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愛媛県 四国中央市

平成20年 6月定例会 06月18日−04号




平成20年 6月定例会 − 06月18日−04号







平成20年 6月定例会



         平成20年第2回四国中央市議会定例会会議録(第4号)



議事日程第4号

 6月18日(水曜日)午前10時開議

 ※開議宣告

 ※議事日程報告,諸報告

日程第1

 会議録署名議員の指名

日程第2

 議案第 91号 四国中央市タウンコメント手続条例の制定について

 議案第 92号 四国中央市心身障害者医療費助成条例及び四国中央市母子家庭医療費助成条例の一部を改正する条例について

 議案第 93号 四国中央市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例について

 議案第 94号 平成20年度四国中央市一般会計補正予算(第1号)

 議案第 95号 平成20年度四国中央市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第 96号 平成20年度四国中央市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第 97号 平成20年度四国中央市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第 98号 平成20年度四国中央市後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)

 議案第 99号 訴えの提起について

 議案第100号 新たに生じた土地の確認について

 議案第101号 町の区域の変更について

 議案第103号 平成20年度四国中央市一般会計補正予算(第2号)

 議案第104号 平成20年度四国中央市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

        (委員長報告,質疑,討論,表決)

   ────────────────

日程第3

 19年請願第4号 「後期高齢者医療制度」中止・撤回の意見書採択を求める請願

 20年陳情第2号 原爆症認定制度に関する「意見書」採択を求める陳情

        (委員長報告,質疑,討論,表決)

   ────────────────

日程第4

 委員会の閉会中の継続審査について

        (表  決)

   ────────────────

日程第5

 議案第105号 四国中央市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

        (説明,質疑,討論,表決)

   ────────────────

 本日の会議に付した事件

日程第1

 会議録署名議員の指名

日程第2

 議案第91号〜第101号,第103号,第104号

日程第3

 19年請願第4号 20年陳情第2号

日程第4

 委員会の閉会中の継続審査について

日程第5

 議案第105号

日程追加

 意見書第3号

   ────────────────

出席議員(30名)

   1 番   苅  田  清  秀

   2 番   越  智  仁  美

   3 番   星  川  伸  彰

   4 番   篠  永  誠  司

   5 番   山  本  照  男

   6 番   吉  田  善 三 郎

   7 番   玄  翁  光  雄

   8 番   進  藤     武

   9 番   井  川     剛

  10 番   宇  高  英  治

  11 番   原  田  泰  樹

  12 番   青  木  永  六

  13 番   大  西     晁

  14 番   守  屋     操

  15 番   鈴  木  邦  雄

  16 番   石  津  千 代 子

  17 番   飛  鷹  總  慶

  18 番   鈴  木  亮  祐

  19 番   谷     國  光

  20 番   曽 我 部     清

  21 番   石  川  久  雄

  22 番   石  川  初  夫

  23 番   石  川  秀  光

  24 番   合  田  陽  子

  25 番   西  岡  政  則

  26 番   川  上  賢  孝

  27 番   三  谷  つ ぎ む

  28 番   石  川  幸  雄

  29 番   三  好  英  二

  30 番   越  智     滋

   ────────────────

欠席議員(なし)

   ────────────────

出席理事者

 市長         井 原   巧

 副市長        藤 田 好一郎

 副市長        大 西 博 明

 (総務企画部)

 部長         高 橋 広 美

 総務課長       河 村 聖 載

 総務課長補佐兼行政係長兼文書係長

            坂 上 秀 樹

 (財 務 部)

 部長         真 鍋   譲

 財政課長       石 川   卓

 (市民環境部)

 部長         進 藤 年 範

 国保年金課長     藤 本 美 鈴

 水道課長       青 木 憲 司

 (福祉保健部)

 部長兼福祉事務所長  大 西 史 郎

 高齢介護課長     星 川   充

 (商工労働部)

 部長         高 橋 章 夫

 観光交流課長     藤 田 光 男

 (農林水産部)

 部長         森 川 芳 信

 農林水産課長     玉 井 伸次郎

 (建 設 部)

 部長         徳 永 和 幸

 港湾課長       山 地   讓

 (都市整備部)

 部長         紀 井 教 幸

 下水道課長      山 内 英 政

 (水 道 局)

 局長         豊 田 耕 造

 (消防本部)

 消防長        石 川 道 俊

 総務課長       高 尾   仁

 (教育委員会)

 教育長        宮 崎 節 夫

 教育部長       高 橋 満 男

 次長兼教育総務課長  石 川 健 治

 (監査委員)

 監査委員       後 藤 光 雄

   ────────────────

出席事務局職員

 局長         日 浅 博 仁

 議事調査課長     井 原 俊 文

 課長補佐兼議事係長  加 藤 徳 明

 専門員兼議事係長   藤 田   泰

 専門員兼議事係長   前 谷 美智子

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      午前10時00分開議



○越智滋議長 ただいまの出席議員数は30名です。したがって,定足数に達し会議は成立しました。

   ────────────────



○越智滋議長 これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は,お手元に配付の議事日程第4号のとおりであります。

 この際,御報告します。

 まず,監査委員から,定期監査の結果について1件の報告がありましたので,本日その写しをお手元に配付しております。

 次に,議長会関係の会議概要については,お手元に配付の報告書によりその概要を御報告しております。

 次に,本日市長から議案第105号四国中央市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて議案1件の提出がありましたので,お手元に配付しております。

 次に,閉会中行われました各常任委員会の行政調査につきましては,お手元に配付の報告書によりその概要を御報告しております。

   ────────────────



○越智滋議長 日程第1,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第78条の規定により,議長において山本照男議員,吉田善三郎議員を指名します。

   ────────────────



○越智滋議長 これより日程第2,議案第91号から議案第101号及び議案第103号並びに議案第104号の13件を一括議題とします。

 本件に関し,各委員長の報告を求めます。まず,鈴木邦雄総務委員長。

      〔鈴木邦雄総務委員長登壇〕



◆鈴木邦雄総務委員長 おはようございます。

 それでは,総務委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託されました議案第91号四国中央市タウンコメント手続条例の制定についてほか2件については,6月11日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 その審査結果については,お手元に配付してあります「委員会審査報告書」のとおりであります。

 審査の過程におきまして議案に対して論議されました事項について御報告を申し上げます。

 初めに,議案第91号四国中央市タウンコメント手続条例の制定について御報告いたします。

 まず,委員から,第4条基本的な政策等とあるが,条例をつくるときすべてタウンコメントするということではないので,基本的な政策の範囲について具体的に説明してほしいとの質疑に対し,第4条第1項第1号のア,市の基本的な制度を定める条例とは,市の基本方針など市政運営上での共通のルールを定めるものを考えており,具体的には,情報公開条例,環境基本条例等が対象となる。イの市民生活または事業活動に直接かつ重大な影響を与える条例とは,公害防止条例などが対象となる。

 次に,ウの市民に義務を課し,または権利を制限する条例とは,火災予防条例,建築物駐車施設設置条例等がこれに該当する。第2号の市民生活または事業活動に直接かつ重大な影響を与える規則とは,公害防止条例施行規則等である。

 次に,第3号の総合計画等市の基本的政策を定める計画,個別行政分野に係る計画の策定または改定その他基本的な事項を定める計画の策定または改定とは,総合計画,子育て支援計画,農業振興計画等である。第4号の市の憲章,宣言等の制定は,市民憲章,都市宣言が該当するとの答弁がありました。

 次に,委員から,この条例は確かに民意を反映しているということになっている。タウンコメントを求めて最終的に実施するかどうかの判断はどうするのかとの質疑に対し,タウンコメント手続というのは,条例の可否を決めるという制度ではない。意見を聞いて取り入れるべきところがあれば取り入れて条例を訂正するための手続であると考えている。このタウンコメント手続をしてどういう意見があってどう変わったかということも公表することになっているとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第91号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に,議案第94号平成20年度四国中央市一般会計補正予算(第1号)当委員会所管分についての報告をいたします。

 まず,委員から,地方債補正の件で,起債を起こす場合には15年と決めて起債を起こすのではなく,30年の償還ということで見積もると,償還金額は単年度で半分となる。なぜ15年にこだわるのかとの質疑に対し,ことしは縁故資金の借り入れを5月30日にした。償還期間は15年ということである。償還期間については,ある金融機関は30年の固定金利は可能だということだったが,他の金融機関が現時点では難しいということだったので,今回は従来の方法となった。金利については,償還期間が長くなると金融機関はリスクを抱えるということで金利は高くなるとの答弁がありました。

 次に,委員から,償還期間を30年にできるところとできないところは民間にもある。1社だから見積もりができないということなのか。見積もりの段階で30年に決定して,30年でできないところは切ったらいいのではないか。金利は15年でも30年でも同じ金利でいいという金融機関はあるのではないか。それをすべて調査してみないといけない。今お金がないときだから,行政が今までのとおり決めてそれに従うというところだけということだったら,新しいことはできないのではないかとの質疑に対し,長期借り入れも選択肢の一つと考えている。大きい箱物とかの場合は,単年度の償還金額が多くなるので,そのときは30年のスパンとか,途中での借りかえという方法はとらざるを得ない。借り入れの額を考慮に入れながら,交付税も将来少なくなっていくことははっきりしていることで,できるだけ後世代の負担を減らすということも考えて,すべてを30年にしていくということよりも,金額の大きいものについては長期借り入れも選択肢の一つとして考えていくということで対処させていただきたいとの答弁がありました。

 また,他の委員から,人件費に関することで,当初予算と補正額を比較するとかなり減額となっているがどうしてか。また,新規採用職員の予算はどこに含まれているのかとの質疑に対し,今回の人件費に係る補正予算は,当初予算とその後の人事異動の精査によるものである。職員が13名の減で,約7,500万円の減となっている。一般会計の減額の要因は,当初予算の編成時期以降3名の自己都合による退職者があった。また,一般会計から人事異動で特別会計に7名の異動,企業会計に3名の異動で,合計13名の減となった。それ以外の要因としては,育児休業を新たに取得した者,復帰の予定であった職員が育児休業の期間延長としたものである。新規採用職員は,当初予算時点では配置先がわからないので,一般管理費で計上している。それらを人事異動にあわせて組み替えたものであるとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第94号当委員会所管分については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお,議案第103号は,理事者より詳細なる説明を聴取し,審査しましたところ,特に報告すべき質疑もなく,採決の結果,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で総務委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 次に,石川久雄教育厚生委員長。

      〔石川久雄教育厚生委員長登壇〕



◆石川久雄教育厚生委員長 それでは,教育厚生委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託されました議案第94号平成20年度四国中央市一般会計補正予算(第1号)所管分についてほか3件については,6月11日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 その審査結果につきましては,お手元に配付してあります「委員会審査報告書」のとおりであります。

 審査の過程におきまして議案に対して論議されました事項について御報告申し上げます。

 まず,議案第94号平成20年度四国中央市一般会計補正予算(第1号)当委員会所管分について申し上げます。

 まず,委員から,川之江小学校の給食棟だが,工事の期間や現在の給食室との兼ね合い,配食に係る影響はないのかとの質疑に対し,8月に入札を行い,工期は9月から来年の3月末を予定している。現在の給食室との兼ね合い等については,できるだけ早い時期を考えているが,今のところ工事終了後の夏休み中に移転をし,2学期には新しい給食棟で行う予定にしていると答弁がありました。

 次に,委員から,スクールソーシャルワーカー活用事業で,活動内容や人員等について教えてほしいとの質疑に対し,事業は7月から実施をし,配属は教育委員会となる。月曜日と水曜日に寒川小学校に勤務をし,金曜日は教育委員会に勤務してもらう。社会福祉士の免許を持った方で,他機関訪問や情報収集等,連携をとるための活動をしてもらう。問題などがあればあらゆる学校に行くとの答弁がありました。

 最後に,委員から,放課後子供対策だが,具体的な解消についてどう考えているかとの質疑に対し,国から放課後子どもプランが出されており,教育委員会の放課後子ども教室とこども課の放課後児童クラブとの2本立てを1つにしたものを来年度を目標に立ち上げたいと考えているとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第94号当委員会所管分は,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 次に,議案第95号平成20年度四国中央市国民健康保険診療所事業特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 委員から,介護サービスの中で,歯の治療に関しても介護保険が使える。診療所内の歯科医師だが,患者が少ない場合はそういう面での働きも期待したいが,どのように考えているのかとの質疑に対し,7月から豊寿園,萬翠荘,敬寿園,太陽の家の4施設に火,水,木曜日の午後に歯科医師が訪問をし,入所者の口腔ケア用の歯科医療の拡大を図る予定であるとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第95号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお,議案第97号については,理事者より詳細なる説明を聴取し,審査しましたところ,特に報告すべき質疑もなく,採決の結果,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で教育厚生委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 次に,篠永誠司環境経済委員長。

      〔篠永誠司環境経済委員長登壇〕



◆篠永誠司環境経済委員長 それでは,環境経済委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託されました議案第92号四国中央市心身障害者医療費助成条例及び四国中央市母子家庭医療費助成条例の一部を改正する条例についてほか4件については,6月12日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 その審査結果については,お手元に配付しております「委員会審査報告書」のとおりでございます。

 審査の過程におきまして議案に対して論議されました事項について御報告をいたします。

 初めに,議案第92号四国中央市心身障害者医療費助成条例及び四国中央市母子家庭医療費助成条例の一部を改正する条例について御報告をいたします。

 まず,委員から,限度額がそれぞれあるのを1つにするということだが,こうすることによって本人の負担がどうなるのかとの質疑に対し,高額療養費の分と介護保険のほうの高額介護の対象となった人の自己負担額を合わせて1年間で一般家庭の場合だと56万円を超えて払っていた場合,その分は返ってくることになる。その対象の年度は8月の初めから翌年の7月の末までの1年間となる。返すようになるのは来年の8月以降になるが,平成20年度については,対象がことしの4月1日から支払った分となるので,期間が16カ月と長い分,限度額が75万円と高くなっているとの答弁がありました。

 また,委員から,負担が軽くなるということは,どこか負担が重くなるところがあるのではないかとの質疑に対し,高額の支給についてはそれぞれの保険者で負担することになるとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第92号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 最後に,議案第99号訴えの提起について御報告をいたします。

 まず,委員から,了解してもらえていない8名の人たちとは会って話ができているのかとの質疑に対し,直接会えない方も電話等で本人の意思を確認しているとの答弁がありました。

 次に,委員から,電話で確認した方にも経緯等の説明資料を送った上で理解が得られないのかとの質疑に対し,関係する書類等は送っている。行けるところには直接職員が行って説明もしている。入会権のための登記だけだという説明は十分したが,自分には関係がなく,印鑑は簡単に押せないということであったとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第99号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 なお,議案第94号,第98号,第104号については,理事者より詳細なる説明を聴取し,審査しましたところ,特に報告すべき質疑もなく,採決の結果,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。

 以上で環境経済委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 次に,山本照男建設水道委員長。

      〔山本照男建設水道委員長登壇〕



◆山本照男建設水道委員長 それでは,建設水道委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託されました議案第93号四国中央市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例についてほか2件については,6月12日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 その審査結果については,お手元に配付してあります「委員会審査報告書」のとおりであります。

 審査の過程におきまして議案に対して論議されました事項について御報告申し上げます。

 初めに,議案第96号平成20年度四国中央市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御報告いたします。

 委員から,下水道布設距離は何メートルかとの質疑に対し,今年度補助では川之江地区全体では1,142メートル,三島地区全体で638メートル,合計で1,780メートルであるとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第96号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 なお,議案第93号,第94号については,理事者より詳細なる説明を聴取し,審査しましたところ,特に報告すべき質疑もなく,採決の結果,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で建設水道委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 次に,進藤 武臨海土地造成特別委員長。

      〔進藤 武臨海土地造成特別委員長登壇〕



◆進藤武臨海土地造成特別委員長 臨海土地造成特別委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託されました議案第100号新たに生じた土地の確認について及び議案第101号町の区域の変更については,6月13日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 その審査結果については,お手元に配付しております「委員会審査報告書」のとおりであります。

 審査の過程におきまして議案に対して論議されました事項について御報告申し上げます。

 本件2件については関連がありますので,一括して説明,質疑を行いました。

 まず,委員から,金子地区臨海土地造成地について,実際土地として地番がつくのはどの部分なのかとの質疑に対し,理事者より,金子地区については土地としては存在しているが,まだ一部最終整備ができていない状況にある。地番として新たに生じる部分については,最終整備ができている部分のみであるとの答弁がありました。

 また,委員から,町の区域について,宮川地先と中央地先とに境界を入れた根拠は何かとの質疑に対し,理事者より,免許を受ける際に地先を決めているが,埋立地はそれぞれ宮川1丁目と中央1丁目の2つの地先ということになっているとの答弁がありました。

 次に,委員から,面積の範囲はどこまでかとの質疑に対し,理事者より,海との境界に関しては免許取得以前の春分の日と秋分の日の潮位の高いほうと接する部分であるとの答弁がありました。

 最後に,委員から,その土地にはいつから建物を建てることができるのかとの質疑に対し,理事者より,町の区域を確認,告示し,登記ができた後に建物を建てることができるとの答弁がありました。

 以上の経過を経て採決の結果,議案第100号及び議案第101号については,全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 以上で臨海土地造成特別委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 以上で各委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する一括質疑を行います。

 念のため申し上げます。委員長報告の質疑は,委員長に対し委員会の経過と結果についての質疑であります。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 本件に対する討論は発言通告がありません。したがって,討論を終了します。

 これより採決を行います。

 念のため申し上げます。各委員長の報告結果は,お手元に配付の「委員会審査報告書」のとおりであります。

 採決は一括して行います。

 議案第91号から議案第101号及び議案第103号並びに議案第104号の13件を一括して採決を行います。

 本件は各委員長の報告のとおり原案可決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 異議なしと認めます。したがって,本件は各委員長の報告のとおり原案可決することに決定しました。

   ────────────────



○越智滋議長 次に,日程第3,19年請願第4号「後期高齢者医療制度」中止・撤回の意見書採択を求める請願及び20年陳情第2号原爆症認定制度に関する「意見書」採択を求める陳情を議題とします。

 本件に関し環境経済委員長及び教育厚生委員長の報告を求めます。

      〔退場する者あり〕



○越智滋議長 まず,篠永誠司環境経済委員長。

      〔篠永誠司環境経済委員長登壇〕



◆篠永誠司環境経済委員長 それでは,環境経済委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託され,閉会中継続審査となっておりました19年請願第4号「後期高齢者医療制度」中止・撤回の意見書採択を求める請願については,6月12日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 審査結果は,お手元に配付されております「委員会審査報告書」のとおりでございます。

 審査の経過と概要について御報告をいたします。

 まず,委員から,後期高齢者医療制度については,参議院で廃止法案が可決され,衆議院へ回っている。国民の多数の意思であり,それを補充する形で意見書を出すということで採択をしてほしいとの意見。

 また,ほかの委員から,後期高齢者医療制度というのは,10年くらい前から今の老人保健制度では将来的にもたない,高齢化社会が急激に進んでいて,このままでは国民皆保険制度は破綻するという中でできた制度だと思う。それを野党が廃止しろということで,昨日もそれに対する問責決議案が参議院で可決をされた。将来を考えたときに,こういう制度もなかったらやっていけないと思う。どういうふうにするかという対案もない中で廃案にというのは乱暴だと思う。私としては不採択としてほしいとの意見。

 また,ほかの委員から,日本の医療費は決して高くない。OECDの関係諸国の中でも最低レベルということである。そういう日本の医療費の中にあって,なおかつ75歳以上の後期高齢者の人たちの医療費を先頭にして押し下げようとするところに一番の問題がある。75歳過ぎるまで一生懸命働いてきた人に,75歳が来たからといって満足な医療が受けられない制度に追い込まれる。この考え方がだめという声が医師会からも随分上がっている。基本的な問題として出直さないといけないというのが今の野党の考え方である。もう一度老人保健制度に戻して議論をやり直すべきだとの意見。

 また,ほかの委員から,国会も国民も混乱をしている。制度そのものについては必ず要る制度である。対案が出て今すぐこういう方向でやりましょうということならいいが,そうでない部分がいっぱいある。既に出発している制度なので,請願は不採択としてほしいとの意見。

 また,ほかの委員から,民主党も制度の中止を求めるような感じで国会のほうで闘っている。請願の内容については,党の考えとは少し違うところもあるが,趣旨採択をしてほしいとの意見が述べられ,採決の結果,請願第4号は賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。

 以上で環境経済委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 次に,石川久雄教育厚生委員長。

      〔石川久雄教育厚生委員長登壇〕



◆石川久雄教育厚生委員長 教育厚生委員会の報告をいたします。

 本委員会に付託されました20年陳情第2号原爆症認定制度に関する「意見書」採択を求める陳情については,6月11日委員会を開催し,慎重審査を行いました。

 その審査結果については,お手元に配付しております「委員会審査報告書」のとおりであります。

 審査の経過と概要について御報告申し上げます。

 まず,委員から,原爆症の問題は非常に大きな政治課題であり,被爆者は大変高齢化している。一日も早く全面的な解決のために政府に対して意見書を上げてほしいとの意見や,陳情の文書内で少し修正していただけたらという部分もあるので,趣旨採択でお願いしたいとの意見が述べられました。

 以上の経過を経て採決の結果,陳情第2号は全員異議なく趣旨採択すべきものと決定をいたしました。

 以上で教育厚生委員会の報告を終わります。



○越智滋議長 以上で委員長の報告は終わりました。

 これより委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 これより討論を行います。

 「討論通告書」により順次発言を許可します。まず,鈴木亮祐議員。

      〔鈴木亮祐議員登壇〕



◆鈴木亮祐議員 平成19年請願第4号「後期高齢者医療制度」中止・撤回の意見書採択を求める請願について,日本共産党四国中央市議団を代表して鈴木亮祐が採択を求める討論を行います。

 請願が出された昨年の12月とは情勢が大きく変わっております。4月実施以降,みのもんたの朝ズバッ!を初め,どこのテレビ局でも後期高齢者医療制度を厳しく批判していることは御存じのとおりであります。

 新聞各紙の主張・世論調査でも,この制度には反対,しかも高齢者だけでなく,世代を超えて圧倒的多数が反対の声を上げております。医師会も全国の都道府県医師会の6割以上が反対を表明しております。市職員も窓口対応で大変苦慮しています。

 このような状況の中で,環境経済委員会では反対多数で請願は不採択とされました。圧倒的国民世論に背を向ける決定をすることは,議会制民主主義の代議が失われ,議会が住民の代表として役割を果たすことができなくなっております。11月の選挙では市民の厳しい審判を受けるでしょう。

 この制度の問題点を今さら一つ一つ述べる必要はありませんが,公明党進藤議員の持続可能論について反論いたします。

 国民皆保険制度を持続可能にするといいましても,国民の負担をふやして給付を削減する,それだけなら保険財政の帳じり合わせにすぎません。肝心なのは国民の命と健康を守ることができるかどうかということです。国民の寿命が延び,医療や社会保障が充実することは,本来喜ばしいことです。

 ところが,政府,財界,公明党は,社会保障給付費を抑制しないと財政や経済が大変なことになると言って,医療,介護,年金,福祉などあらゆる分野で国民負担増と給付削減を押しつけてきました。毎年社会保障費を2,200億円削減しております。

 後期高齢者医療制度の導入もその一環です。昨日6月17日付毎日新聞では,医療費の額は結局社会のパイの中からどれだけ使うかという政治的判断,つまり医療への政策スタンスで決まっている。実際日本は先進7カ国で最も高齢化率が高いが,国民総生産GDP比で見た医療費は最も少ないと述べています。

 日本経済の全体から見れば,後期高齢者医療制度をつくらなくても十分やっていけるだけの力があります。与党は広範な世論に押されて一部見直しなどで批判をかわし,制度そのものは温存しようとする動きもありますが,この制度は廃止し,もとの老人保健制度,それまで何の混乱もなかった制度に戻すことが混乱を回避することであり,緊急に求められております。まさに政策の転換が求められております。

 野党4党が提案し,参議院で可決している後期高齢者医療制度廃止法案を今会期中に衆議院で可決成立させるべきであります。

 当市議会も請願の採択が求められております。良識ある議員の判断に期待しております。

 以上で討論を終わります。



○越智滋議長 次に,進藤 武議員。

      〔進藤 武議員登壇〕



◆進藤武議員 議席番号8番,公明党の進藤 武です。

 19年請願第4号を不採択とした委員長報告に賛成の立場で討論を行います。

 我が国は少子高齢化が急速に進展し,75歳以上の人口は2055年には4人に1人と推計されており,極めて憂慮する事態となっておりますことは御案内のとおりでございます。

 現役世代が減少していく中で,医療費の増嵩にどう対応するのか。保険料の値上げにも限界があるとの共通認識から,諸施策の改革に向けた検討が重ねられ,高齢者の方が安心して必要な医療を受けられるように,公費を重点的に投入し,国民皆保険制度の維持安定を図ることを目的として後期高齢者医療制度が創設されたものと認識いたしております。

 当該制度については,政省令のおくれや施行直前の国による制度変更などにより,国民への周知や説明不足あるいは制度への誤解等が生じ,自治体現場では厳しい対応を迫られているとお聞きいたしております。

 しかし,一たんスタートした制度を中止・撤回することは,被保険者を初め関係機関の混乱を招くばかりか,政治に対しても不信感を招くことになりかねないと考えます。今改革の歩みをとめることは,将来に負担を先送りすることにもなりかねません。

 現在与党プロジェクトチームによる低所得層への保険料の軽減措置の拡充を初め,年金からの保険料徴収の選択制など,運用面での見直し改善策が提出され,政府・与党において決定されたとのことで,よりよい医療制度となるよう制度の改善を期待するものであります。

 以上,本請願不採択に賛成の立場から意見を申し上げましたが,議員各位の良識ある御判断をお願いいたしまして私の討論を終わります。

      〔退場する者あり〕



○越智滋議長 これより採決を行います。

 念のため申し上げます。各委員長の報告結果は,お手元に配付の「委員会審査報告書」のとおりであります。

 採決は分離して行います。

 まず,討論のあった19年請願第4号「後期高齢者医療制度」中止・撤回の意見書採択を求める請願について採決を行います。

 本件に対する委員長の報告は不採択であります。本件について可を諮る原則により,採択の立場からお諮りします。

 本件は採択することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○越智滋議長 起立少数です。したがって,本件は不採択とすることに決定しました。

      〔入場する者あり〕

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○越智滋議長 次に,20年陳情第2号原爆症認定制度に関する「意見書」採択を求める陳情について採決を行います。

 本件は,委員長の報告のとおり趣旨採択することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○越智滋議長 起立全員です。したがって,本件は趣旨採択することに決定しました。

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○越智滋議長 次に,日程第4,委員会の閉会中の継続審査についてを議題とします。

 総務,教育厚生及び環境経済委員長から,現在委員会において審査中の請願・陳情5件につき,委員会条例第42条の規定により,お手元に配付しました「申出書」のとおり,閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りします。本件は,各委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 異議なしと認めます。したがって,本件は各委員長から申し出のとおり,閉会中の継続審査とすることに決定しました。

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○越智滋議長 日程第5,議案第105号四国中央市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とします。

 本件について提案理由の説明を求めます。井原 巧市長。

      〔井原 巧市長登壇〕



◎井原巧市長 それでは,議案第105号教育委員会委員の任命につき議会の同意を求めることについての提案理由を説明をいたします。

 お手元に配付いたしております1枚物の議案書をごらんください。

 現在5名いらっしゃる教育委員会委員のうち,このたび森實千壽委員及び宮崎節夫委員の任期が本年6月29日をもって満了いたします。

 森實委員におかれましては,合併後の教育委員会委員長として,また宮崎委員には教育委員会教育長として平成16年6月30日より4年間にわたり教育行政に携わっていただき,新しく誕生した四国中央市教育委員会の指針を定め,礎を築かれましたことは御案内のとおりでございます。

 お二方につきましては,このたびの任期をもって退任されることとなりましたが,その御労苦に対しまして心より感謝申し上げる次第でございます。

 続きまして,今回上程いたしました教育委員2名の方につきまして御説明申し上げます。

 まず,野村勝廣氏につきましては,昭和43年伊予三島市立豊岡小学校に助教諭として赴任して以来,平成16年3月伊予三島市立東中学校を退職されるまでの36年間にわたり小中学校教諭として奉職され,現場の教育実践に努められました。その間,平成3年には長津小学校教頭として中国信陽市学校との交流活動を成功に導くとともに,平成12年のオーストラリアビクトリア州のジーロンググラマースクールとの相互訪問型交流活動を学校独自で始めるなど,現在の海外ホームステイ事業の先駆けとなる取り組みもされました。氏は温厚篤実で謹厳実直な性格であり,豊かな感受性と教育全般にかける情熱は他の範とするところであります。

 また,守谷一郎氏につきましては,昭和40年に新居浜市立新居浜小学校の事務職員に赴任後,昭和49年西条県事務所商工労政課に勤務,平成15年西条地方局総務福祉部長に就任されるなど,平成17年3月退職されるまでの31年間,県職員として主に旧西条地方局管内の行政の推進に尽力されました。特に平成5年より3年間は,県立三島病院の事務長として医療事務の発展に卓越した指導力を発揮されました。改めて申し上げるまでもなく,氏の高潔な人格と県行政で培った豊かな経験,学術文化に関する豊かな識見は顕著なものがあり,教育委員として大いに御活躍されるものと期待しております。

 御両名の住所等は議案書のとおりでございますので,どうかよろしく御同意いただきますようお願い申し上げまして提案理由の説明にかえさせていただきます。



○越智滋議長 以上で提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 お諮りします。

 本件については,会議規則第35条第2項の規定により,委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 異議なしと認めます。したがって,本件については委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより採決を行います。

 議案第105号四国中央市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについては,同意することに賛成の議員の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○越智滋議長 起立全員です。したがって,本件は原案のとおり同意することに決定しました。

 10分間休憩します。

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      午前10時47分休憩

      午前10時57分再開

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○越智滋議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際,お諮りします。ただいま川上賢孝議員ほか7名から意見書第3号原爆症認定制度に関する意見書についてが提出されました。

 この際,これを日程に追加し,議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 異議なしと認めます。したがって,本件を日程に追加し,議題とすることに決定しました。

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○越智滋議長 追加日程第1,意見書第3号原爆症認定制度に関する意見書についてを議題とします。

 これより提案理由の説明を求めます。川上賢孝議員。

      〔川上賢孝議員登壇〕



◆川上賢孝議員 意見書第3号につきましては,朗読をもって提案理由の説明とさせていただきます。

 意見書第3号原爆症認定制度に関する意見書について。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第99条の規定に基づき,政府に対し別紙のとおり意見書を提出する。

 平成20年6月18日提出。

 提出者,四国中央市議会議員川上賢孝,賛成者,四国中央市議会議員吉田善三郎,同玄翁光雄,同青木永六,同守屋 操,同石川久雄,同石川初夫,同石川秀光。

 (意見書提出先)内閣総理大臣,総務大臣,厚生労働大臣。

 原爆症認定制度に関する意見書(案)

 現在国内には,広島,長崎で原子爆弾の被害を受け,被爆者健康手帳の交付を受けている被爆者は25万人以上存在しているが,原爆症と認定されている被爆者はわずか1%にも満たない2,200人程度にとどまっている。

 このような状況の中,被爆者が原爆症の認定を求めて,全国各地で原爆症集団認定訴訟を起こしてきた。原爆症集団認定訴訟について,仙台,大阪両高等裁判所と広島地方裁判所においては原告全員の,また名古屋,東京,熊本の各地方裁判所においても多数の原告の訴えを認め,国に対して却下処分の取り消しを命じる判決が出された。これらの判決は,いずれも厚生労働省が審査に当たり採用している原因確率を機械的形式的に適用することを厳しく戒め,被爆時の状況や急性症状や被爆後の健康状態などを総合的に判断し救済を認める内容となっている。

 被爆後62年を経過した今,被爆者は年々高齢化し,被爆者の中には,がんや白血病など原子爆弾の放射能が原因であると思われる重い病気を発病し,日々病気と闘いながら不安な毎日を送っている方もいる。

 よって,国におかれては,被爆者の実情にかんがみ,被爆者援護法の趣旨等を踏まえ,被爆者の実態に即した制度とするため,一刻も早く適切な施策を講ずるよう強く要望する。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成20年6月18日。四国中央市議会。

 以上です。議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。



○越智滋議長 以上で提案理由の説明は終わりました。

 これより質疑を行います。質疑はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了します。

 お諮りします。本件については,会議規則第35条第2項の規定により,委員会への付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 異議なしと認めます。したがって,本件については委員会への付託を省略することに決定しました。

 これより討論を行います。討論はありませんか。

      〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 討論なしと認めます。

 これで討論を終了します。

 これより採決を行います。

 意見書第3号原爆症認定制度に関する意見書については,原案可決することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○越智滋議長 異議なしと認めます。したがって,本件は原案可決することに決定しました。

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○越智滋議長 この際,来る6月29日をもって退任されます宮崎教育長からあいさつの申し出がありましたので,これを許可します。

      〔宮崎節夫教育長登壇〕



◎宮崎節夫教育長 皆さんおはようございます。

 ただいま議長からお許しをいただきましたので,一言お礼を申し上げたいと思います。

 先ほど井原市長から私のことにつきましてお話をいただきましたが,1期4年間皆様方には大変お世話になりました。特に私の場合は,本当に勝手な面が自分自身落ちついてきたようには思っております。皆様方の御指導,御助言におきまして,どうにか4年間を過ごすことができました。

 しかしながら,その4年間は皆様方に対しまして大変御迷惑をおかけしたと反省しております。力量不足とはいえ,公的な立場にある私でございますけれども,本当に4年間御心配をおかけしましたこと,改めてお断り申し上げたいと思います。

 しかしながら,これから自分自身の歩む道というのは,これは教師を目指してきた以上,青少年の健全育成に今後とも携わっていきたいと,そのようには思っております。

 そして,皆様方がいつも気にかけていただいている子供たちの成長を,側面的ではありますけれども,何らかの形で一市民としてやっていきたいと,そのように思っておりますので,何かにつけまして御意見がございましたら申しつけていただいたらと,そのように思ったりもしております。

 最後になりますが,井原市長を中心にして議員の皆様方の一致団結によってこの四国中央市がさらなる発展を遂げるように祈念しております。甚だ簡単ではございますけれども,お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)

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○越智滋議長 これをもって本日の日程は全部終了し,今定例会に付議されました案件はすべて議了しました。したがって,本日の会議を閉じます。

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○越智滋議長 閉会に当たり,市長よりごあいさつがあります。井原 巧市長。

      〔井原 巧市長登壇〕



◎井原巧市長 今議会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 まず,御承知のとおり,今議会会期中の去る14日,岩手・宮城内陸地震が発生いたしました。各地で甚大な被害が出ておるようでございますが,この場をおかりいたしまして亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに,被災された方々に心よりお見舞いを申し上げ,一刻も早い復旧をお祈りする次第であります。

 さて,議員の皆様方には,去る6月2日の開会以来,本会議並びに委員会におきまして,条例の制定,補正予算の議案等について慎重かつ熱心に御審議をいただき,それぞれ適切なる御決定を賜りましたことに対しまして厚く御礼を申し上げます。

 今議会の冒頭におきまして,2期目の市政を担当するに当たりましての基本理念やまちづくりの目標並びに重点施策について所信の一端を申し上げましたところ,議員の皆様から数多くの御意見や御要望また励ましのお言葉をちょうだいし,まことにありがとうございました。

 ちょうだいいたしました御意見等につきましては,十分留意,検討させていただきまして,総合計画の具現化と四国一質感の高いまちづくりに向けて,誠心誠意全力で取り組む所存でございますので,今後ともより一層の御指導と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 ここで,先ほど宮崎教育長から退任のごあいさつがございましたが,私から,今月29日の任期満了をもって退任されます森實千壽教育委員長と宮崎節夫教育長に,この場をおかりしてお礼を申し上げたいと存じます。

 お二人におかれましては,1期4年間ではありましたが,お二人とも長い教員生活の中で培われた豊かな識見とすぐれた指導力をもって献身的にそれぞれの職務を遂行され,合併し,種々の調整が大変難しい中,本市教育行政の礎を築いていただきましたことに深く敬意を表する次第でございます。

 また,教育現場でのさまざまな問題や子供たちの健全育成にも積極的に取り組んでまいられました。その御労苦に対しまして重ねて厚く御礼を,感謝を申し上げる次第でございます。

 お二人におかれましては,御自愛いただき,今後も大所高所から御指導,御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げますとともに,ますますの御健勝と御多幸をお祈り申し上げまして,甚だ簡単ではございますが,感謝とお礼の言葉といたします。

 さて,これから本格的な夏を迎え,暑さも日増しに厳しくなってまいります。議員の皆様方には,健康管理に十分気をつけていただき,ますます御活躍されますことを御祈念申し上げまして閉会のごあいさつとさせていただきます。



○越智滋議長 以上で市長のあいさつは終わりました。

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○越智滋議長 これにて平成20年第2回四国中央市議会定例会を閉会します。

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      午前11時08分閉会



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地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。







       四国中央市議会議長  越  智     滋







              議員  山  本  照  男







              議員  吉  田  善 三 郎