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愛媛県 愛南町

平成18年第2回定例会(第2日 6月23日)




平成18年第2回定例会(第2日 6月23日)





 
 平成18年第2回愛南町議会定例会会議録(第2号)


                        平成18年6月23日(金)開会


1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 第75号議案 平成18年度愛南町一般会計補正予算(第2号


              )について


 日程第 3 第76号議案 平成18年度愛南町簡易水道特別会計補正予算


              (第1号)について


 日程第 4 第77号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊


              田地区の実施について


 日程第 5 第78号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御


              荘長洲地区の実施について


 日程第 6 第79号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第 7 第80号議案 字の区域の変更について


 日程第 8 第81号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第 9 第82号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第10 第83号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について


 日程第11 諮問第1号  人権擁護委員候補者の推薦について


 日程第12 請願第4号  非核平和自治体宣言をもとめる請願について


 日程第13 承認第7号  閉会中の継続審査申出について


 日程第14 発議第3号  非核平和の町宣言決議について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第14





3.出席議員(24名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番 清 水 雅 文 君


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 那 須 芳 人 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 尾 崎 春 夫 君    16番 金 澤   卓 君


   17番 畑 田 藤志郎 君    18番 田 口   勝 君


   19番 吉 村 直 城 君    20番 土 居 尚 行 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 斎 藤 武 俊 君    24番 澤 本   誠 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   助役          本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        赤 樫 俊 昌 君


   企画財政課長      橋 岡 済 隆 君


   財政管理課長      棟 田 欽 也 君


   税務課長        岡 田 敏 弘 君


   町民課長        本 多 正 登 君


   農林課長        田 中 啓一郎 君


   水産課長        清 家 久 雄 君


   商工観光課長      橋 岡 政 文 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   環境衛生課長      高 田 義 隆 君


   水道課長        岡 和 三 郎 君


   保健福祉課長      那 須 英 治 君


   高齢者支援課長     尾 田 正 幸 君


   消防長         中 平 英 明 君


   学校教育課長      埜々下 正 男 君


   社会教育課長      裡 田 日出夫 君


   文化スポーツ振興課長  高 橋 純 一 君


   内海支所長       石 川 芳 洋 君


   御荘支所長       藤 田 勝 直 君


   一本松支所長      宮 岡 秀 幸 君


   西海支所長       山 下 啓 介 君


   防災対策室長      中 川 扶身人 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        浅 井   通 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





             午前 9時30分 開会





○議長(澤本 誠君) ただいまの出席議員数は24名であります。


 定足数に達しておりますので、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(澤本 誠君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、12番、増元議員と13番、脇田議員を指名いたします。





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◎日程第2 第75号議案 平成18年度愛南町一般会計補正予算(第2号)





○議長(澤本 誠君) 日程第2、第75号議案、平成18年度愛南町一般会計補正予算(第2号)については、提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳出より款をおって行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 1款議会費、23ページであります。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 2款総務費、23ページから28ページであります。


 畑田議員。


○17番(畑田藤志郎君) 総務一般管理費で24ページの中の補助金、一本松祭実行委員会補助金というの、説明を願います。


○議長(澤本 誠君) 一本松支所長。


○一本松支所長(宮岡秀幸君) 畑田議員のご質問にお答えいたします。


 この一本松祭実行委員会補助金につきましては、平成18年度合併市町村周辺事業によりまして、一本松地域で一本松祭を開催することにいたしました。それに伴いまして、実行委員会制度を設けたために、このような一本松祭実行委員会補助金となったわけでございます。


 内容につきましては、この一本松地域の農林業の不振や合併に伴う周辺部の停滞ムードに加え、松下寿電子工場の工場閉鎖と、一本松地域を取り巻く状況が非常に厳しい中で、一本松ゆかりの芥川賞作家、宮本輝氏の小説に出てくる流転の海の関係で広見地区において一本松祭を開催するわけでございます。


 尚、概略だけ申しますと、約5ヘクタールのコスモスを植えた水田を中心を主会場に、仮設の闘牛場を設置したり、前夜祭として宮本輝氏の関連した催しの開催、一本松祭当日においては、各種イベントを開催する予定でございます。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) 総務費、他にございませんか。


 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 今のに関連して、ちょっと別の質問をさせていただきますが、6月の広報なり、3月の広報に行政協力員なり、準、副行政協力員が記載をされております。それで、旧来の一本松地区は区長のほかに会計、俗に言う区長代理の方がおられます。私ども組長を副行政協力員にということで、ずっと意見を求めてまいりましたが、組長が副行政協力員に委嘱をされております。


 それで、一本松地区の俗に言う会計、区長代理は行政との位置づけというのは、もう全くそういう行政協力員という形は取らないのかどうなのか。そこのところを明確にしていただきたいということです。


  もう1点は、一本松の一本松祭が今後もずっと継続されて行かれるかどうかということをお聞きしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) ただいまの質問の一本松地区の行政協力員さんの関係につきまして説明をさせていただきます。


 一本松地区の行政協力員さんにつきましては、地区ごとに行政協力員さんと副行政協力員さんがおられることにはなっておりますが、例えば、正木地区でございましたら、行政協力員さんは1名、副行政協力員さんにつきましては8名といったような届け出をされております。


 位置づけといたしましては、ほかの地域とは異なりまして、組織が行政協力員さんの下に副行政協力員さんが地区の要請に沿っておられると。ほかの地域につきましては、行政協力員さんを中心にということで、副の状態がないというところの届け出がされておられます。現状につきましては、行政協力員さんとして、現在のところ、私どもで扱っております部分といたしましては、中心となっていただける方、したがいまして正木地区でありましたら1名の方といったところを行政協力員さんとして扱わせていただいております。


 今後におきましても、現在のところはそういう考え方で進めておりますが、今、行政協力員さんのといいますか、行政区の構成といいますか、見直しといいますか、そういった検討にも入っておりますので、その結果においては、今後どういう形になるかは今のところわかりませんが、その結果が出るまではそういった形で進めたいと考えております。


○議長(澤本 誠君) 宮岡一本松支所長。


○一本松支所長(宮岡秀幸君) 今後も続けるかということについてお答えいたします。


 この合併周辺事業につきましては、一応、単年度で終わります。ただし、一本松地域におけます夏祭り等の関係で、随時、その会場等変わるかもわかりませんが、一本松祭としては継続させていただきたいという希望を持っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 篠田議員。


○11番(篠田美登君) 行政協力員の関係、再度質問しますが、私が言いよるのは、一本松地区は区長がおって、会計がおって、組長がおると、その構成で今度の場合は区長が行政協力員になって、組長が副行政協力員で位置づけをされてると。その間の会計、区長代理の位置づけはないが、行政としてはそれはしないんですかという回答を求めとるので、それは行政とは直接は地区の会計なり、代理は関係ないといえばそれはいいわけ、回答が。あくまで、一本松地域としてはそういう三段階の構成になってますよと、それとの比較をちょっと聞きよるだけですから、そこのところを明確に答えていただきたい。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 私の方から答弁させていただきます。


 会計を置いとる地区は、一本松地域だけでなくて、他の地区もあります。ただ、町といたしましては、行政協力員、副行政協力員を町から委嘱して、非常勤の特別職としておりますので、会計はあくまでも地域の役員さんという位置づけで考えております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 町長、この一本松祭という、この前例をこれつくりますと、これに類似した祭りがほかの地区で出てこないとも限りませんが、これについては、そのケース・バイ・ケースで恐らくお認めになると思うんですが、その辺、どういうふうにお考えですか。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) お答えいたします。


 これは、合併周辺地域の補助金をいただいて、この予算書に載っておる分はやるわけでありまして、今、支所長が答弁いたしましたように、それは、後はやはり地域の方々の熱意といいますか、それから町といたしましても、これを取り上げたというか、今回それでよかろうということで、合併周辺地域の補助金を回したというのは、やはり、宮本輝さんというネームバリューが、これは全国的なものでありまして、この方の名前を上手に扱わせていただくと、愛南町のイメージアップにつながっていくんではなかろうかという点があるわけであります。


 ただ、後はこれだけの金額はとてもつかないわけでありまして、地域の方々がどういう形でやっていこうと、非常によかった、やっていこうということであれば、若干の応援ということはできると思いますけれども、これほどの金額的な規模では地域が出すといわれれば話は別ですけれども難しいのではないか。


 だから、この周辺地域の補助金を使いながら、ほかの地域もやりたいといわれるのであれば結構だと思うんですけれども、これもいつまでもある補助金ではないので、ほかのことにほかの地域では使われておるということもありますので、これをやれば、後継続していくと、町として同じ形で継続していくということはありませんけれども、この補助金を使ってやるというのは、恐らく一本松だけということになろうかと思います。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) もうちょっと、町長積極的に、そういうケースがまたあったら大いに祭りを二つ、三つほかにも打ち上げてやりたいというお気持ちがあるかなと思ったら、意外と消極的なのでびっくりしましたが、それはそれといたしましていいんですが、もう一つ、議長、その次の財産管理の300万円工事費の修繕及び緊急工事について質問をさせていただきます。


 町長、こういう項目を、これはどの程度の修理に、どういう緊急性をもって対処しようということでお認めになったのか、お聞きいたしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) これは、大変こうして見るといわれるように漠然とした組み方ということになろうかと思いますが、各課の小さな、さまざまな緊急工事あるいは修繕も総務課でやろうと、総務課の予算としてやっていこうということでここに組ませていただいております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 伝家の宝刀、専決というものがありますので、緊急といったらすぐそういう刀を抜いて対処できることがありますので、あえて小規模とは言いながら、こういう緊急性をもって300万円を組まなくても、町長いいのではないかなと。といいますのが、こういう項目を設けますと、他の課もやはり緊急に町長に相談せんでも小さい工事やったら、壁が傷んだとか、底が傷んだとかというようなことで対処したいというようなこともあろうかと思うんです。なら、一つを認めると、やはりほかの課もそういうふうなことは認めてもらいたいなというような気持ちがあるんではないかというふうに思いまして、できることなら、これはそういう予算を組む場合は、やはりそのケース・バイ・ケースで事故が起こったりしたときに、こういうことに使いますよということで鮮明にされた予算計上でなければならないというふうに私は思うんですが、そこをどう思いますか。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 専決の問題につきましては、前回も確かにできるだけ減らしていくということでお答えをしたというぐあいに思います。


 これは、他の課も含めてでありますから、他の課はなくなるということであります、こういう形の予算は。そういうご理解をお願いしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) そういうことでございます。各課長さん、総務課に一つ相談に行って予算をもらってもらいたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(澤本 誠君) 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) 私も一本松祭について質問させていただきます。


 支所の方でコスモスを植えて、この計画しておると、協力をするようにというお話はいただきましたが、黙って手を挙げるにはやはりゼロが一つ多いのではないかと。やはり350万円を補助金を出すならば、その事業内容、それから予算の内容について計画ができた段階で、こういうことで計画はするので、一つ協力を頼んだという話があって当然と私は思います。ちょっとその辺を支所長、お聞かせいただきたいと思います。


 それから、実行委員会の主だった構成メンバーはどのような方がなっておられるのか。


 それと、議員の中でもこのことについて、内容、予算的なものについて承知をしておった人間が何人おるのか、知らなかったのは私だけか、その辺、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 宮岡一本松支所長。


○一本松支所長(宮岡秀幸君) 内倉議員さんの質問にお答えいたします。


 最初に、大まかな予算内訳をご説明いたします。350万円の内訳なんですが、前夜祭といたしまして、宮本輝氏関係の講演、そのほかパンフレット等を含めまして、総括的に総務が150万円程度、そして、当日の各種イベント、ふるさと広場といいますが、それに85万円、コスモス広場に50万円弱、うまいもの広場に若干と、知恵比べとかに、これにも5万円程度、そして、最後に力比べに10万円程度、また、子供用のちびっ子広場につきまして40万円弱と、大まかに申しますと、その程度の予算内訳を考えております。


 続きまして、実行委員会ですが、確かにおっしゃるとおり、議員さんの中に、これは、今回の場合につきましては、基本的に実行委員会は広見地区が主になっております。その関係で、一本松地域の区長さん全員、各種団体、議員さんの中では、土居議員さんにお願いしております。それと、実行委員長に広見の区長さんがなっておられます。そのほか、各種団体でおおむね20名弱。なお、詳しいメンバーにつきましては、後日、内倉議員さんに提出したいと思っております。


 それで、最後のご質問になりますが、議員さん全員の中では、当初にご説明申し上げてから、その実行委員会が今立ち上がった段階なので、後日、また議員さんにはご説明させていただきたいと思っております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 平城交流センターの事業なんですが、これは、この前協議会で見せていただいた、地域が選ばれたという建物の案で事業を行われるんでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 裡田社会教育課長。


○社会教育課長(裡田日出夫君) お答えいたします。


 この前のご説明の案でいかれるのかということでございますが、これにつきましては、6業者の設計コンペを行いました。そして、地域の代表の方々12名で構成いたします検討会に図りまして、6案のうちこの案に一番、12対1という割合で一番要望といいますか賛成が多かったというようなことから、理事者に報告して、そしてこの案を採用することに決定したものでございます。


 以上でお答えを終わります。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) それは、この間聞いたんですが、奇抜の屋根であったので、私も少し意見を言わさせていただきましたが、設計監理委託料に257万3,000円という予算が計上されております。やはり、一本松の時代でも特殊な屋根を使ったり、計画したり、設計したりして建築物を行うと、とかく雨漏りがしたりとか、その場合にとかく言われるのは施工業者の責任を問われることが多いです。


 設計監理委託ということになりますと、設計どおりに仕事がされているか。それも管理するのもこの中に含まれておるわけなんですが、設計どおりに仕事が行われても、そういうことが起こった場合は私は設計士の責任であると思うんですが、この設計監理を委託するときに、そのようなお話というか、契約というものがなされているのか、とかく施工業者の責任ということになるわけなんですが、その点はどうなんでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 裡田社会教育課長。


○社会教育課長(裡田日出夫君) ただいまのことも十分協議をいたしまして、これは議会議決をいただきまして、予算決定ができましたら、このあと設計委託ということになりますので、十分協議をいたしたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


 それでは、3款に移ります。


 民生費、28ページから30ページ。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 3款終わります。


 4款衛生費、31ページから33ページ。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 4款衛生費終わります。


 6款衛農林水産業費、33ページから38ページ。


 増元議員。


○12番(増元久男君) 37ページの19節の補助金のとこで、強い水産業づくり関係事業資金とありますが、これについて説明をお願いします。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 強い水産事業づくりの関係の補助金の関係でございますけども、これにつきましては、愛南漁協が御荘の区域内に製氷施設をということで、現在、中浦地区に製氷施設があるわけなんですけども、非常に老朽化をしておるということで、性能も落ちておるということで、愛南漁協の方が御荘の港湾の県有地を借り受けて、そこに建設するということで計画をしております。


 日量30トンの規模なんですけども、その製氷施設に対します補助金、これ歳入も出ておるわけなんですけども、その補助金を町として漁協の方に流していくという形の補助金でございます。


 ちなみに、総事業費が約2億8,000万円余りということで、それの半分の補助金でございます。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) 増元議員。


○12番(増元久男君) 日量30トンといわれましても、ちょっとピンと来ないので、今現在の深浦の製氷の施設がありますが、あれと比べてどれぐらいの規模になるわけですか。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 大体同じような規模でございます。中浦自体も30トンの能力のものがあったんですけども、もう現在は10トンぐらいの能力しかないという形で非常に落ちておるということでございまして、もともとあった30トン程度の規模をつくるということでございます。


○議長(澤本 誠君) 増元議員。


○12番(増元久男君) 昔、冷蔵庫とか製氷工場とかいうのは、大体、冷蔵庫なんかでも200トンぐらい容量が入る冷蔵庫であれば、大体今時分ですと約3,000万円程度かかるわけですが、この製氷機に関しては、この愛南町で業者が受けれるような業者がおられるわけですか。どうでしょうか、大概、今までですと、この製氷機とか冷蔵庫とかいうのは愛南町外から、大体、宇和島とかあちらの方から来る業者が今までほとんどだったんですが、その点はいかがでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 発注につきましては、漁協の方で行いますので、はっきりしたことは言えませんけども、愛南町内にはこれほどの規模のものを施工する能力のある業者はいないと思いますので、恐らく愛南町外の業者に対します発注になろうかと思います。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) あの林業費の林道松尾光野線なんですが、計画では18年度完了ということだったんですが、ちょっとお聞きしますと今年度中には無理かなというようなお話もお伺いしましたが、それとルートが以前計画したルートでは無理だということで、ルートがどのようになったのか。それと、今度の工事は言えば、以前は上と下という言い方、課長ならわかると思いますが、以前からの上からのルートと、中ノ川の方からもやっていたんですが、そういうふうな計画なのか、片方からの計画なのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) お答えします。


 以前、篠田議員の質問、1、2月ごろだったかと思います。その時分に18年度で完成予定というておったんですが、その時分には県の方が、国の方も早目にもう事業を完了したいということで、その直後にやっぱり国が予算がないということで、2年分けるということで、今年と来年度で完成予定になります。


 そしてルートなんですが、小山の方から、以前のルートから今年度については実施いたします。そして、ルートの変更ですけど、旧一本松町内を当初通る予定だったんですけど、地元同意が得られなかったので、そして、脇本の所有者の方、旧城辺地域の方に若干迂回をしまして通るようになる。それは、地元の了解も得てますし、国の協議等も済んでおります。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今の関連ですが、結局、光野からの入り口との接続はもうないということですか。どことつながるようになるんですか。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) 来年度で光野とつながります。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) 34ページの最上段ですが、委託料、地域連携システム整備事業委託料、グリーンツーリズムというふうに伺っておりますけれども、この委託、丸投げするわけじゃないと思うんですが、その中に織り込まれる町の方針というものがございましたらお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) 委託料というのがございますが、名前ではございますが、これは推進会議をつくりまして、これは行政、そして農協、漁協、そして県等も入ってもらいましてつくります推進会議、そして、その中にもう一つ研究会、これは来週26日に立ち上げをするんですが、これは当然、民間の方もはいってもろうてやります。現在、グリーンツーリズムの関係なんですが、民泊型、農家民泊型、当然、漁家の方も入ります。こういった形でやっていきたいと思っております。


 来週立ち上げをしまして、立ち上げの手上げをされている農家が若干ございます。五、六人今民泊を。そういった方に対する研修とか、そして10月ごろにはちょっと規模はまだ不明なんですが、20名か30名ぐらいの、先のご質問にもございました団塊の世代に近い方、こういった方を対象のモデルツアーを実施いたしまして、秋ごろに、こういった形で。それに対する食材の材料費の提供とか、そういった形で進めていきたいと思っております。2年間の事業の予定であります。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) その漁家とか、農業の民泊の開設ということで、じゃあうちは民宿を始めましたからということで泊めるわけにはいかない。そこには消防法であるとか、旅館業法があるわけで、その分の許可をクリアしないとなかなかできないですよね。


 ですから、その町としては、そういうことを進めていくのか。それとも特区を、前にも課長にちょっと言ったことあるんですが、特区申請したらその分はかなり緩やかになってくるというので、その辺の町の方針としてはどうなんですかということをお聞きしております。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) これにつきましては、特区のいうか、いろんな規制につきましては県の方にお願いしておりまして、実は県も実際に動いております。しまなみの方、海岸の方、こちらの方からも愛媛県内でこういった民泊型のグリーンツーリズムをやっていきたいと、そういった中で出ておりましたので、県も動いておる。秋ごろにちょっとめどをつけたいなというのは、まだ公表できる段階ではないんですけどというのは聞いておるんですけど、ちょっと言ってはしまいましたが、こういった形で県がバックアップをしてもらえるように、うちも当然そういった申請、いろいろな消防法とか旅館業法の関係の申請は、申請というかお願いはしております。


○議長(澤本 誠君) 内倉議員。


○5番(内倉長蔵君) 林道関係について、関連して私も質問させていただきます。


 松尾光野線、説明では今年度と来年で完了ということでありますが、これが予算を非常に多く使うために、新しく林道を抜くということはなかなか難しいということで、早くこれが完成することを私は待っておったわけですが、もしこれが終わりまして、新たに今後林道を開設していくような可能性、町としてそういう方向があるのかどうか、お伺いをしたいと思います。


 それから、前も説明あったと思うんですが、この松尾光野線のメートル当たりの単価というのはどれぐらいになっておるのか。突き飛ばしであれば、メートル1万円か2万円あれば十分トラックの通る道ができると思うんですけど、これは非常に高いと思うんですが、その点、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) メートル当たりの単価はちょっとすぐにわかりませんので、また後ほどお答えしたいと思います。


 事業の関係なんですけど、実はその下にあります林道ウトギ線というのがございます。国の補助事業である林道、この松尾光野線をやる中で、そしたら地域がこういうふうに、林業にも力を入れておるというので、この県の林道事業ウトギ線もございます。この松尾光野線が終わりますと、県の事業がなくなる、もうこういった、そしたらもう愛南町は林道に力を入れておらんのじゃないかという、県は解釈されるそうなんです。


 それで、現在、このまたウトギ線が途中でございます。この林道ウトギ線を今後公共事業、国の事業に振りかえる手続を今しております。その後の分については、まだ未定なんですが、内倉議員の質問にもありましたが単価が結構林道については高かろうと思います。


 それで、うちとしましては土居議員のさっきの質問にもございました、森林整備する中で単価の安い作業道、幹線作業道、そして林内の簡易な作業道、こういったのを整備する中で森林の整備等を図っていきたいと考えております。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) 34ページの19節で、ミカン山地の再編緊急対策事業補助金いうのはどういうことなのか、お聞きいたします。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) これにつきましては、県の補助事業で3年間の継続事業で、ことしが最終年度になるわけですけど、今年は町の補助金、県が3分の1の助成をいたしまして、地元が3分の2という形で町を素通りするわけですけど、マルエムの方がピープラスという特殊な包装材、これによって品質の保全を図れるというのがございます。鮮度の保全を長く維持できると、こういった事業に取り組むという。


 それともう一つ、オレンジバンクという緑に協議会がございます、団体が。ここが園内の園地のコンクリート舗装とか、そして剪定した枝、これの処分、これをチッパーというもので処分して、その園内に返す、言うてみれば有機肥料という、こういったのの事業費の補助金でございます。


○議長(澤本 誠君) 脇田議員。


○13番(脇田達矢君) そしたら、ほかの地区なども出るんですか、その補助金は。マルエムだけやなしに。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) これは、合併前、申しましたように3年間の継続事業で、合併前からの要望でございまして、聞きますと、このミカン産地再編対策事業につきましては、今年度で終わりというふうに聞いておりますが、何らかの変わった事業、事業名が変わって、また県も続くかもしれません。地元の要望等について、ございましたら、またうちも検討していきたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


 7款商工費に移ります。


 39ページです。


 8款土木費、39ページから44ページです。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 特定をしませんが、40ページで15節の工事請負費の関係なんですが、記載の仕方を以前もちょっとご意見を述べたことがあるんですが、まとめて町単独事業の1,800万円とかいうふうに、ほかの農林でも、総務でもすべてそういう記載で、後のその下に列挙されております各種の事業の金額がわかりませんが、これをわかるような方法にはなりませんか。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) これは、電算のシステム上の集計関係でこういうふうな表現方法になっておりますが、もしこれを各事業単位であげるいうと、また電算の改良費等もかかってきますので、どの程度かかるものかということがございますので、検討をしてみたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 西口議員。


○21番(西口 孝君) それでは、土木費の関係でお伺いしますが、この町単事業で中川地区道路側溝土砂取り除き工事、場所と金額をお知らせ願います。


○議長(澤本 誠君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) これは、中川地区、かなり古くから側溝の掃除ができてない箇所があるということ、特定、ここからこの範囲という地域特定はしとるわけなんですが、土砂の取りのぞきだけで、予算上は15万円程度を考えております。


○議長(澤本 誠君) 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 以前にも財政課長にはお願いしたことがあるんですが、議員すべての方が、5ヶ町村から寄り集まってます。旧自分とこの町村についてはある程度の路線名とか把握はするんですが、予算書に無理でも、予算説明書等に町道のせめて括弧で字名とか入れてもろたら、みんなわかりいいんじゃないでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 二宮議員さんから、確かに以前ご質問がありまして、資料の方に地域名か何かを入れるようにさせていただいたと思うんですが。


 なお、先ほどの西口議員さんのご質問で、事業ごとに金額を入れてもらいたいので、ちょっと補足説明で、もう一つは、予算書を各業者等が閲覧にもまいりますし、ここに金額を入れますと、予定価格の推計ができるというような、そこら当たりの防止のねらいもありまして、こういう形を取らせていただいて、公表してないやつについての防止とかいうこともありますので、ご理解いただけたらと思います。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 9款に移ります。


 消防費、44ページから45ページ。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 10款に移ります。


 教育費、45ページから50ページ。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 歳入の方に県の補助金で、中学校費の補助金で、長いんですが、学力定着向上調査研究指定校事業費というのが20万円あるわけなんですが、それに伴うような支出というのが、この中学校費の中でみられないんですが、どういう事業でどこが指定校なのか、その予算は歳出の場合どこに組まれておるのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 森岡教育長。


○教育長(森岡知昭君) お答えをいたします。


 学力定着向上調査研究指定校の事業なんですが、城辺中学校を中心にしまして、愛南町全小・中学校にかけております。そして、45ページを見ていただいたらと思います。そこの8の報奨金とか、費用弁償のところに入れております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) 49ページの社会教育施設費の中の各種イベント運営委託料、どういうイベントを金額幾らぐらいでやられるのか、お聞かせ願います。


○議長(澤本 誠君) 高橋文化スポーツ振興課長。


○文化スポーツ振興課長(高橋純一君) ご質問にお答えいたします。


 御荘文化センターでの実施事業でございます。過去に事業内容を見てみますと、演歌を中心とした、ほぼ高齢者を対象とした事業を行ってきていました。それで、昨年の運営委員会で中年層に対しても事業が実施してほしいという意見が出ていました。しかし、町の財政を考えると無理ではないだろうかと一方で、こういう不景気のときだからこそ、明るく元気の出るようなこともあってもいいのではないかという声も出ました。


 そんな中で、吉川晃司コンサートが全国ツアーの一環として四国地方に入るという案内がありました。歌って踊れるアーティストというキャッチフレーズのもとで、中間層の40歳、本人も40歳であります。まさに、委員会の要望にこたえるものではないかなということで企画いたしました。


 財源内訳といたしましては、総額703万3,000円ですが、入場料収入の357万5,000円を差し引いた残りが345万8,000円となります。その2分の1を今申請しております合併市町村周辺地域振興事業補助金でまかない、残りの172万9,000円を一般財源で当てるものでございます。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 那須議員。


○10番(那須芳人君) 今なぜ吉川晃司なのかわかりませんが、合併前から御荘文化センターとか、あるいは西海町がやる女性の集いであるとかといったもの、非常にうらやましいなというふうに感じておりました。


 それは、いわゆる丸投げをするわけですね、これこそ。南海放送の事業部であるとか、テレビ愛媛の事業部であるとかといったものにぽこっとお金を渡してやってもらうということで、単価的に非常に高いものがあるわけです。


 今回の分も、上仕込みということで、これは込んでおるんでしょうが、持ち出しが170万円と。果たして、この費用に対する効果がどれほどのものだろうかというふうに思います。


 補助金検討委員会なんかで、厳しいいろんな町づくりの事業であるとかといったものを削減しながら、一方で無駄とは言いませんけれども、余りにも甘いラフな予算の組み方じゃないかなというふうに思います。


 ちなみに、きのう平城小学校、きょう城辺小学校で劇団風の子、北海道から4人来てますね。2回講演でギャランティ、あご足込み、要するに食べるのと交通費と泊まるの込みで23万円ですよ。この予算700万円に近い金額でしたら、その2回講演の城辺と平城小学校の子供たち30回呼べるわけですね。


 果たして、こういうやり方がいいのだろうかと。もし、次からやるとしたら、そういうプロモーターというか、イベンター、イベントを通さずに直接交渉なんかでもできるわけです。そういうのでやると、半分とまでは言いませんけれども、3分の2ぐらいまでカットできる。できたら、今までのようなやり方はやめていただきたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。


○議長(澤本 誠君) 高橋文化スポーツ振興課長。


○文化スポーツ振興課長(高橋純一君) 今からは、よく検討して行いたいと思います。貴重な意見、ありがとうございました。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) わからんのやけど、この10款教育費の中、社会教育費で同じイベントで15万8,000円と、今言う694万2,000円、イベント委託料で同じあれですが、あれは社会教育施設費でこの組んでますけど、結局、それを振り分けをしたのはどういう理由ですか。


○議長(澤本 誠君) 高橋文化スポーツ振興課長。


○文化スポーツ振興課長(高橋純一君) 社会教育施設費は御荘文化センターという施設で行っておりますので、社会教育施設費で組みました。そして、社会教育総務費の方の委託料の各種イベント等運営委託料15万8,000円、これは事業が懐かしの映画といいまして、文化庁が広く国民にすぐれた映画の鑑賞の機会を提供するという趣旨のもとで、昨年度、私の課の方で申請をしていたことが、やっと決定して、今回補正予算に上げたものです。


 内容といたしましては、4本立てでここに上げておる15万8,000円はその映画を映す技師、機械等の委託でございます。フイルムの方等は文化庁の方から無料で貸し出していただきます。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) よくわかりました。


 それでは、下の社会教育施設費の方のこの各種イベント等運営委託料の690万円の明細について、明細を一つこの議員に提出していただきたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員、後でいいんですか、資料として。


○22番(浜田博文君) はい、よろしくお願いします。


○議長(澤本 誠君) 高橋文化スポーツ振興課長。


○文化スポーツ振興課長(高橋純一君) 現在持っておるのは見積書でございますので、その見積書で結構ですか。これでいいでしょうか。


○22番(浜田博文君) はい。


○議長(澤本 誠君) 教育費は他にございませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 教育費を終わります。


 11款災害復旧費、50ページから51ページ。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) ないようでございますので、次に、歳入全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) ちょっと今気がついたんですけど、先ほどから意見が出ておりました強い水産業づくり関係事業費の県の補助金が1億4,536万5,000円ですか、計上されております。全額、この事業に、歳出に当たるのかなと思ったら、1億4,700万円、歳出の方は。100万弱ぐらいの金が歳入金額以外どこらにいくのか、どういうようなのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 強い水産業づくりの関係で、歳入と歳出が合わないというお話でございますけれども、歳入につきましては附帯事務費を含めて、事務費が62万8,000円ございます。それが、歳出の方では町の一般財源といいますか、予算で需用費とか役務費、そういった形で附帯事務費として62万8,000円計上させていただいております。その関係で多少違うということでございます。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第75号議案、平成18年度愛南町一般会計補正予算(第2号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第3 第76号議案 平成18年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)について





○議長(澤本 誠君) 日程第3、第76号議案、平成18年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 本多助役。


○助役(本多七雄君) 第76号議案、平成18年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5億3,427万6,000円を追加いたしまして、その総額を8億4,127万6,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして、歳出からご説明いたしますので15ページをお開きください。


 1款総務費、1目の一般管理費は、職員の人事異動に伴う増額で、給料、職員手当等、共済費あわせて、243万7,000円を計上しております。また、19節の負担金補助及び交付金は、前年度の簡易水道国庫補助対象事業にかかる事業費割分で県水道協会負担金として6万1,000円を計上したものであります。


 2款事業費、1目の新設改良費は、一本松簡易水道統合事業及び和口・長月統合整備事業について、今年度の国庫補助が内定いたしましたので、その事業経費を計上したものであります。15節工事請負費で5億3,098万5,000円、その内訳は、一本松簡易水道整備工事が1億9,918万5,000円で篠南配水池及び送配水管の布設で延長5,110メートル等の事業費であります。


 また、和口・長月簡易水道整備工事が3億3,180万円で、和口受水井のポンプ施設及び送配水管の布設延長で1万910メートル等の事業費であります。17節公有財産購入費は、ポンプ施設用地購入費で79万3,000円を追加計上しております。


 次に、その財源となります歳入につきましてご説明いたしますので、13ページをお開きください。


 3款国庫支出金1億4,392万2,000円、7款繰入金、672万1,000円、8款繰越金185万8,000円、10款町債3億8,200万円をもって財源とするものであります。


 また、9款諸収入の消費税還付金22万5,000円の減額は、一般会計からの繰入金の一部が特定収入に当たると指摘されたものによるものであります。


 以上、簡単ですが、第76号議案の概要であります。


 慎重にご審議をいただきまして、適切なるご決定をいただきますようお願いいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときはページを言ってください。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 一本松簡易水道の配水管の5,100メートルというのの場所をちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 岡水道課長。


○水道課長(岡和三郎君) 17年度から実施をしておりまして、今回については、県界の方に向かって、大地まで、手前の350メートル間の分と、御在所方面に行きまして篠山小・中学校からちょっと上のとこまでが17年度で済んだんですが、それから御在所の配水池までというようなことで、合計5,110メートルの工事予定としております。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) それで、後どのぐらい配水、配管せないけんところ残るんですか。


○議長(澤本 誠君) 岡水道課長。


○水道課長(岡和三郎君) この事業につきましては、19年度で完了予定なんですけど、今回につきましては、一応御在所までと大地の手前350メートルまでについては、篠南配水池が今回完成いたしますので、水質検査をいたしまして、御在所区域、大地の手前までは給水予定となります。


 それで、来年度以降につきましては、大駄場の方、あっちの方の給水管の工事というのが残っております。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 水道課長さん、これその計画と、今年この予算がついた着工を図面で提出をお願いします。後でいいですから。


○議長(澤本 誠君) 岡水道課長。


○水道課長(岡和三郎君) これにつきましては、後日、提出をいたします。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第76号議案、平成18年度愛南町簡易水道特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで45分まで暫時休憩をいたします。


            午前10時28分 休憩


           ―――――――――――――――――


            午前10時45分 再開


○議長(澤本 誠君) 休憩前に引き続きまして、会議を行います。





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◎日程第4 第77号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区の実施について


 日程第5 第78号議案 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施について








○議長(澤本 誠君) お諮りをいたします。


 この際、日程第4、第77号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区の実施についてから、日程第5、第78号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施についてまでの2議案を一括議題とし、質疑・討論・表決はそれぞれ別々にすることにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) ご異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) ただいま提案させていただきました、第77号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区の実施についてですが、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区を実施するため、土地改良法第96条の2第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 次に提案理由の説明をさせていただきます。


 この県単独土地改良事業は、国庫補助事業に採択されない比較的小規模な土地改良事業について実施するものであり、県の補助率は40%となっております。


 このような土地改良事業を実施する場合には、土地改良法により市町村は、都道府県知事に協議し、その同意を得る必要がありますが、土地改良法第96条の2第2項の規定により、あらかじめ市町村議会の議決を経て、事業計画の概要等を公告する必要があります。


 このため、議会の議決を得るものでございます。


 それでは事業計画の概要についてご説明いたします。


 事業名は県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区です。


 事業実施位置につきましては、次ページをお目通し願いたいと思いますが、愛南町緑甲24番1地先から城辺甲5021番1地先までです。


 具体的な位置につきましては、計画概要図もありますように、農協の緑出張所から豊田地区、惣五郎神社というところがあるんですが、その下にかかる部分なんですが、町道豊田当時線にかかる水路で、図面の青い部分が施工箇所でございます。


 工事内容は水路の改修事業で、鉄筋コンクリートU型水路延長は62メートルです。現況は町道を縦断しており、老朽化が著しく、このため漏水により十分に水量等が確保されておりません。


 予定工期は平成18年9月から18年12月までの予定です。


 事業費は550万円を予定しております。


 以上、工事概要の説明といたします。


 続きまして第78号議案について説明させていただきます。


 県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施についてでございますが、先の議案と同様の理由により、議会の議決を得たく提案するものでございます。


 それでは事業計画の概要についてご説明いたします。


 事業名は県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区でございます。


 事業実施位置につきましては、次ページ等をごらんいただきたいと思いますが、愛南町御荘長洲1217番地先から御荘長洲1270番地先までです。


 具体的な位置につきましては、図面のとおりでございますが、御荘長洲地区の長洲集会所のそば、田んぼの中を流れている水路でございまして、図面の青い部分が施工箇所でございます。


 工事内容は水路の改修事業で、鉄筋コンクリートU型水路、延長は260メートルです。現況はコンクリート水路ですが、古くて傷みが激しく、維持補修管理等に手間がかかっている状態でございます。


 予定工期は平成18年9月から18年12月までの予定でございます。


 事業費は570万円を予定しております。


 以上、工事内容の説明をいたしまして、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議のうえ、ご決定いただきますようお願いいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、第77号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区の実施について質疑を受けます。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) 今、二つの議案の説明があったので気がついたんですが、この豊田地区の延長は62メートル、それから長洲地区は260メートル、それで事業費が550万円、570万円ということですが、この豊田地区、物すごく単価が高いと思うんですが、どういう理由でしょうか。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) 豊田地区につきましては、町道の下、以前は県道だったと思うんですが、町道の下を通っておりまして、1メートルほど下、深いところを通っておりますので、幅も50センチメートルと幅大きくとっております。これは、傷み激しく以前から深いところで、手の届かないところで物がひっかかったりなんかしておりましたので、傷み激しくこういった形で実施するものでございます。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 田口議員。


○18番(田口 勝君) ちょうど、この排水路は暗渠になっておるとこなんですが、もうちょっと奥の町道の田んぼへ上がる道のとこがよいよ陥没しては再々舗装のやりかえしておるとこもあるんですが、この近所からもやれたらいいんじゃないかと思うんですが、課長どう思いますか。


○議長(澤本 誠君) 田中農林課長。


○農林課長(田中啓一郎君) もうちょっと上といわれるのは、上に上がる道がございますが、あそこの箇所からだろうかと思います。そこの上の、ですから、そこを道をクリアいうのか、そこを通って上の箇所、つなぎ手になる部分ですか、そこからやる予定と聞いております。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) ほかにございませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りをいたします。


 第77号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・豊田地区の実施については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 次に、第78号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施について質疑を受けます。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りをいたします。


 第78号議案、県単独補助土地改良事業(かんがい排水)・御荘長洲地区の実施については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第6 第79号議案 新たに生じた土地の確認について


 日程第7 第80号議案 字の区域の変更について





○議長(澤本 誠君) お諮りをいたします。


 次に、日程第6、第79号議案、新たに生じた土地の確認についてから、日程第7、第80号議案、字の区域の変更についてまでの2議案を一括議題とし、質疑・討論・表決も一括とすることにいたしたいが、これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) ご異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 第79号議案、新たに生じた土地の確認についてと、第80号議案、字の区域の変更についての2議案につきまして、お許しをいただきましたので一括して提案理由のご説明を申し上げます。


 まず、第79号議案、新たに生じた土地の確認についてでありますが、本議案につきましては、深浦漁港関連道整備事業に伴います旧城辺町の古月地区の埋立にかかるものであります。


 この事業につきましては、平成3年1月22日に公有水面埋立免許を受けまして、平成3年2月21日に工事に着手し、平成5年3月22日に竣工しておりますが、平成18年1月31日付で竣工認可の申請をしておりましたところ、平成18年3月24日付で愛媛県より認可されましたので地方自治法第9条の5第1項の規定によりまして、愛南町の区域内に新たに生じた土地であることの確認の議決をいただきたく提案するものであります。


 新たに生じた土地の所在につきましては、愛南町古月87の1、87の3から87の5まで、91の1、91の3、92、93、125、126、131、223、227から229まで、231の1、231の2、290の3、291の1、292の1、294、314の1、314の2、314の4、314の5、317の2、317の3、317の7、322の1、322の2、323の1、323の2及び342の2の地先であります。


 具体的な位置につきましては、裏面に添付しています1枚目の愛南町全図の位置図に赤い丸で囲んで引き出し線で示しておりまして、次のページの平面図には赤く着色して示していますけども、日土から鯆越に至る漁港関連道の一部分の埋め立てにかかる約720メートルの区間であります。


 3ページ目には埋立区域図を添付していますが、埋立区域は赤く着色している部分でありまして、総面積は、9,500.17平方メートルで、内訳は道路用地が8,122.47平方メートル、護岸用地が1,280.65平方メートル、水路用地が97.05平方メートルとなっています。


 次に、第80号議案、字の区域の変更についてでありますが、ただいま第79号議案のご説明を申し上げました、新たに生じた土地の確認についてにかかるものでありまして、字の名称は古月でありますが、先ほど説明いたしました愛南町古月の区域に新たに生じた公有水面埋立地における面積9,500.17平方メートルを編入するため、地方自治法第260条第1項の規定により、字の区域の変更について議決を求めたく提案するものであります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくご審議のうえ、ご決定いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、第79号議案、新たに生じた土地の確認についてから、第80号議案、字の区域の変更についてまでの2議案について質疑を受けます。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第79号議案、新たに生じた土地の確認についてから、第80号議案、字の区域の変更についてまでの2議案については、原案のとおり決するに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 第81号議案 愛南町道路線の認定について


 日程第9 第82号議案 愛南町道路線の認定について





○議長(澤本 誠君) お諮りいたします。


 次に、日程第8、第81号議案から、日程第9、第82号議案の愛南町道路線の認定についてまでの2議案を一括議題とし、質疑・討論・表決はそれぞれ別々にすることにいたしたいが、これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) ご異議なしと認めます。


 これより直ちに議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) 第81・82号議案、愛南町道路線の認定について、一括提案のお許しをいただきましたので、あわせて提案理由の説明を申し上げます。


 本議案につきましては、道路法第8条第2項の規定によりまして町道の認定をお願いするものであります。


 本件は、主要地方道宇和島城辺線のルートの見直しに伴う町道認定であります。現在、宇和島城辺線は、町営猿田団地前の交差点から分岐をしておりまして、一方は蓮乗寺の国道交差点まで、もう一方はしんばし前の交差点までのダブル路線となっており、猿田団地からしんばしの間のこの両端部2路線の認定を提案するものであります。


 まず、伊勢町線でありますが、これは第81号議案の平面図をごらん願います。


 愛南町城辺甲2652番地先、これは旧JA城辺支所前の交差点を起点といたしまして、愛南町城辺甲2576番1地先、これは町営猿田団地前の交差点を終点とする388.0メートルの区間であります。


 次の沖中原線につきましては、第82号議案の方を平面図をごらん願います。


 この路線は愛南町城辺甲293番1地先、これはマルマサ醤油前の交差点を起点といたしまして、愛南町城辺甲227番1地先、これはしんばし前の交差点であります。これを終点とする434.1メートルの区間であります。


 この2路線は、城辺地域における主要な生活道でありますとともに、平成9年、県道の再編、バイパス計画時におきまして、町道への編入が可能であるとの確約書を提出している路線であります。


 なお、県道道路網の再編成によりまして、マルマサ醤油前交差点から城辺グランドホテル前の城辺商店街部分は、県道久良城辺線になると聞いております。


 以上で簡単でありますが、町道認定2路線の説明を終わります。


 よろしくご審議のうえ、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、第81号議案、愛南町道路線の認定について質疑を受けます。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第81号議案、愛南町道路線の認定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決いたしました。


 次に、第82号議案、愛南町道路線の認定について質疑を受けます。


  質疑ありませんか。


           (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第82号議案、愛南町道路線の認定については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第10 第83号議案 愛南町過疎地域自立促進計画の変更について





○議長(澤本 誠君) 日程第10、第83号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 第83号議案、愛南町過疎自立促進計画の変更について、提案理由からご説明を申し上げます。


 過疎地域自立促進施策の推進に当たり、過疎許可制度等の変更に伴いまして、愛南町過疎地域自立促進計画の県営事業分にかかります内容の統合化が図られ、一部、事業内容の変更の必要が生じたため、議決を求めたく、過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項の規定により提案を申し上げるものでございます。


 それでは、議案に添付いたしております、ページで一番最後のページになりますが、愛南町過疎地域自立促進計画(変更)新旧対照表によりご説明を申し上げます。


 今回の変更は、事業主体が愛媛県の事業について一本化を図るもので、変更前の2番産業の振興、(3)計画の事業内容欄の中山間地域総合整備事業(平山地区畑かん工事)及び同じく(長野ほ場整備工事)と、その下の3番の交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進、(3)計画の2番交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の推進、(2)農道の事業内容欄の、集落道整備事業負担金から赤坂開拓線(改良)農道整備事業負担金までの6事業を、変更後の2番産業の振興、(3)計画の事業内容欄の網掛けしてあります中山間地域総合整備事業負担金にまとめるものでございます。


 なお、県営事業の中山間地域総合整備事業負担金は、今までは具体的な事業名、規模等を掲載いたしておりましたが、県営事業という性格から、今後は、過疎地域自立促進計画の参考資料への掲載のみでよいということになりましたので、事業の追加・変更、あるいは中止するものにつきましても、参考資料の変更で対応していくことになりますので、よろしくお願いをいたします。


 以上で、第83号議案、愛南町過疎自立促進計画の変更についての説明を終わります。


 ご審議のうえ、適切なるご決定を、よろしくお願い申し上げまして終わります。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第83号議案、愛南町過疎地域自立促進計画の変更については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第11 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について





○議長(澤本 誠君) 日程第11、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については人事案件でありますので、私の方から提案理由の説明を申し上げます。


 本町では、現在7名の方々が人権擁護委員として、法務省から委嘱を受けて活動しております。


 そのうちの一人で旧御荘町の宮本久士氏につきましては、今年9月30日で3年間の任期満了となります。


 人権擁護委員は法務省から行政委嘱を受けて、人権思想の高揚と人権侵犯事件の調査や通報を担当するわけでありますが、これらの協力活動は、ほとんど無報酬で行われております。


 委員の推薦に当たりましては、人権擁護委員法に基づき、議会の推薦同意を得た上で法務省に推薦し、一定の審査を経て正式に法務省から委嘱されることになっております。


 宮本久士氏は、現在2期目でありますけれども、宇和島人権擁護委員協議会の常務委員や同和問題委員会の副会長として活躍される一方、日々の人権擁護活動にも積極的にご協力をいただいておりまして、広く社会の実情にも通じておられ、地域住民の信望も厚く、温厚誠実にして、人格高潔な方でありますので、人権擁護活動の職務を全うしていただけるものと確信しております。


 どうかご同意を賜りますように、よろしくお願いを申し上げまして、提案理由のご説明といたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについては、議会の意見としてこれを適任とすることにいたしたいと思います。


 これに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案についての議会の意見は、適任とすることに決定しました。





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◎日程第12 請願第4号 非核平和自治体宣言をもとめる請願について





○議長(澤本 誠君) 日程第12、請願第4号、委員会付託をしておりました、非核平和自治体宣言をもとめる請願についてを議題といたします。


 委員長の報告を求めます。


 新田委員長。


○総務常任委員長(新田房男君) 請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第76条の規定により報告します。


 審査日時、平成18年6月19日(月)13時30分より


 場所、愛南町役場3階、第3会議室


 委員の出席者、委員6人


 町当局の出席者、なし


 委員の欠席者、なし


 審査結果の報告をいたします。


 請願第4号、非核平和自治体宣言をもとめる請願について、総務常任委員会を開催し、意見を取りまとめましたので、その結果を報告いたします。


 この請願につきましては、平成18年6月14日に付託を受け、総務常任委員会で審査した結果、合併前の旧5ヶ町村で、非核平和宣言を既に決議しているという理由により、採択するという意見が多数であった。


 よって、請願審査報告書のとおり、総務常任委員会は採択と決定しました。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 委員長報告が終わりました。


 これより、委員長報告に対する質疑を受けます。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 総務委員会の採択とする報告には、いささか疑問を感じます。


 不採択とする少数の良識ある意見はどのようなものがあったかお聞かせください。


○総務常任委員長(新田房男君) お答えします。


 この請願は2回目であり、今までに砥部町と鬼北町、2町で採択されております。9町村中2町で採択されております。なお、松野町そして松前町は合併をしてないのでそのままだと思います。


 それと、自治体宣言は地域の住民の本当の声なのかということを含めまして、時期尚早という意見と、請願書の中にアメリカ一国に対しての誹謗ということで、宣言としてはそぐわないのではないか、この3点が出ました。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 委員長報告は採択です。


 この請願は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、請願第4号、非核平和自治体宣言をもとめる請願については、委員長報告のとおり採択とすることに決定をいたしました。





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◎日程第13  承認第7号 閉会中の継続審査申出について





○議長(澤本 誠君) 日程第13、承認第7号、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。


 各常任委員会委員長より、会議規則第74条の規定により、お手元に配付の閉会中の継続審査付託表による継続審査の申出がありました。


 お諮りいたします。


 各委員会委員長から申出のあった継続審査付託表のとおり、閉会中に継続審査することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、継続審査付託表のとおり、各委員会へ付託して、閉会中の継続審査をすることに決しました。





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◎日程第14 発議第3号 非核平和の町宣言決議について





○議長(澤本 誠君) 日程第14、発議第3号、非核平和の町宣言決議についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 西口議員。


○21番(西口 孝君) ただいま議題となりました、議員発議第3号、非核平和の町宣言決議について、提案理由の説明を申し上げます。


 先ほど、総務常任委員長より請願審査についての報告がありましたとおり、総務常任委員会の決定を受けて採択をいたしました、非核平和の町宣言を求める請願書の紹介議員でもありました関係で、私、西口が議案提出者、尾崎春夫、山下太三両議員の賛成を得て、本議案提出となったものでございます。


 案文の朗読をさせていただきます。


 議員発議第3号。


 非核平和の町宣言決議について


 上記決議案を別紙のとおり提出いたします。


 平成18年6月23日


                       提出者 愛南町議会議員 西口  孝


                       賛成者 愛南町議会議員 尾崎 春夫


                                〃  山下 太三


 非核平和の町宣言決議


 世界の恒久平和を守り、美しく豊かな地球を後世に引き継いでいくことは、人類共通の願いである。


 しかしながら、今なお世界の各地では戦争や紛争が繰り返され、また、核兵器をはじめとする大量破壊兵器の開発や配備は終息することなく続けられ、世界平和に深刻な脅威をもたらしていることは、全人類のひとしく憂えるところである。


 我が国は、世界唯一の核被爆国であり、日本国憲法の精神からも再びあの広島、長崎の惨禍を絶対に繰り返してはならない。


 よって、愛南町は非核三原則(つくらず、持たず、持ち込ませず)が完全に実施されることを願い、核兵器をはじめとする大量破壊兵器の全面禁止と廃絶を全世界に訴え、ここに「非核平和の町」を宣言する。


 平成18年6月23日


 愛媛県南宇和郡愛南町議会


 以上でございます。


 平和を願わない町民はいないと確信をいたします。いま一度原点に立ち返って、平和の町、平和な世界を希求する宣言を内外に示すことの意義を確認したいと思うのでございます。


 南宇和郡におきましては、合併前において、5町村すべてのところで本決議がなされております。


 合併によって、旧町が消滅し、新たに愛南町が誕生したのでありますから、旧町の精神を引き継ぐ意味からも、新たな宣言をここで決議することが大道であると考えます。


 よろしくご審議のうえ、ご賛同いただきますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより質疑を受けます。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて討論を行います。


 討論ありませんか。


 討論があるようでございますので、まず、原案に反対の方の発言を許します。


 二宮議員。


○8番(二宮敬典君) 本決議案の反対討論を行います。


 非核三原則については、既に国会において遵守する旨の決議がされており、核兵器全面禁止、廃絶、さらには世界の恒久平和については、日本国政府があらゆる国際機関等を通じ、常にリーダーシップを発揮し、その行動を行っています。


 改めて、一地方自治体が本宣言決議をする必要性があるのか、愛南町の多くの町民が望んでいるのか疑問を感じます。


 愛南町議会は、町民の代表者の集まりであり、多くの町民が望むのであればやぶさかではありませんが、一部の町民の意見が決議されていいのかお考えください。


 猛威の国である北朝鮮、超軍事国家で中国等が一地方自治体の宣言決議により、その実現、可能性がみられるとは到底思えません。


 日本国政府のあらゆる外交政策、努力に期待すべきであり、本宣言決議案に反対いたします。


○議長(澤本 誠君) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。


 尾崎議員。


○15番(尾崎春夫君) 私は、賛成の立場で意見を述べたいと思います。


 私ごとではございますが、広島に原爆が投下されたとき、私の父も広島におりました。父の話によりますと、B29が飛来し、落下傘が上空からふわりふわり落ちてき、地上何百メートルかで爆発したそうです。一瞬にして広島市内は火の海、また、大田川は死体でいっぱいだったそうです。幸い、父は比治山にいて命は助かりましたが、被爆し被爆手帳を持っております。


 父が原爆の体験者であり、原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さを幼いころから聞かされており、また、今なお世界の各地で戦争や核兵器の開発など終息することなく続いているのが実情であり、私は非核三原則平和宣言は、世界のため必要であると思い賛成といたします。


○議長(澤本 誠君) 他に討論はございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) これにて討論を終わります。


 続いて採決を行います。


 発議第3号、非核平和の町宣言決議については、原案のとおり決することに賛成の方は挙手願います。


              (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 会議規則第118条第1項の規定により、平成18年度の議員視察研修のため、7月12日から3日間の日程により、視察研修を行うことにいたしたいが、これにご異議ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) ご異議なしと認めます。


 よって、平成18年度の議員視察研修は7月12日より3日間の日程により、視察研修を行うことに決定いたしました。


 これをもって、平成18年第2回愛南町議会定例会を閉会いたします。





            午前11時25分 閉会





上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないこと証するため、署名する。








        議     長   澤本  誠








        会議録署名議員   増元 久男








        会議録署名議員   脇田 達矢