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愛媛県 愛南町

平成26年第3回定例会(第2日 9月11日)




平成26年第3回定例会(第2日 9月11日)





 
         平成26年第3回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                  招集年月日 平成26年9月11日(木曜)


                  招集場所 愛南町役場議場


                  開会 9月11日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第73号議案 平成26年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について


 日程第 3 第74号議案 平成26年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)


              について


 日程第 4 第75号議案 平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)に


              ついて


 日程第 5 第76号議案 町有財産の減額貸付について


 日程第 6 第77号議案 H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約について


 日程第 7 第78号議案 H26御荘漁港港整備交付金工事請負契約について


 日程第 8 同意第 1号 愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第 9 請願第 6号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める


              請願書


 日程第10 議員派遣の件


 日程第11 閉会中の所管事務調査等申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第11





3.出席議員(16名)


  1番 原 田 達 也       2番 坂 口 直 樹


  3番 草木原 由 幸       4番 渡 邊 知 彦


  5番 山 下 太 三       6番 中 野 光 博


  7番 浜 本 元 通       8番 内 倉 長 蔵


  9番 那 須 芳 人      10番 増 元 久 男


 11番 斎 藤 武 俊      12番 吉 村 直 城


 13番 土 居 尚 行      14番 西 口   孝


 15番 宮 下 一 郎      16番 山 下 正 敏





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         岡 田 敏 弘


   教育長         鼻 ? 正 雄


   総務課長        中 川 治 雄


   企画財政課長      木 原 荘 二


   消防長         湯 浅 裕 記


   会計管理者       宮 城 辰 彦


   財産管理課長      長 田 照 夫


   税務課長        山 田 智 久


   町民課長        中 尾   滋


   農林課長        山 口 俊 文


   水産課長        中 村 維 伯


   商工観光課長      田 中 俊 二


   環境衛生課長      嘉喜山   茂


   水道課長        小 西 隆 広


   保健福祉課長      坂 本 和 美


   高齢者支援課長     児 島 秀 之


   学校教育課長      浜 田 庄 司


   生涯学習課長      森 口   勉


   国保一本松病院事務長  吉 田 英 史


   内海支所長       木 網 玄 樹


   御荘支所長       小 堀   孝


   一本松支所長      岡 本   健


   西海支所長       吉 田   仁


   建設課長補佐      近 田 正 二





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        西 村 信 男


   局長補佐        田 中 俊 行


   係長          小 川 加 奈





             午前10時00分 開会





○議長(山下正敏) ただいまの出席議員数は16人です。定足数に達しておりますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(山下正敏) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、1番、原田議員と2番、坂口議員を指名します。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第2 第73号議案 平成26年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について





○議長(山下正敏) 日程第2、第73号議案、平成26年度愛南町一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 23ページ、企画費の中の下から2行目、負担金、Jazz in 四国(愛南町)実行委員会負担金300万円とあります。議員全員協議会でも説明がありましたが、この支出、県も100万円、歳入のほうでちょっと質問しようと思うんですけども、結構、この町政10周年という記念事業の企画にはめて予算を計上されておりますが、実行委員会、大変私、ちょっと会議にも行ったんですけども一生懸命であって、宿毛、それから宇和島、松山と、町長も一緒に同席されたこともあるんですけれども、頑張っております。レクザムの大きな広場でやるんですけれども、町長ではなしに担当の課長のほうがよくわかるかとも思うんですが、大体チケットの売れ行きぐあいはどういうふうな状況になっておるんですか。まず質問です。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えいたします。


 チケットの販売状況につきましては、現在、うちのほうでは把握できておりません。そういう中で、ただいま渡邊議員おっしゃられたように、先般、8月末には松山市で成功させる応援団の会ということで、高知市からも多くの方々が出席して、そういう会が結成されたり、またそれ以外でも大阪方面ではバスを仕立てて帰ってこようかとか、あるいは八幡浜、宿毛、高知、宇和島といったところでの反応は高いということを伺っております。


 そういう意味で、やはりその実行委員会の民間の方々というか、有志の方々のネットワークの広さに感銘をしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 今、大阪のほうからもという話があったんですけれども、これはこのコンサートだけに来るんじゃなしに、町政10周年をお祝いするというか、それも兼ねてふるさとツアーでいろいろおいしいものも食べたりというような企画をしておるというふうなことを聞いたんですが、このコンサートに合わせてそういうことを大阪のほうで考えてくれておるんなら、企画財政課と、それから商工観光課も、課長ら一生懸命でタイアップしてやっていただきたいと思いますが、観光課長、その辺はどうでしょう。


○4番(渡邊知彦) 商工観光課長。


○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。


 当日はちょうど愛南まるゴチ秋の味覚祭というのが、9時から3時まで開催されまして、また3時からジャズなんですけれども、それで愛南町のおいしいもの、またB級グルメもたくさんありますので、大阪の方にその味を堪能していただきまして、またふるさと納税のほうでも大変御協力いただいておりますので、精いっぱいおもてなしをしたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 今、渡邊議員が質問されました23、同じ件でちょっと具体的にお尋ねしたいんですが、個人的な想像なんですが、もう7割、8割ぐらいが愛南町外の人だろう、場合によったら8割、9割かもわかりませんが、せっかく他府県、よその町から来ていただく人が多いと期待した中で、できれば宿泊、いろんな町のお土産物の消費を期待しているわけですが、商工観光課や企画として、入場していただくときに愛南町をPRする何か具体的な資料、その他を用意は準備されるお考えですか、お尋ねいたします。


○議長(山下正敏) 田中商工観光課長。


○商工観光課長(田中俊二) お答えいたします。


 当日は、観光協会もブースを出店いたしまして、愛南町の見どころ、施設とかそういうところもPRいたしますし、今まで愛南町のB級グルメで愛南町においしいものをつくろうというような感じで、3年間コンテストを実施いたしました。そこで愛南町の3年間で9品目ありますので、そういうところでも皆さんに御紹介していきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 斎藤議員。


○11番(斎藤武俊) 34ページの土木費の土地購入費213万2,000円ですが、これ土地を購入するときはどういうふうな基準で価格を設定をされておるのか、ちょっとお聞きしたい。


○議長(山下正敏) 近田建設課長補佐。


○建設課長補佐(近田正二) 失礼します。


 ただいまの質問でございますが、各地区によりまして土地評価の基準がありまして、それを参考にいたしまして単価を検討しております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 坂口議員。


○2番(坂口直樹) 33ページ、道路維持費ですけども、これ町道維持補修工事ということで、どういう工事をされるんでしょうか。


○議長(山下正敏) 近田建設課長補佐。


○建設課長補佐(近田正二) 道路維持の補正でございますが、主なものといたしましては、町内、愛南町全体の地区要望から要望がありました補修について予算を補正しております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 坂口議員。


○2番(坂口直樹) これは地区要望から出た、大体何%ぐらいされる予定なんですか。


○議長(山下正敏) 近田建設課長補佐。


○建設課長補佐(近田正二) お答えいたします。


 地区要望が出まして、担当者が現場を確認しに行きます。そこでこれは補修せんといけんなというようなことで現場を確認いたしまして、それで工事をやるかやらんか決定いたしまして、それを予算に計上しております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 大体、地区要望の何%ぐらいというのはわかりますか。%は、わかれば。


○建設課長補佐(近田正二) その何%というのはちょっと把握しておりませんが、申しわけございません、把握しておりません。


○議長(山下正敏) 坂口議員。


○2番(坂口直樹) 私の近くでも要望をしておるんですけども、もう何年もほったらかしというような状況なんですけども、そういったことは大体どのように考えておられるんでしょうか。


○議長(山下正敏) 近田建設課長補佐。


○建設課長補佐(近田正二) 私が認識しておる場所やと思いますが、土地の地権者の関係がありますので、その土地の地権者の了解、承諾がいただけたら工事を検討しますという話をしておると思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 那須議員。


○9番(那須芳人) 同じく33ページの3,480万円についてお聞きをいたします。


 町単独の事業でございますので、補助金とか必要ないということなんで、地区要望の取りまとめが毎年5月末になっておりますので、どうしても9月の補正で予算を組まないといけないと。昨年もそうでしたが、私どもの地区でも予算を決定しながら工期が短いものですから、9月に決まりますと。工期が短いものですから、工事が翌年度になってしまうというケースが多々ございます。もしこれを、地区要望を4月末の締め切りにしましたら、恐らく6月補正に間に合うんじゃないかな、6月補正で上げて決定すれば工期は9カ月ございますので、何とか予算決定し、工事もできるんじゃないかなというふうに思ったりもするんですが、5月末の地区要望の締め切りを1カ月前倒しするという発想は、理事者ございませんでしょうか。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 議員おっしゃられるように、そうすれば確かに6月に間に合う可能性はありますが、地区の役員の改選が4月からになっておりますので、まず地区のほうで要望を取りまとめていただいて、それを出していただくと。その出していただいた中で、町のほうで内容を把握、現場確認を初め、大きなものについては、補助事業によるものについてはまた補助事業のほうに回すとか、そういう手続処理がありますので、今のところ、ちょっと6月補正には間に合いかねるのかなというふうに考えております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 那須議員。


○9番(那須芳人) それぞれの地区によってそういう役員とか関連がございましょうけれども、町のほうも予算査定で1次、2次とかっていう取りまとめの仕方をします。やっぱり各地区でも緊急を要するもの、あるいは継続して陳情、要望しているものなんていうのは、年をまたいでも同じように私は要望できるんじゃないかなと。だから、1次、2次、緊急を要するものは4月いっぱい、地区の取りまとめ、新たな要望などを5月末とかっていう、そういう方法も私はできると思うので、できましたら工事が年度内に終わるようなやり方をしてもらえたらなというふうに思っておりますが、いかがですか。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 全くそのとおりなんで、当初予算に乗せた事業については、4月に入ればすぐ発注せよというふうな、地域経済のこともありますので、お願いをしつつ、その補正の分についてはすぐに着工できて工事が完成するように、今後も努力していきたいと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 何点かまとめてお尋ねします。


 まず23ページ、企画費ですが、ふるさと納税の関係での補正だと思うんですが、概要書を見ますとふるさと寄附金システム等275万9,000円となっているんですが、どれらをトータルしての275万9,000円なのか教えていただきたいのと、今年の状況もお聞かせしていただけたらと思います。


 それから25ページ、新庁舎建設費。メーンとしては会館の解体に伴う予算が計上されているわけなんですが、あの会館の中には何課か課があるわけで、課の移転や期間、そこらあたり詳細な説明をお願いしたらと思います。


 そして、29ページ、衛生費6目環境衛生総務費、これは再生可能エネルギー導入可能性調査委託料499万円ですが、昨年もこういうふうに似通った調査が行われたようですが、今回はこれはどういうふうな内容の調査になるのか、具体的な説明をお願いします。


 それから31ページ、農林水産業費の19の負担金補助、町有林分収交付金15万1,000円、歳入のほうで立木売り払い収入は21万3,000円計上されていまして、町自体が交付金を出す、分収交付金を出すというのはどういう団体に出すのか、どういう契約になっているのかをお教え願います。


 それと、最後に消防費、35ページですが、35ページから36ページ、施設備品として1,200万円計上されていますが、いろいろ検討されて計画されて、またここに追加があるというのはどういう施設備品なのか、具体的な説明をお願いいたします。


 以上です。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) まず、ふるさと納税についてお答えをいたします。


 ふるさと納税につきましては、まず実績の御報告をさせていただきますと、平成25年度の実績につきましては、既に新聞等でも公表がありましたように、件数で2,757件、金額にして3,087万5,000円余りを昨年度、多くの方々から頂戴をいたしました。件数は県下でトップとなり、金額につきましても2位という形の実績となりました。


 そういう中で、今年度につきましても、8月末時点で昨年度が354件、345万1,000円の実績に対し、773件、931万8,000円の実績を既にいただいております。従前、件数等の少なかったときの形で全て町のホームページ、あるいはファクス等で申し込みを受け付けし、その方々に郵便振込用紙、あるいはカタログ等をお送りし、希望をとって再度証明書、あるいは商品を希望日にお送りすると、そういった形が非常に件数が多くなって、手間取ってまいりました。ですから、そういう意味で、ふるさとチョイスという全国的にふるさと納税を扱うホームページがあります。そこから連携をして、直接入力ができるようなシステム、あるいは郵便振込だけでなくて、最近のカード払いにも対応できて、即決、納税者の方が即決できるような、そういったシステムを構築したいということで、電算業務委託料の194万4,000円と、電算システムリース料の60万8,000円、それに加えて印刷製本費に、とりあえず今回、昨年まで17品目を贈答品としてお送りしておりましたが、34品目と品数を増やしております。ですからそれの贈答品のカタログの印刷費を印刷製本費の一部に含めておりまして、草木原議員の質問にありました金額となっております。


 それと、社会福祉会館で業務を行っております3課の移転の時期等につきましては、今後の入札、契約等の時期とも絡んでまいりますけど、一応、予定としては11月の下旬ごろに農林課、商工観光課等については御荘支所へ、環境衛生課については本庁の2階に移転をするというような予定で考えております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 嘉喜山環境衛生課長。


○環境衛生課長(嘉喜山 茂) 29ページの再生可能エネルギー導入可能性調査委託料について、御説明します。


 これについては、昨年度の調査と違いまして、実際に機器を設置するための調査費で、具体的には太陽光発電を一本松の増田中組のところにつけるためのものと、これが発電量約35キロワットで1キロワット事業費50万円程度で、総事業費1,800万円程度。それと水力が緑仏久保の水力発電で、これが発電量3キロワットで事業費100万円。それと一本松正木御在所の水力で、発電料3キロワット程度で事業費300万円。こういったものを想定して概要設計、太陽光の設置方角とか伐採計画、日照量、水量等を調査するための委託料を計上しております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 消防費の関係、35ページ、36ページなんですけども、そちらのほうをお答えいたします。


 これにつきましては、年度当初に予算として備品も含めた形で工事費の中に入れておりました。ですから、35ページのほうで1,200万円減額いたしまして、備品として新たに1,200万円を計上しているわけでございます。


 振りかえということでございますが、主なものとしては、大会議室用の机、椅子、事務用の机、椅子、受け付けカウンター、更衣室ロッカー等々、食堂等のまたテーブル、椅子と、ミーティングテーブル等のものというふうなことで、1,200万円を計上いたしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) 分収交付金につきましては、増田地区で実施した県営事業の本数調整伐によるもので、各それぞれの地区に支払いするようになります。そして、分収契約につきましては、亀ノ串の地区につきましては、町3、そして亀ノ串が7、それからあともう一つ中組にもございました、中組につきましては町が1、中組が9という割合になっております。


○議長(山下正敏) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 衛生費の関係、今、具体的に実施地区を選定してそれに対しての調査委託料という説明だったのですが、増田地区に計画されようとしている太陽パネルの設置。これは町有地がここにあるのか、また太陽パネルも余りにこう広い面積ですといろいろと問題が出てきているような報道もあります。こういうふうな計画をされるときは、予算化の前にもう少し具体的な説明があるべきと考えるんですが、そこらあたりはどのように理事者は考えておられますか。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 この件につきましては、昨年のエネルギー計画の関係で出てきた部分もありまして、実際にそれでは愛南町ではどういう自然再生可能エネルギーが適しているのかという中で、増田につきましては圃場整備用の、ポンプアップ、その施設の供給電力の関係もあわせて調査をしてもらうという形で事業を進めております。


 この件につきましては、通常の工事発注ですね、道路とかその部分と同じくらいな感じではないかということで、特に協議会等での説明はしておりませんでした。


 以上です。


○議長(山下正敏) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) その必要性を感じていないということなんでしょうかね、そこをお聞きしたいんです。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 その件につきましては、よく説明不足ということも言われるんですが、その辺の線引きは非常に難しいところがありまして、どこまでと言われると困るんですが、判断しかねております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) この再生可能エネルギーに関しましては、常任委員会あたりらもいっていろいろと研究されておる、研修されているような報告も聞いております。そういう中でこういうふうな計画があるなら、やはり具体的な説明をするべきだと私は考えますが、再度理事者の考えをお聞きします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 状況に応じてそのものそのものに対して検討しながら、それで判断していきたいと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 原田議員。


○1番(原田達也) 31ページの林業費、林業振興費の中で町の単独事業、野猿捕獲おり撤去工事とありますが、撤去する理由をちょっとお聞かせください。


○議長(山下正敏) 木網内海支所長。


○内海支所長(木網玄樹) お答えします。


 須ノ川自治会からの地区要望に基づきまして、補正させていただいた分なんですが、この捕獲おりは設置後四、五年たっておりまして、猿も出没していないということで、撤去してもらいたいという要望がありまして、計上させていただきました。


 以上です。


○議長(山下正敏) 原田議員。


○1番(原田達也) 実際この猿のおりでとった頭数というのはわかりますか。


○議長(山下正敏) 木網内海支所長。


○内海支所長(木網玄樹) 捕獲したのが、もう四、五年前ですので、そのときどれほど捕獲したかというのはちょっと把握しておりません。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


 山下太三議員。


○5番(山下太三) 33ページの商工費の中で、その他公園費というのがあります。13節の委託料、これはあけぼのグラウンドの改修の設計委託料だと思いますが、これは国体の準備のためだと思います。どのようなグラウンドにしたいという構想があったら、ぜひ教えていただきたいと思います。


○議長(山下正敏) 岡本一本松支所長。


○一本松支所長(岡本 健) お答えします。


 この設計委託料はあけぼの公園施設周辺の委託料でございまして、公園関連の。主にトイレ改修とか芝生張りかえとか、カラーアスファルト舗装等の内容となっております。グラウンドのほうはちょっと生涯学習課のほうですので。


 以上です。


○議長(山下正敏) 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) 29ページの先ほど質問がありました委託料、再生可能エネルギー導入可能調査の中で、水力発電のところの説明がありましたが、水路を利用してそれで発電をすると。その中で、大久保山ダムの送水管に水力発電のポンプを置いたら非常に効率的にいいんではないかというふうに意見もあります、私も考えるんですが、その大久保山ダムの送水管の利用についての調査というか、そういうお考えはないかお伺いをします。


 それから、31ページの野猿捕獲おりの撤去ですが、前にもこのことは出ておったと思うんですが、その撤去したおりをほかの猿の出没するところへ持って行って再利用する考えはないのか。その撤去したおりは倉庫で囲うておるのか、あるいはスクラップに出したのか、そういうふうもお伺いしたいと思います。


 それから、35ページの8款土木費の中で、住宅管理費の樹木伐採手数料30万円ですが、これはどれだけの立米数、あるいは延べ人数がどれくらいであったのか。また、レッカーとかトラックとかの借り上げ、その内容をお知らせいただきたいと思います。


○議長(山下正敏) 木網内海支所長。


○内海支所長(木網玄樹) お答えします。


 31ページの野猿おりの撤去の関係なんですけど、部材的にも老朽化しておりまして、撤去後にはスクラップする予定にしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) お答えいたします。大久保山ダムからの水力発電についてお答えいたします。


 先般、県のほうとも協議いたしまして、県主導で調査し大久保山ダムからの出水に対しての水力発電計画がございます。


 以上です。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 伐採の関係なんですが、これについては須ノ川の住宅近辺の分が主なものでありますが、レッカーについては伐採樹木が大きいために一応一つの木について0.5人役の見積もりをとっております。それと、労務賃金としては、大きいもので4人、小さいものについては1人役の日役を見込んでおります。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) 樹木伐採の件ですが、大きいものは4人役、大きくなるから個人では管理できないっていうようになってくるわけで、もっと早目に伐採をしていくという考えをしないと、これから本当に木を切る人も少なくなってきますし、もっと早目の私は対応をすべきと思うんです。ここまでなるまでに町も気をつけておく必要があると思います。いかがですか。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) これについては、何年か前にも伐採をしております。ちょうどその町道端にある木なんですけども、クロッケー場的な老人たちが集まる場所がありまして、それの日よけにしたいということで、3年に1回、4年に1回という形で切らせてもらっておりますんですが、今回については地区の要望でありますが、もう少し短く切ってくれという要望がありましたので、ちょっと労務賃金が高くなっておる次第でございます。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) 土居議員。


○13番(土居尚行) 現在、愛南町では消防庁舎が建設中、そして新庁舎も計画中なんですが、さきの東北の大震災の後、やはりあの状況を見ると、救助活動、その他の活動に動こうとしても燃料がなかって動けなんだという実例がたくさんあるということで、高知県なんかではそういう庁舎なり消防庁舎の建設に合わせて燃料の備蓄、ある程度のものを備蓄して活動なり、また冬場においては避難所の暖房とかいうものに充てるということで計画している自治体がたくさんあるんですが、その消防庁舎建設中なんですけど、それと庁舎、そういう面での燃料の備蓄計画というものはどのようになっておりますか。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) お答えいたします。


 今度、建設中の消防庁舎につきましては、少量の危険物を保管する特定屋内貯蔵所をつくるようにしております。この中に一応少量ですので、軽油として1,000リットル、ドラム缶で5本程度だろうと思いますが、1,000リットルと、あと車庫等に、やはりこれも少量ということで1,000リットルの軽油を保管できるようにしております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 木原企画財政課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えいたします。


 新庁舎につきましては、現在のところ備蓄の計画はございません。


 以上です。


○議長(山下正敏) 土居議員。


○13番(土居尚行) それも必要であれば検討していただきたいと思いますが、この今回の補正予算に限らず、当初予算もそうなんですけど、清水町長は安心・安全のまちづくりということで予算を立て、執行して町政を運営されていると思いますが、御存知のように、ここ最近新聞紙上では愛南町の暴力事件、そしてサッカー賭博の事件が立て続けにマスコミでにぎわしたのは皆さんも御存知だと思います。


 安心・安全というのは防災にだけ強いというものでもなく、実は、つい先日ですが松山のある知り合いが、愛南町は一番南の端で気候も温暖な安心な町かと思ったけど、大変そういう面でもにぎやかな町ですね。私の持っておるイメージが変わりましたと言われました。大変残念なことです。


 町も防犯対策、防犯協会の補助金としていろいろ活動を行っておりますけど、その活動が実っていないということなんですが、防犯協会の会長でもあられます町長、今回の関連した事件について、感想があればお聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 本当に最近の新聞紙上では、結構愛南町の名前が出てくるということは、すごく感じております。ですから、芽は早いうちに摘み取るという形の警察の方針でもあると思います。ですから、私は防犯協会の一応の会長としては、署長には構いませんから、本当にこれはというような件については、早目早目にどんどんやってくださいというような形で私はお願いしています。やはり大事に至るまでになるべく早くそういう芽についてはどんどんどんどんやっていただくという方針で、私はそういう方針でやるべきだと思っておりますので、そういう形で町としても目いっぱいの協力をして、またそういう形についても率先して取り組んでいきたいというように思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 土居議員。


○13番(土居尚行) 今回の逮捕者の中には町の施設を指定管理を受けている会社の役員も含まれております。公共事業なりこういう指定管理者もそうなんですけど、そういうものには特にこういうことに襟を正していかなければならないということがありまして、以前、愛南町もこれは過失でありますけど交通事故を起こした企業に対しても、指名停止を行ったこともございます。そのように、やはり厳しく臨むべきだと思うのですが、この今言いました指定管理を受けている町の施設を管理しているものですから、それに対してどのような対応をとるのかとらないのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(山下正敏) 土居議員、これちょっと一般補正から質問が離れていますので。


○13番(土居尚行) 私は言いましたように、この予算そのものを安心・安全のまちづくりとして組んでおると思います。そういう意味で、私は答弁を願ってもいいと思いますが。


○議長(山下正敏) 町長、答弁を。


 田中商工観光課長。


○商工観光課長(田中俊二) 指定管理を担当しております商工観光課から、ちょっと回答させていただきます。


 現在、その9月3日付の新聞報道されております事件の関係者は、議員おっしゃるとおり指定管理の運営している会社の役員でございまして、問い合わせをしましたところ、現在県警のほうでは捜査に支障が出るおそれがあるということで、認否を明らかにしていないため、会社としても警察の対応待ちでありますが、大変厳しい処分を検討中ということでございます。担当課としましても、大変好ましくない事件でありまして、会社に対しましてより一層の厳重注意をいたしました。また、指定管理の取り消し等につきましては、まだそういう要綱では、営業等につきましての瑕疵とかいうのはありますが、この件につきましてまだ協議をしていない段階でございます。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 35ページ、8款土木費の15節工事請負費、山出住宅撤去工事の192万5,000円についてお尋ねいたします。


 この施設は築何年たっておるかということと、構造の種類ですね。面積を何平米あるのかお尋ねいたします。また、跡地の利用計画があればあわせてお尋ねをいたします。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 山出住宅なんですが、これについては建築年度が昭和39年です。それと構造についてはコンクリートブロックづくりの平家建てでございます。面積については、済みません、面積についてはちょっと資料を持っておりませんが、跡地利用につきましては、そこの山出住宅の後ろ側に山出の婦人会が運営しておりますかんころ館というのがございます。そこに行くのにはこの住宅があって車の利用もなかなか難しいということで、そこのかんころ館の通路と、それと駐車場ということで考えております。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) お尋ねしたかったのは面積です。予算を計上されて面積がわからんようでは、私たち質問している側としては困ります。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 後ほどお知らせしたいと思います。


○議長(山下正敏) 宮下議員、それでいいですか。


 暫時休憩します。


 資料をそろえてください。


 55分から再開いたします。


            午前10時46分 休憩


         ―――――――――――――――――


            午前10時55分 再開


○議長(山下正敏) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 申しわけありませんでした。建物については、1棟2戸で敷地、たてつけ面積については70.28平方メートルでございます。


 以上でございます。


○議長(山下正敏) 宮下議員、よろしいですか。3回過ぎていますので。


 宮下議員、どうぞ。


○15番(宮下一郎) 許可をいただきましたので、再度質問させていただきます。


 70.28平米で予算が192万5,000円、これは産廃処理、建物だけの処理費なんですか、附帯も入っておるんですか、お尋ねいたします。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 建物の処分費も入っておりますし、隣に浴場があります。それもコンクリートブロックづくりだったと思っておりますが、それの処理費も入っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 吉村議員。


○12番(吉村直城) ちょっと理事者にお伺いしたいんですけども、この補正予算は当初予算確定後、いろいろと社会経済とか等々の変化によって生じた部分に、既定の予算に追加あるいは変更を加えるというのが補正予算なんですけども、全般見まして、これおざなりに、あるいは簡単に要望があったけんその補正に組むというような、いわゆる慣例的な部分は慎まなきゃいけないと思うんですけども、そういう部分は念頭に入れて補正予算を組んでおられるのか否かお伺いをいたします。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えいたします。


 補正予算については、議員おっしゃられるとおりだと思います。慣例的にやっているんじゃないかという御指摘ですが、先ほども申しましたように、地区要望、それをそのまま全てお認めしているわけではありません。先ほども言いましたように、そのために時間を欲しいと言ったのはそこにもあるんですが、担当課の調査・協議ですね、それから理事者との協議と、そういうのを含めてその都度厳密に審査をしているつもりです。


 以上です。


○議長(山下正敏) 吉村議員。


○12番(吉村直城) 地区要望の件に触れたわけではないんですけども、今回の補正予算はともかくとして、そういうことを念頭に、頭に置かれて補正予算を今後組んでいっていただきたいと、趣旨を御理解の上組んでいただきたいと思います。


 答弁要りません。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。


 次に、歳入全般についてを行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 20ページ、町債について質問します。


 合併して10年、合併特例債もいよいよ最終段階に入っております。8,240万円、特例債が計上されております。いろいろ工面もされておるころと思いますが、その次の21ページ、過疎対策事業債を振りかえるというような説明がありますが、その辺をちょっと説明をお願いします。


○議長(山下正敏) 木原企画財課長。


○企画財政課長(木原荘二) お答えいたします。


 今回、過疎対策事業債から合併特例債のほうへ財源変更させていただいている分につきましては、過疎債につきましては、毎年かなり限定的な枠といいますか、限度額がどうしても定まってまいります。そういう中で、今年度、新たに廃棄物関係の地方に対する過疎債の充当が可能になりまして、宇和島広域で行っております熱回収施設であるとか、汚泥再生処理センターの費用等々の財源に過疎債を充てた関係で、当初、そちらのほうが認められたということもありまして、予定しておりました道路関係等の過疎債を合併特例債のほうに変更したということであります。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) 20ページ、16款財産売り払い収入の件ですが、立木売り払い収入21万3,000円ですが、これの内容をお知らせいただきたいのと、不動産売り払い収入が計31万6,000円ですけれども、こちらの補正予算の概要説明書では財産収入については町有林売り払い収入など計31万4,000円を計上していますが、この2,000円の違い、ここはどちらが正しいんでしょうか。


○議長(山下正敏) 山口農林課長。


○農林課長(山口俊文) お答えします。


 立木売り払い収入につきましては、合計で材積が69.45立米、それから売上につきましては120万6,466円で、それから諸経費が99万2,946円となっております。それで、収入につきましては21万3,520円でございまして、歳入のほうに21万3,000円を計上しております。


 土地利用の貸し付け収入につきましては、9万8,000円計上しておりますが、この分につきましては、光ファイバーの伝送路の敷地貸し付け料、それから携帯電話の無線中継所の貸し賃、合計9万8,240円、計上は9万8,000円を計上したものです。


 この分を合計したものが一般会計の説明に入っておると思います。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 説明いたします。


 今、御質問の分は、31万6,000円と31万4,000円の違いの話ですよね。これは、16款の2項の不動産売り払い収益が補正と合わせて31万6,000円になりますという話であって、今回の補正額そのものはこの16款2項第1目と前の財産運用収益と合わせた補正額が31万4,000円になりますというふうに、概算の説明書では書いているということです。


○議長(山下正敏) 内倉議員、よろしいですか。


○8番(内倉長蔵) はい。


○議長(山下正敏) ほかに質問ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 9月の補正予算について、3億9,972万9,000円について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 この前もって私たちに配付された9月補正予算概要説明書を見ますと、非常に町長以下職員が苦心をされておるなということが随所にうかがえます。


 一つはちょうど合併10周年になります。合併するときに新町建設計画等、いろいろと10年前に計画が立てられました。そのときには、庁舎の建設も入っておりました。途中でいろいろ町長の公約で庁舎を立てないとかというようなこともありましたけども、やっと10年たって町民がやっぱり必要だなと、我々議員もゴーサインを出しました。恐らく今から建設が進むと、25億円から30億円の出費があるんではなかろうかと思いますが、理事者を初め職員は一生懸命で新町計画に基づいて住民の幸せになるような、そういう施策をしていただきたいと思います。


 そして今、一つは、平成19年に公布をされました愛南町自治基本条例というのがあります。それにもう一度職員の方も、町長を初め議員もそうですけど、私ここへ持って来ておりますが、十分に目を通して、主役は住民と書いてあります。今の町政を見ておると主役は役場になってしまっておるんかなというふうなこともありますが、今回の補正予算を見ますと、先ほども質問しましたJazz in 四国、こういうなのも民間サイドで一生懸命で企画しておるのに、町が200万円、県の補助金含めて300万円の助成も出しております。ぜひ民間が企画するこういうことも応援、町を挙げて、あるいは議会挙げて応援してやっていただくように思います。


 それから、先ほどもありました過疎対策事業、これも一つ有利な過疎債ですので、どんどん職員も枠以上のものをとってくるように努力をしていただきたいと思います。


 以上、この補正に対して全面的に賛成をするということで討論を終わります。


 以上です。


○議長(山下正敏) 反対の立場での討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 吉村議員。


○12番(吉村直城) これ、討論入る前に反対か賛成かをとった上で、まず反対からと、それが原則ですので、運営をよろしくお願いします。


○議長(山下正敏) はい、わかりました。


 これより、第73号議案、平成26年度愛南町一般会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第73号議案、平成26年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第3 第74号議案 平成26年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)について





○議長(山下正敏) 日程第3、第74号議案、平成26年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 児島高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(児島秀之) 第74号議案、平成26年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)について提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ2,524万5,000円を追加し、歳入歳出総額を31億1,324万5,000円とするものです。


 それでは、歳出から説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、4月の人事異動に伴う職員人件費の変動による376万7,000円の増額計上です。


 4款1項1目介護給付費準備基金積立金は、前年度清算による同基金積立金575万2,000円の増額計上です。


 5款2項包括的支援事業・任意事業費は、人事異動に伴う職員人件費、高齢者の権利擁護事業及び成年後見制度利用に係る役務費の増による64万9,000円の増額計上です。


 9款1項1目第1号被保険者保険料還付金は、25万円の増額計上です。2目償還金は、前年度における介護保険事業に係る国費、県費、支払基金交付金が交付超過となっており、1,482万7,000円の返還金を計上するものです。


 次に、歳入を説明いたしますので、11ページをお開きください。


 6款1項1目利子及び配当金は、基金利息減による2万8,000円の減額計上です。


 7款1項2目その他一般会計繰入金は、歳出の総務費補正額に対応する、376万7,000円の増額を計上しています。


 2項1目介護給付費準備基金繰入金は、90万円の増額を計上しております。


 8款1項1目繰越金は、前年度繰越金として、2,060万6,000円を増額計上しております。


 以上、第74号議案の説明といたします。御審議のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般についてを行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第74号議案、平成26年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第74号議案、平成26年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第4 第75号議案 平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について





○議長(山下正敏) 日程第4、第75号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小西水道課長。


○水道課長(小西隆広) 第75号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めています。


 第2条は、予算第2条に定めた業務の予定量を改めるもので、主な建設改良事業の既決予定量に1,292万5,000円を追加して1億4,679万7,000円に改めます。


 第3条は、予算第4条に定めた資本的収入及び支出を補正するもので、収入は、第1款資本的収入の既決予定額に530万円追加し、総額を9,874万4,000円に、支出は、第1款資本的支出の既決予定額に1,292万5,000円追加して、その総額を3億3,082万4,000円とします。


 これに伴い、収入額が支出額に対して不足する額を2億3,208万円に改め、補填財源を当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額917万2,000円、過年度分損益勘定留保資金1億5,194万6,000円、当年度分損益勘定留保資金6,746万2,000円及び減債積立金350万円に改めます。


 それでは、資本的収入及び支出の見積基礎により、支出を説明しますので、10ページをお開きください。


 1款1項1目建設改良費は1,292万5,000円の増額計上です。御荘大橋水管橋架替工事に伴う地質調査委託業務外2件の委託料762万5,000円及び地区要望に伴う馬瀬地区外3件の消火栓設置工事費530万円の追加計上です。


 次に、収入を説明しますので、9ページをお開きください。


 1款2項2目一般会計負担金は、530万円の増額計上です。消火栓設置負担金を一般会計から受け入れます。


 なお、5ページから8ページに、補正予算実施計画書、予定キャッシュフロー計算書、予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いいたします。


 以上、第75号議案の説明とします。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第75号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第75号議案、平成26年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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     ◎日程第5 第76号議案 町有財産の減額貸付について





○議長(山下正敏) 日程第5、第76号議案、町有財産の減額貸付についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 第76号議案、町有財産の減額貸付について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、企業支援及び普通財産の有効利用のため、旧内海学校給食センターの土地及び建物について、貸し付け料を減額して貸し付けいたしたく、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 貸し付けの内容について説明いたします。


 1の貸し付け財産の表示、所在地は、愛南町柏617番地、種別、数量は、土地は1万4,486平米のうち795.05平米、建物は、鉄骨づくり平家建ての302平米でございます。


 2の貸し付けの目的は、鮮魚水産加工及び加工食品製造です。


 3の貸し付けの相手方は、住所は、愛媛県南宇和郡愛南町家串1121番地。氏名は、宝水産有限会社、代表取締役、薬師神浩二です。


 4の貸し付け料は、適正な価格、年額203万7,900円に対し、減額貸付額、年額81万5,100円です。


 5の貸し付け期間は、平成26年11月1日から平成32年3月31日までです。


 以上、第76号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 増元議員。


○10番(増元久男) 減額そのものについては、別に異論はないわけですが、以前にも城辺の給食センターで二、三の、その場を借りたいということで、私も見に行って同行したわけですけども、ただ規模的に少し大きいので成立はしなかったということがありますが、今回のこの柏の給食センターについては、皆さん、御存知のとおり周辺にといいますか、前にさくら保育所がありまして、またその横には町営住宅がある。こういうことでございます。ただ、企業においてもこの事業主についても、環境についてはいろいろ配慮はしておるとは思うんですが、ただ、生ものを使うということで、多少においというものに対してあると思うんですが、その点の配慮についてはどのようにお考えでしょうか。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 生ものを調理したりするわけですが、一応、給食センターですので、それ用の、専用の浄化槽を設けております。においについてはこの建物の窓等は全て閉鎖して使用するということでございますので、その辺は大丈夫かと思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○15番(宮下一郎) 私もこの減額の貸し付けそのものについての計画には異議はございませんが、恐らく施設で作業するものが塩分を含んでいるものが全てではないかと想像するわけですが、町として塩害で施設が疲労するということを前提にされておるのかお尋ねをいたします。もしこの6年間経過して延長ということもあるわけですが、塩害によって施設が極度に疲労した場合に、何かを言うのか言わないのか、そういうことは議論されておるんですか。私は余り厳しく言う必要はないと思うんですけど。


○議長(山下正敏) 長田財産管理課長。


○財産管理課長(長田照夫) 塩害被害ということでございますが、普通、どこの店等も魚をさばくときにそういう施設等は設けてないと思うんですが、そのさばくときにはもちろん水道水を使って処理をしていくと思います。その被害があった場合についてですが、その塩害によりという、事業によって故障等、修理等が必要になった場合は、契約事項にございますが、双方協議して対処したいと思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) ほかに質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第76号議案、町有財産の減額貸付についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第76号議案、町有財産の減額貸付については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第6 第77号議案 H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約について


   日程第7 第78号議案 H26御荘漁港港整備交付金工事請負契約について





○議長(山下正敏) お諮りします。


 この際、日程第6、第77号議案、H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約についてから、日程第7、第78号議案、H26御荘漁港港整備交付金工事請負契約についてまでの2議案については、続けての提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) 第77号議案から第78号議案まで、水産課所管の国庫補助事業に係る工事の契約案件について、一括して提案理由の説明をいたします。


 まず初めに、第77号議案、H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約について、提案理由の説明をいたします。


 本事業は、久良新浦地区において海岸施設を整備することにより、高潮などによる被害から護岸背後にある道路など国土の保全や地域の方々の生命・財産を守ることを目的として計画したものです。平成年24年度に着手し平成27年度の完成を目標に、276.6メートルの護岸整備を行う予定です。本契約は、そのうち護岸70.6メートルについて施工するもので、平成26年8月22日に入札を執行しました。


 工事の内容については、添付している図面により説明しますので、1ページをごらんください。


 施工場所は久良新浦地区です。


 次に、2ページの平面図をごらんください。赤く着色している部分が、今回の工事発注部分です。なお、黄色は前年度発注分、緑色は27年度以降の発注分となっています。平面図の補足として、3ページに縦断図、4ページには標準断面図を添付していますのであわせてごらんください。


 工事概要については、基礎工として基礎捨石1,694立方メートルを施工、その上に被覆ブロックを121個据えつけ、本体工として方塊ブロックで12.0メートル、場所打ちで29.4メートルを施工、上部工として9.0メートルと胸壁工55.6メートルを施工する予定です。


 この工事については、8月22日に入札を執行した結果、(株)明正建設が6,588万円、入札率94.1%で落札しましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、議会の議決が必要なため提案するものです。


 最初のページにお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的は、H26深浦漁港海岸保全施設整備工事、2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約、3の契約金額は6,588万円、4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町深浦193番地、株式会社明正建設、代表取締役、宮内善正です。


 この入札に係る参加業者は、いずれも町内の業者で、(株)明正建設、(株)酒井組、(株)末廣組の3社となっており、工期については、契約の翌日から平成27年2月27日までを予定しております。


 続きまして、第78号議案、H26御荘漁港港整備交付金工事について、提案理由の説明をいたします。


 本事業は、御荘漁港地域の養殖漁業・漁船漁業の振興に必要な、防波堤や係留施設、漁港施設用地などを整備することで、漁船を安全に係留することができるようになり、また、養殖作業の円滑化を図ることで漁業経営の安定を目指して計画したものです。平成23年度に着手し、平成26年度の完成を目標に防波堤、岸壁、物揚げ場、船揚げ場の施設整備と用地整備を行う予定です。


 本契約は、そのうち、護岸・養殖護岸の水叩、岸壁・物揚げ場のエプロン、船揚げ場の斜路、道路、しゅんせつ、盛り土について施工するもので、平成26年8月22日に入札を執行しました。


 工事の内容については、添付している図面により説明しますので、1ページをごらんください。


 施工場所は御荘菊川銭坪地区です。


 次に、2ページの平面図をごらんください。赤く着色している部分が、今回の工事実施部分です。なお黄色は前年度発注分です。平面図の補足として、3ページに縦断図、4ページには標準断面図を添付していますのであわせてごらんください。なお、3ページの縦断図が全て黄色に着色されていますが、これは、前面から見た岸壁、物揚げ場、護岸などが、全て前回までの発注分となっているからです。


 工事概要については、水叩工として護岸部分86.8平方メートル、養殖護岸部分43.8平方メートル、エプロン工として岸壁部分144.4平方メートル、物揚げ場部分483.0平方メートル、船揚げ場の斜路工として390.2平方メートル、道路工205.0メートル、しゅんせつ工5,203立方メートル、盛り土工8,752立方メートルを施工する予定です。


 この工事については、8月22日に入札を執行した結果、(株)広瀬建設が6,134万4,000円、入札率96.1%で落札しましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、議会の議決が必要なため提案するものです。


 最初のページにお戻りください。


 契約の内容については、1の契約の目的は、H26御荘漁港港整備交付金工事、2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約、3の契約金額は、6,134万4,000円、4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町御荘平城4052番地1、株式会社広瀬建設、代表取締役、広瀬昌弘です。


 この入札に係る参加業者は、いずれも町内の業者で、(株)明正建設、(株)広瀬建設、(株)久保建設、(株)酒井組、(株)末廣組の5社となっており、工期については、契約の翌日から平成27年2月27日までを予定しております。


 以上、第77号、78号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより、第77号議案、H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) それぞれ入札参加業者が町内ということで、それぞれ町内の業者が落札をしておるんですけれども、説明があった落札者と、それから2番手、3番手というんですかね、それの率はどうなっておりますか。何%で落札しておるのか。


 ついでなんですけれども、この御荘湾の工事のほうは、たしか今までは明正建設がずっとやって。


○議長(山下正敏) 渡邊議員、それは78です。御荘湾。


○4番(渡邊知彦) そうか、一つずつ。


○議長(山下正敏) 一つずつです。


○4番(渡邊知彦) それじゃあまず最初の深浦漁港の関係の落札率。


○議長(山下正敏) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 落札の率、先ほどまず、明正建設に関しましては94.1%ということで御報告をさせていただきました。酒井組が96.3%と、末廣組が96.9%となっております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) じゃあ、第78号議案のほうの同じ質問です。


○議長(山下正敏) それは終わってから、採決済んだ後に、また別に。


○4番(渡邊知彦) 済みません。


○議長(山下正敏) 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第77号議案、H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第77号議案、H26深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約については、原案のとおり可決されました。


 次に、第78号議案、H26御荘漁港港整備交付金工事請負契約についての質疑を受けます。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 済みません。先ほどと同じ質問ですが、2番、3番、4番、5番と5業者ありますが、その落札率を教えてください。


○議長(山下正敏) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 入札の金額順に率をお答えさせていただきます。


 (株)明正建設が94.8%、(株)廣瀬建設が96.1%、酒井組が97.0%、末廣組が97.3%、久保建設は98.8%となっております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) ちょっと聞き間違えやないかと思っておるんですけど、明正が94.8%ですか。落札した、契約したのが96.1%でいいんですか。じゃあこれの、どういうことでこういうふうになったのか、説明をお願いします。


○議長(山下正敏) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 この入札に関しましては、簡易型総合評価落札方式といいまして、価格その他の提案してくる条件が町にとって最も有利な業者を落札候補者とするということになっておりますので、最低価格の提示者イコール落札者ということにはなりません。最終的に総合点での判断ということになっております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) この間、議員全員協議会で説明、企画財政課長から説明があったあの方式に照らしたら、結局2番目に低い業者が落札者ということに決めたと、そのように理解していいわけですね。一番低いんじゃなしに二番目に、次の次の、要するに二番目の方が落札が決まったということと理解していいんですね。


 それでもう一つ、この工事はずっと明正がやっておったような気がするんですけども、こういう工事、結構大きな6,000万円の工事ですから、いろんな引き続いてやればその業者がずっと続けてやれるんじゃないか、それならもっと単価も安くなるんじゃないかなと、素人なりに考えるんですけども、その辺はやっぱりいろいろあってなんでしょうか。よくわからんのですが、一般の人は普通落札というたら安い価格の94%が落札すると思うんですけども、私たちは説明をちゃんとこの間受けたんで理解はできるんですが、ただ、引き続いて工事をする場合は何でもそうやないかなというような気がするんですが、その辺の見解はどんなでしょうか。


○議長(山下正敏) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 継続をして業者が工事をずっと請け負っていく場合も多々ありますが、当然全て入札ですから、その都度やはり競争に勝ったところが受けていくと。最終的にはそういうふうに判断しております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第78号議案、H26御荘漁港港整備交付金工事請負契約についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 全員起立であります。


 よって、第78号議案、H26御荘漁港港整備交付金工事請負契約については、原案のとおり可決されました。


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    ◎日程第8 同意第1号 愛南町教育委員会委員の任命について





○議長(山下正敏) 日程第8、同意第1号、愛南町教育委員会委員の任命についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 同意第1号、愛南町教育委員会委員の任命について、提案理由の説明をいたします。


 平成22年11月16日に任命した高田小夜美委員が、平成26年11月15日をもって任期満了となることから、その後任に中田ふさ氏を任命いたしたく、議会の同意を求めるものであります。


 中田ふさ氏は、現住所が愛南町城辺乙664番地の9、昭和28年7月4日生まれの61歳であります。昭和50年4月に旧城辺町役場に勤務後、一本松保育所長、柏保育所長、及び城辺保育所長等を歴任され、長く本町の児童福祉の充実発展に努めてこられました。定年退職後も、愛南町いじめ不登校相談員及びあいなん子育て応援グループ支援員として、本町の子供たちの健全育成のために、御尽力をいただいております。


 地域の方々の信頼も厚く、教育熱心な方でありますので、教育委員に適任であると考えております。


 以上、同意第1号の提案説明といたします。御審議の上、よろしくお願いをいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、同意第1号、愛南町教育委員会委員の任命についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 起立多数であります。


 よって、同意第1号、愛南町教育委員会委員の任命については、同意することに決定しました。


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  ◎日程第9 請願第6号 「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書





○議長(山下正敏) 日程第9、請願第6号、総務文教常任委員会に付託しました、「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書を議題とします。


 委員長の報告を求めます。


 中野総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(中野光博) 愛南町議会議長 山下 正敏 殿


 総務文教常任委員会 委員長 中野 光博


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                 記


 1、審査日時、平成26年9月8日、月曜日、10時より。


 2から5につきましては、記載のとおりであります。


 6 審査の結果等


 受理番号、請願第6号。


 付託年月日、平成26年9月4日、第3回定例会。


 件名、「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書


 委員会の意見


 所得税法第56条は、事業から対価を受ける親族がある場合の必要経費の特例について定めているが、税の公平公正の面で必要であると考え、また、同法第57条において青色申告によって青色専従者給与が必要経費に算入される等のことから、所得税法第56条の廃止を求める必要はないと考える。


 審査結果、不採択。


○議長(山下正敏) 総務文教常任委員長の報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 西口議員。


○14番(西口 孝) その請願審査の委員会において、どういう議論が行われたのか、特徴的なことがあればお知らせをいただきたいと思います。


 紹介議員への説明を求めることがなかったんですけれども、町の税務課長を招いてお話を聞いたということでありますが、その結果として不採択。私、考えますのに、税務課長としては、1人でも多くの町民から少しでも多くの税金を納めてもらうことを、至上命題として日々努力をされている方だと認識をしております。そういう意味で、本請願趣旨に沿った説明をすることは無理があるのではないかなというふうに考えるんですけれども、こういった点についてどうお考えでしょうか。


○議長(山下正敏) 中野総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(中野光博) まず、第1点の要請がなかったというんですね、紹介議員の要請がなかった。その点につきましては、西口議員に対しまして、もしどうしても説明したいということであれば、ぜひ申し出ていただければ来ていただいても結構ですがというのは、私的にしたけど、西口議員のほうからぜひというあれがなかったんで、ぜひということであれば委員長の責任としてぜひ来ていただいて結構ですということは申し上げたと思います、その点につきましては。


 あと、委員会の内容なんですが、ここに意見として説明しているとおり、まず国民として納税の義務というのが第一にありますし、委員個人個人の中では、自分のとこにおいては有利であるか、そういう部分もあるかと思いますが、個人のそういう損とか得の部分でなくて、公平公正な部分を見ると、どうしても納税の部分で個人的に有利にそういう部分を利用する部分も多いんではないかというような税務課長の説明もありまして、また、青色申告等におきましては、そういう専従者給与というふうなものが認められておりますので、そういう方向で青色申告の方向にいけば、そういうことも回避されるというようなことがありまして、56条を廃止することは必要ではないという意見、全員の意見でありました。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 西口議員、反対討論ですか。賛成討論です。


 西口議員。


○14番(西口 孝) 私は、本請願に賛成の立場で討論をいたします。


 所得税法56条とは、中小零細業者を支えている家族従業員の働き分を必要経費として認めない、またこれを受け取った家族の所得にもしないという制度であります。家族で事業をしていて、夫が事業主である場合、妻や子に払う給料が必要経費とならず、妻や子の所得にもならないという明治時代にできた家父長制度のような不合理な法律と言わざるを得ません。青色申告にすればよいではないかという意見がございますが、この問題は、青、白に関係なく、1人の労働者、1人の人格として家族従業員を認めるのか否か、これが問題なのであります。


 青色申告を定めた所得税法57条には、事業に専従する親族である場合の必要経費の特例と書いてあるように、あくまでも特例なわけです。必要経費を定めた37条の例外規定なのであります。その例外規定で56条、家族労働を必要経費として認められないとしているのであります。


 家族労働を正当に評価するためには、これを認めないとした特例の廃止、つまり56条の廃止しかないと思われます。この点をよく御理解いただきたいと思います。


 56条を廃止してしまうと、先ほど委員長も述べられましたけれども、家族間で所得分割をでたらめにやって、税務処理上支障を来す、いわゆる租税負担回避の防止のための条文だという意見もございます。そもそも、この条文の趣旨は、昭和24年、戦後間もないシャウプ勧告の要領のよい納税者の租税回避行為の防止にありました。まだ戦前の古い家族制度が続いていて、家族の独立した人格も認められず、また当然のことながら家族の労働に対して給料を払うという慣行もなかった時代です。それからもう60年です。共働きが当たり前の今の時代に、そうした趣旨がそぐうはずがありません。請願文書にもあるとおり、世界の主要国は家族従業員であっても正当な給与は事業の必要経費としており、日本だけが1人取り残されているという恥ずかしい状況にあります。


 このことは、圧倒的多数の愛南町の働く業者婦人、農漁業婦人、後継者、青年が直面している問題です。どうか所得税法56条の廃止を求める意見書採択を求める請願に御賛同いただきますように、心からお願いを申し上げまして、私の賛成討論といたします。


○議長(山下正敏) 続いて、反対の討論ありませんか。


 草木原議員。


             (発言する者あり)


○議長(山下正敏) そうです。ちょっと今説明しようと思ったんですが、今の西口議員の討論は委員会の採決に対する反対の討論なんで。そうそう、不採択に対する反対の討論で、ちょっと私の進行が、いいんですいいんです。


             (発言する者あり)


○議長(山下正敏) ちょっと流れ上、賛成と反対が何かちょっとおかしい、逆になったような感じなんで。


             (発言する者あり)


○議長(山下正敏) 委員会の採択に賛成の方の討論ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 私は、不採択に賛成の立場で討論いたします。


 所得税法56条は、課税のバランスを考えて制定された条文であり、本請願で主に言われております家族の所得についても、先ほど来委員長の報告にもありましたように、青色申告をすることにより解消される問題であります。この条文を廃止する必要はないと考え、不採択に賛成いたします。


○議長(山下正敏) ほかに討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、請願第6号、「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願書を採決します。


 お諮りします。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。


 したがって、原案について採決します。


 請願第6号、「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願を採択することに賛成の方は起立願います。


              (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 起立少数であります。


 よって、請願第6号、「所得税法第56条の廃止を求める意見書」採択を求める請願は、不採択とすることに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


            ◎日程第10 議員派遣の件





○議長(山下正敏) 日程第10、議員派遣の件を議題とします。


 議員派遣の件について、お手元に配付しておりますとおり派遣することにしたいと思います。


 御異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の件については、お手元に配付しておりますとおり派遣することに決定しました。


 この際お諮りいたします。


 ただいま決定しました議員派遣の内容につきまして、諸般の事情により変更が生じる場合には、議長に一任を願いたいと思いますが、これに御異議はありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 異議なしと認め、そのように決定いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


      ◎日程第11 閉会中の所管事務調査等申出について





○議長(山下正敏) 閉会中の所管事務調査等申出についてを議題とします。


 各委員長から会議規則第72条及び第74条の規定によって、お手元に配付しております、所管事務調査等申出一覧表のとおり、閉会中の所管事務調査等の申出がありました。


 お諮りします。


 各委員長から申出のとおり、議会の運営に関する事項及び議長の諮問に関する事項については議会運営委員会に、常任委員会の調査事項については、所管の常任委員会が、閉会中の所管事務調査等を実施することに御異議はありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 異議なしと認めます。


 よって、各委員長から申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに決定しました。


 これで全日程は終了しました。


 閉会に当たり、町長より挨拶があります。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 平成26年9月議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。


 議員各位におかれましては、9月4日の初日以来、慎重に御審議を賜り、平成26年度一般会計並びに特別会計補正予算等の認定を初め、提案しました議案全てをお認めいただき厚く御礼を申し上げます。お認めいただきました補正予算につきましては、地区要望等による事業が多く含まれておりますので、早急かつ適正な執行に努めてまいる所存でございます。


 なお、各予算の決算につきましては、特別委員会を設けられ審議されることとなりましたので、日程が決まりましたら、担当の方から詳しく説明をさせますので、よろしくお願いを申し上げます。


 先月の8月17日から25日の日程で、平成26年度全国中学校体育大会が、四国4県で開催をされ、本町から出場しておりました、城辺中学校女子剣道部が準優勝をいたしました。これは、愛媛勢、過去最高の快挙とのことであります。また、御荘中学校相撲部が3位入賞と輝かしい成績を残されました。出場されました選手の健闘をたたえるとともに、指導されました先生や関係者の皆様に心からお祝いを申し上げます。今後ともさらなる目標に向かって頑張っていただきたいと思っております。


 さて、初日にも御案内を申し上げましたが、10月12日に愛南町合併10周年記念式典を開催をいたします。この記念事業の一環として、10月5日、日曜日に株式会社レクザム愛南工場において、愛南まるゴチ秋の味覚祭2014を開催をし、このイベント終了後に、世界的ジャズトランぺッター日野皓正氏も出演をされますJazz in 四国(愛南町)を共催をいたします。議員各位におかれましては、御多忙の折とは存じますが、御参加いただきますよう御案内申し上げます。


 終わりに、9月も半ばとなり、空気は秋本番の様相を呈してまいりましたが、まだ真夏日の復活もあるとの予報もあるようでございます。このような季節の変わり目でございますので、議員各位におかれましては、くれぐれもお体には気をつけられて、ますます御活躍されることを御祈念申し上げまして、9月議会定例会、閉会に当たっての御挨拶とさせていただきます。


 大変お疲れさまでした。


○議長(山下正敏) これをもって、平成26年第3回愛南町議会定例会を閉会します。





            午後 0時01分 閉会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








     議     長    山 下 正 敏








     会議録署名議員    原 田 達 也








     会議録署名議員    坂 口 直 樹