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愛媛県 愛南町

平成20年第4回定例会(第3日12月19日)




平成20年第4回定例会(第3日12月19日)





 
         平成20年第4回愛南町議会定例会会議録(第3号)


                      平成20年12月19日(金)開会


1.議事日程


 日程第  1 会議録署名議員の指名


 日程第  2 承認第 4号 専決処分第4号の承認を求めることについて(愛南町課


               設置条例の一部改正)


 日程第  3 承認第 5号 専決処分第5号の承認を求めることについて(愛南町課


               設置条例の一部改正)


 追加日程第1 町長の不信任決議について


 日程第  4 同意第 1号 愛南町副町長の選任について


 日程第  5 同意第 2号 愛南町監査委員の選任について


 日程第  6 発議第 6号 愛南町議会会議規則の一部改正について


 日程第  7 発議第 7号 愛南町議会図書室条例の一部改正について


 日程第  8 第67号議案 愛南町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の


               一部改正について


 日程第  9 第68号議案 愛南町議員報酬及び特別職給料審議会条例の制定につい


               て


 日程第 10 第69号議案 愛南町税条例の一部改正について


 日程第 11 第75号議案 愛南町国民健康保険条例の一部改正について


 追加日程第2 議員辞職の件について


 追加日程第3 副町長の選挙について


 日程第 12 第70号議案 平成20年度愛南町一般会計補正予算(第4号)につい


               て


 日程第 13 第71号議案 平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第


               2号)について


 日程第 14 第72号議案 平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号


               )について


 日程第 15 第73号議案 平成20年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第2号


               )について


 日程第 16 第74号議案 平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第3号)


               について


 日程第 17 同意第 3号 愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第 18 同意第 4号 愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第 19 同意第 5号 愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第 20 請願第 4号 最低保障年金制度の創設を政府に求める意見書採択の請


               願書について


 日程第 21 請願第 5号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願について


 日程第 22 発議第 8号 県立南宇和病院の医師の充実を求める意見書について


 日程第 23 閉会中の継続審査申出について


 追加日程第4 議席の一部変更について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第23及び追加日程第1から第4





3.出席議員(23名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番   欠 番


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 澤 本   誠 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 斎 藤 武 俊 君    16番 尾 崎 春 夫 君


   17番 金 澤   卓 君    18番 畑 田 藤志郎 君


   19番 田 口   勝 君    20番 吉 村 直 城 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 那 須 芳 人 君    24番 土 居 尚 行 君





4.欠席議員(0名、欠員1名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          清 水 雅 文 君


   総務課長        石 川 芳 洋 君


   企画財政課長      浅 井   通 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   会計管理者       尾 崎   弘 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        中 川 扶身人 君


   町民課長        土 居 道 博 君


   農林課長        石 河   浩 君


   水産課長        竹 田 武 久 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   商工観光課長      木 原 荘 二 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        井 上   誠 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 俊一郎 君


   学校教育課長      岡 田 敏 弘 君


   生涯学習課長      尾 崎   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





               午前10時00分 開会





○議長(土居尚行君) ただいまの出席議員数は23名です。


 定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(土居尚行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、14番、飯田議員と15番、斎藤議員を指名いたします。





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◎日程第2 承認第4号 専決処分第4号の承認を求めることについて(愛南町課設置条例の一部改正)


 日程第3 承認第5号 専決処分第5号の承認を求めることについて(愛南町課設置条例の一部改正)





○議長(土居尚行君) お諮りします。


 この際、日程第2、承認第4号、専決処分第4号の承認を求めることについてから、日程第3、承認第5号、専決処分第5号の承認を求めることについてまでの2議案について、続けて提案理由の説明をしたいが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) おはようございます。


 それでは、許可を得ましたので、承認第4号及び承認第5号の2議案を一括して、提案理由の説明をさせていただきます。


 承認第4号ですが、愛南町課設置条例の一部を改正する条例を11月20日付けで専決処分をし、人事秘書課を新設設置いたしましたので、議会の承認を得たく提案するものであります。


 それでは、内容の説明をいたしますので、新旧対照表をお開きください。


 左が現行、右が今回の改正案になります。


 第1条第1号「総務課」の次に、第2号として「人事秘書課」を新設し、第2条第2号に、新設の人事秘書課の分掌事務に、総務課所管でありました「職員の人事及び給与に関すること。」、そして、「秘書に関すること。」を新設いたしました。


 附則として、この条例は公布の日から施行するものであります。


 続きまして、承認第5号の説明をさせていただきます。


 承認第5号ですが、愛南町課設置条例の一部を改正する条例を11月25日付けで専決処分をし、人事秘書課を廃止し、従前の13課としたものであります。


 内容の説明は、省略させていただきます。


 附則として、この条例は公布の日から施行するものであります。


 簡単ではありますが、以上で承認第4号、承認第5号の提案説明を終わります。審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、承認第4号、専決処分第4号の承認を求めることについての質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


○議長(土居尚行君) 吉村議員。


○20番(吉村直城君) 今回のこの専決処分ですが、あまりにも荒っぽいこの人事秘書課の設置の専決処分、新聞報道に驚いたのは、決して私1人ではなかったはずだと思います。


 そもそも、この専決処分なるもの、議会の議決を経るべき事項を、地方自治法第179条の規定によりまして、議決前に本来取るべき措置を行わずして町長が執行することであります。決して、これは自由裁量ではなく、法規裁量でなければならないはずでございます。それには、当然のこと、緊急性、あるいはまた重大な理由という制約が存在するわけでございます。


 そこで2点、まずお伺いをいたします。


 議会を招集するいとまがなかったかと、ないとかいうような緊急性はどこにあったのでしょうか。


 第2点、重大な理由はなんでしょうか。2点、まずお伺いします。


 次に、現行の課の設置条例、ご存じだと思います。その第2条に、総務課の事務分掌があります。8項目の中の2項目目に、職員の人事及び給与に関することとうたっております。


 今回のこの新設された人事秘書課、これはこの2項目だけを、いわゆる人事秘書課に移そうと考えられていたようでございますが、課を新設する意図は決して見えません。


 そこで2点お伺いをいたします。


 現在の総務課長を筆頭とした人事担当部署では、いわゆる総務課のままではどうしてだめであったのか。


 第2点、この先ほど申し上げました事務分掌、ある程度行政にかかわったものでないと、これは少し理解しかねると思いますけども、だれに教えられ、このたびの専決処分をされたのか、行政経験の全くない新清水町長に明解な答弁をお願いします。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) ただいまのご質問にお答えいたします。


 1点目ですが、議会を開くいとまはどうしてなかったのかという質問ですけど、私の全くの認識不足であります。私が考えたところによりますと、恐らく、副町長はなかなかできんのやないかという考えのもとで、そういう人事秘書課を立ち上げたわけですけど、全く認識不足であったということでございます。その点、深くお断り申し上げます。


 重大な点と言われましたけど、私の、これはもとはといえば認識不足でありますが、来年度の予算を組むためには、私がいろいろと公約で掲げたことなんかも含めまして、自分がこういうことをやりたいという考えがありまして、そういうのを仕事をするためには人事秘書課を立ち上げてやった方がいいんじゃないかという、これも私の認識の甘さであります。


 そして、2条ですかね、ちょっと全部よう聞き取れなかったとこあるんですけど、総務課の給与に関すること言いますか、私は聞きますところによりますと、この4年間で職員の給与の差がものすごくついているということを聞いておりましたので、同じ課長なら課長、係長なら係長、その中で大変その給与の差がついておるということは、やっぱり給与が全然上がってないという職員に対しましては、やっぱりある程度やる気もなくなっているということを聞きましたので、ある程度すりあわせというのはするべきやないかというように思っておりました。


 合併するときに、職員の給与もすりあわせをするというような取り決めがあったというように認識しておりましたけど、4年間の間に随分と給与の差がついておるということを聞きました。それで、なるべくなら、職員の給与の差もなるべく詰めてあげるべきではないかなという、私のそういう個人的な考えで立ち上げたわけであります。


 だれに教えられたかと言われましたけど、教えられたという認識ではありません。いろいろ諸先輩方に聞いたときに、こういうやり方もあるということを聞きました。それで、私が独断と偏見言うたらおかしいですけど、自分が判断して、こういう形に、結果になりました。


 町民の皆さんはじめ、結果的に議会軽視ということになりましたので、その点、深くおわび申し上げます。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 町長、人事が現在の総務課でやるのではだめなのかという質問。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 私の考えとしては、1月1日に幹部クラスを一応異動言いますか、人事異動して、そして4月1日に後の職員の異動をしたらええんじゃないかなというように考えたわけです。


○20番(吉村直城君) 総務課のままでは、今まで4年間やってきたんやけども、このままではどうしてだめであったのか。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) それについても、私の全くの認識不足であります。勉強不足であります。


○議長(土居尚行君) 吉村議員。


○20番(吉村直城君) あのですね、これ、私がしてるのは、一般質問じゃなくて質疑なんですよね。いわゆる、今町長答弁されたように、この認識不足だった、認識不足だったいうのは、一般質問等でも何回もお聞きもしたんですけども、認識不足だけであっただけでは、今回、私の質疑に対する回答には全くなりません。


 非常に、ここから質疑をしていくにも、今のままの質疑を私が、いわゆる質疑ですので、取り上げていくのも、この認識不足だった、こうだっただけでは、非常に何と言うんですか、質疑に対する答弁として受け取れないんですが、仕方ありません、やります。


 先ほどの答弁の中で、給与の差という話も出ました。この給与の差は、町長、これは委員会が別にあるわけでしょ。そこの中で、いろいろされるんじゃないですか。町長の一存で、例えばすべてがさっき言ったように格差があると言われましたけども、その辺は、ちょっと質問に対する答弁には全くなってないと思うんですけども、それはそれといたしまして、実は、この専決処分なんですけども、平成17年の第2回の臨時議会において、現在ここにおります、現在の正副議長から、専決処分のあり方という質疑の中で、時の町長から、専決処分はできるだけしないようにしたいという答弁も引き出しております。


 そのときに、清水町長は、この議席に議員としておられたんです。立場が変われば全く正反対、そこで、1点お伺いいたしますけども、いつからこの専決処分、考え方が変わられたんですか、まず、第1点。


 議会の議案の改正、あるいは創設、廃止等を行う場合は、議決機関、いわゆる議会に対して十分な説明を行って提案をする義務が執行部にはあるのは当然ですが、その努力を行わずして安易にこのような専決処分をされた。全く、これは議会制民主主義に反する行為ではないかと思いますが、反するのか、反しないのか、2点目お伺いをいたします。


 次に、いろいろさっきの答弁の中でアドバイス言うんですか、そういうふうな部分はあったということは触れましたけども、これ言い過ぎかもしれませんけども、町長になったら何でもできる、これはお断りしたように言い過ぎかもしれません。過去に、どっかの自治体ではあったのかもしれませんけども、いわゆる憲法94条でこう定められておるんですよね。法律の範囲内で条例を制定することができると、これを基本ベースとして、地方自治法14条では、普通地方公共団体は、法令に反しない限りにおいて、条例を制定することができると規定されております。当然、法令に反する条例を発案することはできません。


 ならば、3点目、町長の言われる、いわゆる99%だめであっても、1%の可能性があればという、いわゆる法律、規則にとらわれることなくという中に、この専決処分は含まれておられたのですか、どうですか。3点目お伺いをいたします。


 実は、先ほど答弁の中でもありましたけども、我々は新聞報道の町長談話に、実は驚いたわけですけども、さっきも答弁されましたですよね。それも含まれますけども、来年の4月まで決まらないだろうと思った。だから、新設の専決処分をされた。


 町長、よく考えてください。大変厳しい選挙戦を勝ち抜かれて、10月19日に町長は当選をされました。以来、11月11日に全員協議会がありました。そして、3日後の11月14日に臨時議会がありました。しかし、ここでも人事案件全く出ず、12月1日までの40日間、いわゆる議会にはただの1回も人事案件は示されていないんですよ。


 一般質問の中でも、大変同僚議員から取り上げられましたけども、私をはじめそれぞれの同僚議員、ときには圧力、嫌がらせ、誹謗、中傷、怪文書等々、何の根拠もないままに、それらすべて今日まで耐えてきたんですよ。それはそれといたしまして、町長はよく、トップは、トップはトップとしてと、優先順位をつけてと、何回もお聞きしました。


 ならば、決裁を求め、また、判断を仰ぐ、職員に対しては、副町長が決まってからと、あれは、あの言葉は何なんでしょうか。幾ら町長、行政経験がないとはいえども、町長、議会出身者なんですよ、あなたは。町長を目指されて、今、町長に就任をされたんです。最優先しなければならないのは、何より議会対策そのものだったはずではありませんか。


 お聞きをいたします。来年4月まで決まらないだろうと、否決されるだろう、その根拠はいずこにあったのか、明確な答弁をお願いします。


 次に、総務課長にお伺いします。


 私の考える行政のあり方は、トップダウン方式でなくボトムアップです。清水町長の、大変私も共鳴をいたしました、後でお聞きして。まさに、すばらしい思いだと思います。


 その清水町長の訓示を職員は心して、また、新鮮な気持ちで聞いたはずだと思います。しかしながら、一般質問の答弁の中でも総務課長ありましたように、総務課長としてアドバイスしたのに、それを命令ですかと聞けば、命令だという一声で、いわゆるこのたびの専決処分をされた。上司の命令に従わなければならない公務員の職務、職責は、そのことに同情はいたします。


 そこで2点お伺いをいたします。


 このたび、前代未聞のこの専決処分、課長ほか職員の苦労、推察はいたしますが、当然、時間外に及んでいると思います。そこで、この時間外はボランティアであったのか、もったいないことはしないと言われた、清水町長が言われましたが、町民の血税での超過勤務扱いなのか、まず、1点お伺いをいたします。


 それと、2点目は、大変全国の自治体に、多分、今回のことあきれ顔されていることだと思いますけれども、それはともかくといたしまして、厳しいこの愛南町の今置かれた現況化の中であっても、一生懸命に努力しようとしている職員の、私は士気の低下に今回のことがつながったのではないかと、非常に懸念をいたしておりますが、総務課長として、その心配はないのかどうか。


 そしてまた、2点ですけれどももう1点、職員に対して、いわゆる今回のことで職員にも迷惑かけた、そういう部分は、町長、謝罪の機会でもあったのか、もとをどうされているのか、お聞きしているならばお答えを願いたいと思います。


○議長(土居尚行君) 多くの質問ですから、しっかり答弁をまとめてから答弁してください。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) ただいまの質問にお答えいたします。


 いつからそういう気持ちに変わったかと言われましたけど、いつからということはないんですけど、これも私の本当に認識不足以外、何ものでもありません。


 そして、1%の中にそれも含まれていたのかと言われましたけど、全然そういうことはありません。


 そして、4月まで何で決まらないと自分で判断したのか、思ったのかと言われましたけど、いろいろ議員にも当たった結果、だれを提案していいか、お願いに行きましたけど、なかなか受けてもらえる人がありませんで、いろんな候補の方をいろいろ考えていたんですけど、また、いろいろ相談しましたけど、これはと思う人、いろいろリストアップしましたけど、どうしても副町長として受けることはできないというような返事もたくさんありました。


 それで、新聞報道で14対9とかいう形の報道をされました。そして、その中で14と言われるのが、はっきりもう限定することはできませんが、多分、その中に入っているのではないかなと思われる方に相談したときにも、我々は一応反対をするんだというような意見を聞きましたので、これではどうもなかなか賛成してもらえんのではないかなということで、私の考えの中で、やっぱり4月になると、また町議選挙もありますし、そのころまではなかなか決まらんのではないかというように考えた次第であります。


 議会に相談、どうしてしなかったかというのも、これも私の全く、本当、認識不足であります。


○議長(土居尚行君) 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) 総務課長として、吉村議員の質問にお答えいたします。


 職員の超過勤務命令ですけれども、町長の方から命令を受けましたのが、廃止するときには、11月24日の日曜日の夜でしたので、総務課長として職員5人を招集いたしました。それで、当然、私の命令ですので、この分につきましては、超過勤務手当を支給しております。


 それから、士気の低下についてということなんですけど、町長が今議会で表明されておりますことがありますので、また、職員が集まる経緯がありますけれども、つい直近になりますと、今度、御用納め式がありますので、そのときに職員の方にはやっていただくか、また、職員が集まる必要性があれば、管理課長会などを開く必要があるようであれば開催して、そのとこでまた経緯説明とか、町長の方からお断りやなんかをしていただきたいと思っております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 吉村議員。


○20番(吉村直城君) すいません、質疑に対する腰を折られるような答弁なんで、非常にあれなんですけども、この相談をしたと、いろいろ言われましたけども、否決されるという根拠、すべてあいまいな理由、すべてそうじゃないんですか。


 我々は、議会議員いう立場の中で、先ほど質疑の中でしましたように、40日間、ただの1回も相談を受けてないんですよ。


 認識不足だったとか、もうそれでは、多分質疑の答弁に全くならないでしょう。14対9だとか、すべて40日間、いわゆる12月1日までの間ですよ。非常におかしいでしょ。これを町長の思い込み、あるいは風評、我々が相談受けたんであれば、何ですけども、1回も相談は受けておりません。それを、我々は先ほど触れましたように、足を引っぱりよる、反対しよる、1回も提案を受けてないまま今日まで来たんです。


 12月10日に、町長名で人権同和教育研修会が町長の呼びかけで開催されました。町長も出席されてたでしょ。町職員、教職員、議員等、一人一人が人権問題を自らの課題として受けとめ、職務において、人権の視点に立った対応ができるよう、そういう呼びかけをされてるんですよ。その講師は、秋本講師、その演題は「とんでもない思い込み」、町長まさにこれ、演題どおりじゃないですか。


 我々は、基本的人権の中で、等しく人権は守られて当然なんですよ。それを、何回も言いますように、いろんな、町長がしたことじゃないですけども、町長が提案しなかったがゆえに、我々は非常にいろんな圧力、嫌がらせ等々受けてきたんです。


 もう1回それをお答え願いたいと思いますし、それと、平成18年3月に、その条例化をいたしております、愛南町行政改革推進委員会条例、少なくとも、その18年3月からいわゆる今日まで、その委員会条例に基づいて、重要事項等改革などをする場合は、調査、審議等をこの推進委員会に意見を求めるなどの、いわゆる慎重の上にも慎重と言いますか、そういう方法を取ってきたようでございますけども、今回は、先ほどの答弁、一般質問の答弁、先ほどの答弁等を含めまして、この町長独断での専決処分だったというのは、もうこれ明らかなことなんですけども、そこで2点ちょっとお伺いしたいんですけども、町長、この推進委員会に意見を求めようとは、ふと立ち止まってされなかったのか。


 2点目は、この委員会条例、あることを知らなかったのか。


 それと、実はこの地方自治法の歴史にないような今回の専決処分、判例としては後世に残るかもしれません。全国の自治体に愛南町をアピールできたことは別といたしましても、この自らの給与の減額、先ほど総務課長もちょっと触れたんですけども、これは、同僚議員からの一般質問で答えたいわゆる減額という答弁なんです。


 これは、ある一種、ある種のこれ懲戒処分なんですよね、この減額というのは。私は、願わくば、潔く町長自らが率先垂範して、今議会の冒頭の中でも、先に範を示していただきたかった。それが、度量あるトップとしての資質であり、私は器だと確信をいたしております。


 今となっては、この政治責任を厳しく問われてもいたし方ない、当然だと思いますけれども、そこでお伺いをいたします。


 政治的な責任を町長はどう取られるおつもりか、お考えを心してお聞きいたします。


○議長(土居尚行君) 吉村議員の3回目の質問ですから、しっかりした答弁をまとめていただくように、10分間休憩します。


               午前10時35分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前10時45分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 先ほどの質問にお答えいたします。


 自らの処分について、考えていなかったのかということですが、私はこの処分について、自分の自ら処分については考えておりましたけど、西口議員の質問の中に、一般質問の中にこの問題がありましたので、そのときに答弁したらいいかなということで、先には言わなかったということです。


 そして、行政改革推進委員会に相談する気はなかったのかと、存在を知っていたのかということですけど、その存在を熟知していませんでした。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 吉村議員。


○20番(吉村直城君) 3回の質疑は終了しました。


 議長にお願いをいたします。


 議長、当然、公正中立性である議長で取り計らいをお願いをいたしたいと思いますけども、1回目の質問、2回目の質問、それぞれに要領を、質疑に対する要領を得ておりませんし、また、私自身も納得できかねます。


 よって、議長に会議規則第54条により、再度1回発言の許可をいただきたいのですが、よろしくお願いします。


○議長(土居尚行君) 発言を許可します。


 吉村議員。


○20番(吉村直城君) 議長の配慮に感謝を申し上げます。


 それでは、町長、最後の質問をいたします。


 県下確か2番目ではなかったかと思いますけども、全員一致で議決した、愛南町の骨格である自治基本条例、当然、現清水町長もこの議席での議決だったわけでございますけども、その第15条に、町長の責務として、町の代表者として、公正で民主的かつ効率的に町政を執行する責務がある。第1項でうたわれ、2項では職員を指揮監督してと掲げられておりますが、それを尊重する意思はおありかどうか、最後にお伺いをいたします。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 答弁いたします。


 尊重する意思はあるかということですが、極めて尊重したいと思います。


○議長(土居尚行君) 他に質疑はございませんか。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) 私もこの専決処分には、断固反対の立場でございますけれども、総務課長に条例のことなのでお聞きをいたします。


 全国でいろんな議会の中で、専決処分の規定があるとこもありますし、ないとこもあります。専決処分をしていいよと、例えば税率条例が国が変わったから、専決処分で町の条例改正してもいいよとか、あるいは災害復旧のために予算執行してもいいよとか、いろんな専決処分の規定がある議会もありますし、ないところもあります。本町は、その点はいかがでしょうか。


○議長(土居尚行君) 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) 那須議員の質問にお答えいたします。


 条例の方で、うちの方も2件はあるんですけど、交通事故とか、交通事故を起こした場合に、その保険金の範囲内とか、それから、何か事故の賠償の額が少ないときという程度の、2件だけはこの専決処分の条例、議会の専決を得ないまでにやっていいという条例がその分だけございます。後はございません。


○議長(土居尚行君) 那須議員。


○23番(那須芳人君) わかりました。


 その専決処分の条例の中にないものも、今までずっと私たちはしてきたわけですね。執行部も出してきて、私たちも賛成したという経緯があります。


 この場合、今回の場合は、出してきても専決処分の規定には触れない分であろうかと思いますけれども、あまりにも乱暴な、先ほど吉村議員言われましたけれども、乱暴なやり方で、私も議会人として、これは到底認めることはできない。


 清水町長、専決処分を出して、また、すぐにそれを引っ込めて、5日間の間でしたけれども、非常にいい教訓になったと思います。これからは、できるだけと言いますか、積極的に議会と相談して、町長の言われる公平、公正な住民の目線に立った町政をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) 全く、那須議員の言われるとおりであります。


○議長(土居尚行君) 他に質疑はございませんか。


 飯田議員。


○14番(飯田利久君) 先ほど、この人事秘書課をつくった理由が、給与の差をなくすということを言ってましたが、給与が上がったらやる気が出るという考えととらえるんですが、給与が安いと仕事はしない、そういう職員がいるということですか、これは。1点、聞かせてください。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) そういう意味じゃなくて、やっぱり同年代で入った、役場に入った人は、やっぱり彼には負けたくないとか、一生懸命やっぱり仕事をしておる人もあると思います。


 そういう仕事ぶりをきっちりとやっぱり見分けるのが必要やないかというような意味で、私は言ったわけであります。


○議長(土居尚行君) 飯田議員。


○14番(飯田利久君) 清水町長、一般質問で企業的経営をするとおっしゃってましたよね。普通、年齢的に同じ給与ではないといけないというような法律はないです。ですよね。


 だから、やる気がない、やる気があって給与が安い、どうやって判断するんですか、それ。そしたら、今たくさんいますよね、人間が余ってます、どちらかと言うと。仕事が少なくてできないところもあります。それを、やる気がある、やる気がない、どうやって判断できるんですか。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) それは、4年間あったわけですから、4年間の中には、本庁の方に2年間おったら、後端々の方に行った職員なんかも、やっぱり一応本庁の方にも2年間、仮に2年間は本庁に返して仕事ぶりを見てみると、どういう仕事をするかということをやっぱり見極める必要があるんじゃないかという私の考えです。


 4年間言うたら、きつい言うたらおかしいですが、端々の方へ仕事へ行って、その4年間ずっと同じところで仕事をするんじゃなくて、やっぱりある程度、本庁の方にも返してみて、いろいろな仕事をつかせてみて、どういう仕事をするのか、仕事ぶりを見るのが、私は上のものの一つのまた役目ではないかというふうに考えております。


○議長(土居尚行君) 町長の答弁に対する質問ではありますが、議案から少し逸脱をしかけておりますので、十分注意して発言してください。


 飯田議員。


○14番(飯田利久君) だから、なぜ、人事秘書課なんですかということを聞きたいんですよ。それは、総務課でもできますよね。だから、なぜそういうことを人事秘書課という課に任せたのか、お聞かせください。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) だから、私はそこの認識不足がそこにあったんじゃないかと思っております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 金澤議員。


○17番(金澤 卓君) この専決は、法律違反ということで、大変残念に思っております。この専決処分が大変重要な問題なのでありますが、町長は当然、責任を取るべきだと思っております。


 私は、この人事秘書課のこの内容について、ちょっと心配をしておることがありますので、質問をいたします。


 私の質問は至って簡単でございますので、わかりやすくお答えをください。


 実は、最近こんなことがあったそうです。ある管理職が前にいた課へ行って職員へこう言ったそうです。清水町長の言うことを聞かんと大変なことになる。私は町長に顔が利くよと言わんばかりであったそうです。また、勤務中に職員に向かって、議員の悪口を言う、大変けしからんことです。こんな管理職がいるということは、大変残念です。驚いております。


 職員を威嚇して、自分に目を向けさそうとするような行為は許されるものではありません。職員は、町民へ向いて、町民の目線で、町民のために仕事をするという使命があります。この管理職には、その思いが全くありません。このような管理職は、すぐにでも退職していただきたい。


 この人事秘書課へそういう管理職が来たならば、この人事秘書課の職員は、皆が気にしながら仕事をするというか、後ろ向きの職員が出てくる可能性があります。私は大変危惧をしておりました。


 そこで町長にお伺いいたします。こういう管理職がいることをどう思うかと、それから、人事秘書課を設けたならば、職員の目線は人事秘書課に向くのではないかということ。最後に、町長は町長になれば何でもあり、何でもできるんだという思いがあるのではないかという、あるか、ないか、お答えを願います。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) あるか、ないか言われまして、そういう気持ちは全くありません。


 そして、そういう職員をどう思うかと言われたんですか。私は、そういう職員の話聞いたこともない、今初めて聞きましたので、そういうことがもしあるならば、本当にけしからんことだと思います。


○議長(土居尚行君) 金澤議員。


○17番(金澤 卓君) もう一つ、その人事秘書課、職員が目が行くのではないかという質問抜けておりましたが、答えが抜けておりました。そういう高圧的な職員に対して、どういう対処、どういう指導をしていきたいか、お伺いいたします。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) もしそういう職員が本当に実際におったとしましたならば、厳重に注意して指導しなければならんと思っております。


○議長(土居尚行君) 人事秘書課に職員の目が向くのではないかという、それはなかったかと。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) そこまでちょっと考えておりませんでした。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「議長」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 澤本議員。


○10番(澤本 誠君) 動議を提出いたします。


 動議の内容は、清水町長の不信任決議の動議であります。


 愛南町は、11月20日、専決処分で人事秘書課を新設をし、職員9名を異動いたしましたが、同25日には一転して人事秘書課を廃止とし、職員全員に元に戻したことが明らかになりました。ご承知のとおりであります。


 先ほどから同僚議員、その他、たくさんの方がこの問題について質問をいたしております。


 愛媛大学の法学部の教授によると、この専決処分は地方自治法に違反する行為で無効であると指摘し、総務省行政課においても、地方自治法に反する可能性があり、普通なら考えられない行為であると厳しく提示をされております。


○議長(土居尚行君) この動議は、日程に関することと違いますので、提案理由の説明が要りますので、動議の成立かどうかを先に諮りたいと思います。


 ただいま、澤本議員から、町長の不信任決議の動議が提出されましたが、この動議に賛同の方、挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) ただいまの動議には、所定の賛成者がありますので、本動議は成立をいたしました。


 暫時休憩いたします。


               午前11時00分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前11時21分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど動議が提出されましたが、ただいま専決処分の審議中でございます。専決処分の審議を引き続き行いたいと思います。


 質疑の途中でしたが、他に質疑はございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 承認第4号、専決処分第4号の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手少数であります。


 よって、本案は承認しないことに決定いたしました。


 次に、承認第5号、専決処分第5号の承認を求めることについての質疑を受けます。


 ご質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 承認第5号、専決処分第5号の承認を求めることについては、原案のとおり承認することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手少数であります。


 よって、本案は承認しないことに決定いたしました。


 先ほど、澤本議員から、清水町長の不信任決議の動議が提出されました。


 本動議を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることについて採決をします。


 この採決は起立によって行います。


 本動議を日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに賛成の方は起立を願います。


                 (賛成者起立)


○議長(土居尚行君) 起立多数であります。


 よって、清水町長の不信任決議の動議を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることが可決されました。





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◎追加日程第1 町長の不信任決議について





○議長(土居尚行君) 追加日程第1、清水町長の不信任決議を議題といたします。


 清水町長の退場を求めます。


                (清水町長 退場)


○議長(土居尚行君) 提出者の説明を求めます。


 澤本議員。


○10番(澤本 誠君) 私は、先ほど動議を出しました。これには、いろいろな問題があろうかと思いますけれども、我々町民の多くの方が、ぜひ動議を出していただきたい、そういうふうな多くの声の中から、今日、私もこの清水町長不信任決議の動議を提出したわけであります。


 愛南町は、11月20日、専決処分で人事秘書課を新設し、職員9名を異動しましたが、同25日には一転して人事秘書課を廃止とし、職員全員を元に戻したことが明らかになりました。皆さん、ご承知のとおりであります。


 愛媛大学法学部の教授によると、この専決処分は地方自治法に違反する行為で無効であると指摘をいたしております。また、総務省の行政課においても、地方自治法に反する可能性があり、普通なら考えられない行為であると厳しく指摘をいたしております。


 愛南町では、専決規定に組織設置など定めはなく、地方自治法に違反した行為であることは、明らかであります。これは、総務省にも問い合わせ、そういう回答をいただいております。


 普通なら考えられない行為であると、先ほども言ったように指摘されておるわけでありまして、清水町長の責任は極めて重大であると思います。あわせて、同僚議員の一般質問に対する清水町長の答弁の中で、町民の代表である議会議員に対し、反清水派の議員といった発言は、まさに議会制民主主義に対する挑戦であり、言いかえれば、清水町長の行政に対する考え方の根底には、議会を軽視することはあっても、議会との融和を図る、そういうような気持ちが表れてきておりません。


 11日、12日の議会において、一般質問の答弁内容は、多くの方が聞いておると思いますけれども、質問の意味を理解されていないばかりか、やり方、手法とか、あるいは事業費、実施時期等が説明できない。


 私たちには、その場を逃げ出すために、言いわけでしかないようにしか聞こえてきませんでした。このようなことを朝令暮改と言い、町民からあきれ顔をされ、マスコミからも批判をされておる現状であります。


 我々は、町長不信任決議がどれだけ重要なものか十分理解もいたしております。また、清水町長は、誕生してわずかな中で、こういう不信任を出すというのは、本当に思いが、ある意味では気の毒に感じる部分もあるんですけれども、今回の問題は、それ以上のやはり大きな問題としてとらえなくてはいけないのではないかと私はそのように思っております。


 住民が主役の愛南町、その行政執行能力から見て、この4年間を清水町長に任せることは大変不安であります。そして、今回の専決処分問題は、行政上の重大な問題であります。


 一つは行政能力の問題、そして一つは、行政上の重大な問題を侵したと、こういうことによって、清水町長不信任決議の動議をいたしたわけであります。


 動議として取り上げていただき、即刻採決をしていただきたいと思います。


 以上であります。


○議長(土居尚行君) ただいま提出者の説明が終わりました。


 これより、提出者に対する質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) ただいま、地方自治法違反と断言されましたけれども、その根拠となる法律のとこで、どういう内容のものでしょうか。


○10番(澤本 誠君) これは、いわゆる町長の道義的政治的責任に値すると、いわゆる地方自治法の158条と159条であります。そしてもう一つは、住民から訴訟を起こされた場合にも、今回の分には十分該当すると、こういうふうなことであります。


○議長(土居尚行君) 那須議員。


○23番(那須芳人君) 後段の分が、意味がちょっとわかりませんけれども、先ほど私は総務課長に質問しました。本町の専決処分の規定の中には、交通の損害賠償しかないと、後は入ってないわけです。ですから、愛南町には課の設置条例はきちんとあります。専決処分の中に、この設置条例をしてはいいよというのはありませんけれども、私たちは今までずっと専決処分を何件もしてきました。


 その谷口町長が以前出された専決処分、それも地方自治法違反とお考えになりますでしょうか。


○10番(澤本 誠君) 前任者の関係について、今回の問題とは比較にならないほど、この問題に大きな違いがあると、私はそのように解釈してます。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 澤本議員にお聞きしますが、先ほど、那須議員が言われるように、この専決処分が違法と決めつけるのは、本当に根拠はなんですか。新聞の記事ですか。


○10番(澤本 誠君) ですから、私が先ほど申しましたように、新聞は地方自治法に疑いがある、強いというようなことで、そしてまた、総務省の行政課の方では、反すると、地方自治法に反する疑いがあるというふうな見解であったようでありますけれども、これは、それまで町のこれまでの経過というものが、総務省の方でもわからなかったと。例えば、議会を開くいとまがなかった。また、全員協議会とか、あるいは議員あたりにそういうふうなことも全然連絡もしてないと、こういうふうなことが全然総務省の方ではわかってなかったから、ああいうふうな発言であったと、このように聞いております。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 私は、疑わしきことということは、新聞報道でもおわかりになりますように、ただ、法律上のことでございますので、これは、とり方、使い方ということがよくあります。裁判の中でも、疑わしきは罰せずという言葉がありますように、疑わしいだけで町長不信任というのはどういうものかと、私は疑問に思います。その点を明確にお答えください。


○10番(澤本 誠君) それは見解の相違であります。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 反対の討論から先に行います。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 私は、ただいまの町長不信任案に対しての反対討論を行いたいと思います。


 まず、清水町長の誕生に一役を買いました私が、この4年間、谷口町政はそれなりによくやってこられたと評価はいたしております。


 しかしながら、今の愛南町の閉塞感を、新しい風を入れて、新しい愛南町をつくっていこう、新しい愛南町をつくろう、変えよう、今の愛南町を変えようという意気込みで、清水雅文氏を愛南町の町長に誕生させたのは町民でございます。


 この町長を、まだなって間もない、右も左もわからない町長ではございますが、一応、町民の総意で選ばれた町長でございますので、それなりに何も仕事しないうちから不信任ということは、私は断固して反対をいたすものでございます。


 どうか、議会の皆様も、この愛南町に新しい町長が誕生して、その町長を一人前に早く育てようと思えば、やはり、1年、2年の期間はかかるのではないか。前谷口町長も、城辺町長から、結局、愛南町の町長になられて、ベテランにはなりましたけど、やはり、最初のうちはけつまずいてばっかりの町長であったのではないかと推察されるわけです。


 だから、愛南町は、やっぱりそういう面では、新しい若い力を、この愛南町長として、町民が決めたわけですから、それを寛大な気持ちで見守っていただきたい、そういうことで、今の不信任に対しまして、私は反対をいたします。


 よろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 次に、清水町長の不信任決議に賛成の方の発言を許します。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 私は、清水町長不信任決議の動議に賛成の立場で討論を行います。


 清水町長が就任し、わずか50日あまり、愛南町では新聞紙上をにぎわす恥ずかしい日々が続いています。紙面の活字を拾って見ても、新設課5日で廃止、朝令暮改、また、町民あきれ顔、専決処分違法の疑い、町長自ら認識足りず、町長不適切な運用陳謝、また、町長給与減額へなどなど、どこまで町民と議会を軽視したら気が済むのでしょうか。


 よって、私は澤本議員の町長不信任決議の動議に賛成であります。


 自ら責任を取れない清水町長に対して、愛南町議会が町長不信任決議を提出することに賛同を願い、賛成討論といたします。


○議長(土居尚行君) 他に討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 採決を行います。


             (11番 篠田美登君 退場)


○議長(土居尚行君) お諮りします。


 この採決は起立によって行います。


 追加日程第1、清水町長の不信任決議については、地方自治法第178条の規定によって、議員の3分の2以上の者が出席し、その4分の3以上の者の同意を必要とします。


 ただいまの議場への出席議員は22名で、議員の3分の2以上です。その4分の3は17名です。


 本決議のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。


                 (賛成者起立)


○議長(土居尚行君) ただいまの起立者は、4分の3に達しません。


 よって、清水町長の不信任決議は否決されました。


 ここで、暫時休憩いたします。


               午前11時44分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時30分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第4 同意第1号 愛南町副町長の選任について





○議長(土居尚行君) 日程第4、同意第1号、愛南町副町長の選任についてを議題といたします。


 岡田学校教育課長の退場を求めます。


             (岡田敏弘学校教育課長 退場)


○議長(土居尚行君) 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 同意第1号、愛南町副町長の選任について、提案理由の説明をさせていただきます。


 副町長の選任につきましては、前任の副町長が10月30日付けで辞職し、現在まで空席となっております。今回、岡田敏弘氏を副町長に選任したいので、同意をいただきたく提案するものであります。


 それでは、岡田敏弘氏の経歴及び提案理由について、私からご説明申し上げます。岡田氏は、旧一本松町増田地区の出身で、昭和26年生まれの57歳であります。学歴から申しますと、地元の町立小・中学校、そして県立南宇和高等学校を昭和45年に卒業後、愛媛大学工学部に進学し、昭和49年に卒業しております。大学卒業後は、約6年半にわたり県外の企業に就職していましたが、昭和56年に旧一本松町に帰郷し、その職員として採用されました。以後、岡田氏は、これまで地方公務員として長く歩んできました。


 まず、国保一本松病院を皮切りに、産業課、企画課、総務課を経験しました。当時から、彼の誠実な仕事ぶりと仕事に対する情熱、また、職務遂行能力は高く評価されておりました。そして、平成14年12月から合併推進室室長として愛南町の合併推進を担う要職につき、合併後は、健康増進課長、一本松支所保健福祉課長、税務課長を歴任し、現在は学校教育課長を務めております。


 岡田氏は、誠実な人柄で知られ、人望も厚く、頭脳明晰であるとともに、大局的な視点に基づく冷静沈着な判断力と的確な行動力を持ち合わせております。加えて、先ほどからのご説明のとおり、行政経験が豊富であり、卓越した行政手腕が期待できます。


 したがって、彼こそが、私の補佐役として最適任者と考えておりますので、地方自治法第162条の規定に基づき、議会の同意をいただきたく提案するものであります。


 本提案につきましては、今後の町政運営、ひいては愛南町民のためにも、議員各位におかれまして、良識あるご判断をされることを切にお願いをいたします。何とぞご同意いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 質疑に入りますが、他人の公的言動に対する批判は許されても、プライバシーの面まで具体的に言及されることは、これは許されません。地方自治法第132条及び会議規則第101条に規定されておりますので、人事案件でございますので、発言には十分ご注意ください。


 それでは質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 田口議員。


○19番(田口 勝君) 町長にちょっとお伺いします。


 岡田氏の辞表は受理されたんですか、それとも、出ているのですか。


○議長(土居尚行君) 清水町長。


○町長(清水雅文君) はい、一応、預かっております。21日をもってということで預かっております。


○議長(土居尚行君) 田口議員。


○19番(田口 勝君) 預かりですか。いけなんだら、また元の職員として職につくということでありますね。二またかけとるという感じになるんではないかと思うんですが、そうですね。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 まず、反対討論の方はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、次に、賛成討論はありませんか。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 私は、清水町長から提案された副町長の人事案件について、賛成の立場で討論をいたします。


 我々議員の一番の使命は、住民の代弁者であるということです。住民の目線に立って政策を議論し、よりよい方向に愛南町を導いていくため、理事者と議論し、ときに賛成し、ときに反対し、修正し、結果として住民のために努力すべきだと思います。


 しかし、それはあくまで政策議論の中ですべきであるのは言うまでもありません。行政が停滞することは、だれも望んでなどいないし、困るのは住民の方々であります。民意は清水町長を選択いたしました。このたびの政策パートナーとなるべき女房役の副町長は、ともに町政を運営でき、町政のかじ取り役を安心して相談できる人物を選んだことだと思います。


 私は、谷口前町長の提出した多くの人事案件に反対をしてきませんでした。それは、人事案は理事者が自分の政策を理解し、遂行しやすい人物であり、助言をしてくれる人を慎重に選んでいるものと考えたからであります。


 清水町長の同様の人選をしているものと理解をしております。ぜひ、副町長人事案には、全会一致で可決をしていただき、一日も早く正常な行政が推進できることを願い、賛成討論といたします。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他に討論はございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に討論がないようなので、討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 同意第1号、愛南町副町長の選任については、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手少数であります。


 よって、本案は同意しないことに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


               午後 1時38分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時39分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第5 同意第2号 愛南町監査委員の選任について





○議長(土居尚行君) 日程第5、同意第2号、愛南町監査委員の選任についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 監査委員の選任につきまして、提案理由をご説明申し上げます。


 青木千之氏の任期が、本年11月14日をもって満了となりましたので、その後任として金原徹氏を選任いたしたく、提案するものであります。


 金原氏は、旧御荘町役場の農林水産課長、総務課長等の要職を歴任されており、現在は長月公民館長としてご活躍をされております。町の財務管理、行政運営等にも精通し、監査委員として適任であると認められますので、ここに選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 同意第2号、愛南町監査委員の選任については、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手少数であります。


 よって、本案は同意しないことに決定いたしました。





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◎日程第6 発議第6号 愛南町議会会議規則の一部改正について





○議長(土居尚行君) 日程第6、発議第6号、愛南町議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 吉村議員。


○20番(吉村直城君) 趣旨説明を行います。


 発議第6号、愛南町議会会議規則の一部改正について、趣旨のご説明を申し上げます。


 本件は、地方自治法の一部改正の法律が施行されたことに伴い、議会活動の範囲の明確化が規定され、協議または調整を行うための場として、議員全員協議会の活動が正規の議会活動として明確に位置づけられたことにより、改正するものであります。


 裏面をお開きいただきたいと思います。


 愛南町議会会議規則の一部を次のように改正するものであります。


 目次中、「第15章 議員の派遣(第118条)第16章 補則(第119条)」を「第15章 議員全員協議会(第118条)第16章 議員の派遣(第119条)第17章 補則(第120条)」に改めるものであります。第119条を第120条とし、第16章を第17章とするものであります。第118条第1項中「第100条第12項」を「第100条第13項」に改め、第15章中同条を第119条とするものであります。第15章を第16章とし、第14章の次に次の1章を加えるものであります。


 第15章、議員全員協議会。第118条、法第100条第12項の規定により議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場として、議員全員協議会を設け、第2項で、議員全員協議会は、議員の全員で構成し、議長が招集するものとし、第3項では、議員全員協議会の運営その他必要な事項は、議長が別に定めるとするものであります。


 なお、新旧対照表も添付しておりますので、お目通しいただきたいと思います。


 附則といたしまして、この規則は公布の日から施行するものであります。


 以上で趣旨説明を終わります。慎重にご審議いただき、ご決定賜りますようお願いをいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第6号、愛南町議会会議規則の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第7 発議第7号 愛南町議会図書室条例の一部改正について





○議長(土居尚行君) 日程第7、発議第7号、愛南町議会図書室条例の一部改正についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 吉村議員。


○20番(吉村直城君) 趣旨説明を行います。


 発議第7号、愛南町議会図書室条例の一部改正について、趣旨のご説明をいたします。


 本件は、地方自治法の一部改正(平成20年法律第69号)の法律において、法第100条第12項に、「議会は、会議規則の定めるところにより、議案の審査又は議会の運営に関し協議又は調整を行うための場を設けることができる」条文が新設されたことに伴い、条文変更が生じたことにより、改正するものであります。


 裏面をお開きください。


 愛南町議会図書室条例の一部を次のように改正するものであります。


 第2条中「第100条第17項」を「第100条第18項」に改めるものであります。


 なお、新旧対照表も添付しておりますので、お目通しください。


 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行するものであります。


 以上で趣旨説明を終わります。慎重にご審議いただき、ご決定賜りますようお願いをいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第7号、愛南町議会図書室条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 第67号議案 愛南町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について





○議長(土居尚行君) 日程第8、第67号議案、愛南町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) それでは、第67号議案、愛南町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 地方自治法の一部を改正する法律が施行されたこと、また、本日の発議第6号と関係がありますので、この条例にあわせて、条例の一部改正を行うものであります。


 それでは、内容の説明をいたしますので、新旧対照表をお開きください。


 左が現行、右が今回の改正案となります。


 まず、題名を次のように改めます。愛南町議会議員の議員報酬等に関する条例になります。


 第1条中「第203条第4項及び第5項」を「第203条第3項及び第4項」に、「報酬」を「議員報酬」に改めます。


 第2条の見出しを「(議員報酬)」に改め、同条第1項中「議員の報酬(以下「報酬」という。)」を「議員報酬」に改め、同条第2項から第5項までの規定中「報酬」を「議員報酬」に改めます。


 第3条(見出しを含む。)中、「報酬」を「議員報酬」に改めます。


 第4条第1項中「委員会」の次に「若しくは議員全員協議会」を加えます。


 第5条中「報酬月額」を「議員報酬月額」に改めます。


 第6条中「議員の報酬」を「議員報酬」に改めるものであります。


 また、附則として、この条例は公布の日から施行するものであります。


 以上で、議案第67号の提案説明を終わります。審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第67号議案、愛南町議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第9 第68号議案 愛南町議員報酬及び特別職給料審議会条例の制定について





○議長(土居尚行君) 日程第9、第68号議案、愛南町議員報酬及び特別職給料審議会条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) それでは、第68号議案、愛南町議員報酬及び特別職給料審議会条例の制定について、提案理由の説明をさせていただきます。


 先の67号議案と同様ですが、地方自治法の一部を改正する法律が施行されたこと、また、本日の発議第6号と関係がありますので、この改正にあわせて条例の改正を行うものであります。


 2ページをお開きください。


 題名を次のように改めます。「愛南町特別職報酬等審議会条例」を「愛南町議員報酬及び特別職給料審議会条例」に全面改正をいたします。


 この審議会の審議する内容、委員数等も変更ありませんが、全面改正なので、かいつまんで内容の説明をさせていただきます。


 第1条で、審議会の設置をうたっております。


 第2条で、意見の聴取を、第3条で、10人以内の委員での組織、第4条では、審議会での互選で会長制をうたっております。


 第5条では、会議の成立や決定方法を、第6条では、審議会の庶務は総務課で行うこと、第7条で、審議会の運営に関し必要な事項は、別に定めるとなっております。


 続いて、附則の説明をいたします。この条例は、公布の日から施行されます。附則第3項の変更を説明いたしますので、新旧対照表をお開きください。


 左が現行、右が今回の改正案になります。


 愛南町特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例で第1条中「第203条第5項」を「第203条の2第4項」に改め、第4条第2項中「議会の議員の報酬」を「議会議員の議員報酬」に改めます。


 また、別表の1、町長部局等に属する非常勤特別職員の報酬、費用弁償額の部特別職報酬等審議会委員の項中、「特別職報酬等審議会委員」を「議員報酬及び特別職給料審議会委員」に改めます。


 以上で、議案第68号の提案説明を終わります。審議のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第68号議案、愛南町議員報酬及び特別職給料審議会条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第10 第69号議案 愛南町税条例の一部改正について





○議長(土居尚行君) 日程第10、第69号議案、愛南町税条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 中川税務課長。


○税務課長(中川扶身人君) 第69号議案、愛南町税条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例は、平成20年度の税制改正におきまして、個人住民税の控除対象となる寄附金が拡大され、所得税の控除対象となる寄附金のうち、住民の福祉の増進に寄与するものとして、都道府県や市区町村が条例に指定する法人や団体、特定公益信託の信託財産とするために支出する金銭が追加され、平成21年度の個人住民税から適用されることになっておりますが、県及び市町間で対象範囲が異なる指定を行った場合、県民税と市町村民税での控除対象が異なることとなり、寄附者にとって分かりにくいものとなることから、県と市町で同一基準による範囲を指定することが望ましいとして、この検討を5月以降行ってまいりました。


 先般、この統一基準がまとまりましたので、愛媛県及び県下市町と同一歩調で、所要の改正を行うために議会の議決を求めたく提案するものであります。


 それでは、お手元にお配りしています新旧対照表に基づいて、ご説明させていただきますので、裏面の新旧対照表をお開きください。


 新旧対照表の左側が現行規定、右側が改正案でアンダーライン部分が今回の追加改正部分であります。


 本改正は、第34条の7第1項に第3号を追加するものでありまして、その内容は、アでは、愛媛県内に主たる事務所を有する法人または団体として愛南町社会福祉協議会などの社会福祉法人や松山大学などの学校法人、NPO法人、更生保護法人等約250の法人や団体に対する寄附金を追加するものとし、イでは、愛媛県知事または愛媛県教育委員会の所管に属する特定公益信託の信託財産として愛媛県災害ボランティアファンドなど8基金に対して支出した金銭を追加しております。ウでは、その他アまたはイに掲げる寄附金または金銭に類するものとして町長が規則で定めるものとして、県内に主たる事務所はない愛媛女子短期大学などの学校法人等に対する寄附金または金銭を規則で定めるものです。


 最後に、一部改正条例に戻っていただき、附則第1条でこの条例の施行日を平成21年4月1日からとし、第2条で平成20年1月1日以後に支出する寄附金または金銭について適用することを規定しています。


 以上、簡単ではありますが提案説明を終わります。ご審議の上ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第69号議案、愛南町税条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第11 第75号議案 愛南町国民健康保険条例の一部改正について





○議長(土居尚行君) 日程第11、第75号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) 第75号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。


 健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、本条例の一部を改正いたしたく提案するものであります。


 それでは、改正内容をご説明いたしますので、裏面の新旧対照表をごらんください。


 第7条第1項に、「ただし、町長が健康保険法施行令(大正15年勅令第243号)第36条の規定を勘案し、必要があると認めるときは、規則で定めるところにより、これに3万円を上限として加算するものとする。」を加えるものであります。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成21年1月1日から施行することとしており、改正後の第7条の規定は、この条例の施行の日以後の出産に係る出産育児一時金の支給について適用し、同日前の出産に係る出産育児一時金の支給については、なお従前の例によるものであります。


 今回の改正は、産科医療補償制度の創設によるものであります。参考までに産科医療保障制度の概要をお知らせいたします。


 制度の目的は、安心して産科医療を受けられる環境整備の一環として、分娩に係る医療事故により脳性麻痺となった子及びその家族の経済的負担を速やかに補償するとともに、事故原因の分析を行い、将来の同種事故の防止に資する情報を提供することなどにより、紛争の防止・早期解決及び産科医療の質の向上を図るものであります。


 補償の仕組みとしましては、分娩機関と妊産婦との契約に基づいて、通常の妊娠・分娩にもかかわらず脳性麻痺となった者に補償金を支払う。分娩機関は、補償金の支払いによる損害を担保するため、運営組織が契約者となる損害保険に加入することになります。


 補償対象は、通常の妊娠・分娩にもかかわらず脳性麻痺となった場合で、補償金額は3,000万円、うち一時金として600万円、分割金で2,400万円となっております。保険料掛金は一分娩当たり3万円となります。


 以上、第75号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正について、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第75号議案、愛南町国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで、暫時休憩いたします。


               午後 2時03分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 2時30分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど、副議長、那須芳人君から、議員の辞職願が提出されました。


 お諮りします。


 議員辞職の件を日程に追加し、追加日程第2として、議題とすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、議員辞職の件を日程に追加し、追加日程第2として議題とすることに決定いたしました。





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◎追加日程第2 議員辞職の件について





○議長(土居尚行君) 追加日程第2、議員辞職の件を議題といたします。


 職員に辞職願を朗読させます。


○議会事務局長(岡和三郎君) 平成20年12月19日 愛南町議会議長 土居 尚行 殿


 愛南町議会議員 那須 芳人


 辞職願


 このたび、一身上の都合により議員を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) お諮りします。


 那須芳人君の議員の辞職を許可することに、ご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、那須芳人君の議員の辞職を許可することに決定いたしました。


 お諮りします。


 ただいま、那須芳人君の議員の辞職が許可され、副議長が欠けました。


 副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第3として、直ちに選挙を行います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、副議長の選挙を日程に追加し、追加日程第3として直ちに選挙を行うことに決定しました。





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◎追加日程第3 副議長の選挙について





○議長(土居尚行君) 追加日程第3、副議長の選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。


 お諮りします。


 指名の方法は、議長が指名することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、議長が指名することに決定いたしました。


 副議長に、篠田美登議員を指名いたします。


 お諮りします。


 ただいま、議長が指名した篠田美登議員を副議長の当選人と定めることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました、篠田美登議員が副議長に当選されました。


 ただいま、副議長に当選された篠田美登議員が議場におられるので、本席から、会議規則第32条第2項の規定によって、当選の告知をいたします。





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◎日程第12 第70号議案 平成20年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について





○議長(土居尚行君) 日程第12、第70号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 清水町長。


○町長(清水雅文君) 第70号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第4号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正予算は、県単独事業及び国庫補助事業の内示のあった、道路新設改良事業や木の香る環境整備事業、それにアスベスト分析調査業務委託料などの政策予算及び人事異動等に係る職員給与費などで、歳入歳出それぞれ6,940万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ142億8,843万6,000円とし、ご提案申し上げるもので、予算内容は事項別明細書により歳出から申し上げます。


 21ページをお開きください。


 歳出全般の職員給与費に関する補正額につきましては、給料1,177万9,000円、職員手当等390万9,000円、共済費395万3,000円のそれぞれ減額で、職員給与費に関する補正総額は1,964万1,000円の減額となっております。


 それでは、議会費から説明いたします。


 まず、1款議会費ですが、議員報酬及び職員の給与関係の補正で、299万2,000円の減額であります。


 次に、2款総務費ですが、補正額は651万4,000円の減額で、主なものは、総務費における職員給与費1,134万6,000円の減額、総務管理費の財産管理費において、町有建物等修繕料200万円、公共施設アスベスト分析調査業務委託料162万2,000円の追加、電算管理費で情報セキュリティ監査業務委託料241万5,000円の減額などであります。


 次に、3款民生費ですが、補正額は197万9,000円の減額で、主なものは、民生費における職員給与費527万9,000円の減額、社会福祉費の老人福祉費における老人保護施設措置費103万7,000円、障害者福祉費で地域生活支援事業補助金243万円、介護保険事業費で介護保険システム改修委託料167万6,000円、同じく介護保険特別会計繰出金405万3,000円の追加などであります。


 次に、4款衛生費ですが、補正額は294万3,000円の追加で、主なものは、衛生費における職員給与費492万8,000円の追加、保健衛生費の保健衛生施設費における城辺保健センター修繕料69万4,000円、清掃費のし尿処理費におけるクリーンセンター燃料費341万1,000円の追加、上水道費の簡易水道費における簡易水道特別会計繰出金323万円、病院費における病院事業会計補助金109万9,000円の減額などであります。


 次に、6款農林水産業費ですが、補正額は425万2,000円の追加で、主なものは、農林水産業費における職員給与費401万9,000円の減額、農業費の農地費における南宇和広域農道区画線設置工事106万1,000円、林業費の林業総務費における木の香る環境整備事業補助金142万1,000円、水産業費の水産業振興費における水産振興利子補給369万6,000円、同じく漁港建設費における深浦漁港海岸保全施設整備工事960万円、津波・高潮危機管理対策緊急工事48万3,000円の追加などであります。


 次に、7款商工費ですが、補正額は5万5,000円の追加で、主なものは、その他公園費における修繕料16万4,000円の追加と職員給与費17万円の減額などであります。


 次に、8款土木費ですが、補正額は6,398万1,000円の追加で、主なものは、土木費における職員給与費14万4,000円の追加、道路橋梁費の道路維持費における町道下長野2号線法面補修工事外6件1,213万8,000円、同じく道路新設改良費の町道下長野5号線局部改良工事390万円、町道脇田2号線外4件の公有財産購入費1,247万円、県営事業負担金2,200万円、河川費の河川維持費における敦盛地区排水路設置工事外1件510万円、住宅費の住宅管理費における公営住宅修繕料400万円、三島団地1棟屋上防水改修工事354万9,000円の追加などであります。


 次に、9款消防費は、補正額81万1,000円の追加で、職員給与費の追加によるものです。


 次に、10款教育費ですが、補正額884万8,000円の追加で、主なものは教育費における職員給与費370万8,000円の減額、教育総務費の諸費における中浦中学校閉校記念事業補助金78万1,000円、小学校費の学校管理費における学校管理緊急用修繕料80万円、同じく教育振興費における備品関係緊急用修繕料50万円、中学校費の学校管理費における中浦地区生徒送迎用スクールバス購入費799万1,000円の追加などであります。


 次に、歳出の財源となります歳入についてご説明いたします。17ページにお戻りください。


 まず、12款分担金及び負担金ですが、補正額73万8,000円の追加で、老人保護措置費負担金であります。


 次に、14款国庫支出金ですが、補正額283万2,000円の追加で、優良建築物等整備事業国庫補助金133万2,000円及び道路新設改良費国庫補助金150万円であります。


 次に、15款県支出金ですが、補正額212万6,000円の追加で、障害者自立支援事業費県補助金18万8,000円の減額と、中山間地域等直接支払交付金16万4,000円、木の香る環境整備事業県補助金142万1,000円、旅券事務市町権限委譲交付金72万9,000円の追加であります。


 次に、19款繰越金で、補正額3,330万8,000円の追加であります。


 次に、20款諸収入ですが、補正額1,000円の追加で、児童手当国庫負担金過年度精算金であります。


 次に、21款町債ですが、補正額3,040万円の追加で、合併特例債の追加によるものであります。


 以上で第70号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第4号)の提案理由の説明を終わります。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 まず、第1款議会費、ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 第2款総務費、ございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 22ページのデマンド監視業務委託料について、どういうものかご説明を願います。ほかの項でもあると思うんですが、多分、共通したものだろうと思いますが。


○議長(土居尚行君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 西口議員のご質問にお答えいたします。


 このデマンドという言葉自体がちょっとわかりにくいんですけど、これは、最大電気需要量の略のことです。結局、夏場に温度が高いときに、気温が高いときに、エアコンをたくと、かなり電気の使用量がかかるということで、ある温度、例えば28度とかに設定して、その設定した温度を超えたときに、このデマンドの設置している機械がブザーで知らせてくれると。そして、そのブザーの合図によって、職員がエアコンの機器のスイッチをとめて、暑いですけど我慢して仕事しなさいと、それで、夏場の電気の使用量を下げていくと。


 一応、四国電気保安協会の方から、それのシミュレーションが出てまして、設置してもかなりの効果があるというふうなデータはもらっております。


 以上で説明を終わります。


○議長(土居尚行君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 今の説明で大体わかったんですが、これは、通常の委託料に比べて節減対策になってるんでしょうか、使用料が、どうなんでしょうか。


○議長(土居尚行君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 何ヶ所かデマンドの設置があると思うんですけれども、篠田議員のご質問のとおり、設置した分の委託料に比べて、電気の使用量の節減効果が高いというふうなデータが出てます。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) ページ数、今の全く下なんですが、アスベスト分析調査業務委託料、この調査については、昨年度調査が終わって、アスベストの撤去も終わったのではなかったのでしょうか、私の勘違いだったら質問として伺いたいんですが、もし残っておるのであれば、なぜ残ったのか。また、そしてこの予算について、何ヶ所調査があるのか、お尋ねいたします。


○議長(土居尚行君) 中川財産管理課長。


○財産管理課長(中川健一君) 宮下議員のご質問にお答えいたします。


 宮下議員ご指摘のとおり、以前、アスベストの調査はあったんですが、平成17年7月1日に、アスベストの含有量を国の方から分析の徹底をしなさいというふうな文書が来まして、以前は、アスベストの種類はアクチノライト、アモサイト、アンソフィライトという3種類でしたが、新たにまた3種類のアスベストが追加されまして、合計6種類になりました。


 それで、改めてその6種類でアスベストの分析調査をしなさいということになりました。


 それで、今回の対象の施設なんですが、公営住宅が8棟、それから社会福祉会館が1棟、それから学校教育課の内海中学校から平城小学校等10棟あります。それから、水道課の城辺の浄水場が一つ、それから、生涯学習課の西海体育館が一つ、以上を分析対象としております。


 以上で終わります。


○議長(土居尚行君) 総務費、他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、第3款民生費、25ページからです。ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、第4款衛生費。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、第6款農林水産業費。


 斎藤議員。


○15番(斎藤武俊君) 30ページの林業費の木の香る環境整備事業というのは、どのような事業なのか、説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) お答えします。


 木の香る環境整備事業でございますけれども、この事業につきましては、愛媛県産の木材を100%使用する公共施設に対しまして、床面積も200平方メートル以下というように制限があるわけでございますけれども、その施設に対しまして、その建物のうち木材を使用した経費及び基礎、それにかかる経費の2分の1を県が補助金として支出するというような事業でございまして、この事業につきましては、一本松地区が使用する倉庫でございます。


○議長(土居尚行君) 農林水産業費、他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) それでは、第7款商工費。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、第8款土木費。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 第9款消防費。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、第10款教育費。


 新田議員。


○7番(新田房男君) 39ページの社会教育費の社会教育総務費の中で、わが里づくり事業費補助金なんですが、これはどの地区のどういうイベントなのか、説明をください。


○議長(土居尚行君) 尾崎生涯学習課長。


○生涯学習課長(尾崎 健君) お答えいたします。


 全体的に6件ありまして、増田地区のクリスマス会、それから、菊川の獅子頭等の購入、それから城辺中組の倉庫、お祭りの道具の収納倉庫新築、それから、パールイルミネーションのDEあいの分、それから、一本松地区のクリスマス会、それから、内海地区の海彦事業の6件ですが、この6件が申請されましたので、当初の予算を超えましたので、不足分を今回、計上いたしました。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、歳出を終わります。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第70号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第13 第71号議案 平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について





○議長(土居尚行君) 日程第13、第71号議案、平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) 第71号議案、平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,934万9,000円を追加し、その総額を38億1,050万4,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、12節役務費49万5,000円、3月1日から配達記録郵便が廃止になります。被保険者証を簡易書留で郵送するための差額分であります。13節委託料38万6,000円、70歳から74歳の自己負担増凍結延長に伴う改修費で平成21年度も自己負担は一般の場合1割となります。


 2款保険給付費、1項療養諸費、3目一般保被保険者療養費、推計により見込んだ療養費において、不足が生じることから264万1,000円計上。2項高額療養費も不足が生じることから、一般2,182万2,000円、退職681万6,000円計上。4項出産育児諸費27万円計上。産科医療補償制度の21年1月からの導入に伴い、加入する分娩機関で出産した場合に限り、出産育児一時金を3万円目引き上げ38万円の支給となります。5項葬祭諸費、不足が見込まれることから50万円計上。


 11款諸支出金、2項繰出金109万9,000円、国保一本松病院の医療機械器具購入補助金であります。


 12款予備費は1,468万円減額で、1,863万6,000円となっております。


 次に、歳入について説明をいたしますので、11ページをお開き願います。


 3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金109万9,000円計上、国保一本松病院の医療機械器具329万7,000円に対する交付金であります。


 10款繰越金には、前年度繰越金1,825万円を計上しております。


 以上が第71号議案の概要であります。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第71号議案、平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第14 第72号議案 平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)について





○議長(土居尚行君) 日程第14、第72号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田俊一郎君) 第72号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ445万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億9,480万7,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明をいたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、3項介護認定審査会費は、来年度の法改正に対応するため、介護認定審査会支援システムを改修する必要がありますので、電算システム改修委託料として445万2,000円を計上しております。


 次に、歳入につきましてご説明をいたしますので、11ページをお開き