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愛媛県 東温市

平成16年 11月 臨時会(第1回) 11月24日−01号




平成16年 11月 臨時会(第1回) − 11月24日−01号







平成16年 11月 臨時会(第1回)



         平成16年第1回東温市議会臨時会会議録 第1号

             平成16年11月24日(水曜日)

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議事日程 第1号

日程第1.仮議席の指定(臨時議長)

日程第2.選挙第1号 東温市議会議長の選挙について(臨時議長)

日程第3.選挙第2号 東温市議会副議長の選挙について(議長)

日程第4.議席の指定(議長)

日程第5.会議録署名議員の指名(1番 渡部伸二議員、2番 丸山 稔議員)

日程第6.会期の決定(11月24日〜11月25日 2日間)

日程第7.発議第1号 東温市議会会議規則の制定について

     発議第2号 東温市議会委員会条例の制定について

     発議第3号 東温市議会傍聴規則の制定について

     発議第4号 東温市議会の議員の定数を定める条例の制定について

     発議第5号 東温市議会事務局設置条例の制定について

日程第8.東温市議会常任委員会委員の選任について

日程第9.東温市議会議会運営委員会委員の選任について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(24名)

  1番 渡部伸二            2番 丸山 稔

  3番 近藤千枝美           4番 竹村俊一

  5番 安井浩二            6番 佐藤壽兼

  7番 大西 勉            8番 三棟義博

  9番 藤田恒心           10番 山内孝二

 11番 永井雅敏           12番 伊藤隆志

 13番 高橋幾八           14番 佐伯正夫

 15番 大西佳子           16番 桂浦善吾

 17番 野中 明           18番 片山益男

 19番 森貞章吾           20番 東 一夫

 21番 玉乃井 進          22番 佐伯 強

 23番 白戸 寧           24番 松下 通

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欠席議員(0名)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長       高須賀 功   助役

 収入役              教育長      岡 省吾

 総務部長     別府頼房    保健福祉部長   加藤 章

 産業建設部長   菅野 貢    教育委員会次長  岩川孝男

 川内支所長    杉原 収    消防本部消防長  白石慎三

 総務課長     大石秀輝    企画財政課長   露口憲三

 税務課長     菅野睦志    市民課長     菅原富子

 社会福祉課長   池田典弘    介護福祉課長   桑原重寛

 保険年金課長   山内一正    健康増進課長   渡部昭義

 生活環境課長   池川義晴    産業観光課長   大西 裕

 建設課長     中川秀孝    都市計画課長   束村雅則

 水道課長     大北榮二    下水道課長    緒方光男

 学校教育課長   小山澄男    監査委員     安部修治

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職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長     宮崎良輔    庶務係長     菅野尚人

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               午前9時30開議



◎宮崎良輔事務局長 

 おはようございます。

 本臨時会は東温市発足後最初の議会であります。議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。

 出席議員中、松下通議員が年長の議員でありますので、臨時議長に就任をお願いいたします。

 それでは、松下通議員をご紹介いたします。松下議員、どうぞ議長席へ。

 (松下通臨時議長 登壇)



○松下通臨時議長 

 私、ただいまご紹介を受けました松下通でございます。地方自治法第107条の規定により、臨時に議長の職務を行います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 ただいまの出席議員は24名全員であります。

 ただいまから、平成16年第1回東温市議会臨時会を開会いたします。

 本日の議長の選挙までの議事日程は、お手元に配布のとおりです。

 お諮りいたします。

 議事進行につきましては、東温市議会会議規則がまだ制定されておりませんので、それまでは発議第1号で提案される東温市議会会議規則案により進行させていただきます。これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、これより議事の進行については、東温市議会会議規則案により進行させていただきます。

 ここで、市長より、召集のあいさつがございます。



◎高須賀功市長 

 開会にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日ここに東温市議会第1回臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆さん方におかれましては、ご多忙のところ全員の出席を賜わり、ここに開会できますことを厚くお礼申し上げます。

 本臨時会は、9月21日旧重信町・川内町が合併、新生東温市が発足し、さらに市長、市議が誕生し本格的に東温市が始動する記念すべき最初の市議会でございます。

 議員の皆さん方におかれましては、先の11月7日に執行されました市議会選挙におかれまして激戦を勝ち抜かれ住民の支持を得てめでたくご当選の栄に浴されました。心からお祝い申し上げます。

 不肖私も同日選挙におきまして、各位並びに市民の皆様方の絶大なるご支持をいただき、東温市の初代市長として市政の舵取り役という大任をあずかることになりました。改めまして厚くお礼申し上げます。

 さて、東温市は、四国最大の都市松山に隣接する都市近郊型の田園都市であります。水と緑の豊かな自然に恵まれますとともに、愛媛県の中心部に位置する交通の要衝でもあり、観光・レクリエーションの交流拠点ともなっております。また、基幹的な総合病院や教育施設等も立地し、正に自然豊かな交流都市、健康福祉都市、教育文化都市ということができます。

 私は、こうした地域特性、固有の財産を大いに活かしながら、地方分権、地方の充実に相応しい、夢と希望に溢れるふるさとの創造に全力で取り組んでまいる所存でございます。

 そのまちづくりにおきましては、融合した2つの町の住民が不公平感や行政サービスの低下、将来への不安を感じることのないよう公正・公平なバランスの取れた行政運営に努めなければならない、このように思っております。さらに、三位一体の改革によりこれまで以上に厳しい財政事情となる上、地域の実情と住民ニーズに合った個性的な政策、より費用対効果の高い政策が求められることになります。

 そこで、行政のスリム化、効率化はもちろん、市職員のマンパワーを高め、行政サービス体制の再構築を図ることによりまして新時代に相応しい住民主役の東温市政を確立したい、このように思っております。

 また、まちづくりには地域の活力は不可欠でございます。私は最先端の技術力、研究所、更には優秀な人材確保といった頭脳誘致を始め、農林業の付加価値を高め東温ブランドを確立し全国へ発信する地産智商(智商の智は智恵の智、商は商いの商でございますが)、地産智商運動の推進、交流人口の拡大等に取り組みたいと思っております。

 さらに、安全、安心なまちづくりはもとより、少子・高齢化対策や福祉の充実、教育・文化・環境等にも重点を置いた施策を展開したい、このように思っております。

 東温市は県下で一番小さい市となりますが、小さいながらもきらりと光るまちづくり、住んで良かったまちづくり、住んでみたいまちづくりを目指しまして全力で取り組んでまいりたい、このように思っております。

 新生東温市のまちづくりを、議員各位の叡智と行動力をお借りしまして、議会と理事者、職員が一丸となって力強いスタートを切らせていただくことを切にお願い申し上げる次第でございます。

 さて、今議会に付議いたします案件は、東温市発足に伴います条例や予算を専決処分させていただきましたので、これを報告し承認を求めるものが17件と、人事案件13件でございます。

 内容につきましては、提案の都度ご説明申し上げますので、充分ご審議いただき適切なご決定を賜わりますようお願い申し上げまして、初議会の招集のごあいさつとさせていただきます。

 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



○松下通臨時議長 

 それでは、日程第1、仮議席の指定を行います。

 仮議席は、ただいまご着席の議席と指定いたします。

 それでは、日程第2、議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、投票により行いたいと思います。

 これに、ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法については投票により行うことに決定いたしました。

 これより議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖をいたします。

 (投票箱を演壇の上へ上げる)

 (議場を閉鎖する)

 ただいまの出席議員数は24名であります。

 お諮りいたします。

 会議規則第31条第2項の規定によって、立会人に、渡部伸二議員、丸山稔議員、竹村俊一議員、以上の3名を指名いたしたいと思います。

 これに、ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、立会人に、渡部伸二議員、丸山稔議員、竹村俊一議員、以上の3名を指名いたします。

 それでは、投票用紙を配布いたします。

 なお、投票用紙には東温市議会印が押してありますが、現時点では東温市議会公印規程が公布されておりませんので、正式な公印とは認められませんが、投票用紙の正確を期すためあらかじめ捺印しております。ご了承お願いいたします。これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 これより、議長の選挙を行います。

 念のために申し上げます。

 投票用紙は、単記無記名であります。

 投票用紙に、被選挙人の氏名を記入願います。なお、同姓の議員がおられますので、姓だけでなく氏名を完全にご記入いただきますようご注意申し上げます。

 (投票用紙配布)

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 配布もれ無しと認めます。

 投票箱を改めさせます。

 (投票箱点検)

 異常無しと認めます。

 これより、投票に移ります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から議席順に投票願います。

 (投票)

 投票もれはありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 それでは、開票を行います。

 渡部伸二議員、丸山稔議員、竹村俊一議員、立会いをお願いたします。

 (開票)

 選挙結果を報告いたします。

 投票総数24票、有効投票21票、無効投票3票、有効投票中、佐伯正夫議員12票、高橋幾八議員9票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、5票であります。

 よって、佐伯正夫議員が議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

 (議場を開鎖する)

 ただいま議長に当選されました佐伯正夫議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をいたします。

 議長、承諾のあいさつを願います。

(佐伯正夫新議長登壇)



○佐伯正夫議長 

 一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま議員の皆様の温かいご推挙によりまして、東温市議会議員の議長の要職に就かせていただくことになりました。誠に身に余る光栄であります。心より厚くお礼を申し上げますとともにこの重責を痛感している次第でございます。私は東温市議会議員として、浅学非才でございますが市政推進と議会の円滑な運営のために懸命の努力をしていく所存でございます。ご承知のように東温市が発足いたしました。今後行政に対する要望は益々複雑多様化するものと考えます。市民の負託に応えるためにはさらに格段の努力を要するとともに認識を新たにしているところでございます。どうか皆様方におかれましても旧来に増して格別のご指導、ご支援を賜わりますよう心よりお願いを申し上げまして就任のごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

 (拍手)

 (佐伯正夫議長自席へ)



○松下通臨時議長 

 これで臨時議長の職務は全部終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

 議長、議長席におつき願います。

 暫時休憩いたします。

               午前10時05分休憩

               午前10時20分再開



○佐伯正夫議長 

 再開いたします。

 議事日程は、お手元に配布のとおりです。

 次に、日程第3、副議長の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、投票により行いたいと思います。

 これに、ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法については投票により行うことに決定いたしました。

 これより副議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖をいたします。

  (投票箱を演壇の上へ上げる)

  (議場を閉鎖する)

 ただいまの出席議員数は24名であります。

 お諮りいたします。

 会議規則第31条第2項の規定によって、立会人に、渡部伸二議員、丸山稔議員、竹村俊一議員、以上の3名を指名いたしたいと思います。

 これに、ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、立会人に、渡部伸二議員、丸山稔議員、竹村俊一議員、以上の3名を指名いたします。

 それでは、投票用紙を配布いたします。

 念のために申し上げます。

 投票用紙は、単記無記名であります。

 投票用紙に、被選挙人の氏名を記入願います。なお、同姓の議員がおられますので、姓だけでなく氏名を完全にご記入いただきますようご注意申し上げます。

 (投票用紙配布)

 投票用紙の配布漏れはありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 配布もれなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

 (投票箱点検)

 異常なしと認めます。

 これより、投票に移ります。

 投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、1番議員から議席順に投票願います。

 (投票)

 投票もれはありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 投票もれなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 それでは、開票を行います。

 渡部伸二議員、丸山稔議員、竹村俊一議員、立会いをお願いたします。

 (開票)

 選挙結果を報告いたします。

 投票総数24票、有効投票21票、無効投票3票、有効投票中、野中明議員11票、三棟義博議員5票、東一夫議員2票、佐伯強議員2票、大西勉議員1票、以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は、5票であります。

 よって、野中明議員が副議長に当選されました。

 議場の閉鎖を解きます。

 (議場を開鎖する)

 ただいま副議長に当選されました、野中明議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による当選の告知をいたします。

 副議長、承諾のあいさつを願います。

 (野中明新副議長、登壇)



◆野中明副議長 

 ただいま副議長の選挙が行われまして、私が図らずも副議長ということになりましたので、今は本当に身の引き締まる思いでございます。今後は議長を補佐し女房役といいますか、そういうことで議会運営を円滑に運営していくことに努力をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。今後とも皆様よろしくお願いします。

(拍手)

(野中明副議長自席へ)



○佐伯正夫議長 

 暫時休憩をいたします。

               午前10時30分休憩

               午前11時00分再開



○佐伯正夫議長 

 再開いたします。

 次に、日程第4、議席の指定を行います。

 指定は、ただいまご着席の議席といたします。

 次に、日程第5、会議録署名人の指名を行います。

 会議録署名人は、1番 渡部伸二議員、2番 丸山稔議員、以上の2名を指名いたします。

 次に、日程第6、会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします

 本臨時会の会期は、本日から11月25日までの2日間といたしたいと思います。ご異議ありませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から11月25日までの2日間と決定いたしました。

 次に、日程第7、発議第1号 東温市議会会議規則の制定について 発議第2号 東温市議会委員会条例の制定について 発議第3号 東温市議会傍聴規則の制定について 発議第4号 東温市議会の議員の定数を定める条例の制定について 発議第5号 東温市議会事務局設置条例の制定についての5件を一括議題といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、発議第1号から発議第5号までの5件は、一括議題といたします。

 それでは、発議第1号 東温市議会会議規則の制定について、提案理由の説明を求めます。



◆白戸寧議員 

 それでは、発議第1号について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成16年9月21日重信町・川内町2町の合併により東温市が発足いたしましたが、市に昇格したことに伴い市議会が24名の議員でスタートすることになりました。この新しい議会は、激変する社会情勢の中、ますます多様化する住民のニーズに的確に応え、また公正、公平で透明性の高い議会を目指すものであります。

 この会議規則は、地方自治法第120条に基づき制定するものであり、先進的な各市及び近隣の市議会の規則を参考に作成したものであります。なお、お手元に条例案をお届けいたしておりますので、条文の朗読は省略いたしますが、附則といたしまして、この規則は平成16年11月24日から施行するものであります。

 以上、ご審議の上、ご賛同いただきますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○佐伯正夫議長 

 次に、発議第2号 東温市議会委員会条例の制定について、提案理由の説明を求めます。



◆東一夫議員 

 それでは、発議第2号 東温市議会委員会条例について、提案理由の説明を申し上げます。

 この条例は、地方自治法第109条から第111条の規定に基づき制定するものであります。

 東温市議会は4つの常任委員会と議会運営委員会を設置するほか、必要に応じ特別委員会を設け、十分な審議と効率的な議会運営を目指すものであります。

 第2条にかかる別表第1、6ページをご覧ください。

 総務委員会は、定数6名でございます。所管といたしまして、総務部のほか会計課、議会、監査委員、選挙管理委員会等所管事項、他の常任委員会の所管に属さない事項であります。産業建設常任委員会も、定数6名でございます。所管といたしまして、産業建設部、公営企業等、それに農業委員会の所管事項であります。

 厚生常任委員会は、定数6名でございます。所管といたしまして、保健福祉部、福祉事務所の所管事項でございます。

 文教常任委員会も、定数6名でございます。所管といたしまして、教育委員会の所管事項でございます。

 次に、議会運営委員会といたしまして、第4条にかかる別表第2、7ページをご覧ください。

 議会運営委員会は、定数10名で議会運営等について所管いたします。

 第6条では、特別委員会を必要に応じて置くこととしております。

 附則といたしまして、この条例は平成16年11月24日から施行するものであります。

 以上、要点のみでございますが、ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○佐伯正夫議長 

 次に、発議第3号 東温市議会傍聴規則の制定について、提案理由の説明を求めます。



◆三棟義博議員 

 それでは、発議第3号について提案理由の説明を申し上げます。

 新しく発足いたしました市議会が、市民のより身近な存在としてその機能を十分発揮していくためには、議会傍聴は重要な手段の一つであります。厳正な規律と、静ひつを保つ中で活発な議論が行われることが、議事進行上望まれるわけであります。

 この傍聴規則は、地方自治法第130条第3項に基づき制定するものであります。条文については朗読を省略いたしますが、附則といたしまして、この規則は平成16年11月24日から施行するものであります。

 以上、よろしくご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○佐伯正夫議長 

 次に、発議第4号 東温市議会の議員の定数を定める条例の制定について 提案理由の説明を求めます。



◆野中明議員 

 発議第4号 東温市議会の議員の定数を定める条例

 それでは、発議第4号 東温市議会の議員の定数を定める条例について、提案理由を説明いたします。

 地方自治法第91条第1項の規定に基づき、東温市議会の議員の定数を24人とする。附則として、この条例は、平成16年11月24日から施行し、同日以後初めてその期日を告示される一般選挙から適用するものであります。

 以上、ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明といたします。



○佐伯正夫議長 

 次に、発議第5号 東温市議会事務局設置条例の制定について、提案理由の説明を求めます。



◆松下通議員 

 発議第5号 東温市議会事務局設置条例

 それでは、発議第5号 東温市議会事務局設置条例について、提案理由を説明いたします。

 東温市議会の事務について担当するため、地方自治法第138条第2項の規定に基づき制定するものであります。

 条文の朗読は省略いたしますが、附則といたしまして、この条例は平成16年11月24日から施行するものであります。

 以上、ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げ、提案説明といたします



○佐伯正夫議長 

 一括議題の説明が終わりました。

 次に、発議第1号から発議第5号までの5件について順次、質疑を行います。

 それでは、発議第1号 東温市議会会議規則の制定について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を打ち切ります。

 次に、発議第2号 東温市議会委員会条例の制定について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を打ち切ります。

 次に、発議第3号 東温市議会傍聴規則の制定について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を打ち切ります。

 次に、発議第4号 東温市議会の議員の定数を定める条例の制定について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を打ち切ります。

 次に、発議第5号 東温市議会事務局設置条例の制定について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって質疑を打ち切ります。

 それでは、お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号から発議第5号までの5件については、会議規則第37条第2項の規定より委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。発議第1号から発議第5号までの5件については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。討論はありませんか。



◆渡部伸二議員 

 発議第1号から発議第3号までの反対討論を行います。

 まず、会議規則についてです。

 会議規則は、議員固有の権利である発言権、審議権に規制を加えるものでありますから、慎重に規則の内容が吟味されるべきであります。まして今回のように2つの町の合併という大事件に際して、全ての規則、条例を新規に制定しようとする機会にあっては、なおさら住民福祉の向上と市民に開かれた議会の実現のために議会に与えられた立法権を行使するにあたっては、議会の市民に対する責任は極めて大きいことを自覚すべきだと私は考えております。

 その観点から、会議規則を見ますと、第51条で会議において発言しようとする者はあらかじめ議長に発言通告書を提出しなければならないという原則を規定しており、具体的に質疑についてはその要旨、討論については賛否の別を通告書に記載しなければならない、としております。もちろん発言の事前通告をしなくても質疑討論はできると規則の52条にあるわけですけれども、通告をした者が優先されるという内容であります。

 議員の発言は、議員固有の権利でありますから、全ての議員の発言の自由が保障されなければなしません。その意味で第51条の条文には問題があります。

 同様に、発言自由の原則からみて、規則第56条、すなわち質疑は、同一議員につき、同一議題について3回を超えることができないとした規定は、議会活性化という時代の流れに逆行するものであり認められません。議員の発言は、時間や回数であらかじめ縛るべきものではないと考えます。なぜなら、議会の生命線は、その審議、議論にあります。規則で議員の発言回数が制限されるということは、言い換えれば議会の審議権が制限されるということです。議会自らが自らの権限を抑制するなどとは、議員の見識が疑われます。

 以上のように、議会の権能に関わる欠陥を含んでいることから、本会議規則案は一部修正されるべきであり、私は原案のままでは認めることはできないと考えております。

 続きまして、委員会条例についてです。

 本委員会条例第19条1項には次のように規定があります。

 委員会は、議員のほか、委員長の許可を得た者が傍聴することができる。この内容は、委員外議員は自由に傍聴できるが、一般市民は委員長の許可がなければ傍聴できない、というものであります。しかしながら、議会の全ての審議は、原則公開されるべきであります。その意味で言えば、本会議は原則公開されていながら委員会に限っては委員長の許可が必要としているのは大きな矛盾であります。常任委員会、議会運営委員会、特別委員会、その他全ての審議会、協議会などは、全ての市民に公開されるべきであるということはいうまでもありません。

 従いまして、委員会条例第19条1項は、委員会はこれを公開する、という一文にすべきであり、審議公開の原則に反した原案のままでは、私は賛成できません。

 最後に、発議第3号 市議会傍聴規則について反対いたします。

 議会は、全ての市民に開かれていなければなりません。従って予断や偏見で傍聴者を規制することがあってはならないのは当然です。議長、或いは委員長には議場整理権が与えられているわけですから、審議の妨害、或いは混乱が生じる際には議長権限で制止することができます。逆に審議の妨げにならない場合は、傍聴者市民の表現の自由、個人の自由が尊重されなければならないのは言うまでもありません。その意味でみますと、傍聴規則案第12条1項で、異様な服装をしている者は傍聴席に入ることができない、としているのは問題であります。異様な服装とはどのようなものか、人によって捉え方が違います。服装という個人の表現の自由に属することについて、安易に明文で規制することは認められません。

 また、12条2項では、児童や乳幼児は傍聴席に入ることが出来ない、としておりますが、この条文のままでは小学生が議会を傍聴しようとする時、或いは乳幼児を連れた市民が傍聴するためには、一々議長の許可がいることになり、議会の公開原則に反します。

 さらに、傍聴規則第13条では、傍聴者は傍聴席で帽子、外とう、襟巻の類いを着用してはならない、とあります。ただし理由を示して議長の許可を得たときだけ着用を認めています。人ぞれぞれに暑さとか寒さに対する感受性は違います。健康状態も人によって違い、1人の人間でも時々刻々健康状態は変化をします。従って傍聴者に快適に傍聴してもらう上では、服装に対して規制を加えるべきではないと考えます。

まして帽子、外とう、襟巻を傍聴者が着用していれば審議の妨げになるわけでもありません。またこれらの着用はファッションの一部でさえあります。個人の自由に属することであります。

 以上のように、本傍聴規則案には欠陥があり、本案のままでは私は賛成することが出来ません。

 以上、発議第1号から第3号に対する私の反対討論を終ります。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって、討論を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 発議第1号から発議第5号までの5件については、一括採決といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)



◆佐伯強議員 

 ただいま討論があったわけですから、一括というよりは1つ1つを審議して1号から5号までを順次採決すると。



○佐伯正夫議長 

 一括採決といたしたいと思います言うたらご異議ございません言うたんじゃけど。

 一括です。発議第1号から発議第5号までの5件については、一括採決といたしたいと思います。これにご異議ございませんか言うたら異議なしと言ったんです。

 よって、発議第1号から発議第5号までについて原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

 (「異議あり」と呼ぶ者あり)

 異義がありますので、起立採決いたします。

 今の案件について賛成の方は起立してください。

 (賛成者起立)

 起立多数、よって、発議第1号から発議第5号までの5件については、原案のとおり可決されました。

 ただいま可決いたしました議案の公布手続等のため休憩いたします。

 再開は午後1時といたします。

               午前11時24分休憩

               午後1時8分再開



○佐伯正夫議長 

 再開いたします。次に日程第8、常任委員の選任を議題といたします。

 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が議会に諮って指名することになっておりますので、これより指名をいたします。

 総務委員に、安井浩二議員、野中明議員、藤田恒心議員、丸山稔議員、佐伯強議員、三棟義博議員、産業建設委員に、大西勉議員、山内孝二議員、東一夫議員、佐伯正夫議員、松下通議員、永井雅敏議員、厚生委員に、森貞章吾議員、玉乃井進議員、渡部伸二議員、佐藤壽兼議員、伊藤隆志議員、大西佳子議員、文教委員に、桂浦善吾議員、竹村俊一議員、白戸寧議員、片山益男議員、近藤千枝美議員、高橋幾八議員、以上のとおり指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの指名のとおり選任することに、ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、常任委員は、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。

 常任委員会の委員長及び副委員長は、委員会条例第9条の規定において、委員会で互選することになっておりますので、委員長及び副委員長の互選のため、それぞれの委員会をお開き願います。

 ここで、暫時休憩をいたします。

               午後1時10分休憩

               午後1時20分再開



○佐伯正夫議長 

 再開いたします。

 ご報告申し上げます。

 ただいま開かれました各常任委員会におきまして委員長及び副委員長の互選が行われました。

 その結果、総務委員長に安井浩二議員、同副委員長に佐伯強議員、産業建設委員長に大西勉議員、同副委員長に永井雅敏議員、厚生委員長に森貞章吾議員、同副委員長に伊藤隆志議員、文教委員長に桂浦善吾議員、同副委員長に竹村俊一議員、以上のとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。

 次に、日程第9、議会運営委員会の選任を議題といたします。

 議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長が議会に諮って指名することになっておりますので、これより指名をいたします。

 議会運営員に片山益男議員、藤田恒心議員、安井浩二議員、野中明議員、大西勉議員、森貞章吾議員、桂浦善吾議員、高橋幾八議員、玉乃井進議員、佐伯強議員、以上のとおり指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの指名のとおり選任することに、ご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員は、ただいまの指名のとおり選任することに決定いたしました。

 議会運営委員会の委員長及び副委員長は、委員会条例第8条の規定において、委員会で互選することになっておりますので、委員長及び副委員長の互選のため、委員会をお開き願います。

 ここで、暫時休憩をいたします。

               午後1時23分休憩

               午後1時39分再開



○佐伯正夫議長 

 再開いたします。

 ご報告申し上げます。

 ただいま開かれました議会運営委員会におきまして委員長及び副委員長の互選が行われました。

 その結果、議会運営委員長に片山益男議員、同副委員長に藤田恒心議員、以上のとおり決定いたしました。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 25日は、午前9時30分から本会議を開きます。

 本日は、これにて散会いたします。

               午後1時40分散会

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