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愛媛県 愛南町

平成25年第3回臨時会(第1日 7月17日)




平成25年第3回臨時会(第1日 7月17日)





 
        平成25年第3回愛南町議会臨時会会議録


                  招集年月日 平成25年7月17日(水曜)


                  招集場所  愛南町役場議場


                  開  会  7月17日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 第58号議案 土地の取得について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第3





3.出席議員(16名)


  1番 原 田 達 也       2番 坂 口 直 樹


  3番 草木原 由 幸       4番 渡 邊 知 彦


  5番 山 下 太 三       6番 中 野 光 博


  7番 浜 本 元 通       8番 内 倉 長 蔵


  9番 那 須 芳 人      10番 増 元 久 男


 11番 斎 藤 武 俊      12番 吉 村 直 城


 13番 土 居 尚 行      14番 西 口   孝


 15番 宮 下 一 郎      16番 山 下 正 敏





4.早退議員(2名)


  4番 渡 邊 知 彦(午前11時19分退席)


  6番 中 野 光 博(午前11時19分退席)





5.欠席議員(0名)





6.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         岡 田 敏 弘


   教育長         鼻 ? 正 雄


   総務課長        中 川 治 雄


   企画財政課長      木 原 荘 二


   消防長         湯 浅 裕 記


   会計管理者       西 村 信 男


   財産管理課長      長 田 照 夫


   税務課長        山 田 智 久


   町民課長        中 尾   滋


   農林課長        山 口 俊 文


   水産課長        中 村 維 伯


   建設課長        上 埜 一 男


   商工観光課長      田 中 俊 二


   環境衛生課長      嘉喜山   茂


   保健福祉課長      坂 本 和 美


   高齢者支援課長     児 島 秀 之


   生涯学習課長      森 口   勉


   国保一本松病院事務長  吉 田 英 史


   内海支所長       金 田 孝 一


   御荘支所長       藤 村 雄 二


   一本松支所長      藤 田 正 斗


   西海支所長       吉 田   仁


   水道課長補佐      山 岡   強


   学校教育課長補佐    岩 井 正 一





7.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        宮 城 辰 彦


   局長補佐        田 中 俊 行


   主査          浜 田 晶 子








              午前10時00分 開会





○議長(山下正敏) ただいまの出席議員は16名です。定足数に達しておりますので、これより、平成25年第3回愛南町議会臨時会を開会いたします。


 町長より招集のあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文) おはようございます。


 本日は、平成25年第3回愛南町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多忙の中を御出席いただき、まことにありがとうございます。


 先月、6月29日に西海地域を会場として「第2回愛南町いやしの郷トライアスロン大会」を県内外のアスリート294名の方に参加をいただき、盛大に開催することができました。この大会には、西海地域の皆様の御理解や御協力をいただき、また、ボランティアスタッフ950名の皆様方には、大会運営から後片付けまで大変お世話になりました。おかげさまで大きなトラブルもなく、盛会裏のうちに終了することができましたことを、この場をお借りしまして、厚くお礼申し上げます。議員の皆様におかれましても、曇り空で蒸し暑い中、御参観、御声援をいただきましてまことにありがとうございました。来年以降も第3回、第4回と引き続き開催していくつもりでおりますので、御支援、御協力をお願いいたします。


 さて、本日の臨時会に提案いたします議案でございますが、土地の取得についてが1議案でございます。6月議会定例会において、用地購入費をお認めいただきましたので、鋭意用地交渉を重ねた結果、仮契約締結に至りました。この仮契約では、議員各位が心配されておりました、現存する瓦礫等については、相手方の責任において処理をすることで合意を得ております。


 なお、この議案については、後ほど詳しく説明させていただきますので、よろしく御審議いただき、適切な議決を賜りますようお願いを申し上げまして、まことに簡単ではございますが招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(山下正敏) あいさつが終わりました。


 これより、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(山下正敏) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、7番、浜本議員と8番、内倉議員を指名します。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(山下正敏) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期については、議会運営委員会に諮り、本日1日としたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は本日1日とすることに決定しました。


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◎日程第3 第58号議案 土地の取得について





○議長(山下正敏) 日程第3、第58号議案、土地の取得についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 第58号議案、土地の取得について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、消防庁舎を建設するための用地を取得するものです。


 取得価格が700万円を超え、土地の面積も5,000平方メートルを超えるため、愛南町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条及び地方自治法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決を求めるものです。


 契約の内容について説明します。


 1の取得する土地の所在、地番、地目及び地積は、愛南町蓮乗寺473番、地目は宅地、地積は6,638.07平方メートルです。


 2の取得価格は、1億円です。


 3の契約の相手方は、愛南町御荘平城3620番地、株式会社レジャーナングン、 代表取締役、前田 崇です。


 なお、取得する土地については、以前に水産関連会社の倉庫が建っていたことから、土地に残る瓦礫及び基礎構造物等については、相手方の責任において撤去することを契約書に明記しています。


 以上、第58号議案の提案説明とします。


 御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 私はこの件に関しまして4点ほど質問をいたします。


 この用地は町長が先般の議会、臨時会等におきまして100年、200年、500年後を見据え最適であると断言された土地であり、我々一部議員が懸念した液状化をチェックするためにもまた万全を期するためにもボーリング調査は絶対に必要であると考えておりますが、理事者はどういう考えでおられるかお聞きします。


 2点目といたしましては、仮契約書の第4条、今の消防長の説明の中にもありましたが、売払人の責任において瓦礫及び基礎構造物等の撤去を明記しておるわけなんですが、瓦礫、基礎構造物等とは具体的にどのようなものを示しているのですか。


 それから第17条で瑕疵担保について定めておりますが、この文中に売買物件に隠れた瑕疵が発見された場合には、と記載があるのですが、どのようなケースを想定しておられるのかお尋ねします。


 それともう1点、これは関連になるんですが、先般、総務課より町政懇談会の開催通知が届き、8月5日から9日までの5日間、5カ所において行うことを知りましたが、その議題は、新庁舎建設基本計画について、とその他となっていました。愛南町自治基本条例第14条、町の役割と責務、及び第21条、住民の意見表明制度、の趣旨からも特に紆余曲折がありました消防署建設については、明確な議題として町民に説明すべきと考えますが、理事者の見解をお伺いいたします。


 以上の4点をよろしくお願いします。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) まず、第2点目の第4条の構造物等ということでございますけれども、今見えておりますコンクリートの基礎というか、アスファルト舗装みたいな形のものがあろうと思います。そういうもの以外に、もしそういう人工的なものがあればということで明記させていただいております。今見えておる分だけでなしにということで等をいれさせていただいております。また、第3番目の17条の瑕疵担保につきましても、これについても一般的な売買契約の中でも瑕疵担保っていうこともでてきております。これ以外にも、もしなんらかの土地について不都合等があればというようなことで条文にいれさせていただいておりますけども、具体的なところで、これといったことではございませんけども、もしその土地に不都合等があればということでいれさせていただいております。


 私の方から以上です。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 1番についてお答えいたします。


 ボーリング調査はするのかしないのかということなんですが、あの辺は当然液状化    の懸念がありますので設計の中に含めてするということです。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 最後の質問についてお答えいたします。


 消防庁舎の件を説明はということですが、当然、質問の中でこのときには必ず出ると思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) まず1点目のボーリングにつきまして、やるという明確なお答えでしたのでボーリングの箇所数と1カ所あたり掘削深をどの程度計画しているかお答え願います。


 また2点目につきましては、見えとるとこだけでなく、というような消防長の返事がありましたが、以前の議員協議会ですか、もしかしたらアスベスト等も出てくる可能性があるという話もあったのですが、そういうふうなものがもし出てきたとなれば、これは大変な問題が発生してくると思います。そうなると一部の掘削ではすまん問題が出てくるんではないかと懸念するわけなんですが、そこらあたりまで考えられとるか、そしてまたボーリングによりまして想定外の工法、想定外の経費が出た場合にこの第4条に関連させて考えるつもりがあるのか、それはまったく別として考えるのか、そこあたりもお聞かせください。


 それと3点目、瑕疵担保の関係、どのようなケースが考えれるか、考えられるケースを私はお聞きしたかったので、何がおこるかわからんとかいうような答えでなくてもっと具体的な答弁をお願いします。


 それから4点目、非常に大切な、愛南町自治基本条例、他の条例の規範になるような条例の中でうたっとる文言に対して町長は質問が出るであろう、そういう問題ですまされる問題じゃないんじゃないんですかこれは、はっきりと議題にあげて町みずかららが率先して説明し町民の理解を得るべきじゃないんですか。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 1番目のボーリング調査の件についてお答えいたします。


 この件につきましては、設計段階で専門家の意見等を聞いて支点の数とか場所とかは決定することになろうかと思います。その時に想定外の経費ということなんですけどその経費については、それがその前の地権者の責任に起因するものか、それとも自然現象によるのか、それによって変わってくるのではないかと思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 17条の瑕疵担保なんですけども、当然、土地ボーリング等を含めて、これから工事に入ったとしてその場合に不適切なものが出てきたりとかいうことになれば当然、協議の中でそれがその土地に不都合なもの、瑕疵であたるという判断であれば当然、条項の適用ということになろうかと思います。アスベストなんかにしても、それが今の現所有者がアスベストいれとるのかどうかというのも含めてですね、どこに責任があるのかということも出てこようとは思いますけども、今言ったような17条の瑕疵担保につきましては、土地にそういうふうな瑕疵がある場合に協議のうえ当然、責をおってもらうものは求めていくというようなことになろうかと思います。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えいたします。


 先ほどの答弁で質問が出ると思うということに答弁しましたけども、当然、今町民がものすごく関心をもっている件でございますので、もちろん先ほど言うた答弁でいいかと思いますけど、その質問の中で親切丁寧にお答えして町民の理解をきっちりと得たいというように思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 草木原議員。


○3番(草木原由幸) 今の副町長、消防長、町長あたりの答弁を聞きますと、ボーリングの結果、床堀の結果によってまだ流動的な要素があるというふうに伺えたわけですが、この第4条の売払人の責任において、負担するという条項あたりですね、これは実際問題として町は工事をする前にそのへんのけてしまうわけなんですか。それとも町の工事の中で経費の積算もできると思うんですけど、それによって契約書の減額というような措置に、契約金額の減額というふうな対応されるのか、もし今消防長が言ったように、もしアスベストなんか出てきますと大変なことになるということはおわかりだと思うんですけど、そうしたときに、売払人が積算し工事をむこうがまかせてそのへんの撤去をすべてやるのか、町の責任においてやってその経費を用地費から減額するのか、そこらあたりもはっきりとお伺いしたいということと、町長しきりに4点目に関して質問があれば懇切丁寧に説明しますと言われよりますが、愛南町自治基本条例の本来の趣旨が理解されてないような答弁にしか私は聞けれないんですが、なぜ、まだ日にちはありますよ。準備期間あるんですよ。我々のとこにはああいう通知書がきてこういうふうな内容でっていうことがあるんですけど、実際に地域に入りこんだときにこういうふうにこの問題も説明しますいうことが、今から準備できるじゃないですか。なせそれを町みずからやると言われないのかちょっと不思議に思うんですが、もう一度そこらあたりも答弁お願いします。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 第4条の瓦礫の撤去の話なんですけど、当然町の工事の前にしなくちゃいけないと思っておりますので、町がやって経費云々の話にはならないんじゃないかと思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 今の質問ですけど、私は一応契約に直接いって先方とお話させていただいとりますんで、何が出てきてもそういうかたちで売主さんの方のほうで責任をもってやるという、そういう確約をいただいとりますので、あとどういうかたちが出るかにしても、他の土地を買ったとしてもそういう件があそこの土地でなかったとしてもそういうことは想定されるわけですから、どこの土地であっても、そのときに、そういうことのために一応売主さんの方で責任をもつというようなかたちに契約しとるんでそれで私は十分だと思います。


 そして、地区説明の件ですけど、私は先ほど2回答弁した中で本当に町民には、きっちりと理解していただけるように、本当に自分でも自信があります。そういうことです。


 以上です。


○議長(山下正敏) 他に質疑はありませんか。


 宮下議員。


○14番(宮下一郎) 先ほどの草木原議員の質問とかなり重複する部分もありますが、私なりにちょっと矛盾点を感じているところを3点について質問いたしますので、説明を求めます。


 この仮契約書ですね、瓦礫及び基礎構造物の撤去、第4条、先ほどから4条とこの17条に同僚議員も質問が集中しておって回答もあったんですが、私この矛盾を関連するこの条文にですね、矛盾を感じるんですが。第4条に甲は、瓦礫及び基礎構造物等については、甲の責任において撤去をおこなうものとすると記載しておりますし、3ページの17条では先ほどから言われておりますように甲は、本契約締結後、売買物件に隠れた瑕疵が発見された場合には、引渡しの日から2年間に限り民法(明治29年法律第89号)第570条に規定する担保の責任を負うものとする、というこの規定ですね、民法570条、売主の瑕疵担保責任では売買の目的に隠れた瑕疵があったときは、民法の第566条の規定に準用すると定めておりますが、隠れたという言葉の解釈のひとつに、私はこう思うんですが、隠れている瑕疵とは、今回のケースで買主が普通に注意してもわからない瑕疵を無過失という表現でいいと思いますが、いくらこの仮に善意に取引上の最低限の当然になすべき注意を間違いがしなければですね、買主の過失ともなりえる、この瑕疵担保責任は認められなくなることもありえるのではないかと、ちょっと逆の質問なんですが、どのようにこの点をお考えか1点お伺いいたします。


 2点目にこの民法の第566条の1項に前文ははぶきますが、買主がこれを知らずかつ云々というとこ、この知らずという明記があります。知らず、買主が町は隠れた瑕疵があるかもしれないと今現在何度も言われていますように可能性やいろんな情報の中で知りえているから、ひょっとして入っているかもわからんという予測のもとでこの第4条を特記したんであろうと、私はこのように解釈しておりますが、この民法第566条の1項の知らず、知らずとこの知らなかった場合にこの第4条の特記との関連ですね、どのような解釈でこの契約書の4条を特記事項にもってきたのか、もう一度お尋ねいたします。


 この契約書の第17条の甲は、本契約締結後、売買物件に隠れた瑕疵が発見された場合には、引渡しの日から2年に限り、この2年に、2年というこの限り、2年を限定した根拠、意味の説明を伺います。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 私どもも第4条と第17条、重複するような感じであるがということで思っておりましたけども、ただ第4条については当然今見えているものがあります。当然これは撤去してもらわなければならないと、いうようなことで、まず第4条で見えているもの等について撤去してもらうと。それ以外にもし広義の意味でそういうふうな瑕疵があれば当然それについても責をおってもらわないけない場合があるというようなことでこの条文をいれさせていただいております。先ほど言いましたように瓦礫、基礎構造物等でなしに広義の意味で瑕疵がある場合に責任をおってもらうと。そして2年につきましては、当然工事が始まるというのは来年度になってこようと思います。来年にわたりますと当然2年になりますので、そのあたりで2年というのを明記させていただいております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○14番(宮下一郎) あとのほうからの答弁にまだ疑問があるんですが、2年、例えばですね、工事をこの2年以内に完成するとかりに仮定します。でも附帯工事そのたもろもろが今後5年後、6年後、床掘工事とか基礎工事いろんなかねあいで発生してきた場合にですね、2年ということを限定しておれば、この契約後の2年後はもう瑕疵担保の責任は追及しないというお考えですか。これを1点お伺いします。冒頭の答弁で消防長は瑕疵担保責任が十分問えるようなこの第4条と17条を特記したというて答弁されましたが、通常、商法であるとするですね、たまたまこの愛南町買主と売主が宅建業者ではありませんがですね、宅建業者ならばこの買主に不利にならない特約があると思います。買主側が不利にならない特約っていうのは明記されておりません。宅建業者が双方にはいらないことによって、手数料その他いろんなもろもろの雑費を節約、節減できたことは十分理解できるんですが、業者がはいってないがゆえの補償というか担保というか、この商法の中で定められております、宅建取引法の第40条ですかね、この部分も逆に補償がない。そこらへんは宅建業者を介入ささなかったというお考えをお伺いしたいと思います。それと先ほど質問したのに答弁がありませんが、民法の第566条の買主がこれを知らずという、条文があるんですが、本契約書の第4条とこの知らずにした場合の関連についてもう一度説明を求めます。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) ちょっと質問がかなりわたっとったと思いますので、もらしとるかもしれませんけども、まず瑕疵担保の17条の分で2年間ということを書いておりますけれどもこれ多分私の記憶間違いでなければ、普通ならば民法で1年が普通じゃなかったかと思います。それで先ほど言いましたように2年としたのは、工事がわたるというふうなことがありまして、2年というふうにするのが妥当じゃないかということでさせていただいております。また2年過ぎたあと、どうするのかということを言われおりますけれども、契約上で責任は追及できないかもしれませんけども、そのあたりはまた、協議っていうこともありうるかなというふうに考えております。ただ今の時点では、2年以内のものについてということで判断はしております。宅建業者をいれてなかったというのは、当然、うちのほうも交渉の段階で宅建いれる必要もないというふうなことも、宅建業者という考えはありませんでしたのでそのまま直接こちらのほうから交渉しまして仮契約に結んでいるということであります。


 そのほかにあったかもしれませんけど、以上でございます。


○議長(山下正敏) 宮下議員。


○14番(宮下一郎) 1点だけお伺いします。第570条に準用するという項目で民法調べてみますと、準ずるで民法第566条の中にですねその1年というのは意味が違う1年だと思うのですが私は、ほかの状況が発生した、1、2、3項ありまして2項、3項に準用した場合には1年、今回それは該当しておりませんので1年という期限というのは明らかに僕はこの契約書から削除していただきたい。私の勉強不足かもわかりませんが、消防長言われたように1年というのは、ないと思います。なかったとしたときに、この2年という限定している2年間というのは私は絶対削除するべきであると思いますが、いかがでしょうか。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) これもずっと引きずるわけにもいきませんので、やはり2年が妥当ではないかというふうに思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 中野議員。


○6番(中野光博) 質問が重なる部分があるんですが、今までの質問は現実的な質問になっとるんですが、まず第1点、副町長、液状化の懸念があるボーリングすればという話やったんですが、先日の議会においては町長そういう液状化の心配は沼地であったいう話で100%心配ないと思いますいう発言をされたんですが、副町長の発言とはあい異なる発言なんですが、あとそこらあたりどこらが正しいのか、それと今撤去する部分の瑕疵責任ですよね、むこうが負担するというかたちで消防長も含めて3人、町長、副町長、消防長もなんですが、この消防庁舎の説明会のおりに造成費用はゼロですとそういう部分の説明の資料が出てきた思うんですが、今発言、答弁を聞いていますとなんかそういう懸念があったり造成費用が発生したり、液状化の懸念があったりいう部分があってどれが正しいんですか。どこの部分があれなのか全然あい異なる3人があい異なる発言なんですよね。まずその点が第1点。間違いなく町長先日のあれで液状化の心配ないですか100%心配ないと思います、というような発言をされております。


 それと8月に新庁舎の町政懇談会ですか、行われるにあたって、消防庁舎5月1日に9対6で否決されまして、先日の定例会にまた再度修正もなく提出されたわけですが、その間、重要性において新庁舎と消防庁舎どのような違いがあって説明をしなかったのか、町政懇談会を開かなかったのか。そのあたり重要性において新庁舎と消防庁舎あつかいに差が出たように思うんですが、その点において町長、重要性においてどのようにお考えかお伺いをいたします。


 それと先ほども出たんですが、愛南自治基本条例21条、住民の意見表明制度、ここらあたり町長内容としては把握されておるのか、おられないのか、よくわかっておられるのか、まず最初にそのことをお伺いをいたします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 私が自治基本条例を把握しとるかしてないかという質問でええんですかね。それは見解の相違もありますし、私は基本的なものについては把握しておるつもりですけど、細かい部分については、中野議員ともちろん考え方も違いますんで、そのとり方についてはまた違う部分もあるんじゃないかと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 中川総務課長。


○総務課長(中川治雄) 私のほうから中野議員が言われた町長が大丈夫って言われたときの質問、私覚えておりましたので、その前回のときにここの分について当然掘ってみんとわからんみたいな話をされたときに町長の大丈夫って言うたのはここの土地として町長はここの土地が位置として大丈夫で太鼓判おすみたいな雰囲気で言うて、そのあとに湯浅消防長のほうがなかのことはボーリングをしてみないとわからないのでここは、ここでは即答できんみたいな消防長が言われたその流れやろうと思いますのでそのときに町長が言うたのは、ボーリングとかせんでも液状化のことは心配ないというような雰囲気ではなく、ここに消防署を建てる位置として自分が太鼓判をおしますというようなことで言われたことを今言われたんやと思いますんで、そういうことやったと私記憶しとりますので。


 以上です。


○6番(中野光博) 議長、あの総務課長見解を、いいですかちょっとこれ数えてもろたら困るんですが、町長が100%大丈夫ですって言われたのは消防長はちょっと言われたのは見解の相違で町長は大丈夫と思っている。消防長はちょっと掘ってみないとと言われたと思うてそれぞれ思いが違うと思うて僕は受けとったんですが、今の総務課長の発言しますと、どうも総務課長がでしゃばったような気もするんで、ちょっと取り消していただきたいですね、その部分に関しては町長みずからが発言してほしいですね。そうやったのかどかいうのはまた、それやったら自分もそうやったいうのは。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 中野議員言われたように液状化は100%大丈夫と言った記憶はですね、そういう言い方をした記憶はないんですが、今度議事録をしっかり読ましてもらわんとその分についてはわからんのやけんど、確かに先ほど総務課長言うたようにあそこも100%一番ベストのとこやというような言い方は、私はしたと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 湯浅消防長。


○消防長(湯浅裕記) 造成の関係がちょっと質問があったと思いますけど、私のほうも造成について費用がどうのこうのっていうのは、どういうかたちで言ったか今思いだしよったんですけども、造成という意味はいわゆる山を削ったり田んぼを埋めたりとかいうような費用がということで多分言ってたと思います。今のとこは当然平地でありますので、ただ今レベルになっとるかどうかちょっとわかりずらいんですけども、見た目にはレベルになっとると思いますし、当然基礎をつくっていく上では掘ったりせんといけんようになろうと思います。そういう意味でそれが造成っていうふうにあたれば、造成ということになるんかと思いますけども、ただ造成というのは山を削ったり先ほど言ったように田んぼを埋めたり、どこかに土をもってきてもったりというようなことでの造成ということを言ったと思います。そういうような費用がでないんだろうということで言ったと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 地区懇談会でですね、もちろん新庁舎それと消防庁舎どちらが大切かとかそういう甲乙どっちが大切かどっちが大切でないかいう判断できる問題ではありませんし、また金額が大きい少ないこれももっとも関係ないことでもあるし、ただ地区懇談会を説明会をするという決定した時点でですね、まだそのときはこの消防庁舎の件はまだはっきりこういうことまでなってなかったんで、そのときはまだ周知はしていません。その中には新庁舎建設についての特化したかたちでやっております。ですから5カ町村でこれから説明にまわりますのでそのときに中野議員も西海のときに出ていただいて町民を代表してそこでまたしっかりとした質問してください。


 以上です。


○6番(中野光博) もう一つ議長、副町長、ボーリングして懸念がありますいうて答弁やったんですがそれを皆さん統一されてないように思ったんですが、それはどこらあたりが本当なんですか。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 先ほどもお答えしましたように、懸念がありますということです。今町長からも話しがあったようにボーリングについては100%しなくてはいいという答弁でなかったように思っておりますので、そこに意見の違いはないというふうに思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 中野議員。


○6番(中野光博) 町長、庁舎と消防庁舎どちらが重要性があるかいう話をしよるわけやないんですよ、全然理解をできてないというか、重要性の違い片方は行政懇談会をやりますと事前にやりますということですよね8月にね。まだ決定してない部分でやりますという部分でなんで消防庁舎は5月1日に否決されたにも関わらず次出すまでに町民の声を聞いてみようとかいう重要性を感じなかったか。議会の中で否決された部分においてそういうチャンスがあったにも関わらずそれほど重要性がないと考えたのかどうか、自治基本条例にもてらしていう話をしとるわけです。


 それと先日の定例議会においては、8対7で賛成多数で採択、予算とおったわけですが、町長前回のときに政治には表も裏もあるというようなかたちで、僕には表と裏がどのへんが判断しかねるんですが、多数派工作をしたいう部分でそれが裏の部分なのかなというんで、そのかいもあって8対7ではあったんですが、賛成討論の中にですね、一般の町民の方からも言われたんですが反対討論をしているのかと思ったというようなあとで聞いていたらあれ賛成討論だったというのがあるようにですね、賛成議員の中にもですね、反対の気持ちをもたれた方がおられたんやないかと思います。今まで町長支援されてやむにやまれず賛成の方に挙手をされたんじゃないかと推察するんでそれから言うと8対7とはいえどもですね、賛成少数、実質的にはそんなことも考えうる議決だったように思うんですよ、そこらも含めてそのあともですね、地権者と交渉する前に今一度チャンスがあったわけですよね。そこらあたりも議決の8対7いう部分の分、そして苦言を呈する言われたわけですから、内容に関してはちょっと賛成ではないような、反対のような意見の中の賛成討論だったわけで、そこらあたりも踏まえてですね、そのあたりはどう思われておるのか。そのあとにもう一度交渉する前に行政懇談会するチャンスがあったにも関わらずしなかった、そこらあたり本当に消防庁舎、住民の声、日頃から言われるように町長、住民の声を聞く気持ちが本当にあるのかないのか、今一度答弁をお願いします。


 それとですね賛成された議員の中にもですね町有地、緑ではあるんですがあそこらあたりもですね意見を日頃から聞いていますと、反対する理由はないと、賛成の議員の中にも反対する理由はないと言われる議員もおられます。そこらあたりも間口が狭いとかいろんな状況、デメリットの部分を説明されましたが、あそこらあたりは駐車場も隣にあってフェンス1枚でですね工夫をすれば有効利用できる駐車場もあったりします。そこらあたり町長ちょっと独善的にすぎるように思うんで、なぜ提案をされなかったのか、そういう議会の意見、町民の意見を聞く気持ちがなかったのか今一度そこらあたりも踏まえてまず本当に賛成多数ではあったけどそこらあたりどのようにお考えかお伺いいたします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) まず最初に言わしてもらいますけど、政治に裏がある表があるとか、そういう表現はですね、そういう言葉で言うてないと思いますけどね、そういうことは中野議員一切つくらないでくださいね。まずそれを言わしてもらいます。


○6番(中野光博) 議長、・・表も裏があるいうのは・・皆さん議員の中にも多分・・今の発言、確認お願いしたいんですが。どうですか。


○議長(山下正敏) 確認をとれということですかね。


○6番(中野光博) 議長の裁量で、だって否定するわけですから。自分が発言してないと言われるわけですから、それが本人の部分の失言であれば謝罪せんといけんし、どうですか・・。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 先ほどの中野議員の質問やけんど、いろいろと苦言を呈されたわけで私はそれをですね皆さんの言うことを聞いてですね、交渉して瓦礫を撤去するというようなかたちにもっていかしてもらいました。そして先ほど8対7とかいいよったけど、協議会でもありましたけど議員の選挙があってから渡邊議員さん、しきりに議員さんから指摘されました。まだ新人で3名の方が当選したばっかりで日なちもたってない説明がたらんのやないかということを言われました。その時点で5月1日の臨時議会はおこなったわけですけど、そのときに否決されましたけど、やはり説明は私としては十分いきわたってない、たらないなと思ったかたちでですね皆さんに説明させていただきました。そして最終的には8対7で賛成もらったわけですけど、ただ数字的に賛成にまわっていただいた人に対してですね、やもえず賛成したとかいうようなこれは失礼な言い方やないですか、きっちりと私の説明を聞いていただいて賛成にまわってくれた人はですねやっぱりあそこで理事者が言うのでいいんじゃないかというかたちのね、判断をきっちりとしていただいた。その方に対して中野議員の先ほどの言い方は大変あれは失礼な言い方やないかと思います。


○6番(中野光博) 議長、ちょっと答弁の途中ですが、反対から賛成にまわった議員のことを聞きよるんやないですよ。わかるでしょ。賛成討論の中で苦言を呈しますいう、言うと失礼ですが、賛成の立場で討論いたします言うて苦言を呈しますいうかたちで討論された方がおるんですよ。内容も3,000平米が6,000平米必要なのかいう分もあって批判がでるのは当たり前だというような、ここで僕もビデオ見直してこれが正式かどうかあれですが、ひろってメモしとる部分があるんですが、僕は反対から賛成にまわった人のことをいいよるんやないですよ、賛成討論した中に一般の方が反対討論かと思ったらあれは賛成討論だったねというような人がおるくらい、なんか反対の立場の苦言を呈されて賛成された方がおるというんですよ。反対の方から賛成いう話を一度もしてない。


○議長(山下正敏) ちょっと、中野議員、質問の確信がちょっとずれてきているようなんで。


○6番(中野光博) だから言いよるんですそれを、訂正してくださいって言いよるんです。聞いてないことを答弁されても困りますんで、議長が・・。


○議長(山下正敏) お互いがちょっとずれてきている、清水町長。


○町長(清水雅文) もちろん賛成の人も先ほど言われたように100%賛成でないわけでしょ内容については、反対の人も100%反対でないと私は思っています。あそこでもええと思うけどやっぱりこれこれでいけんというので反対のほうにまわったと、おもきを反対のほうが確実にパーセンテージで言うたら反対にするべきやないかと思って反対したと。その反対した人でもですねあそこでええという賛成の部分もけっこうあるわけでしょ。また逆に賛成した人でもここはいけんこういうとこは直せという苦言を呈して、もちろん言われました。確かにそれはいけんなと、我々も直さんといけんとこやなということでそいうかたちで瓦礫の撤去を今度交渉させていただいてあそこに冷蔵庫があったわけですから、また杭をうってコンクリをうっとるかもわからん、それらもきっちりと掘ってから、それもあった場合は売主の方の責任できちっとのけるという確約をもらったんで私はこれで今日提案させていただいとります。


 以上です。


○議長(山下正敏) 事前説明の質問があったんですかね、まだ。町政懇談会までに説明をする間があったんやないかいう質問。


○6番(中野光博) 現実的にはそうですよね、違約金もでてきますし現実的なことからみるとその前にもうちょっとやるチャンスもあったのにいうことは・・。


○議長(山下正敏) その質問でしょう。


○6番(中野光博) はい、その部分。


○議長(山下正敏) ちょっとその質問がもれているんで。


○6番(中野光博) 議長、ちょっといいですか、今相談されよるあいだに。表と裏の分はどう取り計らっていただけるのか、政治には表と裏があるいうのは、僕の失言だったのか間違いの発言だったのか、僕は議会であれは渡邊議員の質問に対してやなかったかと思うて、僕はそう聞いた記憶があるんですが、ここらあたりは今日は無理なのかそれともどうするのか、あつかいを。


○議長(山下正敏) この前の議事録はまだできてないらしいんで、今日いますぐというわけにはいかないと思うんで、次の機会までに、それは議事録をとって提示します。いいですか。


○6番(中野光博) はい。


○4番(渡邊知彦) 議長、あの質問やけんど議事運営に、議事のなんちゅうか運営いううか進行についてね、やっぱり議員が質問せんといけんことは議長がじっくり聞いて、そして理事者がその質問に的確に答えられよるか、答えられないかいうのを局長もメモでもとって判断しながら、そうせんと3回の制限があるのに何回も何回もになるやないの、もうちょっとうまく議事できんかね、それから理事者の方も的確に答えられるように、努力せんといけん。もうちょっと議長勉強してもらわんといけん。


○議長(山下正敏) 新人渡邊議員のええアドバイスとして、これからそういうふうにやっていきます。


○12番(吉村直城) 新人やないど、ベテランからもそうやけん。もう少し議長になげかけられた質問は議長の判断でやってもらわんと。さっき議長にどう思いますかいうて中野議員は質問したんやけん、議長に対して。


○議長(山下正敏) わかりました。先ほどの件は、いいですかね後日提示しますということで。


○6番(中野光博) どうもどのような質問しましても、的外れやしこちらが聞いてないこと、町長だけが勘違いされるのか他の方にはわかっていただけとると思うんですが議長も事務局長もうなずいていただいたんで、僕は先ほどの質問もですね、反対した人が賛成にまわったからその人たちの話をしたわけではなくて、賛成討論された方の話をしたわけでここにビデオで見直してですね、メモした部分のとこで間違いないかなと思うて言うた部分で日頃僕らも個人的に話すときにあそこの土地はいうことをその議員から聞いておりましたので、内心ではそうもろ手をあげて賛成ではなかったのかな、8対7ではあったけど本当に賛成多数にはなったけれどもいう発言をしたわけで、そこらあたりからの答弁はずいぶんと外れた方向になりまして、町長のだいたい100年、500年いう話も日頃言う発言が責任放棄ともとれる発言ですし、消防庁舎に関しては特別検討委員会ですか懇話会ですか、そこらあたりも本当は法律的にも参加すべき会やったのかと思って、もうそこに決めたら町有地がある中で独善的にそういうこともやられて、今回消防庁舎すごい決定する方向までひどい説明不足やら町民に対してもそうですし、議会に対してもそうですし、ひどいあつかいやないう部分を感じておりますんで個人的には町長としての資質はゼロですと申し上げて質問を終わります。答弁結構です。


○議長(山下正敏) 次にほかに質疑ありませんか。


 渡邊議員。


○4番(渡邊知彦) 先ほども議長にちょっと愚言を言いましたけども、やっぱり議会というのは議員と理事者とがうまくかみあって愛南町をどのようにしていくか、その基本的なことはですね先ほど同僚議員からもたびたび出ましたが、愛南町自治基本条例これがちゃんと20年4月1日から施行されております。やっぱりこれをもっとみんな勉強してですね、住民、議会そして理事者、やっぱり一体となって愛南町をどうしていくかとそういうふうな基本的な考えにたっていかなければいけないと思います。そしてまた私がちょっと一般質問でもしましたけども愛南町町民憲章、これに基づいてですねやっぱり幸せな愛南町を追求していかんといけんのやないかと思います。


 そこで質問をいたします。1億円ということが6月20日に可決をされました。当然、可決をされたことによって交渉等が進んで今日のこの仮契約書の承認ということになったんだろうと思いますが、たびたび同僚議員のことが出ております、質問にもありましたが、前回6月20日にですね大変私も勉強になる賛成討論がありました。その一部をちょっと私ビデオを再生しながらですね、いろいろ検討してきましたが、今回の補正予算は5月1日の臨時議会で否決された消防署用地の購入費1億円が再度計上されました。先ほど修正案が出るなど大変混乱の原因になっていますというくだりがあります。で今回この問題の発端は当初1億円という数字が一人歩きをし、全部でないと売らないとか、1億を1円きっても売らないとか、議会に提案される前から話題になっておりました。またそのとおりにことが進んでいることです。このことも事実です。噂のでどころはわかりませんが、関係した方々、私は常識をうたがいます。どこまで所有者と話が進んでいるかわかりませんが、この後の採決で可決されれば本格的な交渉になると思います。こういうくだりがあります。そして価格面のこともありますが、土地に残っている以前の建物のコンクリートの処理費、このことについても今後交渉段階でこれだけ努力をしました、というあとが見られる交渉をしていただきたいと思います。という同僚議員からの賛成討論、清水町長のこれから交渉なり町政への手腕に期待して審議中の補正予算に賛成をいたしますという同僚議員からの討論がありました。その結果がですねこの仮契約書になっておると思いますが、そもそも土地の売買というのは非常に複雑な要素が絡んでおります。特に自治体が土地を購入する場合には、よほど慎重にしなければならないと思います。全国各地で産業廃棄物を捨てておって、そして埋立てしてそれを自治体が購入して有効利用しようとしたらアスベストが出てきたり、先ほども草木原議員の質問にもありましたが、私は議員にはいってこの件をいろいろ話を聞いておりますと、この土地はもうすでに調査をされておると、いうような話を聞いて大丈夫だと、そんなものはないというようなことが耳にはいっておりますが、今話しますとこの契約書の中にもですね、その瓦礫とかもし瑕疵があった場合には所有者、売払人の責任とかですね、いろいろあるんですが、なんか私こうくもにつつまれたような今の各議員の質問の答弁の内容やったと思うんですが。


 そこで質問なんですけど、町長に聞きますが具体的なことは消防長に答弁してもらってもかまいませんが、瑕疵という言葉ですね、これはね例えば今の所有者が自分が埋立てしたんじゃないでしょ、前所有者が埋立てしてその方が今の現所有者が買われたと、というと理事者としてはやっぱり前所有者のところまでどういう状態かということを調査までされておるのかどうか、これが一つ。


 そして責任問題、法律論が民法で出てきておりますけども、おそらく普通の不動産の取引というのは、不動産業者がはいったり立会人というのがあります。この住民の自治基本条例からしますとですね、やっぱり町民の代表者あるいは、地元の町民の代表者がですね、あそこに消防署が建つんですから立会人として当然地元の皆さんの意見も聞きながら契約条項をつくっていくのが民主的なやり方ではないかと思いますがその点が一つ。


 そして今説明がありました、私が質問いたしました先ほどの同僚議員の賛成討論の中にありました、1億円という数字がですね、いつ、どこで、どのようなかたちででてきたのか、安い買い物とか、最適地だ、なんか公示価格からすると大変安い、1億8,000万が1億で買えるんだ、今土地の公示価格で売買する馬鹿おりませんよはっきり言うて。それは買う人があって売る人があるんです、欲しい人があって売る人があるんですから、そのへんの交渉の努力がですねできておるかないか、ただこの契約書だけでは私はわかりませんが、その過程を説明をお願いいたします。


 以上です。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 1番についてお答えいたします。瑕疵という言葉の件ですけど、前所有者については、調査はしておりません。といいますのも、今の所有している方が今現在ある瓦礫とかコンクリートがらについては撤去してもらえるということなんでそれで十分やと思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 土地の価格の1億円の交渉内容ですかね。経緯いいますか、あそこ前田さんは2億円で買うたと。それは私もあれを見せようかいうたけど、そこまではいいですと私も実際見んかったけど、ほかの建設協会のその土地に関わった人からも実際2億円で買っとるいうことは、私そちらからも聞いてますしこれは間違いないことやと思います。そして路線価で計算しますと1億8,900万、約1億9,000万、今するということですのでもちろん今土地を売買して買う人はあまりいないと思いますけど、ただ津波の件がありましてから、栄町そして馬瀬の近所ですかねあそこの国道から下のほうについては、今土地が全然うごかないというような状態でもし家を建てるんであれば、経済的に許すんであれば高台のほうになるべくなら建てたいという考えのもとで皆さんもう土地がうごかんようになったいうことを不動産屋も言われますし、冗談の話しの中でもそんなら一本松に建てるのが一番ええじゃないかと、いうていうくらいですね、今からは高台、高台へというような状況になってくるし、町そのものもできるんであれば、高台に移転すべきやないかというような有識者の方々の意見もあるくらいですので、もちろん蓮乗寺のとこでしたら金額的にも妥当以下のいいますか、今後これからのことを考えますとあそこについては値は下がってくるようなことはもう今からないんじゃないかと予想されます。ですから1億円にしては高い安いとは言われんかもわかりませんけど私は町が今建てるんであれば対照となった緑のとこでもですね、ある程度これからむこう交渉するんであればかなりの金額になるという比較を出しておりますんで、そういう意味であそこが一番いいんやないかというように思っております。その1億円の交渉についてはですね、そういうかたちで今の段階では売主、買主の妥当なとこやないかなと、ちょうどのとこに落ち着いている価格ではないかなと思います。


 以上です。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) 2番目の立会人の話しですけど、一応、町が土地を売買するとき にそういう民間の人とか地元の人をいれての交渉というのは今までやったことないというふうに思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 今、三つ説明が終わりましたが。


○4番(渡邊知彦) もういいです。


○議長(山下正敏) 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) 2、3点お伺いをしたいと思います。まず1点目ですが、3ページの16条、この契約の締結及び履行に係る費用ですが、これは乙の負担とありますが、本来ならば両者の負担であるべきではないかと私は考えるんですけど、これ乙の負担になった理由をお聞かせ願いたいと思います。


 もう1点は、今渡邊議員からも質問がありました答弁もあったわけですけども、路線価格の半額で決して高いものではないという説明でありますが、今の愛南町の経済状況からいってはたしてこの1億円というのは、高いのではないかという町民からの御意見というか苦情がよせられております。路線価的には半額であっても経済的に私も少し高いように思いますが、その点いかがお考えでしょうか。


 それとこの消防庁舎の土地購入でどうしてもスッキリしないというか、賛成をしなければならないんだろうなと思いながらなんか納得がいかない点がありますので、副町長にお伺いをして説明をいただいて私が納得できるような説明をいただきたいと思います。議会議決というものはいったいどういうものなんであろうか、私は愛南町の意思最終決定機関はこの議会であると思いますし、そこで議決されたことは我々議員は拘束をされ従わなければならない。それから町長、執行機関の皆さんもそのことに議決に従ってもらわなければならないと思うんです。そういう中で5月1日の臨時議会では否決をされました。それをなんの修正もされることなく、6月定例会に再提案されて可決をした。ということは5月1日の議会議決は無視をされ、愛南町議会の全否定につながるんではないかと、なんかそこへんがどうもいまいち納得のいかないとこなんでありまして、副町長から私にわかるように納得できるように説明をしていただいて、あとの採決でぜひとも賛成にまわれるような説明をいただけたらと思いますのでよろしくお願いいたします。


○議長(山下正敏) 清水町長。


○町長(清水雅文) 最初の質問ですかね、1億円というのは高いのではと、町民の方も高いやないかと言われる方がたくさんおると言われました。確かに1億という金は大変な金額でありますので、ただほかに土地としてここがいいというところがあるんであれば、もっと安いのにこしたことはないと思います。ですけど町有地も、前も私、内倉君と話たことありますけど確かに町有地をするのが一番いいんじゃないかというようにたびたび言われましたけど、もちろんそれはまったくいいと思います。ですけど私聞いたときにも、じゃあほかに町有地でもあるんですかというふうに聞いたときには、いや町有地で適当なとこはないけどと言われましたけど、あるんであればもちろん町有地を使うのがベストでもあるし、そしてもっと安い土地があるんであれば民有地でもいいと思います。ですけどやっぱり利便性とか考えた場合にはですね、今少し高いなともちろん言われる方も町民にはおるかもわからんですけど、長い目でみたらやっぱりあそこでよかったなと、私たびたび言うようにですね、そういうように判断していただけるという自分としても確信いたしております。そこでですね1億円はもちろん高いですけど私は町民も理解していただける額であると思っております。


 以上です。


○議長(山下正敏) 岡田副町長。


○副町長(岡田敏弘) お答えします。まず16条の乙の負担の部分ですが、この部分につきましては確かに折半なり甲の負担というのもあるんですけど、例えば甲の負担、売り手の方の負担にすればそれは売価に上乗せされるだけで、実質やはり乙が負担するようなかたちになってしまいます。この契約の履行に係る必要な経費というのは主に印紙代の部分でありまして、今回の場合でしたら4万5,000円です。その分については、通常の土地の購入については町のほうでみているということです。


 それから3番目の議決とはどういうものかということなんですけど、1回否決されとるのに修正もなしに出したと、この件につきましては、議決についてはもちろん非常におもいものだというふうに思っております。ただあのときの状況からしまして、十分な理解をしていただいてなかったのではないかということで御説明なり説得なりをさせていただいてやっていったと。特に内倉議員ともお話はさせていただいたんですけど場所について町民の大多数の人があそこのほうがいいという話、私はですよ、私はそちらのほうを聞いておりましたんで内倉議員にもちょっと投げかけたことがあろうかと思うんですが、場所はどこがいいと思いますかと。あそこどうですかとお聞きしたと思うんですけどそのときには確かに内倉議員も場所はあそこがいいんやというような返事もいただいております。そういうことで十分な理解をいただいてなかったということで再度ですね、内容的には変わってなかったんですけど時間をおかさせていただいてですね6月定例で提案させていただいたとそういうことです。


 以上です。


○議長(山下正敏) 内倉議員。


○8番(内倉長蔵) 16条の件はわかりましたが、もういっこ議会議決というのについてでありますが私が今回どうしても釈然としないのは、民有地がベストで町有地がベターとかそういうあっちがいい、こっちがいいではなくてこの間の5月1日の議決をうけて、その議会議決を無視するそのことがどうしても納得がいってないわけです。で結果それが5月1日のときに皆さんが採決をして民有地がいいということになればそれで決まりなんですけど、あそこで否決したことをもう一度修正もせずに再提案して可決したことが議会議決の無視やないのか、議会の全否定ではないのかということを言っているわけで、そこが今ひとつ釈然としないとこなんです。これ以上あまり言うことはないかと思います、答弁も求めませんが私はその点だけ今ひっかかっておる点です。


○議長(山下正敏) ほかに質疑はありませんか。


 吉村議員。


○12番(吉村直城) 議論百出ですけどもこのへんでちょっと空気いれかえるためにもちょっと休憩してほしいんですけど。


○議長(山下正敏) 暫時休憩します。30分まで。


              午前11時19分 休憩


           ―――――――――――――――――


              午前11時30分 再開


○議長(山下正敏) 休憩前に引き続き会議を開きます。ほかに質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏)他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 吉村議員。


○12番(吉村直城) 私は反対の立場で討論をいたします。皆さん御承知のとおり5月1日改選後初の臨時議会で予算案は否決されました。そして1カ月後、6月議会において否決された原案そのままに提案をされ、5月臨時議会のおもみを少しも考慮することなく、原案のまま提案されたのは皆さん御案内のとおりでございます。我々は修正案を提案しそして私自身も修正案賛成の立場の中でこの場におきまして二元代表制である議会の役割りとそして議決のおもみを訴えたもののみずからの意思とは逆の議決となったことは残念ではあったものの、議会の議決それは私も訴えた一人として大変おもみのあるものでございます。そして本日その議決を尊重すべく望んだ本日の臨時議会でございました。当然、先ほど数多くの同僚議員から質疑がなされ我々に納得できる答弁が時間的余裕もあったにも関わらずできるものと期待をして望んだ本日の議会でございました。しかしながら答弁を聞きながらあまりにも民主的ではない数々の疑問とともに6月20日、同僚議員が先ほど紹介もありましたが、賛成した同僚議員までもが討論の中でいきなり3,000平米から6,000平米へとかわった土地、また1億円が当初から一人歩きするその現実、そしてそれが事実そのとおりになったそのへんを関係した土地問題に関係したものの常識を疑うとまで討論の中で発言され、そんな疑惑の土地購入を議決機関である我々議会がなんの疑いもなくもろ手をあげて賛成する。また本来こんな疑問に対してもっともするどく追求すべき革新議員が建設には科学的知見をあつめて調査をし、万全の体制で望む、なにより大多数の町民は、早急に購入すべきと、そのような理事者側にたったような賛成討論までされたことは本当に青天の霹靂でございました。どうしても疑問ばかりの連続、冷静にどう考えても本町の今おかれた人口激減、あるいは経済基盤のもろさ、また経済状況をてらしあわせたとき、例え特例債を適用であったとしても、1億円の血税を投入してまで購入すべき土地ではない。より以上の憤りと強い意思をもって本案、反対討論とさせていただきます。


○議長(山下正敏) 賛成討論はありませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人) 私は少しのブレもなく賛成の立場で討論をいたします。本議案の土地の取得については、議会が6月議会の消防費予算として可決をしたものであります。理事者側としましては、当然議決に基づき平成27年3月までに完成するよう努力すべきでありますし、議会としてもそのあしを引っ張るべきでないと考えます。議会の議決権云々の質問も出ていたはずであります。民主主義の基本は多数決であるといった代議士がおられました。このことは間違ってはいませんが、正しくはありません。民主主義の基本は少数意見にも耳を傾けることであります。今回の件でもおわかりのように今後の町政運営では理事者は少数意見に真摯に耳を傾けなおかつ議会議決にそったかたちで町民目線にたって慎重な町政の執行をすることを望みます。私は愛南町の新消防庁舎は、本議案に提出された土地が将来的にも最適と考えておりますので本議案に賛成をいたします。


○議長(山下正敏) 反対討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(山下正敏) 討論なしと認めます。


 これより、第58号議案、土地の取得についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                (賛成者起立)


○議長(山下正敏) 起立多数であります。


 よって、第58号議案、土地の取得については、原案のとおり可決されました。


 これで全日程は、終了いたしました。


 これをもって、平成25年第3回愛南町議会臨時会を閉会いたします。





              午前11時39分 閉会








 上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長     山 下  正 敏








       会議録署名議員     浜 本  元 通








       会議録署名議員     内 倉  長 蔵