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愛媛県 愛南町

平成21年第4回定例会(第2日12月18日)




平成21年第4回定例会(第2日12月18日)





 
         平成21年第4回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                      平成21年12月18日(金)開会


1.議事日程


 日程第  1 会議録署名議員の指名


 日程第  2 第 94号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第6号)につ


                いて


 日程第  3 第 95号議案 平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(


                第2号)について


 日程第  4 第 96号議案 平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2


                号)について


 追加日程第1 第 97号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3


                号)の撤回について


 日程第  5 第 97号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3


                号)について


 日程第  6 第 98号議案 平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第


                1号)について


 日程第  7 第 99号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第5号


                )について


 日程第  8 第100号議案 平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)


                について


 日程第  9 第101号議案 ゆらり内海の指定管理者の指定について


 日程第 10 第102号議案 山出憩いの里温泉の指定管理者の指定について


 日程第 11 第103号議案 愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定


                について


 日程第 12 第104号議案 愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定


                について


 日程第 13 第105号議案 愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定


                について


 日程第 14 第106号議案 愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定につ


                いて


 日程第 15 第107号議案 宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分に


                ついて


 日程第 16 第108号議案 宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及


                び規約の変更について


 日程第 17 請願第3号   食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求め


                る請願書について


 日程第 18 請願第4号   労働者派遣法の早期抜本改正のため、意見書の提出を


                求める請願書について


 日程第 19 閉会中の所管事務調査等申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第4及び第6から第19並びに追加日程第1





3.出席議員(19名)


    2番 草木原 由 幸 君     3番 山 下 太 三 君


    4番 中 野 光 博 君     5番 浜 本 元 通 君


    6番 宮 下 一 郎 君     7番 山 下 正 敏 君


    8番 澤 本   誠 君     9番 那 須 芳 人 君


   10番 増 元 久 男 君    11番 脇 田 達 矢 君


   12番 飯 田 利 久 君    13番 斎 藤 武 俊 君


   14番 畑 田 藤志郎 君    15番 田 口   勝 君


   16番 土 居 尚 行 君    17番 西 口   孝 君


   18番 浜 田 博 文 君    19番 内 倉 長 蔵 君


   20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(1名)


    1番 佐々木 史 仁 君





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      吉 田 俊一郎 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        金 田 孝 一 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        木 原 荘 二 君


   水産課長        橋 岡 政 文 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長      浜 本 正 恵 君


   生涯学習課長      尾 ?   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       田 原 博 人 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





                午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。


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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、2番、草木原議員と3番、山下太三議員を指名いたします。


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◎日程第2 第94号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第6号)について





○議長(吉村直城君) 日程第2、第94号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第6号)については、提案理由の説明は終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法につきましては、始めに歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 歳出全般ですか。


○議長(吉村直城君) そうです。


○9番(那須芳人君) 款ごとではないんですか。


○議長(吉村直城君) 全般です。


○9番(那須芳人君) わかりました。


 31ページ、衛生費なんですが、事前に担当課の課長にはお聞きしたんですけれども、この場で改めてお聞きをいたします。


 新型インフルエンザワクチン接種費扶助費2,216万5,000円のこの内容について、ご説明をお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 西村保健福祉課長。


○保健福祉課長(西村信男君) ご回答いたします。


 今回の新型インフルエンザワクチン接種費扶助費2,216万5,000円についてですけれども、今回の新型インフルエンザが流行したということで、国が主体となりまして、新型インフルエンザワクチンの接種を実施しておるところです。


 市町村にとりましては、低所得者の費用負担の軽減を図るという国の方針に基づきまして、国が2分の1、県が4分の1の補助をし、町が4分の1の負担ということで、生活保護世帯の方、市町村民税非課税世帯の方の優先接種対象者が接種した場合に、全額、町が助成するという形での今回の計上をさせていただいておるところです。


 対象者としましては、3,604人を見込んでおります。その全額の経費として、2,216万5,000円の計上でございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 内容のご答弁をいただきましたが、この新型インフルエンザは、新聞等で報道していますけれども、7月から以来1,400万人を超えております。このほとんどと言っていいでしょう、8割から9割は20歳未満の低年齢の方がかかっております。本町では、季節性のインフルエンザの接種の補助を、65歳以上無料としています。新型に関しては、今、言われたように、低所得者に特化されておるということで、愛南町では学級閉鎖、学年閉鎖等、ずっとありましたけれども、私は、むしろ伊方町のように、町独自で1,000円なり高校生以下を対象に補助をするというような施策ができないかなというふうに思うんですが、もしそういうことで、国の法律のこの制度の網にかからない愛南町の高校生以下は、どの程度の人数がおられるんでしょうか。町民課長、もし把握しておりましたらお伺いいたします。


○議長(吉村直城君) 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) お答えいたします。


 高校生以下ということですけれども、一応、学年の場合、4月2日から翌年の4月1日という形で、誕生日によって若干人数はずれてくるんですけれども、うちの住民基本台帳の12月1日現在の数値ですけれども、18歳未満の数値なんですが、3,851人というふうになっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 3,851人ということで、伊方町のように1人1,000円の補助をするとすると、385万1,000円ということでございますね。


 町長、愛南町は、以前から前谷口町長のころから、がん検診であるとか特定検診であるとか、また、季節性インフルエンザなど無料化をしております。それから、障害者に対する助成というのも積極的にしていまして、愛媛県下でも愛南町は保健福祉の先進的な町だというふうに評価されているように思うんです。私は、22年度からで結構なんですが、そういった、特に新型の高校生以下の人に対する補助をできないだろうか、その辺のところを、ぜひ私は検討すべきだというふうに、これは少子化対策の一環でもあるというふうにとらえて、前向きに検討を願いたいというふうに思うのですが、町長、ご意見はいかがでしょうか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 22年度以降、まだ国の方針というのは示されていませんけど、やがては示されると思います。それを踏まえながら、可能な限り前向きに検討していくというように考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員、よろしいですか。


 那須議員の質疑を終わります。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 28ページの3款民生費、19節の負担金補助及び交付金で、社会福祉協議会に対する補助金。金額は小額なんですけれども、87万円を計上しておりますけれども、その内容についてどうなのか。社会福祉協議会には、町の一般会計の方から今年度2,100万円の予算が計上されておるわけでありまして、その中での予算の範囲内で処理ができなかったのか、その辺も含めて質問をいたします。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 澤本議員のご質問にお答えしたいと思います。


 この分は、所管で言いますと保健福祉課なんですけれども、この87万円の補助決定には理事者の方がかかわっておりますので、私の方からの説明で構わないでしょうか。


 先ほど、澤本議員申されましたように、社会福祉協議会に2,100万円の補助金、今年度組んでおりますが、この補助金の中には、人件費の分とマイクロバス運営費が二本立てになっております。大まかに言いますと、人件費が2,014万4,000円で、マイクロバス運営費が85万6,000円、合わせて2,100万円の当初予算でございました。


 この87万円の内訳なんですけれども、先に経緯だけ申し上げますと、社会福祉協議会の方に福祉事業の推進ということで、平成17年度にマイクロバスを町の方から無償で提供しております。それの運営費、それからバスの運転手の方の経費を、まあ言うたら85万6,000円組んでおったんですが、今年度、5月24日なんですけれども、松山市で身体障害者大会がありまして、そういうふうに身体障害者の会員なんかを連れていく時に、行きがけなんですけれども、大洲市でマイクロバスのエンジンから白煙が出まして、そこでまあ言うたらちゃがまったという事実がございまして、それのエンジンのやりかえとかなんかの修繕料に52万円。それから、大会に、松山まで連れて行ってまた帰ってくるのに、車の代行料を5万円。合計車の関係で合わせまして57万円の経費がかかっております。


 それともう1点は、12月以降の今の登録運転手を賃金で雇っておりますが、それが社会福祉の利用が多くなって、それ以後の運転手代がないということで、合わせまして87万円の今回の補正予算を組ませていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 内容を聞いて、大体理解はできたんですけれども、私が申し上げたいのは、一団体に同じ年度内に二度も補助金を出すというのはいかがなもんであるかと。今の内容では、若干はやむを得ないとは思いますけれども、以前に愛南町の補助金等検討委員会の答申において、社会福祉協議会に対して社会福祉協議会はいわゆる社会福祉団体であると。その自助努力が必要であり、赤字体質を改善すべきではないかと、このようなご提案があったことを記憶しております。


 何よりも社協自体の経営努力というか、そういうものが十分できておれば、これぐらいの小額な予算を、また再度町に補助金として要求することはないと、私はこのように考えるんですが、これについてはいかがでしょう。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 私も、澤本議員のお考えと同等で、当初予算の2,100万円、これに対して22年度はもう少し精査して、きっちり内容を精査していかんといけんのではないかと思っております。


 事情を聞きますと、やっぱり社会福祉協議会も経営努力はしておるんですけれども、黒字経営になかなかなっていないということで、今回は特別な事情ということで、補正予算を組まさせていただきました。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 続いて、補助金全体の関係について質問をさせていただけたらと思います。


 今回の補正予算は、当然、また当初予算でも非常に大きなこの補助金が、各種の団体、その他に交付されておる。これは、私、ここに資料を持っておりますけれども、非常に多額なお金で、多数の団体に補助をしておる。これはもう、若干、やむを得ないことではあろうかと思いますけれども、今こういう財政が大変厳しい時に、こういった補助金の見直しであるとか、あるいは新規の補助金等に対しては、大きな検討を加えなくてはならない、そういう時期に来ておるんではなかろうかと思っております。


 そういう時期にもかかわらずですね、この平成17年にこの愛南町の附属機関設置条例により、愛南町補助金等検討委員会が設置されております。


 こういう方々に対して町長は諮問をして、そして、その委員会からその答申を受けて、町長は予算に反映したり、あるいは健全財政運営をしていくと、こういうことが望ましい姿で、今まで、過去にもそういうことできておると思うし、町長自身もそのような考えでおられると思っておりますが、しかしながら、現実を見てみますと、この委員会が今年配られた新しい団体名簿の中にないわけであります。そして、また平成20年度、21年度、この委員会が一度も開催をされておらないわけであります。これはどういうことなのか、説明を願いたいと思います。


 清水町長は、当初から非常にこの予算の経費の削減については、思い切った徹底した削減をすると、こういう明言もしておりますし、また公平公正で、そして目線を町民に向けた町政運営を実施していくと、こういうことを言われてきておりますが、今こそ、国の方では事業仕分けをして、国民にわかりやすいようなそういう政治をしておるわけであります。町としましても、こういう委員会を十分活用してですね、そのように町民にもお知らせをして納得をしていただくと、こういう姿が大事ではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 澤本議員、ご指摘のように、20年度、21年度はやっていないということであります。


 再度、今のようなご忠告ですかね、ご意見をいただきました。大変、もっともだと思いますので、今後、次年度から検討委員会を開催してやっていくべきではないかというように思っております。やっていきたいと思います。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 以上で澤本議員の質疑を終わります。


 ほかにご質疑ございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 先ほど、那須議員のご質問の扶助費の件なんですが、ちょっと私も伺いたいことがあります。31ページですね。


 もう既に新型インフルエンザにかかられた患者さんは、病院に行かれておる現状ですが、医療機関に支払いをしなければいけない時期というのは、もうそこに迫っているわけですか、いつごろから支払いなのか伺います。


○議長(吉村直城君) 西村保健福祉課長。


○保健福祉課長(西村信男君) お答えいたします。


 議員のご指摘のように、11月から対象者については実施をしておりまして、医療機関の方で代理受領という形での医療機関から町の方へ請求してもらう仕組みをとっております。


 それで、請求につきましては、補正予算通った後、請求をしていただくように進めておるところでございます。


 接種を実施した人について、医療機関の方には、生活保護世帯の方であれば生活保護の証明書を持っていただいて、医療機関の方で無料で接種をしていただきます。町民税非課税世帯の方につきましては、インフルエンザ用の非課税証明書というのを発行することとしておりまして、それを税務課または各支所の方で発行できるような形をとっております。そこへ申請をしていただいて、そこの方で非課税証明書の交付を受けて、医療機関の方へ持参して、医療機関の方で実費を払わずに受けてもらうという仕組みで実施をしていっております。


 以上です。よろしいでしょうか。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 29ページの3款1項5目の障害者自立支援特別対策事業補助金146万3,000円ですか、これの内容についてお知らせを願いたいと思います。


 それと、ちょっとわからんのでお伺いするのは、その手前のページ、25ページの2款1項9目19節の防犯施設設置補助金10万円ですが、これは防犯施設とはどのようなもので、場所はどこでどういうことをしたのかということをお知らせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えします。


 25ページの防犯施設の方から先にお答えさせていただきたいと思いますが、これは、防犯灯であります。今回、各地域の地区要望ということで、かなりの件数が出てきておりまして、予算の残額がかなり少なくなって、まだこれからも引き続いて出てきそうな関係で、補正をさせていただいております。


 算定の基礎といたしましては、1灯当たり2万円の5件分ということで、10万円を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西村保健福祉課長。


○保健福祉課長(西村信男君) お答えいたします。


 29ページの障害者自立支援特別対策事業補助金ですけれども、この事業につきましては、国の障害者の臨時特例交付金といいまして、国が愛媛県の方へ臨時特例交付金を交付して、愛媛県が基金を設置しております。その基金を活用した補助事業でございまして、国の障害者自立支援対策臨時特例交付金による3年間の特別対策事業として、愛媛県が取り組んでおるところでございます。


 町としましても、障害者の自立支援制度対策としまして、事業所の運営の安定化、障害者の更生、自立支援に向けて取り組んでおる事業所の事業運営の安定化や、事業所の事務職員を効率的に配置して、事務処理の適正をするための目的で、事業所が申請をしてくることになっております。その事業所に対する補助金と、あと町が実施しております自立支援協議会のための補助ということで、補助金を上げておるところです。


 これは、事業所につきましては、県の方がそれぞれ事業所に説明会をして実施するところは申請するようにということで、半ば事業所が手を挙げれば、町の方が予算を組んで補助金を支出していかなければならないというような仕組みもございますので、今回、補正として、そういった事業所が出てまいりましたので予算化しておるところです。


 補助率としましては、10分の10と4分の3という、それぞれの事業によって違ってまいります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 議長にちょっとお願いをしたいんですけれども、この一般会計については、ぜひ款項ごとの質問にさせていただけたらいいなというふうに、非常に多岐にわたっておりますしと思うんですけれども、次から、ぜひご考慮いただきたいと思います。


 35ページの6款1項3目19節の農作物鳥獣害防止対策推進事業費補助金30万円、これの内容と、同じく農林水産業費、2項2目13節の間伐材搬出委託料189万1,000円、これについて、場所や面積、林齢とか委託先などお知らせいただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) お答えをいたします。


 まず、補助金の30万円の件ですが、これにつきましては、現在、有害鳥獣に対する農家からの対策要望というのが、非常に多くなっております。これに対しましては、一応、自己防衛ということで、当初予算でも60万円の補助金を計上しておりました。それにつきまして、一応、個人が電気木柵を設置する場合、かかった経費の3分の1以内上限3万円ということで、現在、補助をしております。


 既存の予算が非常に不足をしております。今後、要望に十分こたえるためにということで、今回、一応10件分を想定いたしまして、30万円の追加補助金を計上させていただきました。


 それと、林業振興費の委託料、間伐材搬出委託料189万1,000円につきましては、前回、県の治山事業によりまして、増田と小山地区の県が間伐をした材の搬出経費等々につきまして、町の方で予算を組んで実施をしております。全くそれと同じ事業でありまして、今回、長月の町有林の治山事業が行われております。


 一応、これにつきまして、間伐材の搬出、販売をしていただく経費として、総事業費が485万6,000円、一応、予算を見ております。ただ、先ほど申し上げましたように、小山と増田の入札減がありまして、それを差し引いた額、今回189万1,000円を計上させていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 続いて39ページ、7款1項3目13節の中小企業緊急雇用安定助成金394万8,000円。これはどのような業種や件数など、そして1件当たりどれぐらいの金額で助成がされておるのか。


 同じく、7款1項6目15節の一本松温泉あけぼの荘源泉設備工事が出ておりますが、これの内容についてお知らせいただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 まず最初に、緊急雇用創出事業委託料の394万8,000円の件から回答をしたいと思います。この件につきましては、緊急雇用で事業を創出して雇用が発生する事業で、今年からたびたび予算を計上している一環のものでございます。


 内容につきましては、介護職員雇用促進という形で、民間の方に委託をしているものであります。委託先につきましては、自在園、そして御荘病院、この2件の方に委託をするように計画をいたしております。金額につきましては、約280万円程度でございます。


 あと、残りにつきましては、それぞれ既に委託いたしております、環境衛生課とか農林課とか建設課等で委託しております作業員、草刈り等の作業員に伴う変更による増額であります。


 続きまして、一本松温泉あけぼの荘の件でございます。


 金額につきまして、93万9,000円。この件につきましては、昨年の10月に温泉法の改正により、本施設は温泉をくみ上げる事業者でありますので、新たな許可申請が必要となりました。その申請のために、今年の3月に測定を行った結果、可燃性天然ガスの濃度が基準値をわずかでありますが上回ったため、適切な処置を実施することが必要となりました。


 その改善の方法として、源泉から地下タンクまでの配管施設と排気口の設置、マンホールふたをボトル式の遮断式にすること、高架水槽に排気口を設置しガス蓄積を防ぐこと、源泉付近へ立入禁止のためにフェンスを設置すること、このような工事にかかる経費であります。


 以上で終わります。


○議長(吉村直城君) 以上で西口議員の質疑を終わります。


 ほかにございませんか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 25ページ。防災対策費の中で、県補助金の全国瞬時警報システム整備工事と、それから町単工事の避難場所案内看板移設工事の説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 先に、全国瞬時警報システム整備工事のご説明を申し上げます。


 これは、県の補助事業でありまして、国の防災情報通信設備整備事業交付金、通称ジェイアラートと言っていますが、これを活用して行う整備でございます。


 大まかな流れといたしましては、国から発信された緊急情報を、通信衛星を利用いたしまして、本庁屋上に設置予定しております受信アンテナで受信し、その情報をジェイアラート専用小型受信機で解析及び合成音声ファイルを作成し、自動起動機を通じて防災行政無線の合併統合卓を自動起動させ、防災行政無線により緊急情報を住民に伝達する事業でございます。


 次に、避難場所案内看板移設工事、これはMIC、道の駅に設置しておった、大きく言うと栄町地区の避難場所の案内板が、ちょうどトイレと建物との間に公衆電話があったんですが、その公衆電話を撤去したために、その看板だけが道路に対して直角についておったため見にくいので、それを移動させて右側の売店の方の入り口の方に移設したものです。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜田議員、よろしいですか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) この緊急瞬時警報システムは、いつから稼働するようになるんですか。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 早くて来年の夏ごろじゃないかなと思います。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


 増元議員。


○10番(増元久男君) 10款の教育費、45ページなんですが、そこの15節工事請負費のところで質問をいたします。


 中浦小学校が平成22年4月1日に中学校の跡地に移転を行うということでございますが、この移転に伴いまして、中浦小学校のグラウンドの舗装・整地工事ということでありますが、もう移転が決まっておるのにですね、そこに整地またこの舗装ですね、これがどういうわけで必要なのか、その点について質問をいたします。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 この件につきまして、先般、初日の10日の日にご説明するように準備しておったんですが、時間の都合上できませんでしたので、今朝、配付させていただきました資料により、説明させていただきたいと思います。


 今、ご指摘のありました舗装・整地工事なんですが、旧中浦中学校のグラウンドの整備であります。記載の方法がちょっとあやふやな書き方をしておるんで、まことに申し訳ありませんが、現在の中浦小学校ではなくて、来年移転させていただきます中浦中学校の方のグラウンドでございます。


 中学校と小学校のグラウンドは、マウンド等高さが違う場所がありますので、小学生に危険が伴いますので、グラウンドを一定の高さで整備をさせていただくと。


 それから、舗装につきましては、一部分、どうしても車のとめる場所が少ないといいますか保護者の要望、それから学校の先生等の要望がありまして、体育館の裏に一部駐車スペースをつくりたいと、そういうことで計画しております。


 今回提出しております、中浦小学校と書いてありますが、大変申し訳ありませんが、旧中浦中学校を中浦小学校の方に移転をするための整備事業でございますので、その点よろしくお願いできたらと思います。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) 今の説明でわかったんですが、それと関連して、あそこに、小学校の方には照明設備がありますが、今の中浦中学校の方にはないんですね。その照明器具が、設備が使えるか使えないのか、その点について。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 現在、使っております中浦小学校の夜間照明につきましては、引き続きその場所で使用をしていただきたいと思います。その管理の関係は生涯学習課の方になるんですけれども、中浦中学校にはございませんので、向こうの方をとめますと社会体育面に非常に支障を来すので、校舎はもう閉鎖いたしますけれども、学校のグラウンドにつきましては、夜間照明はしばらくの間は使わんといけんだろうと考えております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 増元議員、よろしいですか。


 浜田議員。


○18番(浜田博文君) 35ページの農地情報システムの機器、この機器はどういう機器か。その前の農地情報システムの減額についての説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) お答えいたします。


 この農地情報システムの構築という件につきましては、国の補正予算で既に予算化はさせていただいております。その中で、事業実施の予算、委託料につきましては、当初、771万8,000円ということで予算計上させていただいておりました。これは、航空写真データ等を利用してシステムを構築するということで、当初は、税務課と契約をしております業者と、随意契約で実施するのが一番安いということで見積りをとっておりました。


 その後、土地改良事業団体連合会が全国一律に、やはり国の予算を使ってこのシステムを整備しようということになりまして、非常に安価な価格でシステムを構築していけることになりまして、町といたしましては、その会員でもありますし、そちらの方と契約を進めたいということで、今回、委託料については大幅な減額をさせていただいております。


 備品購入費の件につきましては、委託料の部分が大幅な減になったこともありまして、大型の図面が印刷できるプリンターを、やはり耕作放置対策とかそういった図面印刷をさせていただきたいということで、その分の購入予算を改めて計上させていただいたものです。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 以上で浜田議員の質問を終わります。


 ほかにご質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 45ページの小学校費の中で、久良小学校の耐震補強工事、全体の中のこの5,200万円の中の4,200万円が、久良小学校の耐震補強に係る工事ということなんですけど、保育園が、園児がいなくて閉鎖した状況で、現在の久良小学校の児童数、そして、今のゼロ歳児を数えれば6年後ぐらいまではどうなりますかという予測が立つわけなんですが、いつまでも久良小学校が存続できるのかどうなのか、教育委員会のお考えを伺いたいと思いますが。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 今、土居議員が言われましたように、久良小学校も久良保育所がなくなりまして、現在、27年度には10人を切るような状態であります。ということでありますが、今の段階で55名の児童がおります。その中で、徐々には減っていきます。ただ、この久良小学校につきましては、南海地震が起きた場合の避難場所、そういう、今、場所になっておりますので、しばらくの間、この5年間の間に地震がこないということもわかりませんので、そういう面でこの部分は改修をさせていただきたいと。将来的には、当然、土居議員が言われましたように、統廃合の対象に必ず上がってくると思います。その間の4,200万円、高額ではありますけれども、避難場所ということも考えまして、今回は耐震工事を計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 土居議員、よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 39ページですが、先ほども質問があった一本松温泉あけぼの荘の源泉設備工事。このあけぼの温泉に関しましては、町が直営でやっておる。そして、特別会計があるわけなんですが、一般会計でこの部分を計上する、特別会計で計上しないって、そこらあたりはどの辺の基準があるのか。今回、これを一般会計で上げた理由を説明願います。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 基準については、私はあるのかどうかはちょっと確認はしておりませんけれども、あけぼの温泉の源泉といわれるものは、位置としまして一本松の中川といわれる人家から離れた場所で、温泉の源泉を採取しております。この件につきましては、町の財産というような形の部分も大いにありますので、一般会計の方で計上させていただいて、一般会計の方で処理をさせていただくのが原則ではないかなというような形で、一般会計の方で計上をさせていただきました。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) そこらあたりについて、理事者はどんなふうに、今から源泉に関しては、そしたら一般会計で、特別会計は温泉、あちらの営業しよるところだけの経費ということで限定して考えていくというお考えなんでしょうか。そこの確認をしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 先ほど答弁した宮城課長の考え方でいいんじゃないかと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 36ページ、6款の負担金補助金及び交付金ですが、ブランド化推進事業補助金167万7,000円、これは具体的にどういうものをブランド化ということを考えておるのか。愛南町の生産品だと思いますが、具体的にわかればお教え願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) この補助金についてご説明させていただきます。


 これは、取り組みとしましては、愛南漁協が実施しております。一応、国の補助事業を受けてのことなんですが、地域資源を活用したブランド化に取り組む、農協・漁協が事業主体の枠に入っております。それで、愛南漁協としまして、カツオ、通称「びやびやかつお」というんですけど、それのブランド化に取り組むということで事業認定を受けました。そういう形で、国の補助事業に付随する形で、町も補助残の2分の1を漁協とともに負担して事業を進めていこうやということで、事業をさせていただいております。


 内容につきましては、先ほど言いました「愛南びやびやかつお」をブランド化する基準づくり、そして商品の評価づくり、そしてモニターツアー、そして飲食店等を交えましてフェアの開催とかしまして、やっぱり知名度アップ。ターゲットとしましては、今現在では、輸送距離もありまして松山と地元をターゲットにして取り組んでおります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) あの、「びやびやかつお」というのがわかりにくいんですが、ほんとうにいいカツオなんでしょうか。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 実質、私も試食をしております。やはり、通常のカツオとは鮮度が全然違います。そして、ツアーに来ていただいたホテルとか飲食店のシェフの意見も、かなり評価を受けております。そういうことで、今後、ブランド化に取り組んでいかさせてもらおうかと思っております。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 山下太三議員。


○3番(山下太三君) 39ページなんですけれども、商工費なんですが、先ほども西口議員が聞かれましたけれども、19節の補助金、中小企業緊急雇用安定助成金400万円、この事業内容をお願いします。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 この件につきましては、6月の補正で300万円ほど計上させていただいております。既に町内の2業者の方から申請が上がってまいりまして、7月の段階で300万円につきましては申請金額に達しておりますので、残りあと8月から3月分、想定になるんですけども、月に50万円ぐらいで8ヶ月で400万円程度というような形で計上させていただいております。


 業者でありますが、企業名は控えさせていただきたいと思いますけれども、1業者は自動車部品を制作している業者であります。1業者につきましては、土木設計コンサルタントの業者でございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) これで、山下太三議員の質疑を終わります。


 ほかにご質疑ございませんか。


 それでは、次に歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 私は、反対の立場で討論をさせていただきます。


 6月定例、9月定例、前々会の定例会での一般質問の答弁で、町長は自覚と権限の充実のために管理職手当を上げると答弁されておりました。がしかし、愛南町の管理職の方々は本当に優秀な方々ばかりなので、この大不況下の本町の経済基盤の低迷を照らし合わせ、もとのままでも職務を一生懸命に、私は遂行していただけるものと信じております。町民とともに、本当に頑張っていただける方々ばっかりと認識をしておりますので、多くの町民の声を反映さすため、町民の代弁者として管理職手当の補正予算のみを反対するものであります。


 他の予算について異議はございませんか、理事者におかれましては、極論に至るまで予算を精査され、速やかに臨時会を開き他の予算を執行できるように努力されることを希望して、反対討論といたします。


○議長(吉村直城君) 反対討論がありました。


 次に、原案賛成の方の討論はありませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 私は、賛成の立場で討論したいと思いますが、今の宮下議員の反対討論の意味が、私にはわかりません。もし、一部の修正ということで反対であれば修正案を出していただきたいし、それに対して私たちは、その審議をしたいというふうに思いますので、恐らく宮下議員は、この補正予算全体を反対ということだろうというふうに理解をします。


 私は、一部修正ではなくて、この予算全体に反対するその意味と、町民への影響をどう考えておられるのか。また、自分の今とられた行動を支持者にどう説明されるのか伺いたいというふうに思います。


 本予算では、歳入で地方交付税4,500万円、国庫支出金1億3,400万円、県補助金2,940万円など、総額3億6,700万円が入っております。それに伴う今度の歳出予算は、防災対策費760万円、障害者福祉、大切なことですが330万円、保健衛生費での乳幼児医療費800万円、新型インフルエンザワクチン接種費、先ほど私が聞きましたが2,200万円。低所得者のための扶助費でありますけれども、これがとまった場合に最悪の悪い例を例えて申し訳ございませんけれども、このためにワクチンを受けない。その結果、もし風邪にかかって、インフルエンザにかかって悪い方向になったときのその責任の所在はどこにあるのかということを、私は伺いたいというふうに思います。


 また、水路の補修工事460万円、水産業の振興費、すぐにやっていただきたいことですが530万円、雇用対策には570万円、道路改良工事及び道路維持費合わせて9,400万円組んでおります。教育においても、小学校費に7,700万円、中学校費においては8,000万円などなど、重要施策が含まれております。


 本予算を否決することで、町民への説明責任をどのように果たしていこうと考えておられるのか、本町の行政がストップしてしまうことへの多大なるマイナスの波及効果を考えると、無謀とも言うべき行動であります。その全責任は、あなた方にあることを議事録とともに、記憶にとどめるべきと思います。私は、町民の皆さんの生活のために、本議案に賛成をいたします。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 反対討論、賛成討論、それぞれありました。


 ほかに討論ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 私は、本議案に反対の立場で討論を行います。


 本補正予算につきましては、このような状況の中、一日も早い成立を望むべきと考えていましたが、この補正には管理職手当の増額918万6,000円が含まれており、定例会初日の一般質問においても、同僚議員が再三撤回しないのか伺いましたが、年度内の見直しは考えていないということであり、また、その説明では町民主体、町民目線ではなく、町長自らの考えにより実施されたことがはっきりいたしました。これほど町内全体の景気の疲弊が進行している中、職員の一部である管理職のみ優遇することは、町内のみならず県下の他市町からも冷ややかに見られることにとどまらず、国・県への要望、陳情においても支障を来すことが憂慮されます。


 確かに愛南町職員の給与に関する条例第17条により、町長の権限により管理職手当の裁量権を認めています。しかし、この時期にこの手当の増額は権利の乱用とも受け取れる内容であり、行政のチェック機関でもある議会として認めるべきではないと考え、反対するものであります。


○議長(吉村直城君) 次に、賛成の討論ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 私は、本議案に賛成の立場で討論いたします。


 歳入歳出それぞれ3億6,722万2,000円を追加して、総額を189億7,850万8,000円とするもの、今回の財政の今の状態であります。非常に低迷した国内経済の中にありまして、地域経済へ少しでも起爆剤として作用してほしいという思いでの国・県、また、町としてもこの財政支出であろうと推察をするものであります。


 そういう意味で、従来に比べて随分大きな財政規模になっていると思いますが、それでも余り目に見えて効果があらわれるというふうにまでは至っておりません。それだけ地域経済の冷え込みが大きいことを示しております。


 総体的に、今回の補正予算の中では各種手当が引き下げになる中で、管理職手当が増額されていることが目を引きますけれども、このことについては、愛南町と同等規模の類似団体の給与体系、あるいは今の愛南町の管理職の待遇が、そういった意味でどの程度なのかを町民によくわかるようにお示しをいただき、この緊急経済対策予算が多く含まれており、一日でも早く愛南町経済に役立てていただきたいという思いを込めて、本補正予算に賛成をいたします。


○議長(吉村直城君) 西口議員から賛成討論がありました。


 他に討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第94号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手少数であります。


 よって、本案は否決されました。


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◎日程第3 第95号議案 平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第3、第95号議案、平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 浜田町民課長。


○町民課長(浜田庄司君) 第95号議案、平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ602万1,000円を追加し、その総額を37億3,673万2,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 2款保険給付費、2項高額療養費につきましては、推計により見込んだ高額療養費において、今年度の現在までの実績を踏まえ過不足が見込まれることによる予算計上でございます。昨年4月の医療制度改正により、65歳以上の退職被保険者が一般被保険者へ移行したため、今年度その増減を見込み推計をしたところでございますが、一般分309万4,000円の増額、退職分330万2,000円の減額が見込まれ、差し引き20万8,000円を減額補正するものであります。


 8款保健事業費、1項特定健康診査等事業費、1目特定健康診査等事業費につきましては、共同処理外の委託として、疾病分析基礎データ作成処理委託料13万3,000円、特定健診のサブシステム改修費委託料2万6,000円、合わせて15万9,000円を計上するものであります。


 11款諸支出金、1項償還金及び還付加算金、3目国庫負担金超過交付償還金につきましては、前年度の概算交付の中で超過して受けていた459万3,000円を国庫へ還付するための計上であります。


 11款諸支出金、2項繰出金につきましては、国保一本松病院の医療機械器具の購入に係る補助金147万7,000円でございます。国保特別調整交付金の中に直営診療施設整備分として、国庫補助3分の1の補助メニューがございます。国保一本松病院の医療機械器具購入に係る経費443万1,000円の3分の1の国庫補助分147万7,000円を国保会計で受け入れ、同額を病院事業会計へ繰り出するものでございます。


 次に、歳入について説明をいたしますので、11ページをお開き願います。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金につきましては、ただいま説明をさせていただきました、国保一本松病院の医療機械器具購入に係る特別調整交付金147万7,000円でございます。


 10款繰越金には、前年度繰越金454万4,000円を計上しております。


 以上が第95号議案の概要であります。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第95号議案、平成21年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第4 第96号議案 平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第4、第96号議案、平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 第96号議案、平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,992万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億4,131万7,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので、13ページをお開きください。


 l款総務費、1項総務管理費は、県の人事院勧告に準じ職員給与の改正による職員手当等の減額と、共済費増額の差額24万円を減額するものであります。


 2款保険給付費、1項介護サービス等諸費につきましては、主に居宅介護サービス計画給付費と地域密着型介護サービス給付費が見込みより増加したため、1,257万5,000円追加計上しております。


 2款2項介護予防サービス等諸費については、支給件数の増加により15万円増額となっております。


 2款4項高額介護サービス等費は、介護報酬3%の増額改定の影響により1件当たり支払い額が増加のため720万円追加計上しています。


 5款地域支援事業費、2項包括的支援事業・任意事業費は、職員手当等の減額と共済費増額の差額3万1,000円を増額するものであります。


 10款予備費、1項予備費20万9,000円の増額は、財源調整によるものであります。


 次に、歳入についてご説明いたしますので、11ページをお開きください。


 7款繰入金、2項基金繰入金は、介護従事者処遇改善臨時特例基金を取り崩し、介護報酬改定により影響を受ける第1号被保険者保険料軽減分976万3,000円を追加計上しております。


 8款繰越金、1項繰越金は、20年度からの繰越金1,016万2,000円を追加計上しております。


 以上が第96号議案の提案理由の概要でございます。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 13ページ、2款1項の居宅介護サービス計画というものと地域密着型介護サービス、この内容について、もう少し詳しい説明を願います。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) お答えします。


 居宅介護サービス計画費と申しますのは、ケアマネージャーがつくるケアプランの作成料のことでございます。


 それで、金額につきまして、これ1件につきまして、要支援の方については1万円、要介護3から5につきましては1万3,000円というふうに、若干違いが出ておりますけど、この内容につきましてはこういう内容です。


 それと、若干、今度認知症加算とかというようなものもついております。その関係で、お金が若干といいますか、1,100万円ですから結構な金額ですけど、足らなくなったということで計上させていただいております。


 それと、地域密着型介護サービスといいますのは、グループホームが愛南町81床あります。この分のことでございます。これにつきましても、3%の増床が今年ありましたので、その関係で3月までは今の金額では足らないということで計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 今年の4月から介護料の改定があった、それまで非常に劣悪で、若い人たちが勤めようと思っても定着しないとかいうことがあって、そういう改定されて、少しはよくなったのかなというふうに思っておるのですが、そこら辺の実態を支援センターとしてはつかんでおられるのかどうか。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) 給与の内容につきましては、私どももつかんでは、実情としてはつかんでないのが現状でございます。


 ただ、県の方へ1万5,000円ですかね、給与が上がるという方法で、申請の状態についてはほとんどの事業所が、約90%の事業所がもう既に申請は済んでおるということは聞いております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第96号議案、平成21年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


               午前11時15分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時30分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。


 12月10日、清水町長から提出された、第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)について、撤回したいとの申し出があります。


 第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)の撤回についてを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)の撤回についてを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。


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◎追加日程第1 第97号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)の撤回について





○議長(吉村直城君) 追加日程第1、第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)の撤回について、理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 撤回の理由について、ご説明いたします。


 先ほどの審議で、第94号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第6号)が否決されたことにより、歳入予算が確保されないため、第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)は撤回します。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)の撤回について、許可することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、第97号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第3号)の撤回についてを許可することに決定しました。


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◎日程第6 第98号議案 平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第6、第98号議案、平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第98号議案、平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ112万9,000円を増額し、その総額を7,992万9,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費につきましては、4月の人事異動に伴う職員の異動と県の人事勧告に準じ職員給与の改正による人件費の差額、112万9,000円を増額するものであります。


 次に、歳入につきましてご説明いたしますので、11ページをお開きください。


 3款繰越金は、前年度の繰越金として112万9,000円を追加計上するものであります。


 以上が第98号議案の概要であります。よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第98号議案、平成21年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第7 第99号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第5号)について





○議長(吉村直城君) 日程第7、第99号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第99号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第5号)について、提案理由のご説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、3条予算で定めた収益的収入及び支出のうち、支出を補正するものであります。内訳といたしましては、第1款水道事業費用、既決予定額4億8,936万円を425万2,000円減額し、4億8,510万8,000円とするものです。


 第3条、6条予算で定めた議会の議決を経なければ流用できない経費、既決予定額7,152万6,000円を475万2,000円減額し、6,677万4,000円とするものであります。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎によりまして説明をいたします。14ページをお開きください。


 今回の補正の主なものは、職員の異動及び人事院勧告に伴い職員給与費等を更正するものであります。


 第1款水道事業費用、第1項営業費用、第1目原水及び浄水費は、既決予定額6,571万2,000円を26万9,000円減額し、6,544万3,000円としています。


 第2目配水及び給水費は、既決予定額8,745万3,000円を423万4,000円減額して、8,321万9,000円としています。


 第4目総係費は、既決予定額5,028万1,000円を25万1,000円増額し、5,053万2,000円としています。


 以上で収益的収入及び支出の見積基礎の説明を終わります。なお、5ページには補正予算実施計画書、6ページには資金計画書、7から11ページには給与費明細書、12から13ページには予定貸借対照表を載せていますので、お目通しください。


 以上、第99号議案の概要でございます。慎重にご審議いただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願いをいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑されるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 内倉議員。


○19番(内倉長蔵君) 私は、反対の立場で討論を行います。


 職員数を計画的に削減すると町長は公約で申されました。そのねらいは、一般会計に含める人件費が3割、30%あるような状態の中で、この人件費を抑えていきたいというのが目的であったと思うわけで、大変すばらしい考え方であるなと私は思いましたし、町民の多くの理解を得て町長になられたと思うわけです。


 ただ、それを半年たった今年の春、管理職手当を上げると。ここのところが、私はちょっと理解に苦しんだところであります。


 今回の一般質問で、町長はこの管理職手当の答弁の中で、ラスパイレス指数が84.7、それから県下でも給与水準が最低であると申されましたが、一般町民の所得も県下で最低レベルにあると思うわけです。課長たちの給与は、一般町民の2倍あるいは3倍の収入があるような中で、なぜ管理職手当を増額しなければならないのかと。


 漁業の町である愛南町、養殖漁業、真珠漁業、まき網あるいはそういった漁業関係不振も続いておりますし、農林業においては、貿易自由化、長期の価格低迷で瀕死の状態にあります。


 それから、事業所が四国西南部品あるいはクラボウアパレルが閉鎖をするという中で、仕事場がない、生活ができない、生きていけないような状況の中で、この管理職手当を上げるということについては、町民からの理解は得られていないと思うわけです。大変な激しい批判というものが、我々議員にも向けられております。


 そして、そういうことでもありまして、議会運営委員会でこのことについて心配をしておるが、町長に再考を願えまいかという申し入れもしております。そういったことも踏まえ、町民の怒りも、町長感じて来年の春から見直しをするという答弁をされました。私は、だれにもミスというか、判断ミスというものはあると思うので、それを非を非として認めて再考すると言われた町長に、そのときは心の中で拍手を送りました。


 町長、来年の春と言わず、即見直しをすべきではないかとそういうふうに思います。先ほどの一般会計で管理職手当を一部理由に否決をされました。この上水道も、管理職手当16万5,000円が含まれております。ここだけ認めるわけにもいかないと思いますので、私はそういった理由で再度再考いただけますようお願いをして、反対討論といたします。


○議長(吉村直城君) 内倉議員から反対討論がありました。


 賛成の立場で討論ありませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 本案に賛成の立場で討論をいたします。


 先ほど、反対者から管理職手当についてという反対理由がありました。


 管理職手当は、いわゆる職員の給与にかかわる分野でございまして、これは、義務費でございます。皆さんも既に議員ですからご存じのように、義務費というのは、宇和島広域の負担金とかそのようなもので、議会が審議できない、修正できないことになっております。審議できることには、その計上の数字に誤りがあるとか、他に流用している場合に限られるというようなことになっております。


 そもそもこの管理職手当、愛南町になりましても二度ほど減額をされております。そのときの理事者の判断で減額をされておりますが、我々は、議会は報告を聞いたことはございません、一切。そのように、そのときの理事者の裁量権でこれは執行できるものでございます。いろいろ批判があることは私も承知をしております。


 定率を定額に改め、結果として増額になっております。その時期は、適当では、私自身もなかったのではないかと思いますが、それは職員を束ねる時の理事者が、今、このような形で県下で最低の職員給与の中でということで見直しをされた。


 いろいろ批判もありまして、初日の一般質問で4月に見直しということで、愛媛新聞にも大きく報道され、私の聞く範囲では見直す言うた、4月に見直したらいいことや、やはり1年はそれでやって、それで意見が多いのであれば見直すので結構ではないかという町民の声を、私は多く受けております。今日、あと残り3ヶ月というところで見直せという意見は、私はだれ一人聞いておりません。


 本来、その義務費であります管理職手当というもの、それを理由に議会が審議できないとは言いませんが、修正できないものについて、私は反対を述べるということはそもそも間違いだと思っております。


 よって、私は賛成といたします。


○議長(吉村直城君) 土居議員から賛成討論がありました。


 ほかに討論ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第99号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第5号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手少数であります。


 よって、本案は否決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第8 第100号議案 平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第8、第100号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます第100号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、ご説明申し上げます。


 まず、1ページをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条において、ここでは支出補正予算額400万円のみを定めてありますが、不足する金額につきましては、未処分利益剰余金を充てさせていただきます。


 事業の内容について説明いたしますので、6ページをお開きください。


 内容につきましては、先の9月18日の議員全員協議会でお話をいたしました、医師確保に係るものでございます。院長退職に伴う後任医師等の確保のための予算でして、医師あっせん業者を利用して医師確保をした場合の業者に対する手数料380万円及び広告費20万円とさせていただきました。


 2ページ以降には、実施計画書、資金計画書、予定貸借対照表を添えてあります。お目通し願います


 以上、簡単ですが、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)の提案説明とさせていただきます。慎重なるご審議の上、ご決定いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を行います。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第100号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第9 第101号議案 ゆらり内海の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第9、第101号議案、ゆらり内海の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第101号議案、ゆらり内海の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 ゆらり内海の指定管理者である(株)グリーンエンタープライズの指定期間が、平成22年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第17条の規定による愛南町指定管理者選定委員会が去る8月27日に開催され、選定等について協議の結果、経営、運営面において成績が良好であるので、今後2年間は公募せずに再指定すべきであるとの意見をいただきました。


 (株)グリーンエンタープライズは、条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えており、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設名は、ゆらり内海です。2の指定管理者の所在地は、愛南町柏411番地、名称は(株)グリーンエンタープライズ、氏名は代表取締役、深堀毅であります。3の指定期間は、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間としております。


 以上、第101号議案の提案説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) この後の102号議案でも同様なんですけれども、お聞きをしたいと思います。


 このゆらり内海に関しましては、引き続き再指定ということで、このエンタープライズが経営しているその経営内容というか、そういうものがもしわかりましたら、事前に議会にいただきたかったなというふうに思っております。議会議決が必要でありましたら、やっぱりその辺の配慮が欲しいなということでありますけれども、どのぐらいの黒字であったのか、再指定をするんですから恐らく黒字経営だったんだろうというふうに思いますけれども、大幅な黒字であれば、また町からの補助金も考え直さなければならないし、その辺の経営分析というか、経営内容というのを教えていただきたい。


 つけ加えて、以前の条件のままでやるのかどうか、あわせてお伺いをいたします。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 ゆらり内海の収支の状況でございます。20年度決算で報告させていただきたいと思います。


 20年度決算で、収入につきまして7,126万1,210円、支出につきまして7,117万2,633円、8万8,577円の黒字になっております。ほぼ、黒字といいましても、ちょんちょんというところかなと思っております。


 条件でございますが、継続ということですので、一応、21年度と同じ条件という形で、契約をお願いいたしておるところであります。指定管理料につきましては、ここの施設につきましては町の方にいただいておりませんので、ゼロという形で企業の方からも納める金額はいただいておりません。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員、よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第101号議案、ゆらり内海の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第10 第102号議案 山出憩いの里温泉の指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第10、第102号議案、山出憩いの里温泉の指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第102号議案、山出憩いの里温泉の指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 山出憩いの里温泉の現在の指定管理者である特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場の指定期間が、平成22年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、愛南町指定管理者選定委員会が去る8月27日に開催され、選定等について協議の結果、経営、運営面において成績が良好であるので、今後2年間は公募せずに再指定すべきであるとの意見をいただきました。


 特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場は、条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えており、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設名は、山出憩いの里温泉です。2の指定管理者の所在地は、愛南町御荘平山943番地、名称は特定非営利活動法人ハートinハートなんぐん市場、氏名は理事長、桝田道敏であります。3の指定期間は、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間としております。


 以上、第102号議案の提案説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 担当課には、ゆらり内海と同じ質問をしますので、ご答弁をお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 この件につきましても、20年度決算でご報告したいと思います。


 収入につきまして、5,815万6,007円でございます。支出につきまして、5,887万9,226円、72万3,219円の赤字となっております。


 一応、継続という形でございますので、21年度、指定管理料といたしまして、町から750万円管理料を出しておりますので、22年度、23年度につきまして、同じ750万円という形で指定管理料を支出したいと考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員、よろしいですか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 赤字ということで、それでも少しの赤字でございますね。頑張っていただきたいなと思うんですが、一つお聞きします。この山出の温泉の入浴料については、私、記憶が飛んでおりますのでどうなっておるんでしょうか。値上げをしたいなというふうな、管理者が以前言っていましたけれども、その後、どうなったんでしょうか、お聞きをします。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 入浴料については、幾らかというのはちょっと頭に入っていないんですけれども、この施設以外にも温泉施設、愛南町といたしまして3施設あります。その3施設から、去年から今年にかけて重油等燃料費の高騰が続いたんで、検討していただけないかというお話はいただいておりますけれども、今のところ検討してはいるんですけれども、上げるかどうするかという状態には至っておりません。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第102号議案、山出憩いの里温泉の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第11 第103号議案 愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第11、第103号議案、愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第103号議案、愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町広見コミュニティセンターの現在の指定管理者である愛南町広見地区の指定期間が、平成22年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、愛南町指定管理者選定委員会が去る8月27日に開催され、選定等について協議の結果、経営、運営面において成績が良好であるので、今後2年間は公募せずに再指定すべきであるとの意見をいただきました。


 愛南町広見地区は、条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えており、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設名は、愛南町広見コミュニティセンターです。2の指定管理者の所在地は、愛南町広見1648番地1、名称は愛南町広見地区、氏名は区長、宮岡秀幸であります。3の指定期間は、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間としております。


 以上、第103号議案の提案説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第103号議案、愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎日程第12 第104号議案 愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第12、第104号議案、愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第104号議案、愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町増田コミュニティセンターの現在の指定管理者である愛南町増田地区の指定期間が、平成22年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、愛南町指定管理者選定委員会が去る8月27日に開催され、選定等について協議の結果、経営、運営面において成績が良好であるので、今後2年間は公募せずに再指定すべきであるとの意見をいただきました。


 愛南町増田地区は、条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えており、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設名は、愛南町増田コミュニティセンターです。2の指定管理者の所在地は、愛南町増田2392番地、名称は愛南町増田地区、氏名は区長、寳田安茂であります。3の指定期間は、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間としております。


 以上、第104号議案の提案説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 先ほどのも一緒なんですけど、これ管理費というのはどの程度管理者に支払をしておるんですか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) お答えいたします。


 増田コミュニティセンターの管理費のご質問なんですが、この施設は、増田地区の区長に管理を委託しておりますので、収入として増田地区が、平成20年度なんですけど6,600円の収入。そして支出として、49万1,573円の支出になっております。結局、赤字なんですが、その赤字部分の光熱水費として10万円を町の方から助成しております。残った分の赤字部分については、地区が地域振興費と、それから区費で賄っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第104号議案、愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第13 第105号議案 愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第13、第105号議案、愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第105号議案、愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町中川コミュニティセンターの現在の指定管理者である愛南町中川地区の指定期間が、平成22年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、愛南町指定管理者選定委員会が去る8月27日に開催され、選定等について協議の結果、経営、運営面において成績が良好であるので、今後2年間は公募せずに再指定すべきであるとの意見をいただきました。


 愛南町中川地区は、条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えており、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設名は、愛南町中川コミュニティセンターです。2の指定管理者の所在地は、愛南町中川1716番地、名称は愛南町中川地区、氏名は区長、井村博康であります。3の指定期間は、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間としております。


 以上、第105号議案の提案説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 私の地元の施設ですのでお尋ねをしますが、この指定期間が来年の4月1日からになっておりますけれども、区長は2年ごとに改選がありまして、恐らく来年度改選だろうと思うんですけれども、そうした場合に、この指定管理者の代表者というのはどういう存在で継続というかやられるのか、そこら辺のご説明を願います。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 指定管理者としてお願いするのが、中川地区ということになっておりますので、代表者がおかわりになられたときは、その都度代表者を変えていくということで、あくまでもその区長に大体なっていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員、よろしいですか。


 ほかにご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第105号議案、愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第14 第106号議案 愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定について





○議長(吉村直城君) 日程第14、第106号議案、愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 第106号議案、愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定について提案理由の説明をさせていただきます。


 愛南町御荘老人福祉センターの現在の指定管理者である社会福祉法人愛南町社会福祉協議会の指定期間が、平成22年3月31日をもって終了することから、新たに指定管理者を選定するため、愛南町指定管理者選定委員会が去る8月27日に開催され、選定等について協議の結果、経営、運営面において成績が良好であるので、今後2年間は公募せずに再指定すべきであるとの意見をいただきました。


 社会福祉法人愛南町社会福祉協議会は、条例第4条第1項に規定する指定管理者としての要件を備えており、本施設の指定管理者として指定いたしたく、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 議案の内容につきましては、1の管理を行わせる施設名は、愛南町御荘老人福祉センターです。2の指定管理者の住所は、愛南町御荘平城2139番地、名称は社会福祉法人愛南町社会福祉協議会、氏名は会長、尾崎利男であります。3の指定期間は、平成22年4月1日から平成24年3月31日までの2年間としております。


 以上、第106号議案の提案説明とさせていただきます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第106号議案、愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第15 第107号議案 宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分について





○議長(吉村直城君) 日程第15、第107号議案、宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田企画財政課長。


○企画財政課長(吉田俊一郎君) 第107号議案、宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分について、提案理由のご説明を申し上げます。


 宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務のうち、南予文化会館の設置及び管理運営に関する事務を宇和島市に継承するため、組合の財産である同施設を宇和島市へ帰属させるため、地方自治法第289条の規定により、宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分を、裏面、財産処分に関する協議書(案)のとおり、関係市町の協議の上、定めることについて同法第290条の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 以上で第107号議案、宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分についての説明を終わります。慎重にご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第107号議案、宇和島地区広域事務組合の規約変更に伴う財産処分については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第16 第108号議案 宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について





○議長(吉村直城君) 日程第16、第108号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田企画財政課長。


○企画財政課長(吉田俊一郎君) 第108号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更について、提案理由のご説明を申し上げます。


 船舶職員養成講習所及び南予文化会館の管理運営等に係る事務について、一部事務組合において処理する必要がなくなったことから、共同処理する事務の変更及び規約の変更を行うため、地方自治法第286条第1項の規定により、裏面、宇和島地区広域事務組合規約の一部を改正する規約(案)及び3ページの共同処理する事務の変更及び規約の変更に関する協議書(案)のとおり、関係市町と協議の上、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務及び宇和島地区広域事務組合規約を変更することについて、同法第290条の規定により議会の議決を求めるものであります。


 それでは、組合規約の変更の内容について、別紙第108号議案資料の新旧対照表によりご説明をいたしますので、別紙第108号議案資料をごらんください。


 左側が現行で、右側が改正案であります。


 第3条第3号「船舶職員及び小型船舶操縦者法(昭和26年法律第149号)第4条第1項に規定する、海技士の免許を受けるための船舶職員養成講習所の設置及び管理運営に関する事務」を削除に改めます。「同条第7号、南予文化会館の設置及び管理運営に関する事務」及び「第8号、削除」を、「第7号及び第8号削除」に改めます。


 別表第1項中、「(南予文化会館費を除く。)」を削り、同表第2項第2号、「船舶職員養成講習所の管理運営費の割合」及び同項第9号「南予文化会館の計画策定費等の割合」を削除に改めるものであります。


 附則として、この規約は平成22年4月1日から施行するといたしております。


 以上で第108号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更についての説明を終わります。慎重にご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第108号議案、宇和島地区広域事務組合の共同処理する事務の変更及び規約の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


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◎日程第17 請願第3号 食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書について





○議長(吉村直城君) 日程第17、請願第3号、委員会付託しておりました、食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 産業建設常任委員会 委員長 宮下 一郎


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告いたします。


                    記


 1.審査日時、2.場所、3.委員の出席者、4.委員の欠席者、5.町当局の出席者は記載のとおりです。お目通しください。


 6.審査の結果等


 受理番号、請願第3号。


 付託年月日、平成21年12月10日、第4回定例会。


 件名、食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書。


 委員会の意見、政権交代による新政権の方針もまだ示されておらず、まずは国政の議論を見守るべきである。


 審査結果、不採択。


 なお、少数意見といたしまして、地産地消の町を目指すということの貴重な意見があったことをつけ加えておきます。


○議長(吉村直城君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようですので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) ただ今の委員長報告に反対の立場で討論をいたします。


 委員会においても議論をいたしましたが、日本の食糧自給率は、カロリーベースで41%と主要先進国の中で最低水準であります。このことがもたらす害悪は計り知れません。まず、日本では生産できないから輸入するのではない、国内の優良農地をわざわざ遊ばせて輸入しているのであります。いまや地球規模でものを考える時代でありますが、世界の飢餓人口は10億人を超えるといわれてます。そういう中で世界中から金に物を言わせて食糧を買っている。しかも地球温暖化を促進するように、大量の燃料を使って、CO2を吐き出しながら運んできているのであります。


 私は、人間の命に欠くことのできない食糧については、貿易のルールは、工業製品の貿易ルールとは異なっているのが当然だと考えます。そのルールは、経済合理性の視点だけではなく、各国の人々の暮らしに根差した観点から確立しなければならないと思います。


 例えば、食糧輸出国で大干ばつやハリケーンなどの災害が起きたとしますと、その国は、輸出よりも自国への供給を優先するのではないでしょうか。今こそ、国内の農林漁業生産を拡大し、食糧自給率を向上させる政策への切りかえが必要であります。本請願が求めているどの項目も、国民の大多数が望んでいる内容であります。政府に対して、食糧主権に基づく農業貿易ルールの確立と国内農業の見直しを求めて、意見書を提出していただくように改めて提案申し上げ、反対討論といたします。


○議長(吉村直城君) ただいま、西口議員から反対討論がありました。


 賛成討論ありますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は不採択です。この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、請願第3号、食の安全・安心と食料自給率向上、農業の再生を求める請願書については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


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◎日程第18 請願第4号 労働者派遣法の早期抜本改正のため、意見書の提出を求める請願書について





○議長(吉村直城君) 日程第18、請願第4号、委員会付託しておりました、労働者派遣法の早期抜本改正のため、意見書の提出を求める請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 宮下産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(宮下一郎君) 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 産業建設常任委員会 委員長 宮下 一郎


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条第1項の規定により報告いたします。


                    記


 1.審査日時、2.場所、3.委員の出席者、4.委員の欠席者、5.町当局の出席者は記載のとおりです。


 6.審査の結果等


 受理番号、請願第4号。


 付託年月日、平成21年12月10日、第4回定例会。


 件名、労働者派遣法の早期抜本改正のため、意見書の提出を求める請願書。


 委員会の意見、労使双方の合意により雇用契約は成り立っており、この問題は国政での十分な審議が必要である。


 審査結果、不採択。


○議長(吉村直城君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 私は、ただいまの委員長報告に反対の立場で討論いたします。


 冷酷、非情な派遣切りや雇用破壊に、今、国民的な怒りが広がっています。この一年余りの事態は、派遣労働者がいつでも切れる、安上がりの労働力として常用雇用の代替とされ、使い捨てにされていることを如実に示しました。弱肉強食の構造改革路線を転換して雇用を守り、貧困と格差を解消することが必要です。今日の深刻な雇用破壊を招いた原因となっている労働者派遣法については、臨時・一時的な業務に限定し、常用雇用の代替としてはならないという原則に立ち戻って、一刻も早く抜本改正を行う必要があります。


 改めて、政府に対し意見書提出を行うことを求めて、反対討論といたします。


○議長(吉村直城君) 西口議員から反対討論がありました。


 賛成討論ありますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は不採択です。この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、請願第4号、労働者派遣法の早期抜本改正のため、意見書の提出を求める請願書については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。


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◎日程第19 閉会中の所管事務調査等申出について





○議長(吉村直城君) 日程第19、閉会中の所管事務調査等申出についてを議題といたします。


 各委員長より会議規則第72条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の所管事務調査等の申出がありました。


 お諮りします。


 各委員長からの申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付した申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに決定いたしました。


 閉会に当たり、町長よりあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日は、特にこれといってございません。


 以上です。


○議長(吉村直城君) これをもって、平成21年第4回愛南町議会定例会を閉会いたします。





               午後 2時33分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








       議     長  吉 村 直 城








       会議録署名議員  草木原 由 幸








       会議録署名議員  山 下 太 三