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愛媛県 東温市

平成18年 12月 定例会(第7回) 12月08日−02号




平成18年 12月 定例会(第7回) − 12月08日−02号







平成18年 12月 定例会(第7回)



        平成18年第7回東温市議会定例会会議録 第2号

            平成18年12月8日(金曜日)

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議事日程 第2号

日程第1.会議録署名議員の指名(10番 山内孝二議員、11番 永井雅敏議員)

日程第2.議案

 議案第69号 平成18年度 東温市一般会計補正予算(第4号)

        (質疑、委員会分割付託)

 議案第70号 平成18年度 東温市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 議案第71号 平成18年度 東温市老人保健特別会計補正予算(第2号)

 議案第72号 平成18年度 東温市介護保険特別会計補正予算(第2号)

 議案第73号 平成18年度 東温市ふるさと交流館特別会計補正予算(第1号)

 議案第74号 平成18年度 東温市公共下水道特別会計補正予算(第2号)

 議案第75号 平成18年度 東温市水道事業会計補正予算(第2号)

 議案第76号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

 議案第77号 東温市副市長の定数を定める条例の制定について

 議案第78号 愛媛県市町総合事務組合規約の一部変更について

 議案第79号 松山市、東温市共有山林組合規約の一部変更について

 議案第80号 中予広域水道企業団規約の一部変更について

 議案第81号 愛媛地方税滞納整理機構規約の一部変更について

 議案第82号 松山広域福祉施設事務組合規約の一部変更について

 議案第83号 松山養護老人ホーム事務組合規約の一部変更について

 議案第84号 松山衛生事務組合規約の一部変更について

 議案第85号 愛媛県後期高齢者医療広域連合の設立について

        (質疑、委員会付託)

追加日程第1.議案の上程

 議案第86号 東温市学校給食センター給食配送車購入契約の締結について

 議案第87号 東温市学校給食センター新築工事変更請負契約の締結について

        (提案理由の説明、質疑、委員会付託)

日程第3.請願

 請願第6号 最低保障年金制度の創設を求める請願

 請願第7号 住民の暮らしを守り、公共サービス拡充を求める請願

 請願第8号 最低生活保障に関する請願

 請願第9号 介護保険の負担軽減と、「貸しはがし」等をなくすよう求める請願

 請願第10号 医療費負担軽減など、安心して受けられる医療を求める請願

 請願第11号 障害者と家族が安心できる医療福祉制度を求める請願

 請願第12号 出産・子育てに関する請願

 請願第13号 食の安全安心と食料自給率向上を求める請願

        (委員会付託)

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(23名)

  1番 渡部伸二            2番 丸山 稔

  3番 近藤千枝美           4番 竹村俊一

  5番 安井浩二            6番 佐藤壽兼

  7番 大西 勉            8番 三棟義博

  9番 藤田恒心           10番 山内孝二

 11番 永井雅敏           12番 伊藤隆志

 14番 佐伯正夫           15番 大西佳子

 16番 桂浦善吾           17番 野中 明

 18番 片山益男           19番 森貞章吾

 20番 東 一夫           21番 玉乃井 進

 22番 佐伯 強           23番 白戸 寧

 24番 松下 通

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欠席議員(0名)

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説明のため出席した者の職氏名

 市長          高須賀 功   助役          佐伯 決

 教育長         寺澤房和    総務部長        別府頼房

 保健福祉部長      加藤 章    産業建設部長      菅野 貢

 川内支所長       杉原 収    消防本部消防長     露口憲三

 総務課長        大北榮二    企画財政課長      大石秀輝

 税務課長        菅野睦志    会計課長        小山澄男

 市民課長        菅原富子    社会福祉課長      桑原重寛

 介護福祉課長      池川義晴    保険年金課長      高須賀哲雄

 健康増進課長      渡部昭義    生活環境課長      坂本憲俊

 産業創出課長      山内一正    農林振興課長兼農委局長 大西 裕

 国土調査課長      桑原常夫    建設課長        中川秀孝

 都市計画課長      束村雅則    水道課長        池田典弘

 下水道課長       緒方光男    学校教育課長      山内数延

 生涯学習課長      永田栄新    重信給食センター所長  戒能重昭

 川内給食センター所長  武智洋一    監査委員        安部修治

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職務のため出席した事務局職員の職氏名

 事務局長        宮崎良輔    専門員兼庶務係長    菅野尚人

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               午前9時30分開議



○佐伯正夫議長 

 ただいまの出席議員数は、23名であります。

 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 それでは、日程第1、本日の会議録署名議員の指名を行います。

 10番 山内孝二議員、11番 永井雅敏議員、以上の2名を指名いたします。

 それでは、日程第2、議案審議に入ります。

 議案第69号ないし議案第85号を一括議題といたします。

 質疑は議案番号順に行います。

 なお、議案については、それぞれ所管する委員会に付託して審査する予定でありますので、そのおつもりで質疑をお願いいたします。

 まず、議案第69号 平成18年度東温市一般会計補正予算(第4号)について、質疑はありませんか。



◆渡部伸二議員 

 議案書の35ページなんですけれども、教育費の教育総務費の中の賃金ですね、学校等生活支援員賃金なんですが、この学校支援員制度というのは新規の事業でありませんので、確認の意味でお尋ねしたいんですけれども、この文言の中で「学校等」と、この「等」という言葉が入っているんですけれども、これは学校教育の場以外で支援員の方の活動があるということを示唆しているのでしょうか。通常は「等」という言葉はないのが多いと思うんですけれども、その点をお聞きしたいと思います。

 それから、今回1人の増員での補正というふうに説明がありましたけれども、賃金59万9,000円なんですが、現在どの学校に何名の指導員が配置されていて、そしてこの支援員さんの勤務条件ですね、例えば勤務日数とか勤務時間、福利厚生、それから賃金体系、それから交通費の支給の問題ですね、こういった勤務条件について再度確認したいと思います。

 それから、修学旅行とか、宿泊を伴う子供たちの研修があるんですけれども、この研修のときには指導員さんは勤務しているのかいないのか。つまり、例えば障害がある子供さんが県外に研修に行くと、その場合に何らかの介助要りますけれども、そういった場合に支援員さんが勤務するかどうかですね、この3つの点でお聞きしたいと思います。



◎山内数延学校教育課長 

 学校等生活支援員と書いておりますが、学校内部はもちろんのことですけれども、遠足あるいは修学旅行等に行くときにも生活支援員さんは同行いたします。

 そして、勤務体制ですけれども、小学校においては一日、朝8時から夕方5時まで、学校が開校している時間帯、そして幼稚園につきましては、一応9時から1時までという1日4時間の勤務で行っております。

 そして、金額につきましては、18年度の臨時職員等の賃金というのが決められておりますので、その中の嘱託員の教諭ということで日給6,730円、そして幼稚園につきましては時給の850円ということで計算しております。

 それと、今、市内には10名の支援員さんを配置しております。今回11名というようにお願いするわけでございます。先ほど言いましたように、もちろん修学旅行等には該当者がおれば支援員さんも同行いたします。

 以上です。



◆渡部伸二議員 

 この11名の方々、それぞれどの学校に、どういった業務内容で派遣されているのか、配置されているのか、その点は、もう一度お願いします。



◎山内数延学校教育課長 

 北吉井小学校に2名、これは多動性と、そして情緒障害の方だと思います。南吉井小学校は3名、これもいわゆる多動性の子供さん、情緒障害、身体障害者もおります。川上小学校が1名、この方は身体障害です。川内中学校も身体障害で1名です。重信幼稚園が1名。これは情緒障害、多動性の子供さんです。北吉井幼稚園も多動性の子供さんで1名です。川上幼稚園も多動性の子供さんで1名配置しております。合計10名、今配置しております。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆安井浩二議員 

 19ページの選挙対策で、ポスター掲示場委託料111万9,000円ですけれども、100万円使って何カ所しているのかもちょっとわからないんですけれども。非常に見づらい場所、例えば待避所がない県道沿いとかにポスターがあって、確かに車で通っとったら選挙の啓蒙にはなるとは思うんですけれども、果たして見ている人はいるのかいないのかというような場所にポスターを張っているのがあるところと、また田窪みたいに新しく団地ができたところ、やっぱり人が集まるところには出すんで、一応また区長さんなり地元と相談して一回検討したらどうでしょうか。



◎大北榮二総務課長 

 議員ご質問のとおり、一応ポスター掲示場ということで88カ所計画いたしております。事前に交通の妨げにならないようなところと、まず人目につきやすいところという考え方で設置基準と申し上げますか、そういうふうなものを設けて、一応区長さんと相談しながら進めております。

 なお、議員さんの要望にこたえるように内部で検討して、設置場所については、適正な場所をこれから検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○佐伯正夫議長 

 質疑はありませんか。



◆山内孝二議員 

 36ページの教育費、学校管理費、委託料ですね、拝志小学校北校舎トイレ改修工事実施設計委託料、これなんですけれども、男女別トイレへの変更という内容であったかと思いますが、現在、集会所もこのような傾向にあって、喜ばれておるんですけれども、今後ほかの学校も、順次といわずに早期に実施すべきだと考えるんですが、ほかにも考えているのか、今後の対応をお聞かせいただきたいと思います。



◎山内数延学校教育課長 

 拝志小学校のトイレにつきましては、59年に校舎の東側に外づけで設置され、それもなお男女一体、背中合わせのトイレでございますので、今回19年度で、安全安心な学校づくりの交付金の事業対象として採択をお願いするために今年度中に実施設計を行い、そして今のトイレを女子専用、そしてもう少し東側に広げまして、それを男子専用というようなことを考えております。

 ほかの学校につきましては、大規模改修のときに順次やっておりますけれども、拝志はこちらで、大規模改修はまだ向こうでございますので、先にやらしてもらうということです。他の学校は、北吉井に1カ所ありますけれども、これにつきましては大規模改修のときに計画しております。

 以上でございます。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆三棟義博議員 

 24ページの放課後児童の指導員賃金の件なんですけれども、これは先日の議会でちょっとご指摘があって、いろいろと後、検討されたかというふうに思いますけれども、この障害児の受け入れ、そして指導員の賃金の見直し等、いろいろ抜本的に改革をされたと思いますけれども、どのように変えられたのか。

 それと、年度当初に当然、これは当初予算のときにきちっとした形で進めていかれるというふうに思いますけれども、これだけ対象者が年次途中で流動的に動かれるのかどうか、そこらあたりがちょっと不自然というふうに思うんですけれども、その辺をはっきり、きちっとしてください。



◎桑原重寛社会福祉課長 

 今回の補正につきましては、指導員の増員、それと保育時間の延長といったようなことでの、年度途中での延長というような対応をいたしたために賃金を補正するということになったものでございます。

 以上です。



◆三棟義博議員 

 それと、公金の取り扱いなんですけれども、そういった点も厳しく検討されたのかどうか、その辺よろしくお願いします。



◎桑原重寛社会福祉課長 

 これにつきましては、10月30日に関係指導員を集めまして、地方公務員であるというような認識をより自覚していただくというような意味合いで研修会をいたしております。

 以上です。



◆佐伯強議員 

 20ページ、この非常勤職員報酬。これは統計調査指導員と調査員30人と、こういうことですが、知らないのが悪いのかもしれませんが、どういう人たちなのかというのを、ちょっとわかりよく言うてほしいのと。

 22ページ、これは重度障害者のこれが600万円ふえておると。このふえたという主な原因ですね。ただふえただけではいかんので、具体的にその説明をしてほしいと思います。

 それと、後期高齢者の分については条例があるから、そこでお尋ねはいたしますが。これだけとりあえず出しておいて、こういうものをつくるという準備だからわかるけれども、後期高齢の医療そのものの内容はどのようなものかいうのを、それはこの後でまた聞きますので。

 それと、25ページの生活保護の医療扶助は6,700万円ということです。これについても、さっきの重心と同じようなんですが、これがふえたのは、見通しが甘かったのか、それとも政府の医療費の改定なのか、また思った以上に病人が出てきたと、こういうことなのか、具体的な説明を願いたいと思います。

 もう一つは33ページです。市営住宅の修繕費。たくさんある中での400万円で、それはそれぞれにしたら大した修理ではないかもしれないが、どういうふうな修理、そして、それらに対して今後どういうふうに市営住宅をしていこうとしておるのか。そこに住んでおる人たちのことも配慮しながら対応しなくてはならないと思いますが、そういう点についてちょっとお尋ねをいたします。

 とりあえず、以上。



◎大石秀輝企画財政課長 

 まず、20ページの指定統計の報酬の関係でございますけれども、今回増員ということで、当初予算で26名の報酬を計上いたしておりました。ご案内のように、10月1日に事業所企業統計が実施をされまして、事業所企業統計の調査員を19名ということで予定をいたしておりましたが、県の地域配分等で4名の増があったということで、今回その4名分の増、トータル26から30になったというようなことでの11万8,000円の今回追加補正をさせていただくものでございます。

 以上です。



◎高須賀哲雄保険年金課長 

 3款民生費の中で4目重度障害者医療費の600万円の補正の内容ということでございますが、現在までの実績、7カ月実績でございますけれども、医療費が当初の見込みよりも伸びておりましたので補正をしたと。そして、その原因なんですけれども、受給者の伸び、18年度(今年度)の平均の受給者伸び率851人を見込み直しております。17年度は814人で37人、4.5%の伸びということでの重度心身障害者医療助成金の不足ということで補正をお願いしたわけでございます。よろしくお願いします。



◎桑原重寛社会福祉課長 

 25ページ、3款3項2目の生活扶助費で、これが伸び率が大きいということで、伸びた理由をというご質問でございますけれども、先般ご説明をいたしましたように、医療扶助及び介護扶助が伸びたためでございます。医療扶助が150.7%というような当初予算比になっておりますけれども、これにつきましては、当初予算編成時では、平成17年11月から以降の見込み額というのが、それまでの医療費の伸びと比べまして急激に伸びておったというようなことで、予測ができなかったということがございます。当初予算編成時では、1人当たり一月に7万6,539円の実績に基づいての予算編成をいたしておりましたけれども、それから以降の伸びを勘案いたしますと、1人当たり11万2,264円というようなことで、実に46.7%の伸びがあったというようなことでございます。

 内容につきましては、入院がふえたというようなことや、これらの入院については終末医療等が数件あったというようなことで、大幅に医療費が伸びております。そういったようなことで、医療扶助の増があったということと、それにあわせまして、介護扶助が伸びたということがございます。これは、介護扶助が伸びましたのは、グループホームにことしの4月から2名、新たに入所をしたというようなことが伸びの大きな原因となっております。

 以上でございます。



◎中川秀孝建設課長 

 33ページの市営住宅の修繕料のことですが、現在14の団地で285戸あるんですけれども、それの修繕の維持修繕料です。これ当初予算で修繕料800万円を見込み計上しておったんですけれども、当初予算で予定外に対応した修繕費というのが400万円ばかりあります。雨漏りであるとか、樋口の戸車の修理であるとか、それから上林団地ののり面が崩落したようなところ、それから便槽の取りかえであるとか、台風によるテレビの共同受信の設備の修繕とか、そういうものが発生して不足額を生じたために、400万円の補正をお願いしておるという状況です。

 それから、今後のその修繕対応のことなんですけれども、通常、床修理であるとか屋根修繕の家屋の主体部の修繕、それからカランとか受水槽とかいう水回りの給水施設の修繕等であります。

 それと、今後の住宅改修の計画というようなことですが、まずこれストック総合活用計画というのを策定いたしております。それで、それに基づいて東温市地域住宅計画というのを策定いたしまして、これも東温市のホームページの方で公開をいたしておりますけれども、5カ年の計画をしております。目標数値を決めまして、まず市営住宅の老朽があります。老朽家屋ですね。昭和30年代から40年代の初頭に建てられたものというのがあるんですが、その老朽化率というのを、今が16%なんですけれども、これを5年向こうの平成22年には9%にもっていきたいと。それから、昭和45年から55年耐震まで−−56年耐震ですか、それまでの間の家屋というのはバリアフリー化はほとんどできていないというようなところで、バリアフリー化を現在8%を34%程度にしていきたいと。それと、こういう住宅自体が水洗化もされておりませんので、それを平成22年までには70%にもっていくというような地域住宅計画というのを策定をして、それに向かって実施をしていくということにしております。

 以上です。



○佐伯正夫議長 

 ほかございませんか。



◆藤田恒心議員 

 臨時雇い賃金についてお尋ねいたします。17ページの税務総務費の36万6,000円、22ページの社会福祉総務費の48万2,000円、38ページ、幼稚園費の47万8,000円。前回の説明では、いずれも産休に伴う臨時職員の雇用というふうな説明をいただいたわけなんですけれども、36万6,000円、えらく金額的な差があるわけなんですけれども、そこらあたりの原因についてお聞きしたいと思います。



◎菅野睦志税務課長 

 臨時雇い賃金36万6,000円でございますが、これは先ほど申されましたように、産休−−産前産後の3カ月分を計上いたしております。

 以上です。



◎大北榮二総務課長 

 全部まとめてお答えいたします。

 まず、17ページの臨時雇い賃金は、産前休暇で1名分で、1月4日から3月31日までの60日分、6,090円掛ける60日分で36万5,400円を計上いたしております。

 次に、22ページの社会福祉総務費の臨時雇い賃金は、12月15日から3月31日までの79日間で、金額は6,090円で48万1,100円を計上いたしております。

 次に、38ページの幼稚園費でございます。幼稚園に関しましては、産前、12月18日から入ります。幼稚園教諭に関しましては単価6,730円の71日分ということで、47万7,830円で、47万8,000円ということで計上いたしております。それぞれ産前休暇に入る時期が異なっておりますので、こういった結果になっております。

 以上でございます。



◆佐藤壽兼議員 

 ページでいいますと28ページですね。東温みのり会・川上生産組合事業に対する、これは裸麦生産振興のための補助と、利子補給だという説明をいただいておりますが、これは農林振興課というよりは多分産業創出課の答弁かとは思うんですが。この間の産業祭りなども非常に盛況であったというようなことを私も聞いておりますし、テレビで見ましたよ。どうも市長の言う地産智商の一環かなと、こう思うわけですが、そこで、この裸麦に着目をされたその理由ですね、それをちょっとお聞きしたいなと思うわけですね。まず最初、ちょっとそのあたりどうでしょうかね。



◎山内一正産業創出課長 

 現在、産業創出課の方でブランドづくりということで、この東温の気候風土にマッチして昔から栽培されてきた作物、定着性の高い作物というようなことでいろいろ調べた結果、調べなくても、今までの歴史の中で生き残ってきておるものというと、もうこれは裸麦ということで、統計的にも、西条市が一番生産量が多いんですけれども、昔から気候が最も向いておって、品質がいいということは試験場とかいろんなとこの結果でも明らかになっておりますし、生産量は西条市に次いでこのあたり2番なんですけれども、品質面ではもう1番ということで定評がありますので、まずそれをいわゆる振興作物として選んだということでございます。



◆佐藤壽兼議員 

 生産量は県内では第2位だが、品質は1番だと、そういうふうな答弁ですが、実際この裸麦をつくりまして、そしてこれをどういうものに使っていくわけですかね。どういうものにこれを使っていくのか。



◎山内一正産業創出課長 

 一番多いのが、ご承知かと思いますが麦みそ、みその材料だと思います。次に、主食のご飯にまぜて食べる押し麦というようなのもありますし、あと麦茶の材料になっておりますし、一部で九州方面等へ送られて、しょうちゅうの原料にもなっております。そのぐらいだと思います。



◆佐藤壽兼議員 

 新たなもの、新たな商品いうものなどもこれ考えておられるんですか。今まであったものじゃなくてね、何かほかのものを。



◎山内一正産業創出課長 

 これからブランドづくり、どういう方向にいくか検討中でございますが、麦については基幹的なものということで外せない、何かをそれで素材に加工してつくっていかんといかんものの一つに位置づけておりますけれども、必ずしも麦だけではない。もっと麦は、麦そのものでは、ちょっと売って付加価値をつくっていくことは少ないです。加工しなければ少ないですけれども、作物自体で即売れて、しかも付加価値があるというようなものも今後は考えて、そういった作物にも取り組んでいくこともブランド品、特産品づくりの中では当然考えていくことになると思いますが、具体的に何をというのはまだ決まっておりません。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆佐伯強議員 

 この提案された、今は69号を論じていますが、この75号まで一貫して、今度の補正は人事院勧告に基づいて公務員の給料は減らしていくと。そういう給料を減らしながら共済費は値上がりをしていくという形でですね。公務員というのは法律でちゃんと国民に奉仕する義務が与えられておると。そういう人がどんどん少なくなっていく中で、給料は減るけれども共済費は値上がりする。それは世の中の反映ではあるが、こういう補正を今度出したお気持ちをお尋ねしたいんですが、どなたでも結構ですので、代表してお願いします。



◎大北榮二総務課長 

 大変難しい質問なんですけれども、まず、人事院勧告に伴いまして例年12月に人件費の調整をいたしております。その際の主な理由といたしましては、今回は特に減額補正になったわけでございます。財政の基本と申し上げますか、限りある自主財源をほかの使途に使うのが効率的な財政運営だと考えております。今回そういった意味で給料の減額をいたしまして、他の事業の財源として活用いたしたいと、そういう考えで今回は人件費の減額補正をさせていただきました。よろしいでしょうか。



◆佐伯強議員 

 よろしいでしょうか言われても返事のしようがありませんが、1つはもう泣く泣く涙をのんで出したということで理解してよろしいですか。



○佐伯正夫議長 

 よろしいですか言われますよ、総務課長。



◎大北榮二総務課長 

 これは泣く泣くと申し上げますか、もう国の制度ですから、そのとおり実施したものでございます。

 以上でございます。



○佐伯正夫議長 

 はい、ほかにございませんか。



◆伊藤隆志議員 

 38ページの幼稚園費ですが、何か佐伯議員が総括的な質問をした後で細かいことで申しわけないですが、2,800万円余りの減額補正ですけれども、余りにも金額が大きいので、もうちょっと詳しく、何名ぐらいが対象なのか、またどういう理由で減額になったのか、お聞かせ願いたいと思います。



◎山内数延学校教育課長 

 給料ですけれども、これの減額は1名、早期退職が3月31日にございまして、それの給与が主なものの要因です。あとは産休に入っている人、常におりますから、その人の給料を減額するものでございます。

 以上でございます。



◆伊藤隆志議員 

 定員減になったわけですよね。定員減というか、やめたという。当然それやめた人のかわりが出てくるんじゃないですか。その人には給料払わなくていいの。



◎山内数延学校教育課長 

 これは6月補正か9月補正で臨時雇用の分を対応しておりますので、給与関係につきましては、そのとき調整せずに、先ほど総務課長が申し上げたように、12月補正でもって給与の調整をするということですので、正職員の欠員が減になった分は臨時雇用をして対応させていただいております。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆永井雅敏議員 

 民生、これは直接関係ないかとも思うんですけれども、四国がんセンターができて、また個人病院がふえる傾向にあろうかと思いますが、そのときに当市の方へ個人病院を建てたいと、そしてケア施設、介護施設をやりたいというたときに、そういうふうな申請があったときに、今後ふえる傾向にあるのか、それともそういうふうなものは余り受け入れないという姿勢なのか、そこら辺をちょっとお聞かせ願えたらと思うんですけれども。



◎加藤章保健福祉部長 

 お答えいたします。

 まず、個人病院の方につきましては、こちら東温市としては、こういった分での設立についての権限はございません。

 2点目の介護施設でございますが、こちらの方につきましては、いわゆる地域密着型の施設の運営委員会等々、介護に関連する委員会がございます。こちらの方である程度の標準を決めておりまして、それに基づいてそういった形での推薦について対応すると。言いかえれば、今の部分は大半がいわゆる建てない方向での考え方になって、その旨指導いたしておるところでございます。



○佐伯正夫議長 

 ほかございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第70号 平成18年度東温市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第71号 平成18年度東温市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第72号 平成18年度東温市介護保険特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第73号 平成18年度東温市ふるさと交流館特別会計補正予算(第1号)について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第74号 平成18年度東温市公共下水道特別会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。



◆山内孝二議員 

 交番の建てかえに伴って、南署からの下水の連結の要請によるものとの説明でしたけれども、この下水事業という情報、接点からよく言われている関係部署の連携を図りいう面で、この機会をとらえて従来の市民の要望とか市としての要望を投げかけるべきではないかと思うんですが、私もこの特別会計の補正を通じて建てかえを知りましたが、人口の増加とか不特定多数の人がよく集まる施設がどんどんふえている中で、そういう東温市にあって、交番を建てかえるということは機能強化、拡充を考えていると思うんです。下水道事業以外にどんなアクションを市として起こしているのか。また、空き交番−−交番に行っても人がいないいう不安を結構聞くんですけれども、現在、市民からの警察派出所への要望、また検討事項など整理されている部分をお聞きしたいと思います。



◎高須賀功市長 

 下水の関係で、交番の関係ですか。はい、すみません。そこの市役所の西の方に交番がございまして、警察官が常駐していないということで、皆さんからいろいろございます。

 今のところ、私自身も南警察署へ行って、あそこを建てかえてくださいということを強く要望し、また常駐の警察官を置いてくださいということで要望しておりますが、何さまご案内のように、県においてもお金がない、お金がないいうようなことでございますんで、これは私も皆さん方と同じ考え方でございますので、今後とも県に対して強く設置あるいは常駐の警察官を設置されるように要望してまいりたい、このように思っております。今のところ、ちょっと向こうも厳しい状況ですが、皆さん方のお力も得たいと、このように思っております。



◆伊藤隆志議員 

 10ページの下水道整備費ですが、本会議で説明があったのでは、グリーンタウンの下水道の関係、修繕等の経費というようなことをちょっとお聞きしたように思うんですけれども、グリーンタウンの下水の整備をして、グリーンタウンの下の渋谷川の天神地区にかねてからいろいろな問題が、大水が出たときに受けた被害の解消につながるのかどうか、そこらあたりお聞きしたいと思います。



◎緒方光男下水道課長 

 失礼します。

 今回補正を上げさせていただいております分につきましては、グリーンタウンの内部に布設されております下水道管の内部調整がございまして、下水の流末は当然川内の浄化センターの方に流れておりまして、渋谷川の方については下水の方は一切流れておりませんので、渋谷川に対する影響は今回下水の方とはつながらないんじゃないかなと思います。

 以上ですが。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆白戸寧議員 

 今のところなんですけれども、説明によりますと、不明水の改善による工事費ですよね、1,200万円、大金ですが。これ、もし改良区とか、あるいはその他間欠弁があったとすれば、責任の所在はどうなるかということと、ちょっとピント外れで、もう一面は、下水道になりますと、傷んだらみんな大体公共下水道、この係が直してくれるんです。ところが我々の田舎でありますと、そういう下水道管が来ません。ということは、浄化槽になりますと年々経費がかさむんです。今補助金も打ち切られた段階で、水道料はもうどこでも同じですけれども、定期くみ取り料、それで点検料、それから5,000円という検査料が要るんです。だったら、1カ所にたくさんの、行政に任せてあるんだから点検も何カ月に1回、3カ月か4カ月に1回来るわけなんです。薬品も投入するわけなんですから、全軒を1戸1戸検査しなくても、10戸なら1戸、あるいは100戸の中で10戸やったら、同じような点検するんだったらいいんじゃないかという考え方を素人ながらに持つんですが、その2つの点をちょっとお伺いしたいと思います。

 以上です。



◎緒方光男下水道課長 

 すみません。浄化槽の点検については、ちょっと私どもの担当ではございませんので、生活環境からお答え願いたいと思うんですが、下水道事業につきましては全体計画という範囲を設定いたしまして、その中で事業を進めております。その関係もございまして、どうしても山間部、家が密集されていない地域については、今回もその全体計画の中に含まれておりませんので、どうしてもやっぱり浄化槽という形になろうかと思います。担当課として答えられますのは下水道事業計画の関係で、合併浄化槽との関係につきましては、担当課の方でお願いしたいと思いますが。

 以上です。



◎坂本憲俊生活環境課長 

 浄化槽のいわゆる点検、清掃等の件ですけれども、例えば10戸なら10戸まとめてしたらどうかというご意見だと思うんですけれども、浄化槽は、ご存じのように単体、個別での設置でございます。そういうことで、公共下水道あるいは農村集落排水等とは性質が異なりますので、これはちょっと難しいかと存じます。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第75号 平成18年度東温市水道事業会計補正予算(第2号)について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第76号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、質疑はありませんか。



◆佐伯強議員 

 先日のご説明で、第5条第5項中「調製する」を「作成する」に改める。調製と作成とでは意味が違うんですがね。だから、どこを、どういうふうなものを「調製する」を「作成する」にしたのかいうのと、「助役」を「副市長」に改める。これは中身は同じですと、こういうことであれば、それじゃなぜだと、時代の流れでそうなっとるだけいうのかどうか、その理由を、住民の皆さんに聞かれても説明できやすいように、ああそうかと、こう言うてくれるような説明をしてほしいんです。

 以上。



◎別府頼房総務部長 

 まず、「調製する」を「作成する」に改めるものでございますけれども、こうした法令用語いうのは非常に間違いやすい言葉、それから、そうしたものはできるだけ簡単な言葉にかえていこうという法令用語改正の要領というのが出ております。これに基づきまして、こうした条例を改正をするときにあわせて直すもので、例えば「調製する」というのは、整える方の調整と間違いやすいというようなことから、この現在の「調製」は「作成する」に改めるという一つのルールでございます。

 それから「助役」を「副市長」にするというのは、自治法の改正に伴って改正するものでございまして、東温市で独自で判断したものではございませんので、国の法令に基づいて改正するものでございます。

 以上です。



◆渡部伸二議員 

 今回の議案76号の自治法の改正に伴う、今、佐伯議員から質問がありましたけれども、この語句の訂正という問題なんですけれども、今回の当市の条例の一部改正ですね、それと78号以降の84号までの議案の中の規約改正ですが、これはそれぞれ文言の訂正にとどまっているわけで、実質的には条例とか規約の内容そのものには変更がないという認識でよろしいんでしょうか。

 それと、これは今回の自治法改正の認識についてお聞きしたいんですけれども、実は今回の改正というのはこういった文言が本来の目的になってですね、本当のところは市民にとって非常に重要な自治に関する規定の改正があるんですね。ですから、その部分についてなんですけれども、例えば一例として議会の権限、議長の権限、それから例えば常任委員会ですね、こういった権限が多少強化されている面がありますよね。それと行政財産の管理処分についても、いささか変わっていますね。そのほか多々ありますけれども、こういった地方自治そのものに関する内容の改定があると思います。この点についてはどのような認識でしょうか。2点についてだけお聞きします。



◎別府頼房総務部長 

 おっしゃるとおり、今回の改正は、自治法の改正に基づいてやる言葉とか名称とかの変更によるものが大きいかと思います。

 それと、議会の関係等の改正でございますが、これにつきましては、今後議員さん方の方で協議をしていただいて、それにあわせて3月議会で提案をするような方向で準備を進めております。

 以上です。



◆渡部伸二議員 

 行政財産の処分管理に関する規定については、どのような変更をなされたとお考えでしょうか。



◎別府頼房総務部長 

 ちょっとご質問の趣旨がわかりにくかったんですが、もう一遍お願いできませんでしょうか。



◆渡部伸二議員 

 今回の自治法改正の中で、議会だけではなくて、行政の財産処分のことについてもまたありますし、そのほかもありますけれども、直接行政の事務事業執行の上で行政財産の処分ですね、これについての規定は大きいと思うんですが、重要性が。そのご認識をお聞きしたんですが。どういった今回の自治法改正で行政財産の処分管理について改定になったのかどうか、そのご認識をお聞きしました。



◎別府頼房総務部長 

 財産の貸し付け等に関する関係かと思いますが、これにつきましても、これから中身を検討して、3月議会を予定いたしております。

 以上です。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆白戸寧議員 

 1つ、この助役が副市長に名前が変わるということですが、単なる自治法の名前の変更だけで終わるのか、権限も変わってくるのか。例えば、どこかの市で、市長が事故あったときに何月何十日以内に選挙があるとかいうのか、それとも副市長が当分執行できるのか、その権限がどんなふうに変わるのか、変わらないのかということをちょっとお尋ねしたいと思います。



◎別府頼房総務部長 

 ほとんど変わりませんが、公共団体の長の命を受けて、政策とか企画関係のことを追加することができるようになります。ですから、多少権限がふえてくるようになるんじゃないかと思っております。

 以上です。



◆佐伯強議員 

 ついでにお尋ねしますが、助役という職責の場合は、市長が気に入らんときはいつでも首が切れると。収入役は任期が4年で、途中で首切ったりはできないということになっておるんですが、それじゃ副市長になった場合に、そういった意味での扱いも今までどおりなのか、市長に逆らったから首じゃということになるのか、ならんのかですね、その辺の扱いはどうなんですか。助役はいつでも市長の権限でやめさすことができるんですけれども、副市長の場合はどんなんですか。



◎別府頼房総務部長 

 副市長と助役のそういう身分的なものは全く変わりません。

 以上です。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆東一夫議員 

 この76の中で、税条例の改正で、第7条で、地方自治法で吏員という言葉がなくなったというふうな説明であったんですけれども、徴税吏員だけは徴税吏員として、そして市吏員を市職員というふうに改正をされているようですが、その辺、徴税吏員という言葉だけが残ったというのはどういう意味なのか、ちょっと。



◎別府頼房総務部長 

 徴税吏員の場合は税法の関係の法令で、今回、自治法の関係で改正しておりますので、徴税の方の吏員は残ります。税のあるところは残ります。

 以上です。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第77号 東温市副市長の定数を定める条例の制定について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第78号 愛媛県市町総合事務組合規約の一部変更について、質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第79号 松山市、東温市共有山林組合規約の一部変更について、質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第80号 中予広域水道企業団規約の一部変更について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第81号 愛媛地方税滞納整理機構規約の一部変更について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第82号 松山広域福祉施設事務組合規約の一部変更について、質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第83号 松山養護老人ホーム事務組合規約の一部変更について、質疑はございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第84号 松山衛生事務組合規約の一部変更について、質疑はありませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 次に、議案第85号 愛媛県後期高齢者医療広域連合の設立について、質疑はありませんか。



◆佐伯強議員 

 これに伴う予算が99万2,000円、先ほど出されておるわけですが、この75歳以上の人を後期高齢者。年寄りを前期だの後期だのと都合のよい言葉で分けて、後期高齢者だけの独立した保険をつくって、みんなが寄ってたかって年寄りをいじめると、こういうことになるんですが。これについては広域連合をこしらえてやるんだということですが、この辺は自治体としてはどうしようもないんだと、国がやれと言うんだけどこういうことになっておるような気がするが、この後期高齢者について中身が十分わからない。そのようなところで賛成せいだの反対せいだの言うたっていかんので、詳しく、後期高齢者のこの保険が75歳以上の人たちの保険で、収入があってもなくても保険料は同じに取るんだなと、それも年金から天引きするんだなとか、あるいは所得のうちではこれだけの違いがあるんだと、そういう具体的なことも含めてちょっと説明してほしいんですが、いかがでしょうか。



◎加藤章保健福祉部長 

 後期高齢者の広域連合の設立について、先般、本会議でご説明したところでございますが、こちらの背景につきましては、現在の医療制度そのものが、老人医療費を中心に国民医療費そのものが増大する中で、現行制度の中ではいわゆる現役世代と、それから高齢者世代の負担の不公平等が指摘される中で、高齢者世代、それから現役世代の負担を明確にした上で公平でわかりやすい制度へ移行しようという考え方でございます。これらの経過の中で、医療制度改革大綱に沿いまして、医療保険制度の将来にわたる持続的、安定的な運営を確保するためにこの制度が導入された背景がございます。

 それで、本年6月に高齢者の医療の確保に関する法律が国会で議決されまして、今ご質問にございましたように、75歳以上を対象とする医療制度の設立について、その経過がございました。これにつきましては広域連合で対応しようということで、さきに説明したとおりでございますが、これらの医療制度の中で、それぞれの負担割合とか、これにつきましてはこの後で担当の方からご説明、ご報告させていただいたらと思いますが、こういう背景のもとにこの制度がまずできたということを私の方から先にご報告申し上げます。



◎高須賀哲雄保険年金課長 

 改正への背景は部長の方からお答えしましたので、私の方からは資格の関係とか医療費の関係の具体的な内容の概要を説明させてもらいます。

 被保険者は、先ほど言いましたように75歳以上でございます。今までは各医療保険の加入でございました後期高齢者の方が、各医療保険の被保険者から外れて広域連合の被保険者ということで、75歳以上の方で広域連合は組織をされます。

 続いて、医療の給付の関係でございますけれども、現在の老人医療制度で支給をされております内容、療養給付、入院時食事療養などに追加をしまして、20年の4月から高額介護合算療養費の支給が追加をされました。その内容なんですけれども、医療の一部負担と介護サービス利用者負担額の合算額が高額な場合に支給をされるというような内容でございます。

 そして、次に医療費の経費の負担でございます。保険料が、広域連合が負担する医療の経費の1割相当を75歳の被保険者の方から徴収をさせてもらうということになりました。今までは各医療保険の方で納める、あるいは被用者保険の方は、扶養の場合は息子さんとかの組合員の方がまとめて払うというような形でしたけれども、保険料をそれぞれの被保険者、高齢者の方にお支払いを願うということでございます。そして、国保と同じように、低所得世帯の被保険者については軽減措置を設ける。そして、広域連合には被用者保険の被扶養者の方も加入をされるようになりますので、加入資格を取得してから2年間は保険料が2分の1に減額をするという軽減措置を設けるということでございます。

 そして、以上が保険料ですけれども、今度医療保険の方から支援金という名前で医療費の総額の4割を負担するようになります。医療保険の加入者は、今度20年からは、0歳から74歳の方の保険料で後期高齢者の4割相当額の医療費の経費を負担するということになります。残る保険料が1割、後期高齢者支援金が4割で経費の半分になります。残る半分は公費による負担でございます。公費の負担は、現行の老人医療制度の公費が今年度10月から5割になりました。その内容と同様に、国が全体の経費の12分の4、県が12分の1、市が12分の1の負担ということで、合わせて50%の公費負担でございます。こちらは今と変わっておりません。

 以上が資格、保険料給付の内容でございます。



◆佐伯強議員 

 そうすると、ここに出されておるのは共通経費で、均等割10%、後期高齢者人口割45%、人口割45%。現在の東温市に当てはめたら、これがどの程度のものになるのか。それと、今度の予算に出されておる99万2,000円のちょっと細かい、こういうことにこれだけ要るからこういうようになりますよという説明を再度お願いいたします。



◎高須賀哲雄保険年金課長 

 規約の中で、10%、45%、45%というのは、別表2のところの率でございますか。



◆佐伯強議員 

 今の東温市に当てはめたらこれがどのぐらいの金額になるかということ。



◎高須賀哲雄保険年金課長 

 金額は、今持ってないんでお答えがしにくいんですけれども、市の負担率は今と同じように12分の1です。そして、東温市の後期高齢者の受給者の医療費に対しての12分の1ですので、市の負担は現行制度と全く変わりません。医療費の給付に対する負担は変わりません。



○佐伯正夫議長 

 委員会で詳しく説明してください。

 はい、次いきます。ほかにございませんね。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 以上で質疑を打ち切ります。

 ただいま議題となっております議案第69号ないし議案第85号は、各所管の常任委員会に付託いたします。

 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することといたします。別紙委員会付託案件表をご参照ください。

 ここで休憩を10分間いたします。

               午前10時35分休憩

               午前10時45分再開



○佐伯正夫議長 

 再開いたします。

 本日、市長より、議案第86号 東温市学校給食センター給食配送車購入契約の締結について、議案第87号 東温市学校給食センター新築工事変更請負契約の締結について、提出がありました。

 お諮りいたします。

 この際、議案第86号、議案第87号の2件を日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第86号、議案第87号の2件を日程に追加し、追加日程第1として一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。



◎別府頼房総務部長 

 議案第86号 東温市学校給食センター給食配送車購入契約の締結について、ご説明いたします。

 学校給食センター建設に伴い、給食の配送を効率的に行うため、大型コンテナ対応の配送車4台を購入する指名競争入札を12月1日に実施いたしました。指名業者は、愛媛日野自動車株式会社、愛媛日産自動車株式会社、愛媛トヨタ自動車株式会社、いすゞ自動車四国株式会社、三菱ふそうトラック・バス株式会社西四国ふそうの5社でございます。入札の結果、1,505万1,720円で松山市空港通6丁目17番8号の三菱ふそうトラック・バス株式会社西四国ふそうが落札いたしましたので、購入契約を締結しようとするものでございます。落札率は60.7%でございます。

 給食配送車の概要でございますが、お手元に配付しております追加議案関係資料のような垂直ゲートつきのドライバンで、コンテナ4個積みの2トン車2台と、コンテナ6個積みの3トン車2台、計4台を購入するものでございます。

 なお、今回初の試みとしてボディーの両サイドにイラストを入れることとし、4台で8面ありますので、小中学生から募集し、小学生5名と中学生3名のイラストを採用することになっております。

 納期は平成19年3月30日でございます。

 以上で説明を終わります。



◎山内数延学校教育課長 

 議案第87号 東温市学校給食センター新築工事変更請負契約の締結について、ご説明いたします。

 この工事は、平成18年7月28日の臨時議会で議決をいただき、株式会社奥村組四国支店と請負契約を締結し、現在工事を施工いたしております。工事の施工に伴いまして、請負契約の内容に変更が生じましたので、規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 今回増額となる工事の概要は、建築主体工事では排煙用風道部分の空気対流対策工事、残菜庫を引き違い窓から物の出し入れの容易な片開き戸に変更する工事等で143万4,668円、電気設備工事では、隣家の電波障害対策工事の増や外灯の箇所数減によるもので30万9,000円の減額、機械設備工事では屋内消火栓用貯水槽の地下タンクへの変更、そして、給油設備を当初、新エネルギー・産業技術開発機構と共同研究事業として提案し、分離発注を予定しておりましたが、これが不採択となったので、これをあわせて実施するための追加工事等で1,624万6,000円、外構工事では、雨水管を埋設しました西側市道の舗装本復旧の追加、敷地内植栽の面積減、受水槽の基礎工事の変更等で86万7,180円の追加等でございます。

 以上の変更によりまして、設計金額で2,089万5,000円の増となり、これに当初の請負比率80.432%を乗じた1,680万6,000円を増額し、変更後の請負金額を7億2,030万6,000円とするものでございます。契約の方法につきましては、随意契約でございます。

 なお、増額の主なものとなる給油設備につきましては、お手元にお配りしております追加議案関係資料の図面2ページをお願いいたします。5,000リットルの地下オイルタンク1基、出力940キロワットのボイラー3基、それにオイルサービスタンク、オイルポンプ2台等でございます。

 以上で説明を終わります。



○佐伯正夫議長 

 質疑はございませんか。



◆東一夫議員 

 この議案、けさいただきましたので、記憶のところもあったりして正確じゃないかもわかりませんが、まず86号。非常に今ご説明で60.7%という落札、安くできたので結構でございますけれども、これは一般の車両じゃなしに特殊な車ですのであれですが、先般の消防自動車なんかの入札と比較しますと雲泥の差ですね。最初の予算が2,500万円ぐらいであったかと思いますけれども、60%、安いのは結構なんですけれども、そのあたり、消防車は99%ですか、えらい高いです。特殊なものでございますけれども、雲泥の差がありますので、そのあたりの経過をちょっとご説明をお願いしたいと思います。

 それから、87号につきましては今、詳しいご説明がありましたけれども、主たるものが新エネルギー開発機構へ出しておったのが採択にならなかったのでということですけれども、それは1,600万円と言いましたか、小口にちびちび出してくるような感じがしたりしていかんのですけれども、ちょっとその辺、詳しい新エネルギー開発機構との折衝等、お伺いしたいと思いますので、よろしくお願いします。



◎別府頼房総務部長 

 配送車の入札の関係ですが、三菱ふそうが1,500万円いうことだったんですけれども、2番目の入札のところは1,699万円ということで、こちら68.5%というような状況でございますので、全体として4台一度に購入したから安くなったんではないかと思います。かなり高いところもございましたけれども、こういうふうな状況を見まして別に問題ないということで、物品ですので、これで契約することといたしました。

 以上です。



◎山内数延学校教育課長 

 新エネルギー・産業技術開発機構、通称NEDOでございますけれども、この事業につきましては、17年から18年に東温市総合計画、その中に、並行しまして17年度に策定いたしました東温市地域新エネルギービジョン、そして東温市地球温暖化対策行動計画というような環境面での計画とか作成しております。この中で、二酸化炭素の削減目標を平成22年に8.5%にもっていこうというのがねらいでございます。その事業計画にのっとりまして、今回給食センターのボイラーをバイオマスBDFオイル、いわゆる資源循環型−−食油を再生しましたオイルを使用しようとして計画しておりました。この事業が、NEDOの平成18年度の新規事業として地域バイオマス熱利用フィールドテスト事業というのがNEDOで新規作成されましたので、まだ詳しいことはわかりませんでしたけれども、これの中にのったら、いわゆる補助金がもらえるということで、少しでも補助金のつくところを探しておりまして、これを申請しておりました。けれども、やはりボイラーだけではなしにNEDOとしては精製プラント、これと一体型のものを採択するということで今回不採択となりましたので、分離発注する意味がなくなりましたから、本体工事がいわゆる80.43%という、かなり請負率が低いもので、その方が有利だということで追加をさせていただくようにいたしました。よろしくお願いいたします。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆三棟義博議員 

 今の件なんですけれども、普通、行政が上−−県なり国へ上げていく予算の要求、事前にいろいろ研究をされて、大概、ある程度内示なりそういったのをいただいてから予算に計上されるのが原則だろうというふうに思うんですけれども、今回この採択、不採択になったというこの経過ですよね。ちょっとそこら辺の予算の組み方が甘かったと思うんですけれども、今後、この厳しい財政の中であらゆる予算を獲得する、そして節約をしていく、それにはかなりの労力を必要とされると思うんですけれども、それだけのことをですね、書類で上へ上げて、それで不採択になったというんじゃなくして、市長もでしょうけど汗をかいて、どれだけの成果が得られるか、そこらあたりを期待したいと思うんですけれども、その辺どんなんですか。



◎山内数延学校教育課長 

 先ほど述べましたように、この事業は18年度の6月ごろに出てきた事業なので、詳細はまだNEDOの方もわかりませんので、こちらの方へ通知がございませんでしたけれども、うちの方もエネルギー、二酸化炭素削減目標ということで事業に取り組んでおりましたので、何とかなればということで市長もNEDOの方へは足を運んでいただきまして、そして要望はいたしましたけれども、いかんせん、NEDOの方ではいわゆるプラント精製ですか、プラントが一緒という事業を今回はされたようでございます。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。



◆三棟義博議員 

 今の結果なんですけれども、結果論で言うんですけれども、それであれば、一応市民から見れば、いわゆる予算は一応全額組んでおって、そしてこういう競争入札でしておく。そして、そのただし書きで、恐らくそのNEDOなり何なりの来たときに減額をしたいというような方が、住民に対しては物すごく説得力があると思うんですけれども、今後そういうふうにしていただけますか。



○佐伯正夫議長 

 はい、ほかにございませんか。



◆渡部伸二議員 

 配送車の購入の件なんですけれども、大規模なセンターというふうな給食の工場から車で各学校に給食が運ばれるという、大変味気ない、調理員と子供との接触もなく、料理を調理するにおいもなく、大変食育の観点からいいますと逆行するようなことを今回されたわけですよね。大変残念です。

 で、お聞きしますけれども、今回この配送車の配送に関する維持管理費ですね、人件費を含めた維持管理費はどの程度見積もっていらっしゃるのか。

 それから、4台の車で各学校に配送するわけなんですけれども、この配送ルート、配達までの所要時間ですね、そのあたりについてどのような検討をされたのでしょうか。

 それから、食中毒とかですね。大規模につくって配るわけですから、中毒が発生しますともう一挙に広がってしまうというふうな大きなデメリットがありますね、このセンター方式というのは。その辺のこともありますので、特にこの配送にかかる、車両で運びますから、衛生面ですね、この辺の対策はどうなっておるのか、この点をお聞きしたいと思います。



◎武智洋一川内給食センター所長 

 私の方からお答えさせていただきます。

 経費につきましては、ちょっと資料を持ってませんので、あれでしたら委員会のときにでも提出させていただいたらというふうに思います。

 ルートにつきましては、4台、一度には運べませんので、食器といわゆる食缶と2回に分けて運ぶようにしています。それで、ご存じのように、遠いところであれば上林、それから西谷、東谷ですが、そういうものにつきましては10分程度で行けるんではないかというふうに思っております。

 衛生対策につきましては、現在もやっておりますが、配送車そのものもきちんとアルコール消毒して納車するというふうな形でやっております。

 以上です。



◆渡部伸二議員 

 車両ですので、やはり交通事故の問題も心配なわけですね。ルートというのはどういった検討をされたんでしょうか。交通事故の面、安全性の面なんですけれども、いかがでしょうか。



◎武智洋一川内給食センター所長 

 すみません。お答えします。

 それを先ほどちょっとお答え忘れておったんですが、運転手につきましては職員を充てるようにしております。

 それから安全面ですが、安全面も現在と同様の運転経路というかやり方ですので、安全に運転できるんではないかというふうに思っております。

 それと、今回配送の方はバックで入れますので、バックモニターもつけるようにいたしております。



○佐伯正夫議長 

 さきの答え、三棟議員が言われた、あれでええですか、もう。別に答え。構わんですね。はい。



◆永井雅敏議員 

 この配送車ですけれども、先般もありましたが、三菱ふそうはいろいろ問題が出ておりますけれども。それで三菱ふそうも躍起になって値切ってきたんじゃないんかなという気もせんでもないんですけれども、1、2年ではや買いかえというふうな心配事がなきにしもあらずで、そこらあたりの調査はどのような調査で確定されたんでしょうか。



◎別府頼房総務部長 

 ご承知のように、先日もちょっと三菱のトラックの件が新聞に出ておりましたけれども、職員間でもいろいろとそういう話も検討はいたしました。今回導入する分については今までそうした問題も起こっておりませんので、安心していいんじゃないかということで指名に入れましたので、ご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○佐伯正夫議長 

 ほかにございませんか。

 (「なし」と呼ぶ者あり)

 質疑を打ち切ります。

 ただいま議題となっております議案第86号、議案第87号の2件については、所管の委員会に付託いたします。

 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。別紙委員会付託案件表をご参照ください。

 次に、日程第3、請願第6号ないし請願第13号を一括議題といたします。

 ただいま議題となっております請願第6号ないし請願第13号は、各所管の常任委員会に付託いたします。

 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。別紙委員会付託案件表をご参照ください。

 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。

 12日は、午前9時30分から本会議を開きます。

 本日は、これにて散会いたします。

               午前11時07分散会

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