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愛媛県 愛南町

平成19年第2回定例会(第2日 6月22日)




平成19年第2回定例会(第2日 6月22日)





 
 平成19年第2回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                        平成19年6月22日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第53号議案 平成19年度愛南町一般会計補正予算(第2号)


              について


 日程第 3 第54号議案 平成19年度愛南町簡易水道特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 4 第55号議案 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計補正予


              算(第1号)について


 日程第 5 第56号議案 平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 6 諮問第1号  人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第 7 諮問第2号  人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第 8 請願第4号  安全・安心の医療と看護の実現を求める請願書


              について


 日程第 9 請願第5号  「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める


              意見書」採択についての請願について


 日程第10 発議第3号  愛南町住民の個人情報漏えいに関する原因解明


              と公表、再発防止を求める決議について


 日程第11 承認第5号  閉会中の継続審査申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第11





3.出席議員(24名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番 清 水 雅 文 君


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 澤 本   誠 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 斎 藤 武 俊 君    16番 尾 崎 春 夫 君


   17番 金 澤   卓 君    18番 畑 田 藤志郎 君


   19番 田 口   勝 君    20番 吉 村 直 城 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 那 須 芳 人 君    24番 土 居 尚 行 君





4.欠席議員(0名)





   愛南町長        谷 口 長 治 君


   副町長         本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        赤 樫 俊 昌 君


   企画財政課長      浅 井   通 君


   消防長         佐 藤 謙 吉 君


   財産管理課長      吉 田 俊一郎 君


   税務課長        岡 田 敏 弘 君


   町民課長        土 居 道 博 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   水産課長        竹 田 武 久 君


   農林課長        石 河   浩 君


   商工観光課長      木 原 荘 二 君


   環境衛生課長      児 島 秀 之 君


   水道課長        井 上   誠 君


   保健福祉課長      那 須 英 治 君


   高齢者支援課長     尾 田 正 幸 君


   学校教育課長      橋 岡 政 文 君


   生涯学習課長      楠 木 憲 一 君


   国保一本松病院事務長  田 中 啓一郎 君


   内海支所長       石 川 芳 洋 君


   御荘支所長       高 橋 純 一 君


   一本松支所長      嘉 新 安 行 君


   西海支所長       和 田 俊 之 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        岡   和三郎 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





             午前 9時30分 開会





○議長(土居尚行君) ただいまの出席議員数は24名です。


  定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(土居尚行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、14番、飯田議員と15番、斎藤議員を指名いたします。





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◎日程第2 第53号議案 平成19年度愛南町一般会計補正予算(第2号)について





○議長(土居尚行君) 日程第2、第53号議案、平成19年度愛南町一般会計補正予算(第2号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 まずはじめに、1款議会費、23ページです。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 2款総務費。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 24ページ13節委託料ですが、これは愛大の研究センターの分だと思います。この間、全員協議会で説明を受けまして、大変いいことだと私も感じておりますが、この中でちょっと気になることがありますのでお伺いいたします。


 センター長に山内教授という北海道大学の日本でも有数の教授がなられておる。こういう施設では、そういう方にお金も人材もついてくる。もし、この方がどういうことで起きるかもわかりませんが、もし来られないようになった場合にどのような対処をされているかお聞きいたします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お答えをいたします。


 山内教授がセンター長になっていただけるということは聞いておりますけれども、それが不可能になった場合というのは想定しておりませんので、ちょっと私からは答弁いたしかねます。もし、担当課の方である程度わかっておりますれば答弁をさせます。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 担当課の方でも、山内教授以外は考えておりません。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) なぜ伺ったかと言いますと、実は私これはもう30年も昔のことになるんですが、藤永先生という方がおられまして、この方は世界的なエビの研究者でございます。車エビの養殖事業をこの方がやった。そして、各外国の方が日本に来られたときは、必ずそこに、研究所に行って視察をされておる。日本でも山口県の秋穂と天草に藤永車エビ研究所というのが立ち上げてやっておる。ところが、その先生が亡くなった途端にその研究所がパーになった。そういうことがありますので、せっかくお金をかけていい施設をつくろうというのに、そういうことがあった場合にいかがなものかなということでお聞きしたのですが、その点どうですか、もう一度お伺いします。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 山内教授以外にも、愛媛大学にはかなりの教授がおります。先日も、松野のお魚センターがテレビに出たと思うのですが、ここでも三浦教授という立派な教授がおります。その下には高木教授という山内教授のまな弟子が2名もおりますし、その辺は心配は今のところはしておりません。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) そしたら、実は2階、3階の部屋を改造すると、そういういい施設にしたいのなら、もう一つ考えて平家で建てて、使い勝ってのいい研究所にしたらどうなのだろうかという気はあるのですが、いかがでしょうか。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) この問題は、先日、浜田議員さんからもご質問がありましたが、担当課の方で新しくそういうような施設を建てた場合に、どの程度かかるのかという試算をいたしました。その結果、約3億4,000万から5,000万、これは土地抜きです。この程度かかってくるということがわかりまして、やはり既存の施設を利用してやる方が今のところはいいのかというようなことを考えております。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) 25ページの電算管理費についてお尋ねをいたします。情報のセキュリティーの謝礼と委託料で236万3,000円、一般会計からの繰り出しということになっております。今回の個人情報の漏れに関して、町の方はすべて業者が悪いということで、先立っての初日の答弁では人件費等もろもろの費用を含めて1,350万円程度を電算側に請求するというふうにおっしゃられておりましたけれども、この236万3,000円もあわせて追加でご請求されるおつもりでしょうか、お伺いをいたします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お答えをいたします。


 これは、その中にははめるつもりは今のところございません。


○議長(土居尚行君) 那須議員。


○23番(那須芳人君) 予定になかったものですから補正を組んだということだろうというふうに思います。この組んだ理由はだれもがご存じのとおりの個人情報の漏れということであります。すべて業者側に責任があるというふうに考えておるのであれば、当然、この部分も業者側に請求して当然だろうというふうに思います。


 そこで、初日の一般質問、ほとんど集中審議のように、この個人情報漏れについて5人の議員から質問がありました。その中で私は一つ気になったのは、宮下議員の質問の中で、きちんと町長答えてないというふうに思いました。宮下議員は、通告書の中で町行政にもデータの引き渡し、廃棄処分しているか再確認の落ち度があったのにと、多くの町民から業者責任ばっかりしているのではないかというふうな指摘がありました。私も少し同じ考えであります。と言いますのは、契約書には作業が終了後、データの破棄及び引き渡しをするということを契約で交わしております。この契約書は一方的なものではありません。双方が履行すべきものでありまして、業者側がしなかったというだけではなくて、その確認作業も町側はしなかったと。当然、そのときは合併のごたごたのときでありましたけれども、しなかったということがあるのじゃないかというふうに思います。


 そこで、もしこの236万3,000円を業者に請求しないのであれば、やっぱりそこはこちら側の落ち度を認めるということになるのじゃないかと思います。町長どうでしょう。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) このセキュリティーをしっかりさすということは、これが例えば隣の宇和島市で起こったとか、あるいは、ほかで起こっても当然こういう措置は私はとらないかんというぐあいに思います。


 したがいまして、よりセキュリティー体制を確立するということは、たまたまこれは愛南町で起きましたけれども、よそで起きた場合でも他山の石としてこういう措置はとったであろうというぐあいに思っておりますので、これが業者の責任ということにはならんのではないかというぐあいに考えております。


○議長(土居尚行君) 清水議員。


○4番(清水雅文君) 先ほどの西海の施設のことなのですけど、今後の経費、ランニングコストはどのように試算されているんでしょうか。それと、雇用の面で期待が持てるというようにご説明では、協議会のときに言われたと思うのですが、その雇用について、具体的にどのような話を煮詰められているのか。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 今後の問題のご質問でありますが、維持管理費については、現在、協議中の真っただ中でございまして、例えば今年度の3月ごろには覚書を交わさんといけんということになっておりますが、その中で明確になろうかと思いますが、今、協議中でございます。


 それから、今後の雇用の面は、例えば、海に生けすを計画しております。こういう場合は、愛媛大学の方ですべての面でできませんので、例えば、地元の業者に委託をするとか、このような関係が出てこようかと思いますし、多数の生徒が西海に訪れると思いますが、こういう場合には周辺部の活性化にもつながって、雇用も若干拡大するのではないか、このように考えております。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 先ほどの那須議員と関連する同じ項目なのですが、アドバイザー業務を委託をしておるのに、別に報償費として講師謝礼というのが組まれるという、こういうのはちょっと不合理なように思うのですが、どういう解釈をしたらいいのか、詳しい説明を。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) お答えさせていただきます。


 このセキュリティーアドバイザーにつきましては、業務の一つといたしまして現状の分析、現在の行っております情報の扱い、そういったところのチェックをいたしまして、それから改善点、そういったところも洗い出しましていく、そういった作業をまず行います。


 それから、洗い出しまして、その洗い出して改善していくところ、それから情報の取扱点、そういったところについて、職員の教育を行っていく、全職員を対象に研修会、そういったところを設けて周知していく、そういったところの経費をあわせて行うといったところで、講師料とアドバイザー料という形で計上させていただいております。


○議長(土居尚行君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 関連して質問させていただきます。


 総務省から6月27日までに個人情報の取り扱いにかかる外部委託契約の内容及び聴取状況の緊急点検ということで、県の方が報告を求められていると思うのですが、それで市町村の分もあると思うのですが、どういう内容で報告されたのか、書面で出していただければ幸いですけど、いかがでしょうか。


○議長(土居尚行君) 暫時休憩いたします。


             午前 9時45分 休憩


           ―――――――――――――――――


             午前 9時50分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) ただいまのご質問につきましては、現在、確認中でございますが、私どもの方、手元の方には資料届いておりませんので、今、確認作業を行っております。総務省の方にも確認してみますので、確認後に連絡させていただきます。


○議長(土居尚行君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 市町村には直接は来てないと思うのですけれども、県の担当部長あてに来ていると思うので、それの中に市町村の部分が報告せよということが書いてありますので、県の方から町村に来ているのではないかという確認だったのですけど、それは来てない。一応、6月27日が県からの総務省への外部委託等の報告期日になってますので、一応問い合わせがあったのかなという確認で質問させていただきました。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 25ページ、2款2項1目の町税総務費に関連をしてお伺いをいたしますが、地方への税源移譲に伴いまして、住民税の値上げがなされました。この6月に各家庭に送付をされましたわけですが、この値上げに伴う住民からの反応というものは、この愛南町の場合はどうであったのか。よその例では、余りにの値上がりに抗議とか、説明を求める電話が殺到したとか、対応が大変だったというようなところも聞くわけですが、本町の場合どうであったのか、まずお聞きをいたします。


 そして、あわせまして徴収率は今どのような状態になっておるのか。また、滞納整理の状況について、新たに滞納整理機構に回した案件などがあるのか、その辺の状況などもあわせてご報告を願います。


○議長(土居尚行君) 岡田税務課長。


○税務課長(岡田敏弘君) お答えいたします。


 うちの方の住民税につきましては、納税通知書を5月5日、6日、2日間で約6,000件、各世帯にお送りいたしました。普通徴収の分でありますが、それで、その次の日から職員を夜9時まで、2名ないし3名残っていただきまして、昼間の対応とあわせて夜も対応をしております。それから、9日、10日の土曜、日曜につきましては4人ずつ、これもセットで説明にいく必要があるかもしれませんので、4人ということで職員を残しておりました。


 それから、15日にまた納付書を送った段階で問い合わせが発生しておりますけど、全体的には今現在約100件弱、いろいろ問い合わせが来ております。それで、大体説明をいたしまして、それほど大きなトラブルには至っておりません。なかなか、特に年金の人なのですけど、納得しづらいところもあるようですけど、一応、納得はしていただいている状況です。


 それから、徴収率の関係ですが、現年につきましては、大体前年並み、税全体では17年が96.5%でしたが、今年が速報値ではありますけど、96.37%ということで、若干落ちてはおりますけど、ほぼ前年並みを確保できてるのかなと思っております。


 中を見てみますと、介護保険料について、若干値上がりとか制度改正がありました関係で、今まで3段階であった人が2段階になったとか、いろいろ額も上がり、そういう区分が変わった関係で、ちょっと落ちているのが気にはなっておるのですけど、大体ほぼ前年並みということです。


 それから、滞納整理機構の関係ですが、これにつきましては、18年度は2,600万余り移管いたしまして、本税で600万ほど回収していただきました。延滞金がそれにプラス190万くらいありまして、約900万近いお金をいただいております。


 それから、19年度につきましては20件、本税の滞納額といたしまして1,800万余りを移管したばかりです。移管してすぐ、2件ほど全部徴収していただきまして、300万余りが入ってきております。大体そういう状況です。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


 清水議員。


○4番(清水雅文君) 先ほどちょっと聞き忘れたのですけど、南予水産研究センターのことですけど、ただいま、西海で漁病研究施設、森実さんがやられておる施設があるのですけど、同じような研究の分野になると思うのですけど、その兼ね合いというのはどのように考えておられますか。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 宇和島にあります愛媛の水産試験場は、あれは愛媛県の施設でございまして、主にあそこでは四つの事業をやっております。一つが海の環境問題を取り上げております。それから、二つ目が今、この時期にどのような漁をしたらいいか、いわゆる資源の問題を研究しております。それから、三つ目がマハタの研究とかクエの研究、これの養殖関係、それから、最後にアコヤ貝の関係を大々的にやっております。赤変化現象であるとか、病気に強い貝の研究、このような四つの仕事をやっておりますが、今度私どもが誘致を計画しております愛媛の南予水産研究センターは、同じような研究課題があります。一番期待をしておりますのは、共同開発、それと共同研究、それと情報の交換、これでレベルアップをしていきたいということと、もう一つ町がやっておりますいわゆる研究室でございますが、これは主に魚のいわゆる病気の研究、それをうちで処理できるものはうちで研究処理しておりますが、処理できないものは宇和島の方に今運んでおるところでございますが、この南予研究センターができますと、同じ施設の中に同じようなものができるということは、もう町にとりましては一石二鳥でございまして、それ以上の難しい問題が出たときに、3階の方のセンターに研究をお願いするとか、このようなことで、非常に町の方も期待をしているところでございます。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 清水議員。


○4番(清水雅文君) この前、委員会の方で森実さんのところを視察に行ったのですけど、森実さんが言われるには、私らのとこは医者で言うならば町医者な感じと。それと、今度大学の方から来られるのは大学病院と、規模が全然違うというような形のことを言われたのですけど、同じような、町医者が大学病院か言うたら、結局大学病院で一括でできるわけでしょ。今、西海でやられておる、森実さんらがやられておるのは、はっきり言ってもう要らなくなるのではないかと思うのですけど。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) 今、清水議員がおっしゃったとおりだと思いますが、将来的には愛媛大学の施設の中に入り込んでいくということになろうかと思いますが、これは今の段階でははっきり申せませんが、将来的にはそのような形がベストじゃないかと、私、個人的には考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 清水議員。


○4番(清水雅文君) 大学いうのは、結構プライドが高いと思うのですよ、教授さんなんかは。だから、その点をちょっと森実さんが言葉の中にちょっと見えたのですけど、なかなか融合していけないのではないかというような感じに受け取れたんですよ。もし、両方の施設を置くとなったら、やっぱり町の方が中を取るというか、はっきりとした形で間をとってちゃんとするような形に入っていってやらんといけないのじゃないかと思いますけど。


○議長(土居尚行君) 浅井企画財政課長。


○企画財政課長(浅井 通君) おっしゃるとおりだと思います。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 先ほどの情報セキュリティーアドバイザーの件ですが、一応、セキュリティー、この前の事件に関して、一応アドバイザーをしてもらって、業務を見直すということで、これをやるということでしょうか。そうすると、それにどのぐらいの時間で、どういう業者に頼んで、どういうふうな結果を考えておられるのか、説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) お答えさせていただきます。


 情報セキュリティーアドバイザー、このアドバイザー業務につきましては、先ほども申し上げましたように、現状の業務を見直しを行う、情報の扱い方、個人情報のみならず、今、町職員が扱っております部分の情報の取り扱いの方法を見直していたところで、見直し作業を行いまして、チェックをいたしまして、その取り扱いが妥当であるかどうかといったところを、今年1年かけまして再点検、改善していくことがいいとされましたことにつきましては、改善をする方向で指導をしていただく。それから、職員につきましては、その情報の扱い方、それから個人情報といったものについての教育をしていただく、そういったところを今年1年間かけまして、定期的に診断を行いながらやっていくということで考えております。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) そういう業者はどういう業者なのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) お答えいたします。


 業者につきましては、情報関連の業者になりますが、現在のところ、漏えい事象が発生いたしまして、多くの方が申し込みをされてきております。一応、できましたら県内の実績のあるところで、そういったセキュリティーを扱っている、その実績のあるところでお願いをしたいということで、何社かを選び、それから選定をしてまいりたいというように考えております。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) この金額を出しているということは、そういう見積りも取ってるということではないのでしょうか。その辺、何かこれからというように聞こえますが。


○議長(土居尚行君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 見積りを徴収いたしましたのは、NTTさんが現在やった事例があるということで聞いておりまして、NTTさんの方の扱ったところの部分を参考にさせていただいております。現在のところ、6社から10社ぐらいは連絡が来ておりますが、その中を含めて実績のあるところ、既に厳しいであろうと思われるところを選定していきたいと考えております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 総務費を終わります。


 次に、民生費、29ページからです。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 30ページの6目の国民年金事務費に関連して質問させていただきます。連日、年金問題が新聞やテレビで報道されておりまして、未突合の部分が5,000万件、未投入含めてその後1,420万件、連日放送されておりますが、この中には愛南町に住んでいる方も該当している方が私おられると思うのです。


 そこでお尋ねをいたしますが、国民年金の納付記録を愛媛県では西条市がもう破棄しているということですが、愛南町の場合は被保険者名簿はちゃんと保管されているのでしょうか。廃棄して構わないという時期はあったのですが、今状況どうなっているのか、お尋ねをいたします。


○議長(土居尚行君) 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) お答えいたします。


 昭和36年から以降、各支所において保管しております。


○議長(土居尚行君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 関連して、その納付の町民から開示の求めがあれば、見せていただけるということでよろしいのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 土居町民課長。


○町民課長(土居道博君) 町民から希望があれば、まず社会保険事務所に担当課の方で問い合わせをいたします。それで、なお理解ができない、ここは未納になっておるというとこありましたら、閲覧なりコピーを差し上げます。


○議長(土居尚行君) 民生費、他にございませんか。


 民生費を終わります。


 衛生費、31ページからです。


 衛生費ありませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、6款農林水産業費、34ページからです。


 増元議員。


○12番(増元久男君) 37ページの13節委託料ですけど、これについては、日ごろ愛南ブランド、また、創出活性化のために大変当局もご苦労、また、個人の方々も努力されていると思いますが、どのような組織、また、団体に委託されておるのか。それと、また、今後どのような方向でこれを進めていくのか、一つお尋ねをいたします。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 この地域資源活用アドバイザーの委託料でございますが、この委託料につきましては、昨年度、独立行政法人の中小企業基盤整備機構というところ、全額補助事業によりまして、愛南町の地域活性化のアクションプランというものをつくっていただきました。


 現在、愛南町は地域資源のブランド化を目指しておりまして、今後、より以上深く突っ込んでこのブランド化を進めていきたいというふうに考えまして、このアドバイザー委託料を計上させていただいております。なお、この委託先でございますけれども、独立法人、行政法人の中小企業基盤整備機構というところがアクションプランをつくっていただいたという観点から、この中小企業の基盤整備機構の意見を聞きながら、大都会の専門家のアドバイザーを選んでいただくというふうなことになろうかと思います。現在のところは、まだ未定でございます。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 36ページの2目15節林道光野線は、今年度もう開通するということでよろしいのですよね。それと同時に、今後開通した後、今まではずっと続いて工事がありましたから、道路を補修しながら利用できたということですが、今後、この開通した後、こういう林道は放ったらかしのような状況になって、土砂崩れや木や草木が生えて、非常に通行しにくいような状況なのですが、今後、保守とかいう計画はあるのですか、開通後の。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) お答えします。


 篠田議員が言われましたように、林道松尾光野線は今年度完了でございまして、全線開通になります。そして、維持管理の関係につきましては、予算的にこの林道に限らず、維持管理費用が単独で持っておりますので、状況に応じてほかの林道も含めて維持補修は行っていきたいと思ってます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今の項目ですが、林道松尾光野線と林道ウトギ線の開設工事の内訳、金額の内訳をお知らせ願いたいことと、林道松尾線については、今年開通がわかりましたが、このウトギ線についての今後の見通しについて、ご報告を願います。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) お答えします。


 工事請負費の内訳ということでございますが、林道松尾光野線につきましては、141メートルで2,000万円でございます。それから、林道ウトギ線につきましては、300メートルの2,039万3,000円でございます。


 それから、ウトギ線の今後でございますけれども、一応、中長期計画におきましては、25年までを一応予定としております。状況によって完成工期が変わってくるとは思われるのですけれども、一応、そのウトギ線につきましては、昨年度までは県単の補助事業でございましたけれども、本年度からは国費の補助事業となっております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 手前へ戻るのですが、35ページの6款1項6目13節の委託料383万円、この換地業務委託料と確定測量業務委託料ですが、内容について、もうちょっと詳しい説明を願います。


○議長(土居尚行君) 石河農林課長。


○農林課長(石河 浩君) お答えします。


 この換地業務でございますけれども、これは県営の中山間事業でございまして、城辺の長野地区のほ場整備でございます。その中の換地委託業務と、それの完成に伴いました確測の委託料でございます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 38ページの国庫補助事業について、まず課長に質問します。


 船越漁港整備費が計上されておりますが、昨年の6月議会で前任の清家水産課長は、この計画には確保用地500平方メートル、冷凍施設用600平方メートルの計画があるが、愛南漁協がそれらの施設を建てないとはっきりした段階で利用計画の変更をしていきたいと思うと答弁しておりますが、現在の状況では愛南漁協が施設の建設を行うことは考えにくいと思いますが、漁協との協議はどうなっているのか。前任者からどのような引き継ぎがあったのか尋ねます。


 そして、町長にその6月議会でも町長も計画策定後、漁協や町村合併で状況は大きく変化しているので、事業効果も視野に入れながら、国、県、漁協とも協議をしながら事業を縮小できるものは縮小するという基本姿勢で取り組んでいくと答弁しております。愛南町の行政評価委員会でも、事業縮小の答申が出されていますが、町長がどのように考え、担当者に指示をされているのか伺います。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 この船越の漁港整備事業におきましては、議員のおっしゃるとおり、昨年度、縮小も考えるというふうな答弁をしていると思います。ただ、これは議員全員の方もご承知のとおり、国の計画承認があって実行されているものでございまして、町の事情、また、漁協の事情が変わったということだけで、すぐに計画変更ができるものではございません。今後も、漁協とよく協議しながら、また県、国とも協議を重ねていって、縮小できるものは縮小すると基本的な考え方で事業を実施していきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 山下議員にお答えいたします。


 今、課長の答弁にもありましたし、山下議員が私の姿勢としてと言われたとおりの姿勢で変更はございません。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 本当に簡単な答弁なので、明確にわかったような気もしますが、実際に漁協と協議を1年にもなりますがしたのか。その点について。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) 私になりましてからは、直接船越のこの漁港については協議をしておりません。なお、先ほど言われましたように、冷凍設備等につきましては、中浦から長崎の方に移転工事も行いました。また、漁協の合併をしたということで、船越地区には、今後必要なくなれば、それもあわせれ漁協と十分協議していきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 最後になりますが、もう1年にもなりますが、町長に、担当課長はかわったばかりで協議はしてないと今答弁がありましたが、1年にもなりますが、町長、漁協と協議したことはないのか。1年放ったらかしでおったことはないのか。これが、結果的に見直しでかけ声だけになって、計画事業費が39億2,400万の巨額事業が計画どおりに変更もなしに進められるのか、その点についてお聞きします。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 漁協とこのことについて協議をしたことはまだございません。ただ、我々にとっては、漁協の協議は課長にやってもろてもいいわけですけれども、大きな方針として、国や県との折り合いをどうつけていくかという、そのタイミングを見てお願いをしていくと、計画を縮小したいというぐあいに持っていくことが非常に大切であるというぐあいに、我々の力点はそちらにありまして、そのタイミングを図っておるところであります。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 38ページ、19節で負担金補助金及び交付金なのですが、県営事業負担金、ちょっと詳しく説明を願います。


○議長(土居尚行君) 竹田水産課長。


○水産課長(竹田武久君) お答えいたします。


 この県営事業の負担金9,350万円でございますけれども、これは県営事業で深浦漁港の整備事業を継続事業で行っております。このぶんの負担金が、本年度1億2,650万円ということになります。ただ、当初予算の方で3,300万円の予算を計上させていただいておりましたので、その追加分として9,350万円ということで、今回、計上をさせていただきました。内容につきましては、鯆越の突堤を本年度60メートル、道路を95メートル、そして日土、小屋の浦の養殖護岸の建設でございます。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 ないようですので、農林水産業費を終わります。


 次に、7款商工費。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 39ページの15節工事請負費、上大道地区休憩所及び公衆便所造成工事県補助事業972万3,000円が計上されておりますが、これは近くに満倉小学校、統廃合の計画をされている学校もありますが、この満倉小学校のトイレも公衆用に使用するとか、そして満倉小学校を統廃合後の跡地利用にこの事業を充てるとか、そういうような考えはなかったのか、お尋ねします。


○議長(土居尚行君) 嘉新一本松支所長。


○一本松支所長(嘉新安行君) お答えをする前に、位置図を作成しておりますので、議長、お配りしてよろしいですか。


 一本松支所の地域振興課が担当を行います事業でございまして、合併市町周辺地域振興事業で県の2分の1補助ということで行う事業でございます。場所は、今ほどお配りをいたしました満倉小学校の道を挟んで少し東側でございます。大宮神社という神社がございますけれども、少し小さく見にくいと思いますけれども、上がり口でございます。


 この事業につきましては、近年お遍路が見直されまして、四国の道の利用者が大変増加をしております。上大道地区の申請地でございますけれども、松尾峠から40番札所のほぼ中央に位置するところでございます。利用者から、付近の民家にトイレや給水のお願いが多くある地域でございます。


 また、最近、愛南町になりましてから代表するイベントとなりましたトレッキング・ザ・空海、愛南。松尾峠コースに参加をいたしました多くの方々からも、トイレや休憩所の要望が多く出ております。また、地区座談会とか、地域審議会においても同様の要望があがった地域でございます。


 先ほど、山下議員言われましたように学校の統廃合、19年度からは保育所、満倉保育所も休園をしておりますけれども、ここのトイレをということでございますけれども、現在はまだ使用中でございまして、現在、やっぱり学校のトイレを使用さすということにつきましては、現在はいろいろなセキュリティーの関係で使用さすことは、多分教育委員会の方でも許可はしないだろうと思いますし、もし休校になった場合の後のことについては、私の方でも承知をしてございませんが、本施設を配置していただくことによりまして、現在、失われつつあります人々の支え合いだとか、お接待の文化の継承、地区行事等の利用、学校保育所の利用も施設一体と考えて、地区で今後考えてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。


 終わります。


○議長(土居尚行君) 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 町長にお聞きします。


 この事業も本当に大切な事業だとはよくわかりますが、これほど早急に整備をしなければいけない事業なのか、もう少し先送りをして、先ほど言ったように、統廃合等関連して、そういうふうに改修するという方が私はいいのではないかと思いますが、もう一度町長に尋ねます。


○議長(土居尚行君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 私も、当然、今山下議員が言われましたような、学校の廃校後の利用ということも考えました。ただ、今、一本松支所長からもるる話がありましたように、非常に地元の要請が強いということがまずありました。そして、合併周辺事業、一応打ち切られるということで、今年を逃すと来年以降どうかわからんという点もあり、さまざまな点を考慮して、ここに計上したわけであります。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 課長、これは管理の方は、一応地区要望ということで、地区の方にきちっと委託契約と言いますか、管理契約はできているのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 嘉新一本松支所長。


○一本松支所長(嘉新安行君) はい、一般的な管理は地元でやっていただくようなお話し合い、契約というのはまだできておりませんけれども、一般的な管理は地元の方でやっていただくような話にはなっております。


○議長(土居尚行君) ほかにありませんか、商工費。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、8款土木費。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 40ページから41ページ、工事請負費というのがあります。これも、今から入札がなされるのだろうと思いますが、14日の最初のときに低入札の問題も出てきました。この入札の余剰金はどのように使われるのでしょうか、お聞きします。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) 入札の余剰金と言いますか、減少金につきましては、基本的には個々に名前をあげておる路線について使うのみですが、維持管理につきましては、早急に対応せんといけんのができますと、そちらの方への流用もいたしております。改良につきましては、路線を変えての使うということはありませんので、例年減額しております。


○議長(土居尚行君) 山下太三議員。


○1番(山下太三君) これだけ公共事業が少ない、業者の人は大変だということなんですけども、もしこれを減額するのなら、最初からもうちょっと計画性を持って、事業をもう少し増してやるという考え方はなかったのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) その辺、落札額はどのようになるかの判断までしての予算要求はちょっとできないと思いますし、また、減額をせずに新たな改良の必要性がある路線が出てきましたら、それはまた、議会におきまして承認をいただいて、そちらの方に回したらと思っております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 42ページの河川維持費に関連してお伺いするのですが、町の扱う河川の定義というか、規格はどのようになっているのか、県の土木との境というか、これからは町の管轄、県の管轄という分かれ目はどうなっているのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) 河川管理におきましては、県との区分けは2級河川以上が県です。それ以下の分は町で管理しております。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) その具体的にわからんのですよ。1級とか、2級とか。例えば、幅が1メートルとか、そういう小川、この程度までは町がやるんだという、溝なのか、川なのかわからん。そういう具体的な分、ちょっと。


○議長(土居尚行君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) 規格による明確なその辺の基準はありません。ただ、2級河川に県が指定しているかどうかによります。例を出しますと、下長野に流れております不老川、幅2メートル少しぐらいですが、あれも2級河川です。奥の方にいきまして、僧都の奥、私の方なんかに流れておる分は、あれは準用河川で町管理であります。いろいろなことを勘案して、2級に指定するかどうか、県の判断によるとこが多いです。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 土木費を終わります。


 9款消防費。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 消防費、質問ないようなので、10款教育費。


 教育費ございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 教育費の関係で47ページ、教育振興費の中の使用料及び賃借料の車借上げ料についてですが、この内容をまずお伺いしたいと思います。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) 教育振興費の車借上げ料につきましては、この教育振興費全体が県の指定事業で西海中学校が指定を受けた事業を実施する予算を計上させてもろております。内容につきましては、仲間と学び合う宿泊体験型の事業で学校指定を受けております。


 それで、ご質問の車借上げ料につきましては、その事業を実行するための生徒を運ぶための車の借上げ料を計上させてもらっております。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) ちょっと関連になるのですけれども、車借り上げという意味で、今、県の中学校総体、行われたか行われると思うのですが、それの参加費が対前年比で言えば40%ぐらい削減をされていると、不足する分が父兄が補ってくださいというようなことで、非常に負担が多くなるし、父兄としては何とかならないのかという声が出されておるのですが、これの実態とお考えを教育長、お聞きしたいと思いますが。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 県の中学校総合体育大会に行く旅費、宿泊費等はすべて町で組みまして、保護者の方には負担はかけないことにしております。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) ページ数はあれですけれども、小学校費、中学校費の中での教育振興費についての考え方を教育長にお聞きしたいのですが、特に、需用費、教材とかそういったものを購入する場合に、指定されたものではなくて、例えばディックであるとか、リッチであるとか、そういうとこで調達できるものがいっぱいあるんだというふうに私は現場の先生方からよく聞くのですよ。教育振興費に関して、総額でこのぐらい、後は学校単位でいろいろと考えて使いなさいと、自由な枠で渡すことが、これからの学校教育では必要になってくるし、現場の先生方もそういうことを望んでいるというふうに私はお聞きしてますし、私はそうではないかなと。いろいろと生徒たちと切磋琢磨しながら、いろんなアイデアを出しながらやっていくんだと。教育のきちっとした教材ではなくて、もう一つ踏み込んだ自由な発想で先生と生徒が勉強していくというのも、また一つの意味があるのではないかなというふうに思うのですが、教育振興費を総額で、学校単位で任すというお考えはございませんか。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 那須議員が言われるように、学校現場の方からはそういう声が強いのですが、今のところは少しでも経費を節約ということで、現状でやっていきたいと考えております。


 終わります。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


 清水議員。


○4番(清水雅文君) 47ページの工事請負費で、城辺中学校エレベーター設置工事の件ですけど、今、小学校には東海小にあると聞いておるのですけど、将来、体の不自由な児童がいた場合に、小学校は東海小学校、中学校は城辺中学校へというような形で、障害児の方の指定校のような形でする考えなのかどうか。


 もし、ほかに例えば西中、福浦と統合の後に、西中にそういう児童が出たとしたような場合には、またそちらの方に要望があった場合には、エレベーターを設置するようなことになるのかどうか。


○議長(土居尚行君) 橋岡学校教育課長。


○学校教育課長(橋岡政文君) 今現在につきましては、議員がおっしゃるように、小学校については東海、中学校については城辺中を一応身体、体の不自由な方の受け入れ校として考えております。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) 49ページの工事請負費で、ちょっと確認をしていただきたいのですが、内海運動公園のフェンスの張りかえは、これフェンスの張りかえなのでしょうか。説明をお願いします。


○議長(土居尚行君) 楠木生涯学習課長。


○生涯学習課長(楠木憲一君) 現在のところ、工事請負費につきましては、フェンスの張りかえだけでございます。主としてバックネット部分の、バックネットの3割ぐらいは以前に補修されておりますので、残り7割ぐらいが工事費の大部分でございます。後、周囲のフェンスの破れている部分の取りかえということで考えております。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) 今、南宇和のソフトでナイターリーグを開催して、内海グラウンドで開催しておるのですが、非常にナイター設備が、ナイターが5つ、6つ切れておるのですが、これは直す必要があると思うのですが、どうでしょうか。


○議長(土居尚行君) 楠木生涯学習課長。


○生涯学習課長(楠木憲一君) 球切れにつきましては、それぞれの旧町村単位で管理職の公民館長さんがおられます。各地区の施設につきましては、各地区の公民館の方で管理をしていただくということにしております。球切れにつきましては、1個1個切れた場合に、1個に対応するというのはちょっと経費的に高額になりますので、数個まとまったときに、一括して取りかえをするというように決めておりますので、5個ということになると非常に多いので、早急に取りかえをするように話をしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) ページは示せないのですが、昨年のこの時期にも議論をしたと思うのですが、一本松の中学校が使用しております体育館、これ夏場になってまいりますが、この夏場の大会への空調設備の使用についての教育委員会の何か見解というか、前進があったのかどうか、ご報告を願います。


○議長(土居尚行君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 その後、教育委員会で検討しました。それで、大変ここ数年温暖化になっておりますのでということで、エアコンを使わすということも検討したのですが、やはり外の方が暑いだろうということで、やはり今までどおりスポーツ行事の場合にはエアコンは使わないということに話し合っております。


○議長(土居尚行君) 教育費、他にございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ないようですので、13款諸支出金、ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 以上で歳出を終わります。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 ご質疑ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論ありませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第53号議案、平成19年度愛南町一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


                 (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩をいたします。


             午前10時44分 休憩


           ―――――――――――――――――


             午前10時55分 再開


○議長(土居尚行君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第3 第54号議案 平成19年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第3、第54号議案、平成19年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 第54号議案、平成19年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3億3,395万3,000円を追加いたしまして、その総額6億3,595万3,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので15ページをお開きください。


 1款総務費、1目一般管理費は、19節の負担金補助及び交付金に11万9,000円を補正するもので、これは、前年度の簡易水道国庫補助対象事業にかかる事業費割を県水道協会負担金として111万9,000円を計上したものであります。


 2款事業費、1目新設改良費は、一本松簡易水道統合事業及び和口・長月統合整備事業の今年度の国庫補助が内定いたしましたので、その事業経費を計上したものであります。15節工事請負費3億3,883万4,000円の内訳として、一本松簡易水道整備工事6,268万5,000円で、工事概要といたしまして、大駄場及び大地地区へ送配水管の布設工事、延長1,890メートル及び送水ポンプ設備等であります。


 また、和口・長月簡易水道整備工事は2億7,614万9,000円で工事概要といたしましては、和口・長月配水池及び同地の高区への送配水管布設工事、延長5,205メートル、御荘長洲及び梶郷地区への配水管布設工事、延長3,760メートル等の事業費であります。


 次に、その財源となります歳入につきましてご説明いたしますので、13ページをお開きください。


 3款国庫支出金7,454万8,000円、7款一般会計繰入金600万5,000円、10款町債2億5,840万円をもって財源とするものであります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重にご審議をいただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第54号議案、平成19年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第4 第55号議案 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第4、第55号議案、平成19年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 木原商工観光課長。


○商工観光課長(木原荘二君) 第55号議案、平成19年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ85万円を追加し、その総額を8,035万円とするものであります。


 それでは事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので、最終の13ページをお開きください。


 1款総務費のうち、一般管理費の償還金利子及び割引料に、平成18年度の実績に基づき消費税及び地方消費税の納税額が決定いたしましたので、既存予算の不足額として85万円を増額するものであります。


 その歳入につきましては、11ページをお開きください。


 3款の繰越金85万円を増額して対応しようとするものであります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議の上、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、歳入歳出全般について質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第55号議案、平成19年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第4 第55号議案 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計補正予算(第1号)について





○議長(土居尚行君) 日程第5、第56号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 井上水道課長。


○水道課長(井上 誠君) 第56号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)について、提案理由のご説明を申し上げます。


 予算書の1ページをお開きください。


 第2条、4条予算で定めた資本的収入及び支出を増額するものであります。


 内訳として、第1款の資本的収入の既決予定額4,585万8,000円に1億1,480万円を増額し、1億6,065万8,000円とするものです。


 資本的支出では、既決予定額2億6,938万4,000円に2億720万円を増額し、4億7,658万4,000円とするものです。


 それでは、補正予算の内容につきまして、資本的収入及び支出の見積基礎によりまして、ご説明を申し上げます。


 6ページをお開きください。


 まず、支出についてご説明いたします。


 1款資本的支出、1項建設改良費、1目建設改良費につきましては、既決予定額1億2,508万5,000円に2億720万円を追加しまして3億3,228万5,000円とするものであります。


 この補正は、御荘浄水場高度浄水処理施設整備事業に伴う、今年度の国庫補助が内定いたしましたので、その事業経費2億720万円を計上したものです。この事業は2ヶ年計画としておりまして、本年度の工事の予定としては、処理棟建設及び場内配管などの場内整備を実施するものであります。


 次に収入をご説明いたします。


 1款資本的収入、3項補助金、1目国庫補助金、既決予定額ゼロに7,480万円を補正して7,480万円とするものであります。これは、御荘浄水場高度浄水処理施設整備事業にかかる国庫補助金を受け入れるもので、補助率は3分の1です。


 6項出資金、1目出資金につきましても、既決予定額ゼロに4,000万円を追加補正するものであります。御荘浄水場高度浄水処理施設整備事業にかかる財源とし、一般会計より出資金を受けるもので、上水道事業の経営基盤の強化及び資本費負担の軽減を図るため、地方公営企業繰出基準に基づいて一般会計より出資を受けるものであります。


 なお、2ページには、補正予算実施計画書、3ページには資金計画書、4ページから5ページについて予定貸借対照表を載せていますので、お目通しください。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。慎重にご審議いただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願い申し上げます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、予算書全般について質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第56号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手を願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第6 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第6、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、人事案件でありますので、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 本町では、現在、6名の方々が人権擁護委員として、法務省から委嘱を受け活動されております。そのうち旧御荘町の時岡トヨミ氏につきましては、今年9月30日で3年間の任期満了となります。


 人権擁護委員は法務省から行政委嘱を受けて、人権思想の高揚と人権侵犯事件の調査や通報を担当いたしますが、これらの協力活動は、ほとんど無報酬であります。委員の推薦に当たりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されることになっております。


 時岡トヨミ氏は、現在3期目でありますけれども、愛媛県人権擁護委員連合会の男女共同参画委員会の委員としてご活躍される一方、日々の人権擁護活動にも積極的にご協力をいただいておりまして、広く社会の実情にも通じており、地域住民の信望も厚く、温厚誠実にして、人格高潔な方でございますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。


 どうか、議会の同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。


 以上、提案理由の説明といたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいと思います。


 これに賛成の方は挙手を願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第7 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(土居尚行君) 日程第7、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦についても、私の方から提案理由のご説明を申し上げます。


 先ほど、諮問1号で申し上げましたとおり、委員の推薦に当たりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されることになっております。


 旧西海町の川崎高明氏が今年3月31日で辞任いたしておりますので、後任候補者といたしまして、同じ旧西海町の橋岡濟隆氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により提案するものであります。


 橋岡濟隆氏は、愛南町の職員として行政経験の豊富な方でありまして、広く社会の実情にも通じており、地域住民の信望も厚く、温厚誠実にして、人格高潔な方でありますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信をしております。


 議会の同意を賜りますようによろしくお願いを申し上げまして、提案理由のご説明といたします。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいと思います。


 これに賛成の方は挙手を願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定いたしました。





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◎日程第8 請願第4号 安全・安心の医療と看護の実現を求める請願書について





○議長(土居尚行君) 日程第8、請願第4号、委員会付託をしておりました、安全・安心の医療と看護の実現を求める請願書についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 山下厚生常任委員長。


○厚生常任委員長(山下正敏君) 議会初日に、厚生常任委員会に請願付託された、安全・安心の医療と看護の実現を求める請願書の提出の審査を6月15日に委員会を開催いたしました。


 審議の結果、付託された請願の提出は、請願審査報告書のとおり、全会一致で不採択と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(土居尚行君) これより、委員長に対する質疑を受けます。


 ご質疑ございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) この委員会の意見を見ますと、国のレベルの問題であり、現在、国においても見直しを進めている時期であるので、国政において議論されるべきということは、これはどういうことなのでしょうか。


 国政に対して、地方からちょっかいを出すなというような意味なのでしょうか。ご説明願います。


○議長(土居尚行君) 山下厚生常任委員長。


○厚生常任委員長(山下正敏君) お答えします。


 決してそういう意味ではありません。やっぱり地方自治体にあった愛南町にふさわしい、もっと救急医療とか、救急看護とか、そういう内容のある請願を愛南町として出すべきだということで、委員の意見の一致をみました。


 以上です。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) もう1点は、町当局の出席者として、那須保健課長と田中病院事務長が出席をされておりますが、どういう意見を述べられたのでしょうか。


○議長(土居尚行君) 山下厚生常任委員長。


○厚生常任委員長(山下正敏君) 愛南町の実情、看護師、医者の実情などを多々説明をいただきました。


○議長(土居尚行君) ほかにございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 原案に反対の方からの討論をお願いします。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 紹介議員の一人として、反対の立場で討論したいと思います。


 今回出されております請願項目は、お医者さんや看護師の数を増してくださいということや、国の政策によって医学部の定員などが減らされて、医者の数が抑えられてきた、この国の政策を抜本的に変更するように求める、ごく常識的な内容であると私は思っております。認識の違いと言われるかもわかりませんけれども、今、国でその問題について審議をされていると報告書でも書かれておりますけれども、それであるとしたら、それこそ、その審議の場に国民の直接の声を届けることになり、もしそうした声が生かされれば、よりよい法案ができることに貢献できるのでありまして、憲法に保障された国民の請願権が生かされるのであって、これを軽視したり、あるいは無視したりする、そういうことは民主主義の否定にもつながるうれゆるべき傾向だと思います。


 本町の場合、町立病院への医師の派遣要請に、本当に満度にこたえられていない状態や、県立南宇和病院の麻酔科医師の土日の引き上げなど、私たちの身近なところでもこうした医師不足や、今の医療制度についての諸所の問題があるわけでありまして、そういったことを踏まえて、国に対してどんどん意見を申していく、意識の高い議会であってほしいという思いを込めて、今回の不採択に反対をいたします。


○議長(土居尚行君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) 私は賛成の立場で討論いたします。


 この請願は、委員長の請願審査報告にあるように、国レベルの施策であり、国も見直しがされており、今後も国政の場で十分に議論されることが想定されます。また、地方自治体にあった形を地域医療の再構築、僻地医療体制、救急医療体制の充実とか、愛南町にあった請願をすべきであると思いますので、以上で賛成討論といたします。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 以上で討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 委員長報告は不採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手を願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、請願第4号、安全・安心の医療と看護の実現を求める請願書については、委員長の報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第9 請願第5号 「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願について





○議長(土居尚行君) 日程第9、請願第5号、委員会付託をしておりました、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) 報告をいたします。


 愛南町議会議長 土居 尚行 殿


 総務常任委員会 委員長 増元 久男


請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告いたします。


 1.審査日時 平成19年6月15日(金)10時より


 2.場所 愛南町役場 3階 第3会議室


 3.委員の出席者 委員6名


 4.委員の欠席者 なし


 5.町当局の出席者 なし


 6.審査の結果等


 受理番号、請願5号。


 付託年月日、平成19年6月14日、第2回定例会。


 件名、「核兵器全面禁止・廃絶国際条例締結を求める意見書」採択についての請願であります。


 委員会の意見といたしまして、昨年6月に「非核平和の町宣言決議書」を行い、町議会としての意見を示しており、改めて意見書を提出する必要はないと考えます。


 審議結果、不採択。


 以上であります。


○議長(土居尚行君) 委員長報告が終わりました。


 委員長に対するご質疑はございませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 委員長に質問いたします。


 今回出されております、この核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書を出してくださいという請願に対して、何で非核平和の町宣言を行っているので出さなくてよいという結論になるのか、わかるように一つ説明を願います。


○議長(土居尚行君) 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) お答えをいたします。


 この核兵器全面禁止、また、廃絶国際条約の締結を求める請願でございますけれども、これはいろいろこの核廃絶だけではなく、イラク特措法とかいろんな関係の広範囲にわたっての内容も示されておりますので、委員会といたしましては、また、今国会で撤廃を求める意見等については、各国会議員の間でも出口の調査をしておると、今審議をしておるとこういうような状態でございますので、一つその推移を見守ってはどうかという意見が委員会でございましたので、このような意見になっております。


○議長(土居尚行君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 普通であるなら、非核平和の町の宣言決議に基づいて、それの具体的な行動の一つとして、一つこの際、そういう核兵器のない平和な世界つくりましょうという提言をこの町からもあげようというのが一般的な考えになるのではないかというふうに私は思うのですけれども、委員長どのように考えます。


○議長(土居尚行君) 委員長の報告に対する質問は、委員会の流れについての質問であって、委員長の意見をここで聞く場ではありませんので。


○議長(土居尚行君) 増元総務常任委員長。


○総務常任委員長(増元久男君) 今、西口議員さんから意見がありましたけど、私といたしましては、委員会の意見を述べておりますので、個人的な意見を述べるわけにいきませんので、委員会の総意としての今意見を述べさせていただきました。


○議長(土居尚行君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 原案に反対の方の発言を許します。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) ただいまの委員長報告に反対の立場で討論いたします。


 請願の趣旨にも書かれておりますとおり、近年の国際社会を見るときに、国連に加盟しております国々おいては、戦争も核兵器もない平和な世界を求める勢力というのが、今多数を占めるようになっております。しかし、残念ながら、これらの国々は経済的にもいろいろな困難を抱えておったり、いろいろな問題が多かったり、経済的な非常に低開発の国などもあったりして、そういう中にありまして、アメリカを中心とした一部の大国がこういった国連の決議、決定を拒否したり、無視をしたりして覇権を欲しいままにしているのが今の状況ではないかと思います。


 そういう中でも、こういう平和勢力はどんどん増え続けておりまして、いかにアメリカといえども無視できない状況に変化しつつあります。そうした国際社会の中にあって、日本は余りにもアメリカべったり、主権は一体どこにあるのかとやゆされおるのが今の状態ではないでしょうか。唯一の被爆国として、率先して国連決議に基づく核兵器全面禁止、核廃絶国際条約締結を一日も早く実現するように求めることは、日本国憲法の平和・人権・国民主権の基本的精神に立った地方自治の真価を示すことになろうと思います。


 よって、本請願、不採択に反対をいたします。


○議長(土居尚行君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 他に討論がないようなので、これで討論を終わります。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 委員長報告は不採択です。


 この請願は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、請願第5号、「核兵器全面禁止・廃絶国際条約締結を求める意見書」採択についての請願については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第10 発議第3号 愛南町住民の個人情報漏えいに関する原因解明と公表、再発防止を求める決議について





○議長(土居尚行君) 日程第10、発議第3号、愛南町住民の個人情報漏えいに関する原因解明と公表、再発防止を求める決議についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 那須議員。


○23番(那須芳人君) 発議第3号、愛南町住民の個人情報漏えいに関する原因解明と公表、再発防止を求める決議について、上記の決議を提出するものであります。


 平成19年6月22日提出


                        提出者 愛南町議会議員 那須 芳人


                        賛成者 愛南町議会議員 増元 久男


                               〃    清水 雅文


                               〃    尾崎 春夫


                               〃    山下 正敏


 それでは内容分を朗読して説明にかえさせていただきますので、裏面をお開きください。


 愛南町住民の個人情報漏えいに関する原因解明と公表、再発防止を求める決議。


 今般の愛南町の住民個人情報がインターネット上に流出するという事件は、愛南町民の安心・安全で平穏な日常生活を脅かす根源となる問題であり、行政の個人情報保護及び管理体制が問われる重大な事件である。合併前の5ヶ町村の住民情報とはいえ、本来あってはならないことで、職員全員が関係する全世帯を訪問し、情報が流出したことについての説明とおわびを行ったところではあるが、住民の不安を払拭するまでには至っておらず、住民は流出した情報の悪用などを非常に危惧しているところである。


 よって、本町議会は、今回の住民個人情報漏えいに関する原因の徹底解明とその公表、また、このような事態が二度と繰り返されることがないよう、個人情報保護を町政の重要課題と位置づけ、庁内のみならず業務委託先も含め、万全の対策を講じて個人情報の徹底した管理及び指導を強化して、一日も早い町政の信頼回復に努めるよう強く要望する。


 平成19年6月22日


                        愛媛県南宇和郡愛南町議会


 以上でございます。


○議長(土居尚行君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受け付けます。


 ご質疑ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 発議第3号、愛南町住民の個人情報漏えいに関する原因解明と公表、再発防止を求める決議については、原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第12  承認第5号 閉会中の継続審査申出について





○議長(土居尚行君) 日程第12、承認第5号、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。


 各常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定により、お手元に配付の閉会中の継続審査付託表による継続審査の申出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員会委員長から申出のあった継続審査付託表のとおり、閉会中に継続審査することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(土居尚行君) 全員挙手であります。


 よって、継続審査付託表のとおり、各委員会へ付託して、閉会中の継続審査をすることに決しました。


 お諮りいたします。


 会議規則第118条第1項の規定により、議会において防災の取り組み等を行政視察するため、7月10日から3日間の日程により国内行政視察研修を行うことにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(土居尚行君) ご異議なしと認めます。


 よって、議会の行政視察研修は7月10日から3日間の日程により、行うことに決しました。


 これをもって、平成19年第2回愛南町議会定例会を閉会いたします。





              午前11時33分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








        議     長    土居 尚行








        会議録署名議員    飯田 利久








        会議録署名議員    斎藤 武俊