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愛媛県 愛南町

平成19年第1回定例会(第2日 3月23日)




平成19年第1回定例会(第2日 3月23日)





 
 平成19年第1回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                        平成19年3月23日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 一般質問


 日程第 3 第29号議案 平成19年度愛南町一般会計予算について


 日程第 4 第30号議案 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計予算


              について


 日程第 5 第31号議案 平成19年度愛南町老人保健特別会計予算につ


              いて


 日程第 6 第32号議案 平成19年度愛南町介護保険特別会計予算につ


              いて


 日程第 7 第33号議案 平成19年度愛南町簡易水道特別会計予算につ


              いて


 日程第 8 第34号議案 平成19年度愛南町小規模下水道特別会計予算


              について


 日程第 9 第35号議案 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計予算に


              ついて


 日程第10 第36号議案 平成19年度愛南町旅客船特別会計予算につい


              て


 日程第11 第37号議案 平成19年度愛南町上水道事業会計予算につい


              て


 日程第12 第38号議案 平成19年度愛南町病院事業会計予算について


 日程第13 第39号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について


 日程第14 第40号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更に


              ついて


 日程第15 第41号議案 愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者


              の指定につ


              いて


 日程第16 第42号議案 愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者


              の指定につ


              いて


 日程第17 第43号議案 愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者


              の指定につ


              いて


 日程第18 第44号議案 愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指


              定について


 日程第19 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について


 日程第20 報告第 1号 愛南町の国民の保護に関する計画の報告につい


              て


 日程第21 第45号議案 愛南町特別職等の給料の特例に関する条例の制


              定について


 日程第22 第46号議案 愛南町行政財産使用料条例の一部改正について


 日程第23 同意第 1号 愛南町教育委員会委員の任命について


 日程第24 請願第 1号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民


              生活の「安心・安全」の確立を求める請願につ


              いて


 日程第25 請願第 2号 労働法制の拡充の意見書採択を求める請願につ


              いて


 日程第26 請願第 3号 愛南町学校統廃合に関する公開討論会の早期開


              催を求める請願について


 日程第27 承認第 1号 閉会中の継続審査申出について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第27





3.出席議員(24名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番 清 水 雅 文 君


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 那 須 芳 人 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 尾 崎 春 夫 君    16番 金 澤   卓 君


   17番 畑 田 藤志郎 君    18番 田 口   勝 君


   19番 吉 村 直 城 君    20番 土 居 尚 行 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 斎 藤 武 俊 君    24番 澤 本   誠 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   助役          本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        赤 樫 俊 昌 君


   企画財政課長      橋 岡 済 隆 君


   税務課長        岡 田 敏 弘 君


   町民課長        本 多 正 登 君


   農林課長        田 中 啓一郎 君


   水産課長        清 家 久 雄 君


   商工観光課長      橋 岡 政 文 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   環境衛生課長      高 田 義 隆 君


   水道課長        岡   和三郎 君


   保健福祉課長      那 須 英 治 君


   高齢者支援課長     尾 田 正 幸 君


   消防長         中 平 英 明 君


   学校教育課長      埜々下 正 男 君


   社会教育課長      裡 田 日出夫 君


   文化スポーツ振興課長  高 橋 純 一 君


   内海支所長       石 川 芳 洋 君


   御荘支所長       藤 田 勝 直 君


   一本松支所長      宮 岡 秀 幸 君


   西海支所長       山 下 啓 介 君


   国保一本松病院事務長  嘉 新 安 行 君


   あけぼの荘所長     新 田 雅 昭 君


   財産管理課長補佐    坂 本   功 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        浅 井   通 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





             午前 9時30分 開会





○議長(澤本 誠君) ただいまの出席議員数は24名です。


 定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(澤本 誠君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、8番、二宮議員と9番、山下正敏議員を指名いたします。


 


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◎日程第2 一般質問





○議長(澤本 誠君) 日程第2、一般質問を行います。


 質問は通告順に行います。


 理事者の答弁は質問者ごとに願います。


 始めに新田議員の質問を許します。


 新田議員。


○7番(新田房男君) 皆さんおはようございます。質問を始めます。


 指定管理者のコントロールシステムについて、平成15年、地方自治法の一部改正により公の施設の指定管理制度が創設され、愛南町においても18年4月より石垣の里だんだん館、宇和海ふれあいセンター、フレッシュ一本松等の施設においても導入されました。また、19年4月よりゆらり内海、山出憩いの里温泉等の施設が民間団体、NPOに管理運営されることが決定された。


 この新しいビジネススタイルであるコミュニティビジネスによる効果として経費の削減、地域経済の活性化等の一助になることが期待される。管理者指定においては議会の議決が必要であり、指定取り消しについての権限は行政側にある。また、管理運営者にとってはコミュニティビジネスとして経済性等を追求するとともに住民サービスの向上、民意の反映に努めなければならない。自治体のコントロールシステムとして経営委員会、モニタリングアンケート、また、営業状況、事業計画の進捗状況、決算書等の報告書提出が不可欠である。そこで自治法第244条の2第7項並びに10項の取り組みについて説明を願います。


○議長(澤本 誠君) 新田議員から質問がありました。


 理事者の答弁を求めます。


 橋岡商工観光課長。


○商工観光課長(橋岡政文君) 新田議員さんのご質問につきまして、私から答弁させていただきます。


 指定管理者のコントロールシステムについてのご質問ですが、ご指摘のとおり、地方自治法第244条の2第7項で規定しています公の施設の管理業務に関する事業報告書の提出につきましては、指定管理者との協定書によりまして、指定管理者は毎年度終了後60日以内に、管理運営業務の実施状況及び利用状況、利用料金等の収入実績、施設の管理経費の収支状況及び施設の管理運営業務に関する事業報告書を町に提出することになっております。


 また、同法第10項で規定しています当該管理の業務または経理の状況に関する業務月報につきましても、指定管理者から毎月、施設の利用状況、管理経費の収支状況等を、どの施設からも月々報告を受けております。


 このほか、毎年度12月末には翌年度の管理運営業務に関する事業計画の提出も求めており、現時点で商工観光課が所管の3施設につきましては、どの施設からも提出を受けております。


 このように、町との協定書や条例等を遵守した管理運営がなされているか、調査・指導を行うとともに、住民サービスの向上並びに地域の活性化にも寄与しているかなど、モニタリングを実施しているところでございます。


 以上、簡単ですが新田議員のご質問に対する答弁とさせていただきます。


○議長(澤本 誠君) 新田議員。


○7番(新田房男君) この制度におきまして、一つの課題としまして、議会においていわゆるこの施設等の経営状態のチェック機能はないということなのですが、今現在、愛南町におきましても大変厳しい経済環境のもと、そして地産地消と言いますか、この場合、消という字は商に置きかえてほしいのですが、これらの施設におきましても、もう右肩上がりの状況が終わったと考えられますし、そしてこれからの温泉施設、そしてレストラン経営等、より高い高度のサービス、多様なサービスが求められることになると思います。


 そこで、これらの施設の情報公開というのは行われるのか、行われないのか、その辺についてお尋ねしたいと思います。特に議会のチェックがないということは、地域の住民等による第三者の評価というのはすごく大事なことだと思いますので、その辺にモニタリングとか、いろんな情報の公開をされるのか、されるとすればどういう方法でされるのか、その辺についてお聞きしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 橋岡商工観光課長。


○商工観光課長(橋岡政文君) 指定管理者から出されてまいります月報とか事業報告書につきましては、公開対象と考えております。なお、町の監査事務局の監査実施もうたっておりますので、そういう関係で二重のチェック機能を果たしていると思います。施設につきましての情報公開という形になりますと、委員会等の対応等が考えられると思います。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 新田議員。


○7番(新田房男君) この通告書においては、新しいビジネススタイルと書いてはおるのですが、私から見るとこんなに恵まれたビジネススタイルはないと考えます。なぜなら、設備投資が要らないということは、減価償却費の計上はしなくていいし、固定資産税も払わなくていい、そして販売方法につきましては、委託管理ということで在庫管理においても簡素化できる、そういうふうなわけで、収支バランスはそんなに取れにくくないと思う。ということは、利益は出せると思います。


 それでもって、これから将来のことですが、やっぱりそういう部分を加味した使用料の設定というのは考えた方がいいんじゃないかと思うのですが、その辺はどうでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 橋岡商工観光課長。


○商工観光課長(橋岡政文君) 現時点で2施設がほぼ同じ機能を持った施設ですが、この運営につきましても、やはり条例で定めておる目的と言いますか、地域産業の振興という形で、当然、地元のものを売っていただく大きな目的を持っております。こういう目的に沿いまして、今、指定管理制度に移行して、かなりの実績も上げていただいておりますので、条例に定めている目的に近い効果があるのではないかと自負しております。


○議長(澤本 誠君) これで、新田議員の質問を終わります。


 次に、西口議員の質問を許します。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 日本共産党の西口孝でございます。町民の皆さんから寄せられました声をもとに、通告書に従いまして質問をいたします。理事者におかれましては、明解な答弁をお願いいたします。


 最初に、国保の高額療養費受領委任払い制度導入について質問をいたします。


 医療制度が相次いで改定をされ、医療費が大変高くなってきております。特に緊急に手術をしたとか、特殊な治療を施したとか、こういう場合、驚くような金額が請求されます。


 その際に、限度額を超えた医療費について、全額を一旦窓口で支払い、その後でその超えた部分が戻ってくる現行の償還払い制度について、この窓口払いが大変だ、後で戻ってくるのだから、これを払わなくてすむようにならないか、こういう声が町民から寄せられております。


 そこで調べてみましたら、受領委任払い制度というのがあって、個人にかわって医療機関から直接請求が出され、本人は高額療養費限度額を払えばよいということであり、この制度を導入している自治体が多くあります。特に、低所得者にとっては、一時的にせよ高額な医療費を支払うことが困難であり、大変助かる制度であります。そこで、本町における実態と受領委任払い制度導入について、実施するお考えはないか所見を伺います。


 次に、町行政推進における管理職の実務チェックと管理責任について伺います。


 本定例会初日にも議論になりました、国庫補助金申請に関するミス問題、これは一係、一課長の責任ではすまされない問題であると考えます。合併以前からもともと自主財源が乏しく、国や県の補助事業頼みで事業推進を図ってきた南宇和郡各町であり、その扱いについてはベテランのはずであります。当初予算に計上をされ、事業も既に完成し、年度終了間際になって事務的ミスで補助が受けられなかったではすまされません。補助事業については、原則として国なり、県なりからの何らかの内示や確約といったバックデータがあって事業計画がなされ、予算書にも記載されているのであろうと思います。それを一定のプロセスに従って事業実施していくのであって、それぞれの段階でチェック機能が働いていれば今回のような事態にはならなかったはずであります。


 この原因究明と対策をしっかりとることが求められていると思います。いま一度、経過説明と、今後の責任も含めた対応について、どのように考えておられるのか、所見を伺います。


 次に、町長の所信あいさつに関連して1、2点お尋ねをいたします。


 厳しい財源の中で、実現可能なもの、優先順位の高いものから、選択と集中を徹底し、有効で効率のよい行財政運営に努めることを基本に予算編成を行ったと申されました。各般にわたり苦労の予算編成の後が伺え、真剣に取り組まれている姿勢については評価をいたしますが、1点残念に思ったことがあります。それは、いまだに続くこの愛南町の厳しい経済状況の中で、町民の働く場所の確保、雇用の拡大といった問題について一言も触れられていない点であります。また、シャッターが閉まって厳しさを象徴している商店街対策についても政策を示すべきではないでしょうか。


 商店街対策、雇用の拡大、働く場所の確保、企業誘致等についての町長の所見をお聞かせ下さい。これまでどのような動きをされてきたのか、また、今後されるお考えがあるのか伺います。


 私は、本庁内に企業誘致対策室なるものを設置し、機動力のあるプロジェクトチームをつくり、この間題に取り組むことが今こそ必要ではないかと考えます。このことについて、町長の所見をお伺いいたしまして、私の一般質問を終わります。


○議長(澤本 誠君) 西口議員から質問がありました。


 理事者の答弁を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 西口議員さんの質問にお答えをいたします。


 私からは、2点目の町行政推進における管理職の実務チェックと管理責任についてと3点目の所信あいさつに関連して所信を伺うというご質問にお答えをしまして、1点目の国保の高額療養費受領委任払い制度導入について、これは担当課長から答弁をさせます。


 まず、2点目の町行政推進における管理職の実務チェックと管理責任についてのご質問でありますけれども、ご指摘の国庫補助金申請にかかるミスの問題は、アスベストの除去工事にかかるものでありまして、吹きつけアスベストの含有が確認された、本庁舎1階の天井、3階大ホール、3階議場及び内海支所議場の工事を18年度に町単独事業で実施することにしておりました。それが18年1月の年明け早々に県の建築住宅課から、国土交通省が補助率3分の1のアスベスト改修型優良建物等整備事業を設けるという連絡をいただきました。これを受けまして1月16日付けで、事業国費要望調書を県に提出するとともに、当初予算に工事費と国庫補助金を計上をいたしました。


 平成18年4月3日に予算の配分内定書が届きましたので、早期にこの工事を実施するため7月11日に入札を行い、工期を7月12日から9月15日とし着工しておりましたが、9月6日に工事が完成をしましたので、担当職員が9月8日に補助金申請するため、県建築住宅課に問い合わせをしましたところ、工事の実施設計書ができた段階で愛媛県の設計内容の審査を受け承認を得ないと入札も執行できないとの回答でありました。


 今回、この手続をしないまま工事を進めたため、補助金を受けられなくなった次第であります。このことは、私を含め上司の監督責任でもありまして、今後は課内のチェックはもとより、財政担当課等との連携を密にして、チェック機能の充実を図り、二度とこのようなことのないように努めたいと考えております。また、責任問題につきましては、町の分限及び懲戒処分審査委員会で、私を含めた職員の処分について検討することにしております。


 次に町長の所信あいさつに関連して所信を伺うというご質問につきまして、1点面の雇用の拡大と働く場所の確保についてのご質問でありますが、所信あいさつにはふれておりませんけれども、雇用対策は町としても最重要課題であると位置づけておりまして、平成17年度に内閣府の地域再生計画の認定を受けまして、厚生労働省より直接委託事業として、地域提案型雇用創造促進事業というのを実施しております。


 この事業は、平成17年度から3年間の継続事業でありまして、約3,000万円の事業費で雇用対策を行っております。事業の内容といたしましては、雇用創出メニューとして3事業、加工技術等の能力開発メニューを5事業など、創業や就職につながる研修や、講習を主とする人材育成事業を実施しておるところであります。2年間で28回のセミナーや講習会を開催いたしまして、延ベ500名の受講者がありました。また、町内での雇用のミスマッチを起こさないため、2名の職員を配置し、企業からの求人情報の収集、求職者に対する職場情報の提供など雇用相談事業も行っておるところであります。17年度は相談件数364件、うち33名が再就職をしております。また、18年度には2月末現在で相談件数1,652件、その内70名の方が再就職をしております。また、2年間で3件の新規創業に結びついております。3年間の継続事業でありますので、当然、今年度におきましても、引き続き本事業を実施し積極的に雇用対策を行っていきたいと考えております。


 企業誘致についてのご質問でありますが、昨年9月の定例会におきまして、清水議員からこの件についてご質問がありました。その時点で現地を確認された企業は6件、資料を提供した企業2件とお答えをしております。その後、県の企業立地担当部署から製造業と情報通信サービス関連企業の問い合わせで2件、町から直接資料を提供した企業が1件ありましたけれども誘致には至っておりません。今後も、条件が合い地域資源の活用ができるような企業誘致を積極的に働きかけていきたいというぐあいに考えております。


 企業誘致対策室の設置についてでありますが、現在、県において、南予への企業誘致に特に重点を置いて取り組んでいただいておりますので、より一層、県との連携を図るとともに、庁内関係各課とも情報交換しながら、現体制で対応していきたいというぐあいに考えております。


 以上、西口議員の質問に対する答弁といたします。


○議長(澤本 誠君) 本多町民課長。


○町民課長(本多正登君) 続きまして、西口議員の1点目のご質問について担当課より答弁をさせていただきます。


 国保の高額療養費受領委任払い制度の導入についてとのご質問でございますが、一定の自己負担限度額を超えた医療費、いわゆる高額療養費は、現在、本町においては利用者が一旦医療機関等に全額支払った後、申請に基づきまして償還払いを行っておるところでございます。


 ご承知のように、医療機関に受診した場合、高額療養費は2ヶ月経過後に精算支給されることとなるために、多額の医療費が必要な場合は、安心して療養を受けることができなくなります。本町では、これらに対処するために、高額療養費貸付制度を設けておりまして、家計の経済的負担を軽減し、安心して療養に専念ができるよう高額療養費の対象となる金額の9割相当額を療養費の精算ができるまでの間、無利子で貸し付けをすることとしております。


 しかしながら、現在の償還払い制度では、直接役場窓口に出向いての申請手続が必要であり、利用者の一時的な経済負担も大きいことから、一部で改善を求める声も耳にすることもあります。厚生労働省は、これらに対処すべく昨年健康保険法施行令の一部を改正施行いたしまして、今年4月から70歳未満の方の入院にかかる窓口での負担は、法定の自己負担限度額の支払にとどめるということになりました。


 この制度の改正によりまして、高額療養費の該当者の大部分が入院患者であることから、受領委任払い制度の導入ではありませんけれども、大多数の利用者の負担の軽減と手続の簡素化が図れるものと期待をしているところでございます。なお、この制度改正の件につきましては、広報「あいなん」3月号の暮らしの応援情報にてお知らせをしておりますので、参考までに申し添えさせていただきます。


 以上、西口議員の質問に対する答弁といたします。


○議長(澤本 誠君) 西口議員、再質問ありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 2点目に質問いたしました管理職におけるチェック機能に関してですが、その課を超えたチェック機能というもの、事業実施担当課と結局予算をつかさどる企画財政課というのか、こういうものの関係というのが、現在はどうであったのか。今後、やると言われることでありますけれども、どういう状態でそういうものが抜けるのか、そこら辺もちょっと詳しくお知らせをいただきたいと思います。


 3月末の定年を迎えるにもかかわらず、担当課長が責任を感じられたのか、2月に辞職をしたといううわさでありますが、そういう当然もらえるべき補助金が事務的なミスによってもらえなくなというようなことは本当あってはならない、町民に損害を与えることでありますし、そういう点での本当にこれは厳しい言い方をすれば賠償責任もあるのではないかと考えられるぐらいの問題だろうと思うんです。そこら辺について、一つ責任云々という点を具体的にやっぱり感じられて、どういう対処をされるのかという点、もうちょっと詳しくお知らせをいただきたいと思いますが。


 それと、3点目の問題の中で、所信のごあいさつの中ですが、商店街対策という点もちょっとお尋ねをしておりましたが、町長答弁がなかったように思います。補足をお願いしたいと思います。


 その誘致対策室を私提案したわけですけれども、結局、国の関係、補助事業による雇用対策のいろいろなことはやっておると言われますが、町独自として農業の分野では農業支援センター、また海の方も対策室、振興室をつくられたように、一つそういう工業というか労働の面、企業誘致とかそういう面も含めて、そういう対策室をぜひ立ち上げていただけたらいいのではないかなというふうに思いますが、そこら辺をもう少しお話を伺いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 財政担当課との他課との関係につきましては、助役の方からご説明を申し上げさせます。


 商店街対策でありますが、これは非常に我々も苦慮しているところでありまして、今、先ほど申し上げました国との連携によります雇用対策においても、まず、商店街に声をかけると、いろんな講習会等々やるのに商店街に声をかけるのでありますけれども、非常に反応が鈍くて参加する方も非常に少ないということで、これは今後も担当のものがますます一生懸命声はかけてみますがという説明を受けております。


 まず、商店街自体に意欲を持っていただくということが非常に大切でありまして、この財政難のところにおいて、こちらからどんどんお金を入れていくということは難しいわけで、商店街の方々がこうやりたいと、こういうぐあいな対策をとってほしいというような積極的なお考えをぜひ聞かせていただきたいなというぐあいに思っておる段階であります。


 それから、企業誘致対策にもということでありますけれども、これは本来、松下寿電子工業が徹退したときに、町の基本方針は第一次産業の活性化によってやっていくという大方針を我々は立てております。決して、企業誘致対策をおろそかにするわけではありませんけれども、担当課を含め我々も非常に感心は持っておるのですけれども、実際に企業がこの地にやってくるということはなかなか考えにくい状況でありまして、早々ほかの一次産業の活性化に取り組むような、そして少しずつでも効果が出てきておると私は思っておりますけれども、そのような効果が徐々に出てくるというようなものではない、それはもう言ったら画期的に180度転換した状況で入ってくるわけでありまして、企業が来るときは。そういうものでありますので、これはなかなか議員のおっしゃるような、我々は感心は持っておりますけれども、地道に努力してやがて花咲くということが必ずしも期待できない、そういうものでありますので、なかなか難しい面を含んでおります。


 したがいまして、今現在では、この体制で県等との協力を得ながらやっていきたいというぐあいに考えております。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 私の方からは、このような国庫補助金の申請漏れのチェックをどうするのかいうことについてご答弁をさせていただきます。


 まず、このような国庫補助金にせよ、県の補助金にせよ、それぞれの担当課、これは国、県の部署によりまして補助金の申請方法が違っております。例えば、このような今回の場合につきましては、まず、設計ができた段階で県の審査を受け、それから入札執行していくということでございますが、中にはもう工事が終わって申請をすればよいと、こういったような事業もあります。


 今回は、その工事が終わって申請をするようなことをしたため、このような結果になったわけでございますが、担当の方が工事が終わって申請をするようなことでよいのではないかというようなことで考えた結果、このような事態になったわけで、大変申し訳なく思っております。


 それから、この責任の取り方でございますが、さっき町長も言いましたように、分限及び懲戒審査委員会で理事者を含めてその処分について検討するようにしております。あと細かいことにつきましては、企画財政課長の方から答弁させていただきます。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 私の方から、今現在の状況についてご報告させていただきますが、まず、予算面でのチェックの関係でございますが、今の予算の流れからいきまして、支出負担行為の決済を受ける段階でないと予算課の方ではチェックができません。その段階でございますと、既に契約を行うことになりますので、その段階では非常に難しかろうと、これの事故防止は難しかろうということで、現在考えておりますのが、入札係の方でマニュアルづくりと、それからチェック表、執行伺いの段階でのチェック表等を作成して事故防止にあたるのが最良ではないかなということで、新年度早々には間に合うような体制で現在作業を行っておるところでございます。


○議長(澤本 誠君) 西口議員、他にありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 商店街の問題ですが、私、町と関係者が一緒になって再生計画と言うか、そういうものをつくる、各店舗でできること、商店街でできること、町が応援できること、そういう分限をはっきりさせて、そういう共同の取り組みを強める必要があると思います。


 ここでよく町長、こちらの方から批判的にも言うのですけれども、町長お得意の町民公募による商店街再生の計画策定委員会とか、そういうものでもつくられて、町民参加によるまちづくりという商店街づくりについてのそういう場をぜひつくっていってはどうかなというふうに思いますが、もしお答えがあればお答えいただきたいと思います。


 それと企業誘致に関する町長のお考え、今日お伺いをしたのですが、実は町長のそういう企業誘致に対する政治姿勢かなというのを感じたことがありましたので、今日あえて聞くわけですけれども、先般、3月7日のサンパールで行われましたグリーンツーリズムシンポジウムの町長ごあいさつの中で、一次産業、環境に配慮したそういう中でのグリーンツーリズムへのごあいさつでしたが、その中で聞いておりまして、おや、うんそうだったのか、こういう感想を私自身も持ちましたが、町長のそれは合併後の新町長誕生直後に起こった松下寿の撤退ニュース、特に話の中では一本松地域の人たちにとっては大変な出来事であったろうとは思うけれども、私個人は特別驚くことではなかったと。私は家で商売をしているので、経営が引き合わなければ徹退するという企業の論理というのが理解できる、こういうふうにおっしゃいました。そして、県や国に出向いたときに先方から愛南町は大変ですね、大変ですね、こう言われることにむしろ戸惑いを感じたというような意味の話をされたと思います。私、このあいさつ聞いておりまして、2年前のことを思い出したのですけれども、松下撤退をそういうふうに受けとめておられたのかということ。それじゃやっぱり手弁当で跡地の活用や企業探しに出かけることには、やっぱり力を入れられなくて当たり前なのかなというふうな思いをいたしました。


 ちょうど前後して、閉鎖になりました高知県須崎市の松下の工場あるわけですけれども、この須崎市の場合は、市長を先頭に議会もまさに一丸になって跡地活用に企業誘致取り組んできたわけですけれども、今では太陽電池のパネル製造の会社が進出をして、松下時代よりも多くの従業員が働いているということであります。お隣の宿毛市の工業団地にも、つい最近2社ほど工場が進出すると聞いております。今からでも遅くない、本当に企業誘致に対して真剣に取り組む考えはないかどうか、もう一度重ねてお伺いしたいと思います。


 また、これについては、県も最大の支援をすると言ってくれておると聞き及んでおりますし、ただ、松下の跡地の場合はそういう電気関係なんかがいいと思いますけれども、先ほど言われた一次産業、振興とリンクした形で、例えば食品加工会社、それから木材の加工工場等、こういうことらも視野に入れた、そういう本当に企業誘致で町では本当に仕事がなくて遊んでいる人がいるのだというとこら辺を本当にやっぱり真剣にとらえていただきたいと思うんですが、その点について、最後にお聞きいたします。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) まず、商店街の問題でありますが、確かにおっしゃられるように、そういう委員会みたいなもの、協議会みたいなものを立ち上げるということは一つのやり方であろうというぐあいに思います。


 ただ、今回、商工会が合併をされたわけであります。その中で、城辺商工会の下部組織として城辺商工会振興会というのがありまして、それをその振興会のお世話を商工会がやっておる、事務的なことでありましょうけれどもやっておったというような状況があります。そのときに、今度、新しい愛南町商工会に城辺商店街の振興会の従来どおりのお世話をお願いをすると、これが拒否されたというようなことで振興会としては苦慮されておるというような状況もお聞きをしております。


 実際に、商工会というのは、これ非常に県の力の強い団体でありまして、町としてはある意味では補助的にこれをお助けしておると言いますか、協力をいただいておるというか、そういう関係であろうかというぐあいに私としてはとらえております。本当に商店街そのものをやっていこうというのですと、やっぱり商店街振興会みたいなものをそれぞれの、例えば平城商店街振興会、一本松商店街振興会みたいなものを立ち上げて、商工会全体から特化した関係でやっていくべきであろうかというぐあいに思っております。ぜひ、そういうような組織も必要であろうと思われるところには立ち上げていただいて、それらと連携しながら町は議員の言われたような形で取り組んでいくというのは一つの方法であろうかというぐあいに思っておりますので、これは今後検討をさせていただきたいというぐあいに思います。


 また、企業誘致ということについて、そして企業というものに対する私の基本的な考え方についてのご質問でありますけれども、やはり私は企業が決定してしまうと、これはなかなかお願いをしても、どうしてもそうひっくり返ることではない。松下寿も地元に最初からここを撤退したいんやが云々というようなお話しはなかったのであろうというぐあいに思っております。それは、非常に企業秘密を保った上で、検討に検討を重ねて、これは徹退せざるを得ないという決断をした上での非常に理性的と言いますか、利益を最優先にした企業倫理に基づいた決定でありまして、決定をなされた後では、なかなかこの地元の事情等々でお願いを申し上げても、この決定はひっくり返ることではない。それより、むしろその後のことを冷静に考えた方がよいというぐあいなのが私の基本的な考え方であります。


 決して、企業誘致に不熱心なというわけではありませんけれども、現在、この地において企業を誘致するということは、ほかのところに比べて非常に大きなハンディがあるというぐあいに思っております。須崎の工場につきましても、私は別の機会で橋本知事のお話を聞いたことがありますけれども、あれはやっぱり高速道があそこに抜けることになっておったから来てくれたのであって、高速道路というのは必ずいるんだというお話しのもとでありました。非常に我々はそういう点で大きなハンディを背負っておるわけでありまして、それを克服しながらやっていくということで、大きな労力と時間と費用がまたほかのところに比べてかかるだろうというぐあいに思っております。


 ただ、非常に手弁当でと言われると、これはそしたら手弁当でまいりますと、なかなかご返事申し上げにくい点もあろうかと思いますけれども、決して企業誘致に対して感心がないのではない、アンテナは張っておるつもりでありますので、ぜひまた議会の方でもご協力を賜りたいというぐあいに思っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) これで、西口議員の質問を終わります。


 次に、田口議員の質問を許します。


 田口議員。


○18番(田口 勝君) 私の方から3点ほど質問をいたします。


 はじめに、住民参加型基金(寄附による投票)について。


 寄附による投票とは慶応大学の跡田教授が提案している考え方で、具体的には自治体が個性あるまちづくりを進めるために、数種類の具体的な事業、政策メニューや事業額を提示、つまり受け皿を整備して、それに賛同した町民やその町の出身者、あるいはその他の地域に特色や興味を抱いていた全国の企業や個人から少額の寄附金を広く集めて基金とし、それを財源としてその政策を遂行しようとする試みです。


 この仕組みは寄附の出し手が政策を自ら考えて選択することが、個別の政策の賛否を問う住民投票に似ていることから寄附による投票と呼ばれています。この仕組みの考え方は地元の住民の方々はもちろんですが、地元出身者で別の地域に住む人でも、自分の生まれ育った故郷のために提示された、さまざまな政策に対して寄附をする。提示された政策、提言に対して賛同する個人や企業から広く浅く寄附をいただいて基金とするというものです。


 公明党の議員研修があり、私もはじめてこの制度を知りました。平成16年6月に、長野県泰阜村でふるさと思いやり基金条例が創設されたのを皮切りに、北海道ニセコ町、岡山県新庄村といった10余りの自治体で導入あるいは検討がなされております。北海道ニセコ町のふるさとづくり基金条例では、2004年度1,106万8,207円、2005年度3,686万6,697円、計4,793万4,904円、寄附者数748人にのぼったそうであります。ニセコ町のふるさとづくり基金条例の第1条目的では、寄附金を財源として、寄附者の社会的投資を具体化することにより、多様なさまざまの参加による個性あるふるさとづくりに資することを目的とするとしております。


 また、ニセコ町の政策提言は(1)森林資源の維持・保全整備事業100年の森活動の助成(植林など)、(2)自然エネルギー、省エネルギー設備整備事業、幼稚園・保育所一体型施設、公営住宅再生施設への導入などが示されています。


 また、泰阜村の政策提言は(1)学校美術館の維持・保全に資する事業(寄附目標額は1,000万円)、(2)福祉及び健康の村づくりの推進に資する事業(寄附目標額は500万円)などが挙げられています。


 寄附の形式、あり方は寄附金を基本的には一口5,000円、それ以下でも可能とし、参加しやすい形にしております。賛同され寄附を寄せられた人からは、年金生活で気持ちばかりですが、小学校時代の懐かしい故郷の思いに寄附します。また、観光に訪れて自然環境とおいしい農産物の大ファンになりました。美しい自然環境を維持してくださいなど、心温まる手紙を添えた寄附など多数いただいていることであります。


 愛南町においても、福祉及び健康のまちづくりの推進に資する事業、川・海を守るための森林整備など環境保全に資する事業、先進的な介護施設、介護予防施設を発展的に展開する事業と賛同支持される魅力ある事業などの提案が考えられます。


 このように自治体が掲げた政策メニューに対し、その政策に賛同する自治体内外の人々が寄附という形で政治参加する寄附による投票条例を制定することは、自治体にとっては新たな財源調達手段の開拓になるのではなく、自らが掲げた政策が自治体内外でどのような評価を受けるかという外部評価の効果も得ることができます。寄附による投票条例の制定は、今後のまちづくりの一つの有効の手段と考えられます。全国の他の自治体でもさまざまな形で導入の検討が進んでおります。我が愛南町でも、このふるさと応援寄附条例、あるいはふるさと応援基金を創設することはできないものか、町長の見解をお聞かせください。


 2点目ですが、特別支援教育支援費の拡充についてお尋ねをいたします。


 昨年6月、学校教育法が改正され小・中学校等に在籍する教育上特別の支援を要する障害あるいは児童・生徒に対し障害による困難を克服するための教育(特別支援教育)を行うことが法律上明確に位置づけられました。特に、小・中学校の児童・生徒の6%の割合で存在する発達障害の子供への対応については緊急の課題になっています。


 公明党の強い要望により、子供1人のニーズに応じた教育すべきとの観点から、障害を持つ児童・生徒への支援教育の推進を図るため、該当児童・生徒に対し、日常活動の介助と学習活動上のサポートを行う特別支援教育支援員の計画的配置が行われることになりました。そのために250億円程度(2万1,000人相当)の地方財政措置が図られます。まさに、現場からの教育改革を提唱してきた公明党の実績と言えるものです。


 今回の改正で、特に通級指導の対象にLD(学習障害)やADHD(注意欠陥・多動性障害)、高機能自閉症が位置づけられた点は教育関係者からも高く評価をされております。


 今年4月からの特別支援教育の本格実施に向け(1)情緒障害学級と自閉症学級の分離、(2)教員の増員など人員の確保、(3)教科教育における具体的な指導法をカリキュラムに位置づけなど、子供たちに対する地域や学校で総合的な支援が行われることになります。


 特別支援教育において、特に重要なのは人的体制の整備です。そのために財政措置を平成19年度250億円程度から新設し、平成20年までの2年間でおおむね全小・中学校に配置する予定です。本町においても、特別支援教育の充実を図るべきと考えますが、本町の計画、取り組みについては、どうかご見解をお聞かせください。


 3、公的窓口に活字文書読み上げ装置の設置推進を、視覚障事者のための情報、バリアフリーを促進。


 プライバシー情報や生活情報(年金通知、税金額通知、請求書などの個人情報、行政広報印刷物など紙媒体情報)は、自立した生活と社会参加に欠かせない情報源です。活字文書のままだと視覚障害者の方々が入手することはなかなか困難です。そのために、こうした生活特報を視覚障害者の方々に提供する手段として、音声コードと活字文書読み上げ装置、また拡大読書器による方法があります。書面に書かれた文字情報を切手大の記号に変換したものを音声コード(SPコード)といい、それを書面の片隅に添付、その音声コードを専用に読み上げ装置にあてると、音声で文字情報を読み上げるという仕組みです。作製ソフトをパソコンにインストールすれば簡単に音声コードを作成することができます。最近、自治体の印刷物などに添付され始め、徐々に普及しはじめています。


 先に成立した平成18年度補正予算に、障害者自立支援対策臨時特例交付金事業が960億円盛り込まれています。この事業の対象の一つに、自治体や公立病院の公的機関における窓口業務の円滑かつ適正実施に必要な情報支援機器やソフトウエア等の整備を目的とした視覚障害者等情報支援研究基盤整備事業が入っています。つまり、自治体など公的窓口に活字文書読み上げ装置、拡大読書器等を導入することに対して助成が行われます。補助割合は10分の10、全額補助であり、自治体負担はゼロであります。


 公明党が視覚障害者の福祉向上のため、地域における視覚障害者に対する情報バリアフリーを一層促進するため、積極的に早期導入を図るべきと考えますが、本町で取り組みについてご見解をお聞かせください。


 以上、終わります。


○議長(澤本 誠君) 田口議員から質問がありました。


 理事者の答弁を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 田口議員のご質問にお答えをいたします。


 私からは、1点目の住民参加型基金についてと3点目の公的窓口に活字文書読み上げ装置の設置推進についてのご質問についてお答えをいたします。2点目の特別支援教育支援員の拡充については、教育長の方から答弁をいたします。


 1点目の住民参加型基金、寄附による投票と言ってもいいわけですけれども、これについてのご質問でありますが、寄附による投票条例は、自治体が提案した町づくりのための複数の政策メニューを掲げまして、その趣旨に賛同される方々の寄附金を財源として政策の実現を図る制度でありまして、寄附者にとりましては、直接自治体政策の参画が、また、自治体にとっては、新たな財源調達の開拓となるなど、新しい政策実現の手法として承知をしております。


 ただ、本町に適した制度なのかどうか、また、特定大型寄附による誘導があるおそれがあるのではないかなど、さまざまな角度から時間をかけて検討する必要があるというぐあいに思っておるところでありまして、今直ちに制度を取り入れるのは難しいのではないかという認識をしておりますが、先進事例も参考にして調査・研究は始めてみたいというぐあいに考えております。


 次に、3点目の公的窓口に活字文書読み上げ装置の設置推進をということでありますけれども、今年度、国の補正予算におきまして障害者自立支援対策臨時特例交付金事業というのが予算化をされました。


 この特例交付金のメニューの一つに視覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業、10分の10の国庫補助事業があるわけであります。本町の視覚障害者数は、平成18年4月1日現在で142名というぐあいに把握をしております。町の視覚障害者に対する情報伝達手段は点字広報、そして、平成18年11月からは声の広報を事業化して、公的情報の的確な伝達を行っているところであります。


 しかしながら、そういう視覚障害者のうちでも、中途失明者などは点字の利用がなかなか困難というぐあいに言われておりまして、声の広報以外の公的文書や生活の情報などは、入手がやや困難な状況にあります。したがいまして、活字読み上げ装置は、一般文書などパソコンでSPコード化された書類を読み取り、音声に変換する機械でありまして、視覚障害者の新しいコミュニケーションツールとして注目されているものであります。


 町は、視覚障害者等のバリアフリー化を図るために、1自治体あたりの交付上限額100万円の交付金事業を要望しておるところであります。これによりまして、視覚障害者が気軽に利用できる活字読み上げ装置などの情報伝達装置を町内の施設のどこかに整備したいというぐあいに考えております。


 以上、田口議員のご質問に対する答弁といたします。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) 田口議員さんのご質問にお答えをいたします。


 特別支援教育は、これまでの特殊教育対象の障害だけでなく、LD、ADHD、高機能自閉症などいわゆる軽度発達障害のある児童生徒に対しても、適切な教育的支援を行うという考え方のもとに実施されるものです。


 愛南町教育委員会としても、平成19年度より文部科学省から特別支援教育体制推進事業の指定を受け、特別支援教育に向けての体制づくりを進めていく予定にしております。具体的には、保護者等も交えた連携協議会を設置し、関係機関のネットワークづくりに取り組んだり、啓発パンフレットや講演会を通して啓発活動に努めたりすることになります。


 また、来年度から町内すべての学校に子供の障害の実態を把握したり、指導方法を検討したりするための校内委員会を設置するとともに、特別支援教育についての連絡調整を行うコーディネーターを指名することにしています。


 現段階としては、特別支援教育関係では、町の単独事業で2名の支援員を配置しております。今後、子供たちの障害の実態やニーズを把握した上で、議員のご指摘の財政措置の趣旨を生かした支援員の配置等も検討していきたいと考えております。


○議長(澤本 誠君) 田口議員、再質問ありませんか。


 田口議員。


○18番(田口 勝君) 町長の方から、寄附による投票条例について、検討したいと前向きな答弁でありましたが、お隣の宇和島市でも今取り組んで、なかなかいい政策だということで、跡田教授と連携とりながら進めておるようでありますので、担当課におかれては、検討を早急にやって町財政に反映できるようにやっていただければありがたいと思っております。そこで、町長にお尋ねしますが、この投票条例について、早急に担当課中心に取り組むようするかどうかお尋ねをいたします。


 それから、支援制度でございますが、今、教育長の答弁では取り組んでいるということでございますが、それが国では2年間でおおむね全小・中学校にという形でございますので、早急に取り組んでいただいて、これは子供のための補助でございますので、子供を本当に育てるためには、こういう支援を受けて、愛南町の立派な子供を磨いていかなければいけないと思いますので、よろしくお願いしたいと思いますので、もう少し計画的な取り組みをお聞かせ願いたいと思います。


 それから、3点目の活字読み上げ装置でございますが、町内の公共施設にどこかに置くという町長の答弁でございましたが、担当課長はどこに置かれる予定かお聞かせをお願いしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 最初の田口議員のご質問についてお答えをいたします。


 先ほど答弁申し上げましたように、特定大型寄附による誘導等というマイナス点もやはりあるのはあるのでありまして、そこら辺も十分検討して、そういうおそれがないということになれば、余り本町において大きなものは無理かと思いますけれども、そういうマイナス点がなければ前向きに検討していきたいと、そういう態度で調査・研究をしたいというぐあいに考えております。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) 平成19年度になりましたら、新しい校長のもとで各学校でコーディネーターを指名をしていただいて、そして学校の中で連絡の委員会をつくりまして、そしてそれらをもとにしまして、愛南町でもいろんな方々に委員になっていただいて、連携協議会を設置しまして、そしてできれば1学期中にもそれぞれの学校で軽度の障害を持っておる子供たちの把握をして進んでいきたいと、まだそれぐらいまでしかちょっとお答えができないんですが。


○議長(澤本 誠君) 那須保健福祉課長。


○保健福祉課長(那須英治君) お答えをいたします。


 活字読み上げ装置でございますけども、この設置場所につきましては、当然、視覚障害者団体の要望も伺いながら決定をするということではあるのですが、土曜日とか、日曜日とかも利用できたり、またバリアフリーの整ったら、視覚障害者に比較的利用しやすいような施設が設置場所としてはいいのではないかというふうに考えておりまして、例えば旧城辺町でありましたら城の辺学習館、それから旧御荘町でありましたら御荘文化センターあたりが担当課としてはこの施設になるのではないかというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 田口議員。


○18番(田口 勝君) 視覚障害者の要望があればと課長もおっしゃってました。私、聞くところによると文化センター等は非常に視覚障害者使いにくい、エレベーターの場所とか、それから上がっていけば大きな柱にぶつかったり、非常に使いにくいということでありまして、今、特に視覚障害者の方々は城辺の城の辺学習館を使われているようでございますので、よく聞かれて、その設置はできれば城の辺学習館に設置をいただきたいと、このように思います。


 それから、今後また補助は続くと思うので、またほかの公的場所、各支所とか、本庁とか置いていただければ、障害者の方々が非常に楽になるのではないかと思いますが、課長、どのような検討をされているか、お聞かせをお願いします。


○議長(澤本 誠君) 那須保健福祉課長。


○保健福祉課長(那須英治君) お答えいたします。


 視覚障害者団体の当事者の団体の要望を第1に考えております。それから、この事業につきましては、全額国庫補助ということでありますけども、一応、先ほど町長の方からも答弁いたしましたように、100万円が上限でございますので、その範囲の中で、それ以外にいろんな器機等も一応担当課の方としましては、今検討をしておりますので、その100万円の範囲内の中でできるようでありましたら、また追加で考えてみたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) これで田口議員の質問を終わります。


 10時55分まで暫時休憩をいたします。


             午前10時40分 休憩


           ―――――――――――――――――


             午前10時55分 再開


○議長(澤本 誠君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に篠田議員の質問を許します。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 私は、通告書に従いまして、一般質問を行います。理事者におかれましては、明解なるご答弁を期待するものであります。


 学校統廃合検討委員会の答申が新聞報道されて以来、多くの議員が一般質問をいたしましたが、今一つすっきりしない部分があります。私は、基本的な部分について4点質問をしたいと思います。


 町民の中には、同規模の学校、篠山小・中学校が新築をされているが、一方では統廃合の答申が出ている、あなたたち議員はどう考えているのですか。議会は、篠山小・中学校新築について可決をしたのでしょとよく質問をされます。また、唐突過ぎるのではないですか、慎重に考えるべきではないのですかという意見も多数あります。


 教育委員会が選任した委員さんは、教育に熱心な、また、教育だけでなく各方面において知識深く優秀な方々がなられていると思っております。学校統廃合検討委員会が出された答申について、どのような感想なり、評価をお持ちになられたのか、まずお尋ねをいたします。


 町長は、12月議会では答申を受けた教育委員会の今後の決定した方針を尊重すると答弁されました。この3月議会では招集あいさつの中で、また19年度の一般会計予算提案のときにも学校統廃合を推進していくと決意を述べられました。統廃合に関して、日がたつごとに意識、意欲が強くなってきていると思います。


 今後、学校統廃合検討委員会の答申を受けての教育委員会の方向決定はいつごろを想定されているのですか。特に、統廃合の学校に関係する町民、住民にどのような形でコンセンサスを求められていかれるのでしょうか。また、愛南町学校統廃合を考える会が結成されていることについては、どのような考え、感想をお持ちですか、お尋ねをいたします。


 今、篠山小・中学校が新築をされ、今月25日には落成式が予定をされております。学校関係者や児童・生徒、地元にとりましては大変喜ばしいことだと思いますし、おめでとうと申し上げたいと思います。


 篠山小・中学校の新築の負担金が理事者提案がされ、議会が満場一致で可決をいたしました。篠山小・中学校と同規模の学校が統廃合の答申が出され、以降、各方面でいろいろな議論・検討がなされていますが、このことについては、どのようなお考えを持っておられるのか、お尋ねをいたします。私は、学校統廃合検討委員会が教育委員会から諮問されて答申を出すとすると、文章・形であらわすとするとあのような答申にならざるを得なかったのかという思いはいたします。篠山小・中学校については、篠山小中学校組合と協議・検討していくと答申しています。


 今、新築しているときに方針は出せないと、出すわけにはいかなかったのではないでしょうか。合併後、各種の補助金カットや削減、また雇用の場所がない等により、私の地域を含め地域の活力、活気が薄らいできています。学校を統廃合すれば、ますます地域の過疎化も進んでいくのではないでしょうか。私は、答申の合併の時期等にこだわることなく、町民や特に統廃合地域に関する住民が納得できる方向で柔軟な考え方を持たれるべきではないかと思います。


 以上、4点についてお尋ねをいたします。明解な理解しやすい答弁を期待するものであります。


 次に、地上デジタルテレビ放送について質問をいたします。


 ご存じのように、今見ている放送、地上アナログテレビ放送は平成23年つまり2011年7月24日までしか放送されません。現在、愛媛県内でも四国中央市や西条、松山市などで順次地上デジタルテレビ放送が受信できるようになっております。愛南町では、送信・受信試験はいつごろ予定がされているのでしょうか。また、いつごろ地上デジタルテレビ放送が見えるようになるのでしょうか、把握をされておりますか、お尋ねをいたします。


 地上デジタルテレビ放送になりますと、ご存じのように地上デジタルテレビ放送対応テレビ、地上デジタルテレビ放送用チューナーが必要となります。アンテナはUHFアンテナが必要となるため、取りかえ等をしなければなりません。受信する設備等は自己負担ということは理解をしておりますが、愛南町では難視聴地域が多いため、共聴アンテナで受信をしている家庭が多数あります。テレビやチューナーの更改や取りつけは自己解決だと思っておりますが、UHFアンテナと更改には多大な費用が予想されます。共聴組合の中には、10件前後から100件を超える組合までいろいろであります。ある地域では、見積りをしていただいたところ300万円ほどかかるそうであります。大きな共聴組合では、均等割すれば負担が少なくてすみますが、戸数の少ない組合では負担が大きなものとなると思います。一定の基準を設けて支援、補助等を考えるべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。


 また地上デジタルテレビ放送については、新聞や雑誌、テレビ等で放送されたり、掲載をされておりますが、理解しがたいという話をよく聞きます。町や地域で説明会等を開くお考えはありませんか、お尋ねをいたします。


 最後に、この議場におられます課長をはじめ10数名の管理者の方が31日をもって退職され、後進に道を譲られます。合併前の5ヶ町村から合併後2年半、長い人で40数年町民のため、地域、町のために日夜ご尽力、ご活躍をされていたことを心から感謝申し上げるところであります。また、議場においては的確なるご答弁、ご提案をされましたことを感謝申し上げるところであります。退職されましても、行政で養われた経験を生かし、今後とも町民のため、地域や町のためにお力をお借りしたいものであります。また、お体には十分気をつけられて、各方面でご活躍されることを心からご祈念申し上げます。


 以上で質問を終わります。


○議長(澤本 誠君) 篠田議員から質問がありました。


 理事者の答弁を求めます。


○町長(谷口長治君) 私からは、2点目の地上デジタル化についてのご質問にお答えをいたします。


 まず、地上デジタル化についてのご質問でありますけれども、デジタル松山局が昨年10月に開局をし、地上デジタル放送も身近なものとなってまいりました。2011年7月末日までには、放送事業者の予定局すべてが開局をし、デジタル放送を開始しなければならないとされており、アナログ放送もこの期限をもって一応終了するということになっております。


 本町における地上デジタル放送の受信可能となる時期につきましては、現在、町内にある4中継基地の開局予定でありますが、2007年度から順次受信が可能となり、2009年度には、すべてが開局する予定だというぐあいに伺っております。


 次に、町内の共同受信施設の現況でありますが、47組合の49ヶ所で設置をされておりまして、3,463世帯が加入されております。アナログ放送が中止される2011年7月までには、デジタル放送が受信できる設備として、アンテナとチューナーもしくはチューナーを内蔵したテレビヘの取りかえが必要になります。総務省では、共聴施設のデジタル化に対応するための補助事業を整備し、先日その事業内容の説明会が開催されました。この補助事業は、改修工事費の一定基準額を超えた事業費を国が3分の1、町が3分の1、そして受益者が3分の1を負担して整備を行うというものでありまして、平成19年度から事業実施は可能となりますけれども、本町の整備計画では、平成20年度から平成22年度までの3ヶ年を実施期間としております。


 町では、整備を希望された関係者等の調整ができるなど、着手可能な状態にある施設から順次、整備を図ってまいりたいと考えております。今後は、共聴施設代表者への説明会を開催するとともに、デジタル化の対応につきましては、広報等で周知に努めてまいりたいというぐあいに考えております。


 以上、篠田議員のご質問に対する答弁といたします。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) 篠田議員さんのご質問にお答えをいたします。


 まず、最初のご質問の学校統廃合検討委員会の答申に対する評価ですが、20名の検討委員の方々が慎重審議され出された答申ですので、教育委員会としても重く受けとめております。


 次のご質問ですが、町長も学校統廃合については、保護者や地域の皆様の声もお聞きしながら進めていくと発言しましたように、教育委員会としても、引き続き地域へ説明に出向き、話し合いを重ねていきたいと考えます。答申を尊重しつつ、統廃合計画の中に校区の皆様の声を反映させながら、理解を得るよう努力していきたいと考えます。


 愛南町学校統廃合を考える会の結成につきましては、統廃合について根強い慎重論があるものと受けとめております。篠山小・中学校の問題につきまして、これまでもお話しているとおり、宿毛市との組合立の学校であり、教育委員会組織も別になっております。今後とも組合立という特色を生かした学校づくりを目指すことになると考えられます。愛南町の同規模の学校と同じには考えるべきではないと考えます。


 最後のご質問ですが、議員の言われますように、地域の方々にも理解が得られるよう話し合いを重ね、柔軟に対応していきたいと考えております。


○議長(澤本 誠君) 篠田議員、再質問ありませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 今の答弁で、答申委員会の方針を重く受けとめていると、尊重していくと答弁をされました。私は、篠山小・中学校を新築するときの提案は、小規模校でもしっかりした教育ができると。また、地域も要望しております。新しい小・中学校になれば、よそからも来ていただけますと。私どもも努力しますと、だから提案をされて満場一致で議会は可決したわけです。


 宿毛市はと申しますと、宿毛市は議会では同数だったわけです。それで、議長の決断で可決されたわけです。そういう形で議会は賛成したわけです。それが、全く同一規模のこの答申が、反対の答申が出されたときに、議会としてここにおられる議員は、どういう判断をすればいいのかということであります。私は、やはり今後答申を尊重して進めていくのであれば、やはり議員が納得する形で議会提案が行われるべきだと思うわけです。それがまず1点です。


 もう1点は、教育委員長さんが辞任をされて、新しい教育委員さんが本議会にも提案されるようになっておりますが、この新しい教育委員会になったときに、公開討論会等を開く、検討されるお考えはないのかお尋ねをいたします。


 それと、先ほど篠山小・中学校は確かに篠山小中学校組合が決定することでありましょうけれども、やはり愛南町としても別ではないので、やはり同一近くに考えていただきたいと思うわけです。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) ご質問にお答えをいたします。


 一つ目の篠山小・中学校と同規模の学校ということなのですが、同規模でも検討委員会では地理的状況等によって残っているとこもありますので、それで改めて言いますが、篠山小・中学校の方は、別の議会であり、教育委員会であるので教育委員会としては一緒に考えるべきではないと考えております。


 それから、二つ目の公開討論会のことなのですが、新しい教育委員を認めていただいて、そして、来週中には新しい教育委員長、それから職務代理者を決定しますが、対象の学校の方に説明に出向いていくようにいたします。理由は、それぞれの学校には伝統もありますし、それから地域の実態、そして今後の児童・生徒数の推移もありますので、地域で膝をつき合わせて、地域の皆様、保護者の皆様と話し合う方がより理解が得られると考えておりますので、今のところ公開討論会はする予定ではありません。


○議長(澤本 誠君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 篠山小・中学校は全く別だという答弁をなされたようですけども、やはり、愛南町も半分なり、それ以上の負担をしているわけです。町民の税金が予算の中から出しているわけですよ。当然、愛南町の議会もその負担する部分が可決、議決しなければならないわけですよ。


 それで、篠山小・中学校の新築において、愛南町が満場一致で可決をされたから、宿毛市議会はああいう形になっているのだと思うんです。愛南町が別の可決、満場一致じゃなくていろいろ議論があって、際どいとこであれば逆の結果になったかもわかりませんよ、宿毛市議会は。


 やはり、宿毛市は宿毛市としていろんな方針を決めて、橋上小学校あたりも新築してすぐ統合しておるわけです。いろんな形があるわけですよ。だから、お互いが議論をしてええ方向を見つけることだと思うんですよ。全くいけないとは言ってないんです。やはり議論はしていかなければならないということを言っているわけです。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 今言われたような、篠田議員の経過だと思うのですが、小・中一貫教育をして、成果をあげて多くの子供たちが学べるようにしていきたいと考えておりますので、どうかよろしくお願いします。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 篠田議員のご質問の中に、町長は議会招集あいさつで学校統廃合を推進していくという、発言したというぐあいに言われております。確かに、これは愛南町の総合計画にも統廃合は検討していくという項目が入っておりますし、ご案内のように、この愛南町、南宇和郡内でもっとも児童の数が多かったときと、現在と比べますと16、7%、小学校が16.何ぼ、中学が17.何ぼぐらい、約6分の1に落ち込んでおります。


 したがいまして、従来と同じ数の学校でやっていくということは、これはなかなか難しいということは、もう皆さんもおわかりをいただけるというぐあいに思いますし、町民の皆さんも冷静に考えていただくと、そのことでは同意をいただけるというぐあいに私は思っております。


 したがしまして、土俵はそこに共通の土俵がある。従来と同じ格好ではこれは無理だろうということでは共通の認識として持てるのではないかなというぐあいに思っております。そこから教育委員会の方に議論を積み重ねていただいて、私どもとしては検討委員会の答申を尊重された教育委員会が実地にその各地域の方々と話し合われた、その結論を我々としては尊重したい。それで、議員の言われるように、今度議会の承認がいるわけでありますから、それは議員の皆さんの納得をいただけるような形で議会には提案したい、そういうぐあいに思っております。


○議長(澤本 誠君) これで篠田議員の質問を終わります。


 次に、土居議員の質問を許します。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 記録的な暖冬と言われた今年の冬もようやく終わりに近づきまして、3月も後半に入って、随分春めいてまいりました。今年の桜の開花は、先日、東京が国内のトップを切って開花宣言をいたしました。最近の桜は、景気のいいところから咲き始めるようになったかと皮肉も言いたくなるような気持ちです。愛南町の景気回復という春の訪れが待ち遠しいものです。


 谷口町長の議会初日で述べられた19年度の一般会計当初予算の編成に当たっての発言に対して質問をいたします。


 歳入面での税収の確保に町税の納整理を行い、収納率の向上を目指す活用計画のない町有地の売却を行い、自主財源の確保を進める計画は私は高く評価したいと思います。速やかな実行を期待をいたします。


 歳出では、数多くの事業の推進を掲げられましたが、その中で選択と集中を徹底した予算編成を行ったと発言されました。また、以前19年度は町長自身の任期も後半に差しかかるので私なりに考えている事業をやりたいと発言されましたが、その内容は今年度の予算の中でどこにどのように示されているのかお聞かせ願いたいと思います。


 農業において、適地栽培品種の研究開発を積極的に行うと発言しました。米価を筆頭に農産物の価格低迷にあえいでいる農家にとっては、大変期待を寄せる政策ですが、具体的にどのような取り組みをされるのかお伺いいたします。


 町長の施政方針の中に企業誘致など雇用問題の解決に対する積極的な発言がありませんでした。今年、南宇和高校を卒業した280数名の生徒のうち、地元に残るのはわずか10人とお聞きしました。地元に残りたい生徒も数多くいるけど、働く場がないため仕方なく愛南町を離れてしまっています。若者をはじめとする住民の働く場の確保は愛南町にとって今一番の課題だと思います。隣の宿毛市の平田にあります西南工業団地には、先ほどもお話がございましたが、今年4月から操業開始の企業が三重県の方から進出をしてきました。その進出してきた理由はというと、中京地方の経済が好調のため、人材の確保が困難になったということが理由のようです。このような理由で宿毛に進出してくる企業があるということは、愛南町にもその可能性はないとは言えません。


 この雇用対策、企業誘致につきましては、先ほど西口議員の質問の中で数多く質問され、詳しく答弁をされておりますので、私の方からはこの件につきましては、松下寿の跡地利用について、町独自で積極的に行動する考えはないか、その1点についてお聞きしたいと思います。


 以上で終わります。


○議長(澤本 誠君) 土居議員から質問がありました。


 理事者の答弁を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 土居議員のご質問にお答えをいたします。


 まず、予算における選択と集中及び任期後半に差しかかるので私なりに考えている事業について、予算の中でどう扱っているのかというご質問であります。


 私は常々、公共心に富んだ皆さんとともに、生き生きと安心して暮らせる美しい愛南町をつくりましょうというぐあいに訴えてまいりました。公共心に富むということは、公共につくす精神に富んでいることでありまして、申し上げるまでもないことであります。ボランティア精神に富んだ皆さん、共助精神の旺盛な皆さんと安心して暮らしたいとするものであります。


 災害ボランティア、福祉ボランティア活動のほか、さまざまな活動には、多くの町民のご参加をいただいて、活動状況は良好でありまして県下の上位にあるという評価をいただいております。生涯学習を通して、文化を育み、公共心を持った活力ある人づくりを進めてまいりたい。また、ボランティアの育成と支援を積極的に進め、ともに支えあう環境づくりに努めたいというぐあいに考えております。


 予算は、民生費、社会教育総務費のほか、総務費、防災対策費、教育費、社会教育費などに含まれております。これは、しかしながら従来からやってきた施策であります。


 次に、生き生きと暮らすためといたしましては、たびたび申し上げておりますが地場産業の活性化に取り組んでおります。その最大目標が愛南ブランドをつくり出すことでありまして、愛南町自体をブランド化するということでもあるというぐあいに考えております。このことは、招集あいさつにも申し上げましたように、手ごたえを感じ始めたというような、まだまだ未成熟なものであり、これも以前から取り組んでおりますけれども引き続き積極的な努力が必要というぐあいに考えております。


 また、もう一方の活性化で南予地域活性化事業などとあわせまして、交流人口を増やす取り組みであります長期滞在型や体験型の新しい観光事業にも重点を置いて、積極的に取り組んでまいりたいというぐあいに思っております。これが、従来より重点を置いて今後取り組んでいきたいということの一つであります。予算関係では、農林水産業費の農業総務費のほか、商工費の観光総務費などに含まれております。


 次に、安心して暮らすためでありますけれども、さまざまな安心がある中でも、災害に対して、ある程度の用心と備えがなければならないと考えております。19年度においては、初動活動が容易な部署に防災対策課を移設し、自主防災組織の育成、強化を図り、計画的な備蓄に努めてまいります。予算関係は、総務費、防災対策費の中に含まれております。これも従来からご案内のとおりやってきたことを引き続きやらせていただきます。


 次に、美しい町は清潔な町という意味も含まれ、見た目だけでなくて、海や河川には有害物質や微生物が極めて少なく、環境問題にしっかりと取り組んでいるなと、町外からも美しい町と評価される愛南町づくりを進めてまいりたいと考えております。これが新しく取り組む大きなものであります。


 その第一歩は、昨年の環境基本条例の制定で、19年度には実践する環境基本計画を策定いたしまして、生活環境の美化及び生活排水の浄化に取り組んでまいります。予算は、衛生費、環境衛生費等の中に含まれておりますが、環境基本計画が策定された段階で、新たに予算措置をやっていきたいというぐあいに思っているところであります。


 次に、農業における適地栽培品種の研究開発についてのご質問でありますけれども、まず野菜におきまして、農協が昨年より推進していますセットタマネギについて、町としても助成をして作付拡大に取り組みます。この中で有機肥料を活用した安心・安全な農産物の生産を目指したいと考えております。


 また現在、施設園芸農家に委託をして愛媛県農業試験場のイチゴの新しい品種あまおとめの試験栽培に取り組んでおります。このイチゴは大粒でありまして、生食用でありますけれども、糖度が通常のものより1、2%高いのが特徴とされております。


 柑橘では愛媛県の果樹試験場との契約でありますけれども、晩柑の新しい品種の試験栽培に取り組んでおります。この品種は3月ごろの収穫ですけれども、通常の晩柑よりも糖度が5%ほど高いというぐあいに聞いております。


 以上、新しい作物の試験栽培等でありますけれども、そのほかに既存作物の貯蔵技術、栽培技術の試験にも件相談申し上げておる分もあるのですけれども、取り組みたいというぐあいに考えております。その一つとして、カワラヨモギを利用した河内晩柑の貯蔵実証試験に取り組みたい。この試験は貯蔵期間中のカビの発生を抑制する効果があると言われております。


 他に今年度より取り組んでいますが、デコボンの点滴潅水により酸度を下げて、相対的に甘味を増す試験も行っておるところであります。


 このように、農業支援センター・農協・農業普及センターが一体となりまして、愛南町の気候、土壌に適合した新品種の導入、栽培技術の確立を目指したいというぐあいに思っております。


 最後に雇用問題につきましてでありますが、先ほどの西口議員の質問とほぼ同様でありますので、松下寿の跡地の利用についての取り組みのご質問についてお答えをしたいと思います。


 この問題は、町の重要課題でありまして、県に対し、たびたび松下寿一本松工場跡地への企業誘致への支援をお願いしているところであり、知事からも担当部署へ企業誘致について強い指示が下っているというぐあいに聞いておりますので、今年度は、松下の意向を確認し、議員が提案されておりました紹介パンフレット等を準備し、当面は県との連携を図り企業訪問を積極的に行っていきたいというぐあいに考えております。問い合わせも1件あったというぐあいには聞いておりますが、誘致には至っていないという報告を受けております。


 以上で土居議員のご質問に対する答弁といたします。


○議長(澤本 誠君) 土居議員、再質問ありますか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 19年度へ向けての町長の考え方をお聞きしました。


 たくさんのすばらしい提案をされましたし、農業の面でもセットタマネギの助成など、農家に直接かかわるような取り組みをされるということで期待をいたしますが、美しいまちづくりということですが、やはり美しい町ということになると、やはり若い人、子供たちがたくさんいるということが、やっぱりその美しいまちの条件の大きな一つになるのではないかと思います。そうなると、やはり雇用面ということになるわけなのですが、昨年の知事陳情の際にもありました、知事からも提案がありましたパンフレットということも今後行いたいということですので、それに期待をいたしたいと思います。


 私も今回のことで宿毛の西南団地の方に出向いてお話を伺いましたが、やはり松下寿の現状というものはお聞きしますと、物が大き過ぎるというようなことがやはりネックになっているのかな、あれが30人なり、50人なりの規模であれば入る企業もというお話を伺いましたが、なかなか現実的にはあれを一括でということは難しいのかなという状況も感じましたが、そこで最後に1点だけお聞かせ願いたいと思いますが、松下寿の跡地は、電気、そして水道、その上に光ケーブルなど、その整備も万全でありまして、建物も現在のものがそのまま使用をできますし、今世紀前半の発生が予想される東南海地震の発生時には、ヘリポートを備えてもおりますし、四国西南地域の災害対策の拠点ともなり得る可能性を持つところではないかと思います。


 また、建物も多くありますし、この愛南町だけでなくて、この地域全体のそういうような支援物資の確保という面にも利用でき、国などの防災対策などにも私は活用できるのではないかと思うのですが、その松下寿の跡地をお金がかからないという面では一番ではないかと思いますが、新庁舎の候補地の一つとして検討するお考えはございませんか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 本当に愛南町民の賛成が得られるのであれば、私はなるべく金のかからんところに庁舎を建てたいなという思いを持っておりますので、そういう面から言うのであれば、もちろん災害上の安全性というのは、これは極めて高い場所でありまして、そういう点で、これはここでまた言うと、例えば、例えばと言うて言うてもうわさになるぐらいのことでありますので、うかつなことは申し上げられませんが、いわゆる価格の面、利用度の面と、そういうような面で折り合いがつけば、候補地の一つになりうる可能性もあるというぐあいには考えております。


○議長(澤本 誠君) これで、土居議員の質問を終わります。


 次に、二宮議員の質問を許します。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 早速、質問に入らせていただきます。


 愛南町では、町総合計画において、安全で快適に暮らせる美しいまちづくりを基本目標にかかげ、平成18年6月定例議会で、町民が健康で安全な生活をおくる上で、必要な良好で安心できる環境を保全・創造するため、愛南町環境条例が制定されました。今後、施策の実施に当たり、環境基本計画が作成されますが、その中での取り組みについて伺います。


 ポリエステル樹胎とガラス繊維を組み合わせたものが、繊維強化プラスチック、いわゆるFRPで、宇宙・航空産業から医療業務まで、あらゆる分野で幅広く用いられています。身近なところでは、浴槽・浴室、建設資機材、船舶・舟艇などがあります。各漁港区域には、使用済み・廃FRP船が、漁港施設や船溜りに係留・放置されたり、物揚げ場、埋立背後地さらには道路端等に使用可能なFRP船を含め、陸に上がったカッパのように寂しそうに、置き去りにされています。廃FRP船については、産業廃棄物処理法に基づき、適切な解体処理がなされなければならないことは、各漁業協同組合、漁業者、船舶所有者も認識していると思いますが、その処理方法等に困惑している状況です。


 放置FRP船の実態調査、使用可能FRP船の有効活用検討、廃FRP船の適正処理・リサイクルヘの取り組みについてお開きします。各家庭、事業所では、産業廃棄物の処理に苦慮しており、こころない人などは、人気のない道路端に放置していく状況です。産業廃棄物処理施設の建設計画、検討についてお聞きします。


 次に愛南町の活性化対策についてお聞きします。


 愛媛県では、南予地域の振興・活性化を県政の最重要課題の一つと位置づけ、平成18年度から南予地域活性化対策事業として、60事業、71事業種に予算化、同時に南予地域活性化特別対策本部を設置し、地元市町の支援を主任務としています。


 南予地域の振興・活性化は、愛媛県だけでなく、地元市町が中心となり、関係機関、団体や地域住民が、官民共同での取り組みが必要です。基幹産業である農林水産業や、その生産物を原料とする食品加工業等の重点的な支援を行い、南予地域の外から人やお金を集めることのできる産業の育成を図るほか、団塊の世代の退職者等を対象に体験型観光を通じて、豊かな自然が残る南予地域への、移住促進を図る取り組みが始められました。


 愛南町においても、雇用促進はもちろん農業移住者の募集、愛南ブランドの確立、地元物産品の販路促進・販路拡大、適地栽培品種等の研究開発、農・漁家民泊の開設等の取り組みが行われていますが、町民には活性化対策として、身近に響いてきていないという意見がほとんどです。


 平成19年度予算における、南予地域活性化対策事業の実施状況についてお聞きします。


 町民が、町政やまちづくりについて、直接谷口町長と意見交換できる「愛なんでも語ろう会」は、これからの愛南町活性化対策へ、検討・協議できる材料を備えた意義深いものと考えます。今後も、形式にとらわれない、数多くの機会・開催を望みます。


 町長が、聴取した貴重な町民の意見が、町職員に十分理解されていないところがみられます。町職員にも、住民との話し合いの場を設け、積極的に意見を聞き取り、その中から将来的に愛南町の発展に結びつくものを探しだす機会を与えることについて、お聞きします。


 最後に2点、率直に質問いたします。


 高知県東洋町は、NUMOへ施設調査の応募をしましたが、愛南町においては、検討・協譲の対象となりますか。水産養殖業者は、個人・小規模経営が多く、基幹産業の保護・育成の観点から、地方消費税の減免について、愛媛県へ要請・協議できないでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 二宮議員から質問がありました。


 理事者の答弁を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 二宮議員のご質問にお答えをいたします。


 1点目の廃FRP船の適正処理対策についてのご質問でありますけれども、FRP船、ガラス繊維強化プラスチック船でありますけれども、その製品特性から適正な処理が困難でありまして、それがFRP船の放置艇や不法投棄の要因の一つであるというぐあいに言われております。


 ご質問の放置FRP船の実態調査の件でありますけれども、昨年9月に水産庁より調査依頼がありまして、プレジャーボートの実態調査を行いました。その時の調査によりますと、プレジャーボートが愛南町全体で479隻あり、そのうち廃船と思われるものが45隻という状況でありました。一方、漁船で陸域にあったものが146隻で、そのうち廃船と思われるものが11隻、そのほかに沈船が1隻ということでありました。ただ、このときの調査ではFRP船とそのほかに分けた調査はしておりませんけれども、担当課の推測では7割から8割がFRP船ではないかというぐあいに言っております。


 次に、使用可能FRP船の有効活用の検討の件でありますけれども、基本的に船の所有権が個人や会社にあるために行政サイドで一方的に対応するということはなかなか困難でありますので、使用可能なFRP船の有効活用については、担当課で漁協や所有者等と今後協議をしていきたいというぐあいに思っております。


 FRP船の適正処理、あるいはリサイクルヘの取り組みについてでありますが、廃棄物処理法に基づく一般廃棄物の広域認定制度の対象品目に、廃FRP船が平成17年9月に追加をされました。これを受けまして、FRP船の製造事業者団体である(社)日本舟艇工業会で、廃棄物処理法に基づく環境大臣の広域認定を受けまして、平成17年11月から廃FRP船のリサイクルを開始をいたしました。


 その後、平成18年11月に四国地区廃船協議会よりFRP船リサイクルシステムの周知についての依頼がありまして、18年11月に町内回覧により周知したところであります。


 18年度は受付が短期間であったこともありまして、実績は少なかったようでありますけれども、19年度については受付期間の拡大も検討されているようなので、FRP船リサイクルセンターと連携をして住民への周知を行いながら、この制度を最大限に活用して廃FRP船の適正処理を行っていきたいというぐあいに考えております。


 産業廃棄物処理施設の建設計画、検討についてということでありますが、一般廃棄物は市町村が処理しなければならないとされておりますけれども、産業廃棄物については、廃棄物処理法第11条で事業者は、その産業廃棄物を自ら処理しなければならないというぐあいに規定されております。また、同条第3項の必要な場合に産業廃棄物を都道府県が処理できるという規定がありまして、愛媛県でも財団法人愛媛県廃棄物処理センターを設立し、平成12年1月から新居浜市の東予事業所が操業を開始しております。したがいまして、現在のところ町で建設する予定はありません。


 次に、愛南町活性化対策への取り組みについてのご質問の1点目、平成19年度予算における南予地域活性化対策事業の実施状況についてのご質問でありますけれども、愛南町の地域活性化につきましては選択と集中の観点から愛南ブランドの確立と交流人口の拡大をテーマに活性化を図っていくことにしております。


 町が予算に計上している事業でありますけれども、一般会計予算の説明に近くなってまいりますが、第一次産業の活性化を図るため愛南ブランドの確立と販売促進事業に675万4,000円、漁業対策や安心・安全な養殖技術の確立のための技術指導支援等を行う魚類養殖振興体制の整備事業に114万2,000円、イワガキなど、安心・安全であるという衛生管理の高度化への取り組み事業に216万1,000円、森林の保全、水源の涵養を行うため森林整備担い手確保育成対策事業として132万8,000円、観光交流促進事業として、グリーンツーリズム推進事業に110万円、トレッキング・ザ・空海あいなんほか4事業をあわせ1,420万5,000円、南レク等のスポーツ施設を活用したスポーツ合宿誘致事業に178万6,000円を計上しております。


 なお、県の当初予算におきましては、ご承知のように骨格予算でありまして、追加事業につきまして、県が南予活性化のための事業予算を計上したときに、補正予算として対応していきたいというぐあいに考えております。


 2点目の町民との形式にとらわれない意見交換の多数開催や職員にも住民との話し合いの場を設けることについてというご質問でありますけれども、町民の参加をいただき協働してまちづくりを進めるためにも、町民の皆さんのご意見を拝聴し、また、その意向を行政に反映させることの大切さは良く理解しておるつもりでありますので、特にこの方法でということは定めておりませんけれども、機会あるごとに積極的な意見交換を行ってまいりたいというぐあいに考えております。


 職員におきましても同様で、意見を聞くことの大切さと、その意向を反映させる大切さは、良く理解しているものと思っておりますが、愛なんでも語ろう会や地区別懇談会に参加をしていただくなど、町民の意向が聞ける場には積極的に加わっていただきたいというぐあいに考えております。


 また、職員から町政運営やまちづくり等についての政策提言や、してみたい業務等について、いつでも提言をしていただきたいというぐあいにいつも話しておるところであります。


 最後の率直な二つの質問でありますが、これは今のところどちらも考えておりませんので、ご理解を願いたいと思います。


 以上、二宮議員の質問に対する答弁といたします。


○議長(澤本 誠君) 他に質問がないようでございますので、これで二宮議員の質問


 を終わります。


 午後1時まで暫時休憩をいたします。


             午前11時46分 休憩


           ―――――――――――――――――


             午後 1時00分 再開


○議長(澤本 誠君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第 3 第29号議案 平成19年度愛南町一般会計予算について


 日程第 4 第30号議案 平成19年度愛南町国民健康保険特別会計予算について


 日程第 5 第31号議案 平成19年度愛南町老人保健特別会計予算について


 日程第 6 第32号議案 平成19年度愛南町介護保険特別会計予算について


 日程第 7 第33号議案 平成19年度愛南町簡易水道特別会計予算について


 日程第 8 第34号議案 平成19年度愛南町小規模下水道特別会計予算について


 日程第 9 第35号議案 平成19年度愛南町温泉事業等特別会計予算について


 日程第10 第36号議案 平成19年度愛南町旅客船特別会計予算について


 日程第11 第37号議案 平成19年度愛南町上水道事業会計予算について


 日程第12 第38号議案 平成19年度愛南町病院事業会計予算について





○議長(澤本 誠君) 日程第3、第29号議案、平成19年度愛南町一般会計予算についてから、日程第12、第38号議案、平成19年度愛南町病院事業会計予算についてまでの10議案は、提案理由の説明が終わっておりますので、第29号議案、平成19年度愛南町一般会計予算についてから質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 第1款議会費、53ページから54ページです。


 2款に移ります。総務費、54ページから76ページ。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 55ページの総務管理費の中で、特別職の給料3人分が計上されております。ご存じのように、地方自治法の改正によりまして、今年4月1日から助役が副町長に、収入役を廃止すると。もともと、これは10万人以上の市に収入役というものは必ず置かなければならないという法律で、10万人以下の市町村では収入役そのものを置いてない、助役とか町長などが兼務をしている例もたくさんありましたし、今回の改正で、在任特例を使わない市町村も全国で数多くございます。


 愛南町も、ご存じのように職員が余っているのではないかという意見はたくさんありますし、先日の議会でも早期退職は思うように進まない。こういう事態の中で在任特例を活用するという、その制度を活用するということなのですが、在任特例を活用しないというような検討はされなかったのか。


 そして、在任特例活用されて、同じ収入役の場合に、今と同じ業務をされるのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 我々といたしましては、在任特例を活用するということで考え方は一致をしております。したがいまして、仕事も従来どおりやっていただくということであります。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) 我々議会も合併のときに最大在任特例2年間活用できると言うことだったのですけど、それをいろいろ紆余曲折、意見の対立もありましたが7ヶ月ということで決定しても、その後、住民からそれでも長い、すぐやめよというような、かなりの批判を受けたわけなのですが、在任特例を活用して、今の職を続けていただくということなのですけれども、在任特例を活用される市町村の場合に、一つの例でどうせ今ある任期が切れれば一般職の中から会計責任者を置くようになるわけなので、この際に会計責任者を置いて、一般職で。副町長を2人制にして新たな問題に対して在任の期間仕事をしてもらうとか、公営事業の管理者をその間やっていただいてというような方法を取る町村もたくさん実例でございます。とられると言うか、今回4月から取られるというような。


 私は、来年の10月ですか、収入役の任期は。そのころには一般職の会計責任者を置かなければならないので、早期のうちにそういうような職員を配置し、やはり愛南町の場合も公営企業の分などで病院会計とか、特に収入役さんでは以前から一番地元でわかっておられる、愛南町でも問題の多い西海の船舶の問題とか、そういうようなことに今までの経験なり、すばらしい知識を生かしてもらって活躍していただくというような方法も一つの考えであるのではないかという気持ちを私は持っていますし、いろいろなほかの自治体の例を取っても、これはいい方法だなというような感じを受けるわけなのですが、今後、来年の10月までの在任期間の間に、そういうような方向に検討するとかいうような考えはございませんか。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 今、議員が言われたことは、私もある程度魅力を感じながら、私の1人ですけれども考えたことがございます。ただ、現在、また来年の10月になっても1人またあれえをふやすということは、なかなか難しいのかなという思いがありまして、実は今年度のもう人事異動の際に会計課長というのがおりますが、そこにこの会計責任者としての後1年間ちょっとですけれども、びっちりこの今の収入役に仕込んでいっていただいて、スムーズに会計責任者に移行できるような職員を訓練したいと、教育したいというぐあいに思っております。


 ただ、誤解がないように、私はもうこの会計責任者というのは一課長だというぐあいに認識をしておりまして、三役とか何とかという特別な思いをひょっと町民の皆さんの中でそういう思いを持たれる方がおられると、これまたややこしいことになりうるかなという思いがありますので、できるだけ能力はあるけれども、仕込んだら役に立つ実務化を会計責任者として育てたいなというぐあいに思っておるところです。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) 67ページですが、コミュニティバス運転業務委託料1,100万円で、使用料が190万ほどであります。このバス運行については、他にも経費がかかるわけで、せめて委託料ぐらいは運賃でまかなえるような格好にするのが正しいのではないかと思うわけで、500円にすれば約1,000万円ほどになると思うんですが、その点、いかがなものでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 全国的にこのコミュニティバスのスタートされた出発点と申しますか、そのときの考え方がワンコインで町内を走って住民の便宜を図るというような発想がございまして、本町の場合もそのような発想でスタートをいたしておりますが、将来的に国等のほかの生活路線等との絡みで値上げのような方向の話も出てくれば、またそういうふな、議員さんご質問のような対応もしていかなくてはならないのかなというような思いで、今のところは現状のままでいきたいと考えております。


○議長(澤本 誠君) 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 55ページの宿日直手当なんですが、これに関連して、現在、町職員が宿直、日直に携わっているわけなのですが、冠婚葬祭の手続は24時間受付となっております。また、その他もろもろ緊急の場合の防災無線の放送とかございますが、この宿日直の研修を現在どのように行われているか、お聞きします。


○議長(澤本 誠君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) お答えさせていただきます。


 宿日直の分につきましては、日誌を作製いたしまして、業務時間中にありましたことについては報告、急がない報告の分については日誌の方に、それから急ぐ報告がある分につきましては、素早く町長、助役、収入役といったところに報告をした結果を日誌に書くというような形で処理をしております。


○議長(澤本 誠君) 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 冠婚葬祭の手続等の研修はどのように行ってますか。


○議長(澤本 誠君) 本多町民課長。


○町民課長(本多正登君) お答えをいたします。


 冠婚葬祭、特に死亡届の提出があった場合がちょっと問題になるわけですけれども、一応、普通の体制で勤務をしておるときにおきましては、職員が12名ほどうちもおりますので、その職員に万が一のときは連絡とって対応できますが、特に年末年始等で長期の休暇がある場合、こういった場合は職員に臨時的にこういうことに留意するようにというふうな研修はやっております。その程度の研修です。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 総務費、他にありませんか。


 3款に移ります。民生費、76ページから96ページです。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 78ページの町シルバー人材センター補助金の180万円について、本当にシルバー人材センターというのは老人が生きるためにすばらしいセンターというか、施設だと思いますが、担当課長に18年度の愛南町から発注したシルバー人材センターに関する総事業費をちょっとお聞きしたいのですが。


○議長(澤本 誠君) 尾田高齢者支援課長。


○高齢者支援課長(尾田正幸君) お答えいたします。


 1月末で120万6,250円となっております。


○議長(澤本 誠君) 山下議員。


○9番(山下正敏君) 120万近くが愛南町から委託をして事業をしているということですが、先日の南海放送のテレビで愛南町のすこやか家族ということで、笛木君の家族の紹介がありました。その中で、本当に10人の子供を持ちながら一生懸命生活している笛木家族を見て、私は本当に感動しました。


 しかしながら、やっぱり仕事の面で今、愛南町で清掃の仕事の中で入札をしながら一生懸命やっております。シルバー人材もシルバー人材のよさはありますが、シルバー人材センターは生きる生きがいを見つけるために仕事をしている。だけど、ほかの何業者かは生きるために入札をして一生懸命仕事をしているように思います。19年度の予算において、そういう予算の入札の配分というか、そういうふうな配分をして入札をするような考えはあるのか、ないのかお伺いします。町長にお伺いします。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) これは委員会がありまして、助役が担当して業者の選定をやっておりますので、助役の方から答えさせます。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 私の方で答弁させていただきます。


 この草刈り等の業者の選定につきましては、今言われました方たちも含め、シルバー人材センターも含め見積り入札でやっております。ただ、剪定等でやはり庭木の剪定等で資格が持っている方が剪定等できっちりと剪定をしていただけるようなもの以外については、シルバーセンター、また今言われました宮本さんのグループについても見積りの依頼をしてやっております。


 ですから、ここの草刈りはどの業者にとかいって、そのような配分ではやっておりません。もう公平に見積りを徴取をして、草刈りをやっていただいておるということでありますので、その低い金額によってシルバーが取ったり、取らなかったりするような形で今は進めております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 山下議員。


○9番(山下正敏君) 私は、圧迫をしないように、どうも圧迫しているような気がしてなりませんので、その点も十分に考慮して19年度の運営をやっていってもらいたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 民生費、ほかありませんか。


 4款衛生費に移ります。97ページから112ページです。


 山下太三議員。


○1番(山下太三君) 104ページ、13節の委託料なのですが、施設管理委託料743万4,000円というのがあります。これは、多分霊苑の委託料だと思うのですが、17年度が1,500万円、18年度が1,400万円で、今回が743万円、半額になっております。これはどういうことなのでしょうか、詳しく説明をお願いします。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 私の方で答弁させていただきます。


 これまでは、御荘霊苑の火葬の受付業務、また収骨、納骨等の業務、それから機械の保守点検とか取扱いの業務につきまして、五輪という会社に委託しておりました。それは、2名の方にお願いをしております。ただ、この方はその機械の専門の方ではなくて、これは御荘霊苑の焼却の器機につきましては、すべてコンピューターがしておりますので、いざ故障したときは、今の2人の方ではとてもやないが直すことはできないような構造になっております。今の方たちには、油を差していただいたり、そういう形でまた炉の中の灰を取っていただいたり、そういうような業務とかを保守点検ではやっていただいておるのですけど、前の指定管理者制度に移行するときにもできるだけ町でやってくれというような意向もありまして、また今町の方も職員も今類似団体に比べたら多いということで、五輪に委託している業務について1人だけにして、後の1人は町の方から回すということで、町の方の職員が3人体制でそこの火葬の業務もやっていくということで、今年は19年度はするようにしましたので、1名分委託料が減ったということでこの金額になっております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 山下議員。


○1番(山下太三君) 裏と言うのですか、火葬する2名おります。私、この施設は人間が最後のお別れをするとこだと思うわけですよ。あっこの施設、確かにコンピューターでスイッチさえ押したら最後まで火葬はできます。けど、私ちょっと用事があって行ったときに、火葬しておりまして、長い鉄の棒を突っ込んでしよるので、どうしよるのと言ったら、手動でやりよると。手動でやると、最後の収骨に持っていったときに寝たような姿で収骨してもらえるのですと、それほどのサービスが果たしてその職員さんにできるでしょうか、ちょっとお伺いしたいんですが。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 今の五輪に委託している2人の職員についても、講習、研修等を受けて、1週間等受けて今のような形でやっていただいておりますので、その方ができるのであれば、職員もできるのではなかろうかということでいろいろ検討した結果、職員も大変ではあろうと思いますけど、研修をしていただきながら最後の十分なお見送りができるような形でやっていただきたいということで、今回、町の方が1名増員して、五輪の方の委託しておる職員を1名減員してこのような形で来年度からするようにしております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 山下議員。


○1番(山下太三君) それは金額とか予算的な問題もあるのではなかろうかと思われますが、そしたら3名と1名でどれだけ金額がかかるのか。今までとどれだけの金額がかかるのか、その対比をぜひ教えていただきたいですが。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 1名町の職員を増員する経費につきましては、今でもどこの部署におってもいる経費でございます。五輪に委託しておる2名のうち1名減員になってきますと、5、600万円経費が節減できるということで、今回、このような対応を取らさせていただきました。


 今後は、順次人事異動もしながら、そこに長期間職員が従事をしないような形で異動も考えながらやっていきたい、このように思っております。


○議長(澤本 誠君) 他に衛生費ありませんか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 今の関連なのですけど、お聞きしますと何か収骨業務も職員がせられるということで、なかなか特殊な仕事でもありますので、そこに転属になった職員の方は大変だなと。仕事に大変、どこが大変、どこが大変でないということはないとは思いますが、中でも悲しみいっぱいの遺族の前で作業をする、本当にこれは大変な職業だなということで、ある程度の専門職が、我々の感覚からしたら今まで長年の経験も積み重ねてする仕事かなということで、そこに長くずっといるわけじゃなくて、職員の異動でということになると、異動するたびに新しい職員がそれを体験しなければならない、なかなか経験を積む時間もないように思われるわけなのですが、そこで一番サービスが低下にならないかという気持ちなのですけれども、これ私も同じなのですけど、収骨とかというものは経験することによって、親の葬儀に立ち会って親の骨を拾う、そういうことによって案外その席での振る舞いもなれてきたりするもので、若い職員では、人事はそれでどんな人が行かれるかわかりませんが、若い職員の方、ご両親も健在でまだそういう場にまだ立ち会われてない方がそういう場にもし配属されたときに、住民が満足できるようなサービスができるのかなというような不安があるわけなのですけど、もしそういう職員を派遣するのであれば、私は人生の喜びも悲しみも経験した年配の方から、そこに行って業務するのが住民への一番のサービスになるのではないかなという気持ちもしますが、そういうような不安はございませんか。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) お答えをいたします。


 確かに、土居議員さんがおっしゃられるようなことがあるかもしれませんけど、町の職員は町民の税金をいただいた中で仕事をしているということもありますので、職員のどこの部署に行ってもそれを忘れずにやっていただくようなことで町としては考えております。また、職員がこういうような業務につくのは、合併前の旧町のときには、やはり職員も火葬業務についておるようなときもあったということを聞いております。中でもいろいろ検討はした結果、こうして町が少しでも町の職員で対応して、経費の節減をしようということでこういう結果となったわけでございますが、ただ住民の方には不安のないような形で職員には対応してもらうような形でまた指導もしていきたいなと思っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 衛生費、他にありませんか。


 6款に移ります。農林水産業費、112ページから126ページです。


 那須議員。


○10番(那須芳人君) 120ページの林業費の一番最後、交付金なのですけれども、森林整備事業地域活動支援交付金、私これは記憶によりますと18年度で終了と、980万円というふうにお聞きをしてたのですが、今回つけられたということなのですが、その理由をお聞きしたいのと、それから、これは農林水産、それだけではないのですが、平成15年の3月に愛媛県が森林浴88ヶ所というのを制定しました。ご存じかどうかわかりませんけれども旧内海村に2ヶ所、一つは須ノ川のオートキャンプ場の裏あたりなんですね。私の議員やる前ですけれども、かなりの前に結構なお金をかけて整備をしました。丸太とか、いろんな作業小屋とか管理棟とかあります。今は、だれもそこへ入らないので、イノシシや鹿の森林浴の道になっておるのですが、もう1ヶ所、由良岬、網代というところから由良半島行く道、昔の道があるのですが、そこも愛媛県の森林浴の道88ヶ所、これ7番目だったと思いますけどなってます。


 そこをわが里づくりの人たちが一生懸命整備しようと言ったときに、町としてはせっかく県が指定した森林浴の道ですから、県の方から何らかのお金を引き出してそこの整備に充てるというお考えはございませんでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) 森林交付金の関係でございますけど、確かに、那須議員が言われましたように980万円、あの対策については今年度事業で終わりでございます。ただし、中山間直接支払いが国の事業ですけど、これは5年で17年度でまた引き続いたように、新規にまた5年間継続になります。


 既存の面積では980ヘクタール愛南町であったわけですけど、今現在は森林組合の努力等もありまして1,400ヘクタールが計画に上がっております。これについては、単価がヘクタールあたり5,000円、そして既存、新規の分で200ヘクタールほど見込めますので、全体としては1,600ヘクタールほどの森林面積を対象に、やはり森林の現況調査、境界の明確化、歩道修繕等を森林組合の方で行っていただくようになっております。なお、この負担につきましては、町の負担金は4分の1でございます。


 私どもの森林浴の整備の関係なのですけど、森林計画等では整備は今言われた箇所については上がってないので、ちょっとお答えできない、申し訳ありませんが。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) 県の方、南予活性化策を出しました。これは手を出しておれば、この上におりてくるわけじゃないのですね。元気にいろんなことを地域が活動してると、こういうものに取り組んでいる姿があるといったときに、はじめて重点的におりてくるわけでして、そういう取り組みをお考えするつもりはございませんかと聞いているわけです。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) お答えいたします。


 今のことに関して、地元等の要望も聞きまして取り組んでいきたいと、県の方も恐らく森林環境税を利用した中での事業になろうかと思います。私ども、それを利用して取り組んでいきたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 清水議員。


○4番(清水雅文君) 115ページ、中山間地域等直接支払い交付金、この使用目的とか使い道、運搬方法とかちょっと知らせてほしいのですが、平成18年度51地区で426戸にということを聞いたのですけど。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) 51地区と確かに申し上げましたが、今年度1地区減少になりました、50地区でございます。329ヘクタール、420戸あったのでございます。1地区減ったというのは、ほかの地区と一緒になったということでございます。18年度からの事業なのですけれども、条件不利地域である中山間地域等の持つ国土の保全、水源の涵養、良好な景観の形成等の多面的機能を確保していくために、耕作放棄地の発生を防止したり、農業生産活動の活動促進のために交付される事業でございます。これも同じように町は4分の1の負担でございます。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) 120ページですが、有害鳥獣駆除事業費補助金473万円、補助金がカットされる中で、大変多くの補助金を予算をつけていただいておりますが、多くの皆さんはこの成果というものがどれだけ出ているかということがわかってないと思うのです。18年度の実績というものを課長、報告いただけますか。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) 猟友会の皆さんの協力を得まして、有害、効率的にやっていただいておるわけですが、18年度イノシシが291頭、鹿が232頭、猿が20頭、獣の計で543頭でございます。後鳥類等で400羽余りございます。


○議長(澤本 誠君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) 産建の予算審議に参加・傍聴できませんでしたので、116ページの畜産業費の中の補助金で強い農業づくり事業補助金の519万円、これちょっと内容を簡単に。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) これは、農協が実施する事業でございまして、現実には一本松の広見地区の営農組合が大豆等の生産をしておったわけですが、19年度からの新しい品目横断的経営安定対策に乗れない、その中で何かをしようということになりまして、飼料稲を増産するための整備事業の補助金でございます。飼料稲と草と何もかもまぜて200キロか300キロになるのです。これをぐるぐる巻きにして、そしてそれを発酵さすことに肉用牛の食いがよくなるということでございます。肉用牛農家の自給飼料の生産拡大を図るための事業でございまして、現実には機械3個の導入で、畜産農家8戸外内での連携になっております。1,159万円の事業費でございますが、国から519万円をいただいて、このまま農協の方を通じてリース事業で実施するものでございます。


○議長(澤本 誠君) 6款他にありませんか。


 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) さっきの内倉議員の質問とちょっと関連するのですが、473万組んでおるのですが、これでは今年も足るのでしょうか、ちょっとお聞きします。今の数では、多分去年も足らなんだと思うのですが、ちょっとお聞きいたします。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) お察しのとおり、数字的には足りません。ただし、2月の広報にございましたように、補助金検討委員会の中で、国、県の補助金等について、有害鳥獣に対してはニーズは高いわけです農家の。一応473万、これは17年度、18年度、そして19年度も同じ予算を確保しております。県の補助金はこの473万の中で16年度は95万円だったのが、17年度は59万、18年度は28万、そして19年度はさらに減る可能性がありますけど、町としては同じ予算、全体枠としては確保しておる予定でございます。


 頭数の関係でいま一度戻りますが、今まで夏場1万5,000円、冬場1万円という獣に対してはあったわけですが、もうこういった状況でございます。夏場についても1万円ということで、一応予算の枠内で執行していこうかと考えております。


○議長(澤本 誠君) 7款に移ります。商工費、126ページから135ページです。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 128ページの四国の道管理委託料に関連してご質問いたします。


 城辺の蓮乗寺から鯆越にかけてミニ四国がございますが、これはどこの管理になるのでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 橋岡商工観光課長。


○商工観光課長(橋岡政文君) 南レク公園内の道の管理につきましては、うちの課で担当させていただいてます。


○議長(澤本 誠君) 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 旧城辺のときに、8年か10年前だったと思うのですが、一度整備改修された記憶がございますが、現在、倒木やら草ぼうぼうとか、なかなか大変な道になっているのですが、一度歩いて見てどのように補修すればいいか、見ていただきたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 橋岡商工観光課長。


○商工観光課長(橋岡政文君) 現地確認させていただきます。


○議長(澤本 誠君) 7款、ほかにありませんか。


 8款に移ります。土木費、135ページから143ページです。


 消防費に移ります。9款、143ページから148ページです。


 10款に移ります。教育費、149ページから181ページ。


 那須議員。


○10番(那須芳人君) きのう、小学校の卒業式がございまして、私の地元の学校ではなくて魚神山小学校の方に卒業式まいりました。来年度、魚神山校区では1人が新1年生となります。今、9人の友達と一緒に家串保育園で一緒におりまして、来年、当然、そこの保護者も家串小学校の先生方も、学校も、PTAも、それから魚神山小学校の学校そのものも魚神山小学校PTAも、その子は一緒に家串小学校に行くものだろうと、私もそう思いました。


 ところが、本人も行きたいのに1年間魚神山小学校に行って、その後統合しますよね。2年生になって家串小学校に行きなさいと、これは魚神山小学校に1年間通ってくださいという言い方ではなくて、魚神山小学校に通いなさいと、強いことを言われたと。保護者も戸惑っておりますし、私もおかしいなと。どのような力のベクトルが働いて、そういうことを言われたのかお聞きをしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えいたします。


 今はじめてそのお話は聞きました。それで、教育委員会の方に家串小学校の方に行きたいのに、教育委員会として魚神山小学校に行きなさいと言ったことは一度もありません。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) それならそれで結構なのですが、家串小学校としては、かわいそうなので、体操服なんかは家串小学校のを使ってくださいよということで買わすというふうになっておるらしいのですが、それならばそこの保護者の方にも、それから学校の方にも家串小学校に通えるんだということを伝えていただきたいというふうに思いますが、いかがですか。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えいたします。


 早急にその子供の保護者とお話をして、どうすべきか検討いたします。


○議長(澤本 誠君) 10款、他にありませんか。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 154ページの工事請負費、久良プールの改修、暴風対策工事が予算化されたのですが、これはもう城辺町長、谷口町政以来要望してやっと工事にかかれるものなのですが、6月に入りますともう水泳の練習に入ります。5月は連休、休み等も多く、久良の分については設計もできてますし、超早期着工をぜひお願いしたいのですが、いつごろ発注できるんでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 埜々下学校教育課長。


○学校教育課長(埜々下正男君) 早急に新年度に入ると検討して結論を出したいと思います。


○議長(澤本 誠君) 教育費、ほかありませんか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 先ほど小学校の卒業式の話が出たのですけど、私も卒業式に行くたびに感じるのですが、卒業式の中で卒業生記念品贈呈というのがございます。小学生が学校に記念品というのも、これおかしい、卒業生でない保護者なのですけど、そしたら数年前はそうじ機のときがありまして、こんなものは備品じゃないかとか、当然、その町の教育予算の方でかまえないけんものを、あれはこういうものが欲しいですということを学校側が保護者に伝えるのか。


 そして卒業生の、たまたま私は地元一本松ですから、3、40人のいつでも卒業生がおられるので、そこそこ生徒数に割り振って保護者が負担しても買えるかなと。小さい学校でもそういうことをやっているのか、小さい学校でも、その卒業生からの記念品贈呈というもの、私は中学校なら義務教育もこれで終わりなのでお礼ということも保護者が考えても、小学校の段階ではあれは私は余りふさわしくないのではないかというふうな気がしますが、教育長いかがですか。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) 私も小学校の校長を7年経験させていただいたのですが、保護者からいただきました。ただ、いただくときに、保護者の負担にならないようにということと、それから学校、町予算で買えるものは省くようにしておったのですが、今土居議員の言われましたそうじ機などは明らかに備品で買えるものですから、そうすべきでないと思います。


 今、小学校で子供たちからの、保護者からになるわけですが、どうするかはちょっと検討させていただきます。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) 152ページに篠山小中学校組合負担金を計上されております。組合立ということで、その組合議会があるし、組合の教育委員会があるということで、私どもはその辺をかいま見ることはなかなかできないわけですが、あさって落成されるということで、非常にめでたいと思います。


 新築するにあたって、教育長はずっと小中一貫教育をするんだと言われておりました。私も非常にそれはいいことだなというふうに思っております。その辺の具体的なことをお聞きをしたいと思います。


 例えば、小中一貫教育ですから、1年生から9年生まで当然あって、英語はじゃあ4年生から始めるとか、2年生、3年生あたりからもう教科別の先生がつくとか、そういったものが小中一貫教育であろうというふうに思っております。それをするためには、教育特区の申請をして受けなければならないわけですけれども、その辺の経緯をもうすぐ落成なのでお知らせいただきたいというふうに思います。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えいたします。


 宇和島教育事務所の指導を受けながら、平成17年度、それから18年度と研究開発校の指定を受けるべく努力をいたしました。ですが、18年度には何とか通していただけると思ったのですがうまくいきませんでした。それで、一応、19年度は中学年、3年生から英語教育とか、それから英会話、そして読書活動などで小中一貫教育をしていきたいと思います。


 それと、小・中の教職員に兼務発令をいたしまして、そして中学校の教師が小学校の6年生を、また、小学校の教師が中学校の授業などもできるようにしていこうと思います。そして、いま一度平成19年度、7月ぐらいの応募になると思いますので、研究開発校の応募をします。それから、教育特区の方も考えていかなければならないと思っております。


○議長(澤本 誠君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 154ページの15の工事請負費の中の満倉小プール漏水改修工事についてお尋ねをいたします。満倉小学校は、統合の方向が確定していると思いますが、この改修費はどれぐらいかかるのですか。そのプールの統合後の使い道というのは、使用の仕方というのはあるのでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 埜々下学校教育課長。


○学校教育課長(埜々下正男君) 工事費につきましては、113万7,000円を予定しております。今後の統合、今現在、統合を話し合いをつけよる中でございます。今後は、もし統合になれば、後は防火用水というような地元の要望もございますので、そのような方法で一応検討はしなければならないというような考えを持っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 11款に移ります。災害復旧費、181ページから182ページ。


 12款に移ります。公債費、182ページです。


 13款に移ります。諸支出金、183ページ。


 14款に移ります。予備費、183ページです。


 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 先週17日、頑張る地方応援懇談会in愛媛というのが開催され、町長が出られたのでしょうか、助役が出られたのでしょうか、出席なされたと思うのですが、この当然、前向きに取り組む予定だとは思うのですが、募集プロジェクトをどのように予定されてるかお聞きします。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) あれは国の行う事業でございまして、愛媛県で人数が限られておりまして、抽選を行った結果、残念ながら町長くじから外れておりますので、その会議には出席できておりませんし、まだ細かい事業の内容は来ておりませんので、お答えできるような段階ではない、で連絡させていただきます。


 実際の具体的な申請とか何か、そういうところまでまだ入手が入ってないようなものですので、そういう意味でお答えさせていただきます。一応、それなりの検討で事業担当課等には、まだ細かい話は出てきてないがということで、連絡調整会議は一度させていただいております。


○議長(澤本 誠君) 歳入、他にありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) それでは、ないようでありますので、次に、予算書全般について行います。


 一応、それぞれの予算については、先ほどまで質疑がありましたけれども、最後に予算書全般について、質疑がありましたら質疑をしてください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りをいたします。


 第29号議案、平成19年度愛南町一般会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第30号議案、平成19年度愛南町国民健康保険特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第30号議案、平成19年度愛南町国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第31号議案、平成19年度愛南町老人保健特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 19年度の会計の中で、老人一人当たりの医療費ですが、どの程度になるというか、この会計で抑えるというのはおかしいので、抑えるのは一般会計の民生費かの方でなるのですけど、それはどのくらいを予想されておるのか。その金額は多分予想があると思います。県内ではどのくらいの位置にあるのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 本多町民課長。


○町民課長(本多正登君) お答えいたします。


 19年度事業費、総額に基づきまして簡単に人数で割ったところ70万2,000円程度の一人当たり医療費が必要になります。県内の状況については、ちょっと資料を持っておりませんのではっきりお答えできませんけれども、県内20市町を比較しましても、中程度からちょっと下がるかなというふうな位置にあるんじゃなかろうかなということです。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第31号議案、平成19年度愛南町老人保健特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第32号議案、平成19年度愛南町介護保険特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされる時はページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第32号議案、平成19年度愛南町介護保険特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第33号議案、平成19年度愛南町簡易水道特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、次に、歳入全般について行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第33号議案、平成19年度愛南町簡易水道特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第34号議案、平成19年度愛南町小規模下水道特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、次に、歳入全般について行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第34号議案、平成19年度愛南町小規模下水道特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第35号議案、平成19年度愛南町温泉事業等特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 山下正敏議員。


○9番(山下正敏君) 19年度のあけぼの荘の、18年度で新田所長が退職されますが、本当に一人二役、三役で奔走されましてお疲れさまでございました。また、管理職の退職される方、また退職される職員の方、本当に長い間お疲れさまでございました。19年度の新しくあけぼの荘の職員構成について、どういう構成で行うのかお聞きします。ちょっと指定管理者の関係がありますので、助役にお聞きしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) お答えをいたします。


 あけぼの荘につきましては、町の方から2名職員を従事させておりました。今回、今議員が言われましたように、新田所長が今度退職されます。内部でいろいろ検討した結果、新田所長につきましては、退職されるわけでございますが、これまでも旧一本松のときでも新田所長があけぼの荘に行きまして黒字を出してきたという経過もあります。退職されても、継続して1年間だけ嘱託として町としてはやっていただきたいと。それで、少しでも黒字を出していただいて、町の方に繰り入れをしていただくようなことを考えております。本人にもできるだけ頑張って黒字を出して、町の方に繰り入れをしてくれるような営業努力をしてくれということでお願いをしております。後の構成は、臨時職員について、若干任用期間が切れてやめていただく方もおりますが、ほとんど今の体制でやっていくような形で考えております。


 したがいまして、町からは正規の職員1名、事務員としてあけぼの荘に従事さすようにしております。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) 山下議員。


○9番(山下正敏君) 退職される新田所長、本当すばらしい尽力は、功績はわかりますが、我々一般の企業でいたしましても、退職される方がある場合は、必ずその後の後継者の育成ということは急務だと思われます。


 今回、嘱託で1年間雇われるということは、指定管理者にまた近いうちに移行するのかなと、そういうことも私考えておりましたが、本当の理由は先ほど言ったような、経費の削減なのか、その点についてお聞きします。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) お答えいたします。


 経費の節減もあるわけでございますけれども、今の単年度の状況で、17年度は若干の黒字であったと。18年度につきましては、施設改修費が4、500万かかったので、若干単年度で言うと赤字が出ておるというとこでありますので、将来的に指定管理者も考えております。


 ですから、お客さんを少しでも減らさないような形でしてくれるような形で指定管理者制度に移行していきたいと考えております。そのために、新田所長の力をぜひかって、今後指定管理者制度の方に移行していきたいと思っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第35号議案、平成19年度愛南町温泉事業等特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第36号議案、平成19年度愛南町旅客船特別会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 歳入歳出総予算が5,700万円の中で、一般会計の繰り入れが2,700万円という通常では考えられないような予算なのですが、多分、理事者としてもこの旅客船の事業については頭の痛いところだと思いますが、以前、私たち子供のころから、自分のまた子供が小さいときに鹿島は魅力な、一本松の者にとって魅力な地でありましたし、今でも愛護班活動などで、やはり行ければ行きたいとこでもありますし、行ってみますと今すごく県の方などで整備されていて、以前よりいろんな施設があるのは、去年でしたか一昨年でしたか行って実感しましたが、愛南町の学校なり、自治体なり、この愛護班なり、そういうようなところに働きかけて、もう少し利用していただく。そのときには何とか割引でもしてでも、多くの、少しでも、1人でも多くの方が利用していただけるような事業をすれば、もう少し何か活用策もあるのではないか。


 行ってみると、皆さんすごくいいとこだったということがあるのですけど、少し愛護班活動なんかでやると人数が多くなると、運賃の面でお金が少しかかる、やっぱり行きにくいというの現実あるのですが、それを何とかそういうように町内の子供たちの活動なんかで使うときには、そこなんかも考えたらどうかと思いますが、ご意見ございませんか。


○議長(澤本 誠君) 橋岡商工観光課長。


○商工観光課長(橋岡政文君) 集客にかかる学校等の活動等も当然させていただこうとは思います。また、そして議員さんが言われましたように割引につきましては、その都度理事者と確認を取りまして対応をさせていただけたらと思います。できるだけ赤字補てんになるような営業活動をさせていただきたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 歳出、他にありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 次に、歳入全般について行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第36号議案、平成19年度愛南町旅客船特別会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第37号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は予算書全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第37号議案、平成19年度愛南町上水道事業会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第38号議案、平成19年度愛南町病院事業会計予算について、質疑を受けます。


 質疑の方法は予算書全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第38号議案、平成19年度愛南町病院事業会計予算については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで2時15分まで暫時休憩をいたします。


             午後 2時05分 休憩


           ―――――――――――――――――


             午後 2時15分 再開


○議長(澤本 誠君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





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◎日程第13 第39号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について





○議長(澤本 誠君) 日程第13、第39号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 第39号議案、愛南町過疎自立促進計画の変更について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本町の過疎地域自立促進施策の推進に当たり、一部、公共事業の追加の必要が生じたため、策定期間、平成17年度から平成21年度にかかる愛南町過疎自立促進計画の変更の議会議決を求めたく、過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項の規定により提案申し上げるものでございます。


 それでは、裏面をお開き願います。


 本表が追加にかかります愛南町過疎地域自立促進計画の表で、網目部分が追加箇所でございます。


 最初が、3の交通通信体系の整備、情報化及び地域交流の促進で、事業名、道路の八人組線(舗装)の項の次に森松線(舗装)L=230メートル、W=4.0メートル、愛南町を、次に7の教育の振興で、事業名、集会所の久家集会所建設事業の項の次に、尻貝集会所建設事業、木造平屋建、愛南町を追加事業として加えるものでございます。


 なお、最後のページには新旧対照表を添付いたしておりますのでご参照願います。


 以上で、第39号議案、愛南町過疎自立促進計画の変更についての説明を終わります。ご審議のうえ、適切なるご決定をよろしくお願い申し上げまして終わります。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第39号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第14 第40号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について





○議長(澤本 誠君) 日程第14、第40号議案、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 第40号議案、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてについて、提案理由のご説明を申し上げます。


 猿鳴辺地・中玉・脇本辺地及び武者泊辺地にかかる総合計画の事業量の変更の必要が生じたため、県との事前協議が整い、辺地にかかる公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第5項の規定により、議会の議決を求めたく提案するものでございます。


 それでは、変更の内容については、議案に添付いたしております参考資料によりご説明申し上げます。4枚目の裏面をお願いいたします。


 各資料とも、左側が変更前、右側が変更後で網目のところが変更箇所でございます。今回の変更は、3辺地とも未実施の県地域環境整備事業にかかる消防整備の変更で、事業費の見直しと特定財源の県補助金のゼロが確定したわけではありませんが、辺地債が有利に活用できるよう変更を行うものでございます。


 それでは、最初の参考資料からまいります。


 これは、猿鳴辺地の公共施設の整備計画で、小型動力ポンプ(猿鳴)の項は事業費は変更なし、特定財源66万7,000円をゼロに、一般財源115万円を181万7,000円に、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額110万円を180万円に変更するものです。


 次に、中玉・脇本辺地の公共施設の整備計画ですが、まず小型動力ポンプ(脇本)の項の事業費は変更なし、特定財源66万7,000円をゼロに、一般財源115万円を181万7,000円に、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額110万円を180万円に、次の小型動力ポンプ積載車(脇本)の項ですが、事業費は変更なし、特定財源89万7,000円をゼロに、一般財源283万3,000円を373万円に、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額280万円を370万円に、次の小型動力ポンプ(中玉)の項、事業費は変更なし、特定財源66万7,000円をゼロに、一般財源115万円を181万7,000円に、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額110万円を180万円に変更するものです。


 次に移ります。武者泊辺地の公共施設の整備計画ですが、小型動力ポンプ積載車(武者泊)の項で、事業費373万円を441万円に、特定財源89万7,000円をゼロに、一般財源283万3,000円を441万円に、一般財源のうち辺地対策事業債の予定額280万円を440万円に変更するものでございます。


 以上で説明を終わります。ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第40号議案、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第15 第41号議案 愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定について





○議長(澤本 誠君) 日程第15、第41号議案、愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第41号議案、愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定につきましては、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条ただし書の規定により、施設の指定管理者として指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めたく提案するものでございます。


 それでは、内容の説明を行います。


 指定管理者を次のとおり指定する。1、施設の名称は愛南町広見コミュニティセンター。2、指定する団体は愛南町広見1648番地1、愛南町広見地区、代表者、区長、岡原源明であります。3、指定期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間であります。


 以上、第41号議案の提案説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 12月定例議会の指定管理者の指定議案の質疑において、山下正敏議員の選定委員長としての責任の問に対して、町民の皆さん、議会の皆さんに非常に心配、ご迷惑をかけて責任を思うと答弁がありました。


 その後、二度目の否決となり、議案提案者である町長に迷惑をかけ、さらに町民の混乱を招きました。我が郷土久良の先輩である本多助役にあえて申しますが、自治法の改正を機に3月31日に辞任され、4月以降改めて副町長として選任される道を選ばれるお考えはないかお聞きします。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 今のところそういう考えは持っておりません。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第41号議案、愛南町広見コミュニティセンターの指定管理者の指定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第16 第42号議案 愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定について





○議長(澤本 誠君) 日程第16、第42号議案、愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第42号議案、愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定につきましては、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条ただし書の規定により、施設の指定管理者として指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めたく提案するものであります。


 それでは、内容の説明を行います。


 指定管理者を次のとおり指定する。1、施設の名称は愛南町増田コミュニティセンター。2、指定する団体は愛南町増田地区、代表者、区長、山本光春であります。3、指定期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間であります。


 以上、第42号議案の提案説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第42号議案、愛南町増田コミュニティセンターの指定管理者の指定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第17 第43号議案 愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定について





○議長(澤本 誠君) 日程第17、第43号議案、愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第43号議案、愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定につきましては、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条ただし書の規定により、施設の指定管理者として指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めたく提案するものであります。


 それでは、内容の説明を行います。


 指定管理者を次のとおり指定する。1、施設の名称は愛南町中川コミュニティセンター。2、指定する団体は愛南町中川地区、代表者、区長、民家史郎であります。


 3、指定期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間であります。


 以上、第43号議案の提案説明を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 今、旧一本松町にありました三つのコミュニティセンターの指定管理へという提案があったわけなのですが、コミュニティセンターのあり方というのがいろいろ内部で検討されたので、合併後今までこういう形で伸びたのだろうと思います。


 コミュニティセンターは、名前はコミュニティセンターですが、地域におきましては中央集会所であり、また他の地域での公民館的な場であります。そうした中で、町も選挙なりいろんな町の行事に使用しておりますが、現在のところ施設にかかわる経費というものは、ほとんどが地元負担ですべて地元で賄っているので、地元の負担も結構大きいところがあります。


 今、何か分館維持助成金か何かということで、分館の方でということで10万円のお金が出ているようなのですけど、分館の方で出るというのも、私もこれ地区が指定管理で管理をするのに、分館に出るというのもおかしい形だなという気がしますが、広見、増田、中川、今中川なのですけど、かなりの維持費がいると思われます。


 私、この質問は以前もしたことがあると思いますが、先日、知事選挙でしたかありまして、寒いときの知事選挙で朝早くから夜遅くまでの時間なのですけど、大広間で一日中エアコンのつけっぱなしでかなりの電気代もいるが、それに対する地域へというものは全くないわけなので、地域がそういう旧町村の時分に要望して建てて、地域が管理してるということで建ったのだからそれは仕方ないにしても、現在ある町内の施設、名前は公民館であるところもありますが、公民館であれば同じような施設でも町が管理する。コミュニティセンターというものは地元が管理する。少し差があるのではないかと思いますが、その辺を是正をせられ、少しでも地域へ何らかの負担を軽減を考えるようなことはございませんか。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 私の方でお答えさせていただきます。


 このコミュニティセンターにつきましては、土居議員さんも前ご質問であったのですけど、全く集会所とは異なって、いろんな修繕費とか管理費はすべて地区が払うということで、なかなか地区も大変いうことで、いろいろ支所と各行政協力員さんと話した中で、コミュニティセンターを集会所扱いにしようということになりまして、今までだったらすべての改修費等については、地区がすべてみていた。それを町の方で軽微なものについては20%、それから大規模な改修については10%いうことで負担金を出していただいて町が改修をするというような形で、今回、このコミュニティセンターとして条例改正をして、今回、指定管理者として委託するようにしたわけで、その管理費までについては、今後いろいろ検討してみたいなと。ただ、集会所の施設であれば、各今110何ヶ所の集会所があるわけでございますけれども、町から助成金は出してないということもありますので、そこら辺のとこは選挙等で使ったら、当然、選挙費が来ますので、電気代とか燃料費については、また総務の方で検討させるようにしたいと思っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 土居議員が一部質問しましたので、その分は省かさせていただきますが、この41号議案で広見の部分で指定する団体というので住所が入ってます。これは、広見の地区が地縁団体の登記をしておるからかわかりませんが、ほかの二つのコミュニティセンターの提案については住所が入ってないのですが、これはどういう関係なんでしょうか、お伺いいたします。


○議長(澤本 誠君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) お答えをさせていただきます。


 この三つのコミュニティセンターで指定する団体のところで、住所の入っておりますところにつきましては、地縁の団体ということで、愛南町が認可した行政法人的な形のものであります。


 それから、後の二つにつきましては、行政区ということで、法律上では個人の集まりといったところがございますので、住所を特定しておりませんのでそうしておりますが、行政区として町が認めているその他の団体ということになりますので、そういう形を取っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) どの施設の部分で聞いてもよかったのですが、このコミセンの指定管理者にするということで、現在までとどう変わるのか。地元のメリットなどがどういう点が出てくるとかあるのか、ないのか。そういう点を少しわかりやすく説明してください。


○議長(澤本 誠君) 宮岡一本松支所長。


○一本松支所長(宮岡秀幸君) 西口議員さんの質問にお答えをいたします。


 地元のメリットにつきましては、先ほど助役の方から申しましたように、集会所として扱いますので、ほとんど修繕等について以外は特別ありません。


 それと、土居議員さんが先ほど申された分館の負担金としての10万円、それも継続して今までどおりいくので、その点についても変わりがないと思います。ただ、修繕等については、従前とはかなり違った扱いになってくると、その点はメリットあると思います。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第43号議案、愛南町中川コミュニティセンターの指定管理者の指定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第18 第44号議案 愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定について





○議長(澤本 誠君) 日程第18、第44号議案、愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第44号議案、愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定につきましては、愛南町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例第2条ただし書の規定により、施設の指定管理者として指定をしたいので、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めたく提案するものであります。


 それでは、内容の説明を行います。


 指定管理者を次のとおり指定する。1、施設の名称は愛南町御荘老人福祉センター。2、指定する団体は愛南町御荘平城2139番地、愛南町社会福祉協議会、会長、森本貞實であります。3、指定期間は平成19年4月1日から平成22年3月31日までの3年間であります。


 以上、第44号議案の提案説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 現在もこの旧御荘町の老人福祉センターは社会福祉協議会が入って業務を行っているわけなのですが、あそこに仕事で行かれる町の職員の方もおられるかと思いますが、お気づきになればと思いますが、町がこうして建物を指定管理するわけですから、町民のために使いやすいように使ってくれという意見は出してもいいと思うのですが、ケアマネージャーさんがおられて、いろいろな町民の方が相談に行かれますが、ケアマネージャーは2階の一番隅の行っても机もない、立って話さないといけないような場所にケアマネージャーの部屋はありまして、1階の受付の後ろには広大な応接間がほぼ使われないまま空いています。今回、指定管理ということでこうして指定するわけなのですが、そのように本当に住民のためにその施設を活用していただきたいと思いますが、この現状をおわかりの方で意見のある方は、ぜひお聞かせ願いたいと思いますが。


○議長(澤本 誠君) 藤田御荘支所長。


○御荘支所長(藤田勝直君) 私の方からお答えをさせていただきたいと思います。


 今、土居議員さんが言われたような形で事務を執っておりますのと、そのほかに入浴サービスとか、老人クラブの会議などもこの施設を使ってやっております。社会福祉協議会に指定管理者制度を取りましても、住民のサービス低下にならないような形で業務の委託を行っていきますので、低下にならないような形で持っていきたいと思っております。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第44号議案、愛南町御荘老人福祉センターの指定管理者の指定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第19 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について





○議長(澤本 誠君) 日程第19、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙についてを議題といたします。


 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の被選挙人は1名です。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法については、議長において指名推選することにいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に、私、澤本議員を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま、議長において指名しました、私、澤本議員を愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました、私、澤本議員が愛媛県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選しました。


 当選した、私、澤本議員に会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。





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◎日程第20 報告第1号 愛南町の国民の保護に関する計画の報告について





○議長(澤本 誠君) 日程第20、報告第1号、愛南町の国民の保護に関する計画の報告を行います。


 総務課長より報告があります。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 報告させていただきます。


 報告第1号、愛南町の国民の保護に関する計画の報告についての提案説明を行います。


 武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第35条第1項の規定に基づき愛南町国民保護計画を策定し、平成19年1月30日付けで同法第35条第5項の規定に基づく愛媛県知事に協議、平成19年2月23日付けで愛媛県知事の承認を得たので、同法第35条第6項の規定により愛南町国民保護計画を議会に報告するものであります。


 計画の名称は、愛南町国民保護計画であります。


 この計画書は、第一編、総論の5章立て、第二編、平素からの備えや予防の5章立て、第三編、武力攻撃事態等への対処の11章立て、第四編、復旧等の3章立て、第五編、緊急対処事態への対処の1章立てで構成しております。


 なお、内容につきましては、お目通しをいただいているものと思いますので、説明を省略させていただきます。


 以上、簡単ですが報告第1号の提案説明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(澤本 誠君) 愛南町の国民の保護に関する計画の報告が終わりました。


 これより質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで愛南町の国民の保護に関する計画の報告を終わります。





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◎日程第21 第45号議案 愛南町特別職等の給料の特例に関する条例の制定について





○議長(澤本 誠君) 日程第21、第45号議案、愛南町特別職等の給料の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第45号議案、愛南町特別職等の給与の特例に関する条例の制定につきましては、町の財政事情を踏まえ、特別職等の給料を減額支給するため、給料の特例条例を制定しようとするものでございます。


 では、制定条例の内容を説明いたします。


 第1条は、制定の趣旨を町の財政事情を踏まえ、特別職の給料を減額するための特例を定めるとしております。


 第2条では、町長、副町長の給料の特例を定め、定める割合を乗じて得た額を減じて得た額とするとしております。減ずる割合を町長は100分の10、副町長は100分の8としております。


 第3条は、教育長の給与の特例を定め、前条と同様に減ずる割合を100分の7としております。


 次に、附則第2では、収入役の給料の特例を地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例第7条の規定にかかわらず、給料月額から100分の7を乗じて得た額を減じて得た額とするとしております。


 では、この特例に基づく給料月額を説明いたしますので新旧対照表をごらんください。


 町長は77万円を69万3,000円に、助役は62万5,000円を57万5,000円に、収入役は57万円を円を53万100円に、教育長は57万円を53万100円に、それぞれ減額しようとするものであります。


 附則第1として、この条例は平成19年4月1日から施行する。また、附則第3で平成20年3月31日限りで、その効力を失うとしております。


 以上、簡単ですが第45号議案の提案説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 清水議員。


○4番(清水雅文君) 先ほどの当初予算の説明で愛南町の財政運営というのは予想以上に大変厳しいということはわかりましたが、特に当初予算に占める一般会計の人件費の割合が29.7%で県下では最も高いと聞いております。


 そこで、理事者の給料カットとか、管理職手当2%カット、町民へのアピールという面では大変効果があるかもしれませんが、大きな額ではないと思います。4役合計で330万円、そして管理職全部で年間で約780万円ぐらいと聞いておりますが、合計でも1,110万ほど。収入役一人の年収と余りこれは変わらないと思うんですよ。


 昨年の法改正によりまして、収入役は必要ないとされ、収入役制度は廃止となりましたが、経過措置として任期中は在任できるとなっています。ということは、解釈によってはいてもいいけどやめてもいいというようにも判断できるわけですが、その判断いうのは、私は収入役自身にかかっていると思います。


 この厳しい財政事情を一番わかっているのは収入役自身ではないかと思います。そこで、収入役お伺いしますが、自ら職を辞されるつもりはありませんかどうか、お伺いいたします。


○議長(澤本 誠君) 坂本収入役。


○収入役(坂本 選君) 清水議員の質問にお答えします。


 ただいま地方自治法の改正の中で、収入役はいてもいなくてもいいというような解釈をされましたが、法律の一部改正は収入役は任期期間中は在職するものとするという条例になっております。在職するものとするということは、特別な法的な、例えば先ほど土居議員が言われたように、その間、別の仕事に就く場合には収入役が法律上変わることはあり得るが、普通の場合では在職しなさいという法になっておりますので、私は法律に従って務めさせていただくと考えております。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑ありませんか。


 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) 非常に財政状況厳しい中で、人件費が今言われたように29.何%、30%を占めると。それで、管理職の手当をカットし、それから退職者を待って新規雇用を抑える、そういった、それから6室あったのを統合して4つ減して課長級も減すといった町職員の努力というものは非常にわかるわけで、議員も定数を4減すと、こういう中でやはり特別職の給料もやはり減していかなければならないのではないかということで、ここに提案されたと思うわけですが、私はやはり町長は選挙をして出てきております。すべてがカットをすればいい、削減すればいいというものではないと思うのです。やはり、町長たるものそれなりの報酬があってしかるべきと思います。


 私個人の考えとして、やはり町長は課長級の倍ぐらいの報酬があっていいのではないかと。他の収入役とか助役は選挙をしておりません。やはり、町長はその程度の報酬があっていいと私は思うわけですが、谷口町長、あなたのお考えはいかがなものでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 確かに、私は選挙をして、しかも大変激しい選挙をしてここの座におるものでありますけれども、これもそれをもとを取ろうとか、その報酬を求めてとかいうことではなくて、やはり日ごろ申しておりますように町民の目線に立って行政をやりたいということで立候補しておる関係もありまして、町民の方に今後も恐らく傷みを伴う施策をお願いをしなければならんだろうというぐあいに思っております。その手前と言いますか、まず自分の身をある程度、大したことはないのですが、ある程度切って、そしてその上で町民の方々にもお願いをするというのが筋だろうということで、こういう措置を取らせていただきたいと思って提案したわけであります。ご理解をお願いしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) 私も余り給料を下げるということに賛成をする考えはないのですが、というのが、やはり給料というのは責任の度合いではないかと思います。やっぱり責任給だと思います。やっぱり思い責任を持っているものはそれだけの報酬を得るというのは当たり前のことで、幾ら忙しい仕事をしても、やはり責任のない分野の仕事のものは給料は低い、やはりトップの責任というものすべてを感じなければならないので、私はある程度給料を下げたからというよりも、町民の声として私が聞く範囲では、給料をそれだけ下げて、これだけの財政が浮くよりも、今以上に町のために頑張ってほしいという声があるのは、これ事実なのですが、それと、テレビで景気が悪いというと、自分のところの景気が悪くなくても世の中景気の悪いのやなと、財布のひもを締めるというようなもので、愛南町でも町長以下給与を下げるということになると、やはりこれは大変だなという気持ちになるのは結構なことですけど、お金を使われないというような、それぞれの家庭が。


 それと、今度事業者においては、町長も給与をカットする時代であるから、あなたたちの給与もカットしたいとか、昇級を遅らせるという、案外そういうところに使われるのがこういうことで決まると報道される特別職の給与なのですが、町長も民間で働かれていたので、こういうことは敏感に感じると思いますが、自分の給与を下げることに関する悪い意味での影響というものはないと感じますか。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お答えいたします。


 今、議員の申されたマイナス面の影響というのは、これはないとは言えないというぐあいに思います。しかしながら、そうだからといって給料を下げるのをやめると言いますか、いうのもこれも財政のやっぱり一番の責任を負っておるものでありますので、そういうマイナス面だけを考慮して給料を下げるのをやめるということもなかなかできがたいかな。


 それから、権限と言いますか、責任に応じてということでありまして、確かにそうでありますけれども、そうすると例えば総理大臣の給料が適正かどうかということから始まるのではなかろうかというぐあいに思います。それから比べると、人数割ですれば我々の責任というものは総理大臣に比べれば微々たるものであって、何とかやっていける給料がいただければ、我々としてはそれで何とかやろうというのが、大体今回の4人の特別職の考え方でありまして、先ほども申し上げましたけれども、実際に中長期計画を立ち上げてみますと、まだまだこれから厳しい財政をくぐり抜けて向こうへ抜けていかなければならないトンネルがございます。


 その間は、やはりある程度我々の給料も下げて、我慢して生き抜けるという姿勢が必要かということでご提案を申し上げたわけであります。ご理解を願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第45号議案、愛南町特別職等の給料の特例に関する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第22 第46号議案 愛南町行政財産使用料条例の一部改正について





○議長(澤本 誠君) 日程第22、第46号議案、愛南町行政財産使用料条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第46号議案、愛南町行政財産使用条例の一部改正につきましては、地方自治法の一部を改正する法律が平成18年6月7日に公布、平成19年4月1日から施行されることに伴い、本条例の一部を改正いたしたく提案をするものであります。


 改正内容を説明いたしますので、裏面添付の新旧対照表をごらんください。


 第1条中の第238条の4第4項を第238条の4第7項に改めるものでございます。


 この改正は、地方自治法の財産管理及び処分の条文中の改正に伴い、適用項を改めるものであります。


 附則として、この条例は平成19年4月1日から施行するとしております。


 以上、簡単ですが第46号議案の提案説明を終わります。よろしくお願いをいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第46号議案、愛南町行政財産使用料条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第23 同意第1号 愛南町教育委員会委員の任命について





○議長(澤本 誠君) 日程第23、同意第1号、愛南町教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 同意第1号の愛南町教育委員会委員の任命の同意について、提案理由の説明を申し上げます。


 愛南町教育委員会の委員は、地方行政の組織及び運営に関する法律第3条の規定によりまして、5名の委員を任命しておりますが、この委員のうち、時岡慶周委員が健康上の理由により3月14日をもって辞職をいたしましたので、その後任に野平弘箕氏を任命いたしたく、同意を求めるものであります。


 野平弘箕氏は、福浦中、御荘中学校で校長を歴任された後、平成14年3月に退職され、平成14年4月から心の教室相談員として、また、平成16年4月から現在まで子供と親の相談員として、学校における子供の相談活動や家庭教育の支援などにも活躍をされております。


 明朗かったつにして教育熱心な方であり、地域の方々の信頼も厚く、教育委員に任命いたしたく地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規程により、議会の同意をいただきたく提案するものであります。


 よろしくご審議の上、ご同意をいただきますようにお願い申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 教育長にお尋ねしますが、時岡教育委員でもあり、委員長でもございました。今回、健康上の理由で辞職されたわけなのですが、いろいろ辞職の理由であなたたちが議会に一般質問で出てこいというけん嫌になったのだと言われてみたり、何とか学校統廃合を考える委員さんからのいろいろな委員長に対する意見の申し込みがきつかったのだとかいう意見がございますが、もしそういう意見が出たのであれば、私も来てはもらえませんでしたが、一般質問を1回は提出した議員として、今後のことも考えなければいけませんが、そういうことが事実あったのか、なかったのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 そういうことは一切聞いておりません。昨年の11月ごろから健康状態を壊しておられまして、宇和島市立病院等にも行かれて治療に専念されておりまして、町長の方から健康が回復したらまたということだったのですが、ずっと平成19年になっても健康状態が悪いと聞かれました。そういうことは一切ないと私は理解しております。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 同意第1号、愛南町教育委員会委員の任命については、原案のとおり同意することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。





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◎日程第24 請願第1号 公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心


            ・安全」の確立を求める請願について





○議長(澤本 誠君) 日程第24、請願第1号、委員会付託をしておりました、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 新田総務常任委員長。


○総務常任委員長(新田房男君) 愛南町議会議長 澤本 誠 殿


 総務常任委員会 委員長 新田 房男


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告します。


 1.審査日時 平成19年3月12日(月)15時30分より


 2.場所 愛南町役場 3階 第3会議室


 3.委員の出席者 委員6名


 4.委員の欠席者 なし


 5.町当局の出席者 赤樫総務課長


 6.審査の結果等


 受理番号、請願1号。


 付託年月日、平成19年3月9日、第1回定例会。


 件名、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願。


 委員会の意見、公共サービス改革法が成立したばかりであり、国政での議論を期待するとともに、現在の各自治体の財政事情を考慮すれば、民間開放はやむを得ないという意見が多数であった。


 審議結果、不採択。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 委員長報告は不採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、請願第1号、公共サービスの安易な民間開放に反対し、国民生活の「安心・安全」の確立を求める請願については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第25 請願第2号 労働法制の拡充の意見書採択を求める請願について





○議長(澤本 誠君) 日程第25、請願第2号、委員会付託をしておりました、労働法制の拡充の意見書採択を求める請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 二宮産業建設常任委員長。


○産業建設常任委員長(二宮敬典君) 愛南町議会議長 澤本 誠 殿


 産業建設常任委員会 委員長 二宮 敬典


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告します。


 1.審査日時 平成19年3月13日(火)15時50分より


 2.場所 愛南町役場 3階、第3会議室


 3.委員の出席者 委員6名


 4.委員の欠席者 なし


 5.町当局の出席者 橋岡商工観光課長


 6.審査の結果等


 受理番号、請願2号。


 付託年月日、平成19年3月9日、第1回定例会。


 件名、労働法制の拡充の意見書採択を求める請願。


 審議結果、全会一致で不採択といたしました。


 なお、委員会の意見を付記しております。


○議長(澤本 誠君) これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 委員長報告は不採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、請願第2号、労働法制の拡充の意見書採択を求める請願については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定いたしました。





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◎日程第26 請願第3号 愛南町学校統廃合に関する公開討論会の早期開催を求める請願について





○議長(澤本 誠君) 日程第26、請願第3号、委員会付託をしておりました、愛南町学校統廃合に関する公開討論会の早期開催を求める請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 飯田文教常任委員長。


○文教常任委員長(飯田利久君) 愛南町議会議長 澤本 誠 殿


 文教常任委員会 委員長 飯田 利久


 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告します。


 1.審査日時 平成19年3月15日(木)13時より


 2.場所 愛南町役場 3階 第3会議室


 3.委員の出席者 委員6名


 4.委員の欠席者 なし


 5.町当局の出席者 森岡教育長、埜々下学校教育課長


 6.審査の結果等


 受理番号、請願3号。


 付託年月日、平成19年3月9日、第1回定例会。


 件名、愛南町学校統廃合に関する公開討論会の早期開催を求める請願。


 審議の結果、不採択。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 那須議員。


○10番(那須芳人君) 委員長に二つほどお聞きをいたします。


 統廃合の検討委員会の答申はあったとしましても、住民の間の議論と理解はまだ高まってないような気がいたします。特に、地元説明会だけでは不十分でありまして、とにかく決定したから従ってくれという説明のみで、とても合意と納得に期待できない雰囲気でありますが、それを得るためにもオープンな議論が私は必要ではないかと思っております。


 さらには、これは国レベルの請願ではなく、町民の間の問題でありまして、議会としても大いに感心を持つべきではないかと思っております。僧都中学校の廃校を決議し、これから答申のスケジュールにのっとって統廃合の議論を審議していく上で、私たちは瑕疵のないよう議会で討論をする必要があるし、見守っていく必要があると思いますが、私のこの意見を否定するような明確な議論が委員会でなされた、そのわかってる範囲で不採決とすべきである明確な議論は何であったのかお答えいただきたい。


 もう一つは、町長はたびたび今回の所信表明でも言われておりましたけれども、協働による政策決定を重要視しております。統廃合の検討委員会は、その顕著な委員会であると私は思っておりますけれども、協働による政策決定というものの委員長のお考えはどうでございましょうか、その2点お答え願いたいと思います。


○文教常任委員長(飯田利久君) お答えします。


 審議の結果、すべてが賛成だったわけではありません。反対の意見もありました、確かに。決を採った結果、不採択となりました。明確な答えと言えば、決の結果です。それが明確な答えです。


 もう一つ協働、その意味はわかりますけど、この答申に対して現在、答申によりやっているのは教育委員会の方であって、その答申が協働というけど、それはただ単にこういう結果が出ましたよと渡しただけであって、使い方は教育委員会がやっておるので、その件は当てはまらないと思います。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) 一つだけお聞きをいたします。どのようなご意見があり、その議論の中で反対の人が多かったのか。その反対の意見を聞かせていただきたいと思います。


○文教常任委員長(飯田利久君) お答えします。


 この会、途中で秘密会としましたので、ここで意見を述べることは差し控えさせていただきます。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


 討論があります。


 これより討論を行います。


 まず、原案に反対の方の発言を許します。


 那須議員。


○10番(那須芳人君) 民主主義では、多様な価値の摩擦の中から、ある一定の結論にたどりつくプロセスこそが重要でありまして、このプロセスの透明があってこそ共有し、参加できるのであります。議論の過程を飛び越えて結論を出すことは、これは民主主義ではございません。


 統廃合を考える会では、反対の委員だけでなく賛成の方も入っておられます。納得と合意のできるよう討論会の開催を望んでいるだけであります。再三の質問にもまともに回答しない教育委員会こそ文教常任委員会は苦言を呈すべきだというふうに思って私はこの審査の不採択に反対をいたします。


○議長(澤本 誠君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 畑田議員。


○17番(畑田藤志郎君) 私は、本案に賛成の立場で討論をさせていただきます。


 先般の文教委員会の審査会におきましては、請願の提出者本人にも出席をしていただき、審査会の内容にも加わっていただきました。


 その中で、委員会の説明を受けた中では、統廃合の地元の学校での話し合いがほとんどのところが1回から2回、半数以上の学校がそういった結果を学校教育課長の方から説明をいただき、やはりこれでは地元の話し合いが不十分だという説明の中で、採決を行ったわけでございます。


 私は、公開討論会に至るまでも、まず大事なことは地域で十分に話し合っていただいて、それからでも遅くないということで、文教委員会での意見であったと思います。


 そういったことで、私は本案に対して賛成の立場で討論といたします。


○議長(澤本 誠君) 他に討論ありませんか。


             (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) これにて討論を終わります。


 続いて採決を行います。


 お諮りいたします。


 第26号議案、請願第3号、愛南町学校統廃合に関する公開討論会の早期開催を求める請願については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、請願第3号、愛南町学校統廃合に関する公開討論会の早期開催を求める請願については、委員長報告のとおり不採択とすることに決定しました。





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◎日程第27  承認第1号 閉会中の継続審査申出について





○議長(澤本 誠君) 日程第27、承認第1号、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。


 議会運営委員長より、会議規則第74条の規定により、お手元に配付の閉会中の継続審査付託表による継続審査の申出がありました。


 お諮りをいたします。


 議会運営委員長より申出のあった継続審査付託表のとおり、閉会中に継続審査することに賛成の方は挙手願います。


                (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、継続審査付託表のとおり、議会運営委員会へ付託して、閉会中の継続審査をすることに決しました。


 これをもって、平成19年第1回愛南町議会定例会を閉会いたします。





              午後 3時24閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








        議     長    澤本  誠








        会議録署名議員    二宮 敬典








        会議録署名議員    山下 正敏