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愛媛県 愛南町

平成26年第4回定例会(第2日12月18日)




平成26年第4回定例会(第2日12月18日)





 
         平成26年第4回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                  招集年月日 平成26年12月18日(木曜)


                  招集場所 愛南町役場議場


                  開会 12月18日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第 93号議案 平成26年度愛南町一般会計補正予算(第6号)につい


               て


 日程第 3 第 94号議案 平成26年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第


               1号)について


 日程第 4 第 95号議案 平成26年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第 5 第 96号議案 平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)


               について


 日程第 6 第 97号議案 平成26年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)に


               ついて


 日程第 7 第 98号議案 愛南町消防庁舎建築主体工事請負契約の変更について


 日程第 8 請願第8号   自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の


               抜本改善を求める意見書に関する請願書


 日程第 9 閉会中の所管事務調査等申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第9





3.出席議員(16名)


  1番 原 田 達 也       2番 坂 口 直 樹


  3番 草木原 由 幸       4番 渡 邊 知 彦


  5番 山 下 太 三       6番 中 野 光 博


  7番 浜 本 元 通       8番 内 倉 長 蔵


  9番 那 須 芳 人      10番 増 元 久 男


 11番 斎 藤 武 俊      12番 吉 村 直 城


 13番 土 居 尚 行      14番 西 口   孝


 15番 宮 下 一 郎      16番 山 下 正 敏





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         岡 田 敏 弘


   教育長         鼻 ? 正 雄


   総務課長        中 川 治 雄


   企画財政課長      木 原 荘 二


   消防長         湯 浅 裕 記


   会計管理者       宮 城 辰 彦


   財産管理課長      長 田 照 夫


   税務課長        山 田 智 久


   町民課長        中 尾   滋


   農林課長        山 口 俊 文


   水産課長        中 村 維 伯


   建築課長        上 埜 一 男


   商工観光課長      田 中 俊 二


   環境衛生課長      嘉喜山   茂


   水道課長        小 西 隆 広


   保健福祉課長      坂 本 和 美


   高齢者支援課長     児 島 秀 之


   学校教育課長      浜 田 庄 司


   生涯学習課長      森 口   勉


   国保一本松病院事務長  吉 田 英 史


   内海支所長       木 網 玄 樹


   御荘支所長       小 堀   孝


   一本松支所長      岡 本   健


   西海支所長       吉 田   仁


   防災対策課長      吉 村 隆 典


   消防課長        若 林 弘 武





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        西 村 信 男


   局長補佐        田 中 俊 行


   係長          小 川 加 奈





                午前10時00分 開会





○議長(山下正敏) ただいまの出席議員数は16名です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


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          ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(山下正敏) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、7番、浜本議員と8番、内倉議員を指名します。


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  ◎日程第2 第93号議案 平成26年度愛南町一般会計補正予算(第6号)について





○議長(山下正敏) 日程第2、第93号議案、平成26年度愛南町一般会計補正予算(第6号)についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 29ページ、総務費17目の新庁舎建設事業費ですが、工事請負費8億8,000万円ほど計上してあるんですが、年内に発注して前渡金での関係での金額かなとは思うんですが、その内容説明と、またせんだって消防庁舎におきましては、建築確認の許可ができていない段階で工事発注がなされたというようなことを聞いておりますし、それによるいろいろな変更が生じておる、そういうことを見たときに、その辺の手続はもう既に完了しているのかどうか。


 また、その上段委託料につきまして、設計委託料としては3,200万円少々の減額計上となっておるんですが、その上の監理委託料776万5,000円、施工監理につきましては、どういうふうな発注の仕方をされるのか。消防庁舎の現段階での説明を聞いておりますと、やはり施工監理されておる方と実施設計をやっておる方が、これが違う、そういうふうなケースも考えられるわけで、本庁舎についてはそこらあたりをどのように考えておるのか、その2点をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えをいたします。


 新庁舎の建設事業に係る予算計上の方法につきましては、9ページに継続費で予算計上しておりますが、そこをまず見ていただきたいと思います。


 今回、平成26年度と平成27年度の2カ年事業ということで、これは消費税の関係もあって年度内発注をさせていただきたいというお願いもしておりましたが、それは延期ということになりましたけど、適切な工期を確保するために、なるべく早く年度内契約を進め、1年間工期を確保したいということで、予算計上をさせていただいております。


 総額の22億2,224万7,000円は、本体建設工事と附帯施設となる車庫、書庫等、及び工事監理委託料の合計額であります。平成26年度の年割額の積算根拠といたしましては、先ほど草木原議員がおっしゃいましたように、契約後、請負業者から工事請負費については最大4割以内、設計というか監理業務につきましては3割以内の請求があった場合を想定して、その金額を決算見込みとして平成26年度の年割額に計上させていただき、残りを平成27年度年割額ということで予算化をさせていただいております。


 それと建築確認の件につきましては、今回の場合、愛媛県との合同庁舎化ということで、県内で建築確認の申請機関は3社ありますが、愛媛県の建築住宅課に申請をしたいということで、既に県の合同庁舎化の窓口が土木管理課ということもありまして、その辺は土木管理課のほうと連携を密にし、南予地方局の建築指導課のほうへも可能な限り事前資料を提出しながら、先般、現段階で出せる申請資料は提出をしたところであります。


 それと、工事監理の今後の決定方法の件につきましては、これにつきましては、先般の消防の事案のように設計業者と監理業者が違った場合につきましては、例えば設計意図、あるいは監理業者の業務がそれぞれ別になることから、その利点、あるいはまたチェック機能も働くというようなことがあろうかと思います。また、設計業者と監理業者が一体ですることによって、逆に設計の意図と監理の一体化が図れてその辺のメリットということもあろうかと思います。ただ逆に相反する部分もありまして、この辺は一長一短があろうかと考えます。


 今回の監理業者の選定に当たりましては、うちの現段階の入札執行手続にのっとって、一応一般競争入札で発注依頼をかける予定にしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 草木原議員、よろしいですか。


 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 私も全く今の件の9ページの件についてお伺いいたします。


 総額22億2,000万円ちょっとですが、心配事なんですが、発注者が金額を示してこれで設計して工事をという依頼をすれば、設計事務所はそれに応えるやっぱり責任と義務があって、その範囲の中でおさまるような物件を設計し、完了さすという義務にあるとは思うんですが、最近の経済の中で、これはネット公開されたから当然ここで表現しても構わないと思うんですが、平成26年10月20日、もう2カ月前ですが、名前言うてええのかな、全く愛南町庁舎と同じ面積の近隣の愛媛県内の町が新築工事入札を終えております。面積的には愛南町庁舎が6,432平米と6,284平米、ほとんど面積も変わらないんですが、ここの県内の10月入札執行された庁舎においては、6階建てと基礎が免震ということで、愛南町とは単純に比較はできないんですが、この私が懸念するのは、ここの庁舎は総額で31億円を超えておるんですよ。面積ほとんど一緒です。果たしてこの22億2,000万円、また追加追加というふうな設計士の動きが心配なんですが大丈夫ですか、お尋ねします。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えいたします。


 当初、プロポーザルを実施する際に、全体の事業費を25億円以内ということで求めて応札をいただき、現在、実施設計の最終段階に入っている状況であります。議員が心配していただくように、私どもも近年の人件費あるいは資材高騰の状況等を踏まえて、各地で入札不調が起きているような状況にあります。それを考えた場合に、本当に本体工事が20億円、あるいは附帯工事が約2億円というような金額の範囲でできるのかということを、逆の心配を設計業者のほうに何度も投げかけておりますが、現段階で一応この金額で設計できるということで、提案をいただいておりますので、先般全員協議会でお示ししたような、全体で25億円以内というようなことで、現在、実施設計を最終段階になっているということを御報告させていただきます。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 土居議員。


○13番(土居尚行) 教育費なんですが、小学校費、中学校費とも学校管理費で減額の補正になっとるわけなんですが、私、たびたび学校の管理に関する、PTAの負担などについて質問するわけなんですが、実は、一本松小中PTAの場合に、子供がおられておる、いわゆる正会員と言われます。それ以外に子供を地域でみんなが支えようということで、準会員というのがありまして、そして1,000円のPTA会費を昨年度は400戸以上のものを集めてそれをPTA会費に充てて活動しておるということです。


 今年度役員が先日回ってこられて、そのお願いと趣意書と添えて、使い方というものがあったんですが、そしたらその使い方の中に運動会用のテントが壊れたので、強風で、テントを購入したいと。多分、PTAをこういう準会費まで集めてしとる地域が愛南町でどれだけあるのか我々は知りませんが、そういう学校で要る備品について、地域の者が地域の子供のためにささえろうというお金を、これはどこも統一してやっぱり、そういう備品は教育費で買うべきではないか。予算があるんで、これ。ここで減額する必要もないので、そういうことが教育委員会まで上がってきているのか。PTA会費で買うてもらえるんやったらもうええやないか、買うてもらいなさいと言うとるのか。その辺が教育委員会はどのようなお考えなのか。


 また、この件について、そういうものをPTA会費で購入するということについて、どういうお考えなのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下正敏) 浜田学校教育課長。


○学校教育課長(浜田庄司) お答えいたします。


 テント等の購入につきましては、PTA保護者のほうで学校のほうに以前から寄贈していただいているという経緯がございます。それで、御厚意の中で対応していただいている部分もあるんですけども、当然今、土居議員御指摘のとおり、学校予算のほうでしっかり対応すべきものであるとも考えますので、来年度当初予算編成の中では学校のほうから要望が出ている分につきましては、しっかり予算のほうで計上をさせていただいて、対応していきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 土居議員。


○13番(土居尚行) これだけ学校が閉鎖していったら、そこの学校の名前があるんで使いづらいということもあるかもしれませんけど、地域が使う分もありましょうけど、そういうような備品について、テント以外の物でも、今ある学校が使うというようなものがたくさんあるんじゃないかと私思うんですが、そのテント何かていうのは毎日使う物でもないし、そういう流用もあるんではないかと思いますが、そういうことは定期的に検討されておるのかどうか。


○議長(山下正敏) 浜田学校教育課長。


○学校教育課長(浜田庄司) 今の閉校した学校の備品関係につきましては、各学校のほうに内容等について確認していただいて、使えるものがある場合は活用していただくということで、今回、当初予算編成に向けて学校のほうとの予算のヒアリングを行っているところなんですけども、学校のほうから要望が出てくる備品につきましても、一応閉校した学校にあるというものにつきましては、極力それを活用していただくということで、学校のほうには指示をさせていただいているところでございます。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 34ページ、農林水産業費の漁港建設費ですが、9,000万円の減額を歳出のほうでされて、これに伴って国庫県費、地方債の減額ということもここに出ておるわけなんですが、この事業自体今年度は消えたのかなと思うんですが、ちょっとそこらあたりの詳細の説明と、今後はどうなるのか、そこまでをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下正敏) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 これはちょうど弓立という地区で現在計画をしています海岸保全工事にかかる予算の減額です。先般の議員全員協議会で設計のほうがある程度水産庁との調整も整いましたということで御報告をさせていただきましたが、現時点で予定として今年度3,000万円の工事費で事業を執行して、来年度1億2,000万円、国のほうに要望を上げる予定です。


 今年度の分が減額、もともと1億2,000万円組んでいましたのが減額になった一番大きな理由が、この設計の基準となります津波の高さ、この高さが県のほうが当初の予定では前年度の秋ぐらいにはもう決定するということでしたが、これが今年の6月ぐらいまで延びまして、設計自体がどうしても追いつかないという状況になりましたので、今年度は3,000万円でできるところまで実施をして、来年度できるだけ完成ができるように事業をすると、そういう予定でおります。


 以上です。


○議長(山下正敏) 西口議員。


○14番(西口 孝) 同じく34ページの農林水産業費の林業費、補助金の有害鳥獣駆除費の補助金230万円、内容はどういうものなのか。それと累計で幾ら今この有害駆除に支出、予算が組まれておるのかという点をお尋ねします。


○議長(山下正敏) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) 有害駆除の事業の補助金につきましては、現在、イノシシ、鹿、猿は捕獲をしておりまして、10月末で438頭、11月末では合計で532頭捕獲しております。その分で現在690万円ほど支出予定となっておりまして、その分であと今後、11月1日から3月15日の見込みで、イノシシ約550頭、鹿300頭、猿約30頭の捕獲を見込んでおりまして、その分の不足分230万円を予算計上させていただいておるものです。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 斎藤議員。


○11番(斎藤武俊) 32ページの衛生費の中の工事請負費、焼却施設機器定期整備工事500万円の減額ですが、これは定期整備自体をしなかったのか、ちょっとお尋ねします。


○議長(山下正敏) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) この件に関しましては、入札減等によるものであります。


 以上です。


○議長(山下正敏) 斎藤議員。


○11番(斎藤武俊) これは工事全体の額というのは幾らなんですか。


○議長(山下正敏) 嘉喜山課長、何の工事の入札減なのか、もっと詳しく説明お願いします。


 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 施設につきましては、焼却施設全体というふうに担当のほうから聞いております。


 補正前5,280万円です。最終的に4,780万円となっております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 土居議員。


○13番(土居尚行) 債務負担行為のも今かな、まだかな。11ページです。


○議長(山下正敏) 構いません。


○13番(土居尚行) 協議会でこれ聞いたんですが、FM愛媛が実施するラジオ中継局の建設に対する補助金、平成27年度事業になろうかと思いますが、債務負担行為の補助金です、300万円というものをここに計上されておるわけなんですが、あのときにこれを災害時にFM放送はよく伝わるからということですけど、みんなが、そしたら愛南町全部がこれでカバーできるのかといえば、一本松においたら増田、正木、小山なんて、全然入らないと最初から言われておる地域なんです。入らんところはしょうがないと笑い話であのときは終わったんですけど、やはり自治体の事業というものはやはりそうではないと思うので、仮に一本松でこの事業をするとしたら、広見は入るけど正木は入らないんで構いませんかと言うたら、そんなものが通るわけないわけで、そしたらこれをするのであれば、ほかの地域のところにはどういうことを、これに対応することができるのかというものがないと、やはり全く合併のデメリットを象徴するような事業になってしまうと思うんですが、災害時にFM放送でその状況を聞けるということは大変いいことです。しかし、このFM愛媛の今度の計画で入らないところに対して、どのようなことを、全く考えていない、それは考えていませんでは答えにならないんですが、考えておると思いますが、どのように対応せられるのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下正敏) 中川総務課長。


○総務課長(中川治雄) 今の御質問にお答えをします。


 全員協議会でもちょっと話が出ておったんですけど、うちとしてはこれFM愛媛がする事業で、その中で聞こえる区域が広がるのはいいことだなということで、今、防災無線等ある中で、それに上乗せするような形での事業という考えを持っておりましたので、一応、FM愛媛のほうからそれで聞こえるようになるんですがどうですかということであったので、上乗せする事業というような考え方でしておるんで、今のこういう事業をほかの地区に今すぐにやるという考えは、今のところ持っておりません。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、歳出分をこれで終わります。


 次に、歳入全般についてを行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 原田議員。


○1番(原田達也) 24ページの17款の寄附金、一般寄附金が、これふるさと納税だと思うんですが、今回の補正で2,600万円組んでありますが、当初のこの予算と合わせて5,000万円を超えるような額になっております。この額というのは、県下でも1、2を争うような額になっているんではないかと思いますが、このように寄附金が伸びた要因というのは、どのようなものかちょっとお聞かせください。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えをいたします。


 今、原田議員がおっしゃられたように、当初予算で2,500万円を計上しておりまして、今回2,600万円をさらに補正予算で増額計上させていただいております。


 と申しますのは、11月末時点の現在の寄附総額ですけど、約3,280万円を頂戴いたしております。昨年度の年度末での寄附総額実績が約3,080万円でしたので、既にこの段階で200万円を上回っておる状況にあります。また、昨年度は冬バージョンと申しますか、冬の寒ブリであるとか、これからの晩柑類等の希望が非常に多くて、11月から3月の実績が約2,500万円ぐらいありました関係で、今回非常に見込みにくいところはありますが、昨年度と同程度の寄附を想定させていただいて、2,600万円を予算増額とさせていただいております。


 増えた要因につきましては、確かに全国的にふるさと納税ブームというか、返礼品に関する、皆さん、非常に興味がありまして、愛南町も現在34品をホームページ、あるいはリーフレット等で紹介をし、そのやっぱり愛南町の特産品にふるさと納税の興味を持っておられる方が魅力を感じて、返礼品目当てというと大変失礼ではありますが、そういうような思いもあって、このような増加につながっているということを考えております。


 ですから、地域の特産品のおかげでこのようにふるさと寄附金が増えているというふうに理解をしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 25ページ、26ページの町債についてお尋ねをいたします。


 トータルで今補正が可決いたしますと35億4,700万円が借金ということになります。その中でいろいろ合併特例債、これらが主なポイントになろうかと思うんですが、最終的に今年度の相殺の見込みというのはどのくらいになるのか、お尋ねいたします。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えいたします。


 現段階で35億4,700万円ということであります。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) その後の見通しというのは立っていないですか。もうこれでないんですか、それとも今年度中にまだ何ぼか増えていく可能性があるのかどうかということが聞きたいんですけど。最終的に決算したらどのくらいの借金になるのかということがちょっと聞きたいんですけども。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えいたします。


 今、予算計上額をそのまま今年度、一応起債につきましては、基本的にはもう二次要求の段階が終わっておりまして、実際、借入見込み額としては、繰り越し等が発生すると当然翌年度に繰り越されて財源もそのまま繰り越しとなりますので、その金額を下回る可能性はありますけど、今のところは今年度の借り入れ見込みとしては34億8,000万円程度の決算見込みを考えております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第93号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第93号議案、平成26年度愛南町一般会計補正予算(第6号)については原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第3 第94号議案 平成26年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について





○議長(山下正敏) 日程第3、第94号議案、平成26年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中尾町民課長。


○町民課長(中尾 滋) 第94号議案、平成26年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,194万6,000円を追加し、その総額を38億6,794万6,000円とするものです。


 それでは、歳出から説明をいたしますので、13ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費、国保事業システム委託料は、法改正に伴う32万4,000円の増額計上であります。


 3款1項1目後期高齢者支援金は、見込み額に不足が生じることから、18万円を増額計上するものです。


 4款1項1目前期高齢者納付金も、見込み額に不足が生じることから、2万8,000円を増額計上するものです。


 14ページ、8款2項1目保健衛生普及費は、ジェネリック希望カード作成による、29万2,000円の追加計上です。


 11款1項3目国庫負担金超過交付償還金は、前年度の概算交付で、超過して受け入れていた療養給付費等負担金5,107万円、円滑運営事業2万2,000円を還付するための計上です。


 15ページ、2項1目直営診療施設勘定繰出金は、医療機器購入に係る、交付要綱の改正に伴う3万円の増額計上です。


 次に歳入について、説明をいたしますので、11ページをお開きください。


 3款1項3目特定健康診査等負担金は、確定に伴う1万9,000円の追加計上です。


 2項1目財政調整交付金は、先ほど説明させていただきました、内海診療所の医療機器購入に係る特別調整交付金3万円の増額計上です。


 6款2項2目市町共同事業支援事業費県補助金につきましては、特定健診テレビコマーシャルに係る県補助金の予算計上です。


 3目健康増進事業費県補助金につきましても、特定健診の追加検査に係る県補助金の予算計上です。


 12ページ、9款1項1目一般会計繰入金は、保険基盤安定に係る繰入金について、一般会計から2,720万8,000円増額計上するものです。


 10款1項1目繰越金につきましては、歳出予算の財源として、前年度繰越金の保留分2,442万3,000円を増額計上するものです。


 以上、第94号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第94号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第94号議案、平成26年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第4 第95号議案 平成26年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について





○議長(山下正敏) 日程第4、第95号議案、平成26年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第95号議案、平成26年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 1ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ384万円を減額して、その総額を3億8,676万円とするものです。


 それでは、歳出から説明しますので、15ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、消費税及び地方消費税の確定により29万9,000円の増額計上です。


 2款1項1目維持修繕費は86万1,000円の増額計上です。施設等の老朽化に伴い電気料及び修繕料の増加により需用費118万4,000円の増額。13節委託料は入札減による32万3,000円の減額です。


 16ページ、2款2項1目新設改良費は500万円の減額計上です。内訳としては、13節委託料1,000万円の減額。簡易水道統合整備事業実施設計業務の入札減によるものです。15節工事請負費は500万円の増額です。補助対象事業であります測量設計業務の請負額が減少したことにより、統合整備工事費を増額するものです。


 次に、歳入について説明しますので、13ページをお開きください。


 8款1項1目繰越金は、前年度繰越金が確定しましたので116万円の増額計上です。10款1項1目町債は、新設改良費の減少により500万円の減額計上です。


 以上、第95号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第95号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第95号議案、平成26年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第5 第96号議案 平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について





○議長(山下正敏) 日程第5、第96号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第96号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について、提案説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めています。


 第2条は、予算第3条に定めた収益的収入及び支出を補正するもので、収入は第1款水道事業収益の既決予定額に90万円追加して、5億8,170万円に、支出は第1款水道事業費用の既決予定額に290万円を追加して5億8,370万円とします。なお、収入不足額200万円は、前年度未処分利益剰余金を充てさせていただきます。


 第3条は、予算第6条に定めた議会の議決を経なければ流用することができない経費を7,136万3,000円に改めます。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎により、支出を説明しますので16ページをお開きください。


 1款1項1目原水及び浄水費は、196万円の増額計上です。内訳は、入札減少金による委託料34万円の減額。修繕費は水処理機器等の修理費用増により230万円の増額です。2目配水及び給水費は、90万円の増額計上です。災害時等の水道事故処理に伴う時間外勤務増による手当105万円の増額及びポンプの老朽化に伴う動力費25万円の増額が主なものであります。


 4目総係費は、4万円の増額計上です。水道事業運営審議会の開催回数増による報酬等の増額であります。


 次に収入を説明しますので、15ページをごらんください。


 1款3項2目過年度損益修正益は、25年度退職手当組合市町負担金の精算に伴う還付金90万円の受け入れです。


 なお、5ページから14ページに、補正予算実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、給与費明細書、予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いいたします。


 以上、第96号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第96号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第96号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第6 第97号議案 平成26年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)について





○議長(山下正敏) 日程第6、第97号議案、平成26年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(吉田英史) 第97号議案、平成26年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)について説明をいたします。


 今回の補正は、一本松病院においてリース継続している生化学検査の機械が7年を経過し、その検査試薬が生産中止となり使用できなくなるため、新機種の生化学検査機械をリース物件として導入いたしたく補正するものです。


 それでは、1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条は、収益的収入及び支出にかかる補正ですが、支出補正予定額及び総計に増減はございませんが、第1項病院医業費用を1万4,000円減額し、第2項病院医業外費用を1万4,000円増額するものです。


 第3条は、資本的収入及び支出に係る補正ですが、病院建設改良費を17万9,000円増額し、総計を3,176万9,000円としています。


 なお、不足する額2,901万9,000円は過年度分損益勘定留保資金を充てるものであります。


 2ページには、重要な会計方針に係る事項に関する注記として固定資産の減価償却の方法を追加しております。


 それでは、内容について説明しますので、7ページをお開きください。


 まず、収益的支出につきましては、1款1項3目臨床検査機器リース料を17万9,000円減額、同項4目リース資産減価償却費を16万5,000円増額しております。8ページに移りまして、1款2項5目雑支出を1万4,000円増額しています。


 次に、資本的収入及び支出の支出につきまして、1款1項3目リース債務支払い額を17万9,000円増額しています。


 3ページ以降には、実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いします。


 以上、第97号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第97号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第97号議案、平成26年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第7 第98号議案 愛南町消防庁舎建築主体工事請負契約の変更について





○議長(山下正敏) 日程第7、第98号議案、愛南町消防庁舎建築主体工事請負契約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 第98号議案、消防庁舎建築主体工事の変更契約について、提案理由の説明をいたします。


 本議案については、平成26年7月4日に請負契約の議決を受けている消防庁舎建築主体工事の変更契約に係るものです。


 本事業は、今年度の完成を目標に鋭意工事を進めておりますが、建築確認時に指摘があったことにより、設計の見直し及び追加工事のため、工事費の増額となりました。既に請負契約の議決を受けていましたので、今回の契約変更につきまして、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。


 変更工事の内容につきましては、添付資料により御説明いたしますので、資料1の庁舎・車庫棟・基礎伏図をごらんください。


 赤色部分が確認申請時に指摘を受けた基礎で、設計時1.8メートル掛ける1.8メートルの大きさでしたが、確認申請後は、2.6メートル掛ける2.6メートルへ変更となりました。


 また、各はりごとに中の鉄筋本数も2、3本の増加となり、さらに構造スリットについては、131メートルの増加となりました。


 続きまして、資料2の配置図をお開きください。


 この配置図に赤色で記載している部分が、追加工事または変更箇所です。


 庁舎東側の擁壁は、当初重力式擁壁となっていましたが、湧水がひどく、重力式擁壁では基礎部分が削りとられる恐れがあるためL型擁壁に変更し、防災資機材倉庫の基礎に結合といたしました。


 さらに、国旗掲揚ポール及び屋上基礎工事を追加するものであります。


 それでは、議案にお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的、2の契約の方法は、変更ありません。


 3の契約金額につきましては、5億868万円を5億2,262万3,000円に変更し1,394万3,000円増額します。


 4の契約の相手方についても変更はなく、株式会社明正建設です。


 以上、第98号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 質疑は端的にと議長に指導を受けた経緯もありますが、端的過ぎればお互いに勘違いをして、正確な答弁が返らず逆にスムーズな議会運営にならない可能性を回避するため、質疑書面を理事者、担当課に配付した上で質疑を行いたいので、議長に質疑内容のコピー配付許可を求めます。


○議長(山下正敏) 質疑内容の書類の配付を認めます。


○15番(宮下一郎) ありがとうございます。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) せっかく同僚議員が質問するのに、理事者のほうに内容の書面が行くので、ちょっと我々も勉強にもなりますし、ぜひ議員にも配付していただきたいと思いますが、宮下議員、どうでしょうか。


 議長、お願いいたします。


○議長(山下正敏) 今、宮下議員からは理事者に配付という、理事者、担当者に配付ということだったんですが、宮下議員が了承して全員にということであれば、ちょっとコピーして配る時間があれば。


 ちょっと宮下議員、どうですか。


 暫時休憩いたします。


            午前10時55分 休憩


         ―――――――――――――――――


            午前11時02分 再開


○議長(山下正敏) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 宮下議員の発言を許します。


 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 一つ目に11月25日、12月11日、12月15日に提出されました変更積算書の中で、12月15日のこの最終日に最終提出された積算書を参考基準にすればよいと考えておりますが、再確認のために、3回出ましたがどの積算書を基準にすればよいか、改めてお伺いします。


 二つ目に、初日、上程されました第92号議案、備品購入契約にしても、当然のことですが備品の数、数量、玄関マットに至るまで明細書が示されていました。この問題、本件については、11月25日示されました金額2,491万6,750円、12月11日示されました金額の1,404万5,285円、3回目の12月15日に示された金額1,595万3,163円と積算書を指摘するたび、また提出されるたびに金額が違ってきております。まして、この3回の提出されました書類の最大、1,087万円も差が出て、違いが出ております。これ全て一式、一式、一式という書類でしかありませんので、もう私は不信感が残って信憑性の薄いものであると思っております。


 提出書類には内訳等は書かれておりますが、この書類ですね、提出されました書類は積算書の大内訳であると私は思います。内訳書とは言わない。そして内訳書にあのような一式、一式で済ますのか、内訳書とは何の役割と考えておられるのか、お伺いをいたします。


 また、内訳説明書か内訳書提出をなぜしないのか、私たちに開示していただけないのか説明を求めます。


 三つ目に12月15日、協議会において副町長の説明の中で、建築確認申請指摘事項までは建築業務、設計者請負、その後現場で発生した屋上基礎、国旗掲揚ポール等の変更については、工事監理業者でも構わないとの説明がございましたので、3のこの外構工事についていの質疑なんですが、11月25日、一番最初ですね、提出されました変更設計検討事項事由すら、これは記載されておりませんでした。ということは、当然初めの設計図書に積算をされていたはずです。なぜこの工事監理業者にああいう説明をされながら工事監理業者に図書に含まれているのか、説明を求めます。


 4点目、12月15日にこれ最終ですが、12月15日、3回目に提出された1建築主体工事増額分446万5,801円と、ナンバー3の外構工事、増額分242万3,702円についての内訳説明か、または内訳書の提出を求めます。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) それでは、私のほうからお答えいたします。


 まず1につきまして、基準というのは12月15日に出したものが基準になります。そして、1,000万円等の差額につきましては、15日に説明いたしましたように、支保工、あるいは美装等、いわゆる設計図書に含まれてなかったとしても請負業者それを当然見ているのが本当だろうというものについて、削除させていただきました結果であります。


 続きまして、外構工事につきまして、3番目の外構工事につきましては、この分については、当初先ほど説明いたしましたように、重量式の擁壁ということで出ておりましたけども、湧水等の関係でL型で補強すればよいというような考えのもとでいたしましたので、その分については追加工事という変更工事ということで工事監理者のほうで設計を行ってもらっております。


 また、4番につきましては、増額分446万5,000円ということは、これについては先ほど言った外構工事等、基礎工事、屋上基礎工事部分、あるいはポールということで三つ云々ということでしておりますけども、あと細かいところでやはり構造スリット等もあります。ロープどめ金具とかそういうものも含めまして、外構工事のほうを、これは主塔ですね、擁壁部分についての外構工事は当初のときに出ておりましたけども、当初じゃなく増額分というふうに出ておりましたけども、今言ったようなところの部分で680万円ほどの増額というふうな形になっております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 2番の内訳書、下線部の内訳書の役割についての説明がちょっと抜けておるみたいなんですが。


 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 内訳書、今私もちょっと手元に持っておりませんので、申しわけありませんけども、先ほど言った増額について、ほかに庁舎等のほうであれば止水板、カーテンボックス、構造スリットとか、土間カッター入れとか、ロープどめ金具とか、そういったものを入れております。アルミ水切りとか、坂道資材庫回り、そういったものを入れております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) こういう答弁で私たち質問が回数を超えてしまうのが今までありましたから、あえて文書を出させていただいて、議長の許可をいただいて出したにもかかわらず、何ら答弁になっておらないと私は思います。この内訳書、手元にあるのにどうして私たちに開示できないんですか。議員は個人では調査権がないものですから、私たちは調査する手段がございません。内訳書というのは何々が何平米で単価が打って、それが私は内訳だと思うんですよ、手元にあるんですか、帰ったらあるんですか、ないんですか。こんなことの回数に私たちはこれ質問回数に入れられては、議長、大変困ります。


○議長(山下正敏) 今の質問、1の関連、1の質問として湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 内訳書については、ちょっと細かいところまで出ている分というのは、私もちょっと確認できておりませんので。それちょっと確認してみたいと思います。当然、内訳書はあります。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 回数数えられても仕方がない。


 だから、最後に内訳のチェックを私たち議員がしたいので、する責務が議員はあります。全くこの一式、一式ではチェックのしようがないわけですよ。何が何トンあるのか、何が変更したのかっていう、民間でも、公共でも1万円ぐらい程度までやったら一式でええと思うんですよ、常識の範囲で、細かいこといりません。1,500万円が最終的にという先ほどおっしゃられました、最後の1,595万3,000円、何もチェックできなくて承認できますか。私は、内訳書を提出するか、提出ができないのであれば細かく説明を求めますと言っているんですよ、答弁をきちっとお願いします。


○議長(山下正敏) 暫時休憩いたします。


            午前11時14分 休憩


         ―――――――――――――――――


            午前11時36分 再開


○議長(山下正敏) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 若林課長の入場を許可します。


 先ほど宮下議員からの質問の説明、湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 申しわけありません。お答えいたします。


 内訳ということでございますけども、特に建築主体工事についての金額出ております。これにつきましては、本体のほうの気象観測装置等の基礎工事が含まれておりまして、それに伴なうものとの形で主体工事のほうに変更分が、追加分が出まして、それに伴なって、工事監理設計者のほうで設計を行っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 宮下議員、ただいま質問は1回なされております。


 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 今、議長からの、私の答弁カウント1回でいいですか。


○議長(山下正敏) 今1回です。


○15番(宮下一郎) ありがとうございます。


 私が見積書の明細を見せてくれと言ったのは、細かい数字が、細かいことつつくという意味じゃないんですよ。その建築主体工事は当初から設計された主体工事の中ですから、当然鳳設計の範囲の中であろうはずなのに、15日に鳳設計と宮本設計の協議書類が出てきたのに、宮本設計の、もう言ってしもた、ごめんなさい。監理設計者の中に入っていますのは、副町長が答弁した内容と食い違うので、この辺ももう一度、副町長。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 今言われる鳳のほうに本当は建築主体については、全部そっちでやるべきやないかと言われることですよね。


 鳳のほうは建築確認時に指摘された部分、その着工までに完成しておかなければならない部分についてやってもらいました。これは説明したとおりなんですが、その後、町のほうの指示不足というか抜けていた部分がありまして、その後については工事監理のほうの設計で構わないよということで、2段に分けてしたわけですが、その中に後の分に建築主体工事が入っているというのは、説明しましたように、屋上の基礎でありますとか、建築、庁舎本体の部分の変更も含まれておりますので、変更が入っていると、そういうふうに理解しております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) もう回数が1回しかないので、質問がもう限られますが、そういう説明もなしに図書も見れずにどれがどうやらわからんから内訳書を見せてくださいと私は言ったわけです。小さなことをつつくという意味じゃないんですよ、勘違いされていますよ。きちっと明確にどれはどれなのかと振り分けられたことが的確にされているのかいないのかということぐらいは、私たちの議員の役割と思いますよ。本当に針の先でどこかつつくような意味じゃないんですよ。これだけのやっぱり1,000万円を超えたものを変更されて、何も内訳もわからないで、はい、よろしいです、悪いですという議論は当然できませんから、内訳を見せてくださいという提案したのに、何か混乱を起こしましたが、もう一度再確認させてください。


 今後のやっぱり工事も大工事も控えて、この点は本当にはっきりしておかないと本当に庁舎建設にまたいろんなトラブルが起きると思いますが、町長は先ほど言われましたように建築確認申請指摘事項までは工事監理業者でも構わないと言われましたが、構わなくても私はだめだと思うんですよ。それやめて考え方をやっぱり改めてもらいたい。理事者は違法ではないから、ないから構わないというような考え方だと私は思います。今回のようなこの問題に、だから発展してしまう。これをきちっとここはもとが設計した本設計、業務者に頼むという線引きがきちっとあれば問題は起きないと思います。まして、担当課、また理事者が、これは質問、お答え願いたいんですが、何回にも監理者から図面が上がった図書を、一番しょっぱな11月25日は特になんですが、それは〓設計所に指示書いてもらうために指示したのは理事者ですか、担当課長ですか。これは当然余り好ましくない形を頼んだのか、もしくは監理者から僕がやりますという提案があったのか、これは明確に答えてください。やめたら回数がなくなるのでもう一回続けます。


 今回の件で、この前の協議会で設計、本設計の役員が協議会に来ていただいたときに、現場監理者とのコミュニケーションとれておるか、何か一度は質問、提案があったかと私が伺ったときに、全くございませんと答えましたよね、こられとった鳳設計の役員が。工事がまだ着工していないならともかく、工事はもうかなり、上物まで進んでおるんですよ。こんな大事なものはやっぱりキャッチボールされていない、そんな監理者と設計者ではだめですよという、理事者も担当課も僕は指導するべきだと思うんですよ。にもかかわらず、何回も言いますが、25日からそういうことがあっては好ましくない方に頼んで書類が出てくるから、私は指摘して改善してほしいから何回もくどくど言っておるんですよ。だから、どちらでも構わないやないかというような理事者の考え方そのものがこういう混乱を招くんではないでしょうか。もう回数が3回ですから質問できませんから、その件と先ほど3人のうちどなたですかということだけは答弁お願いします。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 工事監理者のほうにお願いしたのは、こちらの担当課のほうでございます。私のほうも当然現場のほう、進めていく上で、その分で変更があれば工事監理者が妥当だろうというようなことを思っておりましたので、その分で担当課のほうからどれだけの変更が出てきとるんぞということで指示をして、設計等を出してもらうようにしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) どちらでも構わないから頼んだというふうな言われ方なんですが、そうではなくて、工事監理者の業務のオプションとして、その後の変更設計があるということが国土交通省の告示の中に載っております。それで、その範疇でやってもらって問題はないということなんです。そのときに、本来ならば設計業務をしていただくわけですから、お金が発生するんですが、今回についてはその部分も当初の監理業務の範囲の中でやっていただいたということです。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 宮下議員はさすが建築の専門家であって、細かい部分に注目されて質疑をされました。私も宮下議員の言う質問は全くもっともなことだと思います。


 そもそも、この消防庁舎、今もう既に町民の皆さんも知っておりますように、基礎ができてだんだん上に立ち上がっていきよりますけども、私は去年の5月に議員になってから、まずこの消防庁舎の場所の問題で相当もめました。それから、一旦否決された場所が再提案されて可決した。それまでには給食センターの跡とかいろいろ二転三転、津波が来るからこうだとか、それで今回このような請負契約の変更というような議案が出てきた。何かもうちょっとすっきりしないもんかなと。行政というのはこんなもんかなというような感じを受けます。


 そこで質問をしたいんですが、まず最初に、ここに私、愛南町自治基本条例が公布されましたというこの、これは愛南町民全家庭に広報あいなんと一緒に配られておるんですけども、この中にこういうことが書いてあるんですよね。


 議会の役割と責務、議会は、町の意思決定を行うため、議事機関としての役割を持ち、住民の意思を町政に反映させるよう努めなければなりません。今宮下議員が質問されよることは、町民が何でこんなことになるの。例えば、11月25日に全員協議会の資料がここにあります。宮下議員の質問のとおりです。それから、12月11日、私は欠席しましたが、協議会の資料があります。それから12月15日に、最終のきょう提案された1,394万3,000円の追加変更の議案の資料があります。この資料を見ますと、11月25日の資料を見ますと、私ら素人でも不思議なんですよ。


 例えば、増加した使用部材の中に、角形鋼管内訳17トンから24.14トン、7.14トン増と、こういうふうなのが出てきておるんです。これを見たら、これ設計のミスなの、どうなのと普通の人は、42%もオーバーしておるんですよ。そういうふうなこと、常識で考えられますか。じゃあこの設計のミスじゃないかと、設計ミスやったら町が追加の負担することない、設計者のミスやから設計者が負担しなさいと、設計請負者が当然持つのが本当やないですか。一般常識で考えると、宮下議員のように細かいこと私はわかりませんけども、そんな設計をさすというのはおかしいことないですか。町民誰しも思います。そして出てきたのが2,491万6,000円を協議会には提案をされておるんですよ。で、協議会でいろいろ質疑があって、答弁もあって、そして今度最終的に出てきたのが1,394万3,000円、1,000万円減っておるんですよ。議会がチェックして文句言うたら1,000万円減っておるんですよ。そしたらまた今度文句言うたらこれ200万円ぐらいになるんやないですか。普通、一般常識で考えると、文句言えば言うほど町のミス、あるいは設計業者のミスを追及すればどんどん安くなったら、町はそんだけ負担が少なくなる、町民のためになることやないですか。それをここで極端な例えですけども、住民自治基本条例には議会はそういうことをしなければならないですよと、そして議員の責務というのが書いてあります。議員は住民の代表者として自覚と責任を持ち、住民の信託に応えるために、誠実に職務を遂行しなければなりません。今、宮下議員が質問するの、まさに私は議員の責務としてやっておるんだと。私はそのように理解をしております。


 そして、次に、ここにありますが、町の役割と責務というのが書かれてあります。そして、町長の責務というのが書いてあります。


○議長(山下正敏) 渡邊議員、質疑をもっと端的にお願いします。


○4番(渡邊知彦) よくわかるように、住民にわかるように私は、その後ちゃんと言うんで。時間があるから何ぼやっても構わん、休憩時間にそういう話もしてあるんだから。端的にわかりやすく説明をするための、私がこの資料を持って来た、これも議長に許可をもろた資料ですから。これは資料としてきょうの議会に出しますよと言うてあらかじめ議長に承諾をしておる資料です。


 そこに町長の責務、町長はこの条例の理念に基づき、町の代表者として公正で民主的かつ効率的に町政を執行しなければなりません。この消防署の問題一つとって、効率的に町政が運営されておるとは一つも思いません。きょうも資料を提出するのに40分ぐらい休憩時間がありました。これが効率的ですか。


 それから、町長は職員を指揮監督し、職員がみずからの能力を発揮できるよう、適正な職員配置を行うとともに、多様化する住民の要望に適切に対応するため、人材の育成に努めなければなりませんとここにあります。そして、職員の責務として、職員はその職責が住民の信託に基づくものであることを自覚し、分担と協力の原則に基づいて、積極的に住民と連携するとともに、公正で誠実かつ効率的に職務を遂行しなければなりません。ここにも効率的という言葉があります。職員が今の答弁見よって、本当に効率的に行政を運営されておるのかどうか、甚だ疑問に思います、この点について、町長、一つ私の今の質問で町長の考え方を聞きたいと思います。効率的に運営をされておるのか、その消防署の問題に対して。その件一つ、第1の質問とします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 渡邊議員の質問にお答えします。


 もちろん効率的、公平公正にやっているつもりでありますけど、時としてやっぱり何もかも完璧にいくとは限りません。そのこういったことになったことについては申しわけないと思っていますが、その基本条例に載っているような形で努めるように常にやっているつもりですが、完璧にはいかなかったというように捉えてください。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 町長の気持ちもよくわかります。否定するものではありません。


 そこで質問をいたします。


 これは、12日の愛媛新聞ですが、宮下議員の設計変更で契約金額の増額が認められる消防庁舎主体工事についてということで、質問が出ております。私は帰ってビデオも見ました、夕べもずっと町長、あるいはいろんな答弁も聞きました。その中で、工期に余裕がなく設計図書のチェックに不手際があった、申しわけなく思っておると理事者は御断りをしております。協議会でも済みません、まことに不手際がありました、申しわけなく思っております。こういう言葉がたびたび出ております。


 じゃあ、町長は町あるいは理事者の責任として、ただここに提案された1,394万円の増加の請負契約の変更について、説明をして、そして議員が納得してきょうこれあと採決するわけですが、賛成をすればそれで可決すれば責任はどのような責任をとったことになるのか。私はこれだけの工事をミスがあり、設計業者もミスがあり、その辺のペナルティーは行政マンとして、先ほど職員の責務、町長の責務とちゃんとうたわれておりますが、どういう責任の取り方をするのか、その辺をお伺いします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 考え方の違いでこういう結果になったわけですから、そのことについてはお認めいただけたらというふうに思っています。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 最後に質問します。


 宮下議員は非常に専門的に設計図書等、あるいは専門的な言葉が出ております。私も勉強させてもらうんですが、宮下議員ほど知識はありません。


 最後の質問ですが、まず、町民が納得できるやっぱり大きな建物です、今度あと庁舎も20億円を超す工事が控えております。先ほども住民自治基本条例にありましたように、やっぱり緊張感を持ってやっていただきたいと思います。私は、この件に関して、非常にまだ不理解な面もありますので、この質問で後の採決に対してちょっとどうしようか、今ちょっと迷うのでありますが、消防長、一つ誠意を持ってやっていただきたいと思いますが、先ほどのこの設計請負業者と今度工事監理業者、先ほど副町長から説明がありましたが、こういうやり方というのは非常に私は効率的でないんじゃなかろうかと、こういうふうな気がいたします。先般の協議会でも、工期がおくれてもいい工事をしてくれというような意見も出ましたけども、もってのほかやと思います。工期は工期できちんとその中で最善を尽くすのが行政のやり方やないですか。効率的ということがうたわれておるんですから、そのことについて、消防長、一つ最後に答弁をお願いします。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) お答えいたします。


 まず、誠意を持ってということでございます。私どもも工事、工期が3月20日ということで契約をしております。ただいまのところ、何とか工期どおりに行っているということで、今の時点では3月20日に間に合うということであります。誠意を持って、工期内にまた完成していくように、努力をしていきたいと思っております。


 よろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 私からもお答えします。


 工期についてですけど、工期というのはそら誰も工期内にどの業者にしても工期内にやるという、かたい強い決意でやっていると思います。ただ、工事の中にはいろんな考えられないことも出てくると思います。特に海の工事なんかにしたら見えないところの工事でありますし、そういうことも多々あると思います。そういうときのために繰り越しとかいうのがあるわけで、何もかも工期内にできるものであれば、それはもう誰でも、どの業者でもやらんといけんというかたい決意でやっていると思います。そのところは渡邊議員も理解していただきたいと思います。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) この98号議案、提案説明をいただいたわけですが、きょう聞いただけなら私も賛成をすべきだろうと思うんですが、ただどうしたもんか、今悩んでおるのは、11月25日に示された金額が2,500万円ですね。それが議員からの指摘があって12月11日に1,400万円、1,000万円下げる、じゃったら最初から1,400万円でくるべきであったんではないかと。何で2,500万円のものが要らなくなるか。要らんもんなら提案する必要はないと私は思う。


 それで、ここのところの説明ができないから、我々はどうしたもんかというふうに思うんで、ここの辺をもう少し丁寧に説明いただきたいと思いますが。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 御説明申し上げます。


 今、11月25日が2,500万円、12月11日が1,400万円と言われたんですが、実は12月11日は1,600万円です。設計の金額で話を、入札率を掛けた金額とちょっとごっちゃになっておるんですが、実際にその差額は800万円強なんですけど、1,000万円を超えていない、それはそれとして置いておいて、その11月25日に出した金額については、説明に書いてあったように支保工でありますとか、仕上げのときの美装の工事、その辺は宮下議員御指摘のように、本来入札のときにそれは勘案して出すべきやないかと、ものやないかという御指摘がありましたので、うちのほうも精査した中で、やはりこれはもう業者さんのほうでやってもらうしかないなと。


 しかし、建築確認で指摘されたこと、これについては構造的に必要なものでありますので、それはそのままやってもらおうと。そのときに設計をする業者を監理業者に一本化してしまったのが、うちのほうの最初のミスではあったんですが、それを分けるべきやないかという、また宮下議員の御質問があり、それを分けて、2段階にした金額が12月15日の金額で、それはここに書いてあります1,590万円余りです。ちょっと若干2段階にした部分で、設計段階では8万円ぐらいしか落ちてないんですよ。これちょっと最終的な変更契約の金額とごっちゃになっているところがありまして、それを入札率を掛ければ1,590万円は1,390万円になるということなんですけど、そういうことで、一応それぞれ協議会のときに出た御指摘等をうちのほうで精査いたしまして、再度つくり上げた金額が本日お示しした金額ということです。


 以上です。


○議長(山下正敏) 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) その2,400万円、これをそしたら協議会、全員協議会のところで指摘がなかったらそのままきょう提案をされて議決されるわけですね。議会からちょっとおかしいんではないかという指摘があったんで、こうして減額してきたわけでしょう。あれなかったらどうなんですか。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えします。


 その時点では、その部分も設計書にない、載っていないんで、うちとしては業者さんに見てもらうべきものじゃなくて、うちのほうの指示が足りなかったという判断で載せたわけですけど、それは議員御指摘のように、本来なら入札するものが見るべきものやということを、また後の精査の中でわかったので落とさせてもらったということです。


 以上です。


○議長(山下正敏) 吉村議員。


○12番(吉村直城) まず1点、消防署に今の、国旗掲揚台ありますか。それが1点。


 今副町長、内倉議員の質問に25日の件を言われたんですけども、私は今もって11月25日の全員協議会は事前協議やと思っています。あれ全員協議会であれを提出したということは、あれがなかったら、先ほど内倉議員も触れましたように、議会で議決するかどうか、だったはずでしょう。それをいわゆる請負者が見るべきやったというのは、後からの言いわけであって、あの11月25日に提出されたあの案件は何ですか。それがための全員協議会やったんでしょう。明確な答弁を願います。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) お答えいたします。


 国旗掲揚台につきましては、現消防庁舎にあります。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 事前協議ではないかという御質問ですが、議員全員協議会の目的の中に、議案に対する審議も構わないというふうにしっかりうたわれているかと思いますので、その部分で細かい部分を御説明申し上げるために議長にお願いをして協議会で説明をさせていただいております。


 以上です。


○12番(吉村直城) いやいや、まず前段の事前協議やって、その件に関しては別に回答は要らん。後段のあれがなかったらそのまま提案されてきたわけでしょう。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 あの協議会のときに宮下議員の御指摘がなったらそのまま今回出していたと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 吉村議員。


○12番(吉村直城) まずポールの件ですが、これそしたら設計変更というのは、ポールは最初から計画入れてなかったんですか、今度の新庁舎のほうでは。それ再質問です。


 それで、2番目の先ほどの副町長の答弁なんですけども、正直に言われましたけども、これ我々議決機関としてどう判断すればいいんですか。全員協議会というのは、これ議長が招集です。理事者の要請を受けて。私はそれを回答求めたんじゃなくて、私はそう思っているという発言をさせてもらったんですけども、これ誰が考えてもおかしいでしょう。指摘がなかったらそのまま二千数百万円でそのまま提案しておった。そしたら先ほど同僚議員等々が質問されておることは、何なんですか、一体。


 これ町長が就任から民間感覚で経営感覚でと言われていますが、これをそしたら民間に置きかえてみてください。少なくてもこれ町民の血税ですよ。先ほど答弁の中でも町が抜けていた部分等があったという発言もありました。全くこれ事務執行のいわゆる不手際じゃないですか。不手際を11月25日から全員協議会でといえども、議会に提案をされた。どう捉えるんですけ、明確な答弁を願います。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) ポールの件でございますが、これは完全に図面、設計図書から漏れておりました。それで、追加ということになりました。


 私のほうから、先ほどの11月25日の。


○12番(吉村直城) いえいえ、聞いてないこと言わないでください。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 11月25日ですかね、全員協議会のときに、もちろん町として大事な案件であるし大きな工事なんで事前に説明させていただいたと。その中でチェック機関である皆さんにこれはちょっとおかしいんではないかという指摘を受けた、それは大変ありがたく思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 不手際をどう捉えるかという質問については。


 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 だから、大変ありがたかったと思っています。これを今後に生かしていきたいというように思っています。


 以上です。


○議長(山下正敏) 吉村議員。


○12番(吉村直城) ちょっと答弁も抜けたんですけども、これ民間に照らし合わせたらどうなんですか。今後に生かしたい。2年前もこれ宮下議員、何回か指摘受けた、きょうじゃなかったですか、前回でも質疑の中であったと思うんですけども、これ申しわけなかった、申しわけなかったで、住民の血税をこれだけ簡単に投入できますか。だから私は民間感覚の中ではどうなんですか、行政だから許されるんですか。それをお聞きしたいんです。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 民間も行政も全く一緒だと思います。


 以上です。


○12番(吉村直城) 全く一緒というのは、責任はどうされるんですか。


 そしたら議長、再質で結構です。


 それでは町長、最後にお伺いしますけども、これこういう問題がずっと来ておるんですけど、これそしたら責任はどこにあるんですか。それを最後にお答えください。町ですか。設計業者ですか。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 もちろん町にもあるし、設計業者にも、どちらにもあると思います。連絡ミスもあります。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います


 討論ありませんか。


 宮下議員、これ本案に反対の討論ですか。


 反対の討論ですね。


 まずは、原案に反対の宮下議員の討論を許します。


○15番(宮下一郎) 私は、反対の立場で討論をさせていただきます。


 本事案、全てを否定反対するものではございませんが、土地購入から1年を経過し、時間的余裕もあった中で建築確認申請許可がおりるまで待たず、設計図書を準備や差しかえなどを誤り、公示していた入札執行間際にして延期するなど、行政の不手際が重なったことと、本設計委託業務委託業者と再三申し上げますが工事現場、監理委託業者とが連携を密に行っていなかったことが、本件の問題発生の大きな原因と考えます。


 先ほど、内訳書の質問、明細を要求しまして若干ぱらぱらと見たんですが、まだ精査されておりません。その種の課題にあるだろう、何点か見れました。もっと精査して、きちっとしていただかなければ、町民の血税を考えての執行なればこそ、厳正に精査し、提案すべきでなくてはならないはずです。


 協議会で指摘すれば再三再度、提案書の数字が変わり、提案書に不信感を、私は不信感がぬぐえません。町民の代弁者であり行政のチェック機関である我々町議会議員は、町民の不利益にならないように、厳正かつ的確な審議、そして採決でならなければならないと考えます。


 CATVライブを見ておられる町民の皆様にも、議員各位の堂々たる町議会議員としての責務と常識を見ていただくべきです。私は声を大きくして、同僚議員の皆さんに是々非々で良識ある採決を呼びかけ、本議案は先ほどから申し上げていますように、内容の不適格予算と判断し、反対討論といたします。


○議長(山下正敏) 賛成の方の討論ありませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人) 私は、賛成の立場で討論をいたします。


 本案は、建設確認前の工事発注に伴い契約金額の変更があったことは、設計業者、町当局に多少の落ち度があったとしても、タイトな時間な中での契約であり、本来時間的余裕があれば本来的には本議案の金額は正しいことは議員各位も御承知のことと思います。速やかな庁舎建設のため、町には今後このようなことが二度とないように求めた上で、本議案に賛成をいたします。


○議長(山下正敏) ほかに討論ありませんか。


 渡邊議員、反対の立場ですか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 今まで考えましたが、反対の立場で討論をいたします。


 まず、町、それから設計業者も落ち度を認めております。そして、たびたび問題になりました11月25日の協議会、そして12月11日、15日の協議会、きょうも質疑の中で答弁がありましたが、まだまだ釈然といたしません。ここで賛成ということになれば、町民はますます議会に対して不信感を持つ、私はそのように判断をいたしました。


 といいますのも、先ほど質疑のときに例に出しました、この愛南町自治基本条例、住民が主役のまちづくりがスタートします。平成20年4月1日に施行されました。皆さんこれを見ても、この消防庁舎の今回の契約変更1,300万円はすんなりと賛成するわけにはいきません。


 と申しますのも、あと控えて20数億円の愛南町庁舎も建設が進んでいくと思います。本当に議員が、議会がチェック機能を果たすなら、ここでこの件はもう一遍理事者に再考を求めるという意味で、反対をしたいと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第98号議案を採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立を願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 起立多数であります。


 よって、第98号議案、愛南町消防庁舎建築主体工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第8 請願第8号 自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用


              ・待遇の抜本改善を求める意見書に関する請願書





○議長(山下正敏) 日程第8、請願第8号、総務文教常任委員会に付託しました、自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書に関する請願書を議題とします。


 委員長の報告を求めます。


 中野総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(中野光博) 愛南町議会議長 山下 正敏 殿


 総務文教常任委員会 委員長 中野 光博


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                 記


 1、審査日時、平成26年12月15日、月曜日、13時30分より。


 2から5につきましては、記載のとおりであります。


 6 審査の結果等


 受理番号、請願第8号。


 付託年月日、平成26年12月11日、第4回定例会。


 件名、自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書に関する請願書


 委員会の意見


 町は職員数の適正化を図っており、また臨時・非常勤職員の待遇は特に悪いと判断できない状況の中において、町議会が意見書を提出するのは適切でないと考える。


 審査結果、不採択。


○議長(山下正敏) 総務文教常任委員長の報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、請願第8号を採決します。


 お諮りします。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。


 したがって、原案について採決します。


 請願第8号、自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書に関する請願書を採択することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 起立少数であります。


 よって、請願第8号、自治体非正規雇用・公務公共関係労働者の雇用・待遇の抜本改善を求める意見書に関する請願書は、不採択とすることに決定しました。


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       ◎日程第9 閉会中の所管事務調査等申出について





○議長(山下正敏) 日程第9、閉会中の所管事務調査等の申出についてを議題とします。


 各委員長から会議規則第72条及び第74条の規定によって、お手元に配付しております、閉会中の所管事務調査等申出一覧表及び継続審査申出一覧表のとおり、申出がありました。


 お諮りします。


 各委員長から申出のとおり、議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については議会運営委員会に、常任委員会の調査事項及び審査事項については、所管の常任委員会が、閉会中の所管事務調査等及び継続審査を実施することに御異議はありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長から申出のとおり、閉会中の所管事務調査等及び継続審査を実施することに決定しました。


 これで全日程は終了しました。


 閉会に当たり、町長より挨拶があります。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 平成26年12月議会定例会の閉会に当たり、一言、御礼の御挨拶を申し上げます。


 議員各位におかれましては、12月11日の初日以来、慎重に御審議を賜り、平成26年度補正予算初め、追加提案いたしました議案についても全てお認めいただき厚く御礼を申し上げます。


 議会初日に申し上げました衆議院議員総選挙も無事終了し、小選挙区第4区では、自由民主党の山本公一先生が再選をされました。今後、ますますの御活躍を期待申し上げます。また、獲得議席では、自民・公明の与党が衆議院定数の3分の2を上回り、安定政権を維持したところであります。経済や外交・安全保障など、幅広い政策活動に全力で取り組まれるとのことであり、これからも、国益を守り、地方へも目を向けた、よりよい政策をお願いするところであります。


 さて、今議会でお認めいただきました補正予算につきましては、適正執行に努め、町民の暮らしの安全・安心の確保と、活力と希望のある愛南町づくりを推進していく所存でありますので、引き続き議員各位の御理解と御協力を賜りますようにお願いをいたします。


 終わりになりましたが、平成26年の師走も半ばを過ぎ、ひとしお寒さが厳しくなってまいりました。時節柄、議員各位におかれましては、御自愛いただき、ますます御活躍されます事を御祈念申し上げまして、12月議会定例会、閉会の御挨拶とさせていただきます。まことにありがとうございました。


○議長(山下正敏) これをもって、平成26年第4回愛南町議会定例会を閉会いたします。





            午後 0時30分 閉会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








     議     長    山 下 正 敏








     会議録署名議員    浜 本 元 通








     会議録署名議員    内 倉 長 蔵