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愛媛県 愛南町

平成21年第2回定例会(第2日 6月19日)




平成21年第2回定例会(第2日 6月19日)





 
         平成21年第2回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                           平成21年6月19日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第58号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第2号)について


 日程第 3 第59号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)


              について


 日程第 4 第60号議案 平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)に


              ついて


 日程第 5 第61号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)に


              ついて


 日程第 6 第62号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について


 日程第 7 第63号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・中ノ谷地区の


              実施について


 日程第 8 第64号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区


              の実施について


 日程第 9 第65号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・土居2地区の


              実施について


 日程第10 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第11 請願第 2号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採


              択についての請願について


 日程第12 閉会中の所管事務調査等申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第12





3.出席議員(20名)


    1番 佐々木 史 仁 君     2番 草木原 由 幸 君


    3番 山 下 太 三 君     4番 中 野 光 博 君


    5番 浜 本 元 通 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 山 下 正 敏 君     8番 澤 本   誠 君


    9番 那 須 芳 人 君    10番 増 元 久 男 君


   11番 脇 田 達 矢 君    12番 飯 田 利 久 君


   13番 斎 藤 武 俊 君    14番 畑 田 藤志郎 君


   15番 田 口   勝 君    16番 土 居 尚 行 君


   17番 西 口   孝 君    18番 浜 田 博 文 君


   19番 内 倉 長 蔵 君    20番 吉 村 直 城 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   副町長         石 川 芳 洋 君


   教育長         田 村 茂 雄 君


   総務課長        岡 田 敏 弘 君


   企画財政課長      吉 田 俊一郎 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   会計管理者       尾 ?   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        金 田 孝 一 君


   町民課長        浜 田 庄 司 君


   農林課長        木 原 荘 二 君


   水産課長        橋 岡 政 文 君


   建設課長        岡 野 志 朗 君


   商工観光課長      宮 城 辰 彦 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        中 川 治 雄 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 光 男 君


   学校教育課長      浜 本 正 恵 君


   生涯学習課長      尾 ?   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       田 原 博 人 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





               午前10時00分 開会





○議長(吉村直城君) ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(吉村直城君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、7番、山下正敏議員と8番、澤本議員を指名いたします。





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◎日程第2 第58号議案 平成21年度愛南町一般会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第2、第58号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第2号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 2款総務費、19ページから22ページまで。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 19ページの防災対策費と、その次の20ページの電算管理費についてお尋ねをそれぞれいたします。


 防災対策費、今回173万1,000円の追加補正となっておりますけれども、消防長おられますね、昨年12月に消防庁の方からの指針で、業務継続計画を策定しなさいというふうなことがあったというふうに思っております。


 本県でも、新型インフルエンザ、今治市で2人目確認されました。そういったときに、人命救助であるとか、消火活動に支障があったらいけないので、業務継続計画を出しなさい、つくりなさいというふうなことが言われておりますけれども、3月の当初予算でも、6月の補正でもその部分の策定委員会の金額が計上されてないということで、本町としてはどのようになっておられるのか、お聞きをいたします。


 それから、電算管理費の情報セキュリティ監査業務委託料207万9,000円でございますけれども、現在、デンケンと契約をして、その保守委託料あたり、3月の当初予算で9,300万円ほど計上をしております。かつて、本町では情報が漏えいいたしまして、相手はこのデンケンでありました。実害がないとはいえ、じゃあ実害がなかったら構わないのかという問題でもありませんので、私としてはデンケンとまだ再度契約をするのか、このデンケンの契約はいつまでなのか、1点お聞きをします。


 それから、ほかの電算業者とのシステムコストの比較をしておるのか、もし安い方であれば、町長の言われる無駄なことはしないというふうに合致しますので、そこのあたりの検討をリプレースをする気があるのかどうか、お聞きをいたします。2点。


○議長(吉村直城君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 那須議員の新型インフルエンザに対する業務継続計画やないかなと思いますが、消防本部では21年4月に策定をしております。それに基づいて、もし町内で発生した場合には、例えば、発生用の救急車、ふだん用の業務用の救急車というふうに分けて対応するような、それ一部ですけど、そういうふうで計画しております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 那須議員のご質問にお答えいたします。


 情報セキュリティに関連してということなんですが、今現在、町の電算の管理委託は、デンケンの方とはしておりません。今年の7月の日にちはちょっとはっきり覚えてないんですが、11日ぐらいまでが指名停止になっておりますので、当然、去年の管理委託のときにも入札の資格がありませんので、今現在はNECの方とやっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 業務継続計画を策定されておるということで、県によっては、例えば三重県とか、高知県なんていうのは、どこの消防本部もしてなかったんですよね。してるとこもあるんですけど、比較的継続計画策定してないのは愛媛県も低いということで、本町はやっとるということで安心をいたしました。


 消防本部、消防というのは、当然、住民の生命、財産を守ることが第一使命であります。そこで、これは四国中央市あたりが先立っての6月の議会でするようになったんですけれども、23年5月の末までに、後1年と10ヶ月ですけれども、全戸に火災報知機を設置しなければならない、これは義務となっております。


 そこで、四国中央市はこのたびの国の経済危機対策臨時交付金で、その半分、4,000円かかるなら2,000円、5,000円かかるなら2,500円程度を補助して、全戸に火災報知機をつけようと。これは、その家だけではなくて、もし出火した場合は、近隣の住宅も被害を及ぶわけですから、それぞれが、全戸がつける必要があるということで、町長、本町ではどうでしょうね。例えば、こういった臨時交付金あたりを使って、高齢者世帯であるとか、独居老人のご家庭であるとかというところには、無料でつけるというようなことはできませんかね。8億余りのお金が入ってくる。それをすべてハードに使うとかではなくて、そういう住民に優しいような使い方も、また一つの方法だと思いますので、もしよければ検討を願いたいというふうに思っております。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 那須議員の質問にお答えいたします。


 今、その8億の分について、各課から集計して、今検討しているところでありますので、その今の質問についても、また、総合的に検討してみて、どういうことになるのか、また皆さんにお知らせしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 19ページの2款1項5目、財産管理費の15節旧一本松郵便局の解体工事についてお伺いをしますが、これはいつやられるのか。そして、跡地の利用や一本松部落との関係はどうなのかお尋ねします。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) この旧一本松郵便局跡地につきましては、この予算が通りましたら、工事を着工して更地に戻すというふうな計画で、時期的にはなるべく早くしたいという、2、3ヶ月の間に工事を終わらせたいと。


 それから、地元の方との折衝なんですけど、地元の区長と今年の4月27日に現地で確認しまして、地元としては利用をすることはありませんかねということで確認書を出していただいております。それで、地元としても、これは不必要だということ返事をもらっておりますので、更地に戻して、これが財産審査会にかけて単価を決定して、来年1月、2月ころには、境界確定を先に済ませて、その後にこの土地を売却したいというふうな計画でおります。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 同じページで同じとこなんですが、なぜ、旧一本松郵便局の解体工事を町予算で行わないといけないのか。そこらあたりを説明をお願いします。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) これ、どうも古い旧一本松町時代からのいきさつがあって、この土地と建物を旧一本松町役場が購入したといういきさつがありますので、地元の方々が集会所なんかであれば、取り壊しは地元負担になるんですけれども、これは旧一本松町役場の財産だという認識で愛南町が引き受けて、合併のときに愛南町役場の財産であるというふうに認識しております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 同じ19ページの7目7節の臨時職員の賃金ですが、これは、どの支所がどういう職種の人を雇われたのか。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) 今のご質問にお答えいたします。


 これは、西海支所の管理をしている臨時の職員です。従来、西海支所だけ管理委託ということでやっていたんですが、ほかの支所の臨時と状況をそろえるということで、臨時の職員として雇うことにしました。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) それはよくわかりましたが、緊急雇用の面からも、そういう意味で臨時をそれぞれの支所がいろいろな仕事を喚起しながら雇われたのかなというふうな想像でちょっと質問をさせていただいたのですが、そういう点で、それぞれの支所、雇用を一人でも増やすというような意味での動きというのはないんですか。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) この分については、今ご説明したとおりなんですけど、その支所単位ということではなくて、町の方で緊急雇用対策では商工観光課の方で職員を募集して、公園であるとか、道であるとか、そういう草刈り等の管理業務の職員の募集、臨時職員を募集する予定にしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 先ほどの一本松の解体なんですが、300万円を超すような、これ坪単価どれぐらいなのかわかりますか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 実は、この土地は全体で110坪あります。ですから、110で割ってもらえば単価が出るんですけれども、すみません、今ちょっと電卓持ってないので、すみません、以上です。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 建物の坪が110坪あるんですか。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) すみません、110坪は土地でした。建物は142平方メートルです。今ちょっと電卓でたたいてみたんですが、坪当たり8万7,000円になります。


○議長(吉村直城君) 斎藤議員。


○13番(斎藤武俊君) 今、ほとんどのとこが坪2万5,000円とか3万円ぐらいの解体費用で、今業者はほとんどのとこができる。特別に何かそういうふうな8万円もするようないろんなもんがあるわけですか。アスベストとか、いろんなそういう特別なものが。


○議長(吉村直城君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 今手元に設計書があるんですけれども、設計書をちょっと読み上げますので、共通仮設工事が10万1,000円、建築主体工事費が292万円、諸経費が47万9,000円、工事費が合計350万に消費税がかかっております。


 建築主体工事が292万円なんですが、これがその中身の解体工事費が186万円かかっております。直接の仮設工事が47万円、雑工事が59万というふうな内訳になっております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 他にございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 20ページの23款の地域情報通信基盤整備事業費なんですが、この設計監理委託料は、地域が愛南町全域を網羅しているのかお尋ねします。それと、これが1期ですべて設計されるものか、また、2期があるのかないのかも含めてお尋ねいたします。


○議長(吉村直城君) 岡田総務課長。


○総務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 これは、初日にも質問のありました、いわゆるCATVの設計委託料でありまして、今回のICT交付金の補助対象ではあるんですが、国の採択の日によっては、早急に設計の方を取りかからなくてはいけなくなる可能性がありますので、一応、経済対策交付金は予定しておるんですが、そういうことで、今回の補正であげさせていただいておるものです。


 全域かということなんですが、もちろん全域で、全体の一括の設計委託料であります。


○議長(吉村直城君) ほかにございませんか。


 ないようでしたら、4款衛生費、22ページから23ページ。


 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 23ページの4款衛生費の委託料の件でちょっとお伺いをいたします。


 今回、委託料が約500万円程度計上をされておるわけでありますけれども、今までの体制が、今まで言いますのが、今年の3月まで過去2年間、町の職員3名体制と五輪1名で運営をされておったわけでありますけれども、今回、職員を2名に減らして五輪から1名と、こういうふうなことになっておるようでございますが、どういうことでこういうふうなことになったのか、その辺のことをお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) お答えいたします。


 澤本議員ご指摘のとおり、この御荘霊苑の運営につきましては、平成16年の2月に旧衛生事務組合の方の全員協議会で職員2名と委託先の社員2名で管理運営をするということでスタートいたしました。


 それから、運営をしとったんでございますが、平成18年にちょっと委託料が高いのではないかというふうな協議をいたしまして、平成19年度から職員3名、委託先社員1名という体制で運営をしております。


 昨年度の3月に御荘霊苑の環境対策委員会というのがありまして、その中で民間委員の方から、委託先の社員1名、これは裏方になるんですけれども、1名ではもし病気とか急な欠勤のときに対応がしづらいんではないかという町民からの意見があるというご指摘を受けました。


 委員会の方で協議をした結果、委員会の総意として、委託先の社員2名に増やしてほしいという要望が出てきました。その後、協議をいたしまして、今年度当初から、職員につきましては、3名おったのを2名に減員、それと、委託先の社員につきましては、もう既にそのときに当初予算は策定をされておりましたので、当初予算には間に合いませんので、6月補正で今回の490万円を補正をお願いをいたしまして、7月から委託先の社員を2名にするというふうな方針で今回の補正をあげさせていただいたものでございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) ただいまの説明では、環境対策委員会の意見によってこういう形をしたということは、ある程度は理解できるんですけれども、当初、たぶん委託料が1,300万円だったと思いますけれども、多額な町財政がこちらの方に持ち出しがなされて、やはり、その職員が合併によって非常に多くなっておるので、技術を学べば十分対応できるというふうな話を当時聞いておりましたので、今回、こういうふうなことになって、そういった500万円言いますと、非常に多額なお金でありまして、これが1年で終わるわけではないので、これからずっと続くわけでありますけれども、大変、財政的な問題で私どもも心配しておる一人であります。


 そしてもう一つは、今度、職員が2名体制になって、管理職1名と、それから平の職員1名ということです。その1名の職員は、すべて休みを返上して超過勤務も1ヶ月50時間も超えると、こういうふうな勤務状況になっておるということを聞きました。ここはどうなのか、担当課長、その辺はどうなっておるのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) お答えをいたします。


 今、澤本議員ご指摘の件につきましては、今年の4月から職員を人事異動により3名から2名に減らした部分で、多少無理がきとるのではないかと考えます。御荘霊苑の方の課長に聞きましたところ、今ご指摘の職員につきましては、4月の時間外勤務手当が20時間、5月につきましては、ご指摘のとおり50時間あるということで、なかなかそれの振り替えも取れないというのが現状でございます。


 それにつきましては、契約社員、裏方の契約社員が1名であった部分のカバーをかなりしとるという分がございました。今回、この予算を認めていただきましたら、裏方の契約社員が2名になります。当然、契約書の中でいろいろと業務分担があります。それについて、すべて裏方の委託先の契約社員の方にやっていただきましたら、職員の負担も減るものと考えております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) ただいまの澤本議員の質問に関連なんですけど、町の職員が今収骨作業をしてます。やはり、町の業務の中でも、職員の仕事の中でも一番私は特殊な仕事ではないか、そういう特殊な仕事を一般職で入られた方々の人事異動でそこに派遣されるということは、私は以前こういう形にしたときにも、前の町長にそれはおかしいのではないかという異論を申し上げたんですが、今回のこの委託料ということで、職員が収骨作業をするということはなくなるというように理解していいんでしょうか。


○議長(吉村直城君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) 土居議員ご指摘のとおり、現在は職員も収骨の作業に入っております。これは、委託先の社員が1名で裏方を担当する。ボイラーの担当をするということで、なかなか表に出れないということが原因です。


 現在用意しております施設管理の業務委託の仕様書の中には、収骨作業につきましては、委託先の業務分担ということがうたわれております。今回の予算をお認めいただきましたら、その収骨作業につきましては、委託先の社員ということになると考えます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 他にありませんか。


 それでは、4款衛生費を終わります。


 次、6款農林水産業費、24ページから26ページまで。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) 以前からいろいろ、議員の中からも、議会からも意見が出てます船越漁港の整備工事なんですが、前の水産課長が21年度からこの見直し計画に入れるということで見直し計画に入りますということでしたが、どのような状態になっておられますか、水産課長。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 土居議員の質問にお答えします。


 船越漁港の整備につきましては、前課長からも見直しをということでは話を聞いております。実際の作業的には、まだかかってないんですけど、一応、国、県の承認を得て計画を採択してもろとるのと、地元の調整がかかりますので、今年度をめどに相談をさせていかんといけんのやないかということで考えております。


 実質的に、係留施設と防波堤はセットいうことで事業採択を受けております。そういう関係で、やっぱり事業の無視する形はいけんのですけど、縮小できる部分は地元の意見を十分くみ上げたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 同じく26ページの今の質問の下なんですが、漁港建設費、町単独事業費のこの町単独工事の工事を県の補助金等で検討したのかどうか。また、補助金が適用されなかったから町単独になったわけですが、その辺の内容について説明を求めます。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 宮下議員の質問にお答えします。


 この事業の財源につきましては、20年度の交付税基金を充当するような形で、地域活性化交付金を100%充当する事業として提案をさせてもらっております。そういうことで、県補助については、この現場につきましては、漁港の海岸施設と町道の併用護岸でありまして、道路サイドの方では県単補助は今現在ありませんので、地域活性化の交付金事業を充当して整備をさせてもらうような形をとっております。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) すみません、ちょっとよくわかりにくい、理解しにくかったんですが、県の補助金が適用されるかどうかの協議の検討を努力はされたということですか、再度お尋ねします。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) 県の補助じゃなくして、地域活性化交付金事業の採択を受ける形で事業を契約しております。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 県の補助金を使えないのか、使えるのかという検討をなされたのかどうか、お尋ねしておりますが、もう一度お願いします。


○議長(吉村直城君) 橋岡水産課長。


○水産課長(橋岡政文君) すみません。地域活性化交付金ということで、国の補正予算の施策の一環としての、直接的には補助になりますけど、そういう事業を採択しています。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 24ページ農業費の関係で、農業振興費の中の農地情報システム、これはどういう内容の事業ですか。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) お答えをいたします。


 現在、税務課が所有しております地籍や航空写真の情報をもとに、現在考えておりますのは、農林課独自のデータとして、例えば、農業振興の用地の情報であるとか、水田の耕作情報、基盤整備の情報、あるいは土地改良区の情報、農道、町有林等々、農林課独自の情報をその中に盛り込んで、一元化して今後の管理に生かしていきたいということで、地域経済活性化交付金を充当して予算化をさせていただいております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) わかりました。同じく、その下の農地費の19節の負担金なんですが、県営事業の負担金1,490万、これはどういう事業を今やっておりますか。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) お答えいたします。


 今年度大久保山の基幹水利施設の機能診断事業費として1,050万円、それと、今年度採択されました中山間地域総合整備事業の測量試験として3,150万円、それと、従来から実施をしております仏の久保の頭首工の改修費8,400万円の県営事業に対する負担金であります。


○議長(吉村直城君) 他にご質疑ございませんか。


 ないようでしたら、6款農林水産業費を終わり、次に、7款商工費、26ページ、27ページ、ご質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 27ページの観光総務費の19節ですが、あいなんからの祈り実行委員会、この実行委員会はどういう実行委員会か説明していただきたいのと、以前、町財政がこのように逼迫した中でも、町の補助金検討委員会におきまして、かなり厳しく以前の補助金等は検討をされてきたわけなんですが、今回、そういうふうな委員会にかけて検討した結果なんでしょうか。そこらあたりをお聞きしたいのと、もう1点、6目観光施設費ですが、関連質問になるんですが、15の工事請負費、これ二つとも指定管理者制度を活用しとる施設であることはわかるんですが、施設に関しましては、やはり町がこのように経費を持たんといけんというのわかるんですが、今、これを含めましてあけぼのにおきましても、やはり温泉、風呂、そういうふうな施設に対しましては、ボイラーによって沸かしている、やはり重油の高騰等かなり経費的なものも運営面で苦労しとると思うんですが、今、CO2の削減とか、国をあげて言うとりますが、そういうふうな施設に変更するような計画がもしあればお聞かせしていただきたいのと、山出温泉につきましては、非常に施設が古くなっております。そこらあたりの改築計画があればお聞きしたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 まず最初に、あいなんからの祈りの補助金の方について、回答したいと思います。あいなんからの祈りのメンバーなんですけれども、南レク、ホッと南レク協議会、漁協、農協、商工会、愛南町等でございます。


 昨年の7月から、このホッと南レク、あいなんからの祈りにつきまして、実行委員会を立ち上げまして検討いたしまして、3月ごろ実施計画が決まりまして、今回、補助金をお願いするような形になりました。


 検討委員会に諮ったのかというご質問でございますが、検討委員会には諮っておりません。単発事業と考えておりますので、今回については、検討委員会の方で検討したということはございません。


 次に、工事費と言いますか、ゆらり内海の修繕でございます。これにつきましては、皆さんご存じのとおり、燃料の関係が非常に高騰しております。現在、LPガス単価が平成20年度と19年度比べると、1立方メートル当たり約90円値上りしております。これを年間で比較しますと、約200万円の出費増となっております。


 このままでは、ゆらり内海の運営上、非常に厳しい状況が続くということが懸念されます。そこで、現在、2基で運転しているLPガスのボイラーのうち1基を重油に変更し、燃料費の削減に努めたいと考えております。


 今年の1月1日現在のLPガスの単価なんですけれども273円、A重油が約77円でございます。これを1ヶ月で消費する燃料費で比較すると約16万8,000になります。それを年間で約200万円の経費削減ということになりますので提案させていただきました。


 続きまして、山出憩いの里温泉の設備工事に関する件でございますが、これにつきましては、昨年の10月に温泉法の改正により、本施設につきましては、温泉をくみ上げる事業者は、新たな許可の申請が必要となりました。その申請のために、今年の3月に測定を行いました。


 その結果、天然ガスの濃度が基準値を大幅にオーバーいたしました。そのために、この法律に基づいた適切なガス分離設備等、いろいろな設備をするためには、このような金額が必要となってきております。


 この工事に計上いたしました経費以外に、温泉をくみ上げているポンプが耐用年数5年を経過しておりますので、あわせて計上させていただきました。


 今後の見通しと言われる部分なんですけれども、この件につきましては、指定管理をお願いしております業者の方と逐次いろいろな面で検討を重ねながら、今後どのようにしていったらいいかというのを検討をいたしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) ちょっとはっきりお聞きしたいのは、今、ボイラーでやられておるお湯を沸かす装置、それあたりを地球温暖化対策の一環として、太陽光発電の導入とかいう補助制度も活用できるのがあるんですが、そこらあたりを検討する予定があるかないか、そこらをはっきりお聞きしたい。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 今後、検討課題という形で考えたいと思います。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) 今の商工観光課長の説明聞きよって、少しおかしいと思うんですよ。LPガス、効率が悪いから灯油ボイラーにする、重油ボイラーにする。LPガスでこれだけ経費がかかるのわかっとって指定管理受けたんでしょ。それならば、契約期間の3年間はやってみて、これ以上やれんというときに続けて継続するのであれば、施設の改修をしてほしいとかいうのが筋の問題であって、経営的に厳しいか、厳しくないかは管理を受けた団体の問題なんだから、そのLPガスですよという状態で管理を受けとる最中に、まだ2年か、まだ3年たってないんでしょ。途中で変えてくれというの、ちょっとおかしいじゃないですか。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 現在、2基のLPガスで燃料を行っています。その1基を重油に交換し、そのもとで単価の調整をはかりながら重油を使ったり、LPガスを使ったりという形で計画をしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 土居議員。


○16番(土居尚行君) それは聞かんでもいい、さっき聞いたんでわかっとるんですよ。私は、ほかの指定管理もあるんですよ。こういう状態にありますいう建物を説明して、指定管理を3年間受けるんですよ。それを、やはりこの施設はおかしいからというのはおかしいというので、それは契約の、それならもうこの今指定管理を受けとるとこが、もうあとようしませんと言うか、新しい企業を募ったときに、これは重油ボイラーに変えていただかなければ指定管理を受けれないとか、そういうときにこういう改修いうのは見直すんだと思うんですが、このLPガスボイラーはもう動かないというのじゃなくて、効率が悪いからという意味でしょ。


 指定管理の管理する制度のやり方からしておかしいと思うんですが、町長どうですか。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 今、宮城課長が答えたのはあれですかね。土居議員が指摘されるのはごもっともだと思います。確かに、指定管理者を申請するときに、その時点の施設で我々は頼んだからというのが申し込み時点の状態だと思いますので、土居議員のおっしゃる指摘はごもっともだと思います。


 ほかの施設なんかでも、そういう申し出が出たときには、なかなかさあそしたらということで、ここだけするということはなかなかできんのやないかと思いますけど、先ほど宮城課長が答弁したように、ガスの単価が非常に高いと、重油と比べた場合に単価的に相当高いので、これは経営的に相当圧迫してきておるので、何とかしていただけないかという申し出だったと思います。


 そういう形で今回提案させてもらっておりますので、何とかご理解いただければと思います。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) 先ほどの草木原議員の質問にちょっと関連してお尋ねをいたしたいと思います。


 あいなんからの祈りの実行委員会、そのメンバー構成は聞きましたけど、初めて聞くような、この予算で、議会の議員の皆さんわかりません。内容は、どういう内容でこういうものをするのか、趣旨はどうなのか、どんなことして、そして愛南町にどういう効果があるのか、そういったことについてお答え願いたい。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 愛南町にある観光施設、紫電改が今年引き上げ30周年を迎えるに当たり、日本に1基しかない貴重価値等を広くPRするために各イベントを実施して、あわせて地域の活性化につなげるために計画をした事業でございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) もう少し質問に対して的確な答弁を願いたいと思います。私は、どういう内容でするのか、そこあたりを問うとるんですよ。


 そしてもう一つは、やはり、今こういう財政難のときに、非常にこの清水町長は町民に優しい、これは大変いいことでありますけれども、補助金あたりは、ほかの各団体は非常にカットされて、本当に不満も続出しておるような団体もあるわけでありますけれども、やはり、これは単年度限りですから、やはり、厳しいそういう態度で臨んでもらいたいなと、こういうふうな思いも含めて、もう一度ご答弁を願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) お答えいたします。


 内容につきましては、7月19日から10月18日まで計画をいたしております。7月19日、特別展示という形で紫電改展示場内で小学生等に対してイベントを行う計画をしております。10月18日になるんですけれども、文化センターの方で大々的なイベントを計画しております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 澤本議員。


○8番(澤本 誠君) それと、これは愛南町からの補助金は100万円なんですけれども、他にそういった同種の団体はあるのかどうか、その辺もお尋ねします。これが、やはりこの愛南町の地域活性化に結びつくということでご提案らしいんですけれども、非常に疑わしいなという感じはせんこともないんですけれども、その辺をもう一度。


○議長(吉村直城君) 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 財源でございますが、愛南町から100万円、南レクから100万円、ホッと南レク協議会から90万円、その他収入を見込みまして計画いたしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) お答えいたします。


 この紫電改の件についてですが、全国的に紫電改に対する、またそういうオールドファンと言いますか、根強い人気がありますので、この30周年記念ということで、全国から一人でも多くの観光客に来ていただきたいという考えのもとで組んでおるイベントでございます。


 以上です。


○議長(吉村直城君) それでは、7款商工費を終了し、8款土木費、27ページから29ページ、ご質疑ございませんか。


 8款土木費を終了いたしまして、次に、10款教育費に移らさせていただきます。29ページから33ページ、ご質疑ございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 30ページの教育費、町単事業、東海小学校の天井はり部アスベスト除去工事費なんですが、これ私前に、12月19日定例会のときに、財産管理課長に説明を受けた経緯があるんですが、学校教育関係で10棟ぐらい対象があるのではなかろうかという答弁やったと記憶してますが、これ東海小学校だけ一部、ほかにはないのでしょうか。また、この東海小学校の除去工事についても、補助金等の適用ができなかったことの説明を求めます。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) 宮下議員のご質問にお答えいたします。


 まず、アスベストの対象工事になります学校は、東海小学校のみ、1校のみが対象に入りました。というのは、ほかの学校につきましては、調査の結果、アスベストの飛散がないということで、東海小学校の音楽室の方のはり部分の塗装関係に一部入っておりますので、それで今回工事をさせてもらうことになりました。


 東海小学校のはりの部分の飛散も、基準の1リットル当たりの10本、アスベストの本数なんですが、それが0.57本と非常に少ないということで、今現在は使用しております。健康上問題はないという判定を受けておりますので、ただ、長年たっておりますと、また、塗装がはげて浮遊する可能性がありますので、今回の提案をさせていただきました。


 それで、補助事業の関係なんですけども、大規模改造事業の補助もありますが、これは400万円を超えてないと対象になりません。それから、住宅・建築物安全ストック形成事業という補助金があります。これは、アスベストそのものの対策にかかってきます。


 そういうことで、今回検討いたしましたが、補助事業の対象になりませんので、一次補正の交付金関係の充当を今お願いしとるところでございます。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 補助の適用をなされないという意味合いは理解できました。今のご答弁で1立方メートルあたり0.57でしたか、健康に害がないというふうなご答弁でしたが、健康に害がないのでしたら工事する必要もないのじゃないでしょうか。何かが落ちてくるというふうな危険性があるのでしょうか。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) 今お答えしましたとおり、0.57本ということで、今は少ないんですけど、このまま塗料が劣化いたしますと、その増加が見込まれますので、いない段階で剥離しまして、落しまして、別の新しい塗料を吹きつけるという方法でやりたいと思っております、より安全な方向に進みたいと思っておりますので、今回の予算を計上させていただきました。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 学校の施設ですから、より安全ということは当然必要なわけですが、健康に害のないものに、塗料がはげて落ちても害があるというか、けがするわけでもありませんし、パラパラとほこりが落ちるような程度の工事をしなきゃいかん緊急性というのをどのように感じてますか。


 私が考えるには、健康に害がないものはあえてする必要もないですし、塗料が剥離して一辺1センチ角ぐらいの、1センチ四方ぐらいのものを塗料が仮にはげたとして、落ちたとしても、生徒に危害が与えるというものの考え方に結びつかないように思うんですが、安全のためにこうやって工事をどうしてもしなきゃいかんという根拠をもう一度、ちょっと示してください。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) お答えいたします。


 今、調査をしてもらった会社の方から出ている資料なんでございますが、現時点では0.57本ということでございます。ただ、これが順次劣化いたしますと、その時点でかなりの本数が出てくるか、飛散する可能性が高いので注意をしなさいということで、今言われましたように、少し落ちてもその量が非常に小さい粒子でございますので、もしもそのようになった場合には、子供が症状出るの何十年も先なんです。そういうことで、今の落ちていない段階でこういう工事をさせていただいて、より安全を図りたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 他にご質疑ございませんか。


 那須議員。


○9番(那須芳人君) 33ページの学校給食費、施設備品ですね、これ給食センターです。先立って一般質問でもしましたけれども、完璧な答弁をいただきましたけれども、私に質問が悪かったのでしょうか、なかなか新聞に出ました折に、住民の方からももう少し詳しいことを知りたいんだということで、また、重ねて施設備品に関連してお聞きをしたいと思います。


 先立っては、給食センターを3段階に分けて一本化するんだというふうなことを言われました。財源については、まだ検討委員会にゆだねるということでございましたけれども、課長、検討委員会はいつごろ、どのぐらいの構成メンバーでやられるのか、そこら辺をお聞きをいたします。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) 先般お答えをしたとおり、今の段階でいつというと、早急に行いたいと思います。まず、今、給食センターの所長が2名おります。それと学校教育課、それにあわせまして調理員の中を使う方、そういう方をはめて、後、財務関係の職員等をはめていく検討委員会を立ち上げたいと思っております。と言いますのが、特に食の安全ということで、調理をする方の意見をかなり聞きたいと、そういう話を給食センターの所長等としておりますので、そういう方向で進んでいきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 中長期財政計画の中では、22年から23年の中でやっていくと。ということは、タイトな時間の中でやっていかんといかんわけですね。学校の統廃合なんか、2ヶ月弱で決めてしまいましたので、それよりももっと短い時間でできるんじゃないかなというふうに思います。


 それで、教育長は段階的に、最初に内海と御荘を一緒にして、その後、一本松、城辺一つにしてと、その後でということに言われましたけども、検討委員会にゆだねて、そこで検討委員会の中で話される内容で私はあろうかと思います。


 それを、先にいかにもこうしますよとスケジュールを出された日には、検討委員の人たちにとっても大変失礼なことでありますし、財源についても、やっぱり検討委員会にゆだねるということが必要なんじゃないかなと。何も決まってないときに、もう検討委員会の答申も得ずして、段階的にやってしまうということは、私はこれは軽率な発言じゃないかなというふうに思うんですが、教育長いかがですか。


○議長(吉村直城君) 田村教育長。


○教育長(田村茂雄君) そういう決定でしたのではなくて、ただそういう那須議員の質問に対して、そういうような考えを今後していきたいということで、検討委員会で一応検討するという説明をしたつもりでございます。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) 浜本課長は、前任は給食センターの所長でありました。中長期計画の中でも給食センターを一本化するんだということで予算をあげられましたね。その方が、そのときにはもう一本化するよりも、段階的にやっていくんだということは一切なかったわけでしょ。6億ぐらいかけて一本化するんだということで中長期計画にあげられた。


 そこが、担当課変わってきて、教育長との中で検討委員会の答申も得ずしてスケジュールを勝手に決めてしまう、こういう方向性でやるんですよというのは、これは学校統合もそういうちょっと教育委員会の方からの意向が強かったように思いますけれども、やはり、そういうやり方をしてはいかんのじゃないかなと私は思うんですが、お二人どうでしょうか。


○議長(吉村直城君) 浜本学校教育課長。


○学校教育課長(浜本正恵君) 私も昨年の4月からこの1月まで学校給食センターにおりました。ということで、前任の私と田原所長と二人で話し合いして、当然、これは改築をしないといけないと。その中で、今出ておりました6億は、大体1,500食ぐらいの建物の規模らしいんです。私も細かいとこまではまだ精査しておりませんけども、そうなると、1,500食ということは、今の段階では一つで賄うことはできないと。


 そういうことをいろいろ加味しまして、やり方として段階的にどうであろうかという所長間での話し合いをしております。この中長期を立てた段階で、私が担当しておりませんでしたので細かい内容はわかりませんが、そのようなつもりで、御荘の給食センターが平成6年に建っております。となりますと、ある程度給食センターが、先ほどまだ使える状態にあると。毎年、大体100人前後児童が減ってきます。


 そうなりますと、今のままでぽっと建てますと、かなりの財源の無駄と言いますか、規模的なもので問題が起きている部分じゃないかということで、教育委員会と言いますか、学校教育課と給食センターの考えとして、このような方法はどうでしょうかという提案のつもりで申し上げましたので、大変うちの方が先走ってこういう案を出した言うと、そのつもりではございませんので、その点ご容赦願いたいと思います。一応、私案として考えているということでございます。


○議長(吉村直城君) 他に教育費ございませんか。


 それでは、10款教育費を終わりまして、13款諸支出金、33ページ、ご質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) この6月補正にこういう基金の提案があったわけですが、この時期に基金、例年やられるんでしょうか。ほとんど財源が合併特例債ということなんですが、一般財源も1,300万円積立の方に回すようになっとるんですが、この時期、地域活性化のための予算に使うべきで、基金をこの時期に組むというのをちょっと説明していただきたいんですが。


○議長(吉村直城君) 吉田企画財政課長。


○企画財政課長(吉田俊一郎君) 今年で最後なんですが、去年もそうですが、毎年この6月の時期にこの基金は補正をしておりますが、この基金自体が地域の活性化及び住民の一体的な公共活動の促進を図るために、旧合併特例法によって設置したものでございますが、この合併特例債を財源にした2億6,000万円、うち95%が合併特例債に充当されるものでありまして、残り5%の1,300万円が一般財源でありますが、この時期にこういう一般財源1,300万円を計上しておるわけですが、これは町民の今基金条例ありますように、地域の活性化を図るために積み立てる基金条例に基づいておりまして、今年度でもう積み立て最後なんですが、27億6,000万円に全部でなりますが、今年度、今まで積み立てていた基金のうち9,500万円が今年度に取り崩し可能となっておりまして、非常に有利な、95%の充当のうち70%は地方交付金として返ってまいりますので、非常に有利なものでございまして、これが今から町民のために使える財源となりますので、そういう意味でご理解を願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 他にご質疑ございませんか。


 それでは、13款諸支出金を終了いたします。


 歳出全般について、ございませんか。


 それでは、次に歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 17ページ、18款繰入金ですが、8節の地域振興基金繰入金、これは特定目的基金の繰り入れですが、これの使途をちょっとお聞きしたいのと、次のページ、18ページ、町債ですが、現段階での本町の公債比率、そして将来的な見込み等をお聞かせ願います。


○議長(吉村直城君) 吉田企画財政課長。


○企画財政課長(吉田俊一郎君) 地域振興基金繰入金6,448万円ですが、これは、当初予算で基金の一部に充当しておりました残りの基金について、国の平成21年度の一次補正で実施される事業等を調整をいたしまして、その結果、当初予算で編成した事業につきましての財源を振り替えしたものでございます。


 それで、この6,448万円の内訳ですが、河川維持補修工事に1,000万円、商工業振興奨励事業に100万円、電算システム改修事業に1,220万1,000円、幼稚園遊具取替工事に66万9,000円、それから電算機リース料に4,061万円を振り替えております。


 そして、町債につきまして、現在6月末にもはっきり実質構成比率でわかりますが、今の時点では、昨年度が、19年度は16.9%でしたが、20年度、見込みといたしましては16.6%になるんじゃないかと思っております。ただ、現時点での見通しでありまして、交付税や今後の事業の実施状況によりまして、多少の増減はあるとは思います。


 予算ベースですが、昨年度6月時点では起債15億5,900万円ほどありまして、21年度、今年度6月時点では12億2,000万円ほどでございます。それで、起債の決算ベースですが、20年度におきましては、15億8,100万円ほど、21年度見込みですが、中長期計画にも上がっている事業等を見込んで15億4,500万円ほどになります。そして、実質公債比率といたしましては、21年度見込みではありますが、15.4%ぐらいになるんじゃないかと見込んでおります。


○議長(吉村直城君) 他にご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第58号議案、平成21年度愛南町一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


              午前11時08分 休憩


           ―――――――――――――――――


              午前11時20分 再開


○議長(吉村直城君) 休憩を解き再開いたします。





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◎日程第3 第59号議案 平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第3、第59号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第59号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について、提案理由の説明をいたします。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,200万円を追加して、その総額を2億8,200万円とするものです。


 それでは、事項別明細書により、歳出から説明いたしますので13ページをお開きください。


 2款事業費、2項1目新設改良費の15節の工事請負費を1,200万円増額補正するもので、これは、柏地区の町道脇田2号線橋梁改修工事に伴う送配水管架替工事費です。


 その財源となります歳入を、11ページに計上していますのでお開きください。


 7款繰入金、一般会計繰入金500万円、9款諸収入、移転補償費700万円をもって財源とするものです。


 以上、簡単ですが、第59号議案の概要です。慎重に審議をいただきまして、適切なる決定をいただきますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第59号議案、平成21年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第4 第60号議案 平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)について





○議長(吉村直城君) 日程第4、第60号議案、平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 宮城商工観光課長。


○商工観光課長(宮城辰彦君) 第60号議案、平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ213万8,000円を増額し、その総額を4,853万8,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので13ページをお開きください。


 2款施設経営費、需用費はガイヤナのエンジンオーバーホールに伴う修繕料213万8,000円を増額するものであります。


 次に、歳入につきましてご説明いたしますので、11ページをお開きください。


 2款繰入金は、事業収入補填のため一般会計から繰入金を213万8,000円増額するものであります。


 以上、第60号議案の概要であります。よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第60号議案、平成21年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第5 第61号議案 平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について





○議長(吉村直城君) 日程第5、第61号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川水道課長。


○水道課長(中川治雄君) 第61号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明をいたします。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、3条予算で定めた収益的支出を増額するもので、内容としては、第1款水道事業費用に5万円増額補正をして、4億8,804万8,000円としております。


 次に、第3条、4条予算で定めた資本的収入及び支出を補正するもので、収入においては、第1款資本的収入の予算を更正し、支出においては、第1款の資本的支出の既決予定額に272万4,000円増額補正して、2億5,560万7,000円としております。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎により説明をいたします。


 9ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、2目配水及び給水費ですが、既決予定額に5万円増額補正して8,745万3,000円とするものです。送配水管及び附帯設備の土地借上料として5万円を計上しております。


 次に、資本的収入及び支出の見積基礎についてご説明いたします。


 10ページをお開きください。


 第1款資本的収入、第1項、第1目企業債を1,000万円減額して、第6項出資金、第1目出資金を1,000万円増額するもので、これは、繰出基準の改正により、現在、国庫補助事業で実施しておりますビニール管更新事業が出資の対象となりますので予算更正をしました。


 次に、1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費既決予定額に272万4,000円増額補正して1億1,684万9,000円とするもので、主なものとしては、菊川銭坪地区の私有地に埋設されています配水管の布設替工事です。


 なお、5ページに補正予算実施計画書、6ページに資金計画書、7ページから8ページには予定貸借対照表を載せていますので、お目通しください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重に審議いただきまして、適切なる決定をいただきますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第61号議案、平成21年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第6 第62号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について





○議長(吉村直城君) 日程第6、第62号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田企画財政課長。


○企画財政課長(吉田俊一郎君) 第62号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更について、提案理由の説明を申し上げます。


 本町の過疎地域自立促進施策の推進に当たり、一部、事業の追加の必要が生じましたので、愛南町過疎地域自立促進計画の変更の議会の議決を求めたく、過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項の規定により提案するものであります。


 それでは、裏面2ページをお開きください。


 本表が、追加に係ります愛南町過疎地域自立促進計画の表で、濃く印字をし、アンダーラインをひいている部分が追加箇所でございます。


 2の産業振興計画で、(1)基盤整備農業において、岡線(開設)、延長130メートル、全幅5メートル、愛南町を追加事業として加えるものであります。


 なお、3ページには新旧対照表を添付しておりますので、ご参照をお願いいたします。


 以上で、第62号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更についての説明を終わります。慎重にご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第62号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第7 第63号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・中ノ谷地区の実施について


 日程第8 第64号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施について


 日程第9 第65号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・土居2地区の実施について





○議長(吉村直城君) お諮りします。


 この際、日程第7、第63号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・中ノ谷地区の実施についてから、日程第9、第65号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・土居2地区の実施についてまでの3議案につきましては、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) ただいま、一括上程の許可をいただきました第63号議案から第65号議案について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この3議案の事業は、国庫補助事業に採択されない比較的小規模な土地改良事業について、農業経営を合理化し、生産力を増強させるため、県単独補助事業により実施するものであります。


 なお、本事業の実施にあたりましては、土地改良法第96条の2第2項におきまして、都道府県知事に協議をするには、あらかじめ当該市町村の議会の議決を経て、事業計画の概要などを公告する必要があり、議会の議決をいただきたく提案するものであります。


 それでは、事業計画の概要についてご説明いたしますので、始めに第63号議案をごらんください。


 事業名は、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・中ノ谷地区であります。事業実施位置につきましては、裏面の平面図をごらんください。


 町道長野本線から西側に向かう水路で、図面の赤い部分が施行箇所であり、起点は城辺甲3905番1地先から、終点は同4011番地先までです。


 現況は土水路で、漏水が多く維持管理に多大な労力を費やすとともに、増水時には超水によりハウス等に支障を来たしている状態にあり、工事内容としては、延長250メートル、高さ30センチメートル、幅30センチメートルの既製品の角フリュームによる水路を計画しております。


 受益面積は1.2ヘクタールで、受益戸数は5戸であります。


 工期は、平成21年9月から平成22年1月までを予定しており、事業費は500万円で、そのうち40%の200万円の県補助金を見込んでおります。


 次に、第64号議案の概要をご説明いたします。


 事業名は、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区であります。


 事業実施位置につきましては、裏面の平面図をごらんください。


 町道長洲線と並行して南側に向かう水路で、図面の赤い部分が施行箇所であり、起点は御荘長洲65番地先から、終点は同394番地先までです。


 現況は三面張りコンクリート水路で、老朽化が著しいため漏水が多く維持管理に多大な労力を費やしている状態にあり、工事内容としては、延長345メートルを、高さ30センチメートル、幅30センチメートルの既製品のU型トラフで、延長155メートルを、高さ24センチメートル、幅24センチメートルの同じくU型トラフによる水路を計画しております。


 受益面積は1.4ヘクタールで、受益戸数は7戸であります。


 工期は、平成21年9月から平成22年1月までを予定しており、事業費は750万円で、そのうち40%の300万円の県補助金を見込んでおります。


 終わりに、第65号議案の概要をご説明いたします。


 事業名は、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・土居2地区であります。


 事業実施位置につきましては、裏面の平面図をごらんください。


 町道土居2号線に沿う水路で、図面の赤い部分が施行箇所であり、起点は城辺乙438番地先から、終点は同387番地先までです。


 現況はコンクリート水路で、老朽化が著しいため漏水が多く維持管理に多大な労力を費やしている状態にあり、工事内容としては、延長240メートル、高さ40センチメートル、幅50センチメートルの現場打ちコンクリートによる水路を計画しております。


 受益面積は1.5ヘクタールで、受益戸数は13戸であります。


 工期は、平成21年9月から平成22年1月までを予定しており、事業費は500万円で、そのうち40%の200万円の県補助金を見込んでおります。


 なお、今年度はこの3事業の補助残については、地域活性化交付金1,715万円を充当する予定でおります。


 以上、第63号議案から第65号議案の提案説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いいたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより、第63号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・中ノ谷地区の実施についての質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第63号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・中ノ谷地区の実施については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第64号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施についての質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 土居議員。


○16番(土居尚行君) この長洲地区の用排水路の整備なんですけど、農業を行う者にとっては、用排水路の整備、管理というのは大変厳しいというのは、私自身もよくわかるわけなんですけど、この図面を見てもおわかりのように、将来的に農業を守るためには、やはり集約的農業でなければいけないという時代の中で、形の悪いこの田んぼ、本当にこの排水するよりも、私は基盤整備をこれ推し進めるべきではないかと思いますが、今までも御荘の時代にもそういう計画は上がらなかったのか。地域がそういうような動きはないのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(吉村直城君) 木原農林課長。


○農林課長(木原荘二君) お答えいたします。


 基盤整備につきましては、過去にそういう話は恐らくあったものと思いますが、地元の理解が得られず、現在に至っております。そういう中で、今回農作業の省力化ということで、このような用排水路の施設整備を実施させていただこうということにしております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 他にご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第64号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第65号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・土居2地区の実施についての質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第65号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・土居2地区の実施については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第10 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(吉村直城君) 日程第10、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、人事案件でありますので、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 本町では、現在7名の方々が人権擁護委員として法務省から委嘱を受け活動しております。そのうち、御荘平城の宮本久士氏につきましては、今年9月30日で3年間の任期満了となります。人権擁護委員は法務省から委嘱を受けて人権思想の高揚と人権侵犯事件の調査や通報を担当いたしますが、これらの協力活動はほとんど無報酬で行っております。


 委員の推薦に当たりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されることになっております。


 後任候補者として、御荘平城の辻清志氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案するものであります。


 辻清志氏は、広く社会の実情に通じており、地域住民の信望も厚く、温厚誠実にして人格高潔な方でございますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。


 どうか、議会の同意を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 以上、提案理由のご説明といたします。


○議長(吉村直城君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、議会の意見としてこれを適任とすることにしたいが、これに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第11 請願第2号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願について





○議長(吉村直城君) 請願第2号、委員会付託しておりました、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 飯田総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(飯田利久君) 愛南町議会議長 吉村 直城 殿


 総務文教常任委員会 委員長 飯田 利久


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                  記


 1.審査日時 平成21年6月12日 金曜日 13時30分


 2から3は記載のとおりでございます。


 請願の件名、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願、審査の結果、不採択。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 委員長にお伺いしますが、この請願の趣旨に書かれている内容からして、これを否決するその要素というか、どこにあるのか、もう一度改めてお聞きをしたいと思います。


 ここに書かれている委員会の意見、非核平和の町宣言が既に云々という問題で、何で出さなくてよいという結論になるのか、わかるように説明願います。


○議長(吉村直城君) 飯田総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(飯田利久君) 愛南町においては、すべての核兵器をもう否定されておるので、わざわざ、また国会の方に請願を、意見書を提出する必要はないと思います。愛南町民すべてが核兵器は要らないという解釈です。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 西口議員。


○17番(西口 孝君) 私、この請願というものの意味をどのように委員長お考えなのか、もう一度お伺いをしたいと思うんですが、現在、愛南町の全員が非核、核兵器は要らないという認識で一致をしていると。だから、世界に向かって、日本政府がそういう点でまだあいまいな態度を取っているので、やっていただきたいというお願いの請願なわけで、それがどうしてもういいということになるわけですか。


○議長(吉村直城君) 飯田総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(飯田利久君) 政府の方は、安保理に対してずっと核兵器廃絶を強く言っております。


 以上です。


○議長(吉村直城君) 那須議員。


○9番(那須芳人君) わかりましたけども、不採択をするほどのものでもない、継続審査でもよかったんじゃないかなというふうに思います。


 それで、私はこの核兵器の全面禁止というのは、何回でも、何回でもやるべきだと思います。隣の国も核実験をしてる不穏な動きもしてますし、私はこれは1回やったからいい、我が町は核を持たないことにしとるんだから、宣言しとるんだからいいというものでもないと思います。


 これを審査された日は12日ですけれども、おとといは国会の方でも改めてこの核兵器の全面禁止の、これは自民党から共産党まで含めて全会一致で採択をしました。恐らく、参議院の方もやられるだろうというふうに、国も核非核三原則をしてますけれども、でも改めてこの核兵器を全面禁止するんだということで、国会の方でもやってるぐらいですから、せめて私は不採択するほどのことでもなかったのではないかなというふうに思いますけど、改めて委員長ご意見をお願いします。


○議長(吉村直城君) 飯田総務文教常任委員長。


○総務文教常任委員長(飯田利久君) やったらいいのではないかという意見も確かに出ました。がしかし、その意見の中に、それなら全員の賛成があってしかるべきじゃないかという意見もありました。


 以上です。


○議長(吉村直城君) これで質疑を終了いたします。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 西口議員。


○17番(西口 孝君) 私は、本請願不採択に反対の立場で討論いたします。


 質疑の中でも申し上げましたけれども、非常に古くて長い歴史のある核兵器廃絶の問題でありますが、世界情勢は、今大きく変わりつつあります。趣旨に書かれておりますとおり、昨年の国連総会で核兵器廃絶を求める決議に賛成をした国が166ヶ国、反対した国はわずか5ヶ国でした。


 また、北朝鮮の核実験に対する世界の世論の非常に大きな非難の声も上がっております。また、何よりも今年4月5日、プラハでの米オバマ大統領の演説の中で、核を使用した唯一の保有国として、核兵器廃絶を国家目標とすると初めて明示をいたしました。


 そして、広島・長崎での核兵器使用が人道的動議にかかわる問題であることを初めて表明して、その立場から核兵器廃絶に向けた責任について語っております。また、核兵器のない世界に向けて、諸国民に協力を呼びかけております。


 先ほど、質疑の中で那須議員も言われましたけれども、今、開会中の衆参両院において、全会一致で核兵器への廃絶取り組み強化を求める決議がなされたことはご承知のとおりであります。


 これらに、呼応して愛南町からも意見書、決議をあげて、政府に求めることは、まさに時期にかなったことだと確信をいたします。


 よって、不採択を撤回して、意見書が提出できますように求めて反対の討論といたします。


○議長(吉村直城君) 反対討論がありました。


 次に、賛成討論ありませんか。


 草木原議員。


○2番(草木原由幸君) 私は、賛成の立場で討論をいたします。


 この請願の趣旨は、全人類の願いであることは言うまでもありません。しかしながら、本議会は委員長報告のとおり、非核の意思を明確に示しており、同内容の請願は昨年、一昨年と同議員より提案され、いずれも不採択となっております。


 これは、本請願が多数の住民からの強い意志とは思えない面もあり、また、先ほど来、議員からの発言でもありましたが、国会での議決をされたということなんですが、既に国会においてもそういう議決をしているので、改めて本議会が意見書を提出する必要はないと考え、不採択に賛成いたします。


○議長(吉村直城君) 反対討論ありますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 賛成討論ありますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) それでは、これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は不採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(吉村直城君) 挙手多数であります。


 よって、請願第2号、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願については、委員長報告のとおり不採択することに決定いたしました。





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◎日程第12 閉会中の所管事務調査等申出について





○議長(吉村直城君) 日程第12、閉会中の所管事務調査等申出についてを議題といたします。


 各委員長より、会議規則第72条の規定により、お手元に配付のとおり、閉会中の所管事務調査等の申出がありました。


 お諮りします。


 各委員長から申出のとおり、閉会中に所管事務調査等を実施することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(吉村直城君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付した申出のとおり、閉会中の所管事務調査等を実施することに決定いたしました。


 閉会に当たり、ここで町長よりあいさつがあります。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 平成21年6月議会定例会の閉会にあたり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位におかれましては、6月11日の初日以来、慎重にご審議を賜り、平成21年度補正予算(第2号)のご決定をはじめ、提案いたしました案件、すべてをお認めいただき厚くお礼を申し上げます。


 去る6月16日、愛媛県におきましても、新型インフルエンザの感染者が確認され、翌17日には2人目の感染者が出ております。居住地は今治市と伊予市ではありますが、県内で発生したということで、6月17日には、愛南町新型インフルエンザ危機対策本部会議を開催したところであります。


 ただ、今回確認された2人については、発熱も36度台と37度台で、容体も安定しているようですので、感染拡大の心配は少ないものと思われます。今回の新型インフルエンザは、季節性インフルエンザに近い症状なので、冷静な対応を呼びかけ、町としては引き続き、消防署、保健福祉課を中心に情報収集にあたることとしております。


 今後、南予において、発生するなど感染が拡大するようでしたら、必要に応じて改めて対策を講じていく予定でありますので、ご理解賜りたいと思います。


 また、緊急経済対策補正予算につきましては、各課の要望もおおむね出そろいましたので、愛南町経済対策臨時交付金実施計画を策定し、国、県との協議が整いましたら、8月には臨時議会をお願いする予定であります。その節は、なにとぞよろしくお願いいたします。


 以上、6月議会定例会閉会にあたってのお礼のごあいさつとさせていただきます。


 まことにありがとうございました。


○議長(吉村直城君) これをもちまして、平成21年第2回愛南町議会定例会を閉会いたします。





              午前11時59分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








       議     長    吉村 直城








       会議録署名議員    山下 正敏








       会議録署名議員    澤本  誠