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愛媛県 愛南町

平成22年第4回定例会(第2日12月17日)




平成22年第4回定例会(第2日12月17日)





 
         平成22年第4回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                     平成22年12月17日(金)開会





1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第106号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第3号)につい


               て


 日程第 3 第107号議案 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第


               3号)について


 日程第 4 第108号議案 平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第 5 第109号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)


               について


 日程第 6 第110号議案 平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)に


               ついて


 日程第 7 第111号議案 愛南町道路線の廃止について


 日程第 8 第112号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第 9 第113号議案 宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び


               規約の変更について


 日程第10 第114号議案 愛南町みしょうMICの指定管理者の指定について


 日程第11 第115号議案 愛南町旅客船の指定管理者の指定について


 日程第12 第116号議案 愛南町フレッシュ一本松の指定管理者の指定について


 日程第13 第117号議案 愛南町石垣の里だんだん館の指定管理者の指定について


 日程第14 第118号議案 愛南町深浦交流館の指定管理者の指定について


 日程第15 第119号議案 愛南町中浦交流館の指定管理者の指定について


 日程第16 第120号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第4号)につい


               て


 日程第17 諮問第  4号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第18 請願第  3号 食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める


               請願書について


 日程第19 請願第  4号 内需を拡大して安定した雇用の創出を求める請願書につ


               いて


 日程第20 請願第  5号 最低保障年金制度創設を求める意見書提出の請願書につ


               いて


 日程第21 発議第  2号 地方財政の充実を求める意見書について


 日程第22 発議第  3号 地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書につ


               いて


 日程第23 発議第  4号 米価下落への緊急対策を求める意見書について


 日程第24 発議第  5号 食の安全・安心と食料自給率の向上政策を求める意見書


               について


 日程第25 発議第  6号 環太平洋連携協定(TPP)に関する意見書について


 日程第26 閉会中の所管事務調査等申出について





2.本日の会議に付した事件


  議事日程第1から第26





3.出席議員(20名)


    1番 佐々木 史 仁 君     2番 草木原 由 幸 君


    3番 山 下 太 三 君     4番 中 野 光 博 君


    5番 浜 本 元 通 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 山 下 正 敏 君     8番 澤 本   誠 君


    9番 那 須 芳 人 君    10番 増 元 久 男 君


   11番 脇 田 達 矢 君    12番 飯 田 利 久 君


   13番 斎 藤 武 俊 君    14番 畑 田 藤志郎 君


   15番 田 口   勝 君    16番 土 居 尚 行 君


   17番 西 口   孝 君    18番 浜 田 博 文 君


   19番 内 倉 長 蔵 君    20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      那 須 英 治 君


   消防長         西 田   茂 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        楠 木 宇佐美 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        西 村 信 男 君


   水産課長        中 村 維 伯 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      木 原 荘 二 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      児 島 秀 之 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長      浜 本 正 恵 君


   生涯学習課長      田 原 郁 夫 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       金 田 孝 一 君


   御荘支所長       吉 田 俊一郎 君


   一本松支所長      石 河   浩 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主査          浜 田 晶 子 君





                午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


          ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、7番、山下正敏議員と8番、澤本議員を指名いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第2 第106号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第2、第106号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、始めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) ページはありませんけど、先日、スペインのモリナセカ町ですか、バルボア町長が交流事業で来られたと。私は、この交流について、12月のこの補正で交流事業の予算が、姉妹都市でも結んで海外交流でもしようかという。このスペインの町は愛南町よりはるかに小さい町だと聞いております。そういうところの町長が来られたんで、いいきっかけに、将来の愛南町を背負う子供たちも含めた、また町民全体を含めた交流事業の予算が、この12月補正で組まれるものかと少しは期待をしておったわけなんですけど、全くそのような予算は組まれていないわけなんですが、この交流事業に参加した中学生が、これからその町との交流が深まっていくことを期待しているというようなコメントも広報に出ていたわけなんですが、今回の補正には予算が残念ながら組まれていないのですが、こういうような事業を、町長、考えてみる気はないかどうかお伺いいたします。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 先ほど言われましたように、モリナセカの町長以下4名の方が来町していただきまして、いろいろまた姉妹都市とかいう話もちらっと出たような状態ですし、四国八十八ヶ所の寺が世界遺産にという声も全国に広がっております。そういった一つのきっかけづくりになったんではないかというふうに思っておりますので、できるならば、当初予算のほうで何かしらの予算を組んでみたいというように検討していきたいというように考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 財産管理課にお聞きしたいんですが、この項目が33ページの土木費の住宅費の項目で、この件についてはないんですが、それに関連して、せんだって滞納の問題を裁判で決まりましたが、その経過はどのようになったのか。9月末一括というか、分割納金にするというようなことでお聞きしておりましたが、財産管理課長、後どういうふうになったのかの経過説明をお願いしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) お答えいたします。


 和解調停をされた方がいるんですが、その方の損害分ですね、約87万円ほどあったんですが、9月末に約30何万、ちょっと細かい数字はわからないんですが、それから10月末に2回目、きちっと支払ってもらっております。それから、3回目が今月12月24日が期限となっておりますので、今、その期限を待っております。


 それから、裁判が終わってからの家賃も共益費もきちっと支払ってもらっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 田口議員。


○15番(田口 勝君) 私、この予算書をもらってちょっと感じたことがあるんですが、町長にお伺いをいたします。


 27ページの養護老人ホーム南楽荘費11億8,000万円なんですが、我々議会に対して二度ほどの説明がありました。また、議会のほうからもいろいろ協議会の席上、みんなから意見が出ました。そして、基本設計、本設計とされてきておると思うんですが、余りにも説明が少な過ぎると思って、ちょっと同僚の議員、町議会議員、こういう出し方でいいんかなという話をしました。田口さん、これはいかんで、町議20人、みんなこれ通って町民からどんな家を建てるのと聞かれたら、いやわからんのですよ、どんな外観ですかと聞かれても、わからんのですよと。町長、就任して初めての大型の事業をされ、町民のため、また、老人のためにされるんですけれども、余りにも議会の議員が説明できないような、議会無視というような気がしております。もうちょっと説明をきちっとしていただいて、この予算を出していただくのが本当にいいんじゃないかと。余りにも議会無視ではないかとこう思うんですが、町長、どう思いますか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 協議会の場でもお断りというか言わせてもらったんですけど、田口議員が言われるような部分があったということはお断りさせてもらったんですけど、これからもこういった大きな事業が出てくる可能性も十分ありますので、今後、こういった説明不足、また、議会軽視ととられるようなことのないような形を十分とっていきたいというように考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 田口議員、よろしいですか。


 ほかにありませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 私も、この南楽荘移転工事についてちょっとお尋ねいたします。


 昨日、11月に実施設計の入札が決定したわけですから、当然その前の段階で基本設計がなされておると思います。何名で参考にされたのかをお伺いしたいのと、この基本設計の採用された図面、パース、また、大型工事ですから一般的にはこのクラスになると模型ですね、発泡スチロールでつくった等の外観の配置なんかの全面敷地の配置、外観程度の模型はつくるのではなかろうかと思いますが、そういうものがなかったのか、あったのかお伺いいたします。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) お答えいたします。


 ただいまの質問ですけど、プロポーザル方式という形で業者のアイデアを聞く形で、副町長と私、そして総務課長、企画財政課長、そして南楽荘の施設長が委員となりまして、8月5日に実施しました。先ほど言いました模型とかというような形のものは一切ない方式でやっております。それに基づいて、11月15日に先ほど言いましたような敷地配置図とか平面図とか立面図というのはでき上がってはおりますが、模型に関してはございません。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) ただいまの説明では、図面はあったということですが、図面がないと当然入札が、設計のコンペができないわけですから図面はあると。先ほど田口議員も言われましたように、その段階で私たち町民の代表でもある議員にも、やっぱり情報開示していただいて、意見を述べさせていただく場所が欲しかったなと。


 私、思いますのに、新聞報道でされた後にどのような施設ができるのか、今まで施設でありましたような盆踊りのイベントとかそういう場合に、今まで過去、地域の人たちの交流の中で南楽荘は駐車場が少なかったと、今度新しい施設ができるに当たっては、十分そういう交流場所、イベントの広場、駐車場も完備できるのかという住民からの質問の電話がかかってきました。でも私は答えられませんでしたので、あえてこの件についてお伺いいたします。あのようなイベントができるような外の空間スペースですね、それとか周辺は駐車場は不可能だと思うんですが、敷地内に今まで程度の駐車ができる、イベントのときに住民が参加しやすいような駐車場スペースはつくっておられるんですか。計画されておられるんですか、そこの辺も全く我々は図面がないんで、見せていただいていないんで、住民からの参考の意見も議員として述べさせていただく機会がないんで、あえてその辺をお伺いいたします。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) お答えいたします。


 私の言い方がちょっと悪かったのかもわかりませんが、図面は11月15日に完成したものです。プロポーザル方式といいまして、向こうの業者のほうの意見を参考にやっておりますので、図面については平面図にしても立面図にしても、立体図にしても、すべて11月15日にでき上がりました。


 それと、でき上がった図面上で申しますと、ただいまの質問ですけど、駐車場については30台、そして、グラウンドといいますか、今まででしたら運動会とか盆踊りとかやったりしよったんですけど、それは今度併設されます幼稚園と共同で使えるように、フェンスは取り除ける形のフェンスをアイデアとしていただいております。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 25ページなんですが、地域情報通信基盤整備事業費、これの諸手数料291万9,000円と出とるんですが、どういう手数料なんかの御説明をいただきたいのと、そして、この事業、昨年度からの繰り越しで今年度末に完成する事業なわけなんですが、先般の9月定例会においても、同僚議員からこの事業への加入状況、それがどうなっとるかという質問で、まだ中途で今から力を入れるというような答弁をいただいた記憶があるんですが、そこらあたりの加入状況と事業の実施状況を教えていただきたいと思います。


 そして、もう一点は、先ほど来同僚議員から出ております老人ホーム南楽荘の新築工事についてですが、私もこれだけの大きな12億近い事業、合併以来ずっと話が出ております新庁舎を上回るような事業費なわけなんですが、この事業について、やはり6月に基本設計ですか、9月で測量設計施工管理費の予算が出される。そして3ヶ月たった12月に本工事費の予算要求がある、すごくスピーディーです。私はこういう事業はスピーディーにこしたことはないと考えますが、ただ余りにも先ほど来出ておりますように、説明不足が著しいんじゃないでしょうか。執行機関と議会は町行政の両輪となってと再三言われておりながら、先ほど来の意見が出るということ自体、私も不思議に思いまして、昨日、担当課にこれの平面図を見せてもらえないかということで行きました。やはり、この場で平面図を出してくれと言って提示していただいても、内容を確認できる時間はないと思いますので、きのう行きました。そうしましたら、まだ本設計が上がっていないので、平面図の提示はできないと言われました。平面図の提示が議員にできない、それでこの11億8,000万円はどういう算出によって出された金額なのか、その辺の疑いも発生しました。


 それから、予算計上というのは、予算のイロハなんですが、当該年度に消化できる予算を計上するはずです。よっぽどの理由がない限り、繰り越しを前提に予算計上するというのは聞いたことがありません。こういう予算、繰り越しを見越した予算なのか、継続費というのは考えられなかったのか。そこらあたり、納得のいく説明をお願いしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 まず、25ページの諸手数料の関係ですが、これはCATVを加入するに当たって、今、それぞれの御家庭で加入の申し込みを受けておる中で、調整費ということで3,150円、1台目、2台目はその半額ということで説明しているかと思うんですが、自分で調整できる人は要りませんよという話で推進している部分です。その部分の公共施設、本庁、支所、保健センターあるいは学校とか公民館その部分、あるいは消防詰所、それと集会所で希望されるところですね、その部分の調整料とCATVの配線ということで、町内の小・中学校の中に新たにその配線をする必要が生じている部分がありますので、その部分の費用で約290万円を計上させていただいております。


 それから、加入状況ということなんですが、加入状況につきましては、今現在8,500世帯ぐらいの申し込みを受けて、その分母になります総世帯数が、実はなかなか確定できないという事情がありまして、形の上だけで世帯分離をしている家があったりとか、実は実際は2世帯なんだけど1世帯になっているところがあったりとかということで、率的には今のままの住民基本台帳からいけば80%いっていないわけですけど、実際聞いてみるとうちはもういいよというようなところもあったりして、なかなかつかめてはないんですが、その中でわかる範囲でここは要らないだろうというところを除きながら、2回目のダイレクトメールを、先日1,400世帯ぐらいに出しております。今、随時問い合わせが来ている段階で、新たに加入していただける人もおりますし、うちはそんなものは要らんと言われる方もおります。そういうことで、最後の詰めに入っておりまして、最終的な締め切りを今月の28日ということで、周知を今しているところです。


 それから、事業の実施状況ということなんですけど、11月末で幹線のケーブルの敷設については進捗度55%、大体計画どおり進んでおりますが、宅内の引き込み工事が若干おくれております。かなり人を入れて、全国各地から人を集めてそれぞれの家に配線を行ってもらっているわけですけど、個々の家の事情がいろいろありまして、なかなかはかどらないということで、今、工事の会社のほうにはもっと人を入れるなりやり方を変えるなり、絶対に3月末の工期、3月22日なんですけど、その末の工期について守るようにということでお願いはしております。


 情報通信基盤整備の関係は以上です。


○議長(吉村直城君) 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) お答えいたします。


 当然この事業につきましては、平成22年度中に完成するというようなことは考えておりません。22年度と23年度というようなことで実施する事業だというふうに思っておりますけれども、この繰越明許費につきましては、地方財政法の中でも認められた制度であるということから、継続費というようなことも一時頭にはありましたけれども、繰越明許費で別に法に違反しているようなことでもございませんので、この方法で予算計上しようということで、今回は11億8,000万円、恐らくほとんどの分が繰越明許費になろうかと思いますけれども、特に違反しているようなことでもございません。こういう形で予算計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 草木原議員、いいですか。


○2番(草木原由幸君) 11億8,000万円の積算根拠は何なのか。我々に提示できない図面によって積算しとるわけやから。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) お答えいたします。


 答えになるかどうかはちょっと自信がないんですが、先ほど、草木原議員から出ましたように、きのう確かに高齢者支援課のほうに見えられまして、平面図はないかということで検討のしようがないんやがということで、うちのほうも完成は11月15日にしておりますので、提示できるかどうかということを検討していただいて、出せるのは全く今の段階では実施設計の段階に入っておりますので、基本設計については変わる要素があるというのを理由に、敷地配置図だけできのうは帰っていただいたといういきさつがあったんですけど、それと、この基本設計の中で当然工事の概算工事費というのは基本設計でいただいておりますので、この予算については概算工事費ということで計上させていただいております。


○議長(吉村直城君) 審議の途中なんですけれども、この件については先ほどから似たような質問が出ておりますけれども、円満な審議をするためにここで暫時休憩をして、理事者のほうから概要説明を求めたいと思います。


 全員協議会に切りかえたいと思います。


 暫時休憩いたします。


               午前10時28分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前11時36分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き会議を再開します。


 御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 29ページ、農業費でお尋ねをしますが、耕作放棄地発生防止緊急整備工事140万円の内容と、その下の鳥獣害防止での補正50万円組まれておりますが、今の段階での実態、50万円ぐらいの補正でいいのか、そういう今の実態をちょっとお知らせ願います。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) お答えいたします。


 まず、最初の耕作放棄地発生防止緊急整備工事ですけれども、この工事は9月の補正をさせていただきました果樹園におけるモノレール等の更新に係る工事でございます。それの追加で、今回、県のほうから追加の補助が受けられることになりましたので、追加で工事をさせていただくものでございます。


 続いて、農作物鳥獣害防止対策推進事業費の補助金ですけれども、これにつきましては、予算としまして100万円の予算を計上させていただいて実施をしております。これは、電気さく等の設置をする資材費の購入について、2分の1以内で上限を5万円として補助をしておるものですけれども、今年度は10月末現在で24件の93万6,000円の補助を行ってきました。そういったことで、その後、予算が足りなくなってきておりまして、なおかつそういった補助の要望が出てきておりますので、今年度、10件分の50万円を追加でお願いしたいということで計上させていただいておるものです。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 中野議員。


○4番(中野光博君) 南楽荘のことにまた戻るんでありますが、協議会で資料、説明等多少いただいて、内容も多少わかった部分もあるんですが、私個人として、場所の選定、そのあたりからちょっと手法が荒っぽい、ちょっと強引なやり方のように感じられております。これ、10億円以上の予算でありますが、このようなことではなかなか予算としても我々も賛成しかねる部分が多々出てくると思いますが、これから以降も、町長、このような手法でやられるのかどうか、町長のお考えをお聞かせください。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 先ほどの協議会でも話したとおりであります。しっかりと精査して、皆さんと相談してやっていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 中野議員。


○4番(中野光博君) 町長のお考えは聞いたんですが、町長、当初からそのように議会、町民の理解を得ながらということでやってこられた、言ってこられたわけですが、なかなか言ってこられたことと実際に行動することが一致していない、言行不一致の部分が多々あるように思われます。いま一度、言行一致でやっていく決意かどうかお聞かせいただけたらと思います。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) おっしゃられるとおりです。その言行一致でやっていきます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 中野議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 田口議員。


○15番(田口 勝君) 29ページの鳥獣害防止対策のことについてお伺いします。


 予算、非常に少ないんですが、全国的です。愛南町では、本当にひどい被害があります。イノシシはさくをすればいいが、サルはどうしてもうちの隣、トウキビも1本もとらせてくれない、スイカも1個もとらせてくれない。そして、猟銃許可を持っている人が年をとってきて、余りにもなかなかその対策がとれない。何とか町の職員でも許可とってもろて、やってもらえんやろうかというような意見も耳にしております。今後、この被害についてどう対処していくかお伺いをします。


 それから、南楽荘の件ですが、これ二度目なんですが、図面も何にも見ないで話があったのは二度目です。やはり、町長が言う議員にやっぱりよく相談していただいて、今後、この議員無視というか議員軽視のないようにしていただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) お答えいたします。


 鳥獣被害の件ですけれども、全国的なもの、また、愛媛県内でも非常に鳥獣害によるものが問題となっております。町としましても、以前から捕獲個体数の調整ということで猟友会にお願いして有害鳥獣、また、狩猟期間中の捕獲をお願いしております。防止策としましては、先ほど言いましたような電気さく等の防止に対して以前から補助をしておるんですけれども、22年度からはその補助額も2分の1として上限を5万円という形で上げさせていただいて、それぞれ取り組んでいただいております。そういった中でも、まだまだ被害が多いということで、それとあわせまして町の職員も現在のところ2名、わなの資格の免許をとって捕獲おりの設置をして捕獲に努めております。そういった形で対策はしておりますけれども、農家の方々がそれぞれで取り組んでおられますが、今後はやっぱりそういった地域、また事業者なりとも一緒になって、面的な部分というか、集落でのことの取り組みについても考えていかないけんというふうに担当課としては考えております。そういった形で引き続いて鳥獣害防止に取り組んでいきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 我々としましても、協議会が必要であればその都度、ちょっと議員としてもこれぐらいのことでと思われることがあるかもわかりませんけど、どうしても我々としたら必要だなと感じることについては、その都度協議会を要望いたしますので、それに議会としてもなるべくならこたえていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 田口議員。


○15番(田口 勝君) 鳥獣害についてですが、イノシシはさくとかわなとかあるんですよね。サルはなかなか撃たんといけん。特に最近は、けもの道と人家と一緒になってしまったんですよね、ほとんど。昔やったら里道ずっとみんなが山へ行ったり畑へ行ったりしよったけんね、一緒になってしまって家のそばまでがけもの道になってしまって、必ず来るんです。うちらのところなんて家の屋根をサルが10匹ぐらいだだだだっと走るんですよね。そこまでなっておるので、何とか対策をしてほしいというのが地域の住民の意見ですので、ひとつ頑張ってもらって予算をつけていただいて、駆除のほうをやっていただいたらと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 確かに、鳥獣害の被害は愛南町だけでなく、特に山手のほうですね、鬼北とか松野のほうはもっと深刻な被害であるというのを会のたびに聞いております。その都度、県のほうにお願いされておる時にも、県のほうのお答えはやっぱり県としても大変苦慮しておると。これといった対策がないというのが今の現状ではないかというように私も思っております。県のほうにも事あるごとにいろいろと相談し、また、なるべくならそういう害がなくなるような形に一日も早くできるように、一生懸命努力をしたいというように思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) こういう時代ですので、自主財源の確保というのは大変重要なことなんですけど、合併によりまして旧一本松を筆頭に城辺、御荘、ほかのところもあるんでしょうけど、多くの町有林を持ち込んで管理しておるんですが、愛南町になって町有林はどの部署が管理しておるんですか。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) お答えいたします。


 町有林につきましては、農林課の農林業係が担当しております。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 一本松町当時に、5ヘクタールか6ヘクタールぐらいじゃないかと思うんですが、クヌギを植林しまして、そして今、ちょうどシイタケ原木の伐期になっております。シイタケ原木というのは大きくなれば売れなくなる、20年からそこらがちょうど伐採の適期で、今の時期を逃したら多分何もならない。ドングリがなるのでイノシシのえさになると言えばそれだけのことなんですけど、そういうものを町の財産として、少しの財源になるものではないかとして検討しているのか、担当課、農林課長、山を見に行ったことはありますか。


○議長(吉村直城君) 西村農林課長。


○農林課長(西村信男君) お答えいたします。


 町としても間伐事業をしております。そういった中で、確認等に私も4月から何回か町有林にも入っております。クヌギにつきましては、旧町時代にクヌギを植林されたということでございます。ちょっとその状況というのが、私、今資料がございませんけれども、そういったことの確認も今後していきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 山林の管理というのは、担当課がかわってその者がせよと言って2年や3年でまた担当課長がかわってできるものではないんです。ましてや、専門性を有すると思うんですが、町長、町有林の管理をできる人、助言をいただける人をやっぱり管理者みたいな形で、本当に山のプロに、これはこのクヌギは今が伐期ですよ、このヒノキは今売ったらいいんじゃないですかというような、やっぱり専門の管理人から意見を伺うようなことをしなければ、なかなかこの広大な町有林の管理ができないと思うんですが、その件ではどうでしょうか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 山の木の件につきまして、全然全く素人ですけど、今、大変ありがたいといいますか、すばらしい御提案をいただいたと思っております。そういった形で、専門職の方にアドバイスいただくようなそういうシステムを構築していったらいいんじゃないかというように、今、思っております。前向きに検討いたします。


○議長(吉村直城君) 土居議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第106号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


               午前11時53分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時30分 再開


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第3 第107号議案 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 休憩を解き会議を再開します。


 日程第3、第107号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第107号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,575万円を追加し、その総額を37億50万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 1款総務費、1項総務管理費、2目連合会負担金は、愛媛県国保連合会の新規電算システム導入に係る負担金であります。平成23年度から実施されるレセプトオンライン化に対応するため、現在、県国保連合会で新たな電算システムを構築しておりますが、その経費に対する特別調整交付金が各市町へ交付されるため、交付額561万8,000円をそのまま負担金として県の国保連合会へ支払うものであります。


 2款保険給付費、1項療養諸費、3目一般被保険者療養費は、推計により見込んだ療養費において不足が生じることから、112万5,000円を追加計上するものであります。


 2款保険給付費、2項高額療養費につきましても、推計により見込んだ額において不足が生じることから、1目一般被保険者高額療養費においては2,768万8,000円を、2目退職被保険者高額療養費においては900万2,000円を追加計上するものであります。


 3款後期高齢者支援金等につきましては、交付額の確定により80万円を追加計上するものであります。


 8款保健事業費につきましては、特定健診の前年度分国庫負担金の精算による不足額受け入れのため、財源更正を行うものであります。


 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金につきましては、実績による前年度分の精算であります。


 3目国庫負担金超過交付償還金は、療養給付費等負担金の精算分2,151万6,000円の計上、6目国庫補助金超過交付償還金は、高齢者医療制度円滑運営事業費補助金の精算分1,000円の計上であります。


 次に、歳入について説明をいたしますので、11ページをお開き願います。


 3款国庫支出金は、先ほど歳出で説明させていただきました特定健診の前年度精算分の受け入れ31万3,000円と、国保連合会の電算システム導入に係る特別調整交付金561万8,000円であります。


 10款繰越金は、前年度繰越金5,981万9,000円を計上しております。


 以上が第107号議案の概要であります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第107号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第4 第108号議案 平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第4、第108号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第108号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ400万5,000円を追加して、その総額を3億3,150万円とするものです。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、1項1目一般管理費は、消費税納付金の不足額32万9,000円を計上しています。


 2款事業費、1項1目維持修繕費は、367万6,000円を計上しています。これは、広見浄水場送水ポンプ及び増田浄水場水位計故障による修繕料350万円、内海簡易水道遠方監視システム改修工事に伴う専用回線の移動による回線使用料の増加分7万6,000円及び灘地区における漏水による受水量の増加による負担金増加分10万円を計上しています。


 続きまして、歳入について説明いたしますのでお戻りいただいて、11ページをお開きください。


 7款繰入金、1項1目一般会計繰入金395万2,000円を計上しています。


 次に、8款繰越金、1項1目繰越金は、前年度繰越金が確定しましたので既定予算額との差額5万3,000円を計上しています。


 以上、簡単ですが、第108号議案の概要であります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) ちょっとこの予算とは関係ないんですが、先月の27日、ちょうど臨時会の日に、柏全域が1日断水になったと聞きますが、その原因というのは必然的な事故で断水になったのか、人為的なミスで断水になったのか、どうなんですか。


○議長(吉村直城君) 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) お答えいたします。


 今、斎藤議員が言われた、確かに柏の配水池が水位低位の警報が出まして、その現場に行った際にはもうポンプがよう水をくみよらなんだような状態で、タンクが空になっておりましたので、それのポンプの復旧等をしながら配水池のほうに水を送るということで、結果的に人為的なものか必然的なことか言われたんですけど、一応、テレメーターの故障、きょうも言いましたように、内海の遠隔管理システムの関係のテレメーターの遠隔装置のやりかえをしております。その関係で、テレメーター、遠隔装置の分の操作の分の完成検査というか、最後の取りつけの関係で日立製作所がやりよるんですけど、それのつなぎかえとかをやっておる関係もあるんやないやろうかと思うんですが、警報がついてはおったんですけど、原水槽から浄水池のほうに水を持っていって、その浄水した分を今度配水池に持っていくんですけど、浄水池の低下はそのポンプが強いので、配水池に送った時に異常低位は昔から出とったそうなんですが、そのあたりと混同した関係がありまして、配水池のほうの水位低下というその確認がはっきりできなかってそういうふうになったような状況で、ちょっと人為的と言われてはそうかもしれんのですけど、そのあたりのちょうど遠隔操作の故障した操作盤をやりかえよった関係がありまして、そういうふうな状況になったようでございます。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 聞くところによると、一応、タンクには3日分ぐらいの水量があるということなんで、その3日間ずっと減っていたというのに気がつかないというのは、これからもそういうことがあり得るんじゃないかと思うんですが、そこら辺の危機意識というか、実際にそういう丸一日断水になって、もし火災でも起きたときに消火栓も使えない、そういう場合も想定してあってはならないと思うんですよ。どうしても工事のために断水するというのなら別にして。そこら辺をもう一回、やっぱりそういう危機意識をしっかり確認して、二度とそういうことがないようなことをぜひお願いしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 斎藤議員の言われるとおりで、その事故があった後、すぐに理事者のほうにも報告させていただいて、危機管理意識というのをちゃんと職員のみんなにも、今言ったような機械だけの警報とかだけやなしに、一応、現場のほうの目視のほうもするようにというようなことで、みんなに周知をして今から気をつけるようにということで、職員一同みんなに意識をしてもらうようにいたしました。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第108号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第5 第109号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第5、第109号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第109号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、3条予算で定めた収益的収入及び支出をそれぞれ増額するものです。内訳は収入第1款水道事業収益、支出第1款水道事業費用ともに既決予定額4億8,478万6,000円に56万円追加して4億8,534万6,000円にします。


 次に、第3条、4条予算で定めた資本的収入及び支出の支出を補正するもので、既決予定額に150万円追加して3億8,693万7,000円とします。なお、4条予算は、支出に対し収入の不足分が当初予算の1億7,385万9,000円から1億7,535万9,000円に変更になりますので、補てんする財源、当年度分損益勘定留保資金を1億4,597万6,000円から1億4,747万6,000円に改めます。


 第4条、6条予算で定めた議会の議決を経なければ流用できない経費、既決予定額6,782万6,000円に101万5,000円追加して6,884万1,000円とします。


 それでは、補正予算の内容について収益的収入及び支出の見積基礎により支出から説明いたしますので、17ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費は、既決予定額に10万円追加して6,678万9,000円とするもので、これは、警報等の緊急連絡により回線接続の増加があり回線使用料を増額するものです。


 同じく2目配水及び給水費は、既決予定額に69万円追加して8,193万9,000円にするもので、これは、漏水修繕工事等による時間外勤務の増加及び職員の人事異動による児童・子ども手当の増額です。


 4目総係費は、既決予定額に32万5,000円追加し5,456万1,000円とするものです。これは、職員の人事異動による扶養手当、児童・子ども手当の増額です。


 同じく1款4項予備費、1目予備費は、既決予定額から55万5,000円減額して102万6,000円とします。これは、3条予算の収支の調整を行っています。


 次に、収入を説明いたしますので、16ページをごらんください。


 1款水道事業収益、3項特別利益、2目過年度損益修正益、既決予定額に56万円追加して56万1,000円とします。これは、平成21年度退職手当負担金確定による還付金です。


 続きまして、資本的収入及び支出の支出を説明いたしますので、18ページをお開きください。


 1款資本的支出、1項建設改良費、2目固定資産購入費は、既決予定額に150万円追加して158万8,000円とします。これは、竹倉調整池の緊急遮断弁設置工事用及び管理用道路用地購入費です。


 以上で資本的収入及び支出の見積基礎の説明を終わります。


 なお、5から6ページには補正予算実施計画書、7ページには資金計画書、8ページから13ページには給与費明細書、14から15ページには予定貸借対照表を載せておりますのでお目通しください。


 以上、第109号議案の概要でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第109号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第6 第110号議案 平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第6、第110号議案、平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきました、第110号議案、平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。


 1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条収益的収入及び支出に係る補正ですが、ここでは支出補正予算額818万1,000円のみを定めてありますが、不足する収入金額につきましては、未処分利益剰余金を充てさせていただきます。


 第3条資本的収入及び支出に係る補正ですが、今回156万円を補正し、当初予算の4条中の不足額1,766万9,000円を1,922万9,000円とし、不足分につきましては、過年度分損益勘定留保資金を充てるものであります。


 第4条では、補正におけるリース契約について、来年度以降の債務負担を定めてあります。


 それでは、事業の内容について説明いたしますので、8ページをお開きください。


 まず、収益的支出についてですが、一本松病院において、地デジ放送に対応するため、老朽化した信号増幅器の更新及び各病室の端末処理等の工事、また、音声告知端末機については、事務室・病棟ナースセンター及び宿直室の3台の交換費用です。


 次に、X線CT装置等リース料ですが、X線撮影装置につきましては、25年を経過しておりまして、電源部分を初め機器全体が老朽化しているため、更新を図るものであります。また、CT撮影装置につきましては、9年を経過しておりまして、特に管球の老朽化が著しく、機器不調のため今まで何度か撮影を中止せざるを得ませんでした。また、現在の機種はシングルスライスで撮影時間が長く、また、得られる情報量も少ないものでした。今回導入を予定している機種は、16列のマルチスライスで、撮影時間が短く、患者負担も少なく、得られる情報量も格段に多くなります。さらに画像処理システムの導入により、診察室においてコンピューター画面の3次元画像により、患者・家族の方にもよりわかりやすく病状の説明も可能となります。


 なお、今回の導入にあわせて、X線及びCT撮影装置を現在のX線撮影室にまとめて、業務の効率化を図ります。そして、現在のCT室では胃透視撮影及び大腸ファイバーカメラによる検査を行うこととします。


 今回、5年間、60ヶ月のリース契約といたします。総額では1億2,000万円余りとなります。リース契約としましたのは、近年の医療機器の技術の進歩は目覚ましく、特に電子関係においてですが、近い将来において最新の医療機器の更新等が必要となったときに、その導入を円滑にせんがためであります。


 次に、電話機リース料ですが、IP電話に対応するため、電話交換機の更新等の費用です。


 資産減耗費の228万5,000円は現金支出は伴わないのですが、古くなったX線・CT撮影装置等を固定資産から除去するための経費です。


 次に、9ページ、内海診療所においてですが、現在窓口医療会計事務は専門会社より1名の社員を派遣してもらっていますが、今後派遣ができなくなるとのことで、その技術を持った者を1名臨時職員として雇用するものであり、そのための経費です。なお、一本松病院においては、この心配はありません。


 ほかに一本松病院同様、地デジ対応、IP電話対応のための経費です。


 10ページ、資本的支出ですが、現在一本松病院の入院患者の半数近くが、胃ろうを設置しています。つまり管を通して栄養を摂取しているわけですが、この管が適正な位置に置かれているかを確認するための機器として、直径2.5ミリメートルのファイバースコープ及びその記録装置を購入したく思います。


 また、大腸ファイバーカメラの検査の際の患者負担を少なくするため、炭酸ガスを送る装置を購入したく思います。


 以上、簡単ですが、補正内容について御説明申し上げました。


 3ページ以降には、実施計画書、資金計画書、予定貸借対照表を添えてあります。お目通し願います。


 御審議の上、御決定いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第110号議案、平成22年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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       ◎日程第7 第111号議案 愛南町道路線の廃止について


        日程第8 第112号議案 愛南町道路線の認定について





○議長(吉村直城君) お諮りします。


 この際、日程第7、第111号議案、愛南町道路線の廃止についてから、日程第8、第112号議案、愛南町道路線の認定についてまでの2議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡野建設課長。


○建設課長(岡野志朗君) 第111号、112号議案、愛南町道路線の廃止及び認定については、一括提案の御許可をいただきましたので、あわせまして提案理由の説明を申し上げます。


 始めに、第111号議案、愛南町道路線の廃止につきましては、道路法第10条第1項の規定によりまして、記載しております町道の廃止をお願いするものであります。


 地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業で発注しております愛南町道路台帳統合化システム事業に伴い、作業順序として、まず内海・御荘・城辺・一本松・西海の各地域の道路台帳を統合しなければなりません。しかしながら、御荘・城辺・一本松・西海の道路台帳は電算化されておりますが、内海地区の道路台帳は電算化がされていないため新たに道路線を実測し、より正確な道路台帳に電算化する必要が生じました。その作業過程において延長の誤差、起点・終点の地番等に変化がありましたので、次の112号議案において、内海地区の町道を改めて認定いたしたく、その前段として内海地区の町道を一度すべて廃止するものであります。


 引き続きまして、第112号議案愛南町道路線の認定についてでありますが、これは道路法8条第2項の規定によりまして、記載しております町道の認定をお願いするものであります。


 本案の愛南町道路線の認定につきましては、第112号議案資料の道路網図・平面図をごらん願います。


 赤色線は1級町道、緑色線は2級町道、青色線はその他町道であります。先ほどの内海地区道路線の廃止議案同様に、愛南町道路台帳統合システム化事業に伴い、路線の見直し、追加訂正を行ったものであります。大半は起点・終点地番のとり方の修正や若干の延長の修正でありますが、主なものは、1ページ目の整理番号52005番猪の泊線ですが、これは、平碆地区の路線でありますが、従来の路線から漁業集落環境整備事業で実施いたしました公園、処理場前の道路78.96メートルを追加編入いたします。


 また、整理番号52008番、家串地区の小浦曽根線ですが、海洋資源開発センター前から処理場までの道路が整備されておりますので141.93メートル追加編入いたします。


 次に、新規認定路線ですが、資料の4ページ目の最後、整理番号53046番荒樫公園線ですが、資料の一番最後の平面図をごらんください。この路線は、荒樫地区処理場・公園の維持管理上必要な進入路でありますし、道路幅員も4.0メートルに整備されておりますので、新たに認定をいたしたいものであります。


 以上で第111号議案、第112号議案の提案説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより第111号議案、愛南町道路線の廃止についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第111号議案、愛南町道路線の廃止については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第112号議案、愛南町道路線の認定についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第112号議案、愛南町道路線の認定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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 ◎日程第9 第113号議案 宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について





○議長(吉村直城君) 日程第9、第113号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 那須企画財政課長。


○企画財政課長(那須英治君) 第113号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 宇和島地区広域市町村圏計画の計画期間満了及び一般廃棄物中間処理施設整備計画策定業務の進捗を受け、宇和島地区広域事務組合が共同処理する事務を変更するとともに、これに伴う規約変更等を行うため、地方自治法第286条第1項の規定により、裏面共同処理する事務の変更及び規約の変更に関する協議書(案)及び3ページの宇和島地区広域事務組合規約の一部を改正する規約(案)のとおり、関係市町村と協議の上、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務及び宇和島地区広域事務組合規約を変更することについて、同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 それでは、組合規約の変更の内容について説明いたしますので、新旧対照表をごらんください。


 左側が現行で、右側が改正案、アンダーラインが改正箇所であります。


 共同処理する事務の第3条第1号、宇和島地区ふるさと市町村圏計画の策定及びこれに基づく事業の実施の連絡調整に関する事務及び第1号の2、宇和島地区ふるさと市町村圏計画に基づく広域活動計画の事業の実施に関する事務を削除に改めます。同条第16号の3、一般廃棄物中間処理施設整備計画策定に関する事務を熱回収施設及び同施設に併設するリサイクルセンターの設置及び管理運営に関する事務に改めます。


 第17条、宇和島地区ふるさと市町村圏基金の設置、第18条、出資金総額相当額の処分の制限、第19条、基金財産に対する出資関係市町村の権利を削除に改めます。


 別表第2項第1号、救護施設津島荘を救護施設に、分賦金割合を管理運営費から建設費と管理運営費に改め、別表第2項第5号、養護老人ホームについても、管理運営費を建設費と管理運営費の分賦金割合に改めます。


 別表第2項第15号、一般廃棄物中間処理施設整備計画策定を熱回収施設等に改め、分賦金割合については、整備計画策定費を整備計画策定費と建設費の割合に改め、同項第16号、汚泥再生処理センターの分賦金割合についても整備計画策定費と建設費に改めます。


 また、別表備考を、1、用語の定義、2、施設利用実績割の特例、3、公債費、改修費及び解体費に係る負担割合、4、利用実績の算定期間及び人口、5、関係市町所在外市町割、6、建設費の負担割合の定めがない施設を建設する場合は、関係市町が協議の上、決定するよう改めるものであります。


 附則として、この規約は、愛媛県知事の許可のあった日から施行する。ただし、第3条第1号及び第1号の2の改正規定並びに、第17条から第19条までを削る規定は、平成23年4月1日から施行するといたしております。


 以上で第113号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更についての説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第113号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第10 第114号議案 愛南町みしょうMICの指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第10、第114号議案、愛南町みしょうMICの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第114号議案、愛南町みしょうMICの指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町みしょうMICの指定管理者である(有)愛南総研の指定期間が、平成23年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、平成22年9月15日から10月20日の間、業務委託料なしで公募を行いました。


 申請があったのは(有)愛南総研のみであり、去る11月11日、愛南町指定管理者選定委員会によるヒアリングが行われ、選定委員会から(有)愛南総研は、愛南町みしょうMICの指定管理者としてふさわしいとの答申を受けております。


 (有)愛南総研は、当初、町が提示した業務委託料1,000万円については不要ということで、平成18年4月から委託料なしで指定管理者として本施設の管理に当たっております。


 最初の年は赤字決算であったようですが、愛南町の特産品の販売や開発、県内外へのPRなど企業努力を重ねられ、経営、運営状況も良好であると認められるため、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えておりますので、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町みしょうMICです。2の指定管理者の所在地は、愛南町御荘平城3045番地、名称は(有)愛南総研、代表者氏名は代表取締役、尾崎勝也であります。3の指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としております。


 以上、第114号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) けさ、配付された議案の資料で、収支状況の関係が出ておりますけれども、ここで収入の部で愛南総研から800万円余りの収入が、このみしょうMICに入っておりますが、あと支出関係を見てみますと、この収入がなかったら、約700万円程度の赤字というふうなことが考えられるわけですけれども、この愛南総研とみしょうMICとの関係が非常にわかりにくいところがありまして、きょう見ただけで十分中身も精査しておりませんけれども、この指定管理者の選定委員会の方々等もなかなかその辺の状況がわかりにくいと、このようなお話も聞いておりますが、実際にこの18年度、19年度、20年度、21年度の実績を見てみますと、余りもうかっていないとこういうふうな感じを受けるわけですけれども、この条例では、指定管理の手続等による条例で、事業報告あるいは決算報告あたりが義務づけられておるようでありますけれども、町のほうでは十分なチェックをなされておるのかどうか、その辺をまず伺いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 決算報告等、通常ですと月例報告みたいなものをいただかなければならないことになっておりますけれども、多少おくれることはありますけれども、報告をいただいております。決算報告につきましても提出をいただいております。報告については、多少おくれることもあるんですけれども、的確に報告をいただいております。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) その協定内容についてでありますけれども、来年の3月に新たに協定を結ぶというふうなことみたいでありますけれども、その場合に、今まで協定を結んでおりますよね。そういう内容について変更になる予定があるのかどうか。現状のままで協定を締結するか、そこらあたりはどうなんでしょう。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 現状でありますのは、修繕料については30万円までは指定管理者、それを超える場合は1件10万円以内は指定管理者、それ以降の場合は町というような形で契約を結んでおります。


 平成23年4月以降につきましては、ほかの指定管理に出しているところと同様な形で、100万円までは指定管理者、それを超える場合は1件につき10万円までというような形で、統一した形で契約を結ぶようなことで指定管理者委員会の中で協議をいたしました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 一つだけ、このみしょうMICの施設経費の中で、その他の経費っていうのが300万円1年でぽんとふえていますよね。この内容について、その他の経費というのをちょっとお知らせいただいたらと思いますが、どんなのをその他の経費に上げておられるのか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 申しわけございません。その他の経費につきまして、細かいところまでは私も把握しておりませんので、必要であればまた後日回答させていただければありがたいと思っております。


○議長(吉村直城君) 浜田議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第114号議案、愛南町みしょうMICの指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第11 第115号議案 愛南町旅客船の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第11、第115号議案、愛南町旅客船の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第115号議案、愛南町旅客船の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町旅客船につきましては、今回新たに指定管理者制度を導入するもので、民間の能力を活用して利用者へのサービスをより一層向上させるとともに、行政コストの削減を図ることを目的としております。


 平成22年9月15日から10月20日の間、管理運営経費年額1,300万円以内ということで公募を行いました。


 応募があったのは、(株)グリーンエンタープライズ1社のみで、去る11月11日、愛南町指定管理者選定委員会によるヒアリングを行った結果、指定管理者としてふさわしいとの答申を受けております。


 (株)グリーンエンタープライズは、施設の運営管理において、本制度の趣旨を十分理解した運営管理計画が立てられており、これまでもゆらり内海の指定管理者としての実績もあることから、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えておりますので、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町旅客船です。2の指定管理者の所在地は、愛南町柏411番地、名称は(株)グリーンエンタープライズ、代表者氏名は代表取締役、深堀毅であります。3の指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としております。


 以上、第115号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 年間の管理費1,300万円以内ということなんですが、これ今までの料金とかと一緒の形になるんだろうと思いますが、それから、運行内容なんかも従来、今までと同じような形で行うわけですか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 議員言われるそのとおりでございます。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員、よろしいですか。


 ほかにありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 経費1,300万円以内での公募ということに応じたということですが、これ、5年間の契約ですけれども、その5年間はこれでいくというような確定的なものがあるんですかね。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 事業計画の中で、1,300万円というふうにとらえております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかにありませんか。


 増元議員。


○10番(増元久男君) 今回、新たに旅客船の指定管理者候補がグリーンエンタープライズということなんですが、11月29日の協議会において、旅客船と鹿島レストランの件について、セットでエンタープライズのほうにどうかというような打診をしておったと思うんですが、その結果、変化はその後ありましたでしょうかお聞きします。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 この議案の議決をいただければ、鹿島レストハウスについても協議を始めたいと思います。内々ではございますが、前向きに検討していただけるというお話をいただいております。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) 先ほど1,300万円でお願いをしておるということで、従来、今まででしたら2,800万円ですかね、1,500万円の大体人件費の節減ということになるわけですが、私はこの質問をしたいのは、今までのこの指定管理者もそうですけども、今度新たに結ぶ場合に当たって、船というのはいろいろ経費もかかりますので、中の内容を、恐らく来年3月に締結をすると思うんですが、その内容を事前に議会のほうにでも報告をしていただいたらと思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 契約に当たっては、備品等、町のほうで精査いたしまして、契約を結ぶことになろうと思いますので、その結果といいますか内容を議会のほうにも提出させていただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) これが普通の、やっぱり海に浮かんでおるものですから、結局年間に今でもドックでも年に2回したり、その修繕をしたり、そういうことがありますよね。だから、そういうもろもろの経費も一応この中に、1,300万円に含まれるのか、それと別途になるのか、いろいろ諸費用がかかりますので、そういった問題もありますので、前もって一応議会のほうに報告してくださいということをお願いしたいわけです。ぜひそこをお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) はい、御報告したいと思います。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 今のに関連するんですけども、特に今、町の職員を採用していますよね、船員として。ここらあたりの点についても、また明確に3月には報告を願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) それもあわせて御報告いたします。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) この旅客船指定管理につきましては、先ほどから指摘されているように、非常に町がやっていた仕事に対して、今度民間の管理者にお願いするということで、予定では一応1,300万円と、範囲内でということで引き受けていただいたというような経緯でございますが、結局、詳細について我々議員はまだ知らされておりません。結局、契約のときに知らせてほしいということで、増元議員からの指摘もございましたが、その以前に我々にこの契約以前にこういうことで契約したいがということを、議会に報告していただきたい。それが契約してしもた後でこういうことですよではなくて、やはり議会にこういうことでやっていきたいということで、議会のほうに報告をしていただきたいということを申し入れて、お願いをして終わります。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 契約は4月1日が契約日になると思いますので、それ以前にまとまりましたら議会のほうに報告をしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 浜田議員、よろしゅうございますか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がほかにないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第115号議案、愛南町旅客船の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第12 第116号議案 愛南町フレッシュ一本松の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第12、第116号議案、愛南町フレッシュ一本松の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第116号議案、愛南町フレッシュ一本松の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町フレッシュ一本松の指定管理者である一本松ふるさと振興(株)の指定期間が、平成23年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、去る9月8日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、一本松ふるさと振興(株)を指定管理者として指定を提案するものであります。


 非公募とした理由につきましては、選定委員会において、一本松ふるさと振興(株)は、フレッシュ一本松を管理・運営するためだけに設立された第3セクターで、民間株主も多数いること、また、農業振興策として地域生産者に密着した販売体制が確立されており、その運営状況も良好であるので、引き続いて運営を任せるのがベストであるとの判断をいただいたものであります。


 以上の理由によりまして、一本松ふるさと振興(株)をフレッシュ一本松の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町フレッシュー本松です。2の指定管理者の所在地は、愛南町増田5470番地、名称は一本松ふるさと振興(株)、代表者氏名は代表取締役、豊田正俊であります。3の指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としております。


 以上、第116号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第116号議案、愛南町フレッシュ一本松の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第13 第117号議案 愛南町石垣の里だんだん館の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第13、第117号議案、愛南町石垣の里だんだん館の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第117号議案、愛南町石垣の里だんだん館の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町石垣の里だんだん館の指定管理者である外泊地区の指定期間が、平成23年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、本件につきましても、去る9月8日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、外泊地区を指定管理者として指定を提案するものであります。


 非公募とした理由につきましては、選定委員会において、町の観光資源である石垣の里の中核となる当施設は地域性が高く、現在の指定管理者である外泊地区が今後も引き続き管理していくことが効率的かつ効果的であり、その運営状況も良好であるとの判断をいただいたことによるものであります。


 外泊地区は、指定管理者の要件を備えていると認められるため、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町石垣の里だんだん館です。2の指定管理者の所在地は、愛南町外泊238番地、名称は外泊地区、代表者氏名は区長、吉田万亀登であります。3の指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としております。


 以上、第117号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第117号議案、愛南町石垣の里だんだん館の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第14 第118号議案 愛南町深浦交流館の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第14、第118号議案、愛南町深浦交流館の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第118号議案、愛南町深浦交流館の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町深浦交流館の指定管理者である深浦地区の指定期間が、平成23年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、本件につきましても去る9月8日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、深浦地区を指定管理者として指定を提案するものであります。


 非公募とした理由につきましては、選定委員会におきまして、深浦交流館は地域のコミュニティ施設として自治会活動等に幅広く利用されており、非常に地域性が高い施設であるため、今後も地元で管理していくことが効率的かつ効果的であるとの判断をいただいたことによるものであります。


 このことから、深浦地区は指定管理者の要件を備えていると認められるため、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町深浦交流館です。2の指定管理者の所在地は、愛南町蓮乗寺325番地3、名称は深浦地区、代表者氏名は総区長、中平英明であります。3の指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としております。


 以上、第118号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第118号議案、愛南町深浦交流館の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第15 第119号議案 愛南町中浦交流館の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第15、第119号議案、愛南町中浦交流館の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第119号議案、愛南町中浦交流館の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町中浦交流館の指定管理者である中浦地区の指定期間が、平成23年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、本件につきましても去る9月8日に開催された愛南町指定管理者選定委員会において協議の結果、募集形態を非公募とし、中浦地区を指定管理者として指定を提案するものであります。


 非公募とした理由につきましては、深浦交流館と同様に、中浦交流館は地域のコミュニティ施設として自治会活動等に幅広く利用されており、非常に地域性が高い施設であるため、今後も地元で管理していくことが効率的かつ効果的であるとの判断をいただいたことによるものです。


 このことから、指定管理者の要件を備えていると認められるため、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設は、愛南町中浦交流館です。2の指定管理者の所在地は、愛南町中浦870番地、名称は中浦地区、代表者氏名は総合区長、木村武士であります。3の指定期間は、平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間としております。


 以上、第119号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第119号議案、愛南町中浦交流館の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


               午後 2時40分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 2時52分 再開


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  ◎日程第16 第120号議案 平成22年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について





○議長(吉村直城君) 休憩を解き会議を再開します。


 日程第16、第120号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) それでは、第120号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について、提案理由の説明をいたします。


 1ページをお開きください。


 今回の補正予算は、先日、国庫補助事業の内示のありました、情報通信技術を利用した次世代型水産業の確立と普及促進事業を実施するため、魚病診断の有効活用や赤潮の早期感知による被害の低減、また、ぎょしょく教育発信の愛南町PR等を目的としたものであり、歳入歳出それぞれ7,305万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ162億7,686万3,000円として、提案いたすものであります。


 予算内容につきましては、事項別明細書により歳出から説明いたしますので、13ページをお開きください。


 6款、農林水産業費ですが、補正額は7,305万円の追加で、水産研究開発室費において、報償金83万6,000円、旅費82万2,000円、消耗品200万円、委託料として電算業務委託料4,882万5,000円、水産振興研究委託料242万円、備品購入費1,814万7,000円の追加であります。


 次に、歳出の財源となります歳入について説明をいたしますので、11ページにお戻りください。


 まず、10款地方交付税ですが、普通交付税392万8,000円の追加であります。


 次に、14款国庫支出金ですが、補正額6,912万2,000円の追加で、農林水産業費国庫補助金の情報通信技術地域人材・活用事業交付金であります。


 以上で第120号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第4号)の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) この水産振興研究委託料というのは、どのような形の委託か説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えいたします。


 水産振興研究委託料242万円、これに関しましては、赤潮の早期感知システムを構築するための委託料として、愛媛大学南水研への委託を考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員、よろしいですか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 同じくその上の電算業務委託料の4,800万円についても説明を願います。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えいたします。


 この電算業務の委託料に関しましては、大きく分けて3本立てとなっております。水域情報可視化システム、これは水温であったり溶存酸素、そして、塩分濃度など、また、赤潮の情報を掲載して配信できるこういうシステムが1,025万円。そして、魚病電子カルテシステム、現在、愛南町の魚病センターのほうで年間大体1,500件以上の魚病診断がありますが、これをデータベース化して戦略的に魚病の低減につなげていこうという、このシステムで2,310万円。そして、水産業普及ネットワーク、現在、愛南町のぎょしょく教育、全国的に少しずつ認知を受けていける状況になっておりますが、なかなか遠隔地ということがありまして、東京などへの出前授業とかそういうものは何度も行ける状態にはありません。それで、現在、eラーニングシステム、電子媒体を通じてこちらの愛南町のぎょしょくのコンテンツを配信できる、そういうシステムをつくるために1,470万円で、あわせて今の金額となっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) よくわかりましたが、その赤潮なんかの検知のシステムというのは、実際の場合は海にそういう検知のものがあって、それをこの水産研究室ですか、西海でデータが見れるとか蓄積されるというふうなことですか。


○議長(吉村直城君) 中村水産課長。


○水産課長(中村維伯君) お答えいたします。


 赤潮の感知システムに関しましては、実際に現地の海水をくんできて、現在、はかっているのが現状です。現在、1ミリリットルの海水中から赤潮のプランクトンを検出して、そのプランクトンの数によって危険な状態になるとかそういう判断をしておりますが、今回のシステムに関しましては、1リットルの水を一度に回収して、その中を遠心分離機をかけて最終的にプランクトンを凝縮して遺伝子を特定することで、最終的に赤潮を検出すると。今まで以上に早期の赤潮の検出が可能になるシステムです。あくまで、現地で赤潮のもとになる海水をくんできたものを実験室に戻って分析をして、それをデータして入力をすると。その入力をしたデータを漁業者がパソコンまたは携帯でこれを見ることができるようにするという、そういう事業です。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第120号議案、平成22年度愛南町一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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      ◎日程第17 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(吉村直城君) 日程第17、諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦については、人事案件でありますので、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 人権擁護委員の推薦に当たりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されることになっております。


 城辺地域の人権擁護委員、末武文男氏が健康不良のため9月末日で辞任されましたので、後任候補者として、同じく城辺地域の藤田英子氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案するものであります。


 藤田英子氏は、元高校・中学校教師で、現在、松山家庭裁判所愛南出張所の調停委員、えひめDV被害者サポートセンター副代表として活躍されるなど、人権問題に通じた活動を意欲的にこなされ、地域の実情も十分に理解し、地元住民からの信頼も厚く、人格・人望ともに申し分のない方であります。


 また、PTA活動、地球温暖化防止運動など、さまざまな活動を通じて人とのつながりも強く、人権相談や学校・地域における人権啓発活動等を行う人権擁護委員に適任の方であると確信しております。


 以上、提案理由の説明といたします。同意を賜りますようよろしくお願いをいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 諮問第4号、人権擁護委員候補者の推薦については、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいが、これに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。


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  ◎日程第18 請願第3号 食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書について





○議長(吉村直城君) 日程第18、請願第3号、委員会に付託しておりました食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 産業建設常任委員会 委員長 宮下 一郎


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定いたしましたので、会議規則第93条第1項の規定により報告いたします。


                    記


 1.審査日時、平成22年12月10日。


 2、3、4、5については記載のとおりです。


 6.審査の結果等


 受理番号、請願第3号。


 付託年月日、平成22年12月9日、第4回定例会。


 件名、食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書。


 委員会の意見、第一次産業を基幹産業とする愛南町としては、本請願を重く受けとめる。


 審査結果、採択。


○議長(吉村直城君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は採択です。この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、請願第3号、食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書については、委員長報告のとおり採択とすることに決定いたしました。


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  ◎日程第19 請願第4号 内需を拡大して安定した雇用の創出を求める請願書について





○議長(吉村直城君) 日程第19、請願第4号、委員会に付託しておりました内需を拡大して安定した雇用の創出を求める請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 産業建設常任委員会 委員長 宮下 一郎


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                    記


 審査日時、場所、委員の出席、委員の欠席、当局の出席者は記載のとおりです。


 審査の結果等


 受理番号、請願第4号。


 付託年月日、平成22年12月9日、第4回定例会。


 件名、内需を拡大して安定した雇用の創出を求める請願書。


 委員会の意見、この問題は、国政の場で十分議論すべきである。


 審査結果、不採択。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は不採択です。この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、請願第4号、内需を拡大して安定した雇用の創出を求める請願書については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


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  ◎日程第20 請願第5号 最低保障年金制度創設を求める意見書提出の請願書について





○議長(吉村直城君) 日程第20、請願第5号、委員会付託しておりました最低保障年金制度創設を求める意見書提出の請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 中野厚生常任委員長。


○厚生常任委員長(中野光博君) 平成22年12月17日


 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 厚生常任委員会 委員長 中野 光博


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                    記


 1から5につきましては、記載のとおりであります。


 6.審査の結果等


 受理番号、請願第5号。


 付託年月日、平成22年12月9日、第4回定例会。


 件名、最低保障年金制度創設を求める意見書提出の請願書。


 委員会の意見、国民年金制度の充実は必要とは感じるが、本制度創設には納付率がさらに低下する恐れがあり、納付者に不公平が生じぬよう、財源等を含めて国政の場で抜本的な議論が必要である。


 審査結果、不採択。


 以上であります。


○議長(吉村直城君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は不採択です。この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、請願第5号、最低保障年金制度創設を求める意見書提出の請願書については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


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     ◎日程第21 発議第2号 地方財政の充実を求める意見書について





○議長(吉村直城君) 日程第21、発議第2号、地方財政の充実を求める意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 飯田議員。


○12番(飯田利久君) 発議第2号、地方財政の充実を求める意見書について。


 上記の意見書を提出する。


 平成22年12月17日提出


                    提出者 愛南町議会議員 飯田 利久


                    賛成者 愛南町議会議員 宮下 一郎


                           〃    中野 光博


 地方財政の充実を求める意見書


 急速な円高と長引くデフレにより、地域経済の冷え込みが顕著となっている。我が国経済は地域経済と雇用対策の活性化が急務であり、地方財政の充実は、住民にとって必要な行政サービスを維持するために必要不可欠である。


 しかしながら、政府は現下の経済危機に際し、十分な対策を打ち出さず、地方経済は一層冷え込む恐れがある。今年度において地方負担が盛り込まれた子ども手当についても、来年度予算編成の概算要求で、地方負担の継続を前提として金額を示さず要求する「事項要求」となるなど、来年度予算編成に当たっては、さらなる地方負担の増大が懸念される。


 よって、国におかれては、次の項目を早急に実現し、住民に基本的な行政サービスが提供できるよう、地方財政の充実に努めるよう強く要望する。


                    記


 1 地方公共団体が地域の実情に応じたきめ細やかな事業の実施や雇用の創出に活用できる交付金を早急に予算措置すること。


 2 地方一般財源の充実・強化を図るため、地方消費税の充実、地方交付税の法定率の見直し、地方法人課税のあり方の見直しによる地域間税源の偏在是正などに取り組むこと。


 3 補助金制度のあり方については、社会保障、義務教育など住民への基本的な行政サービスを提供する上で、現在ある補助金制度が必要不可欠であることを十分認識し、地方の行政サービスが著しく低下することのないよう財源を確保すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年12月17日


                                愛南町議会


 提出先は記載のとおりです。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第2号、地方財政の充実を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第22 発議第3号 地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書について





○議長(吉村直城君) 日程第22、発議第3号、地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 飯田議員。


○12番(飯田利久君) 発議第3号、地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書について。


 上記の意見書を提出する。


 平成22年12月17日提出


                    提出者 愛南町議会議員 飯田 利久


                    賛成者 愛南町議会議員 宮下 一郎


                           〃    中野 光博


 地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書


 憲法第93条第2項は、地方公共団体の長と議会の議員は、住民が直接選挙することを定めている。首長と議会がそれぞれ住民の意思を代表する二元代表制のもとでは、首長と議会は対等の機関であり、議会は自治体運営の基本的な方針を議決し、その執行を監視・評価することが求められている。


 しかしながら、一部の自治体において、首長が法令の規定に違反し、議会を招集せず、専決処分を濫用し、議会の権能を封じ込める事態が発生している。


 このような二元代表制を否定し、地方自治体の根幹を揺るがす状態を座視することなく、事態打開に向けて所要の法改正を行うべきである。


 また、地方分権の推進に伴い役割が拡大する地方議会を充実・強化するため、地方議会の役割・権限の明確化も急務である。


 よって、国におかれては、真に地方分権時代に対応する地方議会を確立するため、次の法改正を早急に行うよう強く要望する。


                    記


 1 首長が議会を招集する現行の仕組みを改め、議長に議会招集権を付与すること。


 2 政治活動との区別を踏まえた上で、住民意思の把握などを含めた地方議会議員の職責・職務の範囲を明確にすること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年12月17日


                                愛南町議会


 提出先は記載のとおりです。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第3号、地方分権に対応する地方議会の確立を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


  ◎日程第23 発議第4号 米価下落への緊急対策を求める意見書について





○議長(吉村直城君) 日程第23、発議第4号、米価下落への緊急対策を求める意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 発議第4号、米価下落への緊急対策を求める意見書について。


 上記の意見書を提出する。


 平成22年12月17日提出


                    提出者 愛南町議会議員 宮下 一郎


                    賛成者 愛南町議会議員 畑田藤志郎


                           〃    内倉 長蔵


 米価下落への緊急対策を求める意見書


 米価は既に過去10ヶ月で1俵当たり約1,000円下落し、1俵当たり約1,700円の戸別所得補償を背負った平成22年産米が市場に流通してはいるものの、減収及び品質低下が生じたことから、米価がさらに下落する可能性は極めて高い。


 米価下落の原因は、米価下落と財政支出拡大の持続的連鎖が生じる不適切な戸別所得補償モデル事業にある。米の生産による収入増が期待されることから、農地の貸しはがし、貸し渋りが起こり、加えて農業農村整備事業予算が約3分の1に縮減されたことと相まって、集落営農の促進や農業基盤整備が阻害されている現状はこれ以上看過できない。


 現下の政策をこのまま進めると、いずれ財政的に破綻した戸別所得補償は打ち切られ、農家は所得の大幅減少、消費者は麦・大豆の減産や安全な国産米生産農家の大幅減少に直面し、日本農業は生産者にとっても消費者にとっても壊滅的な打撃を受けかねない。


 政府は直ちに米の戸別所得補償を打ち切り、その財源を麦・大豆などの生産を促進する政策や集落営農の促進、多様な担い手の育成、米の過剰在庫解消などの政策を強力に推し進めるべきである。


 よって、国におかれては、現下の米価が下落している現状を真摯に受けとめ、現在の農政を抜本的に改め、直ちに政策転換を図るよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年12月17日


                                愛南町議会


 提出先、下記のとおりです。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 提出者にお伺いします。


 ここでの米の米価の下落が個別所得補償モデル事業が原因であると述べられておりますが、私はここ数年来の下落が続いている、それは食生活の変化、また、それに伴う米の在庫過剰というのが主原因であって、これに限定することではないと思うんですが、提出者の意見を伺います。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) ただいまの意見も十分考慮されることだと思いますが、この意見書につきましては、賛成者をもって提出をさせていただきます。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 私の質問の答えには全くなっていないわけなんですが、今年、民主党の政策で米の所得補償制度というものが打ち出され、全国で稲作農家180万農家、その中の7割の130万農家までが7月までにこの制度への加入を表明しております。この制度への加入条件として、農業共済の水稲共済に加入しなければならないというのがありまして、宇和島地方農業共済組合で愛南町でもこの所得補償制度への加入を前提に40ヘクタールの今年加入増加があります。


 ということは、農家はこの個別所得補償制度に期待をしているところがあるんです。私は、共済の役員でもあり、今、農業委員会の委員もしておりますが、私の周りで所得補償制度を打ち切ってくれという意見なんかは全く聞いたことがないんです。あるとすれば、多分この賛成者になられている2人の方は稲作農家なので、この2人の方は加入されていないのだろうと私は思いますが、農家が求めていない意見を愛南町議会が可決し提出していいのかという気持ちがありますが、再度このことについての提出者の意見を伺います。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) ただいま、土居議員の適切な大切な御意見は十分尊重したいと思います。個別補償を打ち切るという農家の方の御意見が2人だけではありません。賛成者、ただいま土居議員がおっしゃられましたような賛成者が2人の委員ではなかろうかというのは限定しておりません。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 賛成者は提出者と同じだけの、同等の権利と責務があると思います。


 提出者は産業建設委員長ということで提出者になっていると思います。この賛成者2人は、実際の稲作農家で米をつくられておるんです。その方々の意見を聞くということはできませんか。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) このような意見を集約して提出をしようという賛成議員の意見をこの場でということですが、求める場所を提供する必要はないと思います。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 提出者にお聞きをいたしますが、提出者と賛成者は産建の、私も産建の委員会でありますけれども、この発議そのもの、意見書を出す経緯をお聞きいたします。どういった形で請願、陳情、要望書、どういった形で上がってこられて、どの場で審議をしてこの発議を取りまとめるに至ったか。私は産建でこれを審議した覚えはないし、発議にも加わっていないのですが、提出者は委員長でありますので、どういう経緯でなったのかお答えをいただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) どういう経緯でこれを提出に至ったかということですが、議運の委員会の中で発議に至った状況です。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) それでは、議運の委員会で審議をしこの発議に至ったと、意見書を発議するというふうに至ったと言われますけれども、じゃあ議会運営委員会のどの権限によって審議し、意見書としてまとめられたのか。地方自治法109条の2に議会運営委員会のことが載っております。その中では、自治法上議会運営委員会の権限というのは三つに限定されております。一つ目は、議会の運営に関する事項、二つ目は議会の会議規則、委員会等の条例に関する事項、三つ目として議長の諮問に関する事項、この三つしかないのでありまして、これら以外の議案、陳情、請願はすべて常任委員会の所管であり、議会運営委員会は専ら上がってきたものをどこの委員会に任せるか、付託をするかという審議をするのでありまして、議会運営委員会そのものが請願とか要望書の審議をするという権限はないのですが、どうしてその議会運営委員会でどの権限を持ってこういった審議をし、意見書を取りまとめたのかお答えを願います。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) ただいまの那須議員の質問ですが、議運の1、2、3、今おっしゃられたような事項については、勉強して認識はしておりますが、どのようにしてなったかといったら再度その議運の中での議題として提出に至ったという事実を報告する以外にございません。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 私は、農家のことは詳しくありませんので、この意見書の内容についてはわからないのですが、この発議そのものが果たしていいのかどうかということですね、全国の町村会の地方議会の運営の規定の中にもきちんと書いていますので、陳情とか請願とか審議を行ったその上で意見書の取り扱いをするべきだと。ということは、要するに所管の委員会に任すか、もしくは議員協議会あたりを開いて私はこれは初めて見るわけですね。ですから、議員協議会あたりを開いて、議員発議というのは恐らく全議員が知っておるべきであろうし、満場一致が理想というふうに私は思っておりますので、この辺のやり方、今まで発議第2号からやってきましたけれども、これすべて発議第5号以外はきちんとした手続のないままに私は上程していると思いますよ。次回から、先ほど南楽荘についてもきちんと議員に知らすべきじゃないかというような意見が出ましたけれども、議会内でこういったことが起こるというのは、私はちょっと問題だなと。議会が議会をきちんとコントロールしないといけないのは当然のことでありますので、今後は十分気をつけて、こういった取り扱いはお願いをしたいなというふうに思いますが、提出者はいかがでしょうか。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 今、意見を述べられたことをきちっと重く受けとめて、参考にして勉強させていただきます。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 畑田議員。


○14番(畑田藤志郎君) 私は、賛成の立場で討論させていただきます。


○議長(吉村直城君) 討論なんですが、反対の立場の討論はありますか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 先ほどの質問の中で提出者への私の意見は述べてわかっていただいたんではないかと思いますけど、この戸別補償制度、今回は米に限ってということですけど、来年は畑作へ2万円の戸別補償というようなものがきょうの新聞にも出ております。


 それが拡大しミカンへも、そして漁業のほうにもという、それが財政的にどこまで提案されるかわかりませんが、特に米の場合には私は農地を守る、米の場合の農地は日本の水田は小さなダムでありまして、そのおかげで水が保たれておるという、環境的にも、そして水資源のためにも重要なことであります。私は、これをやめたからといって、米の下落がとまる、また、この分が復活するとも思いません。何よりも、愛南町の農家がこの多くの農家が、この戸別補償制度へ期待をしているという現実で、私はこの案に反対をいたします。


○議長(吉村直城君) 反対討論がありました。


 続いて賛成討論はありますか。


 畑田議員。


○14番(畑田藤志郎君) 私は、本案に対して賛成の立場で討論を行います。


 最近の米価格は下落の一途をたどっております。思い起こせば、大体昭和50年代の前半の米価にまで下がってきております。その反面、肥料、農薬、農機具は年々値上がりをしておるのが現状でございます。生産農家は経費の節減のために規模拡大を行ったり、改善も行っておりますけれども、赤字経営となっておるのが現状でございます。ただいま、土居議員が言われました戸別所得補償制度も、私、申請はしております。しかし、この戸別所得補償制度だけでは農家の経営は改善にはなりません。はっきり申しまして。そういった米価の下落によりまして、愛南地域におきましては中山間の農地がほとんどでございます。そういった中で、高齢化がどんどん進み、そして、後継者もないのが現状でございます。戸別所得補償も生産費の一部にはなりますけれども、米づくり農家をしていくほどの改善には至っておらないのが現状だと思っております。私たち米づくり農家といたしましては、安全で安心して食べられる米づくりを望むものでありまして、この意見書の中では米価を米づくり農家が生活できるだけの価格にしてほしいと切なる思いを込めての意見書でございます。


 以上で私は賛成討論といたします。


○議長(吉村直城君) 反対討論、賛成討論それぞれありました。


 ほかに討論はありますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第4号、米価下落への緊急対策を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第24 発議第5号 食の安全・安心と食料自給率の向上政策を求める意見書について





○議長(吉村直城君) 日程第24、発議第5号、食の安全・安心と食料自給率の向上対策を求める意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 発議第5号、食の安全・安心と食料自給率の向上政策を求める意見書について。


 上記の意見書を提出する。


 平成22年12月17日提出


                    提出者 愛南町議会議員 宮下 一郎


                           〃    浜本 元通


                           〃    山下 正敏


                           〃    那須 芳人


                           〃    畑田藤志郎


                           〃    西口  孝


 食の安全・安心と食料自給率の向上政策を求める意見書


 命の源である食の安全・安心と安定供給のため、国内の農林漁業生産を拡大し、食料自給率を抜本的に向上させることは国民共通の願いです。今、世界では、飢餓人口が10億人を超えています。国民食料の6割、穀物は7割以上を輸入依存している日本の現状は、早急に改善されなければなりません。


 国際的な穀物の不足や価格高騰が心配される中、食糧を輸入に頼ることは、食料の安定供給を脅かすだけではなく、不十分な検査体制のもと、食の安全も危うくしています。また、地域農業の衰退は、関連産業や雇用、地域経済の破壊をも招いています。


 ところが、政府は「日本は貿易立国だから」と「成長戦略」を進める柱の一つにFTA(自由貿易協定)・EPA(経済連携協定)の交渉を据え、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加など貿易自由化を進めようとしています。これ以上の輸入自由化はやめ、食糧主権を尊重した貿易ルールを確立することが必要です。一方で政府は、「価格は市場が決める」と米を初めとする農産物価格の下落に対して有効な対策をとっていません。所得補償制度も生産費を賄うものではなく、これでは農地の荒廃も後継者不足にも歯どめがかかりません。労働が報われ、再生産できる価格保障が必要です。日本が農林漁業生産を拡大し食料自給率を向上させることは、世界の飢餓問題や地球温暖化の解決にも大きく貢献します。


 以上の趣旨から、政府が下記の事項実現のため全力を尽くすよう求めるものです。


                    記


 (1)食の安全・安心、安定供給のため、国の責任で食料自給率を向上させること。農林漁業の生産を拡大し、地域経済を振興すること。


 (2)生産者米価の大暴落に対し緊急対策をとること。米の輸入をやめること。ミカンの価格維持対策を強化すること。


 (3)食品衛生監視員を増員するなど、食品検査体制を初め食の安全行政を強化すること。輸入品を含め、加工食品の原材料原産国表示を徹底すること。


 (4)日本農業を破壊するFTA・EPA・TPPなど、貿易自由化交渉はとめること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年12月17日


                                愛南町議会


 提出先、下記のとおりでございます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第5号、食の安全・安心と食料自給率の向上政策を求める意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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  ◎日程第25 発議第6号 環太平洋連携協定(TPP)に関する意見書について





○議長(吉村直城君) 日程第25、発議第6号、環太平洋連携協定(TPP)に関する意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 発議第6号、環太平洋連携協定(TPP)に関する意見書について。


 上記の意見を提出する。


 平成22年12月17日提出


                    提出者 愛南町議会議員 宮下 一郎


                    賛成者 愛南町議会議員 畑田藤志郎


                           〃    内倉 長蔵


 環太平洋連携協定(TPP)に関する意見書


 現在、我が国における他国との貿易を初めとした連携は、これまで関税における農産物等の例外品目を設定することができる経済連携協定(EPA)のみであり、現在12ヶ国と締結または締結合意している。一方、TPPは、これまでのEPAとは性質が異なり、原則すべての関税撤廃を目指すハイレベルな協定であるほか、非関税障壁の撤廃や人的な交流まで幅広い分野での自由化交渉であり、特に米国や豪州などの農産物輸出大国が参加表明していることから、農業・農村への影響は大きいと予想され、農林水産省によるとTPP参加による関税の完全撤廃により、国内の農業生産額は主要な品目だけで4.1兆円程度減少(平成20年農業生産額の48%に相当)し、食料自給率は14%程度まで落ち込むと試算もされている。


 加えて、その影響は、農業と密接に結びついている食品加工や流通・販売、観光など関連する広範囲な産業にも波及することが予想され、現在も厳しい状況にある本町経済を一層冷え込ませることも懸念される。


 今回の方針では、日本農業の強化策を検討する「農業構造改革推進本部(仮称)」を設置することにはなっているものの、現下の我が国農業の情勢は、高齢化等により極めて厳しいものがあり、TPPへの対応いかんでは国内農業の疲弊と農村社会の崩壊を招き、将来に大きな禍根を残すことにつながるものと大変危倶するものである。


 よって、国においては、TPPに関しては、下記事項を踏まえたより慎重な対応を行うよう強く要望する。


                    記


 1 TPPへの対応については、国内の農業・農村に甚大な被害をもたらすのみならず、我が国の食料安全保障のあり方にも影響が及ぶ極めて重要な事柄であることから、今後の検討に際しては、国民に対して十分な説明責任を果たすとともに、国民からの意見聴取や国会での審議等を通じ国民の合意が得られるよう慎重を期すこと。


 2 国際貿易交渉に当たっては、食料の安定供給の確保、農業の持続的発展、農村の振興等に十分配慮するとともに、「多様な農業の共存」という基本理念を堅持し、「守るべきものは守る」というこれまでの政府の姿勢を貫徹すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成22年12月17日


                                愛南町議会


 提出先、下記のとおりです。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 先ほどと同じ同一提出者の発議なんですけど、先ほどの発議5号では完全にFTA、EPA、TPPの交渉をやめということで提案をされております。今回は、TPPを国民の理解を得られるように慎重に期すことということなんですが、全くちょっと同じ提案者で発議の内容が違うんではないかと思いますが、提案者はどちらの意見なんですか。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) お答えいたします。


 どちらの意見といいますか、そのTPPに関する意見は、今、土居議員が言われたように活字が違うからどういうふうな表現なのかという大変な活字に対しての思いですが、ここに記載しておりますとおりの意見書でございます。それほど、活字が、内容が質問のように違ったという思いはございません。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第6号、環太平洋連携協定(TPP)に関する意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


         ◎日程第26 閉会中の所管事務調査等申出について





○議長(吉村直城君) 日程第26、閉会中の所管事務調査等申出についてを議題といたします。


 各委員長より会議規則第72条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の所管事務調査等の申出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付した申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに決定いたしました。


 閉会に当たり、町長よりあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 平成22年12月議会定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位におかれましては、12月9日の初日以来慎重に御審議を賜り、平成22年度一般会計補正予算を初め、提案いたしました案件すべてをお認めいただき、厚く御礼申し上げます。


 国におきましては、歴史的な政権交代を果たした与党民主党がさまざまな場面で問題を抱え心配をしているところでありますが、先の国会で成立しました国の補正予算に計上された円高デフレ対応のための緊急総合経済対策の地域活性化交付金、きめ細かな交付金と住民生活に光を注ぐ交付金を原資とした補正予算について、現在、取りまとめを急いでいるところであります。整いましたら、来年の2月初旬には臨時議会をお願いすることになると思いますので、その節はよろしくお願いしたいと思います。


 平成22年の年の瀬も迫り、日に日に寒さが増してまいりますので、議員各位におかれましては、体調管理に十分御留意をいただき、ますます御活躍されますことを御祈念申し上げ、12月議会定例会閉会のあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(吉村直城君) これをもって、平成22年第4回愛南町議会定例会を閉会いたします。





               午後 3時53分 閉会








上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長  吉 村 直 城








       会議録署名議員  山 下 正 敏








       会議録署名議員  澤 本   誠