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愛媛県 愛南町

平成24年第1回定例会(第2日 3月 7日)




平成24年第1回定例会(第2日 3月 7日)





 
         平成24年第1回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                  招集年月日 平成24年3月7日(水曜)


                  招集場所 愛南町役場議場


                  開会 3月7日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第 6号議案 平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算について(


              提案説明)


 日程第 3 第 7号議案 平成24年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


              (提案説明)


 日程第 4 第 8号議案 平成24年度愛南町介護保険特別会計予算について(提案


              説明)


 日程第 5 第 9号議案 平成24年度愛南町簡易水道特別会計予算について(提案


              説明)


 日程第 6 第10号議案 平成24年度愛南町小規模下水道特別会計予算について(


              提案説明)


 日程第 7 第11号議案 平成24年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


              (提案説明)


 日程第 8 第12号議案 平成24年度愛南町温泉事業等特別会計予算について(提


              案説明)


 日程第 9 第13号議案 平成24年度愛南町旅客船特別会計予算について(提案説


              明)


 日程第10 第14号議案 平成24年度愛南町上水道事業会計予算について(提案説


              明)


 日程第11 第15号議案 平成24年度愛南町病院事業会計予算について(提案説明


              )





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第11





3.出席議員(20名)


  1番 佐々木 史 仁       2番 草木原 由 幸


  3番 山 下 太 三       4番 中 野 光 博


  5番 浜 本 元 通       6番 内 倉 長 蔵


  7番 宮 下 一 郎       8番 山 下 正 敏


  9番 澤 本   誠      10番 那 須 芳 人


 11番 脇 田 達 矢      12番 飯 田 利 久


 13番 畑 田 藤志郎      14番 田 口   勝


 15番 吉 村 直 城      16番 土 居 尚 行


 17番 西 口   孝      18番 浜 田 博 文


 19番 増 元 久 男      20番 斎 藤 武 俊





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         石 川 芳 洋


   教育長         田 村 茂 雄


   総務課長        岡 田 敏 弘


   企画財政課長      那 須 英 治


   消防長         西 田   茂


   会計管理者       尾 ?   弘


   財産管理課長      湯 浅 裕 記


   税務課長        楠 木 宇佐美


   町民課長        浜 田 庄 司


   農林課長        西 村 信 男


   水産課長        中 村 維 伯


   建設課長        岡 野 志 朗


   商工観光課長      宮 城 辰 彦


   環境衛生課長      木 原 荘 二


   水道課長        中 川 治 雄


   保健福祉課長      児 島 秀 之


   高齢者支援課長     吉 田 光 男


   学校教育課長      坂 尾 英 治


   生涯学習課長      田 原 郁 夫


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎


   内海支所長       中 川 健 一


   御荘支所長       上 埜 一 男


   一本松支所長      石 河   浩


   西海支所長       吉 田 千恵吉





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        松 田 雅 博


   係長          田 中 俊 行


   主査          浜 田 晶 子





               午前10時00分 開会





○議長(斎藤武俊) ただいまの出席議員は20人です。定足数に達していますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


            ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(斎藤武俊) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、19番、増元議員と1番、佐々木議員を指名します。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第 2 第 6号議案 平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


   日程第 3 第 7号議案 平成24年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


   日程第 4 第 8号議案 平成24年度愛南町介護保険特別会計予算について


   日程第 5 第 9号議案 平成24年度愛南町簡易水道特別会計予算について


   日程第 6 第10号議案 平成24年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


   日程第 7 第11号議案 平成24年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


   日程第 8 第12号議案 平成24年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


   日程第 9 第13号議案 平成24年度愛南町旅客船特別会計予算について


   日程第10 第14号議案 平成24年度愛南町上水道事業会計予算について


   日程第11 第15号議案 平成24年度愛南町病院事業会計予算について





○議長(斎藤武俊) お諮りします。


 この際、日程第2、第6号議案、平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算から、日程第11、第15号議案、平成24年度愛南町病院事業会計予算についてまでの10議案について、続けて提案理由の説明を行いたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題とします。


 第6号議案、平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてから、第13号議案、平成24年度愛南町旅客船特別会計予算についてまで、提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) それでは、第6号議案、平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてから、第13号議案、平成24年度愛南町旅客船特別会計予算についてまでの8議案について、一括して提案説明をいたします。


 まず初めに、第6号議案、平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算書をごらんください。


 予算説明の前に、国保制度を取り巻く現状等について、少し説明をいたします。


 今年1月24日に開催された「国保制度の基盤強化に関する国と地方の協議」の場で、厚生労働省は社会保障と税の一体改革の中で実施する市町村国保の財政基盤強化策について、全体で2,200億円の公費を投入し、このうち8割近くの1,700億円を保険者支援制度の拡充に、残りの500億円を保険料軽減世帯の拡大に充てる方針を明らかにしました。


 全国知事会、全国市長会、全国町村会の地方3団体は、この方針を了承し、政府は今後、消費税引き上げなど税制の抜本的改革を実現し、財源を確保した上で平成26年度以降の実現を目指したいとしています。


 また、平成24年度から、都道府県調整交付金の給付費等に対する割合を7%から9%に引き上げ、かわりに国の定率負担を34%から32%に引き下げるなどを盛り込んだ国民健康保険法の一部改正案も今年2月3日に閣議決定され、国会に提出される見通しとなっております。


 本特別会計の総額を、歳入歳出それぞれ37億5,300万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で200万円、率で0.05%の減少となっています。


 それでは、歳出から説明しますので、29ページをお開きください。


 1款1項総務管理費は、1目一般管理費、2目連合会負担金を合わせて、前年度に比べ9万2,000円減額の941万9,000円の計上です。3項運営協議会費は、前年度と同額の14万3,000円の計上です。


 2款1項療養諸費は、一般及び退職被保険者の療養給付費等で、前年度に比べ2,969万6,000円減額の21億8,240万8,000円の計上です。2項高額療養費は、前年度に比べ1,522万5,000円増額の2億8,170万4,000円の計上。3項移送費と、4項出産育児諸費は、前年度と同額の10万円と1,260万7,000円を計上。5項葬祭諸費は、前年度に比べ12万円減額の120万円の計上です。保険給付費の総額は、24億7,801万9,000円で、歳出全体の66.0%を占めています。


 3款1項1目後期高齢者支援金は、昨年度に比べ2,597万3,000円増額の4億7,918万9,000円の計上です。


 4款1項1目前期高齢者納付金等は、前年度に比べ80万6,000円減額の51万3,000円の計上です。


 5款1項老人保健拠出金は、1目拠出金と、2目事務費拠出金を合わせて、前年度に比べ6万3,000円増額の9万4,000円の計上です。


 6款1項1目介護納付金は、前年度に比べ66万4,000円増額の2億5,214万4,000円の計上です。


 7款1項共同事業拠出金は、高額な医療費の発生による国保財源への影響を緩和するため、国保連合会に拠出し合う事業で、1目の高額医療費分から3目のその他分までを合わせまして、前年度に比べ811万円減額の4億8,018万3,000円の計上です。


 8款1項特定健康診査等事業費は、前年度に比べ126万3,000円増額の2,522万2,000円の計上。2項保健事業費は、新たな特定健診実施計画策定のための経費増等のため、前年度に比べ313万3,000円増額の536万9,000円の計上です。


 9款1項基金積立金は、財政調整基金の運用による預金利子分の積み立てで、前年度に比べ5,000円増額の7,000円の計上です。


 11款1項償還金及び還付加算金は、保険税の還付金で、一般分と退職分合わせ、前年度と同額の220万円の計上です。


 12款予備費は、医療費の増加等に対応するため、2,049万8,000円の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、19ページをお開きください。


 1款1項国民健康保険税は、1目一般分が前年度に比べ2,878万8,000円増額の5億4,086万8,000円の計上。2目退職分が前年度に比べ126万円減額の5,396万2,000円の計上です。


 2款1項手数料は、保険税の督促手数料で、前年度と同額の10万円の計上です。


 3款国庫支出金は、1項国庫負担金、2項国庫補助金を合わせ、前年度に比べ2億5,740万7,000円の減額で11億3,690万9,000円の計上です。


 4款1項1目療養給付費等交付金は、退職医療に係る交付金で、昨年度に比べ445万1,000円増額の1億7,087万6,000円の計上です。


 5款1項1目前期高齢者交付金は、前年度に比べ1億4,939万6,000円増額の7億2,796万2,000円の計上です。


 6款県支出金は、1項県負担金、2項県補助金を合わせ、前年度に比べ771万3,000円増額の1億7,780万4,000円の計上です。


 7款1項共同事業交付金は、1目高額医療費分と、2目保険財政安定化分を合わせて、前年度に比べ713万8,000円減額の4億2,255万6,000円の計上です。


 8款1項財産運用収入は、財政調整基金の預金利子で、前年度に比べ5,000円増額の6,000円の計上です。


 9款1項1目一般会計繰入金は、前年度に比べ6,445万2,000円増額の5億945万2,000円の計上です。この内訳は法定分が前年度に比べ387万1,000円減額の2億2,597万3,000円、法定外分が前年度に比べ6,832万3,000円増額の2億8,347万9,000円です。


 10款1項1目繰越金は、前年度繰越見込み額1,000万円の計上です。


 11款諸収入は、1項延滞金、加算金及び過料、3項雑入を合わせて前年度と同額の250万5,000円の計上です。


 以上、第6号議案の説明といたします。


 次に、第7号議案、平成24年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算書をごらんください。


 予算説明の前に、高齢者医療制度を取り巻く現状について、少し説明をいたします。


 御存知のとおり、後期高齢者医療制度については廃止が決定し、現在、その廃止に向けた見直しが行われています。


 先月17日に「社会保障と税の一体改革大綱」が閣議決定されましたが、この大綱の中に、「後期高齢者医療制度廃止に向けた見直しのための法案を、関係者の理解を得た上で、平成24年通常国会に提出する」ということが盛り込まれております。


 政府としては、一昨年の後期高齢者医療改革会議の最終取りまとめの内容を踏まえ、早急に対応したい考えのようですが、全国知事会等は、法案提出は関係者の理解を得ることが前提であり、廃止法案を土壇場で一体改革大綱に盛り込んだ、一方的な政府の対応について不信感を強めており、今後も、調整は難航しそうな状況であります。


 本特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億6,460万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1,260万円、率で4.8%の増加となっております。


 歳出から説明しますので、21ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、通信運搬費等の減により、前年度に比べ87万8,000円減額の216万1,000円の計上です。


 2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は、前年度に比べ1,299万1,000円増額の2億6,095万2,000円の計上です。うち保険料分は前年度に比べ435万円増額の1億4,886万円の計上、保険基盤安定分は前年度に比べ657万2,000円増額の9,795万7,000円の計上、事務費負担分は前年度に比べ206万9,000円増額の1,408万5,000円の計上、延滞金は前年度と同額の5万円の計上です。


 3款1項1目償還金及び還付加算金は、保険料の還付金等で前年度と同額の11万円の計上です。


 4款予備費は、137万7,000円の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 1款1項1目後期高齢者医療保険料は、前年度に比べ435万円増額の1億4,885万8,000円の計上です。


 2款1項手数料は、1目総務手数料、2目督促手数料とも前年度と同額で、全体で1万円の計上です。


 3款1項1目一般会計繰入金は、前年度に比べ776万3,000円増額の1億1,419万4,000円の計上です。うち保険基盤安定分は前年度に比べ657万2,000円増額の9,795万7,000円の計上、広域連合事務費分は前年度に比べ206万9,000円増額の1,408万5,000円の計上、その他分は前年度に比べ87万8,000円減額の215万2,000円の計上です。


 4款1項延滞金、加算金及び過料は、前年度と同額の16万円の計上です。2項雑入も前年度と同額の1,000円の計上です。


 5款1項1目繰越金は、前年度繰越見込み額137万7,000円の計上です。


 以上、第7号議案の説明とします。


 次に、第8号議案、平成24年度愛南町介護保険特別会計予算書をごらんください。


 介護保険制度が創設されてから10年余りが経過し、サービス基盤の向上に伴い、利用者も着実に増え、高齢者介護を支える制度として大きな役割を担うようになりました。


 しかし、同時に、介護保険制度に係る費用も増大しています。


 今後、高齢者の生活機能の低下を未然に防止し、維持向上を目指した介護予防の推進体制を確立することが大きな課題となっております。


 本特別会計では、これらの動向を踏まえながら編成したもので、当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ27億7,100万円とするもので、前年度当初予算に比べ、金額で5,100万円、率で1.9%の増となっています。


 それでは、歳出から説明しますので、23ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、人件費及び事務費などで、前年度に比べ121万7,000円増額の5,722万3,000円、同じく2目趣旨普及費は63万円増額の計上です。内訳は、制度改正に伴うリーフレット印刷代の需用費63万円です。


 2項1目賦課徴収費は、前年度に比べ36万円増額の60万5,000円の計上です。


 3項1目介護認定診査会費は、前年度に比べ68万1,000円減額の512万8,000円、同じく2目認定調査等費は、113万4,000円増額の1,097万7,000円の計上です。


 4項1目介護保険運営委員会費は、前年度と同額の8万2,000円、計画策定委員会費は、平成24年度は、計画策定年度でないため廃目としております。


 2款1項1目介護サービス給付費は、前年度に比べ6,705万6,000円増額の23億7,856万6,000円の計上です。


 2項1目介護予防サービス給付費は、前年度に比べ1,288万9,000円減額の9,075万1,000円の計上です。


 3項1目審査支払手数料は、前年度とほぼ同額の310万3,000円の計上です。


 4項1目高額介護サービス費は、前年度に比べ49万円減額の6,000万円の計上です。


 5項1目高額医療合算介護サービス費は、前年度と同額の930万円の計上です。


 6項1目特定入所者介護サービス費は、低所得の方の施設利用が困難とならないように、居住費・食費に負担限度額を設け、自己負担の軽減を図るための経費で、前年度に比べ204万円増額の1億2,300万円の計上です。


 4款1項1目介護給付費準備基金積立金は、前年度に比べ7万5,000円減額の3万円の計上です。


 5款1項2目二次予防事業費は、前年度に比べ330万5,000円減額の183万1,000円、同じく3目一次予防事業費は、279万8,000円減額の53万9,000円の計上です。


 2項1目介護予防ケアマネジメント事業費は、前年度に比べ13万9,000円増額の1,602万1,000円、同じく2目総合相談事業費は、6万6,000円増額の82万6,000円、同じく3目権利擁護事業費は、33万6,000円減額の9万1,000円、同じく4目包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費は、2万6,000円増額の64万5,000円、同じく5目任意事業費は70万7,000円減額の1,090万2,000円の計上です。


 9款1項1目第1号被保険者保険料還付金は、保険料の還付金として、前年度に比べ、5万円増額の25万円の計上です。


 10款予備費は、50万円の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 1款1項1目第1号被保険者保険料は、4億4,713万5,000円の計上です。


 2款1項2目督促手数料は、1,000円の計上です。


 3款1項1目介護給付費負担金は前年度に比べ1,148万9,000円増額の4億7,227万4,000円の計上です。


 16ページに移ります。


 2項1目調整交付金は、前年度に比べ947万7,000円増額の2億5,048万3,000円、同じく2目介護予防事業地域支援事業交付金は、129万8,000円減額の57万7,000円、同じく3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金は、25万1,000円減額の1,059万5,000円の計上です。


 4款1項1目介護給付費交付金は、前年度に比べ993万2,000円減額の7億7,276万8,000円、同じく2目地域支援事業交付金は、158万1,000円減額の66万9,000円の計上です。


 17ページに移り、5款1項1目介護給付費負担金は、前年度に比べ662万円増額の3億9,376万円の計上です。


 2項2目介護予防事業地域支援事業交付金は、前年度に比べ64万9,000円減額の28万8,000円、同じく3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金は、12万6,000円減額の529万7,000円の計上です。


 3項1目交付金は、1,000円の計上です。


 18ページに移り、6款1項1目利子及び配当金は、介護保険事業給付費準備基金預金利子として3万円の計上です。


 7款1項1目介護給付費繰入金は、前年度に比べ696万5,000円増額の3億3,309万円、同じく2目その他一般会計繰入金は、229万3,000円増額の7,583万5,000円、19ページに移りまして、同じく3目介護予防事業地域支援事業繰入金は、64万8,000円減額の28万9,000円、同じく4目包括的支援事業・任意事業地域支援事業繰入金は、12万5,000円減額の529万8,000円の計上です。これは介護給付費及び一般事務費に対する一般会計からの繰入金です。


 2項1目介護給付費準備基金繰入金は、前年度に比べ4,678万3,000円減額の87万円の計上です。


 8款1項1目繰越金は、前年度繰越見込み額49万3,000円の計上です。


 20ページに移り、10款1項1目第1号被保険者延滞金は1,000円、同じく2目過料は1,000円の計上です。


 10款3項1目第三者納付金は、1,000円、同じく2目雑入は、前年度に比べ149万円減額の124万3,000円、同じく4目返納金は1,000円の計上です。


 以上、第8号議案の説明とします。


 次に、第9号議案、平成24年度愛南町簡易水道特別会計予算書をごらんください。


 本特別会計では、町内9カ所の簡易水道施設の維持管理経費等を計上しており、当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ2億6,420万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で940万円、率で3.7%の増加となっております。


 それでは、歳出から説明しますので、23ページをお開きください。


 1款1項総務管理費は、前年度に比べ671万3,000円増額の2,572万円の計上で、主なものは、職員の給与費1,057万9,000円、共済費212万7,000円、臨時職員の賃金263万円、委託料は電算業務委託料等147万3,000円、水質検査協議会の負担金193万円、消費税及び地方消費税630万円です。


 2款事業費、1項維持修繕費は、前年度に比べ797万円増額の4,060万8,000円の計上で、主なものは、需用費では薬品代等消耗品費190万5,000円、各施設電気料の光熱水費1,401万6,000円、修繕料976万8,000円等、合計2,629万8,000円、委託料は電気保守業務委託料等1,020万6,000円、使用料及び賃借料は土地借り上げ料等202万3,000円です。


 2項新設改良費は、前年度に比べ350万円増額の5,600万円の計上です。内訳は、委託料840万円、工事請負費は東小山地区配水管布設替工事等4,760万円です。


 3款1項1目元金は、前年度に比べ643万円減額の1億1,424万円、同じく2目利子は185万3,000円減額の2,713万2,000円の計上です。これらは、長期債の元金及び利子の償還金です。


 4款予備費は、50万円の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、17ページをお開きください。


 主なものは、2款使用料及び手数料、1項使用料は、人口の減少、少子高齢化、節水意識の高揚等による水道使用水量の減少により100万円減額して8,940万円の計上、7款1項一般会計繰入金は、前年度に比べ1,220万円減額の1億2,180万円の計上です。起債償還金等に対する一般会計からの繰入金であります。


 8款繰越金は、前年度繰越金として360万円の計上、10款町債は、前年度に比べ2,440万円増額の4,920万円の計上です。


 以上、第9号議案の説明とします。


 次に、第10号議案、平成24年度愛南町小規模下水道特別会計予算書をごらんください。


 本特別会計では、現在稼働しております網代、油袋、家串、平碆の4カ所の漁業集落排水施設と、和口、広見、御在所の3カ所の農業集落排水施設の維持管理経費や施設建設時の起債の元利償還費などを計上しており、当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ1億5,650万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1,030万円、率で6.2%の減少となっています。


 それでは、歳出から説明しますので、19ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、前年度に比べ55万7,000円増額の793万4,000円の計上です。主な内訳は、下水道事業運営審議会委員の報酬14万円、職員給与費612万8,000円、浄化槽法定検査手数料等の役務費23万9,000円、20ページに移りまして、消費税等の納付に係る償還金利子及び割引料132万円です。


 2款1項1目小規模下水道管理費は、前年度に比べ40万3,000円増額の3,725万8,000円の計上です。主な内訳は、7施設の光熱水費や修繕料等の需用費1,387万1,000円、浄化槽清掃手数料等の役務費686万6,000円、浄化槽保守点検委託料等の委託料1,250万8,000円、21ページに移りまして、広見中継ポンプ場ポンプ改修工事等の工事請負費400万円です。


 3款1項1目元金は、前年度に比べ968万6,000円減額の8,898万円、同じく2目利子は、前年度に比べ157万4,000円減額の2,192万8,000円の計上です。これらは、長期債の元金及び利子の償還金です。


 5款予備費は、40万円の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 2款1項1目下水道使用料は、前年度に比べ838万2,000円減額の1,951万6,000円の計上です。これは、長年の懸案でありました料金統一に際し、議員全員協議会でも説明しましたように、公共施設に係る減収分約480万円と民間減収分約130万円に激変緩和措置に伴う減収想定分230万円によるものです。


 2項1目手数料は、督促手数料として1,000円の計上です。


 5款1項1目一般会計繰入金は、前年度に比べ700万円減額の1億3,130万円の予定です。


 16ページ、6款1項1目繰越金は、前年度繰越見込み額88万円の計上です。


 7款1項1目雑入は、480万2,000円を計上しています。


 これは、広見地区維持管理組合が施設建設当初から公共施設に係る分担金を積立金として保有しておりましたけれども、今回、解散に伴い町への返還金として480万円の計上によるものです。


 次に、2項1目延滞金は、下水道使用料延滞金として1,000円の計上です。


 以上、第10号議案の説明とします。


 次に、第11号議案、平成24年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算書をごらんください。


 本特別会計は、町営による浄化槽整備事業をPFI手法により実施するために設置したもので、通年予算としては、実質2年目を迎え、当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ2億1,000万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で6,560万円、率で23.8%の減少となっています。


 それでは、歳出から説明しますので、23ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、前年度に比べ230万9,000円減額の943万9,000円の計上です。主な内訳は、当事業を運営する上での職員の給与費893万1,000円、需用費34万円等です。


 24ページ、2款1項1目施設整備費は、前年度に比べ6,853万円減額の1億8,163万円の計上です。これは、国の循環型社会形成推進交付金の交付申請をするに当たり、設置見込み基数の精度が求められるため、平成23年度の実績予定基数である170基をもとに180基が設置されたものとして、町が選定事業者である株式会社愛南SPCから年度末に浄化槽施設を買い取りする公有財産購入費として、1億5,643万円、また排水施設の設置並びに既設の単独浄化槽を撤去し、新たに合併浄化槽を設置する場合の補助金として2,520万円を計上しております。


 次に、3款1項1目施設管理費は、前年度に比べ492万7,000円増額の1,785万円の計上です。内訳は、浄化槽清掃手数料の役務費683万2,000円、浄化槽維持管理業務委託料及び使用料徴収業務委託料の1,101万8,000円です。


 25ページ、4款1項2目利子は、前年度に比べ31万2,000円増額の68万1,000円の計上です。これは、長期債の利子償還金68万1,000円です。


 5款予備費は、40万円の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、17ページをお開きください。


 1款1項1目分担金は、前年度に比べ480万2,000円減額の1,561万8,000円の計上です。これは、浄化槽の買い取り単価の1割相当額を分担金として徴収するもので、冒頭申し上げましたように、180基が設置されたものとして1,561万8,000円です。


 2款1項1目浄化槽使用料は、前年度に比べ551万9,000円増額の1,578万円の計上です。


 3款1項1目国庫補助金は、前年度に比べ3,094万7,000円減額の7,999万2,000円の計上です。


 18ページ、4款1項1目県補助金は、前年度に比べ550万9,000円減額の1,437万円の計上です。


 次に、5款1項1目一般会計繰入金は、前年度に比べ1,080万円減額の3,300万円の計上です。


 次に、6款1項1目繰越金は、前年度繰越見込み額50万円の計上です。


 19ページ、7款1項1目雑入は、消費税の還付金見込み額94万円の計上です。


 次に、8款1項1目町債は、前年度に比べ2,020万円減額の4,980万円の計上です。内訳は、下水道事業債2,490万円、過疎対策事業債2,490万円です。


 以上、第11号議案の説明とします。


 次に、第12号議案、平成24年度愛南町温泉事業等特別会計予算書をごらんください。


 本特別会計は、一本松温泉あけぼの荘施設となっております。


 昨年度に、引き続いて景気低迷による厳しい経済状況の中、愛南町を訪れる観光客減少などによる施設利用客の減少により、今年度も非常に厳しい経営内容となっております。


 当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ7,470万円とするもので、前年度当初予算に比べ、130万円、1.7%の減としております。


 それでは、歳出から説明しますので、19ページをお開きください。


 1款1目一般管理費は、前年度に比べ101万円減の1,199万7,000円を計上しております。これは、人件費の減額によるものであります。


 2款1目一本松温泉あけぼの荘事業費は、前年度に比べ11万円増の6,220万3,000円となっております。


 4款1目予備費は、50万円を計上しております。


 次に、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 1款3項一本松温泉あけぼの荘営業収入に、7,379万8,000円を計上しております。


 3款1項繰越金は、前年度繰越見込み額90万円を計上しております。


 4款2項雑入は2,000円を計上しております。


 以上、第12号議案の説明とします。


 第13号議案、平成24年度愛南町旅客船特別会計予算書をごらんください。


 当事業は、愛南町の観光資源の一つであります宇和海海中公園への水中展望船による観光航路と、鹿島への定期航路事業に関するものでありますが、年々利用客が減少する中、民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費削減等を図るために指定管理者制度を導入し、事業展開を図っております。


 当初予算の総額を、歳入歳出それぞれ1,700万円とするもので、前年度当初予算に比べ620万円、26.7%の減額となっております。


 それでは、歳出から説明しますので、19ページをお開きください。


 1款1目一般管理費は、14万7,000円を計上しております。


 2款1目施設経営費は、前年度より626万2,000円減の1,671万7,000円を計上しております。これは、修繕料の減額によるものであります。


 4款1目予備費は、13万6,000円を計上いたしております。


 次に、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 2款1項一般会計繰入金は、前年度に比べ640万円減の1,660万円を計上しております。


 3款1項繰越金は、前年度繰越見込み額10万円を計上しております。


 4款4項雑入に30万円を計上しております。


 以上、第13号議案の説明とします。


 以上、第6号議案から第13号議案までの8議案の提案説明とします。審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 次に、第14号議案、平成24年度愛南町上水道事業会計予算について提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) 第14号議案、平成24年度愛南町上水道事業会計予算について、提案説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条では総則を定めています。


 第2条の業務の予定量は、平成24年度における水道経営の基礎となるもので、給水戸数9,300戸、年間総給水量224万7,000立米、1日平均給水量6,160立米、主な建設改良事業は、上水道老朽管更新事業ほかで1億1,232万9,000円の計上です。


 第3条の収益的収入及び支出は、収入第1款水道事業収益、支出第1款水道事業費用ともに4億7,470万円の計上です。


 第4条の資本的収入及び支出は、収入第1款資本的収入8,606万1,000円、支出第1款資本的支出2億8,087万9,000円の計上です。


 なお、第4条予算は、支出に対し収入が1億9,481万8,000円不足しますので、当年度資本的収支調整額520万5,000円、当年度分損益勘定留保資金1億8,961万3,000円で補てんします。


 第5条の企業債は、起債の目的が上水道老朽管更新事業(上水道事業債)で限度額を6,230万円と定めます。起債の方法、利率、償還方法についてお目通しをお願いします。


 第6条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費6,864万円の計上です。


 第7条は、他会計からの補助金として、一般会計から受け入れる6,530万円の計上です。


 第8条は、棚卸資産の購入限度額を857万3,000円と定めています。


 それでは、収益的収入及び支出の見積基礎により、支出であります水道事業費用から説明いたしますので、28ページをお開きください。


 主なものは、1款1項1目原水及び浄水費は、前年に比べ286万3,000円増額の6,758万8,000円の計上で、主なものは、職員の給与費等1,111万7,000円、電話回線使用料等の通信運搬費356万7,000円、浄水場夜間管理業務等の委託料658万6,000円、修繕費978万3,000円、動力費2,490万9,000円、負担金699万1,000円、薬品費381万4,000円です。


 2目配水及び給水費は、前年に比べ302万円減額の7,615万5,000円の計上で、主なものは、職員の給与費等2,427万1,000円、電気保安管理業務等の委託料197万3,000円、修繕費3,195万5,000円、動力費1,013万2,000円、材料費200万円、負担金491万4,000円です。


 4目総係費は、前年に比べ25万6,000円減額の5,142万4,000円の計上で、主なものは職員の給与費等3,449万6,000円、事務用消耗品等の備消耗品費146万5,000円、検針業務等の委託料824万7,000円、口座振替手数料等の手数料106万4,000円、負担金450万1,000円です。


 5目減価償却費は、前年に比べ226万1,000円減額の2億1,792万7,000円の計上です。


 2項1目支払利息及び企業債取扱諸費は、前年に比べ170万7,000円減額の4,653万円の計上です。財務省等で借り入れしています起債の償還利息です。


 2目消費税は、前年度に比べ227万2,000円減額の930万4,000円の計上です。課税売り上げの減少、課税仕入れの増加により減額となりました。


 3項2目過年度損益修正損は200万円の計上です。水道料金の不納欠損及び過年に生じた過誤納料金の還付金です。


 4項予備費は、276万円の計上です。


 次に、収入であります水道事業収益について説明いたしますので、25ページをお開きください。


 主なものは、1款1項1目給水収益は、人口の減少、少子高齢化、節水意識の高まりにより水道使用量が減少していますので、1,100万円減額して4億円の計上です。


 3目他会計負担金は、前年度に比べ270万円増額の720万円の計上です。消火栓維持管理負担金として一般会計より受け入れます。


 2項2目他会計補助金は、前年度に比べ250万円増額の6,530万円の計上です。簡易水道統合事業等に伴う償還利息などに対する一般会計からの補助金です。


 次に水道事業の建設投資であります資本的支出について説明いたしますので、43ページをお開きください。


 主なものは、1款1項1目建設改良費は、前年度に比べ3,627万3,000円増額の1億1,232万9,000円の計上で、内訳は委託料で老朽管更新事業実施設計業務858万9,000円、工事請負費で老朽管更新事業に伴う9路線の配水管布設替工事等1億374万円です。


 2項企業債償還金は、前年に比べ1,233万5,000円増額の1億6,831万円の計上です。財務省等で借り入れしています元金償還金です。


 次に、資本的収入を説明しますので、40ページをお開きください。


 主なものは、1款1項企業債は、前年度に比べ2,960万円増額の6,230万円の計上、2項負担金は消火栓設置負担金として前年度同額の180万円の計上、4項加入金は前年に比べ21万円増額の126万円の計上、6項出資金は、一般会計出資金として上水道老朽管更新事業の起債対象事業費分の対象額2,070万円の計上です。


 なお、7ページから24ページに実施計画書、資金計画書、給与費明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いいたします。


 以上、第14号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いします。


○議長(斎藤武俊) 次に、第15号議案、平成24年度愛南町病院事業会計予算について、提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎) 第15号議案、平成24年度愛南町病院事業会計予算について提案説明をいたします。


 1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めています。


 第2条において、業務の予定量でございますが、一本松病院の病床数は、医療療養型病床60床で変更はありません。年間の患者数については、一本松病院は、入院患者を延べ2万805人、外来患者を延べ1万3,500人、内海診療所は、外来患者延べ9,000人を予定しています。


 建設改良計画は、医療機器等の購入において、1,277万5,000円を予定しております。また、施設整備においては、一本松病院の耐震補強工事1,929万5,000円を予定しています。


 次に、2ページ、第3条予算、収益的収入及び支出についてですが、事業収益・事業費用とも、23年度予算より900万円増の6億2,250万円を予定しております。各項の内訳は記載のとおりで、26ページ以降に実施計画説明書を添付しております。


 次に3ページ、第4条予算、資本的収入及び支出ですが、支出のうち建設改良費は、一本松病院において、新たに在宅診療・往診に活用できるポータブルの超音波画像診断装置の導入、低周波治療器の更新、内視鏡スコープの保管庫の新設、薬品保冷庫の更新、一酸化炭素ガス分析器の新規購入などです。更新する機器の中には、20年近く経過しているものもあります。


 また、一本松病院については、23年度で耐震補強設計が終わりましたので、24年度で耐震補強工事を行います。なおこれについては、国の補助事業の予定です。


 なお、収入と支出の差額2,563万9,000円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたします。


 第5条で一時借入金の限度額を前年度と同額の6,000万円と定めています。


 続きまして、4ページをごらんください。


 第6条で議会の議決を受けなければ流用することができない経費として、職員給与費と町長交際費を定めています。


 第7条で一般会計等からの補助金額を23年度と同額の8,000万円と定めています。


 第8条では、棚卸資産の購入限度額を9,119万3,000円と定めています。


 また、第9条では、予定価格が700万円を超える重要な資産の取得として、ポータブル超音波画像診断装置を挙げております。


 5ページ以降には、実施計画書、資金計画書、給与費明細書、23年度及び24年度の財務諸表、そして24年度予算実施計画説明書を添付しております。お目通しをお願い申し上げます。


 以上、第15号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 第6号議案、平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてから、第15号議案、平成24年度愛南町病院事業会計予算についてまでの10議案について、提案理由の説明が終わりました。


 本日はこれで散会します。


 引き続き、11時5分より予算審査の議員全員協議会を議場で行います。





              午前10時50分 散会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長    斎 藤 武 俊








       会議録署名議員    増 元 久 男








       会議録署名議員    佐々木 史 仁