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愛媛県 愛南町

平成23年第3回定例会(第2日 9月16日)




平成23年第3回定例会(第2日 9月16日)





 
         平成23年第3回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                  招集年月日 平成23年9月16日(金曜)


                  招集場所 愛南町役場議場


                  開会 9月16日 10時00分宣告


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 認定第 1号 平成22年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第 3 認定第 2号 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 日程第 4 認定第 3号 平成22年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 日程第 5 認定第 4号 平成22年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 日程第 6 認定第 5号 平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算


              の認定について


 日程第 7 認定第 6号 平成22年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 日程第 8 認定第 7号 平成22年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 日程第 9 認定第 8号 平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算


              の認定について


 日程第10 認定第 9号 平成22年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認


              定について


 日程第11 認定第10号 平成22年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定に


              ついて


 日程第12 認定第11号 平成22年度愛南町上水道事業会計決算の認定について


 日程第13 認定第12号 平成22年度愛南町病院事業会計決算の認定について


 日程第14 第59号議案 平成23年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について


 日程第15 第60号議案 平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)


              について


 日程第16 第61号議案 平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)


              について


 日程第17 第62号議案 宇和島地区広域事務組合規約の変更について


 日程第18 第63号議案 訴訟の提起について


 日程第19 同意第 2号 愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第20 発議第 2号 新庁舎建設特別委員会設置に関する決議について


 日程第21 議員派遣の件について


 日程第22 閉会中の所管事務調査申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第22





3.出席議員(20名)


  1番 佐々木 史 仁       2番 草木原 由 幸


  3番 山 下 太 三       4番 中 野 光 博


  5番 浜 本 元 通       6番 内 倉 長 蔵


  7番 宮 下 一 郎       8番 山 下 正 敏


  9番 澤 本   誠      10番 那 須 芳 人


 11番 脇 田 達 矢      12番 飯 田 利 久


 13番 畑 田 藤志郎      14番 田 口   勝


 15番 吉 村 直 城      16番 土 居 尚 行


 17番 西 口   孝      18番 浜 田 博 文


 19番 増 元 久 男      20番 斎 藤 武 俊





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文


   副町長         石 川 芳 洋


   教育長         田 村 茂 雄


   総務課長        岡 田 敏 弘


   企画財政課長      那 須 英 治


   消防長         西 田   茂


   会計管理者       尾 ?   弘


   財産管理課長      湯 浅 裕 記


   税務課長        楠 木 宇佐美


   町民課長        浜 田 庄 司


   農林課長        西 村 信 男


   水産課長        中 村 維 伯


   建設課長        岡 野 志 朗


   商工観光課長      宮 城 辰 彦


   環境衛生課長      木 原 荘 二


   水道課長        中 川 治 雄


   保健福祉課長      児 島 秀 之


   高齢者支援課長     吉 田 光 男


   学校教育課長      坂 尾 英 治


   生涯学習課長      田 原 郁 夫


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎


   内海支所長       中 川 健 一


   御荘支所長       上 埜 一 男


   一本松支所長      石 河   浩


   西海支所長       吉 田 千恵吉


   監査委員        小 島 敬一郎





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        松 田 雅 博


   係長          田 中 俊 行


   主査          浜 田 晶 子





                午前10時00分 開会





○議長(斎藤武俊) ただいまの出席議員は20名です。定足数に達していますので、ただいまから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


              (「動議」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 山下正敏議員。


○8番(山下正敏) 動議の提出をいたします。


 去る9月9日の中野議員の町長に対する一般質問の中で、事実でない内容が質疑されていますが、その内容の発言の取消しと、町長に対する謝罪を求める動議を提出いたします。


 その内容について、町長が庁舎が倒壊するような地震が来れば、一般の住宅や店舗は全壊してしまいます。ここからなんですが、助ける必要もなくなりますから、庁舎が残っても。


○議長(斎藤武俊) 山下正敏議員。


 ただいまの動議についての賛成の挙手を願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 所定の賛成者がありますので、本動議は成立しました。


 暫時休憩をいたします。


 休憩中、議員全員協議会を開催しますので、第3会議室に参集を願います。


              午前10時02分 休憩


            ―――――――――――――――――


              午前10時36分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 地方自治法第117条の規定により、中野議員の退場を求めます。


              (4番 中野光博 退場)


○議長(斎藤武俊) 中野議員の一般質問における発言の一部取消しの件についての動議を議題とします。


 提出者の説明を求めます。


 山下正敏議員。


○8番(山下正敏) それでは、提案の説明をさせていただきます。


 町長が、以前答弁の中で「庁舎が倒壊するような地震が来れば、一般の住宅や店舗は倒壊、全滅してしまいます。助ける必要もなくなりますから、庁舎が残っても仕方がない。」と答弁したと、強く中野議員は言っておられます。


 議員は、正しい情報を町民に知らせる義務があり、正確な情報のもと理事者と議論を交わすことは構いません。しかしながら、自分の情報が間違っていたならば、素直に非を認め、その発言を取消し、謝罪するのが議員本来の姿であり、中野議員がいつも町長に言っているけじめ、これを自分で実践すべきだと思います。


 また、議員は自分の発言に責任を持たなければなりません。この間違った内容の発言で、愛南町議会、また町長に対して町民が不信感を抱いたということは、許しがたい事実であります。


 以上の理由で、動議の趣旨説明といたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 続いて採決を行います。


 お諮りします。


 中野議員の一般質問における発言の一部取消しの件についての動議に賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手少数であります。


 よって、本動議は否決されました。


 会議を続けます。


 中野議員の除席を解きます。


              (4番 中野光博 入場)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


            ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(斎藤武俊) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、7番、宮下議員と8番、山下正敏議員を指名します。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第2 認定第1号 平成22年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第2、認定第1号、平成22年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第1号、平成22年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定についての質疑を行います。


 質疑の方法は、歳出より款を追って順次行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 1款議会費、43ページから質疑を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 次に、2款総務費、43ページから61ページの質疑を行います。


 ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑を終わります。


 次に、3款民生費、61ページから73ページの質疑を行います。


 山下太三議員。


○3番(山下太三) 62ページ、19節の補助金及び交付金の中で、町シルバー人材センター180万円というのがございます。先の12日の全員協議会でもちょっとお聞きしたんですが、繰越金が多い団体という監査委員の報告もありました。それで、私、22年度の決算書をいただきました。今回の決算書の中で見ますと、事業収入も結構ございます、このシルバーセンターというのは。それで、今回の繰越額が211万円ぐらいあります。そういう団体に補助金を出すというのは、これはいかがなものか。


 それと、その補助金を受けながら、このセンターは愛南町の入札にも入っている。こういうのは、やっぱり民間事業も圧迫しているのではないかと思いますが、副町長はどのようにお考えですか。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) 一応、私のほうもシルバー人材センターの理事として入っておりますけれども、補助金検討委員会からの御指摘によりまして、各シルバー人材だけではなくて、ほかの団体も決算書の結果には非常に注目しております。それで今回、シルバー人材センターの決算の理事会に行った中で、備品購入の形で車の軽四を購入という形がありましたけれども、それをまだもう少し利用を続けるということで、昨年度の決算時にこの繰越しが多かったという記憶があります。


 それとあわせまして、公共事業ですけれども、シルバー人材センターの育成ということは多少ありますけれども、ほかのボランティア団体とかいろんな団体に発注はしておりますけれども、公共事業は余りシルバー人材のほうは受注していないという解釈はしております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 山下太三議員。


○3番(山下太三) 公共事業はしてないと言うけど、公共事業も150万円ぐらいやっておるんですよ。22年度決算の中で。これ、資料いただいておるんですが。


 それで、これは参考ですが、21年から22年度の繰越しも390万円ほどあるんですよ。それでも180万円の予算がついている。繰越金が多いというてカットされた団体もございます。それは、繰越金で年間の事業をやっております。ここは事業収入あるわけです。利益も上げておるわけです。そういうところに補助金を出すというのは、もう全部出すなとは言いませんけれども、少しは減額でやるのがいかがなもんやろかなということでお聞きしたわけです。


 これ、補助金検討委員会の意見でも、事業努力により収入収支の改善に努め、自主財源による運営を目指されるのがいいという答申も出ているわけです。シルバー人材センターに対して。それでも、今までずっと23年度は120万円に減っております、確かに。けれど、今まではずっと同じ金額が出ているわけです。別にシルバーセンターをいじめるわけじゃないんですけど、ほかの団体はそういうてカットされておるのに、今までずっとやってきたということで、どういう考えを持っておるかということをお聞きしたわけです。ただ、車の購入がどうだこうだとかいう問題じゃないんです。公共事業も、私、決算書をいただいたのには、ちゃんと事業をやっております。ただし、多いのは民間企業からの事業です、確かにそれは。けれど、それはやっているということは入札に入っているということでしょう。それはどういうふうに考えているかということを聞いたんです。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) シルバー人材センターにつきましては、育成の義務もありますので、もう少し公共事業に関しては受注発注の関係を調査して、補助金の関係ももう一度ちょっと高齢者福祉課のほうと協議して、一応、決算内容を協議してみたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 山下太三議員。


○3番(山下太三) 最後ですから、センターの役員の中に議員が2名入っています。こういう事業収入のある団体に議員が2名入っているということは、補助金を出すことも含めて法的問題はないのか、監査委員がおられますので、監査委員に質問します。


○議長(斎藤武俊) 小島監査委員。


○監査委員(小島敬一郎) お答えさせていただきます。


 シルバー人材センターの規約のほうで、これについて一応、第10条でシルバー人材センターの役員はこういった方がなるんだとかといったことがうたわれております。これにつきましては、昭和55年の労働省、かつての労働省ですね、ここが通達として高齢者労働能力活用実施要領という通知をしております。この通知に基づきまして、愛南町のシルバー人材センター補助金交付要綱といったものが、平成16年10月ですから、合併時に制定されております。この中で、もちろん補助金につきましても交付要綱の第2条のほうで、一応、対象するというようになっております。そうしたことから、一応、高齢者の希望に応じて臨時的に、また短期的なもので就業の機会を確保するといった事業でございます。高齢者の生きがいのためと言っても過言ではないと思いますが、そうした団体でございますので、私、私見ではございますけれども、そうした理事に議員が入っておるとかいうことでございますけれども、違法性はないのではないかなと考えておりますが、なおよく研究して御返事をさせていただいたらと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 これで質疑を終わります。


 次に、4款衛生費、73ページから84ページです。


 畑田議員。


○13番(畑田藤志郎) 78ページの13節委託料ですが、PFI事業がスタートしておりますが、先日、実態調査という形で調査も行われておるようでございます。このPFIの実績と、そして今後の見通しについてお伺いをいたします。


 それと、81ページの13節、同じく委託料ですが、ごみ収集委託料が昨年度は8,207万1,360円であったのが、今年は減額されて7,569万300円となっております。説明を願います。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二) お答えいたします。


 まずPFI事業の実績についてですが、22年10月から開始して22年度の実績設置基数は76基であります。今後の見通しという点につきましては、23年度に入りまして、きのうまで現在で設置申請件数が93基出ております。目標設置基数と比べますと若干低目ではありますけど、明らかにこれまでの個人設置のときと比べますと、はるかに多い件数でもあり、事業の方向性としては、公共水域の水質保全あるいは環境衛生の、公衆衛生の向上という目的に沿って、順調に進んでいると理解をしております。


 それと実態調査の件に触れていただきましたけど、実は23年度に緊急雇用対策で、今後、実際合併浄化槽の設置件数等の把握あるいはその放流先の有無等、緊急雇用ということでSPCに委託をして2名雇用をして、そういった調査に当たらせていただいております。


 それともう一つのごみ収集委託料の減額につきましては、平成22年度にごみの収集ルートの変更と、それと納入時の満杯納入ということを設計のほうに加えまして、それに基づく実績による減額であります。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑を終わります。


 次に、6款農林水産業費、84ページから99ページの質疑を行います。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないので、質疑を終わります。


 続いて、7款商工費、99ページから106ページの質疑を行います。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 商工費を終わります。


 次に、8款土木費、106ページから119ページの質疑を行います。


 那須議員。


○10番(那須芳人) 107ページの道路維持費と110ページの道路新設改良費、不用額がそれぞれ出ています。事業の金額に比べたら少ない金額でありますけれども、道路維持費に関しては330万円と、それから新設改良費については1,510万円程度の不用額が出ています。道路維持費なんかは少し特殊な予算の組み方をして不用額が出るのは当然なんですが、また、住民の要望というのが一番多いのもこの道路の改良であったり維持であったりといったところではないかというふうに思います。


 そこで、生活の利便性というよりも、むしろ防災の観点から、私は道路や橋の維持とか改修というのは適度に行うべきだと思うし、反対に適度に行わないと補修費が高くなる場合がございます。担当課にお聞きをしますが、要望があり、また必要度の高いところから適切に執行されているのか、お伺いをいたします。


○議長(斎藤武俊) 岡野建設課長。


○建設課長(岡野志朗) お答えします。


 一応、地区要望が毎年出てきますので、それを主に執行するようにしております。それと、パトロールなどで緊急性がある場合は、地区要望以外でも緊急に執行するように心がけております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、土木費を終わります。


 次に、9款消防費、119ページから122ページの質疑を行います。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、消防費を終わります。


 次に、10款教育費、122ページから144ページの質疑を行います。


 内倉議員。


○6番(内倉長蔵) 139ページの委託料と使用料についてお伺いをいたします。


 12日の勉強会でも伺ったわけですが、愛南町歌謡祭を500万円で行っておりますが、プロの歌手を呼ばれて入場者が200名であったというふうに聞いております。もう少し詳しい内容をお聞かせ願いたいのと、それから予算をどういったことに500万円というお金が要ったのか、その大まかなところでよろしいので、そこをお知らせ願いたい。


 それから使用料ですが、土地借り上げ料が105万6,000円、これは御荘文化センターの駐車場の借り上げと思います。面積と、それから他の近隣と比べて、それが果たして妥当なものか、少し高いのか、その辺をお知らせ願いたい。それで、非常に駐車場、御荘文化センター少ないわけで、これは必要なことであると思いますが、毎年100万円ということになれば、10年で1,000万円と、非常に高い使用料になってくるんですが、この買取りをするということは可能なのかどうなのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 田原生涯学習課長。


○生涯学習課長(田原郁夫) お答えをいたします。


 最初の歌謡祭のほうなんですが、実際、入場者数200名ということで、それに費やした費用が500万円なのですが、その分の内訳は、いろいろと制作費、交通費、音響設備、照明のスタッフ等、またポスター代とかチラシ、チケット代、振込料、その辺を全部含んでおります。実際、その歌自体はプロであったわけで、確かに迫力もあってよかったのではないかとは思っておりますが、実際に200名という入場者数が少なかったというのは、宣伝とか金額等にも少し見通しが甘かったのではないかとは反省はしております。


 そして、土地の借り上げ料なんですが、実際、面積は220坪で、月8万8,000円で年間105万6,000円となっております。以前にも一応調査をしまして、いろいろと財産審査会等にもかけていただいたんですが、実際、今この金額でいくのが妥当ではないかという回答はいただいております。そして、隣の土地については、ちょっと今資料を持っておりませんので、また調べて後日連絡をいたしたいと思います。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 内倉議員。


○6番(内倉長蔵) 12日の説明のときに、私はびっくりしたのは、500万円使って入場者が200名と。そうしたら1人2万5,000円ではないかと。これは幾ら何でもちょっと費用を使い過ぎではないかという印象を持ちました。せっかくそれだけのお金を使ってやるんですから、少なくても数百名は来るようでないと、そういう企画をすべきであろうというふうに思います。


 それからもう一つ、やはりその招いたプロの方に対しても、200名、そんな少ないので呼ぶというのは、私はプロに対して失礼だとそういうふうに思います。今後、もしそういうことを企画されるんであれば、やっぱりあそこの会場がいっぱいになる程度の人を集めて、またそういう人を呼ぶべきであろうというふうに思います。


 一概に比べるわけにもいきませんが、同じ500万円でもびやびや祭りはやっぱり1万人ほどのお客が来て、町のPRにもなるし、それから経済効果もあるわけで、やはりお金は大事に使っていただきたいなという感じに思っています。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 脇田議員。


○11番(脇田達矢) 133ページのわが里づくりの事業について確認をしたいんですが、12日の勉強会において祭りの道具などが補助金の対象になっておりましたが、今、各地区ではいろいろと修繕をしなくてはならない道具などがたくさんありますが、これは申請をすれば全額補助が出るのでしょうか、ちょっとお尋ねいたします。


○議長(斎藤武俊) 田原生涯学習課長。


○生涯学習課長(田原郁夫) 今の祭りの道具ということですが、実際、物をつくるというのは半額補助です。最高半額が限度になっております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 脇田議員。


○11番(脇田達矢) 新しい物をつくるときに半額ですか、修繕などはどうなるんですか。


○議長(斎藤武俊) 田原生涯学習課長。


○生涯学習課長(田原郁夫) 修繕等も一緒で、限度額が75万円で半額以下です。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 教育長にお伺いします。きょうは久しぶりの雨で大変涼しいわけなんですけど、9月に入っても猛暑が続いておりまして、きのうも全国各地で運動会の練習中の熱中症というのが報道されておりますが、この22年度中にそのような運動会中の練習なり本番なりで、熱中症なりそれに似たような症状の出た子供はありませんか。


○議長(斎藤武俊) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄) 出ておりません。


○議長(斎藤武俊) 土居議員。


○16番(土居尚行) 強く出ておりませんと言い切られたんで、そうなんだろうかなと思いますけど、保護者によりますとそうでもない、それに似たような症状が出たという話も聞いておりますが、今年もこれ、運動会のシーズンになって、子供たち、連日暑い中でやっております。気温が32度と言いましても、多分グラウンドの上では40度近い温度になるのではないかと思いますが、今後、松山のほうではこれを事故が起きてからでは遅いということで5月なり運動会を変更しておるところもありますが、今後、そのような検討を協議会でする考えがあるかないかをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄) 考えはありません。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、教育費を終わります。


 次に、11款災害復旧費、144ページから146ページの質疑を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、災害復旧費を終わります。


 次に、12款公債費、146ページの質疑を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、公債費を終わります。


 次に、13款諸支出金、146ページから147ページの質疑を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないので、諸支出金を終わります。


 次に、14款予備費、147ページの質疑を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、予備費を終わります。


 それでは、歳出全般について質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 澤本議員。


○9番(澤本 誠) 19ページの町税等の関係について質問いたしますが、大変税務課長は頑張っておられるのにこういう質問は若干気にかかるんですけれども、あえて質問をさせていただきます。


 先般の新聞報道では、愛南町の税金の徴収率が県下最低で87%という数字が報道されました。今の経済情勢あるいは景気の低迷等によって、若干理解はできるんですけれども、この数値は大変不名誉なことでございまして、私はここ3年来あたりの徴収率も調べておりますけれども、参考までに20年度が約89%、そして21年度が88%、そして22年度におきましては87%というふうに、これ毎年徴収率が下がってきております。


 そこでこの問題については、私は担当課よりかは、やはりこの全体の事務の担当責任者である副町長に、そして、町税の滞納整理事業の選定委員会の委員長としておる副町長にこのことについてどのような考え方でおられるのか。例えば、職員指導はどのようにされたとか、また、今後ですね、この件についてどのように対処していくのか、その辺のことをお聞かせを願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) 澤本議員の御質問にお答えしたいと思います。


 私のほうも、税務課長のほうからは、先ほどの徴収率なんかについては報告を受けております。今までも議会にたびたび御質問受けましたように、うちの徴収率の低さというのは問題になっておりますが、それのときの答弁のいつもの一番の最大原因は、不納欠損の関係、滞納の繰越分、それがずっとふだんですと地方税法に基づきまして5年時効の執行停止をほかの町村はやっているかもわかりませんけれども、うちはそれを未実施にやっておりますために、滞納の分と現年度分を合わせまして分母が非常に大きいという、滞納率に関してはそういう結果が出ております。


 今申しましたように、税務課職員も、一応、今預金の差押えとか生命保険とか、出資金とか給与なんかの差押えまでして、税の徴収に努めてはいただいております。


 そういった関係で、私も、今、指摘がありましたように、町税等の滞納整理委員会、その分につきましては、今年度、年に一度やっておりますけれども、固定資産税の関係の滞納繰越分については、みんなで協議して幾らか欠損処分をしております。そういったものの欠損処分をしながら、あわせまして徴収関係では本当に今言いましたように、差押えもやっておりますので、このままもう少し景気の動向といいますか、職員にもう少し頑張っていただくしか方法としてはないかなとは思っております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 澤本議員。


○9番(澤本 誠) 説明は受けましたけれども、やはり、これは非常に危機意識をしっかりと持たれて、今後、この徴収率のアップのために頑張ってほしいと思います。


 今、副町長から話がありましたけれど、次に不納欠損の関係についてお尋ねをいたします。


 合併当時から平成17年度から平成22年度までのこの6年間に、その町税の不納欠損した人数は2,456人、そして金額にして約1億300万円程度不納欠損をしておるようであります。そしてまた、国民健康保険税あるいは介護保険料等を合わせますと3,743人で、1億8,800万円、このような大変膨大な金額を不納欠損しておるわけであります。やむを得ない部分も十分理解はできますけれども、このようなことを繰り返しておりますと、まじめに納税されておる納税者の方、税の公平さというものが非常に私は心配しておるものであります。5年の時効が来たら、そしたら全部法に従って不納欠損をしていくというのもやむを得ないかもしれませんけれども、しかしながら、私は納税者の中で、今、5年待ったらその不納欠損してもらえると、税金を払わなくていいと、こういうふうなことを受けておられる町民もおると聞いております。


 この不納欠損につきましては、今後、本当に真剣に検討していただいて、できるだけ不納欠損の額を毎年毎年ずっと積み重ねていきますと、これ町税の中でも税金の占める割合というのは、愛南町では9%ぐらいですよね。だから、そんなに払っておきながら、それからまた不納欠損でどんどん落としていくと、こういうふうなことになりますと、自主財源というものが確保できていきにくいと、だから私は、こういうことについては、本当に特に理事者の方々には危機管理を持っていただいて、しっかりと職員を指導していただきたいというふうに思っておりますので、それについて御答弁願います。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えいたします。


 副町長を兼ねまして滞納整理委員会の委員長も兼ねていますので、その滞納整理委員会のポイントがいつも二つありまして、一つは愛媛県のほうの滞納整理機構のほうにどの部分を任せるかという観点と、それから先ほどもちょっと言いましたけれども、5年時効の執行停止をうちは未実施なので、滞納繰り越し分が非常に多いという観点とあわせまして、その部分については十分協議しながら、特に固定資産税におきましての法人税の、まあ言ったら倒産とかそういった形のものはどうしてもかける対象相手がおりませんので、その3点をいつも重点的に協議しながら進めております。


 今後も、先ほど言いましたように、住民が、貴重な税金を納めてくれている方を尊重しながら、滞納処分には取り組んでいきたいと思っております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) それでは、一般会計全般を通して質疑ございませんか。


 吉村議員。


○15番(吉村直城) ちょっと質疑の前に確認したいんですけども、この決算書並びにこの決算報告書ですよね。それは毎年のことなんですけれども、本来、その目的に従って、そしてそれを適正にまた効率的に予算を執行する。それを我々議会が審査するわけでございますけども、その確認なんですけども、当然、執行した効果を見て、いわゆる新年度に予算をまた改善等があれば予算措置をする、これがいわゆる決算書であり報告書ではないかと思うんですが、それでよろしいですね。ちょっと確認だけなんで。首振るんじゃなくて、ちょっとあれだけしてください。返事だけしてもらって。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 そのとおりです。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) わかりました。


 このいつもついているんですけども、この附属資料の2ですね、これずっと見てきているんですけども、主要施策の成果に関する報告書、これ毎回ついてきているんですけども、そこの項に事業の成果とねらいというのがあるんですけども、これでは、確かにこれ様式が決まっておるということはないというのは承知しておるんですけども、この事業の成果とねらい、これはあくまでもねらい、いわゆる目的ばかりであって成果には一切、肝心の成果については何ひとつ触れていないわけでございますけども、その辺について町長、なぜ触れていないのか、いわゆる効果はどうだったのか。全く触れていないんですけど、答弁願います。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) これの作成要綱のほうを、今、目を通しているんですけれども、成果とねらいという形で確かに参考資料としてこれの報告書をつけておりますけれども、表現的には確かにそういった面の成果の弱い面があるのは認めます。一応、今後の目的はある程度達しているような書き方をしていますので、もう少し成果のほうを明確に書くように指摘があるんでしたら、その辺の成果について、以後気をつけて書くようにいたします。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) 今、確かにという回答をもらったとおりなんですけども、結局、予算というのは、いわゆる予算を幾ら組んで幾ら使ったか、それが本来の決算じゃないはずなんですよね。いわゆる予算を組んで、それを執行して、そしてそれが町のために、将来ために、いわゆる町民のためにどのような効果があったのか、どのような仕事をしたのか、そしてまた、それを反省に立っていわゆる改善点はなかったのか等々を考慮した上で、いわゆる予算査定をしながら新年度、次の予算を組んでいく、これが本来のあるべき姿であると思うわけでございますけども、そこでちょっと町長、お伺いしますが、町長就任から民間の経営感覚でということは私も、我々も耳にタコができるほど聞いております。であるならば、今、質問をしたいわゆる民間感覚であるならば、決算重点主義が本来の民間の姿だと思うんですけども、それによっていわゆるさっきに触れましたように、どれだけいわゆる仕事をしたか。それがこの事業の成果とねらいの中で、いわゆる成果がどうであったか、これに触れるべきではないかと思いますけども、ちょっとその辺答弁願います。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) ただいまの質問ですけど、その事業の成果とねらいについて、ちょっと説明が不足ということなんですかね、結局は。そういうあれではないんですか、質問じゃないんですか。


○15番(吉村直城) 議長、反問権は許されていないんですが。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 その事業の成果とねらいの部分について、ちょっと弱い部分があると思います。もっと詳しく説明もするようにして、もっと来年度、次年度にそれを生かしていきたいというように考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) 町長から来年度にということなんですけども、先ほど言いましたように反問権は許されていないんですけども、いわゆる町長が言われるように住民の目線に立ってということであるならば、成果はどうであったのかと。いわゆる予算を執行した、先ほども触れましたけれども、ここの中に事業、それ項目別にずっと書いていますよね、成果に関する報告書の中でですね。いわゆるこの事業の成果はどうであったのかということを書いたら、今、ホームページでもこれとれるわけでしょう。住民目線に立ってこれを出している自治体は幾らでもありますよ。ということは、今の町長の答弁を聞きましたら、いわゆる23年度のこの報告書から、ぜひその点を、成果を、どうであったかの1項ぐらいは入れてもらったら、今の状態だと、議会が質疑してどうやったかということを絶えずやっていかなきゃいけない。それも審査では当然のことではあるんですけども、今の答弁からすると23年度の決算報告書からは、いわゆるこの成果に関する報告書、それからは成果を入れていただけるということで今の答弁では解釈してよろしいですね。


 終わります。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) なければこれで一般会計の質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第1号、平成22年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


 暫時休憩いたします。


              午前11時28分 休憩


            ―――――――――――――――――


              午前11時35分 再開


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第3 認定第2号 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第3、認定第2号、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第2号、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 那須議員。


○10番(那須芳人) 165ページの国民健康保険税調定額が7億9,200万円程度、収入済額が約6億円と、収入の未済が1億9,000万円ございます。ということは、要するに8億円入らなければいけないところが6億で、約2億が入っていないと、簡単に言うとそういうことになりますね。4分の3の徴収率という事態、このことを担当課としてどう受けとめておられるか、また、今後、どういうふうな対応をされるのかお聞きをします。


 もう一点は、ページはあれなんですけど159ページに差引残額がございますね、1億円を超えた繰越金がございます。これは去年も1億円を超える金額が繰越しをされておりました。そのときには、去年の3月は2,000万円の専決処分をしたにもかかわらず、逆に7,000万円増額をして保険医療費が3,500万円も余ったということで1億円を超えたというのがその理由で、見込みが甘かったと言われましたけれども、また今年も1億円を超える繰越金が発生しております。2年連続です。こういう多額の繰越しは、一般会計からの必要以上の繰越しをしているということになりはしないか、ただ単に見込みの甘さということで済む問題ではないと思うんですが、業務に対する取組を緊張感を持ってしているのか、課長にお聞きをいたします。


○議長(斎藤武俊) 楠木税務課長。


○税務課長(楠木宇佐美) お答えいたします。


 歳入に対して繰越額が、未納額が約2億円ほどありますが、現年度課税の分につきましては、94.33%、それから過年度の繰越しが12.22%と非常に現年徴収率よりかは過年度の徴収率が悪い現状となっております。滞納されている方の徴収方法につきましては、分納ででも納税されている方には、その能力に応じて相談をさせていただいておりますが、何も支払いのない方につきましては、財産調査をさせていただきまして、預貯金等、それから給与、それから証書とか生命保険があれば差押えをこれまでと同じようにやらせていただきます。


 どうしても国保税につきましては、算定の基礎が固定資産税の額、不動産の額も算定の基準に、所得と不動産の分も入っております。現在の所得の現状からいたしますと、所得が落ちてきても不動産を持っている方に対しては、それは毎年国保税の算定の基礎となります。どうしてもそれが重荷になって、所得が下がっているのに、そういう不動産を持っているがためにそれの算定になってくる方もいますので、ただ、税法上はそういうふうになっておりますので、担当課といたしましては、極力財産調査をさせていただきまして、押さえられるものがありましたら差押えをさせていただく方向でおります。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司) お答えいたします。


 繰越額が1億円を超える、昨年度と今年度そういう状況になっておるということにつきましては、国保会計の歳出につきましては、御存知のように医療費が7割を占めるという状況になっております。その医療費につきましては、歳出予算の中では保険給付費ということになっておりますが、この最終予算の編成時におきまして、1月の段階でまだ2カ月分の医療費がまだ確定していない状況でございます。その段階で実績等を踏まえて予算額を見込むわけですけども、平成22年度につきましては、4月に診療報酬の改定が10年ぶりに行われまして、その改定がプラス改定というふうになっております。そのあたりを見込みまして、最終的に保険給付費の予算額につきましては、25億800万円ほどを見込んだところでございましたが、決算額につきましては24億7,000万円ということで、約3,600万円の不用額が生じているところでございます。


 それと歳入予算につきましては、医療費の国庫支出金につきましては定額負担の34%があるわけですけども、それ以外に財政調整交付金等、各市町村の財政状況を踏まえた形の補助金がございます。そういう部分を含め、国庫補助金全体で予算額よりも約2,300万円の増がありましたので、そのあたり、最終的に予備費等含めまして9,000万円ぐらいの見込みを上回る歳入、歳出の合計額があったというところでございます。


 那須議員指摘のとおり、担当としてのそのあたりのちょっと見込み、精査が足りないというところもあると思いますので、そのあたり、今後十分精査した上で、予算編成のほうに当たっていきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 那須議員。


○10番(那須芳人) こういう1億円を超える繰越金というのは、ここ2年なんですね。ちなみに平成19年は3,040万円、平成20年は2,190万円の繰越しで、昨年が1億487万円と、今年が1億800万円程度、この2年なんですよ、多額の繰越し。しかも特別会計だけでは、この国保会計だけ異常に大きな繰越しなんで、その辺、見込みが甘いと課長は言われましたけれども、もっと緊張感を持った形で執行をしていただきたいというふうに考えておりますので、どうでしょうか。


○議長(斎藤武俊) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司) 医療費の見込みという部分につきましては、確かに見込みが大変難しいものでもございますけれども、そのあたり、各市町との情報交換、県なり国なりの情報も取り入れまして、もう少し適正な予算執行、健全な運営ができるよう努めてまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


議長(斎藤武俊)質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第2号、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第4 認定第3号 平成22年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第4、認定第3号、平成22年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第3号、平成22年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第3号、平成22年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第5 認定第4号 平成22年愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第5、認定第4号、平成22年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第4号、平成22年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第4号、平成22年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第6 認定第5号 平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第6、認定第5号、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第5号、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第5号、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第7 認定第6号 平成22年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第7、認定第6号、平成22年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第6号、平成22年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第6号、平成22年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第8 認定第7号 平成22年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第8、認定第7号、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第7号、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第7号、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第9 認定第8号 平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第9、認定第8号、平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第8号、平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第8号、平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第10 認定第9号 平成22年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第10、認定第9号、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第9号、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第9号、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


 暫時休憩をします。


              午前11時59分 休憩


            ―――――――――――――――――


              午後 1時30分 再開


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第11 認定第10号 平成22年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第11、認定第10号、平成22年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第10号、平成22年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、歳入歳出全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第10号、平成22年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第12 認定第11号 平成22年度愛南町上水道事業会計決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第12、認定第11号、平成22年度愛南町上水道事業会計決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


 御質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第11号、平成22年度愛南町上水道事業会計決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、決算書全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第11号、平成22年度愛南町上水道事業会計決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第13 認定第12号 平成22年度愛南町病院事業会計決算の認定について





○議長(斎藤武俊) 日程第13、認定第12号、平成22年度愛南町病院事業会計決算の認定についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について監査委員に対する質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第12号、平成22年度愛南町病院事業会計決算の認定について質疑を行います。


 質疑の方法は、決算書全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第12号、平成22年度愛南町病院事業会計決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本決算は認定することに決定しました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第14 第59号議案 平成23年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第14、第59号議案、平成23年度愛南町一般会計補正予算(第3号)についてを議題とします。


 本案は、提案理由の説明を終えておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、初めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 土木費の中かで溝田住宅の新築にかかる設計委託料が329万7,000円計上されておりますが、この溝田住宅建設予定地、あそこ海抜何メートルですか。


○議長(斎藤武俊) 湯浅財産管理課長。


○財産管理課長(湯浅裕記) 私のほうからお答えいたします。


 約4メートル程度だと覚えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 土居議員。


○16番(土居尚行) 御存知のように、3.11の震災後、新たな公共の建物を建てようとするときに、その海抜というものが各自治体でいろいろ議論をされております。そうした中で、新たな住宅を建てるときに4メートルのところに建てるかという、これは一般の常識だと思いますよ、議論になっても。それを議論されたのか。この秋に新たに防災会議を開かれて、浸水地域も見直されるということなんですけど、それまでこの予算を執行するのを、予算は認めますが、執行するのをそれまで待ってみるか、それはそこの土地の要件ですけども、もう一点あるのは、松下寿の撤退後、民間アパートもかなりの空室が目立ちます。10年後には愛南町の住民は多分2万人を切っているんではないかという予想もありますが、溝田住宅を新築し、老朽化して全く採算のとれない住宅もたくさんありますが、その処分計画はこれ進んでいくのかどうか、その2点をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 湯浅財産管理課長。


○財産管理課長(湯浅裕記) まず、建築場所なんですけれども、この時点で変更となると新たな建築場所、住宅退去者への対応もありますので、特に国の交付金事業でありますので、愛南町全体の公営住宅ストック総合活用計画なども抜本的な見直しもしくは交付金事業の取下げというふうなことも含めて、変更の検討は今のところ難しいと考えております。


 また、住居者についても、今のところじゃないと私は退去しないよとかいうような話も聞いておりますし、一概に今の場所、当然海抜4メートル程度のところ、震災に遭えば大きな被害をこうむるであろうと思われるような場所でありますけども、高齢者等、また生活居住の地域性を見たときに、今の場所で検討せざるを得ないのではないかと考えております。


 また、ストック計画につきましては、今後10年の戸数を見ておるわけなんですけども、必要でないものについては、耐震性も踏まえて撤去、取壊しというふうなことも含めて考えております。また、5年後までにはその時点の実情を踏まえて、また計画の見直し等もあろうかと考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 土居議員。


○16番(土居尚行) 大きな震災が起きたら、大きな被害が出るであろうと担当者も今認めたんですが、そこに事業が進んでいるから、今の計画で補助金もあるからという感じで公共事業を進めることに、その考えで進める考えかどうか、理事者の考えをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) 土居議員の御質問にお答えいたします。


 大変厳しいといいますか、現実的な御指摘であります。やっぱり、再度検討する余地があるんではないかというように思っておりますので、そういう全体的なことを考えて再度検討してみたいと思っております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にありませんか。


 吉村議員。


○15番(吉村直城) これ補正で上げてくる前にその辺は当然精査されて、そして補正予算でこういう形で出してくるのが本来の筋道やと思うんですけども、出して議会でここでそれ再検討するというようなことやったら、これはちょっとおかしいんやないですか。どうですか。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 今、財産管理課長が言いましたように、昨年度、公営住宅ストック計画、10年計画が認めておりますので、余り私らのほうもこの部分については気にはしておりましたけれども、計画どおりにいかなければならないと思っておりました。


 今、土居議員の指摘がありまして、本当に町営住宅含めて、すべての公営事業を今町長が答弁しましたように、もう一度見直しは、検討しなければならないと。吉村議員が言われましたように、順番は本当にへこさかになっておりますけれども、こちらのほうが十分気がつかなったということだけを御報告させていただきたいと思います。


 以後、十分に注意して検討したいと思います。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 23ページの1目、ここに訴訟にかかる予算が計上されておるんですが、概要説明書等を見たときに、これは介護保険の訴訟であるということが説明されておるんですが、介護保険の特別会計でなく一般会計でこういう行政訴訟の費用は計上して賄うのが普通なんですかね。これ、加算金にしましても、返還金にしましても、特別会計で計上しておりますし、特別会計、この介護保険に関しましては、40未満の方は全く該当しない。40以上の方で運営されておるような特別会計でありながら、その訴訟に関する経費を一般会計で賄う、それは本来の姿なんですか。そこら辺の説明をお願いします。


 それから、25ページですが、新庁舎建設費の報償費、新庁舎建設検討懇話会、議会初日の一般質問等で何回も出てきた懇話会の名前なんですが、これは今回、今日の予算で承認されるかどうかという補正でありながら、広報あいなん9月号に新庁舎建設検討懇話会委員の公募をしておるんですよね。その中に報酬等が日額7,000円という金額も書き込まれております。これは、ここ何回かの議会のたびに議会軽視ではないですかという話も再三出されておりながら、まだ議決もしていないのを既に公募をしておる、議会無視じゃないですか。この点については、理事者の答弁をお願いします。


 それから、26ページ、地域情報基盤整備事業の工事請負費、この中に告知端末機等引込宅内工事というのが4,543万1,000円計上されております。ほとんどの事業は去年で終わったんかなと思っておりましたら、かなりの経費、これらについてはどうも国の補助もない、全くの持ち出し、起債あたりがあるんかなと思われるような財源内訳が見えるんですが、これは昨年やっておれば補助対象になっておったんではないんですか。これは遅れたのですか、最初から補助対象にはならん項目だったんですか、そこらあたりの説明をお願いします。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 最初の2点については私のほうで、あと最後の分は総務課長のほうから答弁させます。


 まず23ページの訴訟関係ですけれども、この部分につきましては会計別とか特会とかいうんではなくて、訴訟関係は一般会計の総務部関係の担当事務というように解釈しましたから、こちらの一般会計の総務関係のほうで組みました。一応、それはどこまで追求の勉強をと言われると何ともはっきりは言えませんけれども、一応、私らの解釈では一般会計事務の訴訟関係事務の経費は一般会計の総務費という考えでおりました。そういう解釈で、こっちのほうに組んでおります。


 それと2点目の懇話会の関係ですけれども、一応、議員協議会におきまして懇話会の構成委員を議員各位をまぜて消防のようにするのかどうかという検討をしたときに、議員のほうはもう入れないで特別委員会をするという方向づけが見えましたので、早急に民間の公募を求めましたので、それによってこれは条例委員ではありませんので、要綱委員ですので、こちらのほうの対処をするために報償金の予算を組まさせていただいております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘) 26ページの関係をお答えいたします。


 草木原議員御指摘のように、これについては今年度に入ってする工事でありまして、遅れた分という意味ではありません。といいますのは、御存知のように2軒目の家であるとか、事業所につける分であるとか、そういう部分に該当するものであります。当初、何で今回この補正が上がってきたかといいますと、当初は200件程度の予定で単価も13万7,500円ということで、2,800万円強を組んでおったんですが、今回、4月以降の新規の申込みの部分の募集の中で、既に8月10日までに557件の申込みが出てきております。今後を見越しまして、約720件くらい出てくるんではないかということで計上しております。ただ、当初の単価については、ちょっと今、8月までの実績で割戻しますと13万円もかからないと、10万円弱なんで、その辺で総額で7,400万円ぐらいかかるんであるが、かかりますけど、当初の予算の分の2,800万円強を差し引いた4,543万1,000円、これについて予算を組ませていただいたという部分であります。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 1点目の訴訟の関係につきましては、行政訴訟全般、一般会計で組むという方針らしいので、話としてはわかるんですが、これは1回の審理で終わらない、上告、何度も上訴するようなケースになっても、やはり特別会計で受益者が限られておっても、一般会計ですべて扱うということですね。


 それと、新庁舎建設検討懇話会、私、お聞きしましたのは、そういうあのとき説明しておるので、今回、計上させていただいたという説明、そうではないんですよね。あいなん9月号に既に掲載されて公募をしておるそういうこと自体が、今日の議決を経て公募する、広報に載せるというんならわかるんですが、既に決まったと仮定してこういうことがあったら、議会軽視も甚だしいという、議会制民主主義自体を冒涜しておるような行為じゃないですか。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) 私としては、そこまでは考えておりません。もし手続上の解釈が違うんでしたら、また協議はしたいと思いますけれども、私自身は今回のこの報酬につきましては、御理解いただいているものと解釈しております。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 全員協議会で話して理解を得たと解釈して広報に掲載した。予算の議決権というのは御存知だと思うんですが、議会にとって執行機関を拘束し監視するための、最も有効かつ広範な権限であると規定されておるんですよね。その予算が伴わないのに、こういうふうな広報に掲載したということ自体、私はこれは執行機関の誤りだと思います。


 同僚議員、どんなふうに思われるかはわかりませんが、やはりこの議決があって初めてこういう記事が掲載できるものと私は思っております。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 細かい自治法が何条かまでは覚えておりませんけれども、予算と議案につきましては連携したものだという知識は持っておりますけれども、今回は、そういう解釈をしたものですから、この報償金を組んだという解釈であります。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) 答弁を聞きよって、非常にあれなんですけども、全員協議会というのは決定事項じゃありません。あくまでも報告事項であって、本議会に基づいて本議会中心主義ですからね。ならば今、草木原議員が指摘された部分は、議会軽視じゃなくて議会無視も全くそのとおりじゃないかと思いますが、どうですか。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) 草木原議員と吉村議員が言われましたように、手続上、私のほうが焦った面といいますか、早熟な面があったかもしれません。


 ただ、議会無視とか議会軽視とか、そういうことは毛頭思っておりませんので、今回の報償金の検討委員会につきましては、できましたらお認めいただきたいと思っております。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) できましたらお認め願いますというのは、それは希望といたしまして、これ前々から懇話会というのを、今回初めての分じゃないんですけども、懇話会、懇話会ってあれなんで、さっき辞書で調べたんですよ。懇話会というのは、お互いが打ち解けあった雰囲気の中で何らかの話合いをすると、これが懇話会なんですよ。そういう中で、町長、いつも言われていますけども、いわゆる税金の無駄遣いはしないと、もったいないことはしないということであるならば、議会で今日のちほど議案として特別委員会が設置されますけども、いわゆる特別委員会の中できっちりたたき台をつくってという部分でするならば、この懇話会なるものはいわゆる一種の税金の無駄遣いで終わってしまうんやないですか。どうですか。


○議長(斎藤武俊) 暫時休憩します。


              午後 1時58分 休憩


            ―――――――――――――――――


              午後 2時04分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 理事者の答弁を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 8月5日に議員全員協議会をしていただいて、懇話会の結成なんかを確かに説明して、議会のほうは特別委員会ということでその懇話会には議員を選出しないという御了解をいただいたものですから、我々としたら、次の議会になりますと12月議会にまでなりますので、ちょっと早計でしたけれども、このような形をとらせていただきましたことを、今回おわびさせていただきたいと思います。


 よろしければ、公募委員、9月1日から9月30日の募集ということでやっておりますけれども、今回以後注意したいと思いますので、今回はこの予算をお許しいただきたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) 私のほうからもお断りいたします。別に議会軽視をしたわけではないんですけど、結果的にこうなりました。さっき副町長が答弁したようなとおりでありますので、本当に以後、気をつけたいと思います。


 本当に済みません。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) 私はお断りを求めたわけじゃなくて、無駄遣いにならんのかと。そうでしょう、これ3回目にカウントしないでくださいよ、まともな答弁してないんですから。


○議長(斎藤武俊) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治) お答えいたします。


○15番(吉村直城) いやいや、課長に求めとらん。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えします。


 今、吉村議員が言われました無駄遣いという形の分のお答えなんですけれども、当初としましては、消防庁舎の建築委員会も懇話会という形をとっておりますけれども、今、真剣にやっていただいております。この新庁舎につきましても、非常に重要な施策でありますので、できるだけ多くの意見を聞きたいということで、当然議員とそれから一般の方もそれぞれの役職を含めて、この懇話会を進めて行きたいと。規模とかそれから時期とか場所、場所は議員のほうで決めるということですけれども、構造とかいろんなことを、みんなの意見を聞いて建築に向かって邁進したいという考えで、この懇話会の御意見は尊重しながら進めていきたいということでありますので、無駄遣いという点ではそういうことはないと思っております。


○15番(吉村直城) 町長はどう思われますか。同じですか。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 今の副町長の答弁と一緒です。


○議長(斎藤武俊) 吉村議員。


○15番(吉村直城) それが無駄遣いでないとするならば、広く多くの意見を聞くのは、これは非常に大事なことやと思います。それはそれで別にいいんですけども、庁舎検討委員会のときもこんな無駄なこと、いわゆる町長が建てんということだったら無駄な検討委員会は必要ないんじゃないかという、税金の無駄遣いじゃないかという中で意見も出ていましたけれども、どうしてもやってくれという町長の強い意向で検討委員会は存続したと、でしたね、町長。そういうことだったんですけども、旧5カ町村から1人ずつ議員がその検討委員会にも入られておったようですけども、確かにそうやというようなことで、早々とその時点でやめられた議員もおられる。最後まで残った議員も何人か、1人か2人おられるようですけども、だから、さっきそこの中でもあえてやってくれということで言ったということは、要は広くみんなの意見を聞きたいという今の説明からしたら、全く矛盾するんじゃないですか。議会は特別委員会であれしても、予算は予算措置としていわゆる今度補正で上がっているわけでもないしということなんですけれども、それら踏まえてあくまでも私が一番あれなのは、当初から言っていますように、もったいないことはしないと、無駄なことはしないという前提の中だったら、いわゆる特別委員会つくるわけですから、そこの中で協議していくのが一番ごく自然でもあるし当然のことじゃないんですか。どうですか。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えします。


 広く町民の意見を知りたいということで、各町民のいろんな役をされていただいておる方を委員にお願いして、町内の広い意見を聞きたいということで今回はこういう形にとらせていただいております。


 以上です。


○15番(吉村直城) 質疑回数は終わったんですけども、会議規則55条で許可願います。


 今の答弁、ちょっとおかしいんやないですか。いろんな役を持った方から広く意見を聞きたいんやったら公募する必要ないじゃないですか。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) この予算が通りましたら、一応、前も御報告したと思いますけど、17名程度の一般の人の各種団体の委員長とか委員から懇話会の委員をしていただくと同時に、2名程度公募委員を募集するという方針で、幅広く皆さんの意見を求めるという方針で臨んでいきたいと思っております。


 以上です。


○15番(吉村直城) 議長、最後に。もう質疑じゃないんであれなんですけども、もっと我々が、質疑の中にはっきりこうこうで納得できるような答弁をしていただかないと。その辺を、もう質問しませんけどもしっかりしてください。


 終わります。


○議長(斎藤武俊) 他に質問はございませんか。


 増元議員。


○19番(増元久男) 33ページの6款水産業費のところの3目内海海洋資源開発センターのところで、補正で145万円ほど出ておりますが、この説明をお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 この今回の補正に関しましては、愛媛大学南水研が中心になりまして、国のほうの補助金を活用してヒジキの養殖の確立をしようという、この事業に愛南町としましても一緒に参画をしてやっていこうというもので、最終的にこの愛大からの全額委託で事業を行うものです。


 目的としましては、種苗生産の確立、そしてもう一つは養殖技術の確立、これは付着物の除去であったり適正な水深であったり、こういうものを試験研究するための予算計上となっております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 増元議員。


○19番(増元久男) この国産ヒジキの養殖大規模事業費ということで、こういう名目で載っておるわけですが、恐らく大規模事業というよりは、こういう大規模事業に向けての一つのステップとしてこの140万円という数字が上がっておるんだろうと、このように思います。真珠産業もこういう衰退によって副業の一つとしてこういうヒジキの養殖ということが行われておるんですが、今後の見通しといいますか、将来と言いましてもそんなに遠く将来を見通して養殖というわけにもいきませんので、ここ何年かの間に明るい見通しといいますか、そういうものがあるんでしょうか、どうでしょうか。お答え願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯) お答えします。


 明るい見通しということですが、現時点では確実に返答することはできませんが、何とか明るい見通しをつくるように努力をしている状況です。


 議員がおっしゃられましたように、このヒジキ養殖に関しましては、真珠貝養殖業者の裏作、おか(陸)でいう裏作のような事業として考えております。こちらの目標としましては、1業者当たりロープ1,000メートルで100万という数字を真珠貝の養殖が手薄になるちょうど冬の時期に確保することができれば、より真珠貝養殖業の経営が安定化するということで、現在、推進をしております。


 最終的に養殖のかぎとなりますのは、人工採苗が大量生産につなげることができる人工採苗がうまくいくかどうかにかかっています。現在、鋭意海洋センターのほうで努力をしてやっておりますので、何とか今年度中にある程度のめどを立てて、来年度以降、この人工採苗で仕入れる苗と天然の苗の両方で少しでもこの真珠産業の支援になればと考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 増元議員。


○19番(増元久男) 今、水産課長のほうから人工採苗を本町の施設で成功させたいと、良好な種苗生産にしたいということでございますので、期待をいたしておりますので、どうぞひとつ頑張ってください。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、歳出分を終わります。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 西口議員。


○17番(西口 孝) 20ページ16款財産売払収入、立木売払収入の1,350万円ですが、小山地区と僧都地区ということでしたが、これの内訳をそれぞれ単価をまずお尋ねしたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男) お答えいたします。


 立木の売り払い収入ですけれども、小山地区の町有林、現在のところ県営で間伐を実施していただいております。それにつきまして、町が作業道と搬出を委託して立木を搬出するものでございます。


 小山地区につきましては、1,000立米を予定しております。1,000立米の1,000万円を予定見込んでおります。もう一つ僧都地区の町有林ですけれども、95ヘクタールほど町有林がございますが、今年、7ヘクタールを町が間伐して搬出をさせていただくものでございます。350立米を搬出予定で見込みまして、350万円の売払収入を見込んで計上させていただいております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 西口議員。


○17番(西口 孝) これは、その樹齢はどれぐらいの木を、今、主間伐というか、金になる間伐ですよね。それをまずお聞きすることと、これは売り払ったときの収入が示されておるわけですけれども、かかる経費というのは、先ほどの歳出の中の分に入っておりましたか。どれぐらいの経費が、実質これで本当に財産収入があると見込んでおるのか、もし考えておればお示しをいただきたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男) お答えいたします。


 小山地区につきましては、杉・ヒノキが40年から50年ぐらいの林齢になっております。僧都地区につきましては、70年ちょっと超えたぐらいのヒノキが主でございます。そして、これに伴います経費ですけれども、今回の補正で山林業務委託料1,054万1,000円を林業振興費で補正をさせていただいております。


 なお、当初で少しこの業務委託料を組んでおりましたので、不足分として1,054万1,000円でございます。両方の業務委託料としましては、1,534万1,000円を予算で計上、最終的な事業費というふうに見込んでおります。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) よろしいですか。


 西口議員。


○17番(西口 孝) 計算の方法、まあ売れてみないとわからない部分があるんだと思うんですけれども、その40年と70年の産物の単価は同じに計算されておるところは疑問ではありますし、実質経費が上回ったりすることもあり得るのかなと今のお話を聞いておって思ったわけですが、そこら辺への見通しは持っておるんですか。


○議長(斎藤武俊) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男) お答えいたします。


 小山地区につきましては、現在、先ほど言いましたように県営で間伐事業をしていただいておりますので、それの町が搬出、作業道を抜いて搬出をするということで、収入が見込める状況で判断をさせていただいております。


 単価につきましては、非常に単価厳しい状況というふうなことを聞いておりますので、1万円、両方立米1万円で計算をさせていただいたところでございます。


 僧都地区につきましては、搬出間伐ということで、もう既に70年近くなった町有林でございますが、非常に間伐が必要となっておる状況でございますので、今回、搬出も伴った間伐をさせていただいて、少しでも大きい木につきましては搬出をさせていただくということを考えて、事業をさせてもらう予定にしております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 宮下議員。


○7番(宮下一郎) 18ページの県補助金についてですが、木造住宅耐震化促進事業費県補助金の、この事業の方向づけについての説明を求めます。


○議長(斎藤武俊) 西田消防長。


○消防長(西田 茂) これにつきましては、今回45万円の補助金を上げておりますけれども、これにつきましては、耐震改修工事、これ国費で最大で60万円、120万円の補助金のうちの60万円が国費で補助されるということでありますけれども、残りの60万円につきましては、町の方で負担をするというところを、県のほうでもその半分の60万円の半分の30万円のそのまた半分を補助しましょうというようなことで、当初予算に耐震改修を3件計上しておりますので、45万円を計上しておると、そのような状況でございます。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 宮下議員。


○7番(宮下一郎) この件につきまして、私何回も一般質問で愛南町の規約、国・県からのままではなかなかこの補助制度を町民が利用することができにくい内容です。にもかかわらず、努力はされておることは前回の一般質問でも伺いましたが、恐らく今の基準ではなかなか使いにくいであろうにもかかわらず、補助金ばかり上げていくのであれば意味がないのであって、せっかく上げた補助金を有効に活用できるような規約の内容の精査、また住民であったりまた業者間がこれに基づいた規約の中で工事ができる姿勢をどのように方向づけておられるのかを私は伺っておりますので、そこら辺の回答を求めます。


 また、補足ですが、この耐震診断の設計事務所の診断費用については、ある県、自治体におかれては、もう無料で耐震診断を行いますよという県もございます。それぐらい、今、この3.11、地震から、震災から特にこの辺に行政が力を入れて木造住宅の耐震化にということで進んでおられる県もあるんですよ。御存知ですか。そういう中でなおかつ使えるような、使いやすいような改善策をどのようにされておられるか、もう一度意見を求めます。


○議長(斎藤武俊) 西田消防長。


○消防長(西田 茂) 以前から宮下議員には再三御指摘をいただいておりまして、以前にも県と協議をしたことがあるのかというような御質問もいただきまして、そのようなことで県ともいろいろ協議など、要望事項などもしておりますけれども、前回、伝統工法については認められていないというようなことで、宮下議員からの御指摘を受けました件につきましては、県のほうからも伝統工法については対象の物件として認めましょうというような回答を得まして、ことしの7月15日、愛南町の要綱を変更いたしまして、伝統工法についても補助が受けられるというようなことで進めております。県のほうにもいろいろと協議をする中で、できるだけ皆さんが使っていただけるような補助になるように、担当者が頑張っておるようでございますので、これからも引き続き根気強くこの事業を進めていきたいとそのように考えております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第59号議案、平成23年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方、挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第15 第60号議案 平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第15、第60号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 第60号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,441万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億4,029万2,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 4款基金積立金、1項基金積立金、1目介護給付費準備基金積立金は、平成22年度介護給付費準備基金取崩しによる精算金237万4,595円を計上しています。


 次に、9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、2目償還金は、平成22年度介護給付費と地域支援事業費の精算に伴うもので、国庫支出金等返還金として1,203万9,000円を計上しています。


 次に、歳入について御説明いたしますので、11ページをお開きください。


 1款保険料、1項介護保険料、1目第1号被保険者保険料は、140万1,000円追加計上しています。


 8款繰越金、1項1目繰越金は、前年度からの繰越金1,301万3,000円追加計上しております。


 以上が第60号議案の提案理由の概要でございます。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第60号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方、挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第16 第61号議案 平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について





○議長(斎藤武俊) 日程第16、第61号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄) 第61号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ107万円を追加して、その総額を2億5,839万円とします。


 それでは、事項別明細書により歳出から説明いたしますので、13ページをお開きください。


 2款事業費、2項1目新設改良費に107万円追加して、5,609万円とします。これは、委託料において入札減少金の発生があり75万7,000円の減額、工事請負費に、家串地区消火栓設置工事105万円、大浜地区コンクリート舗装工事77万7,000円を計上します。これら2件の工事については、地元からの要望により実施するものです。


 続きまして、歳入を説明しますのでページを戻っていただき、11ページをお開きください。


 8款繰越金、1項1目繰越金は、前年度繰越金が確定しましたので107万円を追加して、467万円とします。


 以上、第61号議案の提案理由の説明とさせていただきます。


 御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第61号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第17 第62号議案 宇和島地区広域事務組合規約の変更について





○議長(斎藤武俊) 日程第17、第62号議案、宇和島地区広域事務組合規約の変更についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治) 第62号議案、宇和島地区広域事務組合規約の変更について、提案理由の御説明を申し上げます。


 熱回収施設及び同施設に併設するリサイクルセンター並びに、汚泥再生処理センターの管理運営に係る分賦金の割合を定める規約変更を行うため、地方自治法第286条第2項の規定により、裏面、規約の変更に関する協議書(案)及び3ページの宇和島地区広域事務組合規約の一部を改正する規約(案)のとおり、関係市町と協議の上、宇和島地区広域事務組合規約を変更することについて、同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 それでは、組合規約の変更の内容について説明いたしますので、新旧対照表をごらんください。


 左側が現行で、右側が改正案、アンダーラインが改正箇所です。


 別表第2項第15号、熱回収施設等の分賦金割合について、管理運営費を追加し、均等割10%、利用実績割85%、所在外市町割5%の割合に改め、同項第16号汚泥再生処理センターの分賦金割合についても管理運営費を追加し、均等割10%、利用実績割85%、所在外市町割5%の割合に改めるものでございます。


 附則として、この規約は、平成23年11月1日から施行するといたしております。


 以上で、第62号議案、宇和島地区広域事務組合規約の変更についての説明を終わります。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


               討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第62号議案、宇和島地区広域事務組合規約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


         ◎日程第18 第63号議案 訴訟の提起について





○議長(斎藤武俊) 日程第18、第63号議案、訴訟の提起についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 第63号議案、訴訟の提起につきまして、提案理由の説明をいたします。


 本件は、介護保険の給付費等の返還にかかるものであり、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決を求めるものです。


 1の当事者は、原告、愛南町、被告、住所・氏名は議案に記載のとおりでございます。


 2番といたしまして、事件名は、介護保険給付不正利得事業者に対する訴訟でございます。


 3番目といたしまして、事件の内容ですが、資料1ページから4ページをごらんください。


 高知県が平成20年2月に実地指導を実施したところ、介護保険事業所として重大な違反が疑われたことから監査に切りかえ、3月にも当該事業者の監査を行いましたところ、居宅介護支援事業所、訪問介護事業所とも、開設当初から指定申請書に記載した職務以外にも従事する職員と知りながら、事実と異なる指定申請をし、資料1ページの3、資料3ページの3に記載の指定取消理由(1)不正の手段により指定を受けた、(2)人員基準違反、(3)運営基準違反、(4)不正請求、(5)虚偽の報告が判明したため、これらの事実が介護保険法第77条第1項2号・3号・5号・6号・8号及び第84条第1項2号・3号・6号・7号・9号の規定に該当するとして、高知県知事はこの二つの事業所の指定取消処分を行いました。なお、当該処分は確定しております。


 この指定取消しの処分が不正の手段により指定を受けたことを理由の一つとしていることから、当該両事業所は指定の当時から法の要件を満たしていないものであり、したがいまして、事業所が提供したサービスも介護保険法の規定に基づく法定代理受領要件を満たしているものとは認められず、愛南町が当該事業所に支払った介護給付費は、当然法的根拠のない支出であります。


 資料5ページをごらんください。


 愛南町の被保険者の利用により支給をしておりました介護給付費の返還と、それに伴う加算金の請求を平成21年11月16日付で、介護保険法第22条第3項の規定により、介護給付費293万6,358円の返還並びに加算金117万4,543円、合評金額411万901円を求めましたが、相手方が納期限までに支払わず、また、資料7ページをごらんください。平成22年4月20日付で督促状、資料9ページをごらんください。平成23年5月23日付で催告書を送付しても履行しようとしないため、介護給付費等返還請求事件を提起しようとするものです。


 4番目といたしまして、請求の趣旨は、介護給付費の返還及び加算金を支払えです。


 5番目といたしまして、事件に関する取扱い及び方針は、訴訟において、上記請求が容認されないときは、上訴するものとする。


 以上、第63号議案の説明といたします。


 よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸) この問題については、以前、私も一般質問でお尋ねをしたことがありました。そのとき、私なりに調べて、いろいろと明確でない部分があるんではないかというような質問もいたしましたが、町の方針は一貫しておりまして、今回の訴訟に至ったわけなのですが、皆さん御存知のように、介護保険は国・県の補助金、調整交付金、支払基金の交付金、それから町の助成金、40歳以上の方の保険料によって賄われておるわけですが、私も話を聞きましたところによりますと、当該年度の補助金請求はここに上げております411万901円を控除した額で補助金請求を行っているという話を聞いたのですが、そのことについては間違いありませんか。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) ただいまの草木原議員の質問にお答えします。


 21年11月16日に、調定に基づきまして、国庫負担金、調整交付金、支払交付金、県負担金、いずれも21年度変更交付申請とか実績報告で精算しております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) 精算しておりますとかやなくて、今の金額を、差し引いた金額で請求をしておるんですか。それを聞いたんですが。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 草木原議員の言われたとおりでございます。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) こういう訴訟の場合、やはり結局加算金あたりは作為的であったという過料として幾らですかね、119万4,543円の加算金、返還金につきましても、やはり高知県が取り消した以前、この事業所がスタートしたときにさかのぼっての全額を請求されておるわけなんですが、そこらあたり、やはり訴訟になってくると流動的な部分があるんじゃないかと思われるんですが、これが減額されたときには補助金の変更申請を行うのですか。これ、訴訟、何年かかるかわからない内容で、容認されないときは上訴するものとするとしておりますが、21年度の事業とか言われておりましたが、時効とかなんとかということも絡んでくるんじゃないかと思うんですが、そこらあたりも含めまして、答弁を願います。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) お答えします。


 県のほうとも相談いたしておりまして、仮に敗訴したケース等も考えておりまして、それについてそのときに計算上、先ほどお答えしましたように、411万円を差し引いた金額で精算しておりますので、そのような場合にはお金は返ってくるのかどうかというようなことは、県・国に対して問い合わせ、私とこだけでなく、他の4町村も同じくやっておるみたいですが、それについての解答についてはいまだもらえていないのが現状でございます。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 草木原議員。


○2番(草木原由幸) そのことは大変重要なことだと思います。もし、県・国が時間経過の関係から受付できませんと言われたら、もし減額になった場合にはだれが負担するんですか、保険者が負担するんですか。それとも、どなたか責任をとる方がいるんですか。そこを明確にしていなくて、訴訟に今回提起するという議案を提出されたこと自体、何かちょっと調査不足があるんじゃないですか。


○議長(斎藤武俊) 答弁、だれに求めますか。


○2番(草木原由幸) 理事者でお願いします。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) お答えしたいと思います。


 草木原議員申されますように、介護保険は近年から始まった制度で、そういった裁判ざたとかなんかの判例とか何かが余り出ておりません。草木原議員が申されましたようにこういう場合はどうするのとかいうこともございますけれども、今回の場合は資料に出ておりますこの実績に基づきまして、行政の責務を果たすところはどういうことなんだろうかということで、今回の司法の裁量にゆだねるという形で訴訟事務を進めているという現状でございます。余り草木原議員の質問されたような、細部のことまでについては、お答えは私もようしませんけれども、そういった意味の形で行政の責務は何なのかということで、当然、訴訟事務が正しいというように解釈しております。


 以上です。


○2番(草木原由幸) 回数は済んでおるんですけど、私の問いの答えをいただいていないんですけどね。結局、減額された、裁判で減額されたときどうするか、そういうことも県にもまだ確認がとれていない、じゃあだれか責任をとるか、その辺の話の回答もない。それで、この議案を通してくれというのは、なかなか理解しがたいです。


○議長(斎藤武俊) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋) 先ほどの答弁と重複するかもわかりませんけれども、そこまで細かい判例とか町自体の事例が明確に答弁できるようなことでしたら、こんな訴訟関係にまではなっていないと思います。そういった意味で、司法のほうに裁量をゆだねるという形をとりたいという意向です。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 草木原議員の質問になってないかもわかりませんが、残念ながら、確かに県とか国に同じく訴訟を行う町村、どことも問い合わせはしておりますけど、先ほど申しましたように、回答は今のところいただいておりません。多分、これについては県とか国、回答をなかなかいただけんのではないかというふうに、私自身は考えております。


 それと私どもが、先ほど副町長の答弁と重複しますけど、裁判においても会社相手の裁判ですから、回収については非常に困難というふうには考えております。ただ、介護保険法第22条第3項に決められました、不当利得の徴収にかかる返還金と加算金ですから、これを町として放棄するわけにはいかないというふうに考えております。


 したがいまして、提訴しまして債権額を決定する行為はぜひとも必要な行為と考えておりますので、訴訟の提起という形でお願いいたしております。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行) 今まで請求をし続けて返還金がなかったと。今回訴訟ということなんですけど、今回、訴訟に当たって、時効の関係もあると思います。訴訟を起こさなかった場合に時効が発生するのは何月何日になるのか。それと関連の他の市町村の動向はどうなのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(斎藤武俊) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男) 時効については、弁護士のほうでもちょっと考えが分かれておりまして、私どもが考えておるのは、ことしの11月までというふうに考えて、5年間ということで考えておりますけど、弁護士のほうは10年間の時効があるというふうに考えておるようでございます。


 これについても、県のほう、国のほうともにはっきりとした回答はいただいておりません。


 そして、他市町の状況ですが、1町については純粋に不正のあった請求だけです。残り関係5町村のうち4町村は全員9月の定例会で訴訟の提起を行っております。


 もう1町村該当する町村があるんですが、ここは金額が2万円とか3万円という金額で、訴訟をしますと補正予算で見ていただいたように結構な金額がかかります。それらがありまして、訴訟を断念した町村が1町村あります。


 以上でございます。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


 吉村議員。


○15番(吉村直城) ちょっと町長にお聞きしたいんですけども、これは行政上の方法として、やむを得なかったというか、こうだったんだろうとは思うんですけど、あえて自治体名は挙げませんけれども、近隣市町から何とか政治判断をという要望があったわけですが、その辺は考慮せずにこういういわゆる行政上の結論に至ったということでよろしゅうございますね。


○議長(斎藤武俊) 清水町長。


○町長(清水雅文) お答えいたします。


 私としても十分熟慮いたしました。隣の市町であれば、やっぱりうちとしてもこれからいろいろなつき合いもあることですし、いろいろ仲よくというんですかね、お互いが助け合っていかんといけんと、関係のあるのは十分承知しております。ですけど、それならばうちにそういうお願いが来る以前に、やっぱりほかの後の他の市町にでも、そちらのほうに先に同じ広域としてある高知県のほうの自治体のほうに、そちらのほうにお願いにいくのが筋ではないかと、私はそういうように思っています。


 ですけど、何も自治体を訴えるわけでもないんで、私は不正をしとるという形になっている業者を訴えるのであって、そこのところは、はっきりとした線引きはしておかなければならないと思っております。


 以上です。


○議長(斎藤武俊) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第63号議案、訴訟の提起については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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     ◎日程第19 同意第2号 愛南町教育委員会委員の任命について





○議長(斎藤武俊) 日程第19、同意第2号、愛南町教育委員会委員の任命についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 同意第2号、愛南町教育委員会委員の任命の同意について、提案理由の説明を申し上げます。


 愛南町教育委員会の委員は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第3条の規定によりまして、委員を任命しておりますが、この委員のうち、有馬ユク子委員が平成23年11月15日をもって任期満了となります。


 有馬ユク子委員の後任に鼻?正雄氏を任命いたしたく、同意を求めるものであります。


 鼻?正雄氏は、御荘中学校・城辺中学校で校長を歴任され、平成22年3月に退職された後、平成22年5月から理科支援員として小学生の理科指導などを通じて、子供たちの健全育成のために活躍されております。


 地域の方々の信頼も厚く教育熱心な方でありますので、教育委員に任命いたしたく地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規程により、議会の同意をいただきたく提案するものであります。


 よろしく御審議の上、御同意いただきますようお願いいたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 同意第2号、愛南町教育委員会委員の任命については、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(斎藤武俊) 全員挙手であります。


 よって、本案は同意することに決定しました。


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  ◎日程第20 発議第2号 新庁舎建設特別委員会に関する決議について





○議長(斎藤武俊) 日程第20、発議第2号、新庁舎建設特別委員会設置に関する決議についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 増元議員。


○19番(増元久男)  発議第2号、新庁舎建設特別委員会設置に関する決議について、上記の議案を会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出する。


 提出者、愛南町議会議員、増元久男。


 賛成者、愛南町議会議員、内倉長蔵、同じく田口勝、草木原由幸。


 趣旨。本庁舎建設問題は、平成16年の合併以来、建設の是非についての議論により、行政と議会の信頼を揺るがすとともに、住民を困惑させてきたことは言うまでもない。しかし、本年の3月11日に発生した東日本大震災の教訓から、平成23年第2回愛南町議会定例会において、執行部から新庁舎建設の方向で検討に入り、合併特例債発行の期限までに完成を目指すとの表明がなされた。これまでの経緯や住民感情を思慮すると、千思万考し難渋する事業ではあるが、さきの大震災における想定外といわれる被害による応急復旧対策を、近い将来に発生すると想定されている、東海・東南海・南海地震による愛南町の被害を重ね合わせた場合、平成18年の議員全員協議会で確認した建設すべきとの意思は、現在において間違いではなかったと確信し、再度、その方向で検討しなければならないものと考えるものである。


 新庁舎建設事業は、本町にとって最も重要で慎重に進めなければならない案件であるということは言うまでもありませんが、この際、二元代表制の一翼を担う議会として、住民の意思が反映される事業となるように、住民の利便性はもちろん、公共の福祉に資することができ、さらに災害が発生しても機能する新庁舎となるように、議会に与えられた機能を果たし得るため、裏面のとおり決議を提案するものである。


 新庁舎建設特別委員会設置に関する決議。


 次のとおり、新庁舎建設特別委員会を設置するものとする。


 1、名称、新庁舎建設特別委員会。


 2、設置の根拠、地方自治法第110条及び愛南町議会委員会条例第6条。


 3、目的、新庁舎建設に対する調査及び審査、庁舎建設候補地の選定、基本方針及び基本計画の策定。


 4、委員の定数、19名。


 5、設置期限、新庁舎建設に対する調査が終了するまでの閉会中もなお調査ができる。


 以上、発議第2号の趣旨説明といたします。


○議長(斎藤武俊) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 討論なしと認めます。


 増元議員から提出されました、新庁舎建設特別委員会設置に関する決議のとおり決定することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 したがって、発議第2号、増元議員から提出の新庁舎建設特別委員会設置に関する決議は可決されました。


 お諮りします。


 ただいま設置されました新庁舎建設特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定によって、議長、私を除く19名を指名したいと思います。


 御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 したがって、新庁舎建設特別委員会の委員は、議長を除く19名とし、選任することに決定しました。


 ただいま選任された新庁舎建設特別委員会の委員は、次の休憩中に委員会を開催して、正副委員長の互選を行ってください。


 なお、委員会条例第10条第2項の規定により、委員長が互選されるまでは年長の委員がその職務を行うことになっておりますので、申し添えます。


 暫時休憩します。


              午後 3時13分 休憩


            ―――――――――――――――――


              午後 3時45分 再開


○議長(斎藤武俊) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 新庁舎建設特別委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。


 委員長に山下太三議員、副委員長に脇田達矢議員が選出されました。


 以上、報告を終わります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


              ◎日程第21 議員派遣の件





○議長(斎藤武俊) 日程第21、議員派遣の件についてを議題とします。


 議員派遣の件について、お手元に配付しておりますとおり派遣することにしたいと思いますが、御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣の件については、お手元に配付しておりますとおり派遣することに決定しました。


 この際お諮りをいたします。


 ただいま決定しました議員派遣の内容につきまして、諸般の事情により変更が生じる場合には議長に一任を願いたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認め、そのように決定いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


         ◎日程第22 閉会中の所管事務調査申出について





○議長(斎藤武俊) 日程第22、閉会中の所管事務調査申出についてを議題とします。


 各委員長より会議規則第72条の規定により、お手元に配付のとおり閉会中の所管事務調査等の申出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中に所管事務調査等を実施することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(斎藤武俊) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付した申し出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに決定しました。


 これで全日程を終了しました。


 閉会に当たり、町長よりあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文) 平成23年9月議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位におかれましては、9月9日の初日以来、慎重に御審議を賜り、平成22年度各会計の決算認定を初め、提案しました議案すべてをお認めいただき厚く御礼申し上げます。あわせて、お認めいただきました補正予算につきましては、地区要望により町民の皆様の声を酌み上げた事業が多く含まれておりますので、今年度の当初予算と合わせまして、適正執行に努め、町民の暮らしの安全・安心の確保と、活力と希望のある愛南町づくりを推進してまいる所存であります。


 また、新庁舎建設につきましては、議員各位の深い御理解と御協力により、早速、今議会におきまして、新庁舎建設特別委員会を設置していただき、新庁舎の建設推進の道筋が確立できましたこと、大変うれしく思っております。スケジュール的には非常にタイトで厳しいものがありますが、平成26年度建設に向けスピード感を持って取り組んでいきたいと思っておりますので、引き続き議員各位の御協力をお願いをいたします。


 終わりに、秋の彼岸もすぐそこに来ているにもかかわらず、まだまだ日中は猛暑が続いております。議員各位におかれましては、体調管理には十分御留意いただき、ますます御活躍されますことを御祈念申し上げ、9月議会定例会、閉会に当たってのあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(斎藤武俊) これをもって、平成23年第3回愛南町議会定例会を閉会いたします。





              午後 3時49分 閉会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長   斎 藤 武 俊








       会議録署名議員   宮 下 一 郎








       会議録署名議員   山 下 正 敏