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愛媛県 愛南町

平成20年第3回定例会(第2日 9月19日)




平成20年第3回定例会(第2日 9月19日)





 
 平成20年第3回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                         平成20年9月19日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 認定第 1号 平成19年度愛南町上水道事業会計決算の認定に


              ついて


 日程第 3 認定第 2号 平成19年度愛南町病院事業会計決算の認定につ


              いて


 日程第 4 第58号議案 平成20年度愛南町一般会計補正予算(第3号)


              について


 日程第 5 第59号議案 平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予


              算(第1号)について


 日程第 6 第60号議案 平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算


              (第2号)について


 日程第 7 第61号議案 平成20年度愛南町簡易水道特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 8 第62号議案 平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算


              (第2号)について


 日程第 9 発議第 3号 愛南町議会委員会条例の一部改正について


 日程第10 請願第 2号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健


              全化に関する請願書について


 日程第11 発議第 4号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健


              全化を求める意見書について


 日程第12 請願第 3号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意


              見書」採択についての請願について


 日程第13 発議第 5号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書について


 日程第14 閉会中の継続審査申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第14





3.出席議員(22名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番   欠 番


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 澤 本   誠 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 斎 藤 武 俊 君    16番 尾 崎 春 夫 君


   17番 金 澤   卓 君    18番 畑 田 藤志郎 君


   19番 田 口   勝 君    20番 吉 村 直 城 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 那 須 芳 人 君





4.欠席議員(1名、欠員1名)


   24番 土 居 尚 行 君





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   副町長         本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        石 川 芳 洋 君


   企画財政課長      浅 井   通 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        中 川 扶身人 君


   町民課長        土 居 道 博 君


   農林課長        石 河   浩 君


   水産課長        竹 田 武 久 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   商工観光課長      木 原 荘 二 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        井 上   誠 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 俊一郎 君


   学校教育課長      岡 田 敏 弘 君


   生涯学習課長      尾 崎   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君


   監査委員        青 木 千 之 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





             午前10時00分 開会





○副議長(那須芳人君) ただいまの出席議員数は22名です。


 土居議長は、引き続き検査入院のため欠席です。


 定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○副議長(那須芳人君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、1番、山下太三議員と2番、中野議員を指名いたします。





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◎日程第2 認定第1号 平成19年度愛南町上水道事業会計決算の認定について





○副議長(那須芳人君) 日程第2、認定第1号、平成19年度愛南町上水道事業会計決算の認定については、提案理由の説明が終わっております。


 ここで決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について、監査委員に対する質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第1号、平成19年度愛南町上水道事業会計決算の認定について、質疑を受けます。


 質疑の方法は、決算書全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第1号、平成19年度愛南町上水道事業会計決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、この決算は原案のとおり認定されました。





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◎日程第3 認定第2号 平成19年度愛南町病院事業会計決算の認定について





○副議長(那須芳人君) 日程第3、認定第2号、平成19年度愛南町病院事業会計決算の認定については、提案理由の説明が終わっております。


 ここで決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について、監査委員に対する質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、決算審査意見書に対する質疑を終わります。


 認定第2号、平成19年度愛南町病院事業会計決算の認定について、質疑を受けます。


 質疑の方法は、決算書全般を通じて行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) ページじゃなくて全般について質問したいと思います。


 意見書にもあるように、関係者が努力をされて健全な病院運営がなされていると思うんですけれども、例えば、病床利用率も95%という高い利用率でありますし、病院の基準から医師や看護師の状況から見まして、今後、なお改善する方向というのは、どういう形の努力をされるのか、考えられるのか、そこのところをお聞きしたいと思いますけど。


○副議長(那須芳人君) 田中一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 先人の努力によりまして、19年度おかげさまで黒字経営ということで病院事業終わったわけですけど、病床利用率95%高い数字なんですけど、60床という病床です。これを60床を超えると、新たに病棟を一つ設置する。そしてまた、外来患者も日平均60人を超えると看護師と、なかなか医療スタッフ等の拡充をしていかなくてはなりません。


 つい先日も、看護師の臨時の職員を募集したんですけど、連日応募者ゼロという状況でございました。なかなか、医療スタッフ等の確保が難しい状況でございます。


 私どもとしましては、今の時点では現状維持ということで、後なおコスト削減等に努めてまいりたいと思っております。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) ページがちょっとわかりません。


 外来の病院の外来患者数が対前年比で1,200名余り19年度減っておりましたが、これについて、原因とか理由、いろいろ監査やいろいろなとこを見るんですけれども、説明がないんですが、どういうことが考えられるのか。


○副議長(那須芳人君) 田中一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 冬場のインフルエンザの患者が、19年度は比較的少なかった、そういったのも一応要因だと思います。全体として、患者数が減ってるのは確かなんですけど、大きな要因はほかには見当たりません。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 続いて、この作業療法が18年、19年と行われてないんですが、これはその当時に理由があったのかもわかりませんが、もう一度説明をお願いしたいのですが。


○副議長(那須芳人君) 田中一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 作業療法士は18年度おったんですけど、現実には18年度ちょっと病気がちで、そして18年度末をもって退職をいたしました。


 今の医療の中で、うちの病院の中で作業療法士を、施設は残ってるわけですけど、雇い入れたとしても、それに見合う点数が期待できないというのが実情で、もう今はそのままになっております。


 以上です。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) これも全般的な問題ですが、一本松病院、介護型の病床を廃止して、療養型病床に戻したという、それが好結果だというふうなことが書かれておりますが、私、そういう結果、結局、どうなんでしょうか、国の方針に忠実というか、先取りをした形で導入をしてきたと思うんですが、その結果、結局病院をこう出される患者さんが出てくるのではないかとか、初日に内倉議員から老人の施設の質問などもあったんですけれども、そういう介護型の施設への入所待ちの住民が多い中で、現実として一本松病院がそういう施設をそういう方向に変えたということでの問題とか、いろいろなことはなかったのかどうか。


○副議長(那須芳人君) 田中一本松病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) お答えします。


 問題はありませんでした。介護型に変えたと言いますのは、22年度末をもって介護型の医療点数が病院として請求できなくなります。18年度の8月に変えたわけですけど、それに伴って退院を余儀なくされたとかいうのは聞いておりません。一応、経営的に考えて、医療療養病床でやっていくのがベストと考えて、それで19年度のこういう決算数字が出たわけですけど、それがよろしいと思っております。


○副議長(那須芳人君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第2号、平成19年度愛南町病院事業会計決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、この決算は原案のとおり認定されました。





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◎日程第4 第58号議案 平成20年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について





○副議長(那須芳人君) 日程第4、第58号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 2款総務費、19ページから21ページ。


 斎藤議員。


○15番(斎藤武俊君) 20ページの貸付金の農産漁村地域活力発掘支援モデル事業ですが、どういうとこを対象に貸し付けをするのか。


○副議長(那須芳人君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) お答えをいたします。


 この事業は、西海の外泊地区を対象といたしました農林水産省所管のモデル事業でございまして、主に地域づくり事業というようなことでございます。内容的には、今現在、西海の外泊地区が実施をいたしております、石垣の補修、あるいは石垣補修の後継者の育成、それから、だんだん館で今販売をしております地区の特産品の再開発、それと、今現在、外泊地区を訪れております都市の観光客の都市と地域の交流事業、こういうものを20年から5年間をかけて、それを支援をするというような事業でございまして、まず、この4月に計画書の作成に100万円、それから事業費に200万円という、初年度300万円ですが、その事業を実施するわけですが、この貸付金事業は、この事業が協議会を発足をいたしまして、地区で一応取り組んでいただくということでございますが、事業の精算をするまでは事業費がないというような状況でございますので、3月から5月31日ごろにかけて精算事務が行われるんですが、その間、この事業費を町が貸し付けるというような貸付事業でございます。


 以上でございます。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 同じく20ページの上ですが、この防災対策費の木造住宅耐震改修工事費等の補助金ですが、何件でどのような工事をするのか。1件どれぐらいの費用なのか、お知らせ願います。


○副議長(那須芳人君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) これは、3件予定しております。これは、設計の補助金と工事の補助金と2段ありまして、設計の方が3件の36万円、工事の方が同じ3件の247万8,000円です。1件当たりは、設計の方が12万、工事の方が82万6,000円です。


 以上。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 具体的にはどういうことをやるんですか。


○副議長(那須芳人君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) 一応、四国地区内でこのような事業をしとるとこをちょっと調べた結果、工事費としては、一応180万円を基準としております。それで、国が25.2%のうち、また、2分の1が国庫補助金で県費はありません。町の負担が60万円、上限が60万円ということになっております工事費です。設計費の方は、工事費の10%で町補助金は経費の3分の2です。そのうち、上限が20万円です。国庫補助金は2分の1です。


 以上です。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 例えば、壁を破って筋交いを入れるのとか。どこかに金具で補強するとか、そういう具体的なものはわかってないんですか。


○副議長(那須芳人君) 高橋消防長。


○消防長(高橋純一君) そういう工事の中は、まだ、設計の該当者というか、申請者がおりませんので、どのような工事をするかというのは、細かいことはわかっておりません。


○副議長(那須芳人君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) 私の方でお答えさせていただきます。


 この耐震補強工事の補助金につきましては、今まで町内で耐震診断を5件やっております。だから、この工事をするのには、耐震診断を必ずしておかなければならないということで、今年度は3件の補助金を今度計上したわけなのですが、内容につきましては、設計士がその家に行って、例えば筋交いがいいとか、これはやはり鉄骨を組んでやらなくてはいけないとか、それは耐震補強の設計もこの中の経費としてありますので、その木造住宅の家の状況によって、工法が違ってくると思います。


 ですから、金額的には100万円のとこで済むとこもあろうとも思いますし、また200万円のとこもあろうかと思います。ただ、町としては国と、これは県の補助はありませんので、国と町の補助で上限を60万円という形で予算を計上しておりますし、また、耐震補強の設計についても上限を12万円という形で組んでおります。


 以上です。


○副議長(那須芳人君) 2款総務費、他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 3款民生費、21ページから22ページ。


 4款衛生費、22ページから23ページ。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 6款農林水産業費、23ページから25ページ。


 7款商工費、26ページ。


 8款土木費、26ページから28ページ。


 9款消防費、28ページから29ページ。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 10款教育費、29ページから31ページ。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 11款災害復旧費、31ページ。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 13款諸支出金、31ページ。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 歳出全般についてございませんか。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第58号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第5 第59号議案 平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について





○副議長(那須芳人君) 日程第5、第59号議案、平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) 第59号議案、平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,115万5,000円を追加し、その総額を37億9,115万5,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 2款保険給付費、1項療養諸費、4目退職被保険者等療養費、推計により見込んだ療養給付費において、不足が生じることから60万8,000円計上。


 5款老人保健拠出金、1目老人保健拠出金、2目老人保健事務費拠出金は、確定したことにより6万円計上。


 11款諸支出金、4目退職被保険者等療養給付費償還金は、前年度の超過交付分を返還するため1,048万7,000円を計上しております。


 次に、歳入について説明をいたしますので、11ページをお開き願います。


 10款繰越金には、前年度繰越金1,115万5,000円を計上しております。


 以上が第59号議案の概要であります。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第59号議案、平成20年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第6 第60号議案 平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について





○副議長(那須芳人君) 日程第6、第60号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田俊一郎君) 第60号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ865万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億9,035万5,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明をいたしますので、13ページをお開きください。


 9款諸支出金は、19年度精算に伴うもので、国庫支出金等精算返還金として676万4,000円、また、支払基金返還金として189万2,000円、あわせまして865万6,000円を計上しております。


 次に、歳入につきましてご説明をいたしますので、11ページをお開きください。


 4款支払基金交付金でありますが、19年度精算に伴うもので、過年度分介護給付費交付金として744万9,000円を追加計上しております。


 次に、8款繰越金でありますが、これは19年度からの繰越金120万7,000円を追加計上しております。


 以上、簡単ですが、第60号議案の提案理由の概要でございます。慎重にご審議の上、ご承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第60号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第7 第61号議案 平成20年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について





○副議長(那須芳人君) 日程第7、第61号議案、平成20年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 第61号議案、平成20年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ122万5,00円を追加しまして、その総額を2億3,622万5,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出からご説明いたしますので、13ページをお開きください。


 2款事業費、1項維持修繕費、1目維持修繕費は、12節の役務費8万4,000円の補正をするもので、ろ過施設を有していない施設の原水水質を愛南町水質検査計画に基づき検査する費用であります。


 次に、2項新設改良費、1目新設改良費は、15節の工事請負費39万9,000円の補正であります。中川地区に地下式消火栓1基を設置するものであります。


 次に、4款予備費ですが、74万2,000円の補正であります。


 一方、その財源となります歳入といたしまして、11ページに計上しておりますのでお開きください。


 8款繰越金122万5,000円をもって財源とするものであります。


 以上、第61号議案の提案理由の説明とさせていただきます。


 慎重にご審議をいただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願い申し上げます。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 13ページ、中川地区の消火栓設置工事の場所と、どういう状況で設置するようになったのか説明願います。


○副議長(那須芳人君) 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 中川の行政協力員から設置要望がありましたということで、消防署の方から設置要望が出まして、それで中川、番地はちょっと覚えてないんですが、前の広岡ですかね、あそこから上へあがって造成地ができてきよるんじゃないかと思いますが、そこのとこに50の消火栓を設置するということです。


 以上です。


○副議長(那須芳人君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第61号議案、平成20年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 第62号議案 平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について





○副議長(那須芳人君) 日程第8、第62号議案、平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 第62号議案、平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、3条予算で定めた収益的支出を補正するものであります。


 内容といたしましては、第1款水道事業費用の補正といたしまして、13万1,000円を増額し、4億6,108万4,000円とするものです。


 次に、第3条、4条予算で定めた資本的収入及び支出を補正するものであります。


 内訳といたしまして、第1款資本的収入の補正といたしまして、300万円を増額し3億7,322万2,000円とし、支出においては、第1款の資本的支出既決予定額8億972万3,000円に3,021万円を増額し、8億3,993万3,000円とするものです。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎によりまして、説明を申し上げます。


 9ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、1目原水及び浄水費につきましては、既決予定額6,329万9,000円から18万4,000円を減額しまして6,311万5,000円とするものであります。


 次に、4目総係費でありますが、既決予定額4,816万3,000円に31万5,000円を追加補正いたしまして、4,847万8,000円とするものであります。


 次に、資本的収入及び支出の見積基礎についてご説明いたしますので、10ページをお開きください。


 1款資本的収入、2項負担金、1目負担金、既決予定額180万1,000円に300万円を補正し480万1,000円とするものであります。


 1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費は既決予定額6億6,184万7,000円に3,000万円を補正し6億9,184万7,000円とするものです。これは、不老川の河川改修に伴います、西海送水管350ミリ及び100ミリの配水管の移設工事に係る補正であります。


 2目固定資産購入費は、既決予定額10万6,000円に21万円を補正し31万6,000円とするものであります。


 なお、2ページには補正予算実施計画書、3ページには資金計画書、4ページから5ページには予定貸借対照表を載せておりますので、お目通しください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重にご審議いただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願い申し上げます。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、予算書全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第62号議案、平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第9 発議第3号 愛南町議会委員会条例の一部改正について





○副議長(那須芳人君) 日程第9、発議第3号、愛南町議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 吉村議員。


○20番(吉村直城君) 発議第3号、愛南町議会委員会条例の一部改正について、趣旨のご説明を申し上げます。


 本件は、次回改選期から議員の定数削減に伴いまして、常任委員会等の名称及び委員の定数並びにその所管事項を変更するものであります。


 裏面をお開きいただき、お目通しを願いたいと思います。説明は省略させていただきます。


 なお、附則といたしまして、この条例は、公布の日以降初めてその期日を告示される一般選挙により選出された議員が最初に議会に招集される日から施行するものであります。


 以上で趣旨説明を終わります。よろしくご審議の上、決定賜りますようよろしくお願いいたします。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決をいたします。


 お諮りします。


 発議第3号、愛南町議会委員会条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


 10時50分に再開をいたします。


                 午前10時38分 休憩


              ―――――――――――――――――


                 午前10時50分 再開


○副議長(那須芳人君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第10 請願第2号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する請願書について





○副議長(那須芳人君) 日程第10、請願第2号、委員会付託しておりました、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 山下太三産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(山下太三君) 愛南町議会議長 土居 尚行 殿


 産業建設常任委員会 委員長 山下 太三


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                    記


 1.審査日時 平成20年6月13日(金)13時30分より


        平成20年7月17日(木)16時より


 それから5までは、記載のとおりであります。


 6.審査の結果等


 当委員会の意見といたしまして、地球温暖化対策において森林が果たす役割が再認識される中、森林の持つ多面的機能を促進させるべく、森林整備を積極的に進めるよう予算措置も含め国に要望すべきである。


 審議結果、本委員会は採択。


 以上であります。


○副議長(那須芳人君) 委員長報告が終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は採択です。この請願は、委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、請願第2号、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する請願書については、採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第11 発議第4号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書について





○副議長(那須芳人君) 日程第11、発議第4号、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 発議第4号、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書について、朗読をもって趣旨説明といたします。


                       提出者 愛南町議会議員 山下 太三


                       賛成者 愛南町議会議員 西口  孝


                              〃    新田 房男


                              〃    金澤  卓


                              〃    那須 芳人


 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書


 近年、地球温暖化が深刻な環境問題となる中でグローバル化する森林の役割に対する要請が高まるなど、環境資源としての森林に対し強い期待が寄せられている。7月の北海道洞爺湖サミットでは、温室効果ガス排出量の削減目標数値が示され、CO2を吸収する森林整備を積極的に進めることが、CO2削減に貢献するものである。一方、林業を取り巻く厳しい状況の中で、森林経営は脆弱化し、その担い手である山村は崩壊の危機に立っている。


 このような中、森林整備を推進していくためには、森林所有者の森林経営意欲を創出するための施策の推進はもとより、民間による整備が困難な水源林等公益森林の整備に対する公的機関の役割の強化、さらには、過疎化・高齢化が進む中で、森林・林業の担い手である山村の再生に向けた積極的な取り組みが極めて重要となっている。


 よって国においては、地球温暖化防止森林吸収源10ヶ年対策の着実な実行、多面的機能維持を図るための森林整備等の推進はもとより、特に国有林野事業等において、安全で安心できる国民の暮らしを守るために、重要な役割を果たす水源林等公益森林の整備、さらには、地域林業・木材産業の振興を通じた山村の活性化など、森林・林業施策のさらなる推進に向け、下記の事項を実現するよう強く要望する。


                   記


 1 森林吸収源対策を着実に推進するため、環境税等税制上の措置を含め安定的な財源を確保するとともに、森林・林業基本計画に基づく林業・木材関連産業の振興施策の推進と、国の森林整備予算に係わり発生する地方財政措置及び森林所有者の費用負担軽減措置など、平成21年度予算の確保等必要な予算措置を講じること。


 2 緑の雇用対策等、森林・林業の担い手対策の拡充、施業の集約化、路網の整備等による効率的・安定的な木材の供給体制の確保、さらには、木材のバイオマス利用の促進等により間伐材を含む地域材の需要拡大対策の推進による地域林業・木材産業の振興を図ること。


 3 水源林造成事業は、水源の涵養はもとより、地球温暖化防止その他の森林の有する公益的機能の発揮を図る重要な事業であり、引き続き計画的に水源林造成事業を含めた公的森林整備を推進するための組織体制の確保及び施業放棄地等民間による森林整備が困難な地域における国の関与の下での森林整備制度の創設を図ること。


 4 国有林野事業については、国民共有の財産である国有林を適正に管理するとともに、国土の保全、水源の涵養など国有林野が果たしている公益的機能の一層の発揮を図るために、一般会計組織による管理運営体制を含め国による管理運営体制の堅持及びその管理運営を通じて地域における森林・林業担い手育成と地域活性化への寄与を図ること。


 5 本町は、農林水産業中心の町であり、漁業生産額が大きなウエイトを占めている。「豊かな森は豊かな海を育てる」といわれるように、森林が下流域の農業や水産業に及ぼす影響は多大なものがあり、適切な森林整備は、町の一次産業の振興のためにも急務である。しかしながら、長期にわたる木材価格の低迷により産業として成り立たないのが現状である。よって、経営意識の低下、高齢化、後継者不足が相まって、手入れ不足・放棄林地が増加しており、今後一層の水源の涵養を主体とし、国有林をはじめとするすべての森林整備のため、財源確保を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


                        愛媛県南宇和郡愛南町議会


 提出先


 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務大臣、財務大臣、農林水産大臣、環境大臣、林野庁長官


 以上であります。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第4号、国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化を求める意見書については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第12 請願第3号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願について





○副議長(那須芳人君) 日程第12、請願第3号、委員会付託しておりました、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) 愛南町議会議長 土居 尚行 殿


 総務常任委員会 委員長 増元 久男


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条第1項の規定により報告します。


                   記


 1.審査日時 平成20年9月12日(金)13時30分より


 2、3、4、5につきましては、記載されているとおりであります。


 6.審査の結果等


 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願は、本町議会として既に「非核平和の町宣言決議」を行い意思は示しており、改めて意見書を提出する必要はないと考えております。


 よって、不採択といたします。


○副議長(那須芳人君) 委員長報告が終わりました。


 これより委員長報告に対する質疑を受けます。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今回出されております、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」を国に対して出してくださいという請願に対して、何で「非核平和の町宣言決議」を行っているので出さなくてよいという結論に至るのか、一つわかるように説明をしていただきたいと思います。


 普通であるならば、「非核平和の町宣言の決議」に基づいて、その具体的な行動の一つとして、政府にも意見書を上げましょうとなるのが常識的に考えたら筋の通った話ではないかと思うんですが、全然次元の違う部分が意見として出されているように思いますが、もう少しわかりやすく説明願います。


○副議長(那須芳人君) 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」という、この件に関しましては、もともと国民全体がこういう核兵器を持つことについては望んでいないということは、もう既にご承知のとおりであります。


 核兵器の問題についての意見が大体全般的に、文章的には核兵器廃絶ということが主体になっておりますので、そういうことを全体に考えまして、こういう委員会の意見として提出をさせていただいております。


○副議長(那須芳人君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 望んでいないというふうな認識のもとでおるのに、出さなくていいというところがわからんわけです。


○副議長(那須芳人君) 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) この件に関しましては、平成5年、6年、7年と核兵器全面禁止ということで請願が毎年のように出されております。もう既に議員各位におかれましても、この問題に関してはご承知だと思うんですが、委員会といたしましても、一昨年の総務委員会の方で似通ったと言いますか、そういう問題について検討して不採択ということにしておりますので、その例によって、今回もこのような措置をとらせていただきました。


 以上であります。


○副議長(那須芳人君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今の質疑の中の答弁でもありましたけれども、どうしてもこの、本当にこの非核平和の町宣言が、決議が皆さんが理解されておられるのであれば、こういうことになるのが私には理解ができないわけであります。


 何回でも、今まで出されておりますけれども、何回も不採択になっておりますが、やはりこれはまだ何回でも同じ主張は出しあう、やっぱり皆さんに訴えていかないけんなというふうな考えでおります。


 請願の趣旨にも書かれておりますとおりに、今の国際社会見るときに、国連に加盟をしております国々、これの中では、戦争も核兵器もない平和な世界を求める勢力、第3の勢力と言いますか、多数を占めるようになっております。しかし、残念ながら、これらの国々は経済的にもさまざまな困難を抱えている国が多くありまして、そういう中にあってアメリカを中心とした一部の大国が、この国連の決議などを拒否したり、無視したりしながら覇権をほしいままにしているのが今の国際的な状況ではないかと思います。


 そういう中にありましても、やはり今、委員長も言いましたけれども、平和は求めていく、建前上でも。そういう勢力というのはどんどん増え続けておるわけで、いかにアメリカと言えどもそういった勢力を無視することはできない。そういう状況に変化をしつつあると思います。


 そういう国際社会の状況の中にあって、唯一の被爆国でありますこの日本が、率先して国連決議に基づく核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を一日も早く実現するようにと求めることは、日本国憲法の平和や人権、国民主権の基本的精神に立った地方自治の真価を示すことになります。


 よって、本請願不採択に反対をいたします。どうか、議員諸氏におかれては、もう一度よくお考えいただいて、政府に対して、こうした条約締結を求める意見書を出していただきますようにお願い申し上げまして、反対の討論といたします。


○副議長(那須芳人君) 賛成の討論ありませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 私は、賛成の立場で討論をいたします。


 戦争のない世界を目指すことは、全人類の願いであることは言うまでもありません。2000年のNPT核拡散防止条約の再検討会議で核兵器の完全廃絶を達成する明確な約束が合意されております。2005年のNPT再検討会議では、2000年の合意が進展をしていませんが、戦争と軍拡に反対し核兵器廃絶は人類の希望であると思います。


 今後、合意したことが進展することを期待するものでありますし、見守っていきたいところであります。


 愛南町議会では、一昨年、非核の平和の町宣言決議をしており、今回、意見書を提出するまでには及ばないと考え、不採択に賛成をいたします。


○副議長(那須芳人君) 続いての討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) これより採決を行います。


 お諮りします。


 委員長報告は不採択です。この請願は、委員長報告のとおり、決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 挙手多数であります。


 よって、請願第3号、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第13 発議第5号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書について





○副議長(那須芳人君) 日程第13、発議第5号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 増元議員。


○12番(増元久男君) 発議第5号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書について、上記の意見書を提出する。


 平成20年9月19日提出


                       提出者 愛南町議会議員 増元 久男


                       賛成者 愛南町議会議員 篠田 美登


                              〃    斎藤 武俊


                              〃    畑田藤志郎


                              〃    田口  勝


 新たな過疎対策法の制定に関する意見書


 過疎対策については、昭和45年に「過疎地域対策緊急措置法」制定以来、3次にわたる特別措置法の制定により、総合的な過疎対策事業が実施され、過疎地域における生活環境の整備や産業の振興など一定の成果を上げたところである。


 しかしながら、人口減少と高齢化は特に過疎地域において顕著であり、路線バス及び郵便局等の廃止や縮小、地場産業の低迷、医師及び看護師等の不足、耕作放棄地の増加、森林の荒廃など生活・生産基盤の弱体化が進む中で、多くの集落が消滅の危機に瀕するなど、過疎地域は極めて深刻な状況に直面している。


 過疎地域は、我が国の豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、また、都市に対して食糧及び水資源の供給、自然環境の保全といやしの場を提供するとともに、森林による地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的・公共的機能も担っている。


 現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は平成22年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。


 過疎地域が、そこに住み続ける住民にとって安心・安全に暮らせる地域として健全に維持されることは、同時に都市をも含めた国民全体の安心・安全な生活に寄与すものであることから、新たな過疎対策法を制定し、引き続き総合的な過疎対策を充実強化されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年9月19日


                        愛媛県南宇和郡愛南町議会


 提出先


 内閣総理大臣以下、各大臣に提出をいたします。


 以上であります。


○副議長(那須芳人君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 先ほど議決された発議第4号では、衆参両議長はじめ関係省庁に提出することになりましたが、今回の提出先では、衆参両議長はじめ関係省庁として厚生労働省や文部科学省、林野庁、消防庁などが入ってませんが、これでよろしいんですか。


○副議長(那須芳人君) 増元議員。


○12番(増元久男君) これに関しては、協議の中で国並びに政府に一つ要望するということで、委員会ではこういうふうになっております。また、担当課の課長とも相談いたしまして、こういう提出先といたしております。


○副議長(那須芳人君) 二宮議員、よろしいですか。


 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 発議第5号、新たな過疎対策法の制定に関する意見書については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○副議長(那須芳人君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第14  閉会中の継続審査申出について





○副議長(那須芳人君) 日程第14、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。


 議会運営委員長より、会議規則第74条の規定により、お手元に配付の閉会中の継続審査付託表による継続審査の申出がありました。


 お諮りします。


 委員長から申出のあった継続審査付託表のとおり、閉会中に継続審査することにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○副議長(那須芳人君) 異議なしと認めます。


 よって、継続審査付託表のとおり、閉会中の継続審査をすることに決定いたしました。


 これをもって、平成20年第3回愛南町議会定例会を閉会いたします。





            午前11時17分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








       議     長    土居 尚行








       副  議  長    那須 芳人








       会議録署名議員    山下 太三








       会議録署名議員    中野 光博