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愛媛県 愛南町

平成20年第2回定例会(第2日 6月20日)




平成20年第2回定例会(第2日 6月20日)





 
 平成20年第2回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                         平成20年6月20日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第50号議案 平成20年度愛南町一般会計補正予算(第1号)


              について


 日程第 3 第51号議案 平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 4 第52号議案 平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 5 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第 6 諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第 7 諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第 8 農業委員会委員の推薦について


 日程第 9 閉会中の継続審査申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第9





3.出席議員(23名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番   欠 番


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 澤 本   誠 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 斎 藤 武 俊 君    16番 尾 崎 春 夫 君


   17番 金 澤   卓 君    18番 畑 田 藤志郎 君


   19番 田 口   勝 君    20番 吉 村 直 城 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 那 須 芳 人 君    24番 土 居 尚 行 君





4.欠席議員(0名、欠員1名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   副町長         本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        石 川 芳 洋 君


   企画財政課長      浅 井   通 君


   消防長         高 橋 純 一 君


   財産管理課長      中 川 健 一 君


   税務課長        中 川 扶身人 君


   町民課長        土 居 道 博 君


   農林課長        石 河   浩 君


   水産課長        竹 田 武 久 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   商工観光課長      木 原 荘 二 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        井 上   誠 君


   保健福祉課長      西 村 信 男 君


   高齢者支援課長     吉 田 俊一郎 君


   学校教育課長      岡 田 敏 弘 君


   生涯学習課長      尾 崎   健 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       那 須 英 治 君


   御荘支所長       吉 見   元 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       橋 岡 政 文 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





             午前10時00分 開会





○議長(土居尚行君) ただいまの出席議員数は23名です。


 定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(土居尚行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、17番、金澤議員と18番、畑田議員を指名いたします。





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◎日程第2 第50号議案 平成20年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第2、第50号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第1号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 はじめに、1款議会費、23ページです。


 議会費ないようですので、2款総務費、23ページから27ページです。


 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) 25ページ、16節のブロードバンド・ゼロ地域解消事業補助金の件ですが、これは平山・菊川地区のことだと思いますが、これに至るまでの経緯、あるいは今後の見通し、対応についてご説明をいただきたいと思います。


○議長(土居尚行君) 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) それでは、内倉議員のご質問にお答えしたいと思います。


 現在、愛南町でインターネットの未整備地区が5ヶ所ありまして、電話局で言いますと、網代・魚神山地区の87局、それから72局になります一部で僧都・山出地区と、中玉・脇本地区、それから84局で正木地区、それから今回の菊川・平山地区の74局今まで未整備地区がありました。今回、計上してあります1,575万円につきましては、74局の御荘平山地区であります。


 今回の経緯なんですけれども、私が持っている資料で流れだけを述べさせていただきますと、昨年の11月に74局版地域ブロードバンド化推進委員会ということで、平山地区の総合区長、それから委員として、菊川地区の自治会長お二人、それから平山地区の自治会長お二人、合計5人の方がブロードバンド購入に関する要望書を町長あてに提出されました。


 その後に、この代表の5人の方から、126件のブロードバンドの加入の申し込みの誓約書の方が届けられました。それを受けまして、愛南町の方から西日本電信電話株式会社の方に菊川局の整備に関する、できましたら整備をお願いしますということで確約書を提出いたしております。


 先ほど言いましたように、ADSLの回線申込者数が、一応今のところ目安としまして100局が目安なんですけれども、今回は124人の確約者が取れております。


 そういったことで、今回それとあわせまして、今年度から合併特例債の方が適用できるようになりました。従前は、起債の方が辺地債とか過疎債があったんですけれども、その段階では国、県、町村の協議会の設立が必要であったんですけれども、今年度から合併特例債が借り受けれるということで、今回こういった手段になりまして、1,575万円の菊川・平山地区のインターネット整備事業ということで計上させていただきました。


 以上が私の手元にある経緯でございます。


○議長(土居尚行君) 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) それで、今度また、今説明のありましたように、まだブロードバンド化されてない局があるわけで、これについて今後、町はどういう対応をとられるのか、また、今後の見通しについて、もう一度お願いいたします。


○議長(土居尚行君) 石川総務課長。


○総務課長(石川芳洋君) うちの方も、例えば正木地区でしたら宿毛市にも協議に行って情報なんかを得ているんですけれども、一応、現段階ではまとまってこのようにブロードバンド化してくれというところは来ておりません。私たち担当としましては、今回の1,575万円も施設整備の予算がほとんどですので、これに変わるような方法とかなんかは、いつもずっと模索しております。改めて、まとまったところがありましたら、当然、検討していきたいと思っております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 関連して質問させていただきます。


 今の話を聞きますと、一定の加入要望の数値を満たさないと、解消と言うか取り組まないというように聞こえたんですけれども、やはり昨日なり、今日のニュース等を聞いておりますと、全国で離島や過疎地域含めて84万世帯があるということですが、それで50万は町や何らかの対策をして解消をしていくという方向ですが、愛南町はそのままいきますと、地域要望でかなりの加入要望がないと取り組まないという姿勢でいかれるんですか。それとも、やはり認識として、あまねく公平なサービスという観点から加入は少なくても、やっぱり考えていくべきではないかと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) 私の方でお答えさせていただきます。


 地区要望があるから、ないからというわけではなく、町としてはいろんな模索をしております。ただ、さっき言いましたように、80世帯とか、100世帯というのは、町が実施主体ではなくて、NTTが実施主体になる場合に、それだけの世帯がないと、NTTとしては採算ペースに合わないということで、これはNTTがあくまでも100世帯とか、80世帯ということで決めておりますので、町としては、それ以外の50戸でも町の方でこういうような補助金を出して、できるんだったらやるという形で、今いろいろ模索をしております。


 ただ、正木地区については、どうしてもNTTの今の配線ではできないと、新しい機種ができて、その機械ができたら、ひょっとしたらできるかもしれないという話はいただいておりますので、ただ、それが1年先になるのか、2年先になるのか、国の方としても、ブロードバンドで地域解消という形で、特に力を今入れておりますので、町としては先ほど言いましたように、要望がある、ないということじゃなしに、戸数が少なくっても事業化できるようになれば、当然、この合併特例債等も活用してやっていきたいということで、今2社ぐらいから、今の菊川・平山地区以外の5地区の現状を調べていただいて、本当にできないのか、調査をしていただいておりますので、できるだけ先ほど言いましたように、ブロードバンド・ゼロ地域の解消に向けて、町としては取り組んでいきたいと思っております。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 同じ場所の関連でお伺いしますが、この財源が起債と町の一般財源、すべて町の持ち出しということになっておるわけですが、こういった情報関連の事業というのは、国の責任として行うべきではないかと私思うんですが、そういう国の助成というものを求めるお考えはないでしょうか。


 今後、状態は違うわけですけれども、同じような問題として、地デジの対応で難聴地域に対する何とかしてほしいとかいう要望が恐らく出てくると思うんですけれども、こういうことに対して、国や県へ責任を求めて財源を確保していく動きというのはどのようにお考えか、お伺いします。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) 私の方でお答えをさせていただきます。


 国の方でも、今、先ほども言いましたように、ブロードバンド・ゼロ地域解消ということで、今力を入れております。その中で、先ほど総務課長が言いましたように、今まではこういうようなADSLの整備について、国の方の起債等の対象にはなっておりませんでした。ただ、国の方も、今議員言われるように、本当に通信の格差是正ということを考えて、今年度から合併特例債を充当してもいいですよというような話をいただいております。ですから、国の方としても補助金までは出てないんですけど、できるだけそういう形で有利な起債を使って整備をするようにということで話が来ております。


 それから、地デジの関係なんですが、これも多分、前も説明したと思うんですけど、国の方では共聴のアンテナについては、1世帯3万5,000円以上かかった場合には、国の方から2分の1の補助をしますよという制度があります。ただ、まだ愛南町の場合は、実際に地デジが正式に開設しておりません。昨日の新聞ですが、出とったように、他の地域でもこの地デジ、共聴のアンテナの整備についてのそれぞれの自治体の補助については、検討するというような話も出ておりますし、町としても地域の地区別懇談会でもそういういろんな地デジに関するお話がたくさん出ました。


 ですから、実際に3万5,000円とか、5万円とかどれぐらいかかるかというのは、地デジの放送がきっちりできて、実際、テレビに映らないとどれぐらいの経費がかかるかというのがわかりませんので、放送が始まりましたら、一応それぞれの組合で調査をして、経費がどれぐらいかかるのか、提出するようにお願いはしております。


 ただ、町としても、その調査費用を県の方で何とかみてもらえないかという話も、今度の知事要望でもお願いをするようにしております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 総務費、他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 24ページのホームページの製作委託料について、説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) この4万5,000円の予算でございますが、ふるさと納税の関係のホームページを今改築を計画しております。その部分の予算計上でございます。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 課長、この程度のホームページは、自分たちでようつくらないんでしょうか。その辺、何で委託されるのか、私にはちょっと理解できないんですが。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 町のホームページは、職員でもある程度の部分は改築できます。ただ、専門的な分野が多少入ってきますので、この部分はどうしても委託をしないといけないというようなことになっておりますが、将来は、この程度の改築はできるように努力をしていきたいと思います。


○議長(土居尚行君) 総務費、他にございませんか。


 ないようですので、3款民生費に移ります。27ページから29ページです。


 民生費ございませんか。


 それでは、4款衛生費、30ページから32ページです。


 それでは、6款農林水産業費、32ページから36ページです。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 34ページ、8節報償費の研修手当、13節委託料、外国人のセンター委託料、そして35ページの補償、補填及び賠償金、この三つはどうも関連してるようでございますが、説明を求めます。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 34ページの報償費、研修手当でございますけれども、56万円につきましては、外国人漁業研修生の研修手当7万円掛ける4ヶ月分と、それの2名分ということで計上させていただいております。


 そして、委託料の外国漁業研修センターの委託料でありますけれども、こちらの分につきましては、愛媛県の方に外国人の漁業研修センターというものがありませんので、高知県室戸市の外国人漁業研修センターの方に委託をいたしまして、漁業研修生の座学をそちらで研修さすことで委託料として計上させていただいております。なお、この研修センターにおきましては、日本語の習得や安全教育、業務に関する知識等の勉強を行うということになっております。


 そして、22節の損害賠償金でありますけれども、こちらにつきましては、研修生を受け入れることによりまして、それぞれ事故があるといけませんので、その事故があったときに、一応保険がおりるまでの間、一時立替払を行うと。そして、保険がおりた段階でその保険を町の方に入れるというふうなことで、30万円計上させていただいております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) この前の愛媛新聞でも、外国人漁業研修実施へという、インドネシア国籍の研修生二人を受け入れるということで、報道がありました。これに間違いはないでしょうか。もしなかったら、この事業はどこから要望があったか、そして一次受け入れは自治体がするということになっておるようでございますが、二次の受け入れ先はどこなのか。それでもう一つ、福井市でもあったわけですが、インドネシア人が二人こういう施設でやったと。そして、1ヶ月分の給料等もって行方不明になっていると、そういうトラブルも結構発生しているみたいですが、この受け入れ態勢はどこまでできているのか、これをお聞きしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 まず、1番目のインドネシア人二人ということでありますけれども、間違いはありません。インドネシア人でございます。そして、どこから要請があったかということでございますけれども、愛南漁業協同組合より要請がありまして、検討した結果、事業に参加することとしております。


 なお、二次の受け入れにつきましては、かつお一本釣りの漁船ということで、愛南町には3隻ございます。深浦の新昌丸、嘉寶丸、そして船越の日海丸でございます。この3隻でありますけれども、一応、外国人を受け入れるということは、法的な整備が必要でございますので、それぞれの船において法の整備が行われているかということで、これまでやってまいりました結果、一応深浦の嘉寶丸の方に法的な整備ができたということでございます。


 それと、最後の福井県の件でございますけれども、この件につきましては、ちょっと実際に詳しい内容をまだ把握しておりません。町といたしましては、かつお一本釣りの方の研修ということで、高知県の実績をもちまして、この10年間、そういうふうな逃亡等については一切ないと、トラブルについては一切ないということでありまして、また、その受け入れ体制として、嘉寶丸の方にそれぞれの生活指導委員とか、それぞれ研修に関するものについて、町の方としても職員を研修の責任者として、指導員として充てる予定にしております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 私、この事業なんですけども、例えば愛南町の後継者とかが外国に行って研修して帰ってこられる、そういう補助にそのお金を使うのならわかりますが、このインドネシア人の方々をここで研修させて帰って、愛南町にどれだけのメリットがあるんでしょうか。理事者のお考えを聞きたいと思いますが。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 この事業につきましては、一応外国人の研修生を海外から受け入れるということでございまして、研修によって人材の育成を図っていくと。そしてまた、それに対して国際協力に資することができると。そして、愛南町にとっては、漁業就労者の確保、将来の確保もできるというふうなことで、国際研修協力機構の趣旨にありますように、それに賛同して参加したということでございます。


 なお、この研修制度につきましては、事業費の2分の1以上を第一次受け入れ機関が負担するものとなっておりまして、それ以外のものについては、第二次受け入れ企業の方から支出するということになっております。


 町の方としては、現在、予算化はしております。今日提案しておりますけれども、3月の終わりに金額を調整いたしまして、地元企業の方から納入をしていただくこととなっております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 関連でお伺いしますが、宇和島市の吉田地区なんかでは、農業の分野で研修生を受け入れて行っている実例もあるんですけれども、愛南町の場合、こういう農業分野からも要望が出たりした場合には、対応する用意があるんでしょうか。理事者にお伺いします。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) 私の方でお答えさせていただきます。


 先ほど担当課長が言いましたように、外国人の漁業研修生の受け入れについては、個人の事業所の方ができないということで、自治体か実績のある組合という形で聞いております。ただ、農業研修生とか縫製の関係の外国人研修生については、それぞれ事業者で受け入れができるということで、愛南町でも農業の研修生、それから縫製の研修生は既に受け入れてしております。


 そういう形で、町の方を通さなくても研修生の受け入れができるところについてはそういう形でやっておるようでございます。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) わかりましたが、結局、町が関与して、町の予算を使って漁業の場合はまだ受け入れなくてはいけないということですが、そういう分が農業では業者間の独自の連絡でできるという、そういうことですか。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) そこら辺までは、調べてはないんですけども、町を通さないで、今農業研修生、それから縫製の方の研修生は受け入れているところがありますので、多分、漁業研修生以外はそういう形で研修生の受け入れができておるんではなかろうかと思っております。確認はしておりません。ただ、町を通してはおりません。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) そうすると、漁業の方に限られてのみ、これは町が補助金を出して雇い入れるということでいいんですか。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) お答えします。


 本来であれば、先ほど西口議員のご質問にありましたように、漁協が受け入れできるんであれば、当然、漁協がこれは受け入れるように主体となってやります。ただ、この外国人の漁協研修センター、研修受け入れについては、今のところ自治体でないと受け入れることができないということで、今、愛南町の方で、町の方が今回こういう形で予算化をして受け入れるような形にしております。


 ただ、将来的には漁協なり、それからそれぞれの事業所が農業とか、縫製のように直接研修生の受け入れがひょっとしたらできるようになるかもしれません。今の段階では、こういうような仕組みになっております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 私がお聞きしましたのは、この場合、インドネシアのかつお船の一本釣りの漁業従事者ということで、町の窓口でなかったらだめだということですが、ほかの漁業についても、そういう窓口でないといけんのかどうかということなんですが。そうでなくて、個人的に漁業以外やったら、もちろん先ほど話ししたように、外国人労働者が入ってくるんですが、結局、漁業だけはそうではないということで、町が窓口にならなければならないということで、ほかの魚種についても、そういう形なのかどうか。もし、ほかの魚種でもそういう助成制度は町がとることができるのか、そういうふうに窓口になるのかどうかをお聞きします。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) お答えをいたします。


 今のところ、愛南町で外国人の漁業研修生の受け入れの要望があるのは、かつお船の乗り組みの事業所だけでありますので、もし他の漁港の業種で漁業研修生を受け入れてやりたいというようなことがあったら、それが町が事業主体でないとできないという場合については、当然、同じような形で町が事業主体になってやっていくようにしないといけないと思っております。


 ただ、事業所の方の要望があるかないかということが一番だろうと思います。ただ、先ほど担当課長が言いましたように、今回の事業についても、高知県の方は26名、それから愛南町が2名ということで、28名室戸の漁業研修センターで受け入れて研修をするという形になっておりまして、もう既に高知県ではかなり外国人の研修生の受け入れは進んでいるようであります。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 35ページ、6款3項2目19節補助金の中で、種子島周辺漁業対策事業補助金6,253万6,000円、この事業はどのようなことをしていて、事業主体はどこなのか。また、事業の完成と言いますか、確認はどうしているのかについてお伺いします。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 種子島周辺漁業対策事業の補助金でありますけれども、これについては、平成9年度に愛南町で浮魚礁の設置をしております。それが平成9年度から既に11年目を迎えまして、大変老朽化しておるということから、その浮魚礁の設置がえでございます。総事業費は本年度は9,380万4,000円でございます。そのうち、県の補助金として6,253万6,000円が種子島の分の補助金としておりてまいります。


 それと、事業主体でございますけれども、愛南漁業協同組合が事業の実施主体ということになっておりまして、そして、完成等につきましては、当然、その事業実施主体が確認をいたしますが、町としても指導監督の責任がありますので、同時に一緒に完成検査を行うこととしております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 先ほどの外国人漁業研修事業についてなんですが、課長の説明では、メリットについて説明がありましたが、人材の確保とか、そういう説明がありましたが、私聞いておりますと、本当に愛南町にとってメリットがあるのかなと、首をかしげるような気がしました。


 財政の余裕のある愛南町であればその話もわかりますけど、現在、財政難で補助金もカットして、団体も大変困っているような状況でありますが、今回、このような補助金を出すのなら、もう少し愛南町の削減している補助金を見直ししてやる方が、ずっと愛南町のためになるのではないかと思いますが、町長にお聞きします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お金の使い方には、それぞれ考え方があるというぐあいに思います。先ほど、副町長が申し上げましたように、高知県では既にかなりの外国人の研修生を受け入れておりまして、これはやはり一つの大きなグローバル化と言えば、話が大きくなりすぎるかもわかりませんけども、そういう一つの大きな流れの中にある事業であろうというぐあいに思っております。


 したがいまして、漁協の方から自分たちもこういう形をとってみたいという要請があれば、これはやはり産業振興の一つであろうということで、まずやってみたらどうかということで予算を組ませていただいたわけであります。


 それぞれの、確かに補助金なんかをカットお願いをしてやっておりますけれども、これも、我々がほしいままにカットしたというのではなくて、ちゃんと検討委員会を設けて、検討委員会の諮問の結果を尊重して、それにできるだけ沿う形で補助金のカットはさせていただいておると、そういう形をとっておりますので、ご理解を願いたいと思います。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) もう一つ町長にお聞きします。


 今回、こういう提案をされるまでに、全員協議会で事前に説明をするべきではないかと思いますが、2年半前の統廃合の問題でもそうでもありますし、今回でも議会にも相談がないままに新聞報道がなされると。何か私思いますと議会軽視のような気がしてなりませんが、なぜ今回、議会初日に全員協議会があったのに、そこで説明がなかったのか。そういうことについて質問いたします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 学校統廃合の問題に関しましては、これは、前にも何回もお話をいたしました。あれはこういう答申が出たという事実をプレスに流したわけであって、その事実に基づいた協議は、またこれは協議として議会でもやっていただくということで、あれは一つの事実として流したわけであります。


 また、この研修生の問題でありますけれども、議会の方でこういう問題も全員協議会にかけてほしいということであれば、今後はできるだけさまざまな細かいことについても、できるだけ全員協議会を開かせていただいてご協議を願いたい、そのようにしたいと思います。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 農林水産費、他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 負担金のとこで、国際研修協力機構賛助会費という10万円がありますが、これは町が加入しないといけないのか。個人でもいいのか、その辺はどういう機構になってるのか、お聞きしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) この国際研修協力機構の賛助会費でありますけれども、この事業に参加するということで、国際協力機構の方がそれぞれ入国管理局の方の手続などについて、指導、助言を行うというふうなことになっております。それについて、この事業に参加するには、必ずその賛助会員にならなくてはならないということで、町が一口10万円ですけれども、参加するということにさせていただきました。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 36ページの15節の船越漁港広域整備事業の件ですが、この問題については、今までにも議員もご意見も随分出ておりますし、理事者のお考えも何回か伺っております。前合併前の西海町の時代からの工事の申請であって、国庫の補助金の関係上、変更するとさまざまな問題が発生して難しいとかいう、いろんなご意見も伺っておりますが、現状を地元と十分協議して、現在の経済に見合った見直しをされる、本当にされていく考えがあるのか、これ改めてもう一度お伺いいたします。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 この事業は、まさに西海時代からの計画で成り立っているものでありまして、前回の議会でもお答えしましたように、県と現在協議中であります。実際に見直しができるということになれば、正式な見直しを行うわけでございますけれども、10年間の長いスパンでやってきている事業でございます。これからも、必要なものについては実施していきますけれども、不要であるというふうに判断した場合は、県、国とも協議しながら事業の縮小も考えていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 6款農林水産業費を終わります。


 7款商工費、37ページです。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 7款1項2目19節の起業化支援助成金300万円ですが、先般の臨時議会でも説明を受けたわけですけれども、よく理解ができておりませんので、もう一度内容の説明を求めたいと思います。


○議長(土居尚行君) 木原商工観光課長。


○商工観光課長(木原荘二君) お答えをいたします。


 先般、5月15日の議員全員協議会で概要についてはご説明をさせていただいておりましたが、愛南町に潜在する豊富な農林水産物、また、上質な自然資源等を発掘し生かし、新たな商品づくり、また、特産品づくりというようなものを行っていただき、そこから販売ルートの展開というような事業化、法人化を行っていただく方に対して、現在あります愛媛産業振興財団が行っておる地域密着型ビジネス創出事業等々と絡めながら、町としてその補完的な立場として自己負担の2分の1、上限100万円を意欲ある方々に助成しようという形で創出したものでありまして、今回、この議会の議決をいただければ、広く周知をしながら、もし該当者が出た場合には3件分ということで想定をして予算化をさせていただいているものであります。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 改めてお伺いします。


 結構な制度であると思いますが、申し込みの現状については、どのようにつかんでおられますか。


○議長(土居尚行君) 木原商工観光課長。


○商工観光課長(木原荘二君) お答えをいたします。


 一応、現在のところ、商工会が基本的には創業起業支援という業務を持っております。ですから、商工会、あるいは宇和島の商工会議所におきましても、今回、国の補助制度で地域力連携拠点施設ということで3年間コーディネーターを派遣して事業を実施するようになっております。


 それと、先ほど申し上げました愛媛の産業振興財団で、南予地方局に専門のコーディネーターがおられます。そことの連携をとりながら、広くやる気のある若い方々に起業化をしていっていただきたいというふうに広く周知をしていきたいと考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) その下の遊具点検業務委託料の80万円ですが、これの説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 木原商工観光課長。


○商工観光課長(木原荘二君) お答えをいたします。


 昨年10月だったと思いますが、遊具の定期点検なしということで愛南町の記事が掲載をされておりました。国土交通省の方から指針が出ておりまして、専門技術者による年1回以上の定期点検の必要性というのがありまして、愛南町の方では一部の公園におきまして実施されておりませんでした。


 それで、今回、現実的にはこの中には漁港公園であるとか、保健センター、夢創造館、その他公園、あるいは公営住宅の遊具等々すべて含まれておりますが、専門技術者が町内に恐らくいないだろうと、今のところは確認はしておりませんが、そういうこともあって、予算を一本化で執行した方が委託料等々軽減される可能性があるということで、その他公園費の方で予算化をさせていただいております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 商工費、他にございませんか。


 8款土木費、37ページから40ページです。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 39ページの8款3項4目15節のがけ崩れ防災対策工事費の1,390万円についてお尋ねしますが、これ2工区でそれぞれ何戸が対象になっているんでしょうか。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) この2工区の場合、それぞれ1戸の家の裏ということで、1戸1戸の2戸で2工区です。


○議長(土居尚行君) 土木費、他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 委託料13節の測量設計等委託料の説明をお願いします。38ページ。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) この委託料につきましては、道整備交付金事業の対象としております一本松の北表線、それから城辺の不老線、御荘の長月循環線、内海の脇田2号線の4路線を対象とした委託料となっております。


○議長(土居尚行君) 土木費、他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) その下の補償、補填の説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) この分は、支障の電柱がほとんどでありまして、この支障電柱の撤去、移転につきましては、伊勢町鼻線、それと岩水満倉、弓立大滝の方で予定しておりますのと、岩水満倉線の車庫、倉庫の移転、そのトータルが433万1,000円になっております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 ないようですので、9款消防費、40ページ、41ページです。


 ないようですので、10款教育費、41ページから46ページです。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 41ページの1項3目8節の報償費100万円、これ何かスクールソーシャルワーカーということでしたが、どういう仕事をするのか、説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 岡田学校教育課長。


○学校教育課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 スクールソーシャルワーカー活用事業というのがありまして、内容はいじめ、不登校、暴力行為、児童虐待など、児童・生徒の問題行動等へ対応するために専門的な知識を持った人ということで、愛南町2名配置する予定です。教師経験者の人を配置する予定にしております。


○議長(土居尚行君) 教育費、他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 配置2名ということですが、どこに配置されるんですか。


○議長(土居尚行君) 岡田学校教育課長。


○学校教育課長(岡田敏弘君) 拠点校として、一応御荘中学校、それから城辺中学校で、それぞれ小学校の方にも出向いていっていただくという形をとっております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 43ページの13節の委託料、耐震補強設計委託料の関連なんですが、公共施設の耐震診断は急ぐのは当然のことですが、特にこの小・中学校の施設も早急に耐震工事を整備する必要があると考えますが、耐震診断だけでも急いで施設の安全性の確認をすることによって、強度の不足している校舎等の箇所がわかるならば、日ごろから生徒たちが気をつけて避難訓練を繰り返す中においても、安全性を確保することが十分可能になってくるだろうと思います。


 小・中学校のすべての耐震診断、また、耐震補強工事をあと何年後までに完了する予定があるのか、お尋ねいたします。


○議長(土居尚行君) 岡田学校教育課長。


○学校教育課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 この耐震補強の関係は、昭和56年6月以前の建物について実施されるものでありまして非木造、200平方メートル以上ということでやっております。愛南町内、それに該当いたしまして、耐震補強が必要だと、今のとこ判明している棟数、学校数が9校の15棟ございます。


 昭和56年以前の建物は11校21棟あるんですが、それ以外については、一応診断した結果、耐震性があり、またはもう補強が済んでいるということで、9校15棟が残っております。


 それを順次計画をあげまして、最終的には補強を平成25年までには完了したいということで、中長期等には上げておりますが、いろいろ事情がありますので、このとおりいくかどうかは、ちょっとはっきりしておりません。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 今のお答えの中に想定しますと、事情がありますので遅れるかもわからんという意味合いにとるんですが、事情がありまして、急いで工事に着手する可能性があるのか、どちらですか。


○議長(土居尚行君) 岡田学校教育課長。


○学校教育課長(岡田敏弘君) なるべく急ぐようにしたいと思います。ただ、今新聞報道でなされております補助率がアップしたという報道なんですが、これについては、ちょっと愛南町内該当する建物がありませんので、その今回の補助要綱が、補助金が多く出るようになったので急いで進めれるということはちょっと考えておりません。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 関連ですが、学校の耐震診断結果を公表している数少ない自治体ということで、新聞報道がかつてなされたと思うんですが、どこにどういう形で公表しているのか、私ちょっとわからんので、教えていただきたい。


○議長(土居尚行君) 岡田学校教育課長。


○学校教育課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 この件につきましては、学校の統廃合の関係で、参考資料として18年6月、その後に載せておりました。調査時点では、確かに公表してあったんですが、その後、2年ほどたちましたので、その答申の内容もちょっと新しいホームページが出たときに、そのころからちょっと載っておりませんので、今現在は実は公表されておりません。


 今後、再度また耐震の診断等を行いまして、なるべく早く公表したいと思っております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 教育費ありませんか。


 それでは、13款諸支出金、46ページです。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 諸支出金の関係で積立金の5億円についてお尋ねしますが、基金の原資が4億7,500万円の地方債と町の一般財源の2,500万円の繰り入れということになっておりますが、そもそもこの常に財政不足を訴えておられる中で、2,500万円という一般財源を不要不急と言いますか、基金の今の時点で回すということが、ちょっと私は理解ができんのですが、この2,500万円の財源があれば、町単事業というのが相当数住民要望の事業ができるんではないかというふうに考えるんですけれども、どういう見地からこうなっておるのか、お尋ねいたします。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) ご説明をいたします。


 この合併特例債を利用した基金の積み立てというような事業でございますが、この事業は、例えば合併に伴うソフト事業をすべてこの事業で賄うことができるというようなことで積み立てておりますが、財源につきましては、今、議員がご指摘のとおり、事業費の95%を起債で賄う、残り5%を一般財源で賄うということになりますが、償還につきましては、この部分の75%が支払いと当時に後から戻ってくるというような事業でございまして、条件的には補助事業に変えても、非常に高い補助率の事業というようなことが言えると思いますので、あと残りが起債ペースで2億4,700万円ということで、来年度最後の積み立てということになるわけですが、予定では合併特例債の借入限度額は27億6,000万円、このようになります。


 ただし、来年21年度からもう既に支払いが終わっております1億数千万円は取り崩しが可能になってきますので、おいおい楽になっていくかと思いますが、ご理解を願いたいと思います。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今のお話は、事業費の95%を特例債で借りるための、あとの5%分を自主財源として積み立てるというふうな理解ですか。


○議長(土居尚行君) 歳出ございませんか。


 それでは、次に歳入に移ります。


 歳入全般について、質疑を受けます。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今答えられたかもわからんのですが、合併特例債の現在高は幾らになっておるんですか。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 19年度末現在で、8億2,850万円ということですが、事業費で合併特例債が借りれる限度額が156億6,700万円というような限度額がございます。そのうちに、今現在、19年度末現在で借り入れておりますのが8億2,850万円、20年度の当初予算では、10億6,700万円、それから、今回6月補正では2,750万円ということで、トータルをいたしますと、9億6,270万円というのが、今現在の数字でございます。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 歳入について、他にございませんか。


 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第50号議案、平成20年度愛南町一般会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで10分休憩いたします。


                 午前11時00分 休憩


              ―――――――――――――――――


                 午前11時10分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第3 第51号議案 平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第3、第51号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 吉田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(吉田俊一郎君) 第51号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ269万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ23億8,169万9,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書により歳出からご説明をいたしますので、13ページをお開きください。


 1款総務費、1項総務管理費は、職員の人事異動に伴う給料等の人件費248万1,000円を追加計上しております。


 4款基金積立金、1項基金積立金は、介護給付費準備基金積立金21万8,000円を計上するものであります。


 次に、歳入につきましてご説明をいたしますので、11ページをお開きください。


 6款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金は、介護給付費準備基金の預金利子21万8,000円を計上しております。


 7款繰入金、1項一般会計繰入金、2目その他一般会計繰入金につきましては、人事異動による人件費の変動に伴う一般事務費の繰り入れ増、248万1,000円を追加計上しております。


 以上、簡単ですが第51号議案の提案理由の概要でございます。慎重にご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第51号議案、平成20年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第4 第52号議案 平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第4、第52号議案、平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 第52号議案、平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 予算書1ページをお開ください。


 第2条、4条予算で定めた資本的収入及び支出を増額するものであります。内訳といたしまして、第1款資本的収入、既決予定額390万2,000円に3億6,632万円を増額し、3億7,022万2,000円とするものです。


 資本的支出では、既決予定額2億1,187万7,000円に5億9,784万6,000円を増額し、8億972万3,000円とするものです。


 それでは、補正予算の内容について、資本的収入及び支出の見積基礎によりまして説明いたします。


 10ページをお開きください。


 まず、支出についてご説明いたします。


 1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費につきましては、既決予定額に6,400万1,000円に5億9,784万6,000円を追加しまして6億6,184万7,000円とするものであります。この補正は、御荘浄水場膜ろ過施設整備事業に伴う今年度の国庫補助が内定いたしましたので、その事業経費5億9,656万5,000円と町道拡幅工事に伴います配水管布設工事128万1,000円を計上したものであります。


 なお、御荘浄水場膜ろ過施設整備事業は2ヶ年計画の最終年度で、本年度の工事として膜ろ過装置及び電気計装設備等を実施するものであります。


 次に、収入をご説明いたしますので9ページをお開きください。


 1款資本的収入、1項企業債、1目企業債既決予定額ゼロ円に1億円を補正し1億円とするものであります。


 3項補助金、1目国庫補助金既決予定額ゼロ円に1億6,632万円を補正し1億6,632万円とするものであります。


 御荘浄水場膜ろ過施設整備事業に係る国庫補助金を受け入れるものです。補助率は3分の1です。


 6項出資金、1目出資金につきましても、既決予定額ゼロ円に1億円を追加補正するものであります。


 御荘浄水場膜ろ過施設整備事業に係る財源として、一般会計より出資金を受けるもので、上水道事業の経営基盤の強化及び資本費負担の軽減を図るため、地方公営企業繰出基準に基づいて一般会計より出資を受けるものであります。


 なお、5ページには補正予算実施計画書、6ページには資金計画、7ページから8ページには予定貸借対照表を載せていますので、お目通しください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重にご審議いただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、予算書全般について質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第52号議案、平成20年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第5 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第5、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 人権擁護委員の提案理由のご説明を申し上げます。


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、人事案件でありますので、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 本町では、現在、7名の方々が人権擁護委員として、法務省から委嘱を受け活動しております。


 そのうち満倉の和泉勝氏につきましては、今年6月30日で3年間の任期満了となります。人権擁護委員は法務省から行政委嘱を受けて、人権思想の高揚と人権侵犯事件の調査や通報を担当いたしますけれども、これらの協力活動は、ほとんどが無報酬で行われております。


 委員の推薦にあたりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されることになっております。


 後任候補者といたしまして一本松の新井愛子氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案するものであります。


 新井愛子氏は、愛南町の職員として行政経験の豊富な方でもあり、広く社会の実情にも通じておられ、地域住民の信望も厚く、温厚誠実にして、人格高潔な方でありますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。


 議会の同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。


 以上、提案理由の説明といたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいが、これに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第6 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第6、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦についても、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 先ほど、諮問第1号で申し上げたとおり、委員の推薦にあたりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されるということになっております。


 須ノ川の児島隆子氏が今年9月30日で任期満了となります。後任候補者として柏の小島正俊氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案するものであります。


 小島正俊氏は、愛南町の職員として行政経験の豊富な方であり、広く社会の実情にも通じており、地域住民の信望も厚く、温厚誠実、人格高潔な方であります。人権擁護活動の職務をこれによって全うしていただけるというぐあいに確信をしております。


 議会の同意を賜りますようによろしくお願い申し上げます。


 以上、提案理由の説明といたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦については、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいが、これに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第7 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第7、諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦について、提案理由の説明を申し上げます。


 山出の佐藤一惠氏が今年9月30日で任期満了となります。後任候補者として緑の末武文男氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定もより提案するものであります。


 末武文男氏は、教育行政経験の豊富な方でありまして、広く社会の実情にも通じておられ、地域住民の信望も厚く、温厚誠実、人格高潔な方でありますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。


 議会の同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げて、提案理由のご説明といたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦については、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいが、これに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第8 農業委員会委員の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第8、農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 現農業委員会委員の任期は、平成20年7月19日です。同委員の議会推薦について、5月29日付けで町長より通知がありました。


 お諮りします。


 議会推薦の農業委員会委員は4名とし、愛南町御荘菊川1937番地、大黒富与氏、愛南町城辺乙1076番地、岡添蔦代氏、愛南町広見440番地、樫元久江氏、愛南町福浦295番地、谷口八千代氏、以上の方を推薦いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員は4名とし、大黒富与氏、岡添蔦代氏、樫元久江氏、谷口八千代氏、以上の方を推薦することに決定いたしました。





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◎日程第9  閉会中の継続審査申出について





○議長(土居尚行君) 日程第9、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。


 各委員会委員長より、会議規則第74条の規定により、お手元に配付の閉会中の継続審査付託表による継続審査の申出がありました。


 お諮りします。


 各委員会委員長から申出のあった継続審査付託表のとおり、閉会中に継続審査することでご異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 よって、継続審査付託表のとおり、閉会中の継続審査をすることに決定いたしました。


 以上をもちまして、平成20年第2回愛南町議会定例会を閉会いたします。





            午前11時28分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








       議     長    土居 尚行








       会議録署名議員    金澤  卓








       会議録署名議員    畑田 藤志郎