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愛媛県 伊予市

平成21年第3回( 5月)臨時会 05月28日−01号




平成21年第3回( 5月)臨時会 − 05月28日−01号







平成21年第3回( 5月)臨時会



         平成21年伊予市議会5月臨時会会議録



平成21年5月28日(木曜日)

       ──────────────────────────

          議     事     日     程

                    平成21年5月28日(木曜日)午前10時開会

開 会 宣 告

市長招集あいさつ

開 議 宣 告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期決定の件

 第3 議案第58号〜議案第62号

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第4 議案第63号 伊予市副市長の選任同意について

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第5 議案第64号 伊予市教育委員会委員の任命同意について

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

閉 議 宣 告

市長あいさつ

閉 会 宣 告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第5まで

 (日程追加)

 武智邦典議員の「議案第64号 伊予市教育委員会委員の任命同意について」の緊急質問

       ──────────────────────────

  出席議員(21名)

 1番  日 野 猛 仁 君             2番  北 橋 豊 作 君

 3番  高 井 洋 一 君             4番  門 田 裕 一 君

 5番  佐 川 秋 夫 君             6番  正 岡 千 博 君

 7番  谷 本 勝 俊 君             8番  武 智 邦 典 君

 9番  大 西   誠 君            10番  青 野   光 君

11番  武 智   実 君            12番  田 中 裕 昭 君

13番  久 保   榮 君            14番  岡 田 博 助 君

15番  田 中   弘 君            16番  日 野   健 君

17番  平 岡 一 夫 君            18番  若 松 孝 行 君

19番  水 田 恒 二 君            20番  西 岡 孝 知 君

21番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      総務部長    岡 井 英 夫 君

市民福祉部長  西 村 道 子 君      産業建設部長  井 上 雅 博 君

水道部長    高 本 幸 男 君      教育委員会事務局長

                               三 好   正 君

中山地域事務所長西 尾 隆 志 君      双海地域事務所長久 保 繁 行 君

会計管理者   大 本 孝 志 君      行政改革・政策推進室長

                               長 尾 雅 典 君

総務課長    ? 岡 正 直 君      防災安全課長  上 田 誠 一 君

企画財務課長  森 田 誠 司 君      税務課長    武 智 茂 記 君

福祉課長    武 田 淳 一 君      長寿介護課長  宮 岡   崇 君

健康保険課長  海 田 秀 司 君      市民生活課長  井 上 伸 弥 君

産業経済課長  久 保 元 英 君      都市整備課長  島 田   光 君

道路河川課長  長 尾 省 三 君      用地整理課長  水 口 久 行 君

下水道課長   上 坂 博 一 君      水道課長    向 井 利 忠 君

教育委員会社会教育課長            教育委員会学校教育課長

        山 下 佳 宏 君              田 中   浩 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    渡 辺 正 人 君      主幹      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────







            午前10時00分 開会



○議長(若松孝行君) 皆さん、おはようございます。

 これから平成21年第3回伊予市議会臨時会を開会いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△市長招集あいさつ



○議長(若松孝行君) 市長から招集のあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 改めて、おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成21年第3回伊予市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては御多用中にもかかわりませず御出席を賜りまして、議会が開会の運びとなりましたことを心から感謝を申し上げますとともに、よろしくお願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますが招集のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(若松孝行君) これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、その順序によって審議いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(若松孝行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において3番高井洋一議員、4番門田裕一議員を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期決定の件



○議長(若松孝行君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案第58号〜議案第62号

         (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第3、議案第58号ないし議案第62号を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、今議会上程をしております条例一部改正案5件の提案理由の説明を申し上げます。

 私からは概要について説明を申し上げ、詳細につきましては補足説明をさせることといたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 議案第58号伊予市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、議案第59号伊予市教育委員会教育長の給与、旅費及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第60号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、議案第61号伊予市単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について、議案第62号伊予市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、国家公務員の6月期に支給する期末手当に関する人事院勧告に基づく政府決定に伴いまして、特別職及び職員並びに市議会議員の期末手当等を改正するものでございます。本改正につきましては、12月期に1年分を精算しようとすると大きな減額となる可能性があることを考慮し、特例措置として行われるものであります。

 なお、議案第60号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、地域手当を導入するための改正をあわせて行うものであります。

 以上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。

 以上です。



○議長(若松孝行君) この際、補足説明がありましたら説明を求めます。



◎総務課長(?岡正直君) 議長



○議長(若松孝行君) ?岡総務課長



◎総務課長(?岡正直君) それでは、私のほうから市長提案の補足説明を申し上げます。

 お手元、議案書の1ページをお願いします。

 議案第58号伊予市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、平成21年5月1日の人事院勧告に基づく政府決定に伴い、条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 3ページ、新旧対照表を御覧ください。

 附則を附則第1項とし、附則第2項に「平成21年6月に支給する期末手当に関する第3条第2項の規定の適用については、同項ただし書中「『100分の160』と、」あるのは「『100分の145』と、」とする。」を加えるものであります。

 施行期日は、2ページ附則のとおり、この条例は公布の日から施行するとしています。

 4ページ、議案第59号伊予市教育委員会教育長の給与、旅費及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、平成21年5月1日の人事院勧告に基づく政府決定に伴い、条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 6ページ、新旧対照表をお願いします。

 附則を附則第1項とし、附則第2項に「平成21年6月に支給する期末手当に関する第2条第3項の規定の適用については、同項ただし書中「『100分の160』と、」とあるのは「『100分の145』と、」とする。」を加えるものであります。

 施行期日は、5ページ附則のとおり、この条例は、公布の日から施行するとしています。

 7ページ、議案第60号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、地域手当の導入及び平成21年5月1日の人事院勧告に基づく政府決定に伴い、条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 10ページ、新旧対照表をお願いします。

 第2条では、地域手当を加え、第9条の2第1項では、地域手当を支給する職員を規定し、同条第2項では、地域手当の月額について定めるものであります。

 第21条、第25条第4項、同条第5項、第28条第2項第1号、同条第3項及び第31条第2項から第4項までにつきましては、必要な文言を加えております。

 12ページ、附則第8項では、平成21年6月に支給する期末、勤勉手当について、第25条で期末手当の支給割合を一般職員にあっては「100分の140」を「100分の125」に、再任用職員については「100分の75」を「100分の70」に、勤勉手当につきましては、第28条で、一般職員にあっては「100分の75」を「100分の70」に、再任用職員については「100分の35」を「100分の30」に引き下げるものであります。第28条の3で、特定任期付職員の期末手当について「100分の160」を「100分の145」に引き下げるものであります。

 施行期日は、9ページ附則のとおり、この条例は、公布の日から施行し、地域手当に関する改定規定は平成21年4月1日から適用するとしています。

 13ページをお願いします。

 議案第61号伊予市単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、平成21年5月1日の人事院勧告に基づく政府決定に伴い、条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 15ページの新旧対照表をお願いします。

 期末、勤勉手当の支給については、一般職給与条例のそれぞれの条項を準用することとなっておりますので、今回の改正で、第14条では期末手当を、第15条では勤勉手当を支給することを規定し、支給額につきましては、伊予市単純な労務に雇用される職員の給与に関する規程において、一般職給与条例の適用を受ける職員の例によることとするものであります。

 施行期日は、14ページ附則のとおり、この条例は、公布の日から施行するとしています。

 16ページをお願いします。

 16ページ、議案第62号伊予市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、平成21年5月1日の人事院勧告に基づく政府決定に伴い、条例の一部を改正したいので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 18ページ、新旧対照表を御覧ください。

 附則第3項に「平成21年6月に支給する期末手当に関する第5条第2項の規定の適用については、同項ただし書中「「100分の160」と、」とあるのは「「100分の145」と、」とする。」を加えるものであります。

 施行期日は、17ページ附則のとおり、この条例は、公布の日から施行するとしています。

 以上で補足説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(若松孝行君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 質疑は議案番号順に行います。

 まず、議案第58号伊予市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、御質疑ありませんか。

 議案書1ページないし3ページです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 3ページに改正案、ゴシックで大きく載っとるわけでございますけれども、差額ですよね、100分の160から145に変わるということで、それぞれ市長及び副市長のこの場合の差額、減額分は幾らに当たるのか、その数字だけお聞かせください。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 水田議員の御質問に御答弁申し上げます。

 市長の場合で申し上げますと、15万593円でございます。副市長の場合は在職期間の関係で、満度に計算しますと11万6,000円になるわけですが、在職期間を計算しますと9万円程度の減額となります。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。

            〔19番水田恒二議員「はい」と呼ぶ〕



○議長(若松孝行君) ほかにございませんか。



◆9番(大西誠君) 議長



○議長(若松孝行君) 大西誠議員



◆9番(大西誠君) 残りの議案にも関連いたしますが、一括してお聞きいたしたいんですが、本日までの県下の議会での新聞報道を見ますと、市長及び副市長並びに市の職員の今回の期末手当の減額がほぼ一律に0.2カ月というふうになっておりまして、それに対しまして、議案第62号の件も関連するんですが、一括でよろしいですか。別にしたほうがよろしいですか。



○議長(若松孝行君) どうぞ。



◆9番(大西誠君) 議員の期末手当に関しましては、ほぼ一律で県下0.15カ月というふうな報道を見たわけでございますが、当市におきましては統一して0.15カ月になっておると。この決定した理由に関しまして、県下他市町と比べますと若干の違いが、歩調が合ってないように思われるんですが、これまでの市の進め方でしますと、他市の状況を総合的に勘案して、こういった案件を合わせるというふうなことが一般的であったかと思うんですが、どういう理由でこの期末勤勉に関しましては県下の他市町の0.2カ月と合わなかったのかということをお聞きいたしたいと思います。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 大西議員の御質問にお答えをいたします。

 今回の減額につきましては、人事院勧告に準拠しまして、職員の賞与につきましては0.2カ月、特別職あるいは議員も含めまして、特別職の場合は0.15カ月の減額ということで、県下20市町すべてそういう減額で同じでございます。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。



◆9番(大西誠君) 議長



○議長(若松孝行君) 大西誠議員



◆9番(大西誠君) すみません、私の勘違いなのかなと、仮に2ページなり3ページのを拝見しますと、100分の160が100分の145だったら15%の減額なのかなと思ったもので、他市が20%の減額というふうに報道を見ますとなっておったのに、当市だけ15%というふうになっておるのかなというふうに理解したわけですが、100分の160と100分の145だったら15というふうに普通単純に考えるんですが、これが何で20になるのか、ちょっと理解力ないもんで、どういうことかだけ御説明を、教えていただきたいんですけども。



○議長(若松孝行君) 答弁できますか。



◎総務課長(?岡正直君) 議長



○議長(若松孝行君) ?岡総務課長



◎総務課長(?岡正直君) ただいまの御質問にお答えいたします。

 まず、特別職につきましては0.15カ月、一般職員につきまして、勤勉手当の0.05カ月が加算されまして、0.2カ月分というふうになるというふうに、他市もそういう状況であるというふうに理解しております。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。



◆9番(大西誠君) 議長



○議長(若松孝行君) 大西誠議員



◆9番(大西誠君) すみません、じゃ、県下20市町とすべて足並みは合っておるということでよろしいのかということだけ教えてください。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) はい、県下20市町、すべて同じでございます。



○議長(若松孝行君) それでは、次に進みます。

 議案第59号伊予市教育委員会教育長の給与、旅費及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について、御質疑ありませんか。

 議案書4ページないし6ページです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 先ほどと同じ質問をしたいと思いますので、御答弁いただいたらと思います。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 水田議員の御質問に御答弁申し上げます。

 教育長の場合、満度に計算しますと9万7,000円減額となりますが、在職期間の計算を入れますと7万円程度の減額となります。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。

 ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 次に進みます。

 議案第60号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、御質疑ありませんか。

 議案書7ページないし12ページです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 大きく分けて3点お聞かせ願ったらと思います。

 第1点目、7ページの提案理由のところに人事院勧告に基づくという言葉があるわけで、それはもちろん前理事者そうだったと思うんですけれども、これに従わなかった場合にはペナルティー、いわゆる罰則規定があるのかどうなのか。

 第2点、10ページ、地域手当というのが新設ということで初めて、今回初めて出てきたわけですが、具体的にこれが伊予市の職員の場合、適用される場合に適用するところがあるのかどうなのか。具体的にはどこに適用されて、幾らの金額があるのかということで、あれば、さらにその総額。

 第3点目、12ページ、附則というところに、要するにいわゆる今回の夏のボーナスですよね、それに関しまして関係する人数、平均月額、総額ということで、大きく分けて3点。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 水田議員の御質問に御答弁を申し上げます。

 この人事院勧告に従わなかったことによる罰則があるのかということですが、それはありません。

 それから、地域手当の関係でございますが、地域手当につきましては、地域ごとの民間賃金水準を公務員の給与に反映させようということで、人事規則にあるわけでございますが、これまで県内では支給対象する地域がなかったわけでございますが、4月1日の人事異動によりまして、高松にございます四国経済産業局へ研修員として1名派遣をしております、その職員の手当でございまして、高松の場合、給与月額の100分の3が地域手当ということで、金額で申し上げますと、1カ月に5,600円でございます。総額で年間9万2,000円となります。

 それから、今回の人事院勧告に伴います減額の人員でございますが……。

 関係人数につきましては、職員387人分でございます。総額につきましては、総額で概算2,600万円程度の削減となります。単純に人数で割りますと、平均6万8,000円程度の減額となります。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 今、定額給付金の問題が出て、一応一段落したとこでございますけれども、定額給付金で地域の活性化を図るんだと、地元で消費していただいてやるんだということで、私のうちだったら4人家族ですので、3人で3万6,000円プラス2万円で5万6,000円が支給されるわけですけれども、市の職員ということで、市の全体から比べれば、一部ではございますけれども、そういった定額給付金で何がしかのものを市民に与える。しかしながら、それと同額ないしはそれを上回る金額がこういう形で差っ引かれたら、何のための定額給付金であったのかと。これは政府の政策としてやられたことに対しては矛盾するのではないかと、人事院勧告とこの問題は。そういうことに関して市当局、当然市長が代表してお答えいただけるんでなかろうかと思いますけれども、このような矛盾した政策に御同意なさって、人事院勧告を受け入れたということに関しましては矛盾しないのかということをお答えいただきたい。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(若松孝行君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 矛盾するということは私はないと思います。これは定額給付金は定額給付金として支給をされたわけでございますし、今回の人事院勧告は民間と比較して高いから下げなさいということで、そういう指示があったので下げとるわけでございますので、これは相反することではありますけれども、やむを得んと思います。

 以上です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 最後の市長の一言がすべてを語っていると、もうやむを得ないと、私は市長として国から言われたら従わざるを得んのだということだろうと思いますけれども、この総額2,600万円がすべてとは言わないまでも、やはり当然この金は、市内の商店で消費される運命にあったと思うんです、全額でなくても。そういうふうに考えなかったら、例えば定額給付金だって伊予市内に合計6億円ですね。それが伊予市内の商店に消費されるから景気浮揚策になるんだというふうに前提があっただろうと思うんです。

 だから、これだってそういうふうに考えるので、これはただ単に職員の懐に入るお金が減るというだけでなくて、最終的には伊予市で小さな商店を経営されてるような、現在シャッター通りとかというような格好で、売上げをますます減じている商店街の皆さん方に対しても、これは市の職員が高いから、民間よりも、減すんだと言いながら、結局はタコが自分の足を食うかのように、非常に今も言ったようにも矛盾を起こすんじゃないかというふうに私は考えます。それが今言ったように、ただ単に職員の問題でなく、伊予市のそういう商店街にも影響を及ぼすということにおいて、これはどうかなと、このような提案は。

 いわゆる市長や教育長の給料が減るのは、これはもう、要するに100万円のものが5万円減るのと、10万円のものが5,000円減るのとわかるでしょ、全然違うんですから。だから、市長や教育長の減額に関しては大いに賛成ですけれども、職員の給与に関して、いま一考あるべきではなかったかなと思うんですが、その辺はお考えにならなかったのか、商店街の問題と絡めて。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(若松孝行君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 今回の改正につきましては、市の職員組合とも話してはおります。そういうことで、私、伊予市だけが職員の賞与を下げないということはできませんので、ぜひひとつ御理解をいただいて、この2,600万円のことは大きく地域の消費活動に影響を及ぼさないように、定額給付金を十分使っていただきたいなというように思います。

 以上です。



◆20番(西岡孝知君) 議長



○議長(若松孝行君) 西岡孝知議員



◆20番(西岡孝知君) 定額給付金の問題が水田議員から出たようでございますが、私は国家公務員と地方公務員は定額給付金は受け取るべきではない。国民感情からいっても……。



○議長(若松孝行君) 西岡議員、この議案と違いますので、停止してください。それはあなたに権限ございません。



◆20番(西岡孝知君) いや、意見じゃがね。



○議長(若松孝行君) 停止してください。



◆20番(西岡孝知君) 意見だ。



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 暫時休憩いたします。

            午前10時30分 休憩

       ───────────────────────

            午前10時33分 再開



○議長(若松孝行君) それでは、再開いたします。



◆20番(西岡孝知君) 議長



○議長(若松孝行君) 西岡孝知議員



◆20番(西岡孝知君) 今回の提案理由の中で、地方自治法第96条第1項の第1号の内容をお知らせ願いたいと思います。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 西岡議員の御質問に御答弁を申し上げます。

 地方自治法の96条第1項第1号につきましては、条例の制定改廃に伴います議決事件の関係でございます。よろしくお願いします。



○議長(若松孝行君) 西岡議員、よろしいでしょうか。

            〔20番西岡孝知議員「いいです」と呼ぶ〕



○議長(若松孝行君) それでは、次に進みます。

 議案第61号伊予市単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について、御質疑ありませんか。

 議案書13ページないし15ページです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 先ほどの質問と同様で、3番目の分に関しての3項目、お願いいたします。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 水田議員の御質問にお答えをいたします。

 先ほど申し上げました387人の中にこの単純労務者の人数も入っておるわけでございますが、28人分でございます。1人当たりが、先ほど申し上げました平均で6万8,000円ということでございます。よろしくお願いします。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 2つの条例がありますよね、今言ったように、その2つの条例に片一方のほうは両方にかかわるというのはちょっと解せんのですが、いわゆる単純労務と一般の職員とが同じなのかなと思うんですが、このあたりについてもう一回わかりやすく、今現在やってるこの議案の単純労務に服するという、それが何ゆえ前段の議案に示された職員と一緒になるのかなと思います。そこをわかりやすく、私は全く別物じゃというふうに思ってたもんですから。いわゆる現業職員というふうに通称言われている方々が今やっている条例なのか、いわゆる数学で言うところの等号不等号に、この一部は全体に含まれる中の一部ですよということなのか、今後段の部分は。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 水田議員の御質問にお答えをいたします。

 議員がおっしゃるとおり、別々のものでございまして、先ほどはまとめて総計を申し上げたわけでございまして、この単純労務の職員につきましては28人分でございますが、その職員分だけの金額については後ほど報告させていただいたらと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(若松孝行君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 要するに、総額は言われんかったけど、それは家へ帰って電卓でもたたいてくれということだろうと思いますけれども、この387人の中に28人が含まれるということならば、2,600万円の中に200万円ぐらいの金が重なってるということに理解してよろしいんですか。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 金額につきましては、ちょっと正確な金額は手持ちにないんですが、先ほどの2,600万円の中にその28人分も含まれておるということでよろしくお願いします。



◆1番(日野猛仁君) 議長



○議長(若松孝行君) 日野猛仁議員



◆1番(日野猛仁君) 今申しております伊予市の単純な労務に雇用されている職員の方なんですが、私も今回初めてですので、実際どういったお仕事をされてる方なのか、また臨時職員と称されてる方はどういった部類に入るのかを教えていただきたいんですが、お願いいたします。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 日野議員さんの御質問にお答えをいたします。

 単純労務につきましては、いわゆる給食調理員さん、それから学校の用務員さんでございます。

 臨時職員につきましては地方公務員法22条で定めております職員でございまして、この条例の職員とはまた別の職員でございます。



◆1番(日野猛仁君) 議長



○議長(若松孝行君) 日野猛仁議員



◆1番(日野猛仁君) すいません、先ほど言いました臨時職員の方のボーナスといいますか、そういった支給はどうなるんでしょうか。



○議長(若松孝行君) 答弁できますか。

 暫時休憩いたします。

            午前10時40分 休憩

       ───────────────────────

            午前10時42分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 日野議員の御質問にお答えをいたします。

 臨時職員につきましても一般職員と同じように1.6を1.45に削減をいたします。金額で申し上げますと、総計で190万円でございます。対象者につきましては160人ほどでございます。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。

            〔1番日野猛仁議員「はい、わかりました」と呼ぶ〕



◆9番(大西誠君) 議長



○議長(若松孝行君) 大西誠議員



◆9番(大西誠君) 1点お聞きいたします。

 14ページの第14条と15条でございます。基準日ということに関しましてお聞きいたしたいんですが、6月1日と12月1日を基準日と決めまして、この日に在職する職員に支給するとなっておるんですが、この基準日前1カ月前だったら権利がありますよということで、そうしましたら、単純にこの1カ月前に基準日を決めて、この日に在職しておった職員に支給するという言い方が一般的といいますか、すっきりする方法かと思うんですが、あえてこういうふうな言い方にしておる理由ということと、じゃあ現実問題といたしまして、そうすると基準日は6月1日、12月1日ではあるが、5月1日、また11月1日時点で在職した職員に関しましては、夏及び冬の期末手当が支給になるということの解釈でよろしいのか。これが5月1日なのか4月末なのかという、この辺の基準を教えていただきたいということでございます。



○議長(若松孝行君) どうですか、答弁。

 暫時休憩いたします。

            午前10時45分 休憩

       ───────────────────────

            午前10時48分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 大西議員の御質問に御答弁を申し上げます。

 6月1日と12月1日というのはあくまでも基準日でございまして、その日に在職しておれば100%支給をされるということでございますが、その1カ月前までに退職あるいは死亡をされた場合は、その期間率で、例えば100分の100ではなく、100分の80を支給するというような計算をするわけでございます。

 先ほどの水田議員の御質問のありました単純労務者の減額率でございますが、387人で2,600万円減額となるわけですが、単純労務者につきましても率としては……。

            〔19番水田恒二議員「単純労務者と言うたら全然意味が違うよ」と呼ぶ〕



◎総務部長(岡井英夫君) すいません。単純な労務に雇用される職員の給与の削減につきましても、率としては0.2カ月で変わらないわけでございますが、給与の額が若干低い関係で、削減される金額についてはもっと少ないわけでございますが、その数字をちょっと手元に持ってないわけで、総額で165万1,000円でございます。端数は切り捨てておりますが、165万1,000円、平均いたしまして5万9,000円でございます。

 日野議員さんの臨時職員の期末の削減率でございますが、臨時職員の場合は1.4カ月を1.25カ月に減額するものでございます。率としては0.15でございます。よろしくお願いします。



◆9番(大西誠君) 議長



○議長(若松孝行君) 大西誠議員



◆9番(大西誠君) おおむねお答えいただきまして、1点だけお答えもらってない項目でちょっと再質問いたしますが、基準日はあくまでも6月1日及び12月1日ということで、この日に在籍しておった方には満額支給と、1カ月前までの方には満額と違いますけども、一定支給するということで、この1カ月というのが5月1日なのか月末なのかというふうな日程をお教えいただきたいのが、これ大手民間企業では、まれに3月末の退職者に対しまして、夏のボーナスを計算して、割り増しで退職金等で、要するに3月末にやめた方にも夏のボーナスを一定支給するというような例があるらしいので、仮に今回の夏のボーナスの支給者が5月1日なのか4月末なのか、ひょっとして例外があって、3月末にやめた方にも一定割合で支給するような項目があるのかということで、いつかというのをはっきりとお教えいただきたいということでございますので、この日程に関しましての御説明をお願いいたしたいと思います。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 大西議員の御質問にお答えします。

 3月末ということにつきましては支給はございません。5月1日と11月1日については在職期間の率が変わりますが、支給がございます。

            〔9番大西 誠議員「はい、結構でございます」と呼ぶ〕



○議長(若松孝行君) ほかにありませんか。



◆3番(高井洋一君) 議長



○議長(若松孝行君) 高井洋一議員



◆3番(高井洋一君) 平均の金額は出てるんですけども、例えば30歳の職員あるいは45歳といったら係長クラスですかね。そういう年齢、全部とは言いませんが、課長職とかそういうので出てますか、平均が。出ておれば、お答え願いたいと思います。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 高井議員の御質問にお答えをいたします。

 主事クラスの職員で申し上げますと、平均しまして4万3,000円の減額でございます。主任クラスで申し上げますと、平均しまして6万1,000円の減額でございます。主査、主幹クラスで申し上げますと、8万7,000円の減額でございます。課長、部長級でございますと、9万8,000円の減額でございます。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。

            〔3番高井洋一議員「はい」と呼ぶ〕



○議長(若松孝行君) それでは、次に進みます。

 議案第62号伊予市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、御質疑ありませんか。

 議案書16ページないし18ページです。



◆9番(大西誠君) 議長



○議長(若松孝行君) 大西誠議員



◆9番(大西誠君) 先ほどの質問と若干重複いたしますが、この議員の期末手当に関しましても、県下他市の例にのっとって0.15カ月というふうになっておるだけなのか、私マスコミ報道を拝見しておりまして、なぜ職員さんのほうが0.2カ月で、議員だけが0.15カ月かなというふうに単純に疑問持っておったわけですが、本来だったら市の職員さんなり理事者の方が0.2カ月減額だったら、議員のほうも0.2カ月減額するというのが一般論でないかなと思ったんですが、単純に例にのっとって市の職員さんは0.2カ月、議員は0.15カ月というふうにやっただけなのか、どういった判断基準で議員が0.15カ月というのになったのかということを御説明いただきたいと思います。



◎総務部長(岡井英夫君) 議長



○議長(若松孝行君) 岡井総務部長



◎総務部長(岡井英夫君) 県下一律でございますが、職員の場合は期末、勤勉手当、両方あるわけでございますが、議員の場合は勤勉手当がございません。期末手当だけでございますので、0.05の差がございます。

 以上です。



○議長(若松孝行君) よろしいですか。

            〔9番大西 誠議員「はい、結構です」と呼ぶ〕



○議長(若松孝行君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第58号ないし議案第62号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案第58号ないし議案第62号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 暫時休憩いたします。

            午前10時57分 休憩

       ───────────────────────

            午前10時58分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告がありましたので、発言を許します。

 高井洋一議員、御登壇願います。



◆3番(高井洋一君) 議長



○議長(若松孝行君) 高井洋一議員

            〔3番 高井洋一君 登壇〕



◆3番(高井洋一君) 私は提案されました議案第60号及び議案第61号について反対討論を行いたいと思います。

 今般5月1日の人事院の特例措置勧告は、国家公務員の夏季一時金を0.2月カットするものです。これに県人事委員会が追随し、同様の勧告を行いました。

 そもそも人事院は公務員労働者の労働基本権の代償として設置された機関でありながら、自らその役割を放棄した不当な勧告であると考えます。しかも今回は、時期や手法が異例なものとなっており、これに追随することは許されないと思います。国公準拠は既に廃止をされているのではないでしょうか。

 また、当市は、合併による職員間の賃金格差の改善も十分には行われてないと聞いております。そうしたままでのカットは、頑張っている職員の士気にもかかわります。今回の提案は職員組合と十分に交渉、協議を行った結果でありましょうか。

 昨年来の世界同時不況が言われる中、自動車、電気などの輸出大企業はその経営戦略の破綻を労働者、特に非正規労働者にしわ寄せをし、雇用破壊を進め、20万人が解雇をされたと言われております。これが正規労働者にも及び、ベアなし、あるいは一時金削減などの春闘の回答となっておるようであります。また、希望退職や遠隔地配転、こうしたことも強行をされようとしております。一方で、これらの大企業は巨額の内部留保をため込み、株主への配当は維持あるいは増額をされると聞いております。

 市職員の一時金カットは、中小民間労働者の賃上げにも影響を与え、さらにそれがまた公務員の賃金にはね返るという悪循環を繰り返すということになろうと思います。

 今、この不況を克服するためには内需を拡大し、消費の60%以上を占める家計を温めることが不況からの脱出を図るために必要だと考えます。これに逆行し、消費を冷え込ませ、地域経済へのマイナス影響を与えるこの議案に反対をいたします。

 以上です。



○議長(若松孝行君) 以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 お諮りをいたします。

 ただいま議題となっております議案第58号ないし議案第62号は分離し、起立によって行います。

 まず、議案第58号伊予市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 起立全員であります。よって、議案第58号伊予市長及び副市長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第59号伊予市教育委員会教育長の給与、旅費及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 起立全員であります。よって、議案第59号伊予市教育委員会教育長の給与、旅費及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第60号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 起立多数であります。よって、議案第60号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正をする条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第61号伊予市単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 起立多数であります。よって、議案第61号伊予市単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第62号伊予市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 起立全員であります。よって、議案第62号伊予市議会議員の議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 暫時休憩いたします。

            午前11時05分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時19分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第63号 伊予市副市長の選任同意について

              (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第4、議案第63号伊予市副市長の選任同意についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、議案第63号伊予市副市長の選任同意について提案理由の説明を申し上げます。

 副市長土居民雄氏の任期が去る5月9日をもって満了となっておりますので、その後任に、伊予市尾崎649番地136、篠崎末廣氏を選任いたしたいと存じます。

 篠崎氏は、昭和43年伊予市役所に奉職され、商工観光課長、産業経済課長、産業経済部長、総務部長を歴任され、その間まちづくりや企業誘致にその手腕を発揮されました。平成21年3月退職後、同年4月からは行政監理監として適正な事務執行に御尽力をいただいておりました。その判断力と主導力は高く評価され、また温厚で円満明朗な性格は人々の信望も厚く、豊富な行政経験とあわせて高い識見は本市の副市長として適任であると信じますので、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。よろしくお願いします。



○議長(若松孝行君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 質疑ありませんか。



◆8番(武智邦典君) 議長



○議長(若松孝行君) 武智邦典議員



◆8番(武智邦典君) 今の市長さんの提案理由、ごもっともであると判断できる部分は多々ございます。ただ、私はこの質疑を終わった後に討論も考えてはおりますけれども、御答弁いかんによってはそのことはいたしません。

 市長さんの4年前の公約は、公平無私という枠の中で行財政の効率化を進め、公共サービスの充実を目指しますということで、公平無私ということでやってまいられました。私もこの4年間見させていただき、まさにそのとおりで、そういう執行をされてきたんだなと思っております。

 そしてまた、住民参加、それは今だれもが言っていることですが、みんなのやる気を引き出すのは簡単なことではありません。私たちの俗に言う住民等々の枠の中で住民参加も実現しなくてはいけませんと。指導する人に不正や不公平があれば、住民の気持ちはなえてしまいますと、中村は愚直なぐらい公平公正な人でありますと、等々が4年前の市長さんの公約でございました。

 そして今回、去る4月12日に始まった選挙において、中村市長、第2期目、無投票で当選をされました。本当におめでとうございます。

 その中での公約が行財政改革と行政力のアップ、1、職員による1人一改革運動の推進、意識改革の意味も含め、自分たちの業務の効率化、住民サービスの向上につながる改善策を職員全員から提案してもらい、その提案の中から有効と思われるものは即実行し、お役所改革を強力に進めます。

 2、市政のさらなる透明化と情報公開の推進。

 3、使命感を持った行政サービスのプロ集団の育成、職員数が減る中で住民サービスの向上を図るためには、職員一人一人のパワーをアップし、持てる能力を最大限発揮する以外にありません。さまざまな人事制度や教育訓練等を駆使し、職員をお客様、市民のニーズに的確に応えるプロ集団に変えていきますと、こう書かれております。

 そして、平成17年4月1日の日本経済新聞に記載されておる枠におきましては、伊予市の行革度ランキングは、職員をこの合併した5年間で20.3%削減するんだということで、全国の3位に位置付けをされておりました。そのことが問われるあと一年、要するに5年ですから、平成22年度までにはこのことが実現できるかどうかというのも公約の位置付けに入ってくるわけでございます。

 そして、私がそんな中で第1期中村市政において、平成17年5月10日からこの21年5月9日までの期間、助役として土居民雄氏を選任されました。そして、平成18年12月の議会において副市長条例によって、平成19年4月1日より副市長制度が伊予市において始まりました。

 副市長制度の創設の目的とは、地方分権や地方行政改革の流れに沿い、また市長の運営、政策立案体制、トップマネジメントを強化、再構築するべきと地方制度調査会の答申を受けて、建前の従前の助役の権限を強化して、明確化を目的として、助役を廃して新しい副市長が設置されることになったと、このように記載をされております。

 要は、今までるる申し上げましたけれども、私の意見をもってして、なぜこの4年間、土居副市長と中村市長は、車で言うと、市長が前輪、あくまでも前輪駆動でございますけど、副市長が後輪という中で市政の中枢を担ってきたと、この4年間、私が見てもそういうふうに感じております。当然もしかしたら四輪駆動であったかもしれません。

 そういういい状態であると信じておりました、そんな中でこの第2期伊予市政の集大成を図っていくこれからの4年間であるのに、なぜ土居民雄氏を外されたのか。ちょっと要らんことかもしれませんけど、教育委員に関しては5月1日以降、我々会派にもこうこうこういうことで説明を受けました。しかし、副市長に関しては今の提案理由の説明は初めて聞かされた次第であります。

 よって、要は今選任同意を求められた方の職責についての選任でございますが、土居民雄氏は、今の提案理由ではちょっと私が納得できないからこういう質問をするんですけど、土居前副市長はこうこうこういった理由で引いてもらって、そして新しく選任する方はこうこうこういった理由で市長の傍らに置いて、伊予市政を担っていくのだということを明確に御答弁いただければ、私は一切討論もいたしません。その点よろしくお願いをいたします。

 以上です。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(若松孝行君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 若干の経過を申し上げたいと思います。

 土居民雄氏におきましては、私は旧の市長時代から約10年間にわたりましてお世話をいただきました。信頼をしておる仲間でもございました。

 今回2期目を迎えるに当たって、市民の信任を受けまして、私は当選をさせていただいたわけでありますが、そのときに、私はいわゆる私のハーフでありますので、当然次期はどうしましょうかというお伺いが私はあっていいと思っとったんです。そのことがございませなんで、私自身もちゅうちょしておりましたけれども、結局4月30日に本人を呼びつけまして、私は、あなたが次をどうするかということについて聞きたかったと申しましたら、彼は市長を信じておりましたということでありました。

 ただ、そのときに私は、そういうことで自分も決断がついてないから、今回は副市長の提案を中止するということを申しました。そういうことで、前回は副市長を上げなかったわけであります。そのときに彼からは、もう一応、切れてからの再任は受けませんということをはっきり申しましたので、あえて新たな人を選ばざるを得んということで、今回篠崎副市長を選んだという経過です。ただそれだけであります。

 私は土居さんに対して大変信頼もしておりますし、お世話になったと思っております。本人もそのことは十分理解をしておると思います。先般電話でお世話になりましたということも言ってくれました。

 以上です。



◆8番(武智邦典君) 議長



○議長(若松孝行君) 武智邦典議員



◆8番(武智邦典君) 新しく選任された方はこうこうこういった理由でというのが先ほどの判断力とか主導力という部分で総括をされておるということで認識をいたします。

 要は、今の市長さんの土居民雄前副市長は前回の5月9日付をもってして副市長の職責を解かれた、その段階で5月1日の当然のごとく臨時議会にも上がってこなかった。その段階で市長からオファーがあっても再任は受けませんと明言されたと、今御登壇されて市長さんがおっしゃいましたので、それはそれとして十分に理解をいたしました。

 ただ、私が言いたかったのは、四輪駆動にでもなって、この厳しい財政の中、長い上り道を、坂道を上がって、すばらしい伊予市をつくっていくためにぜひとも市長さんにとっては必要なパートナーでなかったのかなと思った思いから質問をさせていただきましたが、土居さんから、もう再任は受けませんよということでございますので、これ以上質問もいたしません。よくわかりました。討論もいたしません。

 以上です。



○議長(若松孝行君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第63号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案第63号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 暫時休憩いたします。

            午前11時32分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時33分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告がありませんので、以上で討論を終結いたします。

 これより採決いたします。採決は起立により行います。

 この際、お諮りをいたします。

 同意に賛成の議員の起立を求めますが、その際起立されない議員は不同意とみなしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。

 議案第63号伊予市副市長の選任同意については、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 御着席ください。

 起立多数であります。よって、議案第63号伊予市副市長の選任同意については、同意することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第64号 伊予市教育委員会委員の任命同意について

              (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(若松孝行君) 日程第5、議案第64号伊予市教育委員会委員の任命同意についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 議案第64号伊予市教育委員会委員の任命同意について提案理由の説明を申し上げます。

 教育委員会委員上田稔氏の任期が5月11日をもって満了となっておりますので、その後任に伊予市双海町上灘甲5391番地2、若松進一氏を選任いたしたく、再度御提案を申し上げます。

 若松氏は、昭和45年双海町役場に奉職され、平成6年度から平成14年度まで地域振興課長を務められ、平成15年4月からは双海町教育長に就任されました。退職後は双海町下灘に人間牧場を主宰し、人材育成に努めるとともに、愛媛大学農学部客員教授、国土交通省、観光カリスマ百選等、まちづくり、人づくりに御尽力をされております。幅広い経験をもとに教育委員会の円滑な運営に御尽力いただけるものと考えており、本市の教育委員として適任であると信じますので、何とぞよろしくお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わります。

 以上です。



○議長(若松孝行君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 御質疑ありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 質疑もないようです。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第64号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認めます。よって、議案第64号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより討論に入ります。

 暫時休憩いたします。

            午前11時37分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時38分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 討論の通告がございましたので、発言を許します。

 高井洋一議員、御登壇願います。

            〔3番 高井洋一君 登壇〕



◆3番(高井洋一君) ただいま市長からの提案は、前回5月1日の臨時会で少数否決されたものの再提案となっております。特に状況の変化も見当たらないと私自身思いますが、否決された同じ提案を行うのは議会軽視に当たるのではないですか。

 同日、市長と双海地区の議員が話し合った際、私はなぜ上田氏を更新しないのかたずねたところ、市長は人心一新だと答えられました。しかし、人心一新とは古いことを全く改めて万事を新たにすることであり、5人の委員のうち1人を交代するのは、これには当たらないと思います。

 もとより任命権は市長にありますが、大事な教育を扱う委員会であり、大方が納得する人事を提案してほしいと願うのは私一人でしょうか。手元にこの件に関して要望書がございます。市民の率直な気持ちがあらわされていると思いますので、議長の許しを得て、議員各位に配付したいと思います。よろしく御配意願います。

 卑しくも教育行政に介入するとの誤解を有権者に与えることのないよう、納得のいく説明と提案をお願いするものです。

 今後、本市の教育行政は、学校の耐震化や施設整備、特に双海地域では翠小学校のエコ改修事業、また上中、下中統合問題など大きな事業を抱えており、特に責任を問われる問題がある

とは聞いておりません前教育長を解任するのは、地区住民、市民として納得のいくものではあ

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りません。豊かな経験、行政手腕があり、人格見識ともすぐれている上田氏を再任いただくよう再考をお願いし、任命同意についての反対意見を申し述べます。

 以上です。



○議長(若松孝行君) それでは、以上で討論を終結いたします。

 これから採決いたします。採決は起立によって行います。

 この際、お諮りいたします。

 同意に賛成の議員の起立を求めますが、その際起立されない議員は不同意とみなしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(若松孝行君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。

 議案第64号伊予市教育委員会委員の任命同意については、これに同意することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 着席してください。

 起立少数であります。よって、議案第64号伊予市教育委員会委員の任命同意については、不同意と決しました。



◆8番(武智邦典君) 議長



○議長(若松孝行君) 武智邦典議員



◆8番(武智邦典君) 議長に伊予市会議規則第63号3条の第1項に基づいて、教育委員の選任についての緊急質問の要求を願いたいと思います。

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△日程第6 武智邦典議員の「議案第64号 伊予市教育委員会委員の選任同意について」の緊急質問



○議長(若松孝行君) ただいま武智邦典議員から教育委員の選任についての緊急質問をしたいという同意を求められました。よって、武智邦典議員の緊急同意の件を議題といたします。

 暫時休憩いたします。

            午前11時43分 休憩

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            午前11時44分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 これより採決いたします。採決は起立により行います。

 武智邦典議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、追加日程第6として発言を許すことに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(若松孝行君) 着席してください。

 起立多数であります。よって、武智邦典議員の教育委員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、日程第6として発言を許すことは可決されました。

 武智邦典議員の発言を許します。

 暫時休憩いたします。

            午前11時45分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時48分 再開



○議長(若松孝行君) それでは、再開いたします。

 暫時休憩いたします。開会は13時といたします。

            午前11時49分 休憩

       ───────────────────────

            午後1時02分 再開



○議長(若松孝行君) 再開いたします。

 休憩前に武智邦典議員の緊急質問に関して、教育委員の任命についてとして許可可決されましたが、この際確認させていただきます。

 武智邦典議員、緊急質問の件名についてここでお知らせ願います。



◆8番(武智邦典君) 議長



○議長(若松孝行君) 武智邦典議員



◆8番(武智邦典君) 議案第64号伊予市教育委員会委員の任命同意についての件で緊急質問をさせていただきます。



○議長(若松孝行君) 武智邦典議員の発言を許します。

 武智邦典議員は御登壇願います。

            〔8番 武智邦典君 登壇〕



◆8番(武智邦典君) 議席番号8番でございます。議長のお許しをいただきましたので、伊予市会議規則第63条第1項の枠組みに基づいて緊急の質問をさせていただきます。

 大きくは4点の質問をさせていただきます。4点御答弁を願えれば幸いに思っております。

 まず1点目、以前の伊予市においては、この教育委員を市長さんが任命されるときに地域の声を重視して、その声に基づいて上がってきた方を市長が任命しておったと伺っておりますが、先般の5月26日の愛媛新聞報道の枠組みにも書かれておりますように、あの段階で1,211名分の署名を添え、中村佑市長に提出した等々との文言もございましたが、そういう地域の声から上がってきた枠組みについて、今までの慣例、慣習があったのかどうかは知りませんけれども、その点についてまず1点目、御答弁をいただきたいと思います。

 2点目に、これも地方自治法とか、わかりやすく言いますと、地方自治法の第176条、177条及び伊予市会議規則第15条において、一事不再議という項目がございます。この件に関しましては、法的には5月1日は一つの臨時議会、今日の5月28日も一つの臨時議会としての会期でございますので、一事不再議というのは、例えば6月の議会初日に出されたことを6月の最終日に同じ条件で出すことはまかりならないよという部分でございますから、法的には何の抵触もされておりませんけれども、先ほど高井洋一議員の言葉にもありましたけれども、5月1日の臨時議会で否決されて、なぜこの1カ月もたたない5月28日、本日に同一の方を任命されたのか、その点について市長の思いをお聞かせを願いたいと思います。

 そして、5月1日にこの選任された方に賛成をした議員は6名でございました。本日、その6名の議員さんが立ったことによる否決において、ほかに今日出されるに至る経過の中で熟慮に熟慮を重ねてほかの人はいなかったのか、あくまでも私は上田稔さんを上げてくれということは一切今までも市長さんには言っておりません。前回5月1日はなぜ教育長を外すんですかということは言いましたけれども、そこの部分で上田さん以外、そして今回選任をされた方以外にどなたか伊予市にふさわしい、教育長としてふさわしい方はいなかったのか、この点をお聞かせ願いたいと思います。

 最後4点目は、今日この臨時議会という枠でマスコミや傍聴人も入っておる中で、二度も議会という公の場で否決をされた、選任を市長さんがされた方の名誉、しいて言えば人権、このことをどのように思われておるのか、そして今後、どのように対応していかれるのか、その4点を緊急の質問として、緊急の質問にしては声がやわらかいですけれども、そういうことで4つの質問に対する御答弁を願えれば、私は幸いでございます。よろしくお願いをします。

 議長さん、どうもありがとうございました。



○議長(若松孝行君) 答弁を求めます。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(若松孝行君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 武智議員から4点についての御質問をいただきました。

 まず、1点目の件でございますが、私はやはり地域の声を重視をして選任をしてきた、このことは今回も間違いはないわけであります。

 ただ、前任者が非常に強い思いがあったということで署名まで出てまいりましたけれども、私は私を今日まで支えてくれております後援会の皆さん方に相談をして、そしてこの方が上がってきたという経緯がございます。この点については十分地域の皆さん方の声を反映しておる、私はそう思っております。

 それから、2点目の一事不再議につきましては、同一議会内に同じことを上げることを禁止されておるわけでございまして、今回このことでは問題はないわけでございます。

 1カ月もたたない中でなぜということでございますけれども、私は5月1日の選任の際には、お名前を我々の仲間にさえも十分伝えてなかった、そういう経緯がございまして、十分浸透していなかったから、再度議員さんに説明をし、特に私は一風会の皆さん方にも申し上げましたでしょう。だから、私は今回の中でもう一度選任をしたいということで上げさせていただいたわけでありました。勝てるという思いでやったわけでございますけれども、私の読みが甘かったと思います。1票だけ足りませんでした。まことに申し訳ないと思っております。

 ほかに候補者はなかったのかということでございますけれども、そういうことで、私は前回のいわゆる提案に当たって十分議会の皆さん方に説明ができてなかったから再度ということで、ほかに候補はないことはないと思いますけれども、こういう形で上げざるを得なかった。

 そしてもう一つは、他の地域からいわゆる教育長にふさわしい方はいらっしゃいますけれども、中山から1名欠、双海から1名欠の中で選ぶということであっただけに、特に双海町の皆さん方は学校問題も大きく変わろうとしておるだけに、双海から教育長として上田さんにかわる方がいらっしゃるかどうかということの人選をしていただいたわけであります。そのことについては御理解をいただきたいと思います。

 若松進一さんに2回もこのような否決をしたことに対しては、私の選任の弱さがあったがということで、ただただひたすらおことわりに行く以外はないと思います。議会の皆さん方がお許しいただけるなら、再度6月議会にも上げてもいいと思っておるのが今の私の気持ちであります。それぐらいでいいでしょうか。



◆8番(武智邦典君) 議長



○議長(若松孝行君) 武智邦典議員



◆8番(武智邦典君) ありがとうございました。

 以上で終わります。



○議長(若松孝行君) 以上で緊急質問を終わります。

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○議長(若松孝行君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

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○議長(若松孝行君) 市長から閉会のごあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。

 本日は平成21年第3回伊予市議会臨時会を開催いたしましたところ、議員各位におかれましては提案された案件につきまして熱心に御審議をされ、適切な決定を賜りましたことに心から御礼を申し上げたいと思います。

 なお、今回退任をされることになりました土居副市長さんにも心から御礼を申し上げたいと思うわけであります。

 そして、上田教育長さんにも、もう既に任期が切れておりますので、4年間大変お世話になったことを改めて御礼を申し上げたいと思います。

 議員各位におかれましては、今後とも市勢発展のために格別の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げ、甚だ簡単でございますけれども、閉会のあいさつとさせていただきます。御苦労でございました。

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○議長(若松孝行君) これをもって平成21年第3回伊予市議会臨時会を閉会いたします。

            午後1時13分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  若 松 孝 行





            議 員  高 井 洋 一





            議 員  門 田 裕 一