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愛媛県 伊予市

平成21年第6回( 9月)定例会 09月25日−05号




平成21年第6回( 9月)定例会 − 09月25日−05号







平成21年第6回( 9月)定例会



         平成21年伊予市議会9月定例会会議録(第5号)



平成21年9月25日(金曜日)

       ──────────────────────────

          議   事   日   程(第 5 号)

                    平成21年9月25日(金曜日)午前10時開議

開 議 宣 告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 報告第14号・報告第15号

    議案第80号〜議案第87号

    請願第 2号

    陳情第 1号

      (各常任委員長報告・質疑・討論・表決)

 第3 諮問第 3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

    諮問第 4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

    諮問第 5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第4 発議第 2号 経済危機対策の着実な実行を求める意見書の提出について

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第5 議員の派遣について

 第6 閉会中継続審査申し出の件

閉 議 宣 告

市長あいさつ

閉 会 宣 告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第6まで

 (日程追加)

 発議第3号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提出について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

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  出席議員(21名)

 1番  日 野 猛 仁 君             2番  北 橋 豊 作 君

 3番  高 井 洋 一 君             4番  門 田 裕 一 君

 5番  佐 川 秋 夫 君             6番  正 岡 千 博 君

 7番  谷 本 勝 俊 君             8番  武 智 邦 典 君

 9番  大 西   誠 君            10番  青 野   光 君

11番  武 智   実 君            12番  田 中 裕 昭 君

13番  久 保   榮 君            14番  岡 田 博 助 君

15番  田 中   弘 君            16番  日 野   健 君

17番  平 岡 一 夫 君            18番  若 松 孝 行 君

19番  水 田 恒 二 君            20番  西 岡 孝 知 君

21番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     篠 崎 末 廣 君

教育長     宮 岡 ケイ子 君      総務部長    岡 井 英 夫 君

市民福祉部長  西 村 道 子 君      産業建設部長  井 上 雅 博 君

水道部長    高 本 幸 男 君      教育委員会事務局長

                               三 好   正 君

中山地域事務所長西 尾 隆 志 君      双海地域事務所長久 保 繁 行 君

会計管理者   大 本 孝 志 君      行政改革・政策推進室長

                               長 尾 雅 典 君

総務課長    ? 岡 正 直 君      防災安全課長  上 田 誠 一 君

企画財務課長  森 田 誠 司 君      税務課長    武 智 茂 記 君

福祉課長    武 田 淳 一 君      長寿介護課長  宮 岡   崇 君

健康保険課長  海 田 秀 司 君      市民生活課長  井 上 伸 弥 君

産業経済課長  久 保 元 英 君      都市整備課長  島 田   光 君

道路河川課長  長 尾 省 三 君      用地整理課長  水 口 久 行 君

下水道課長   上 坂 博 一 君      水道課長    向 井 利 忠 君

教育委員会社会教育課長            教育委員会学校教育課長

        山 下 佳 宏 君              田 中   浩 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    渡 辺 正 人 君      主幹      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────







            午前10時05分 開議



○議長(若松孝行君) おはようございます。

 市長から諮問第3号ないし諮問第5号の提出がありましたので、御報告いたします。

 議案目録を御参照願います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますから、その順序によって審議いたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(若松孝行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において3番高井洋一議員、4番門田裕一議員を指名いたします。

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△日程第2 報告第14号・報告第15号

      議案第80号〜議案第87号

      請願第 2号

      陳情第 1号

         (各常任委員長報告・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第2、これから本定例会において各常任委員会に付託され、審査になっておりました報告第14号及び報告第15号、議案第80号ないし議案第87号、請願第2号、陳情第1号を一括議題といたします。

 この際、各常任委員長から委員会における審査の経過並びに結果について御報告を願うことにいたします。

 まず、総務委員長から御報告願います。

 総務委員長田中弘議員、御登壇願います。

            〔15番 田中 弘君 登壇〕



◆総務委員長(田中弘君) おはようございます。

 それでは、総務委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました議案2件、継続審査となっておりました請願1件及び陳情1件につきまして、去る9月18日委員会を開催し、関係者の出席を求め、説明を聞くとともに現地調査を行うなど慎重に審査をいたしました。

 その結果は、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の経過について特に論議がなされました事項についての概要を申し上げます。

 まず、議案第81号伊予市自治基本条例の制定について申し上げます。

 自治基本条例の目的、目標はどこにあるのかとの質疑に対し、第1条に目的とあるが活力に満ちた地域社会を実現するということが目標で、具体的なものではない。この条例自体が基本理念を示した形になっているとの答弁がありました。

 なぜ今自治基本条例を制定するのかとの質疑に対し、平成17年から審議会で検討を始め2年間にわたり審議を重ね、市長あてに提言があった。しかし、自治組織に対する認識がまだまだ不十分であったため、各地区にプロジェクトチームが出向き説明会を行うとともに、佐礼谷地区をモデル地区として条例の内容について検証を図り、昨年6月に佐礼谷地区の自治組織が立ち上がり、ある一定の成果が見えたことで、今回の上程となったとの答弁がありました。

 協働について詳しく説明をとの質疑に対し、自治体の財源について国からの交付金、補助金等が削減になり住民サービスの低下を招くおそれがあるため、住民ができることは住民にお願いし、住民のできないものについては行政のほうで応援をしていくような住民と一体となった行政の進め方が協働であるとの答弁がありました。

 市民の意見の募集状況についてはとの質疑に対し、条例案がまとまった段階で広報等に予告をし、ホームページで今年の7月6日から7月27日までの22日間意見公募を行い、市民から14件の意見があり、それに対して回答をホームページに掲載をしたとの答弁がありました。

 また、条例案をつくるときに住民説明会は実施したのかとの質疑に対し、案の段階であったため市民への説明を実施していないが、条例案が今議会で議決をされたらパンフレット等により、住民に周知等を行いたいとの答弁がありました。

 自治支援センターの整備についての質疑に対し、中山、双海地域を支援するために自治支援センターを設置する予定で、両地域事務所、佐礼谷支所と下灘支所を自治支援センターという位置付けにする条例を3月議会に提案する予定であるとの答弁がありました。

 住民投票について、年齢・国籍についてはどのように考えているのかとの質疑に対し、住民投票については事例が発生したときに個別案件として決定し、外国人に投票権を与えるか、年齢はどうするかについては、その都度個別に検討するとの答弁がありました。

 また、住民投票のあり方で市長側の発議権が掲載されているが、議会の発議権についてはどうなっているのかとの質疑に対し、議会の発議権はある。ただ、全国的に例を見ると議会が発議するのは自分たちの権限を放棄する形にとらわれる可能性があり、議会から上げている事例が少ないため記載していないとの答弁がありました。

 地域の課題に民主的に対応とはどのようなことかとの質疑に対し、地区内の合意による組織の運営ということであるとの答弁がありました。

 今後、自治基本条例について住民説明会の実施などは考えているのかとの質疑に対し、広報区長会等で説明はするが、それぞれの地区に出向いての説明会等は今のところは考えていないとの答弁がありました。

 次に、議案第84号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第3号)の所管部門について、まず歳出より申し上げます。

 2款総務費、1項総務管理費、6目企画費、24節愛媛マンダリンパイレーツ球団への出資金について、今回赤字だから出資するが、いつまで出資するのかとの質疑に対し、今回の出資のみで、平成25年には経営再建計画により黒字経営に移行するという球団の計画であるとの答弁がありました。

 また、伊予市は今までに幾らくらい出資をしているのかとの質疑に対し、今までは企業が運営しており、自治体の出資は全くないとの答弁がありました。

 出資金の負担割合はどういう基準であるのかとの質疑に対し、マンダリンパイレーツの要望によるもので、愛媛県が3,000万円、松山市が1,500万円、その残り1,500万円をほかの市町で割り振ったような形になっており、県内各企業へも1億1,000万円を出資要請しているとのことで、どのような基準かは不明であるとの答弁がありました。

 13目防災諸費、19節で自主防災組織活動支援補助金について、自主防災組織は現在64団体あるが、補助金交付の予定はなぜ39団体なのかとの質疑に対し、平成21年3月末までに補助金交付要綱の趣旨に沿った防災活動や防災訓練等を実施するのは6割程度の団体であると見込み、予算計上したとの答弁がありました。

 2項徴税費、2目賦課徴収費、13節委託料でeLTAX(エルタックス)の導入をするが、インターネットにより個人及び法人の情報が漏れるのではないかとの質疑に対し、安全性の関係についてはLGWAN(エル・ジー・ワン)という総合行政ネットワークで現在地方公共団体と国が結ばれており、そのラインを使うためセキュリティーの関係について心配はないとの答弁がありました。

 また、導入により企業にもメリットがあるが、どれくらい伊予市の企業が利用するのかとの質疑に対し、現在県下では4市町が実施しており、他町の例を挙げ、利用率はかなり低いが、今後全市町が導入すると利用率が将来的には上がるであろうと考えているとの答弁がありました。

 9款消防費、1項消防費、2目非常備消防費、18節消防団員の活動服は支給であるか貸与であるかとの質疑に対し、消防団員活動服は備品であり貸与し、退団する場合は次の団員の方に引き継ぐという形で意思統一を図り、対応していきたいとの答弁がありました。

 3目消防施設費、12節役務費、手数料40万円とあるが、これは新しい消防署を建設するための敷地の鑑定料かとの質疑に対し、伊予消防署庁舎の建設用地の取得に伴う不動産の鑑定手数料で、現在の庁舎を平成14年に耐震診断したが、その診断結果によるとこの建物は耐震化されていないため大きい地震があった場合に倒壊するおそれがあり、どうしても建てかえが必要である。今計画しているのは北側の松山寄りの隣の用地798平方メートルを買い足す予定で、今回不動産鑑定手数料を計上したとの答弁がありました。

 13節消防団詰所新築工事設計業務委託料では、新築等どういう基準で優先順位を決めているのかとの質疑に対し、基本的には伊予市消防団施設等の10カ年度整備計画によるが、この計画を尊重しつつ現場調査を行い、整備していきたいとの答弁がありました。

 以上、当総務委員会に付託されました議案2件は、いずれも全会一致で原案可決と決定いたしました。

 以上で総務委員会の審査報告を終わりますが、よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(若松孝行君) 次、民生文教委員長水田恒二議員、御登壇願います。

            〔19番 水田恒二君 登壇〕



◆民生文教委員長(水田恒二君) おはようございます。

 民生文教委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました報告1件、議案4件及び継続審査となっておりました陳情1件につきまして、去る9月16日開催の委員会で審査した結果は、お手元に配付の委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の過程で論議されました事項等、その概要を申し上げます。

 まず、報告第15号伊予市国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決について申し上げます。

 出産に係る平均費用等の質疑に対し、国が全国の産科医療機関等の団体に調査を行い出産費用が約42万円前後と結果が出たため、国の緊急少子化対策に係る暫定措置として、今回出産一時金の引き上げについて4万円引き上げ、産科医療補償制度分の掛金を合わせて42万円となったとの答弁がありました。

 次に、議案第84号伊予市一般会計補正予算(第3号)の所管部門について、歳出より申し上げます。

 3款民生費関係について、1項1目社会福祉総務費の住宅手当緊急特別措置事業費補助金8人分計上の根拠についての質疑に対し、国が算定式を示しており、統計上の完全失業者数に国が算定率を定めている他施策の対象にならないものの割合、不動産非保有率あるいは世帯主である者の割合等を掛けて申請者数を算出し、それに申請率を乗じて決定する形になっているが、その申請率は市町村で判断することになっている。伊予市は、国が定める基準では81人で、申請率を1割と見込んで8人という数字を出している。1割にした根拠は、生活保護等業務の状況等を勘案して1割にしたとの答弁がありました。

 また、申請者が多かった場合の対応と補助額は変更が可能かとの質疑に対し、支給期間は6カ月間で、その間に申請者が多く不足見込みが出れば補正等を行い対応したい。補助単価については、補助率10割で厚生労働省が定める額を基準とするとなっており、それに加えて市独自で行うことは考えていないとの答弁がありました。

 1項7目国民年金費の国民年金未納者対策システム改修業務委託料の変更内容についての質疑に対し、従来から行っている被保険者の所得状況提供だけでなく、今回あわせて扶養親族等の情報をデータで提供を行い、社会保険事務所での審査の利便性を高め、免除対象者や若年者の納付猶予対象者に対し、早い対応での免除勧奨を実施することを目的とした電算システムの変更であるとの答弁がありました。

 2項4目保育所建設費で、おおひら保育所の備品購入に当たり破棄する古い机、いす等のリサイクルは検討していないかとの質疑に対し、今回老朽が著しい机、いす等について購入する予定で、今のところは廃棄するということで計画を進めているが、使用したいという申し出がある場合は使っていただく方向で、方法等を検討したいとの答弁がありました。

 これに対し、今後公共施設等から多数の机、いす等の破棄が出る場合は、広報紙等で周知しリサイクルに努めてほしいと要望する意見がありました。

 4款1項3目予防費、消耗品費のインフルエンザ対策用のマスクについて、市の職員用ということであるが教育現場用は含まれているのかとの質疑に対し、学校等で発生した場合に保育園、園児、小・中学校の子供たちがマスクをして帰る1日分及び教職員等使用分も含まれており、その分が約1万9,000枚と職員関係が約1万枚の計約3万枚であるとの答弁がありました。

 10款教育費関係について申し上げます。

 審査に際し、電子黒板の実物を作動していただきました。

 それではまず、1項2目教育振興費のスクールバス購入経緯についての質疑に対し、上灘中学校と下灘中学校の統合に関して2年間にわたり検討委員会を開催し、通学方法等検討を行ってきたが、公共交通機関の利用は登下校の時間帯とずれており、自転車は距離が10キロ以上であり、さらに海沿いのため風の強い日は危険性が高い等、地域からはスクールバスの強い要望があり、教育委員会としてもそういう御意見等を踏まえ理事者とも協議した結果、スクールバスを購入するという結論に達したとの答弁がありました。

 また、今回のスクールバスの購入に当たり、あいている時間の有効利用について検討したかとの質疑に対し、スクールバスは朝夕各2便計画しており、今回の購入は経済危機対策交付金なので、あいている時間帯には運転手を各担当課で用意できればコミュニティーバス、福祉バスにも使えるという利点がある。4月1日に間に合うよう、29人乗りのスクールバスを購入したいとの答弁がありました。

 次に、デジタルテレビ等の購入について、幼稚園から中学校まで同じ仕様の50型にする必要があるのかとの質疑に対して、今回の補助対象は将来的に電子黒板として利用できるデジタルテレビであるため50型を用意しているとの答弁がありました。

 また、現在あるまだ新しいテレビの対応についての質疑に対し、今回のデジタルテレビは普通教室のみで特別教室等は対応できないため、特別教室で利用するなど有効に利用したいとの答弁がありました。

 デジタルテレビの購入は市内業者で対応できるかとの質疑に対し、教育用テレビであるので少し一般のテレビとは異なると思うが、市内業者で対応できると考えているとの答弁がありました。

 次に、電子黒板等導入について、十分に使いこなせるのか、本来でも大変忙しい先生方の労働過重になるおそれはないのかとの質疑に対し、十数年前から教育の情報化が文部科学省で推進されており、これに沿って今回教職員にもパソコンが1人1台行き渡るよう計画を進めている。これらは、変化の激しい社会に生きる力をつけるための一つとして情報活用能力の育成が非常に大きくうたわれており、近く施行される新学習指導要領の中には情報教育に関する記述が増えており、活用できるかできないかではなく、今後学校はその方向で少しずつ各学校で工夫して年間計画に位置付けを行いながら、先生方も活用能力も含め努力しなければならない。また、新しい機器の活用に対する研修は先生方には負担になるが、負担軽減の側面もあることを御理解いただきたいとの答弁がありました。

 また、電子黒板使用に当たり健康面の影響についての質疑に対し、黒板と違いチョークを使用しないのでシックハウス的影響はなく、プロジェクターでの投影についてもそれを見続けるということで視力が落ちるとは考えられないとの答弁がありました。

 電子黒板導入に当たっては各メーカーの機能等十分考慮し、費用対効果を十分検討してほしいと要望する意見がありました。

 あわせて、電子黒板の運用面で基礎学力の向上につながる一助となるよう検討してほしいと要望する意見がありました。

 3項2目教育振興費、端末等設定変更業務委託料についての質疑に対し、港南中学校は主に情報系ネットワークで接続されており、今回の改修でその部分をES系ネットワーク、いわゆる愛媛スクールネットワークに設定変更するためのものであり、将来的にはほかの学校も含めてES系を主にネットワークの構築をしていきたいとの答弁がありました。

 次に、歳入について申し上げます。

 15款2項1目保育所建設費の県費補助金の938万円の内容等についての質疑に対し、平米当たり建築単価20万円を超える分について2分の1の補助対象となるが、その補助額は上限2万円で、今回のおおひら保育所は上限による補助となり建築面積469平米を掛けたものである。また、これは公共施設に限っての補助であるとの答弁がありました。

 20款5項1目雑入の地域文化芸術振興プラン推進事業費請負代金について、請負先はどこかとの質疑に対し、文化庁の事業で、文化庁と愛媛県の県民総合文化祭実行委員会が請負契約を行い、その後、愛媛県県民総合文化祭実行委員会と伊予市が請負締結をして、伊予市が主催をするとの答弁がありました。

 次に、議案第85号平成21年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。

 診療施設勘定、1款2項1目一般管理費の中山歯科診療所改修工事について、今回のシロアリ被害に対する修繕で、玄関の花壇を除くと広くなるが、出入り口のスロープ等十分に配慮されるのかとの質疑に対し、外構工事も含めて安全対策を配慮した進入口にしたいとの答弁がありました。

 また、シロアリ被害については、傷みがひどいが、これほどになるまでなぜ放置していたのかとの質疑に対し、診療に支障がない程度の被害であったため様子を見ていたとの答弁がありました。

 次に、議案第87号平成21年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。

 歳出、1款1項1目一般管理費の介護基盤緊急整備等臨時特例補助金の事業内容についての質疑に対し、21年度から23年度の第4期介護保険事業計画で3ユニットのグループホームの新設が予定されており、通常2ユニットを基本としているため2ユニットと1ユニットを2事業所に建設していただくことになるが、1カ所が定額2,625万円の2カ所分5,250万円の介護基盤施設整備等の補助金として計上している。今年度4月から6月にかけて事業所の募集を行い、8事業所から申請があり、8月19日に第1回地域密着型サービス運営委員会を開き、事業所の都合で変更が生じた場合のため、3事業所を選出していただいた。正式には9月25日に第2回地域密着型サービス運営委員会を開いて決定をすることになっているとの答弁がありました。

 また、事業所の選出についてはどういったことを重視して審査するのかとの質疑に対し、医師会、介護事業所の代表者、民生委員、一般市民の代表者の計12名で構成されている地域密着型サービス運営委員会で、多くの項目について意見交換だけで決めるのは非常に難しいため、こちらから14項目の主な着眼点を示させていただき、それに一つずつ5点満点で点数をつけて、全委員の点数を集計したものを参考にして協議をしていただく方向で行っているとの答弁がありました。

 今回、運営委員会で決めた第4期介護保険事業計画は、今後計画の途中で変更する場合には常任委員会にも報告をしてほしいと要望する意見がありました。

 議案第86号については、特に申し上げることはございません。

 以上、委員会に付託されました報告1件、議案4件は、採決の結果、全会一致で原案承認、可決とすることに決しました。

 以上で民生文教委員会の審査報告を終わります。



○議長(若松孝行君) 次、産業建設委員長平岡一夫議員、御登壇願います。

            〔17番 平岡一夫君 登壇〕



◆産業建設委員長(平岡一夫君) 産業建設委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました報告1件、議案4件及び継続審査になっておりました陳情1件につきまして、去る9月17日に委員会を開催し、関係者の出席を求め、説明を聞くとともに現地調査を行うなど慎重審査をいたしました。

 その結果は、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の過程において特に論議がなされた事項について、その概要を申し上げます。

 まず、議案第80号市営土地改良事業の施行について申し上げます。

 今回の赤坂地区における農業用用排水施設整備事業の工事内容等についての質疑に対し、平成22年度は用水路延長80メートル及びゲート一式で、平成23年度は用水路延長250メートル、開水路で現状の水路を直す計画で、上流から工事を行うが、地元からの要望では米の収穫後も畑の冠水には常に水が必要ということを聞いており、そのためにポンプないしパイプによって仮設の水を通す工法で工事を行い、工期については秋口から3月頃になるとの答弁がありました。

 また、この事業を実施するに当たり、松前町との調整は十分できているのかとの質疑に対し、この事業は当然伊予市と松前町とで実施するものであり、松前町においても今回の9月議会に事業の施行の議案は上程している。事業に関してはその都度松前町立会のもと協議しており、この件について特別支障は来さないと思うとの答弁がありました。

 次に、議案第83号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 ウェルピア伊予の宿泊施設の稼働率についての質疑に対し、宿泊室の室料はそれぞれ違っているが、全体で平成20年度では47.7%であるとの答弁がありました。

 これに対して、この数値では年間の約半分は部屋が売れ残っている状態であり、指定管理者だけに任せるのではなく行政からの意見も出してはどうかとの質疑に対し、この施設は厚生年金の時代には全国区ということで、全国規模で連携をした中で宿泊等の事業を積極的に行っていたので宿泊率もよかった。その後、伊予市が買い取り地方区となったことで稼働率が落ちてきているのは間違いない。しかし、指定管理者であるFun Space(ファンスペース)自体も手をこまねいているのではなく、さまざまなパックを打ち出し集客に日々努力をしており、徐々にこれらのパックが浸透していくことで稼働率が上がってくるのではないかと期待している。今後はFun Space(ファンスペース)とも連携をとり、稼働率を上げるよう取り組んでいきたいと考えているとの答弁がありました。

 次に、議案第84号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第3号)の所管部門について申し上げます。

 歳出、4款1項9目浄化槽設置整備事業費、13節浄化槽整備台帳作成業務委託料において、県から権限移譲されることで市の対応がどのように変わり、また台帳はどのように活用されるかとの質疑に対し、これまで浄化槽を設置する場合、設置者から市を経由して県に設置申請等を提出し県の許可を受けていたが、平成22年度からの権限移譲によって市に直接書類を提出してもらい市の許可を受けることになり、設置後の浄化槽の検査等についても市が直接設置者に対し指導を行っていくことになる。現在、市では合併浄化槽については設置者がある程度把握できているが、単独浄化槽については十分把握できていない状況で、今年度県が交付金事業で県全体の合併浄化槽及び単独浄化槽を調査し整理することで、伊予市全体の浄化槽の設置状況が確認できるようになるとの答弁がありました。

 次に、6款1項3目農業振興費、19節営農インターン推進事業費補助金について、今回の新規就農者を選考した基準等についての質疑に対し、この事業の選考基準は40歳未満の就農予定または就農が確実な方が対象で、特に農業に対する強い情熱を持ち、習得意欲のある人でないとなかなか新規農業に取り組むのは難しい。今回の新規就農者については、本人から農業委員会や伊予農業指導班などに農業をやりたいという相談があり、研修期間を終えた平成23年4月から就農予定であるとの答弁がありました。

 この事業の補助金は月額7万5,000円であるが、研修期間中は何日間程度の研修を受けるかとの質疑に対し、今回営農インターン推進事業費の長期コースでかんきつ栽培農家において研修を受けるが、既に今年4月から1名の方がこのコースで研修を受けており、それによると平日のほとんどは農家に出向き研修に励んでいるとの答弁がありました。

 この事業は今年度限りのものかとの質疑に対し、この営農インターン推進事業は財団法人えひめ農林業担い手育成公社の事業で、来年度も引き続いて実施されるため、今後も新規就農者があれば事業の申請をしていく考えがあるとの答弁がありました。

 また、この事業の要綱にある新規就農者の年齢要件について、実際には40歳を過ぎた人でも新規就農者はいると思われ、今後機会があれば年齢要件の引き上げを要望する旨の意見がありました。

 次に、6款1項8目農地費、15節大平大南農道舗装新設工事について、この農道はガードレールが一切なく事故が起こる可能性が高いが、安全管理の面からどのように対応する考えかとの質疑に対し、農道の維持管理は地元と言いながらも安全管理という部分については一定行政が責任を負う点があると考えられる。ガードレールの設置については、今後地元とも協議していかなくてはならないと思っているが、3割の地元負担を提言したいと考えているので御理解いただきたいとの答弁がありました。

 次に、6款1項12目ため池等整備事業費、19節県営ため池整備事業について、稲荷八幡池の決壊事故以降、工事の進捗管理及び施工後の管理体制はどのようになっているかとの質疑に対し、工事期間中は市の担当者も随時現場に行き、進捗管理、施工状況等に立ち会っている。工事終了後は県、市、地元の3者が引き継ぎを行い、協定書に基づき引き渡し、管理しているとの答弁がありました。

 次に、7款1項2目商工振興費、19節景気対策プレミアム付商品券発行事業補助金について、今回の伊予商工会議所、伊予市商業協同組合及び双海中山商工会の商品券の発行割合についての質疑に対し、まだ決定はしていないが案としては2億円が原資とすると、伊予地区が1億3,000万円か1億4,000万円程度、双海中山商工会が6,000万円か7,000万円程度を予定しているとの答弁がありました。

 また、今回の商品券は今までの商品券と同じところで利用できるかとの質疑に対し、今回の商品券については新たに店舗を募集し、その店舗が対象になるとの答弁がありました。

 次に、7款1項6目まちづくり推進費、13節町家特産品販売棟増築工事設計業務委託料について、販売棟増築工事に充てる財源に関する質疑に対し、販売棟の整備については市が整備し、経費については経済危機対策交付金を考えているとの答弁がありました。

 このほか、報告第14号伊予市公共下水道根幹的施設の建設工事委託に関する協定の一部変更の専決について、議案第82号伊予市営土地改良事業等の分担金の賦課徴収に関する条例の一部を改正する条例について、それぞれの担当所管からの説明、質疑応答などがありました点申し添えておきます。

 以上、付託されました報告1件につきましては原案承認、議案4件につきましては原案可決と、いずれも全会一致で決定をいたしました。

 続きまして、陳情の審査経過概要について申し上げます。

 陳情第1号『「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかなる早期制定を求める意見書』の提出を求める陳情書について、昨今の経済情勢の悪化から、明日突然職を失うかもしれないこの時代に働きたいと願う人々は増えており、法的整備を行うことで働く人々や市民が協同で出資し、経営し働く、協同労働という新しい働き方を通じて企業経営や労働の質を変え、社会全体が人間らしく働き、生きる方向へ転換していくことを目的としたこの陳情の願意は妥当と認めるとの意見があり、採決の結果、採択と決しました。

 以上で産業建設委員会の審査報告を終わります。



○議長(若松孝行君) 以上で各常任委員長の報告を終わります。

 暫時休憩いたします。

            午前10時46分 休憩

       ───────────────────────

            午前10時47分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 これから一括して委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。



◆3番(高井洋一君) 議長



○議長(若松孝行君) 高井洋一議員



◆3番(高井洋一君) 先ほどの委員会報告で、産業委員会については陳情の審査経過が述べられましたが、民生文教及び総務委員会の審査請願についての審議はどうなっているかをお伺いしたいと思います。



◆民生文教委員長(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二民生文教委員長



◆民生文教委員長(水田恒二君) 高井議員に御忠告申し上げます。

 2つの委員会についての内容を問われましたけれども、自らが所属する委員会については原則的にできません。なおかつ前もってその席にお渡ししてるはずですから、内容がなければ委員長報告をする前に、これについてはこれをつけ加えてくださいということが筋でありまして、この場で委員長報告に質疑をすることは適当でないというふうに私は思っております。



○議長(若松孝行君) 高井議員、今の件につきまして今後気をつけるように。よろしいですか。



◆3番(高井洋一君) 議長



○議長(若松孝行君) 高井洋一議員



◆3番(高井洋一君) 配られた審査報告書をあれだけの時間で精査することは難しいと思います。

 総務委員会の審査報告について意見がありますので申し述べたいと思いますが、よろしいでしょうか。



○議長(若松孝行君) はい。



◆3番(高井洋一君) 総務委員会に付託されました議案第81号伊予市自治基本条例の制定に関することでありますけれども、この条例は市の最高規範であると第2条でうたわれております。しかし、私は今回の内容について、2点について疑念ないし危惧がありますのでお尋ねをしたいと思います。

 まず、第6条市民の責務ということで1項、2項ともいずれも市民の責務を述べております。特に2項では執行機関と協働するという文言が入っております。言うまでもなく、執行機関のトップは市長であり、その時々の政策についてはトップがかわればまたかわるのも当然であります。その市長のイニシアチブのもとで協力して働くということを義務づけるということは、突き詰めれば憲法で保障された思想、信条を侵すことにならないかという問題を内在しているのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

 次に、最高規範であるならば、執行機関や一部有識者が時間をかけて知恵を絞ったにしても主権者である市民に周知徹底されなければ、絵にかいたもちではないかと思います。市民の声を聞くことこそが参画ではないのでしょうか。意見公募もされていますが、アクセスしたのは先ほどの報告にもありましたようにほんの一部であります。市民を運動に巻き込むというのはちょっと語弊があるかもしれませんけれども、委員会審議の中である議員が言われたように……。

            〔19番水田恒二議員「委員長質疑じゃないんじゃないの。反対討論でする内容のもんだよ。自分の意見は入れないように」と呼ぶ〕



◆3番(高井洋一君) いや、委員長報告に対して質疑があるということ。



○議長(若松孝行君) 慣例に離れないように。わかっておりますか。



◆3番(高井洋一君) 要するに、市民を除外した制定ではこの条例自身の趣旨からいってもかけ離れているのではないかというふうに思いますが、そのことが委員会報告では余り触れられていないようにも思いますので、その辺を答弁をお願いしたいというふうに思います。

 また、もう一点につきまして、この条項の各項に「別に定める」という文言が随所に見受けられておりますが、情報公開の見地からも条例とともに公開すべきであると思いますけれども、委員会でそのことについては議論がされたのでしょうか。

 以上です。



◆総務委員長(田中弘君) 議長



○議長(若松孝行君) 田中弘総務委員長



◆総務委員長(田中弘君) いろいろと御指摘がありましたけどが、一応当総務委員会の中で審議いたした件につきましてのみ報告をさせていただきまして、審議していない案件につきましては答弁を省略させていただきたいと思います。

 先ほど言いましたように、この自治基本条例の周知徹底についてどうであったかということにつきまして、委員会での状況につきまして説明がありましたけれど、先ほど総務委員会の報告書の中で述べましたように、それぞれのインターネット等によりまして7月6日から27日まで意見公募を行ったということでありまして、この条例ができてから住民に説明会まではしないけどが、パンフレット、また条例等で今後住民に周知徹底をするということで図っております。

 それともう一つ、最高規範で云々とありましたけどが、その点につきましては余り触れておりませんし、私の意識の中にも残っておりませんので省略をさせていただきたいと思っております。

 それからもう一つ、条例の中でその都度審議をするとか、またその都度反映をするとかというようなことが出ておりましたけどが、この件につきましてどういうことかということでお聞きをしましたが、その中で約半数程度につきまして現在決まっております、まだ決まっていないということもありましたので、先ほど言いましたように、特に住民投票につきましてもその都度の状況によりまして年齢また国籍等を個別に検討するということで、その状況に応じまして判断をするということになっておりました。

 以上です。



○議長(若松孝行君) 高井議員。先ほど、私委員長報告に対する質疑だということでお願いしたわけですので、今後気をつけて質疑するようによろしくお願いをいたします。



◆民生文教委員長(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二民生文教委員長



◆民生文教委員長(水田恒二君) かねてからの慣例で、委員長報告も委員会報告も前日、いわゆる最終日の前日の夕刻までいろいろ手直ししたりして、その日の朝、机の上に乗ることになっておりますが、私の現在の記憶の範囲内では午前9時15分の時点では皆様方の机の上に配付しておったと思います。ということでございますので、今後逆にそういう時間が足らないということであるならばせめて9時半ぐらいには来ていただいて、3つの委員会報告書をお読みいただいて、10時からの議会に臨んでいただきたいと。もしその読む時間がなかったと言うなら、それは逆に言うならば10時ぎりぎりに来たのではなかろうかと思われますので、既に2度の議会を経験されたんでありますから、12月議会からはそのように御配慮いただきたいと思います。逆に注意されてそれを時間がなかったからというような形で抗弁するのは、私はおかしいのではないかと思いますので、よろしく御配慮いただきたいと思います。



◆13番(久保榮君) 議長



○議長(若松孝行君) 久保榮議員



◆13番(久保榮君) 産業建設の販売棟の財源についての質疑に関してちょっとお聞きしたいんですけども、販売棟の整備については市がやるという答弁しておりますし、また経費については経済危機対策交付金等で賄うという答弁があるんですけども、これ経費についてはどういうもんが考えられるのでしょうか。それでまた、経費というたら毎年起きることかもしれませんので、経済対策交付金も毎年ないかもしれんので、そこら辺のことをちょっと教えていただいたらと思います。



◆産業建設委員長(平岡一夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 平岡一夫産業建設委員長



◆産業建設委員長(平岡一夫君) 久保議員の御質問にお答えをいたします。

 この書き方は少し間違っているかもしれませんが、趣旨としては今度のは一応設計費ということで予算に出ております。その後の今度建築に対して、12月に出てくるであろう棟に対してのこれの質問がありまして出しております。それに対し、市からは経済危機対策交付金を充てて販売棟を整備し、市が整備をするということであります。

 今言われた経費についてを別にするのではなく、一緒にしていただきたいと、考えていただきたいと思います。



◆13番(久保榮君) 議長



○議長(若松孝行君) 久保榮議員



◆13番(久保榮君) そんなら、建築も経済対策交付金を充てるという意味でしょうか。それだったら理解できるんですけども。



◆産業建設委員長(平岡一夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 平岡一夫産業建設委員長



◆産業建設委員長(平岡一夫君) そのように理事者から伺っております。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。

 ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 以上で質疑を終結いたします。

 討論の通告はありませんので、これから採決いたします。

 採決は分離し、起立により行います。

 まず、議案第81号伊予市自治基本条例の制定についてを採決いたします。

 総務委員長の報告は原案可決であります。総務委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。御着席ください。よって、議案第81号伊予市自治基本条例の制定については、総務委員長報告のとおり原案可決と決しました。

 次に、陳情第1号『「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかなる早期制定を求める意見書』の提出を求める陳情書についてを採決いたします。

 産業建設委員長の報告は採択であります。産業建設委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立全員であります。御着席ください。よって、陳情第1号『「協同労働の協同組合法」(仮称)の速やかなる早期制定を求める意見書』の提出を求める陳情書については、産業建設委員長報告のとおり採択と決しました。

 ただいま議題となっております残余の報告2件、議案7件については一括して採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告2件、議案7件については各常任委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、報告2件、議案7件については、各常任委員長報告のとおり決しました。

            〔委員会審査報告書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

      諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

      諮問第5号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

             (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第3、諮問第3号ないし諮問第5号を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 諮問第3号から諮問第5号につきまして、人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。

 まず、諮問第3号の提案理由の説明を申し上げます。

 人権擁護委員武市正彦氏の任期が来る12月31日をもって満了となりますが、引き続き伊予市下吾川1546番地の1、武市正彦氏を推薦したいと存じます。

 武市氏は、大学を御卒業後、これまでに伊予商工会議所青年部会長、伊予市立郡中小学校PTA会長、伊予郡・市PTA連合会会長、松山東雲学園PTA会長、伊予ロータリークラブ会長、伊予商工会議所常議員を歴任されました。現在は、武正蒲鉾店の代表者として、また保護司として御活躍をいただいており、氏の誠実で堅実な御性格に加え、温厚で明るいお人柄は人権擁護委員として適任であると信じますので、何とぞよろしく御意見を賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、諮問第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。

 人権擁護委員西山一幸氏の任期が来る12月31日をもって満了となりますが、引き続き伊予市中山町出渕5番耕地1738番地の1、西山一幸氏を推薦したいと存じます。

 西山氏は昭和39年8月、内子郵便局に入局し、42年間の勤務を終え、平成18年3月定年退職をなされました。昭和59年からは中山少年団の剣道指導者として常にボランティアの精神をもって青少年の体育指導に御尽力をいただいております。また、平成17年4月から中山町文化協会会長、伊予市文化協会副会長として御活躍をいただいており、温厚で円満な性格は人望も厚く、氏の誠実で堅実な御性格は人権擁護委員として適任であると信じますので、何とぞよろしく御意見を賜りますようお願いを申し上げます。

 次に、諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。

 人権擁護委員清田和美氏の任期が来る12月31日をもって満了となりますので、その後任に伊予市双海町上灘甲5676番地、岡田誠一氏を推薦したいと存じます。

 岡田氏は、刑務官として昭和40年から平成16年3月に退職されるまで徳島、高松、松山に着任されました。退職後は農業に従事されており、地元公民館のお世話などを精力的になされておられます。氏の誠実で堅実な御性格に加え、温厚で円満なお人柄は人権擁護委員として適任であると信じますので、何とぞよろしく御意見を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上、3件につきまして御提案を申し上げましたので、よろしく御意見を賜りますようお願いを申し上げまして提案理由の説明を終わります。



○議長(若松孝行君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 質疑は議案番号順に行います。

 まず、諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、御質疑ありませんか。

 議案書その3、1ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 次に、諮問第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、御質疑ありませんか。

 議案書その3、2ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 次に、諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、御質疑ありませんか。

 議案書その3、3ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第3号ないし諮問第5号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、諮問第3号ないし諮問第5号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午前11時06分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時07分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告はありませんので、これから採決いたします。

 採決は分離して行います。

 お諮りいたします。

 まず、諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、これに同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、諮問第3号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、これに同意することに決しました。

 次に、諮問第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、これに同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、諮問第4号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、これに同意することに決しました。

 次に、諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、これに同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、諮問第5号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、これに同意することに決しました。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(若松孝行君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) ただいま人権擁護委員の推薦につき御意見を賜りまして、まことにありがとうございました。

 この機会に、若干期間はあるわけでございますけれども、12月31日をもって人権擁護委員を退任なされます清田和美氏にお礼を申し上げたいと存じます。

 清田氏には、合併前の平成16年1月から6年間御指導を賜りました。ここに心から感謝を申し上げたいと存じます。

 御退任されましても、なお市勢発展のため、さらなる御支援、御協力をいただきますことをお願い申し上げ、甚だ簡単でございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。

 以上です。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) 暫時休憩いたします。

 再開は11時20分。

            午前11時08分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時20分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 発議第2号 経済危機対策の着実な実行を求める意見書の提出について

             (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第4、発議第2号経済危機対策の着実な実行を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 まず、提出者から提案理由の説明を求めます。



◆7番(谷本勝俊君) 議長



○議長(若松孝行君) 谷本勝俊議員

            〔7番 谷本勝俊君 登壇〕



◆7番(谷本勝俊君) 発議第2号の発議者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。

 提案理由の説明は意見書の朗読によりかえさせていただきます。

経済危機対策の着実な実行を求める意見書

 世界的な金融危機に端を発した景気の後退は、企業の撤退、集約化に伴う雇用の悪化や消費の冷え込みなど地域経済を直撃し、県民生活にも大きな不安を与えている。このため、本市では国の数次にわたる景気対策に呼応し、雇用の確保、中小企業金融対策など地域経済対策に全力を挙げているところである。

 しかし、地域経済は一部に持ち直しの動きも見られるものの、雇用情勢は依然として厳しい局面が続いており、個人消費の冷え込み等も懸念されるなど予断を許されない状況にあり、地域経済を活性化させ、景気や雇用状況を好転させていくためには、切れ目のない景気対策を推進していく必要がある。

 こうした中、今回の政権交代により、これまで地方が経済危機対策として懸命に取り組んできた平成21年度補正予算の執行を一部凍結するとの報道がなされているが、これら補正予算で措置された地方向けの交付金等は、現下の経済、雇用情勢への対応はもとより、介護職員の処遇改善や介護施設の整備、地域医療の再生や学校の耐震化など、国民の生命や生活、教育を守る施策推進のための貴重な財源である。

 仮に、これを凍結するという事態になれば、市民生活を直撃し、地域経済のさらなる悪化を招くなど、地方に及ぼす影響ははかり知れない。

 よって、国におかれては、地方自治体の取り組みや地方の財政状況を十分に理解し、地方自治体が行っている景気、雇用等の緊急の施策に支障が生じることがないよう、補正予算の円滑な実施を図るとともに、地域の実情に応じたさらなる景気対策に万全を期すよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

        平成21年9月25日提出

                             伊予市議会

 なお、提出先につきましては、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、国家戦略担当大臣、総務大臣、財務大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣、農林水産大臣、国土交通大臣、内閣官房長官。

 よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(若松孝行君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これから発議第2号に関する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 以上で質疑を終結いたします。

 発議第2号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、発議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午前11時25分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時26分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告はありませんので、これから採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。御着席ください。よって、発議第2号経済危機対策の着実な実行を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 ただいま意見書が可決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。

            〔経済危機対策の着実な実行を求める意見書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△発議第3号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提出について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) ただいま平岡一夫議員外6人から発議第3号「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提出についての提出がありました。

 この際、発議第3号を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 日程第5、発議第3号「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 まず、提出者から提案理由の説明を求めます。



◆5番(佐川秋夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 佐川秋夫議員

            〔5番 佐川秋夫君 登壇〕



◆5番(佐川秋夫君) それでは、発議第3号の発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 提案理由の説明は意見書の朗読によってかえさせていただきます。

「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書

 現在の日本社会は、年金・医療・福祉などの基本的な社会制度は疲弊し、グローバル化による国際競争などで労働環境にも大きな変化の波が押し寄せ、「ワーキングプア」、「ネットカフェ難民」、「偽装請負(派遣)」などに象徴されるような、「働いても十分な生活が維持できない」、「働きたくても働く場所がない」など困難を抱える人々が増大するなど、新たな貧困と労働の商品化が広がり、社会不安が深刻さを増している。

 このような中、「地域の問題は自ら地域で解決しよう」とNPOやボランティア団体、協同組合、自治会など、さまざまな非営利団体が、住みやすい地域社会の実現を目指し活動している。これらの一つである「協同労働の協同組合」は「働くこと」を通じて人と人とのつながりを取り戻し、コミュニティーの再生を目指す活動を続けている。

 この「協同労働の協同組合」は、働くものが出資し合い、全員参加の経営で仕事を行う組織であるが、国内ではワーカーズコレクティブ、ワーカーズコープ、農村女性ワーカーズ、障害者団体など10万人以上がこの「協同労働」という働き方で20年、30年という長い歴史の中で働いてきた。

 その中で、「自分たちの働き方に見合った〈法人格〉が欲しい」、「〈労働者〉として法的保護を受けられるような社会的認知をしてほしい」と法律の整備を求めてきた。

 世界の主要国では、働く仲間同士が協同し、主体性を高め合い、力を発揮し合う新しい働き方=労働者協同組合(ワーカーズコレクティブ、ワーカーズコープ)についての法制度が整備されている。

 日本でも、「協同労働の協同組合」の法制度を求める取り組みが広がり、1万人を超える団体がこの法制度化に賛同している。また、国会では175名の超党派の議員連盟が立ち上がるなど法制化の検討が始まっている。

 だれもが「希望と誇りをもって働く」、仕事を通じて「安心と豊かさを実感できるコミュニティーをつくる」、「人とのつながりや社会とのつながりを感じる」、こうした働き方とこれに基づく協同労働の協同組合は市民事業による市民主体のまちづくりを創造するものであり・働くこと・生きることに困難を抱える人々自身が社会連帯の中で仕事を起こし、社会に参加する道を開くものである。

 よって、国においても社会の実情を踏まえ、就労の創出、地域の再生、少子・高齢化社会に対応する有力な制度として、協同労働の協同組合法の速やかなる制定を求めるものである。

 以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。

        平成21年9月25日提出

                             伊予市議会

 なお、提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、総務大臣、経済産業大臣。

 よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(若松孝行君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これから発議第3号に関する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 以上で質疑を終結いたします。

 発議第3号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午前11時33分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時34分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告はありませんので、これから採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第3号は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立全員であります。御着席ください。よって、発議第3号「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 ただいま意見書が可決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。

            〔「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書は付録に掲載〕

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△日程第6 議員の派遣について



○議長(若松孝行君) 日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付しておりますように、議員派遣一覧表のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣については議員派遣一覧表のとおり派遣することに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま承認を得ました議員の派遣に関し変更がありました場合の措置については、議長に委任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。

            〔議員派遣一覧表は付録に掲載〕

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△日程第7 閉会中継続審査申し出の件



○議長(若松孝行君) 日程第7、閉会中継続審査申し出の件を議題といたします。

 総務委員長、民生文教委員長及び決算審査特別委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 総務委員長、民生文教委員長及び決算審査特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。総務委員長、民生文教委員長及び決算審査特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

            〔閉会中継続審査申出書は付録に掲載〕

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○議長(若松孝行君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

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○議長(若松孝行君) 市長から閉会のごあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る9月7日に開会いたしました平成21年第6回伊予市議会定例会は、19日間にわたり慎重な御審議を賜り、いずれの案件も適切な御決定をいただきましたことを心から厚く御礼を申し上げる次第であります。

 今会期中、審議の過程におきまして、議員各位からいただきました意見、御提言等につきましては、いずれも真摯に受けとめ、市政運営に万全を期してまいる所存でございますので、今後とも一層の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、9月23日都市と農村の交流をテーマに開催されました第22回なかやま栗まつりには、1万人を超える方々に御来場をいただき、市内外へ特産中山栗をPRすることができたところであります。

 せっかくの機会でございますので、これから11月にかけまして計画をいたしております主な行事を簡単に御案内をさせていただきます。

 まず、市民運動会につきましては、9月27日には郡中地区、佐礼谷地区、上灘地区、10月4日に大平地区、永木地区、10月11日には下灘地区、中山地区、10月12日には野中地区でそれぞれ開催される予定となっております。

 また、10月12日には、市民体育館で恒例の伊予高等学校吹奏楽部によるしおさいファミリーコンサートが開催されます。

 10月18日、第5回いよし健康福祉まつりをウェルピア伊予で開催いたします。

 10月25日には、伊予市総合防災訓練を伊予小学校を主会場として開催をいたします。地域住民の皆様には積極的な参加をお願いいたしたいと思います。

 同じく10月25日には、しおさいクリテリウム駅伝大会が公園周辺において開催されます。

 10月31日、ウェルピア伊予で第5回市民ふれあいのつどいを、また、10月31日から11月2日の3日間、ウェルピア伊予でいよし市民総合文化祭&ふるさとフェスティバルを開催、11月3日には人権を考える市民の集いを市民会館で開催いたします。

 また、11月1日には扶桑会館まつり、11月3日には下灘地区公民館まつり、11月8日には上灘地区公民館まつりが開催されます。

 さらに、11月13日市民会館で平和祈念式典を開催いたします。

 議員各位におかれましても、ぜひ各行事に御参加をいただきますよう御案内を申し上げます。

 また、新型インフルエンザが本格的な流行期に入ったとの発表もありました。本市におきましても、感染が見られ始めておりますが、昨日下灘中学校で、本日上灘中学校で集団発生を確認いたしたところであります。

 今議会でも提案をいたしておりました対策用の備蓄品を初め、ワクチンの早期接種の要請など、対策に万全を期してまいりたいと考えておりますので、市民の皆様には手洗い、うがいの励行など感染予防に引き続き御理解と御協力をお願いをいたしたいと思います。

 最後になりましたが、議員各位には健康管理に十分御留意をされ、今後とも市勢発展のために格別の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもお疲れさまでございました。ありがとうございました。

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○議長(若松孝行君) これをもって平成21年第6回伊予市議会定例会を閉会いたします。

            午前11時41分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  若 松 孝 行





            議 員  高 井 洋 一





            議 員  門 田 裕 一