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愛媛県 愛南町

平成23年第1回臨時会(第1日 2月10日)




平成23年第1回臨時会(第1日 2月10日)





 
平成23年第1回愛南町議会臨時会会議録


                       平成23年2月10日(木)開会





1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 承認第1号 専決処分第1号の承認を求めることについて(平成22年度


             愛南町一般会計補正予算(第5号))


 日程第 4 第1号議案 愛南町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について


 日程第 5 第2号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第6号)について


 日程第 6 第3号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)につ


             いて


 日程第 7 第4号議案 ICT活用による次世代型水産業の確立と普及促進事業検査


             用備品購入契約について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第7





3.出席議員(20名)


  1番 佐々木 史 仁 君     2番 草木原 由 幸 君


  3番 山 下 太 三 君     4番 中 野 光 博 君


  5番 浜 本 元 通 君     6番 宮 下 一 郎 君


  7番 山 下 正 敏 君     8番 澤 本   誠 君


  9番 那 須 芳 人 君    10番 増 元 久 男 君


 11番 脇 田 達 矢 君    12番 飯 田 利 久 君


 13番 斎 藤 武 俊 君    14番 畑 田 藤志郎 君


 15番 田 口   勝 君    16番 土 居 尚 行 君


 17番 西 口   孝 君    18番 浜 田 博 文 君


 19番 内 倉 長 蔵 君    20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      那 須 英 治 君


   消防長         西 田   茂 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        楠 木 宇佐美 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        西 村 信 男 君


   水産課長        中 村 維 伯 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      木 原 荘 二 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      児 島 秀 之 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長補佐    長 田 照 夫 君


   生涯学習課長      田 原 郁 夫 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       金 田 孝 一 君


   御荘支所長       吉 田 俊一郎 君


   一本松支所長      石 河   浩 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主査          浜 田 晶 子 君





              午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、平成23年第1回愛南町議会定例会を開会いたします。


 町長より招集のあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) おはようございます。


 本日は、平成23年第1回愛南町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多忙の中、全員の御出席をいただき、まことにありがとうございます。


 報道等で御存知のこととは思いますが、2月4日、町と愛南警察署は「愛南町広告事業からの暴力団排除に関する合意書」と「愛南町物品調達等に係る暴力団排除に関する合意書」を締結しました。


 それぞれの合意書において、町は警察と協力して、町の封筒やホームページなどの広告主、あるいは町の物品売買など競争入札の参加業者や随意契約業者から暴力団関係者を排除していくことを定めております。


 また、去る6日の日曜日には、愛南町観光協会と共催で、愛南カキをメインにした「うまいもん市inあいなん」を今回初めて開催しております。町内外から予想を超える来場者をお迎えして盛大に開催することができました。来場されたお客様には、愛南町の魅力や冬の特産品を充分に味わっていただけたこととうれしく思っております。春の「愛南びやびや祭り」とあわせて、町の食材や観光資源をPRし、愛南町活性化のイベントとして、今後も引き続き実施していきたいと考えております。


 さて、本日の臨時会に提案いたします議案でありますが、専決処分をした補正予算の承認議案が1議案、基金条例の制定議案が1議案、一般会計と上水道事業会計の補正予算が2議案、備品購入契約議案が1議案の計5議案であります。


 それぞれの議案につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、よろしく御審議いただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(吉村直城君) あいさつが終わりました。


 これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、9番、那須議員と10番、増元議員を指名いたします。





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◎日程第2 会期の決定





○議長(吉村直城君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期については、議会運営委員会に諮り、本日1日といたしたいが、これに御異議ございませんか。


               (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は本日1日とすることに決定いたしました。





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◎日程第3 承認第1号 専決処分第1号の承認を求めることについて(平成22年度愛


            南町一般会計補正予算(第5号))





○議長(吉村直城君) 日程第3、承認第1号、専決処分第1号の承認を求めることについて(平成22年度愛南町一般会計補正予算(第5号))を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 承認第1号、専決処分第1号の承認を求めることについて(平成22年度愛南町一般会計補正予算(第5号))の提案理由の説明を申し上げます。


 子宮けいがん等ワクチン接種事業を実施するため、速やかな予算措置が必要となりましたが、議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により、平成23年1月5日付で専決処分したので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認をいただきたく提案するものであります。


 それでは、専決第1号、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第5号)の内容について説明申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ170万円を追加し、その総額を162億7,856万3,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、13ページをお開きください。


 4款衛生費、保健衛生費の予防費ですが、子宮けいがん等ワクチン接種事業を実施するため、需用費11万1,000円、役務費1万円、委託料として電算業務委託料126万円、任意予防接種委託料31万9,000円の追加です。


 次に、歳出の財源となります歳入について説明いたしますので、11ページにお戻りください。


 10款地方交付税ですが、補正額は28万円で普通交付税の追加です。


 次に、14款国庫支出金ですが、補正額は126万円の追加で、住民生活に光をそそぐ交付金の追加です。


 次に、15款県支出金ですが、補正額は16万円で子宮けいがん等ワクチン接種緊急促進事業県補助金の追加です。


 以上で承認第1号、専決処分第1号の承認を求めることについて(平成22年度愛南町一般会計補正予算(第5号))の説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 承認第1号、専決処分第1号の承認を求めることについて(平成22年度愛南町一般会計補正予算(第5号))は、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり承認されました。





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◎日程第4 第1号議案 愛南町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について





○議長(吉村直城君) 日程第4、第1号議案、愛南町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) 第1号議案、愛南町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定について、提案理由の御説明を申し上げます。


 国の補正予算「円高・デフレ対応のための緊急経済対策」として創設された地域活性化交付金、住民生活に光をそそぐ交付金を活用した事業を実施するため、基金を創設いたしたく本条例を提案するものであります。


 それでは、条例の主な内容について御説明申し上げます。


 まず、第1条には、設置に関する規定を定めております。


 第2条は、積立額に関する規定で、歳入歳出予算に定める額といたしております。


 第3条ですが、基金の管理に関する事項を、第4条は、運用益の処理に関する事項であります。


 第5条は、基金の処分に関する規定で、その全部または一部を処分することができるように定めております。


 第6条は、必要事項の委任に関する規定でございます。


 附則の1として、この条例は、公布の日から施行するといたしております。


 附則の2として、この条例の失効は、平成25年3月31日限りその効力を失うものとしております。


 以上で第1号議案、愛南町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定についての説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 1条の設置にあります自殺予防等の弱者対策とは、具体的にはどういうことを計画されるのですか。


○議長(吉村直城君) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之君) お答えいたします。


 次の議案の予算にも計上しているのですけれども、二つの団体の事業を予定しております。


 一つの団体につきましては、NPO法人ハートinハートなんぐん市場におきます社会的弱者の雇用、相談体制の構築による自殺対策ということで、職業訓練等を実施して自殺対策を行うものでございます。


 愛南町においても、21年度の内閣府の統計によりますと12名の自殺者が出ております。全国的には、10年連続で3万2,000人を超える自殺者が出ております。それに対して、原因といたしましては6割強が経済的理由であります。雇用がないということであります。それを解消するために、この団体が特に知的障害者を対象として、スキルアップを図り、雇用を図り自殺対策につなげたいということです。


 それと、弱者対策の方でございますが、もう一つの団体が社会福祉法人共生福祉会知的障害者更正施設いちごの里が行います事業が、相談支援と共同生活援助における人的育成及び地域生活における支え合い活動の構築ということで事業名が出ております。


 上大道地区に知的障害者のケアハウスを4月1日に設立をすると。その4名の入居者に対して、地域の婦人会が地域として共同に支えあうということを目的として、その支え合う人たちの研修事業、有償ボランティアの経費等を出して支え合うことを弱者対策にしたいと、それと知的障害者の相談員の設置を行いたいということで計画が出ております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 弱者対策ということで知的障害者の方に二つの事業というのを今説明を受けたわけなのですけれども、私の感覚からすると、生活に困った人の自殺と知的障害が結びつくのかなという気がするのですけれども、12名の方の中で実際自殺された方で知的障害の方が何名おられる、それが過半数以上おられるかというとそうではないのではないかという気がするのですけれども、自殺予防の弱者対策というのは別のところにあるのではないかという気がするのですけれども、そこのところ把握されていますか。


○議長(吉村直城君) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之君) お答えいたします。


 12名というのは、内閣府の発表の人数でございます。私どもとして、自殺者の具体的な12名の原因については、把握しようがございませんので把握はしておりません。ただ、先ほど申し上げたとおり、全国的に3万2,000人を超える10年間の自殺者の中の統計を使っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 25年の3月31日限りということなんですが、2年間の限定で2年間だけしかやらないわけですか。


○議長(吉村直城君) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) お答えいたします。


 この交付金は、平成22年度限りの交付金なのですが、平成22年度中に事業執行できない場合は、23年度、24年度の2カ年に限って基金の積み立てで、事業を執行してもいいという形の交付要綱になっておりますので、25年の3月31日までに基金を全部取り崩ししなければ、残った分は国に返さんといけんという形の基金の条例でありまして、国の方からの通知に基づく形の基金でございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第1号議案、愛南町住民生活に光をそそぐ基金条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第5 第2号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第6号)について





○議長(吉村直城君) 日程第5、第2号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 第2号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第6号)について、提案理由の説明をいたしますので1ページをお開きください。


 今回の補正予算は、国の補正予算「円高・デフレ対応のための緊急経済対策」として創設された地域活性化交付金を活用して実施する事業で、上水道事業会計への補助金、漁港施設整備、町道・農道の新設改良、消防施設整備事業や基金積立金などについて計上するもので、歳入歳出それぞれ4億4,596万5,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ167億2,452万8,000円として提案するものであります。


 予算内容につきましては、事項別明細書により歳出から説明いたしますので、15ページをお開きください。


 まず、2款総務費ですが、補正額は1,233万8,000円の追加で、低公害車への買いかえを行うため、一般公用車及び給食車購入費用です。


 次に、3款民生費ですが、補正額は119万1,000円の追加で、障害者福祉事業補助金です。


 次に、4款衛生費ですが、補正額は4,700万円の追加で、上水道企業会計補助金です。


 次に、6款農林水産業費ですが、補正額は1億2,290万6,000円の追加で、農業費において、農地費では測量設計等委託料及び登記業務委託料1,510万7,000円、農道榎線道路改良工事外1件2,320万円、泊山水路改修工事3,450万円、土地購入費250万円、水産業費において、水産業振興費ではぎょしょく教育PR、普及促進のための事業費160万8,000円、漁港建設費では、深浦漁港敦盛地区護岸改修工事外9件の工事請負費4,599万1,000円の追加であります。


 次に、8款土木費ですが、補正額は9,950万円の追加で、道路橋梁費において、道路維持費では地区要望等により実施する町内一円の町道維持補修工事等6件の工事請負費3,700万円、道路新設改良費では、測量設計等委託料491万9,000円、町道長野本線道路改良工事外6件の工事請負費4,625万円、町道柏柏崎線道路法面防災対策工事450万円、土地購入費231万7,000円、町道国立公園篠山2号線の支障物件移転補償費51万4,000円、河川費の河川維持費では、敦盛地区排水路新設工事400万円の追加であります。


 次に、9款消防費ですが、補正額は6,795万円の追加で、消防施設費では、地区の要望により整備する鯆越、城辺下、長崎の消防詰所新築工事3,538万7,000円、消防用自動車購入事業3,103万8,000円などの追加であります。


 次に、10款教育費ですが、補正額は5,069万5,000円の追加で、御荘中学校及び城辺中学校への太陽光パネル設置工事に伴う設計監理委託料179万6,000円、設置工事4,620万円、御荘中学校中庭舗装工事269万9,000円などです。


 次に、13款諸支出金ですが、補正額は4,438万5,000円の追加で、住民生活に光をそそぐ交付金を平成23年度以降実施する事業に活用するための基金積立金であります。


 次に、歳入について説明をいたしますので、13ページにお戻りください。


 最初に、10款地方交付税ですが、補正額は1億1,308万7,000円で普通交付税の追加であります。


 次に、14款国庫支出金ですが、補正額3億3,287万8,000円の追加で、総務管理費国庫補助金で地域活性化・きめ細かな臨時交付金2億8,875万3,000円、住民生活に光をそそぐ交付金4,412万5,000円であります。


 以上、第2号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第6号)の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、始めに歳出全般について行います。


 質疑をされる時は、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 20ページ13款の基金積立金なんですが、先ほどの条例制定の基金ということは分かるのですが、具体的にどういうふうな使い方をするのか、先ほど担当課長から若干はお話しがあったのですが、もう少し具体的にこういうふうな支出を考えておりますということがあればお願いします。


○議長(吉村直城君) 児島保健福祉課長。


○保健福祉課長(児島秀之君) お答えいたします。


 二つ事業があると申し上げておりますが、一つ目の事業、ハートinハートなんぐん市場のほうでございますが、自殺予防相談員を2年1カ月にかけて雇用いたします。それと、社会的弱者、先ほど知的障害者と簡単に申し上げましたが、ニートまたは新規就労困難者も含めた社会的弱者を22年度は1カ月間1名、23年度は4名うちパートが2名ですが、24年度は6名うちパートが3名、それと、職業指導員を22年度は1カ月1名、23年度は2名、24年度は3名ということで、この事業につきましては、人件費が7割弱を占めます。そのほか管理機とか鳥獣害の対策ネットとかの備品購入費、また研修会の講師の謝礼とか研修会の参加費、ユンボ・車両リース代、その他のことで職業スキルをアップするというような事業計画が出ております。


 もう一つのいちごの里のほうの事業でございますが、これにつきましては地域のボランティア団体、先ほど婦人会と申しましたが、有償ボランティアの経費、また相談員1名分の1日3時間、週5日の勤務を予定しているようですが人件費、研修会の参加費等について計画が出ております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 公用車の購入ということで、給食車等いろいろあったみたいなんですが、入札でたいてやられるやろうと思うのですが、ある程度町内の業者まんべんに購入をされよるのか、その辺をちょっとお聞きしたいのですが。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 公用車の購入に関する入札方法の質問だったと思うのですけれども、愛南町には、整備や車の販売をする業者が24業者おります。その中で、指名願の出ている業者が10業者、その10業者を指名しまして指名競争入札で、同等以上の車種ということで指名競争入札を行って選定しております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 先ほど言われました生活に光をそそぐ交付金ですが、この交付金は国からの人口割とか、いろいろと趣旨というか内容についての説明を願います。


○議長(吉村直城君) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) お答えいたします。


 人口割等々詳しい内容につきましては国の方からきておりませんが、平成22年度の交付限度額としましては、4,538万5,000円ということが愛南町のほうに割り当てられているということでございまして、宇和島市よりも愛南町のほうが多少交付額が大きいということは聞いております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) その交付金がきたという内容等はわからんずくに、国からの交付金だということで載せているということでしょうか。


○議長(吉村直城君) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) お答えいたします。


 内容につきましては、基金条例の第1条に示しておりますけれども、詳しいことにつきましては、4,538万5,000円の交付金の詳しい内容につきましては知っておりません。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第2号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第6 第3号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第6、第3号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第3号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明をいたします。


 1ページをお開きください。


 第2条、第2条で定めた業務予定量に5,718万3,000円追加して3億349万6,000円とします。


 第3条、4条予算で定めた資本的収入及び支出を補正するもので、内訳として、収入は第1款、資本的収入、既決予定額2億1,157万8,000円に4,700万円追加して2億5,857万8,000円とします。支出は、第1款、資本的支出、既決予定額3億8,693万7,000円に5,718万3,000円追加して4億4,412万円とします。


 これに伴い不足する額を1万8,554万2,000円に改め、補てん財源を当年度資本的収支調整額980万4,000円、過年度分損益勘定留保資金1,856万4,000円、当年度分損益勘定留保資金1万5,717万4,000円に改めます。


 それでは、補正予算の内容につきまして、資本的収入及び支出の見積基礎により支出から説明をいたしますので、10ページをお開きください。


 1款資本的支出、1項1目建設改良費は、既決予定額2億4,631万3,000円に5,718万3,000円追加して3億349万6,000円とします。


 この補正は、地域活性化交付金のうち、きめ細やかな交付金対象事業として安心


 ・安全な飲料水を供給するため、耐用年数を経過し、かつ漏水頻度の高い管路について耐震化を図ることとしています。その事業の測量設計業務委託料として762万3,000円、工事請負費として4,956万円を計上しています。なお、今年度中に測量設計業務を発注し、その成果により工事発注となりますので、工事請負費は未契約繰り越しとなる予定です。


 次に、収入を説明いたしますので、1ページ戻っていただき9ページをお開きください。


 1款資本的収入、3項3目他会計補助金、既決予定額671万7,000円に4,700万円追加して5,371万7,000円とします。これは、先ほど支出において説明しましたように、地域活性化交付金のうち、きめ細やかな交付金対象事業として事業を実施しますので、その対象分を補助金として一般会計より受け入れるものです。


 なお、5ぺージには補正予算実施計画書、6ページには資金計画書、7ページから8ページには予定貸借対照表を載せていますのでお目通しください。


 以上が第3号議案の概要でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第3号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第7 第4号議案 ICT活用による次世代型水産業の確立と普及促進事業検査用備品購入契約について





○議長(吉村直城君) 日程第7、第4号議案、ICT活用による次世代型水産業の確立と普及促進事業検査用備品購入契約についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) 第4号議案、ICT活用による次世代型水産業の確立と普及促進事業検査用備品購入契約について、提案理由の説明をいたします。


 本事業は、情報通信技術を活用して、町内の魚類養殖業者など水産業者に水域情報などを効率的に配信することで、水産業の活性化を図るための事業です。総務省の内示を受け、12月議会で予算を計上しました事業のうち、海水温や赤潮情報を把握するために必要な機器整備に係る備品購入契約となっております。1月24日に入札を執行しましたが、その取得予定価格が700万円を超えるため、愛南町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条及び地方自治法第96条第1項第8号の規定による議会の議決を求めるものです。


 購入備品の内容につきましては、添付資料により説明いたしますので2ページを御覧ください。


 マルチ水質チェッカー8台は、愛南町内海域の水温や溶存酸素などを測定するための機器です。その下のグロースチャンバーからリアルタイムPCR解析システムまでの5種類の機器は、赤潮の早期感知システム構築に必要なものです。以上の機器整備などにより、水域情報可視化システムを構築する計画です。


 それでは、議案にお戻りください。


 契約内容につきましては、1の契約の目的は、ICT活用による次世代型水産業の確立と普及促進事業検査用備品購入事業です。2の契約の方法は、指名競争入札による契約です。指名業者は、松山市のはじめ科学(株)、同じく松山市の四国八州薬品(株)松山営業所、松山市の(有)愛新科学、高知市の日進商事(株)、松山市の西日本薬業(株)の5社です。3の契約金額は、1,512万円です。4の契約の相手方は、松山市問屋町3番7号、はじめ科学(株)、代表取締役、塩崎通泰です。


 なお、納入期限につきましては、平成23年2月25日を予定しています。


 以上で提案理由の説明といたします。よろしく御審議の上、御決定賜わりますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 今説明を受けた備品の中で、最初のマルチ水質チェッカーというのは数量が8あって後は1ずつなんですが、赤潮のとこはやっぱり町内の8ヵ所くらいに設置するわけですか。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えします。


 まず、マルチ水質チェッカーの8台なんですが、これは現在の愛南漁協の本所、各支所、そして久良漁協、役場の海洋センターと水産研究開発室、こちらでそれぞれ職員の方がはかるようになっております。


 赤潮につきましては、特に機器ではなくて、海水自体をくんできていただいて、くんできたものを水産研究開発室のところの今ある下の五つの機器で検出をしていく、そういう形になっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口孝君) これ設置場所はどこに置くわけでしょうか。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えします。


 このマルチ水質チェッカーは、先ほど申しました愛南漁協の本所、支所、そして久良漁協の事務所に備えつけておいて毎日はかっていただく。そして、残りの五つの機器につきましては、現在の役場の西海支所内の水産研究開発室に設置をするようになります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 山下正敏議員。


○7番(山下正敏君) 契約の目的でICT活用、多分ここにおる議員の方だれも内容分からんと思うんですよ。その意味のもっと詳しい説明と、それともう一つ、契約の金額が1,512万円で裏に備品が八ついろいろあるのですが、各備品の金額なんかは説明はできんのですか。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えします。


 まず、ICTの説明からなのですが、以前はITという言い方でインフォメーションテクノロジー、新しい情報を通信する技術のことを、IT、ITといういい方をしておりましたが、最近はここにコミュニケーションのCを入れて、ICTという言い方を一般にしておりますので、そういう意味でICTということで使っております。


 それと各機器の設計の際の予算に関しましては、マルチ水質チェッカーは38万円の8台、リアルタイムの分が200万円、そしてキアキュービックが198万円、そしてリアルタイムPCR解析システムが476万円と高速大容量遠心機、これが285万6,000円、グロースチャンバーが88万円とすべてやはり高額なものになっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) この事業は総務省の事業で、公共サービス、地場産業分野でも全国で219件の申請があり、四国でも14件ですか、5件だけ四国で採用された事業なんですけれども、問題はこれを活用する受入側だと思うのですが、受入側の整備がどのようになっているのか。今ICTとうのが質問がありましたが、いわゆる今整備されている地域情報通信基盤整備、これと接続して連携して活用は、この情報を流すということはできないのかどうかお伺いします。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えします。


 まず、受入態勢の整備ということですが、当然これは役場の職員はもとより、漁協の職員とも連携する必要がありますので、既にそういう話し合いは始めております。愛媛大学の南予水産研究センターの全面的なバックをいただいて、せっかくの事業を有効に活用しようということで話し合いを進めております。


 光ケーブルとの連携につきましては、現在はそこまでは詰めていませんので、今後は総務課長のほうと十分相談をする予定ですが、今回の私どもの事業の中には、個人情報の保護に関わる部分、特に魚類養殖の魚病データもございますので、そちらの方の保護も含めてどのように構築できるか、検討はしてまいりたいと思います。


 以上です


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えします。


 私のほうから、情報通信基盤整備事業との兼ね合いについてお答えしいたと思いますが、この前のプロポーザルの時に話がありまして、単独で線を張りかえみたいな話だったんですが、今回せっかく光をはるのであればインターネット経由で情報が配信されると思いますので、今回の分が使えますねという話まではしております。きっちりセキュリティをかければ使えるものと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○8番(那須芳人君) どうでもよくなったのではありますが、もう既に愛媛県が愛大と協力してやってますよね、沿岸海域情報というのは。これは携帯で見れますし、手ばかりとかブイとか衛星画像、水温なんかもすぐに見れますが、私はむしろCATVではなくて、そこの部分とリンクした形で気軽に携帯で読み込めるような、赤潮の状況とかですね、そういうことができないのかなというふうな期待をしておったのですけれども、マルチ何とかとつばばっかりのむような名前なんですけれども、水温なんかは既にしなくても、愛媛県のほうからどんどん情報が流れてきていますし、1時間ごとの水温の変化もわかるわけで、水深も60メートルまではずっと5メートル、10メートル単位で分かるわけですけれども、さほど必要なものかなという気はしました。むしろ、赤潮の情報なんかはそれにリンクした形で携帯で手軽に見れるようなものにしないと、あまり有効でないなという気がするのですがいかがですか。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えします。


 まず、マルチ水質チェッカーですが、これについては海水温も当然調べるのですけれども、海水温と溶存酸素、塩分濃度、この三つをあわせてチェックをして、はかり次第パソコンにつなげは、そのままデータが流れるというシステムになっております。


 それと、愛媛県との情報のリンクですが、これは当然やっていく必要があると思っています。現在愛媛県の水温の測定が、恐らくし塩子島1ヵ所、そして福浦、2ヵ所愛南町内で行われております。ただ、自動でずっと測定されておるもので、最近、非常に故障も多い状況になっておるようです。やはり、毎日人の手ではかってリアルタイムな情報を流すということは、十分価値があると考えております。


 あわせて赤潮情報に関しましては、これは恐らく全国でもほぼ例のない事業になると思いますので、何とかうまく情報発信ができるようにしていきたいと考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 説明を聞いてまして大体分かったのですが、この説明する場合、8ヵ所というのは具体的に説明する文書としてどこの場所に図面で設置するということを示すのと同時に、このリアルタイムに監視する赤潮システムの機械等をどこに設置してどういうふうな形で使用するということを、明確にやはり図面なりで説明するような形で議会に提出するように、これでしたらこういうふうに長いことみんなから質問を受けるような状態になりますので、そこのところ課長きちっと整理して議会に出すように、これは要望と同時にできてないということが指摘させていただきます。


 今後の取り組みについて聞かせてください。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えします。


 十分検討して、次回から提案をしてまいりたいと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


                (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第4号議案、ICT活用による次世代型水産業の確立と普及促進事業検査用備品購入契約については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                   (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 これをもって、平成23年第1回愛南町議会臨時会を閉会いたします。





                 午前10時52分 延会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








         議     長  吉 村 直 城











         会議録署名議員  那 須 芳 人











         会議録署名議員  増 元 久 男