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愛媛県 愛南町

平成22年第1回定例会(第1日 3月 8日)




平成22年第1回定例会(第1日 3月 8日)





 
         平成22年第1回愛南町議会定例会会議録(第1号)


                        平成22年3月8日(月)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 諸般の報告


 日程第 4 委員長報告


 日程第 5 第13号議案 愛南町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の


              制定について


 日程第 6 第14号議案 愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正について


 日程第 7 第15号議案 愛南町附属機関等の見直しに伴う関係条例の整備に関する


              条例の制定について


 日程第 8 第16号議案 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に


              関する条例の全部改正について


 日程第 9 第17号議案 愛南町証人等の実費弁償に関する条例の全部改正について


 日程第10 第18号議案 愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例


              の制定について


 日程第11 第19号議案 愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の制定


              について


 日程第12 第20号議案 愛南町立公民館条例の全部改正について


 日程第13 第21号議案 愛南町行政財産使用料条例の一部改正について


 日程第14 第22号議案 愛南町集会施設条例の一部改正について


 日程第15 第23号議案 愛南町病院事業職員の給与等に関する条例の一部改正につ


              いて


 日程第16 第24号議案 愛南町病院事業医師等住宅条例の一部改正について


 日程第17 第25号議案 町有財産の減額貸付について


 日程第18 第26号議案 城辺中学校屋内運動場耐震補強及び老朽化改修工事請負契


              約について


 日程第19 第27号議案 小・中学校理科備品購入契約について


 日程第20 第28号議案 愛南町海洋資源開発センター整備工事(分割の2)請負契


              約の変更について


 日程第21 第29号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第22 第30号議案 字の区域の変更について


 日程第23 第31号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第24 第32号議案 字の区域の変更について


 日程第25 第33号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第26 第34号議案 字の区域の変更について


 日程第27 第35号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第8号)について


 日程第28 第36号議案 平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3


              号)について


 日程第29 第37号議案 平成21年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)


              について


 日程第30 第38号議案 平成21年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第


              1号)について


 日程第31 第39号議案 平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)


              について


 日程第32 第40号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第4号)


              について


 日程第33 第41号議案 平成21年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2


              号)について


 日程第34 第42号議案 平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号


              )について


 日程第35 第43号議案 平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)に


              ついて


 日程第36 第44号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第7号)に


              ついて


 日程第37 第45号議案 平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)につ


              いて


 日程第38 第46号議案 平成22年度愛南町一般会計予算について


 日程第39 第47号議案 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


 日程第40 第48号議案 平成22年度愛南町老人保健特別会計予算について


 日程第41 第49号議案 平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


 日程第42 第50号議案 平成22年度愛南町介護保険特別会計予算について


 日程第43 第51号議案 平成22年度愛南町簡易水道特別会計予算について


 日程第44 第52号議案 平成22年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


 日程第45 第53号議案 平成22年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


 日程第46 第54号議案 平成22年度愛南町旅客船特別会計予算について


 日程第47 第55号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計予算について


 日程第48 第56号議案 平成22年度愛南町病院事業会計予算について


 日程第49 第57号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第48





3.出席議員(20名)


    1番 佐々木 史 仁 君     2番 草木原 由 幸 君


    3番 山 下 太 三 君     4番 中 野 光 博 君


    5番 浜 本 元 通 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 山 下 正 敏 君     8番 澤 本   誠 君


    9番 那 須 芳 人 君    10番 増 元 久 男 君


   11番 脇 田 達 矢 君    12番 飯 田 利 久 君


   13番 斎 藤 武 俊 君    14番 畑 田 藤志郎 君


   15番 田 口   勝 君    16番 土 居 尚 行 君


   17番 西 口   孝 君    18番 浜 田 博 文 君


   19番 内 倉 長 蔵 君    20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      吉 田 俊一郎 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        金 田 孝 一 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        木 原 荘 二 君


   水産課長        橋 岡 政 文 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長      浜 本 正 恵 君


   生涯学習課長      尾 ?   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       田 原 博 人 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主査          中 田 旬 美 君





               午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、平成22年第1回愛南町議会定例会を開会します。


 町長より招集のあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) おはようございます。


 本日は、平成22年第1回愛南町議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、年度末を控え何かと御多忙の中、御出席いただき、まことにありがとうございます。


 始めに、12月議会定例会におきまして、増元議員の一般質問にありました、旅客船ガイヤナ号の臨時検査が遅れた件について御報告させていただきます。


 このたびのことで観光船を御利用のお客様をはじめ、町民の皆様並びに議員各位には多大なる御迷惑と御心配をおかけしたことについて、心からおわびを申し上げます。


 本件につきましては、昨年4月にガイヤナ号の展望窓ガラスの修繕が完了した時点で臨時検査を受け運航すべきでありましたが、年度当初でもあり、また、職員の人事異動による事務引き継ぎがうまくいかなかったことなどで、7月に遅れて臨時検査を受けました。このことについてはまことに遺憾であり、関係職員を厳重注意し、旅客船等の修繕に関するマニュアルを作成するなど、再発防止策を指示したところであります。


 一方、四国運輸局、宇和島海事事務所からは、事実確認のために関係職員の説明を求められ運航管理者等を派遣しました。四国運輸局からは、12月17日に四国運輸局長名で、故意による受検遅れではなく、その間運航等に事故はなかったということで、私と田原安全統括管理者が口頭注意を受けております。


 また、宇和島海上保安部からは、船舶安全法違反の疑いで現地検分と臨時職員を含め職員7名が順次事情聴取を受けております。直近の事情聴取は2月22日に受けており、現在も引き続き事情聴取を受けている状況であります。宇和島海上保安部の処分が出されましたら、改めて議員各位に御報告させていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 今後は再びこのようなことが起きないよう、事務引き継ぎの徹底、関係法令等に定める規定の遵守、報告義務の奨励を再度職員に周知徹底したところであります。


 さて、平成22年度当初の私の施政方針につきましては、一般会計予算の提案説明の際、詳しく述べさせていただくつもりですが、平成22年度におきましては、景気は緩やかに回復していくものと期待されておりますが、高い失業率やデフレによる景気抑制圧力の拡大等々、予断を許さない状況にあります。


 愛南町におきましても非常に厳しい環境の中、国の景気対策予算等、限られた財源を有効に活用して、まずは町民の暮らしの安全・安心を確保することに重点を置きつつ、活力と希望のある愛南町づくりを推進してまいりたいと考えておりますので、議員各位の御支援と御協力をお願いしたいと思っております。


 本定例議会に提案いたします議案ですが、条例の制定及び改正が12議案、町有財産貸付議案が1議案、工事請負及び備品購入の契約議案が2議案、工事請負契約の変更が1議案、新たに生じた土地の確認及び字の区域の変更が6議案、平成21年度一般会計及び各特別会計補正予算が11議案、平成22年度一般会計及び各特別会計当初予算等が11議案、辺地の計画の変更が1議案、これらの合計45議案であります。


 それぞれの議案につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、よろしく御審議をいただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(吉村直城君) あいさつが終わりました。


 これより、直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、8番、澤本議員と9番、那須議員を指名します。


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◎日程第2 会期の決定





○議長(吉村直城君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 本定例会の会期につきましては、議会運営委員会に諮り、本日8日から19日までの12日間といたしたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、本定例会の会期は本日8日から19日までの12日間とすることに決定しました。


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◎日程第3 諸般の報告





○議長(吉村直城君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 町長から行政報告はありません。


 議長の活動状況報告は、お手元に配付のとおりです。


 なお、地方自治法第235条の2第3項の規定により例月現金出納検査、同法第199条第9項の規定により定期及び随時監査の実施結果報告が提出されております。


 それによると、適正に事務処理並びに管理がなされておりますので報告しておきます。


 次に、本日までに受理した請願については、会議規則第91条の規定により、お手元に配付した請願文書表のとおりです。請願第1号、最低賃金法の抜本改正と安定雇用の創出、中小企業支援策の拡充・強化を求める請願書については、産業建設常任委員会へ付託します。


 また、本日までに受理した陳情等については、会議規則第94条の規定により、お手元に配付した陳情等一覧表のとおりです。議会運営委員会の審議の結果、議長預かりといたします。なお、趣旨に賛同する議員におかれましては、規定の賛成者をもって議案として提出願います。


 以上で諸般の報告を終わります。


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◎日程第4 委員長報告





○議長(吉村直城君) 日程第4、委員長報告を行います。


 産業建設常任委員会より所管事務調査の報告を行います。


 産業建設常任委員会より報告願います。


 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) おはようございます。


 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 産業建設常任委員会 委員長 宮下 一郎


 所管事務調査報告書


 産業建設常任委員会の所管事務等の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を下記のとおり報告いたします。


                    記


 1.招集の日時、2.開催場所、3.出席議員、4.調査事項、5.説明員の職氏名、6.調査内容につきましては、記載のとおりでございます。


 7.調査結果報告


 今回、当委員会は提出資料に基づき、机上審査の後、現地調査を実施したので、その結果を報告するものである。


 本事業は、合併前の旧西海町の事業計画により実施されており、当委員会も含めて、これまでも現在の地域経済状況の変化に即した事業であるのか、費用対効果も含めた本事業のあり方、事業の一部見直し等について、議論がされてきたことは言うまでもない。


 しかしながら、本事業の大半は既に計画年次別に部分完成しており、今後はこのような大規模事業に対しては、長期的な財政負担も考慮しつつ、選択と集中で取り組んでいかなくてはならない。


 また、国庫補助事業による計画変更ができないという概念を捨て、今後の残事業については、地元の要望を最優先しながら、現在の地域経済状況等に即した取り組みを実践し、あわせて災害に強い漁港整備事業の推進を強く要望する。


 なお、事業完成後は、有効な施設活用方法などの地域振興計画等を策定し、地元漁業協同組合にも努力を求めるべきとの意見があったことをつけ加えておきたい。


 以上、産業建設常任委員会の意見を集約し調査結果を報告いたします。


○議長(吉村直城君) 報告が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) この船越漁港整備事業は、計画段階で40億円を超えるという事業費でありまして、私の知る限り南宇和の町で行う事業としては、多分、最大規模の事業だと思います。そういう面で、ここの報告書にもありますように、現在の経済状況の変化に即した事業であるかということを、私もたびたび前理事者のころから質問をしてきておりますが、前理事者の時にも、また今の水産課長も、この事業の計画どおり行うのか協議をするということの答弁をいただいておりますが、その協議がなされたのかどうか委員会では確認をされたかどうかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) お答えいたします。


 前任者の発言がありました、協議のテーブルを持つというあのような発言についての質問は、現在の橋岡水産課長にいたしましたが、その件についての引き継ぎは受けておらないという答弁でございました。


 現在、橋岡水産課長に対しては、今、指摘されました事項については、直接具体的には質問しておりません。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 現水産課長が地元と十分協議期間を設けて協議をすると答弁されております。その協議がなされたのかどうか、委員会として確認したかどうかだけです。前理事者の件はいいです。


○議長(吉村直城君) 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) その件については確認いたしました。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) いろいろ問題はありますが、大半は事業計画、完成した部分もあり、この委員会としたらいろいろ意見をつけて、この事業の計画どおりの推進をおおむね認めたというふうに我々は受け取っていいんでしょうか。


○議長(吉村直城君) 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) おおむね事業がもう完成されておりますので、おおむね認めてというふうに解釈していただいて結構です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) ほかに質疑がないようなので、これで産業建設常任委員会の報告を終わります。


 以上で委員長報告を終わります。


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◎日程第5 第13号議案 愛南町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について





○議長(吉村直城君) 日程第5、第13号議案、愛南町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第13号議案、愛南町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、時間外労働の割増賃金率等に関する労働基準法の改正を踏まえ、県に準じた措置を講ずるために、関係条例の一部を改正する条例の制定を行いたく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、新旧対照表をお開きください。


 左側が現行、右側が改正案でアンダーラインを引いているところが改正箇所であります。


 改正条例第1条では、愛南町職員の給与に関する条例の条例第13条に第4項を加え、正規の勤務時間外にした勤務の時間が、月60時間を超えた場合において、その超えた時間に係る時間外勤務手当の支給割合を100分の25引き上げるとするものです。


 また、同じく給与に関する条例第13条に第5項から第7項を加え、改正条例第2条で新設いたします時間外勤務代休時間を指定された場合に、時間外勤務代休時間に勤務をしないときにおいても、正規の給与を支給することなどを定めております。


 2ページをお開きください。


 改正条例第2条では、改正条例第1条で引き上げた部分の時間外手当の支給にかえて、正規の勤務時間においても勤務することを要しない日または時間、いわゆる代休のことなんですが、これを指定することができる制度を愛南町職員の勤務時間、休暇等に関する条例に第8条の4として加えるものであります。


 3ページをお開きください。


 改正条例第3条では、愛南町単純な労務に雇用される職員の給与種類及び基準を定める条例の第8条に第3項を加え、時間外勤務代休時間を指定された場合に、時間外勤務代休時間に勤務をしないときにおいても、正規の給与を支給することを定めたものであります。


 附則として、この条例は平成22年4月1日から施行することとしております。


 以上、第13号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第13号議案、愛南町職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第6 第14号議案 愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正について


 日程第7 第15号議案 愛南町附属機関等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について


 日程第8 第16号議案 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関


             する条例の全部改正について


 日程第9 第17号議案 愛南町証人等の実費弁償に関する条例の全部改正について





○議長(吉村直城君) お諮りします。


 この際、日程第6、第14号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正についてから、日程第9、第17号議案、愛南町証人等の実費弁償に関する条例の全部改正についてまでの4議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第14号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正についてから、第17号議案、愛南町証人等の実費弁償に関する条例の全部改正についてまで、一括して提案することをお許しいただきましたので、提案理由の説明をさせていただきます。


 今回の改正は、今まで個々の条例や要綱でばらばらに設置されていた委員会等を見直し、統廃合を行いながら、法律に基づく附属機関については、議案第14号の附属機関設置条例に集約し、委員の構成、委員の任期までを加えた、より詳しい別表として整理しまとめております。これにより、改正後の別表を見ると、町のすべての附属機関の内容を一覧で把握できるようになっております。


 そして、個々の条例で設置されていた条例を一つに集約することにより、元の条例が不要になったり、一部改正の必要が生じたものについては、議案第15号で附属機関等の見直しに伴う関係条例の整備として、一部改正や廃止を行う条例の整理を行っております。


 また、附属機関の構成員である非常勤特別職の委員の報酬や費用弁償等について、議案第16号で規定し、附属機関の委員以外の者の実費弁償については、議案第17号でその額を規定し、整備するものであります。


 それでは、具体的な規定内容について御説明申し上げますので、議案第14号、愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正についてをごらんください。


 1ページめくっていただきまして、2ページをお開きください。


 第1条では、地方自治法第138条の4の規定に基づき、附属機関について必要な事項を定めるとした条例の趣旨を規定しております。


 第2条では、附属機関を別表のとおり設置すること及び地域審議会の設置期間と、公民館運営審議会については公民館に設置するとしております。


 第3条では、附属機関の委員の構成、第4条では、委員の任期について、第5条では、専門の事項を調査させるための専門委員及び幹事について規定しております。


 第6条では、必要事項を別に定めるとした委任について規定しております。


 附則として、この条例は平成22年4月1日から施行するものとし、附則第2項では、経過措置として従前から附属機関の委員であった者に対して引き続いて委員であるものとみなす旨を規定しております。


 次に、議案第15号、愛南町附属機関等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定について御説明申し上げますので、議案の2ページをお開きください。


 先ほども申し上げましたように、本条例は、個々の条例で設置されていた条例を議案第14号の附属機関設置条例に集約したため、関係条例の一部改正と廃止をするものであります。


 第1条、愛南町行政評価条例の一部改正から、6ページまで長いんですが、第32条、愛南町旅客船事業の設置に関する条例の一部改正までについては、それぞれの条例の一部改正であります。


 第33条では、第1号の愛南町表彰者選考委員会条例から第24号の愛南町水道事業運営審議会条例までの条例を廃止することとしております。


 附則として、平成22年4月1日から施行するものとしております。


 次に、議案第16号、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の全部改正について御説明申し上げますので、議案の2ページをお開きください。


 本条例は、附属機関の構成員である非常勤特別職の委員の報酬等を整備するために、全部改正するものであります。


 第1条は、地方自治法第203条の2第4項の規定に基づき、非常勤特別職の委員の報酬等を定める旨の趣旨規定であります。


 第2条で委員の報酬を、第3条で委員の費用弁償について規定しておりますが、具体的な額については、別表第1で定めております。


 従前から別表第1によって委員の報酬等は定めておりましたが、今回の全部改正により、別表第1の規定方法を変えております。


 具体的に御説明申し上げますので、3ページをお開きください。


 表の中ほどに「上記以外の附属機関の委員」とありますが、日額7,000円の附属機関の委員についての規定になります。従前では附属機関の名称を一つ一つ挙げておりましたが、このようにまとめた形で規定しております。また、交通安全指導員や放課後児童クラブ指導員などの非常勤の委員を追加しております。


 さらに5ページをお開きください。


 ここで別表第2を追加し、委員が職務上町外に旅行した場合についての費用弁償額を定めております。


 全部改正の条例に戻っていただきまして、第4条では、支給方法、第5条では、委任の規定を定めております。


 附則として、平成22年4月1日から施行することとしております。


 最後に、議案第17号、愛南町証人等の実費弁償に関する条例について御説明申し上げますので、議案の2ページをお開きください。


 第1条は、法令に基づいて実費弁償を支給することができる者について、第2条では、別表において実費弁償の支給額について規定してあります。


 第3条では、実費弁償の方法について、第4条では、委任事項について規定しております。


 附則として、平成22年4月1日から施行することとしております。


 以上、第14号議案から第17号議案までの提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより、第14号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) この改正案については、全面的に私ども賛成をいたしますけれども、ただ、この改正案の中で今回補正予算でも上がっておりますけれども、実際にその事業が活用しておるのかどうかということについて、大変疑問を感じるわけあります。


 具体的に申しますと、例えば愛南町の人材育成事業でありますとか、愛南町の総合計画審議会とか、愛南町の補助金検討委員会でありますとか、たくさんあるわけでありますけれども、今回の補正予算あたりを見ますと、そういう事業が実施されずに、そして予算が減額補正をされておると。こういうふうな項目がたくさん見受けられるわけでありまして、私どもは、やはりこの附属機関の組織をつくった以上は、こういった会は当然民意を代表しなくてはならないわけでありますから、幾ら諮問であるといいましても、やはり行政側の方から諮問をして開催をしていく努力が必要でなかろうかと思っておりますけれども、これにつきまして、町長、御見解をお伺いいたしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 こういった機関の委員会等につきましては、どうしても必要であるというときには開催しておりますし、またするようにしております。


 ただ、委員会の答申とかは参考にさせていただくという形で、基本的には考えております。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 町長がおっしゃるとおりで、そうされるのが当然であろうかとは思うんですけれども、実際を見ましたときに、今、申し上げましたように、例えば補助金等の検討委員会あたりは、前も一度質疑をさせていただきましたけれども、一度も開催をされていないと。今回の当初予算につきましても、かなりそこらの御意見が反映されずに町執行部の方が決めておるような感じをいたしますので、やはりそういった民意を大切にするというためにこういう会ができておるわけですから、ぜひとも今後は大いに活用していただきたいとこのように思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 総務課長、この審議会、委員会いろいろと全部改正されましたけど、前回の委員会、審議会、この委員会という名前がつく会の総数ですね、それから、今、先ほど質問された中で、その前年度この会がどれだけ開かれたかという報告をお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 この附属機関の会議の数というか委員会の数は、この改正以前、今年までは108ありました。それをこの見直ししまして統合したり、類似したものはまとめるとそういう作業をした後では、今のところ63になる予定です。


 それぞれの委員会ですが、実際、実績についてはまだはっきり把握はしておりませんが、最低1回程度は開くようにすることは当然なんですが、それ以外に委員会については事案が発生したときのみ開くという委員会もありますので、開かずに1年終わることもある委員会もあるということを承知していただけたらと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 過去の実績をお聞きしたんで、これからの委員会の開催についてではございませんので、実績の報告をお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 実績については、把握をまだできておりませんが、後で表で出させていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 浜田議員、よろしいですか。


○18番(浜田博文君) はい。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) ほかに質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第14号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の全部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第15号議案、愛南町附属機関等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第15号議案、愛南町附属機関等の見直しに伴う関係条例の整備に関する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第16号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の全部改正についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第16号議案、愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の全部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第17号議案、愛南町証人等の実費弁償に関する条例の全部改正についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第17号議案、愛南町証人等の実費弁償に関する条例の全部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第10 第18号議案 愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の制定について


 日程第11 第19号議案 愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の制定について


 日程第12 第20号議案 愛南町立公民館条例の全部改正について





○議長(吉村直城君) お諮りします。


 この際、日程第10、第18号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の制定についてから、日程第12、第20号議案、愛南町立公民館条例の全部改正についてまでの3議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第18号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の制定についてから、第20号議案、愛南町立公民館条例の全部改正についてまで、一括して提案することをお許しいただきましたので、その提案理由の説明をさせていただきます。


 今回の条例の制定及び全部改正については、コミュニティ施設や公民館施設に関する条例の見直しであります。


 まず、議案第18号の愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例において、従来、個別の条例で規定されていて規定が統一されていなかった文化・スポーツ施設等について、地域コミュニティ施設として定義をし直し、適宜わかりやすい名称に変更しつつ、新たに条例制定することを提案するものであります。


 また、委員会等の見直しに関連して、施設の運営委員会で実体として機能していない委員会を廃止しております。


 そして、地域コミュニティ施設の使用料については、議案第19号の愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例にて規定するとともに、公民館を併設している施設の使用料を公民館の使用料に統一しております。


 また、この公民館の使用料については、議案第20号の愛南町立公民館条例の全部改正により、部屋の種類や規模により見直しを行っております。


 それでは、具体的な規定内容について御説明申し上げますので、議案第18号、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例についてをごらんください。


 1枚めくっていただきまして、2ページをお開きください。


 第1条は、地方自治法第244条の2の規定に基づき設置する公の施設の設置及び管理について、必要な事項を定める旨の趣旨規定であります。


 第2条では、福祉施設、集会所、公民館以外の文化・スポーツ施設等を、地域コミュニティ施設として定義し直し、別表第1において地域コミュニティ施設の、別表第2ではスポーツ施設について、名称、位置、利用時間、休業日を一覧にして定めております。また、名称については、わかりやすいように変更をしております。


 第3条では、業務の内容について規定し、別表第3において具体的な業務内容を定めております。


 第4条は、利用の許可、第5条は、利用の制限についての規定であります。


 第6条では、使用料について、この後提案いたします第19号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例で定める旨を規定しております。


 第7条では、特別設備の設置等の許可、第8条では許可の変更等、第9条では利用権の譲渡等の禁止を規定しております。


 第10条では、指定管理者による管理、第11条では、指定管理者が行う業務について、第12条では、原状回復義務を、第13条では、損害賠償義務を規定しております。


 第14条は、必要事項を別に定める旨の委任規定であります。


 附則として、廃止する条例、また経過措置を規定しております。


 まず、附則第1項では、平成22年4月1日から施行することとしており、附則第2項では、この条例に各施設の規定を集約するため、第1号の愛南町御荘文化センター条例から第35号の篠山森林公園条例までの条例を廃止することとしています。


 附則第3項から第4項までは、経過措置について規定しております。


 次に、議案第19号、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の制定について説明いたしますので、議案の2ページをお開きください。


 第1条は、地域コミュニティ施設に関して使用料を定める旨の趣旨規定であります。


 第2条では、使用料について、コミュニティ施設については別表第1で、スポーツ施設については別表第2で定める旨を規定しております。


 第3条では、使用料の減免について、第4条では、使用料の還付について規定しております。


 第5条は、指定管理者により地域コミュニティ施設の管理を行わせる場合の読みかえ規定であり、第6条は、必要事項を別に定める旨の委任規定であります。


 附則第1項では、この条例は平成22年4月1日から施行することとし、附則第2項及び第3項では経過措置を規定しております。


 次に、議案第20号、愛南町立公民館条例の全部改正について御説明申し上げますので、議案の2ページをお開きください。


 第1条は、社会教育法第21条第1項の規定に基づき、公民館を設置する旨の設置規定であります。


 第2条では、公民館及び分館の名称、位置等について、別表第1及び別表第2で定める旨を規定しております。


 第3条は、公民館の事業に関する規定で、第4条では利用時間を、第5条では休館日を規定しております。


 第6条は、利用の許可、第7条は、利用の許可の基準、第8条は、特別設備の設置等の許可、第9条は、利用の制限、第10条は、利用権の譲渡等の禁止をそれぞれ規定しております。


 第11条では別表第3にて公民館の使用料の額を、別表第4にて分館の使用料を定め、第12条では使用料の減免、第13条では使用料の還付をそれぞれ規定しております。


 第14条は、原状回復の義務を、第15条は、損害賠償義務を、第16条は、利用中の立ち会いを定めております。


 第17条は、必要な事項を規則で定める旨の委任規定であります。


 附則第1項として、この条例は平成22年4月1日から施行することとしております。


 附則第2項は、使用料の経過措置に関する規定であります。


 以上、第18号議案から第20号議案までの提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより、第18号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の制定についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 総務課長にお尋ねいたします。


 今回の改正で、条例が一くくりになって、かなり簡潔になったのはよくわかるんですが、こうしたときにメリットばかりなんでしょうか。デメリットのケースというのは、こういう場合はデメリットかなというようなことは想定されますか。メリットばかりですか。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 私の方でよろしいでしょうか。


 今回、合併した時のそのままそれぞれの個別の施設なんかがすべて持ち寄りでしたので、例規集も非常にごつくなって、今、3冊になっておると思われますが、今回のメリットで一番大きいのはそれが2冊になろうかとは思っております。今回、各課ヒアリングしてこういったものを整備したんですけれども、不整備のところはまた後からやろうかと思いますので、今回は第一弾という解釈をして、もし不整備なところが出れば、また新たに訂正していきたいという方法をとっていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 今、副町長の方から答弁してもらいましたように、メリットの方を強調しましたが、デメリットについては想定はしておりません。一応、うまくいくんではないかということでやっておりますが、もしそういう問題点等が出ましたら、また順次改正していく必要があるのではないかと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 今回、この改正ですっきりしたといえば言えるんですけど、今もデメリットの話が出ました。一つの例を挙げれば、あけぼの温泉条例がなくなります。あけぼの温泉を運営する場合、ほかの施設でもですが、その条例の中で運営委員会などという町民から意見を聞く場が条例化されておりました。そのようなものをどのような形でせられるのか、意見を聞く場は設けないのか、それはどのようにお考えに。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 私の方でお答えさせていただきます。


 今言ったような条例のものにつきましては、1節の報酬、それで今まで1日の日当とかを出しておりましたが、今回はヒアリングをしてそういった委員会みたいな関係が必要かどうかを調査して、今回それが必要なしという判断をして懇話会という形をとっております。それで、今までの懇話会という形で皆さんの住民の御意見を聞くという長所はまた生かしていきたいとそのような措置をとっております。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) ぜひそのような意見を懇話会という形ででもいいですけど、利用者の意見を聞いていただきたいんですけど、今までの運営委員会は年に1回運営の委員会の日だけあけぼの荘に行くというような人が選ばれていたので、それでは余りにも効果がないので、実際にどの施設でもそうですけど、使われている、多く使われている方の意見を聞くという懇話会にしていただきたいと思います。答弁は要りません。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第18号議案、愛南町地域コミュニティ施設の設置及び管理に関する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第19号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の制定についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第19号議案、愛南町地域コミュニティ施設の使用料に関する条例の制定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第20号議案、愛南町立公民館条例の全部改正についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第20号議案、愛南町立公民館条例の全部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第13 第21号議案 愛南町行政財産使用料条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第13、第21号議案、愛南町行政財産使用料条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 第21号議案、愛南町行政財産使用料条例の一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、行政財産の目的外使用許可に伴う、自動販売機設置による適正な額の使用料を徴収するため、関係条例の一部を改正する条例の制定を行いたく提案するものであります。


 それでは、改正内容の説明を行いますので、新旧対照表の1ページをお開きください。


 左側が現行、右側が改正案でアンダーラインを引いているところが改正箇所であります。


 使用料の額を定めている第2条、次の各号に掲げる行政財産の区分に従い、当該各号と1号、2号、3号をすべて削除し、改正案で、別表第1に1号、2号、3号の土地、建物、その他の使用料をそのままわかりやすくまとめ、別表第2を新たに追加し、自動販売機の使用料につきまして具体的に明記し、地域貢献型飲料水は、1基につき売上の5%、それ以外は売上の10%として制定するものであります。


 また、別表の備考として光熱水費、設備等に要する費用及びその他必要経費は使用者の負担とすると明記し、必要経費負担を明確にしております。


 附則として、この条例は平成22年4月1日から施行するとしております。


 以上、第21号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第21号議案、愛南町行政財産使用料条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第14 第22号議案 愛南町集会施設条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第14、第22号議案、愛南町集会施設条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 第22号議案、愛南町集会施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、平成21年12月1日に着工し、平成22年3月10日に完成予定の馬場地区集会所を愛南町御荘平城2767番地1に移転新築するため、関係条例の一部を改正する条例を制定いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容について説明しますので、新旧対照表の1ページをお開きください。


 左側が現行、右側が改正案でアンダーラインを引いているところが改正箇所であります。


 第2条第2項は、以前集会所建設の折には、愛媛県の地域環境整備事業を活用しての建築が明記されていましたが、現在は、この地域環境整備事業が廃止されており、この2項を削除するものであります。


 次に、別表にある馬場集会所の位置を御荘平城2203番地から御荘平城2767番地1へ改正するものであります。


 最後に改正条例ページに戻りまして、附則として、この条例は公布の日から施行することとしております。


 以上、第22号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第22号議案、愛南町集会施設条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 第23号議案 愛南町病院事業職員の給与等に関する条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第15号、第23号議案、愛南町病院事業職員の給与等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます、第23号議案、愛南町病院事業職員の給与等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この改正案は、先の議員全員協議会でも御説明いたしましたように、昨今、全国的に困難な状況にある医師の確保及び引き続きその任にとどまっていただくことについて、より確実性のあるものといたしたく、手当の増額を目的として提案するものでございます。


 内容につきましては、新旧対照表で御説明いたしますので、裏面をごらんください。右側が改正案です。下線部分が改正箇所です。


 第3条第2項において、医師の役職及び勤務に応じた手当の額を「別表1のとおりとする。」と定めていましたが、改正案では「別表1の金額を上限として町長が別に定める。」と改めます。


 そして、第6条で委任事項を追加いたします。


 別表1について、手当の種類に変更はありませんが、院長手当ほか役職に係る手当及び宿日直手当ほか勤務に係る手当を表のように改めます。この金額を支給の上限額とするものです。


 以上、簡単ではありますが、愛南町病院事業職員の給与等に関する条例の一部改正について御説明申し上げました。御審議いただき、御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) ちょっとお聞きしたいんですが、これは宿直手当ですね、そのときに救急病院に指定されたときは、それにプラス手当がつくんですか。


○議長(吉村直城君) 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 一本松病院が救急病院には今のところ指定されておりません。もし、今後そういうことがあったときには、それはまた協議したいですが、今の時点では普通に患者が時間外に来ても来なくても、こういうふうに拘束されるわけですから、時間的に。この手当は支給されます。


 今のところ、救急指定になる予定はございません。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第23号議案、愛南町病院事業職員の給与等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 第24号議案 愛南町病院事業医師等住宅条例の一部改正について





○議長(吉村直城君) 日程第16、第24号議案、愛南町病院事業医師等住宅条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます、第24号議案、愛南町病院事業医師等住宅条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この改正案は、先の議員全員協議会でも御説明いたしましたように、一本松病院及び内海診療所の医師及び医療技術員の住宅に係る条例について、表記の更正及び使用料を明記するなどにより、取り扱いを改めるものでございます。


 内容につきましては、新旧対照表にて御説明いたしますのでごらんください。右側が改正案です。


 第5条第1項において、住宅使用料を月額3万5,000円と明記し、第2項において納付の期日、第3項において月の中途の入居及び退去の場合、納付額を日割り計算とすることを定めています。


 他の条項の下線箇所につきましては、表記の更正であります。


 以上、簡単ではありますが、愛南町病院事業医師等住宅条例の一部改正についてを御説明申し上げました。御審議いただき、御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第24号議案、愛南町病院事業医師等住宅条例の一部改正については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 第25号議案 町有財産の減額貸付について





○議長(吉村直城君) 日程第17、第25号議案、町有財産の減額貸付についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 第25号議案、町有財産の減額貸付について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、去る平成22年2月10日の町有財産管理審査会において、貸付決定した(株)季節園につきまして、商工観光課での雇用促進奨励金を活用した新たな事業拡大や、将来的な雇用促進につながる企業と認識し、今後愛南町としてもこのようなベンチャー企業を支援していくため、土地建物の賃貸借契約料を減額貸付したく地方自治法第96条第1項第6号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 1、貸付財産表示、所在地、愛南町赤水734番1ほか、土地1,276.8平方メートル、建物木造平家建て377.78平方メートル。


 2、貸付の目的、食品加工場及びグリーンツーリズム。


 3、貸付の相手方、住所、愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2254番地、氏名、(株)季節園、代表取締役、小野山浩司。


 4、貸付料、減額貸付額、年額25万2,400円。


 5、貸付期間、平成22年4月1日から平成25年3月31日。


 附則として、この条例は公布の日から施行することとしております。


 以上、第25号議案の提案説明とさせていただきます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) この建物をお貸しすることには問題はないんですが、お貸しして現状建物を、恐らく自分の使い勝手のいいように改良をされると思うんですが、お返しいただくときにどのような形で返してもらうかということも問題になろうかと思うんですが、それはどういうふうにお話しておられますか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) お答えいたします。


 この賃貸借契約を当然交わすことになりますが、その様式の中に、返還するときには現状で返還すると契約書の中には明記しております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第25号議案、町有財産の減額貸付については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第18 第26号議案 城辺中学校屋内運動場耐震補強及び老朽化改修工事請負契約について





○議長(吉村直城君) 日程第18、第26号議案、城辺中学校屋内運動場耐震補強及び老朽化改修工事請負契約についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) 第26号議案、城辺中学校屋内運動場耐震補強及び老朽化改修工事請負契約について、提案理由の御説明を申し上げます。


 本工事につきましては、平成20年度に耐震診断を実施した結果、強度不足と診断され、補強工事を行うとともに、40年以上経過し、長年の使用による老朽箇所の改修工事を行うものであります。


 工事の概要を御説明いたしますので、裏面をごらんください。


 本工事の施工部分は、校舎配置図の斜線で表示している屋内運動場であります。


 昭和43年12月に完成した屋内運動場は、耐震不足に加え、長年の風雨などによる外壁の劣化、ひさし部分の防水の劣化、鉄製サッシ等建具、施設設備の老朽化が進んでおります。


 耐震補強は、赤字で表示しております両妻部分に鉄骨ブレースによる補強を行います。また、老朽化工事は、外壁880平方メートルをピンネット工法で、ひさし部分260平方メートルをシート防水で、鉄製サッシはアルミサッシに取りかえ、床・壁・天井等の塗りかえ、各施設老朽化したものの改修を行うものであります。


 この工事につきまして、2月18日に条件付一般競争入札を行い、宇和島市以南の3業者の参加により入札を執行いたしました。


 この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、愛南町の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定及び地方自治法第96条第1項第5号の規定によりまして、議会の議決をいただきたく提案するものであります。


 契約の内容につきましては、裏面をごらんください。


 1の契約の目的は、城辺中学校屋内運動場耐震補強及び老朽化改修工事。2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約。3の契約金額は、7,082万2,500円。4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町蓮乗寺193番地、南予建設(株)代表取締役、岡田正寿であります。


 なお、工期につきましては、議決の翌日から平成22年3月31日までとしておりますが、繰越工事として、21年度補正予算第8号で繰越明許費に計上させていただいております。


 入札参加業者につきましては、南予建設(株)、(株)宮田建設、(株)二宮工務店の3社でございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第26号議案、城辺中学校屋内運動場耐震補強及び老朽化改修工事請負契約については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第19 第27号議案 小・中学校理科備品購入契約について





○議長(吉村直城君) 日程第19、第27号議案、小・中学校理科備品購入契約についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) 第27号議案、小・中学校理科備品購入契約について、提案理由の説明を申し上げます。


 この事業は、国の一次補正予算により採択され、9月定例議会で補正予算の議決をいただいたものであります。新学習要領により、新たに追加された項目で必要となる理科備品を中心に購入するとともに、破損、老朽化した備品の補充を図り、各学校が新学習要領に沿った授業を進められるよう、環境整備を図るものであります。


 なお、購入品目につきましては、裏面に概要を記載しております。


 小学校17校に直流電源装置ほか129品目、中学校6校に生物顕微鏡ほか47品目を購入いたします。各学校別の品名等詳細が必要であれば、また後ほどお渡しいたします。


 今回の入札には、宇和島以南の取扱業者4社を指名し、2月18日に執行いたしました。


 取得予定価格が700万円を超えるため、愛南町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定及び地方自治法第96条第1項第8号により、議会の議決を求めたく提案するものであります。


 それでは、契約の内容について御説明いたします。


 1、契約の目的は、小・中学校理科備品購入事業。2、契約の方法は、指名競争入札による契約。3、契約の金額は、1,126万6,500円。4、契約の相手方は、愛南町城辺甲41番地2、南宇和郡教科図書販売(有)、代表取締役、末武文男であります。


 なお、納入期日は平成22年3月31日としておりますが、納入繰り越しを21年度補正予算により繰越明許費で計上させていただいております。


 入札参加業者は、南宇和郡教科図書販売(有)、南和事務機、宇和島機器(有)、(有)牧野紙店の4社であります。


 以上、第27号議案の提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) この備品項目の選考につきましては、どのような経過を経てこのような品物を注文するように決定されたのかお聞きします。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 今回、国の補正予算を受けまして、各学校に必要な備品を調査していただきました。その中で、今回ある程度の金額の張るものを選定いたしまして、それで選考をいたしております。学校の方の要望を受けて、品目の選定をしております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) この小学校、中学校から要望を受けられて、それから課長、教育長ぐらいでそれを選考されたのか。その決定の経過をお聞きしとるんですが、学校からの要望はもちろん当たり前ではございますが、これはいかん、これにしようというふうに決めました、その経緯をお聞きしたいんです。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 学校から要望を受けまして、教育長、理科の元教師でございます。それで教育長の方で一応選考していただきまして、またそれを各学校にお返ししまして、その上で決定させていただきました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) その中で、恐らく来年、再来年と統廃合がそこに迫っておりますが、それも考慮の上お決めになったのかどうかをお聞きします。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 今回、購入した物につきましては、すべて移動可能でございます。


 それから、今現在、文部科学省の規定しております理科備品の充足率に対しまして、まだ愛南町では20%台、これを入れて30%台になるんじゃないかと思いますので、統廃合があった場合にもそれを持っていきまして、設備の充実を図れるものと考えております。一応、現在は考えて決めております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第27号議案、小・中学校理科備品購入契約については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第20 第28号議案 愛南町海洋資源開発センター整備工事(分割の2)請負契約の変更について





○議長(吉村直城君) 日程第20、第28号議案、愛南町海洋資源開発センター整備工事(分割の2)請負契約の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 第28号議案、愛南町海洋資源開発センター整備工事(分割の2)の請負契約の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 本議案につきましては、平成22年2月19日に請負契約の議決をいただいておりました契約金額の変更に係るものであります。


 この工事につきましては、平成22年1月22日に入札執行し、(株)明正建設が落札して工事に着手しておりますが、入札減少金が生じており、今回、建築工事完成後設置としていました研究用作業台及び水槽等を、緊急経済対策臨時交付金事業に含め施設整備を行いたく、請負契約の変更をお願いするものであります。


 このため、既に議決をいただいております9,870万円に693万円を追加いたしまして、1億563万円の契約金額として変更することについて、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 変更の内容につきましては、次ページの平面図により説明いたしますので、お目通し願います。


 平面図に赤い線で示しております、設置備品等を追加整備するものであります。主な物は、研究用作業台が4基、作業用流し台が2基、種苗育種用のFRP水槽で、2トンの楕円型水槽6基、同じく2トン角型の水槽10台、1トン角型水槽6基及び附帯工事でございます。


 それでは、議案にお戻りください。


 1の契約の目的は変更はありません。2の契約の方法についても変更はありません。3の契約金額につきましては、9,870万円を1億563万円に変更するものであります。4の契約の相手方でございますが、これも変更ありません。(株)明正建設であります。


 なお、工期につきましては、平成22年3月31日までとなっておりますけれども、来年度へ繰越事業としてこの3月補正に繰越明許費を計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上、工事請負契約の変更について、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 今、課長の説明を受けまして、追加でいろいろな備品をそろえたり、今回700万円余りのものが補正に上がってきておりますけれども、ちょうど3週間もまだたっていない、2月19日にこれを議決しておるんですよね。そのときに、そういったものが当然要るんであれば、何で出てなかったのか、そういうものをちょっとお伺いしたいと思います。


 例えば、国の補助が新たなものが加わったとか、いろいろ理由があろうかと思いますが、その辺がわかればお知らせください。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) お答えいたします。


 当然、全体で当初の部分に含めて設置するのが一番ベストなんですけど、一応、事業費金額が決まっておりましたので、本体工事につきましてその事業金額で実施させていただいております。そして、入札減少金を活用するという形でこの設置備品等の追加をお願いしたいということで、今回、お願いするものでございます。


○議長(吉村直城君) 澤本議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第28号議案、愛南町海洋資源開発センター整備工事(分割の2)請負契約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


               午前11時27分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前11時35分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第21 第29号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第22 第30号議案 字の区域の変更について


 日程第23 第31号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第24 第32号議案 字の区域の変更について


 日程第25 第33号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第26 第34号議案 字の区域の変更について





○議長(吉村直城君) お諮りします。


 この際、日程第21、第29号議案、新たに生じた土地の確認についてから、日程第26、第34号議案、字の区域の変更についてまでの6議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 第29号議案、新たに生じた土地の確認についてから、第34号議案、字の区域の変更についての6議案につきまして、お許しをいただきましたので一括して提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、第29号、第31号、第33号議案の新たに生じた土地の確認についてでありますが、3議案につきましては、県営工事の深浦漁港広域漁港整備事業及び町工事の深浦漁港広域漁港整備事業附帯工事として実施いたしました、日土地区、小屋ノ浦地区の埋め立てに係るものであります。具体的な位置につきましては、別添資料の愛南町全図の位置図及び次のページの平面図に示していますので御確認願います。


 まず、位置図の右側の丸につきましてが日土地区、左の丸が小屋ノ浦地区となっております。


 それでは、資料の1ページの平面図を御確認ください。


 1ページの平面図が日土地区の埋め立てでございます。県営工事でありますが、赤でハッチングしている部分を町の附帯工事としてあわせて造成をしております。


 次に、裏面の平面図をお願いします。


 小屋ノ浦地区の埋め立て工事に係るものであります。これも、県営工事で整備を行っております。両用地の用途につきましては同じで、それぞれ岸壁敷、護岸敷、道路用地及び養殖作業用地となっております。


 この3事業につきましては、ともに平成19年12月19日に公有水面埋立免許を受けまして、県営工事部分が平成20年2月29日、町工事部分が平成20年3月4日に着工しております。平成22年1月6日に竣工しておりますが、平成22年1月27日付けで竣工認可の申請を行っておりましたところ、平成22年2月26日付けで愛媛県より認可されましたので、地方自治法第9条の5第1項の規定によりまして、愛南町の区域内に新たに生じた土地であることの確認の議決をいただきたく提案するものであります。


 それでは、第29号議案を御確認願います。


 新たに生じた土地の所在につきましては、日土地区で地番は愛南町久良121の1から久良370の1の地先で、埋立面積が5,973.01平方メートルであります。議案の裏面に埋立区域図を添付しておりますが、本議案に当たる部分は県営事業の埋め立てで赤く着色しているところとなります。また、青く着色している部分は、第33号議案に係る町事業部分の埋立区域となります。


 次に、第31号議案をお願いします。


 場所につきましては、小屋ノ浦地区で地番は愛南町久良398から久良615の6の地先で、埋立面積は3,252.43平方メートルであります。次のぺージの埋立区域図で赤く着色しているところが埋立部分となります。


 続きまして、第33号議案をお願いします。


 先の第29号議案と同じ日土地区で、愛南町久良236から久良359の2の地先で、埋立面積は384.33平方メートルであります。次のページの埋立区域図で青く着色しているところが埋立部分であります。


 次に、第30号、第32号、第34号議案、字の区域の変更についてでありますが、ただいま第29号、第31号、第33号議案の説明を申し上げました、新たに生じた土地の確認についてに係るものであります。


 それでは、第30号議案を御確認ください。


 字の区域は久良でありますが、この久良の区域に新たに生じた土地として、愛南町久良121の1から370の1の地先の公有水面埋立地における面積5,973.01平方メートルを編入するものであります。


 次に、第32号議案をお願いします。


 字の区域は久良でありますが、この久良の区域に新たに生じた土地として、愛南町久良398から久良615の6の地先の公有水面埋立地3,252.43平方メートルを編入するものであります。


 続きまして、第34号議案をお願いします。


 同じく字の区域は久良でありますが、この久良の区域に新たに生じた土地として、愛南町久良236から久良359の2の地先の公有水面埋立地384.33平方メートルを編入するため、地方自治法第260条第1項の規定により、字の区域の変更について議決を求めたく提案するものであります。


 以上、提案の理由とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより、第29号議案、新たに生じた土地の確認についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第29号議案、新たに生じた土地の確認については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第30号議案、字の区域の変更についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第30号議案、字の区域の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第31号議案、新たに生じた土地の確認についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第31号議案、新たに生じた土地の確認については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第32号議案、字の区域の変更についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第32号議案、字の区域の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第33号議案、新たに生じた土地の確認についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第33号議案、新たに生じた土地の確認については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第34号議案、字の区域の変更についての質疑を受けます。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 一本松はほとんど海がなかったんで、ちょっと勉強不足なんでお聞かせ願いたいと思いますが、このいただいておる平面図の中で、養殖岸壁というのがございますが、この養殖岸壁という定義はどういうものなのですか。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) お答えいたします。


 岸壁という名前なんですけど、一応、全面の構造水深が3メートル以上になりますと岸壁になります。それより浅い場合は物揚げ場ということになります。


 頭に養殖とついておるんですけど、主に養殖作業に使う岸壁という利用をしていただいたらと考えております。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第34号議案、字の区域の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


               午前11時50分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時30分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第27 第35号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第8号)について





○議長(吉村直城君) 日程第27、第35号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(8号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) それでは、第35号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第8号)について、提案理由の御説明をいたしますので、1ページをお開きください。


 今回の補正予算は、地域活性化・公共投資臨時交付金の交付限度額の見込みについて通知があったことによる一般財源等から国県支出金への財源更正やバス路線維持助成金、国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計への繰出金などの追加並びに執行済み及び執行見込みの精査などによる増減を提案申し上げるもので、歳入歳出それぞれ1億1,739万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を193億6,248万9,000円とするものであります。


 それでは、11ページをお開きください。


 11ページから14ページにかけましては、第2表、繰越明許費は国の第一次及び第二次補正予算に伴い、事業を前倒しして実施した関係もあり、63件の事業費の繰り越しをいたします。


 また、15ページの第3表、地方債補正では、6件の変更をしております。


 それでは、7ページにお戻りください。


 歳出予算の内容につきましては、1款議会費184万6,000円の減、2款総務費7,424万8,000円の減、3款民生費3,868万4,000円の減、4款衛生費1億1,283万3,000円の減、6款農林水産業費1億1,968万9,000円の減、7款商工費4,970万4,000円の減、8款土木費6,487万2,000円の減、9款消防費789万4,000円の減、10款教育費1億4,415万1,000円の減、11款災害復旧費30万円の減、12款公債費460万6,000円の減、13款諸支出金5億143万2,000円の増となっております。


 それでは、41ページをお開きください。


 主な内容ですが、2款総務費では、41ページの一般職給料157万円及び臨時職員社会保険料100万円の追加、49ページのバス路線維持助成金1,498万1,000円の追加、地域情報通信基盤整備事業費において、情報通信基盤整備工事費2億6,575万円を減額し、減額分を情報通信基盤整備に係る共架電柱補強負担金に2億6,575万円を追加するほかは、あとは減額であります。


 3款民生費では、54ページの国民健康保険特別会計繰出金4,094万7,000円、57ページの介護・訓練等サービス給付費483万3,000円、重度心身障害者医療費扶助費200万円、58ページの介護保険特別会計繰出金1,198万6,000円の追加で、あとは減額であります。


 4款衛生費では、61ページの産科医等確保支援事業補助金20万円、66ページの一般職給料100万円、69ページの病院耐震事業補助金269万4,000円の追加で、あとは減額であります。


 71ページをお開きください。


 6款農林水産業費では、71ページの農道中ノ谷線道路改良事業の土地購入費346万2,000円、72ページの県森林土木協会負担金25万5,000円、73ページの有害鳥獣駆除事業費補助金100万円の追加で、あとは減額であります。


 83ページをお開きください。


 8款土木費では、83ページの急傾斜地崩壊対策の県営事業負担金109万円6,000円の追加で、あとは減額であります。


 続きまして、10款の教育費に移りますので、87ページをお開きください。


 10款教育費では、87ページの諸手数料34万3,000円、91ページの一般職給料215万円の追加で、あとは減額であります。


 101ページをお開きください。


 13款諸支出金では、101ページの財政調整基金積立金5億円、地域振興基金積立金17万6,000円、ふるさとづくり基金積立金126万9,000円の追加で、あとは減額であります。


 続きまして、歳入にいきますので3ページにお戻りください。


 次に、歳入につきましては、町税70万円の増、利子割交付金346万5,000円の減、自動車取得税交付金1,061万7,000円の減、地方特例交付金1,411万6,000円の増、地方交付税5,061万4,000円の増、分担金及び負担金803万3,000円の減、使用料及び手数料828万6,000円の減、国庫支出金2,691万5,000円の減、県支出金4,775万9,000円の減、財産収入1億9,852万7,000円の増、寄附金126万6,000円の増、繰入金2億1,516万円の減、諸収入1,338万3,000円の減、町債4,900万円の減となっております。


 24ページをお開きください。


 主なものといたしましては、8款自動車取得税交付金は1,061万7,000円の減、9款地方特例交付金は1,411万6,000円の増、10款地方交付税は、普通交付税5,061万4,000円の増、12款分担金及び負担金は、給食費保護者負担金等の減少により803万3,000円の減、13款使用料及び手数料は、住宅使用料等の減少により828万6,000円の減、14款国庫支出金は、地域活性化・公共投資臨時交付金の交付限度額見込みによる増額を計上していますが、子育て応援特別手当国庫補助金等の減額により2,691万5,000円の減であります。


 16款の財産収入は、土地売払収入及びふるさと市町村圏基金出資金返還金等により1億9,852万7,000円の増額となっております。


 18款繰入金は、財政調整基金繰入金等の減額により2億1,516万円の減額、20款諸収入は、1,338万3,000円の減となっております。


 なお、終わりになりますが、15款県支出金、21款町債につきましては、歳出の決算見込み等に伴う減額となっております。


 以上で第35号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第8号)についての説明を終わります。よろしく御審議の上、承認賜りますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、始めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 景気対策ということで多くの交付金があり、61件の繰り越しということで、私も長いこと議員をしましたが、これだけの繰り越しというものは今まで経験したこともなく、この繰り越し事業が消化をされる最終は、どの程度の時期になるのかという見通しは、事業によってですが、この繰り越しすべて終わるのは。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 基本的には、来年度中ということで、63件ありますので、私もどの分がどれだけということはわかりませんけれども、特に情報通信事業なんかというのは1年間かけてやらなくてはいけまいし、ため池なんかのが2件あったかと思いますけれども、ああいうのは水を使わない、そういった土木工事になりますので、そういったことも考慮しますと結構時間をかけて1年間の調整という形になろうかと思っております。私も63件というのは、繰越明許でこれだけ多いのは初めてですのでちょっと想像がついていませんが、基本的には来年度事業です。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) その情報通信基盤整備事業ですが、これ全額繰り越しみたいな形なんですけど、来年度中にこれ事業を消化できるんですか。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 一応、これは1年の繰り越ししか認められていないということで、来年23年の3月いっぱいにやるべく、これからの入札等をやっていかなくちゃいけないと思っております。できるそうです。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) この事業は、多くの自治体がこのような形で繰り越して来年度事業に持っていかれるんでしょうけど、地元企業ではできない、やはりできる事業者というのが、ある程度県内でも限られてくるのかなというような気がするんですが、それにもってきて事業費が大きいということで、そうなると来年度事業を行う入札なんですけど、なかなか事業間で消化ができるのかなというような、一つの業種のところにこの事業の入札が集中するというような、そういう恐れができるんではないかな、ある程度大きいところでないとこれはできんのかなというような懸念もするんですけど、要らん心配なのかどうかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 今、議員御指摘のとおり、非常に四国中でもかなりの仕事量が出る予定です。多分、全国的にも多いと思われますので、その辺の作業員についてはかなり引っ張りだこになろうかとは予想されますし、ある程度大きなところが頭になって全体をコントロールしなければ、事業がうまく進まないのではないかと思っております。そういう意味も含めまして入札のときの分割の仕方であったりとか、その発注方法についてはまだ具体的には決定はしておりませんが、担当課とも協議をしながら、工事が3月いっぱいで終われるように決めていくべきだと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 私も関連して質問させていただきますが、水産課長、農林課長そして建設課長に御答弁願いたいと思いますけれども、この47億円程度の繰り越しというのは、本当に件数もそうでもありますし、金額的にも本当にびっくりするようなことで、愛南町にとっては交付金をいただいてこんな事業ができるということは大変結構なことでありますが、これからの見通しについて、今言われましたように、総務費等で組んでおる分は若干やむを得ない部分もありますが、農林水産業の分、あと土木費、ここらはいつごろまでに大体完了予定になるのか予想を聞かせていただきたいと思います。先ほど申されましたような、ため池等は若干1年がかりになるかもしれませんけれども、他の事業については、やはり業者も多くおられますし、これによって大きく貢献できるわけでありますから、大体の見通しをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) お答えいたします。


 水産の部分なんですけど、おおむねでは一応、7月末を予定しておるんですが、それより備品等の関係の部分はまだ前倒しで完成をする予定としております。


 一つ、船越広域漁港につきましては、国土交通省とか県の残土を流用する関係で、若干延びるんじゃないかという想定はしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 岡野建設課長。


○建設課長(岡野志朗君) 建設課の方からお答えいたします。


 前の経済対策の分は、一応、8月ぐらいには済むんじゃないかと思っております。


 それから、この間出ましたきめ細やかな部分につきましては、まだ入札をしておりません。3月にする予定ですが、金額の大小によるんですが、町道補修が一応3,000万円となっておりますが、これはいろいろ地元の意見も聞いてやらにゃいけませんので、これは12月ぐらいまでかかるんじゃないかと思います。


 あとの分はあらかた9月ぐらいには完了するんじゃないかと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) 農林課の方からお答えをいたします。


 今回、交付金のおかげをもちまして、これまで地区要望等でかなり懸案であった事業を農林課として実施することができました。農林課の部分については7件ありますけど、一応、3月の入札ですべて契約は終わります。先ほど副町長が申し上げましたように、ため池等、農家との調整が絡む事業につきましては、稲作が終わってから取りかからなくてはならない部分も残っておりますけど、できる限り取りかかれる部分については早い段階で完成を見込みたいと考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員、よろしいですか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) あと7件のうちで2件が今言われたようなことですけれども、あとの5件は大体いつごろで終わる予定ですか。御答弁願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) お答えいたします。


 一部4月、5月で完了する部分もあります。ただ農道岡線については、まだ測量設計が終わっておりませんので、これも今後、農家等の利用状況とあわせて、ひょっとしたら来年3月近くまでかかる可能性があります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 47ページのこの木造住宅耐震改修工事の補助金、減額700万円というのが出ておるんですが、これそういう工事をしたときに工事に対しての補助金の分だと思うんですが、700万円も減額するっていうことは、ほとんどこれの対象工事がなかったということなんでしょうか。その辺の啓発、そこらあたりは、いわばなかなかアピールできる補助金だと思うんですけど、それをアピールできるような補助金でありながら使われていない、そこら辺何か原因があるのかなと思うので、そこらあたり担当課からお聞きしたいのと、それで先ほどの質問にも重複するんですが、例の地域情報通信基盤整備事業、2億6,575万円、こちらの方の負担金補助の方に振りかえされておるということは、ある程度具体的な工事ごとの金額はつかめた上での振りかえだと思うんですが、大体どういうふうな工事概要ですね。それと、先ほどもありましたようにいつごろまでにできるのか、わかっておる範囲で説明をお願いしたいと思います。


 それともう一点、繰出金なんですが、今回も何件が繰出金の追加があったり戻しがあったりしておるんですが、この一般会計で計上しておる金額と受け入れの方、特別会計の方との金額に多少の金額的なずれがあるところとないところが見受けられるんです。ぴったり合致しとるところも結構あるんですけど、2,000円前後の違いがあったり、何万円かの違いがあったりするようなケースが見受けられるんですが、そこらあたりは合致さすことができるんだと思うんですけど、そこらあたりの事務的な話なんですが、見解をお聞きしたい。


 それと、繰出金につきましては、下水道の分で戻しがあるんですよね、補正で。これ2月19日の臨時で1,700万円追加補正をしながら、今回、戻しが300万円ぐらいあるんですよね。まだ20日もたってないんです。こういうことは、少し精査をすれば発生してこなかった項目じゃないかなと思うんですが、そこらあたり、担当課長の意見を伺えたらと思います。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 木造住宅の耐震診断の件、700何ぼの減額なんですけど、一応、これは5件を対象として予算を組んでおります。診断の2分の1、その診断によって改修する設計費、これも2分の1、それに伴う改修工事2分の1、それぞれ含めまして40万円。その下の700万円のうち中の設計費が100万円あります、工事費が600万円あります。それで、一応広報紙には掲載したと思います。そして、一応その対象となるのが昭和56年5月以前の木造住宅と限られているところもありますし、問い合わせなどは一応、五、六件あったんですけど、実施まではいかなかったと聞いております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 私の方からは、情報通信基盤整備事業の関係、この2億6,575万円ですが、これは先ほどの御指摘のとおり振りかえで1万本余りの電柱、NTT柱、電力柱のそのうちこのケーブルをかけることによって補強しなくちゃいけない部分、今回の補助対象でありますので、それについて計上したということです。


 それで、設計の概要ということなんですけど、まだ国の方の決定が大体26日付けという話まではいただいておるんですが、正式にはまだ届いておりません。もうやるのは間違いないんですけど、大まかな内容といたしましては、伝送路関係に8億円余りかかって、局舎関係に12億円と、引き込みに6億円、その辺のことは大体わかっていますが、ある程度発表できる段階になればお示しすることはできると思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) 草木原議員の下水道特別会計の繰出金のことについてお答えいたします。


 確かに2月補正で1,700万円、きめ細やかな交付金事業の関係で1,700万円の繰出金の追加補正をさせていただきました。ただ、あの事業におきましては、あの時点で予算を組んでいないと事業化が遅れるということで急遽組みましたもので、それから以降に消費税の還付金等々の精査がありまして、このような289万円の繰出金の戻しということが発生しております。


 1ヶ月程度の間でありますが、その間に特別会計の方の財政が動いておりますので、御了解いただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 特別会計の関係についてお答えします。


 介護保険特別会計繰出金、58ページに1,198万6,000円計上しております。そして、特別会計介護保険の方の繰入金としては、ちょうど同じく1,198万6,000円ということで合致しておりますので、よろしくお願いします。


○議長(吉村直城君) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 私の方から、国民健康保険特別会計への繰出金について、ちょっと金額が先ほど草木原議員の御指摘のとおり、2,000円合っていない状況になっております。一般会計の54ページになりますが、国民健康保険特別会計繰出金4,094万7,000円という額が上がっております。そして、特別会計、国保会計の方になるんですけれども、国保会計の方で他会計繰入金ということで4,094万5,000円という額で、ここでちょっと2,000円食い違っておるわけですけれども、一般会計の方につきましては歳出予算ということで、実際の額、円単位を上に上げた形で計上させていただいておりまして、国保会計の繰入金につきましては歳入でございますので、切り捨てた形の計上とさせていただいておりますので、今回2,000円ほどの差が生じております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 繰出金の関係なんですが、今の説明でわかるのはわかるんですけど、特別会計、会計によって常に一般会計からの繰り出しと特別会計の繰り入れの金額が合致しておる会計もあるわけなんですね。私もいろいろ今回チェックしましたがあるんですよね。そして、合致していないところもある。これは繰出金、これは1円まで内々のことなんで、それほどシビアにする必要はなく、一般会計がこれだけ出しておるのに受け入れはそれより少ないというのは、見てちょっと不自然やないですか。そこらあたりは、やはり統一をしていただきたいと思いますが、副町長、そこらあたりどう考えますか。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) お答えします。


 草木原議員の言われることはもっともわかるんですけれども、ちょっとこの場では地方自治法の端数計算の関係と言いますか、合わせ方ちょっと私もはっきり明確によう答えませんので、また勉強し調べたら今の端数のあり方なんですけれども、またお答えしたいと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(吉村直城君) 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) どちらが正確に処理されておるんか、両方があるんですよね。合致しとる分と何千円かの差が出ておる。どちらかがおかしいと思うんです。


 一番、私らが見てわかりやすいのは合致しとってほしいなと思うんです。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) お答えします。


 今言われたように、試算計算をするときに1,000円単位でちょうど終わっておるところと、100円の端数が出るところ、その処理が積み重なって出てあると思いますので、その点、もう少し勉強させてください。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 91ページ、19節、旅費補助ということで中学生海外派遣事業502万円、これ減額になっています。これ当初予算で出ておる金額と全く一緒なんですが、例えばインフルエンザで中止になったということは聞いておりますけれども、これをほかに何か使えなかったんかなと。午前中もちょっと同僚議員が言ったように、ただ余ったから減額する、使わなんだから減額するじゃなくてですね、これは早くもうわかっておるはずなんですよ。7月、8月でもうわかっとんでしょう、中止いうのは。そしたら、これは何かに使えなかったんかなという気はするんですが、昔、僕らがちょっと聞いておるときには、例えば入札余剰金なんかも3月年度末にはほかの工事に使うとかいうのを聞いて、今はできるかできんかちょっと僕も勉強不足で知りませんけれども、こういうことをただ数字合わせだけで減額するんじゃなくてですね、もうちょっとせっかくこれだけ予算を組んだんですから、ほかに使うことを考えていくべきじゃないかと思うんですが、その点いかがでしょうか。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 この件につきましては、今、申されたようにインフルエンザが海外ではやりました。そのために、子供の安全を考えて中止をいたしました。


 その他、使用する方法なんですけれども、いろいろ旅費の補助とか、それから修学旅行の補助金、そういうのもすべて議会を通していただき予算化をしております。今回、各種大会助成、中学生の県大会とかそういう面にも不足を生じておりません。それから、海外ではなくて国内でという話もしたんですけれども、一応、海外として議会で認めていただいておると。そういうことで、別の項目に支出することはちょっと問題であると思いまして、今回は減額させていただいております。


 当然、不足すればまた御相談してその他の補助に回したいとは思いますけれども、現在のところそういう事例がありませんので、今回、全額減額させていただきました。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 65ページの環境衛生施設費の中で、工事請負費の御荘霊苑の太陽光パネル設置工事の減額が300万円ありますが、これの内容を少し詳しくお伝えください。


○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) 西口議員の御質問にお答えします。


 太陽光パネルの設置工事につきましては、8月臨時ですか、交付金事業の一環ということで工事を実施するということになっておりました。12月に入札を執行いたしまして、そこに記載をしております金額の入札減少金が生じました。よって、その金額について減額をしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) もう工事は終わっておるんですか。


○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) お答えいたします。


 工期につきましては、昨年12月25日から今年3月26日までの間となっております。


 まだ終わっておりません。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) もう一度情報通信の方の35億円の進捗状況ですね。今、どの程度までいっているのかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 今回は、35億4,300万円の補助事業でありまして、まだ正式な交付決定が届いておりません。ただ、連絡で2月26日付けで出しますという連絡は届いておるんですが、交付決定の現物がまだ来ていないので、その形の上ではこの工事契約関係、一切取りかかっては正式にはだめなんです。表向きはそういうことです。それでは時間がないので、それぞれ業者は決めておりますので、事業者とか設計をしてもらう業者は決めておりますので、そちらの費用持ちということで事前の調査を今やっていただいて、設計についてもほぼできております、実際はですね。そういう動きで、うちの方で正式な契約は交わせない状態です。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員。


○18番(浜田博文君) それは、総務省の方からストップがかかっておるということですか。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) そういうことです。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 63ページの衛生費の中の予防費の新型インフルエンザワクチン接種費扶助費に関連して、インフルエンザの今年の冬の実態と、どれぐらいの人にどういう予防がされたのかというような内容を。


○議長(吉村直城君) 西村保健福祉課長。


○保健福祉課長(西村信男君) お答えいたします。


 今回の新型インフルエンザにつきましては、昨年の4月に国の方で新型インフルエンザの発表をし、国・県・市町村で対応をしておるところです。なお、また新型インフルエンザのワクチン接種につきましても、国が医療機関と委託契約を結びまして、国の主体の中でワクチン接種をしております。


 町としましても国の補助を受けまして、新型インフルエンザワクチン接種の低所得者に対する助成制度を実施しておるところであります。


 インフルエンザの発生状況でありますが、現在のところインフルエンザの発生状況は下火になっておりまして、昨年の11月、12月が全国的にもそうですけれども、愛南町でもピークの時となっております。小・中学校では46%の児童生徒がインフルエンザにかかった状況、保育所においても39%の園児がインフルエンザにかかっております。


 ワクチン接種につきましては、順次、優先接種対象者から順番に接種をしておりまして、2月からは一般の健康成人までできるという状況になっております。


 愛南町でも1月末現在ですが、923人の方が接種を受けられております。その中で、助成対象者、補助をする対象者については、30%の方が町の補助を受けておりまして、当初の予定より大分少ない状況であります。今回、少し補正をさせていただいておりますし、4月以降につきましても国の方が引き続いてワクチン接種をするということで、町の方も助成事業繰り越しをさせていただくよう、今回、繰越明許に提案させていただいておる状況です。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 95ページ、15節のDEあい21防水工事の減少金ですが、この工事の内容についてちょっと再確認させていただきます。


 減少金が出てくるほど業者が努力されたことはありがたいんですが、現にこの工事はもう終わろうとしていますが、雨漏りを改修工事をして、例えば仮にまた雨漏りがとまらなかったという可能性も考えられるわけですが、契約内容が防水の保証期限とかいうものを明記されておるのかいないのかお尋ねいたします。


○議長(吉村直城君) 尾?生涯学習課長。


○生涯学習課長(尾? 健君) ちょっと資料を用意しておりませんので、この場でちょっと返答ができません。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) これは、実際現場の生の声ですが、今、完了までには請け負った業者がきちっとその都度管理のもと、防水工事のとめるべき努力は当然されるはずですし、できるものと期待しておりますが、一時的な工事の完了があって雨風が降ったときに、現にとまっておりません。これはあくまで工事中です。管理者が検査をしてとまったであろうとは考えておりますが、何回もやってもとまらないんだという現場の施工者の声を聞きましたので、なかなか難しい工事であろうと。保証期限を明確にしておらないと、この問題は必ず何回もまた補修をせないかんような状況になるのではないかという懸念をいたしておりますので、きちっと明確にどういう箇所をこの改修工事を発注したにもかかわらず、再度雨漏りがとめられないときの対応策を、きちっと明確に契約書内容を精査して知らせてほしいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮下議員、報告資料がないということなんですが、事後報告でよろしゅうございますか。


○6番(宮下一郎君) はい。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 77ページの19節ですが、商工業振興奨励費、これ減額で2,300万円ほどあります。これ、当初予算は3,000万円多分組まれておったと思いますが、この事業はどういうことでこれだけの減額になったのかお知らせください。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 雇用促進奨励金1人30万円の分でございます。これが会社名は言った方がよろしいでしょうか。A業者が10名、B業者が3名、C業者が8名、計21名で630万円ほど支給いたしております。


 そして、通信情報関連企業、家賃の分でございます。これが63万円の支給をいたしております。ですから、当初暫定で幾らぐらいという話で計上をいたしておったんですけれども、実際1年たった後、そこで何人発生するか幾ら発生するかという形で計算をいたしますので、このような減額になっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 暫時休憩いたします。


               午後 2時16分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 2時17分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 企業名ですけれども、レクザム電子、A−トップ、コールセンター、以上であります。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) だからレクザムは何ぼ、A−トップが何ぼというのを聞きたいですし、何でそれだけしか、余りにもそれ暫定で組んだとしてもですね、3,000万円も組んで減額2,300万円するんですよ。もうちょっと考えて組まれるべきじゃないんでしょうか。ほかにも企業、仕事が欲しい人は何ぼでもおるんですから、そこを言いよるんですよ。そこをお答えください。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 促進条例を設置した段階では、1人30万円という形で計上し、設置後どれだけの企業がそれに該当するかというような形もありましたので、当初3,000万円というような形でアバウトだと言われればアバウトだったのかもしれませんけれども、実際はそのような形であったということで、御理解していただきたいと思います。


 レクザムにつきましては10名で30万円掛けますので300万円。A−トップについては3名ですので90万円、コールセンターについては8名ですので240万円、そして、情報通信、家賃なんですけれども、これもコールセンターですけれども63万円、以上となっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 49ページなんですけれども、19節の負担金補助及び交付金で、補助金としてバス路線維持助成金1,498万1,000円が計上されております。これと地域交通対策費で委託料で1,481万円の補助もなされておると。宇和島自動車との関係と、そして愛南町のこのバスの関係であろうかと思うんですけれども、これは今回の補正は、特にどういうような理由によって補正をしたのかお聞かせいただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 この事業は、実績に基づいて計算されて補助金等が決まるものなので、毎年、この3月定例議会で計上させていただいております。それは、それぞれの路線があるんですが、その路線の乗車率等から宇和島自動車が負担する部分、国が負担する部分、町が負担する部分と、そういう結構細かい計算になるんですけど、その計算に基づいて出された額であります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 昨年、愛媛新聞に町の収納率が愛南町の場合、県下で最下位というような報道がありまして、いろいろこの議会でも意見がありました。この予算書には町税で個人の分で700万円、固定資産税の分で600万円というような滞納繰り越しも計上されておりますが、収納率向上の解消に向けて全面的に取り組むと強い税務課長のお言葉がございましたが、3月末をまだ迎えていないので、これから半月の間にどれだけ上がるかもわかりませんが、見通し、その取り組んだ成果というものがあればお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 金田税務課長。


○税務課長(金田孝一君) お答えいたします。


 個人税の住民税700万円につきましては、21年度決算見込み額を1,400万円と見込んでおります。12月の定例議会でも議員に激励をいただいて、職員一同頑張って、今、1,330万円ほど回収しております。


 以下、固定資産税、軽自動車税につきましても、そういった取り組みを一生懸命やっております。


 また、滞納されている方につきましては、整理機構の方へ移管するかもしれないよという、こういう言い方は悪いのかもしれませんが、相談なり税務課に来ていただくなりしていただかないと移管する恐れがありますよということで、結構な方が相談に見えておりますので、それでこういった実績、個人分の滞納分でしたら1,400万円の決算見込みのところを、今、1,300万円ほど集めております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第35号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第8号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第28 第36号議案 平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について





○総務課長(岡田敏弘君) 日程第28、第36号議案、平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第36号議案、平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億259万3,000円を減額し、その総額を36億3,413万9,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、17ページをお開きください。


 1款総務費につきましては、公用車利用による旅費の減6万2,000円、役務費は第三者求償額の増に伴う手数料の追加による17万円の増、委託料は特徴システム改修分の契約減による27万7,000円、負担金は県国保事務研修協議会負担金5,000円の減で、合わせて17万4,000円を減額計上するものであります。


 2款保険給付費、1項療養諸費につきましては、療養給付費の一般分は財源更正、退職分は382万1,000円の減、療養費の一般分は101万4,000円の減、退職分は財源更正、審査支払手数料は29万円の減、合わせて512万5,000円を減額計上するものであります。


 2款保険給付費、2項高額療養費につきましては、1目一般分、2目退職分ともに財源更正でございます。3目、4目の高額・介護合算療養費につきましては、昨年4月に新たに設けられました制度で、医療費と介護費の両方の負担があることによって家計の負担が重くなっている場合に、その負担を軽減する制度でございます。一般分と退職分で25万6,000円を計上するものであります。


 3款後期高齢者支援金等につきましても、確定により80万4,000円の増、4款前期高齢者納付金、6款介護納付金、7款共同事業拠出金につきましては、確定によりそれぞれ16万7,000円、71万2,000円、6,530万3,000円の減でございます。


 8款保健事業費につきましては、1項特定健康診査等事業費から979万2,000円、2項保健事業費から81万8,000円減額し、合わせて1,061万円を減額計上するものであります。


 12款予備費につきましては、2,156万2,000円を減額計上しております。


 次に、歳入について御説明をいたしますので、11ページをお開き願います。


 1款国民健康保険税につきましては、一般分3,770万円の減、退職分800万円の増、合わせて2,970万円の減額計上であります。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金につきましては、変更申請等により療養給付費等負担金が2,755万5,000円の減、高額医療費共同事業費負担金が307万3,000円の減となっております。また、特定健康診査等負担金は受診者数の減により153万5,000円の減額計上となっております。2項国庫補助金につきましても、変更申請により普通調整交付金、特別調整交付金など合わせて9,896万6,000円の減額となっており、国庫支出金全体では、1億3,112万9,000円の減額計上となっております。


 4款療養給付費等交付金、5款前期高齢者交付金につきましては、確定による2,184万1,000円、963万9,000円の増額計上でございます。


 6款県支出金も、国費と同じく変更申請による負担金・補助金の減額でございます。県支出金全体で1,588万3,000円の減額計上となっております。


 7款共同事業交付金は、確定により4,116万9,000円の減額計上でございます。


 9款繰入金、1項他会計繰入金につきましては、4,074万5,000円の増額計上でございます。内訳でございますが、このうち保険基盤安定、財政安定化支援などの法定分が598万7,000円の減額、町単独の持ち出しとなります法定外分は4,693万2,000円の増額計上となっております。


 10款繰越金は、前年度繰越金2,195万2,493円と現予算額との差額1,066万円を増額計上しております。


 11款諸収入、1項延滞金加算金及び過料につきましては、保険税延滞金を100万円計上しております。3項雑入につきましては、第三者行為に係る納付金として、一般分249万3,000円の増額、退職分18万9,000円の減額計上でございます。


 また、前々年度、19年度の老人保健医療費拠出金精算による還付金2,889万9,000円を雑入に追加計上しております。


 以上が第36号議案の概要であります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 20ページに特定健康診査等事業費が計上されておりまして、21ページにその委託料が920万円の減額ということで、総額で2,800万円のうち980万円程度の減額をされております。これ、20年度の決算の時にお聞きしたかもしれませんが、病気の早期発見、早期治療というのは非常に大事なことなんですけれども、これは人数的には、やはり同じように3分の1程度もくろみよりも減ったのかどうか。それと、その受けられない原因というのは何であったのかお聞きをします。


 それともう一点は、今後のこの検診率を伸ばす具体的な方策というのがありましたら、あわせて3点をお伺いをいたします。


○議長(吉村直城君) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) お答えいたします。


 特定健康診査の受診者の減ということなんですけれども、当初予算のときに国民健康保険の場合、特定検診の対象者が約8,000人おるわけですけれども、そのうち特定検診の実施計画というのを策定しておりまして、その受診率というのがあるわけですけれども、年度ごとに策定しておりまして、最終年度に一応前回お話させていただいた65%という形に持って行くものなんですけれども、その計画で21年度45%の受診率を計画に計上しておりました。その45%分であります3,650人分の予算を当初予算の方で計上させていただいていたわけですけれども、実際には実績から2,900人ほどの受診者となっておりまして、その分の受診者の減による負担金の委託料の減という形になります。


 それと、検診者をふやすために、受診者の率を上げるためにどのような形で進めていくかということでございますけれども、この部分については、現在町民課の方には保健師は配置されておりません。それで、保健福祉課の方と共同で事業の方は行っておるわけですが、現在集団検診に来られる方がほとんどであります。個別検診、病院の方に直接行っていただいて検診をするという個別検診というのがあるんですけれども、個別検診をもっと気軽に行けるような、そういう形にできないかということで、病院の方とも話をしまして、なるべく集団検診を伸ばすというよりも個別検診の方で率を上げたいなというふうに考えているところでございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第36号議案、平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第29 第37号議案 平成21年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第29、第37号議案、平成21年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) それでは、第37号議案、平成21年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,035万1,000円を追加し、その総額を2,036万1,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、13ページをお開き願います。


 2款医療諸費につきましては、過誤調整等を見込んで当初予算で計上した所要見込み額に対して、今年度、先月分までの実績を踏まえ、再試算いたしました所要見込み額と現予算額との差額を計上しているものでございます。医療給付費400万円の減、医療支給費175万円の減、審査支払手数料6万4,000円の減で、医療諸費全体で581万4,000円の減額計上でございます。


 5款予備費につきましては、歳入予算に前年度繰越金の全額を計上するため1,616万5,000円を増額計上しております。


 次に、歳入につきまして御説明いたしますので、11ページをお開き願います。


 1款支払基金交付金と2款国庫支出金は、前年度分の精算による不足額の受け入れでございます。医療費交付金が11万1,000円、国庫負担金が322万4,000円の増額計上となっております。


 3款県支出金は、負担金の確定による予算計上でございます。今年度分の医療給付費県負担金が4万319円となりますので、差額分3万9,000円を増額計上するものであります。


 5款繰越金は、前年度繰越金1,674万630円のうち予算計上されていない674万円の増額計上でございます。


 6款諸収入は、第三者納付金2万2,000円と過年度分診療報酬返納金21万5,000円を増額計上しております。


 以上が第37号議案の概要であります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第37号議案、平成21年度愛南町老人保健特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第30 第38号議案 平成21年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第30、第38号議案、平成21年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) それでは、第38号議案、平成21年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ861万9,000円を減額し、その総額を2億5,058万1,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、13ページをお開き願います。


 1款総務費は、公用車利用による旅費の減3万3,000円、保険料納付書等の印刷製本費の入札減による3万6,000円、被保険者証等の郵送料の減51万3,000円でございます。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、1,292万9,000円の減額計上でございます。うち保険料分が213万円の減、保険基盤安定分が902万7,000円の減、事務費分が177万2,000円の減となっております。


 4款予備費は、489万2,000円を増額計上しております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、11ページをお開き願います。


 1款後期高齢者医療保険料は、前年度実績をもとに当初予算で見込んでいた額に対して、今年度、低所得者の軽減措置が拡大されたことに伴うものであります。保険料全体で592万円の減額計上でございます。


 3款繰入金は、保険基盤安定分が902万8,000円の減、広域連合事務費分が177万3,000円の減で、繰入金全体では1,080万1,000円の減額計上でございます。


 4款諸収入は、特別対策事業の実施に係る広域連合からの補助金13万2,960円分の相当額を計上しております。


 5款繰越金は、前年度繰越金847万1,371円と現予算額との差額797万1,000円を計上しております。


 以上が第38号議案の概要でございます。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 以前は、高齢者に前期も後期もなかったわけなんですが、1人当たりの医療費が自治体ごとに発表されて、比較対照して一本松当時、余りうれしくない話ですけど1人の老人の医療費が105万円とかで県下トップになったこともあったわけなんですが、今はそういうような数字というものは発表されていないんですか。いわゆる愛南町のお年寄りは元気なのか、それとも多く病院にかかっているのかという目安にはなるわけなんですけど、そういう数字というのは今は発表されていないんでしょうか。


○議長(吉村直城君) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 現在、この後期高齢者医療につきましては、広域連合の方で処理を行っておりますので、当然広域連合の方で各市町ごとの数値というのは拾っているとは思うんですが、今日、ちょっと手持ちにその分の金額を書いたものを持って来ておりませんので、ちょっと調べましてまた後でお渡しさせてもらえたらと思うんですがよろしいでしょうか。


 ちなみに、国保会計の方は、20年度の実績から見ると県下で下から2番目という形の医療費の状況でございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第38号議案、平成21年度愛南町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第31 第39号議案 平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第31、第39号議案、平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 第39号議案、平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,791万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億2,923万4,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費、l目一般管理費は、人件費及び事務費の確定見込みによるもので52万1,000円の減額。2目趣旨普及費は、啓発用パンフレットの作成単価等の減により18万3,000円の減額。


 3項介護認定審査会費、1目介護認定審査会費は、認定審査会開催回数減に伴う報酬の減額で、75万6,000円を減額。2目認定調査等費は、主治医意見書作成件数の減少により、手数料を91万7,000円減額計上しております。


 次に、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費につきましては、介護従事者の処遇改善のための介護報酬3%増額改定の影響と介護サービス受給者の増加により、給付費が見込みより増加したため、1億2,400万円追加計上しております。


 2項介護予防サービス等諸費については、介護予防サービス受給者の減少により1,600万1,000円の減額。


 3項その他諸費につきましては、介護サービス受給件数の増加により審査支払件数が増加したため10万6,000円増額。


 6項特定入所者介護サービス等費は、低所得の人の施設利用が困難とならないよう、申請により居住費・食費の一定額以上は保険給付されますが、受給件数の減少により462万4,000円を減額しております。


 次に、5款地域支援事業費、1項介護予防事業費、2目介護予防事業特定高齢者施策事業費については、通所介護予防事業の参加者の減と生活機能評価事業の受診者の減により、合わせて264万8,000円を減額。3目介護予防事業一般高齢者施策事業費については、通所介護予防事業の参加者微増により16万3,000円を増額しております。


 2項包括的支援事業・任意事業費については、主に1目介護予防ケアマネジメント事業費の時間外勤務手当の減額や、運営協議会の開催回数の減に伴う謝礼の減額、5目任意事業費の介護予防等事業所委託における食の自立支援事業の利用者の増、寝たきり老人等介護慰労金利用者の減、介護用品支給事業利用者の増などにより、差し引き合計62万3,000円を減額しております。


 9款諸支出金は、精算に伴うもので国庫支出金等精算返還金として7万7,000円、また、支払基金返還金として41万9,000円、県支出金等精算返還金3万9,000円、合わせまして53万5,000円を追加計上しています。


 10款予備費は、1,061万4,000円を減額し、財源充当をしております。


 次に、歳入について御説明いたしますので、11ページをお開きください。


 1款保険料につきましては、介護従事者処遇改善臨時特例基金による保険料軽減措置により、特別徴収、普通徴収、合わせて1,900万円の減額。


 3款国庫支出金、1項国庫負担金は、給付費の増加に伴い国庫負担金交付決定見込み額の増額により1,317万8,000円追加計上しています。2項国庫補助金は、給付費の増加に伴う調整交付金の交付割合の増額で1,853万7,000円追加計上しております。


 4款支払基金交付金も、給付費の増加により3,336万8,000円の増額であります。


 5款県支出金、1項県負担金も、給付費の増加に伴い2,430万4,000円の増額であります。2項県補助金は、事業費の減少により2目介護予防事業地域支援事業交付金、3目包括的支援事業・任意事業地域支援事業交付金、合わせて46万9,000円減額しております。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金は、介護給付費については増額、一般事務費及び地域支援事業については減額で、差し引き合計1,198万6,000円を増額しております。2項基金繰入金、1目介護給付費準備基金繰入金は、第1号被保険者の保険料軽減のため600万円を取り崩し計上しています。2目介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金は、その他経費の保険料軽減パンフレット作成費の減により12万6,000円減額しております。


 10款諸収入については、主に食の自立支援事業の利用者の増加により、利用者負担13万9,000円を増額するものであります。


 以上が第39号議案の提案理由の概要でございます。よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) これ、大体最終の補正だろうと思いますが、このいろいろなものが減額をされるというところの見方なんですが、当初の予測に対して伸びが縮んでおるということだろうとは思うんですが、そのときに、結局対前年であれば決算ではありませんが、介護のこういう制度を活用する人が当初の見込みよりも減ったということだろうと思うんですけれども、対前年比としての伸びとかそういうものは、今そこでは出ておりますか。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) お答えします。


 減額については、事務費系統とか事業費系統の減額でございまして、給付費については大幅にと言いますのが、1億2,000万円ほど給付費は増えておりますが、主な原因といたしましては、3%の処遇改善費、介護給付の関係で、この分につきまして24億円の給付の約3%ですから、7,400万円ぐらいが増えております。


 それと、介護度が1から5までについての方の給付費については、今年伸びております。逆に要支援1、2について減額されておりますので、そういう関係で給付費については増えているのが現状でございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 田口議員。


○15番(田口 勝君) 1款総務費の介護認定審査会費ですが、大体、1回にどれくらいかかるものか。また、介護認定が案外遅いという意見が出ておるんですが、大体、申請してからどれくらいかかるものか。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) お答えします。


 介護認定審査会費につきましては、1回の介護認定につきまして5人の委員。したがいまして、報酬が2万1,000円ですから10万5,000円の経費がかかります。


 それと、最近特になんですが、やっぱり医師不足の関係で県病院からの医師意見書の提出が極めて遅くなっております。その関係もありまして、やはり3ヶ月近くかかっているケースが結構目立ってきておるのが現状でございます。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第39号議案、平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。


               午後 3時00分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 3時10分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。


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◎日程第32 第40号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第4号)について





○議長(吉村直城君) 日程第32、第40号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第40号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第4号)につきまして、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,644万円を減額して、その総額を2億5,810万円とするものです。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明しますので、17ページをお開きください。


 1款総務費、1項1目一般管理費は、職員の給与費等を152万1,000円減額しています。


 2款事業費、1項l目維持修繕費は、積極的な経費節減と適正なる水質管理により水処理用薬品及び汚泥処理費等252万6,000円を減額しています。


 同じく2項l目新設改良費は、委託料及び工事請負費の入札減少金で、合わせて2,229万9,000円を減額しています。


 4款1項l目予備費は、収入財源の調整により9万4,000円を減額しています。


 続きまして、歳入について説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款分担金及び負担金、2項1目負担金は、山出地区特設配水管布設工事の入札減少に伴い配水管布設負担金5万8,000円を減額しています。


 2款使用料及び手数料、1項1目使用料は、水道使用量の減少により264万円を減額しています。


 7款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、761万8,000円を減額しています。


 9款諸収入、11項1目雑入は、147万6,000円の増額です。これは、橋梁改修工事に伴う水道管移転補償費が確定しましたので追加計上しています。


 10款1項1目町債は、1,760万円の減額です。これは、建設改良事業費の確定により、起債借入額を減額するものです。


 以上、簡単ですが第40号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第4号)の概要であります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第40号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第33 第41号議案 平成21年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第33、第41号議案、平成21年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) 第41号議案、平成21年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明をいたしますので、1ページをお開きください。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ25万円を追加し、歳入歳出総額を1億8,555万円とするものであります。


 3ページをお開きください。


 第2表、繰越明許費は、国の地域活性化・きめ細やかな臨時交付金を充当することで、先般2月の臨時議会で御承認をいただきました、広見集落排水施設機器整備事業費を繰り越すこととしております。


 次に、事項別明細書によりまして歳出より御説明をいたしますので、15ページをお開きください。


 1款総務費の一般管理費における主なものは、当会計における消費税及び地方消費税を確定申告額に基づき、23万円増額するものであります。


 2款小規模下水道費では、各クリーンセンターの浄化槽保守点検委託料を10万6,000円減額するものであります。


 続きまして、歳入を御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 5款、繰入金の一般会計繰入金は、289万8,000円の減額。


 6款、繰越金は、前年度繰越金を189万円の増額を計上しております。


 7款、諸収入の雑入では、集落排水施設への加入金として30万9,000円、平成16年分の旧内海、旧一本松、愛南町分の消費税及び地方消費税の修正申告の確定によります還付金として94万9,000円の増額を計上しております。


 以上、第41号議案、平成21年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算についての概要説明であります。慎重に御審議をいただきまして、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第41号議案、平成21年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第34 第42号議案 平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第34、第42号議案、平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第42号議案、平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ972万9,000円を減額し、その総額を7,020万円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、一般職員の給与費等人件費の確定見込みによるものと、当初予算で一般会計への繰出金として250万円を計上しておりましたが、入浴客の減少及び施設利用客の減少に伴いまして、その額を100万円減額するものであります。


 2款事業費につきましては、運営委員会の開催回数の減に伴う報酬7万円の減額、臨時職員の賃金、保険料を合わせて250万円の減額、需用費は、経費の積極的な節減に努める一方、入浴客の減少及び施設利用者の減少による経費の減少も伴いまして、594万8,000円を減額、また役務費、委託料は、それぞれ実績見込みにより、30万3,000円を減額するものであります。


 次に、歳入につきまして御説明いたしますの、11ページをお開きください。


 1款営業収入、1目使用料においては、浴場使用料及び施設使用料を合わせまして490万8,000円を減額しております。また、2目事業収入は、食堂・喫茶の収入及び販売収入を合わせまして、748万円を減額しております。


 3款繰越金は、前年度の繰越金として、265万9,000円を追加計上するものであります。


 以上が第42号議案の概要であります。よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 営業収入が1,200万円減額ということで、補正前の額からいったら15%を超えるような数字になるわけですが、入浴客、そして利用客の減少ということなんですが、主な要因というのは何が考えられますか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 一つは、やはり利用客の減というのが主な減でございますけれども、あと一点につきましては経済不況と言われるものに関しまして、周辺近辺の企業等の撤退もありました。そういう形で、どうしても喫茶店とかレストランとか言われるその部分の経費というか入の方が非常に減額いたしております。そのような形のため、このような多額な減額となっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 山下正敏議員。


○7番(山下正敏君) これ年々、収入も減ってくると思うんですが、この辺でちょっと打開策というものが担当課であれば、ちょっとお示しください。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 これといった打開策というのは思い浮かばないのでありますけれども、愛南町におきまして温泉施設というのが3施設ございます。この温泉施設の入浴料と言われる部分について、22年度においては適正な入浴料は幾らぐらいなものかというのを検討した上で、入浴料の増も昨年度から希望があるみたいですので、そこらあたりを再度検討をいたしたいというふうに考えております。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) ちなみにお尋ねをするんですが、その愛南町にある温泉3施設の決算見込みといいますか、こういうほかの2施設は指定管理になっておるんで出てこんわけですが、動向はどうですか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 指定管理に出しておりますゆらり内海、山出温泉、この2件におきましても、あけぼの温泉と同様に利用客は減少いたしております。でも、両方とも企業努力というような形で各経営者、経営を頑張っていただいておりますけれども、非常に利益と言われる部分については厳しいのでないかというふうに、今現在では判断をいたしております。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 利用者が少ないからお金を上げるということでなくて、上げなくて利用者を呼ぶような施策ということをやっぱり考えていかなくてはいけないと思いますが、その点どうでしょうか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 まず考えられるのは、やはり地元の施設ですので地元の人に愛される施設になっていかなければならないかなというふうに考えています。そのためには、地元の人たちにこういう施設があって、こういういいものがあるんだというふうな形で、地元の人たちにまずはPRをしたいというように考えております。


 その上で、観光客と言われる愛南町以外からの利用者の方たちにも、観光と言われる部分を利用いたしまして、広くPRし利用の方を何とかしていただくようにお願いはしたいと考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかに御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) ほかに質疑もないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第42号議案、平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第35 第43号議案 平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第35、第43号議案、平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第43号議案、平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ674万3,000円を減額し、その総額を4,179万5,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、船員の給与費等人件費の確定見込みによるもので、14万7,000円を減額しております。


 2款施設経営費は、実績見込みに伴う減額であり、中でも需用費の減額の主なものは、船舶燃料費、船舶修繕料の減額であります。その他、賃金、委託料、償還金利子及び割引料の減額で、これらを合わせまして659万6,000円を減額するものであります。


 次に、歳入につきまして御説明いたしますの、11ページをお開きください。


 1款事業収入は、観光船利用客の減少に伴い、定期航路事業収入及び観光航路事業収入を合わせまして、418万9,000円を減額しております。


 2款繰入金は、事業収入補填のため一般会計からの繰入金453万8,000円を減額しております。


 3款繰越金は前年度の繰越金として、176万7,000円を追加計上するものであります。


 以上が第43号議案の概要であります。よろしく御審議の上、御決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第43号議案、平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第36 第44号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第7号)について





○議長(吉村直城君) 日程第36、第44号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第7号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第44号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第7号)について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、予算第2条で定めた業務の予定量を改めるものです。給水戸数を9,500戸から9,400戸に、年間総給水量を242万5,000トンから237万8,000トンに、一日平均給水量を6,640トンから6,500トンに変更するものです。


 第3条、予算第3条で定めた収益的収入及び支出を補正するもので、内訳として収入は、第1款水道事業収益、既決予定額4億6,450万9,000円を898万3,000円減額して4億5,552万6,000円とするものです。


 支出は、第1款水道事業費用、既決予定額4億8,506万9,000円を3,690万2,000円減額して、4億4,816万7,000円とするものです。


 2ページに移りまして、第4条、予算第4条で定めた資本的収入及び支出を予算更正するもので、内訳として収入は、第1款資本的収入、既決予定額8,873万1,000円を21万3,000円減額して8,851万8,000円とし、支出は、第1款資本的支出、既決予定額2億8,601万5,000円を1,430万3,000円減額して2億7,171万2,000円とするものです。


 次に、第5条、予算第6条で定めた議会の議決を経なければ流用できない経費、既決予定領6,673万5,000円を64万5,000円減額して6,609万円とするものです。


 第6条、予算第8条で定めた棚卸資産の購入限度額、既決予定額1,332万3,000円を475万6,000円減額して856万7,000円にするものです。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎によりまして説明をいたします。


 まず、支出について説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費は、既決予定額6,544万3,000円を579万円減額して5,965万3,000円とするものです。減額の主なものは、委託料において、水処理の過程において発生します汚泥の処理費用が生じなかったことなどにより200万円の減、動力費100万円の減及び薬品費120万円の減等でございます。


 14ページに移りまして、2目配水及び給水費、既決予定額8,321万9,000円を1,180万1,000円減額して7,141万8,000円とするものです。減額の主なものは、委託料において、入札減少金による51万円の減、修繕費において、道路改良等による水道管移設工事などが少なかったことによる減額1,000万円等でございます。


 4目総係費、既決予定額5,049万3,000円を96万2,000円減額して4,953万1,000円とするものです。


 5目減価償却費、既決予定額2億2,092万2,000円を1,350万円減額して2億742万2,000円とするものです。これは、20年度の取得資産の耐用年数及び取得価格に修正がありましたので、正規な耐用年数等で再償却計算をしたことによる減額であります。


 6目資産減耗費、既決予定額60万円に300万円を追加して、360万円とするものです。これは、猫田送水ポンプ更新工事に伴い、既設施設の残存価格の除却が生じますので、固定資産除却費260万円等の追加です。


 7目その他営業費用、既決予定額37万9,000円に10万円を追加して47万9,000円とするものです。


 続きまして16ページに移り、2項営業外費用、1目支払利息及び企業債取扱諸費既決予定額5,212万9,000円を160万円減額して5,052万9,000円とするものです。これは、20年度事業で実施した御荘浄水場膜ろ過施設整備工事等に係る企業債の借り入れが翌年度借り入れとなったことによる減額です。


 2目消費税、既決予定額984万9,000円を634万9,000円減額して350万円とするものです。20年度の建設改良繰り越しに伴い課税仕入額が増えたことで、消費税及び地方消費税が減少したことによるものです。


 次に、収益的収入を説明いたしますので、12ページをお開きください。


 1款水道事業収益、1項営業収益、1目給水収益、既決予定額4億100万円を800万円減額して3億9,300万円とするものです。これは、世帯の減少及び節水意識等による水道使用量の減少により使用料金を減額するものです。


 4目その他の営業収益は、町営住宅の改修工事に伴い給水装置材料売却及び検査手数料合わせて36万7,000円追加して92万8,000円とするものです。


 2項営業外収益、3目雑収益は、既決予定額237万6,000円を135万円減額して102万6,000円とするものです。取替量水器評価益の減収によるものです。


 以上で収益的収入及び支出の見積基礎の説明を終わります。


 次に、資本的収入及び支出の見積基礎について、支出から説明しますので18ページをお開きください。


 1款資本的支出、1項1目建設改良費は、既決予定額1億4,725万7,000円を1,270万3,000円減額して、1億3,455万4,000円とするものです。これは、委託料及び工事請負費の入札減少金です。


 2目固定資産購入費、既決予定額2,014万8,000円を160万円減額して、1,854万8,000円とするものです。水道業務電算機器購入に伴う入札減少金等でございます。


 次に、収入を御説明いたしますので、17ページをお開きください。


 1款資本的収入、2項負担金、1目負担金、既決予定額2,380万円に8万1,000円を追加して2,388万1,000円とするものです。これは、消火栓設置数が減ったことによる負担金及び水道業務システム導入に伴い、入札減少金発生に伴う負担金合計額166万5,000円の減額並びに不老川水管橋架替工事に伴う移設補償費が確定したことによる174万6,000円の追加です。


 同じく4項1目加入金、既決予定額168万円を29万4,000円減額して138万6,000円とするものです。


 なお、5ページから6ページには補正予算実施計画書、7ページには資金計画書、8ページから9ページには給与費明細書、10ページから11ページには予定貸借対照表を載せていますのでお目通しください。


 以上、第44号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第7号)の概要でございます。御審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第44号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第7号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第37 第45号議案 平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第37、第45号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます、第45号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。


 まず1ページ、2ページをごらんください。


 今回の補正は、国等の補助金を伴う事業について、入札減少金等によりその事業費が確定した事により、補助金額を補正することが主たる目的でございます。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条において、事業収益で223万1,000円、事業支出で225万円の減額をいたします。なお、事業収益の合計額と事業支出の合計額の差398万1,000円の不足金額につきましては、未処分利益剰余金を充てさせていただきます。


 第3条において、資本的収入を154万7,000円、資本的支出を527万4,000円減額します。そして、それぞれの合計額の差2,103万円の不足する金額につきましては、過年度分損益勘定留保資金を充てさせていただきます。


 内容について、8ページ以降の予算説明書により説明いたしますので、8ページをお開きください。


 まず、収益的収入においては、一本松病院・内海診療所とも事業対象人数の増加により保健事業負担金の増額がありました。9ページですが、内海診療所の長寿社会づくりソフト事業交付金は、代診医師の経費を補助するものでありますが、21年度においては、代診医の派遣がなかったため、その費用と補助金をそれぞれ減額するものです。


 次に、10ページ、11ページの資本的収入及び支出についてですが、当初に予定した機械備品購入及び耐震二次診断事業、そして内海診療所の医師住宅改修を含む経済危機対策補助事業について、入札金減少による事業費及びそれに伴う国等の補助金が確定しましたので、それぞれ減額させていただきました。


 以上、簡単ですが平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)の提案説明とさせていただきます。御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 御質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第45号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第38 第46号議案 平成22年度愛南町一般会計予算について


 日程第39 第47号議案 平成22年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


 日程第40 第48号議案 平成22年度愛南町老人保健特別会計予算について


 日程第41 第49号議案 平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について


 日程第42 第50号議案 平成22年度愛南町介護保険特別会計予算について


 日程第43 第51号議案 平成22年度愛南町簡易水道特別会計予算について


 日程第44 第52号議案 平成22年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


 日程第45 第53号議案 平成22年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


 日程第46 第54号議案 平成22年度愛南町旅客船特別会計予算について


 日程第47 第55号議案 平成22年度愛南町上水道事業会計予算について


 日程第48 第56号議案 平成22年度愛南町病院事業会計予算について





○議長(吉村直城君) お諮りします。


 この際、日程第38、第46号議案、平成22年度愛南町一般会計予算についてから、日程第48、第56号議案、平成22年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 第46号議案、平成22年度愛南町一般会計予算より、続けて提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 第46号議案、平成22年度愛南町一般会計予算について、提案理由の御説明を申し上げます。


 我が国の経済の動向において、景気は緩やかに回復していくものと期待されておりますが、高い失業率や円高、デフレによる景気抑制圧力の拡大、財政悪化に伴う長期金利の上昇など、懸念材料は数多く存在し、予断を許さない状況にあります。また、国政においては、民主党が歴史的な政権交代を果たし、昨年12月に閣議決定した予算編成方針では、「コンクリートから人へ」、「新しい公共」、「未来への責任」、「地域主権」、「経済成長と財政規律の両立」を基本理念とし、国民の暮らしの豊かさに力点を置いた経済・社会に転換していくため、雇用、環境、科学、技術に特に重点を置くとしております。


 また、愛媛県においては、地域経済の活性化や厳しい雇用状況に配慮し、県単独事業を拡充する一方で、景気低迷による法人関係税の落ち込みから、県税が前年度比14.9%、約196億円減少、また、県債依存率が過去最高の16.6%となるなど依然として厳しい財政状況がうかがえ、自主財源の割合も41.1%に低下し、国への依存体質はさらに強まっている状況にあります。


 そのような中、本町の平成22年度一般会計当初予算は、限られた財源を効果的に活用し、最大の行政効果を得るという基本的な考え方のもと、愛南町総合計画における後期計画の初年度として、本計画に掲げる事業について優先度の高いもの、緊急性の高いものから遂行していくよう予算編成を行っております。その総額は、歳入歳出それぞれ136億3,000万円とするもので、前年度と比べて金額で5億5,000万円、率で4.2%の増となっております。


 私の町政運営の基本方針は、まずは町民の暮らしの安全・安心を確保することに重点を置きつつ、活力と希望のある愛南町づくりを推進することであります。


 それでは、基本計画の体系別に、平成22年度における町政運営に対します私の基本的な考え方を申し述べたいと思います。


 まず、安全で快適に暮らせる美しい町づくりのための主な事業といたしましては、環境分野におきまして、環境フォーラムの開催、不法投棄監視カメラの設置や海岸漂着ごみ処理など、環境問題について町民の関心をより高めていくとともに、地域の環境美化推進のための事業を進めていきます。また、昨年の公共施設への太陽光発電施設の設置に続き、新規事業として、住宅用太陽光発電システム設置補助事業を実施し、新エネルギーへの取り組みを推進してまいります。また、住環境整備への取り組みとして、PFI方式を導入した町営浄化槽整備事業を推進し、現在、県下でも低位にあります浄化槽整備率を上位にもっていきたいと考えております。


 消防・救急・防災分野におきましては、計画的な消防体制の強化や多様化する災害に備えるため、老朽化した消防ポンプ自動車や小型ポンプ積載車の更新、災害用救命ボートの購入などを考えております。


 また、地域防災力強化のため、防災フォーラムの開催や自主防災組織の育成・支援及び昨年締結しました愛南町における防災教育の推進に関する協定書に基づき、地域に密着した機能する防災文化として、愛南町防災地域社会システム創造事業にも取り組んで行きたいと考えております。なお、耐震強化の促進といたしまして、引き続き木造住宅耐震改修工事に対する補助や公共施設の耐震化にも取り組み、防災対策の有効性を高めてまいりたいと考えております。


 交通安全・防犯・公共交通分野におきましては、ガードレール・カーブミラー・防犯灯の整備や、各種団体と連携した交通安全のための事業を進めていきます。また、安全で便利な移動手段の確保のため、半島部生活バス路線運行費の補助やコミュニティバス運行事業など、町民の交通安全対策や移動手段の確保のための事業を実施してまいります。


 次に、活力ある産業を育てる町づくりのための主な事業といたしましては、水産業分野におきましては、深浦漁港海岸保全施設や柏崎漁港地域水産物供給施設、船越漁港の整備事業といった漁港施設の整備など持続可能な水産業の推進に向けた環境の整備を引き続き実施いたします。漁業者の経営支援のための事業として、各種利子補給事業や漁業信用基金協会への出資、あるいは関係団体と連携した漁業振興方策として、水産業振興事業への各種補助金を計上しております。


 また、大学が開発する最先端科学を地域産業に技術移転することで、水産業の再生と地域の活性化を図るという目的で設置されました愛媛大学の南予水産研究センターにつきましては、徐々にその成果が見え始めたところですが、町の水産研究開発室との連携を密にし、さらに充実していきたいと考えております。


 愛南町海洋資源開発センターにおきましては、今後良質な貝の採苗と安定した貝の供給が必要となっているため、管理形態の違うアコヤ貝の親貝の管理棟を増設することにより、良質で安定した貝の生産が可能になると考えております。


 また、今後は真珠以外の養殖にも目を向ける必要があり新品種の養殖技術への取り組みも重要な課題となっており、新たに有望な品種として「ひじき」の産地化を目指す養殖について、現在県並びに関係機関と協力し、研究・検証を実施しているところであります。将来的には、まだ国内でも実績のない人工採苗技術による種苗生産を行う研究施設として整備することで、地元産業の経営安定化に向けた取り組みを支援していけるものと期待しているところであります。


 そのほか、食育を基盤とした地域づくり事業として、「ぎょしょく教育」発祥の地愛南町をアピールしていき、愛南食育プランの推進や愛南びやびやかつおブランド化事業にも取り組んでまいります。


 農林業の分野におきましては、生産基盤の整備事業として、農道・林道・水路の改良・補修・維持管理や水田農業構造改革対策・野菜産地化推進などへの補助の実施など、生産基盤の整備や高収益を目指した農業の推進に引き続き取り組んでまいります。


 新規事業として、国及び県の耕作放棄地再生利用緊急対策を活用して、耕作放棄地を再生利用しようとする担い手農家等を支援し、町内耕作放棄地の再生利用活動の促進に努めてまいります。また、近年被害が増加傾向にあります鳥獣害対策についても、手厚い補助を予定しており、農業者の生産意欲の醸成に寄与したいと考えております。


 町有林の除間伐事業や耕作放棄地再生利用支援事業を新規に実施するとともに、国の中山間地域直接支払交付金や農地・水・環境保全向上活動支援事業を活用しながら、農村環境の保全や質的向上を図ってまいります。


 商工業・雇用分野におきましては、多様化する消費者問題に対応するため、消費生活相談員を配置し、消費者行政への取り組みを強化してまいります。また、県の交付金を活用したふるさと雇用再生特別交付金事業や緊急雇用創出臨時特例交付金事業の実施、雇用促進奨励費や緊急雇用安定助成金による支援を行い、町内における厳しい雇用状況に対応していくとともに、地元特産品を活用し起業を目指す方への支援事業や企業誘致にも積極的に取り組んでまいります。


 観光分野におきましては、愛南町の代表的なイベントとして定着しておりました愛南大漁まつりが、近年のアカエイの被害によりまして中止になったことは、まことに断腸の思いではありますが、人命を優先の立場を御理解願いたいと思っております。


 かわって今年は、5月23日に「愛南びやびや祭り」を開催するとともに、来年の冬には、南宇和観光協会とタイアップして「愛南うまいもの市場」を始めとした特産品のPRやグリーン・ツーリズム事業、スポーツ合宿の誘致等で「体験」と「食」をミックスさせた体験型観光イベントを実施し、観光客の誘致促進と交流人口の増加に力を入れてまいりたいと考えております。


 次に、豊かな心と文化をはぐくむ町づくりのための主な事業といたしましては、人権・男女共同参画では、人権フォーラムや各種人権講座の実施など人権同和教育に関する事業費や隣保館の改修や男女共同参画計画の見直しをするなど、人権意識の高揚・啓発や男女共同参画を推進してまいります。


 学校教育分野におきましては、近年、核家族化、少子高齢化、国際化、高度情報化あるいは地域の連帯感の希薄化など、子供たちを取り巻く社会環境は大きく変化しており、教育現場にもさまざまな影響が出てきております。学力の向上、体力の向上、心の教育といった直面する教育課題に対処するため、安全・安心な教育環境づくりや施設整備の充実に努めてまいりたいと考えております。


 具体的には、教育の質の向上を図るため、臨時支援員の補充による特別支援教育の充実、あるいは学校ICT支援員設置による教職員のICT活用に関する意識向上、ICT活用指導力の向上に努めてまいります。遠距離通学者の通学環境の支援としては、スクールバス運行事業や遠距離通学費助成事業も充実させていきます。また、昨年は新型インフルエンザの影響で中止となりました海外研修事業を復活するとともに、英語指導助手設置事業を活用し、この4月からの移行措置を経て、平成23年度から、日本の教育史上初めて全小学校に導入される外国語活動完全実施に向けて、教育環境の整備を図っていきたいと考えております。


 施設整備としては、学校耐震化の推進、各小・中学校の教室やプール、遊具等の改修・補修工事を進めていき、安心安全の教育環境を整備していきたいと考えております。


 生涯学習分野におきましては、女性の集いなどの生涯学習に、各種のスポーツ振興、個性豊かな魅力ある地域づくりを支援するわが里づくり事業の充実を図るほか、利用者が増加傾向にある放課後児童クラブ事業を子育て支援の一環としてもさらに充実を図ってまいりたいと考えております。


 特にスポーツ振興分野では、平成23年3月には第45回愛媛県クラブ対抗駅伝大会が愛南町で開催されます。この大会は近年参加数が200チーム近くになり、年々規模が大きくなっている大会で、県内各地から多くの方々の参加が予想されますので、大会開催地としてその責任を果たし、他の市町の方々との交流を通じて、愛南町をアピールしたいと考えております。


 公民館活動としては、各公民館が実施する各種サークル講座、イベント等の生涯学習推進事業、あるいは愛南町の風物詩として定着しつつあるトレッキング・ザ・空海やパールジュエリーコンテスト開催事業の充実を図っていきたいと考えております。特に、トレッキング・ザ・空海に関しては、世界遺産で知られている、年間10万人を集めるスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路」のルート上にあるモリナセカ村と交流を始めており、今年の秋にはモリナセカ村の村長以下十数名が来日予定であります。香川県の宇多津町と愛南町を訪問したいとの打診を受けており、これを機に交流を深め、世界遺産の先進地から取り組みを学んでいきたいと考えております。


 次に、支え合い健やかに暮らせる町づくりのための主な事業といたしましては、次代の社会を担う子供一人一人の育ちを応援する観点から創設されました、子ども手当については、6月の支給に向けて遺漏のない適正執行に努めてまいります。


 また、地域子育て支援拠点事業や子育て支援緊急対策事業を実施し、入園前の乳幼児に対する相談、保護者同士の交流等の支援や保育士の質の向上を図るとともに、延長保育や一時保育の実施など、子育て支援に対する保護者のニーズへの対応を一層進めてまいりたいと考えております。


 障害者福祉の分野におきましては、新政権においては廃止の方向が示されている障害者自立支援法ではありますが、現状では、法律の円滑な推進により、保健・医療・地域の社会資源と連携して、障害の状況に応じた最適なサービスが利用できるよう努めてまいります。従来、自己負担のありました低所得者への負担金については無料化としております。


 高齢者福祉分野におきましては、高齢者の生きがい活動や生活支援事業として、老人クラブ活動助成や敬老会に対する補助、福祉タクシー助成事業、外出支援サービス事業への補助などを実施し、高齢者の生きがい活動や生活支援を進め、高齢者が住みなれた地域で支え合いながら暮らし続けられるような体制を整備してまいりたいと考えております。


 保健・医療分野におきましては、懸案でありました一本松病院の医師について、若手医師の確保にめどが立ち喜んでいるところであります。また、就学前までの医療費や第3子の保育料の無料化、5回から14回に拡大された妊婦検診の公費負担を引き続き実施してまいりますとともに、新たに産科医等確保支援事業費補助を計上し、安定的な医療提供に努めてまいります。


 保健事業については、生活習慣病など疾病の早期発見、早期治療のための健康診査、各種がん検診の無料化を継続し、町民の健康増進の強化に取り組んでまいります。


 次に、機能的で安心して暮らせる町づくりのための主な事業といたしましては、まず四国8の字ルートの早期完成に全力を尽くしたいと思っております。特に、政権交代により、新たな高速道路はつくらないとした方針が出され、前政権で約束された内海までの延伸について、今のところ予算化のめどが立っておりません。本町にとって、高規格道路は、安全・安心な生活を担保する「命の道」であるという現状を強く訴え、何としても復活してもらえるよう、あらゆるルートを通じて陳情をしていきたいと考えております。


 生活道路・河川分野におきましては、地区の要望する生活道路の舗装・補修や河川の改修を拡充していくとともに、適正な維持管理に努め、安全性・利便性・機能性の向上に努めてまいります。あわせて町道の新設改良のための測量設計、県土木事業負担金も計上しております。


 地域情報化分野では、町内全域に光ファイバー網を敷設する、情報通信基盤整備事業の交付決定が近日中に届く予定でありますので、来年度、繰越事業として本格的な工事に着手できるものと思っております。


 町営住宅・集会所の整備では、町営住宅の維持管理・改修工事や各地区の集会所やコミュニティセンターの修繕・改修にも計画的に取り組んでいきます。


 最後に、皆さんが主役の町づくりのための主な事業といたしましては、町民、事業者及び行政の協働では、地区が行う自主的・主体的な活動を支援するための地域振興費やボランティア連絡会への助成などを推進していきます。


 効率的・計画的な行財政運営といたしまして、支所や公民館などの機能を集約し、ワンストップサービスの実現及び維持管理経費の節減を図るために、DEあい21の改修を実施します。また、引き続き定員適正化の促進、行政評価の推進、補助金の適正化を図るなど、簡素で効率のよい行政の仕組みを構築していくとともに、行政区や町民から寄せられた御意見や御要望などを集約しながら、議員各位の御理解・御協力のもとで、公正で透明な一体感のある町政を推進してまいりたいと考えております。


 それでは、平成22年度の愛南町一般会計予算の具体的な内容について申し上げます。


 まず、歳出予算の内容ですが、議会費9,309万円、総務費19億9,639万円、民生費33億8,122万8,000円、衛生費13億4,351万5,000円、農林水産業費11億8,687万1,000円、商工費2億7,527万4,000円、土木費2億4,450万8,000円、消防費4億5,133万1,000円、教育費14億1,799万7,000円、災害復旧費1,064万6,000円、公債費30億2,421万2,000円、諸支出金1億9,443万4,000円、予備費1,050万4,000円となっております。


 歳出予算を性質別に見ますと、義務的経費に係るものが人件費35億3,572万7,000円、扶助費11億4,230万5,000円、公債費30億2,421万2,000円となっております。


 任意的経費に係るものが、物件費20億6,263万9,000円、維持補修費6,599万7,000円、補助費等10億49万9,000円、積立金1億9,424万7,000円、投資及び出資金1,150万円、貸付金862万円、他会計繰出金14億1,861万9,000円、予備費1,050万4,000円となっております。


 次に、投資的事業につきましては、総事業費11億5,513万1,000円で、対前年比32.4%の増となっております。その主なものといたしましては、2款総務費では、ひかり電話移行工事や光イントラネット支障移転等工事、町内一円の交通安全対策工事、集会所等の修繕工事ほかで6,652万3,000円、3款民生費では、大森文化会館改修工事ほかで2,335万1,000円、4款衛生費では、環境衛生センターの焼却施設定期整備工事やクリーンセンターの脱臭設備定期整備工事ほかで1億4,113万5,000円、6款農林水産業費では、船越漁港広域漁港整備工事、深浦漁港海岸保全施設整備工事、柏崎漁港地域水産物供給基盤整備工事、津波・高潮危機管理対策緊急工事、農道岡線道路改良工事ほかで6億3,946万3,000円、7款商工費では、ゆらり内海浴室漏水等改修工事ほかで886万6,000円、8款土木費では、町内一円の町道及び河川の維持補修等工事や町道小山線ほかの測量設計等委託料、県土木建設事業負担金ほかで1億6,546万9,000円、9款消防費では、消防ポンプ自動車や小型動力ポンプ積載車購入ほかで3,146万8,000円、10款教育費では、DEあい21改修等工事や各小・中学校の補修・修繕等工事ほかで6,821万円、11款災害復旧費では、農業用施設、林業施設、道路橋梁、河川の災害復旧事業費で1,064万6,000円となっております。


 次に、歳出の財源となります歳入予算について御説明いたします。


 町税17億4,650万6,000円、地方譲与税1億4,000万円、利子割交付金1,000万円、配当割交付金200万円、株式等譲渡所得割交付金が70万円、地方消費税交付金1億8,500万円、自動車取得税交付金が3,700万円、地方特例交付金3,540万円、地方交付税76億8,195万8,000円、交通安全対策特別交付金300万円、分担金及び負担金2億8,771万1,000円、使用料及び手数料が1億7,982万円、国庫支出金8億7,173万6,000円、県支出金7億3,009万4,000円、財産収入2億1,356万1,000円、寄附金210万円、繰入金331万6,000円、繰越金3億円、諸収入1億5,759万8,000円、町債10億4,250万円としておりまして、前年度と比較いたしますと、1款町税は、人口減少や景気の低迷、厳しい雇用情勢を踏まえて4,375万1,000円、率にして2.4%の減。特に働く世代の人口減少や企業の厳しい経営状況などの影響により、個人町民税が1,972万6,000円の減、法人町民税が1,639万8,000円の減となりました。固定資産税については、平成21年度当初予算と同程度の8億3,237万2,000円を計上しております。


 10款地方交付税は、地方交付税総額の増額確保や地方財政計画の中で地域活性化・雇用等臨時特例費が新たに創設されたことなどにより、4億9,574万5,000円、率にして6.9%の増、14款国庫支出金は、子ども手当の創設に伴う負担金や漁港施設整備に係る補助金の増額などにより、3億7,457万5,000円、率にして75.3%の増、16款財産収入は、ふるさと市町村圏基金出資金の返還に伴い、1億7,859万7,000円の増、18款繰入金は、財政調整基金繰入金や補償金免除繰上償還終了に伴う減債基金繰入金の減少などにより、6億456万4,000円、率にして99.5%の減、21款町債は、漁港施設整備に係る一般公共事業債や臨時財政対策債の増額などにより、2億4,560万円、率にして30.8%の増となっております。


 また、国や県の補助金等を受けての事業につきましては、補助金の認可が確定し次第、補正予算に計上していく予定で、平成22年度の予算規模は、最終的に140億円程度になるものと見込んでおります。


 以上、第46号議案、平成22年度愛南町一般会計予算の提案説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、適切なる御決定をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) それでは、続けて提案の許可をいただきましたので、第47号議案から第54号議案まで、続けて説明をさせていただきます。


 まず始めに、第47号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計予算について、提案理由の御説明をいたします。


 少子高齢化や医療技術の高度化による医療費増、長引く景気の低迷など、国保事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況でございます。本年度におきましても一般会計からの繰り入れに頼る大変厳しい予算編成となっております。


 厚生労働省におきましても、この厳しい現状に対応するため、国保財政基盤強化策の25年度までの4ヶ年延長などを盛り込んだ、国民健康保険法等の改正案を今通常国会へ提出し、年度内成立を目指しているところでございます。


 それでは、予算の概要につきまして御説明いたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ36億2,200万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で9,900万円、率で2.66%の減額となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、29ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費は、一般管理費、連合会負担金を合わせて、前年度に比べ283万8,000円減の1,094万2,000円を計上しております。3項運営協議会費には、前年度より2,000円増の21万1,000円を計上しております。


 2款保険給付費、1項療養諸費は、一般及び退職被保険者の療養給付費等で、前年度に比べ542万4,000円減の21億5,663万1,000円を計上しております。2項高額療養費は、前年度に比べ458万2,000円減の2億4,369万4,000円を計上。3項移送費は、前年度同額の10万円。4項出産育児諸費は、昨年10月の出産育児一時金の引き上げに伴い、前年度に比べ144万8,000円増の1,512万8,000円を計上。5項葬祭費は、前年度に比べ12万円減の132万円を計上しております。保険給付費の総額は24億1,687万3,000円で、歳出全体の66.7%を占めております。


 次に、3款後期高齢者支援金は、前年度に比べ6,611万8,000円減の4億1,680万1,000円の計上。


 4款前期高齢者納付金等も、前年度に比べ78万6,000円減の75万8,000円の計上。


 5款老人保健拠出金は、前年度に比べ187万8,000円増の191万6,000円の計上。


 6款介護納付金は、前年度に比べ1,099万8,000円増の2億3,377万7,000円の計上となっております。


 7款共同事業拠出金は、市町村国保の保険税の平準化、財政の安定化を図る目的で、1件30万円を超える医療費について国保連合会に拠出し合う共同事業で、前年度に比べ2,953万2,000円減の4億8,076万4,000円を計上しております。


 8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費は、前年度に比べ393万8,000円減の2,432万2,000円を計上。2項保健事業費は、国保事業に関する普及・啓発関係経費で、前年度に比べ24万3,000円減の246万3,000円を計上しております。


 9款基金積立金は、財政調整基金の運用による預金利子3,000円を計上。


 10款公債費に、一時借入金利子償還金として20万円を計上。


 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金は、保険税の還付金として220万円を計上。


 12款予備費は、医療費の増加等に対応するため3,077万円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、19ページをお開きください。


 1款国民健康保険税につきましては、一般分が前年度に比べ4,943万7,000円減の5億6,128万1,000円で見込んでおります。退職分は前年度に比べ723万1,000円増の4,893万2,000円と見込んでいるものの、保険税全体では前年度に比べ4,220万6,000円減の6億1,021万3,000円となっております。


 2款使用料及び手数料に10万円。


 3款国庫支出金は、1項国庫負担金、2項国庫補助金を合わせまして、13億57万1,000円。


 続きまして、22ページになりますが、4款療養給付費交付金は、退職者医療に係る交付金で1億3,479万2,000円。


 5款前期高齢者交付金は、5億8,400万2,000円。


 6款県支出金は、1項県負担金、2項県補助金を合わせまして1億8,163万1,000円。


 7款共同事業交付金には、高額医療費分5,869万3,000円、保険財政安定化分3億6,437万4,000円、合わせて4億2,306万7,000円を計上しております。


 8款財産収入は、財政調整基金預金利子として2,000円の計上。


 9款繰入金、1項他会計繰入金は、前年度に比べ3,932万1,000円増の3億8,411万7,000円を計上しておりますが、このうち法定分は2億1,915万6,000円で、法定外の1億6,496万1,000円は町の単独持ち出し額となっており、前年度に比べ4,496万1,000円の増となっております。


 10款繰越金は、前年度繰越金として100万円を計上。


 11款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料は、50万2,000円、3項雑入は、200万3,000円を計上しております。


 以上で第47号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 次に、第48号議案、平成22年度愛南町老人保健特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 平成20年4月以降に発生した老人保健制度に係る過誤調整等は、平成20年度から3年間は老人保健特別会計において処理することになっております。


 それでは、予算の概要につきまして説明いたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,000万9,000円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1,000円、率で0.01%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費は、前年度に比べ5,000円減の2万円。


 2款医療諸費も、前年度に比べ304万円減の394万4,000円を計上しております。


 4款諸支出金は、交付金精算返還金分として1,000円を計上。


 5款予備費には、604万4,000円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款支払基金交付金は4,000円を計上。


 2款国庫支出金は1,000円を。


 3款県支出金は1,000円を。


 5款繰越金は1,000万円を。


 6款諸収入は3,000円を計上しております。


 簡単ではありますが、以上で第48号議案、平成22年度愛南町老人保健特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 続きまして、第49号議案、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 予算説明の前に、後期高齢者医療制度の廃止に伴う国の動向につきまして少し説明をさせていただきます。


 後期高齢者医療制度廃止後の新たな制度につきましては、現在、厚生労働大臣主宰の高齢者医療制度改革会議で検討されております。平成25年4月を目安に新たな制度へ移行することで議論が進められておりますが、新たな制度の内容といたしましては、国保の都道府県単位化に向けた環境を整備し、後期高齢者医療制度廃止後に新設される高齢者制度と一体的な運営を図りたい考えであるようでございます。


 今日の愛媛新聞に出ておったんですけれども、また、昨日の愛媛新聞の記事によりますと、65歳以上は国保加入を原則とし、国保の負担を抑えるため、財政運営の仕組みは高齢者と現役世代を別にするという制度案が厚生労働省から出され、本日8日に開催されます高齢者医療制度改革会議で、その財政試算が報告されるということでございます。


 それでは早速ですが、予算の概要につきまして説明いたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計の当初予算総額は、歳入歳出それぞれ2億6,320万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で400万円、率で約1.52%の増となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、21ページをお開きください。


 1款総務費は、前年度に比べ6万8,000円増の308万3,000円を計上。


 2款後期高齢者医療広域連合納付金は、前年度に比べ382万3,000円減の2億5,176万3,000円を計上、そのうち保険料分は59万5,000円増の1億4,669万5,000円、保険基盤安定分は315万4,000円減の9,250万9,000円、事務費負担金分は126万4,000円減の1,250万9,000円、延滞金は前年度と同額の5万円を計上しております。


 3款諸支出金は、保険料還付金及び還付加算金として11万円計上。


 4款予備費は、824万4,000円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款後期高齢者医療保険料は、前年度に比べ59万3,000円増の1億4,669万3,000円を計上。


 2款使用料及び手数料には、前年度と同額の1万円計上。


 3款繰入金には、前年度に比べ439万3,000円減の1億803万6,000円を計上しておりますが、保険基盤安定繰入金や広域連合事務費繰入金でございます。


 4款諸収入は、前年度と同額の16万1,000円を計上。


 5款繰越金は、前年度繰越金830万円を計上しております。


 以上で第49号議案、平成22年度愛南町後期高齢者医療特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 それでは、続きまして第50号議案、平成22年度愛南町介護保険特別会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 平成12年4月から実施された介護保険制度は、新予防給付や地域支援事業を軸とした予防重視型システムに転換するとともに、認知症高齢者の増加に対応した新たなサービス体系を確立するための制度改正が行われてまいりましたが、本予算は、それらの実績等も踏まえながら、第4期介護保険事業計画に基づき編成したものであります。


 それでは、予算の概要について説明いたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ25億2,300万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で1億2,100万円、率で5%の増となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、23ページをお開きください。


 1款総務費、1項の総務管理費は、人件費及び事務費などで、前年度に比べ612万4,000円減の5,150万9,000円を計上し、2項徴収費は24万3,000円を計上、3項介護認定審査会費は、前年度より127万1,000円減の1,558万5,000円を計上しております。4項介護保険運営委員会費は8万2,000円を計上しております。


 次に、2款保険給付費、1項介護サービス等諸費は、前年度と比較して1億2,528万7,000円増の20億9,290万円を計上しております。2項介護予防サービス等諸費は、前年度より1,561万5,000円減の1億1,530万円を計上しております。3項その他諸費は、審査支払手数料として300万円を、4項高額介護サービス等費は、前年度と比較して750万円増の5,250万円を計上しております。5項高額医療合算介護サービス等費は、前年度と比較して1,922万8,000円増の2,000万円を計上しております。6項特定入所者介護サービス等費は、所得の低い方に負担限度額を設け、自己負担の軽減を図るための経費で、前年度と比較して470万円減の1億1,630万円を計上しております。


 次に、4款基金積立金、1項基金積立金は、介護給付費準備基金と介護従事者処遇改善臨時特例基金の利子積立金12万5,000円を計上しております。


 次に、5款地域支援事業費、1項介護予防事業費は、介護が必要な状態とならないよう、その予防や軽減、知識の普及啓発などの費用で、前年度と比較して187万9,000円増の2,154万7,000円を計上しております。2項包括的支援事業・任意事業費は、各種相談や支援、サービス提供後の再アセスメントや事業評価などの経費として、前年度と比較して111万6,000円増の2,914万3,000円を計上しております。


 次に、33ページ、6款公債費は、一時借入金の利子償還金として10万3,000円を計上、9款諸支出金は、10万円を計上、10款予備費は、456万3,000円を計上しております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款保険料は、3億6,572万8,000円を計上、2款使用料及び手数料は、1,000円を、3款1項国庫負担金は、4億1,976万円、2項国庫補助金は、2億3,715万9,000円を計上いたしております。


 4款支払基金交付金は、7億2,606万4,000円を、5款1項県負担金は、3億6,024万円、2項県補助金は、797万6,000円をそれぞれ計上いたしております。


 6款財産収入は、12万5,000円を計上、7款1項一般会計繰入金は、3億7,632万1,000円で、前年度に比べ1,519万1,000円の増額となっております。2項基金繰入金は、介護給付費準備基金繰入金と介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金で、合わせて1,700万1,000円を計上しております。


 8款繰越金は、21年度からの繰越見込み額939万8,000円を計上しております。


 10款諸収入は、1項延滞金・加算金及び過料に2,000円を計上、3項雑入には、322万5,000円を計上しております。


 以上で第50号議案、平成22年度愛南町介護保険特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 第51号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計予算につきまして、提案理由の説明をいたしますので、1ページをお開きください。


 この簡易水道特別会計では、町内9ヶ所の簡易水道施設の維持管理経費等を計上しており、この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億2,550万円とするもので、前年度当初予算に比べ金額で5,550万円、率で20.6%の増となっています。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、23ページをお開きください。


 1款総務費、1項1目一般管理費は、職員の給与費等を、前年度に比べ1,224万円減の2,103万2,000円を計上しています。


 2款事業費、1項1目維持修繕費は、前年度に比べ22万8,000円減額の2,903万6,000円を計上しています。同じく、2項1目新設改良費は、前年度に比べ6,564万5,000円増額の1億3,124万5,000円を計上しています。これは、老朽化が著しい水道施設の更新等を実施するための工事請負費等です。


 3款公債費、1項1目元金は、前年度に比べ336万6,000円増の1億1,403万1,000円、同じく、2目利子は102万9,000円減額の2,963万9,000円を計上しております。これらは、長期債の元金及び利子償還金並びに一時借入金利子の償還金です。


 4款予備費は、51万7,000円を計上しております。


 次に、歳入について説明いたしますので、17ページをお開きください。


 1款分担金及び負担金、2項1目負担金は43万2,000円を計上しております。


 2款使用料及び手数料、1項1目使用料は、水道使用料で前年度に比べ420万円の減額で8,140万円を計上しております。同じく、2項1目手数料は、前年度と同額の10万1,000円を計上、7款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、前年度に比べ566万8,000円減額の1億1,547万3,000円を計上しています。これは、施設維持管理及び起債償還金に対する一般会計からの繰入金になります。


 8款1項1目繰越金は、前年度の繰越見込み額209万3,000円を計上しています。


 9款諸収入、11項1目雑入は1,000円を計上しています。


 10款1項1目町債は、前年度に比べ6,600万円増の1億2,600万円を計上しています。これは、歳出における2款2項1目の新設改良費で実施予定の町単独事業の過疎対策事業債です。


 以上で第51号議案、平成22年度愛南町簡易水道特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 第52号議案、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計予算につきまして、提案理由の説明をいたします。


 この特別会計は、現在稼働しております網代、油袋、家串、平碆の漁業集落と和ロ、広見、御在所の農業集落の排水施設の維持管理経費や施設建設時の起債の元利償還費などを計上しております。


 それでは、予算の概要につきまして説明をいたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,910万円とするもので、前年度当初予算と比べ金額で80万円、率で約0.5%の増となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費は、前年度より24万7,000円増の675万7,000円を計上しています。内容の主なものは、当事業を運営する上での職員人件費や消費税及び地方消費税などを計上しております。


 2款小規模下水道費は、前年度より10万円減の3,199万9,000円を計上しています。主なものとしては、7ヶ所のクリーンセンターの光熱水費1,069万2,000円、浄化槽清掃手数料として610万円、そして、浄化槽保守点検委託料の1,166万3,000円を計上しております。


 3款公債費は、前年度より70万4,000円増の1億3,006万6,000円を計上しています。増額の主な要因は、施設整備時に借り入れを行った下水道整備事業債の元金償還額の増によるものであり、平成22年度が当事業の元利償還額のピークとなっております。


 5款予備費は、27万8,000円を計上しています。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 2款使用料及び手数料は、前年度より2万円増の2,792万円を計上しております。


 5款繰入金は、一般会計からの繰入金を前年度より80万円増の1億4,030万円を計上しております。


 6款繰越金は、前年度繰越見込み額87万7,000円を計上、7款諸収入は、3,000円を計上しております。


 以上で第52号議案、平成22年度愛南町小規模下水道特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 第53号議案、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計予算につきまして、提案理由の説明をいたします。


 この特別会計は、一本松温泉あけぼの荘施設となっております。


 昨年度は、高速道路の土・日等の通行料1,000円効果やシルバーウィーク効果などによる利用客の増加が期待されましたが、その影響も余りなく非常に厳しい経営状況となっております。


 それでは、予算の概要について説明いたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,830万円とするもので、前年度当初予算に比べ50万円、0.6%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から御説明いたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、前年度に比べ39万9,000円減の1,267万6,000円を計上しております。これは、一般会計への繰出金が前年度に比べ150万円減によるものであります。


 2款事業費、3項一本松温泉あけぼの荘事業費は、前年度に比べ37万6,000円減の6,473万1,000円となっております。


 4款予備費には、89万3,000円を計上いたしております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款営業収入、3項一本松温泉あけぼの荘営業収入に7,709万8,000円を計上しております。


 3款繰越金は、前年度繰越見込み額120万円を計上しております。


 4款諸収入、2項雑入には2,000円を計上。


 以上で第53号議案、平成22年度愛南町温泉事業等特別会計予算の説明を終わらせていただきます。


 第54号議案、平成22年度愛南町旅客船特別会計予算につきまして、提案理由の説明をいたします。


 当事業は、愛南町の観光資源の一つであります海中公園への水中展望船による観光航路と、鹿島への定期航路事業に関するものでありますが、年々利用客が減少する中、引き続き非常に厳しい経営状況となっております。


 それでは、予算の概要について説明いたしますので、1ページをお開きください。


 この特別会計の当初予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,600万円とするもので、前年度当初予算に比べ1,040万円、22.4%の減となっております。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明いたしますので、19ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費は、船員につきましては、一般職員1名、臨時職員3名の計4名の運行体制によるもので、1,757万3,000円を計上いたしております。


 2款施設経営費、1項施設経営費は、前年度より609万8,000円減の1,833万2,000円を計上しております。これは、燃料費の減額と旅客船の修繕料の減額によるものであります。


 4款予備費には、9万5,000円を計上いたしております。


 次に、歳入につきまして説明いたしますので、15ページをお開きください。


 1款事業収入は、定期航路事業収入と観光航路事業収入を合わせて、前年度より448万5,000円減の1,853万4,000円を計上しております。


 2款繰入金は、前年度に比べ610万円減の1,690万円を計上。


 3款繰越金は、前年度繰越見込み額29万6,000円を計上。


 4款諸収入は、27万円を計上いたしております。


 以上で第47号議案、平成22年度愛南町国民健康保険特別会計予算についてから、第54号議案、平成22年度愛南町旅客船特別会計予算について、8議案の説明を終わらせていただきます。慎重に御審議をいただきまして、適切な御決定を賜りますようよろしくお願いします。


○議長(吉村直城君) 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第55号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計予算について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、業務の予定量ですが、22年度における水道料金などの算出根拠となるもので、給水戸数9,400戸、年間総給水量235万9,000トン、1日平均給水量6,460トンです。


 主な建設改良事業として、上水道老朽管更新事業ほか1工事及びその工事に係る測量設計委託業務、合わせて7,256万円を計上しています。


 次に、第3条、収益的収入及び支出の収入について説明いたします。


 第1款水道事業収益は、4億7,971万2,000円、第1項営業収益3億9,502万2,000円、第2項営業外収益8,468万8,000円、第3項特別利益2,000円を計上しています。


 続きまして、支出は第1款水道事業費用4億7,971万2,000円、第1項営業費用4億1,656万4,000円、第2項営業外費用5,956万6,000円、第3項特別損失200万1,000円、第4項予備費158万1,000円とするものです。


 2ページをお開きください。


 第4条、資本的収入及び支出の収入について説明いたします。


 第1款資本的収入は、6,477万8,000円、第1項企業債5,500万円、第2項負担金180万円、第3項補助金671万7,000円、第4項加入金126万円、第5項固定資産売却代金1,000円とするものです。


 次に、支出ですが、第1款資本的支出2億1,168万4,000円、第1項建設改良費7,264万8,000円、第2項企業債償還金1億3,903万6,000円とするものです。


 なお、4条予算の収支差し引きでありますが、支出に対し収入が1億4,690万6,000円不足しますので、当年度資本的収支調整額299万円と当年度分損益勘定留保資金1億4,391万6,000円とで補填します。


 次に、第5条、企業債ですが、起債の目的は上水道老朽管更新事業であり、限度額を5,500万円と定めています。起債の方法、利率、償還方法についてはお目通しください。


 3ページに移りまして、第6条、議会の議決を経なければ流用することができない経費として、職員給与費6,751万円とするものです。


 次に、第7条、他会計からの補助金は8,931万7,000円で、収益的収入を8,260万円、資本的収入を671万7,000円とするものです。


 第8条は、棚卸資産の購入限度額を1,127万2,000円とするものです。


 なお、7ページから9ページには実施計画書、10ページに資金計画書、11ページから16ページには給与費明細書、17ページから18ページには予定損益計算書、19ページから24ページに予定貸借対照表、25ページから44ページには見積基礎を載せていますが、既に予算書を配布しておりますのでお目通しのことと思いますので、説明は省略させていただきます。


 以上、第55号議案、平成22年度愛南町上水道事業会計予算の概要であります。御審議ほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます、第56号議案、平成22年度愛南町病院事業会計予算について、御説明申し上げます。


 本議案につきましては、地方公営企業法第24条第2項の規定により、平成22年度の予算について、御審議をいただき議決をお願いするものでございます。


 まず、1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条における業務の予定量でございますが、一本松病院の病床数は、医療療養型病床60床で変更はありません。年間の患者数については、一本松病院は入院患者を延べ2万805人、外来患者を廷べ1万3,500人、内海診療所は外来患者延べ9,600人を予定しております。


 建設改良計画は、備品の購入において262万9,000円を予定しております。


 なお、施設整備の計画はありません。


 次に、2ページ、第3条予算収益的収入及び支出についてですが、事業収益・事業費用とも、21年度予算より1,850万円増の6億円を予定しております。各項の内訳は記載のとおりで、26ページ以降に実施計画説明書を添付しております。


 なお、ともにリース事業ではありますが、新たに一本松病院において電気料金節約のためのデマンド自動監視装置の設置、内海診療所において従来のレントゲンフィルムを使用しないデジタル画像診断システムの導入を予定しております。


 次に、3ページ、第4条予算資本的収入及び支出ですが、収入においては病院事業債及び備品購入に係る一般会計等からの補助金3,402万2,000円を予定しております。


 支出のうち建設改良費ですが、一本松病院においては、血液凝固分析装置、生体情報監視のためのモニター、薬用冷蔵庫2台等の更新を予定しています。また、内海診療所においても薬用冷蔵庫の更新を予定しています。更新する機器は、いずれも20年から30年近く経過している物で、故障した物や消耗部品の供給ができなくなった物の更新でございます。


 また、病院企業債償還金は、現在の一本松病院が建設されて30年目を迎えますが、建設当時の企業慨の償還が22年度末をもって終了します。


 なお、収入と支出の差額1,766万9,000円は、過年度分損益勘定留保資金で補填いたします。


 第5条で、一時借入金の限度額を前年度と同額の6,000万円と定めています。


 続きまして、4ページをごらんください。


 第6条で、議会の議決を受けなければ流用することができない経費として、職員給与費と町長交際費を定めています。


 第7条で、一般会計等からの補助金額を前年度より1,000万円多い1億1,000万円と定めています。


 第8条では、棚卸資産の購入限度額を9,582万1,000円と定めています。


 5ページ以降には、実施計画書、資金計画書、給与費明細書、22年度及び21年度の財務諸表、そして22年度予算実施計画説明書を添付してございます。お目通しをお願いします。


 なお、財務諸表にもありますように、21年度については、当年度純利益として300万円余りではありますが見込んでいます。


 22年度の病院事業につきましては、既にお知らせしましたように、4月から愛媛大学から加洲先生を院長としてお迎えするに当たって、医師手当の見直し等による給与費の増額等により、収益的収入及び支出を増額いたしました。


 そして、施設整備等を最小限のものにとどめましたが、今後新院長の意向を踏まえて、整備すべきものは整備して、愛南町の地域医療の一端を担っていきたいと考えています。


 以上、簡単ではございますが、平成22年度愛南町病院事業会計予算の提案説明とさせていただきます。御審議の上、御決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 お諮りいたします。


 第46号議案、平成22年度愛南町一般会計予算についてから、第56号議案、平成22年度愛南町病院事業会計予算についてまでの11議案について、提案理由の説明が終わったところですが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて延会することに決定いたしました。


 なお、明日9日から19日までの休会中、9日と10日の両日、予算審査の議員全員協議会を議場で行います。11日に産業建設常任委員会を、15日に議会運営委員会をそれぞれ開催することになっております。


 3月19日、最終日は午前10時より会議を開きます。


 本日はこれにて延会いたします。





               午後 4時58分 延会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため署名する。








       議     長  吉 村 直 城








       会議録署名議員  澤 本   誠








       会議録署名議員  那 須 芳 人