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愛媛県 愛南町

平成19年第3回定例会(第2日 9月21日)




平成19年第3回定例会(第2日 9月21日)





 
 平成19年第3回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                        平成19年9月21日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 委員長報告


 日程第 3 認定第1号  平成18年度愛南町上水道事業会計決算の認定


              について


 日程第 4 認定第2号  平成18年度愛南町病院事業会計決算の認定に


              ついて


 日程第 5 第67号議案 平成19年度愛南町一般会計補正予算(第3号)


              について


 日程第 6 第68号議案 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計補正


              予算(第1号)について


 日程第 7 第69号議案 平成19年度愛南町介護保険特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 8 第70号議案 平成19年度愛南町旅客船特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 9 第71号議案 平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算


              (第2号)について


 日程第10 同意第2号  愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任につ


              いて


 日程第11 同意第3号  愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任につ


              いて


 日程第12 同意第4号  愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任につ


              いて


 日程第13 同意第5号  愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任につ


              いて


 日程第14 同意第6号  愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任につ


              いて


 日程第15 同意第7号  愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第16 諮問第3号  人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第17 請願第6号  消費税の大増税計画に反対する請願書について


 日程第18 発議第4号  地方の道路整備財源の確保に関する意見書につ


              いて


 日程第19 発議第5号  愛南町学校統廃合に関する基本方針に伴う円滑


              な統廃合計画の推進を求める決議について


 日程第20 承認第6号  閉会中の継続審査申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第20





3.出席議員(24名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番 清 水 雅 文 君


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 澤 本   誠 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 斎 藤 武 俊 君    16番 尾 崎 春 夫 君


   17番 金 澤   卓 君    18番 畑 田 藤志郎 君


   19番 田 口   勝 君    20番 吉 村 直 城 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 那 須 芳 人 君    24番 土 居 尚 行 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   副町長         本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        赤 樫 俊 昌 君


   企画財政課長      浅 井   通 君


   消防長         佐 藤 謙 吉 君


   財産管理課長      吉 田 俊一郎 君


   税務課長        岡 田 敏 弘 君


   町民課長        土 居 道 博 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   水産課長        竹 田 武 久 君


   農林課長        石 河   浩 君


   商工観光課長      木 原 荘 二 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        井 上   誠 君


   保健福祉課長      那 須 英 治 君


   高齢者支援課長     尾 田 正 幸 君


   学校教育課長      橋 岡 政 文 君


   生涯学習課長      楠 木 憲 一 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       石 川 芳 洋 君


   御荘支所長       高 橋 純 一 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       和 田 俊 之 君


   監査委員        青 木 千 之 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





             午前 9時30分 開会





○議長(土居尚行君) ただいまの出席議員数は24名です。


 定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(土居尚行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、20番、吉村議員と21番、西口議員を指名いたします。





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◎日程第2 委員長報告





○議長(土居尚行君) 日程第2、委員長報告を行います。


 議会運営委員会より、付託案件についての報告を行います。


 吉村議会運営委員長。


○議会運営委員長(吉村直城君) 平成19年9月21日


 愛南町議会議長 土居 尚行 殿


 議会運営委員会 委員長 吉村 直城


 議会運営委員会調査報告書


 平成19年9月13日開催の第3回議会定例会において、付託を受け議会運営委員会の調査を実施したので、愛南町議会会議規則第76条の規定により、その結果を下記のとおり報告します。


 1番、招集から4番の調査事項につきましては、省略をさせていただきます。お目通しを願いたいと思います。


 調査結果報告、朗読をもって説明にかえさせていただきます。


 今回、当委員会は9月議会定例会において付託を受けた一般質問における浜田議員の発言について、会議録に基づき調査を実施したので、その結果を報告するものである。


 一般質問における浜田議員の発言の一部が不穏当な発言に当たるのではという件につきましては、不穏当な発言の明確な定義はなく、あくまでもそれぞれの議会の判断にゆだねられることとなっており、当委員会の中でもさまざまな意見はあったものの、不穏当な発言とは認められないという意見が大多数であった。しかしながら、議員として好ましくない発言ではないかという意見があったこともつけ加えておきたい。


 今回の案件については、議場の秩序を維持するために、議長に与えられた職権の範囲内であり、なおかつ議場での発言については、議長の裁量権でもある。よって、本委員会の報告を踏まえ、議長に判断をゆだねることとした。


 なお、議員活動の基本は言論であり、その自由が保障されてはいるものの、法第132条及び会議規則にうたわれているように、住民代表としてふさわしくない発言は議会の品位を落とし、権威を失墜することにもつながりかねない。今後、同じような議論が起こることも予想される中で、いま一度議会として議員個々が発言に自覚と責任を持つことを確認すべきとの意見の一致をみた。


 以上、議会運営委員会の意見を集約し、調査結果を報告させていただきます。


○議長(土居尚行君) 報告が終わりました。


 これより、委員長に対する質疑を受け付けます。


 ご質疑のある方は申し出てください。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 私の発言によりまして、皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことに対しまして申し訳なく思っております。


 しかし、私はこの一般質問の中で、決して不穏当な発言とかいう考えは持っておりません。よって、ご指摘のような文章に私の指摘されるような不穏当な部分がございましたら、その文章を今後のために一つご指摘をいただいて、私の勉強にさせていただきたいと思いますが、委員長、一つよろしくお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 吉村委員長。


○議会運営委員長(吉村直城君) 浜田議員さんの質疑よりお願いだと思うのですけれども、発言は先ほど各テーブルの上に議事録として、一応配付をさせていただきました。お目通し願えたかどうかはわかりませんけども、そういうことでございます。


 それでよろしいでしょうか。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 一応、不穏当な発言という以上、ご指摘のような言葉、例えば、「おい、ぼけ、ばか」とか、そういう個人を攻撃するような発言であってはならないと思いますので、そういうとこがございましたら、私も謙虚に受けとめるのですが、対理事者側との一般質問でございますので、少々のことは日本語の中では済む話ではないかというふうに私は思っておりますが、その点、どのようにお考えでしょうか。


○議長(土居尚行君) 浜田議員、ここは委員長に個人的意見を聞く場面でもありませんし、委員会の意見として不穏当な発言はなかったという報告ですので、それ以上に答弁が要りますか、委員長から。


○22番(浜田博文君) 委員会の報告についてはありません。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑を終わります。


 委員会の意見として、不穏当な発言はなかったと認められないという大多数の意見であったというただいまの委員長の報告を受け、議長として私の方から、今回の発言について、委員会の意見を尊重いたしまして、最大限に尊重し、私の方から訂正を求めたり、削除をすることはいたしません。


 以上で、委員長報告を終わります。





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◎日程第3 認定第1号 平成18年度愛南町上水道事業会計決算の認定について





○議長(土居尚行君) 日程第3、認定第1号、平成18年度愛南町上水道事業会計決算の認定については、提案理由の説明が終わっております。


 ここで、決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について、監査委員に対する質疑を受け付けます。


 質疑はありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 監査委員さんにお伺いをします。最初の総括意見の中で、水道料金の値上げを示唆をされているようでありますが、これをこういう示唆をされる文章を書かれた、何年ごろをめどに赤字になると見込まれておるのか、どういうことでこういう記述になったのかをご説明願います。


○議長(土居尚行君) 青木監査委員。


○監査委員(青木千之君) お答えいたします。


 何年後云々ということでありませんので、これは今の現状からいきますと、この意見書を読んでいただければわかると思いますが、将来は、現状でいきますと赤字に陥る可能性があるということで、いろいろ早目にその対策を講じていただきたいと意見を述べているだけでございます。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 質疑が尽きたようなので、質疑を終わります。


 認定第1号、平成18年度愛南町上水道事業会計決算の認定について、質疑を受け付けます。


 質疑の方法は、決算書全般を通じて行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 質疑ありませんか。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) 全般ですのでページはないのですが、本議案と、それからそれに続く病院事業会計決算について、課長、それから病院の事務長さんにはご無理を言いまして、経営分析表と財務諸表を数値表を出していただきました。非常に経営状況というのがこれによってわかるわけです。


 それで、収入役とその後、上水道事業について、町長にお聞きをしたいと思いますが、まず収入役、収入役の任期まで在任するという最大の理由は、愛南町の公会計制度を確立するのだということでありました。私は、当然、今後、自治体においてもすべきことは公会計制度を、財務諸表をつくり上げることだというふうに思っております。その分で収入役にはご努力願いしたいというふうに思うのですが、その財務省あたりも言ってますけれども、一般会計、特別会計、それから愛南町で言えば広域事務組合とか、学校組合がありますけども、その連結ベースでやっていくのか、どういう公会計制度をつくろうとなさっているのか。それと、そのスケジュール、今どのぐらいまで進んでいるかとか、その辺がわかりましたらお聞きをしたいというふうに思っております。


○議長(土居尚行君) 坂本収入役。


○収入役(坂本 選君) お答えいたします。


 今、那須議員の言われました公会計でございますが、現在、総務省におきまして、平成20年度から、決算からは市町村におきましても公会計制度をやるということで準備を進めております。なお、愛媛県におきましては、18年度決算をもとに、19年度からはぜひやりたいということでございますし、もう一つのいわゆる連結決算の件でございますが、連結決算につきましては、ご案内のように、現在、愛南町におきましては、他のよく第三セクターとか特別会計で赤字を垂れ流しておる自治体がございますが、そういうものはなく、現時点では本町におきましては、昨年、地方財政健全化法案が通りまして、いわゆる実質収支につきましても、連結の実質収支を出そうというようなことになっています。


 先ほど申しましたように、愛南町におきましては、現時点でご案内のように赤字決算というのはございません。というのは、一般会計から繰り入れておりますので、そういった意味からいきましても、この会計になりましても、愛南町としては現時点の実質収支比率がそのまま連結収支比率になりますし、公会計としても十分な重点をできておるというふうに感じております。


 なお、今後のスケジュール等につきましては、先ほど申し上げましたように、現時点におきまして、企画財政課の方で18年度のいわゆる公会計におけるバランスシート等を現在作成中でございます。できましたら、またご入用ございましたら、財政担当課の方に言っていただければ十分わかるようにしております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 那須議員。


○23番(那須芳人君) よくわかりました。


 町長にお聞きします。公会計は企業会計と多少違うとこがあるのですが、今後、公会計制度でやっていくということは、我々議会としてもよく愛南町、町の将来像というのが見えてくるわけですね。だから、ありがたいわけですけれども、これからは自治体運営ではなくて自治体経営という感覚でやっていかなければならないのだろうなというふうな気がします。


 それで、経営分析表をお持ちでしょうか。21番、人件費対営業収益比率、下から3番目、21番にありますが、平成18年度16.58と、これはパーセントですけれども、この数字は驚くべき数字で企業なんかやったらうらやましいなと、普通の法人当たりでも50%を切る数字というのはなかなかないものですから、この16.58%というのは非常に優秀なというふうな見方ができます。


 ところが一方、上から4番目、12番、総収益対総費用比率、これが101.58、100%を超えましたら、大体健全経営と言われておりまして、人件費の比率がこんなに良好なのに、なかなか総体で見ると一生懸命だと。しかし、これにはからくりと言いますか、言い方は悪いですが、先ほど収入役がおっしゃったように、一般会計からの繰り入れがございますので、その分を差し引きますと、やっぱり100%を切るわけですね。そうなってくると、不健全経営というふうな見方をせざるを得ないということで、その辺を監査の方でご指摘がなされているというのはここの部分ではないかというふうに思っております。


 そこで町長にお聞きをするのですが、今9月の宇和島の定例会でも上水道を民間委託にしたらどうかという提案が上がっております。それに対して、宇和島市の人たちもどうかなという、その辺が判断が難しいところではあるのですが、町長、この愛南町上水道事業を将来的に民間委託にするおつもりはないのか、その辺の検討をしてみようというお考えはないかどうか、1点お聞きをしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お答えをいたします。


 将来のことで、もし近隣の市町村がどんどん民間委託をやっていくというようなことになれば、当然、愛南町としても検討をしなければならない問題だというぐあいには思いますけれども、私は民間を信用せんわけではありませんけれども、水は極めて大切に扱うべきであろうというぐあいに思っております。


 したがいまして、水道設備においても十分でないところは、ある意味でこの厳しい財政下でも積極的に直していっておるというぐあいに思っております。したがいまして、民間委託、全然頭にないということではありませんけれども、極めて慎重に扱いたいという気持ちを今のところ持っております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 町長にお聞きします。


 先ほど、監査委員にお話を聞いたのですが、監査委員の老婆心での水道料金の値上げも含めた、今後の喚起をされておるわけですけれども、だけのものなのか、具体的に値上げの計画などのお考えをお持ちなのでしょうか。一つ、まず1点お聞きをしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お答えをいたします。


 監査委員のご指摘は私もよくわかっております。また、一般会計からの繰り出しがあってのことでありますので、その辺との兼ね合い、それから先ほども申しましたように、大きな設備投資を、現在、今愛南町の財政の中では、大きな水道事業には設備投資をしておるところであります。


 そういうことからかんがみて、具体的なスケジュールというようなものは持っておりませんけれども、これは、今の民間委託などとははるかに近い時点において水道値上げの検討ということも配慮しなければならない。そういう時代が来るというぐあいには思っております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 一度、こういう監査調書にしろ、報告書にしろ、文書の中で値上げに関するものなんかが明記をされますと、そういったものが根拠となって、値上げの根拠、この場合は値上げの根拠となっていろいろなものが具体化してくる動きというのは、国政でも地方でも同じだと思うのです。


 私、今町長も申されましたけれども、この水というのは、生きていくための最低限、だれもが必要なもので、町民全体に及ぶものであるし、今も一般会計からもいろいろな面での繰り入れありますけれども、こういうものは、もし将来どういう状態になっても、一般会計からの繰り入れも含めて、即値上げにつなげるべきではないという点をまず申し上げておきたいと思います。


 それで、今、有収率が71.7%という数字になっておりますが、これは係数的に見て高いのか、低いのか。例えば、火事等で消火栓なんかを使用することがあると思いますけれども、恐らくこれにはメーターついてないので、こういうことらがこの数値にはどうあらわれてくるのかという点を一つお聞きしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) ただいま、西口議員の質問に対してお答えいたします。


 有収率、71.7%ということで、それが高いか、低いかと、基準的にどうなのかというご質問だったと思いますが、事業認定を受ける上で、当町の目標といたしましては75%ということで、まだそれには達していない状態になっております。


 それと、火災等の消火栓使用等によるものは、どのように表現されておるのかということですけど、それは有収率には入っておりません。また、工事等で濁り水を送るわけにいきませんので、それらの管の洗管、そういう水も71.7%以外の数字となっております。そのようなことから、目標数値にまだ達してないということでございます。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 現在の愛南町の水道料金、近隣の他市町、県下でいいですが、と比べてどうなのかという点を、口頭で今発表できればしていただいたらいいし、できれば資料として後で提出願いと思うのですが。


○議長(土居尚行君) 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) すいませんけど、今日はその資料を持ってきておりませんので、後日、お届けしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 認定第1号、平成18年度愛南町上水道事業会計決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、この決算は原案のとおり認定されました。





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◎日程第4 認定第2号 平成18年度愛南町病院事業会計決算の認定にについて





○議長(土居尚行君) 日程第4、認定第2号、平成18年度愛南町病院事業会計決算の認定については、提案理由の説明が終わっております。


 ここで決算認定の質疑に先立ち、決算審査意見書について、監査委員に対する質疑を受け付けます。


 質疑はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、監査委員に対する質疑を終わります。


 認定第2号、平成18年度愛南町病院事業会計決算の認定について、質疑を受け付けます。


 質疑の方法は決算書全般を通じて行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 数字の質問ではないのですが、診療所、元内海診療所なんですけれども、医師が元は病院の隣の医師住宅に住居構えて住んでおりましたが、医師の住居まで制約することはできないかもしれませんが、津島町の方にマンションを構えて住まれていることがあったのですが、今現在はどのような状況になっておるでしょうか。


 夕方、夜間は県立の救急に行けばいいのですが、夕方、例えば常識的に8時、9時という段階で患者が電話してもおられないという状況が多々あります。今は、どこに住まれておって、ちょっとわかりましたら。


○議長(土居尚行君) 田中病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) 宮下議員の質問にお答えします。


 申しますように、松本医師、津島町の方に住まれております。医師住宅につきましては、昨年10月に改修はしたのですが、実は雨漏りがひどくて、医師が最初に赴任したときに、もうちょっと住めないような状況でございました。改修はしたのですが、それでもちょっと1室だけで、全体的に湿気が多いということで、すいませんが、私はちょっと津島の方に家を借りますということで推移をしております。


 そして当直の件ですが、私も十分には把握はしてないのですが、昨日、吉田事務長とお話ししたのですが、来てくれるということで、すぐ結構駆けつけてもらえますよというのを松本医師が、そういう話は聞いております。


○議長(土居尚行君) 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 今のご回答の中には、現実とかなりかけ離れているような感じがいたします。雨漏りで住めないという状況というのは、恐らくかなりオーバーではなかろうかと。一部壁がにじむ程度ぐらいだろうと思います。雨が降って湿気が多くて住めないという現状は、多分ないのではないかと思いますが。


 それと、電話したら当直がおられますので、医師は来てくれると言いますが、現実には来てくれた経緯は、多分今までありません。もしあれば、何回あったか教えてください。津島の方に行ってますということで、患者が病院に駆けつけても、県立の方に行ってくださいというのが現状です。


 本当に、半島部のこの地域医療という本来の目的が、本当に内容がお粗末な状況なので、どこに住めという権限がないにしても、何らかの方をもって、やっぱり速やかに医師住宅に住んでいただけるような指導と言うか、お願いということはできないのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 田中病院事務長。


○国保一本松病院事務長(田中啓一郎君) お答えします。


 すいません、数字については、私は把握はしておりません。


 当直の関係ですが、診療所で必ずしも当直しなくてはいけないということにはなっておりませんが、地域住民のために、今後、事務長と医師等も含めて話をして、検討させてもらいたいと思います。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 認定第2号、平成18年度愛南町病院事業会計決算の認定については、これを認定することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、この決算は原案のとおり認定されました。





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◎日程第5 第67号議案 平成19年度愛南町一般会計補正予算(第3号)について





○議長(土居尚行君) 日程第5、第67号議案、平成19年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受け付けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 まず、第2款総務費。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 平成19年度一般会計補正予算に入るまでに、先日報道がありました、デンケンからの再委託業者10社に関しての参考資料の提出を求めます。


○議長(土居尚行君) 入りますまでにと言いますか、総務費に入っております。21ページの総務費の情報漏えい対策費にかかわる問題ではないかと思いますが、それでよろしゅうございますか、山下正敏議員。


 これについての議員より、山下正敏議員、再度お願いします。


○9番(山下正敏君) 先日、デンケンからYCCに再委託ということで、YCC以外に10社ありますという報道がありましたので、その10社に対しての資料の提出をお願いしたいと思います。


○議長(土居尚行君) ただいま、YCC以外の業者についての資料の提出がございました。事務局の方、資料ありますか。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 資料提出前に、状況について説明をさせていただきたいと思います。


○議長(土居尚行君) 説明するなら提出してから、それを見て説明していただいた方が議員はわかりやすいと思いますので、先に提出をお願いします。


○総務課長(赤樫俊昌君) 資料につきましては、現在手元に持っておりません。


○議長(土居尚行君) 暫時休憩いたします。


               午前10時05分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午前10時15分 再開


○議長(土居尚行君) ただいまから資料について、赤樫総務課長より説明を求めますが、今、私見せていただいたのですが、議会へ提出の資料ですけど、たくさんの黒塗りがありますが、その黒塗りしなければならない説明もあわせてお願いします。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) では、ただいま山下正敏議員の方から資料の提出を求められました分について、お手元に配付したとおりでございます。


 この分につきましては、先の9月15日に愛南町情報流出ということで、愛媛新聞に掲載されました記事もと、記事のもとになりました情報公開いたしました部分をコピーしたものであります。


 申請がありましたのは5月21日、部分開示、この部分開示と申しますのは、提出がありました方に対して、これは開示を求められています。公開していいですかという質問と言いますか、意見を問わなくてはならない。それに対しまして、今後の業務の運営上、それから活動上支障のある部分については、黒く塗っていただけないかという申し出があり、協力会社名と作業従事者、その他、備考欄についております連絡事項済とかそういったことについての部分について消してほしいという要請でございますので、要請に基づいてその処理をしたものであります。


 先般、愛媛県からの問い合わせございましたが、この記事もとになりましたのは、先ほど申しましたように6月4日に開示したもの、私ども情報漏えいの状態といたしまして把握をいたしました状態を、これを確認をとるために、どうしても情報の状態というのを業者に調べさす。それで、私どもとして承知する必要がございます。


 ご存じのように、情報には大きくわけて二つの種類があります。個人情報と行政情報、この表にあります部分は、行政情報を取り扱う業者を報告してきたものでございます。愛媛新聞には、いかにも個人情報のような記述がされておりますが、内容としては資料の中段、真ん中の上の方を見ていただければ取り扱いのあった行政情報のということで、提示を求めてその確認を行った書類の一つです。ですので、この部分につきましては、情報漏えいにおきまして、行政情報としてはどういう業者が扱った。それから、個人情報としてはどういう業者が扱ったというところは、私どもとしては把握はしておりました。


 それで、行政情報につきましては、返りますと、このプロポーザル、業者を選定する時期、しいて言いますと合併協議会が担当でやっておりました時分、プロポーザルを行いましたときに、協力会社としてこの業者を含めて協力をしあって、行政システムを構築していきますよと言ったところの役割を担う、そういった形でデンケンを選びました結果といたしましては、NEC系の業者が中にすべて含まれております。NEC系というのは、ほかの業者と違いまして、例えば富士通系とか、そういった業者と違いまして、NECの形の中で整えていくというか、組み合わせていくといったところの業務が行える業者であります。それで、莫大な量がありますので、それを分散して行った。


 現在あります、愛南町の行政情報と言いますか、行政システムにつきましては、こうした形でシステムに構築されて、愛南町独特のシステムとして構築されたものでございます。


 愛媛新聞にこの旨、問い合わせをしましたが、報道は自由、そういったところもございます。それから、誤っているところも少しあるのではなかろうかと思いますけれども、数字的にはそこそこ同等と言いますか、一つ、二つの違い、そういったところもございました。


 それで、新聞の中にありました事項、愛媛県に報告しました事項を一つずつ説明させていただきます。


 まず、再委託先は、業務完了保証人のNEC松山支店など、西日本情報関連社10社というのを聞いてございました。西日本の情報関連社は10社という記述から、5月19日付け、デンケンからの報告中、5町村個人情報データ移行協力会社一覧表が記事もとと考えられますが、しかしながら、その一覧中の協力会社数は山口電子計算センター以外に9社であり、また再委託という記述は公開文書中にはなく、そのように情報提供した覚えはございません。なお、協力会社名は公開しておらず、その協力会社にはNEC松山支店は含まれておりません。


 次に、個人データを含むデータの移行作業などが、当初口頭で約束した同社本社と旧城辺庁舎以外に少なくとも県内7ヶ所で行われていたとも判明ということで記述されておりますが、個人情報を含む、先ほど言いましたように、個人情報と行政情報とは別で、この公開したものは行政情報の扱いの部分。5町村個人情報データ移行の協力会社一覧表は、住民情報を除く行政情報についての状況を示したものであります。その表が記述もとであるならば、その表中、行政情報の持ち出しの有無欄が関係し、持ち出し有りとしている協力会社、山口電子計算センターのほか7社があるということでございます。


 それから、1社に対してデンケンはYCCにしたと同様に、データをCD−Rにコピーして郵送していたという記述もございます。5町村個人情報データ移行の協力会社一覧表中には、協力会社である中国サンネット、これはこのことであると思われますが、持ち出し、表の中間どころにあったと思いますが、裏面側のところを見ていただいて、下から2番目のところ、持ち出しの具体的な手続について、データはデンケンよりCD−Rで受領とあります。この分につきましては、あくまで行政情報について、データを持ち帰ってやったということで、分散して作業を行ったということで、個人情報を持ち出したものではございません。その辺については、ご理解をいただきたいと。


 これにつきましては、私も情報漏えいがありまして、どういった情報が漏れているのか、どういう形で漏れているのかといったところを個別に調査し、調べた結果、業者から報告さし、そしてそのデータの消去、それからその個人、私的なものについてはすべて徴収し、その他、ほかパソコンに残っているかどうかといったところを含めて、すべて業者の誓約を取っております。ほかには情報は存在しないという状況まで、現在のところは調査して対処しております。


 それから4点目です。デンケンは、再委託先のうち4社を業務提携書に協力会社と記載していたが、YCCを含む7社について町側は情報流出発覚まで社名も知らない状態であったということでございますが、業務提携提案書、先ほど言いましたように、プロポーザルに提出されましたものにつきましては、業者さんの方から今後の問題もあるので公開は控えてほしいという要請であり公開はしておりません。また、町の社名の認識の有無につきましては、公開文書中にそのような情報はないということでございます。


 YCCを除く業者はNEC関連会社で、契約前の提案書で協力して業務にあたりたいとされていました。ただ、YCCにつきましては、議員全員協議会でも報告いたしましたように、無断で再委託をしたものであるというふうに認識をして報告をさせていただいております。


 その他につきましては、行政情報の取り扱い、若干増えております。当初よりかは若干増えておりますが、確認したところ、すべてNEC関連であり、問題はないかなと考えております。


 ただ、今回の問題で一つ私として申し上げたいことは、情報公開条例に基づいて、情報を公開した、その公開されたものは適正に使わなければならないという情報公開条例、愛南町の条例の第4条に規定されております。開示を受けた者は、条例の目的に即して適正に使用しなければならないと規定されていますが、罰則規定はございません。これは、行政で行うことを住民がいつでも知る権利を持っているというところで、公開する、ガラス張りにしておくということは大事なことである。そういったところで、まさか間違った方向に使われるという気はございません。ですから、罰則規定は設けておりません。ただ、地方自治法上から申しますと、罰則規定はつけれるかなと思いますので、この件については、今後検討をさせていただきたい。そうしますと、刑事訴訟の関係になってこようかと思います。民事では、報道機関には勝てる形はございませんが、そういったところは、今後考えていきたいと思っております。


 以上、余分なことを言いましたが報告とさせていただきます。


○議長(土居尚行君) いただいた報告書にない、大変な余分なことを聞きましたが、私の方から1点、ちょっとお聞きしたいと思いますが、11社の名前がここにあります。その中で、すべて協力会社名ということになっております。山口電子計算センターだけが再委託先であって、ほかはそうではないという説明ではないかと思いますが、この根拠は。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 議長さんの質問にお答えします。


 山口電子計算センターは、別個にしているという意味は、扱っていただいている情報が個人情報である。これについては、無断でと言いますか、個人情報がそういう形で出るということは、町の方には話がなかった。ただ、行政情報については、一部ではできない。協力会社が協力しあって一つのソフトをつくるのだということは、提案の状態から申し出があった、そういったところで、その業者を選定したというのがもとでございますので、そういう発言をされました。


 以上です。


○議長(土居尚行君) わかりましたが、2番の真ん中にあります旧内海村の住基データというところを引き受けた会社がありますが、これは行政情報であって個人情報ではないということですか。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 続けてお答えさせていただきます。


 この書面にありますのは、すべて行政情報でございまして、個人に関しての分、氏名ほか個人情報に関することについては、取り扱いをしてない部分でございます。システムの構築のためのものであるというように理解をしていただければと思います。


○議長(土居尚行君) 質問ございませんか。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) ちょっと私の質問の途中で、議長がちょっといろいろ質問をしたので、中座でちょっと質問の内容がいろいろ変わるかと思いますが、先ほど、今、資料を提出していただきましたが、私は基本的には愛南町の情報をデンケン以外が作業をするということは、すべて再委託だと思っております。


 課長の説明では、何か行政情報とか、個人情報とか、いろいろ説明はありましたが、この資料の中にも作業場所について、黒塗りでされておるところもあるし、また、現地で作業をしたという場合はそのまま出ております。何か、我々この資料を見て、何か不透明な感じはしますし、この協力会社ということが法的に間違いがないのなら、公表して名前をここに黒塗りで消さずに公表してはいいのではないかということで、不信感が募ってなりませんが、もう一度説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) では、お答えさせていただきます。


 協力会社であれば、氏名を公表していいのではないかということでございますが、個人情報の取り扱いといたしましては、条例にもございますように、それを提供した人の意見を聞く必要がございます。その意見を聞いた部分といたしまして、意見書が提出されております。


 先ほどの公開いたしました部分につきましては、5月31日付けで、先ほど申し上げましたような部分については公開を避けてほしいという意見がつけられております。ですので、意見につきましては尊重するという形が条例の中にありますように、その部分については、それを尊重しなければならないというふうに考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 私は、ほかの10社からの意見書がたとえあろうと、なかろうと、法的に間違いがないのなら、当然、公表するべきだし、今までの情報から、集めた情報から見ても、これは再委託でおかしいという業者の意見書をうのみにして、業者から意見書があったから避けてほしいとかいう意見があったから黒塗りにしましたというようなことでは、これは通らないと思いますが、もう一度。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 質問にお答させていただきます。


 協力会社につきましては、業者を選ぶプロポーザルを行いまして、業者を選ぶ段階で、既にその業者の提案として、NEC系のこういった業者をシステムの構築に使用したい。そういったところをサポートして、確実に合併までに仕上げたいというような提案がございまして、その提案に沿って業者が決定されておられます。


 この分については、既に決定事項でございまして、その事実を踏まえて私どもとしては、それがよかったのかどうかというのが、情報漏えい以降に調査をしたことでございます。その内容が正確に履行されていたのか。城辺町役場の会議室で、それだけの人数が実際に作業ができたのか。それと、デンケンの作業所はどうだったのか。それでも足らず、それぞれの会社に持ち帰って分担してやってきて、最終にこちらの方に持ち込んで城辺役場の中で組み合わせて一つの形に持っていった。そういったところも考えられます。そういったところの事実を鮮明に調査いたしましたが、そこに余りかけ離れたものはなかったといったのが状態でございます。


 公開するか否かにつきましては、条例に基づいた方向で取り扱いをさせていただかないと、それをということになりますと、私どもとしてもどうしていいのか、正直迷います。条例は、町民のものでございますので、その決まり事に沿って、私どもとしては事務を粛々と進めていくのが役割と思いますので、そのことについてはご理解をいただきたいと思っております。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 最後ですが、町長にお尋ねしたいと思います。


 町長のコメントに、合併協議会にきちんと管理をしてもらっていれば、こんなことにはならなかって、非常に残念だったというコメントがありました。私は合併協議会というものは、旧5ヶ町村の議会で選ばれた代表3人と一般の方3人、それと町村長1人の計7人と、経理の担当者1人、合計36名で構成されてした会だと思います。


 その協議会に携わっていた町長が、このような発言をするということ、私は到底考えられないのですが、また、その協議会にかかわっていた人たちの中でも心外だという声がありますが、そのことについて、最後お尋ねいたします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) この9月15日の愛媛新聞でありますけれども、大変短いコメントになっております。実は、1時間も2時間も話したわけではありませんけれども、かなり長い話を新聞社としたつもりであります。


 細かいことを逐一覚えておるわけではありませんけれども、ここで思い出すというか、まず、今、山下議員も言われましたように、協力会社であるか、委託先であるか、これは見解の分かれるところもあるかもしれません。しかし、私がこれを言いましたのは、数が、一応10社と、10社程度なのですが、数が10社程度、これがもし100社であれば、極端な場合、そう言って新聞社に言ったわけではありませんよ、言ったシーンを言いますと、100社であれば、これは合併協議会と、合併職員と言いました、我々よりはコンピューターについて知識の深い職員があたっておったはずであるから、非常に多くの協力会社というものがかかわっておれば、これはこの中に委託先もあるのではないかという疑いが生じる可能性が、数が多ければ多いほど高くなるであろうと。それで、10社程度では気がつかなかったのかなという、そういう話をいたしました。


 それからまた、この残念だは、しまいにつけ加えたのでありまして、ただ、あのときには、当時には日本全国で恐らく相当の数のSEがこういう仕事にかかわったであろう。これがどれだけの何万人であったか、何十万であったかは知りませんけれども、それだけの人間がかかわったら、必ず私は可能性として情報の漏えいというものは起こり得ると、極めて低い可能性であるけれども、起こり得るであろうと。それが、愛南町で起こったのは非常に残念だというぐあいに話したというぐあいに思っております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 私は、この9月15日の愛媛新聞に載った、この漏えい事件の記事を見まして、もう既に済んでた、昔の話をまた蒸し返してというふうに思ったのですが、町がこの10社を把握してなかったという記事そのものが、我々は漏えいしたのは1社だけと言うか、1社だけに委託したというふうな認識を持っていたのが、こんなに10社も、また再度、それが町が把握してなかったというふうな報道に対して、結局、住民に不信感を持たれたというふうに感じたわけです。


 そこのところを公開していく中で、結局新聞社の方に聞かないと、愛南町の情報はわからんのかと、住民から言われました。そこのところを、やはりこういうふうになっているということを、きちっとデンケンから漏れたという時点で把握して公表してもらいたかったなというふうに思うのですが、その点、細かいとこですが、そこをどういうふうに認識されておったのか、お聞きいたします。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) 浜田議員のご質問に、私の方から答弁をさせていただきます。


 この9月15日のこの愛媛新聞の記事については、非常に私たちもショックを受けました。これは、愛南町情報流出、別の10社にも再委託、デンケン、町、事態把握せず、こういうふうな見出しでありました。町としては、もうこの情報流出については、先般、町長のあいさつの中にも、一応、住民の方にも説明し、一応の一段落したのではないかという形で、この議会に報告した後こういうことがでましたので、非常にショックを受けました。


 先ほど総務課長も言いましたように、愛南町の住民情報の流出については、YCCに委託した部分だけ、町としてはいつデンケンが山口電子計算センターに委託したかというのはわかってなかったということでああいうような情報が流出したと。後の10社については、先ほど総務課長が言いましたように、プロポーザルのときに、NECの関連会社、総力をあげて愛南町、新町の行政情報システムをバックアップしていくと、システムを構築していくということで、プロポーザルの中で話があって、そういう中で協力会社として位置づけて、私当時はいなかったのですけど、その合併協議会の事務局の方には。そういう形で、位置づけておったと理解をしております。


 ですから、この愛媛新聞の記事は、先ほども言いましたように、住民情報のこのデンケンからの報告書について開示請求がありました。それで、6月4日のときに、この今の議員の皆様に提出した資料については、愛媛新聞の方に公開しております。ですから、もう既にそのときに愛媛新聞の方については、これを把握しておったと。


 ですから、この記事の中に14日わかったと。15日ついては14日わかったというようなのは、もう既に情報公開請求があって、6月4日に一部公開をしておったので、そのときには既に愛媛新聞はつかんでおったということであります。


 それと、ほかの協力会社については、全員協議会の中でも、多分、これは私の勘違いかもしれませんけど、ほかにもこの情報漏えい、再委託したとこがなかったのかというような質問が多分、議員さんの中からあったと思います。そのときに、他の業者については、すべて誓約書を取っておると。データについて廃棄、消却済、それから漏えいがもうないということの誓約書を取っておりますということを全員協議会の中でもお話をさせていただいたという記憶があります。


 ですから、私たちは、これはもう既に10社とは言っておりませんが、そういう協力をしていただいた、システムを構築していく上で協力していただいた業者には情報の漏えいはない、きっちりと対応しておるということを議会の方にも説明を、全員協議会の中で説明をさせていただいておりましたので、こういうふうな新聞にこのような記事が出たときには、非常にショックを受けておりました。


 ですから、私たちはもう既にこのことは、この愛媛新聞社の方にも、また議会の方にも業者名こそ話はしておりませんけど、もう既に済んだことということで理解をしておったのに、こういうような記事が出たということについては、非常に驚いておりました。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 今の副町長の答弁を聞きまして、私、町長そういうことでしたら、愛媛新聞に抗議すべきではないかと思うが、その点どう思いますか。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) その点に関しましては、総務課長から答弁させます。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 私が行いました部分につきまして、お答えさせていただきます。


 記事が出まして、土曜日でしたので、休み明けに直接社会部の方に電話を入れまして、記事の内容の説明を求めました。公開した部分と中身が違う部分ございますので、そういったところについて、何をもとに、どういった内容で把握したのか。そういったところを求めましたら、はっきりとした回答はございませんし、情報もとにつきましては、公開することはできない、説明することはできない、ただ、その一辺倒。それと、私どもは再委託と思ってます。それ一辺倒。すべて、この記事については、すべて情報を得てます。情報を公開を得て、そういったものを取ってますといったところで返答ございまして、そのときにも話しましたのですが、やはり報道の自由と言いますか、言論の自由といったところに言明してきますので、私どもとしては証拠としてというか、誤った表現というのはこういうところにありますよということは申し上げましたが、受け入れないという状態でありまして、長いこと話をしても通じないということで、私としては電話を切りました。


 そういった経緯は、一度異議の申し立ては行いましたが、報道機関に対するものというのは、大変難しいものございます。聞けば書く、そういったところも以前、愛媛県の関係もございました。愛媛県の関係のときにも異議の申し立てを行いまして、愛南町としてはこういったことをした覚えはないというところを全員協議会で話をしたこともあろうかと思いますが、こういった申し出をいたしますが、愛媛新聞につきましては、そういったところを聞き入れる耳は持たないというところがございました。


 それが、とりました経緯でございます。ご報告して終わります。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 愛媛新聞が取りおうてもらえんというようなことでいいのですか。私は、町長、こういうふうに13日に町長自ら陳謝して幕を引いた事件で、ああして愛媛新聞がまた取り上げられたということについて、非常に憤慨しておりますが、これについて、たとえ愛媛新聞が載せんでも愛南町の広報に載せる気はございませんか。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 何を広報に載せるのですか。


○22番(浜田博文君) 誤解されているというふうに私は副町長が答弁された意味をまともに聞いたら、町長の今の対処されていることに対して、職員が対処されていることに対して、この漏えい問題はどうも誤解されている、愛媛新聞に誤解されているように錯覚した、私が錯覚したのかどうかわかりませんが、そういうふうに取れたのですが、その点、町長はどういうふうに取っておられますか。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 私、この愛媛新聞の記事の扱いと言いますか、情報漏えいに関しましては、かなりエキセントリックと言うか、そういう点があるなという印象は常々持っております。


 ただ、この愛南町の情報流出、ここの9月15日付けのこの情報は間違いであって、こうこうだというぐあいに「あいなん」広報に載せるかどうかという問題については、これは極めて慎重に扱いたいというぐあいに思っております。


○議長(土居尚行君) 通常、理事者から議員へ対しての質問もできませんが、議員も理事者から質問を受けるようなことのないように明確に質問してください。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 関連して質問をいたします。


 5月に個人情報がネット上に流出以来、町民は不信と不安を行政に対してかなり持っております。その上、選挙の投票日の配布ミス等も新聞に報じられまして、それとか各種の処分の問題、今回、この9月15日の新聞報道の問題、こういうことに対して、改めて町長には町民に対してどういう考え方を持っておられるのか。同時に、今後の個人情報ほか含めまして、管理のあり方、どういうふうに決意を持って行政を行っていくのか、改めてお尋ねをいたします。同時に、先ほどの山下議員の質問の総務課長の答弁に対しまして、私はちょっと疑問を感じるのは、個人情報ではなくて行政情報だからということで、行政情報は軽いという受け取る側は気がいたします。個人情報であろうが、行政情報であろうが、やはりしっかり守らなければならないことは、しっかり守っていっていただかなければならないと思うわけです。そのあたり含めて、町長にお尋ねをいたします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 一連の不祥事が続いたわけであります。中でも、この情報流出の問題というのは、非常に大きな問題でありますけれども、これは結果責任といいますか、我々が今後町民に対して責任を負い続けねばならない、そういう趣旨の不祥事だろうというぐあいに思っております。


 したがいまして、今非常にこれまでたびたび申し上げましたように、情報の扱い方、そういうものに関しては、より一層慎重に扱うように職員の教育もやっておりますし、コンサルを使ってさまざまな措置、あるいは扱い方の研究、そういうことをやっておるところであります。


 また、私が非常に、中で私にとって一番残念に思いましたのは、入場券の配布の間違いというのは、これはいわゆるうっかりミスといいますか、4人もおってなおかつやったというのは、これはやっぱり規律のたるみがあったのであろうと。直接は選挙管理委員会の管轄ではありますけれども、実際にああいうことをやったのは本町の職員であるということで、その点はいわゆる集中力が足らんというようなことではなかろうかというぐあいに思っておって、強く副町長にも話して、職員の規律の引き締めというものをお願いをしておるところであります。


 それから、先般の補助金をいただき損なった問題、これもやはりいただき損なうということは、これは起こり得ることであろうというぐあいに思いますけれども、その後の処置がずっと自分にむし込んでしまったという、これが二人も出たということで、大変我々もショックを受けておりまして、こういう点もやはり職員の教育の問題であろうということで、今後は職員の規律の維持、それから教育、総合力の向上と言いますか、そういうものにぜひ努めていきたいというぐあいに思っておるところであります。


 また、この行政情報と個人情報、これはおっしゃるようにどちらも大切な情報でありますけれども、法令にかかわってくるということで、総務課長は説明を申し上げたというぐあいに思っております。


○議長(土居尚行君) 総務費、他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) それの上段の財産管理費の需用費と工事請負費のそれぞれ200万円の内容説明をちょっとお願いしたい。


○議長(土居尚行君) 吉田財産管理課長。


○財産管理課長(吉田俊一郎君) お答えいたします。


 当初予算で需用費につきましては300万円計上しておりましたが、現在、残が8,000円ぐらいしか残っておりません。これは、愛南町の公の施設の修繕によるということで計上しております。また、工事請負費につきましても、当初予算300万円計上しておりましたが、現在のところ58万円ほどしか残っておりませんので、3月末まで予算が持ちませんので、200万円の予算を計上してお願いしているわけであります。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 具体的な箇所があってのではなくて、そういうこれからのことを見越した補正ということですか。


○議長(土居尚行君) 吉田財産管理課長。


○財産管理課長(吉田俊一郎君) 現在のところ、予算残額ございますので、例年の予算の遂行を見ておりましたら、当然今の予算では持ちませんので、おっしゃるとおり3月までの出てくるであろうということで予測しての補正でございます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 同一款で3回という申し合わせになっております。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 22ページの税務費のこの愛媛地方税滞納整理機構負担金の50万円減の内容の説明と、あわせて現在までの成果と言いますか、どういう状況になっておるのかご説明願います。


○議長(土居尚行君) 岡田税務課長。


○税務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 この減額でありますが、ご存じのように愛媛県の地方税滞納整理機構は、昨年から県下市町が一部事務組合として設立したものであります。1年目を経過いたしまして、決算を行いましたところ、4,000万円ほどの剰余金が出ております。その理由はいろいろあるということなのですが、その中で、1件当たり12万5,000円という経費を見込んでおったのですが、その分が今後の推移を検討した中で10万円でいいのではないかということになりまして、本町の分20件分、2万5,000円、50万円の減と、そういう格好で負担金が減額されております。当初、280万円であったものが230万円になるということです。


 それから、現在までの引き受け事案の関係ですが、これは20件、本税で1,900万円分の滞納について、機構の方に移管しております。その中で、5月末に既に2件完納ができております。金額的には、延滞金も含めて390万円、計で。それから、後7月、8月と今のとこ入ってきているのが、定期的に入ってきているのが2万円、一人について2万円ということだけなのですが、そのほか、今月末には差し押さえについての住宅の調査など、数件の差し押さえの手続に入っているものがあると、そういうふうな報告を受けております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 総務費、他にございませんか。


 ないようですので、民生費に移ります。


 24ページからです。


 民生費ありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 24ページ、民生費の児童福祉費の保育所費の11需用費の光熱水費12万9,000円、これの内容をちょっとご説明願います。


○議長(土居尚行君) 那須保健福祉課長。


○保健福祉課長(那須英治君) お答えをいたします。


 この12万9,000円の分は、書いてありますように光熱水費ということでありますけれども、これは旧満倉保育所、この3月まで満倉保育所を運営しておりましたけども、4月から休園になったということで、この分の維持管理につきましては、町の方が水道料金を含めて維持管理するというようなことから、当初、少し若干少な目にみておったのですが、12万9,000円ほど足らないのではないかというようなことで、今回、予算計上をさせていただいたということでございます。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 閉園になった満倉保育所、現在どういう状況で管理をされよるのですか。


○議長(土居尚行君) 那須保健福祉課長。


○保健福祉課長(那須英治君) 満倉保育所の休園につきましては、現在、上大道の区長さん、自治会長さんと、それから上大道地区の婦人会、老人クラブの方々に運営をしていただいております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 運営というか、その園のホールとか施設を公開して、地元の人に使っていただきよるということですか。


○議長(土居尚行君) 那須保健福祉課長。


○保健福祉課長(那須英治君) 当然、地元の上大道地区の方々に使っていただいております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 民生費、他にございませんか。


 次、4款衛生費、25ページからです。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 県支出金を一般財源への財源構成となっておりますが、125万5,000円、これの内容説明と、その下の清掃費に同額の減額というものがあるのですけれども、何か関連があるのか、お尋ねをいたします。


○議長(土居尚行君) 児島環境衛生課長。


○環境衛生課長(児島秀之君) お答えをさせていただきます。


 ただいまの環境衛生総務費の国庫支出金125万5,000円の分の一般財源との財源構成、それと清掃総務費の125万5,000円の国庫支出金の減についてのご質問ですが、5目の環境衛生総務費の国県支出金につきましては、合併浄化槽設置の補助金がここにくるのでありますが、どうもこのたびの補正予算要求入力時にそごがあったようで、本来、この時点では不要の財源構成をしているもようです。ただし、この目の歳出予算額への影響へはありませんので、歳出予算執行には差しさわりがありませんので、今回のそご分及び今後の本来の変更分を含めて、最終補正予算対応で修正をかけていきたいと考えます。


 ご理解を賜りたく、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今のちょっと説明わかりませんし、2項の清掃総務費との関連もちょっと不明なのですが、もうちょっと詳しく。


○議長(土居尚行君) 本多副町長。


○副町長(本多七雄君) 私の方で答弁させていただきます。


 数字の細かいことではないのですけど、これは、廃棄物の処理委託料について、県の補助金がありました。海面環境保全事業ということで、これが昨年はかなり200万円ほどの補助金があったのですが、その海面環境保全事業を全県下的に海岸部があるとこが多くするようになったということで、当初組んでおった県の補助金が減額されたと、減額によってこの122万5,000円を、県の支出金を減額したということであります。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 衛生費、他にございませんか。


 それでは、第6款、農林水産業費に移ります。


 25ページからです。


 ご質問ございませんか。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 前回、全員協議会で副町長、愛大水産研究センターのいいお話をお聞きしたのですが、愛南町にとってはメリットがあるというお話でしたが、この水産養殖学部門の三浦教授、高木教授の研究テーマは何でしょうか。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 私たちが聞いておるのは、水産に関する問題でございます。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 私が聞きたいのは、例えば新魚種をつくるための研究をされるのか、今の養殖業を今まで以上にいいような養殖業にしたいためにされるのかということをお聞きしたいので、全般のことはわかっております。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 先般の議員全員協議会でもご説明をいたしましたが、内容的には水産養殖学部門というようなことで、生命学からの新しい養殖生物の開発及び水産業養殖技術の開発というような大きなテーマでございますが、細かいテーマで言いますと、大学側からいただいております資料では、2008年から2017年にかけまして、10年間の計画書をいただいておりますが、これは、まだこういうふうな議会等の席では公表はなかなかできにくいと。言いますのが、今、私のとこと愛媛大学等を含めまして、国の方に補助金の申請をしているところですが、主体が愛媛大学になっておりますので、恐らく12月の定例会の前に、また、全員協議会を開催をさせていただきますが、そのときには説明はできると思いますけど、一つだけ説明をいたしますと、先般、宇和島の水産試験場の方で、マハタの関係がニュースで流れておりました。このようなことが、今度の新しい南予水産研究センターの中でもやっていただくというようなことで、計画書の中に入っております。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 1億もかけてやられる事業なのですが、今から町の持ち出し金というのはないのですか。もうこれだけで済むのですか。後、管理費なんかはどうなるのですか。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 今のご質問ですが、12月の末には来年度の当初予算が予算計上するというような準備にかかりますので、12月前後にはそのようなことも含めた、愛媛大学と愛南町との覚書、あるいは委託契約の中で盛り込んでいきたいと思っておりますけど、今、この席で言えますことは、いわゆる維持管理費については、恐らく2分の1になるのではないかと思っておりますが、これをまた協議の中でいろいろまた検討していきたいと思っております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 宮下議員。


○6番(宮下一郎君) 私も同じく水産研究センターの工事の発注に関しての対応について、理事者にちょっとお伺いいたしますが、予算が1億1,500万、町の工事入札のランク付をいたしますと、Aランクの少数の事業所しか一括で工事発注した場合に入札参加できる事業所が少ないのではないかと思いますし、この今愛南町の経済の低迷の中で、できるだけ1事業所でも多く入札に参加ができるような入札の形を改善して、この間の全員協議会の方でも企画課長に伺いましたところ、予算の配分ですが、備品購入も数千万、決して建築で難しい建築構造物をつくるという1億の工事の予算ではございませんので、物品購入等が数千万、配管、排水等が数千万という、かなりのやっぱり予算の配分が分かれておりますが、大手が愛南町の1事業所が仮に入札、落札された場合に、町外の下請業者が入ってくる可能性もなきにしもあらずです。物品につきましても、愛南町の物品の商売をされている方の事業所を通じなくて、県外から購入する可能性も考えられますが、分離発注をして、建築、物品、電気、水道、配管とかいったような分離発注にして、この事業の入札ということのお考えはないのでしょうか。理事者にちょっとお尋ねいたします。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) ただいまのご質問なのですが、一応、センターに関する審査会というのが、入札に関する審査会というのが、ちょうど企画財政課が担当いたしておりますが、今月の28日に予定をされております。


 その中では、議員ご指摘のような、いわゆる入札に関する条件の設定、それからその中で営業、あるいは本店とかいうような業者の設定、議員が言われたようにA業者は調べてみますと、どうも3業者、町内では3業者ということも私たちわかっております。それから、下請の関係も、基準では大体4,500万とかいうような基準もございますが、こういうことも含めまして、28日に審査会がございますので、その中で議員がおっしゃられたような問題については、十分協議をしていただきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 同じ項目ですが、日程的な問題についてお尋ねをいたします。


 先ほど、担当課長、大学の方、今国へ予算要求をされていて、まだ決定でないようなお話も伺ったのですけれども、この愛南町と大学との協定書というようなものは、もう結ばれたのでしょうか、まだなのでしょうか。その協定書も締結されない段階で、既に町が工事をどんどん、今回もし補正が通って、すぐに入札して、着工してというようなことを行うべきというか、そういうことはちょっとまだ控えるべきではないかなというふうな考えもあるのですけれども、そこら辺についての内容。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 質問が3点あったと思いますが、まず、予算の関係ですが、大学側の予算というのは、町の予算とは違いまして、国から来年度、平成20年度にいわゆるおりる補助金の申請でございまして、今ちょうどその申請の時期にかかっていると。内示が、私たちが聞いておりますのが、11月の下旬ないし12月の上旬には来年度の内示がわかると。事業の認定はほぼ100%内示はいただいておるということで、いわゆる町が議員に全員協議会を開きまして、過去3回ほど開いたと思うのですが、その中で逐次、この南予水産研究センターにつきましては報告をさせていただいておりますが、その中で、確か5月の中旬だったと思いますが、その中で大学側も南予水産研究センターを愛南町の西海地区に設置するということは正式に発表をされております。そういうことで、私たちもこの計画を進めているわけでございますが、もう一つ、質問の中で協定書というのがございましたが、協定書は今双方で協議をしながら、内容を詰めている段階でございますので、先ほど説明したように、12月の定例会前の全員協議会でお示しができるのではないかと考えております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 斎藤議員。


○15番(斎藤武俊君) 25ページの農業振興費ですが、補助金の果樹産地促進の補助金なのですが、どういう形で産地を特定してするのか、農家を特定してするのか、どういう形で補助金を出すのか、お願いをいたします。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) お答えいたします。


 果樹産地体質強化促進事業でございますけれども、この事業につきましては、事業主体が農業団体でございます。県の補助金ではございますけれども、これは県の補助金が3分の1で、地元負担金が3分の2、町の継ぎ足しはないわけでございます。


 これにつきましては、各種団体が、内容といたしましては、その団体がいろいろと団体の活動を強化するために、例えばモノレールとか、有害の防護施設等々、生産を向上するための施設を補充するものでございまして、この団体が計画を組みまして、直接県の方に申請をいたしまして、それに対してその計画に基づいて県から承認がおりまして、町の方に補助金がおりて、その補助金を団体の方に落とすというような形のものでございまして、団体といたしましては3件ございまして、オレンジバンク愛南とマルエム共撰場、それと南宇和生産部、この3団体から要望が上がりまして、この3団体が申請し、県の方から承認をいただいておるものでございます。


○議長(土居尚行君) 農林水産業費、他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今の問題で、少し補足をお願いしたい。これは、品目横断的農業対策というか、今度の新しい事業の一環というものとは何か関連があるのですか。


 それと26ページの畜産業費の肉用牛貸付基金、これはどういう内容の事業なのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) まず1点目の果樹の関係につきましては、品目横断とは別の独自の事業でございます。


 それから、肉用牛貸付基金の関係でございますけれども、これにつきましては、町といたしましては、基金のスリム化というようなことで、平成17年度から三つの基金を一つにまとめるというようなことで進めてまいりました。そういうことで、まずは高齢者と肉用牛貸付基金、これ国の事業であったわけですが、県の上乗せもあったわけでございますけれども、この分については、平成17年度に国、県、基金返還いたしました。町単独の部分だけは残っておるわけでございますけれども、その分も平成23年度に返納期限がきますので、その時点で廃止するというようなことで進めてまいりました。


 それと、高齢者生きがい対策肉用牛貸付基金、これ町単の分でございますけれども、この分につきましても、平成17年度に全面廃止いたしまして、一般会計へ繰り入れいたしたものでございます。それで1件、愛南町肉用牛貸付基金に町単の部分でございますけれども、この基金の利用が一番多いということで、最終的にはこの基金1本にまとめる予定で進めておった次第でございますけれども、県の方に基金をお返ししたわけですけれども、県の方といたしましては、畜産課の方といたしましては、その基金を、返していただいた基金をどうしても一般会計に繰り入れることよりかは、畜産農家にぜひ活用していただきたいと、再度、県の方も基金を設置するので、町の方もぜひ利用してほしい、活用してほしいというような要請がございました。


 これは、昨年度から要請があったわけでございますけれども、町の方といたしましても、基金のスリム化ということを進めておるので、もう町単独で進めていきたいと。県の基金は要りませんというようなことで進めておったわけでございますけれども、どうしても今年度に入りまして、県の畜産課長の方からぜひ利用してほしいと。この基金につきましては、県が2分の1、町が2分の1なので、町の2分の1、町の方も基金の再積立が必要であれば、とても積み立てることはできないというようなことでご返答したら、どうしても今の基金を利用していただいたのでよろしいですということでございましたので、県の要請を受けたものでございます。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) この本当に肉用牛は、これ農業全般に言えることですけれども、本当に冷え込んでいる中で、現実とのギャップというか感じるのですが、これを実際に運用する実態というものは、めどがついておるのですか。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) 今、畜産農家10戸あるわけでございまして、取りまとめをいたしまして、27の頭数を農家の方から要請がありましたので、それに基づいて計上したものでございます。


○議長(土居尚行君) 農林水産業費ありませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 1点質問をいたします。


 初日の提案のときに企業誘致の費用だという、関連の費用だということで提案を受けました。松下寿が一本松工場閉鎖以来、関連企業やそれぞれ廃業、倒産に追い込まれておりますし、公共事業もかなり減っておりまして、失業者がかなり増大しております。特に、この企業誘致、積極的に進めていただくことを決意をお聞かせ願いたいと思いますし、極端に言えば、積極的にどんどんやっていただきたいと思います。そこのところの見解をお聞きしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 篠田議員、農林水産業費ですので。


 他にございませんか。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 最後になりましたが、9月15日の愛媛新聞のというと、また理事者もちょっと暗い顔をするのではないかと思いますが、これは明るい話なので、宇和島地区で、宇和島市で愛大と産官学が協同いたしまして、ハマチの血合い偏食防止研究というのを取り組むことになりました。これで、今後、宇和島地区といたしましては、年間3トンの今まで実績だったのを、将来的には500トンに伸ばすというすばらしい計画を立てております。


 そこで、この産官学の研究チームといたしまして、競争的資金制度というのを採用したと聞いておりますが、この愛南町における南予水産研究施設についても、ぜひ競争的資金制度の導入ということをやっていると思うのですが、その進捗というか、その状況について、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) 山下議員のご質問にお答えいたします。


 宇和島市におかれましては、確かに新聞で報道がありましたように、地域再生計画を国の方で認定をしていただいて、その計画に基づいて進んでおるというふうなことでありました。愛南町におきましても、そういう競争的制度資金を導入する場合につきましては、地域再生計画を作成し、これを総務省から認可されて、その上で申請するというふうな段取りになります。


 現在のところ、この水産研究センターについては、その地域再生計画の中に認定されておりませんので、今後の問題として申請ができるように努力をしていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) いつも町長が言っておられるように、これからは知恵比べだと、各市町村の知恵比べだというふうにいつも言っておられますので、先進地の宇和島市がありますので、ぜひ宇和島市とも連絡をとって、いろいろ情報を宇和島市からもらいながら、そういうふうに努めていっていただきたいと思いまして、終わります。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 農林水産業費終わります。


 次、商工費に移ります。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 商工観光費について質問いたします。


 初日の提案のときに、企業誘致の関連の費用だということで提案を受けました。松下寿の閉鎖以来、関連企業の倒産や廃業、また構造改革による公共事業の削減によりまして、非常に失業をしている方が多数おられます。


 そこで、私はこの企業誘致は積極的に進めていただきたいと思うわけですが、常時、1回、2回ではなくて、常時プロジェクトチーム的な感じで企業誘致を積極的に取り組んでいただきたいと思いますが、決意のほどをお伺いをいたします。


○議長(土居尚行君) 木原商工観光課長。


○商工観光課長(木原荘二君) お答えをいたします。


 先般の議員全員協議会のときに、企業立地のご案内というリーフレットをお示しし、説明をさせていただきましたように、今回、初めての試みとして、愛媛県の企業立地推進室、あるいは東京事務所、また、大阪事務所の支援・助言をいただきながら、職員としてセミナーのような、企業と市町村のマッチングの会というようなものも東京で行われましたり、また、愛媛東京クラブ、また、大阪東京クラブであったりという経済同友会のような組織もございまして、そういうところを利用しながら積極的に企業誘致活動を行っていくために旅費を計上をさせていただいております。


 追加で申し訳ございません。実は10月3日と4日に、早速関東圏、東京の方へ企業誘致の活動に行かさせていただくような計画もつくっております。日本立地センターというところがございまして、そこが用地情報提供セミナーということで、先ほどご説明をいたしましたように、企業とか関係市町村の情報資料の交換の機会を設けておりますので、それにあわせまして愛媛県の東京事務所、あるいは愛媛銀行の東京支店、あるいは伊予銀行の東京支店、それと南宇和出身者でありますメッセの西原社長等々の事務所を訪れさせていただくような計画をしております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 以上、担当課の方から具体的な計画を申し上げたのでございますけれども、町といたしましても、プロジェクトチームにつきましては検討いたしますけれども、今までより、より積極的に企業誘致につきましては動きたいというぐあいに思っております。


○議長(土居尚行君) 商工費、他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 次に、土木費に移ります。


 土木費ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 次に、9款消防費に移ります。


 消防費、何かございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、10款教育費、29ページからです。


 斎藤議員。


○15番(斎藤武俊君) 今、子供たちがよく愛南で代表として陸上とか何か出るわけですが、そのときに、町のマイクロバスがどうしても保護者のいろいろな形で負担になるので、ぜひ愛南町代表として出るときには、ぜひ町のマイクロバスが使用できるような形ができれば、保護者としての負担が非常に少なくなるのではないかと思うのですが、ただ、一つの学校というのでなしに、愛南町代表のときには、ぜひそういうふうな形も取っていただけたらというふうに思うのですが、教育長のお考えをお願いします。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 担当が財産管理課になっておりますので、財産管理課の方でお答えいたします。


○議長(土居尚行君) 吉田財産管理課長。


○財産管理課長(吉田俊一郎君) 財産管理課といたしましては、担当課からそういうマイクロバス使用等が来たときには許可しておりますが、そのときには、一応運転手につきましては、町が契約しておりますマイクロの運転手が何名かおりますので、その人の運転でということで来た場合には許可しております。


 一部訂正いたしますが、社会教育の場合におきましては、そういうことはまだしてないと思います。


○議長(土居尚行君) 斎藤議員。


○15番(斎藤武俊君) スポーツ少年団で行く場合も社会体育だと思うわけですが、そういう部分、ほとんどが子供、小学生、中学生、今度は県の陸上大会とかに愛南町代表として出るというような場合にも、その辺もぜひ考えていただきたいと思うのですが、教育委員会の方から財産管理課にあげていただくとか、そういう形は取れないのか、ちょっと教育長にお願いします。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 先ほど、斎藤議員の県の陸上大会とか言われましたですが、あれは学校教育になっておりますので、これはきちっと予算を組んでおります。それから、スポーツ少年団等の大会については、検討させていただきます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) 30ページの一番上なのですが、報償費と需用費の147万余りなのですが、これは魚神山の廃校に伴う記念品等なのでしょうか。一つお聞きいたします。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) この3目の諸費につきましては、主に魚神山小学校の閉校にかかわる費用を計上させてもらっております。議員さんが言われるとおり、報償費と需用費につきましては、閉校の費用でございます。


○議長(土居尚行君) 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) 一つお伺いいたしますが、魚神山が来年度廃校になりますが、愛南町としては、一つの学校を廃校にした場合に、金銭的にどのぐらい違ってくるものか、お伺いいたします。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) お答えします。


 19年度の予算ベースなのですが、管理費で魚神山小学校257万、それと振興費で合計で112万7,000円ということになります。合わせますと380万円程度。なお、原課からあげておる予算ベースなので、ちょっと用務員さんの人件費は入ってはおりません。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 教育費、他にございませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 小学校費、中学校費の中の備品購入費についてお尋ねをいたします。


 先日の提案のときにAEDの購入だということで提案を受けました。これは、1台大体どれぐらいするものなのか。また、その設置は提案しておる金額で購入できて、各学校全部配備できるのか、そのあたりをお尋ねしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) お答えいたします。


 現在、計画しておるのですが、一応全校的にみまして、一応設置につきましては2年計画ということで想定されていただいております。まず、この補正予算にかかる分なのですけど、小学校費で8校、中学校費で5校、消防署から遠い学校順にということで割り振りをさせてもらう予定でございます。


 それで、本体の単価なのですが、1個24万5,000円、それプラス小学生用の電極パットが要りますので、小学校につきましてはプラス2万5,000円の金額を計上しております。


○議長(土居尚行君) 教育費、他にございませんか。


 田口議員。


○19番(田口 勝君) 学校の非常に雨漏りが多いというのは、いつもこういう雨漏り対策というのが出てくるのですが、あんまり外見ばっかりよくして、雨漏りのことは考えないと思うのですが、もうちょっとそういうの現場として、外観ばっかりよりも雨漏りせんような設計をしてもらう、そういう理事者の考えはどうなのですか。余りに多いような気がするのですが。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) どうしてもコンクリート製で雨漏りが発生する事案が結構あるのですが、今現在、新築する場合はなるべくオーソドックスな形で雨漏りがないような形も検討せんといけんのですけど、今現在はちょっと新築の予定は今のところないのですが。


 それと、建築して各学校、町内27校あるのですけど、結構経過年数たっております。それで耐久性の面で交換を、修繕をせんといけんという学校も結構出ております。今回は、実質的に老朽が激しいということで計上をさせていただいております。


○議長(土居尚行君) 田口議員。


○19番(田口 勝君) 老朽化と言っておりますけども、家串の学校建ってそんなに何十年もたってないような気がするのですが、やはり私、今言ったように、最近は特に外見を重視して、雨漏り等のことを考えないで設計してるのではないかという気がするのですが、やはり後のことをよく考えて、経費がかからんような設計をしていただくように、そういう気はあるかどうか、お伺いします。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) 十分考慮させていただきます。


○議長(土居尚行君) 教育費、他にございませんか。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) 簡単な質問でございます。


 32ページの社会教育総務費の中、イベント、これは優秀映画の鑑賞推進事業ということで330万円あると思いますが、この事業内容を端的にお願いします。


○議長(土居尚行君) 楠木生涯学習課長。


○生涯学習課長(楠木憲一君) お答えいたします。


 わらび座の事業を考えております。昨年1年、わらび座がミュージカル坊ちゃんを1年間のロングランで上映いたしまして成功いたしました。今年、全国ツアーをやっておりまして、それを愛南町でやっていきたいということで考えております。


 それから、あと一つ名画鑑賞会という、昨年も実施した事業でございますけども、それを今年も考えております。これは、文化庁の事業で古い映画のフィルムは無料でお借りできるのですけども、それを機器を文化センターに業者が持ち込みまして、そこで映画を鑑賞できるような事業でございます。この二つでございます。


○議長(土居尚行君) 教育費、他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今のイベントなのですが、これは結局無料で町民を招待するということですか。


○議長(土居尚行君) 楠木生涯学習課長。


○生涯学習課長(楠木憲一君) 両方とも有料でございます。19ページに歳入のところであげておりますけども、わらび座につきましては、一応2,000円を考えております。子供は1,000円でございます。それから、名画鑑賞会につきましては、500円を考えております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 ないようですので、教育費終わります。


 災害復旧費、ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、次に歳入全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 第67号議案、平成19年度愛南町一般会計補正予算(第3号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。


 午後は1時15分に再開いたします。


               午前11時48分 休憩


            ―――――――――――――――――


               午後 1時15分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第6 第68号議案 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第6、第68号議案、平成19年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) 第68号議案、平成19年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ154万2,000円を追加し、その総額を37億7,674万2,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出から説明をいたしますので、13ページをお開き願います。


 9款諸支出金、1目一般被保険者保険税還付金は、過年度更正による還付件数の増及び高額還付の発生により60万円を計上しております。4目退職被保険者等療養給付費償還金は、前年度の超過交付分を返還するため94万2,000円を計上しております。


 次に、歳入について説明をいたしますので、11ページをお開き願います。


 9款繰越金には、前年度繰越金154万2,000円を計上しております。


 以上が、第68号議案の概要であります。慎重にご審議をいただきまして、適切なるご決定を賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受け付けます。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 予算とは直接関連いたしませんけれども、国民年金事務関連担当課として質問させていただいてよろしいでしょうか。国民年金問題について、よろしいでしょうか。


○議長(土居尚行君) 質問された内容について、担当課が答えられるものであれば、全く関係ないと思いますので質問を受け付けますが、用意がないということであれば答弁は求めませんが、質問の趣旨を申してください。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 今、全国でと言うか、国民年金の着服問題が問題になっておりまして、国の方から各市町村にそういう問題があったのかどうかの報告を求められていると思うのですが、愛南町として旧5ヶ町村の国民年金の着服問題があったのか、なかったのか。ゼロであったのか、報告されたのか、どういう報告をされたのかお尋ねしたいと思いますけど。報告結果をお尋ねしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 答えれますか。答えれないようであれば、答弁は求めません。


 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) お答えいたします。


 市町村の着服の件ですが、旧5ヶ町村ではありません。愛媛県では、新居浜市の1件ということになっております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他にございませんので、質疑を終わります。


 続いて討論に入ります。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 第68号議案、平成19年度愛南町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第7 第69号議案 平成19年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第7、第69号議案、平成19年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 尾田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(尾田正幸君) 第69号議案、平成19年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,476万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億176万1,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書の歳出より説明を申し上げます。


 一番最後のページ、13ページをお開き願います。


 9款諸支出金は、18年度精算に伴うものでありまして国庫支出金等精算返還金として3,408万2,000円、また、支払基金返還金として67万9,000円、あわせまして3,476万1,000円を計上しています。


 次に歳入につきましては、11ページをお願いします。


 4款支払基金交付金でありますが、18年度精算に伴うもので過年度分介護給付費交付金として16万6,000円を追加計上。


 次に8款繰越金でありますが、これは平成18年度よりの繰越金3,459万5,000円を追加計上しております。


 以上、大変簡単でありますが、第69号議案の概要であります。適切なるご審議をいただき、ご決定賜りますようお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、歳入歳出全般について質疑を受け付けます。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 第69号議案、平成19年度愛南町介護保険特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 第70号議案 平成19年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第8、第70号議案、平成19年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原商工観光課長。


○商工観光課長(木原荘二君) 第70号議案、平成19年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ56万円を追加し、その総額を5,766万円とするものであります。


 それでは事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので、最終の13ページをお開きください。


 2款施設経営費のうち、賃金を111万8,000円増額し、あわせて需用費の修繕料を55万8,000円減額するものであります。これは、船員1名の病気療養に対応するため、臨時船員等を雇用するためのものであります。なお、修繕料の減額分につきましては、海中展望船「ユメカイナ」の油圧系統の修理を計画しておりましたが、今年度は部分的な修繕で対応するため、減額するものであります。


 その歳入につきましては、11ページをお開きください。


 3款の繰越金56万円を増額して対応しようとするものであります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、歳入歳出全般について質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 第70号議案、平成19年度愛南町旅客船特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第9 第71号議案 平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について





○議長(土居尚行君) 日程第9、第71号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 第71号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、3条予算で定めた収益的支出の予算の更正をするものであります。内容といたしましては、第1項営業費用の補正といたしまして、18万3,000円を増額し、3億7,991万2,000円とするものです。


 次に、第3条、4条予算で定めた資本的支出を補正するものであります。内訳として、第1款の資本的支出の既決予定額4億7,658万4,000円に462万円を増額し、4億8,120万4,000円とするものです。


 それでは、補正予算の内容について、収益的収入及び支出の見積基礎によりまして、ご説明申し上げます。


 6ページをお開きください。


 1款水道事業費用、1項営業費用、1目総係費につきましては、既決予定額の4,881万1,000円に18万3,000円を追加補正しまして4,899万4,000円とするものであります。この補正は、御荘浄水場高度浄水施設整備事業に伴う、工場製作機器の工場検査にかかるもので、5節旅費18万3,000円を増額するのであります。


 4項予備費、1目予備費は18万3,000円を減額するものであります。


 次に資本的収入及び支出の見積基礎についてご説明いたします。


 7ページをお開きください。


 1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費、既決予定額3億3,228万5,000円に462万円を補正し3億3,690万5,000円とするものであります。これは、国庫補助採択を受けました、御荘浄水場高度浄水施設整備事業にかかる補正であります。


 14節委託料の減額は、御荘浄水場膜ろ過設備工事測量設計業務の入札減少金3,671万5,000円を減額するものであります。


 次に28節工事請負費でありますが、御荘浄水場膜ろ過棟築造工事にかかる実施設計額の減少及び設計業務委託料の入札減により、国庫補助金の基本額割れが生じたことから、次年度計画していました自家発電機などの工事費6,039万6,000円を追加し、ろ過棟築造工事等の実施設計減少額1,906万1,000円を差引いた4,133万5,000円を追加補正するものであります。


 なお、2ページには補正予算実施計画書、3ページには資金計画書、4ページから5ページには、予定貸借対照表を載せていますのでお目通しください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重にご審議いただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、予算書全般について質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 第71号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第10 同意第2号 愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任について


 日程第11 同意第3号 愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任について


 日程第12 同意第4号 愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任について


 日程第13 同意第5号 愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任について


 日程第14 同意第6号 愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任について





○議長(土居尚行君) お諮りします。


 この際、日程第10、同意第2号、愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任についてから、日程第14、同意第6号、同じく愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任についてまでの5議案を一括議題とし、質疑、討論、採決は別々とすることにいたしたいが、これにご異議ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 異議なしと認めます。


 これより、直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お許しをいただきましたので、同意第2号から同意第6号までの愛南町固定資産評価審査委員の選任について、一括して提案理由の説明を申し上げます。


 固定資産評価審査委員制度は、固定資産の評価に対して異議のある場合に、この審査委員会が公平な立場から適正な価格であるか否かを審査していただくためのものでありまして、地方税法により設けられた制度であります。


 愛南町といたしましては、地方税法423条第3項の規定により、5名を選任いたしたく提案するものであります。


 同意第2号では、柏458番地、高橋昌俊氏、68歳の選任同意をお願いするものであります。


 高橋氏は、内海商工会長を務められた識見者でありまして、現在も委員を務めていただいております。


 同意第3号では、御荘平城4310番地1、上村正己氏、70歳の選任同意をお願いするものであります。


 上村氏は、元御荘町役場職員で、資産の評価等に精通されておられ、現在も委員を務めていただいております。


 同意第4号では、城辺甲2830番地2、河島益水氏、64歳の選任同意をお願いするものであります。


 河島氏は、元城辺町役場職員で、長く固定資産税を担当された方でありまして、現在も委員を務めていただいております。


 同意第5号では、広見1820番地、田中幸二氏、64歳の選任同意をお願いするものであります。


 田中氏は、現在、民生委員を務められるなど識見者でありまして、現在も委員を務めていただいております。


 同意第6号では、外泊241番地、吉田徳正氏、73歳の選任同意をお願いするものであります。


 吉田氏は、元西海町役場職員で、退職後は商工会事務局長を務められるなどの識見者でありまして、現在も委員を務めていただいております。


 以上、5名の方を選任いたしたく提案するもので、いずれの方も知識、経験とも豊富な適任者であるというぐあいに考えております。


 以上をもちまして、提案理由の説明といたします。ご審議の上、ご同意いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、同意第2号、愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任について、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 同意第2号、愛南町固定資産評価審査委員会委員の選任については、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 次に、同意第3号について、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 同意第3号について、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数です。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 次に、同意第4号について、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 同意第4号について、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 次に、同意第5号について、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 同意第5号について、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。


 次に、同意第6号について、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りします。


 同意第6号について、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。





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◎日程第15 同意第7号 愛南町教育委員会委員の任命について





○議長(土居尚行君) 日程第15、同意第7号、愛南町教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 同意第7号、愛南町教育委員会委員の任命の同意について、提案理由のご説明を申し上げます。


 愛南町教育委員会の委員は、地方行政の組織及び運営に関する法律第3条の規定によりまして、5名の委員を任命しておりますが、この委員のうち、児島隆子委員が11月15日をもって任期満了となります。


 児島隆子委員の後任に有馬ユク子氏を任命いたしたく、同意を求めるものであります。


 有馬ユク子氏は、魚神山小学校、家串小学校で校長を歴任されたのち、平成18年3月に退職され、平成18年4月から小・中学生の音楽指導などを通じて、子供たちの健全育成のために活躍されております。


 明朗かったつにして、教育熱心な方であり、地域の方々の信頼も厚く、教育委員に任命いたしたく地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をいただきたく提案するものであります。


 よろしくご審議の上、ご同意いただきますようにお願いいたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 町長、教育長、お二人に2点質問いたします。それぞれの答弁をお願いいたします。


 児島教育委員長は、今年3月、18年度末に就任されています。6月定例会に出席されるまで、我々議員は知りませんでしたし、今日現在、PTA、保護者の極一部の方以外、町民のほとんどに認知されていません。この状況をどのようにお考えになっているのかお聞かせください。


 次に、現在、教育問題はいじめ、不登校、学力低下、教員の指導力不足など、教育再生が叫ばれています。愛南町においても、後ろの議事日程19に提案されている決議案の学校統廃合計画問題、18年度より実施されている学校評価システム構築事業など、緊急必須問題が山積みとなっています。教育委員長は教育行政のナンバー1の重責です。3年間でころころかわる状況をどのように考えているのかお聞きします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) まず、私からお答えをいたします。


 教育委員長になられてから、非常に短期間でかわられるということで、私どもも大変残念に思いまして、一度は慰留をしたわけでありますけれども、どうしてもご都合によって退任いたしたいということで、退任をしていただくということになりました。


 委員長がたびたびかわるということでありますが、若い方もおられますけれども、自然に委員長ということになると、年配の方、経験を積まれた方を選任されるようでありまして、後で教育長に聞いていただいて結構なんですけれども、私から見るとそうなのかというぐあいに拝見をしておりますと、どうしても健康上のご都合等々でかわられることはあるのかなというぐあいに思っておるところであります。


 教育委員会の内部のことでありますので、余り私は詳しくは存じ上げておりません。結果の報告を受けておるということであります。


 これは、町民に委員長というものは知られてない。委員長というものは、確かによく内情を知ったものにとっては、委員長というものは非常に大切でありますけれども、町民の方から言いますと、どちらかというと、すべて教育長という形で、委員長への関心が薄いようでありますけれども、議員おっしゃるように、委員長は重責でありまして、これは周知をするということになれば、今後は広報「あいなん」ですとか等々に掲載するなどして、しっかり周知を図っていきたいというぐあいに思っております。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) 二宮議員にお答えをいたします。


 第1点の委員長、それから副委員長となられたことを知らせてなかったことは、まことに申し訳なく思っております。今後は、広報「あいなん」などできちっとお知らせをするようにいたします。ただ、委員になられたことについては、広報では知らせておりました。


 それから、児島委員長が3年で引かれることは、大変残念なのですが、ご自身、それからご主人も健康状態が悪いということをお聞きをしております。それで、新しく有馬ユク子氏なのですが、大変すばらしい方で、特に音楽にも堪能で、統廃合のことについても、適切なるご意見がいただけるものと思っております。


 以上で回答といたします。


○議長(土居尚行君) 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 教育長にもう1回、確認のためにご質問をいたしますが、教育委員長の役割、重責をお答えください。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 教育委員会を代表する人で、そして会を運営をしていただけるようになっております。委員そのものは発言権は全く同じで、同数の場合には委員長によって決まることとなっております。大変、重要な責務を負っておられる方だと理解をしております。


 終わります。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 同意第7号、愛南町教育委員会委員の任命については、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数です。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。





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◎日程第16 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第16、諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦についても、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 本町では、現在6名の方々が人権擁護委員として、法務省から委嘱を受け活動をしていただいております。そのうち旧城辺町の岩井千惠子氏につきましては、今年12月31日で3年間の任期満了となります。


 人権擁護委員は法務省から行政委嘱を受けて、人権思想の高揚と人権侵犯事件の調査や通報を担当いたしておりますけれども、これらの協力活動は、ほとんど無報酬で行われております。


 委員の推薦にあたりましては、人権擁護委員法に基づきまして、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されるということになっております。


 岩井千惠子氏は、現在3期目でありますけれども、宇和島人権擁護委員協議会の子ども人権問題委員会の委員としてご活躍されております一方で、日々の人権擁護活動にも積極的にご協力をいただいておりまして、広く社会の実情にも通じており、地域住民の信望も厚く、温厚誠実にして、人格高潔な方でございますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。


 どうか、議会の同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦については、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいと思いますが、これに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第17 請願第6号 消費税の大増税計画に反対する請願書について





○議長(土居尚行君) 日程第17、請願第6号、委員会付託をしておりました、消費税の大増税計画に反対する請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) 愛南町議会議長 土居 尚行 殿


 総務常任委員会 委員長 増元 久男


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告します。


                    記


 審査日時 平成19年9月14日(金) 1時30分より


 場所 愛南町役場 3階第3会議室


 3.委員の出席者、4.委員の欠席者、5.町当局の出席者は記載されているとおりです。


 6.審査の結果と件名につきまして、消費税の大増税計画に反対する請願についてを審査いたしました。


 委員会の意見といたしまして、消費税引き上げはあくまでも国民との議論がどこまで熟しているかにかかわることであり、医療、年金、介護等に国民との合意形成が必要なため、今後、広く国政の場で議論すべきである。


 審査の結果、不採択としております。


 以上であります。


○議長(土居尚行君) 委員長の報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 私は、ただいまの請願不採択という委員長報告に対して、反対の立場で討論をいたします。


 不採択の理由というか、委員会の意見として広く国政の場で議論するべきであるというような記述がされておりますが、私、ここで二つの問題というか、あるのではないかという点申し述べたいと思います。


 一つは、この請願権という国民の権利、議会に与えられた権能の軽視、あるいは認識不足という点が本議会の中にあるのではないかなというふうにいつも感じておるのですが、国が決めたこと、あるいは決めることについてたてつくな、いわゆるおかみのいうことにたてつくなというような風潮がありはしないか。


 先般の夏の参議院選挙における与党の敗北というのは、結局はおかみにたてついたということになるのではないかなというふうに思うわけであります。これは、選挙だからと言われるかもわかりませんけれども、選挙だけではなくて、ふだんでも国民にとってよくない政治や制度が行われようとするときには、議会を通じて意見を申すことができる、地方の小さな議会であっても、どんどん意見書や決議書を送ることによって、一つ一つは小さな意見であっても、大きな世論となって、やがてそれが政治を動かす力になる。これは国民に与えられた権利であり、議会に与えられた重要な権能の一つであります。そういう点を踏まえて、住民の要望にこたえていかなければならないという点を一つ指摘しておきたいと思います。


 もう1点は、今回出されている請願の内容についてであります。


 政治のスケジュールとして、夏の参議院選挙が終われば、この秋には消費税率アップの話が出てくるということにもっぱらなっておりましたが、私どもはそれならば、この参議院選挙において、このことを国民に示して信を問うべきではないか。こういう訴えをしてまいりました。


 残念ながら、与党も他の党もこの消費税問題には触れずに選挙を戦ってきたわけでありますが、選挙の結果、与党の大敗北ということで、当分、この問題は取り上げられるような状態ではないというご意見もあるようでありますけれども、とんでもないと思います。


 先般、政府税調において、消費税増税を視野に入れた税政改正の具体的検討に入ったという報道がなされておりますし、新聞報道によれば、18日、日本経団連は、消費税増税の一方、法人実効税率の減税などを求める2008年度の税制改正に関する提言というものを発表するなど、着々とこの消費税増税の準備が進められているのが実態です。


 ですから、本請願が時期を得た請願であると考えます。請願者の宇和島民主商工会へは、本町の商工業者の方が多数参加されておりますし、内容についても、本文に記載のとおり、かつて福祉財源のためにといって導入、そして値上げをされてきたものが、実際には福祉には使われてはこなかったではないか。こういうことが、今はっきりしておりますし、消費税によって集められた税金額にほぼ見合うような法人税減税が行われてきた事実が示されております。もし消費税増税が実行されたなら、この愛南町にとっても景気が一段と冷え込み、町民の暮らし、また愛南町の経済は立ちゆかなくなることは明らかであります。


 よって、本請願を採択されて、国に対して意見書を提出されるように申し上げて討論といたします。


○議長(土居尚行君) ただいま、反対の立場の討論がございました。


 次に、賛成の方の討論を許します。


 ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に討論がないようなので討論を終わります。


 これより採決を行います。


 委員長報告は不採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、請願第6号、消費税の大増税計画に反対する請願書については、委員長の報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第18 発議第4号 地方の道路整備財源の確保に関する意見書について





○議長(土居尚行君) 日程第18、発議第4号、地方の道路整備財源の確保に関する意見書についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 清水議員。


○4番(清水雅文君) 発議第4号、地方の道路整備財源の確保に関する意見書について、上記の意見書を提出する。


 平成19年9月21日提出


                    提出者 愛南町議会議員 清水 雅文


                    賛成者 愛南町議会議員 増元 久男


                           〃    尾崎 春夫


                           〃    山下 正敏


 地方の道路整備財源の確保に関する意見書


 道路は、人や物の流れを支え、経済、社会活動の根幹となる重要な社会資本であり、また、納税者である国民のだれもが沿道の住民であり、かつ利用者であり、受益者であるという最も生活に密着した社会資本である。


 特に、本県など道路交通への依存度は極めて高く、高齢者の進展が著しい地域においては、道路整備の遅れが地域コミュニティの崩壊をも招きかねず、そこに暮らす人々は活力に満ち、安全で安心して快適な生活が送れる地域社会を実現するためには、高規格幹線道路から市町道に至る道路網の整備が必要不可欠である。


 しかしながら、本県は地理的、地形的な制約もあり、国、県道の改良率は全国と比べて大きく立ち遅れており、また、高速道路の整備も4県都が結ばれはしたものの、四国の基本的な骨格である8の字ルートの形成にはまだまだ道半ばであり、ネットワークとしての連続性が確保されておらず、機能を十分果たしていない状況にある。特に本町においては、鉄道もなく道路が唯一の輸送手段であり、今世紀前半に発生する可能性が高いと言われている、東南海・南海地震に備えるためにも、この整備は急務となっている。


 こうした中、国においては道路特定財源の使途拡大や一般財源化が議論され、19年度予算においては、1,806億円が一般財源化されたところであり、さらには今年度末に道路特定財源制度そのものを抜本的に見直すものと聞いており、道路整備が遅れている本町のような地方にとって、到底容認できるものではない。


 地方と都市圏との格差がますます拡大し、地方発展の大きな阻害要因になるのではないか、また、新直轄方式での整備が決まり、南予への延伸の期待が高まっている高速道路の整備にも大きく支障が出るのではないかと大変危惧している。


 よって、国においては、地方部に住む者の声や、道路整備の実情をよく把握し、その重要性、緊急性を十分認識され、遅れている地域の道路整備を引き続き強力に推進するため、道路特定財源を一般財源化することなく、すべて道路整備に充当できるよう特定財源制度の堅持をつよく要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年9月21日


                        愛媛県南宇和郡愛南町議会


 提出先は記載のとおりであります。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑はないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 反対者からどうぞ。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 私は、本意見書提出に反対の立場で討論いたします。


 私は道路整備に反対するものではありません。当地方にとって、強力に推進するべきものだと考えております。しかし、予算というものは、トータルに考えなくてはならないと思います。道路建設だけしか使えない財源があって、どんどん道路をつくっていく。それも、全国まんべんなく道路網の整備を行うのであればよいのですけれども、現実には首都圏を中心にあり余る財源で無駄とも言える道路がどんどんつくられていく。その一方で、地方の田舎は見捨てられてきた。予算が回されない。この予算配分の不均衡を正していけば、この田舎でも道路整備は促進されるはずであります。


 道路整備だけにしか使えないというこの道路特定財源、これを利用して、大手ゼネコン中心の無駄な大型公共事業に偏重してしまったという過去があります。それよりも、地方交付税として大幅に県や市町に回してもらえば、それこそ生活に密着した生活道路をはじめとする地域発展につながる諸施策が実現可能になると確信をします。


 よって、本意見書提出には賛成できません。


○議長(土居尚行君) 次に、賛成者の発言を許します。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 私は賛成の方の討論をしたいと思います。


 一般質問でも申したように、この高速道路を早期に完成するためには、どうしても財源が要るわけです。この財源を確保してこそ8の字ルートも形成される。本町において、一番大事なのはこのことでありまして、災害があったり、医療、そのための道路をつくるために、ぜひともこの財源が必要であります。


 そういうところで、私は賛成の立場から討論といたします。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 以上で討論を終わります。


 これより採決を行います。


 発議第4号、地方の道路整備財源の確保に関する意見書については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第19 発議第5号 愛南町学校統廃合に関する基本方針に伴う円滑な統廃合計画の推進を求める決議について





○議長(土居尚行君) 日程第19、発議第5号、愛南町学校統廃合に関する基本方針に伴う円滑な統廃合計画の推進を求める決議についてを議題といたします。


 趣旨説明を求めます。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 発議第5号、愛南町学校統廃合に関する基本方針に伴う円滑な統廃合計画の推進を求める決議について、上記の決議を提出する。


 平成19年9月21日提出


                    提出者 愛南町議会議員 山下 正敏


                    賛成者 愛南町議会議員 那須 芳人


                           〃    清水 雅文


                           〃    中野 光博


 愛南町学校統廃合に関する基本方針に伴う円滑な統廃合計画の推進を求める決議


 愛南町教育委員会は、平成18年6月に愛南町学校統廃合検討委員会から、愛南町学校統廃合に関する答申を受け、その内容について保護者及び地域住民の意見・要望を踏まえて検討し、愛南町学校統廃合に関する基本方針が策定され、現在、統廃合推進計画に基づき学校統廃合を進めている。


 しかしながら、教育委員会と保護者及び地域住民との懇談・意見交換などが十分とはいえず、統廃合計画に理解の得られない対象地域があるのが現状である。


 この学校統廃合は、対象地域に与える影響及び本町を担う子供たちの将来などをよく考慮していかなくてはならない重要な問題である。


 よって、本町議会は、学校統廃合を町の重要課題と位置づけ、愛南町教育委員会に対し、各学校の実情に応じた統廃合の目的と必要性を十分に理解してもらえるよう、これまで以上に保護者及び地域住民などと懇談する会や、公開懇談会などに積極的に参加し、より一層の努力を期待するとともに、円滑な統廃合計画の推進を強く要望する。


 平成19年9月21日


                        愛媛県南宇和郡愛南町議会


 続きまして、提案理由を説明いたしたいと思います。


 現在、教育委員会では、18年6月の統廃合検討委員会からの答申を受けまして、統廃合計画を推進しております。教育委員会といたしましては、各学校ごとで懇談会を開いてという計画で推進しておりますが、昨年18年11月に統廃合の対象地域の保護者が中心となりまして、愛南町学校統廃合を考える会という会が発足をいたしました。この会の目的は、統廃合をするということを前提といたしまして、統廃合について議論をし、また、意見を述べようではないかという本当に子供たちを思う、子供たちを愛するための会だと私は認識をしております。


 そこでこの賛成者、提案者の4名がこの統廃合を考える会の顧問に就かさせていただいております。我々は、教育委員会とこの統廃合を考える会が円滑に統廃合を進めていっていただきたいというパイプ役として我々は就いた、就任したわけであります。


 この1年余りのお互いの計画、行動を見ておりまして、この統廃合を考える会が、今までと同様に教育委員会としても各学校で懇談会を開いていただきたいと、そういうことではありますが、この会も同様に、当然、各地域、学校で懇談会を開いていただきたいと。しかしながら、その前にもう一度、統廃合の必要性とか、統廃合についてよりよい説明をいただいて、その説明を納得した上で、愛南町全体として統廃合に関する協力体制をつくっていって、お互いにこれから統廃合について協力していきましょうという会を持つ計画を立てておりますが、なかなか教育委員会の方で出席をいただいておりません。


 我々顧問といたしましても、これから統廃合に関して協力をしていきましょうというこの会の出席を断る理由というのは、本当に教育委員会にあるのかなということを思いました。


 最後に、教育委員会に対して、愛南町住民の民意というものは何なのかということをもう一度考えていただきたいことをお願いして、説明にかえさせていただきます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 提案者に対する、質疑を受け付けます。


 質疑ございますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありますか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論がないようなので、討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 発議第5号、愛南町学校統廃合に関する基本方針に伴う円滑な統廃合計画の推進を求める決議については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第20  承認第6号 閉会中の継続審査申出について





○議長(土居尚行君) 日程第20、承認第6号、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。


 各常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定により、お手元に配付の閉会中の継続審査付託表による継続審査の申出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員会委員長から申出のあった継続審査付託表のとおり、閉会中に継続審査をすることに賛成の方は挙手願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、継続審査付託表のとおり、各委員会へ付託して、閉会中の継続審査をすることに決定いたしました。


 これをもって、平成19年第3回愛南町議会定例会を閉会いたします。





              午後 2時12分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








        議     長    土居 尚行








        会議録署名議員    吉村 直城








        会議録署名議員    西口  孝