開きください。


 本特別会計は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づく、愛媛県後期高齢者医療広域連合条例及び愛南町後期高齢者医療に関する条例の定めるところにより、愛南町が行う事務に対応する特別会計であり、主な事務は、保険料の徴収及び窓口における被保険者からの届け出や申請の受理であります。


 愛南町における75歳以上の人口は、4,660人となっており、総人口に占める割合は20.1%で、約5人に1人が後期高齢者ということになります。


 この当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億9,330万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1,240万円、率で4.4%の増額となっております。


 次に、第35号議案、平成28年度愛南町介護保険特別会計当初予算について、提案説明をいたしますので、67ページをお開きください。


 介護保険制度は、平成12年の創設以来、3年ごとに事業計画を改定しており、平成28年度は第6期計画の2年目となります。また、介護保険料については、本計画期間における基準額を6,100円としているところであります。


 国では、今後、団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、医療と介護を連携させた地域包括ケアシステムの構築を目標に掲げ、具体的な施策を進めていくこととしており、本特別会計は、国の動向を踏まえつつ、増加傾向が続く本町の高齢者介護ニーズに対応して編成しており、当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ31億3,000万円とするものです。前年度当初予算と同額となるものですが、平成27年度の介護給付費実績に基づきまして給付費に対しては3.8%の伸び率を見込んだものとしております。


 次に、第36号議案、平成28年度愛南町簡易水道特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので、115ページをお開きください。


 本特別会計では、町内8カ所の簡易水道施設の維持管理経費等を計上しており、予算の総額を、歳入歳出それぞれ5億2,120万円とするもので、前年度当初予算に比べて2億3,290万円、率で80.8%の増加となっております。


 次に、第37号議案、平成28年度愛南町小規模下水道特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので、149ページをお開きください。


 本特別会計では、農業集落排水施設3施設及び漁業集落排水施設4施設の維持管理経費等を計上しており、予算の総額を、歳入歳出それぞれ、1億3,640万円とするもので、前年度当初予算に比べ、金額で740万円、率で5.7%の増となっております。


 次に、第38号議案、平成28年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので、173ページをお開きください。


 本会計では、町営浄化槽整備事業に係る事業費、維持管理費等を計上しており、予算の総額を、歳入歳出それぞれ1億6,600万円とするもので、前年度当初予算に比べ、金額で400万円、率で2.5%の増となっております。


 次に、第39号議案、平成28年度愛南町温泉事業等特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので、207ページをお開きください。


 本特別会計は、一本松温泉あけぼの荘施設の運営に関する会計です。長引く景気低迷による厳しい経済状況の中、当施設利用者は減少傾向で、また利用者の高齢化により単価安となって、大変厳しい経営状況となっております。


 この予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,190万円とするもので、前年度当初予算に比べ、390万円、5.1%の減となっております。


 最後に、第40号議案、平成28年度愛南町旅客船特別会計予算について説明をいたしますので、233ページをお開きください。


 本会計は、宇和海海中公園への水中展望船による観光航路と、鹿島への定期航路事業に関するものでありますが、年々利用客が減少する中、民間の活力を活用し、観光客と住民サービスの向上を図るとともに、経費削減等を図るために指定管理者制度を導入し、事業展開を図るものであります。


 予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,170万円とするもので、前年度に比べ400万円の減額となっております。


 以上、第33号議案から第40議案までの説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 次に、第41号議案、平成28年度愛南町上水道事業会計予算について、提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第41号議案、平成28年度愛南町上水道事業会計予算について提案説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条の業務の予定量は、平成28年度における水道経営の基礎となるもので、給水戸数9,080戸、年間総給水量201万1,000トン、1日平均給水量5,510トン、主要な建設改良事業は、上水道老朽管更新事業外で1億1,223万円の計上です。


 第3条の収益的収入及び支出の予定額は、収入、支出ともに5億4,600万円の計上です。


 第4条の資本的収入及び支出の予定額は、収入第1款資本的収入8,579万2,000円、支出第1款資本的支出2億6,181万8,000円の計上です。


 なお、4条予算は、支出に対し収入が1億7,602万6,000円不足しますので、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額929万4,000円及び当年度分損益勘定留保資金1億6,673万2,000円で補填します。


 2ページに移りまして、第5条の企業債は、起債の目的が上水道老朽管更新事業で、限度額を6,670万円と定めます。起債の方法、利率、償還方法については、お目通しをお願いいたします。


 第6条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費として職員給与費5,464万7,000円の計上です。


 第7条は、他会計からの補助金6,250万円で、収益的収入へ一般会計から受け入れるものであります。


 第8条は、棚卸資産の購入限度額を1,285万9,000円と定めています。


 第9条は、予定価格が700万円を超える重要な資産の取得として、給水車を計上しております。


 なお、予算に関する説明書として3ページから15ページに実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表、注記事項を、16ページから25ページに収益的収支及び資本的収支の見積基礎を載せていますので、お目通しをお願いいたします。


 以上、第41号議案の説明とします。御審議ほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 次に、第42号議案、平成28年度愛南町病院事業会計予算について、提案理由の説明を求めます。


 吉田国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(吉田英史) 第42号議案、平成28年度愛南町病院事業会計予算について説明をいたします。


 1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めています。


 第2条は、業務の予定量でございますが、一本松病院の病床数は、医療療養型病床60床で変更はありません。年間の患者数について一本松病院は、入院患者を延べ2万805人、外来患者を延べ1万915人、内海診療所は、外来患者延べ7,112人を予定しています。


 建設改良計画は、医療機器等の整備のための購入に係るもので、病院・診療所を合わせまして3,391万4,000円を予定しています。


 次に、2ページをお開きください。


 第3条予算、収益的収入及び支出についてですが、事業収益・事業費用とも、6億7,900万円を予定しております。各項の内訳は記載のとおりで、23ページ以降に実施計画説明書を添付しております。


 次に第4条予算、資本的収入及び支出ですが、支出におきまして建設改良費3,487万8,000円を予定しています。


 なお、不足する額3,487万8,000円は過年度分損益勘定留保資金で補填いたします。


 3ページをお開きください。


 第5条は、一時借入金の限度額を前年度と同額の6,000万円と定めています。


 第6条では、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費と町長交際費を定めています。


 第7条は、一般会計からの補助金額を1億5,000万円と定め、第8条では棚卸資産の購入限度額を8,482万6,000円と定めています。


 また、第9条では、予定価格が700万円を超える重要な資産の取得として、医用画像情報システムを挙げております。


 4ページ以降には、実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、27年度予定損益計算書、27年度・28年度予定貸借対照表、重要な会計方針に係る事項に関する注記及び28年度予算実施計画説明書を添付しておりますので、お目通しをお願い申し上げます。


 以上、第42号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下太三) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 第32号議案、平成28年度愛南町一般会計予算についてから、第42号議案、平成28年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案について、提案理由の説明が終わったところですが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下太三) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて延会することに決定しました。


 なお、あした8日から17日までの休会中、8日と9日の両日、予算審査の議員全員協議会を議場で、また11日の午前10時から議会運営委員会を開催することになっております。


 3月18日最終日は、午前10時より会議を開きます。


 本日はこれで延会します。





            午後 4時18分 延会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長  山 下 太 三








       会議録署名議員  原 田 達 也








       会議録署名議員  坂 口 直 樹