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愛媛県 愛南町

平成23年第1回定例会(第1日 3月 7日)




平成23年第1回定例会(第1日 3月 7日)





 
平成23年第1回愛南町議会定例会会議録(第1号)


                       平成23年3月7日(木)開会





1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 諸般の報告


 日程第 4 委員長報告


 日程第 5 第 5号議案 愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正について


 日程第 6 第 6号議案 愛南町特別会計条例の一部改正について


 日程第 7 第 7号議案 愛南町体育夜間照明施設条例の全部改正について


 日程第 8 第 8号議案 愛南町国民健康保険条例の一部改正について


 日程第 9 第 9号議案 愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正に


              ついて


 日程第10 第10号議案 愛南町有住宅使用条例の一部改正について


 日程第11 第11号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について


 日程第12 第12号議案 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第4


              号)について


 日程第13 第13号議案 平成22年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)


              について


 日程第14 第14号議案 平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第15 第15号議案 平成22年度愛南町介護保険特別会計補正予算(3号)に


              ついて


 日程第16 第16号議案 平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(3号)に


              ついて


 日程第17 第17号議案 平成22年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1


              号)について


 日程第18 第18号議案 平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第19 第19号議案 平成22年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号


              )について


 日程第20 第20号議案 平成22年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)に


              ついて


 日程第21 第21号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第4号)に


              ついて


 日程第22 第22号議案 平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)につ


              いて


 日程第23 第23号議案 平成23年度愛南町一般会計予算について


 日程第24 第24号議案 平成23年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


 日程第25 第25号議案 平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


 日程第26 第26号議案 平成23年度愛南町介護保険特別会計予算について


 日程第27 第27号議案 平成23年度愛南町簡易水道特別会計予算について


 日程第28 第28号議案 平成23年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


 日程第29 第29号議案 平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


 日程第30 第30号議案 平成23年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


 日程第31 第31号議案 平成23年度愛南町旅客船特別会計予算について


 日程第32 第32号議案 平成23年度愛南町上水道事業会計予算について


 日程第33 第33号議案 平成23年度愛南町病院事業会計予算について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第33





3.出席議員(20名)


  1番 佐々木 史 仁 君     2番 草木原 由 幸 君


  3番 山 下 太 三 君     4番 中 野 光 博 君


  5番 浜 本 元 通 君     6番 宮 下 一 郎 君


  7番 山 下 正 敏 君     8番 澤 本   誠 君


  9番 那 須 芳 人 君    10番 増 元 久 男 君


 11番 脇 田 達 矢 君    12番 飯 田 利 久 君


 13番 斎 藤 武 俊 君    14番 畑 田 藤志郎 君


 15番 田 口   勝 君    16番 土 居 尚 行 君


 17番 西 口   孝 君    18番 浜 田 博 文 君


 19番 内 倉 長 蔵 君    20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      那 須 英 治 君


   消防長         西 田   茂 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        楠 木 宇佐美 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        西 村 信 男 君


   水産課長        中 村 維 伯 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      木 原 荘 二 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      児 島 秀 之 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長補佐    山 口 俊 文 君


   生涯学習課長      田 原 郁 夫 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       金 田 孝 一 君


   御荘支所長       吉 田 俊一郎 君


   一本松支所長      石 河   浩 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        松 田 雅 博 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主査          浜 田 晶 子 君





              午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、平成23年第1回愛南町議会定例会を開会します。


 町長より招集のあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) おはようございます。


 本日は、平成23年第1回愛南町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年度末を控え何かと御多忙の中、全員の御出席いただきまことにありがとうございます。


 報道等で御存じのこととは思いますが、去る2月18日に、中村知事の呼びかけで、知事、県内20市長町長、県の関係部局長を構成メンバーとして「県・市町連携政策会議」が発足しております。


 これは、中村知事が選挙の公約に掲げた市町重視に向けた取り組みの一つで、現在の厳しい財政状況や今後のさらなる地方分権改革の進展に的確に対応するため、県及び市町がこれまで以上に連携・一体化して効果的・効率的に業務を実施することにより、県民サービスの向上や行政コストの縮減等を図っていこうとするものであります。


 具体的には、県及び市町が設置した公の施設等で目的等が重複するもの、あるいは観光振興や地方税徴収のように県と市町が重層的に業務を行っているもの、その他職員研修やメンタルヘルス対策等のように一体処理が効率的であると考えられるものなどを対象に来年の1月をめどに「連携・一体化の推進プラン」を策定し、平成24年度からの実行へ向けて検討課題の洗い出しを行うものであります。


 今後とも、県や県内他市町とは綿密に連携をとりながら住民サービスの向上や行政の無駄を省いていき、身の丈にあった行政運営を心がける必要があると思っております。


 平成23年度の私の施政方針につきましては、一般会計当初予算の提案説明の際、詳しく述べさせていただく予定でありますが、私が町長に就任させていただいて早くも2年余りが経過し、来年度は節目の年であると思っております。


 この間、議員各位の御協力や職員の皆さんの仕事に対する熱意と努力によりまして、町政の各般にわたりある程度の成果をおさめることができたと思っております。この場をおかりしまして、心より感謝申し上げます。


 特に、かつてない規模の予算で、町内全域を光ケーブルで結ぶ情報通信基盤整備事業が実施できること、環境面では、町営の浄化槽整備事業としてPFIを活用して浄化槽整備が順調に立ち上がったこと、公共施設の整備では、学校の耐震化にめどが立ち、深浦小学校跡地には老朽化した南楽荘の建てかえと城辺幼稚園の移転、西浦小学校跡地には南予水産研究センターと連携した地域産業研究・普及施設の建設、南楽荘が移転した跡地に統合学校給食センター建てかえの方針が確立できたことなどの事業は、限られた財源、既存の施設を有効活用した成果の一つであると自負しているところであります。


 反面、少子化の影響とはいえ、町長就任以来、今年度末の4校を含めて、6校もの学校の統廃合をしなければならないことは、まことに残念で寂しい思いがしてなりません。


 本町を取り巻く環境は依然として厳しいものがありますが、いつも申し上げておりますように、町民の暮らしの安全・安心を確保しつつ、活力と希望のある愛南町づくりを推進してまいりたいと考えておりますので、引き続き議員各位の御支援、御協力をお願いしたいと思っております。


 それでは、本定例議会に提案いたします議案ですが、条例の改正が6議案、平成22年度一般会計及び各特別会計補正予算が12議案、平成23年度一般会計及び各特別会計当初予算が11議案、これらの合計29議案であります。


 それぞれの議案につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、よろしく御審議をいただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(吉村直城君) あいさつが終わりました。


 これより、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、11番、脇田議員と12番、飯田議員を指名いたします。


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          ◎日程第2 会期の決定





○議長(吉村直城君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 本定例会の会期については、議会運営委員会に諮り、本日7日から18日までの12日間といたしたいが、これに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は本日7日から18日までの12日間とすることに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第3 諸般の報告





○議長(吉村直城君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 町長からの行政報告はありません。


 議長の活動状況報告は、お手元に配付のとおりです。


 なお、地方自治法第235条の2第3項の規定により例月現金出納検査、同法第199条第9項の規定により財政援助団体等及び随時監査の実施結果報告が提出されております。


 それによると、適正に事務処理並びに管理がなされておりますので報告しておきます。


 次に、本日までに受理した請願については、お手元に配付した請願文書表のとおりです。会議規則第91条の規定により、請願第1号、最低賃金時給1,000円の実現と中小企業支援策の拡充を求める請願書については、産業建設常任委員会へ、請願第2号、2011年度年金引き下げ方針の撤回と無年金・低年金者への緊急措置、年金受給資格期間短縮を求める請願書については、厚生常任委員会へ付託します。


 また、本日までに受理した陳情等については、会議規則第94条の規定により、お手元に配付した陳情等一覧表のとおりです。議会運営委員会の審査の結果、議長預かりといたします。なお、趣旨に賛同する議員におかれましては、規定の賛成者をもって議案として提出願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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          ◎日程第4 委員長報告





○議長(吉村直城君) 日程第4、委員長報告を行います。


 産業建設常任委員会より所管事務調査の報告を行います。


 産業建設常任委員会より報告願います。


 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 産業建設常任委員会 委員長 宮下 一郎


 所管事務調査報告書


 産業建設常任委員会の所管事務等の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を下記のとおり報告いたします。


                    記


 1.産業建設常任委員会の招集


 平成23年2月3日


 2.開催場所は記載のとおりです。


 3.出席議員は記載のとおりです。お目通しください。


 4.調査事項


 有害鳥獣対策について


 5.説明員の職氏名


 記載のとおりです。


 6.調査内容


 担当課より産業建設常任委員会資料に基づき机上審査により説明を受け、その後、城辺西柳及び大道地区果樹園、久良小学校裏山のシカ等被害、イノシシ捕獲檻及び電気柵設置状況の現地調査並びに取りまとめと行った。


 7.調査結果報告


 今回、当委員会は提出資料に基づき、机上審査の後、現地調査を実施したので、その結果を報告するものである。


 全国的に深刻となっている有害鳥獣被害については、本町においても例外ではなく、現地調査において果樹園で発生しているシカの剥皮や食害の大きさは予想以上のものであった。


 現在、有害鳥獣対策については、地元猟友会に依存をしているが、会員の高齢化、新規狩猟免許証所持者の減少による後継者不足等により、鳥獣害被害防止対策が困難な状況である。


 今後は、猟友会会員の高齢化について、十分考慮する必要があり、愛南町鳥獣害被害防止対策協議会も含めた狩猟免許取得促進対策が急務である。また、県境高知県や近隣の市町との情報交換等により連携を密にして、より効果的な被害軽減対策を図るため営農・営林の指導も重要となってくる。


 なお、県の適正化計画により3月15日まで延長されているイノシシ、シカの猟期の継続を働きかけていくべきとの意見があったことをつけ加えておきたい。


 以上、産業建設常任委員会の意見を集約し、調査結果を報告いたします。


○議長(吉村直城君) 報告が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで産業建設常任委員会の報告を終わります。


 以上で委員長報告を終わります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第5 愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第5、第5号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第5号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 現在、本町では、町内全域に光ファイバーケーブルを敷設して、各世帯に音声告知端末機を設置することにより、光電話やケーブルテレビなどの各種サービスが利用できる情報通信基盤整備事業を進めていますが、来年度以降は、事業所等の申し込みの受け付けを開始します。事業所等の整備についても、一般世帯と同様に情報通信用物品の無償貸与を実施しますが、整備工事費については、受益者として一部負担していただくため、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、裏面の新旧対照表をお開きください。左側が現行、右側が改正案です。


 別表第1に、情報通信基盤整備事業の区分を新たに設け、町単独事業として実施する場合、分担割合を対象事業費の「2分の1」とするものであります。対象事業費については、「愛南町公共事業分担金条例における情報通信基盤整備事業に係る取り扱い要領」において別に定める標準の工事費とし、徴収額の上限は3万5,000円といたします。


 改正条例に戻っていただきまして、附則でこの条例は平成23年4月1日から施行するものとしております。


 以上、第5号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 今の説明の中で、町長が別に定める標準の事業とあるんですが、具体的にどういう事業なのか説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 この今回の工事に係ります、先ほど申し上げましたように物品については貸与するわけですが、実際にかかる工事費について、取り扱い要領において細かく定めております。告知端末機を設置するのに6万5,730円であるとか、ケーブルテレビが5万7,435円とか、細かい実際の標準の工事費を定めたものであります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第5号議案、愛南町公共事業分担金徴収条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第6 第6号議案 愛南町特別会計条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第6、第6号議案、愛南町特別会計条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) 第6号議案、愛南町特別会計条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。


 老人保健医療制度につきましては、後期高齢者医療制度への移行に伴いまして、平成20年3月31日をもって廃止されましたが、過去の診療分にかかわる月おくれの請求や保険給付の遡及申請等が今後も引き続き見込まれることから、経過期間として、制度廃止後も3年間は老人保健特別会計を存続し、経理を行っていくこととなっておりました。


 このたび、この設置期間が満了になるため、老人保健特別会計を廃止し、平成23年度以降に生じる過誤調整については、一般会計で処理することといたしたく、本条例の一部改正について提案するものであります。


 それでは、改正内容について別添の新旧対照表で御説明申し上げますので、議案書の裏面をお開きください。


 新旧対照表の左側が現行、右側が改正案で、アンダーラインを引かれた部分が改正される箇所であります。


 第1条中、「第2号 老人保健特別会計 老人保健事業」を削り、第3号を第2号とし、第4号から第9号までを1号ずつ繰り上げるものであります。


 附則として、この条例は、平成23年4月1日から施行するものであります。


 経過措置として、老人保健特別会計の平成22年度分の収入、支出及び決算に関しては、なお従前の例によるものであります。


 以上で第6号議案、愛南町特別会計条例の一部改正についての説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第6号議案、愛南町特別会計条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第7 第7号議案 愛南町体育夜間照明施設条例の全部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第7、第7号議案、愛南町体育夜間照明施設条例の全部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田原生涯学習課長。


○生涯学習課長(田原郁夫君) 第7号議案、愛南町体育夜間照明施設条例の全部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 今回の改正は、愛南町体育夜間照明施設条例の規定の見直し及び深浦小学校運動場照明施設の廃止をするため、本条例の全部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、条例の内容について説明しますので、裏面をお開きください。


 まず、題名を愛南町体育照明施設条例に改めます。


 第1条で趣旨規定を、第2条では照明施設の名称及び位置について別表で定め、深浦小学校運動場を削った規定としております。


 第3条で利用時間を、第4条で利用の許可を、第5条で利用の制限を、第6条で許可の変更等を、第7条で利用権の譲渡等の禁止について、それぞれ規定しております。


 第8条では使用料についての規定で、具体的な金額については別表で定めることとしております。


 第9条では使用料の減免を、第10条では使用料の還付を、第11条ではこの条例の施行に関し必要な事項は教育委員会が別に定めることとしております。


 附則として、第1項では、この条例は、平成23年4月1日から施行することとし、第2項では、経過措置を規定しております。


 以上、第7号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) お尋ねしますが、一本松中学校のグラウンドは夜間照明はないんですか。


○議長(吉村直城君) 田原生涯学習課長。


○生涯学習課長(田原郁夫君) 一本松町民グラウンドは照明はついておりますが、コミュニティ施設として条例のほうに載っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第7号議案、愛南町体育夜間照明施設条例の全部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第8 第8号議案 愛南町国民健康保険条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第8、第8号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第8号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正について、提案理由の御説明を申し上げます。


 健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容を御説明いたしますので、裏面の新旧対照表をごらんください。左側が現行、右側が改正案で、アンダーラインを引いているところが改正箇所であります。


 出産育児一時金の支給等について定めています、第7条第1項中「35万円」を「39万円」に改めます。


 平成21年10月から平成23年3月までの間、暫定的に引き上げた出産育児一時金の支給額について、平成23年4月から恒久化されることに伴い、本条例を改正するものであります。


 なお、附則といたしまして、この条例は、平成23年4月1日から施行することとしております。


 以上、第8号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正について、提案理由の説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第8号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


       ◎日程第9 第9号議案 愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第9、第9号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第9号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、昨年の猛暑により、小浦沖のサンゴ礁が白化現象を起こし、サンゴ礁の状態が悪くなったため、新たに船越から野地・当木海中資源群周遊コースを追加し、本コースである宇和海海中公園周遊コースの冬季代替コースとして追加運航するために、本条例の一部を改正したく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、裏面新旧対照表をお開きください。左側が現行、右側が改正案で、アンダーラインを引いているところが改正箇所であります。


 第4条第1号中「鹿島周遊コース」を「鹿島コース」に改め、同条に第5号として、船越から野地・当木海中資源群周遊コースを追加するものであります。


 次に、別表第7条関係旅客船使用料中、「船越から小浦沖海中資源群」の部の次に、「船越から野地・当木海中資源群」を加え、種別「ガイヤナ2・ユメカイナ」、「大人1,800円」、「小人900円」を追加するものであります。


 最後に附則として、この条例は、平成23年4月1日から施行することとしております。


 以上、第9号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) このコースというのは、お客さんがある程度要望できるわけですか。きょうはこのコースといって決まっているのか、お客さんの要望によって金額も800円、1,800円という値段の違いがあるんだが、要望できるわけですか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 コースについては、その当日の天候により変更がございますので、お客様の希望に添えない場合がありますので、旅客船のほうで決めさせていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 田口議員。


○15番(田口 勝君) 高齢者は何歳からですか。これ、明記したほうがいいんじゃないですか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 高齢者は65歳から適用いたしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第9号議案、愛南町旅客船等の設置及び管理に関するの条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第10 第10号議案 愛南町有住宅使用条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第10、第10号議案、愛南町有住宅使用条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 第10号議案、愛南町有住宅使用条例の一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、(株)NTTアセットプランニング四国支店と愛南町が締結し借り受けしていました、築35年の町有住宅、三島岡住宅の建物が老朽化し、耐震性の不安と入居者の減少により、愛南町に年間約50万円近くの不利益が生じていることから、現在の6世帯の入居者の移転承諾のもと、(株)NTTアセットプランニングとの建物賃貸借契約を平成23年3月31日付で契約解除することに伴い、愛南町有住宅使用条例の一部を改正する条例の制定を行いたく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、裏面の新旧対照表をお開きください。左側が現行、右側が改正案でアンダーラインを引いているところが改正箇所であります。


 別表から「三島岡住宅」を削除するものであります。


 なお、入居されている6世帯の方々は、3月中に移転終了する承諾書もいただいております。


 附則として、この条例は、平成23年4月1日から施行するとしております。


 以上、第10号議案の提案理由とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 移転をされる6世帯の行き先というか、それは町のあっせんによってどういうところへ入られたとか、本人がみずからで選んで変わられたのかとか、そういう経過をちょっと御説明願います。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) お答えいたします。


 今わかっている範囲なんですけれども、一人の方は3月中に三島団地に転居すると。それから、もう一人の方は、民間の住宅に転居しますと。それから、所得の高額の方がおられましたので、その方は特公賃の猿田団地に入居すると。それから、もう一人の方は、購入した自分自身の家屋へ転居しますと。それから、もう一人の方も三島団地に転居しますという方がおられます。それから、民間住宅を探している方が一人おります。


 基本的に、今回の場合は愛南町からのお願いなので、町のほうがあっせんをしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第10号議案、愛南町有住宅使用条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


        ◎日程第11 第11号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について





○議長(吉村直城君) 日程第11、第11号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 第11号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第7号)について、提案理由の説明をいたします。


 今回の補正予算は、養護老人ホーム南楽荘の移転新築に伴い購入する備品購入費、国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計への繰出金、バス路線維持助成金、財政調整基金積立金などの追加並びに最終の執行見込みの精査などによる増減を提案するもので、歳入歳出それぞれ1億1,023万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を168億3,476万6,000円とするものでございます。


 それでは、11ページをお開きください。


 11ページの第2表、繰越明許費は、国の補正予算に伴う交付金を財源とした事業を実施した関係もあり、13ページまでの51件の事業費を繰り越しいたします。


 15ページの第3表、債務負担行為補正は、農業者、漁業者及び中小企業者に対する利子補給金に対するものでございます。


 また、17ページの第4表、地方債補正では、7件の追加及び18ページから20ページまでの16件を変更しております。


 それでは、7ページにお戻りください。


 歳出予算の内容につきましては、議会費328万3,000円の減、総務費4,909万8,000円の減、民生費2,212万2,000円の増、衛生費8,220万1,000円の減、農林水産業費7,764万8,000円の減、商工費3,046万2,000円の減、土木費3,913万2,000円の減、消防費911万7,000円の減、教育費8,139万4,000円の減、災害復旧費226万円の減、公債費762万円の減、諸支出金5億33万1,000円の増となっております。


 それでは、39ページをお開きください。


 主な内容ですが、2款総務費は、40ページの一般管理費で退職手当組合負担金537万4,000円、臨時職員社会保険料605万円、臨時職員賃金40万円、通信運搬費140万円の追加、48ページの諸費でバス路線維持助成金2,599万8,000円の追加、52ページの指定統計費で時間外勤務手当27万9,000円の追加で、あとは減額であります。


 3款民生費は、54ページ社会福祉総務費で高額療養費貸付金180万円、国民健康保険特別会計繰出金4,605万7,000円の追加、55ページの養護老人ホーム南楽荘の移転新築に伴い購入する備品購入費5,978万5,000円の追加、57ページの障害者福祉費の児童デイサービス委託料20万円、介護・訓練等サービス給付費572万円の追加、58ページの障害者自立支援特別事業補助金28万3,000円、国庫支出金等精算返還金536万円、備品購入費22万5,000円、介護保険特別会計繰出金2,109万8,000円の追加、60ページ児童措置費で私立保育所委託運営費326万5,000円などの追加で、あとは減額であります。


 4款衛生費は、70ページの上水道費で岩松川総合開発推進対策協議会負担金38万円の追加で、あとは減額であります。


 6款農林水産業費は、73ページ農地費では、町単独事業から国庫補助事業への振りかえによる山出工区等の水路改修事業費550万円、74ページの県営事業負担金291万7,000円、県土地改良事業団体連合会負担金42万7,000円の追加、75ページの林業振興費では、町有林分収交付金34万円の追加、78ページの漁港建設費では、深浦漁港海岸保全施設整備工事360万円の追加、79ページの船越漁港広域漁港整備工事1,300万円などの追加で、あとは減額であります。


 7款商工費は、79ページの商工業振興利子補給32万円の追加、82ページのグリーンパークすのかわ遊具撤去工事費53万円の追加で、あとは減額であります。


 8款土木費は、84ページの道路新設改良費では、町道古宅岡駄場線道路改良工事252万7,000円の追加で、あとは減額であります。


 9款、86ページ消防費は、すべて減額予算であります。


 10款教育費は、88ページの事務局費の給料18万円、臨時職員賃金91万8,000円の追加、89ページの公立学校共済組合負担金23万円の追加、92ページの城辺中・一本松中高圧気中開閉器取替工事費54万6,000円の追加、93ページの城辺中軒天改修工事46万2,000円の追加、94ページの幼稚園費の臨時職員賃金130万円の追加、102ページの町学校給食センターの臨時職員賃金349万5,000円などの追加で、あとは減額であります。


 11款、103ページ災害復旧費及び104ページの12款公債費ですが、各款とも減額予算であります。


 13款諸支出金は、財政調整基金などへの積立金5億33万1,000円の追加予算で、あとは減額であります。


 3ページにお戻りください。


 次に、歳入につきましては、町税1,800万円の減、地方譲与税400万円の減、利子割交付金100万円の減、地方交付税1億4,241万6,000円の増、分担金及び負担金1,166万7,000円の減、使用料及び手数料557万円の増、国庫支出金7,375万円の減、県支出金2,715万2,000円の減、財産収入1,464万4,000円の増、寄附金40万円の増、繰入金100万円の減、諸収入42万3,000円の減、町債8,420万円の増となっております。


 25ページをお開きください。


 主なものといたしまして、1款町税は、個人町民税の落ち込みにより1,800万円の減、26ページ10款地方交付税は、普通交付税1億4,241万6,000円の増、12款分担金及び負担金は、保育所保護者負担金や給食費保護者負担金等の減少により、1,166万7,000円の減、13款使用料及び手数料は、住宅使用料や廃棄物収集・処理手数料等の増加により、557万円の増、29ページ14款国庫支出金では、子ども手当て国庫負担金や情報通信技術地域人材育成・活用事業交付金等の減少により、7,375万円の減、31ページ15款県支出金は、子ども手当県負担金や水産物供給基盤整備事業費県補助金、地方改善施設整備費県補助金等の減少により、2,715万2,000円の減、34ページ16款財産収入は、土地・立木の売払収入の増加により、1,464万4,000円の増、38ページ21款町債につきましては、ソフト事業への過疎対策事業債の起債によりに、8,420万円の増となっております。


 以上で第11号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第7号)についての説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、始めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 教育費の中の学校給食費、ページで言いますと103ページの委託料、測量設計等委託料560万円の減額補正を出されております。この560万円というのは、昨年6月の議会で補正予算として560万円上げてこられて、丸々減額をするというその理由を私はお聞きをしたいというふうに思います。


 この9カ月、6月に補正でわざわざ上げて何もしなかったのか、職務執行しなかったのか、そのあたりを担当課といいますか、お名前存じていないんですが、課長席に座っておられる方あるいは監督責任である教育長、どのようにこのてんまつをお考えかお聞きをいたします。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 560万円の件に関しましては、4月、23年度以降で十分間に合うということで、4月から動けるようにこうしております。560万円というのは、4月以降の基本設計と実施設計の中に含まれております。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 私は、説明を求めたんで言いわけ求めたわけではありません。


 教育長、予算というのはどういうふうにとらえていますか。予算というものは。私は、予算というのは、政策目的があって、それに対する効果を示して議会に数字を上げて出すものだというふうに思っています。その前提となるものは、その期間内に職務執行するというこの大前提があって初めて予算なんです。わざわざ6月補正で出してきて、9カ月間何もしなかったと。ただ、来年度、当初予算に1,900万円は入っていますけれども、これは私は仕事をしなくてそのままいったので、来年度にやれば済むことだろうというふうな思いがあったのかなというふうに思いますけれども、この件につきまして、私は9月に、これは南楽荘のことでお聞きしたわけなんですが、南楽荘はもう基本設計が終わって実施設計に移ろうとしているけれども、給食センターのほうはどうなっているのか、その進捗状況をお聞きしたいというふうに聞きました。そのときに、おられませんけれども浜本課長は給食センターの実際の建築年度は24年度であると。ただ、今の計画でいくとことし中に要するに基本設計を出して、そして来年度実施設計を行っていけばいいというふうな答弁をされているんです。ですから、そのときには、6月補正で上げた560万円を使って基本設計あたりを出して、目に見える形で来年度実施設計に持っていくというふうなおつもりがあったんだろうというふうに思うんですが、私はこの9カ月何もせずに丸々減額補正というのは、私はひょっとしたらこれから教育委員会が出してくる、上げてくる予算は本当に実施するのかと疑ってかかりますよ。予算に対してどのように考えておられるのか、再度、教育長お尋ねします。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 基本設計と実施設計については、十分来年度からで間に合うということで、一応、予算を上げているんですが、補正では上げないということでしております。


 設計については、4月1日段階から始めようと思っておりますし、政策調整会議はあした開く、その3月4日にも統廃合検討委員会を開いております。そして、政策調整会議で、一応、決めたいと思っております。


 予算につきましては、一応、基本設計、実施設計というような形で組んでいただいておりますが、それではいけないんですかね。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) あした審議しますけど、その3月当初予算の1,900万円のことを教育長、言っておられますね。それではなくて、この補正で6月に上げた560万円の補正を全額減額補正している。その間、そしたら1円も使っていないんですから仕事はしていないんでしょうと。その理由は何なんですかと。なぜしなかったのか。わざわざ9月にも答弁でやりますよと、基本設計ぐらいまではいって、来年度は実施設計に移るんですよと、浜本課長は言ったわけですよね。ですから、その辺の仕事の命令系統はどうなっているのか。今の答弁を聞きましたら、何かぐちゃぐちゃになっておるんじゃないかなというふうに思いますけれども、そこは教育長、監督責任としてどう思われますかということをお伺いしています。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 一応、基本設計と実施設計というのが来年度で間に合うということで、延ばしておるんですが。


○議長(吉村直城君) 暫時休憩します。


               午前10時57分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前11時05分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 測量設計等の委託料の減額をしたことに対しましては、一応、おわびしたいと思っておりますが、基本設計、実施設計等については、23年度で間に合うということで、そのように23年度分のほうに上乗せしております。


○議長(吉村直城君) 補足説明を石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 私のほうから補足説明をさせていただきたいと思います。


 今回の給食センターの建築につきましては、皆さん、議会のほうにも報告させていただいていますように、公共施設整備検討委員会のほうですべて準備立てまして、場所までは一応、今の南楽荘の跡地に建てるということは決まりましたので、ある程度余裕のある今後のスケジュールを組んでおりました。それで、今年度中にできましたら基本設計ぐらいはやったほうが余裕的にあるということで、そっちのほうは指示しておりましたために、この基本設計の代金は予算計上しておりました。


 申しましたように、9月に那須議員からの質問がありましたように、その後も一応指示はしまして、教育委員会としましては、一応、四万十町、四万十市とかほかの先進地視察も行ったりした報告は受けておりますけれども、ほかに給食センターの所長、栄養士とかいろんな各方面の意見を聞いて、オール電化にするのか、ガス化にするのかというようなことの調整もなかなかついていなかったので、今回の基本設計までは至っていないということを、先般、12月に私のほうはお伺いしました。それは、あくまで浜本課長になんですけれども。


 それで、今回基本設計の予算を計上しておりますので、それを執行するしないはかかわらず、内部的に早く進めるように建築委員会とかなんか、そういう準備だけはとにかくするようにということで指示しておりました。


 こういった・・・で6月補正に上げながら3月補正で何もしていないということ事態は、私たち執行部の教育委員会への監督不足でお断りしたいと思いますので、どうかよろしく。早速内部組織を立ち上げまして、できるものは今年度、あと一月ありますのでやって、4月に早速設計のほうにかからせたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 副町長の説明はわかりました。教育長の説明は全くわかりません。


 私は、予算をどういうふうにとらえておるのかなというふうな思いで質問をしました。これに限りません。少しずつのほかの議員も恐らく後で指摘されると思いますけれども、あるんではないかと。それぞれの担当課がいろんな節約をして不用額を出したというのは、これは評価すべきであるし、私は大いに褒めることだというふうに思いますけれども、今回の場合だけは、例えば民間でこういうことがあったら、叱責の対象になるし、ひょっとしたら懲戒処分の対象にもなりかねないというようなことだというふうに思います。最後に、学校教育課の山口課長補佐ですか、せっかく来られておるのでお聞きしますが、6月補正560万円上げたその後、浜本課長からはこの件についてどういう指示があったのか、なかったのか、今まで予算消化していませんから動きがなかったんですけれども、指示そのものも一切なかったのかどうかお聞きをいたします。


○議長(吉村直城君) 山口課長補佐。


○学校教育課長補佐(山口俊文君) 今の御質問に対しましては、課長がこの事務を行っておりまして、私どものほうには指示はございませんでした。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 今、那須議員が質疑されましたことにも若干関連して触れたいと思いますけれども、この予算の減額補正というのは至るところで、この教育委員会だけやなくていろいろなところで、補正の計上しておりながら減額をすると、補正をするというのは、これはやっぱり予算に対する考え方というのを、もう少しやっぱり改めてもらわなくては、非常に私ら納得いきにくい、そういったようなものが出てきております。ですから、やはり理事者の方々も、この予算の査定の段階で、各課からの要望をしっかりと査定をしていただきたいと思います。


 それで、45ページになりますけれども、交通安全対策費の中で19節の負担金補助及び交付金が南宇和交通安全協会補助金が110万6,000円の減額補正がなされておるわけでありますが、この補助金につきましては、21年度から22年度にかけて交通安全協会のほうから要望があって22年度は大幅な増額をしておりながら、ここで増額した以上の予算減額補正をしておると。この理由は何なのか、その辺についてお尋ねいたしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 これにつきましては、今までの補助金については補助金検討委員会に上げさせていただいて、一応、結論は見ておるわけですが、今年度につきまして、法人化の予算が100万円余り執行できない、来年度にずれ込むということで、この金額を繰り越しにさせてくれというふうな申し出もありましたが、一応、年内に使わないものはおとしてもらうということで、この金額を減額ということにさせていただいております。


 交通安全協会の話では、弁護士費用であるとか公認会計士ですか、その辺の関係の費用が100万円余りかかるんだという説明でありました。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 46ページの木造住宅耐震改修工事費等補助金の700万円、これ全額使われていないわけですが、この規準がどういう、厳し過ぎて使われなかったのか、その辺説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 西田消防長。


○消防長(西田 茂君) この制度につきましては、平成18年度から行っておりますけれども、私どもも一生懸命広報したり、住民の皆さんにはぜひやっていただきたいとお願いをしておりますけれども、耐震診断だけは6件ほどこれまでにあったんですけれども、それ以上、耐震設計あるいは耐震改修工事に進まないと。どういうことかということを、ちょっと我々考えてみたんですけれども、いざ耐震改修工事にかかるとなると、120万円補助金を出すわけなんですけれども、かなりの金額が要るというようなことで、そちらの決断をなされないのかなと。ぜひ皆さんにはこれをやっていただきたいということで、これからも粘り強く続けていきたいとは思っております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 教育費でちょっと質問しますが、卒業式シーズンで、卒業式に行きますと卒業生からの記念品ということで目録を渡されます。中には掃除機であったりポットであったり、ある学校へ行ってみますと、すばらしい小型の耕運機があったりというのがあります。


 卒業生が一けたの学校が、小規模校、多くなっておる。かなりの保護者の負担ではないか。小学生がそういうものを卒業記念として目録で申し上げて渡すというのは、私はこれ。学校で必要な備品であれば学校が、教育委員会が用意するのが当然であって、何年か後に母校を訪れても、自分たちの卒業記念に贈った物が、以前はテントが多かったんですけど、テントも多分どこの学校も充実したんでテントを贈るということもないと思いますが、私は卒業の親にはかなりの負担になっておると思います。


 予算を見ますと、備品なんかの購入費でもこれは減額しておるんですよね。私は、高校生なり義務教育でない学校の卒業生であればそういうものを出して、学校にお礼として贈るのはいいですけど、義務教育の子供が学校に卒業記念で掃除機やポットを贈るというのは、私はこれはおかしいと思うんですよ。


 記念樹を贈ったらという話をしたら、なかなか木が大きくなって後の管理が大変やと学校は嫌がるという話も聞きましたが、何かそういうことを卒業式目前にして今年度は各学校、計画もしておるかもしれませんが、そこの備品なんかの不足しておる分を教育委員会が把握して、余りそういうことのないような、少子化でなかなか親の負担もふえておるときですが、そういうお考えはありませんか。


○議長(吉村直城君) 山口学校教育課長補佐。


○学校教育課長補佐(山口俊文君) 今の御質問に対しまして、学校教育課のほうといたしましても、学校から要望のありました施設備品などは、来年度予算でもまた計上させていただいておりますし、できる限り購入していっております。ただし、卒業記念品につきましては、児童生徒数も少なくなっており、保護者の方々の気持ちという形で人数に合ったもので学校のほうに贈られておるんじゃないかと思います。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 確かにそういう形ですけど、学校がこれが欲しいと言われる物を多分保護者は贈るんですよ。そのこれが欲しいというものは、教育費の備品で買えない物かと言ったらそうではない物だと思うんですよ。ここで明快な答弁は無理かもしれませんけれど、再度そのところ、校長なりに調査をしていただいて、そういうような備品で当然充実させなきゃいけない物は町の予算で充実させるという方針になっていただきたいと思いますけどね。


○議長(吉村直城君) 山口学校教育課長補佐。


○学校教育課長補佐(山口俊文君) 学校の要望を聞きまして、また施設の備品の充実に努めていきたいと思います。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 60ページの子ども手当の4,815万2,000円というのは、これはどういう、使用されなかったのかお聞きします。


○議長(吉村直城君) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之君) お答えいたします。


 当初予算では、マックスの対象者の把握ということで、国のほうの指示で、例えば公務員世帯についてもこの中に計上しておりました。総計延べ2万6,543人分支給を対象としておりましたが、実際支給の場合では、公務員世帯につきましては子ども手当ではなく事業所のほうから支給されます。実際の支給延べ人数が2万2,839人です。その差額について、ここで減額補正をさせていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 81ページ商工費、15の工事請負費なんですけれども、愛南町の観光案内看板設置工事245万7,000円が、これも減額補正されておるわけでありますが、これは補正予算で計上された予算だと思っておりますが、そのとおりですね。それがどういう理由でこのような減額をしなくてはならなかったのか、その辺の理由を教えてください。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 議員、言われたとおり補正予算で計上いたしたものであります。実施に当たりまして、4社でプロポーザルで入札を行いました。その結果、157万5,000円で落札をいたしました。その予算額に対する不用額を減額いたしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 私、歳出全般ということで、何点かありますのでよろしくお願いします。


 43ページの企画費委託料、行政評価アドバイザー委託料、これが当初712万3,000円組まれておったものが半額、360万円の減額ということで出ておるんですが、これはどういうことで半額になったのか。事業実施が、計画が半分しかしなかったのか、そこらあたりの説明をお願いしたいと思います。


 それから、55ページ、養護老人ホーム南楽荘費の備品購入5,978万5,000円の計上がこの最終補正でなされているということは、先ほど来、学校の話と相反するようなことなんですが、年度内にこれ執行できるんですか。何でこの時期に計上する必要があるのか、入れ物も繰り越しということで出ておりながら、備品購入を計上した理由を説明していただきたい。


 そして、次に、66ページ保健衛生費の繰出金、浄化槽整備事業特別会計繰出金の減額740万円、これも新規事業として繰出金補正計上されとったわけですが、見込みの事業費の半分しか、先ほど町長のあいさつの中ではスムーズに事業展開されておるというようなことでしたが、思惑の半分程度しか実施できなかったということなのか、そこらあたりの説明もお願いしたいと思います。


 それから、75ページ、林業費、19の負担金補助及び交付金の補助金、林業振興奨励費、これなんかも370万円計上しておりながら減額は225万9,000円、それからその下の担い手確保育成対策の補助金なんかも、786万円の計上ながら309万円の減額。これは、雇用促進にもつながるような補助金であると思うんですが、こういうのを減額しておるということは、これもやはり事業を半分程度しか執行できていないのかなという思いがありますので、そこらあたりの説明もお願いしたいと思います。


 それから、最後に80ページ、7款商工費の雇用対策費なのですが、これも19節におきましても中小企業の緊急安定助成金、これは雇用対策につながるといいながら、企業誘致の関係でこれだけの減額になったのかなと思うんですが、500万円計上しておった分が400万円近い減額。企業立地促進奨励費、これあたりも2,000万円以上計上しておったものが1,400万円の減額。ここらあたりもちょっと詳しい説明をお願いしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) お答えをいたします。


 行政評価のアドバイザー委託料につきまして、この分は確か当初予算で予算計上させていただいたということなんですが、現在、総合計画の後期計画につきましては、目標値を設定しておりまして、それに対する成果指標というようなことで、企画財政課のほうがことしから取りまとめをしようということで、当初上げた予算でありますけれども、ことしにつきましては、施策と基本事業のみの取りまとめということにいたした関係から、もう一つの大きな柱の事務事業については、これは平成23年度にしようというようなことで、委託の業務が半減したということから、減額補正ということにさせていただきました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 次に、吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 55ページの南楽荘の備品購入費についてお答えします。


 2月10日の議員全員協議会のときにも私のほうから触れさせていただいたと思うんですが、今度の議会で計上させていただきますのでという話は若干させていただいたつもりだったんですが、20万円以上の備品につきましては、過疎債の対象となるということで、予算として本体工事と同じ年度で計上しなさいというような指示がありました。それで、今回3月という際の時点なんですが、5,978万5,000円という金額を計上させていただきましたが、議員おっしゃるとおり、実際の執行につきましては、工事の執行に合わせた時点での入札となりますので、23年度9月以降というふうな形を想定しております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 今の課長の補足をさせていただきますと、今年度51件の繰越明許費があるんですが、11ページの上から5番目に養護老人ホームの南楽荘移転新築事業と、建築工事じゃなくてそういった名称にしておりますので、建築の分とこの備品購入費を含めた繰り越し事業としております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) お答えいたします。


 66ページの繰出金、浄化槽整備事業特別会計繰出金の740万円の減額についての説明をさせていただきます。


 この後、浄化槽特会の補正予算の補正の中でも触れさせていただくことにしておりましたが、草木原議員御指摘のとおり、設置基数が当初10月にこの事業を計画し予算をさせていただいたときに140基ということで予算を計上させていただいておりましたが、実際に76基の実施見込みということで、今回減額をさせていただいて、その他財源を含めて収入減ということにしております。


 この事業につきましては、10月に開始をさせていただきまして、半年間で140基の設置計画としておりましたが、実質、事業開始後設置届け等を行いまして、工事着手に正式にかかり始めたのが11月前ということと、それとこれが国の交付金事業を受けておりまして、12月中に今年度の設置基数というか、補助金の額をどうしても決めなくてはならないと、そういう事情がありまして、その時点で設置基数を見込んだということもありまして、76基という実績となっております。


 ただ、ここ直近の個人設置型でこの浄化槽を設置しておりました実績といたしまして、平成20年度1年間で68基、21年度40基ということで、実質、5カ月程度の中で76基設置ができたということは、施行期間ということで、ぜひ御理解をいただきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) お答えいたします。


 林業振興費の負担金補助の林業振興奨励費ですけれども、これは主に民有林の除間伐に対する補助金でございます。森林組合が国の補助事業、造林事業を受けて私有林を間伐した場合に、町のほうも1ヘクタール当たり3万円の補助を出しておる事業なんですけれども、当初、予定として120ヘクタール360万円の予算を計上しておりましたけれども、実質森林組合が実施する見込みとしましては、45ヘクタールほどとなるということで、このような減額となったところでございます。今後は、十分見込み等も立てて計画をしていきたいというふうに思っております。


 その次の森林整備担い手確保育成対策事業ですけれども、これにつきましては、森林組合が作業班の育成や林業労働安全衛生あるいは高性能の林業機械のレンタルリース等を実施する場合に、森林組合が事業主体となって国・県・市町の補助をして取り組んでおるところなんですけれども、当初、実施主体のほうから22年度の要望として790万円ほどの事業をしたいということで計画が上がってきて予算化したものですが、国・県の補助事業でございますので、それだけの事業採択が受けられなかったということで、このような事業費の減額となったものでございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 雇用対策費の負担金補助及び交付金でございますが、まず最初に、中小企業の安定助成金、この件につきましては、議員各位の御理解をいただきまして、既存企業への支援という形で、町独自のものを作成させていただいた助成金でございます。


 今回、このような多額な減額ということになりましたのは、堺歯車の関係でございます。堺歯車、最近、景気のほうが大分回復してきたため、職員を休ませることがなくほぼフル稼働の状態で業務を行うようになっているようでございます。そのため、堺歯車へ21年度支援いたしておりました安定助成金が、今年度につきましては少額で終わったという形で、減額をさせていただいております。


 次に、企業立地促進のほうの1,400万円ほどの件でございますが、これは、新たに愛南町へ進出してくる企業に対する支援でございます。この件につきましても、堺歯車が景気が悪い時に新体制で愛南町のほうへ進出をしてくるというお話が以前ございました。その中で、新たに企業が進出してきた場合、1年間、愛南町の住民でございますが、1人30万円の支援をする条例がございます。それに基づきまして、1人30万円ですので、40人から50人ぐらい新たな形で堺歯車新体制で出てくるというお話がございましたので、当初計画の段階で計上いたしておりました予算でございますが、堺歯車、継続して新体制というか、継続という形で企業が存続されておりますので、その不用額といたしまして、今回、減額をさせていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 草木原議員、再質問はありますか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) それぞれの内容的なものはわかりました。やはり、先ほど来同僚議員も言っておりますように、そこらあたりの見込みですね。今言った予算なんか、結構インパクトのある予算なわけなんで、もう少し薄い見込みか濃い見込みかという温度差はあろうと思うんですが、やはりある程度めどが立っての予算化でもいいんじゃないかなと思うんで、予算計上に関してやはりもう一度そこらあたりを再認識、全般的にしていただきたいと思います。


 答弁は要りません。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 山下正敏議員。


○7番(山下正敏君) 93ページの中学生海外研修委託料の83万9,000円の減額の理由をまず最初にお聞きします。


○議長(吉村直城君) 山口学校教育課長補佐。


○学校教育課長補佐(山口俊文君) 中学生海外研修事業につきましては、当初20人で計画をしておりましたが、15名の中学生に変更いたしました。それによる人数の減により83万9,000円の減額になったものです。


○議長(吉村直城君) 山下正敏議員。


○7番(山下正敏君) これ、中学生の海外派遣事業というのは、中学3年生ですね。そしたら、中学3年生しかチャンスがないのに、20人を15人になぜしたのかと。本来ならば、これは普通の今の一般の減額とは違って、83万9,000円を減額せずに本当はやったら20人を30人とか、そのチャンスは3年生の1回だけなんで、普通でいったら臨機応変にふやしてやるのが私は普通だと思うんですが、その点について、今後、こういう人数の変更とかふやすとか、そういう考えはあるのかないのか。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 15人に減らした理由は、生徒負担をできるだけ少なくしてやっていこうということで減らしたんで、そして、その先生を1人余分につけ加えたということです。その結果、こういうような減になったと思います。これから先も、やはり生徒数の増加はないと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 山下正敏議員。


○7番(山下正敏君) それだったら減額せずに町が1人に対する負担をふやしてやったらいいんではないかと思いますが。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 一応、15人で昨年度出しまして、先生を1人余分につけてこういう結果になったんですが、30万円ぐらい残っているというのは、83万9,000円というのは、生徒2人余分につけられるんですが、そこら辺は町と今後検討していきたいと思っております。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑も尽きたようでございます。


 歳出全般について終わります。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 27ページの学校給食費の保護者負担金が563万円も減額になっておるんですが、これの内容についてまず御説明願いたいと思います。


 続いて、34ページ、財産売払収入で土地代600万円、立木売り払いで880万円、これの内容についても説明願います。


○議長(吉村直城君) 山口学校教育課長補佐。


○学校教育課長補佐(山口俊文君) 給食費の保護者負担金につきましてお答えいたします。


 この分は、当初見込んでおった人数及び給食の実施回数が減少したもので、また多目に見込んでおったのではないかと思います。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) お答えいたします。


 34ページの不動産売払収入の土地売払収入について説明いたします。


 615万円の内訳なんですが、まず一つは、法定外公共物の売払収入ということで、里道ですね、この部分が10万円。それから、未利用地の売払収入ということで91万5,000円。それからもう一つは、御荘支所の方なんですけれども、町有地の売却ということで、御荘支所の全面の土地、これが111.73平方メートルなんですがこれが500万円、これが615万円の内訳です。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) 不動産売払収入の立木売払収入について御説明させていただきます。


 この立木売払収入は、長月町有林の間伐財の売り払いが803万5,000円、そして、その他の町有林の支障木の売払収入としてそれ以外の80万円近くの収入となっております。


 なお、これらの事業につきましては、県営の治山事業によりまして実施されておった間伐、治山工事等の立木の売払収入となっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 最初の給食費の560万円の減額ですけれども、その人数と回数の見込みというか、ちょっと余りにも金額が給食費、月3,000円か4,000円のそういう額の積み重ねにしても大き過ぎるように思うんですけれども、もう少しそういう点での具体的な、今までの人も言われたようなことを私も指摘したいと思うんですが。


 それと、立木の売り払いの関係、今、非常に本当に木材の価格も低迷しておるし、何とかしたいなという中で、こういう町有財産の立木が800万円も売れておるという点では注目をしておるんですけれども、これは樹齢というか、どれぐらいのものをどういう形でやったのかをもうちょっと詳しく説明してください。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) 立木の関係、売払収入についてお答えいたします。


 長月の町有林につきましては、県の間伐事業で実施した部分ですけれども、これにつきましては、町が搬出を森林組合に委託して搬出したもので、林齢については搬出できる林齢ということで、全体で533立方メートルの搬出材積となっております。


 そういったことで、搬出できるものについては、搬出をして収入を上げたいというふうに思っておりますけれども、なかなか間伐して搬出までするということは、収入と支出が合わないというような計算の中で、今回は、県の治山事業で町が搬出をした分ということで、これだけの収入になっております。


 それ以外については、支障木の売払収入ということで収入となったものです。


○議長(吉村直城君) 山口学校教育課長補佐。


○学校教育課長補佐(山口俊文君) 給食費の保護者負担金の減額につきましてお答えいたします。


 平成22年度は、児童生徒数総計で1,922人となっていますが、当初は給食の実施を計画した時に算定見込みが少し甘く、多目に計上しておったものと思っております。また、精査に努めていきたいと思っております。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 立木の売り払いの関係ですが、今度搬出の経費との差し引きというか、もうかったのかもうからんのかわかっていますか。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) お答えします。


 間伐についての事業費は、ちょっと町のほうでやっていませんので事業費はわかりませんが、搬出だけの事業としましては、358万7,000円で搬出のみを町が実施をさせていただいたものです。


 そういった部分では、500万円近くの収入にはなってきておりますが、実質、間伐については町のほうで実施しておりませんので、そこの部分を見ると、なかなか大きな収入を上げるということは難しいのかなというふうに思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) ちょっと予算書から外れるんですが構わないですか。


 御荘霊園のことなんですが、よく御荘霊園を利用されるお年寄り、どうしても車からおりて足の悪い方とか障害のある方、車いすがあそこに1台か2台あれば本当にお葬式とかそこら辺に行ったときに、非常に。今度の予算にも当初のほうにも載っていないので、ぜひそこら辺を町長、また関係課長にどういうふうにするかお聞きしたいんですが。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員、また当初予算で同じ質問をしてもらって、それまでに案を練ってもらうように、それで了解を願いたいと思います。


 ほかに御質疑ございませんか。


 内倉議員。


○19番(内倉長蔵君) 先ほど西口議員が質問された土地売払収入の件なんですが、一本松郵便局跡も売却されたと思うんですが、それは先ほどの説明にはなかったと思うんですけど、そこの辺、説明をお願いしたいと思います。


 さっき言われたのは、百何平方メートルは御荘の土地でしょう、町有地でしょう。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) お答えいたします。


 未利用地の売り払いにつきましては、内倉議員がおっしゃったとおり、一本松のこの土地の分が増額で91万5,000円、これは入札を行いましたので、当初予算よりか入札の金額のほうが多かったということで、91万5,000円の増額にしております。これは一本松の、内倉議員がおっしゃる5181番地の1の宅地の売払収入であります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 予算書全般で構いませんか。


○議長(吉村直城君) 言おうと思ったんですけれども、ちょっと待ってください。


 ほかにありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) ないようでしたら、全般についてございませんか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 先ほど来より減額のことがたびたび出てまいっております。私も以前、質問をしたことがあります。この予算を組む時に、もう少し考えて理事者にお願いしたいんですが、厳しい財政ではある中で、いけなんだら減額したらいいじゃないかというような考え方で予算書を組むんだったら、最初からちゃんとして、もう少し事業も広げてやって、これだけ不景気なんですから、ただ減額して帳じり合わせをするような予算書を組むんじゃなくて、そういうところをもう一つ考えていただきたいと思いますが、理事者、どの方でも構いません、御答弁いただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 山下太三議員の質問にお答えいたしたいと思います。


 当初予算の査定につきましては4日間程度、それから補正予算につきましては2日間程度、企画財政課のほうが十分に精査した後に理事者査定という体制をとっておるんですけれども、一応、すべて算出根拠というものはきっちり出させております。先ほど出ましたように、今の給食費の滞納なんかも、滞納があるわけではなくて、当初予算がどのくらいという見込みはちゃんとしてやっておって、その後に実施日数が減ったとかいうような状況に、それと入札減少金がほとんどですので、今言いましたけれども査定はさらに厳しくしますけれども、算出根拠だけはきちっと出させて、今の段階では査定をしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 繰越明許費の中で、御荘中学、城辺中学校太陽光パネル設置事業が出ているんですが、この事業内容について若干確認をしておきたいんですが、以前、保健福祉センターで設置した事例の話を聞いたときに、パネル設置をして自己消費に充当するという話は聞いたんですが、四国電力との売電契約はどうされておるのか。学校の場合、冬休み、夏休み、結構長期の休みがあって、やはり消費電力以上に発電が可能で、売電量も案外出てくるんじゃないかと私は思うので、今の施設は畜電してその分をその場で消費できるというシステムにはなっていないと、私が自分のところで設置した時にはそういうふうな状態だったんですが、そこらあたりをちょっと説明していただきたいと思うんですが。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 城辺中と御荘中の太陽光パネルについては、余った電気量については電力会社に買っていただくというようなことを考えておりますし、実際は余らんのやないかなと思っております。


○議長(吉村直城君) 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 既に設置しておる事務所があるわけなんで、売電契約を結ぶに当たっては経費的なものはかからんのじゃないかなと私なりには思っておるんですが、既に設置されておる事務所の方はよく御存じだと思うんですが、そこらあたりはどんなふうに考えますか。


 そして、事務所と学校とは違うので、売電量は発生してくると思うんですが、既にその辺わかっておる課長さんがおられましたら答弁願います。


○議長(吉村直城君) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) 御荘霊園に太陽光パネルが設置されておりまして、その件について、私のほうからお答えをさせていただきます。


 御荘霊園、実は4月、5月、1キロワット程度、なぜか売電があったんですけど、その後は一切、売電契約は現在しておりますけど、使う率が高い関係で今のところその後は一切余剰電力が出ていないという状況にあります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 私個人の話なんですが、私がパネル50枚設置しておりまして、年間20万円ぐらいの売電金額があるんです。私のところは個人だから使わんのじゃないかと言われるかもしれませんが、個人としてはかなり使うほうだと思いますし、売電契約するに当たっては、そう経費は要らん話なので、ぜひとも今後、単価がどうなるかいろいろあるとは思いますが、売電契約は結んでいただきたいと思っております。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) 一応、まだ全然していないんですが、将来、売電契約はしていきたいと思っております。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑も尽きたようでございます。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第11号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。


               午前11時56分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時30分 再開


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   ◎日程第12 第12号議案 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について





○議長(吉村直城君) 休憩前に引き続き再開いたします。


 日程第12、第12号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第12号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ154万8,000円を減額し、その総額を36億9,895万2,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、17ページをお開き願います。


 1款総務費、1項総務管理費につきましては、公用車利用による旅費の減3万1,000円、3項運営協議会費につきましては、開催回数の減による委員報酬の減11万9,000円であります。


 2款保険給付費、1項療養諸費につきましては、推計により見込んだ療養給付費において不足が生じていることから、一般分で3,000万円、退職分で2,500万円増額計上するものであります。1項療養諸費の一般及び退職分の療養費、そして2項高額療養費の一般及び退職分については、補助金等の確定による財源更正であります。4項出産育児諸費につきましては、出産件数が見込みを下回ったため84万円を減額するものであります。


 3款後期高齢者支援金等、4款前期高齢者支援金等及び5款老人保健拠出金につきましては、負担金等の確定による財源更正であります。


 6款介護納付金、7款共同事業拠出金につきましても、負担金等の確定により、それぞれ80万1,000円、2,905万7,000円の減額であります。


 8款保健事業費につきましては、1項特定健康診査等事業費から596万2,000円、2項保健事業費から57万8,000円減額し、合わせて654万円の減額であります。


 12款予備費につきましては、1,916万円を減額計上しております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、11ページをお開き願います。


 1款国民健康保険税につきましては、一般分3,240万円の減、退職分440万円の増、合わせて2,800万円の減額であります。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、変更申請等により、療養給付費等負担金が1,754万5,000円の減額、高額医療費共同事業費負担金が188万9,000円の減額となっております。また、特定健康診査等負担金は基準単価の増により、186万1,000円の増額計上となっております。


 2項国庫補助金につきましても、変更申請により普通調整交付金、特別調整交付金など合わせて1億1,795万3,000円の減額となっております。


 4款療養給付費等交付金、5款前期高齢者交付金につきましては、交付金の確定により、それぞれ4,987万1,000円、84万円の増額計上でございます。


 6款県支出金、1項県負担金につきましては、高額医療費共同事業負担金が、変更申請により188万9,000円の減額、特定健康診査等負担金が基準単価の増により186万1,000円の増額。2項県補助金につきましては、変更申請により436万6,000円の減額となっております。


 7款共同事業交付金は、交付金の確定により3,707万5,000円の増額計上であります。


 9款繰入金、1項他会計繰入金につきましては、4,605万7,000円の増額計上でございます。内訳といたしましては、法定分1,078万4,000円の増額、町単独の持ち出し分となります法定外分3,527万3,000円の増額計上となっております。


 10款繰越金は、前年度繰越金と現予算額との差額3,130万円を増額計上しております。


 11款諸収入、1項延滞金加算金及び過料につきましては、保険税延滞金を100万円計上しております。3項雑入は、指定公費療養費の国からの返還金31万9,000円の計上でございます。


 以上が第12号議案の概要であります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第12号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第13 第13号議案 平成22年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第13、第13号議案、平成22年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第13号議案、平成22年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,293万1,000円を追加し、その総額を2,294万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 今回の補正は、当初予算で過誤調整等を見込んで計上した所要見込み額に対して、先月分までの実績を踏まえ、再試算いたしました所要見込み額と現予算額との差額計上でございます。


 1款総務費、1項一般管理費は、第三者行為求償事務に係る国保連合会への委託料1万5,000円の増額計上であります。


 2款医療諸費、1項医療給付費の医療給付費は財源更正、医療費支給費は80万円減、審査支払手数料は、3万5,000円の減で、医療諸費全体では、83万5,000円の減額計上であります。


 4款諸支出金、1項償還金は、国庫金精算返還金2万3,000円の増額計上であります。


 5款予備費は、歳入予算に前年度繰越金の全額を計上するため1,372万8,000円を計上しております。


 次に、歳入につきまして御説明いたしますので、11ページをお開き願います。


 3款県支出金は、負担金の確定による予算計上であります。今年度分の医療給付費県負担金が3万5,859円となりますので、差額3万4,000円を増額計上するものであります。


 5款繰越金は、前年度繰越金1,951万9,944円のうち、予算計上されていない951万9,000円の増額計上でございます。


 6款諸収入は、第三者納付金32万7,000円と、過年度分診療報酬返納金305万1,000円を増額計上しております。


 以上が第13号議案の概要であります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第13号議案、平成22年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第14 第14号議案 平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第14、第14号議案、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第14号議案、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,374万8,000円を減額し、その総額を2億4,945万2,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 1款総務費につきましては、公用車利用による旅費の減2万6,000円、保険料納付書等の印刷製本費の入札減等による需用費の減9万6,000円、被保険者証等の郵送料の減等による役務費の減93万円、ウイルス対策ソフト更新料の増による使用料及び賃借料の増4万円で、総務費全体で101万2,000円の減額計上となっております。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、910万4,000円の減額計上であります。うち保険料分が145万6,000円の減、保険基盤安定分が477万4,000円の減、事務費分が287万4,000円の減となっております。


 4款予備費は、363万2,000円を減額計上しております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、11ページをお開き願います。


 1款後期高齢者医療保険料は、前年度実績をもとに当初予算で見込んでいた額に対して、今年度の実績を踏まえ再試算した結果、保険料全体で720万円を減額計上するものであります。


 3款繰入金は、保険基盤安定分が477万3,000円の減、広域連合事務費分が287万3,000円の減、その他繰入金94万9,000円の減で、繰入金全体では859万5,000円の減額計上でございます。


 5款繰越金は、前年度繰越金1,034万7,107円と減額予算との差額204万7,000円を増額計上しております。


 以上が第14号議案の概要であります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第14号議案、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第15 第15号議案 平成22年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第15、第15号議案、平成22年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 第15号議案、平成22年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)について提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億6,668万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億528万6,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、人件費及び事務費の確定見込みによるもので64万9,000円の減額。


 2目趣旨普及費は、啓発用パンフレット作成費の増により2万7,000円の増額。


 3項介護認定審査会費は、認定審査会開催回数減に伴う報酬の減と、認定審査会支援システムの入札による減少金合わせて、121万7,000円を減額。


 次に、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費につきましては、要介護認定者の増加と介護サービス受給者の大幅な増加により、給付費が見込みより増加したため1億9,188万2,000円追加計上しております。


 2項介護予防サービス等諸費については、介護予防サービス受給者の減少により1,388万4,000円の減額。


 3項その他諸費につきましては、介護サービス受給件数の増加により審査支払件数が増加したため2万8,000円増額。


 4項高額介護サービス等費も、介護サービス受給者数の増加に伴い支給件数が増加のため593万4,000円増額。


 5項高額医療合算介護サービス等費につきましては、医療保険審査決定遅延により1,799万2,000円の減額。


 6項特定入所者介護サービス等費は、低所得の人の施設利用が困難とならないよう、申請により居住費・食費の一定額以上は保険給付されますが、受給件数の増加により352万円を増額しております。


 次に、5款地域支援事業費、1項介護予防事業費、2目介護予防事業特定高齢者施策事業費については、通所介護予防事業の参加者の減と生活機能評価事業の受診者の減により、合わせて203万4,000円を減額。3目介護予防事業一般高齢者施策事業費についても、通所介護予防事業の参加者減により164万5,000円減額しております。


 2項包括的支援事業・任意事業費については、1目から4目は介護予防サービスのケアマネジメントや総合相談、ケアマネージャーヘの支援、また、虐待に関する相談や成年後見制度の利用などの事業を行いますが、人件費及び事務費の確定見込みにより減。5目任意事業費は、介護予防等事業所委託における食の自立支援事業の利用者の減、寝たきり老人等介護慰労金利用者の増、介護用品支給事業利用者の増などにより、差し引き合計96万3,000円を減額しております。


 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、1目第1号被保険者保険料還付金は、死亡等による過誤納還付金3万円を追加計上し、2目償還金は地域支援事業費精算に伴うもので、国庫支出金等精算返還金として31万2,000円、支払基金返還金として24万7,000円、県支出金等精算返還金15万5,000円、合わせまして71万4,000円を追加計上しています。


 10款予備費は、426万3,000円を減額し、財源充当をしております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、11ページをお開きください。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金は、給付費の増加に伴い、国庫負担金交付決定見込み額の増額により3,278万5,000円追加計上しています。


 2項国庫補助金は、給付費の増加に伴う調整交付金の交付割合の増額で1,971万1,000円追加計上しております。


 4款支払基金交付金、1項支払基金交付金は、1目介護給付費交付金については増額、2目地域支援事業交付金については、減額で差し引き合計5,283万2,000円の増額であります。


 5款県支出金、1項県負担金も、給付費の増加に伴い2,271万円の増額であります。


 2項県補助金は、地域支援事業費の減少により2目介護予防事業地域支援事業交付金、3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金合わせて43万4,000円減額しております。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金は、介護給付費については増額、一般事務費及び地域支援事業については減額で、差し引き合計2,109万8,000円を増額しております。


 2項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金は、第1号被保険者の保険料軽減のため1,301万3,000円を取り崩し計上しています。2目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金は、基金運用益で2万6,000円を増額しております。


 8款繰越金は、前年度繰越金1,655万1,049円と現予算額との差額567万4,000円を増額しております。


 10款諸収入については、主に通所介護予防事業の参加者の減少と食の自立支援事業の利用者の減少により、利用者負担72万7,000円を減額するものであります。


 以上が第15号議案の提案理由の概要でございます。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 居宅介護サービス、かなり4,400万円、ページ数16ページですかね。それから計画給付費2,300万円、このように介護サービス、かなりどんどん高額になっております。この内容についてちょっと詳しく説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 増加の原因ですが、介護認定の認定を受けられる数の増加がまず第一点。そして、1人当たりの介護保険の使用料ですね、その金額が高額等を見ましても、1件当たりが大口になっておりますので、かなり1人の人が使う傾向が顕著になってきております。


 今まででしたら、要介護認定が18%台でしたのが、今年入ってから19%を超えておりますので、そこらあたりが一番大きな。


 それと、当然今の段階ですと、まだ愛南町においては高齢者の人数はふえる段階にありますので、全体的な人数の増によるものもあります。


 以上、簡単ですがよろしいでしょうか。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 恐らく、そういうことは予想されているわけですが、特に私、その前の15ページの介護サービス、これの居宅介護サービス、それから施設介護サービスの給付金額が特別多くなっているように思うんですが、この件数、内容についてもし御存じでしたら御報告をお願いします。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 施設介護サービス費につきましては、704万8,000円というふうにほとんど今現在が満床でございますから、変化は余りありませんけど、居宅介護についてが1億1,407万円というふうに、当初予算に比べまして約18%の増額というふうな状態になっております。


 件数については、済みません、ちょっとお待ちください。


○18番(浜田博文君) 数わからんかったら後でも結構です。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 金額については18%の増額というふうになっております。済みません。


○議長(吉村直城君) 数は後からあれするそうでございます。


 浜田議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第15号議案、平成22年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


    ◎日程第16 第16号議案 平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第16、第16号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第16号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1,860万円を減額して、その総額を3億1,290万円とするものです。


 それでは、事項別明細書により歳出から説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款総務費、1項1目一般管理費は、共済費において職員共済組合負担金の率の変更による7万円の増額、また、需用費は入札減少金等により7万3,000円を減額しています。


 次に、2款事業費、1項1目維持修繕費は、32万1,000円の減額です。これらの内訳は、需用費は燃料費12万円の減額、役務費は水質検査検体数の減少による水質検査手数料4万円の減額、委託料は入札減少金による11万1,000円の減額、負担金は用水路改修工事量減少による工事負担金5万円の減額です。


 16ページに移りまして、2項1目新設改良費は、委託料及び工事請負費の入札減少金、合わせて1,787万7,000円を減額しています。


 次に、3款公債費、1項2目利子は30万円の減額です。長期債の利率の変更があり10万円の減額、一時借り入れの案件がなくなり、その利子20万円の減額です。


 次に、4款1項1目予備費は、収入財源の調整により9万9,000円を減額しています。


 続きまして、歳入について説明いたしますので、ページをお戻りいただき13ページをお開きください。


 1款分担金及び負担金、2項1目負担金は、新規加入等が推計数に比べ少なかったことにより工事負担金、受益者負担金合わせて22万7,000円を減額しています。


 次に、2款使用料及び手数料、1項1目使用料は、水道使用量の増加により100万円を増額しています。


 次に、2款2項1目手数料は、新規加入等が推計数に比べ少なかったことにより、工事竣工検査手数料等1万5,000円の減額です。


 14ページに移りまして、7款繰入金、1項1目一般会計繰入金は415万8,000円を減額しています。


 次に、10款1項1目町債は、新設改良費の減少により1,520万円を減額しています。


 以上が第16号議案の概要であります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第16号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


   ◎日程第17 第17号議案 平成22年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第17、第17号議案、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) 第17号議案、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由の説明をいたしますので、1ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算総額から、歳入歳出それぞれ35万円を減額し、歳入歳出予算の総額を1億6,875万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明をいたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費の一般管理費は、職員人件費を主に15万3,000円を増額しています。


 2款小規模下水道費は、施設の浄化槽保守点検委託料を入札減少により50万3,000円減額するものであります。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、11ページをお開きください。


 2款使用料及び手数料は、過年度分の下水道使用料として14万4,000円を増額しております。


 5款繰入金は、一般会計繰入金を380万円減額し、6款繰越金は、前年度繰越金278万8,000円を増額計上しております。


 以上、第17号議案の概要説明とさせていただきます。御審議をいただきまして、御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 下水道の使用料がふえておるので、新規加入、接続があったのかなと思ったら、過年度分の使用料ということですが、この今年度当初から比べて、新たに接続をした率といいますか、量はどのようになっておりますか。


○議長(吉村直城君) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) お答えいたします。


 全体の施設で御説明をさせていただきます。七つのクリーンセンターの対象戸数が1月末現在で917戸であります。接続戸数が683戸、接続率が74.5%となっております。昨年度に比べまして、件数で9件、0.7ポイントの接続率の増加となっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 12ページの雑入の51万8,000円、これをちょっと説明お願いします。


○議長(吉村直城君) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) お答えいたします。


 新たに接続した接続加入金の金額を計上させていただいております。


○議長(吉村直城君) 草木原議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑も尽きたようでございます。質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第17号議案、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第18 第18号議案 平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第18、第18号議案、平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) 第18号議案、平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明をさせていただきますので、1ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ6,800万円を減額し、その総額を8,100万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明をいたしますので、15ページをお開きください。


 1款総務費の一般管理費は、モニタリング業務委託料を入札減少により21万円減額するものであります。


 2款施設整備費の公有財産購入費は、昨年10月の当初予算提案時に、140基の設置計画に基づき予算計上しておりましたが、最終的に76基の実績見込みとなり、5,726万円を減額するものであります。また、設置に伴う排水設備設置補助金や単独浄化槽からの転換補助金についても、設置減少に伴い990万円を減額するものであります。


 3款施設管理費は、浄化槽維持管理業務委託料と使用料徴収業務委託料を合わせて60万2,000円を減額するものであります。


 次に、歳入について御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款分担金及び負担金は、設置基数の減少に伴い512万2,000円を減額し、以下同様に、2款使用料及び手数料は134万円を、3款国庫支出金は2,959万1,000円を、4款県支出金は514万7,000円を、5款繰入金は740万円を、8款町債は下水道事業債と過疎対策事業債を合わせて1,940万円をそれぞれ減額するものであります。


 以上、第18号議案の概要説明とさせていただきます。御審議をいただきまして、御決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 15ページで施設の整備費の関係ですが、新規に設置をされたのは今お聞きしましたが、この排水設備設置補助金とか単独槽からの転換ということについて、どの程度進んできたのか説明願います。


○議長(吉村直城君) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) お答えいたします。


 排水設備の設置費補助金につきましては、76基の新設の方のうち、75件の方が利用をされております。


 それと、単独槽からの転換補助金の利用者は、11件であります。76基のうちの11基について、単独槽から転換をしていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 総体で全部、設置見込みがずれて、少なくて減額されておるんですけれども、今後、設置数の見込みを軌道修正していかんといけんだろうと思うんですが、今後、どのようにされるおつもりなのかお伺いをいたします。


○議長(吉村直城君) 木原環境衛生課長。


○環境衛生課長(木原荘二君) お答えいたします。


 一応、当初の計画設置目標が2,200基ということで、初年度140基以降4年間240基、その後220基ということで計画をし、それで提案をいただいた愛南SPCは一応収益性を当然その中から見込んで、今回、いろいろな提案をいただいております。


 当初、契約の中で、設置基数については5年を見込んで、そこで双方協議により変更というようなことを、一応、契約の中ではうたっております。一応、今回のこの契約というのが、実績に基づいて町が買い取りをするということでありますので、まだ23年度が実質の初年度ということでもありますし、今のところは双方とも、一応、目標をクリアしようということで、業務を遂行していくということで確認をしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第18号議案、平成22年度愛南町浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第19 第19号議案 平成22年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第19、第19号議案、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第19号議案、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ893万円を減額し、その総額を6,950万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、一般職員の給与費等人件費の確定見込みによるものと、当初予算で一般会計への繰出金として100万円を計上しておりましたが、入浴客の減少及び施設利用客の減少に伴いまして、それら総額を119万5,000円減額するものであります。


 2款事業費、1目一本松温泉あけぼの荘事業費につきましては、臨時職員の賃金、保険料を合わせて455万円の減額、需用費は、経費の積極的な節減に努める一方、入浴客の減少及び施設利用者の減少による経費の減少も伴いまして、240万円の減額、また役務費、委託料は、それぞれ実績見込みにより70万5,000円を減額するものであります。


 次に、歳入につきまして御説明いたしますので、11ページをお開きください。


 1款営業収入、1目使用料においては、浴場使用料及び施設使用料を合わせまして、684万6,000円を減額しております。


 また、2目事業収入は、食堂・喫茶の収入及び販売収入を合わせまして、691万5,000円を減額しております。


 3款繰越金は、前年度の繰越金として、483万1,000円を追加計上するものであります。


 以上が第19号議案の概要であります。よろしく御審議の上、決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 5ページの事業費が773万5,000円も減って、確か昨年度もかなりの減額があったと思うんですが、2年連続か、本当にずっと減少しておるような状態なんですが、そこら辺、課長としてはどういうふうな原因とかそこら辺の対策というのはどういうふうに考えておりますか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 議員言われるとおり、昨年度から非常に収入の面におきまして減額を来しております。その主な原因は、提案理由でも申し上げましたように、利用客の減少、また、喫茶の部分におきまして、懇親会とか宴会といわれるイベントの事業費が、非常に減額をされておるというふうにお聞きいたしております。


 企業の撤退という部分もありまして、年々イベントといわれる部分での営業収入が減少をいたしております。


 23年度、高速道路の南予延伸といわれる大きなイベントがございます。そういう大きなイベントを有効利用する形で、何とか愛南町のあけぼの荘以外の施設でも同様ではございますけれども、たくさんの入場者、利用者をふやしていく努力を一層していかなければならないかなというふうに考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) よくあけぼの荘へ行くと、ほとんど高知のナンバーの車が非常に多いと思うんです。地元の人より宿毛とかそこら辺の高知県の人のほうが多いと思うんですが、愛南町、山出もあり内海も温泉があって、そこら辺で同じ温泉客の取り合いをしている部分もあるのかもしれませんが、もう少しやっぱり地元の人が来やすいような、いろんな形の方法をとって、山出にすれば入浴料が300円、一本松は400円という部分もあるのか、その辺わかりませんが、何とかやっぱり経営努力をして、ただ入浴客の落ち込みで済ますのではなくて、その辺をもう一つ突っ込んだ形で取り組まないと、どんどんどんどんこれ本当に入浴客が減ってくるんではないかと思うんですが、その辺、課長もう一度。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 議員言われるとおり、非常に厳しい経営を続けております。やはり、入りやすい施設、利用しやすい施設ということをよく言われます。そこらあたり、従業員の教育等、またいろんな形で入りやすい施設、利用しやすい施設になるよう、誠意努力いたしたいと思いますので、今後とも御支援のほどよろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 佐々木議員。


○1番(佐々木史仁君) 今の斎藤議員の関連の質問なんですが、その減少の理由で、私は時々一本松温泉に行くんですけど、やっぱり衛生の面でいまいち汚いかなと。特にサウナなんかは非常に衛生面で不安があるんじゃないかなと思うんですけど、そこら辺、課長はどう思われておりますか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 私、サウナまではちょっと確認はいたしていないんですけれども、検査とか何かのときには必ず立ち会っております。私が行きますと、必ず従業員の方、きれいに掃除をしております。目が届かないところもあるのかもしれませんけれども、そこらあたりは従業員のほうへ、再度、私のほうからこのような意見があったということを申し添えて、誠意努力いたしたいと考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 佐々木議員。


○1番(佐々木史仁君) 今、高速道路の延伸って言いよりましたけど、今、津島温泉が物すごくお客さんが多いんですよね。あれから今度、須ノ川に来ると極端に少ないんですよ、台数が。それで、果たして高速道路が須ノ川まで延びて、一本松が急にふえるかということは、ちょっと予想できんのですけど、今の施設の状態やったらまず無理やと思います。やっぱり衛生面と、お客さんが気持ちよく入れるように、やっぱり従業員の教育も大切ですけど、やっぱり衛生面でもう少ししっかりやってもらいたいと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 答弁は要りませんか。


○1番(佐々木史仁君) 答弁は要りません。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑も尽きたようでございます。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第19号議案、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


   ◎日程第20 第20号議案 平成22年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第20、第20号議案、平成22年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第20号議案、平成22年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ243万8,000円を減額し、その総額を3,377万2,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、船員の給与費等人件費の確定見込みによるもので、9万4,000円の増額であります。


 2款施設経営費は、実績見込みに伴う減額であり、中でも需用費の減額の主なものは、船舶燃料費、船舶修繕料の減額であります。


 その他、賃金、役務費、委託料、工事請負費、償還金利子及び割引料の減で、これらを合わせまして、253万2,000円を減額するものであります。


 次に、歳入につきまして御説明いたしますの、11ページをお開きください。


 1款事業収入は、観光船利用客の減少に伴い、定期航路事業収入及び観光航路事業収入を合わせまして、290万1,000円を減額しております。


 3款繰越金は、前年度の繰越金として45万5,000円を追加計上するものであります。


 4款諸収入は、1目雑入8,000円を計上するものであります。


 以上が第20号議案の概要であります。よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第20号議案、平成22年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第21 第21号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第4号)について





○議長(吉村直城君) 日程第21、第21号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第21号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第4号)について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、予算第2条に定めた業務の予定量を改めるもので、年間総給水量を235万9,000トンから234万7,000トンに、1日平均給水量を6,460トンから6,430トンに、主な建設改良事業を3億349万6,000円から2億7,509万6,000円に改めます。


 第3条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出を補正するもので、収入、支出ともに294万6,000円減額して、それぞれ4億8,240万円とします。


 2ページに移りまして、第4条予算、第4条に定めた資本的収入及び支出を補正するもので、収入は、第1款資本的収入を2,270万円減額して2億3,587万8,000円に、支出は、第1款資本的支出を2,830万円減額して4億1,582万円とします。


 これに伴い、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額を1億7,994万2,000円に改め、補てん財源を当年度資本的収支調整額853万9,000円、過年度分損益勘定留保資金1,856万4,000円、当年度分損益勘定留保資金1億5,283万9,000円に改めます。


 第5条、企業債は起債の目的のうち、上水道老朽管更新事業(上水道事業債)は限度額を4,330万円に改め、同じく緊急遮断弁設置事業(上水道事業債)は限度額を4,120万円に改めます。


 3ページに移りまして、第6条、予算第6条に定めた議会の議決を経なければ流用できない経費は、113万9,000円減額して6,770万2,000円とします。


 第7条、予算第8条に定めた棚卸資産の購入限度額は229万円減額して898万2,000円とします。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎について、支出から説明いたしますので19ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費は160万円減額して6,518万9,000円とします。減額の主なものは、職員手当45万円、委託料及び修繕費は入札減少金により、それぞれ35万円と70万円の減額です。


 次に、2目配水及び給水費は、448万6,000円減額して7,745万3,000円とします。減額の主なものは、委託料は入札減少金により35万8,000円、修繕費及び材料費は修繕件数等の減少で、それぞれ323万8,000円と70万円の減額です。


 20ページに移りまして、4目総係費は118万円減額して5,338万1,000円とします。


 次に、5目減価償却費は18万円減額して2億1,844万6,000円とします。これは、ソフトウエアの減価償却費の金額が確定したことよる減額です。


 次に、6目資産減耗費は520万円を追加して580万円とします。これは、配水管、ポンプ等の更新工事に伴い既存施設の残存価格の除却費です。


 次に、7目その他営業費用は新規加入等の増加により、給水装置材料等の売却原価30万円を追加して52万8,000円とします。


 続きまして、21ページに移り2項営業外費用、2目消費税は100万円減額して947万6,000円とします。これは、水道使用料金減収等により消費税及び地方消費税が減額となりました。


 次に、収益的収入を説明いたしますのでページを戻っていただき、18ページをお開きください。


 1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益は200万円減額して3億8,800万円とするもので、水道使用量の減少により使用料金を減額しています。


 次に、3目受託工事収益は、転居者の移動に伴い開栓手数料1万4,000円増額して42万円とします。


 次に、4目その他の営業収益は、新規加入の増加に伴い給水装置の材料売却収益及び検査手数料合わせて52万円追加して93万6,000円とします。


 次に、同じく1款2項営業外収益、3目雑収益は148万円減額して40万6,000円とします。これは取替量水器評価益の減収によるものです。


 以上で収益的収入及び支出の見積基礎の説明を終わります。


 次に、資本的収入及び支出の見積基礎について支出から説明しますので、23ページをお開きください。


 1款資本的支出、1項1目建設改良費は2,840万円減額して、2億7,509万6,000円とします。これは、委託料及び工事請負費の入札減少金等によるものです。


 次に、収入を御説明いたしますのでページを戻っていただき、22ページをごらんください。


 1款資本的収入、1項1目企業債は1,050万円減額して8,450万円とします。これは委託料、工事請負費の減額により起債対象事業費が減少したためです。


 同じく1款2項1目負担金はすべて減額します。新規消火栓設置がなかったことによる減額です。


 同じく1款6項1目出資金は1,040万円減額して5,560万円とします。これは、委託料、工事請負費の減額により対象事業費が減少したためです。


 なお、7ページから8ページには補正予算実施計画書、9ページには資金計画書、10ページから15ページには給与費明細書、16ページから17ページには予定貸借対照表を載せていますので、お目通しをお願いします。


 以上が第21号議案の概要でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第21号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第4号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


    ◎日程第22 第22号議案 平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第22、第22号議案、平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます第22号議案、平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)について御説明いたします。


 1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条収益的収入及び支出に係る補正ですが、ここでは収入を10万3,000円の減額とし、支出を887万2,000円の増額とします。なお不足する合計金額897万5,000円につきましては、未処分利益剰余金を充てさせていただきます。


 それでは、事業の内容について御説明いたしますので、6ページをお開きください。


 まず、収益的収入ですが、これは今回一般会計の補正、4款衛生費の病院費において、保健事業等負担金の減額に伴い補正をするものです。具体的には保育園児の健康診断事業の減額によるものです。


 次に、収益的支出についてですが、これは一本松病院において看護師1名が今年度末で早期退職するため、このこといと伴なう退職手当組合追加負担金が発生するための補正です。


 2ページ以降には実施計画書、資金計画書、予定貸借対照表を沿えてあります。お目通し願います。


 以上、簡単でありますが、平成22年度愛南町病院事業会計第2号補正予算の提案説明とさせていただきます。御審議の上、御承認いただきますよう、よろしくお願いします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第22号議案、平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。


               午後 2時42分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 2時55分 再開


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第23 第23号議案 平成23年度愛南町一般会計予算について


   日程第24 第24号議案 平成23年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


   日程第25 第25号議案 平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


   日程第26 第26号議案 平成23年度愛南町介護保険特別会計予算について


   日程第27 第27号議案 平成23年度愛南町簡易水道特別会計予算について


   日程第28 第28号議案 平成23年度愛南町小規模下水道事業特別会計予算について


   日程第29 第29号議案 平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算について


   日程第30 第30号議案 平成23年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


   日程第31 第31号議案 平成23年度愛南町旅客船特別会計予算について


   日程第32 第32号議案 平成23年度愛南町上水道事業会計予算について


   日程第33 第33号議案 平成23年度愛南町病院事業会計予算について





○議長(吉村直城君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 お諮りします。


 この際、日程第23、第23号議案、平成23年度愛南町一般会計予算についてから、日程第33、第33号議案、平成23年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 第23号議案、平成23年度愛南町一般会計予算より、続けて提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 第23号議案、平成23年度愛南町一般会計予算について、提案理由の御説明を申し上げます。


 我が国の経済の動向は、米国や中国などの海外経済の回復などから、景気の基調判断は「持ち直しに向けた動きが見られ、足踏み状態を脱しつつある」と引き上げられているものの、いまだ高水準にある失業率や低水準の求人倍率あるいはリビア、チュニジアなど北アフリカや中東の産油国の政情不安など、予断を許さない状況にあります。


 国政においては、歴史的な政権交代から2年目を迎えておりますが、地方交付税の増額については、一定の評価はするものの改革の方向性はいまだ不透明で、ねじれ国会の影響等もあり今後もさまざまな分野において紆余曲折が予想されております。


 国の平成23年度予算案では、「成長と雇用」をテーマとし、「元気な日本復活予算」と名づけられていますが、2年連続で国債発行額が税収を上回るなど異常ともいえる事態に陥っており、閉塞感が国全体を覆っている状況にあります。


 愛媛県においては、生活道路改良整備事業など県単独の公共事業や緊急雇用創出事業、農林水産業への支援、観光による地域振興など経済関連分野に多く配分し、厳しい雇用状況や地方の景気回復に対応する一方で、財政的には、自主財源の割合は42.6%、県債依存率は地方財政計画13.9%を上回る14.7%、県債残高は1兆円を超えるなど、依然として厳しい財政状況がうかがえる状況にあります。


 本町においては、少子・高齢化が進み、地域の活力が失われつつあるとともに、基幹産業である農林水産業の低迷を初め、地域経済の衰退に歯どめがかからず、極めて厳しい状況にありますが、いつも申し上げておりますように、「まずは町民の暮らしの安全・安心を確保することに重点を置きつつ、活力と希望のある愛南町づくりを推進すること」を町政運営の基本方針として、創意工夫をもってまちづくりを推進していきたいと思っております。


 そのような中、平成23年度一般会計当初予算では、愛南町総合計画における「後期計画」において設定した成果指標の達成に向けて、基本事業や事務事業を遂行していくと同時に、平成27年度以降の合併特例措置の縮減・終了を見据え、引き続き徹底した行財政改革を実施しながら、限られた財源を効果的に活用し、最大の行政効果を得るという基本的な考え方のもと、予算編成を行っております。その総額は、歳入歳出それぞれ137億2,100万円とするもので、前年度と比べて金額で9,100万円、率で0.7%の増となっております。


 それでは、基本計画の体系別に、平成23年度における主要な事業について申し上げたいと思います。


 まず、安全で快適に暮らせる美しいまちづくりのための主な事業といたしましては、環境保全・廃棄物・リサイクルの分野として、環境問題に対し、より専門的な知識を深め、町民の関心を一層高めるための講座として、あいなん環境大学を新規に実施するとともに、住宅用太陽光発電システムや生ごみ処理容器設置への補助、緑のカーテン事業、環境浄化微生物活性化資材の配布、海岸漂着ごみ・不法投棄ごみの処理など、環境意識の高揚、地域の環境美化推進のための事業費を計上しています。また、ごみ処理施設やし尿処理施設を安全・適正に運営するための点検・修繕費を計上するとともに、ごみの適正な分別・排出についても積極的に啓発してまいります。


 消防・救急の分野では、消防力の強化や救急救命体制を高度化するため、消防資機材の購入・修繕費や救急救命士養成研修費を計上しています。また、老朽化の著しい消防庁舎の建設について検討するための経費も計上しています。


 地域防災の分野では、防災フォーラムの開催、自主防災組織の育成・支援、食糧・物資の備蓄、各種防災訓練を実施するとともに、児童生徒の生きる力を涵養し、家庭・地域の防災力を向上するため、防災教育教材開発経費を計上しています。また、木造住宅耐震診断・改修補助事業も引き続き実施します。


 交通安全・防犯・公共交通では、ガードレール・カーブミラーの整備事業費や南宇和交通安全協会など各種団体等への補助金を計上しています。また、町民の移動手段の確保を図るため半島部生活バス路線運行費やコミュニティバス運行事業費などを計上するとともに、地域公共交通体系について見直しを行うための経費も計上しています。


 活力ある産業を育てるまちづくりのための主な事業といたしましては、水産業の分野においては、水産基盤の整備事業として、柏崎漁港地域水産物供給施設の整備事業費を、高潮対策事業費として、深浦漁港海岸保全施設整備事業費を、また、高畑漁港などで、海岸保全施設の緊急的な防災機能を確保するための事業費を計上しています。また、漁業の安定経営として、漁業者の経営支援のための各種利子補給事業費や漁業信用基金協会への出資金、良質なアコヤ推貝の安定的な生産・供給を図るため、老朽化した内海海洋資源開発センターの空調設備・急速ろ過装置の交換工事費を計上しています。ぎょしょく教育と消費拡大として、ぎょしょく教育を通した東京都との交流事業費を計上し、東京での学校給食食材利用の機会を開拓します。また、愛なん食育プランに基づき、食育推進大会を開催し、食育に関する関心を高めるとともに、すぐれた愛南の食文化の普及啓発に努めてまいります。生産者、漁協、行政、大学の共同連携強化といたしましては、魚病の的確な診断、指導の実施について、ICTにより漁業者・町・大学が情報の共有化を図るとともに、魚類等の養殖技術や沿岸海域の環境調査、赤潮の早期検出の研究開発などについて、愛媛大学南予水産研究センターと共同で開発・研究するための事業費を計上しています。そのほか、地域産業研究普及センター施設整備事業に係る基本設計委託料や水産振興・安全安心対策事業等に対する各漁協への補助金を計上しています。


 農林業の分野では、生産基盤の整備事業として、農道や水路の改良・補修事業、森林整備事業地域活動支援のための事業費を計上しています。また、野菜産地化推進事業として、セットたまねぎの種苗代助成を行い、引き続き農畜産物の高付加価値化を推進していきます。担い手育成確保事業といたしましては、新規就農研修や森林整備担い手確保育成対策事業への補助金を計上しております。そのほか、地域資源の有効活用のため、地域材利用木造住宅建築促進事業やグリーン・ツーリズム事業への補助金、近年増加傾向にある鳥獣被害への防止・駆除対策事業費や補助金、農業者経営基盤強化のための利子補給、農村環境の保全や質的向上を図るための中山間地域等直接支払交付金や農地・水・環境保全向上活動支援事業補助金、町有林の除間伐事業費や農業者戸別補償制度推進事業補助金を計上しています。


 商工業・サービス業の分野では、多様化する消費者問題に対応するため、消費生活相談員を設置し、引き続き消費者行政を推進してまいります。また、新規事業として、B級ご当地グルメの祭典B−1グランプリヘの参加事業費を計上し、地域食材を生かした商品開発や食にかかわる人材の育成を推進します。そのほか、商店街活性化の先進地への視察旅費や、地元特産品を活用し起業を目指す方への助成金、商工関係団体への補助金、経営支援のための利子補給事業費などを計上しています。


 観光・レクリエーションの分野では、高速道路南予延伸を契機に、新規事業として、愛南町の観光資源である西海外泊地区石垣の里への観光客受け入れ態勢の整備としての案内所及び専用駐車場の整備事業費や関連して実施するフラワーガーデン推進事業費、また、県と宇和島圏域の市町を構成団体とし地域資源を活用したイベントを展開するために設立された宇和島圏域観光イベント実行委員会への負担金を計上しています。そのほか、愛南びやびや祭り実行委員会やあいなんうまいもん市等各種観光イベントに対する観光協会への補助金、観光客誘致事業のための委託料、観光施設の補修等工事費などを計上しています。


 雇用対策の分野では、町内の厳しい雇用状況に対応するため、県の基金を活用したふるさと雇用再生特別交付金事業費や緊急雇用創出事業費を計上し、介護職員、町道・農道・林道等の環境整備等の事業や、災害時要援護者避難支援個別プラン策定などの事業を実施するための臨時職員を雇用いたします。そのほか、新規従業員を引き続き1年以上雇用した場合に奨励金を助成する雇用促進奨励費、緊急雇用安定助成金、企業誘致のための活動費などを計上しています。


 愛南ブランドの分野では、東京都庁における魚類やかんきつなど特産品の販売・PR、日帰りかつおブランド化や冷凍技術先進地視察のための旅費を計上しています。


 次に、豊かな心と文化をはぐくむまちづくりのための主な事業といたしましては、人権・男女共同参画の分野では、人権フォーラムや各種講座の実施など人権・同和教育に関する事業費や研修費、また、男女共同参画計画書の作成経費を計上するなど、人権尊重意識の高揚・啓発や男女共同参画を積極的に推進します。


 学校教育の分野では、統合学校給食センター建設に係る測量設計等委託料や、城辺幼稚園移転のための学校施設改造工事設計監理委託料を計上しています。また、統廃合した学校の児童生徒や遠距離通学者の通学援助として、スクールバス運行事業費や遠距離通学費助成事業費を計上しております。そのほか、小学校におけるフッ素洗口用医薬材料費、小学校学習指導要領の改訂に伴う教科指導書の購入費、各小中学校施設の補修工事費、英語指導助手設置事業や中学生海外研修事業費、各種大会への助成事業費を計上し、児童生徒の健全育成や教育環境の充実を図ります。


 生涯学習の分野では、家庭教育支援事業費や放課後児童クラブ運営事業費を計上し、保護者の教育についての相談や児童の放課後における生活の場としての総合的な対策を推進し、児童の健全な育成を図ります。そのほか、各公民館において実施する各種サークル講座・イベント等の事業費を計上し、生涯学習機会の充実、情報提供に努めます。


 芸術・文化の分野では、町指定の史跡「常盤城跡」の災害復旧事業補助金、トレッキング・ザ・空海やパールジュエリーコンテスト開催事業費などを計上し、芸術文化に触れる機会をふやすとともに、文化財の保存、伝承に努めます。


 スポーツの分野では、各種スポーツ大会や関係団体への補助金、体育施設の耐震補強に係る設計監理委託料を計上し、スポーツ環境の充実を図ります。


 支え合い健やかに暮らせるまちづくりのための主な事業といたしましては、児童福祉の分野では、地域子育て支援拠点事業費、延長保育事業費、私立保育所運営事業費及び子ども手当などを計上し、子育てに関する不安、悩みへの相談、交流等の支援や安心して子供を預け働くことができる環境づくりを推進します。また、町の保育士研修費や私立保育所の研修事業に対する補助金も計上し、保育の質の向上を図ります。


 高齢者福祉の分野では、老人クラブ活動助成金やシルバー人材センターヘの運営補助金、生きがい活動支援通所事業費などを計上し、高齢者が生きがいを持って生活を送ることができるよう支援します。また、高齢者が安心して日常生活を送るため、老人日常生活用具給貸与事業費、福祉タクシー助成事業費、外出支援サービス事業補助金なども計上しております。


 障害者福祉の分野では、障害者自立支援医療給付費を計上し、障害者の自立更生に必要な医療費を給付するとともに、障害者が住みなれた地域で安心して生活できるように、介護・訓練等サービスの給付、日常生活用具等の給付費を計上しております。また、新規事業として、住民生活に光をそそぐ交付金を活用した障害者福祉事業補助金を計上し、社会的弱者の雇用・相談体制や地域の支え合い活動の構築を図ります。


 介護・自立支援の分野では、介護予防サービス計画委託費や介護保険特別会計の安定的な運営のための繰出金などを計上しております。


 健康・医療の分野では、新規事業として、中学1年生から高校1年生を対象とした子宮頸がんワクチンの接種やゼロ歳から4歳までを対象としたヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチンの任意予防接種委託料や、1歳以上64歳以下の者へのインフルエンザ予防接種費扶助費を計上するとともに、中学校卒業時までの入院、医療費の無料化を引き続き実施するなど、医療費助成制度の充実を図ります。そのほか、住民の保健の向上や医療の安定的な提供を行うため、各種の健康診査や予防接種事業費、産科医等確保支援事業費補助金、国保一本松病院への補助金などを計上するとともに、国民健康保険や後期高齢者医療の特別会計の安定的な運営のための繰出金などを計上しています。


 機能的で安心して暮らせるまちづくりのための主な事業といたしましては、生活道路・河川・上水道の分野では、道路網の安全・利便性や河川の機能性を向上するため、町内生活道路の改良・維持補修や河川の補修事業費、県土木事業負担金を計上するとともに、安心・安全な水道水の安定供給や上水事業の安定的な運営のための補助金、老朽管更新事業への出資金などを計上しています。


 生活排水の分野では、衛生的な水環境の保全・維持や下水道事業の安定的な運営のため、小規模下水道特別会計や浄化槽整備事業特別会計への繰出金を計上するとともに、水洗便所改造資金への利子補給事業費を計上し、合併浄化槽の設置並びに単独浄化槽からの転換を推進します。


 地域情報化の分野では、告知端末機引込宅内工事費や共聴施設の撤去関係費を計上し、町内全域への光ファイバー網の構築を推進するとともに、不要となった共聴施設を撤去していきます。また、平成23年度から、情報通信基盤施設の維持管理経費も計上し、施設の本格的な運用を行い、高度な情報技術を享受できる環境を整備して地域間の情報格差を解消します。そのほか、情報セキュリティー監査業務委託料も計上し、町が管理する個人情報の保護を徹底します。


 町営住宅・集会所の整備の分野では、町営住宅の維持管理・修繕改修工事費や各地域の集会所やコミュニティセンターの修繕・改修工事費を計上し、入居者や利用者が安心して快適に居住・利用できる環境を整備していきます。


 最後に、みんなが主役のまちづくりのための主な事業といたしましては、町民、事業者及び行政の協働の分野では、地区が行う自主的・主体的な活動を支援するための地域振興費やボランティア連絡会への助成金を計上するとともに、住民自治評価委員会を設置し、町民の町政への参画を図ります。また、宝くじ助成金を活用した地区のコミュニティ施設への補助金も計上し、地域活動の活発化を図ります。


 効率的・計画的な行財政運営の分野では、職員の各種研修費を計上し、職員の能力向上、人材育成に努めます。また、行政改革の一環として職員改善提案制度を創設し、職員にまちづくりや仕事に対する問題意識を持ってもらい、職員の意識改革を図っていきたいと考えております。


 そのほか、補助金の適正化や行政改革、行政評価実施のための経費も計上しております。


 それでは、平成23年度の愛南町一般会計予算の具体的な内容について申し上げます。


 まず、歳出予算の内容ですが、議会費1億1,494万6,000円、総務費20億6,082万3,000円、民生費34億8,206万8,000円、衛生費13億7,674万3,000円、農林水産業費10億2,326万6,000円、商工費3億6,150万4,000円、土木費3億6,554万7,000円、消防費4億2,225万2,000円、教育費13億9,567万9,000円、災害復旧費1,064万6,000円、公債費30億8,848万7,000円、諸支出金903万9,000円、予備費1,000万円となっております。


 歳出予算を性質別に見ますと、義務的経費は人件費34億1,398万8,000円、扶助費11億7,753万3,000円、公債費30億8,848万7,000円となっております。


 また、任意的経費では、物件費22億8,693万3,000円、維持補修費8,780万3,000円、補助費等9億4,210万8,000円、積立金890万2,000円、投資及び出資金2,240万円、貸付金634万円、繰出金15億9,348万4,000円、予備費1,000万円となっております。


 次に、投資的事業について申し上げますと、総事業費10億8,302万2,000円で、全体の約7.9%でありますが、主なものといたしましては、2款総務費では、情報通信基盤整備事業における告知端末等引込宅内工事や光ケーブル支障移転等工事、町内一円の交通安全対策工事、集会所等の修繕工事ほかで、7,196万3,000円。


 4款衛生費では、環境衛生センターやクリーンセンターの施設定期整備工事ほかで1億2,469万5,000円。


 6款農林水産業費では、柏崎漁港地域水産物供給基盤整備工事や深浦漁港海岸保全施設整備工事、津波・高潮危機管理対策緊急工事、内海海洋資源開発センター空調設備等改修工事、農道や水路の補修工事ほかで4億8,705万8,000円。


 7款商工費では、石垣の里案内所等整備工事や山出憩いの里温泉給水給湯配管改修工事、グリーンパークすのかわ遊具購入ほかで4,100万8,000円。


 8款土木費では、町内一円の町道及び河川の維持補修等工事や町道樽見線道路改良事業、町道宝久郷ノ宮線外路肩改良工事、町道新設改良に係る測量設計等委託料、町営住宅外壁塗装等改修工事、県営事業負担金ほかで2億6,813万2,000円。


 10款教育費では、各小中学校の補修・修繕等工事や統合給食センター建設・幼稚園用施設改修に係る設計委託料、一本松・西海体育館及び西海公民館の耐震補強に係る設計委託料ほかで7,829万2,000円。


 11款災害復旧費では、農業用施設・林業施設・道路橋梁・河川の災害復旧事業費で1,064万6,000円となっております。


 次に、歳入予算の主なものについて御説明をいたします。


 町税16億9,679万4,000円、地方譲与税1億3,900万円、地方消費税交付金1億9,000万円、自動車取得税交付金3,800万円、地方特例交付金4,700万円、地方交付税77億6,270万1,000円、分担金及び負担金2億7,564万2,000円、使用料及び手数料1億8,279万4,000円、国庫支出金8億4,388万8,000円、県支出金7億6,872万6,000円、財産収入2,414万4,000円、繰入金3億7,310万1,000円、繰越金3億円、諸収入2億4,641万円、町債8億1,590万円としております。


 前年度と比較しますと、1款町税につきましては、人口減少や厳しい雇用情勢を踏まえて4,971万2,000円の減。特に、働く世代の人口減少に加え、個人所得の落ち込みなどの影響により、個人町民税が5,341万円の減額となりました。固定資産税については、平成22年度当初予算と同程度の8億3,575万1,000円を計上しております。


 10款地方交付税につきましては、地方の財源不足の状況を踏まえた別枠加算や交付税特別会計剰余金の活用等により、地方交付税総額の増額確保されたことなどを考慮し、8,074万3,000円の増額となっております。


 12款分担金及び負担金につきましては、情報通信設備整備に係る分担金350円を新たに見込むものの、少子化の影響による保育所保護者負担金や学校給食費保護者負担金の減額などにより、1,206万9,000円の減額となっております。


 13款使用料及び手数料につきましては、事業系ごみの搬出方法見直しによる廃棄物収集・処理手数料の増額等により、297万4,000円の増額となっております。


 14款国庫支出金につきましては、子ども手当や障害者自立支援事業に係る負担金、道路新設改良事業に係る補助金の増額はあるものの、水産基盤整備事業に係る補助金の減額などにより、2,784万8,000円の減額となっております。


 15款県支出金につきましては、選挙事務に係る委託金や統計調査事務の委託金は減額したものの、緊急雇用創出臨時特例交付金事業や子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に係る補助金等の増額などにより、3,863万2,000円の増額となっております。


 16款財産収入につきましては、ふるさと市町村圏基金出資金返還に伴う収入の減額により、1億8,941万7,000円の減額となっております。


 18款繰入金につきましては、財政調整基金繰入金や住民生活に光をそそぐ基金繰入金の増額などにより、3億6,978万5,000円の増額となっております。


 20款諸収入につきましては、情報通信設備貸付金が新たに計上されたことなどにより、8,881万2,000円の増額となっております。


 町債につきましては、臨時財政対策債の減額などにより、2億2,660万円の減額となっております。


 また、国や県の補助金等を受けての事業につきましては、補助金の認可が確定し次第、補正予算に計上していく予定で、平成23年度の予算規模は最終的には140億円程度になるものと見込んでおります。


 以上、第23号議案の提案説明とさせていただきます。御審議の上、適切なる御決定をいただきますようにお願いを申し上げます。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 続いての提案の許可をいただきましたので、第24号議案から第31号議案まで、続けて説明をさせていただきます。


 第24号議案、平成23年度愛南町国民健康保険特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 予算説明の前に、国保事業を取り巻く現状等について少し説明をさせていただきます。


 高齢化の進展や就業構造の変化、不況による低所得者の増加等、そして、国保制度の抱える構造的な問題から、保険者である全国の市町村は、近年、大変厳しい財政運営を余儀なくされています。このため、現在、国においては、新たな高齢者医療制度の検討がなされ、さらには国保の広域化について議論がなされるなど、医療制度の抜本的改革へ向けての総合的な取り組みが行われているところであります。


 本町といたしましては、今後の議論の動向を注視し、町村会等を通じ、国や県に対して公費負担の見直し等、財源措置の拡充を強く要望するとともに、収納率向上対策による税収の確保、被保険者の健康保持と疾病予防のための効果的な保健事業の推進、ジェネリック医薬品の利用促進による医療費の伸びの抑制など、国保財政の健全化に向けた施策を、今後とも積極的に推進していきたいと考えております。


 それでは、予算の概要につきまして説明いたします。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ37億5,500万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1億3,300万円、率にして3.67%の増額となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、29ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費は、一般管理費、連合会負担金を合わせて、前年度に比べ143万1,000円減の951万1,000円を計上しております。3項運営協議会費には、前年度より6万8,000円減の14万3,000円を計上しております。


 2款保険給付費、1項療養諸費は、一般及び退職被保険者の療養給付費等で、前年度に比べ5,547万3,000円増の22億1,210万4,000円を計上しております。2項高額療養費は、前年度に比べ2,278万5,000円増の2億6,647万9,000円を計上。3項移送費は、前年度同額の10万円。4項出産育児諸費は、前年度に比べ252万1,000円減の1,260万7,000円を計上。5項葬祭費は、前年度同額の132万円を計上しております。保険給付費の総額は、24億9,261万円で、歳出全体の66.4%を占めております。


 次に、3款後期高齢者支援金は、前年度に比べ3,641万5,000円増の4億5,321万6,000円の計上。


 4款前期高齢者納付金等も、前年度に比べ56万1,000円増の131万9,000円の計上。


 5款老人保健拠出金は、前年度に比べ188万5,000円減の3万1,000円の計上。


 6款介護納付金は、前年度に比べ1億1,770万3,000円増の2億5,148万円の計上となっております。


 7款共同事業拠出金は、市町村国保の保険税の平準化、財政の安定化を図る目的で、1件30万円を超える医療費について国保連合会に拠出し合う共同事業で、前年度に比べ752万9,000円増の4億8,829万3,000円を計上しております。


 8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費は、前年度に比べ36万3,000円減の2,395万9,000円を計上。2項保健事業費は、国保事業に関する普及・啓発関係経費で、前年度に比べ22万7,000円減の223万6,000円を計上しております。


 9款基金積立金は、財政調整基金の運用による預金利子2,000円。


 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は、保険税の還付金として220万円。


 12款予備費は、医療費の増加等に対応するため3,000万円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明をいたしますので、19ページをお開きください。


 1款国民健康保険税につきましては、一般分が前年度に比べ4,920万1,000円減の5億1,208万円を見込んでおります。退職分は前年度に比べ629万円増の5,522万2,000円と見込んでいるものの、保険税全体では、前年度に比べ4,291万1,000円減の5億6,730万2,000円となっております。


 2款使用料及び手数料に10万円。


 3款国庫支出金は、1項国庫負担金、2項国庫補助金合わせまして、13億9,431万6,000円。


 4款療養給付費交付金は、退職者医療に係る交付金で1億6,642万5,000円。


 5款前期高齢者交付金は、5億7,856万6,000円。


 6款県支出金は、1項県負担金、2項県補助金を合わせまして、1億7,009万1,000円。


 7款共同事業交付金は、高額医療費分、保険財政安定化分を合わせて、4億2,969万4,000円を計上しております。


 8款財産収入は、財政調整基金預金利子として1,000円の計上。


 9款繰入金、1項他会計繰入金は、4億4,500万円を計上しております。このうち法定分は2億2,984万4,000円、法定外分は2億1,515万6,000円となっております。


 10款繰越金は、前年度繰越金を100万円計上。


 11款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料は、50万2,000円、3項雑入は、200万3,000円を計上しております。


 以上で、第24号議案、平成23年度愛南町国民健康保険特別会計予算の説明を終わります。


 続きまして、第25号議案、平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 予算説明の前に、後期高齢者医療制度廃止後の新たな制度等につきまして少し説明をさせていただきます。


 廃止後の新たな制度につきましては、国の高齢者医療制度改革会議で検討され、昨年12月に最終報告書が提示されました。その改革案の内容は、新たな制度創設をもとに国保の広域化を進め財政の安定化を図るというもので、改革を2段階で実施するものとなっています。第1段階では、現行の後期高齢者医療制度を廃止し、平成25年3月から、75歳以上の高齢者について、現役で働くサラリーマンとその被扶養者は被用者保険へ、それ以外の地域で暮らす高齢者は国保に加入し、75歳以上の国保については都道府県単位で運営する。第2段階では、平成30年度を目標に、すべての年齢で都道府県単位の運営とするというものであります。


 この改革案につきましては、全国知事会が財源論が欠如しているとして反対の姿勢を示しており、今後の調整等は、国と地方との協議の場で行われることになると考えます。


 それでは、予算の概要につきまして説明いたします。


 この特別会計の当初予算総額は、歳入歳出それぞれ2億5,200万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1,120万円、率にして約4.26%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、21ページをお開きください。


 1款総務費は、前年度に比べ4万4,000円減の303万9,000円を計上。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、前年度に比べ380万2,000円減の2億4,796万1,000円を計上、うち保険料分は218万5,000円減の1億4,451万円、保険基盤安定分は112万4,000円減の9,138万5,000円、事務費負担金分は49万3,000円減の1,201万6,000円、延滞金は前年度と同額の5万円を計上しております。


 3款諸支出金は、保険料還付金及び還付加算金として11万円計上。


 4款予備費は、89万円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款後期高齢者医療保険料は、前年度に比べ218万5,000円減の1億4,450万8,000円を計上。


 2款使用料及び手数料には、前年度同額の1万円計上。


 3款繰入金には、前年度に比べ160万5,000円減の1億643万1,000円を計上しておりますが、保険基盤安定繰入金や広域連合事務費繰入金でございます。


 4款諸収入は、1項延滞金、加算金及び過料と2項雑収入を合わせ、前年度と同額の16万1,000円を計上。


 5款繰越金は、前年度繰越金89万円を計上しております。


 以上で、第25号議案、平成23年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わります。


 それでは、続きまして第26号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 平成12年4月に発足しました介護保険制度は、3年ごとに見直しが行われ、平成21年4月からは第4期事業計画期間に入り、この4月からは計画の最終年度となりますが、介護報酬3%増額決定の影響と介護サービス受給者の増加により介護給付費は年々増加の傾向を示しております。


 本予算は、この2年間の実績を踏まえながら、第4期介護保険事業計画に基づき編成したものであります。


 それでは予算の概要について説明いたします。


 この特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ、27億2,000万円とするもので、前年度当初予算に比べ、金額で1億9,700万円、率にして7.8%の増となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、23ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費は、人件費及び事務費などで、前年度に比べ449万7,000円増の5,600万6,000円を計上し、2項徴収費は24万5,000円を計上、3項介護認定審査会費は、前年度とほぼ同額の1,565万2,000円を計上しております。4項介護保険運営委員会費は22万2,000円を計上しております。


 次に、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費は、前年度に比べ2億1,861万円増の23億1,151万円を計上しております。


 2項介護予防サービス等諸費は、前年度より1,166万円減の1億364万円を計上しております。


 3項その他諸費は、審査支払手数料として310万円を、4項高額介護サービス等費は、前年度に比べ799万円増の6,049万円を計上しております。


 5項高額医療合算介護サービス等費は、前年度より1,070万円減の930万円を計上しております。


 6項特定入所者介護サービス等費は、低所得の方々の施設利用が困難とならないように、居住費・食費に負担限度額を設け、自己負担の軽減を図るための経費で、前年度に比べ466万円増の1億2,096万円を計上しております。


 次に、4款基金積立金、1項基金積立金は、介護給付費準備基金の利子積立金10万5,000円を計上しております。


 次に、5款地域支援事業費、1項介護予防事業費は、平成22年8月から対象者の把握事業について、医師の診察等を含む生活機能評価からチェックリストのみで対象者を把握可能としたこと等により、1,307万4,000円減の847万3,000円を計上しております。2項包括的支援事業・任意事業費は、各種相談や支援、サービス提供後の再アセスメントや、事業評価などの経費として、前年度とほぼ同額の2,929万7,000円を計上しております。


 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は、保険料の還付金として20万円を計上しております。


 10款予備費は、80万円を計上しております。


 なお、公債費は、廃款いたしております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款保険料は3億6,911万5,000円。


 2款使用料及び手数料は1,000円。


 3款1項国庫負担金4億6,078万5,000円、2項国庫補助金2億5,372万7,000円。


 4款支払基金交付金7億8,495万円。


 5款1項県負担金3億8,714万円、2項県補助金636万円をそれぞれ計上しております。


 6款財産収入は、介護保険事業給付費準備基金預金利子として10万5,000円を計上しております。


 7款1項一般会計繰入金は、4億602万7,000円で、前年度に比べ2,970万6,000円の増額となっております。2項基金繰入金は、介護給付費準備基金繰入金で4,765万3,000円を計上しております。


 8款繰越金は、22年度からの繰越見込額140万円を計上しております。


 10款諸収入は、1項延滞金、加算金及び過料に2,000円を計上、3項雑入には、273万5,000円を計上しております。


 以上で第26号議案、平成23年度愛南町介護保険特別会計予算の説明を終わります。


 続きまして、第27号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 この簡易水道特別会計では、町内9カ所の簡易水道施設の維持管理経費等を計上しており、この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億5,480万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で7,070万円、率にして21.7%の減少となっています。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、23ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、前年度に比べ202万5,000円減額の1,900万7,000円の計上です。内訳は、職員の給与費1,263万8,000円、臨時職員賃金263万円、印刷製本費等の需用費27万8,000円、払込手数料等の役務費24万8,000円、電算業務委託料等の委託料147万3,000円、水質検査協議会負担金の174万円です。


 次に、2款事業費、1項1目維持修繕費は、前年度に比べ360万2,000円増額の3,263万8,000円の計上です。これらの内訳は、需用費は薬品代等消耗品費203万6,000円、各施設の電気料1,401万6,000円、配水管等の修繕料872万1,000円等合計2,538万2,000円。役務費は通信運搬費等56万2,000円、委託料は各施設の保守点検業務委託料等331万1,000円、使用料及び賃借料は各施設の回線専用料等202万3,000円、原材料費は工事材料費26万3,000円、負担金補助及び交付金は上水道受水費等70万円、補償補てん及び賠償金は惣川水利補償費39万7,000円です。


 次に、2項1目新設改良費は、前年度に比べ7,874万5,000円減の5,250万円の計上です。内訳として、委託料は耐震診断業務委託料等3,360万円、工事請負費は東小山配水管敷設替工事1,890万円です。


 次に、3款公債費、1項公債費、1目元金は、前年度に比べ663万9,000円増額の1億2,067万円、同じく2目利子は、65万4,000円の減額で2,898万5,000円の計上です。これらは、長期債の元金及び利子の償還金です。


 4款予備費は、100万円の計上にしております。


 次に、歳入について説明いたしますので、17ページをお開きください。


 1款分担金及び負担金、2項1目負担金は、加入金等で24万円の計上です。


 次に、2款使用料及び手数料、1項1目使用料は、4月使用分からの料金改定で900万円の増収を見込み9,040万円の計上です。


 次に、2項1目手数料は、検査手数料などで前年度に比べ3万4,000円減額の6万7,000円の計上です。


 7款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、前年度に比べ1,852万7,000円増額の1億3,400万円の計上です。これは、施設維持管理及び起債償還金に対する一般会計からの繰入金です。


 次に、8款1項1目繰越金は、前年度繰越見込額360万円の計上です。


 次に、9款諸収入、11項1目雑入は、消費税の還付金169万2,000円を含め169万3,000円の計上です。


 10款1項1目町債は、前年度に比べ1億120万円減額の2,480万円の計上です。内訳は、簡易水道事業債1,240万円、過疎対策事業債300万円、辺地対策事業債940万円です。


 以上で第27号議案、平成23年度愛南町簡易水道特別会計予算の説明を終わります。


 第28号議案、平成23年度愛南町小規模下水道特別会計予算について、提案理由の説明をいたしますので1ページをお開きください。


 この特別会計は、現在稼働しております網代、油袋、家串、平碆の4カ所の漁業集落排水施設と和口、広見、御在所の3カ所の農業集落排水施設の維持管理経費や施設建設時の起債の元利償還費などを計上しており、当初予算での総額は、歳入歳出それぞれ1億6,680万円とするもので、前年度当初予算に比べて金額で230万円、率にして1.4%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明をいたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費は、前年より62万円増の737万7,000円を計上しております。主なものは、当事業を運営する上での職員人件費や消費税及び地方消費税などを計上しております。


 2款小規模下水道費は、前年より485万6,000円増の3,685万5,000円を計上しております。主なものとしては、7カ所の施設の光熱水費1,068万円、浄化槽清掃手数料610万円、浄化槽保守点検委託料1,166万3,000円、維持補修工事費等として331万4,000円を計上しております。


 3款公債費は、元利償還金として前年度より789万8,000円減の1億2,216万8,000円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 2款使用料及び手数料は、前年度から2万2,000円減の2,789万8,000円を計上しております。5款繰入金は、一般会計からの繰入金を前年度より200万円減の1億3,830万円を計上しております。6款繰越金は、前年度繰越見込み額60万円を、7款諸収入は2,000円を計上しております。


 以上で第28号議案、平成23年度愛南町小規模下水道特別会計予算の説明を終わります。


 第29号議案、平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算につきまして、提案理由の説明をいたします。


 この特別会計は、昨年10月に町営による浄化槽整備事業をPFI手法により実施するために設置したもので、実質23年度が、通年予算でのスタートであり、当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億7,560万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、23ページをお開きください。


 1款総務費は、1,174万8,000円を計上しています。主なものとしては、当事業を運営する上での職員人件費と浄化槽整備モニタリング業務委託料を計上しております。


 2款施設整備費は、今年度の目標設置基数であります240基が設置された場合、町が選定事業者である(株)愛南SPCから年度末に浄化槽施設を買い取りする公有財産購入費として2億1,656万円を、排水設備の設置並びに既設の単独浄化槽を撤去し、新たに合併浄化槽を設置する場合の2種類の補助金として、3,360万円を計上しております。


 3款施設管理費は、1,292万3,000円を計上しています。主なものとしては、浄化槽清掃手数料として562万2,000円を、浄化槽維持管理業務委託料及び使用料徴収業務委託料として730万1,000円を計上しております。


 4款公債費には、利子償還金として36万9,000円を、5款予備費には40万円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、17ページをお開きください。


 1款分担金及び負担金は、2,042万円を計上しております。これは、浄化槽の買い取り単価の1割相当額を分担金として徴収するもので、人槽別の目標設置基数により計上しております。


 2款使用料及び手数料は、新設並びに寄附申し入れ基数を勘案して、1,026万1,000円を計上しております。


 3款国庫支出金は、人槽別の目標設置基数により積算したものに加えて単独浄化槽からの転換分を含めまして、1億1,093万9,000円を、4款県支出金は、同様により1,987万9,000円を計上しております。


 5款繰入金は、一般会計からの繰入金として、4,380万円を計上しております。


 6款繰越金には30万円を、7款諸収入には、雑入として1,000円を、8款町債は、下水道事業債と過疎対策事業債を合わせて7,000万円を計上しております。


 以上で第29号議案、平成23年度愛南町浄化槽整備事業特別会計予算の説明を終わります。


 第30号議案、平成23年度愛南町温泉事業等特別会計予算につきまして、提案理由の説明をいたします。


 この特別会計は、一本松温泉あけぼの荘施設となっております。昨年度も、引き続いて景気低迷による厳しい経済状況の中、愛南町に訪れる観光客減少などによる施設利用客の減少により、非常に厳しい経営状況となっております。


 それでは、予算の概要について説明いたします。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,600万円とするもので、前年度当初予算に比べ230万円、率にして2.9%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、前年度に比べ33万1,000円増の1,300万7,000円を計上しております。これは、人件費の増額によるものであります。


 2款事業費、1目一本松温泉あけぼの荘事業費は、前年度に比べ263万8,000円減の6,209万3,000円となっております。


 4款予備費には、90万円を計上いたしております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款営業収入、3項一本松温泉あけぼの荘営業収入に7,479万8,000円を計上しております。


 3款繰越金は、前年度繰越見込み額120万円を計上しております。


 4款諸収入、2項雑入に2,000円を計上いたしております。


 以上で第30号議案、平成23年度愛南町温泉事業等特別会計予算の説明を終わります。


 第31号議案、平成23年度愛南町旅客船特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 当事業は、愛南町の観光資源の一つであります海中公園への水中展望船による観光航路と、鹿島への定期航路事業に関するものでありましたが、年々利用客が減少する中、民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費削減等を図るために指定管理者制度を導入し事業展開を図るものであります。


 それでは、予算の概要について説明いたします。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,320万円とするもので、前年度当初予算に比べ1,280万円、率にして35.6%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、12万1,000円を計上いたしております。


 2款施設経営費、1目施設経営費は、前年度より464万7,000円増の2,297万9,000円を計上しております。これは、修繕料による増額であります。


 4款予備費には、10万円を計上いたしております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 2款繰入金は、前年度に比べ610万円増の2,300万円を計上しております。


 3款繰越金は、前年度繰越見込み額10万円を計上しております。


 4款諸収入は、10万円を計上しております。


 事業収入、定期航路事業収入、観光航路事業収入は廃款するものであります。


 以上で第31号議案、平成23年度愛南町旅客船特別会計予算の説明を終わります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第32号議案、平成23年度愛南町上水道事業会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、業務の予定量は23年度における水道経営の基礎となるもので、給水戸数9,400戸、年間総給水量229万7,000トン、1日平均給水量6,280トンです。


 主な建設改良事業は、上水道老朽管更新事業ほかの工事請負費等7,605万6,000円の計上です。


 次に、第3条、収益的収入及び支出の説明をいたします。


 まず収入は、第1款水道事業収益4億8,121万4,000円、その内訳は、第1項営業収益4億1,636万1,000円、第2項営業外収益6,485万1,000円、第3項特別利益2,000円です。


 続きまして支出は、第1款水道事業費用4億8,121万4,000円、その内訳は、第1項営業費用4億1,666万7,000円、第2項営業外費用5,981万4,000円、第3項特別損失200万1,000円、第4項予備費273万2,000円です。


 次に、2ページに移りまして、第4条、資本的収入及び支出の説明をいたします。


 まず収入は、第1款資本的収入4,645万1,000円、その内訳は、第1項企業債3,270万円、第2項負担金180万円、第4項加入金105万円、第5項固定資産売却代金1,000円、第6項出資金1,090万円です。


 次に、支出は、第1款資本的支出2億3,272万6,000円、その内訳は、第1項建設改良費7,675万1,000円、第2項企業債償還金1億5,597万5,000円です。


 なお、4条予算の収支差し引きは、支出に対し収入が1億8,627万5,000円不足しますので、当年度資本的収支調整額351万3,000円、当年度分損益勘定留保資金1億8,276万2,000円で補てんします。


 次に、第5条、企業債は、起債の目的、上水道老朽管更新事業(上水道事業債)の限度額を3,270万円と定めます。起債の方法、利率、償還方法についてはお目通しをお願いします。


 次に、3ページに移りまして、第6条、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費6,873万7,000円の計上です。


 次に、第7条、他会計からの補助金は一般会計から受け入れる6,280万円の計上です。


 次に、第8条、棚卸資産の購入限度額は1,076万9,000円と定めます。


 それでは、収益的収入及び支出の見積基礎により、支出から説明いたしますので28ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費は、前年に比べ193万4,000円減額の6,472万5,000円の計上です。主なものとして、職員2名分の給与費1,102万4,000円、通信運搬費は電話回線使用料等で358万9,000円、29ページに移りまして、委託料は浄水場夜間管理業務等で537万4,000円、30ページに移りまして、修繕費は浄水場の建物、機械、ポンプ等修理などに709万円、動力費として水源地送水ポンプ等の電気料2,515万9,000円、負担金は職員互助会負担金等で744万4,000円、31ページに移りまして、薬品費429万8,000円です。


 次に、2目配水及び給水費は、前年に比べ213万1,000円減額の7,917万5,000円の計上です。主なものとして、職員4名分の給与費2,417万7,000円、32ページに移りまして、燃料費62万2,000円、委託料は電気保安管理業務等で187万9,000円、修繕費は送配水管修理等で3,546万円、動力費は西海受水井外のポンプ施設電気料1,019万2,000円、33ページに移りまして、材料費160万円、負担金は職員互助会負担金等で491万2,000円です。


 次に、3目受託工事費は1万円の計上です。


 次に、4目総係費は、前年に比べ254万5,000円増額の5,168万円の計上です。主なものとして、職員5名分の給与費3,467万2,000円、34ページに移りまして、備消耗品費として事務用備消耗品費146万3,000円、35ページに移りまして、委託料は検針業務委託料等で791万円、手数料は水道料金口座振替手数料等で107万9,000円、36ページに移りまして、負担金は職員互助会負担金等で447万1,000円です。


 37ページに移りまして、5目減価償却費は、前年に比べ156万2,000円増額の2億2,018万8,000円です。有形及び無形固定資産の減価償却費です。


 次に、6目資産減耗費は、前年同額の60万円です。


 次に、7目その他の営業費用は、前年に比べ6万1,000円増額の28万9,000円の計上です。


 38ページに移りまして、2項営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費は前年に比べ85万2,000円減額の4,823万7,000円の計上です。財務省24件、地方公共団体金融機構23件、合わせて47件の償還利息です。


 次に、2目消費税は前年に比べ1,100万円増額の1,157万6,000円の計上です。料金収入の増収等により増額となっています。


 次に、3目雑支出は1,000円の計上です。


 39ページに移りまして、3項特別損失、1目固定資産売却損は1,000円、次に、2目過年度損益修正損は200万円の計上です。これは、水道料金の不納欠損及び過年に生じた過誤納料金の還付金です。


 次に、4項予備費は273万2,000円の計上です。


 次に、水道事業収益について説明いたしますので、ページを戻っていただき25ページをお開きください。


 1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益は、平成23年4月使用分から料金改定を行いますので、2,100万円の増収を見込んで4億1,100万円の計上です。


 次に、2目受託工事収益は、開栓手数料として前年に比べ1万4,000円増額の42万円の計上です。


 次に、3目他会計負担金は、前年度に比べ30万円増額の450万円の計上です。これは、消火栓維持管理負担金として一般会計より受け入れるものです。


 次に、4目、その他の営業収益は、材料売却代及び竣工検査手数料など前年度に比べ2万5,000円増額の44万1,000円の計上です。


 26ページに移りまして、2項営業外収益、1目受取利息及び配当金は、預金利息として前年度に比べ6万2,000円増額の26万4,000円の計上です。


 次に、2目他会計補助金は、前年度に比べ1,980万円減額の6,280万円の計上です。これは、簡易水道統合事業等に伴う償還利息などに対すろ一般会計からの補助金です。


 次に、3目雑収益は、前年度に比べ9万9,000円減額の178万7,000円の計上です。これは、修繕した量水器の評価益等です。


 27ページに移りまして、3項特別利益、1目固定資産売却益及び2目過年度損益修正益は、それぞれ1,000円の計上です。


 次に、水道事業の建設投資であります資本的支出について説明いたしますので、43ページをお開きください。


 1款資本的支出、1項1目建設改良費は、前年度に比べ349万6,000円増額の7,605万6,000円の計上です。これは、上水道老朽管更新事業実施設計業務及び上水道施設耐震診断調査委託業務の委託料合計2,286万9,000円、上水道老朽管更新事業に伴う4路線の配水管等敷設替工事、送水ポンプ取替工事、浄水濁度計更新工事及び消火栓設置工事の工事請負費の合計5,318万7,000円です。


 次に、2目固定資産購入費は、前年に比べ60万7,000円増額の69万5,000円で、カラーコピー機等の購入費の計上です。


 44ページに移りまして、2項1目企業債償還金は、前年に比べ1,693万9,000円増額の1億5,597万5,000円の計上です。これは、財務省16件と地方公共団体金融機構18件、合わせて34件の元金償還金です。


 続いて、資本的収入を説明いたしますので、ページを戻っていただき40ページをお開きください。


 1款資本的収入、1項1目企業償は、前年度に比べ2,230万円減額の3,270万円の計上です。


 次に、2項1目負担金は、消火栓設置負担金として前年同額の180万円の計上です。


 41ページに移りまして、3項補助金は今年度の計上はありません。


 次に、4項1目加入金は、前年に比べ21万円減額の105万円の計上です。


 42ページに移りまして、5項1目固定資産売却代金は1,000円の計上です。


 次に、6項1目出貸金は、一般会計出資金として上水道老朽管更新事業の起債対象事業費分の対象額1,090万円の計上です。


 なお、7ページから9ページには実施計画書、10ページに資金計画書、11ページから16ページには給与費明細書、17ページから18ページには予定損益計算書、19ページから24ページに予定貸借対照表を載せていますのでお目通しをお願いいたします。


 以上が第32号議案の概要であります。御審議ほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 続きまして第33号議案、平成23年度愛南町病院事業会計予算について御説明いたします。


 本議案につきましては、地方公営企業法第24条第2項の規定により、平成23年度の予算について、御審議をいただき議決をお願いするものでございます。


 まず、1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めています。


 第2条において、業務の予定量でございますが、一本松病院の病床数は、医療療養型病床60床で変更はありません。年間の患者数については、一本松病院は入院患者を延べ2万805人、外来患者を延べ1万3,500人、内海診療所は外来患者延べ9,600人を予定しています。


 建設改良計画は、備品の購入において、1,227万3,000円を予定しております。また、施設整備においては1,073万円を予定しています。


 次に、2ページ、第3条予算、収益的収入及び支出についてですが、事業収益・事業費用とも、22年度予算より1,350万円増の6億1,350万円を予定しております。各項の内訳は記載のとおりで、26ページ以降に実施計画説明書を添付しております。


 次に、3ページ、第4条予算、資本的収入及び支出ですが、支出のうち建設改良費は、一本松病院において、生体情報モニター・心電計・電気メス・超音波治療器等、いずれも10年から20年近く経過しているもので、調整不能の物や部品供給ができなくなった物の更新でございます。また内海診療所においては、デジタル体重計の導入を計画しております。


 また、一本松病院については、耐震補強設計及び公営企業会計システムの更新を行う予定です。なお、これらについては、今後国の補助事業を活用する予定です。


 また、病院企業債償還金は、現在の一本松病院が建設されて現在30年目となっていますが、建設当時の企業債の償還が22年度末をもって終了します。


 なお、収入と支出の差額1,781万2,000円は過年度分損益勘定留保資金で補てんいたします。


 第5条では、一時借入金の限度額を前年度と同額の6,000万円と定めています。


 続きまして、4ページをごらんください。


 第6条では、議会の議決を受けなければ流用することができない経費として、職員給与費と町長交際費を定めています。


 第7条では、一般会計等からの補助金額を前年度より3,000万円少ない8,000万円と定めています。これは、先ほども申しましたように、22年度で起債の償還が終了することによる減額です。


 第8条では、棚卸資産の購入限度額を9,378万6,000円と定めています。


 5ページ以降には、実施計画書、資金計画書、給与費明細書、23年度及び22年度の財務諸表、そして23年度の予算実施計画説明書を添付してございます。お目通しをお願いします。


 以上、簡単ですが、平成23年度愛南町病院事業会計予算の提案説明とさせていただきます。御審議の上、御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 第23号議案、平成23年度愛南町一般会計予算についてから、第33号議案、平成23年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案について、提案理由の説明が終わったところですが、本日の会議はこの程度にとどめ延会いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて延会することに決定いたしました。


 なお、明日8日から17日までの休会中、8日と9日の両日、予算審査の議員全員協議会を議場で、10日に厚生常任委員会と産業建設常任委員会を、14日に議会運営委員会をそれぞれ開催することになっております。


 なお、3月18日、最終日は午前10時より会議を開きます。


 本日はこれにて延会いたします。





               午後 4時18分 延会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長   吉 村 直 城








       会議録署名議員   脇 田 達 矢








       会議録署名議員   飯 田 利 久