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愛媛県 東温市

平成19年  8月 臨時会(第3回) 08月31日−01号




平成19年  8月 臨時会(第3回) − 08月31日−01号







平成19年  8月 臨時会(第3回)



        平成19年第3回東温市議会臨時会会議録 第1号

            平成19年8月31日(金曜日)

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議事日程 第1号

日程第1.会議録署名議員の指名(10番 山内孝二議員、11番 永井雅敏議員)

日程第2.会期の決定(8月31日 1日間)

日程第3.議案の上程

 議案第29号 東温市川内公民館耐震補強・改修工事請負契約の締結について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(23名)

  1番 渡部伸二            2番 丸山 稔

  3番 近藤千枝美           4番 竹村俊一

  5番 安井浩二            6番 佐藤壽兼

  7番 大西 勉            8番 三棟義博

  9番 藤田恒心           10番 山内孝二

 11番 永井雅敏           12番 伊藤隆志

 14番 佐伯正夫           15番 大西佳子

 16番 桂浦善吾           17番 野中 明

 18番 片山益男           19番 森貞章吾

 20番 東 一夫           21番 玉乃井 進

 22番 佐伯 強           23番 白戸 寧

 24番 松下 通

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欠席議員(0名)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長          高須賀 功   副市長         佐伯 決

 教育長         寺澤房和    総務部長        加藤 章

 保健福祉部長      山内数延    産業建設部長      菅野 貢

 消防長         露口憲三    会計管理者       小山澄男

 川内支所長       永田栄新    教育委員会事務局長   山内一正

 総務課長        大北榮二    企画財政課長      大石秀輝

 税務課長        中川秀孝    市民課長        林 宏保

 社会福祉課長      桑原重寛    介護福祉課長      池川義晴

 保険年金課長      高須賀哲雄   健康推進課長      菅野睦志

 生活環境課長      伊賀悌二    産業創出課長      大西 裕

 農林振興課長兼農委局長 坂本憲俊    国土調査課長      桑原常夫

 建設課長        宮崎良輔    都市計画課長      束村雅則

 下水道課長       緒方光男    水道課長        渡部清則

 学校教育課長      野口泰治    生涯学習課長      武智洋一

 学校給食センター所長  戒能重昭

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職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長        池田典弘    専門員兼庶務係長    菅野尚人

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                 午前9時30分開会



○佐伯正夫議長 

 ただいまの出席議員数は、23名であります。

 定足数に達しておりますので、平成19年 第3回東温市議会臨時会を開会いたします。

 高須賀市長から、今議会招集のごあいさつがございます。



◎高須賀功市長 

 本日、第3回東温市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆さんにはご多忙中にもかかわりませずご出席を賜り、ここに議会が開会できますことに対しまして厚くお礼申し上げます。

 さて、本日提案いたしております議案は、東温市川内公民館耐震補強・改修工事の請負議案を提案申し上げるものでございます。工期の関係で急を要するものであり、臨時議会をお願いいたした次第でございます。

 議案の内容につきましては担当部長よりご説明申し上げますので、十分ご審議いただき、適切なご決定を賜りますようお願い申し上げまして、臨時議会招集のあいさつといたします。



○佐伯正夫議長 

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 それでは、日程第1、本日の会議録署名議員の指名を行います。

 10番 山内孝二議員、11番 永井雅敏議員、以上の2名を指名いたします。

 次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

 それでは、日程第3、議案第29号 東温市川内公民館耐震補強・改修工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎加藤章総務部長 

 議案第29号 東温市川内公民館耐震補強・改修工事請負契約の締結について、ご説明いたします。

 東温市川内公民館耐震補強及び改修工事のため、8月27日に指名競争入札を実施いたしました。

 指名業者は、議案関係資料5ページにございますが、ごらんの15社でございます。

 入札の結果、松山市畑寺町123−1の株式会社成武建設が2億530万円で落札いたしましたので、これに消費税を加えた2億1,556万5,000円で工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び東温市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 落札率は94.4%でございますが、予定価格及び入札結果は5ページのごらんのとおりでございます。

 工事の概要をご説明いたしますので、議案関係資料1ページをごらんください。

 川内公民館は、昭和52年建築、昭和53年供用、約30年を経過した建物で、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ面積2,790.9平方メートルでございます。同公民館を鉄骨ブレース、耐震壁等による耐震補強に加え、大規模改修で図書室スペース拡張、事務所、ロビー、トイレ及び料理実習室の改修や老朽化に伴う屋上防水工事、外壁及び各部屋の壁補修等を行うものでございます。工期は議会の議決をいただいた日から平成20年2月29日までの予定でございます。

 以下、2ページには1階の平面図、3ページに2階の平面図、4ページに3階の平面図を載せております。それぞれに見えにくいですが、耐震改修工事部分、それから大規模改修工事部分をお示しいたしております。また、改修後のイメージ図及び平面図を別冊のとおりお示しいたしております。

 以上で提案理由の説明を終わります。



○佐伯正夫議長 

 これより質疑に入ります。

 質疑はありませんか。



◆渡部伸二議員 

 工事の総額は2億1,500万ですけれども、工事の内容というのは2つに分かれておりまして、耐震補強と、それから図書館等の改修工事と2つありますね。それぞれの契約の額、内訳を知りたいんですが。それと、それぞれの予定価格によるこの落札率ですね、これも2つのこの耐震と改修と両方に分けてご答弁いただけますでしょうか。

 それから、工事中の図書の利用の利便性の問題なんですけれども、以前、委員会でも議論になりましたけれども、車を使ったものだけでなくて、やはりもっと拡充して毎日市民が利用できるように、今の川内支所ですね、これのあいているスペースを利用するとか、そのほかの公共施設のあいているスペースを使った形で、図書を常備するような形でぜひ考慮してほしいというふうな要望をしましたけれども、その後の検討結果もお聞きしたいと思います。

 それから、前回の議会で、今回の予算につきましては私は反対の立場から討論をいたしました。したがいまして、今回も賛成する立場にありませんけれども、ただ、そのときに市長からのご答弁をいただいておりませんので、責任者である市長の見解をお聞きしたいと思うんですけれども、この今回の予算につきましては市長査定で認めていらっしゃるわけですから、限られた財源の中で、やはりその優先順位については慎重に検討する必要があると思いますね。

 市長は、検討された結果、一般の今の保育園、幼稚園、小中学校というふうな福祉教育施設の耐震性の確保、その附帯工事というふうなことよりも、今回は川内の公共施設である公民館の方の耐震工事を優先されたというわけなんですね。1日4,000人の子供たちが毎日通うというふうな、こういった教育福祉施設の耐震性の工事につきましては確保されていない。半分以上確保されていないわけですね。その現状を知りながら、あえてこの公民館の方を優先したということなんですね。ただ、学校そのものも、例えば災害の場合には避難所になるわけですから、公民館と何ら機能的には変わりはないわけですよね。しかしながら、むしろ一方で子供が通うというわけですから、市民から見れば非常に重要なものですね。子供の命を預かっているのがこの学校、福祉施設ですよね。むしろ私はこっちの方を最優先して耐震工事をするべきではないかと思うんですよ。それを市長は、そうじゃなくて公民館の方を優先されたということですね。その根拠は何なんでしょうか。優先順位の基準ですね、判断基準は何でしょうか。この点を市長にお聞きしたいと思います。

 以上3点ですが、よろしくお願いします。



◎加藤章総務部長 

 まず、本入札は総括で入札いたしますので、ご質問のありました耐震の分、それから大規模改修分の経費、それから落札率についてはちょっとわかりませんので、そこはよろしくお願いしたいと申し上げます。

 以上でございます。



◎武智洋一生涯学習課長 

 一般の方への図書の利用の件でございますが、前回にもご答弁させていただきましたが、やはりかぼちゃん号で対応を考えております。まず、毎週月曜日、終日、支所の方で貸し付けをすると。あと、第1、第3の火、水、金曜日に1時間程度のかぼちゃん号を配車してご利用いただくというふうなことで計画をいたしているので、ご理解をお願いしたいと思います。



◎高須賀功市長 

 限られた財源の中で、どうして優先順位がこの川内公民館にいったかということでございますが、これは新市建設計画に計上されておりますし、市民の避難場所でもあります。小学校、中学校、公民館、あるいはまた幼稚園、保育所、これにつきましては、今現在どういうふうに優先順位をつけてやるかということで、9月補正で検討させていただいておるところでございます。そこら辺を踏まえて今後とも子供たちの安心・安全のために確保したい、このように思っております。

 以上です。



◆渡部伸二議員 

 この工事内容ですね、耐震補強と改修工事は一括しているからわからないということなんですけれども、しかし予定価格ではそれぞれ出ているんじゃないでしょうか。予定価格でのこの耐震補強、それから改修工事、それぞれの額を教えてください。

 それと、図書の利用なんですけど、車両だけだということなんですけれども、あれだけ市民からの声も直接あったと思うんですね。そして、図書というものは、常備ですね、ある一定の場所に十分な数があって、そしてそこへ通えるような状況があって初めて市民の精神生活が確保できるというふうな、非常に重要な施設ですよね。ですからそういうものでないと、半年ぐらいあるわけでしょう、期間が。車だけというのは余りにも無責任だと私は思うんですよ。

 検討をするというふうにご答弁いただいたわけですけれども、どういうふうな検討をされたのか。例えば川内支所の3階のあいているスペースとかを利用できないというのはどういうことなのかとかですね、その検討した過程を教えてください。

 それから、市長はこの新市計画に載っているからということで、するということなんですけれども、計画というのは固定した硬直したものではないので、その時々の状況によって柔軟に変えていく必要がある。その権限は市長にあるわけですよね。幾ら計画が上がっていても優先度の問題は時々刻々変わるということもありますし、議長も、耐震だけじゃなくて環境問題、安全の問題、このことも先ほど全協でおっしゃっていましたけれども、やはりそういった環境整備の問題、特にこの地震、さきの新潟地震で原発の大変な状況が発覚しましたよね。これは伊方もあるわけですからね。

 特に東温市の場合には重信断層、川上断層、北方断層という3つの大きな断層がある。この中央構造線においてはマグニチュード8というふうな巨大地震が起こる可能性もあるし、南海地震も、これもこういうことが明らかになっているわけですよね。

 ですから、特に我々親が一番考えるのは、やっぱり学校なんですよね。親が勤めている間に子供たちは学校にいるわけですから、その学校が安全であるということは我々大人も保護者も安心して生活できるわけですよね。その根拠なんですよ。ですから、むしろ私はこういった福祉教育施設こそ優先すべきだろうと思うんですよ。

 ですから、今後検討するというふうにおっしゃいましたけれども、ぜひそのあたりの保護者の気持ちも酌んでいただく。そして、子供たち自身が東温市の未来なんですからね、ですから今回私は問題だと思いますよ、この決定というのは。

 反対しますけれども、市長、この計画の柔軟性の問題ですけどね、やはり市長自身がどういうふうなまちづくりをするのかというふうな政治家としての意思決定、これを持っていらっしゃるわけですから、そのあたり硬直した姿勢を貫くんじゃなくて、ある程度見直しをしながら、手直しをしながらということで進めていただきたいと思うんですが、再度ご答弁願います。



◎加藤章総務部長 

 先ほどの入札と同様に予定価格も1本でございますので、ちょっと内訳の方はわかりませんので、よろしくお願いを申し上げます。



◎武智洋一生涯学習課長 

 川内支所の活用についてのご質問なんですが、川内支所を使う場合におきまして問題がございまして、エレベーター、あるいは階段、これにつきましては図書館のような不特定多数の方が利用される施設については幅が狭いとかばい煙関係等で、幾ら期間が短いとはいえ、その改修等を踏まえてやっていかないかんというふうなこともございまして、一応かぼちゃん号で対応というふうに判断させていただきました。

 以上です。



◎高須賀功市長 

 先ほどご答弁したように、子供の安心・安全は絶対必要である、このように私は思っております。そして、学校等、幼稚園、保育所を直す場合にはウン十億円のお金が要るんで、私は、今後改修と補強耐震の分離した方がいいんじゃなかろうかというようなことを考えております。今後皆さん方とご協議しながら、絶対、私は安心・安全のためには耐震補強を先にすべきじゃないかと、このようなことを思っております。

 それで、なお新市建設計画等については柔軟にやっぱり対応すべきであるということは、私の腹の中では思っております。

 以上でございます。



◆渡部伸二議員 

 今、市長のご答弁で、分離して耐震補強の方を優先すべきであるということなんですが、私もそう思いますが、ただ、現状として、現状の福祉施設とか小中学校の建物ですけれども、もうほとんどが老朽化しているんですよ。今の状況でさえひどい住環境があるんですね。このことをまず直すことが、現場の関係者から物すごく声が上がっている。この声も最優先に取り上げるべきですよ。それも1点申し述べたいと思いますけれども。

 それと、今の川内支所の利用で、エレベーターとか階段が狭いということなんですけれども、図書館、図書室というのは、そんなに大量に人が利用するわけじゃないんで、あのエレベーターで小さい、狭いというのであれば、階段を利用すればいいと。階段かエレベーターか両方あるわけですから、両方使えるわけでしょう。利用者の数がそんなに大量に来るわけがないんでね、幅が狭いという理由はないでしょう。それは理由にならないと私は思いますよ。そうじゃないですか。今の図書室の利用率、住民の利用数ですね、それと勘案して、あの階段とエレベーターではパンクするというんですか。説得できません、そんなことでは。どういう根拠で幅が狭いと考えたのか。それが本当に川内支所を利用できないとする理由になると考えられたのか、そこを知りたいわけですよ。否定のための否定の理由を考えるようなことでは困るんでね、実際市民の利用する利便性の問題と実態と、それを勘案して、現状を見て判断すべきでしょう。

 そしてむしろ、この場合は図書室という形で利用した方が市民にとってはプラスになると。だれが考えてもそうですよ。車で週に何回かしか使えないよりも。当たり前でしょう。そうしたら市民のそういう立場から、むしろ難しい点があればそれを克服するためのことを考えるということでしょう。それが先ですよ。こういう理由があるからできません、それで終わりというんじゃなくて、むしろ使えるようにするためには何ができるかというふうな、それは発想が逆じゃないですか。できない理由を考えるのは簡単ですよ。しかし、できるためにどうするかということを考えることが本来、皆様方の職員の仕事じゃないですか。逆ですよね、発想が。もう一度ご答弁ください。



◎山内一正教育委員会事務局長 

 川内支所の1階、2階、3階のフロアに臨時的に図書を持っていってはどうかということは、当然検討はしたんですが、川内支所の構造そのものが事務所用の構造になっております。だから、基本的に鉄骨等の支持構造が事務所向けになっておりますので、不特定多数等が入るような図書館とか集会所とか、そういった形で公的なところが使わせるようにすると、もし床の荷重等で事故があった場合には問題になるということもございまして、検討はしたんですが、支所の基本的な構造そのものが図書館向きではないということがわかりましたので、ちょっとためらったというところでございます。

 (「構造計算はしましたか」と呼ぶ者あり)



◎山内一正教育委員会事務局長 

 構造計算まではしませんが、結果に基づいて……

 (「それはおかしいでしょう。してください。してから答弁してください」と呼ぶ者あり)



◎山内一正教育委員会事務局長 

 もともとそういうふうに、川内支所を建てるときの、いわゆる許認可の関係でそういうことが判明したということです。



○佐伯正夫議長 

 ほかにありますか。



◆佐藤壽兼議員 

 渡部議員の方も小中学校などの耐震を非常に重視して今後やってもらいたいということなんですが、私も全く同感なんですが、ところがその場合、財政的な問題がありますよね。それで、これは全国的にも大変な問題になっていて、やはり国としてそういう耐震関係についてもう少しちゃんとお金を出してもらいたいというふうな要望を今のところは強くやられていたと思うんですが、その後、この問題についてはどういうふうな状況になっているか、もしわかっておれば答弁をいただきたいんですが。

 2つ目は、今回初めてこういう入札の一覧表、落札率も含めて詳しいのが出てまいりましたが、ぜひこれは続けていただきたいと思うんですが、これを見まして幾つか質問をしたいわけです。

 1つは、指名業者一覧と書いているんですが、地元の業者というのがこれ少ないなと。1社だけですね。ほかにも何とかならんのかなということが1つですね。

 それから2つ目には、落札をされた建設会社、私は余りよく知らない会社です。今まででこれ出てきたかなという、ちょっと記憶がないんですが、この会社はどういうふうな実績が今まであるのか、できるだけ、こういうふうな県の施設をやったとかそういうのがあればご説明を願いたいと思います。

 それから、1番目の質問にもかかわりますけれども、私は6月議会でも、地元の業者を育成していく、それから地元経済とのかかわりとか雇用の問題、こういうことでやはり地元業者を非常に大事にしてもらいたいという質問をしたんでありますが、どうもそれから考えますと、これでええんかなという気がするんですよね。

 今回はこれ入札も終わっているんですから、どうしようもないですから、そういう方向で考えるというように近いご答弁もいただいてはおりますが、これ2億円ほどの工事ですけれども、私は地元業者がやれないことはないと思うんですよね。ぜひそういう業者をどんどんふやしていただいて、そういうところで工事をやると、こういうふうな方向でぜひ考えていただきたいと思いますので、ぜひそのあたりのお考えをお聞きしたいと思います。それだけです。



◎高須賀功市長 

 最初に、この耐震補強等々についての国への要望等々ですが、これは東温市だけではございません。愛媛県ももちろん、鹿児島も青森も、もう老朽化して、学校で、非常に皆さん方、首長の方々は心配しておりまして、市長会でも要望しております。先般もまた私、道路の陳情で、いろんなことで国の方に走り回りましたが、そのときに国会議員の先生方と懇談する機会がございまして、県内の村上誠一郎先生とか、あるいは小野晋也さん、いろいろと出てきておりました。その際にも私は強くこのことについて、補助率が非常に低い。単価面積掛けるなにが。実際にやるより単価と差額がある。その差額をいかに縮めてもらうか、これは全国的な問題であるので、先生方に特に要望を強くいたした次第でございます。

 今後どういう国の方で対応をしてくれるか、また県の方にも私、このことについては強く要望申しております。

 以上でございます。



◎加藤章総務部長 

 まず地元業者育成の観点でございますが、今回ご案内のように工事額が5,000万以上でございますので、指名は10社以上に該当いたしております。この工事規模から見ますと、業者の特定の資格が必要と考えられまして、そういう意味での地元業者は該当が1社しかございませんでした。その意味で、指名願が出ている愛媛県下の特定資格の建設業者について総合的に判断して選んだものでございます。

 なお、地元業者の育成につきましては、ご指摘のように今後も対応していきたいと考えております。

 それから、2点目でございますが、落札いたしました成武建設でございますが、住所は先ほど申し上げましたように松山市畑寺町でございます。こちら、資本金が2,000万円、それから年間の工事高が約14億円程度でございます。営業年数が24年、それから社員数は36人の規模でございます。

 今までの公共の事業実績についてですが、砥部町の庁舎改修、それから松前町のプール改修、そして広田村の庁舎改修に加えまして、砥部町の中央公民館の改修工事を実績いたしております。

 なお、官公庁ではございませんが、この役所の前のサークルKもこちらの建設と聞いております。

 以上でございます。



○佐伯正夫議長 

 ほかに。



◆佐藤壽兼議員 

 市長が強く、耐震工事の補助率が余りにも低いということで強く要望されているということですが、国会議員の方とも懇談されたと。その国会議員の方はどういうふうな応援をされていますか、お話の中では。これは何とかやらないかんというふうに言っているのかどうか。



◎高須賀功市長 

 某先生は、わかりました、今後文部科学省に対して強く要望したいというようなお話はいただきました。

 以上です。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆佐伯強議員 

 2点、小さいことについてお尋ねしますが、1つは、これは三省協定に基づいて試算し、この落札、結構細かく出ておりますが、私のうがった考えでは談合のにおいもちょっとするような感じがしますけれども、三省協定に基づいて1つだけ、人夫賃が幾らになっておるか、ちょっとお聞きをします。

 それと、図書室の方ですね。これは子供用の机といすがちゃんと配置されているようになっておるのかどうか、大人だけの分か、この辺ちょっと気になりますので。



◎加藤章総務部長 

 お尋ねの人夫賃だけのはちょっとわかりませんので、ご了解いただきたいと思います。



◎武智洋一生涯学習課長 

 すみません、2問目のちょっとわかりにくかったんですが、もう1回お願いできますか。



◆佐伯強議員 

 子供用の机やいすが配置されておるのか。何で言うとるかいうと、いわがらこども館は子供が使うところに大人のいすと机があるもんですからね、気になりまして。



◎武智洋一生涯学習課長 

 子供用のテーブル、いすの関係ですが、改修後の平面図の1ページのカラーの分を見てもらったらと思いますが、そこに入ってすぐのところに丸テーブルがございます。これは一応子供さんも使えるようにできておるテーブルでございます。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 これをもって、質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 議案第29号については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 以上で討論を終わります。

 それでは、採決を行います。

 議案第29号について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第29号 東温市川内公民館耐震補強・改修工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。

 以上ですべての日程を終了いたしました。

 閉会に当たり、高須賀市長からごあいさつがございます。



◎高須賀功市長 

 第3回東温市議会臨時会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日提案いたしました議案につきまして、慎重にご審議を賜り、適切な議決を賜りまして、厚くお礼申し上げます。今年度の各事業につきましても、おおむね順調に推移いたしておりますが、これもひとえに議員各位の格別のご尽力とご協力のたまものと、心から感謝を申し上げる次第でございます。

 残暑厳しい折、議員の皆さん方におかれましては十分ご自愛いただきまして、今年度の事業推進になお一層のご協力とご支援を心からお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。



○佐伯正夫議長 

 以上で、平成19年第3回東温市議会臨時会を閉会いたします。

                 午前10時02分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

 東温市議会 議長  佐伯正夫

       議員  山内孝二

       議員  永井雅敏