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愛媛県 伊予市

平成21年第4回( 6月)定例会 06月25日−04号




平成21年第4回( 6月)定例会 − 06月25日−04号







平成21年第4回( 6月)定例会



         平成21年伊予市議会6月定例会会議録(第4号)



平成21年6月25日(木曜日)

       ──────────────────────────

          議   事   日   程(第 4 号)

                    平成21年6月25日(木曜日)午前10時開議

開 議 宣 告

新任者の紹介

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 報告第11号

    議案第65号〜議案第74号

    請願第 1号

      (各常任委員長報告・質疑・討論・表決)

 第3 議案第76号 伊予市公平委員会委員の選任同意について

    議案第77号 伊予市公平委員会委員の選任同意について

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第4 議選第11号 愛媛県後期高齢者医療広域連合議員の選挙について

 第5 発議第 1号 議会広報調査特別委員会の設置について

 第6 議員の派遣について

 第7 閉会中継続審査申し出の件

閉 議 宣 告

市長あいさつ

閉 会 宣 告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第7まで

 (追加日程)

 議選 伊予市議会広報調査特別委員会委員の選任について

       ──────────────────────────

  出席議員(21名)

 1番  日 野 猛 仁 君             2番  北 橋 豊 作 君

 3番  高 井 洋 一 君             4番  門 田 裕 一 君

 5番  佐 川 秋 夫 君             6番  正 岡 千 博 君

 7番  谷 本 勝 俊 君             8番  武 智 邦 典 君

 9番  大 西   誠 君            10番  青 野   光 君

11番  武 智   実 君            12番  田 中 裕 昭 君

13番  久 保   榮 君            14番  岡 田 博 助 君

15番  田 中   弘 君            16番  日 野   健 君

17番  平 岡 一 夫 君            18番  若 松 孝 行 君

19番  水 田 恒 二 君            20番  西 岡 孝 知 君

21番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     篠 崎 末 廣 君

副市長     宮 岡 ケイ子 君      総務部長    岡 井 英 夫 君

市民福祉部長  西 村 道 子 君      産業建設部長  井 上 雅 博 君

水道部長    高 本 幸 男 君      教育委員会事務局長

                               三 好   正 君

中山地域事務所長西 尾 隆 志 君      双海地域事務所長久 保 繁 行 君

会計管理者   大 本 孝 志 君      行政改革・政策推進室長

                               長 尾 雅 典 君

総務課長    ? 岡 正 直 君      防災安全課長  上 田 誠 一 君

企画財務課長  森 田 誠 司 君      税務課長    武 智 茂 記 君

福祉課長    武 田 淳 一 君      長寿介護課長  宮 岡   崇 君

健康保険課長  海 田 秀 司 君      市民生活課長  井 上 伸 弥 君

産業経済課長  久 保 元 英 君      都市整備課長  島 田   光 君

道路河川課長  長 尾 省 三 君      用地整理課長  水 口 久 行 君

下水道課長   上 坂 博 一 君      水道課長    向 井 利 忠 君

教育委員会社会教育課長            教育委員会学校教育課長

        山 下 佳 宏 君              田 中   浩 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    渡 辺 正 人 君      主幹      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────







            午前10時00分 開議



○議長(若松孝行君) 皆さん、改めましておはようございます。

 市長から議案第76号及び議案第77号の提出がありましたので、御報告をいたします。

 議案目録を御参照願います。

             〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△新任者の紹介



○議長(若松孝行君) この際、新任者の紹介を行います。

 去る6月18日、伊予市教育委員会教育長に選任されました宮岡ケイ子氏からごあいさつがあります。

 宮岡ケイ子教育長、御登壇願います。

            〔伊予市教育委員会教育長 宮岡ケイ子君 登壇〕



◎伊予市教育委員会教育長(宮岡ケイ子君) 改めまして、皆様おはようございます。

 このたび、教育長をお引き受けいたしました米湊の宮岡ケイ子でございます。まことに至りませんが、どうぞよろしくお願いいたします。もとより、私は教育長という器でもございませんし、教育の専門家でもございませんので、お引き受けはしたものの、私で務まるんだろうかという不安と戸惑いでいっぱいでございますが、お引き受けをいたしました以上は皆様方にお助けをいただいて精いっぱい努めたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 私たち教育委員もずっと心を痛めておりましたが、今回双海地域からここにいらっしゃいます閏木さんが委員さんとして出てきていただきました。教育委員5人がそろいましたので、規定によりまして、教育長は教育委員の中から互選をするということでございますので、教育委員で話し合いをいたしました結果、私がお引き受けをいたしました。幸いにも教育委員会にはこちらに御出席の三好局長さんを初め山下課長さん、田中課長さん方のようにすばらしいスタッフがそろっておられますので、いろいろ御指導をいただき、御協力をいただきながら私なりに一生懸命努めたいと考えております。市長さんを初め議員さんの皆様方には格別の御指導と御鞭撻を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。至りませんが、一生懸命務めます。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(若松孝行君) 次に、去る6月15日伊予市教育委員会委員に選任されました閏木敏光氏からごあいさつがあります。

 閏木敏光委員、御登壇願います。

            〔伊予市教育委員会委員 閏木敏光君 登壇〕



◎伊予市教育委員会委員(閏木敏光君) 皆さんおはようございます。

 このたび、教育委員に任命されました閏木敏光です。双海町下灘出身、昭和23年生まれです。皆様から御指導をいただき、信念を持って務めてまいりたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(若松孝行君) 次に、6月10日、伊予市選挙管理委員会委員に選任されました亀岡貞幸氏、海田益久氏、山岡通治氏、福本和弘氏からごあいさつがあります。

 亀岡貞幸委員、御登壇願います。

            〔伊予市選挙管理委員会委員 亀岡貞幸君 登壇〕



◎伊予市選挙管理委員会委員(亀岡貞幸君) 失礼いたします。

 この際、選挙管理委員に選任されましたが、これが委員長として今回お世話になるわけでございます。皆様方の御指導、御鞭撻によりましてこの職務が全うできますよう頑張ってまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。(拍手)



○議長(若松孝行君) 続いて、海田益久委員、御登壇願います。

            〔伊予市選挙管理委員会委員 海田益久君 登壇〕



◎伊予市選挙管理委員会委員(海田益久君) ただいま御紹介いただきました宮下の海田益久でございます。

 このたび、選挙管理委員に選任されましたが、その職務につきまして誠心誠意務めてまいりたいと存じますので、皆さん方の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、甚だ簡単ですが、ごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)



○議長(若松孝行君) 山岡通治委員、御登壇願います。

            〔伊予市選挙管理委員会委員 山岡通治君 登壇〕



◎伊予市選挙管理委員会委員(山岡通治君) このたび、選挙管理委員に選任いただきました中山町門前出身の山岡通治です。今回で2期目になりますけれども、職務に全うして頑張りたいと思いますので、皆様方の御指導をよろしくお願いしてごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)



○議長(若松孝行君) 福本和弘委員、御登壇願います。

            〔伊予市選挙管理委員会委員 福本和弘君 登壇〕



◎伊予市選挙管理委員会委員(福本和弘君) おはようございます。

 このたび、選挙管理委員に任命していただきました双海町串の福本和弘でございます。至らぬ私でございますが、4年間選挙管理委員として全うしてまいりたいと思いますので、皆様の御指導を賜りますようよろしくお願いします。新任のあいさつとさせていただきます。失礼しました。(拍手)



○議長(若松孝行君) 以上で新任者の紹介を終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますから、その順序によって審議いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(若松孝行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において11番武智実議員、12番田中裕昭議員を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 報告第11号

      議案第65号〜議案第74号

      請願第 1号

        (各常任委員長報告・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第2、これから本定例会において各常任委員会に付託され、審査になっておりました報告第11号、議案第65号ないし議案第74号、請願第1号を一括議題といたします。

 この際、各常任委員長から委員会における審査の経過並びに結果について御報告を願うことにいたします。

 なお、今回から皆さんの御要望がございました委員会の報告書を配付しておりますので、御参照をいただいたらと思います。

 まず、総務委員長から御報告願います。

 総務委員長田中弘議員、御登壇願います。

            〔15番 田中 弘君 登壇〕



◆総務委員長(田中弘君) それでは、総務委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました議案3件、請願1件及び陳情1件につきまして、去る6月16日委員会を開催し、関係者の出席を求め、説明を聞き、慎重に審査をいたしました。

 その結果は、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の経過について、その概要を申し上げます。

 まず、議案第68号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第1号)の所管部門について、まず歳出より申し上げます。

 今回、各課にわたり人件費の計上がされているがとの質疑に対し、当初予算の人件費は昨年12月1日現在の現員現給で計上しており、4月1日付の異動で過不足が生じたため、今回の補正で調整を行うものであるとの答弁がありました。

 2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費、19節広報区長の人数を区の形態により集約してもよい地域があるのではないかとの質疑に対し、中山、双海地区は合併のときに集約した経緯があるが、その後集約したいという話はない。地元がこうありたいと意思表示を示した場合、再編も考えられるが、現段階で行政側からの働きかけは考えていない。住民自治組織の話が進んでいる中で、関連があり、今後広報区長の立場についても内部で検討をしたいと考えているとの答弁がありました。

 6目企画費、8節謝礼等の総合計画建設事業検討委員会(市民会議)の検討内容で、福祉センター、市庁舎等の場所、金額等についても検討するのかとの質疑に対し、事業費、事業規模については今の実施計画に定まっている内容を示し、また2年間職員のプロジェクト会議で検討してきたサービス内容、施設のコンセプトを示し、理解を得たい。一番問題になるのが建設候補地で、現在白紙の状態であり、市の遊休土地についても提示をしたい。基本的には市民会議の中で、建設候補地は特に論議をしていただきたいと考えているとの答弁がありました。

 また、市民会議の情報公開についてとの質疑に対し、会議は公開制ということで会議の傍聴も可能で、会議の内容はホームページ上に公開し、検討内容は意見公募手続条例にのっとって計画案ができた段階で一定期間、市民に対し広く意見を公募するという形で意見の受け付けをしたいと考えているとの答弁がありました。

 第三セクターの経営改革検討委員会で、具体的にどういうことを検討するのかとの質疑に対し、経営改革検討委員会において財政の状況あるいは経営の状況、経営陣、経営層の内容、それと現在の地域環境、事業の中での公益性上の必要性、地域特性というのを主に評価をし、改革プラン、改革方針を検討するとの答弁がありました。

 土地開発公社は債務を抱えており、この際どのように対処するのかとの質疑に対し、土地開発公社は遊休土地を抱えている現状で、これをどう処理し解散に持っていけるかというところが今回の改革検討委員会の焦点になってこようかと思う。その点について、専門家で今の時代に合った意見がいただけるものと考えているとの答弁がありました。

 経営改革検討委員会の内容と予定についてとの質疑に対し、第三セクター等の貸借対照表、損益計算書、そして一般管理費の書類等を審査し、ヒアリング等を行い現状把握をするのが10月下旬頃まで、11月の下旬頃には委員からの経営改革に対するプラン案をいただき、2月から3月くらいまでにプランの策定をしたいとの答弁がありました。

 12目情報化推進費、13節地上デジタル放送受信確認調査の具体的な内容についての質疑に対し、建築当時にテレビ受信の関係で周辺住宅のテレビ共聴施設を設置した施設であり、対象施設が市民会館も含めた市役所庁舎、第1別館、安広住宅、郡中小学校、港南中学校、下灘小学校、なかやま農業総合センターの7施設で、地上デジタル放送に変わるとこれらの共聴施設が不要になるかもしれないということで、この共聴施設の存続等を検討するための調査で、受信可能であれば、現在あるテレビ共聴施設を廃止したいという検討材料とするための委託料であるとの答弁がありました。

 14目地域振興費、19節未来にかける夢千年プロジェクト支援補助金の事業内容と夢千年の名前の由来についての質疑に対し、伊予市から第一次産業の厳しさ、あるいは第一次産業の現状を都会や地域の子供たちに知ってもらい、これから未来永劫人類が続いていく上でどうすればよいかを研究テーマとして課題、検討をしながら、次代リーダーを育てていく。夢千年というのは10世紀、長きにわたってこの人類が存続していくために、今生存する我々が後世に何を残していくか、どうしていくかということをテーマにしていきたいという思いを込めてこういう名前がついたとの答弁がありました。

 15目諸費、11節及び12節郡中小学校の国道56号線地下道の防犯カメラ等の維持費は今後毎年費用が発生するのかとの質疑に対し、これは国土交通省の施設や設備の完了協定によるもので、1年間分の電気料金及び回線使用料であるが、これに加えて来年度からは保守点検委託料が発生すると考えているとの答弁がありました。

 また、防犯カメラ及びベルの通報経路はどうなっているのかとの質疑に対し、防犯カメラは24時間稼働しており、市役所の無線室の横にカメラの映像を記録するパソコンに5日分を記録している。防犯ベルは常時伊予警察署と市役所の2カ所に通報され、休日には宿直者から防災安全課に連絡が入るというシステムであるとの答弁がありました。

 次に、議案第71号平成21年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 まず、歳出から1款総務費、1項総務管理費、2目維持管理費、13節膜ろ過の技術は高度浄水処理と考えていいのかとの質疑に対し、膜ろ過方法は高度浄水処理方法の一つであり、膜ろ過施設を長期間継続使用すると目詰まりを起こす。その対処の方法として、この目詰まりを洗浄除去しようとするのが今回の業務の内容であるとの答弁がありました。

 また、目詰まりを除去する作業工程及び委託先はとの質疑に対し、最初にクエン酸の酸洗いで20時間くらい循環しながら膜自体を薬品につけておく。その後、洗浄、排水して、次亜塩素酸の水溶液で4時間ぐらいの時間をかけて洗浄する。洗浄排水については、産業廃棄物として処分する。委託業者については、この膜ろ過施設に関して専門的な技術力を有する業者に委託を検討しているとの答弁がありました。

 次に、議案第74号平成21年度伊予市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 国道56号線の4車線化に伴う工事で、管布設に係る経費について補償費も含めて説明してほしい、またなぜ今工事をするのかとの質疑に対し、今回、市が布設する全体の工事費が6,400万円であり、国から補償費として現在国道56号線に埋設されている配水管の残存価格を1,600万円見込んでいる。工事の必要性は、国道、歩道等が完成した場合には直ちに開削できない。現在、国道の工事中であり、布設工事自体も同時施工になり工事費が安くなるのでこの機会に整備をするとの答弁がありました。

 この4車線の供用開始が区間によって異なることへの対応はとの質疑に対し、稲荷工区と米湊工区、下吾川工区と3工区に分かれており、それぞれ国土交通省の発注業者も異なるため、各工区の工期にあわせて3工区に分割し発注し、道路本体の工事の工程に合わせたいとの答弁がありました。

 また、施行箇所が連結していない理由はとの質疑に対し、国道工事の都合上、西町谷上線の交差点付近は施工済みで、今回JRの跨線橋には布設をしない予定で、港南中学校より稲荷側の山側部分については、予定は来年度に布設の予定であり、道路形態の発注に合わせて布設工事を行っているためとの答弁がありました。

 以上、付託されました議案3件は、原案可決といずれも全会一致で決定いたしました。

 以上で総務委員会の審査報告を終わりますが、よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(若松孝行君) 次、民生文教委員長水田恒二議員、御登壇願います。

            〔19番 水田恒二君 登壇〕



◆民生文教委員長(水田恒二君) おはようございます。

 民生文教委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました報告1件、議案5件、請願1件、陳情1件について、6月17日開催の委員会で審査の結果は、お手元に配付の委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の過程で議論されました事項等その概要を申し上げます。

 まず、議案第67号伊予市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 今回の改定に伴い、収支について試算した資料を提示して説明を受けた中で、歳入不足が生じるが、それは本算定までの異動等で賄えるとの説明に対し、過去の実績等の質疑に対し、過去の動向は医療分で、平成18年度は約1,800万円、平成19年度、平成20年度はそれぞれ2,000万円程度増えており、試算段階での不足は対応できると考えているとの答弁がありました。

 また、資産割を廃止している県下、他市の状況と、これは全国的な流れであるのかとの質疑に対し、松山市、東温市、新居浜市で廃止しているが、その他の市町においても資産割の税率をだんだん引き下げている状況であり、全国的にそういう流れであると考えているとの答弁がありました。

 議案第68号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第1号)の所管部門について申し上げます。

 歳出、3款民生費、1項社会福祉費、10目老人福祉施設費、佐礼谷ふれあいプラザ駐車場増設工事について、建物の奥側の土地を80センチ掘り下げて一番奥に駐車場をつくる必要があるのか、また平たん地で他の場所の検討はできなかったのかとの質疑に対し、ふれあいプラザとして使用できる土地は体育館との間だけであり、残地としては奥側の土地しかない。今後の活用も考慮し、掘り下げて駐車場を広げていくほうがよいのではないかと考えているとの答弁がありました。

 また、駐車場の正面奥に砂防ダムがあるが、駐車場として土地を掘り下げた場合、地すべり等の影響は出ないのかとの質疑に対し、業者に現場を見てもらったが、特にその話は出なかったので大丈夫だと思う。しかし、地すべりの専門家には見ていただいていないので、実際に工事をする際には可能な限り調べてみたい。ちなみに、掘り下げた周辺の山肌部分については当然補強をしなければならないと思っているとの答弁がありました。

 2項児童福祉費、3目保育所費の増額の理由についての質疑に対し、正規職員の人数が61名から69名に変更されており、主な増の要因は新規採用職員6名、育児休暇から復帰した職員が5名となっていることであり、減については退職者が2名いたことが主な要因である。

 69名の予算計上のうち、9名が調理員で保育士は60名である。今年度は、臨時保育士は55名となっており、新規採用により臨時職員のほうが多い状態を解消することができたとの答弁がありました。

 4款衛生費、2目保健推進費において、妊婦健診が5回から14回になったのは喜ばしいが、健診料と健診時期についての質疑に対し、1回目1万2,180円、2回目6,830円、3回目3,030円、4回目3,140円、5回目3,030円で、6回目以降が一律の4,000円であるが、この6回目以降の分として、今回240人の9回分を追加したものである。また、妊娠初期から6カ月末までが4週間に1回、7カ月から9カ月末までが2週に1回、10カ月からは週1回が標準となっているとの答弁がありました。

 10款教育費関係について申し上げます。

 1項教育総務費の2目事務局費の7節賃金、ことばの教室の嘱託職員1人増について、指導体制についての質疑に対し、現在、郡中小学校で20名を対象に指導しているが、増える傾向にある。現在、指導に利用できる教室が1つしかないが、2名体制になると市内の幼稚園、保育所での指導も可能になり、指導の充実が図られるとの答弁がありました。

 同じく19節ふるさと生活体験推進事業負担金は、平成20年度県の指定を受け、南山崎小学校5、6年生が西条へ4泊5日で交流体験をしたと聞いている。この事業は県下持ち回りと聞いたが、今年度、再度南山崎小学校が指定された背景についての質疑に対し、昨年度、南山崎小学校はこの事業で成果を上げ、民泊農家等との深い結びつきもでき、児童、保護者及び民泊農家からも、もう一度できないかという希望があり、入る余地があればということで申請していたが、今年度は県下で3校から9校に増えた関係もあり、今回再度指定を受けたのではないかと考えているとの答弁がありました。

 これに対し、貴重な交流体験を他校の児童にも経験させてほしいと要望する意見がありました。

 2項小学校費、1目学校管理費の工事請負費の中山小学校の音楽教室の天井のアスベスト撤去工事の終了時期と今後撤去しなければならない箇所があるかとの質疑に対し、現在音楽室は使用を停止中であるが、議決後、早急に入札を行い、8月末までには完成させたい。また、現在のところ、撤去工事をしなければならない箇所はないとの答弁がありました。

 2項小学校費、3項中学校費の2目教育振興費の中の坊っちゃん劇場へのバス借り上げ料について、観劇する学校の選定方法の質疑に対し、校長会で説明を行い、希望校を募り、計画書を提出していただき決定している。今年度は、希望校は4校で、中山、下灘小学校は全校生徒、伊予中学校は少年式の関連事業で行うため、中学2年生、中山中学校は全校生徒の観劇であるとの答弁がありました。

 3目諸費、10節負担金補助及び交付金の下灘中学校統合記念事業費について、過去の事例等の質疑に対し、今回統合に際し、記念碑、記念誌等の作成事業費400万円のうち、2分の1の200万円の計上である。また、合併前の事例として、中山の野中、永木小学校の統合の際にも2分の1の補助をした事例があるとの答弁がありました。

 次に、歳入について申し上げます。

 14款国庫支出金、1項国庫負担金、2目教育費国庫負担金、1節の上灘中学校改築事業費負担金7,039万9,000円の積算内訳の質疑に対し、補助対象面積885平方メートルに対し、補助単価が1平方メートル当たり14万3,200円で、1億2,673万2,000円、これに対する事務費1%を合計した金額の55%補助であるとの答弁がありました。

 次に、社会教育関係について申し上げます。

 5項社会教育費、1目社会教育総務費の図書館蔵古文書整理業務委託料は、市町緊急雇用創出事業の一環であるとの説明があったが、その内容についての質疑に対し、古文書の整理事業を緊急雇用事業として実施するもので、調査補助員として1名、120日分、作業員3名、それぞれ120日分、それから謝金、学識経験者1名、5日分などの経費を含めて計画しているとの答弁がありました。

 重ねて、業者選定及び緊急雇用方法についての質疑に対し、この事業を行う業者は県下に1業者しかなく、専門員1名、単純労務3名は業者が雇用することになるとの答弁がありました。これに対し、3人の単純労務者については市内在住者を雇用するよう要望する意見がありました。

 次に、議案第69号平成21年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 施設勘定のうち、歳出、1款総務費、1項・2項の1目3節の医師と歯科医師の初任給調整手当について、他の適当な言葉にかえられないかとの質疑に対し、この名前は専門知識を必要とし、採用は困難な欠員不補充の職員に対して支出する手当であり、採用時に支給した手当の名前を継続して使用して支出していくことになっているとの答弁がありました。

 次に、議案第70号平成21年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費の小規模福祉施設、スプリンクラー設置補助について、市内に8カ所の事業所があるが、今回対象外となる3カ所についての質疑に対し、3カ所のうち1カ所は設置済み、もう一カ所は経過措置の23年度までに設置する予定で、残り1カ所は国が規定する下限面積275平方メートル以下の254.99平方メートルとなっており、消防法施行令では設置が義務づけられていないこともあって国の補助の対象にならないとの答弁がありました。

 今後、仮に対象外のグループホームからスプリンクラーを設置したいとの要望があったときの市の対応についての質疑に対し、消防法施行令では義務づけられていないため、基本的には任意で事業所の対応になると考えており、今のところは市での対応は考えていないとの答弁がありました。

 また、この3年間で事業所は事業拡大をして、275平方メートル以上になった場合あるいは新設した場合の対応についての質疑に対し、今回の国の補助対象は今年の3月末までに完成している施設が対象であり、取りつけについては23年度までの経過措置がある。したがって、今後の増設や新設については事業者負担でスプリンクラーを設置することになるとの答弁がありました。

 また、一般家庭に対する火災報知機設置についての助成はなかったと思うが、今回の件について、本来は全額事業者負担であり、急遽補助が決まった理由についての質疑に対し、従来小規模福祉施設の整備に対する補助については、地域介護・福祉空間整備事業施設整備交付金実施要綱で対応していたが、平成18年度以降におけるグループホーム等の火災が多発したことにより、小規模福祉施設であるグループホーム等を対象に新たにスプリンクラー設置補助が追加されたとの答弁がありました。

 そのほか、報告第11号、議案第73号については、特別申し上げることはございません。

 以上、報告1件、議案5件については、採決の結果、賛成多数で原案を承認、可決すべきものと決しました。

 次に、請願第1号放課後児童クラブ施設の整備拡充について申し上げます。

 委員会として、請願にあります郡中放課後児童クラブAの中央公民館とBのあすなろ児童館の現状を見させていただきました。その結果を踏まえ、現在男女共同参画社会の中で女性の社会進出は目覚ましく歓迎する状況であり、その中で安心して働き、また子供の健全育成の点からも請願の趣旨は妥当であると認め、採択すべきであるとの意見がありました。

 一方、今申し上げました趣旨には賛成ではあるが、請願内容にあるあさひ保育所跡地に限定するのではなく、別の箇所も視野に入れて検討するほうがいいのではないかとの意見により、趣旨採択にすべきであるとの意見がありました。

 採決の結果、賛成多数で採択するとすることに決しました。

 以上で民生文教委員会の審査報告を終わります。



○議長(若松孝行君) 次、産業建設委員長平岡一夫議員、御登壇願います。

            〔17番 平岡一夫君 登壇〕



◆産業建設委員長(平岡一夫君) 産業建設委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして、当委員会に付託されました議案4件、陳情1件につきまして、去る6月18日に委員会を開催し、関係者の出席を求め、説明を聞くとともに現地調査を行うなど慎重審査をいたしました。

 その結果は、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の過程において特に論議がなされた事項について、その概要を申し上げます。

 まず、議案第65号市道路線の認定について申し上げます。

 今回、認定しようとする市道旗屋柿ノ木2号線の幅員構成及び歩道の設置についての質疑に対し、車道幅員が3メートル、路肩が75センチ、片幅員が3メートル75センチで全幅員7.5メートルの2車線道路である。歩道については、歩行者の通行量は少ないと見込まれるので設置しないとの答弁がありました。これに対し、子供たちの安全を確保するため、大型トラックが走る歩道の整備されない道路については、今後子供たちの通学路にしないよう要望する旨の意見がありました。

 次に、議案第66号伊予市集会所整備事業分担金徴収条例の全部を改正する条例について申し上げます。

 コミュニティー施設整備事業により建設した既存の集会所を建てかえる場合の耐用年数の基準についての質疑に対し、県が減価償却資産の耐用年数等に関する省令をもとに基準を設けており、それによると木造の場合、24年経過すれば該当する。また、この条例の規定により、新築あるいは改築する集会所については建設省告示の規定により、30年を経過しなければ建てかえの適用は受けられないとの答弁がありました。

 次に、議案第68号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第1号)についての所管部門についてを申し上げます。

 歳出、6款1項3目農業振興費、19節園芸産地再編整備事業において、中山地区のキウイ部会が九州方面への視察研修を計画するに至った経緯についての質疑に対し、昨年11月に県からこの事業の平成21年度の要望調査があった。この計画については、事業実施主体のえひめ中央農協から今回、中山支部のキウイ部会が視察研修を行い、キウイ栽培の特性の把握やキウイの市場動向調査、それとあわせて視察研修報告会についてもこの事業で実施するとの答弁がありました。

 次に、同19節果樹産地体質強化促進事業について、紅まどんなの雨よけハウスの整備に係る経費となっているが、紅まどんな以外の品種でもこの事業の対象になるのかの質疑に対し、この事業は紅まどんなとは限定されていない。今回、事業実施主体のえひめ中央農協のほうで要望を取りまとめた結果、紅まどんなが出てきたもので、これ以外の果樹についても農協と農家とで御相談いただければ検討できると考えているとの答弁がありました。

 次に、同19節鳥獣害防止対策総合支援事業費補助金で、電気牧柵設置の補助対象の事業枠を超えた場合の対応についての質疑に対し、昨年度は27台の事業実績であったが、今年度の要望調査では60台と増えている。現在、この60台を県に要望しているが、県の事業枠は限定されているので、60台が全額補助を受けられるかについてはまだしばらく時間を要するが、昨年度は要望した額の補助を受けることができた。もし、県の事業枠を超えた場合の対応としては、要望調査の段階では1農家で2台という方もいるため、これを1農家で1台と事業実施主体のえひめ中央農協と協議することを考えているとの答弁がありました。

 次に、6款1項8目農地費、13節赤坂樋門改修計画業務委託料の松前町との負担額についての質疑に対し、事業計画の受益面積全体が96.7ヘクタール、伊予市が52.7ヘクタール、松前町が44ヘクタールで、事業費267万8,000円に対し、面積割で計算し、伊予市が146万円、松前町は121万8,000円の負担金であるとの答弁がありました。

 次に、6款2項2目林業振興費、19節伊予市森林づくり事業費補助金において、ハーベスターを導入し作業に当たる場合の重機と勾配の安全性についての質疑に対し、伊予市の林地は平場が少なく、林道の沿線では立ち木の伐倒作業もあるが、これまで特に間伐造材においても枝払いに多くの時間がかかっていたため、主な作業としては枝払い、造材作業が中心になると考えているとの答弁がありました。

 次に、6款2項4目林道費、15節工事請負費について、林業振興のため多額の費用をかけ整備する林道大久保鳥越線及び石畳上灘線は、林道関係者だけが主に利用するのかとの質疑に対し、大久保鳥越線についてはまだ開通していないため、山林の持ち主等が利用している段階であるが、これが開通すると森林循環の質的な充実や有効利用ができる林道である。石畳上灘線については、永木高見線及び東越牛ノ峰線に接続、また内子町にも連絡しており、数路線のアクセスができる基幹林道であり、これを舗装することにより災害時等緊急的な迂回路としても有効利用することができるとの答弁がありました。

 次に、7款1項4目観光費、15節「ぐるっと88」、道標看板設置工事についてはどのような表示を考えているのかとの質疑に対し、「い〜よぐるっと88」の編集委員会にかかわったメンバーに集まっていただき、表示については距離や外国語での表示などを含め、今検討している段階であるとの答弁がありました。

 また、「い〜よぐるっと88」のポイントのうち、イベントを行っているところは広報紙に掲載すれば伊予市の活性化にもつながると思うが、このような啓発活動を行う考えはないかとの質疑に対し、広報担当とも相談し、記事のスペースが確保できれば積極的に啓発活動を進めていきたいとの答弁がありました。

 次に、8款2項3目道路新設改良費、15節市道稲荷下三谷線舗装改良工事の舗装厚の決定方法についての質疑に対し、大型自動車の交通量と路床の状況を調査し、アスファルト舗装要綱に基づき決定している。この路線については、区間によって路床の状況が違うため、一律な舗装構成ではないが、アスファルト部分は表層5センチ、基層5センチの2層の構造で計画しているとの答弁がありました。

 次に、8款3項1目河川総務費、15節大谷ポンプ場改修工事の概要と事業効果についての質疑に対し、河川の水をポンプ場内の沈砂池にため、雨水ポンプで海に排出しているが、海の潮位によっては沈砂池に海水が逆流するためフラップ弁で逆流を防止していたが、老朽化によりフラップ弁の1基が破損した。今回、このフラップ弁を整備することで、海水の逆流もなく効率のよい運転ができるようになるとの答弁がありました。

 次に、8款7項1目住宅管理費、13節鳥ノ木団地耐震診断設計業務委託料について。

 鳥ノ木団地8棟、それぞれの建築時期及び平成20年度に耐震診断を行った結果、Is値が安全値を下回った5号棟のIs値についての質疑に対し、1号棟及び3号棟は昭和50年、5号棟は昭和51年、2号棟は昭和55年、4号棟は昭和54年、6号棟は昭和53年、7号棟は昭和51年、8号棟は昭和52年である。5号棟については昨年度の耐震診断により、構造耐震判定指標値Iso値0.54に対し、5号棟1階のエックス方向のIs値が0.51と若干下回った数値となったとの答弁がありました。

 以上、付託されました議案4件は、原案可決といずれも全会一致で決定をいたしました。

 以上で産業建設委員会の審査報告を終わります。よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(若松孝行君) これをもって各常任委員長の報告を終わります。

 これから一括して委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 質疑もないようです。

 これをもって質疑を終結いたします。

 討論の通告はありませんので、これから採決いたします。

 採決は分離して、起立により行います。

 まず、報告第11号平成21年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決についてを採決いたします。

 民生文教委員長の報告は原案承認であります。民生文教委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。よって、報告第11号平成21年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決については、民生文教委員長報告のとおり原案承認と決しました。

 次に、議案第67号伊予市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 民生文教委員長の報告は原案可決であります。民生文教委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。よって、議案第67号伊予市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、民生文教委員長報告のとおり原案可決と決しました。

 次に、議案第68号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 各常任委員長の報告は原案可決であります。各常任委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。よって、議案第68号平成21年度伊予市一般会計補正予算(第1号)については、各常任委員長報告のとおり原案可決と決しました。

 次に、議案第69号平成21年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 民生文教委員長の報告は原案可決であります。民生文教委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。よって、議案第69号平成21年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)については、民生文教委員長の報告のとおり原案可決と決しました。

 次に、議案第70号平成21年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 民生文教委員長の報告は原案可決であります。民生文教委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 賛成多数であります。よって、議案第70号平成21年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、民生文教委員長報告のとおり原案可決と決しました。

 次に、議案第73号平成21年度伊予市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)についてを採決いたします。

 民生文教委員長の報告は原案可決であります。民生文教委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立多数であります。よって、議案第73号平成21年度伊予市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)については、民生文教委員長報告のとおり原案可決と決しました。

 次に、請願第1号放課後児童クラブ施設の整備充実についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 民生文教委員長の報告は採択であります。民生文教委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 起立全員であります。よって、請願第1号放課後児童クラブ施設の整備充実については、民生文教委員長報告のとおり採択と決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております残余の議案5件については一括して採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。

 残余の議案5件については総務委員長及び産業建設委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案5件については、総務委員長及び産業建設委員長報告のとおり決しました。

            〔委員会審査報告書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案第76号 伊予市公平委員会委員の選任同意について

      議案第77号 伊予市公平委員会委員の選任同意について

             (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第3、議案第76号及び議案第77号を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、追加議案につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 提出議案は、公平委員会委員の選任同意案2件でございます。

 議案第76号伊予市公平委員会委員選任同意について提案理由の説明を申し上げます。

 公平委員会委員の山崎宏氏の任期が平成21年6月29日をもって任期満了となりますが、引き続き伊予市灘町101番地の内第1、山崎宏氏を選任するものであります。

 山崎氏は、旧伊予市でも平成5年6月から12年間にわたり公平委員会委員に御就任をいただいておりましたが、新市におきましても引き続き御就任をいただいております。山崎氏は、松山商業高等学校を卒業後、実家であります肥料等の販売業に専念する傍ら、伊予商工会議所議員、郡中小学校、港南中学校及び伊予高等学校のPTA役員を歴任され、地元商店街及び教育活動に寄与するとともに、伊予市青色申告会会長にも御就任され、複式簿記等の普及に御尽力いただくなど、持ち前の公正で誠実、温厚な御性格は人々の信望も厚く、本市の公平委員として適任であると信じますので、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

 議案第77号伊予市公平委員会委員選任同意について御説明を申し上げます。

 公平委員会委員の藤田稔氏から辞職届が提出され、平成21年5月8日に受理をいたしましたので、その後任に伊予市双海町大久保甲746番地、岡井眞之助氏を選任するものであります。

 岡井氏は、昭和41年旧双海町役場に奉職され、以来40年間勤務され、議会事務局長、住民税務課長、さらに合併後、平成17年4月からは双海地域事務所長を歴任されました。豊富な行政経験とあわせて高い識見と誠実で温厚な性格は人々の信望も厚く、公平委員として適任であると信じますので、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

 任期は、地方公務員法第9条の2第10項の規定により、前任者の残任期間であります平成23年6月29日までとなります。

 以上、2件につきまして御提案を申し上げましたが、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(若松孝行君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 質疑は議案番号順に行います。

 まず、議案第76号伊予市公平委員会委員の選任同意について、御質疑ありませんか。

 議案書その4、1ページです。

 ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) ないようです。次に参ります。

 議案第77号伊予市公平委員会委員の選任同意について、御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 質疑もないようでございます。

 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第76号及び議案第77号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号及び議案第77号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午前11時04分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時05分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告はありませんので、これから採決いたします。

 採決は分離して行います。

 お諮りいたします。

 まず、議案第76号伊予市公平委員会委員の選任同意については、これに同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号伊予市公平委員会委員の選任同意については、これに同意することに決しました。

 次に、議案第77号伊予市公平委員会委員の選任同意については、これに同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号伊予市公平委員会委員の選任同意については、これに同意することに決しました。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(若松孝行君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) ただいまは伊予市公平委員会委員の選任案件について御同意を賜りましてまことにありがとうございました。

 この機会に5月8日に退任されました公平委員会委員藤田稔氏にお礼を申し上げたいと存じます。

 藤田氏は、平成17年から4年間、公平委員会委員として御指導を賜りました。ここに心から感謝を申し上げたいと存じます。今後ともなお、市勢発展のため、さらなる御支援、御協力をいただきますことをお願い申し上げ、簡単でございますけれども、お礼のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) 暫時休憩いたします。

 11時20分、再開。

            午前11時06分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時19分 再開



○議長(若松孝行君) 再開をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議選第11号 愛媛県後期高齢者医療広域連合議員の選挙について



○議長(若松孝行君) 日程第4、議選第11号愛媛県後期高齢者医療広域連合議員の選挙についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 議長において愛媛県後期高齢者医療広域連合議員に中村佑市長を指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名をいたしました中村佑市長を愛媛県後期高齢者医療広域連合議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました中村佑市長が愛媛県後期高齢者医療広域連合議員に当選されました。

 ただいま愛媛県後期高齢者医療広域連合議員に当選されました中村佑市長が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

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△日程第5 発議第1号 議会広報調査特別委員会の設置について



○議長(若松孝行君) 日程第5、発議第1号議会広報調査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◆7番(谷本勝俊君) 議長



○議長(若松孝行君) 谷本勝俊議員

            〔7番 谷本勝俊君 登壇〕



◆7番(谷本勝俊君) 発議第1号議会広報調査特別委員会の設置について、発議者を代表して提案理由の説明を申し上げます。

 開かれた議会を目指した議会活動の広報、広聴活動をより一層充実することが我々に課せられた責務であることは、論をまたないところであります。住民の意思を反映し、議会の活性化を図るためには議員自らが議会だより編集等の発行について、調査研究する必要があるため設置するものであります。

 その内容は、1、名称、議会広報調査特別委員会。

 2、定数、7人。

 3、付議事件、議会の活動を広く市民に周知し、市政に対する理解を得るための議会の議会広報の発行と調査に関する事項。

 4、設置期間、設置の日から調査終了まで。なお、閉会中も調査及び審査を行う。

 以上、提案理由の説明を終わりますが、よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(若松孝行君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから発議第1号に関する質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 質疑もないようです。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午前11時24分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時25分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告がありませんので、これから採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号議会広報調査特別委員会の設置については、原案のとおり可決することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△議選伊予市議会広報調査特別委員会委員の選任について



○議長(若松孝行君) これから、ただいま設置されました議会広報調査特別委員会委員の選任を行います。

 委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、

 議会広報調査特別委員会委員に  日 野 猛 仁 議員   北 橋 豊 作 議員

                 高 井 洋 一 議員   門 田 裕 一 議員

                 武 智 邦 典 議員   武 智   実 議員

                 水 田 恒 二 議員

 を指名いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員を議会広報調査特別委員会委員に選任することに決しました。

            〔議会広報調査特別委員会委員名簿は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議員の派遣について



○議長(若松孝行君) 日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付しておりますように、議員派遣一覧表のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣については議員派遣一覧表のとおり派遣することに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま承認を得ました議員の派遣に関し変更がありました場合の措置については、議長に委任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。

            〔議員派遣一覧表は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 閉会中継続審査申し出の件



○議長(若松孝行君) 日程第7、閉会中継続審査申し出の件を議題といたします。

 総務委員長、民生文教委員長及び産業建設委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第106条の規定により、お手元に配付しております申出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 総務委員長、民生文教委員長及び産業建設委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。総務委員長、民生文教委員長及び産業建設委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

            〔閉会中継続審査申出書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) 市長から閉会のごあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る6月5日開会をいたしました平成21年第4回伊予市議会定例会は、21日間にわたり慎重な御審議を賜り、いずれの案件も適切な御決定をいただきましたことを心から厚く御礼を申し上げます。

 本会議中、国民健康保険税条例を初め各案件の審議の過程におきまして、議員各位からいただきました御意見や御提言等につきましては、いずれも真摯に受けとめ、市政の運営に万全を期してまいる所存でございますので、今後とも一層の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、渇水対策について御報告並びにお願いをしておきたいと存じます。

 去る6月10日に渇水対策本部を設置し、減圧給水を実施してきたところであり、時間断水についても検討を行っておりましたが、ここ数日の雨もあり、当面は現状の減圧給水を継続してまいりたいと考えておるものであります。しかしながら、今後雨のない状態が続けば、時間断水につきましても検討しなければならないと考えておるところであります。今後とも状況の把握に努めるとともに、適切に対応をしてまいる所存でありますので、市民の皆様には大変御不便をおかけいたしますが、今まで以上に節水に御協力をお願いしたいと存じます。

 次に、新型インフルエンザにつきまして御報告をいたしておきます。

 6月16日、本市在住の男性が新型インフルエンザに感染をしていることが確認され、同日対策本部を設置いたしました。男性は愛媛病院に入院し、治療を行っておられましたが、既に入院措置が解除され退院されておられます。家族等の濃厚接触者につきましても、健康観察を継続いたしておりましたが、22日までに発症もなく平常の生活に戻っておられます。幸い、今回伊予市内での感染は拡大いたしませんでしたが、新たに松山市で感染が確認されておりますので、今後も県と連携のもと、対応をしてまいりたいと考えております。

 厚生労働省の報告で示されておりますように、今回のウイルスは弱毒性で過剰な反応は必要ありませんが、この秋、冬には第2波の到来のおそれがありますので、引き続き市民への情報提供と注意喚起を呼びかけてまいりたいと存じます。

 せっかくの機会でございますので、これから8月中旬にかけまして計画をしております主な行事を簡単に御案内を申し上げます。

 7月12日には、本年第3回目の「HIMEカップビーチバレー大会」、19日には「五色姫海浜公園サマーフェスティバル」、双海の豊田漁港での「下灘みなと祭り」、また恒例の夏祭りとして、7月17、18日には「なかやま夏まつり」、7月26日には「双海の夏祭り」、7月28、29日には「住吉まつり」が開催されます。なお、7月19日には清潔でさわやかな伊予市を市民総ぐるみでつくるため、市内一斉「クリーン伊予運動」を計画をいたしております。さらに、8月13日から16日には、全国の高校生が参加し、五色姫海浜公園で「2009マドンナカップIN伊予市ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権大会」が開催されます。

 議員各位におかれましても、各行事にぜひ御参加いただきますよう御案内を申し上げます。

 最後になりますが、暑さも本格的に厳しくなってまいります。議員各位には健康管理に十分御留意をされ、今後とも市勢発展のために格別の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げ、閉会のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。お疲れでございました。

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○議長(若松孝行君) これをもって平成21年第4回伊予市議会定例会を閉会いたします。

            午前11時33分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  若 松 孝 行





            議 員  武 智   実





            議 員  田 中 裕 昭