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愛媛県 愛南町

平成20年第3回臨時会(第1日 9月29日)




平成20年第3回臨時会(第1日 9月29日)





 
平成20年第3回愛南町議会臨時会会議録


                        平成20年9月29日(月)開会





1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 報告第 3号 平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告について


 日程第 4 報告第 4号 平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の


              報告について


 日程第 5 認定第 3号 平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第 6 認定第 4号 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 日程第 7 認定第 5号 平成19年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 日程第 8 認定第 6号 平成19年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 日程第 9 認定第 7号 平成19年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定


              について


 日程第10 認定第 8号 平成19年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の


              認定について


 日程第11 認定第 9号 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認


              定について


 日程第12 認定第10号 平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定に


              ついて





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第12





3.出席議員(23名)


  1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


  3番 浜 本 元 通 君     4番   欠 番


  5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


  7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


  9番 山 下 正 敏 君    10番 澤 本   誠 君


 11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


 13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


 15番 斎 藤 武 俊 君    16番 尾 崎 春 夫 君


 17番 金 澤   卓 君    18番 畑 田 藤志郎 君


 19番 田 口   勝 君    20番 吉 村 直 城 君


 21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


 23番 那 須 芳 人 君    24番 土 居 尚 行 君





4.欠席議員(0名、欠員1名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   副町長         本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        石 川 芳 洋 君


   企画財政課長      浅 井   通 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        中 川 扶身人 君


   町民課長        土 居 道 博 君


   農林課長        石 河   浩 君


   水産課長        竹 田 武 久 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   商工観光課長      木 原 荘 二 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        井 上   誠 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 俊一郎 君


   学校教育課長      岡 田 敏 弘 君


   生涯学習課長      尾 崎   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君


   監査委員        青 木 千 之 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





              午前10時00分 開会





○議長(土居尚行君) ただいまの出席議員数は23名です。


 定足数に達しておりますので、平成20年第3回愛南町議会臨時会を開会いたします。


 町長より招集のあいさつがあります。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) おはようございます。


 暑さ、寒さも彼岸までということがありますけれども、つい先日までの猛暑がうそのように、ここ最近、朝夕はめっきりと涼しさを感じる好季節となってまいりました。


 本日は、平成20年第3回愛南町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとご多忙にもかかわりませず、ご出席をいただきありがとうございます。


 さて、メディア等で報道されております事故米穀を原料として、製造された可能性のある食品加工品が、本町の一本松保育所、御荘・城辺・一本松学校給食センター及び国保一本松病院で、給食材料に使用されていたことがわかりました。その使用状況について、9月26日までに判明いたしましたので、同日プレスリリースをいたしております。


 使用状況につきましては、のちほど説明申し上げますが、この食品問題は食の安全が脅かされる大変重要な問題であり、憤りを感じておりますとともに、幼児、児童、生徒及び保護者の皆様に対して、ご心配とご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます。


 なお、本町においても、現在のところ健康被害等の報告は受けておりません。


 各施設で使用する食材につきましては、安全安心を最優先に使用しておりますが、今後は、納入商品のチェックをさらに徹底するなど、食品の安全確保により一層の努力をして参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


 次に、9月24日に麻生首相が就任し、新しい内閣が発足いたしました。麻生首相は、「景気への不安、生活への不満、政治への不信があることを厳しく受けとめており、日本を明るく強い国にすることが私の使命だ」と決意を表明しておられ、内閣の基本方針については、国民本位の政策を進める、官僚を使いこなす、国益に専念することを挙げられております。


 ただ、今の臨時国会で、衆議院の解散が予測されておりますけれども、昨日の中山大臣の辞任も絡みまして、その日程が不確定なため、今後は、これからの日々の情勢を注視していきたいと思います。


 さて、決算の認定でありますが、例年11月の議会臨時会で行っていただいておりましたが、先般の定例議会で述べましたように、今年度からは、財政健全化法の施行によりまして、財政指標の議会への報告・公表が義務付けられましたので、早めの臨時会の開催となりました。


 本日の臨時会に提案いたします議案は、平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告についてと平成19年度公営企業会計に係る資金不足比率の報告についての報告議案が2議案、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算から平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算までの認定議案が8議案、合計10議案であります。


 内容につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、十分な審議をいただきまして、適切なる決定を賜りますようお願いを申し上げまして、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(土居尚行君) あいさつが終わりました。


 これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配布のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(土居尚行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により3番、浜本議員と5番、内倉議員を指名いたします。





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◎日程第2 会期の決定





○議長(土居尚行君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期については、議会運営委員会に諮り、本日29日から30日までの2日間といたしたいが、これにご異議ございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は、本日29日から30日までの2日間とすることに決しました。





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◎日程第3 報告第3号 平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告について


 日程第4 報告第4号 平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の報告について





○議長(土居尚行君) お諮りします。


 この際、日程第3、報告第3号、平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告についてから、日程第4、報告第4号、平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の報告についてまでの2議案について、続けて報告いたしたいが、これにご異議ありませか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 報告第3号、平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告から行います。


 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 報告第3号及び報告第4号について、一括提案のお許しをただきましたので、私からは、報告第3号、平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告について、四つの財政指標についてご説明申し上げます。


 この報告は、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が平成19年6月に公布され、自治体の財政状況を判断するために、新たに設けられた財政指標について、同法第3条第1項の規定より報告するものであります。


 まず、実質赤字比率について説明いたします。


 実質赤字比率とは、一般会計等における実質赤字額を標準財政規模で除して算定される財政指標でございます。なお、実質赤字とは、実質収支が赤字という意味であります。


 また、愛南町の一般会計等とは、一般会計及び温泉事業等特別会計が該当いたします。愛南町の一般会計等においては、実質赤字はございませんので、実質赤字比率は該当ありません。


 次に、連結実質赤字比率についてご説明いたします。


 連結実質赤字比率は、愛南町の公営企業会計も含めた全会計の実質赤字額及び資金不足額を標準財政規模で除して算定される財政指標でございます。


 愛南町においては、すべての会計において実質赤字額、または資金不足額はございませんので、連結実質赤字比率は該当ありません。


 次に、実質公債費比率についてご説明いたします。


 実質公債費比率は、公債費による財政負担の程度を示すもので、特別会計や一部事務組合の公債費への繰出金、負担金なども含めた実質的な公債費の負担割合を表す財政指標です。愛南町は16.9%となっております。


 次に、将来負担比率について説明いたします。


 将来負担比率は、一般会計等の地方債の年度末残高や一部事務組合等に対する負担見込額、または第三セクターなどへの損失補償など、一般会計等が将来負担すべき実質的な負債が、標準財政規模に対して、どの程度の割合かを表す財政指標です。愛南町は119.2%となっております。


 なお、この四つの財政指標のうち、一つでも早期健全化基準を超えますと、財政健全化計画の策定などが義務付けられることになります。早期健全化基準は、実質赤字比率が13.34%、連結実質赤字比率が18.34%、実質公債費比率が25.0%、将来負担比率が350.0%となっております。


 以上、報告第3号、平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告について説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 坂本収入役。


○収入役(坂本 選君) 報告第4号、平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。


 本件は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成19年度愛南町歳入歳出決算に基づく公営企業会計に係る資金不足比率について報告するものであります。


 本町の企業会計は、公営企業法適用企業が上水道事業、病院事業の2企業と公営企業法非適用企業が簡易水道事業、小規模下水道事業、旅客船事業の3企業の計5企業であります。


 公営企業法適用の上水道事業会計と病院事業会計につきましては、さきの定例議会でご説明申し上げ、ご認定いただきましたように剰余金が出ております。したがいまして、資金不足状態ではありませんので、この項目については該当いたしません。


 公営企業法非適用の簡易水道特別会計、小規模下水道特別会計、旅客船特別会計につきましては、この後、認定第7号、簡易水道特別会計歳入歳出決算認定、認定第8号、小規模下水道特別会計歳入歳出決算認定、認定第10号、旅客船特別会計歳入歳出決算認定でそれぞれご説明いたしますが、各特別会計とも実質収支額は黒字であります。したがいまして、資金不足状態ではありませんので該当いたしません。


 以上、平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の報告を終わらせていただきます。


○議長(土居尚行君) 報告が終わりました。


 ここで財政健全化審査意見書について、監査委員に対する質疑を受けます。


 ご質疑ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 報告第3号、平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告について、質疑を受けます。


 ご質疑ありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) ちなみにお聞きをするのですが、この実質公債費比率というのは、合併特例債あるいは過疎債とかという起債については、後年に交付税としての還付があるという、そういうものを差し引いたところの数字なのでしょうか。もしそうであれば、一般的な公債の額としては何%ぐらいになるのか。


○議長(土居尚行君) 青木監査委員。


○監査委員(青木千之君) お答えいたします。


 ただいまの質問でございますけれども、審査の対象といたしましては、数値そのものより、それぞれの審査資料の数値が適正に決算書等から持ってこられているか、また、それの計算が間違いなく行われているかという審査でございまして、私どもがパーセントをどうこう言える立場ではないと思います。


 したがいまして、結局、審査資料は法的に数値、計算とも適正であったので、このような意見書とさせていただいおります。


○議長(土居尚行君) 西口議員の質問についても答弁を求めます。


  浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) お答えいたします。


 現在は、16.9%という交際費比率となっておりますが、中長期財政計画、10年計画でございますが、これを見てみますと、今年の公債費が一番ピークであると、いうふうになっておりますので、今からは計画的にはどんどん減っていくという計画を立てております。今年が一番高いのではないかと、計画ではそのようになっております。


 今現在、この16.9%の根拠となる数字が、分母となる数字が標準財政規模でございますが、大体、本町の場合は95億円程度です。分子となる額は、今現在、決算では大体30億円程度。この中から、基準財政需要額に算入をされる、いわゆる引かれる部分が19億円程度ございます。これを引いたもので算定されるということになっておりますが、こういうお答えでいいでしょうか。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) その計算の方法なんかは専門家にお任せしますので、私がお聞きしているのは、ここに出ているのは実質の公債比率ということなので、見かけの公債費の額はいくらになって、その差はどういう格好になっているのかお聞きしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 暫時休憩いたします。


              午前10時18分 休憩


              午前10時20分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) お答えいたします。


 西口議員からの質問に対する計算式というのは、業務上出しておりませんが、あえて計算をいたしますと、30億円割る95億円でいきますと、31.5%程度に計算式ではなります。ただし、これは公債比率とは言いませんので、ご了解していただきたいと思います。


○議長(土居尚行君) 他に質疑はありませんか。


 他に質疑がないようなので、これで平成19年度愛南町の健全化判断比率の報告を終わります。


 次に、公営企業会計経営健全化審査意見書について、監査委員に対する質疑を受けます。


 ご質疑ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 報告第4号、平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の報告について、質疑を受けます。


 ご質疑ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで平成19年度愛南町の公営企業会計に係る資金不足比率の報告を終わります。





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◎日程第 5 認定第 3号 平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定について


 日程第 6 認定第 4号 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 日程第 7 認定第 5号 平成19年度愛南町老人保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 日程第 8 認定第 6号 平成19年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について


 日程第 9 認定第 7号 平成19年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について


 日程第10 認定第 8号 平成19年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の認定について


 日程第11 認定第 9号 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算の認定について


 日程第12 認定第10号 平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定について





○議長(土居尚行君) お諮りします。


 この際、日程第5、認定第3号、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第12、認定第10号、平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの8議案について、続けて提案理由の説明をいたしたいが、これにご異議ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 認定第3号、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、提案理由の説明を求めます。


 坂本収入役。


○収入役(坂本 選君) お許しをいただきましたので、認定第3号、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算認定から、認定第10号、平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算認定までの8議案について、一括してご説明申し上げます。


 まず、認定第3号、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件は、地方自治法第233条第3項の規定により、平成19年度の決算認定をお願いするものであります。


 各会計の歳入歳出決算書に監査委員の歳入歳出決算審査意見書、主要施策の成果に関する報告書等決算諸表を提出いたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 一般会計の予算現額150億2,305万8,000円に対し、歳入決算額149億9,944万5,590円、歳出決算額145億2,559万8,913円で、歳入歳出差引残額は4億7,384万6,677円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 まず、歳入についてご説明申し上げますので、5ページをお開きください。


 1款町税は、調定額22億849万8,752円に対し、収入済額20億943万1,237円で、前年度比2億2,274万7,149円、12.5%の増となっております。また、歳入総額に占める割合は13.4%であります。


 税目別に前年度と比較いたしますと、町民税は税源移譲により28.6%の大幅増、固定資産税は3.1%の増で、町税全体の収納率は91.0%となっております。


 10款地方交付税は、予算現額74億3,546万2,000円に対し、調定額、収入済額ともに75億5,288万6,000円で、前年度比3,149万5,000円、0.4%の減であります。これは地方財政の歳出の見直しによる基準財政需要額の減少によるもので、歳入総額に占める割合は50.4%となっております。


 14款国庫支出金は、調定額9億7,929万2,748円に対し、収入済額8億2,145万7,748円、収入未済額1億5,783万5,000円となっております。この収入未済額は、国庫補助事業の繰越明許費に伴うものであります。


 15款県支出金は、調定額8億5,498万1,337円に対し、収入済額8億454万1,337円、収入未済額5,044万円となっております。この収入未済額も国庫補助事業の繰越明許費に伴うものであります。


 21款町債は、調定額20億1,460万円に対し、収入済額19億360万円、収入未済額1億1,100万円となっております。この収入未済額も、国庫補助事業の繰越明許費に伴うものであり、歳入総額に占める割合は12.7%となっております。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、11ページをお開きください。


 1款議会費は、予算現額1億648万7,000円に対し、支出済額1億619万4,269円、前年度比304万9,542円、3.0%の増、執行率は99.7%、歳出総額に占める割合は0.7%で、主なものは、議員報酬と職員の人件費であります。


 2款総務費は、予算現額20億2,283万4,000円に対し、支出済額20億439万8,846円、前年度比2億4,705万4,579円、11.0%の減、執行率は99.1%、歳出総額に占める割合は13.8%で、主なものは、職員の人件費や地域振興費、支所経費、防災対策費、宇和島地区広域事務組合負担金、電算の管理費等であります。


 3款民生費は、予算現額31億4,569万7,000円に対し、支出済額30億8,399万1,338円、前年度比7,763万1,179円、2.6%の増、執行率は98.0%、歳出総額に占める割合は21.2%で、主なものは、職員の人件費、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計及び介護保険特別会計への繰出金と児童手当、それに養護老人ホーム及び保育所の経費等であります。


 4款衛生費は、予算現額12億4,460万3,000円に対し、支出済額12億1,508万9,693円、前年度比5,472万4,171円、4.3%の減、執行率は97.6%、歳出総額に占める割合は8.4%で、主なものは、職員の人件費、乳幼児医療費扶助費、予防接種の委託料、環境衛生センター及びクリーンセンターの運営費と簡易水道特別会計への繰出金、上水道及び病院企業会計への補助金等であります。


 6款農林水産業費は、予算現額20億3,772万1,000円に対し、支出済額17億411万301円、前年度比10億10万7,298円、37.0%と大幅な減であります。翌年度繰越額は3億2,289万円、執行率は83.6%、歳出総額に占める割合は11.7%で、主なものは、林道建設工事や強い水産業づくり関係事業費、漁港建設工事費、南予水産研究センター費等であります。


 7款商工費は、予算現額1億9,405万9,000円に対し、支出済額1億9,022万4,530円、前年度比2,809万1,333円、17.3%の増、執行率は98.0%、歳出総額に占める割合は1.3%で、主なものは、商工業振興事業等への補助金と旅客船特別会計への繰出金、観光施設整備費、須ノ川公園ほかの自然公園管理費等であります。


 8款土木費は、予算現額6億2,064万5,000円に対し、支出済額5億9,987万6,669円、前年度比6億106万5,065円、50.0%の大幅減、翌年度繰越額は70万円、執行率は96.7%、歳出総額に占める割合は4.1%で、主なものは、町道浜銭坪線道路改良工事等の道路新設改良費、道路及び河川の維持補修費、柏崎地区ほかのがけ崩れ防災対策事業費、中原住宅及び三島、八幡野、長崎、中浦の各団地の改修工事費及び公営住宅の管理費等であります。


 9款消防費は、予算現額4億5,547万6,000円に対し、支出済額4億4,831万5,369円、前年度比4,388万6,902円、8.9%の減、執行率は98.4%、歳出総額に占める割合は3.1%で、主なものは、職員の人件費と消防団の運営費、消防用自動車等の購入費であります。


 10款教育費は、予算現額15億6,064万8,000円に対し、支出済額15億4,383万6,083円、前年度比2,249万4,292円、1.4%の減、執行率は98.9%、歳出総額に占める割合は10.6%で、主なものは、職員の人件費、電算機器リース料、篠山小中学校組合負担金、西海中学校大規模改造工事費、城辺中学校エレベーター設置工事費、小・中学校の管理費、公民館、御荘文化センター、御荘海洋センター及び学校給食の経費等であります。


 11款災害復旧費は、予算現額3,932万2,000円に対し、支出済額3,844万5,470円、前年度比4,444万4,017円、53.6%の大幅な減、執行率は97.8%、歳出総額に占める割合は0.3%で、これは現年災害の農道、林道、漁港、道路橋梁、河川等の災害復旧事業費等であります。


 12款公債費は、予算現額30億8,043万4,000円に対し、支出済額30億8,040万2,099円、前年度比1億5,511万2,273円、4.8%の減、執行率はおおむね100%、歳出総額に占める割合は21.2%で、これは過疎対策事業債ほか537件の元利償還金であります。


 以上のように、歳出決算総額は145億2,559万8,913円で、歳出予算の執行率は96.7%であります。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、136ページをお開きください。


 歳入総額149億9,944万6,000円、歳出総額145億2,559万9,000円で、歳入歳出差引額は4億7,384万7,000円でありますが、翌年度へ繰り越すべき財源として繰越明許費繰越額が1,528万1,000円ありますので、実質収支額は4億5,856万6,000円の黒字となっております。


 なお、主要な財政指標といたしましては、公債費比率19.0%、先ほど西口議員がお聞きされた分です。それと起債制限比率13.7%、実質公債費比率16.9%、実質収支比率5.0%、プライマリーバランス10億7,571万5,000円の黒字、地方債現在高は259億9,175万6,000円、基金残高は58億3,309万4,000円、経常収支比率は92.6%と前年に比べ改善しておりますが、依然として厳しい財政構造であることに変わりありません。


 以上で、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。


 次に、認定第4号、平成19年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、提案理由のご説明を申し上げます。


 平成19年度の各特別会計の決算につきましても、各会計の歳入歳出決算書に監査委員の歳入歳出決算審査意見書、主要施策の成果に関する報告書等決算諸表を添えまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定をいただきたく提案するものであります。


 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につきましてご説明申し上げますので、141ページをお開きください。


 国民健康保険特別会計の予算現額39億3,000万円に対し、歳入決算額39億2,273万9,601円、歳出決算額38億9,233万3,757円で、歳入歳出差引残額は3,040万5,844円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 1款国民健康保険税は、調定額9億8,445万4,749円に対し、収入済額8億2,071万7,851円、前年度比2,048万6,596円、2.4%の減で、収納率は83.4%、不納欠損額は495万1,229円となっております。また、歳入総額に占める割合は20.9%であります。


 3款国庫支出金は、予算現額13億1,599万4,000円に対し、調定額、収入済額ともに13億1,117万4,325円、前年度比9,495万3,870円、7.8%の増、歳入総額の33.4%を占めております。これは療養給付費等に対する国の負担金や財政調整交付金であります。


 4款療養給付費等交付金は、予算現額6億2,310万円に対し、調定額、収入済額ともに6億795万2,000円、前年度比5,272万3,000円、9.5%の増、歳入総額に占める割合は15.5%で、これは退職者医療に対する支払基金の交付金であります。


 5款県支出金は、予算現額2億370万円に対し、調定額、収入済額ともに2億1,693万6,890円で、前年度比4,356万4,524円、25.1%の大幅な増、歳入総額の5.5%を占めております。これは療養給付費等に対する県の負担金であります。


 6款共同事業交付金は、予算現額4億4,494万9,000円に対し、調定額、収入済額ともに4億4,495万290円、前年度比1億9,247万3,895円、76.2%と大幅な増、歳入総額に占める割合は11.3%で、これは高額医療費に対する共同事業交付金と保険財政共同安定化事業交付金であります。


 8款繰入金は、予算現額4億3,227万8,000円に対し、調定額、収入済額ともに4億3,087万8,475円、前年度比4,450万6,531円、11.5%の増、歳入総額の11.0%を占めております。これは一般会計からの法定繰り入れのほか、財源不足を補填するため一般会計からの法定外繰り入れや財政調整基金からの繰入金であります。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、145ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額1,399万8,000円に対し、支出済額1,376万4,302円、前年度比116万282円、9.2%の増、執行率は98.3%で、主なものは、保険証の郵送料とシステム委託料、それに国保連合会の負担金等であります。


 2款保険給付費は、予算現額24億6,814万円に対し、支出済額24億4,088万6,388円、前年度比7,881万6,368円、3.3%の増、執行率は98.9%で、支出総額の62.7%を占めております。主なものは、一般被保険者や退職被保険者の療養費であります。


 3款老人保健拠出金は、予算現額6億5,849万円に対し、支出済額6億5,848万8,838円、前年度比1億1,828万3,563円、21.9%の大幅増、支出総額に占める割合は16.9%で、これは社会保険診療報酬支払基金に拠出したものであります。


 4款介護納付金は、予算現額2億4,007万5,000円に対し、支出済額2億4,007万4,670円、前年度比743万5,847円、3.0%の減、支出総額に占める割合は6.2%で、これも社会保険診療報酬支払基金へ拠出したものであります。


 5款共同事業拠出金は、予算現額5億2,545万4,000円に対し、支出済額5億2,545万1,828円、前年度比2億3,619万3,030円、81.7%の大幅増、支出総額に占める割合は13.5%で、これは県内の市町国保財政の安定化を図るため、国保連合会に拠出したものと保険財政共同安定化事業拠出金であります。


 以上のように、歳出決算総額は38億9,233万3,757円で、歳出予算の執行率は99.0%であります。


 次に、実質収支に関する調書につきましてご説明申し上げますので、167ページをお開きください。


 歳入総額39億2,274万円、歳出総額38億9,233万4,000円、歳入歳出差引額3,040万6,000円、翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額も3,040万6,000円の黒字額になっておりますが、これは一般会計からの法定外繰入金1億1,000万円と財政調整基金繰入金3,000万円によるもので、今後とも保険給付費の増加等が見込まれ、財政運営は非常に厳しくなることが予測されております。


 次に、認定第5号、平成19年度愛南町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてご説明申し上げますので、173ページをお開きください。


 老人保健特別会計の予算現額31億6,252万9,000円に対し、歳入決算額3億2,316万7,885円、歳出決算額31億2,052万7,737円で、歳入歳出差引額は264万148円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 1款支払基金交付金は、予算現額15億9,783万9,000円に対し、調定額、収入済額ともに15億7,544万6,000円、前年度比1億835万9,993円、6.4%の減、歳入総額の50.4%を占めており、これは医療費等に対する支払基金からの交付金であります。


 2款国庫支出金は、予算現額10億363万7,000円に対し、調定額、収入済額ともに10億1,740万270円、前年度比5,759万1,623円、6.0%の増、歳入総額に占める割合は32.6%で、これは医療費給付費に対する国の負担金等であります。


 3款県支出金は、予算現額2億5,219万8,000円に対し、調定額、収入済額ともに2億5,146万6,810円、前年度比998万6,552円、4.1%の増、歳入総額に占める割合は8.1%で、これは医療給付費に対する県の負担金であります。


 4款繰入金は、予算現額2億8,700万円に対し、調定額、収入済額ともに2億5,700万円、前年度比1,900万円、8.0%の増、歳入総額に占める割合は8.2%で、これは医療給付費に対する町の負担分であります。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、177ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額416万2,000円に対し、支出済額392万4,749円、前年度比131万2,231円、25.1%の大幅減、執行率は94.3%、歳出総額に占める割合は0.1%で、主なものは、保険証の郵送料と老人保健事務の共同処理委託料であります。


 2款医療諸費は、予算現額31億2,692万8,000円に対し、支出済額30億9,579万5,447円、前年度比4,806万1,077円、1.5%の減、執行率は99.0%で、歳出総額の99.2%を占めております。これは老人保険給付対象者の医療費等であります。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、191ページをお開きください。


 歳入総額31億2,316万8,000円、歳出総額31億2,052万8,000円、歳入歳出差引額264万円、翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は264万円の黒字になっております。


 以上で、平成19年度国民健康保険特別会計決算及び老人保健特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 次に、認定第6号、平成19年度愛南町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、ご説明を申し上げます。


 決算状況につきましてご説明申し上げますので、197ページをお開きください。


 介護保険特別会計の予算現額23億1,974万7,000円に対し、歳入決算額23億2,066万9,209円、歳出決算額22億8,187万953円で、歳入歳出差引残額は3,879万8,256円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 1款保険料は、調定額3億9,313万2,086円に対し、収入済額は3億8,450万1,500円、前年度比671万4,090円、1.8%の増、収納率は97.8%、不納欠損額は96万2,180円、歳入総額に占める割合は16.6%であります。


 3款国庫支出金は、予算現額5億5,624万3,000円に対し、調定額、収入済額ともに5億5,846万7,670円、前年度比3,639万7,905円、6.1%の減、歳入総額に占める割合は24.1%で、主なものは、介護給付費に対する国の負担金と調整交付金であります。


 4款支払基金交付金は、予算現額6億4,311万9,000円に対し、調定額、収入済額ともに6億4,494万8,215円、前年度比467万2,785円、0.7%の減、歳入総額に占める割合は27.8%で、これは介護給付に対する支払基金からの交付金であります。


 5款県支出金は、予算現額3億2,457万1,000円に対し、調定額、収入済額ともに3億2,090万5,204円、前年度とほぼ同額、歳入総額に占める割合は13.8%で、これは介護保険給付費に対する県の負担金であります。


 7款繰入金は、予算現額3億3,085万1,000円に対し、調定額、支出済額ともに3億2,651万8,552円、前年度比361万8,478円、1.1%の減、歳入総額に占める割合は14.1%で、主なものは、一般会計からの介護給付費繰入金と一般事務費の繰入金であります。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、201ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額6,371万5,000円に対し、支出済額6,274万5,973円、前年度比159万6,836円、2.5%の減、執行率は98.5%、歳出総額に占める割合は2.7%で、主なものは、職員の人件費と介護認定審査会の運営経費であります。


 2款保険給付費は、予算現額20億9,908万9,000円に対し、支出済額20億7,436万827円、前年度比360万8,519円、0.2%の増、執行率は98.8%、歳出総額に占める割合は90.9%であります。これは介護サービスや支援サービス、高額介護サービス、特定入所者介護サービス等の給付費であります。


 4款基金積立金は、予算現額4,917万7,000円に対し、支出済額4,917万6,875円、執行率はほぼ100%、歳出総額に占める割合は2.2%であります。これは平成17年度に借り入れた財政安定化基金の償還金であります。


 5款地域支援事業費は、予算現額3,350万7,000円に対し、支出済額3,274万518円、前年度比307万6,375円、8.6%の減、執行率は97.7%、歳出総額に占める割合は1.4%であります。これは介護保険で非該当と認定された人や虚弱な高齢者等に健康づくり、生活支援のサービス等を提供する経費であります。


 6款公債費は、予算現額2,814万1,000円に対し、支出済額2,804万1,000円で、歳出総額に占める割合は1.2%で、これは平成17年度に県より借り入れた財政安定化基金の償還金であります。


 後期高齢者の増加とともに、要支援、要介護認定者も年々増加しており、今後の財政運営は非常に厳しくなることが予測されます。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、223ページをお開きください。


 歳入総額23億2,066万9,000円、歳出総額22億8,187万1,000円、歳入歳出差引額3,879万8,000円、翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額も3,879万8,000円の黒字になっておりますが、平成17年度末で財政安定化基金借入金が8,412万4,000円で、平成18年度から3年間で返還するための財源となるものであります。


 以上で、平成19年度愛南町介護保険特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 次に、認定第7号、平成19年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について、ご説明申し上げます。


 決算状況についてご説明申し上げますので、229ページをお開きください。


 簡易水道特別会計の予算現額5億8,708万7,000円に対し、歳入決算額5億8,744万7,885円、歳出決算額5億8,436万3,955円で、歳入歳出差引残額は308万3,930円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 2款使用料及び手数料は、調定額1億414万3,930円に対し、収入済額は1億165万8,750円、収入未済額248万5,180円、前年度比96万3,670円、0.9%の減、収納率は97.6%で歳入総額の17.3%を占めております。これは給水戸数2,261戸の水道使用料等であります。


 3款国庫支出金は、予算現額、調定額、収入済額ともに7,375万2,000円、前年度比7,017万円、48.6%の大幅減、歳入総額に占める割合は12.6%で、これは一本松簡易水道統合整備事業及び和口・長月簡易水道統合整備事業に伴う国庫補助金であります。


 7款繰入金は予算現額、調定額、収入済額ともに1億200万円、前年度比1,980万7,000円、16.3%の大幅減で、歳入総額の17.4%を占めております。これは財源不足を補填するため、一般会計から繰り入れたものであります。


 10款町債は、予算現額2億9,140万円に対し、調定額、収入済額ともに2億9,120万円、前年度比1億2,140万円、29.4%の大幅減で、歳入総額の49.6%を占めております。これは一本松簡易水道統合整備事業及び長月・和口簡易水道統合整備事業に伴う簡易水道事業債と過疎対策事業債の借り入れであります。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、233ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額2,579万8,000円に対し、支出済額2,490万2,292円、前年度比634万3,612円、20.3%の減、執行率は96.5%、歳出総額に占める割合は4.3%で、主なものは、職員の人件費や検針の委託料、水質検査協議会負担金等であります。


 2款事業費は、予算現額3億7,924万3,000円に対し、支出済額3億7,823万3,778円、前年度比2億2,399万187円、37.2%の大幅減、執行率は99.7%、歳出総額に占める割合は64.7%で、主なものは、既存施設の維持修繕費や一本松簡易水道統合整備事業、和口・長月簡易水道統合整備事業及び僧都簡易水道配水管布設替事業費であります。


 3款公債費は、予算現額1億8,133万円に対し、支出済額1億8,122万7,885円、前年度比2,750万1,421円、17.9%の大幅増、執行率は99.9%で、歳出総額の31.0%を占めております。これは政府資金や公営企業金融公庫資金の元利償還金であります。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、247ページをお開きください。


 歳入総額5億8,744万8,000円、歳出総額5億8,436万4,000円、歳入歳出差引額308万4,000円、翌年度に繰り越すべき財源はありませんので実質収支額は308万4,000円の黒字となっておりますが、これは一般会計からの繰り入れによるもので、施設の維持補修費や公債費の元利償還金に多額の経費を要するため、一般会計からの繰り入れにより事業運営を行っている現状であります。


 以上で、平成19年度愛南町簡易水道特別会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。


 次に、認定第8号、平成19年度愛南町小規模下水道特別会計歳入歳出決算の認定について、ご説明申し上げます。


 決算状況についてご説明申し上げますので、253ページをお開きください。


 小規模下水道特別会計の予算現額1億6,227万1,000円に対し、歳入決算額1億6,286万1,588円、歳出決算額1億6,054万2,379円で、歳入歳出差引残額は231万9,209円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 2款使用料及び手数料は、調定額2,929万6,040円に対し、収入済額2,843万2,770円、前年度比61万9,390円、2.2%の増、収入未済額86万3,270円、収納率は97.1%であります。これは下水道使用料で、歳入総額に占める割合は17.5%となっております。


 5款繰入金は、予算現額、調定額、収入済額ともに1億2,800万円、前年度比692万9,000円、5.1%の減、歳入総額に占める割合は78.6%で、財源不足分を一般会計から繰り入れたものであります。


 7款諸収入は、調定額、収入済額ともに361万2,230円、前年度比322万2,230円、826.2%の大幅増であります。これは消費税及び地方消費税の還付金と農業集落排水の工事負担金で、歳入総額に占める割合は2.2%であります


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、257ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額806万円に対し、支出済額766万9,746円、前年度比437万1,261円、36.3%の大幅減、執行率は95.2%、歳出総額に占める割合は4.8%で、主なものは、職員の人件費であります。


 2款小規模下水道費は、予算現額3,142万2,000円に対し、支出済額3,046万5,307円、前年度比319万7,596円、9.5%の減、執行率は97.0%、歳出総額に占める割合は19.0%で、主なものは、光熱水費と浄化槽清掃及び保守点検経費であります。


 3款公債費は、予算現額1億2,240万8,000円に対し、支出済額1億2,240万7,326円、前年度比512万4,689円、4.4%の増、執行率はほぼ100%、歳出総額に占める割合は76.2%、これは集落環境整備事業の長期債の元利償還金であります。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、269ページをお開きください。


 歳入総額1億6,286万1,000円、歳出総額1億6,054万2,000円、歳入歳出差引額は231万9,000円、翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は231万9,000円の黒字となっておりますが、一般会計からの繰入金によるもので、今後の財政運営は非常に厳しいことが予測されております。


 以上で、平成19年度愛南町小規模下水道特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 次に、認定第9号、平成19年度愛南町温泉事業等特別会計歳入歳出決算について、ご説明を申し上げます。


 決算状況についてご説明申し上げますので、275ページをお開きください。


 温泉事業等特別会計の予算現額8,394万円に対し、歳入決算額8,367万1,064円、歳出決算額7,128万2,194円で、歳入歳出差引残額は1,238万8,870円になっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 1款営業収入は、調定額7,628万3,196円に対し、収入済額7,615万3,046円、収入未済額13万150円,前年度比9,530万2,418円、55.6%の大幅減、歳入総額に占める割合は91.0%となっております。この主なものは、一本松温泉あけぼの荘の浴場使用料やレストラン収入、売店収入等で、営業収入の大幅減の要因は、ゆらり内海と山出憩いの里温泉の指定管理者制度への移行によるものであります。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、279ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額1,289万2,000円に対し、支出済額1,248万7,663円、前年度比592万2,747円、32.2%の大幅減、執行率は96.9%、歳出総額に占める割合は17.5%で、この主なものは、職員の人件費であります。


 2款事業費は、予算現額6,202万円に対し、支出済額5,879万4,531円、前年度比1億1,971万7,383円、67.1%の大幅減、執行率は94.8%、歳出総額に占める割合は82.5%であります。これは一本松温泉あけぼの荘の運営経費であります。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、291ページをお開きください。


 歳入総額8,367万1,000円、歳出総額7,128万2,000円、歳入歳出差引額1,238万9,000円、翌年度へ繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は1,238万9,000円の黒字になっております。


 以上で、平成19年度温泉事業等特別会計決算の説明を終わらせていただきます。


 次に、認定第10号、平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定について、ご説明申し上げます。


 決算状況についてご説明申し上げますので、297ページをお開きください。


 旅客船特別会計の予算現額5,286万円に対し、歳入決算額5,306万1,959円、歳出決算額5,178万7,909円で、歳入歳出差引残額は127万4,050円となっております。


 歳入歳出の主な項目について、その執行状況をご説明申し上げます。


 1款事業収入は、予算現額2,049万3,000円に対し、調定額、収入済額ともに2,067万9,488円、前年度比381万3,789円、15.6%の減で、歳入総額に占める割合は39.0%と非常に低い割合になっております。


 2款繰入金は、予算現額、調定額、収入済額ともに3,150万円、前年度比490万円、18.4%の大幅増で、歳入総額の59.4%を占めております。これは事業収入の不足分を補填するため、一般会計から繰り入れたものであります。


 次に、歳出についてご説明申し上げますので、301ページをお開きください。


 1款総務費は、予算現額3,325万円に対し、支出済額3,302万8,111円、前年度比91万4,725円、2.7%の減、執行率は99.3%で、歳出総額の63.8%を占めております。この主なものは、船員の人件費であります。


 2款施設経営費は、予算現額1,957万9,000円に対し、支出済額1,875万9,798円、前年度比135万807円、6.7%の減、執行率は95.8%、歳出総額に占める割合は36.2%であります。これは燃料費や修繕料、船舶保険料等旅客船を運航するための経費であります。


 次に、実質収支に関する調書についてご説明申し上げますので、313ページをお開きください。


 歳入総額5,306万2,000円、歳出総額5,178万8,000円、歳入歳出差引額127万4,000円、翌年度に繰り越すべき財源はありませんので、実質収支額は127万4,000円の黒字になっておりますが、一般会計からの多額の繰入金によるもので典型的な赤字構造であり、今後の経営は非常に厳しいことが予測されます。


 以上で、平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の説明を終わらせていただきます。よろしくご審議の上、ご認定賜りますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 ここで暫時休憩いたします。


              午前11時10分 休憩


              午後03時53分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど、認定第3号、平成19年度愛南町一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認定第10号、平成19年度愛南町旅客船特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの8議案について、提案理由の説明が終わったところですが、本日の会議はこの程度にとどめ、延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、本日はこれにて延会することに決しました。


 なお、明日30日は10時より会議を開きます。


 本日はこれにて延会いたします。





              午後03時54分 閉会





 上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないことを証するため、署名する。








       議     長    土居 尚行








       会議録署名議員    浜本 元通








       会議録署名議員    内倉 長蔵