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愛媛県 愛南町

平成24年第1回定例会(第1日 3月 5日)




平成24年第1回定例会(第1日 3月 5日)





 
         平成24年第1回愛南町議会定例会会議録(第1号)


                  招集年月日 平成24年3月5日(月曜)


                  招集場所 愛南町役場議場


                  開会 3月5日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 諸般の報告


 日程第 4 所管事務調査の件(委員長報告)


 日程第 5 第34号議案 愛南町医師確保奨学金貸付条例の制定について


 日程第 6 第35号議案 愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正について


 日程第 7 第36号議案 愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正


              について


 日程第 8 第37号議案 愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改


              正について


 日程第 9 第38号議案 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


              関する条例の一部改正について


 日程第10 第39号議案 愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正について


 日程第11 第40号議案 愛南町税条例の一部改正について


 日程第12 第41号議案 愛南町手数料徴収条例の一部改正について


 日程第13 第42号議案 愛南町子ども医療費助成条例の一部改正について


 日程第14 第43号議案 愛南町母子家庭医療費助成条例の一部改正について


 日程第15 第44号議案 愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正について


 日程第16 第45号議案 愛南町養護老人ホーム条例の全部改正について


 日程第17 第46号議案 愛南町福祉タクシー助成条例の一部改正について


 日程第18 第47号議案 愛南町病院事業の設置等に関する条例の一部改正について


 日程第19 第48号議案 愛南町介護保険条例の一部改正について


 日程第20 第49号議案 愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止について


 日程第21 第50号議案 愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の一部


              改正について


 日程第22 第51号議案 愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改


              正について


 日程第23 第52号議案 愛南町営住宅管理条例の一部改正について


 日程第24 第53号議案 愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について


 日程第25 第54号議案 愛南町水道事業給水条例の一部改正について


 日程第26 第55号議案 愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第27 第56号議案 愛南町火災予防条例の一部改正について


 日程第28 第27号議案 町道樽見線道路改良工事請負契約の変更について


 日程第29 第28号議案 船越漁港水産流通基盤整備工事(分割の2)請負契約の変


              更について


 日程第30 請願第 3号 原発をなくし、再生可能な自然エネルギーへの転換を求め


              る請願書について


 日程第31 第16号議案 平成23年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について


 日程第32 第17号議案 平成23年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2


              号)について


 日程第33 第18号議案 平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第34 第19号議案 平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第4号)


              について


 日程第35 第20号議案 平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第5号)


              について


 日程第36 第21号議案 平成23年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2


              号)について


 日程第37 第22号議案 平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第


              2号)について


 日程第38 第23号議案 平成23年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号


              )について


 日程第39 第24号議案 平成23年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)に


              ついて


 日程第40 第25号議案 平成23年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)に


              ついて


 日程第41 第26号議案 平成23年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)につ


              いて


 日程第42 第 5号議案 平成24年度愛南町一般会計予算について(提案説明)


 日程第43 第 6号議案 平成24年度愛南町国民健康保険特別会計予算について(


              提案説明)


 日程第44 第 7号議案 平成24年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


              (提案説明)


 日程第45 第 8号議案 平成24年度愛南町介護保険特別会計予算について(提案


              説明)


 日程第46 第 9号議案 平成24年度愛南町簡易水道特別会計予算について(提案


              説明)


 日程第47 第10号議案 平成24年度愛南町小規模下水道特別会計予算について(


              提案説明)


 日程第48 第11号議案 平成24年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


              (提案説明)


 日程第49 第12号議案 平成24年度愛南町温泉事業等特別会計予算について(提


              案説明)


 日程第50 第13号議案 平成24年度愛南町旅客船特別会計予算について(提案説


              明)


 日程第51 第14号議案 平成24年度愛南町上水道事業会計予算について(提案説


              明)


 日程第52 第15号議案 平成24年度愛南町病院事業会計予算について(提案説明


              )


 日程第53 第29号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第54 第30号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第55 第31号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第56 第32号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第57 第33号議案 愛南町道路線の廃止について


 日程第58 第57号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について


 日程第59 第58号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第42





3.出席議員(20名)


  1番 佐々木 史 仁       2番 草木原 由 幸


  3番 山 下 太 三       4番 中 野 光 博


  5番 浜 本 元 通       6番 内 倉 長 蔵


  7番 宮 下 一 郎       8番 山 下 正 敏


  9番 澤 本   誠      10番 那 須 芳 人


 11番 脇 田 達 矢      12番 飯 田 利 久


 13番 畑 田 藤志郎      14番 田 口   勝


 15番 吉 村 直 城      16番 土 居 尚 行


 17番 西 口   孝      18番 浜 田 博 文


 19番 増 元 久 男      20番 斎 藤 武 俊





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         石 川 芳 洋


   教育長         田 村 茂 雄


   総務課長        岡 田 敏 弘


   企画財政課長      那 須 英 治


   消防長         西 田   茂


   会計管理者       尾 ?   弘


   財産管理課長      湯 浅 裕 記


   税務課長        楠 木 宇佐美


   町民課長        浜 田 庄 司


   農林課長        西 村 信 男


   水産課長        中 村 維 伯


   建設課長        岡 野 志 朗


   商工観光課長      宮 城 辰 彦


   環境衛生課長      木 原 荘 二


   水道課長        中 川 治 雄


   保健福祉課長      児 島 秀 之


   高齢者支援課長     吉 田 光 男


   学校教育課長      坂 尾 英 治


   生涯学習課長      田 原 郁 夫


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎


   内海支所長       中 川 健 一


   御荘支所長       上 埜 一 男


   一本松支所長      石 河   浩


   西海支所長       吉 田 千恵吉





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        松 田 雅 博


   係長          田 中 俊 行


   主査          浜 田 晶 子





                午前10時00分 開会





○議長(斎藤武俊) ただいまの出席議員は20名です。定足数に達しておりますので、これより、平成24年第1回愛南町議会定例会を開会します。


 町長より招集のあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文) おはようございます。


 本日は、平成24年第1回愛南町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年度末を控え何かと御多忙の中、全員の御出席をいただきまことにありがとうございます。


 報道等で御存知のこととは思いますが、去る2月20日に、浜田議員が県政発足記念日知事表彰を受賞されました。


 浜田議員は、8期29年の多年にわたり、町議会議員として御活躍をされ、地方自治分野において顕著な功績があり、他の模範となったとして表彰をされております。まことに喜ばしい限りで、心よりお祝い申し上げます。本当におめでとうございます。


 今後も、健康に留意されまして、引き続き愛南町発展のため御尽力を賜りますようお願いを申し上げます。


 さて、来る3月10日には、待望の四国横断自動車道、西予宇和インターから北宇和島インター間16.3キロメートルが開通の運びとなります。これにより、津島町から全国へ高速道路網でつながり、松山方面への所要時間が約20分短縮され、利便性が向上するとともに、災害時の代替道路、産業振興、観光事業、企業誘致等々へのメリットが大いに期待できると思っております。


 また、開通にあわせて開催をされます、「えひめ南予いやし博2012」をぜひとも成功させ、南予地方と愛南町をアピールしていきたいと考えております。


 平成24年度の私の施政方針につきましては、一般会計当初予算の提案説明の際、詳しく述べさせていただく予定ですが、私が町長に就任させていただいて早くも3年余りが経過し、来年度は任期最後の仕上げの年であると思っております。


 この間、議員各位の御協力や職員の皆さんの仕事に対する熱意と努力によりまして、町政の各般にわたり、ある程度の成果をおさめることができたと思っております。この場をおかりしまして、心よりお礼を申し上げます。


 本町を取り巻く環境は依然として厳しいものがありますが、いつも申し上げておりますように、町民の暮らしの安全・安心を確保しつつ、活力と希望のある愛南町づくりを推進してまいりたいと考えておりますので、引き続き議員各位の御支援、御協力をお願いしたいと思っております。


 それでは、本日の定例議会に提案いたします議案ですが、条例の制定及び改正が23議案、平成23年度一般会計及び各特別会計補正予算が11議案、平成24年度一般会計及び各特別会計当初予算が11議案、工事請負契約の変更が2議案、道路線の認定、廃止が5議案、計画の変更が2議案、これらの合計54議案であります。


 それぞれの議案につきましては、提案の際に詳しく説明をさせていただきますので、よろしく御審議をいただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(斎藤武俊) あいさつが終わりました。


 これより、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


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             ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(斎藤武俊) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、17番、西口議員と18番、浜田議員を指名します。


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               ◎日程第2 会期の決定





○議長(斎藤武俊) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 本定例会の会期については、議会運営委員会に諮り、本日5日から15日までの11日間としたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は、本日5日から15日までの11日間とすることに決定しました。


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               ◎日程第3 諸般の報告





○議長(斎藤武俊) 日程第3、諸般の報告を行います。


 議長の活動状況報告及び総務文教常任委員会の視察研修報告については、お手元に配付のとおりです。


 次に、監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定により、例月現金出納検査の実施報告が提出されております。それによると、適正に事務処理並びに管理がなされております。また、同法第199条第9項の規定により、随時監査の実施報告が提出されております。それによると、監査の結果のとおり、書類の一部において改善を要する事項が認められておりますが、おおむね適正であると判断されておりますので、報告しておきます。


 次に、本日までに受理した請願については、会議規則第91条の規定により、お手元に配付した請願文書表のとおりです。


 請願第4号、中道を世界遺産登録を目指す保護措置の対象にすることを求める請願書については、総務文教常任委員会へ付託します。


 また、本日までに受理した陳情等については、会議規則第94条の規定により、お手元に配付した陳情等一覧表のとおりです。


 議会運営委員会の審議の結果、議長預かりとします。


 なお、趣旨に賛同する議員は、規定の賛成者をもって議案として提出願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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              ◎日程第4 所管事務調査の件





○議長(斎藤武俊) 日程第4、所管事務調査の件を議題とします。


 総務文教常任委員会から所管事務調査の報告を行います。


 委員長の報告を求めます。


 内倉総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(内倉長蔵) 愛南町議会議長 斎藤 武俊 殿


 総務文教常任委員会 委員長 内倉 長蔵


 所管事務調査報告書


 総務文教常任委員会の所管事務等の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を下記のとおり報告いたします。


                    記


 1.総務文教常任委員会の招集


 (第1回)平成24年1月18日(水曜日)午前9時30分より


 (第2回)平成24年2月17日(金曜日)午前9時30分より


 2.開催場所


 愛南町役場 第3会議室


 3、4、5につきましては、記載のとおりであります。


 6.調査内容


 (第1回)机上審査では担当課から総務文教常任委員会資料に基づき説明を受ける。


 (第2回)机上審査では担当課より資料の再提出を求めていた地区別滞納内訳、滞納繰越高額者リストに基づき説明を受ける。その後取りまとめを行った。


 7.調査結果報告


 当委員会は提出資料に基づき、机上審査をしたので、その結果を報告するものである。


 町税の収納状況について


 (1)町税の徴収率の推移


 現年度分については、すべての税目について平成16年度から平成22年度と比較すると、1%以上下がっており、特に個人町民税については2.88%下がっている。


 滞納繰越分については、収納率が約15%となっており、町全体の徴収率の低下につながっている。


 (2)県内の市町別徴収率の推移


 愛南町は、県内最下位の徴収率が続いている。徴収率の高い市町と比較すると、総合調定中滞納繰越分の割合が11.63%と2けたになっているのは当町だけである。過年度未収金をどのように圧縮していくかが徴収率アップの課題である。


 (3)繰越滞納額における内訳


 平成20年度、21年度対比で、約2,600万円ぐらい増えている。滞納者数は2,975人であり、滞納理由としては約56%の方が納税意識の希薄ということである。


 (4)滞納・財産調査状況


 平成22年度においては、財産調査を行い、金融機関138人、生命保険55人の債権の差し押さえを実施している。


 (5)不納欠損


 不納欠損処理については、平成22年度、地方税法第18条第1項の事項によるものが、382件、1,181万1,000円、地方税法第15条の7第5項によるものが、30件、1,109万8,000円となっている。昨年7月には地方税法第15条の7に係る取り扱い規定を定め、滞納処分する財産がない場合等によっては執行停止をかけて、不納欠損処理をしている。


 本委員会からの提案


 現在、滞納理由で一番多い、納税意識が希薄であることへの対応については、納税は義務である(憲法第30条)ということを認識させ、納税意識を高めるための手段、啓発を積極的に行うことが重要である。


 また、平成24年度から実施される、県との総合併任制度は、税務課職員の滞納整理の手法、技術を習得することにより、スキルアップが期待できるが、視察研修をした須崎市の高幡広域市町村圏事務組合租税債権管理機構のように、財産調査を行い、差し押さえできる預金、給与、その他の債権がない場合は、家宅捜索を実施して、小額のものでも差し押さえをするという、町としての強い姿勢で取り組むことが必要である。


 また、財産調査、家宅捜索等、法的にできる限りの滞納整理を実施し、なおかつ滞納額が残っている案件については、速やかに執行停止をするとともに、不納欠損処理をすべきである。


 そして、税務課職員としての資質の向上を図ると同時に、職員への配慮や滞納整理に関する専門的知識を有する者の臨時雇用等について、町としての体制づくりが急務である。


 以上、総務文教常任委員会の意見を集約した調査結果報告といたします。


○議長(斎藤武俊) 報告が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで総務文教常任委員長の報告を終わります。


 次に、厚生常任委員会から所管事務調査の報告を行います。


 委員長の報告を求めます。


 草木原厚生常任委員長。


○厚生常任委員長(草木原由幸) 愛南町議会議長 斎藤 武俊 殿


 厚生常任委員会 委員長 草木原 由幸


 所管事務調査報告書


 厚生常任委員会の所管事務等の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を下記のとおり報告いたします。


 記の1から5は記載のとおりであります。


 6.調査内容


 担当課より厚生常任委員会資料に基づき机上審査により説明を受け、その後、南楽荘移転新築の現地調査並びに取りまとめを行った。


 7.調査結果報告


 今回の調査は、平成23年8月10日に当委員会が実施した所管事務調査「養護老人ホーム南楽荘移転新築工事」の指摘事項に対して、執行部がどのように対応しているか。また、現段階の工事進捗状況を調査したものである。


 前回の指摘事項について


 (1)体育館横の隣接地を利用し計画以上の駐車場を確保


 これについての回答でありますが、土地が民地で登記上の問題があり、買収ができない。


 (2)進入路の拡幅や歩道の設置


 これにつきましての回答でありますが、進入部にカーブミラーを設置する。隣接する県道は、今後町道に移管される予定であることから、現在担当課と協議中である。


 (3)太陽光発電システム導入の再考


 回答といたしまして、非常用発電機を50キロワット増加しているので、1、2年間の太陽光発電の導入は考えていない。今後、再生可能エネルギー設備を導入する自治体を支援するという国の動向に注視したい。


 (4)設計書どおりの施工と施工期間の厳守


 回答。平成24年1月24日に、戸田・南予JVから屋根部材の厚さについて誤りがあったことの報告を受け、現在、設計どおりの施工を指示し、屋根部材の取りかえ工事を行っているが、期限までの引き渡しを確約している。


 このように、前回の指摘事項に対して、担当課長から説明を受けたが、当委員会は、(1)(2)について、担当課に今後の課題として新年度以降、改善策を講じるとともに、(3)については、将来を見据えた今後における対応を再度要請するものである。


 屋根材の施工誤りについての経緯と対応について


 設計当初、町と設計業者との協議により屋根の強度を上げるため、屋根部材の厚みを0.45ミリから0.6ミリに変更した図面に訂正したが、閲覧時に訂正されていない箇所があり結果的に屋根部材の厚さが0.45ミリと0.6ミリの両方の仕様記述となったことから、閲覧した業者から質疑があり、町はすべての屋根部材を0.6ミリにするよう質疑応答書に明記した。その後、落札業者が決定し、工事が進められる中、作業所長は、質疑応答書の内容を失念し、設計図書の仕上げ表にある0.45ミリと同等品である0.5ミリの屋根部材を使用したものである。また、屋根部材の取りつけ作業前に、材料承認願、施工計画書、現物見本を工程会議で提出し、材質・色・断熱材等について間違いがないということを町、施工管理者及び施工業者で確認をしたが、その際、厚みの提示がなく、その部分を確認しなかった監督員及び施工管理者に遺漏があった。


 屋根部材の間違いによるふきかえ工事は、施工期間内に判明し、施工期間を変更することなく、町からの費用の負担増もなく行われ、期限内に全工事も完成するものと予想されるが、今回の件は、施工業者の誤った思い込みと監督員、施工管理者の不十分な検収により発生したと考えられる。本委員会は、このような事案の再発の防止と町民の不信を払拭するためにも、厳正な対応を町に要請するものである。


 なお、ヒノキ材を使用する箇所に杉材が使用されていたことについては、同等品以上の無節であり町の了解のもと実施されていた。


 以上、厚生常任委員会の意見を集約した調査結果報告といたします。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 報告が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 那須議員。


○10番(那須芳人) 私はその報告書の不備を指摘するつもりは毛頭ございませんし、それが本意ではございませんが、少し具体性に欠けていると思われますので、確認のためにお伺いをいたします。


 最後の段でございますが、屋根部材の間違いによる云々の後でございます。「町民の不信を払拭するためにも厳正な対応を町に要請するものである」というふうに書かれておりますけれども、町民の不信というのは、一体だれに対してどのような不信が寄せられたのかお聞きをしたいと思います。また、その中に議会は含まれておるのかどうかということ。


 もう一点は、厳正な対応をお願いするということですが、だれに対してどのような対応を願っているのか、できたらお伺いをしたいと思います。


○厚生常任委員長(草木原由幸) 町民の不信ということにつきましては、先日の2月24日の新聞報道の記事の内容を目にした町民は、やはり入札当初のいきさつから、そういうふうな明確に閲覧時の質疑応答書により0.45が0.6になっておりながら今回の事態が発生したことに対しては、どうしてそういうことが発生したのか、これは不審に思うのは、私たちも考えますのに、だれが考えても常識的なことではないかと思うのと、やはり、私が耳にしたところによりますと、議員の何名かにはいろいろな電話が入った、そのような内容の電話が入っておるということも耳にしております。


 そういうことから、町民全員とは申しませんが、かなりの方がそういうことを思われておるということを耳にして、この文書にしております。


 それと、厳正な対応を町に要請、ここにも書いておりますように、やはり監督員、施工管理者、施工者、すべての方に対して、町は今後どのように対処するのか。直したからこれで済んだというようなことではおかしいと思います。やはり、今後、こういう発生、防止がないように、それは理事者が考えて対応していくべきであり、議会でこういうことを具体的にしなさいというべきものではないと考えております。


○議長(斎藤武俊) 那須議員。


○10番(那須芳人) 私は、誤った工事をしたというその業者を擁護するつもりは全くございませんけれども、議会に対して不信というのはなかったかと思いますけれども、私たちは議会で工事の請け負いの審議をします。そのときには、契約の金額であったり施工業者であったり、また施工期間であったり、そういったところを審議しますけれども、じゃあどういう具体的に、例えば護岸工事ですと海の中に捨石をしますが、どういう捨石をしたのかというのは、これは海に潜って確認しない限りわからないわけで、あるいは建物が建ったときに、内装をしましたら壁の中にどんな物が入っておるのかというのはなかなか確認できない。そこがまた議会の限界であろうかというふうに思いますけれども、私たちは、結果的にこのことを大事にします。それは施工期間はきちんと守られたのか、それと町からの負担増はなかったのか、期限内にきちんとできたのかと、この三つは厳しくチェックします。これを三つともクリアをしているわけで、結果的に町に損害は与えられていないというふうに考えます。


 そこで、委員長、ずっと役場に奉職されて、最後は建設課長も勤められましたが、そのときを振り返って、いろんな工事の部材とか、あるいは資材、施工業者の間違いはなかったのか、また、すべて設計どおりでずっと工事のやりかえとかいうのはなかったのかどうか、振り返ってみて今まで一度もなかってこういうケースが初めてだということでございましょうか。できましたらお答え願います。


      (「議長、これは質問の内容が違うよ・・・」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 那須議員、今の委員長報告に対しての質問に限定をして。委員長の個人的なことについては、今の質問に対しては取り下げていただきたいと思います。


 山下議員。


○8番(山下正敏) 委員長にちょっとお尋ねします。


 この報告書の中に、戸田・南予JVから屋根部分の厚さについての誤りがあったと報告があったように内容がありますが、これは第三者から指摘があって報告があったのか、それともこの戸田・南予JVからの直接の間違いがあったということでの指摘があったのか、その点についてちょっと説明をお願いします。


○議長(斎藤武俊) 草木原委員長。


○厚生常任委員長(草木原由幸) 実は、委員会の中での説明は、ただ施工業者から部材の寸法の誤りがあったと報告を受けたという説明がなされました。ただ、せんだっての新聞報道によりますと、風評により前日に管理業者に町から話をして、確認をとったというような記事もありまして、そこらあたりのいきさつを私も担当課に行って聞きましたところ、担当課といたしましては、確かに前日、報告を受ける前日にこういう風評があるがどうなのかということを管理業者であるコンサルに話を持っていったそうです。ただ、そのときの内容としては、屋根部材施工の工法が間違っているのと、ヒノキ部材が杉部材になっているというようなことであったので、寸法云々についての問い合わせはしてなかったのが、実は寸法の違いがあったということを24日に初めて耳にしたと担当課も言っております。ただ、前段として23日にそういうことを施工管理者であるコンサルには、町から依頼したという話を耳にいたしました。


○議長(斎藤武俊) 山下議員。


○8番(山下正敏) ということは、やっぱり戸田・南予JVからの報告の前に、町が調査というか、問い合わせをしたということですね。


 それと、この委員会の中で、厚みのことなんですが、0.45とか0.6ミリとかいろいろ出ておりますが、普通、常識で考えると、やっぱりここの作業所長の思い込みとかありますが、一作業所長がその0.45、0.6ミリの厚さを0.5ミリに変更してやるということは考えられないと思うんですよ。やっぱり、責任者というか、一番施工管理者ですよね、施工管理者からの指示があるとか、そういうことがなければ、私はそういうことができないと思うんですが、委員会でそういう意見は出ましたか。そこをお聞きしたいんですが。


○議長(斎藤武俊) 草木原委員長。


○厚生常任委員長(草木原由幸) 委員会としては、そこまでの詰めた話はしておりません。ただ、説明を受けた中に、説明者がここで言います現場の責任者が、そういうふうにみずからの責任によってというような話であったと記憶しております。


○議長(斎藤武俊) 山下議員。


○8番(山下正敏) 今回のこの件に対して、やっぱり住民の多くの方は、このことをもっと一番深く正確に知りたいと思っているんです。だから、委員会を今度もし開くことがあれば、また違う案件でも、やっぱりもっと深い内容で調査をして、住民にもっと正確に伝えてもらいたいと、そういうことをお願いして終わります。


○議長(斎藤武俊) 他にありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで厚生常任委員長の報告を終わります。


 以上で、所管事務調査の件を終了します。


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  ◎日程第5 第34号議案 愛南町医師確保奨学金貸付条例の制定について





○議長(斎藤武俊) 日程第5、第34号議案 愛南町医師確保奨学金貸付条例の制定についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) 第34号議案、愛南町医師確保奨学金貸付条例の制定について提案理由の説明をいたします。


 本案は、本町の地域医療の充実に必要な医師の養成及び確保を目的として、医学生に奨学金を貸し付ける制度を創設いたしたく提案するものであります。


 それでは、条例の主な内容について御説明申し上げます。


 第1条では、この条例の制定の趣旨を、第2条では、この条例で使用する用語の定義を定めております。


 第3条では、貸付対象者を、愛媛県内の高校を卒業し、医学部に在籍する学生で、本人または保護者が本町に住所要件があるものとし、愛媛県が実施する同様な奨学金制度との併用はできない旨を定めております。


 第4条では、奨学金の種類と貸し付け額を第1号から3号の3種類とすること、第5条では、貸し付けの方法及び期間について定めております。


 第6条では、保証人2名を立てての貸し付けの申請及び決定の事項、第7条では、貸し付けの取り消し等の事項を定めております。


 第8条では、貸し付けを受けた期間に相当する期間、指定医療機関で勤務した場合に、入学金等及び修学資金を全額免除すること等について、第9条では、返還債務の一部免除の事項を定めております。


 第10条では、返還債務の履行について、第11条では、返還債務の履行猶予に関する規定を定めております。


 第12条では、返還債務の利息について、第13条では、延滞利息について定めております。


 第14条では、必要な事項を別で定める旨の委任規定を定めております。


 附則として、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしています。


 以上、簡単ではございますが、第34号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 内倉議員。


○6番(内倉長蔵) 合併当時、70数名の議員がおられたわけですが、そのときに条例改正のときに、一言一句まで質問される方がおりました。私が間違っているのかもしれませんが、ちょっとお聞きしたいと思います。


 34号議案の資料のところ、第1条の平成24年度愛南町条例第何号にこれはなるんですか。


 それと、各条例の何条、何条の中に、番号を打っておりますが、3ページの2、3、4、5とか6条の2とか、7条の2とあるんですが、この1というのはつけなくていいんでしょうか。そのくだらない質問、まずそれを聞かせていただきます。


 それと、地方の自治体といいますか、どこでもですが、医師の確保に非常に苦労しておりますし、慢性的な医師不足であります。今回、町がこういう奨学金をつけてみずから、県にいつもお願いするだけでなくて、自分たちから奨学金をして自分たちの町の医療を担う医師を確保するんだということで、県に対するアピールといいますか、非常にできると思います。


 その中で一つ気になるのは、2ページにありますように、愛媛県が今までも18年と20年に2本の奨学金制度をつくっておりますが、これを愛南町の生徒が利用して、今まで医師養成とかそういう大学に行った事例があるのかどうか。そういうのがないのであれば、今回の愛南町独自の奨学金制度が、ただのアドバルーンになって終わってしまうんではないかと危惧するんですが、その点をお伺いいたします。


○議長(斎藤武俊) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) お答えいたします。


 まず、条例、3ページ中6条とか7条とかのところで、第1項の数字が抜けているんではないかという御質問でございますが、これについては、1項については省いてよいものと考えております。


 それと、県条例の利用の部分でございますが、確かに県のほうでは二本の医師養成の奨学制度の条例がございます。現在、本町出身者でこの条例を使っている者については、個人情報の関係もあり県からの情報は受けておりません。


 ただし、愛媛県の場合には、その奨学金の返済を免除する期間については、愛媛県内全体の県立の病院であり、必ずしも愛南町のほうにその卒業者が来るとは限りません。それからして、町では独自に、愛南町に赴任していただく意思のある学生をこの奨学金で医師にしたいというふうに考えて制定をするものであります。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 最初の質問のほうにお答えします。


 平成24年愛南町条例第何項何号と空欄になっているのはなぜかという御質問ですが、これにつきましては、この条例が今議会を経て正式に制定されます。それを制定されていない以上、まだ号数が決まっていないということなんで、これについては、多分1号になるんではないかと思うんですが、そういうことで、空欄のままこの施行規則のほうを参考資料として載せております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 内倉議員。


○6番(内倉長蔵) この4年前になりますか、9月議会で私も奨学金制度をつくって医師確保をすべきではないかという提案をさせていただきました。4年たってようやくそれが日の目を見る現実になるということに感慨深く思っております。ぜひともこの制度を利用して、10年かかるわけですので、愛南町の医療に携わる優秀な人材を育てていただきますよう、この制度に賛成をして質問を終わります。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第34号議案、愛南町医師確保奨学金貸付条例の制定についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第34号議案、愛南町医師確保奨学金貸付条例の制定については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第6 第35号議案 愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第6、第35号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 第35号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、第2次地域主権一括法により社会教育法が改正され、公民館運営審議会の委員の委嘱の基準が市町村の条例に委任されることに伴い、当該基準を条例で定める必要が生じたため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をお開きください。


 別表の2、教育委員会の附属機関の表、愛南町公民館運営審議会の項中、「社会教育法第30条第1項の規定による。」とあるところを、「1 学校教育及び社会教育の関係者 2 家庭教育の向上に資する活動を行う者 3 識見を有する者」に改めるものであります。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第35号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第35号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第35号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第7 第36号議案 愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正について


   日程第8 第37号議案 愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) お諮りします。


 この際、日程第7、第36号議案、愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正についてから、日程第8、第37号議案、愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改正についてまでの2議案について、続けて提案理由の説明としたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 第36号議案、愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正について及び、第37号議案、愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、去る2月10日に「愛南町議員報酬及び特別職給料審議会」から答申されました、議長、副議長の報酬及び町長、副町長、教育長の給料を減額措置の継続について、町の経済及び財政事情を踏まえ、関係条例の一部を改正する条例の制定を行いたく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、まず第36号議案の新旧対照表をお開きください。


 愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の附則第2項の減額措置期間を平成25年3月31日まで継続するように改めるものであります。


 附則として、この条例は平成24年3月31日から施行することとしております。


 次に、第37号議案の新旧対照表をお開きください。


 愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の附則第3項の減額措置期間を平成25年3月31日まで継続するように改めるものであります。


 附則として、この条例は平成24年3月31日から施行することとしております。


 以上、第36号議案及び第37号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより、第36号議案、愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第36号議案、愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第36号議案、愛南町議会議員の議員報酬の特例に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第37号議案、愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第37号議案、愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改正について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第37号議案、愛南町特別職等の職員の給料の特例に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第9 第38号議案 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


               関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第9、第38号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 第38号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、地域主権一括法の施行により、町に権限委譲される身体障害者相談員及び知的障害者相談員の設置について、町が委託を行う身体障害者相談員及び知的障害者相談員の報酬及び費用弁償を定めるため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、新旧対照表をお開きください。


 別表第1、固定資産評価員及び補助員の項の次に「身体障害者相談員」、「知的障害者相談員」を加え、その区分及び報酬の額を年額1万円、費用弁償の額を交通費実費とするものであります。


 附則として、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第38号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 那須議員。


○10番(那須芳人) ちょっとお聞きします。


 身体障害者、知的障害者の相談員資格を持つ者、それぞれ愛南町どのくらいおられるのか。また、精神の相談員についても何人おられるのか、お聞きをいたします。


○議長(斎藤武俊) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) お答えいたします。


 この条例案に制定いたします相談員につきましては、資格者というものではなく、県が認定するものでありました。身体障害者のほうは昭和42年から、知的障害者のほうは昭和43年から県の認定制度で行われてきております。現在のところ、身体障害者のほうは身体障害者団体の団体長、また、知的障害者のほうについては、知的障害者作業所の長が県の委員として委嘱を受けております。


 相談員という資格が要るものにつきましては、また別の制度でございますので、この要件には当てはまらないと思います。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 相談回数というんですか、固定資産の評価委員は日額7,000円であって、あとの二つのは年額1万円という、だれが見てもこれそんなに回数もないのかなというような感じもする。これ、どうしてこのような年額1万円という数字が出ておるんですか。


○議長(斎藤武俊) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) お答えいたします。


 まず、相談回数でございますが、平成22年度の実績を資料として持っております。身体障害者の相談員の相談回数は年間7件です。また、この相談員の仕事としてあります訪問とか関係機関との連絡が36件あったという報告を受けております。また、知的相談員のほうは、相談指導が13件、訪問とか関係機関との連絡が5件とあります。相談件数はその程度であります。また、報酬の年額報酬の1万円につきましては、確かに安かろうと思いますけれども、基準となる報酬単価が愛南町にはございません。現在、愛媛県の委嘱をしております報酬単価がこの1万円でございます。宇和島管内の各市町と金額については合わせて、今回、1万円ということで設定をさせていただきました。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 土居議員。


○16番(土居尚行) 同じこの愛南町の特別職の非常勤のものに関する条例の中で、同じ項の中に載って、今、他に比較するものがないとか、周辺の町村をということですが、愛南町の中の相談員なりこの評価委員を比べると、片や7件とか13件ある中で年額1万円である。これ、固定資産評価委員だけではありません。ほかの委員会もありますが、短時間のものでもほとんど7,000円出していますよ。まあいえば、この相談員、金額で評価するわけにはいかないですけど、余りにも軽く見られているのかなというふうな気もするんですが、個々の金額の差、どうしてほかの相談員なり評価員に並んで日額計算できなかったのか、再度そこをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) お答えいたします。


 二つのこの相談員につきましては、先ほども申し上げましたとおり、それぞれの身体障害者団体の長を務めておる人物とか、また具体的に障害者の作業所を運営している作業所長とか、そのような役職の者がついておりまして、常に日常の相談業務等についても、この委員を委嘱せずとも日々の業務として持っておると考えております。そのような中から、現在、県が委嘱しております年額報酬1万円というのを、今のところ適当と認めてここに提出をしております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第38号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第38号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第10 第39号議案 愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第10、第39号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 第39号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本町では、現在、情報通信基盤整備事業による音声告知放送、光電話、光インターネット、ケーブルテレビなどの各種サービスが利用できる設備整備を、新規世帯や事業所を対象に行っているところですが、今後、引き続き整備の受け付けをする中で、既存の伝送路から離れた場所での整備希望も予想されることから、新たに伝送路を整備する必要がある場合に、その費用の一部を負担していただくため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をお開きください。


 別表第1の情報通信基盤整備事業の項に、新たに伝送路整備工事の区分を設け、町単独事業として実施する場合、分担割合を対象事業費の「2分の1」とするものであります。なお、この分担金は、別に定める「愛南町公共事業分担金条例における情報通信基盤整備事業に係る取り扱い要領」において、新規の世帯、または地域公益性などにより、減額あるいは免除できる規定も設けることとしております。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第39号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 新たなところに家が建って、この伝送路を引かなければならない。その場合に数本の電柱を立てなければならないという場合でも、これが適用されて最高の3万5,000円でできるというような解釈でいいんでしょうか。


○議長(斎藤武俊) 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) お答えいたします。


 新たに家を建てる場合なんですが、その人が1カ所目の整備であれば町が今までどおり費用を見ます。それが2件目、あるいは事業所等の場合については、その2分の1の伝送路費を払っていただくということで、伝送路のほうはあくまでも2分の1です。先ほど3万5,000円と言われたんですが、3万5,000円のほうは、電柱から家に引く分の引き込み工事の半分の上限が3万5,000円ということです。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第39号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第39号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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      ◎日程第11 第40号議案 愛南町税条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第11、第40号議案、愛南町税条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 楠木税務課長。


○税務課長(楠木宇佐美) 第40号議案、愛南町税条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 今回の改正は、経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための地方税法及び地方法人特別税等に関する暫定措置の一部を改正する法律、東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に係る臨時特例に関する法律が、平成23年12月2日に交付されたため、愛南町税条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 内容は、法人実効税率の引き下げと課税ベースの拡大に伴う都道府県と市町村の税収の増減を調整するため、都道府県たばこ税の一部を市町村たばこ税に移譲することと、緊急に地方公共団体が実施する防災のための施策に要する費用の財源確保のため、臨時の措置として個人住民税の均等割の標準税率の引き上げを行うものです。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をごらんください。


 第95条は、たばこ税の税率を1,000本につき644円引き上げ、「4,618円」を「5,262円」と改めるものであります。


 附則の第9条、町民税の分離課税に係る所得割の額の特例等は削除とし、第16条の2第1項では、旧3級品のたばこ税の税率を1,000本につき305円引き上げ、「2,190円」を「2,495円」と改めるものであります。


 次に、新たに第25条により、個人の町民税の税率の特例等として、平成26年度から平成35年度までの10年間、個人住民税の均等割の税率を500円引き上げるよう定めるものであります。


 附則として第1条では、この条例は、第1号、第2号に定める日を除き、交付の日から施行することとしています。


 また、第2条では、町民税に関する経過措置を、第3条では町たばこ税に関する経過措置を規定しています。


 以上、簡単ではありますが、第40号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第40号議案、愛南町税条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第40号議案、愛南町税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第12 第41号議案 愛南町手数料徴収条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第12、第41号議案、愛南町手数料徴収条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 第41号議案、愛南町手数料徴収条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部が改正され、平成24年4月1日から施行されることに伴い、本町の手数料を変更するため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 今回の改正は、消防法で定められております危険物貯蔵所の設置許可申請に関する規定に、浮き蓋付特定屋外タンク貯蔵所に係る技術上の基準を設けることを主な内容としております。これに伴って、浮き蓋付特定屋外タンク貯蔵所の設置に係る審査手数料を規定するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、新旧対照表をお開きください。


 別表2の部2の項エ及びオにアンダーライン部分を加え、同表3の部2の項3中「危険物の規制に関する規則(昭和34年総理府令第55号。以下「規則」という。)」を「規則」に改めます。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第41号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第41号議案、愛南町手数料徴収条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第41号議案、愛南町手数料徴収条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第13 第42号議案 愛南町子ども医療費助成条例の一部改正について


   日程第14 第43号議案 愛南町母子家庭医療費助成条例の一部改正について


   日程第15 第44号議案 愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) お諮りします。


 この際、日程第13、第42号議案、愛南町子ども医療費助成条例の一部改正についてから、日程第15、第44号議案、愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正についてまでの3議案について、続けて提案理由の説明といたしたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司) 第42号議案、愛南町子ども医療費助成条例の一部改正についてから、第44号議案、愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正についてまでの3議案について、一括して提案理由の説明をいたします。


 各議案、提案理由に共通部分がありますので、初めにその説明をいたします。


 本案は、「児童福祉法の一部改正」、「住所地特例の取り扱いの改正」、及び「年少扶養控除等を廃止する法律の施行」に伴うもので、医療費の助成に係る条例に一部改正の必要が生じたので提案するものであります。


 まず、「児童福祉法の一部改正」については、国の法改正により関係条例の改正を行うもので、内容は字句の改正のみであります、


 次に、「住所地特例の取り扱いの改正」については、現在、私立中学校などに通うため、子供が町外に住所を有している場合、保護者の扶養下にありながらも医療費の助成を受けることができない規定となっているため、愛南町に住所を有する保護者のすべての子供がひとしく助成を受けることができるよう改正を行うものであります。


 次に、「年少扶養控除等を廃止する法律の施行」については、母子家庭医療のみの対象となりますが、平成22年度税制改正において、所得税法等の一部を改正する法律が施行され、年少扶養控除の廃止及び16歳から18歳までの特定扶養控除の上乗せ部分の廃止が行われたことにより、所得税非課税者を助成対象としている母子家庭医療費助成において、助成を受けることができなくなる者が多数発生するため、この影響をできるだけ遮断するという厚生労働省の通達のもと、当分の間、改正前の規定を適用するための改正であります。


 それでは、具体的な改正内容について説明いたしますので、第42号議案、愛南町子ども医療費助成条例の一部改正について、裏面の新旧対照表をごらんください。


 第2条第1号中「乳幼児又は児童」を「乳幼児又は児童であって、医療保険各法の規定による被保険者若しくは被扶養者であるもの又は国民健康保険法第116条の2の規定により本町が行う国民健康保険の被保険者とされたもの」に改め、同号ただし書き中、「国民健康保険法第116条の2」を「同条」に改め、同条第2号及び第3号中「有する者」の次に「又は愛南町に住所を有しないことにつき町長が特別の理由があると認める者」を加えます。


 第4条第1項中、「障害児施設医療」を「障害児入所医療」に改めます。


 附則として、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。


 提案理由は、先ほど説明いたしました、「児童福祉法の改正」と「住所地特例の取り扱いの改正」であります。


 次に、第43号議案、愛南町母子家庭医療費助成条例の一部改正について、裏面の新旧対照表をごらんください。


 第3条中、「除く。)」の次に「、本町の区域内に住所を有しないことにつき町長が特別の理由があると認める者」を加えます。


 第4条第1項中「障害児施設医療」を「障害児入所医療」に改めます。


 受給資格に関する経過措置として、本則附則に第3項を加えます。本改正条例の附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 提案理由は、「住所地特例の取り扱いの改正」、「児童福祉法の改正」、「年少扶養控除等を廃止する法律の施行による経過措置を定めるため」であります。


 次に、第44号議案、愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正について、裏面の新旧対照表をごらんください。


 第3条中「除く。)」の次に「、本町の区域内に住所を有しないことにつき町長が特別の理由があると認める者」を加えます。


 第4条第1項中、「障害児施設医療」を「障害児入所医療」に改めます。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 提案理由につきましては、「児童福祉法の改正」と「住所地特例の取り扱いの改正」であります。


 以上、第42号議案から第44号議案までの提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより、第42号議案、愛南町子ども医療費助成条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) この条例の中にあります乳幼児または児童の中で、愛南町の、町のいわゆる国民健康保険の被保険者になっている割合というのはどうなんですか。全体の。


○議長(斎藤武俊) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司) 子供の分といいますか、愛南町の全体の中の国保加入率が、49.3%でございます。子供の割合についても、そのくらいの率になっているというふうに考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第42号議案、愛南町子ども医療費助成条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第42号議案、愛南町子ども医療費助成条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第43号議案、愛南町母子家庭医療費助成条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第43号議案、愛南町母子家庭医療費助成条例の一部改正について採決をします。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第43号議案、愛南町母子家庭医療費助成条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第44号議案、愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正についての質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑なしと認めます。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第44号議案、愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第44号議案、愛南町重度心身障害者医療費助成条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 ここで11時30分まで休憩します。


               午前11時19分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前11時30分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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  ◎日程第16 第45号議案 愛南町養護老人ホーム条例の全部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第16、第45号議案、愛南町養護老人ホーム条例の全部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 第45号議案、愛南町養護老人ホーム条例の全部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、従前の施設は、建築後33年が経過し、老朽化が著しいことから、新規に施設建設を行い、本年2月末をもちまして建設工事が竣工し、平成24年4月1日から移転することに伴い、本条例の全部改正をいたしたく提案するものであります。


 それでは、条例の内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をお開きください。


 第1条で愛南町養護老人ホームの設置、第2条第1号で名称を愛南町養護老人ホーム南楽荘とし、同条第2号で位置を愛南町深浦3番地1とし、第3条では定員を80人に、第4条では南楽荘に入所ができる方の資格を規定しています。


 第5条では、老人福祉法に基づく入所措置に要する費用の徴収を、第6条では、利用の制限について規定をしており、やむを得ず入所を制限する場合や入所の継続を廃止する方の要件を規定しております。


 第7条では、老人ホームを利用するに当たっての、特別設備の設置等の許可を、第8条では、退所に当たっての原状回復義務を、第9条では、施設を毀損した場合などの損害賠償義務を、第10条は委任規定で、この条例の施行に関し必要な事項は、町長が別に定めることとしております。


 附則として、第1項では、この条例は平成24年4月1日から施行することとし、第2項では、経過措置を規定しております。


 以上、第45号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第45号議案、愛南町養護老人ホーム条例の全部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第45号議案、愛南町養護老人ホーム条例の全部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第17 第46号議案 愛南町福祉タクシー助成条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第17、第46号議案、愛南町福祉タクシー助成条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 第46号議案、愛南町福祉タクシー助成条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、愛南町人工透析患者通院交通費助成事業との重複利用を避けるため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をお開きください。


 第3条は、この条例の対象とする者の規定で人工透析患者通院交通費助成事業との重複利用を避けるため、2項を加えます。


 附則として、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第46号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 田口議員。


○14番(田口 勝) 今までは町内全域500円で病院に行かれておったと思うんですが、今後はどのようになるんですか。


○議長(斎藤武俊) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) ただいまの田口議員の御質問につきましては、人工透析患者の通院のことについて、福祉有償運送との兼ね合いであろうと思いますので、保健福祉課のほうからお答えを申し上げます。


 現在、社協が行っております福祉有償運送につきましては、人工透析患者も含めて自己負担500円を支払えば残りについては公費助成ということで病院の通院について行っております。その中で、先般、議員協議会でも御説明申し上げましたとおり、歩行可能な人工透析患者につきましては、別途人工透析患者通院交通費助成事業実施要綱を定めまして、過分な負担増にならない程度に公費助成を継続したいと考えております。


 その人工透析患者の公費助成を別途につくるために、今回のこの条例改正で重複公費支出を避けるために、今回の条例を提案したものでございます。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 他にないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第46号議案、愛南町福祉タクシー助成条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第46号議案、愛南町福祉タクシー助成条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第18 第47号議案 愛南町病院事業の設置等に関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第18、第47号議案、愛南町病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎) 第47号議案、愛南町病院事業の設置等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、第1次地域主権一括法により地方公営企業方が改正されたこと及び現行の規定を見直ししたことに伴い、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 改正内容について、新旧対照表にて説明いたしますので、新旧対照表の1ページをごらんください。


 第3条第2項における病院の診療科目についての条文において、ただし書きを加えます。これは現在一本松病院には整形外科医は不在なわけですが、将来医師の確保がされた場合を考慮して、このような規定とします。


 次に、第4条第2項及び第3項についてですが、これらは診療報酬請求の根拠となるものについて定めているわけですが、現行では第2項において今はその呼称がない「老人保健法」や、第3項においては一本松病院で今は措置していない介護保険に基づく介護療養病床について定めています。


 これらを改めるため、第3項を削り、第2項を改めます。


 内容は、健康保険法、後期高齢者制度を定めた高齢者の医療の確保に関する法律、介護保険法、自賠責保険、労働災害保険等に基づいて診療報酬を定めるものです。


 2ページをごらんください。


 次に、今回新たに第4条の次に、第5条及び第6条を加えます。


 第5条では、利益剰余金の処分について規定をしています。


 今までの公営企業法においては、利益が生じた場合、20分の1、つまり5%以上を減債積立金もしくは利益積立金に限って積み立てなくてはなりませんでしたが、その処分を条例で独自に定めることができるようになりました。


 ここでは、三つの積立金を積み立てる、また議会の議決を得れば、その他の使途にも使用ができることを定めています。


 同様に第6条では、資本剰余金の処分方法について定めています。今までの公営企業法では、特別の場合を除き資本剰余金の処分はできませんでしたが、今回の法改正では、その処分方法を条例で定めることができるようになりました。


 ここで、議会の議決を得て資本剰余金を欠損金の補てんに充てることができる。さらに国の補助金等を得て取得した「みなし償却」に係る資産に、損失を生じた場合にも資本剰余金を充当することができるようにします。


 以下、条文を2条ずつ繰り下げます。


 そして、第7条において、「地方公営企業法施行令第26条の3」(重要な資産の基準)により、予算で定めるべき物件の取得及び処分については、その予定価格を700万円以上に改めます。


 続いて、第9条においても、負担つきの寄附等の金品の価格が500万円以上のもの、及び町の義務に属する損害賠償の金額が200万円以上のものについては、議会の議決を得ることとします。なおこの金額については、同じ愛南町の公営企業である水道事業との整合性を図ったものであります。


 附則として、この条例は、平成24年4月1日より施行することとしております。


 以上、第47号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第47号議案、愛南町病院事業の設置等に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第47号議案、愛南町病院事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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     ◎日程第19 第48号議案 愛南町介護保険条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第19、第48号議案、愛南町介護保険条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 第48号議案、愛南町介護保険条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、介護保険法第117条第1項による介護保険事業計画の見直しに伴い、介護保険料率の適用年度、保険料額の改正があったことから、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をお開きください。


 第4条中「平成21年度から平成23年度まで」を「平成24年度から平成26年度まで」の期間に改め、同条第1号及び第2号中「2万7,600円」を「3万3,300円」に、同条第3号中「4万1,400円」を「5万円」に、同条第4号中「5万5,200円」を「6万6,600円」に、同条第5号中「6万9,000円」を「8万3,300円」に、同条第6号中「8万2,800円」を「9万9,900円」に改めるものであります。


 附則として、第1条で、この条例は平成24年4月1日から施行することとし、附則第2条では経過措置を、附則第3条では保険料負担第4段階で、課税年金収入額と合計所得金額が80万円以下の方については、新条例第4条の規定にかかわらず、保険料を5万5,300円としております。


 以上、第48号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 個々に改正された保険料がこの中で6段階あるわけなんですけど、愛南町の住民でこの6段階の保険料にかかわる人の割合というものはわかりますか。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 済みません、お答えします。


 第1段階の人が184人、第2段階2,422人、第3段階1,587人、第4段階2,252人、これが先ほど言いました第4段階で、非課税で80万円以下の収入の方については、2,252人中1,380人の方が80万円以下に該当します。そして、残り872人ということになります。第5段階の方が1,317人、第6段階が380人、計8,142人となっております。


○議長(斎藤武俊) 他に質疑ありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝) 二、三お伺いしますが、この国・県・町にも基金が恐らくあって、それを使えばこういったことでの値上げはしなくても済むというか、抑えていけるんではないかというふうに、素人的にも思うんですが、そこら辺の実態というか本町の場合、どういうふうな措置をとられたのか。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) お答えします。


 基金については1,000万円ほど取り崩し予定でございます。それと、財政安定化基金についても、県のほうから既に1,000万円入金見込みが立っております。それらを計算しまして、一番大きな原因としましては、第2号の被保険者の割合が、今度の改正におきまして30%から29%になった関係で、老人の負担割合が20%から21%にふえております。それだけで約300円の増額ということで、今回の計画では、残念ながら、待機者非常におりますけど、老人保健施設についての増床分については見込まない段階での精いっぱいの段階での提出をさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 澤本議員。


○9番(澤本 誠) 今回、この改正がなされたら、県下20市町の中でどの位置に属するのか。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) お答えします。


 やはり、施設の充足割合と類似しておりまして、今、私どもがつかまえている状況では第6位、大体施設の充足率とほぼ同率というふうに考えていただいておったらよろしいかと思います。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第48号議案、愛南町介護保険条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第48号議案、愛南町介護保険条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第20 第49号議案 愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止について





○議長(斎藤武俊) 日程第20、第49号議案、愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之) 第49号議案、愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止について、提案理由の説明を申し上げます。


 本案は、看護職員等を目指す学生の意識の変化や当制度より有利な奨学資金制度の存在などが影響し、平成20年度末以降、この制度の新規貸与者はなく、継続貸与対象者も今年度末でいなくなる状況であり、この制度に対する社会的ニーズは高くないことから、愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止について提案するものであります。


 附則として、第1項ではこの条例の施行日を、第2項では既に貸与を受けた修学資金について返還義務を負う者については、廃止前の条例の規定は効力を有することとする経過措置を規定しております。


 以上、第49号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第49号議案、愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第49号議案、愛南町看護職員等修学資金貸与条例の廃止については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第21 第50号議案 愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第21、第50号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の一部改正について議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) 第50号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、ゆらり内海と山出憩いの里温泉の両温泉施設が近年の利用客の減少や燃料費の高騰により、施設経営を圧迫しているため、浴室使用料を改正いたしたく、提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、新旧対照表をお開きください。


 第5条の改正では、地域コミュニティ施設の管理を指定管理者に行わせる場合において、表の中欄に掲げる字句を、それぞれ同表の右側に掲げる字句に読みかえるものであります。


 次に、別表第1の2、愛南町ゆらり内海使用料中(1)浴室の使用料、大人400円から小学生200円までを、大人500円から小学生300円までに改め、同表4、愛南町山出憩いの里温泉使用料(1)浴室の使用料を大人300円から小学生150円までを、大人500円から小学生250円までに改めるものであります。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第50号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 合併しまして、愛南町には温泉施設が3カ所ある。そのうちの2カ所、今回、出ております内海と山出の温泉につきましての入浴料のアップということなんですが、従前より入浴料の差はあったわけで、今回、内海と山出は統一されたような形なんですが、せんだっての議員全員協議会などで聞きますと、あけぼの温泉は400円のままだ。経営が何とかそれでやっていけるからというようなことだろうと思うんですが、ただ、今回の補正予算、当初予算なんか見ていますと、あけぼの温泉も決して健全経営、しっかりやっているというような状況ではないように見受けられます。繰出金100万円の平成23年度当初予算で計上しておったのが、最終補正によりましてその取り消しを行っておりますし、入浴客等も年々減っているような状況であります。そういった中で、二つだけアップしてあけぼのはそのままに置いておく。山出、今まで300円が500円、あけぼのは400円のままなんですよね。そこらあたり、指定管理者が今年、内海、山出にしても、更新の時期で一応受けていただいたというような報告があり、議会も承認しただけなんですけど、こういう値段のアップを条件に受けていただいたんですか。それと、何であけぼのだけ400円のまま据え置くのか、そこらあたりをもう少し詳しい説明をお願いします。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 第一の質問、値上げを前提に指定管理者に受けていただいたのかという意見ですけれども、値上げを前提に指定管理者を受けていただいたということではございません。


 2点目のあけぼの温泉の件なんですけれども、あけぼの温泉の件につきましても、施設管理者と言われますか支配人、課長でございますがお話いたしました。ほかの指定管理者の経営者の方たちにもお話をお聞きいたしました。その中で、あけぼの温泉については、今のところ何とかやっていけれるので、値上げについては考えてはいないというような形で、理事者にも諮りましてこのような形になりました。


 今回提案いたします料金の改正でございますが、改正条文にもありますように、あくまでも上限とするものでございます。指定管理者に出しておりますゆらり内海につきまして、条例改正されるとすぐに条例改正のとおり料金を上げる予定でございますかというお話を投げかけましたら、ゆらり内海については、料金大人500円については5月ごろから町と協議して値上げをしたいと。常連客がたくさんおりますので、常連客については回数券をお勧めしたいと。回数券については、従来どおりの改正前の料金で当分の間は行っていきたいというような回答もいただいております。


 次に、山出憩いの里温泉でございますが、これにつきましても条例改正後、すぐに改正する予定ですかというお話をいたしますと、当分の間は現行の料金で行いたいと。ただし、経済状況、非常に経済状況の変更が激しゅうございますので、そのときには町と協議をしながら料金改正の金額も定めていきたい。あくまでも、今回の改正は上限額だととらえておりますという回答をいただいております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) あくまで上限額であり、その辺の裁量は指定管理者に任されるという話なわけで、そうしますと、やはりあけぼのも含めたところで料金の統一、町内温泉と名がついておるところの料金の統一ということを考えて、その実施状況はそれぞれ差があっても構わんのですが、そのほうが私たちが考えますと、町内の温泉料金を統一したよと話したほうが、町民への説得力もあるし、300円が一気に500円になった。山出、私のところの地元近くなんですけど、これを家庭ぶろかわりにしとった方なんか、相当な経済的影響を受けるわけなんですよね。そういう方に対して、町内一定にしましたよというような説明ができるような変更の仕方のほうがいいと私は思うんですが、いかがですか。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 言われるとおり、町内の温泉施設については料金が同じですよというほうが、私もいいとは思います。今後、料金の統一に向けて、指定管理者、または支配人等と協議しながら検討をしていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 先ほどの課長の説明で、上限をあくまで決めて当分の間は努力して見合わすとおっしゃいましたが、それだったらここに議案を提出してくるのも時期を見合わせて努力をしていただいて、次に出てきても僕はいいんじゃないか。特にゆらり内海は、指定管理者の募集でだれもいなかった、第1回目にいなかって2次募集で前回の方が補助金を200万円でしたかね、これが条件で、町が200万円補助して受けていただいたというような、結果論ですが受けていただいたみたいな。その200万円で十分僕はやっていけるんじゃないか、だから受けたんだと思うんですよ。先ほどの御説明もありましたように、すぐには値上げしないという方向でしたら、ここで何もこの議論をして認めていく必要は僕はないように思いますが、課長、どのようにお考えですか。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 料金改正につきましては、全員協議会のときにも申し上げましたように、今、始まった話ではございません。平成20年度ごろから指定管理者のほうから上限を定めるような形の条例改正をしていただきたいというような申し出が上がってきておりました。町のほうも、それについてたびたびにわたり検討してきました。その中で、もうそろそろこれが限度ではないかというような形で、町の理事者のほうからも回答をいただいておりますので、条例改正をいたした次第でございます。


 以上が回答といたします。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第50号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第50号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 ここで、1時30分まで休憩します。


               午後 0時06分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時30分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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  ◎日程第22 第51号議案 愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第22、第51号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) 第51号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、かねてから地区要望や町政懇談会あるいは議員各位からも、高齢者等のごみ出しの軽減並びに家族数の減少等に対応するため、ごみ袋の複数化についての要望をいただき、宇和島地区広域事務組合による新ごみ処理施設建設に伴う動向を考慮してという立場をとっておりましたが、同施設の稼働時期が平成29年度予定という状況において、小型のごみ袋を導入することにより、少しでも住民の利便性を図るため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をお開きください。


 一般廃棄物の処理手数料として、第11条第1項第1号中「ごみ袋1枚につき30円」を「ごみ袋1枚につき(大)30円、(小)15円」に改めます。また、ごみ袋取り扱い手数料として、第13条中「1枚につき3円」を「取り扱い金額の10%」に改めます。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第51号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 以前、このような話があったときに、小さい袋をつくっても原価は余り変わらないのでという説明があったと思いますが、今回、小さいのをつくるということで、原価的にはどうなんですか。


○議長(斎藤武俊) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) お答えいたします。


 確かに、従前、原価の話も出ておりました。そういうことで、再度、環境衛生センターのほうと協議調整をして、業者のほうに見積もりを依頼いたしましたところ、現在、大きい袋が1枚30円の売価に対して約半分程度、小さい袋につきましても15円の売価に対して半分程度で製造できるという見解をいただきましたので、あえて提案をさせていただきました。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第51号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第51号議案、愛南町廃棄物の適正処理及び清掃等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第23 第52号議案 愛南町営住宅管理条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第23、第52号議案、愛南町営住宅管理条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 湯浅財産管理課長。


○財産管理課長(湯浅裕記) 第52号議案、愛南町営住宅管理条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、地域主権一括法により公営住宅法等が改正され、現在、単身者の場合60歳以上の者としている入居資格要件等の当該基準を条例で定める必要が生じたため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、新旧対照表の1ページをお開きください。


 第3条第3号中「町の防災行政無線」を「町の放送施設による周知」に改め、新たに第4号として「町のホームページ」を加えます。


 第5条中「として令第6条第1項で定める者」を削り、「第2号及び第3号」を「第2号から第5号まで」に改め、第2項として第1項に規定する老人、身体障害者その他の特に居住の安定を図る必要がある者の規定を、第3項として第2項ただし書きに該当する場合の判断のため調査することができる旨の規定を加えています。


 3ページ目に移り、本則附則に第6項として、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律第32条の規定の施行の日から、同条の規定による改正後の法第23条第1号ロの規定に基づく条例が制定施行されるまでの間における第5条の規定の適用に係る読みかえ規定を加えます。


 最後に、改正条例附則として、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第52号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第52号議案、愛南町営住宅管理条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第52号議案、愛南町営住宅管理条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第24 第53号議案 愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第24、第53号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) 第53号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、第1次地域主権一括法により地方公営企業法が改正されたことに伴い、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、お手元に配付しています新旧対照表の1ページをお開きください。


 第4条の次に第5条と第6条の2条を追加して、第5条は見出しを(利益処分の方法及び積立金の取り崩し)として、第6条は見出しを(資本剰余金)として定めています。


 次に、第4条の次に2条を追加したことにより、現行の第5条から第9条を2条ずつ繰り下げて、第7条から第11条に改正しています。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第53号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文) あまり条例の説明だけで細かい砕いた説明をしてもらわんで、皆さん賛成、賛成って手を挙げているけど、もう少し丁寧に説明をしていただきたい。


 この改正案にしましても、だらだらだらっと読んでしまうようなんじゃ、事細かく改正の部分もやっぱり読んで説明していただくように、中川課長、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) お答えします。


 この件は、先ほど病院の田中国保一本松病院事務局長が、この地方公営企業法に改正される部分については同一の部分で、資本剰余金と利益処分の方法及び積み立てのというのは全く同じことでありましたので、一応、そういうことで説明不足ではありましたが、同じでありましたので割愛をさせていただきました。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第53号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第53号議案、愛南町水道事業の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第25 第54号議案 愛南町水道事業給水条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第25、第54号議案、愛南町水道事業給水条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) 第54号議案、愛南町水道事業給水条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 水道料金債権については、町税のような公債権ではなく、私債権であるため、不納欠損をして消滅時効の期間が来ても債権は消滅しません。債権を消滅させるには、地方自治法に基づいて個別の債権ごとに議会で議決を受ける等の手続をしなければなりません。このことから、水道料金債権について、消滅時効期間を経過した、死亡や所在不明等により回収可能の極めて低い資産について債権放棄ができるように、関係条例の一部を改正する条例を制定いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表をごらんください。


 目次の第4章料金及び手数料(第26条―第36条)の第36条を第36条の2に改めます。


 次に、第36条の次に1条を追加して、第36条の2として、水道料金債権の放棄について、また第1号から第6号には債権を放棄することができる要件について定めています。


 附則として、この条例は、平成24年4月1日から施行することとしています。


 以上、第54号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 説明のように水道料金は私債権なので、このような条例がないとなかなか滞納の分について処分ができないということなんで、合併以前のものが残っているのではないかと思われますが、このような条例をつくって、これを適用しなければならないというような、この滞納件数というのはどのくらいありますか。


○議長(斎藤武俊) 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) お答えいたします。


 この水道債権を落とすに際して、合併以前、これは平成15年に最高裁の判決で水道料金を公債権ではなく私債権ということで判決が出た関係で、平成15年以前の分は自治法において一緒に5年で時効消滅として不納欠損して処理をしておった関係がありまして、平成16年から残っておる分が、うちは不納欠損しても残っておる件数として上がっております。


 それの分が、平成16年で12件、金額で21万1,000円、平成17年に件数で7件、金額で95万円、平成18年度で10件、97万5,000円、平成19年で12件で41万7,000円、平成20年77件で207万1,000円、平成21年度61件の92万5,000円、平成22年19件で173万8,000円と、今の時点で帳簿外管理をしておる分が件数で198件、728万7,000円という状況になっております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第54号議案、愛南町水道事業給水条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、第54号議案、愛南町水道事業給水条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第26 第55号議案 愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第26、第55号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) 第55号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、近年の観光客の減少に伴う、利用客の減少や燃料費の高騰により、旅客船経営を圧迫している、第六鹿島の使用料を変更するため、本条例の一部を改正いたしたく、提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、裏面、新旧対照表をお開きください。


 別表第7条関係、旅客船使用料中、コース「船越から鹿島」、種別「第六鹿島」、大人「530円」を「1,000円」に、小人「270円」を「500円」に改めます。


 附則として、この条例は平成24年4月1日から施行することとしております。


 以上、第55号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 今現在でも、だんだん利用客が減っておる現状でございますよね。約倍もこれを値上げするとですよ、今よりかまだ乗船利用する方が減っていくだろうと懸念するわけですが、この値上げした分で年間の売り上げが、利用客が減ることのほうを考えれば、結果的に総額的な売り上げは現状維持やったっていうような心配をするんですが、どのように試算されておりますか。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 試算と言われましてもなかなか難しいところがございます。料金を値上げすると、通常、一般的に利用客が減少されると言われております。そうする中で、鹿島観光というのをもう一度見直してみる必要もあるのかなというふうに、私は考えております。いろんなイベント等などを考慮しながら、鹿島の利用というものをもう一度再構築しながら、この旅客船といわれる鹿島までの運行コースをより多くの方々に利用していただけるような魅力あるものに考えていかなければ、利用客は減少の一途をたどるのではないかというふうに考えておりますので、何とか鹿島の利用というものを頭の中に入れて、いろんなイベントを計画していかなければいけないかなというふうに考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 課長、大変すばらしい御意見ですが、利用客の増減のためにいろんなイベントを考えていく、この1,000円にすることよって減少して行くほうが大きい、イメージは悪くなりますよ。その鹿島に来る客がこのことによってやめようということは、地域に及ぼす目に見えない、地域に潤うやっぱりお金が落ちるということもなくなる。僕は、今、そのようなすばらしい御意向であれば、現状のままでないと鹿島全体に来る集客が減ってしまう、最悪な原因になるような気がするんですが、考え直すお考えはないですか。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 何とか、利用料といわれるものは上がるわけではございますが、その分、いろんな形で利用客を、愛南町に来ていただくというふうな形で何とか対応したいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 浜田議員。


○18番(浜田博文) この料金改定につきまして、鹿島観光につきましては、管理者制度に移行して管理者の意見を採用されて1,000円値上げということだろうと思うんですが、やはり、先ほど指摘されたように、この料金を上げることによって、観光客の減少に伴うその損失とかいうのを考えると、ちょっとその単価を決めるのに首をひねるような状況が今の状況ではないかなと。いいのか悪いのか、その判断、私らもしかねるところがあるんですが、今の管理者がどのように考えてこの料金を上げてほしいというふうに言ってこられたのか、その辺はどのような返事で考えを言われてきたのかお聞きしたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 鹿島観光につきましては、指定管理を受けられたときから値上げをできないかという話がございました。町といたしましては、まだやってもいない中で値上げをしてくれという話も難しい話でございますので、まずはやってみてくれと。その上で再度検討をするからという回答をいたしました。1年たった中で、今の状況では運行するたびに赤字ばっかりになると。今の料金設定では、議員全員協議会のときに説明いたしましたように、1回運行するたびに赤字が出ると。1回運行するに見合う料金設定に変えていただけないかという形で、再度、陳情が上がってまいりました。その中で試算すると、大人1,000円、子供500円、往復料金でございます。これなら1回運行しても、何とか収支が整うというような形で試算をさせていただきました。


 以上のようなことから、今回、倍額というような料金改正にはなりますけれども、何とか御理解を賜りたいと考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 浜田議員。


○18番(浜田博文) 理解は非常にできるんですが、結局、1,000円のもとになる原価計算、我々はそれを見せてもらってなるほど1,000円せんといかんなという判断はできないわけですよね、今の。宮城課長の言うことを100%信用して経営できんのやけん、1,000円にせんといけんやろということだけなんですよ。だから、ある程度こういうふうに改正する場合は、こういう原価計算の中ではその経営が成り立っていかないという部分をやはりお示しいただかないと、議会も納得しにくいところがありますので、ぜひひとつ、その辺は御提出願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 議員全員協議会のときと全く同じ答弁になろうかと思いますけれども、試算の内訳を御説明いたします。


 平成22年度の観光客実績で試算すると、乗船人員は大人1,381名、子供352名、合計1,733人であります。この使用料金収入が82万6,970円であります。運行経費を試算すると、今年度は36日運行し、運行回数は206回、1日当たり5.7回の運行となっております。また、1回当たりの乗船数は、大人6.7人、子供1.7人、合計8.4人であります。燃料費は1回当たり軽油31.6リットル、3,119円で、これに人件費が1回当たり4,386円かかります。これにより、現行の使用料金で試算すると、1回当たりの収入が4,010円で、支出が7,505円となり、3,495円の赤字となっております。


 次に、改正案で試算すると、1回当たり収入が7,550円で支出が7,505円となり、45円の黒字となりほぼ同額となります。


 以上、試算の内訳でございます。


○議長(斎藤武俊) 宮下議員。


○7番(宮下一郎) ただいまの試算の説明には、指定管理者からの数字、乗船客に基づいてのですが、一番目的である集客を増やすという前向きな考え方が、その試算の中に何もあらわれていない。やっぱり、企業努力しながら、乗船していただく人を増やすんであれば、その試算する数字がある程度去年の最低の人数でなしに、自分たちが努力して集客ができますから何十人かオーバーした中で試算するんやったら理解できるんですが、後退するような客が減っていく数字に基づいて試算するというその考え方が、僕には理解できないんですが、なぜその理想的ないろんなお考えがある中で、集客増という前向きな試算がなされないのか不思議でなりませんが、お答え願います。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 現在、試算した数字につきましては、平成22年度の実績に基づいて試算した数値でございます。今後、先ほど私が言いましたように、いろんな形で鹿島観光ということを考えていく中で、何とか利用客の増ができるような形で運行をしていっていただきたいというような形に考えておりますので、再度繰り返すようでございますけど御理解を賜りたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 宮下議員、3回終わったんですが。


 増元議員。


○19番(増元久男) 先ほどから議員の意見を聞いておったんですが、観光課長のほうからも当たりさわりのない一辺倒な答弁であるんですが、ただ御理解してくださいというだけに、我々としたら聞こえるわけですけど、ただ、この指定管理者の業者とこんだけの500円を値上げするということに関しまして、やはり町民の税金を使うわけですから、もっと指定業者のほうからこういうことをしたいんで、こういうイベントもしたい、こういう思いもあるから500円値上げをしましたと、しますというような、そういうような確かなものを聞き出して、それならこういうことにしましょうとか、もっと指定管理者のほうで努力を願いたいとかいうような、そういうような意見のやりとりもなしに、ただ御理解してくださいというんでは、なかなか我々としても、先ほど宮下議員も浜田議員も言われましたように、なかなかはいそうですかというようなわけにはいきにくいなというような気持ちはあるんですけど、ただ、再度この指定管理者ともっと煮詰めて話をするべきやないかと、このように思います。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 指定管理者のほうからも、今後、開催されますいやし博の中で鹿島観光ということを考えられ、いろんなイベント案も考えておられるようでございます。再度、そこらあたりも町も一緒になって考えて、何とか鹿島観光の右肩下がりではなしに右肩上がりになるように努力をしたいと考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) この鹿島は、以前から南宇和にとって一番の観光地であったと。一番は500円が1,000円になることよりも、1,000円でも行きたい鹿島にすることが一番大事なことだと思うんですよ。いろいろ考えておるということですが、具体的に24年度予算で鹿島について何か行う予定があるのか。


 それと、この観光船の指定管理を出したときに、鹿島にある施設がありますね、販売店の夏にあれする。あれをやり手がなかったと。これをお願いするのであれば、そこも運行するところがそこもやりますよというぐらいの意欲がないと、鹿島の中の施設は充実して、人は集めるのは町がしてくれ。そして、運行する料金だけは上げてください。それはおかしいと思うんですよ。来年度について、その7月オープンですか、6月オープンの鹿島の施設、この業者はやる気があるのかどうか、まだ検討しておりますか。言いますように、24年度予算で鹿島について具体的な何かがあるのか。先ほど言われました、考えるということは、人を集めるようなものの具体的なものが載っているのか。それと、その施設について2点お伺いします。


○議長(斎藤武俊) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) お答えいたします。


 施設の運営については、指定管理者のほうにやっていただけないかというお話をいたしましたけれども、現状では考えていないという回答をいただきました。24年度の予算の中で考えているかという話ですけれども、24年度についても、施設については町営で行うという予算を計上いたしております。あと、そのいやし博の中で、鹿島において「シーウォーカー」と言われる伊豆とか沖縄でしかできないヘルメットをかぶって、泳げない方たちでも海底が見れるという、画期的なイベントだろうと考えておりますけれども、それを夏休み期間中にやる予定にしておりますので、それプラスいやし博でいろんなイベントも考えていきたいと考えておりますので、観光客については増えていただけるだろうと期待をいたしております。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) ないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第55号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手少数です。


 よって、第55号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正については、否決されました。


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     ◎日程第27 第56号議案 愛南町火災予防条例の一部改正について





○議長(斎藤武俊) 日程第27、第56号議案、愛南町火災予防条例の一部改正についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 西田消防長。


○消防長(西田 茂) 第56号議案、愛南町火災予防条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。


 本案は、危険物の規制に関する政令が改正され、炭酸ナトリウム過酸化水素付加物に関する規定が追加されたことに伴い、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面をお開きください。


 本則附則に4条を加えるものであり、第5条では、当該物質を貯蔵し、または取り扱う配管の構造の技術上の基準について、一定の条件を満たす場合は、適用しないこととし、第6条では、当該物質を収納する容器への表示の適用除外について、第7条では、当該物質を貯蔵し、または取り扱う場所の位置、構造及び設備に係る技術上の基準の適用除外について、第8条では、届け出の適用除外について経過措置を定めております。


 改正条例の附則として、この条例は、平成24年7月1日から施行することとしております。


 以上、第56号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第56号議案、愛南町火災予防条例の一部改正についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第56号議案、愛南町火災予防条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第28 第27号議案 町道樽見線道路改良工事請負契約の変更について





○議長(斎藤武俊) 日程第28、第27号議案、町道樽見線道路改良工事請負契約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡野建設課長。


○建設課長(岡野志朗) 第27号議案、町道樽見線道路改良工事請負契約の変更について、提案理由の説明をいたします。


 本議案については、平成23年6月9日に請負契約の議決をいただいた契約金額の変更に係るものであります。


 本工事については、本年度中の完成に向けて工事を進めておりますが、工事施工に当たり基礎地盤掘削の結果、擁壁類に一部変更が生じたため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、請負契約の変更をお願いするものであります。


 変更工事の内容については、添付図面により説明いたしますので、お目通し願います。


 2ページ目の位置図をごらんください。施工場所は愛南町樽見であります。


 次に、3ページの平面図、標準断面図をごらんください。主な変更部分は赤色に着色した部分で、逆T式擁壁の基礎部分の掘削の結果、推定しておりました基礎岩盤が一部脆弱であったため、置きかえコンクリートが17立方メートル追加となりました。また、ブロック積擁壁施工に当たり、地山部分との取りつけのため、必要となった練石積みを31平方メートル追加施工するものであります。


 議案に戻り、1の契約の目的は変更ありません。2の契約の方法も変更ありません。3の契約金額については、6,132万円を6,325万円に変更し、193万円の増額をします。4の契約の相手方については変更ありません。有限会社 猪野建設であります。


 なお、工期につきましては、平成24年3月30日となっております。


 以上、第27号議案の提案説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第27号議案、町道樽見線道路改良工事請負契約の変更について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手です。


 よって、第27号議案、町道樽見線道路改良工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第29 第28号議案 船越漁港水産流通基盤整備工事(分割の2)請負契約の変更について





○議長(斎藤武俊) 日程第29、第28号議案、船越漁港水産流通基盤整備工事(分割の2)請負契約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) 第28号議案、船越漁港水産流通基盤整備工事(分割の2)請負契約の変更について、提案理由の説明をいたします。


 本議案については、平成24年2月10日に請負契約の議決をいただいた、工事の変更契約に係るものです。


 本事業は、平成14年度に着手し船越地域の漁船漁業・魚類養殖業などの振興を目的に整備を進めており、平成25年度の完成を目指しています。


 今回、防波堤を整備して、静穏な水域を確保するため、入札の結果生じた減少金と国の3次補正で予算獲得できました5,000万円を充当して、180メートルの防波堤工事の進捗を図るものです。


 県当局に実施計画変更の協議をしておりましたが、確認が出ましたので、変更契約に必要な地方自治法第96条第1項第5号の規定による、議会の議決を求めるものです。


 変更工事の内容については、添付図面により説明いたしますのでごらんください。


 2ページ目の位置図をごらんください。施工場所は、船越地区となっております。


 次に、3ページ目の平面図をごらんください。今回の変更は赤く着色した部分で、基礎捨て石1万4,655立米の投入が主な追加工事となっております。


 それでは、議案に戻り、契約内容については、1の契約の目的は変更ありません。2の契約の方法も変更はありません。3の契約金額については、5億8,275万円を6億7,528万円に変更し、9,253万円増額するものです。


 4の契約の相手方についても変更はありません。(株)酒井組です。なお、工期については、平成24年3月31日としています。


 以上、第28号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第28号議案、船越漁港水産流通基盤整備工事(分割の2)請負契約の変更について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第28号議案、船越漁港水産流通基盤整備工事(分割の2)請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第30 請願第3号 原発をなくし、再生可能な自然エネルギーへの転換を求める請願書について





○議長(斎藤武俊) 日程第30、請願第3号、総務文教常任委員会に付託し、継続審査となっておりました、原発をなくし、再生可能な自然エネルギーへの転換を求める請願書についてを議題とします。


 委員長の報告を求めます。


 内倉総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(内倉長蔵) 愛南町議会議長 斎藤 武俊 殿


 総務文教常任委員会 委員長 内倉 長蔵


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                    記


 1.審査日時


 平成23年12月9日(金曜日)10時より


 平成24年2月17日(金曜日)10時15分より


 2.開催場所


 愛南町役場 第3会議室


 3、4、5につきましては、記載のとおりであります。


 6.審査の結果等


 受理番号、請願第3号


 付託年月日、平成23年12月8日 第4回定例会


 件名、原発をなくし再生可能な自然エネルギーへの転換を求める請願書


 委員会の意見、原発事故により、放射性物質が放出された場合、それに対処する技術がないことは承知しているが、原発を即座に廃止することはできないと考える。


 しかし、一日も早く福島原発の事故原因の究明と検証を行うことにより国民の理解のもと、再生可能な自然エネルギーへの転換を図るよう国に対して要望すべきである。


 審査結果 採択


 以上であります。


○議長(斎藤武俊) 総務文教常任委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、原発をなくし、再生可能な自然エネルギーへの転換を求める請願書についてを採決します。


 お諮りします。


 この請願に対する委員長の報告は採択です。この請願は委員長の報告のとおり、決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、請願第3号、原発をなくし、再生可能な自然エネルギーへの転換を求める請願書については、採択することに決定しました。


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  ◎日程第31 第16号議案 平成23年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第31、第16号議案、平成23年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) それでは、第16号議案、平成23年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について、提案説明をいたします。


 今回の補正予算は、国の補正予算により追加された、学校施設環境改善交付金を活用して実施する学校給食センター建設事業、農業体質強化基盤整備促進事業や宇和島地区広域事務組合負担金、バス路線維持助成金、財政調整基金積立金などの追加及び、最終の執行見込みの精査による増減などであり、歳入歳出それぞれ9億2,325万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ165億7,047万6,000円として提案するものであります。


 13ページをお開きください。


 第2表、繰越明許費は、国の補正予算等に伴う交付金を財源とした事業等を実施した関係もあり、14ページまでの30件の事業費を繰り越しいたします。


 15ページの第3表、債務負担行為補正は、農業者、漁業者及び中小企業者に対する利子補給金に対するものであります。


 17ページの第4表、地方債補正では、11件の追加及び19ページから22ページまでの19件を変更しております。


 それでは、7ページにお戻りください。


 歳出予算の内容は、議会費103万4,000円の減、総務費3,699万7,000円の増、民生費1億888万9,000円の減、衛生費6,588万8,000円の減、農林水産業費4,872万2,000円の増、商工費1,905万円の減、土木費5,494万円の減、消防費202万4,000円の増、教育費8億2,297万8,000円の増、災害復旧費2,655万8,000円の減、公債費1,435万円の減、諸支出金3億324万5,000円の増となっております。


 それでは、歳出から説明しますので、43ページをお開きください。


 1款議会費は、共済組合負担金15万円の追加で、あとは旅費等の減額であります。


 2款総務費は、主なものは46ページ企画費の宇和島地区広域事務組合負担金5,325万9,000円、支所及び出張所費の共済組合負担金133万5,000円の追加、50ページ諸費のバス路線維持助成金3,055万円、地域情報通信基盤整備事業費の手数料41万円、通信整備保守管理委託料283万5,000円の追加、51ページ、税務総務費の共済組合負担金56万5,000円などの追加で、あとは入札減や事業費等の執行見込みの精査による減額であります。


 3款民生費は、主なものは、共済組合負担金の追加で、54ページ社会福祉総務費37万円、55ページ養護老人ホーム南楽荘48万円、56ページ老人福祉費63万4,000円などの追加です。


 また、57ページの介護・訓練等サービス給付費1,069万4,000円、58ページの障害者自立支援特別対策事業補助金の129万9,000円、自立支援医療給付費596万1,000円、国庫支出金等精算返還金263万8,000円、介護保険特別会計繰出金、420万3,000円の追加。59ページ、児童養護施設建設助成金70万円、60ページの私立保育所委託運営費317万5,000円、共済組合負担金254万円の追加で、後は入札減や事業費の確定等による減額であります。


 4款衛生費は、主なものは共済組負担金の追加で、63ページ保健衛生総務費62万円、66ページの環境衛生総務費17万円、68ページ塵芥処理費42万円、し尿処理費27万円などです。


 また、69ページ上水道企業会計補助金984万2,000円の追加などで、あとは、入札減や事業費の確定等による減額であります。


 6款農林水産業費は、主なものは、70ページの農業総務費の共済組合負担金58万円、71ページ農地費において、国の補正予算第4号により、農業体質強化基盤整備促進事業として実施する測量設計等委託料2,397万円、長追地区水路改修工事ほか5件で5,600万円、土地購入費100万円、県営事業負担金1,985万5,000円などの追加、75ページ漁港建設費において、船越漁港広域漁港整備事業附帯工事136万1,000円、家屋補償費150万円の追加などで、あとは入札減少金や事業費の確定等による減額であります。


 7款商工費につきましては、76ページの商工総務費において人件費40万円の追加で、あとは入札減や事業費の確定等による減額です。


 8款土木費は、入札減少金や最終の執行見込みの精査による減額を計上しております。


 9款消防費は、主なものは、84ページ常備消防費の共済組合負担金245万円、85ページ非常備消防費の防災対策備品196万4,000円、消防施設費の備品購入費29万8,000円の追加などで、あとは減額です。


 10款教育費は、主なものは、共済組合負担金の追加で、85ページ事務局費の47万円、87ページ学校管理費の81万円、92ページ社会教育総務費の58万円、96ページの御荘海洋センター費の29万円、97ページ学校給食費の80万円などです。あとは入札減少金や事業費の確定による減額となっております。また、学校給食センター建設費において、学校施設環境改善交付金を活用して実施する、学校給食センター建設関係事業費8億8,494万8,000円を追加計上しております。


 11款災害復旧費及び、12款公債費については、入札減少金及び地方債利子の不用の減額予算であります。


 100ページ、13款諸支出金は、財政調整基金などへの積立金3億322万5,000円の追加であります。


 次に、3ページにお戻りください。


 歳入につきましては、町税795万6,000円の増、利子割交付金50万円の減、自動車取得税交付金1,000万円の減、地方交付税9,106万9,000円の増、分担金及び負担金421万7,000円の減、使用料及び手数料265万9,000円の減、国庫支出金3,290万8,000円の増、県支出金4,338万5,000円の減、財産収入1,032万9,000円の増、寄附金220万円の増、繰入金95万9,000円の減、諸収入1,378万5,000円の減、町債8億5,430万円の増となっております。


 歳入の事項別明細について説明いたしますので、27ページをお開きください。


 1款町税は、町たばこ税795万6,000円を追加です。


 3款利子割交付金は、利子所得の減少見込みにより50万円の減額です。


 8款自動車取得税交付金は、車の販売台数の減やエコカー減税による税収減を見込み1,000万円を減額計上しております。


 10款地方交付税は、普通交付税9,106万9,000円の追加です。


 12款分担金及び負担金は、老人保護措置費負担金180万円や、一時保育保護者負担金1,000万円などの追加及び、がけ崩れ防災対策分担金122万5,000円、生きがい活動支援通所事業利用者負担金120万円、給食費保護者負担金246万1,000円などの減により、421万7,000円の減額としております。


 13款使用料及び手数料は、商工使用料や住宅使用料等が追加ですが、社会福祉使用料43万1,000円、社会教育使用料40万2,000円、戸籍住民基本台帳手数料80万3,000円、居宅支援サービス手数料147万8,000円などの減により、265万9,000円の減額としております。


 14款国庫支出金は、子ども手当国庫負担金4,679万3,000円の減や、事業費の確定等に伴う減額及び、農業体質強化基盤整備促進事業補助金4,191万円、学校施設環境改善交付金6,546万5,000円などの追加で、3,290万8,000円の増額予算としております。


 15款県支出金は、災害救助費負担金226万7,000円、生活交通バス路線維持・確保対策費補助金212万7,000円、住宅用太陽光発電導入促進支援事業補助金160万円などの追加、国民健康保険基盤安定費県負担金1,310万9,000円、緊急雇用創出臨時特例交付金事業費県補助金950万円などの減額、その他事業費の確定等に伴う減額で、4,338万5,000円の減額としております。


 16款財産収入は、基金利子193万4,000円や、菊川保育所跡地の土地売り払い収入839万5,000円により1,032万9,000円の追加。


 17款寄附金は、ふるさと寄附金で220万円の追加。


 18款繰入金は、温泉事業等特別会計繰入金の減などにより、95万9,000円の減額としております。


 20款諸収入は、保健衛生費貸付金元利収入127万円、資源ごみ売り払い収入362万円などの追加ですが、鹿島観光施設運営収入195万6,000円、情報通信整備貸付料1,811万5,000円などの減により、1,378万5,000円の減額予算としております。


 21款町債は、学校給食センター建設に充当する合併特例債、7億5,370万円や、コミュニティバスなどのソフト事業に充当する過疎対策事業債7,540万円など、計8億5,430万円を追加しています。


 以上、第16号議案の提案理由とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 ここで暫時休憩いたします。


 2時45分から再開をいたします。


               午後 2時33分 休憩


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               午後 2時45分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 山下議員。


○8番(山下正敏) 97ページの一番下の工事請負費、学校給食センター建設工事、6億7,347万円という予算がありますが、午前中にも質問があったこの南楽荘の建設にかかわる業者、委員会でも町に対していろいろ要望が出ていますが、今回、その業者をこの入札に入れるというような考え、どのような考えをしているのかお聞きします。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えしたいと思います。


 今回まだ確定はしておりませんけれども、町の学校給食センターにおきましては、本体工事、それから電気工事、水道工事、それから備品購入費とかで合わせて4分割で入札をしたいと今のところ考えております。


 本体工事のほうは、町内、準町内に指定するような形の指名入札になろうかと思っておりますので、今回かかわった業者には該当はないと、今のところそのような予定です。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治) 入札関係ですから、私のほうからも少し答弁させていただきます。


 先ほど、副町長言いましたように、一応、この分につきましては、先般、入札審査会がございまして、そちらのほうで入札方法等につきまして審査をしております。建築の主体工事、それから電気設備工事、それから機械設備工事ということで、三つの三分割ということで決定をしております。入札の方式ですが、一般競争入札のやり方で行う予定ということでございまして、所在は町内、それから準町内ということで予定をしております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 山下議員。


○8番(山下正敏) もう一つ確認なんですが、今回の企業体のJVではなくて個人の企業ということですかね。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 今言われたとおりです。そう予定しております。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 55ページ、南楽荘の解体撤去の減額予算が計上されておるんですが、関連的な質問なんですが、結局、本体の11億8,000万円は繰越明許だった関係で、予算上は出てくる必要がないわけであり、我々としても流れがわかりづらい。繰越明許になると決算書による不用額でぽっと出てくるだけで、その間の流れの説明というのは一切ないわけなんですよね。この分が昨年の4月に契約承認をして、変更が12月ですか、そういうことで単純に計算しますと減少金が2億5,500万円ぐらいある。それが財源的に地方債なり一般財源の減り方、減少、どういうふうになるんかなという思いがあっても、そういうことに関しての説明がなされる場がないというか、これが全員協議会で行われてもいいんじゃないかなと私など思いますが、議会説明は公式の場では繰越明許なので、今までもあった経緯はないんですが、やはりそこらあたり、議会、理事者一体となって動いていくというのであれば、そういう説明があってしかるべきだと思いますし、何か今回の給食センター、8億円近いの、この時期に予算化され、これもやはり国庫補助金の絡みでこの時期に計上をせざるを得ないのかなと思いますが、これも年明けての契約になり、そしてこれも繰越明許がはっきりここにもう既に出ております。そうしたときに、これらについてもこれだけの金額でありながら、予算的なものは余りわからずに、また決算でだけ不用額これだけですよということの説明しかないというのは、何かちょっと配慮が足りないんじゃないかなと思うところがあるんですが、そこらあたりについて理事者の説明をお願いします。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えいたします。


 草木原議員の言われるのは確かです。ここ3年、特に交付金の関係でありましたもので、繰越明許がすごく多かったと。今回の給食センターにつきまして、平成24年度事業の国庫をとるためには、平成23年度事業に予算計上するという必要があったので、今回、入れまして、繰越明許するというスケジュールにしております。


 今、言われましたように、平成21年度が30件、平成22年度が50件近くの繰越明許がありましたので、その中でも特に重要的なものはまた議会とも相談して報告するようには努めたいと思います。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文) 先ほど出ました、給食センターの土地、この金額は繰り越しで上がってきたんですが、土地は最初出たときは南楽荘跡地がどうだろうかという話で、決定したような話は聞いてなかったんですが、今、その金額をそうして上げているということは、もうはやその決定段階で上げているわけですから、結局あそこに決定ということなんですか。それは何月何日にそういうふうに決められたのか。私はちょっと記憶にないので、その点。そこら辺の決定はどこで決定したのか。


○議長(斎藤武俊) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治) お答えします。


 たしか平成22年の8月31日の議員全員協議会で、公共施設に関する用地の利活用について報告させていただいております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 坂尾学校教育課長。


○学校教育課長(坂尾英治) 失礼します。


 給食センター建設の担当課といたしまして、お答えいたします。


 私が承知しておるのは、今までの経緯なんですが、文教常任委員会の所管事務調査が平成20年7月に行われて、施設の統合など今後どのような方向性で進めていくべきか、委員会等を立ち上げて十分検討することを強く要望すると。そして、平成22年4月からは、公共施設整備検討会により、公共施設の配備については町が所有する未利用地施設や有効利用を前提とした整備予定の町公共施設整備に係る検討が行われまして、平成22年6月にその候補地がそれぞれまとまって、養護老人ホーム南楽荘跡地に新設することが望ましいということが答申されておりました。


 そして、昨年平成23年4月20日、全員協議会で今後の予定等を私のほうから説明させていただきました。そのような経緯から、私のほうとしましては、今のところに、南楽荘跡地に建設をするというようにとらえていた次第でございます。


○議長(斎藤武俊) 浜田議員、よろしいですか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文) といいますのが、先週ですか、新庁舎建設委員会、特別委員会開催されたときに、南楽荘跡地が既に給食センターという名前がついておるわけですね。その横っちょを買い取ってあそこに本庁をというような案を出された経緯がございました。それから考えて、結局、もうはや給食センターがあそこに決定したんかというようなことで、今見たらそれは金額的にもうはや載っておると。じゃあ議会にいつ、何日この方向できちっと進めていきますということで言われたのかなと。それとなしにうわさみたいな話でやったらええかな、これで構わんかなというような話で議会の了解を得て進めたということで、我々はじゃあそんな相談ぐらいで議会というのがあるのかなと、一応、けじめとして本会議なりでその給食センター跡地に建設をいたしますということを表明されてから、当然かかっていかれるものと理解しておったんですが、今の答弁を聞いていましたら、そういうことは一切なしで、結局は了解してもろた分やというようなことでやっておられるということが、ちょっとあいまい過ぎるんじゃないかなというふうに思ったものですから、じゃあ何月何日に決定したんだということをお聞きしたんです。


 その辺があいまいだということがよくわかりました。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 今の浜田議員の質問に私も似通ったようなことなんですが、先ほど来この給食センターの件での質問に対しまして、企画財政課長、副町長の答弁を聞いていますと、もう既に入札審査会やってこう決まっております。予算通過していないんですよ。決まっておりますはおかしいんじゃないですか。下話をしましたというのならわかります。議会提案をしておる事項に対して、そういうふうな事前に確定させるということが、何かルールに従ってやっておるわけですか、それ。ルール違反じゃないですか。


○議長(斎藤武俊) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治) お答えいたします。


 私のほうの舌足らずかもしれませんが、あくまでも入札審査会では、予算が前提でございます。予算が通った後にそういう形の分離分割発注でするということでございます。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) ですから、答弁の仕方を考えてほしい。内容的なものはわからんではないんですけど、そういう下話をしています。これが議決後に確認のそういう会議を開くというのが行政の流れやないですか、それは。


○議長(斎藤武俊) 副町長、今の言い回し。


  (「議長、暫時休憩をとって休憩中にまとめてください」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 暫時休憩します。


               午後 3時01分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 3時 8分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) 草木原議員の質問にお答えしたいと思います。


 今回の予算に関しましては、先ほど申しましたように、どうしても平成23年度中の予算にしておかないと平成24年度の国庫補助金がつかないというようないきさつで、今回の3月補正で上げて、平成24年度の国庫補助金をとるような形で運営しております。


 金額なんですけれども、入札審議会におきまして入札方法、それから分割にするのか直轄にするのか、それともまた業者の範囲内、町内、準町内というようなことは、この予算の計上の関係もありますので、一応、予算計上とは別個に入札方法の段取りとして打ち合わせをしております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 50ページのバス路線維持助成金の3,055万円ですが、補正をしなきゃいかんという路線と事情、内容の説明を求めます。


○議長(斎藤武俊) 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) お答えいたします。


 これにつきましては、例年、補助金の額の決定がこの時期にあります。実際、バスが走った時期は、平成22年の10月から平成23年の9月。この部分の補助金について、宇和島自動車のほうから算定する。例年3月補正で出ているかと思うんですが、今回、その路線につきましては、宇和島から城辺のバス路線、それから宇和島−宿毛間、それから城辺−久良、城辺−武者泊、それから城辺−中浦と、すべて単独では黒字が出ない路線についてですね、国庫補助を受けつつなおかつ市町村の補助の要るバス路線ということで、その今言いました路線にかかる補助金が約1,800万円強あります。


 それから、町のほうで単独で走らせております須ノ川から本網代、この部分は昨年補助を外れる利用率の低下によりまして補助を外れてしまいましたので、町単独で運行をさせております。これが約730万円ぐらいあります。それと城辺−外泊線のうち、半期については城辺から外泊の全体の部分、それから途中で船越でピストン、折り返しにしたと思うんですが、その分の半期、それが合わせて約400万円ぐらいということで、最終的にこの3,000万円強の補助金が必要になってまいりました。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 納得できました。この半島部においては、バスを足に使っている方が、補助金を出してでもバスが欲しいという声も十分ありますので、路線は維持していきたいとは思うんですが、この補助金の額の決定ですね。宇和島自動車から一方的に幾らって来て、その後、支払いの過程でどのような理事者側は作業をなされておるのか、請求書が来たらそれだけぽんともう振り込むのか、それなりの調査というか、期間を持った経緯はあるのでしょうか。お尋ねします。


○議長(斎藤武俊) 岡田総務課長。


総務課長(岡田敏弘) その件につきましては、宇和島自動車のほうから例えば船越−外泊バスですね、その辺について補助の対象を外れそうやという話で、事前に話がありました。そのまま置いておけば廃止になってしまうわけですけど、そういうわけにもいきませんので、じゃあどれぐらいになるのかと、町単でやればという話で下話というかその話はもらっています。その都度、国の補助を外れそうな路線については、事前に話を持ってきてくれということで、最終的に宇和島自動のほうから金額の提示があれば、これは補助要綱、ルールに従った額なんで、それぞれうちのほうがあまり口を挟む部分はないのですが、そうなる前に、今回の例えば樫月ですかね、あの辺を走らせるバスのような形で、事前に相談をもらうように宇和島自動車のほうにはお願いをしております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にありませんか。


 他に質疑がないようなので、これで歳出の質疑を終わります。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝) 29ページの教育費の給食費の保護者負担金の減額246万円、これはどういう内容でしょうか。


○議長(斎藤武俊) 坂尾学校教育課長。


○学校教育課長(坂尾英治) これは、当初予算時の保護者の家庭の数の減、実際に平成23年度中の減でございます。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 他に質疑がないようなので、これで歳入の質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第16号議案、平成23年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第16号議案、平成23年度愛南町一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第32 第17号議案 平成23年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第32、第17号議案、平成23年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司) 第17号議案、平成23年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 1ページをごらんください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ9,574万7,000円を減額し、その総額を37億1,926万8,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、23ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、印刷製本費等の減により6万円の減額計上、2目連合会負担金は、国保総合システム稼働時期延伸に伴う分担金の増により76万4,000円の増額計上です。


 3項運営協議会費は、開催回数の減による委員報酬の減により6万3,000円の減額計上です。


 2款1項療養諸費は、前年度実績をもとに当初予算で見込んでいた額に対し、今年度の実績を踏まえて再試算した結果、1目一般被保険者療養給付費において5,800万円、3目一般被保険者療養費において260万円、それぞれ減額計上です。


 2項高額療養費も、今年度の実績を踏まえて再試算した結果、1目一般被保険者高額療養費は170万円の増額計上です。


 3項移送費は、今年度、支出の見込みがないため、1目一般分、2目退職分を合わせて9万8,000円の減額計上です。


 4項出産育児諸費は、出産育児一時金で、出産件数の増により123万円の増額計上です。


 3款後期高齢者支援金から、7款共同事業拠出金までは、負担金等の額の確定に伴う予算計上であります。


 3款1項後期高齢者支援金等は、1目支援金と2目事務費拠出金を合わせて78万1,000円の増額計上。


 4款1項1目前期高齢者納付金等は、3万1,000円の増額計上。


 6款1項1目介護納付金は、44万1,000円の減額計上。


 7款1項共同事業拠出金は、1目高額医療分と2目保険財政安定化分を合わせて、3,578万4,000円の減額計上です。


 8款1項1目特定健康診査等事業費は、受診者数の減等により258万9,000円の減額計上です。


 2項1目保健衛生普及費は、普通旅費及び消耗品費の減により55万9,000円の減額計上です。


 9款1項1目財政調整基金積立金は、利子分の4,000円の増額計上。


 11款2項1目直営診療施設勘定繰出金は、一本松病院の機械器具購入に係る入札減によるもので、6万3,000円の減額計上です。


 次に、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 1款1項は、1目一般被保険者分が3,570万円の増額、2目退職被保険者分が673万円の減額で、合わせて2,897万円の増額計上です。


 2款1項手数料は、督促手数料の増により29万円の増額計上。


 3款1項国庫負担金は、変更申請等により、1目療養給付費負担金が4,430万7,000円の減額計上、2目高額医療費共同事業負担金が87万9,000円の減額計上、3目特定健康診査等負担金が27万7,000円の減額計上です。


 2項国庫補助金も、変更申請により1目財政調整交付金が2億658万1,000円の減額計上、3目出産育児一時金補助金は、出産件数の増により5万円の増額計上、4目高齢者医療制度円滑運営事業補助金は、前期高齢者受給者証の郵送料増により50万2,000円の増額計上です。


 4款1項1目療養給付費等交付金は、交付金の確定により5,012万2,000円の増額計上。


 5款1項1目前期高齢者交付金は、交付金の確定により129万5,000円の減額計上です。


 6款1項1目高額医療費共同事業負担金は、負担金の確定により87万9,000円の減額計上、2目特定健康診査等負担金は、受診者数の減により27万7,000円の減額計上です。


 2項1目は、変更申請により普通調整交付金、特別調整交付金合わせて、854万円の増額計上です。


 7款1項共同事業交付金は、交付金の額の確定により1目高額医療費分と、2目保険財政安定化分を合わせて2,687万2,000円の増額計上です。


 8款1項財産運用収入は、財政調整基金の預金利子分で4,000円の増額計上です。


 9款1項他会計繰入金は、一般会計からの繰入金の減額計上であります。法定分が1,072万4,000円、法定外分が1,497万5,000円それぞれ減額で、全体で2,569万9,000円の減額計上です。


 10款1項1目繰越金は、前年度繰越金と現予算額との差額6,072万8,000円の増額計上です。


 11款1項延滞金、加算金及び過料は、保険税の延滞金で、今年度実績による収入見込みから270万円の増額計上です。


 3項雑入は、今年度実績による収入見込みから、1目一般被保険者第三者納付金、2目退職被保険者第三者交付金合わせて544万3,000円の増額計上、5目雑入は指定公費療養費の国からの返還金19万5,000円と老人保健拠出金の還付3万1,000円、合わせて22万6,000円の増額計上です。


 以上、第17号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第17号議案、平成23年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第17号議案、平成23年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第33 第18号議案 平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第33、第18号議案、平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司) 第18号議案、平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案説明をいたします。


 1ページをごらんください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ400万円を追加し、その総額を2億5,600万円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので13ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、被保険者証の郵送料の減等による通信運搬費の減95万3,000円、口座振込みの増による手数料の増1万5,000円、合わせて93万8,000円の減額計上です。


 2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は、保険料分が359万円の増、保険基盤安定分が254万円の減、事務費負担分が197万1,000円の減で、款全体では88万1,000円の減額計上です。


 4款1項1目予備費は、581万9,000円の増額計上です。


 次に、歳入について説明いたしますので、11ページをお開きください。


 1款1項1目後期高齢者医療保険料は、前年度実績等をもとに当初予算で見込んでいた額に対して、今年度の実績を踏まえて再試算した結果、保険料全体で184万4,000円の増額計上です。


 3款1項1目一般会計繰入金は、保険基盤安定分が軽減額の確定により、254万円の減、広域連合事務費分が負担金の確定により197万7,000円の減、その他分が303万円の減で、繰入金全体で754万7,000円の減額計上です。


 4款1項は、保険料延滞金の収入見込みから4万円の増額計上です。


 5款1項1目繰越金は、前年度繰越金と現予算額との差額966万3,000円の増額計上です。


 以上、第18号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第18号議案、平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第18号議案、平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第34 第19号議案 平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第4号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第34、第19号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第4号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 第19号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第4号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,761万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億8,236万3,000円とするものです。


 それでは、歳出から説明しますので、15ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、人件費及び事務費などの確定見込みによるもので、156万5,000円増額の計上です。主な内訳は、制度改正に伴う電算システム改修委託料によるものです。


 3項1目介護認定審査会費は、認定審査会開催回数減に伴い、108万4,000円減額、同じく2目認定調査等費は、主治医意見書作成件数の減により49万6,000円減額の計上です。


 2款1項1目介護サービス給付費は、要介護認定者の増加により、5,687万6,000円増額の計上です。


 2項1目介護予防サービス給付費は、要支援認定者の減少により、966万3,000円減額の計上です。


 3項1目審査支払手数料は、要介護認定者の増加により審査件数が増加したため、6万9,000円増額の計上です。


 4項1目高額介護サービス費は、49万8,000円減額の計上です。


 5項1目高額医療合算介護サービス費は、平成22年8月分から平成23年7月分までの実績見込みにより、297万円減額の計上です。


 6項1目特定入所者介護サービス費は、低所得の方の施設利用が困難とならないように、居住費・食費に負担限度額を設け、自己負担の軽減を図るための経費で、認定者の若干の増加により、12万9,000円増額の計上です。


 5款1項2目介護予防事業特定高齢者施策事業費は、主な内訳として、通所介護予防事業の参加者の減と、生活機能評価事業の受診者の減により、308万9,000円減額、同じく3目介護予防事業一般高齢者施策事業費についても、通所介護予防事業の参加者の減少により、63万6,000円減額の計上です。


 2項1目介護予防ケアマネジメント事業費は、人件費及び事務費の確定見込みにより、4万6,000円減額、同じく2目総合相談事業費は、印刷製本費6万3,000円減額、同じく3目権利擁護事業費は、虐待に関する相談や成年後見制度の事業確定見込みにより54万2,000円減額、同じく4目包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費は、事業確定見込みにより、15万5,000円減額、同じく5目任意事業費は食の自立支援事業、ねたきり老人等介護慰労金、介護用品支給事業利用者の減少により、178万2,000円減額の計上です。


 次に、歳入について説明しますので、11ページをお開きください。


 3款1項1目介護給付費負担金は、給付費の増加に伴い、国庫負担金交付決定見込み額の増加により、856万5,000円増額の計上です。


 2項1目調整交付金は、給付費の増加に伴う調整交付金の交付割合の増加で、722万1,000円増額、同じく2目介護予防事業地域支援事業交付金は、介護予防事業の費用の減少により、84万7,000円減額、同じく3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金は、事業費の減により、68万円減額、同じく4目介護保険事業費補助金は、介護保険システム改修事業の内示額確定により、63万9,000円増額の計上です。


 4款1項1目介護給付費交付金は、給付費の増加に伴い、487万9,000円増額、同じく2目地域支援事業交付金は、介護予防事業費の減少に伴い、101万7,000円減額の計上です。


 5款1項1目介護給付費負担金は、給付費の増加に伴い、629万1,000円の増額計上です。


 2項2目介護予防事業地域支援事業交付金は、予防事業費の減少により、42万3,000円減額、同じく3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金は、事業費の減少により34万円減額の計上です。


 7款1項1目介護給付費繰入金は、介護給付費増額に伴い、549万3,000円増額、同じく2目その他一般会計繰入金は、一般事務費等の減額に伴い、52万8,000円減額、同じく3目介護予防事業地域支援事業繰入金は、予防事業費の減少に伴い、42万2,000円減額、同じく4目包括的支援事業・任意事業地域支援事業繰入金は、事業費の減少に伴い、34万円減額の計上です。


 2項1目介護給付費準備基金繰入金は、第1号被保険者の保険料軽減のため1,052万6,000円を取り崩し、増額の計上です。


 10款3項2目雑入は、通所介護予防事業参加者の減少と食の自立支援事業利用者の減少により、利用者負担140万2,000円減額の計上です。


 以上、第19号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 田口議員。


○14番(田口 勝) 介護認定審査会が回数が少なかって減額が出たということですが、15ページ、これは認定者に対して不利益があるんじゃないですか。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) お答えします。


 委員会、通常5人で実施しておりますが、都合の悪いときなんかに4人とかというような形の開催になります。そのため、減額ということですから、回数自体は約70回ということでやっておりますので、認定審査についての不利益ということにはならないというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝) 20ページの成年後見人の制度について、もうちょっと詳しく教えてください。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) お答えします。


 制度についての内容でしょうか。


 成年後見制度といいますのは、認知症や精神障害、知的障害などの理由で判断が不十分な人が財産管理や日常生活での契約などを行うときに、判断が難しく不利益をこうむったり、特に最近悪質商法の被害者となることを防ぐためというようなことで、町村長が後見人を申し立てる場合の申し立て要件である親族の確認の範囲が、以前、4親等から全員の判こが要りよったんですけど、現在につきましては2親等以内で緩和され、利用されやすくなっているという制度でございます。今後、徐々に増えてくるものというふうに見込んでおります。


 この程度でよろしいでしょうか。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第19号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第4号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第19号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第35 第20号議案 平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第5号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第35、第20号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第5号)について議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) 第20号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第5号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,536万1,000円を減額して、その総額を2億7,420万円とします。


 それでは、7ページをお開きください。


 第2表、繰越明許費は、ことし1月30、31日の2日間にわたり、災害査定が行われ、災害復旧費調査額が決定しました増田水源地電気計装設備災害復旧事業1件の繰り越しを計上しています。


 次に、9ページ第3表、地方債補正では2件の変更をしています。


 それでは、歳出から説明しますので、17ページをお開きください。


 1款1項総務管理費は給与費等で15万4,000円の減額、2款1項維持修繕費は入札減少金等で94万9,000円の減額、同じく2項新設改良費は、委託料及び工事請負費の入札減少金と増田水源地の災害復旧費調査額が決定しましたので、更生による2,375万8,000円の減額、4款予備費は、収入財源の調整により50万円の減額です。


 続きまして、歳入について説明しますので、15ページをお開きください。


 主なものは、2款1項使用料は、水道使用量の減少により301万3,000円の減額、3款2項国庫補助金は増田水源地災害復旧費調査額が決定しましたので、1,239万円の計上、7款一般会計繰入金は2,423万9,000円の減額、10款町債は新設改良費の減少により、1,040万円の減額です。


 以上、第20号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第20号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第5号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第20号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第5号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第36 第21号議案 平成23年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第36、第21号議案、平成23年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) 第21号議案、平成23年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ45万3,000円を追加し、その総額を1億6,826万7,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、13ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、45万円の増額計上です。主な内訳は、公用車利用による旅費の減3万2,000円、消費税及び地方消費税の確定額に対する中間納付額分の増49万2,000円です。


 次に、2款1項1目小規模下水道管理費は、施設の浄化槽保守点検委託料の入札減による47万円の減額とともに、県によります県道網代鳥越線の魚神山地区における舗装改修工事に伴い、敷設しているマンホール30カ所のかさ上げ工事が必要となり、47万3,000円の増額計上です。


 次に、歳入について説明しますので、11ページをお開きください。


 2款1項1目下水道使用料は、下水道使用料として、現年度分、過年度分を合わせて19万4,000円の増額計上です。


 次に、7款1項1目雑入は、工事分担金2件分として25万9,000円の増額計上です。


 以上、第21号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第21号議案、平成23年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第21号議案、平成23年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第37 第22号議案 平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第37、第22号議案、平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) 第22号議案、平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ8,280万2,000円を減額し、その総額を1億9,326万3,000円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、17ページをお開きください。


 1款1項1目一般管理費は、50万9,000円の減額計上です。主な内訳は旅費の減11万円、モニタリング業務委託料の入札減による委託料の減51万5,000円です。


 次に、2款1項1目施設整備費は、公有財産購入費として、今年度の目標設置基数240基分を予算計上していましたが、最終的に170基の実績見込みとなり、6,656万円の減額計上です。また、設置に伴う排水設備設置費補助金や単独槽転換補助金についても、設置基数の減少に伴い934万1,000円の減額計上です。


 18ページ、3款1項1目施設管理費は、役務費の浄化槽清掃手数料を372万2,000円減額計上し、委託料の浄化槽維持管理業務委託料と使用料徴収業務委託料も合わせて250万1,000円の減額計上です。


 4款1項2目利子は、長期債利子償還金16万9,000円の減額計上です。


 次に、歳入について説明しますので、13ページをお開きください。


 1款1項1目分担金は、設置基数の減少に伴い554万1,000円を減額計上し、以下同様に、2款1項1目浄化槽使用料は426万1,000円を、3款1項1目国庫補助金は、3,413万9,000円を、14ページ、4款1項1目県補助金は、667万9,000円を、5款1項1目一般会計繰入金は、1,106万5,000円のそれぞれ減額計上です。6款1項1目繰越金は、14万3,000円の増額計上です。


 15ページ、7款1項1目雑入は、消費税及び地方消費税の還付金として94万円の増額計上です。


 次に、8款1項1目町債は、下水道事業債と過疎対策事業債を合わせて2,220万円の減額計上です。


 以上、第22号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 設置基数が計画240基が170基にということですが、これは単純に申し込みが少ないのか、それとも業者が工事が間に合わないのか、どっちなんですか。


○議長(斎藤武俊) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) お答えいたします。


 現状におきましては、まだ申込者のほうが少ないという状況にあります。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 田口議員。


○14番(田口 勝) 計画より少ないということは、もうちょっと企業努力をしてもらって、もっと安くですね、つけるように努力すべきじゃないかと思います。またそういう指導をすべきじゃないかと思うんですがどうでしょう。


○議長(斎藤武俊) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) お答えいたします。


 実際、この事業を始めまして、通年の予算を組ませていただいたのが23年度、今回が初めてということで、事実上合併浄化槽元年だというふうに我々は理解をして、業者と連携をして動いております。当初、いろいろな料金設定をする段階で、実質的にはかなり我々としては安い金額だというふうに考えておりましたけど、どうしてもやはりお客様にとりましては数十万円単位の負担というのは、かなりの負担になっている部分もあります。ですから、PFI手法というのは、業者のそれこそ経営力、技術力にゆだねる部分があっての事業でありますから、今後、そういう点、十分調整していただきながら、企業努力の部分はぜひ我々も要望していきたいと考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第22号議案、平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第22号議案、平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第38 第23号議案 平成23年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第38、第23号議案、平成23年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) 第23号議案、平成23年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ750万円を減額し、その総額を6,850万円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、13ページをお開きください。


 1款1目一般管理費は、一般職員の給与費等人件費の確定見込みによるものと、当初予算で、一般会計への繰出金として100万円を計上しておりましたが、入浴客の減少や施設利用客の減少に伴いまして、それらの総額を121万7,000円を減額するものであります。


 2款3項1目一本松温泉あけぼの荘事業費につきましては、臨時職員の賃金、保険料を合わせて148万円の減額、需用費は、経費の積極的な節減に努める一方、入浴客の減少や施設利用者の減少による経費の減少も伴いまして、320万円の減額、また、役務費、委託料、使用料及び賃借料は、それぞれ実績見込みにより、120万3,000円を減額するものであります。


 4款1項1目予備費は、40万円を減額するものであります。


 次に歳入について説明しますので、11ページをお開きください。


 1款3項1目使用料においては、浴場使用料及び施設使用料を合わせまして、662万7,000円を減額しております。


 また、2目事業収入は、食堂・喫茶の収入及び販売収入を合わせまして、399万5,000円を減額しております。


 3款1項1目繰越金は、前年度の繰越金として、312万2,000円を追加計上するものであります。


 以上、第23号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第23号議案、平成23年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第23号議案、平成23年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第39 第24号議案 平成23年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第39、第24号議案、平成23年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦) 第24号議案、平成23年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)について、提案説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ20万円を減額し、その総額を3,000万円とするものであります。


 それでは、歳出から説明しますので、13ページをお開きください。


 2款1項1目施設経営費は、町単独工事請負減少金、10万6,000円を減額するものであります。


 4款1項1目予備費は、9万4,000円を減額するものであります。


 次に歳入について説明しますので、11ページをお開きください。


 2款1項1目一般会計繰入金は、一般会計からの繰入金を124万8,000円減額するものであります。


 3款1項1目繰越金は、前年度の繰越金として、103万8,000円を追加計上するものであります。


 4款4項1目雑入は、1万円追加計上するものであります。


 以上、第24号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第24号議案、平成23年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第24号議案、平成23年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第40 第25号議案 平成23年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第40、第25号議案、平成23年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) 第25号議案、平成23年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について、提案説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条では総則を定めています。


 第2条は予算第2条に定めた業務の予定量を改めるもので、年間総給水量を225万5,000立米に、一日平均給水量を6,160立米、主な建設改良事業を1億1,800万2,000円に改めます。


 第3条は、予算第3条に定めた収益的収入及び支出を補正するもので、収入、支出、それぞれ4億8,390万円とします。


 第4条は予算第4条に定めた資本的収入及び支出を補正するもので、収入は第1款資本的収入を7,156万1,000円に、支出は、第1款資本的支出を2億7,421万3,000円とします。


 これに伴い、収入額が支出額に対して不足する額を2億265万2,000円に改め、補てん財源を当年度資本的収支調整額554万6,000円、過年度分損益勘定留保資金8,532万1,000円、当年度分損益勘定留保資金1億1,178万5,000円に改めます。


 第5条は予算第6条に定めた議会の議決を経なければ流用できない経費を6,885万3,000円に改めます。


 第6条は予算第8条に定めた、棚卸し資産の購入限度額を750万4,000円に改めます。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎により、支出から説明いたしますので、17ページをお開きください。


 主なものは、1款1項1目原水及び浄水費は入札減少金等で165万4,000円の減額、2目配水及び給水費は修繕費等で修繕件数の減少などにより330万円の減額、4目総係費は手当等で73万円の減額、5目減価償却費は取得価格等の減額があり50万円の減額です。


 次に、収益的収入を説明いたしますので、16ページをお開きください。


 主なものは、1款1項1目給水収益は水道使用量の減少により750万円の減額、1款2項2目他会計補助金は節水による水道使用量減少分及び不採算性地域の経費として1,020万円の増額、同じく3目雑収益は取替量水器評価額等の減による149万6,000円の減額です。


 次に、資本的収入及び支出の見積基礎により、支出から説明しますので、22ページをお開きください。


 1款1項1目建設改良費は委託料及び工事請負費の入札減少金等により、2,651万4,000円の減額、2目固定資産購入費は入札減少金等で45万9,000円の減額です。


 次に、収入を御説明いたしますので、21ページをお開きください。


 1款2項負担金は消火栓設置数の減少により35万8,000円の減額、4項加入金は、新規加入の増加により58万8,000円の増額です。


 なお、5ページから15ページに、補正予算実施計画書、資金計画書、給与費明細書、予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いします。


 以上、第25号議案の説明とします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第25号議案、平成23年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)についてを採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第25号議案、平成23年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第41 第26号議案 平成23年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第41、第26号議案、平成23年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎) 第26号議案、平成23年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について、提案説明をいたします。


 今回の補正は、職員の法定福利費の負担率の改正、及び国庫補助事業に係る耐震補強設計業務等の入札減少金による補正が主なものです。


 それでは、1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条、収益的収入及び支出にかかる補正ですが、収入補正予定額を16万9,000円の減、支出補正予定額を14万7,000円の増として、収入・支出とも総額を6億1,715万3,000円とします。


 2ページ、第3条資本的収入及び支出に係る補正ですが、収入補正予定額を57万7,000円減額し、支出補正予算額を394万8,000円減額します。そして、予算の4条中の不足する額1,576万5,000円を1,239万4,000円に改め、不足額につきましては、過年度分損益勘定留保資金を充てます。


 第5条では、法定福利費の負担率の改正に伴いまして、議会の議決を経なければ流用することができない経費としての給与費を3億9,673万7,000円とします。


 それでは、補正の内容について説明いたしますので、8ページをお開きください。


 まず、収益的収入についてですが、学校・保育所の嘱託医料等に係る保健事業等負担金を一本松病院・内海診療所合わせて16万9,000円減額します。


 9ページ収益的支出ですが、一本松病院において職員共済組合の負担率改正による公的負担金148万3,000円の増額、退職手当追加負担金100万2,000円の減額、リース料の入札減少金による57万9,000円の減額であります。


 10ページ、内海診療所においても、職員共済組合負担金24万5,000円の増額としています。


 次に、資本的収入及び支出ですが、一本松病院において、一般会計・国保会計からの補助金を合わせて55万2,000円減額します。なお、国保会計の補助金は、医療機器整備等に係る国からの補助金であります。


 11ページですが、内海診療所では、一般会計の補助金を2万5,000円減額します。


 次に、資本的支出ですが、いずれも入札減少金の発生による減額です。総額で394万8,000円の減額となります。


 なお、3ページ以降には、実施計画書、資金計画書、予定貸借対照表を添えてあります。お目通し願います。


 以上、第26号議案の説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより、第26号議案、平成23年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について採決します。


 お諮りします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、第26号議案、平成23年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


 10分間、4時25分から再開します。


               午後 4時14分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 4時25分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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     ◎日程第42 第5号議案 平成24年度愛南町一般会計予算について





○議長(斎藤武俊) 日程第42、第5号議案、平成24年度愛南町一般会計予算についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 第5号議案、平成24年度愛南町一般会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 昨年3月11日に未曾有の被害をもたらした東日本大震災が発生して、はや1年がたとうとしております。改めて、亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げますとともに、被災者の皆様にお見舞いを申し上げます。


 今回の震災では、原子力発電の事故によりこれまで行政が前提としていたものが根底から崩れてしまうという厳しい現実を突きつけられる中、我が国の経済の動向は、欧州諸国の経済情勢の悪化などを原因に、過去最高値となる歴史的な円高が進行し、製造業の生産拠点の海外移転やTPP交渉への参加問題など、多くの課題が生じております。


 国の平成24年度予算案では、東日本大震災からの復興など、五つの重点分野を中心に、日本の再生に全力で取り組むこととしていますが、国債発行総額は過去最大規模、新規国債発行額は3年連続で税収を上回り、今後も増加が見込まれる社会保障関係費を考慮すると、借金が税収を上回る異常ともいえる事態は、今後も続く可能性が高い状況にあります。


 愛媛県においては、市町の緊急避難路の整備補助や海岸・河川における地震被害想定調査費など、東南海・南海地震に備えた防災・減災対策強化と昨年12月に策定した新長期計画の着実な推進を二本柱に予算編成が行われていますが、財政的に見ると、自主財源の割合は42.6%にすぎず、県債依存率は14.3%、事務事業の削減や基金の繰り入れにより財源不足をしのぐ予算編成となっており、財政構造が改善されたとは言いがたい、依然として厳しい状況がうかがえます。


 こうした中、本町の平成24年度一般会計当初予算は、愛南町総合計画における後期基本計画の基本事業や事務事業を効率的で実効性の高いものへと磨き上げていくと同時に、高齢化社会の進展に伴い、今後、増加が見込まれる行政需要や東日本大震災を教訓とした災害対策等への備え、今後、計画されている公共施設の改築、さらには平成27年度以降の合併特例措置の縮減・終了を見据え、徹底した行財政改革の実施、身の丈に合った持続可能な財政運営、限られた財源の効果的な活用という基本的な考え方のもと、予算編成を行っております。その総額は、歳入歳出それぞれ137億9,600万円とするもので、前年度と比べて金額で7,500万円、率で0.5%の増となっております。


 いつも申し上げておりますように、私の町政運営の基本方針は、まずは町民の暮らしの安全・安心を確保することに重点を置きつつ、活力と希望のある愛南町づくりを推進することであり、特に平成24年度は私の任期最後の年で仕上げの年であると思っております。


 それでは、総合計画の後期基本計画における六つのまちづくりの基本目標に沿って、平成24年度における主要な事業について御説明を申し上げます。


 安全で快適に暮らせる美しいまちづくりのための主な事業といたしましては、環境の分野では、現在実施しております環境学習講座を、新しい公共(地域NPO法人)と協働して実施することにより、環境問題に関し、一層町民の関心を高めてまいります。また、住宅用太陽光発電システム設置に対して引き続き補助を行い、再生可能エネルギーの導入を推進するとともに、生ごみ処理容器設置への補助、緑のカーテン事業、環境浄化微生物活性化資材の配布、海岸漂着ごみ・不法投棄ごみの処理など、環境意識の高揚、地域の環境美化を推進するための事業費を計上しております。そのほか、ごみ処理施設やし尿処理施設を安全・適正に運営するとともに、小さいサイズの可燃ごみ袋を導入し、利便性を高めながら、ごみの適正な分別・排出について積極的に啓発してまいります。


 消防・救急の分野では、老朽化した消防庁舎の建設や消防救急無線デジタル化関係の設計費を計上するとともに、消防詰所等の改築及び消防小型動力ポンプ積載車等の計画的な更新など、消防力の強化や救急救命体制の高度化に努めてまいります。また、住宅用火災警報器設置率の向上を図り、火災予防体制の充実にも努めてまいります。そのほか、今年度は、消防操法関係費も計上しています。


 地域防災の分野では、岩手県宮古市への視察研修の実施や防災フォーラムの開催により、東日本大震災を教訓とした本町における防災対策・防災教育のあり方について考えてまいります。また、町内の緊急避難路を整備していくとともに、防災士資格取得の支援や衛星携帯電話機器の購入、各種防災訓練を実施することで、自主防災組織の実行力の向上を図りながら自主防災体制の確立に努めてまいります。そのほか、食糧・物資の備蓄や木造住宅耐震診断・改修補助事業も引き続き実施します。


 交通安全・公共交通では、ガードレール・カーブミラーの整備事業費や南宇和交通安全協会などへの補助金を計上しています。また、コミュニティバスの購入費や運行事業費を計上し、引き続き、町民の移動手段の確保を図ってまいります。そのほか、アルコール検知機を本庁及び各支所等に配備し、公用車運転前における職員のアルコール検査を実施し、住民への信頼回復のため、綱紀粛正を徹底します。


 活力ある産業を育てるまちづくりのための主な事業といたしましては、水産業の分野では、水産基盤の整備事業として、船越漁港水産流通基盤整備事業費を、高潮対策事業として、深浦漁港海岸保全施設整備事業費を、そのほか、海岸保全施設の緊急的な防災機能を確保するための維持補修費を計上しています。また、漁業の安定経営として、漁業者の経営支援のための各種利子補給事業費や優良なアコヤ稚貝の安定的な生産・供給、ヒジキやアカガイなど新品種養殖の試験研究等の事業費を計上しています。


 ぎょしょく教育と消費拡大としては、ぎょしょく教育を通した東京都との交流事業費を計上し、東京での学校給食食材利用の機会の開拓に引き続き取り組んでまいります。また、町内外においても、ぎょしょく教育を積極的に行い、地産地消や水産物の消費拡大に努めるとともに、食育推進大会の開催を通して、食育に関する関心を高め、すぐれた愛南の食文化の普及啓発に努めてまいります。


 生産者、漁協、行政、大学の共同連携強化としては、愛媛大学南予水産研究センターと連携し、魚病の早期検出。モニタリングシステムを開発し、魚病の的確な診断、指導を実施するとともに、流行予測や早期発見による魚病被害の軽減に努めます。また、地域産業研究普及センター施設を整備し、新たな養殖技術の確立と漁場環境の保全、大学の新技術を活用した新産業の創出と新たな雇用の場の確保、都市との交流促進と担い手育成による一次産業の活性化を目指します。そのほか、販売促進や稚魚の放流、先進地視察事業等に対する各漁協への補助金なども計上しています。


 農林業の分野では、担い手の育成と確保として、新規就農研修や森林整備担い手確保育成対策事業への補助金を計上しています。農畜産物の高付加価値化の推進としては、野菜産地化推進事業として、セットたまねぎの種苗代助成を引き続き実施します。農地の保全としては、耕作放棄地再生利用補助金や近年増加傾向にある鳥獣被害への防止・駆除対策事業費、中山間地域等直接支払交付金や、農地・水・環境保全向上活動支援事業補助金などを計上しております。また、農道・水路・林道の舗装・補修事業費や森林整備事業地域活動支援のための事業費を計上し、引き続き、農林業の生産基盤を整備してまいります。そのほか、地域資源の有効活用のため、地域材利用木造住宅建築促進事業や、グリーン・ツーリズム事業への補助金、農業者経営基盤強化のための利子補給や農業者戸別補償制度推進事業補助金などを計上しております。


 商工業・サービス業の分野では、多様化する消費者問題に対応するため、引き続き消費生活相談員を設置し、消費者行政を推進してまいります。また、B−1グランプリへの参加事業費や地元特産品などの県内外への出展・PRの事業費を計上し、地域食材を生かした商品開発や食にかかわる人材の育成、特産品の販売促進に努めます。そのほか、地元特産品を活用し起業を目指す方への助成金や商工関係団体への補助金、経営支援のための利子補給事業費などを計上しております。


 観光・レクリエーションの分野では、広域連携の推進として、高速道路の宇和島延伸を契機に宇和島圏域において大々的に開催される「えひめ南予いやし博 2012」のイベント助成金や宇和島圏域観光振興イベント実行委員会負担金を計上しております。愛南町においても、「まるごと海のミュージアム」と題して、海のグルメツアーやレジャー体験、海のミュージアムめぐりなど、「食」、「体験」、「絶景」をテーマとしたさまざまないやし体験を提供するとともに、トライアスロン大会や極真空手大会など、各種イベントを開催し、観光客の誘致に努めます。そのほか、町の豊かな観光資源を活用したマリンイベントへの補助金や、愛南びやびや祭り実行委員会補助金、観光協会への各種観光イベントに対する補助金、観光施設の補修等工事費などを計上しています。


 雇用対策の分野では、町内の厳しい雇用状況に対応するため、県の基金を活用した緊急雇用創出事業費を計上し、観光客の誘致事業、町道・農道・林道等の環境整備等の事業や災害時要援護者避難支援個別プラン策定などの事業を実施するための臨時職員を雇用いたします。また、雇用促進奨励費や、緊急雇用安定助成金、企業誘致のための活動費などを計上し、引き続き雇用の確保や企業誘致に努めます。


 豊かな心と文化をはぐくむまちづくりのための主な事業といたしましては、人権の分野では、人権フォーラムや各種人権講座を開催することで、人権尊重意識の高揚を図るとともに、人権教育・啓発に努めます。


 学校教育の分野では、小・中学校における児童生徒の基本情報や成績、校務情報などを効率的かつ適正に管理するため、校務支援システムの開発を行います。また、遠距離通学者の通学援助として、スクールバス運行事業費や遠距離通学費助成事業費を計上しています。そのほか、中学校学習指導要領の改訂に伴う教科指導書の購入費、各小中学校施設の補修工事費、英語指導助手設置事業や海外研修事業費、各種大会への助成事業費を計上し、児童生徒の健全育成や教育環境の充実を図ってまいります。


 生涯学習の分野では、放課後児童クラブ運営事業を実施するとともに、昨年モデル事業として実施した夏休み期間中の児童への遊びや生活の場の設置事業を引き続き実施することで、児童の放課後や夏休み期間における生活の場としての総合的な対策を推進し、児童の健全な育成を図ります。そのほか、各公民館において実施する各種サークル講座、イベント等の事業を計上し、生涯学習機会の充実、情報提供に努めます。


 芸術・文化の分野では、トレッキング・ザ・空海やパールジュエリーコンテストを実施し、多様な芸術文化に触れる機会をふやすとともに、指定文化財保存会や文化財保護事業への補助、埋蔵文化財出前講座の実施などで、地域文化の伝承及び保存、文化財の保護に努めます。


 スポーツの分野では、各種スポーツ大会の実施や関係団体への補助を行い、スポーツ活動への参加機会の充実を図るとともに、各種スポーツ団体の育成に努めます。また、安全・快適なスポーツ環境を整備するため、御荘海洋センタープール棟の改修や体育施設の耐震補強を実施します。


 支え合い健やかに暮らせるまちづくりのための主な事業といたしましては、児童福祉の分野では、地域子育て支援拠点事業、延長保育事業を実施し、子育てに関する不安・悩みへの相談、交流等の支援や安心して子供を預け働くことができる環境づくりを推進します。また、保育所の完全給食を新たに実施し、保護者負担を軽減しつつ、保育の質の向上に一層努めてまいります。そのほか、少子化対策の一環として特定不妊治療費への助成も実施をします。


 高齢者福祉の分野では、老人クラブ活動助成金やシルバー人材センターへの運営補助金、生きがい活動支援通所事業費などを計上し、高齢者が生きがいを持って生活を送ることができるよう支援をします。また、高齢者が安心して日常生活を送るため、日常生活用具給貸与事業費、緊急通報体制等整備事業費、福祉タクシー助成事業費、福祉有償運送サービス事業費なども計上をしております。


 障害者(児)福祉の分野では、障害者自立支援医療給付費を計上し、障害者の自立更生に必要な医療費を給付するとともに、障害者が住みなれた地域で安心して生活できるよう、介護・訓練等サービスの給付や地域生活支援事業の実施、日常生活用具等の給付費等を計上しています。


 また、新規事業として、人工透析を必要とする患者の身体的・経済的負担軽減のため、人工透析患者の通院交通費の助成を実施します。


 そのほか、住民生活に光をそそぐ基金を活用した障害者福祉事業補助金を計上し、社会的弱者の雇用・相談体制や地域の支え合い活動の構築を図ります。


 介護・自立支援の分野では、介護予防サービス計画委託費や介護保険特別会計の安定的な運営のための繰出金などを計上しています。


 健康・医療の分野では、1歳以上65歳未満の方へのインフルエンザ予防接種費用の一部助成、中学校卒業時までの入院医療費及び65歳以上の高齢者のインフルエンザ予防接種費用の無料化を引き続き実施するなど、医療費助成制度の充実を図るとともに、子宮頸がんワクチンやヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチンの任意予防接種も実施をします。また、新規事業として将来医師を志す者への修学及び入学資金の貸付制度を創設するとともに、産科医等確保支援事業を引き続き実施することにより、医師の確保や地域医療の充実に積極的に取り組みます。そのほか、住民の保健の向上や医療の安定的な提供を行うため、特定健康診査や特定保健指導など、各種の健康診査や定期予防接種事業費、国保一本松病院への補助金などを計上するとともに、国民健康保険や後期高齢者医療の特別会計の安定的な運営のための繰出金などを計上しています。


 機能的で安心して暮らせるまちづくりのための主な事業といたしましては、生活道路・河川・上水道の分野では、道路網の安全・利便性や河川の機能性を向上するため、町内生活道路の改良、維持補修や河川の補修事業費、県土木事業負担金を計上しています。また、安心・安全な水道水の安定供給や上水事業の安定的な運営のため、上水道事業会計への補助金、老朽管更新事業への出資金などを計上しています。


 生活排水の分野では、衛生的な水環境の保全・維持や下水道事業の安定的な運営のため、小規模下水道特別会計や浄化槽整備事業特別会計への繰出金を計上するとともに、水洗便所改造資金への利子補給事業費を計上し、合併浄化槽の設置並びに単独浄化槽からの転換を引き続き推進してまいります。


 地域情報化の分野では、情報通信基盤施設の設置工事費や維持管理経費を計上し、高度な情報技術を享受できる環境の整備を引き続き推進していくとともに、スタジオ備品の購入費も計上し、地域チャンネルの充実も図ります。


 町営住宅・集会所の整備の分野では、町営住宅の維持管理・修繕改修工事費や各地域の集会所やコミュニティセンターの新築・修繕・改修工事費を計上し、入居者や利用者が安心して快適に居住・利用できる環境を整備してまいります。


 みんなが主役のまちづくりのための主な事業といたしましては、町民、事業者及び行政の協働の分野では、地区が行う自主的・主体的な活動を支援するための地域振興費や宝くじ助成金を活用した地区のコミュニティ施設への補助金も計上し、地域活動の活発化を図ります。そのほか、事業・施策の実施や計画の見直し・策定時に各種委員会・懇話会を設置し町民がかかわることにより、町民の町政への参画を図ります。


 効率的・計画的な行財政運営の分野では、職員の各種研修費を計上し、職員の能力向上、人材育成に努めます。そのほか、補助金の適正化や行政改革、行政評価実施のための経費も計上しております。


 それでは、平成24年度の愛南町一般会計予算の内容について申し上げます。


 まず、歳出予算の内容ですが、議会費が1億973万2,000円、総務費22億2,535万2,000円、民生費34億7,832万6,000円、衛生費13億4,724万1,000円、農林水産業費9億2,873万5,000円、商工費2億7,650万1,000円、土木費4億1,364万5,000円、消防費5億1,505万2,000円、教育費14億8,578万2,000円、災害復旧費994万7,000円、公債費29億7,366万1,000円、諸支出金1,202万6,000円、予備費2,000万円となっております。


 歳出予算を性質別に見ますと、義務的経費は、人件費が32億1,148万円、扶助費11億748万6,000円、公債費29億7,366万1,000円となっており、そのうち人件費は、毎年減少してはいるものの、予算全体の23.3%と、依然として高い割合を占めております。


 また、任意的経費は、物件費22億287万3,000円、維持補修費8,806万6,000円、補助費等11億3,421万8,000円、積立金1,184万9,000円、投資及び出資金2,070万円、貸付金1,365万円、繰出金16億9,495万6,000円、予備費2,000万円となっております。


 なお、投資的事業については、総事業費13億1,706万1,000円で、全体の約9.5%となっております。


 次に、歳出の財源となります歳入予算の主なものについて御説明いたします。


 町税17億1,960万7,000円、地方譲与税1億3,900万円、地方消費税交付金1億9,600万円、自動車取得税交付金3,420万円、地方特例交付金が1,170万円、地方交付税77億6,843万2,000円、分担金及び負担金が2億7,320万5,000円、使用料及び手数料が1億7,429万6,000円、国庫支出金6億4,448万6,000円、県支出金6億2,538万円、財産収入2,880万8,000円、繰入金4億5,872万円、繰越金3億円、諸収入が2億5,846万6,000円、町債11億4,790万円としております。


 今後、国や県の補助金等を受けての事業につきましては、補助金の認可が確定し次第、補正予算に計上していく予定で、平成24年度の予算規模は、最終的に150億円程度になるものと見込んでおります。


 以上、第5号議案の提案説明といたします。御審議のほど、よろしくお願いをいたします。


○議長(斎藤武俊) 平成24年度愛南町一般会計の説明が終わったところですが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会にしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて延会することに決定しました。


 なお3月6日は、平成24年度愛南町一般会計予算審査を10時から、なお3月7日10時から、本会議を開催して、8特別会計と2事業会計の提案説明をし、その後、議員全員協議会で予算審査を行います。


 なお、午後からは議会運営委員会を、9日には総務文教常任委員会をそれぞれ開催することになっております。


 3月15日、最終日は午前10時から会議を開きます。


 本日はこれにて延会をします。





               午後 4時59分 延会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長    斎 藤 武 俊








       会議録署名議員    西 口   孝








       会議録署名議員    浜 田 博 文