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愛媛県 愛南町

平成18年第3回臨時会(第1日 5月15日)




平成18年第3回臨時会(第1日 5月15日)





 
 平成18年第3回愛南町議会臨時会会議録


                        平成18年5月15日(月)開会





1.議事日程


 日程第 1 会議録署名議員の指名


 日程第 2 会期の決定


 日程第 3 承認第3号  専決処分の承認を求めることについて


              (愛南町税条例の一部改正について)


 日程第 4 承認第4号  専決処分の承認を求めることについて


              (愛南町税国民健康保険税条例の一部改正につ


              いて)


 日程第 5 承認第5号  専決処分の承認を求めることについて


              (平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1


              号)について)


 日程第 6 承認第6号  専決処分の承認を求めることについて


              (平成18年度愛南町小規模下水道特別会計補


              正予算(第1号)について)


 日程第 7 第62号議案 船越漁港広域漁港整備工事(分割の2)請負契


              約について


 日程第 8 第63号議案 愛南町行政手続等における情報通信の技術の利


              用に関する条例の制定について





2.本日の会議に付した事件


 議事日程第1から第8





3.出席議員(24名)


    1番 山 下 太 三 君     2番 中 野 光 博 君


    3番 浜 本 元 通 君     4番 清 水 雅 文 君


    5番 内 倉 長 蔵 君     6番 宮 下 一 郎 君


    7番 新 田 房 男 君     8番 二 宮 敬 典 君


    9番 山 下 正 敏 君    10番 那 須 芳 人 君


   11番 篠 田 美 登 君    12番 増 元 久 男 君


   13番 脇 田 達 矢 君    14番 飯 田 利 久 君


   15番 尾 崎 春 夫 君    16番 金 澤   卓 君


   17番 畑 田 藤志郎 君    18番 田 口   勝 君


   19番 吉 村 直 城 君    20番 土 居 尚 行 君


   21番 西 口   孝 君    22番 浜 田 博 文 君


   23番 斎 藤 武 俊 君    24番 澤 本   誠 君





4.欠席議員(0名)





5.説明のため出席した者の職氏名


   町長          谷 口 長 治 君


   助役          本 多 七 雄 君


   収入役         坂 本   選 君


   教育長         森 岡 知 昭 君


   総務課長        赤 樫 俊 昌 君


   企画財政課長      橋 岡 済 隆 君


   水産課長        清 家 久 雄 君


   建設課長        草木原 由 幸 君


   保健福祉課長      那 須 英 治 君


   学校教育課長      埜々下 正 男 君


   環境衛生課長      高 田 義 隆 君


   税務課長        岡 田 敏 弘 君


   内海支所長       石 川 芳 洋 君


   御荘支所長       藤 田 勝 直 君


   一本松支所長      宮 岡 秀 幸 君


   西海支所長       山 下 啓 介 君





6.職務のため出席した者の職氏名


   事務局長        浅 井   通 君


   書記兼総務課長補佐   嘉喜山   茂 君


   係長          鈴 木 洋 文 君


   主事          中 田 旬 美 君





              午前 9時30分 開会





○議長(澤本 誠君) ただいまの出席議員数は24名です。


 定足数に達しておりますので、平成18年第3回愛南町議会臨時議会を開会します。


 町長より招集のあいさつがあります。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) おはようございます。


 本日は、平成18年第3回愛南町議会臨時会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かとご多忙の中、全員のご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。


 先月の30日には、立て干し網とかつおフェアを合併させました「愛南大漁祭り2006」を開催いたしましたところ、天候にも恵まれ、内外より2万5,000人の多数のご参加をいただきました。


 愛南の海の幸を食べてよし、捕ってよしと満喫いただいたようでありま して、準備や運営、販売などに熱心に取組まれました愛南漁協を始め関係各位のご労苦に対し敬意を表するものであります。


 県下でも愛南町でしか開催できない、このようなイベントを通して、地域イメージを高揚させることは愛南ブランド化を促進させものと多に期待をしているところであります。


 さて、本日の臨時会に提案いたします議案は、愛南町税条例の一部改正条例と愛南町国民健康保険税条例の一部改正条例の専決処分の承認を求める議案、一般会計補正予算(第1号)と小規模下水道特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求める議案、そして船越漁港広域漁港整備工事の請負契約同意議案及び情報通信の技術の利用に関する条例制定議案の合計6議案であります。


 それぞれの議案につきましては、提案の際に詳しく説明させていただきますので、よろしくご審議いただきまして、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、招集のあいさつとさせていただきます。


○議長(澤本 誠君) あいさつが終わりました。


 これより直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手許に配布のとおりです。





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◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(澤本 誠君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本日の会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により8番、二宮議員と9番、山下正敏議員を指名いたします。





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◎日程第2 会期の決定                              





○議長(澤本 誠君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、議会運営委員会に諮り、本日1日としたいが、これにご異議ございませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) ご異議なしと認めます。


 よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決しました。





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◎日程第3 承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(愛南町税条例の一部改正について





○議長(澤本 誠君) 日程第3、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(愛南町税条例の一部改正について)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田税務課長。


○税務課長(岡田敏弘君) それでは、承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(愛南町税条例の一部改正)にかかる、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例は、先の国会におきまして、地方税法及び関連政令等が本年3月31日にそれぞれ公布されたことに伴いまして、町税条例の改正が必要となりましたが、議会を招集する暇がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成18年3月31日付けで専決処分をいたしましたので、これをご承認いただきたく提案するものであります。


 まず、今回の改正点の概要を申し上げますと。


 平成18年度の地方税制の改正につきましては、持続的な経済社会の活性化を実現するための「あるべき税制」の構築に向けた改革の一環として、次の3点をはじめとした税制改正を行っております。


 まず1点目は、国の三位一体改革の中で、国の所得税から地方の住民税へ3兆円規模の税源移譲を行うために、個人住民税所得割の税率を変更し、なお且つ個々の納税者負担が変わらないよう調整する措置を設けているものであります。


 2点目は、平成19年度からの個人住民税の定率減税廃止であります。


 3点目は、固定資産税についての改正で、宅地にかかる負担調整措置を維持し、課税の公平及び制度の簡素化の観点から、負担水準が低い宅地について、その均衡化を一層促進する措置を講じている点であります。


 以上の3点が今回の主な改正の概要ですが、それぞれの改正につきましては、お手元にお配りしています新旧対照表に基づいて、ポイントを絞ってご説明させていただきます。


 それでは、議案15ページの次のページから始まります新旧対照表をごらんください。新旧対照表の左側が現行規定、右側が改正案で傍線部分が今回の改正であります。


 1ページをごらんください。第24条第2項は、個人の町民税の均等割非課税の範囲で控除対象配偶者及び扶養親族を有する場合の加算金額を16万8,000円としたものであります。


 3ページ、第34条の2は、地震保険料控除の新設で、平成20年度からの適用としたもの。第34条の3は、所得割の率を6%の比例税率とし平成19年度からの適用としたものであります。第34条の6は、所得税と町民税で差のある人的控除額に基づく不均衡を調整するためのもので、平成19年度からの適用としたものであります。


 6ページにとんでいただきまして、第53条の4は、分離課税の所得割の率を6%の比例税率とし、平成19年度からの適用としたものであります。


 次のページ7ページの中段、第95条は、たばこ税の税率を1,000本につき3,064円とし平成18年7月1日からの適用としたものであります。


 同じく7ページの附則第5条第1項は、個人町民税の所得割非課税の範囲で控除対象配偶者及び扶養親族を有する場合の加算金額を32万円としたものであります。


 続きまして13ページにとびまして、附則第10条の2から19ページの附則15条の2までの改正規定につきましては、固定資産税に関する改正分であります。


 13ページ下段、附則第10条の2第5項は、昭和57年1月1日以前に建築した住宅について、耐震基準に適合する1戸当りの工事費が30万円以上の改修工事を行った場合には、期間限定で120平方メートル相当分まで固定資産税の2分の1を減額するものであります。


 14ページ、附則第11条及び12条は、土地の課税標準額算定の特例に関する改正です。土地の課税標準額算定には、平成9年度から課税の公平化を図るために負担調整措置がとられています。これは、地域や個々の土地によりばらつきのある評価額に対する課税標準額の割合(負担割合)を一定の水準に近づけるための仕組みで、負担割合が高い土地については税負担を引き下げ、または据置き、負担割合が低い土地については課税標準額を徐々に引き上げることによって、税の負担を均衡化していこうとするものです。今回の税制改正では、この税負担の均衡化をさらに進めるため、課税標準額の算出方法が改められました。


 20ページ、附則第16条の2は、製造たばこと紙巻たばこの税率を当分の間、1,000本につき3,298円と1,564円にするもので平成18年7月1日からの適用としたものであります。


 最後に、一部改正条例に戻っていただき11ページをお開きいただきますと、附則第1条で施行期日の関係を、附則第2条で、旧一本松町の町税完納報奨金交付条例の廃止を謳っております。なお、一本松以外の旧3町村は、要綱で定めておりましたので、別途要綱を廃止しております。


 以上で提案説明を終わります。


 ご審議いただきましてご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(愛南町税条例の一部改正について)は、原案のとおり承認することに賛成の方は、挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり承認されました。





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◎日程第4 承認第4号 専決処分の承認を求めることについて


            (愛南町国民健康保険税条例の一部改正について)





○議長(澤本 誠君) 日程第4、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(愛南町国民健康保険税条例の一部改正について)を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 岡田税務課長。


○税務課長(岡田敏弘君) それでは、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて、愛南町国民健康保険税条例の一部改正にかかる、提案理由のご説明を申し上げます。


 本条例は、先の国会におきまして、地方税法及び関連政令等が本年3月31日にそれぞれ公布されたことに伴いまして、国保税条例の改正が必要となりましたが、議会を招集する暇がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定により、平成18年3月31日付けで専決処分をいたしましたので、これをご承認いただきたく提案するものであります。


 それでは、お手元にお配りしています新旧対照表に基づいて、ご説明させていただきます。4ページ以降にあります新旧対照表をごらんください。


 新旧対照表の左側が現行規定、右側が改正案で傍線部分が今回の改正であります。


 1ページをごらんください。第2条第3項及び第13条は介護給付金課税額の限度額が8万円から9万円に引き上げるものであります。


 同じく1ページの一番下の行、附則第6項から2ページの第9項までは、平成16年度税制改正での公的年金控除の見直しに伴いまして、保険税負担が増加する高齢者に配慮するための経過措置として、6項と7項は保険税軽減判定所得を、8項と9項は所得割算定について、平成18年度、19年度と段階的に特別控除を適用するものであります。


 以上簡単ではありますが、提案説明を終わります。


 ご審議いただきましてご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(愛南町国民健康保険税条例の一部改正について)は、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり承認されました。





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◎日程第5 承認第5号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について)





○議長(澤本 誠君) 日程第5、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について)を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 承認第5号、専決処分の承認を求めることについて、平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1号)についての提案理由のご説明を申し上げます。


 本補正予算は、下水道事業において、消費税修正申告の指導があり、速やかな納税の必要性が生じたため、小規模下水道特別会計への繰出金及び年度内完成ができなくなった平成17年度の町道越田船越山線道路改良工事の残工事について、平成18年度の早期完成の必要性から、速やかな予算措置が必要となりましたが、議会を招集する暇がなく、地方自治法第179条第1項の規定により、平成18年4月3日付けで専決処分しましたので、同条第3項の規定により、議会に報告し、その承認をいただきたく提案するものであります。


 それでは、専決第4号、平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1号)の内容についてご説明申し上げます。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ2,112万3,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ136億4,312万3,000円とするものであります。


 詳細は、事項別明細書で歳出からご説明いたします。15ページをお開きください。


 6款、農林水産業費、1項、農業費、2目、農業総務費は、補正額402万9,000円で、下水道特別会計への繰出金でありますが、合併時の打切り精算にかかる消費税申告において、解釈違いがあり、修正納税が発生したためのものであります。


 次に、8款、土木費、2項、道路橋梁費、3目、道路新設改良費は、補正額1,709万4,000円で、町道越田船越山線道路改良工事請負費で、平成17年度事業の出来高残にかかる工事費であります。


 次に歳出の財源となる歳入に移ります。13ページにお戻りください。


 10款、地方交付税、補正額492万3,000円で普通交付税であります。


 21款、町債、1項、町債、8目、土木債、補正額1,620万円で合併特例債であります。


 以上で、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について)の説明を終わります。よろしくご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。


 質疑をされるときは、ページを言ってください。


 西口議員。


○21番(西口孝君) 全般に関してなのですが、専決処分を行う基準というものはどのように執行部の理事者の方々はどのようにお考えなのかお示しいただきたい点と、一般会計の執行については、いつ執行されたのか、日時を。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) 専決処分の根拠といいますか基準については、私の方から答えさせていただきます。これは細かい基準はございませんが、特に議会を招集する暇がないということで実例によりますと、災害復旧とか一刻も早く処理するケースの場合等が専決処分事例としてあがっています。なお、今回地方自治法の改正に基づきまして、そのあたりのあいまいさを明確にする意味で専決処分の条項が改正される予定になっておりまして、期日だけを明確化した内容に変えられる予定になっております。


○議長(澤本 誠君) 橋岡企画財政課長。


○企画財政課長(橋岡済隆君) すみません。専決処分した日にちは町長が説明したとおり4月3日付けで専決処分させていただいております。


○議長(澤本 誠君) 西口議員よろしいですか。


 西口議員。


○21番(西口孝君) 専決処分という点についてこだわるというか、旧一本松町でも質問したことがあるのですけれども、今課長がお答えになりましたけれども、細かい基準がないと、災害とか一刻も早い処置が必要な場合に限りとか軸の調整・修正とか軽微なものとかいうような専決処分はわかるのですが、理事者の一存というか考えの中で専決処分で済ますというか議会には後で報告・了承を求めたらよいという考えがもし広まっていくと、非常に議会としては議員としても問題が出てくるのではということで、本当に臨時議会が招集する暇が本当になかったのか、それか定例会まで待てなかったのか、特に条例改正、税の条例改正なんかについては慎重な審議をという点からもできるだけ専決処分をするべきではないという立場で私は意見を持っておりまして質問もしているわけですが、そこら辺についての見解、理事者の見解をお尋ねしたいと思うのですが。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) 私も西口議員のおっしゃるとおりだと思っております。これは私も数十年前になるのですけれども、西口議員らの大先輩である城辺町の浅井議員がこの専決処分につきまして感心が深いといいますか、方でありましてよくそのご意見を伺った覚えがあります。おっしゃるとおりこれはできるだけ少ないにこしたことはないわけでありまして、できるだけ専決処分の数を必要最小限度に抑えるという意向は職員の方にも言っているのでありますけれども、現実の場合ですと担当課が専決処分させていただきたい、そうでなければじゅうが悪いというようなことを言ってきますと、そうさせてもらうかということで、大体現実には担当課の判断というものを我々もつい尊重するということになっておりますけれども、今言われましたように議会の意思の尊重、議会の審議の尊重と言うことは極めて大切なことでありますので、できるだけ数を減らす、数に還元してしまうといかがな面もあるかと思いますけれども、できるだけそういう方向で取り組んでいきたいというぐあいに思っております。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので。


 清水議員。


○4番(清水雅文君) 15ページ、土木費の町道越田船越山線道路改良工事、関連で質問いたします。先般この工事、小泉建設がやっておられて期間内に3月いっぱいにようしなかったということで、業者に対してペナルティーを課すと申されておりましたけれども、どういうペナルティーであったのか。ほかに工期に間に合わなかった業者とかに対して、同じような処分をされたのかどうか、また今後されるのかどうか、その2点ですね。そしてもう1点は業者だけでなくて監督責任というのは、どのように考えておられるのかということを質問いたします。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) お答えいたします。どこからあの議員さんの言われたペナルティーをするという話が出たのかわかりませんが、確かに工期が遅れたというような場合につきましては、新しいたとえば工事の指名をするときに審査会の方でですね、その辺についてはその時に協議をすることであって、今の段階でですねペナルティーをかけるとかかけないとか、そういうようなことは考えておりません。審査会の方で決めさせていただいたらと思います。それからこれはですね、船越山の件につきましては3月の27日に全員協議会で工期が遅れると完成しないということについては、担当課の方から詳しい説明をさせていただいておったと思います。はっきりいいまして、年度内完成を条件に入札参加をしてくださいという執行通知を出しております。これは皆さんご承知のとおり3月31日で西海有料道路が無料化になると、それにあわせて工期を設定させていただいたと、標準工期に比べて確かに短かったわけなんですけれども、その工期の短い期間だけれどそれでもかまわなければ入札に参加してくださいと条件をつけての通知でございましたので、これはもし落札した業者につきましては、それをちゃんと考えていただいて落札していただいたと考えております。ですからペナルティーとかというのは先ほども言いましたように審査会の方でどうなるか、今後の入札参加の時点で考えることであって、今の段階でどうこう考えてはおりません。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 清水議員。


○4番(清水雅文君) 確かに日日までは覚えてないのですけど、草木原課長ですかね、ずっとペナルティーは課すようなつもりは無いけど、1・2の入札に関してはペナルティーは考えておりますと言われたと思うんですよ。どうですかね。


○議長(澤本 誠君) 草木原建設課長。


○建設課長(草木原由幸君) 私が言った全員協議会の中で土居議員さんから質問がありましたときに、助役がそこらあたり指名の範疇で考えるというと答弁をしたことは記憶しておりますが、私が直接ペナルティーを課すとかいうのはそういう席で言った覚えはありません。


○議長(澤本 誠君) よろしいですか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) あのペナルティーという話がどこから出たのか解らないと今、助役は答弁されましたが、その協議会で今回このようなことが起きたのだが業者に対してのペナルティーはどのように考えるかと私が質問しました。当然、今回のことについては、ペナルティーを含めて検討しますということで、助役から答弁がありましたし、その後、金澤議員からも私もその質問をしたかったのやけれども、土居議員がしたのでしませんが同じ考えです。こういうことは前代未聞のことですという話やったんですが、どこから出たのか解らないという話はちょっとおかしいと思うのですけれども。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 私の方がそのような答弁をしたということはですね、私の方もその時は舌足らずだったと思うのですけど、私がペナルティーを課すとかという問題ではなしに審査会の中で検討していく事で、もし私がそういうことを言ったら舌足らずやったと思っております。あくまでもペナルティーを課すかどうかということは審査会の業者選定の中で決定していきたいと思っております。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) 当然、条例にもあります指名のことについての判断は審査会があります。あの時の我々多分ほとんどここにおるあの場で聞いた議員は全員だと思いますが、当然あの言葉で審査会が開かれるものだと思ったのですが。そしてある程度のペナルティーが課される。審査会も開かなかったしあの時の話では開く気もなかったのですか。 


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) ちょっとその辺のところはですね、土居議員さんの質問がよくわからないのですけれども、あの結果でですね、ペナルティーをかけるとかかけんとかという形での審査会は開いておりません。ただその後にですね、今ここで専決処分をした船越山の入札の時には、業者選定の中でそういう中での話は出ておりました。ただ今後も選定から外すかどうかというのは審査会の中で決めていきたいと思っております。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) 解釈の違いなんですが、ということは今回のこの工事にかかわる指名の件で業者選定の中で契約変更にいたった2社については指名をしなかったということですか。


○議長(澤本 誠君) 本多助役。


○助役(本多七雄君) 2社と言うのはちょっとあれなんですけど、どの業者ですかね。小泉さんと、契約変更、もう1社の方は担当課長の方から説明がありましたように、小泉建設さんの方の工期が遅れた段階で工事ができなかったということでの変更ですので、あくまでも1業者の方が遅れてきたと、それに伴って片一方の業者の方も工期が遅れてきたということであります。


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) 先ほどの議会運営委員会の席で最後に議長の方から、この件については議員全員協議会の席で詳しく助役さんの方から、理事者の  方から説明を求めるというお話がありましたので、この臨時議会はこの案件についての承認だけということで細かいことについては全員協議会で審議されるということでございましたので、この際、この件については全員協議会でやっていただきたいと思いますが、議長よろしくお願いします。


○議長(澤本 誠君) ありがとうございます。そういうことでご理解をいただきたいと思います。他に質疑はありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


○議長(澤本 誠君) 続いて、討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成18年度愛南町一般会計補正予算(第1号)について)は、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数であります。


 よって、本案は原案のとおり承認されました。





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◎日程第6 承認第6号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成18年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)について)





○議長(澤本 誠君) 日程第6、承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成18年度愛南町小規模下水道特別会計(第1号) について)を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 本多助役。


○助役(本多七雄君) 承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成18年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号))につきまして提案理由のご説明を申し上げます。


 本補正予算は、下水道事業にかかる消費税について、宇和島税務署から修正申告するよう指導され、至急に納税が生じ予算補正が必要になりましたが、議会を招集する暇がなかったため、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成18年4月3日付けで専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、その承認をいただきたく提案するものであります。


 それでは、専決5号、平成18年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)の内容についてご説明申し上げます。


 この補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ402万9,000円を追加し、その総額を1億6,212万9,000円とするものであります。


 それでは、事項別明細書によりまして歳出からご説明いたしますので、13ページをお開きください。


 1款、総務費、1目の一般管理費の消費税402万9,000円を計上しております。これは合併前に宇和島税務署で受理されていた申告が、その後の精査において特定収入の解釈に誤りがあり、消費税還付金額が過大であったとして、修正納税を求められたことによるものであります。また、平成16年度申告額の半額を予定納税する必要がありますので、その所要額とあわせた金額となっております。


 次に歳出の財源となります歳入についてご説明しますので、11ページをお開きください。


 5款、繰入金、1目の特別会計繰入金で消費税額と同額の402万9,000円を計上しております。


 以上簡単でございますが、承認第6号の概要であります。慎重にご審議をいただきまして、適切なるご決定をいただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。質疑の方法は、歳入歳出全般について行います。質疑をされる時はページを言ってください。


 質疑ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成18年度愛南町小規模下水道特別会計補正予算(第1号)について)は、原案のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり承認されました。





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◎日程第7 第62号議案 船越漁港広域漁港整備事業(分割の2)請負契約について





○議長(澤本 誠君) 日程第7、第62号議案、船越漁港広域漁港整備工事(分割の2)請負契約についてを議題と致します。


 提案理由の説明を求めます。


 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 第62号議案、船越漁港広域漁港整備工事(分割の2)請負契約について提案理由のご説明を申し上げます。


 本工事につきましては、船越漁港の広域漁港整備事業計画に伴います護岸と道路にかかる工事であります。


 船越漁港の広域漁港整備事業は、外郭施設の防波堤を425メートル、護岸を67メートル、係留施設のマイナス3.5メートル、岸壁を90メートル、マイナス2.5メートル物揚場を190メートル、船揚場を50メートル、輸送施設の道路護岸を78メートル、道路を640メートル、用地を約24,400平方メートル造成する事業計画でありまして、平成14年度より防波堤の工事を実施しておりまして、平成23年度に完成する予定になっています。


 本契約にかかる工事は、護岸を145.8メートルと道路部分の逆T擁壁を91メートル施工するもので、平成18年2月24日に埋立免許を受けまして、平成18年4月18日に事業実施承認を受けまして5月10日に入札を執行したものであります。


 工事の内容につきましては裏面に添付しています図面によりご説明いたしますのでお開きください。


 1枚目の計画平面図に施工箇所を示しておりますが、船越にある広域事務組合の船舶職員講習所背後の東側に位置しています。


 計画平面図に赤く塗っている部分が本年度の事業実施区域で、黄色で着色している部分が今年度までに事業実施済みの防波堤であり、緑色の部分が今年度以降の計画箇所となっています。


 次のページの平面図には、今年度実施します箇所の拡大したものを示しています。最後のページには、標準断面図を示していますのでお目通しをお願いします。


 今年度の事業については護岸が145.8メートルと道路部分の逆T擁壁を91メートル施工するものでありまして、基礎捨石が約19,300立方メートル・消波ブロックが794個・被覆石が約1,300立方メートル・コンクリート打設量が約1,600立方メートル等が主な工事となっています。


 この工事につきまして、5月10日に愛南町内12業者により入札を執行いたしました結果、(株)酒井組が2億7,930万円で落札をいたしましたが、この工事の予定価格が5,000万円を超えておりますので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をいただきたく提案するものであります。


 契約の内容につきましては、1の契約目的は、船越漁港広域漁港整備工事(分割の2)であります。2の契約の方法は、指名競争入札による契約であります。3の契約額は、2億7,930万円であります。4の契約の相手方は、南宇和郡愛南町船越1306番地1、(株)酒井組、代表取締役、小田原 秀子であります。 


 なお、工期につきましては、契約の翌日から平成18年12月20日までとしております。


 なお、指名業者につきましてはすべて愛南町内の業者でありまして、(株)酒井組、(有)小泉建設、(株)泰成建設、(株)明正建設、(株)谷平組、(株)砂田建設、(有)面田組、(株)久保建設、(株)中谷建設、(株)広瀬建設、(株)末広組、(株)羽田建設、以上の12社であります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしくご審議の上、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) この今、一文字の波止場が完成しておりますが、その完成後に去年の台風で酒井組の作業場が破損されまして今修復されておりますが、あれは2度台風でやられておりまして私が懸念しますのは、ここの潮の流れを止めて完成さすということになりますと、次の台風なり来たときにどういう影響があるのか懸念されるところでありますが、その辺課長、どのような結論で設計を書かれたのか説明をお願い致します。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) お答えいたします。今ご質問されましたように、酒井組さんのところの作業場の前が二度災害を受けております。これも前にできました一文字の防波堤の影響もかなりあるのかなと考えております。この一文字の丘をすべて今回埋めてしまうという状況の中で、コーナー部分にはかなりの今後波が予想されるわけなんですけれども、そこら辺については消波ブロックあるいはどうしても状況見ながら対応できないのであれば、新しい消波ブロックを検討せねばいけないのかなと考えております。ただ今の段階では、設計の中で計上しておる消波ブロックで何とかなるのではないかという思いはあります。


 以上です。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


 土居議員。


○20番(土居尚行君) 22年までにグリーンで示されている予定箇所、すべて工事が終わった場合、総工事費というのはどの程度になるものか。それに伴う愛南町財政負担はどうなるのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 土居議員さん今22年と言われましたが、23年が完成予定でございます。総工費につきまして、今現在の予定では、39億2,700万円が計画事業費であります。財政負担につきましては、一応この事業につきましては国の補助金を受けておりまして、国が50%、残りが県費が16.7%、全部で66.7%が補助金ということでございます。残りの90%が起債での対応という形になります。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) 海の工事はお金がかかるんだなというのか、海は持っていなかった者の議員からしての感想なんですが、14年度から始まっているということなんですけども、これだけの工事が実施されるというのは旧西海町の関係の方々の大変なご努力があったものだと思いますが、その当時の計画、今もどうなのかわかりませんが漁協も合併はしてなかったし、合併の話もない時分、町村合併も当然なかったときなのですが、示されていますように加工場とかいろんなものが予定されていますが、これが計画の段階と現在との状況が大きく違うのではないかと私は感想を持つわけですが、これだけの40億近い工事なんですが、これについての見直しというのはどうなんですか。見直しというのが工事全体でできるのかどうか、まあこれも私どもにはわかりませんが、本当にこれだけのものが、この状況になって漁協も合併する状況になって必要なのかどうか私は単純に必要なのかという疑問を単純に持つわけなのですが、そこをお聞かせ願いたいと思いますのと、2億7,930万円という金額が予定価格に対して何%であったのかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) お答えいたします。確かに旧西海町が計画した当時と今の状況は漁協の合併も含めましてかなり大きく変化はしております。そこら辺も含めまして今後の計画につきまして国・県ともできる範囲の変更、必要最小限のものにしようと協議はしております。ただ、根本的に変更するとなると、すでに投資をしている一文字等の防波堤を建設しているという状況もございまして、根本的な変更はできないという状況にありますけれども、できるだけ現状に沿った形での必要最小限度の工事にしていきたいと今後も協議は続けていきたいと思っております。それからこの工事の予定価格に対する落札率の関係なのですけれども、予定価格に対しましては96.73%となっております。設計工事に対しましては92.1%という状況でございます。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) 土居議員。


○20番(土居尚行君) 最小限度のことをやりたいということで、ぜひそのように願うところなのですが、予定価格に対して96.73%ということなのですが、新聞報道などで談合情報などがよく報道されております。そのときに出るのが、96%とか7%という数字で、あたかも96とか7という数字は談合だったのだという風にとられる報道もされております。愛南町は正しい入札がされていることと思いますが、97.63%というこの数字に入札執行者の町長、何か感想がございましたらお聞かせ願いたいと思います。


○議長(澤本 誠君) 谷口町長。


○町長(谷口長治君) この数字に対しての特別な感想というのは持っておりません。というのは旧城辺町のころから引っ掛けまして、海の工事は今、先ほど土居議員が言われましたように巨大な金額のやつがあるというのは城辺町でもなかったわけで、西海町と内海村の分にすごいなあという工事が出てまいります。従いましてこんな大きな金額の例はあまり知らんのですけれども、大体外の落札金額とも私が設定した予定金額よりもこの辺からやや低めのときもありますけれども、まあこれぐらいからちょっと下ぐらいの範囲に納まっているかなあというのが多ございまして、この数字に対しては特別な考えは持っておりませんけれども、今言われましたように談合と言うようなことがありましたら、それはぜひ正していただきたいというふうに思っております。


○議長(澤本 誠君) 他にございませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) ここの赤い部分の埋め立て、この部分が完成する前に以前、手前の図面の5番目になっているところがあるんですか、5番目のところを先に今年度ですか、着工するような説明を以前聞いたような気がするのですか、それをのけて先にここを止めてしまうと順序が違うような気がするのですが、そこは予定どおりの清家課長、段取りなのですか。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 今年度の工事で、今度のこの工事で一文字の防波堤と陸側をまずつなぐというのが、当初からの計画であったのではないかと私は聞いております。それに引き続いて船揚場をつくっていくという形になろうかと思います。まず仕切って波を内側の静穏度を高めるというそれが少しでも早く効果が現れるという状況になりますのでこういう手順で工事を行うということになっております。 


○議長(澤本 誠君) 浜田議員。


○22番(浜田博文君) あの海の工事につきましては、以前福浦の方の築港もすでに完成しましたが、着工して20年近くかかりまして、当初は10年の計画でしたがそれくらい長いスパンで完成していきます。この船越湾の築港もおそらく水産課長の予定では5年という計画でございますか、おそらく10年はかかるのではないかなと。ただ、その今回の工期でございますが、2億7,000万円近いこの大きな工事か12月20日の約6ヶ月間の工事でできるのかなという懸念がございます。その辺の見通し、課長どう思われますか。


○議長(澤本 誠君) 清家水産課長。


○水産課長(清家久雄君) 今回の工事につきましては、捨石等の工事、まあ金額の割には早く工事か終わるという部分もございますので、12月20日にはできると思っております。


 以上でございます。


○議長(澤本 誠君) 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第62号議案、船越漁港広域漁港整備工事(分割の2)請負契約については、原案のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 挙手多数挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。





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◎日程第8 第63号議案 愛南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定について





○議長(澤本 誠君) 日程第8、第63号議案、愛南町行政手続等における情報報通信の技術の利用に関する条例の制定についてを議題と致します。


 提案理由の説明を求めます。


 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 第63号議案、愛南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定につきましては、愛媛電子申請等共同運営システムの6月1日からの本稼動にあたり、住民票、印鑑登録証明書の発行など、各種申請・届出の電子申請手続などについて規定するため、本条例を制定いたしたく提案するものであります。条例の内容を説明いたしますので、裏面をお開きいただきたいと思います。


 第1条では、条例の目的を、町の機関にかかる申請・届出その他の手続きに関し、電子情報処理組織を使用する方法、その他の情報通信技術を利用する方法により行なうことができるようにするための共通事項を定めるとしています。


 第2条では、用語の意義を、第3条では、電子情報処理組織による申請などに関すること、第4条では、電子情報処理組織による処分の通知などに関することを定めています。


 第5条では、電磁的記録による縦覧などについて、第6条では、電磁的記録の作成などについて、第7条では、情報システムの整備などを町の努力義務とし、第8条では、電子情報処理組織の使用に関する状況の年度公表の義務を規定しています。


 第9条は委任規定で、条例の施行に関し必要な事項は、規則で定めるとしています。


 附則第1、この条例は平成18年6月日から施行する、としております。


 附則第2及び附則第3では、関連する条例の愛南町行政手続条例の一部改正、愛南町印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正を行なうものでございます。説明いたしますので、新旧対照表をお開きください。


 まず行政手続条例の関係からですが、改正案の欄をごらんください。


 第8条中にはアンダーライン部分の字句を加えます。


 第33条第3項第2号中にアンダーラインの「又は電磁的記録( 以下」を加えるものでありす。


 次に、印鑑登録及び証明に関する条例の新旧対照表をごらんください。


 13条に電子申請による廃止申請受理などの3、4、5項を加えます。


 第19条の次に、第20条として電子申請にかかる印鑑登録証明書等の手続き関係を加え、旧20条から23条までを各1条ずつ繰り下げるものであります。


 以上、簡単ですが提案説明といたします。宜しくお願いいたします。


○議長(澤本 誠君) 説明が終わりました。


 これより、質疑を受けます。質疑ありませんか。


 浜田議員。


○22番(浜田博文君) この登録手続きの条例、6月1日から施行さるわけですが、これは今の印鑑証明のカードがございますね、今は役場にもっていって交付されていますが、これが今度はカードを自分で機械の中に入れるとその交付してくるということも考えられるんですか。そういうことなんですか。


○議長(澤本 誠君) 赤樫総務課長。


○総務課長(赤樫俊昌君) 質問にお答えさせていただきます。今回のこの条例制定の意味といたしましては、電子申請システムを6月1日より導入する、これは愛媛県下全域ですが、申請事務が電子化でできる、ですからインターネットを通じて申請することができる、ただしこのインターネットを通じますと本人確認ができないところがございますので、セキュリティは十二分に踏まえた中での取り扱いになります。電子申請を行って申請されたものを受理するかどうか、個人情報も含めて検証しまして、それで発行できるとする場合に返事をする、それを行いまして現在のところ当分の間は窓口配布になるんじゃないかと思いますが、そういった取り扱いになろうと思います。徐々には附則改正もございますように、本人証明ができるような場合につきましては、郵送といったことも考えられますが、現段階では窓口に来ていただくということになります。


○議長(澤本 誠君) 他にありませんか。


 他に質疑がないようなので、これで質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。


 討論ありませんか。


            (「なし」と言う者あり)


○議長(澤本 誠君) 討論なしと認めます。


 これより採決を行います。


 お諮りいたします。


 第63号議案、愛南町行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の制定については、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。


               (賛成者挙手)


○議長(澤本 誠君) 全員挙手であります。


 よって、本案は原案のとおり可決されました。


 これをもって、平成18年第3回愛南町議会臨時会を閉会いたします。





             午前 10時35分  閉会





 上記のとおり会議の次第を記載して、その相違ないことを証するため署名する。








        議     長   澤本  誠








        会議録署名議員   二宮 敬典








        会議録署名議員   山下 正敏