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愛媛県 愛南町

平成21年第5回臨時会(第1日 8月11日)




平成21年第5回臨時会(第1日 8月11日)





 
平成21年第5回愛南町議会臨時会会議録


                        平成21年8月11日(火)開会





1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 第66号議案 深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約について


 日程第 4 第67号議案 船越漁港広域漁港整備工事請負契約について


 日程第 5 第68号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について


 日程第 6 第69号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)に


              ついて


 日程第 7 第70号議案 平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)につ


              いて





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第7





3.出席議員(20名)


  1番 佐々木 史 仁 君     2番 草木原 由 幸 君


  3番 山 下 太 三 君     4番 中 野 光 博 君


  5番 浜 本 元 通 君     6番 宮 下 一 郎 君


  7番 山 下 正 敏 君     8番 澤 本   誠 君


  9番 那 須 芳 人 君    10番 増 元 久 男 君


 11番 脇 田 達 矢 君    12番 飯 田 利 久 君


 13番 斎 藤 武 俊 君    14番 畑 田 藤志郎 君


 15番 田 口   勝 君    16番 土 居 尚 行 君


 17番 西 口   孝 君    18番 浜 田 博 文 君


 19番 内 倉 長 蔵 君    20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      吉 田 俊一郎 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        金 田 孝 一 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        木 原 荘 二 君


   水産課長        橋 岡 政 文 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長      浜 本 正 恵 君


   生涯学習課長      尾 ?   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       田 原 博 人 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





              午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、平成21年第5回愛南町議会臨時会を開会します。


 町長より招集のあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) おはようございます。


 今年の夏は、梅雨の前半は雨が少なく、8月に入ってからやっと梅雨が明けたかと思うと、梅雨明け後には、警報が出るほどの大雨が降るといったかつてない異常気象で、農林水産物への影響を心配しております。


 本日は、平成21年第5回愛南町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとご多忙の中、全員のご出席をいただき、まことにありがとうございます。


 さて、次期衆議院選挙は、7月21日解散、8月18日公示、8月30日投票という、戦後初めてとなる8月中の総選挙で、しかも解散から投票までが、最長の40日間という異例のスケジュールで動き始めています。今回の選挙は、政権選択選挙とも言われ、大きな意味を持っていますが、愛南町にとって、有益な候補者と政党が選ばれることを願っているところであります。


 本日の臨時会に提出いたします議案は、請負契約議案が2議案と経済危機対策臨時交付金関係の補正予算が3議案の合計5議案です。


 内容につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、十分な審議をいただきまして、適切なる決定を賜りますようお願いを申し上げ、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(吉村直城君) あいさつが終わりました。


 これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配布のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により9番、那須議員と10番、増元議員を指名します。





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◎日程第2 会期の決定





○議長(吉村直城君) 日程第2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、議会運営委員会に諮り本日1日といたしたいが、これにご異議ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定しました。





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◎日程第3 第66号議案 深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約について





○議長(吉村直城君) 日程第3、第66号議案、深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 第66号議案、深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約について、提案理由のご説明を申し上げます。


 深浦漁港海岸保全施設整備工事は、高潮等による被害から海岸を防護するとともに、護岸背後の国土の保全や地域の方々の生命財産を守ることを目的として計画したもので、平成19年度から平成23年度までの事業期間で、垣内地区の総延長562.6メートルの護岸整備を行うものであります。


 本契約は、そのうち護岸369メートルについて施工するものであります。平成21年5月20日付けで、県に実施計画書を提出し審査を受け、平成21年7月24日に入札を執行したものであります。


 工事の内容につきましては、添付しています図面によりご説明申し上げます。1枚目は位置図で、施工場所は垣内地区であります。裏面の平面図に赤く着色している部分が、今回の工事実施部分であります。なお、断面図の黄色部分は、20年度事業、緑部分のエプロン舗装及び住吉橋より右側の3工区は残事業となります。


 工事概要につきましては、赤で着色の平面図の左側から1工区の重力式護岸148メートル、2工区の矢板式護岸221メートル、あわせて369メートルの護岸を整備するものであります。


 この工事につきましては、7月24日に入札を執行いたしました結果、(株)明正建設が8,673万円で落札をいたしましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、地方自治法第96条第1項第5号及び愛南町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をいただきたく提案するものであります。


 契約の内容につきましては、1の契約の目的は、深浦漁港海岸保全施設整備工事であります。2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約であります。3の契約金額は、8,673万円であります。4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町深浦193番地、(株)明正建設、代表取締役、吉村智子であります。


 なお、工期につきましては、契約の翌日から平成22年2月26日までを予定しております。また、入札参加業者につきましては、町内の業者で、(株)明正建設、(株)酒井組、(株)末廣組、(株)羽田建設の4社であります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第66号議案、深浦漁港海岸保全施設整備工事請負契約については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第4 第67号議案 船越漁港広域漁港整備工事請負契約について





○議長(吉村直城君) 日程第4、第67号議案、船越漁港広域漁港整備工事請負契約についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 第67号議案、船越漁港広域漁港整備工事請負契約について、提案理由の説明を申し上げます。


 本工事につきましては、平成14年度から平成23年度までの事業期間で、船越漁港広域漁港整備事業計画により、外郭施設、係留施設、輸送施設及び漁港用地を造成整備するものであります。


 本契約に係る工事は、物揚場85メートルを建設するものであります。平成21年6月11日付けで、県に事業実施計画書を提出し審査を受け、平成21年7月24日に入札を執行したものであります。


 工事の内容につきましては、裏面に添付しています図面によりご説明いたしますのでお開きください。計画平面図及び標準断面図で赤く塗っている部分が、今回の工事実施部分であります。なお、平面図の黄色部分は20年度事業、緑部分は残事業分となります。


 工事の概要について説明しますので、平面図並びに標準断面図を参照ください。工種別延長は、下部より捨石基礎工を43.5メートル、その上にL型ブロックの本体工67.2メートル、その上にコンクリート上部工85メートルを施工、背後に裏込石を投入し、埋立工事の前面本体を完成する形となります。なお、緑色の盛土につきましては、本工事以降の残工事となります。


 この工事につきまして、7月24日に入札を執行いたしました結果、(株)酒井組が1億2,705万円で落札をいたしましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をいただきたく提案するものであります。


 契約の内容につきましては、1の契約の目的は、船越漁港広域漁港整備工事であります。2の契約の方法は、条件付一般競争入札による契約であります。3の契約金額は、1億2,705万円であります。4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町船越1306番地1、(株)酒井組、代表取締役、小田原秀子であります。


 なお、工期につきましては、契約の翌日から平成22年3月19日までを予定しております。また、入札参加業者につきましては、町内の業者で、(株)酒井組、(株)明正建設、(株)末廣組、(株)中谷建設の4社であります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜わりますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 同じ漁港整備事業でも、66号議案は海岸保全ということで高潮対策、いわゆる防波堤みたいなものができると思うのですが、漁港整備になると多分それはできない。荷揚場と言いましたけど、今の状況でこの事業そのものを計画したときとちがって、揚げるものは何なのか、多分私はここに荷が揚がることはないと思いますが、今の実情から言うと、やっぱり地域の住民の方々は高潮対策・津波対策の方が私は重要なんではないかと思いますが、荷揚場の詳しいことは分かりませんが、面積をある程度残してでも堤防ができるような事業変更とか、そういうものにはこういう事業はならないものか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 船越漁港広域事業につきましては、漁港整備、そして先ほどの海岸事業につきましては、海岸整備として大きく二つの事業の目的があります。議員がおっしゃられますように、当然、船越地域も高潮の被害が想定される地域でございます。なお、海岸事業以外で漁港の防波堤等の整備を行いますと、住民の財産、生命を同じように守ることができますので、プラスとして高潮対策の効果もあろうかと思います。


○議長(吉村直城君) 他にご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第67号議案、船越漁港広域漁港整備工事請負契約については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


             午前10時17分 休憩


             午前11時14分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。





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◎日程第5 第68号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第5、第68号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 第68号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 1ページをお開きください。


 今回の補正予算は、地域活性化・経済対策臨時交付金を財源として、国が策定した経済危機対策及び地方再生戦略に対応した安心安全の実現、少子高齢化社会への対応、地球温暖化対策、インフラ整備・雇用対策等の事業で、一般財源から国県支出金への財源更正や上水道事業会計、病院事業会計への補助金を含めた事業及び県補助事業であります真珠養殖業等緊急支援事業などで、歳入歳出それぞれ8億934万6,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ148億5,402万9,000円としてご提案申し上げるものであります。


 予算内容につきましては、事項別明細書により歳出からご説明いたしますので、15ページをお開きください。


 まず、2款総務費ですが、補正額は3,039万6,000円の追加で、主なものは、財産管理費において公用車購入費616万円、地域活性化対策費において馬場集会所新築工事2,289万円などの追加であります。


 次に、3款民生費ですが、補正額は2,310万5,000円の追加で、主なものは、障害者福祉費では、町内NPO法人である就労継続支援事業所へ備品等購入事業補助金1,024万円、児童福祉総務費では、児童福祉施設緊急点検整備等事業補助金225万1,000円、保育所費では、御荘保育所プール塗装改修工事ほか工事請負費9件で646万1,000円、遊具ほか備品購入費274万7,000円などの追加であります。


 次に、4款衛生費ですが、補正額は6,887万3,000円の追加で、主なものは、保健衛生総務費では、新型インフルエンザ対策用消耗品費520万9,000円、保健衛生施設費では、城辺保健福祉センター太陽光パネル設置工事1,480万5,000円、予防費において、インフルエンザ接種事業を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる1,090万6,000円の財源更正、環境衛生総務費では、漂流漂着ゴミ等仮置場整備工事372万円、環境衛生施設費では、御荘霊苑太陽光パネル設置工事1,480万5,000円、上水道費において上水道企業会計補助金800万円、病院費において病院事業会計補助金2,125万4,000円の追加などであります。


 次に、6款農林水産業費ですが、補正額は3億1,657万円の追加で、主なものは、農業振興費において農地情報システム構築業務委託料を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる434万5,000円の財源更正、農地費において測量設計等委託料2,200万円、農道中ノ谷線道路改良工事ほか工事請負費6件で8,950万円、農道中ノ谷線道路改良事業用地の土地購入費400万円、水産業振興費においては、県補助事業ですが真珠養殖業等緊急支援事業補助金600万円、この事業予算につきましては、交付申請の受け付けが8月10日からのため予算の計上を行いました。内海海洋資源開発センター費において設計監理委託料400万円、海洋資源開発センター整備工事1億3,600万円、水産研究開発室費において、西海支所改修工事を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる847万8,000円の財源更正、漁港建設費において測量設計等委託料200万円、柏崎漁港護岸改修工事ほか工事請負費5,300万円などであります。


 次に、7款商工費ですが、補正額は5,847万9,000円の追加で、観光総務費において、旅客船特別会計繰出金を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる171万円の財源更正、観光施設費において、設計監理委託料168万2,000円、西海鹿島国民宿舎解体工事ほか工事請負費4件で5,679万7,000円の追加であります。


 次に、8款土木費ですが、補正額は2億3,990万7,000円の追加で、道路橋梁総務費では、道路台帳統合システム化のための道路台帳補正業務委託料2,100万円、事務備品購入費99万8,000円、道路維持費では、町道山出本田線道路補修工事ほか工事請負費5件で1,750万円、道路新設改良費では、測量設計等委託料4,564万8,000円、町道松本日土線道路改良工事ほか工事請負費9件で1億965万2,000円、道路改良工事に係る土地購入費220万円、道路改良事業用地等の支障物件補償費110万円、河川維持費では、大道上小河川改修工事ほか工事請負費4件で2,000万円と、砂防費において、西柳がけ崩れ防災対策工事を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる192万円の財源更正、都市計画総務費では、景観計画策定業務委託料741万3,000円、住宅管理費では、三島団地3棟屋上防水等改修工事ほか工事請負費1,439万6,000円の追加であります。


 次に、9款消防費ですが、補正額は3,512万6,000円で、主なものは、防火衣等被服費620万6,000円、高規格救急自動車購入費1,690万9,000円、高度救急資機材購入費1,191万2,000円などの追加であります。


 次に、10款教育費ですが、補正額は3,689万円の追加で、主なものは、小学校費では東海小学校音楽室アスベスト除去工事と、AED購入費を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる236万4,000円の財源更正、社会教育費では、公民館費において、御荘漁村振興センター空調設備改修工事を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる137万7,000円の財源更正、DEあい21費において、防水改修工事に伴う設計監理委託料75万5,000円、防水改修工事2,079万円、御荘文化センター費において、修繕料を地域活性化・経済危機対策臨時交付金に振り替えたことによる203万6,000円の財源更正、保健体育費では、御荘海洋センター費において、御荘B&G海洋センター太陽パネル設置工事1,480万5,000円などの追加であります。


 次に、歳入についてご説明をいたしますので、13ページにお戻りください。


 最初に、12款分担金及び負担金ですが、補正額は412万円の追加で集会所改修等地元分担金であります。


 次に、14款国庫支出金ですが、補正額6億9,823万1,000円の追加で、総務管理費国庫補助金で地域活性化・経済危機対策臨時交付金6億9,523万1,000円、道路橋梁費国庫補助金で道路新設改良費国庫補助金300万円であります。


 次に、15款県支出金ですが、補正額300万円の追加で、水産業費県補助金で真珠養殖業等緊急支援事業費県補助金であります。


 次に、19款繰越金ですが、前年度繰越金1億399万5,000円を追加したものであります。


 以上、第68号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第3号)の提案理由の説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 まず、2款総務費、15ページ。


 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 馬場集会所新築工事が出とるわけですが、これは築どれくらいたって、これより古いような集会所は愛南町にはないんですかね。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 議員ご質問の馬場集会所のことなんですが、築約30年の物件であります。もう一つの質問の馬場集会所以外に古い集会所はないのかという質問なのですが、これ以外に古い集会所は存在しております。ただし、今回の地区要望の中で、新築要望が上がってきておりませんので、今回は馬場集会所のみの予算計上となっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 今の馬場集会所新築工事について、関連で質問させていただきますが、全員協議会においてもこの問題はぜんぜん報告されていなかったし、今回、議案で上がってきたわけでございますけれども、地区要望もあり私どもも当然と思いますけれども、ただ、この集会所が今聞きますと30年ということで、これは耐用年数からいっても建て替えの時期であるかもしれませんけれども、聞くところによると現在の建物を取り壊しをして、同じ場所に新築するというふうなつもりで私どもはとらえておったんですけれども、違う場所の町有地に新築するということを聞いたんですけれども間違いありませんか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 澤本議員の質問にお答えいたします。


 現在の集会所は、御荘平城2203番地にあります。今回の新しい集会所は、議員ご質問のとおり御荘平城2767番地1ということで、場所が移動するようになっています。このことに関しましては地区の役員と相談しまして、もし古い集会所の再利用、ですから、ほかの自治会とかの再利用がないのであれば、地区が負担をして取り壊す計画があります。地区が取り壊す費用をもちますと、それから障害者福祉団体が、もしこの集会所を移転して新しくなるのであれば、古い集会所を利用させてほしいという話も内々にありまして、古い集会所の方の有効利用も考えておりまして、もし取り壊さないのであれば福祉団体の方に使用貸借したらどうかという計画はあります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 耐用年数がきて、非常に利用する場合においても危険であるとか、非常に利用価値が、特に私らも地域の人に聞くと2階で集会をもたなくてはならないので、大変、高齢者の方が不便をきたしておるというふうなことを聞きました。そうしますと、当然後、再利用でもするのであれば理解できるのですけれども、新しい土地に建てるということについては、再利用がなかったら取り壊しとか、そういった費用も今後、当然出てくると思うわけでありまして、その辺をちょっと私どもは心配しておったわけなんですけれども、再利用していくような話しでありましたので、それはそれとしていいんですけれども、町有地に新しく建てるのであれば議会にその報告をすべきじゃないですか。全員協議会が先月行われておるわけですから、当然こういうことで新しい土地に集会所を新築しますと、いうことがあってしかるべきじゃないですかね、どうですか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 澤本議員の質問にお答えいたします。


 確かに澤本議員ご指摘のとおり、議会の方に相談すべきであったかなと考えております。次回から、そういうことのないよう気をつけたいと思います。


○議長(吉村直城君) 田口議員。


○15番(田口 勝君) 担当課長にお聞きします。


 馬場集会所周辺に公共の建物がかなりあります。集会所はほとんど年に2回くらい、部落中で集まるのはそれくらいで、今ほとんど使われていないのが現状であります。使うとしても5、6人がちょこっと集まって使うという感じなので、あの周辺には交流館がびしっとできております。ああいうところを使っていただけませんかというような話等はしなかったのかどうか。また、文化センターもあります。そういう話はしなかったのか。やはり公共の建物をよく使用していただくと、建てるだけがいいんじゃないと思います。交流館を建てるときも反対したのですが、やはり地域に公共の建物がある場合は、そこを利用していただくと。そういう考えはございませんか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 田口議員の質問にお答えいたします。


 馬場地区の役員が5名ぐらい来られて、馬場の場合はすごく利用しているということを言われましたので、田口議員が言われたように月に2回ぐらいしか使わないということではなく、本当に私もびっくりするくらい、月に何日使うかというのはちょっと忘れたのですか、私らのところと比べて比較にならんくらい、すごく利用されているということを聞いたんですよ。それと、会を開くところが2階であるということで、お年寄りの方が、なかなか困るということを言われまして、そういうことを考慮しまして建てるということの返事をしたわけです。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 田口議員。


○15番(田口 勝君) 私は、あそこへ立派な交流館がありますよね。できれば、ああいうところを使っていただけませんかと、担当課の方が集会所を建てるよりもその方がいいんじゃないですかというような話はしたのかどうかお聞きするんですが。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 田口議員の質問にお答えいたします。


 交流館を有効に使ってくださいという話は私の方からはしておりませんが、町長が答弁したとおり地元から使用頻度が非常に高いと、それから地区の盆踊りとか、さまざまな女の方もたくさん来られまして本当にたくさん使うんだと、新しい交流館の方は上町の自治会の方が使っておりまして、ぜひ馬場地区としては本当に使用頻度の高い集会所として利用したいと、ぜひお願いしますという話しがありまた。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 田口議員。


○15番(田口 勝君) 私もちょっと馬場の方々に聞いてみたのですが、かなり反対、賛成があったそうです。確かに今の時期ですので、みなさんからいろんな意見が出たと、そして今のは確かに2階で使いにくいと、大勢が入っても年に2回くらいだと、使いにくいけん新築をお願いしたと、みんないろんな議論をして建てることはなったんだけれどもという話を聞きました。私としては、やはり町の財政、また、今後のことを考えると利用できるものは利用して、やはり理解を理事者の方から求めて、あそこに本当にたくさんあります、町の公共施設が。そういうことを今後は考えていくべきではないかと思います。町長、どう思いますか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 田口議員の言われるとおりだと思います。ただ、馬場の場合は、上町の地区も近いことですし五常会近辺の馬場だけが集会所を使うのもいかがかなと思っております。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) 先ほど中川課長の方から、御荘地区の自治会の役員が不必要になれば地元負担で集会所を解体するとうことでとらえてよろしいんですかね。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 増元議員の質問にお答えいたします。


 おっしゃるとおり障害者団体の利用がもしないのであれば、地元自治会の方で取り壊し費用を持つということになっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) そうすれば、今の役員が明確に答えられしっかりしとるのであれば、そのとおりになるとは思いますけれども、こういう町と地区のやりとりというのは、何十年か経過していくと、やはり言うたか言わないかといった問題が、多々旧自治体でもあろうかと思います。そういうために、町と地区の中で不用になれば、極端にいえば地元で解体すると、その費用はもつというような契約書みたいな交わすお考えはありませんか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 古い方の集会所は施設の方で使いたいと、ぜひ使わせてほしいと、公式ではないですけどそういう形で言ってこられているので、使ってくれるのではないかなと思いますけど、全然使わないということであれば、先ほど言ったように地元で壊すと言っているので、そういう形では契約は結んでおかんといけんのではと思います。きちっとした形でしておきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 同じページで公用車3台購入ということですが、これは更新なのか、どういう部署で使われる車なのか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 西口議員の質問にお答えいたします。


 これは古い車を3台下取りして、新しい環境に対応する車を購入する予定です。部署は農林課の箱バン1台、環境衛生課の四輪駆動車が1台、DEあい21の箱バンが1台、これは平成23年度の購入計画を補助金を使って前倒しで購入することにしております。なお、公用車の買い替えの計画は、基本的には15年使用または15万キロ経過ということを決めております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 先ほどの集会所の質疑の中で、交流館などのある施設を利用していただいたらと言ったら、町長はできればそういうふうにと言いましたけど、実はそれはおかしいんですよ。集会所は地域が経費を払って管理するんですよ。交流館などというものになると、町が予算を組んで管理をしているんですよ。一本松地区で今、集会所がいるかいらないかという、多分昨夜あたりたくさん電話がかかってきた人がいるかと思いますが、そういうあやふやな返事をすると、それならなくていいじゃないか、公民館を使ったらいいじゃないかいう、公の施設になると冠婚葬祭に使えるか使えないかとか、たくさんの問題があります。集会所は集会所、交流館は交流館、目的が違いますのでそこははっきりすべきだと思いますが、財産管理課長いかがですか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 土居議員の質問にお答えいたします。


 集会所につきましては、愛南町の集会所施設条例がありますので、その条例にのっとって地区の方々が使用すべきだと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) それでは、3款民生費、15ページから16ページ。


 ご質疑ございせんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) それでは、4款衛生費、17ページから18ページ。


 ご質疑ございせんか。


 飯田議員。


○12番(飯田利久君) 17ページ、2件の太陽光パネル設置工事、また、別で教育費の方でB&Gにつくようになっていますが、これはどんな候補が挙がってここの3件になったのかお答えください。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 飯田議員の質問にお答えいたします。


 今回の太陽光パネルの設置に関しましては、財産管理課が取りまとめをしましたので、私の方で答弁させていただきます。


 飯田議員のご質問のとおり、太陽光パネルの設置については、いろいろな愛南町の行政財産の中で調査してみました。御荘文化センター、それから内海にある町民会館、DEあい21、それから今回のB&G、御荘老人福祉センター、御荘霊苑、それから城辺保育所、御荘保育所の8ヶ所を候補として上げました。その中で実際、御荘文化センターなどは屋根の防水工事などが終わってないので、保育所なども屋根がわらの防水工事が終わっていない場所がたくさんありましたので、絞ってB&G、御荘霊苑、城辺保健福祉センターの3ヶ所に駐車場方式ということで、発電量が10.5キロワット、まったく同じものを計画いたしました。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 飯田議員。


○12番(飯田利久君) 御荘霊苑なんですけれども、あそこはかなり立地条件が悪いと思います。そして、この中に学校施設が1個も入っていないんですけれども、普通、学校施設につくって子供たちに環境のPRをするというのが最近のはやりなんですけど、そういうことは考えなかったんですか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 学校施設の関係は、学校教育課長の方に答弁任しますので、御荘霊苑のことについて答弁いたします。


 飯田議員ご指摘のとおり日射効率というのがありまして、NEDOの全国日射関連データによりますと、南方向を日射効率100%ということになっておりまして、御荘霊苑は南東方向だと、日射効率は96%と、想像しているよりかなりいいんだと設計士からの回答です。ちなみに、B&Gそれから城辺福祉センターも96%の日射効率があるというふうな結果をいただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 ただいま学校は、耐震診断、耐震工事を実施しております。そういう関係で今回は見送り、今後は、そのような方向で進んでいかないといけないと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、6款農林水産業費、18ページから20ページ。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 19ページの海洋資源開発センター費、設計管理委託料とあわせて1億4,000万円について担当課長にお伺いをいたしますが、これは内海にある施設ですけれども、平成3年に建てて当時の建てた目的と今の使用状況はまったく違うわけで、恐らく漁民の方からの要望も聞いた上での拡張だろうと思います。普通の種苗のほかに研究施設があります、なんというか広げますけれども、そこで先だってはひじきの研究をするんだというようなことを聞いておりますけれども、それ以外にアコヤ貝以外にそこの研究施設で取り組もうと思っていることがわかりましたら、お伺いをしたいというふうに思います。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 議員の質問にお答えいたします。


 今回の改修事業につきましては、新築する部分につきましては、親貝の保育施設で、海藻類の種苗生産と研究施設をあわせて計画しております。議員が言われますように、当面は出口がはっきりしておるひじきの生産にとりかかるのですけれども、将来的に有望な海藻類があれば、そういう生産についても施設を活用して実施展開していきたいと考えております。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 拡張する研究施設の方で新たな研究材料があったら、どんどん取り組むべきだと思います。メインは耐性ハーフ貝の培養だろうと思います。今の施設では、狭いといいますか親貝が別にしないとその分狭められるので、拡張したんだろうと思います。日本で今、耐性ハーフ貝といわれているもの40種類以上ありますけれども、私の知っている限りでは、内海の海洋センターがつくるのが日本一安定していると伺っています。全国的なマーケットの要望として、もう少しほしいというようなことがありますけれども、真珠というのは親貝だけではできないわけですね。ピース貝というのが必要でして、だいだいの木にみかんの木を接木したら、みかんがなるようなものなんです。かんぴょうにスイカを接木したら、スイカがなるようなもので、真珠の色や照りというのは、ピース貝が支配すると思っております。海洋センターでは今後、海洋センターでつくる貝に一番合うピースはこれなんだというようなことを、トレースしていって試行錯誤になりますけれどもやっていければ、知的財産ということになりますが、やはりセットで今後は開発していくべきだと思いますけれども、課長いかがでしょうか。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 今後の研究につきましては、当然、組合と愛南町、そして南水研の技術的な提供を受けまして、優秀な種苗生産に取り組んでいく方向でおります。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) 先ほど同僚の那須議員からもあったんですが、いいアコヤ貝をつくるということに対しては、愛南町の基幹産業としても大変重要だと思いますが、町の方からアコヤ貝の増産、建物を増築するということになりますと、それだけ経費もかかると思うんでけれども、愛南町としてどのくらいの漁協とのタイアップ、漁協との関係で愛南漁協がどのぐらいの比率でどのぐらい持つのか、その点をおわかりでしたらお話いただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 需用費等の費用負担なんですけれども、現時点で年間使用料の35%程度を漁協に負担してもらっています。そういうことでいきますと、新たに増設する施設についても費用が発生しますので、それ以上の負担をお願いしようということで考えております。


○議長(吉村直城君) 増元議員。


○10番(増元久男君) そしたら町といたしましては、漁協の方には3分の1程度のものは負担をしていただくというような考えでおるということですか。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 大まかな数字としては、その程度を相談させていただいております。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 19ページですが、真珠養殖業等緊急支援事業補助金の内容の説明を求めます。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) この補助制度につきましては、県の方の真珠養殖業緊急支援事業を受けまして、町と県が補助をするような形を取っております。内容につきましては、真珠養殖業者が対象になっております。その真珠養殖業者が転職とか、副業的に他の漁業に取り組まれるのに対しまして最大で200万円、費用負担は県が3分の1、町が3分の1、本人が3分の1ということで要綱を設定しております。真珠が景気が悪いということで、そういう面で助成をして経営を安定していただいたらということで要綱が設定されております。


○議長(吉村直城君) それでは、7款商工費、20ページ。


 内倉議員。


○19番(内倉長蔵君) 15節ですが、フレッシュ一本松改修工事とあります。フレッシュ一本松は、指定管理者の指定を受けている施設でありまして、これは契約時に、その条件で受けているわけでありまして、途中でこのような改修をするというのは、いかがなものかと思うわけです。どうしても不都合がある場合は、新たに新規に契約をするときにするのが本来の姿ではないか、それから今回は、ほかにも2件ほど改修の要望がありました。フレッシュ一本松だけ認めるというのは少しおかしいのではないかと思うのでが、町長か課長、答弁をお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 内倉議員の質問にお答えいたします。


 議員ご指摘のとおりだと思います。ですから、ゆらり、みしょうMICと同等な兼ね合いもありますので、この件につきましては執行はしないということでご理解いただきたいと思います。


○議長(吉村直城君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、8款土木費、21ページから23ページ。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、9款消防費、23ページ。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 消防施設費が3,500万円ほど計上されていますが、日曜日、8月9日、施設の充実というのは必要なことでしょうが、それをいかに運用できるかいうことが、施設をいくら充実しても問題になると思うのですが、8月9日に8時38分、県ががけ崩れが予想されるということの警報を愛南町と宇和島市に出しました。それを受けてどのように対応されたのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 土居議員の質問にお答えいたします。


 8月9日の日ですね、9、10で3件の警報が出ているのですが、8時13分に出た分ですかね、それぞれ土砂災害警戒が出ているんですけど、最初の方は警報が出た後、対策本部を開きまして各部長を招集いたしまして、各担当部でどのような現状になっておるのかということを現地調査してもらって、再度2時間後ぐらいに集まっていただいて、その結果がけ崩れがあるとかというのを調べまして、その結果それぞれの担当課に対応していただいております。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 次の日の8月10日に、5時から6時ですかね、NHKの全国ニュースでも再々出ましたが、宿毛市で時間雨量62ミリ、そのときに愛南町の記録は11.5ミリなんです。しかし、一本松の雨量は40ミリを超えているんです。今までの例からいくと、合併前なら一本松は一本松で対策できたのに、やはりそういうことがない。私は、40ミリを超える雨が降った場合には、一本松だけでもそのような放送が流せないのかと思うのですが、このことについて、そのために各支所に雨量計がついたのではないかと思いますけれども、もし災害が起きてから、そのような事実があったのに何も警報もなかったということではいけないのですが、今後どのように対応されるつもりですか。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 一本松は確か47ミリ、時間降っております。そのときは一本松支所長に連絡いたしまして、一本松の管内を見ていただいております。その結果、以上なしということで報告をいただいております。


 今後も警報、土砂災害警戒情報が流れた場合には、各部長を招集して予防を行いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 県が出す警戒情報は、いわゆる愛南町というので南宇和高校で測った雨量でしか出ないのですか。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) そうだと思います。一応、一本松と内海に設置しておりますけど、それは確か入ってないと思います。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) それならばやはり、消防署で分かる各地区の雨量なんかを基にして、雨量だけではないですけど、ほかのデータを基にして独自に警戒情報なりを住民に流すべきだと思いますが、パソコンで見ると確かに愛南町11.5ミリなんですよ。降ってないなという感じなんですよ。しかし、一本松は47ミリ降っているんですよ。47ミリという雨は、すごい雨ですよ。そういうような、合併しなくてそれぞれ旧町村があったら対策ができたものが、合併になったらできないということではおかしいと思うんですよ。今後、十分検討していただきたいと思いますがいかがですか。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 十二分に検討したいと思います。土砂災害が出た場合は、防災無線で今後2時間以内によるということで放送をいたしております。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 今の件に関連してなんですけれども、町の災害対策本部長は町長ですけれども、町長が対策本部に出ていかなくてはならないといった場合には、どのような基準で呼ばれるのか。ぴしっとした基準はないかもしれませんけれども、その辺がどうなのか。ある県では、町長、副町長が現場に行って本部に不在であったと、こういうふうなことも起こってかなり指摘を受けているようでありますけれども、本町の場合はどのような基準で対策本部に出られるのかお聞かせください。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 警戒が出ましたら、電話では報告しております。町長が実際に来ていただきたいのは、第3配備でございます。第3配備で本部に詰めていただくようにしております。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 今回の補正予算は、経済危機対策臨時交付金のおかけで、見事に国庫補助事業がずらずらずらと並んで壮観な気がいたしますけれども、この消防費にはないということで、6月に私は平成23年5月までに住宅用の火災報知器設置義務があると、四国中央市は補助を出したと、先だって鬼北町も全戸に配布するような議案を可決されましたけども、そのときに町長は検討してみますということを言われました。その後、私は防災対策課長にお聞きをしたのですけれども、その後どうなったかというと、なかなか詳細が分からないということで消防長にお聞きをいたします。その後、町長とどのような協議をされたのか、それと、現在町の警報器どのくらい設置されているのか、把握していましたらあわせてお伺いしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 私の方から理事者の方には検討するということで資料を提出したのですが、対象といたしまして福祉施設、公営住宅、高齢者支援課の担当等を除きまして、対象として1万141世帯あると策定しました。それで他町村を調べてみますと、愛媛県では西予市が1個1,000円で2個まで補助しております。秋田県の方で藤里町というところで3個まで、1万円相当までで今からつけるところには3個まで、既につけているところには1万円相当を補助するというような、補正予算を提出するということになっておりますのでそのような計画があるようです。愛南町といたしましても1万世帯ありますので、消防本部からは理事者の方にお願いしておりますが、今のところは検討中ということを聞いております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田光男君) ただいまの件なんですけども、高齢者支援課といたしましても当初予算のときに、独居高齢者、高齢者だけの世帯ということで、1,000世帯の分の当初予算を計上させていただいて、承認を受けております。それで、今回の緊急対策でこれを使えないかというお話しですけれども、当初にこの分については既に予算が組まれているということで、違う名目、今、消防長が言われましたように独居高齢者とかというような形ではなく全世帯にといったような形に、同じ名目ではこの補助は取れませんので、今言われたような方法で考えていくしかないわけですけど、今年の当初予算で1,000世帯分、そして来年、また高齢者につきましては1,000世帯分というふうに計画は立てております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 石川副町長。


○副町長(石川芳洋君) 今二人の課長から答弁があったんですけれども、総括的な答弁をさせていただきたいと思いまして、追加答弁かまいませんでしょうか。


 私たちの方も消防法の改正で、23年の5月までには設置しなくてはならないということは認識しております。今年度なんですけれども、先ほど言いました老人の対象の分を、7月上旬に民生委員とか行政協力員の方に回覧板とか何かを回しておりますので、もう少しその状況と独居老人の関係、それから公営住宅の方も当初予算を組んでおりますので、あわせまして民間の方も今JAとか何かを中心に器具の推進体制をとっているようでございます。もう少し設置状況を見て、再度詰めたいと思っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、10款教育費、24ページから25ページ。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第68号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第6 第69号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について





○議長(吉村直城君) 日程第6、第69号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第69号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、4条予算で定めた資本的収入及び支出の収入を増額するものです。内容といたしましては、第1款資本的収入の補正といたしまして、800万円を増額し、8,473万1,000円とするものです。


 それでは補正予算の内容について、資本的収入及び支出の見積基礎によりまして説明をいたします。


 9ページをお開きください。


 1款資本的収入、3項補助金、3目他会計補助金、既決予定額ゼロ円に800万円を増額補正し、合計800万円とするものです。これは、上水道事業会計補正予算第1号及び第2号において、それぞれ予算議決していただきました猫田送水ポンプ更新工事及び銭坪地区配水管布設替工事が地域活性化・経済危機対策臨時交付金事業の対象事業となりましたので、一般会計から補助金を受け入れるものです。


 なお、5ページには補正予算実施計画書、6ペ−ジには資金計画書、7から8ページには、予定貸借対照表を載せていますのでお目通しください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重にご審議いただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願いをいたします


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるとは、ページを言ってください。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第69号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第7 第70号議案 平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第7、第70号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 提案させていただきます第70号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)につきまして説明申しあげます。


 まず、1ぺージをお開きください。


 第1条では、総則を定めております。


 第2条において、今回の施設整備等に係る補正予算額を定めております。収入と支出における差額の不足分236万3,000円につきましては、当初予算における不足額とあわせまして、2,475万7,000円を過年度分損益勘定留保資金にて補てんさせていただきます。


 事業の内容について説明いたしますので、7ページをお開きください。


 まず、一本松病院におきまして、上部消化管汎用スコープの購入を予定しております。これは、いわゆる胃カメラのファイバースコープのことです。今回購入予定のものは直径が5.5ミリメートルでありまして、既存のファイバースコープ9.8ミリメートルの約半分の大きさで、鼻からの挿入が可能で患者様の負担軽減になります。なお、光源本体等の機器については、既存のものを利用します。


 次に、昇降機改修工事ですが、これはエレベーターの改修工事です。現在のエレベーターは昭和56年の病院建設時のものであり、28年を経過しており、以前より保守点検業者からは部品の交換を勧められておりました。今回の主な改修内容は、制御盤及び巻き上げモーターの交換、そして車いすの方にも対応した操作パネルの設置であります。


 次に、内海診療所におきまして、医師住宅の改修工事を行います。これにつきましては、先の議員全員協議会で説明申し上げておりますので、詳しい説明は省きますが、その協議会で指摘のありました浄化槽につきましては、合併浄化槽とすることで見直しをさせていただきました。


 次に、収入について述べますので、6ページをお開きください。


 病院と診療所あわせて、2,361万7,000円の事業費に対しまして、この90%、合計2,125万4,000円を国の経済危機対策事業補助金として一般会計を通じていただく予定です。


 3ページには資金計画書、以降予定貸借対照表等を添えてあります。お目通し願います


 慎重なるご審議の上、ご決定いただきますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるとは、ページを言ってください。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 関連した質疑になろうと思うんですけどかまいませんかね。


 先般、本年度末をもって一本松病院の院長が退職を表明されというご報告があったんですけれども、その後、その院長に代わる対応について、どのような進展というか、対応をされているのかお聞きしたいと思います。


 ある程度、目処をつけておかなくて、3月末になりまして結局、病院として存続ができるのかどうか、非常に大事な問題ではないかと思うので緊急的に質問させていただきます。


○議長(吉村直城君) 西口議員、関連質問、返事をする前に質問されましたので、以後、注意してください。


 田中国保一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 今現在で、明確にお答えできる要件はございません。だたし、愛媛大学、それに影響のある方、複数の方にお願いはしておりますが、申しましたようにこの人に来てもらいますという明確なお返事ができないのが実情でございます。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) ただいまの質問に、私の方からも答えたいと思いますけれども、私の方からも医療関係の知り合いとか、医者関係の知ったところにはいろいろお願いはしているのですけど、まだこれといってはっきりした返事はもらっておりません。また、議員の皆さんにもそういう心当たりとか、いろいろ知り合いとかいましたら、そういう方にアタックしてもらいたいと思います。また、こういうところにも行ってほしいというところがありましたら、言っていただきましたら私の方からも足を運んでお願いに行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第70号議案、平成21年度愛南町病院事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 これをもって、平成21年第5回愛南町議会臨時会を閉会いたします。





             午後 0時18分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないことを証するため、署名する。








       議     長    吉村 直城








       会議録署名議員    那須 芳人








       会議録署名議員    増元 久男