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愛媛県 伊予市

平成20年第5回( 6月)定例会 06月11日−02号




平成20年第5回( 6月)定例会 − 06月11日−02号







平成20年第5回( 6月)定例会



         平成20年伊予市議会6月定例会会議録(第2号)



平成20年6月11日(水曜日)

       ──────────────────────────

          議   事   日   程(第 2 号)

                    平成20年6月11日(水曜日)午前10時開議

開 議 宣 告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 報告第 5号〜報告第 9号

    報告第14号・報告第15号

    議案第59号〜議案第66号

      (質疑・委員会付託)

 第3 報告第 2号〜報告第 4号

    報告第10号〜報告第13号

      (質疑・受理)

 第4 陳情第 1号

      (委員会付託)

閉議・散会宣告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第4まで

       ──────────────────────────

  出席議員(21名)

 1番  佐 川 秋 夫 君             2番  谷 本 勝 俊 君

 3番  正 岡 千 博 君             4番  武 智 邦 典 君

 5番  大 西   誠 君             6番  山 崎 正 樹 君

 7番  青 野   光 君             8番  久 保   榮 君

 9番  田 中 裕 昭 君            10番  田 中   弘 君

11番  武 智   実 君            12番  岡 田 博 助 君

13番  井 上 正 昭 君            14番  日 野   健 君

16番  若 松 孝 行 君            17番  竹 本   清 君

18番  平 岡 一 夫 君            19番  水 田 恒 二 君

20番  日 野 正 則 君            21番  西 岡 孝 知 君

22番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

  欠  員(1名)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     土 居 民 雄 君

教育長     上 田   稔 君      総務部長    篠 崎 末 廣 君

市民福祉部長  岡 井 英 夫 君      産業建設部長  松 村 英 友 君

水道部長    高 本 幸 男 君      教育委員会事務局長

                               八 倉 文 雄 君

中山地域事務所長西 尾 隆 志 君      双海地域事務所長西 山   均 君

双海地域事務所次長              会計管理者   大 本 孝 志 君

        久 保 繁 行 君

行政改革・政策推進室長            総務課長    ? 岡 正 直 君

        長 尾 雅 典 君

防災安全課長  松 本 正 實 君      企画財務課長  島 田   光 君

税務課長    玉 井 照 良 君      福祉課長    武 田 淳 一 君

長寿介護課長  西 村 道 子 君      健康保険課長  渡 辺 正 人 君

市民生活課長  井 上 伸 弥 君      産業経済課長  久 保 元 英 君

都市整備課長  井 上 雅 博 君      道路河川課長  矢野上 茂 義 君

下水道課長   渡 辺   勉 君      水道課長    長 尾 省 三 君

教育委員会社会教育課長            教育委員会学校教育課長

        三 好   正 君              田 中   浩 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    山 下 宗 教 君      主幹      枡 井 紀 子 君

主査      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────

            午前10時02分 開議



○議長(日野正則君) これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますから、その順序によって審議いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(日野正則君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において9番田中裕昭議員、10番田中弘議員を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 報告第 5号〜報告第 9号

      報告第14号・報告第15号

      議案第59号〜議案第66号

        (質疑・委員会付託)



○議長(日野正則君) 日程第2、報告第5号ないし報告第9号、報告第14号及び報告第15号、議案第59号ないし議案第66号を一括議題といたします。

 これから報告第5号ないし報告第9号、報告第14号及び報告第15号、議案第59号ないし議案第66号に関する質疑に入ります。

 質疑は番号順に行います。

 まず、報告第5号伊予市母子家庭医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の専決について御質疑ありませんか。

 議案書4ページないし7ページです。

 ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第6号伊予市重度心身障害者医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の専決について御質疑ありませんか。

 議案書8ページないし11ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 格別ないようですので、次へ参ります。

 報告第7号伊予市国民健康保険直営診療所条例の一部を改正する条例の専決について御質疑ありませんか。

 議案書12ページないし15ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第8号伊予市手数料条例の一部を改正する条例の専決について御質疑ありませんか。

 議案書16ページないし22ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) ないようですので、次へ参ります。

 報告第9号伊予市税条例の一部を改正する条例の専決について御質疑ありませんか。

 議案書23ページないし97ページです。



◆14番(日野健君) 議長



○議長(日野正則君) 日野健議員



◆14番(日野健君) 1点だけ簡単に質問したいと思います。所管でございますけれどが、ボリュームが多いようでございますので質問させていただきたいと思います。

 62ページですが、第34条の第7項、寄附金の納税額の控除ということでして、ちょっと質問いたします。今回これが制定されたことでございますが、これは一般的にはふるさと納税と言われるものだと思うんでございます。改正の趣旨と改正内容の要点をわかりやすく説明をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。



◎税務課長(玉井照良君) 議長



○議長(日野正則君) 玉井税務課長



◎税務課長(玉井照良君) 日野議員の御質問にお答えいたします。

 寄附金控除の改正の趣旨につきましては、地域に密着した民間公益活動や我が国の寄附文化を一層促進する観点から、地方公共団体が条例により制定した寄附金を寄附金控除の対象とする制度を創設するとともに、ふるさとに対し貢献または応援をしたいという納税者の思いを実現する観点から、個人住民税の寄附金制度を大幅に拡大し、所得税と合わせて一定限度額まで全額控除をする仕組みを導入するもので、具体的には、所得税の控除対象寄附金のうち地方公共団体が条例により指定した寄附金を寄附金控除の対象とする制度の創設でございます。これは条例で制定する必要がございまして、今回の議会には間に合いませんでしたが、9月議会をめどに、県を中心に指定することで作業を進めております。

 それから、所得控除方式から税額控除方式への改正がございました。それから、控除対象とする寄附金の上限を総所得金額の25%から30%に引き上げたこと、それから適用下限額を10万円から5,000円に引き下げの措置を講じることにしたこと、それとまたふるさと納税でございますが、ふるさとに貢献し応援したいという納税者の思いを実現する観点から、地方公共団体の寄附金税制を拡充いたしまして、適用下限額の5,000円を超える部分について一定の限度額まで所得税と合わせて全額控除する仕組みを導入することとしているところでございます。

 以上でございます。



◆14番(日野健君) 議長



○議長(日野正則君) 日野健議員



◆14番(日野健君) 今の答弁で、以前より寄附がしやすくなったということでございますが、大体理解できました。

 最近の、先ほど課長の答弁にございましたように、新聞報道にありましたが、財政難に悩む全国の自治体がこのふるさと納税のPR活動に力を入れて取り組んでいるようでございますが、私は非常に大事なことだと思います。9月に具体的になるというようなことでございますが、もう少しちょっと本市の取り組み状況をお聞かせください。今後の方針もあわせてお聞かせくださいませ。よろしくお願いします。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(日野正則君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) それでは、私のほうから日野議員の再質問にお答えをしたらと思います。

 まず、このたびのふるさと納税、これの普及推進につきましては、寄附金控除の仕組みと税制につきましては税務課で、そしてこれの普及推進に当たりましては企画財務課で対応する形をとっとります。

 現在、ふるさと納税のPRにつきまして、愛媛県下におきましては、松山市それから今治市、西条市、新居浜市の4市がもう既に5月1日からホームページに掲載してPRに努めているようでございます。伊予市におきましては現在行っておりませんけども、できるだけ早い時期に、7月中ぐらいをめどにホームページに掲載をしたいというふうに今考えております。今後のPRで非常に大事なことは、今回の改正の趣旨、先ほど玉井課長からありましたように、ふるさとのために何か役立てたい、応援をしたい、そういう善意の気持ちを形にするということでございますので、大変大事なことは寄附の活用方法、これを熱く訴えていく必要があるんじゃないかというふうに考えております。

 そういったことで、我々具体的には、「ひと・まち・自然が出会う郷」、これを将来像としました本市の基本構想にのっとったまちづくり計画あるいは先に策定をいたしました食と食文化をテーマにしたまちづくり計画の伊豫國「あじの郷」創り、こういった構想なども具体的に紹介をしてまいりたいと考えております。また、状況を見ながら市のパンフレットあたりも作成しまして、県と連携をとりながら東京にあります愛媛県のアンテナショップでのPR、あるいはまた大都市で行われております県人会、例えば関東県人会、関西県人会と言われますけども、そのあたりにも働きができるような仕組みをつくっていきたいなというふうに考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



◆14番(日野健君) 議長



○議長(日野正則君) 日野健議員



◆14番(日野健君) せっかくできた制度でありますので、一日でも早く活動に取り組んでいただき、伊予市への応援者が一人でも多くできますよう要望いたしまして終わります。ありがとうございました。



○議長(日野正則君) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) ないようですので、次へ参ります。

 報告第14号平成20年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の専決について御質疑ありませんか。

 議案書107ページないし114ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第15号平成20年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決について御質疑ありませんか。

 議案書その2、1ページないし9ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) ないようですので、次へ参ります。

 議案第59号市道路線の認定について御質疑ありませんか。

 議案書115ページ及び別冊市道認定路線表です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 2点お伺いしたいと思います。

 1点目は質疑というよりも、補足説明書を見せていただいたんですが、せっかくこういうわかりやすいものをつくっていただいとるわけですが、合計の認定路線のメートル数については冒頭のところで1.871キロメートルというふうに書いておりますけれども、個々のところで、図面上を見ても個々の長さですよね、例えば3ページ、補足説明で関係した課長さんのほうから0.08キロメートルということで、80メートルというふうに説明がありましたけれどもが、せっかくこういう立派な別冊の地図まで出していただけるんでしたら、簡単なことですからそういった数字をも入れた説明書にしていただければということがありますので、次回からのお願いにしておきたいと思いますが、答弁もいただきたいと。

 2点目、図面番号1、2に関しまして、新設の団地内道路だというふうに理解するわけですけれども、一般的には市道認定の場合には起終点ですね、大体普通はどこかの道路につながっているというのが一般的には言われるわけですけれども、いわゆる袋小路、行きどまりの場合には特殊な例を除いて許されないということで、この場合は団地内道路ということで、特に奥まったところに関しましては回転できるように一定の工事を施したら許されるというような特例があることは知っております。だから、このことに関して私は反対するつもりさらさらないわけでありますけれども、こういったふうに──何を言わんとするかというと、要するに団地内に住まれる市民の方々、今後住もうとする方々が、こういう団地内の道路が今回のように市道認定をされればいいんですけれども、ややもするとごく一部の例ではありますけれども、いわゆる寄附採納、団地内の道路を市のほうに寄附していただけないような開発業者がいた場合には、当然私の財産でございますので、市としては市道認定もできないし、当然そこに対して公の金を投下して舗装もできないというような形で、結果としては市民が非常に迷惑をこうむるというようなことが今日まで、多くとは言いませんまでも、幾つかの例を私は耳にしたことがあります。

 そういうことで、長年にわって、10年と言わずそれ以上の長い年月にわたって今日の社会において、いわゆる市街地に近いところに住んで、伊予市にはそういう舗装もしてないのかというような道路が何カ所かあるわけですけれどもが、そういうことのないように、今回この場合は当然寄附採納があったからこの団地内道路は市道認定をするというふうに理解をするんですが、そのあたりの考え方、今後そういう市民の不利益を黙って見過ごすような団地建設という──関連になりますのでお答えはしがたいということならば、あえて答えを求めませんけれども──そういうふうな市道認定に関してそういう市民の声がありますので、ぜひ前向きに、市道認定の際には積極的に市道認定がなされるように、もしくはなされるためにそういう条件が具備されてない場合には、条件が整うように積極的に開発業者に働きかけて、市民の不利益にならないようにしていただくように考えるわけですけれども、市道認定に関する考え方をお聞きしたいと思います。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 水田議員の質問にお答えいたします。

 まず、1点目の図面に個々の長さを表示したら見やすいんではないかということでございますが、今後検討させていただいて、表示ができるものであれば表示をしていきたいというふうに考えております。

 それから、2点目の開発道路の関係でございますけれども、都市計画区域において知事の許可を受けた開発行為に伴う道路ということで、1ページの1番、2番、4番につきましては、事前に協議が調うております道路でございまして、伊予市の市道認定基準にも合致しておりますので、今回認定を議案として上げているものでございます。

 御指摘がございましたように、市の認定基準要綱では有効幅員が4.6メートル以上ということで協議をさせていただいております。そういう中で、4メートルで建築基準法は通るわけなんでございますけれども、将来的な緊急車両、それから救急車両等の通行、また今後の改築等によりまして、やはり道幅については、開発道路については4.6メートルということで規定しておりますので、協議があった際に開発業者さんとはそのあたり4.6メートル以上にしてくださいということでお話はしておりますけれども、図面ができた後、やはり4.6メートルにしますとそれだけ土地が減るわけでございますので、開発業者さんにしてみては余りうれしくないことではございましょうが、市道の認定ということになりますと4.6メートルということがございますので、そのように指導をさせていただいております。

 当然、この開発区域にお住まいの皆さんにつきましては、その道が市道であるのか、それとも開発業者さんの個人所有の道であるのかというのは購入の際によくお調べになって御購入をいただかなければ、後の管理のことについて、個人所有か、または市の市道なのかということでトラブルも起きているようでございます。そういうことで、事前に開発業者さんとは建築確認の際に私どもとよく話し合いをしていただいて、市道認定がされるのかどうかということはよく協議をさせていただいて認定をしているということでございますので、よろしくお願いいたします。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 課長の答弁で類推をすると、答弁していただいとるのかなと思われるんですけれども、直接私のした質問に対して、直接的な答弁をしていただいてないということで、直接的に答弁ができるように質問し直します。

 私、1、2だけと思うて十分に見ていなかって、1、2、4の開発行為に基づく団地内道路、これは寄附採納を受けているのかどうなのか、市の所有地になってるのかどうなのかを明言していただきたい。それならば、開発業者の名前も上げていただきたい、1、2、4、それぞれ。

 今後、こういうふうに寄附採納をしない場合には寄附採納をするように指導する気持ちがあるのかどうなのか。課長で答えられない場合は、答えられる方がお答えいただいたらというふうに考えます。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 水田議員の再質問にお答えいたします。

 開発業者についてはちょっと今把握しておりませんので、後ほどお答えをさせていただきたいと思います。

 それから、今後の開発道路の件につきましてですが、4メートル60以上につきましては、当然事前協議が調いますので市道認定をするということで、開発業者さんのほうから寄附採納の申し込みがあれば寄附採納をしていただくような格好で、市のほうで嘱託登記で登記をしてまいります。それ以下の道路につきましては、やはり市民の方が住んでおられる道路でございますので、今後の検討課題ということで、私のほうとしては御答弁はそこまでにさせていただいたらというふうに……。

            〔「市のほうに寄附されとるかどうかということ」と呼ぶ者あり〕



◎道路河川課長(矢野上茂義君) はい、寄附されとります。



◎産業建設部長(松村英友君) 議長



○議長(日野正則君) 松村産業建設部長



◎産業建設部長(松村英友君) 水田議員の再質問に、私のほうから補足させていただきます。

 今後、寄附について指導するかどうかという部分でございますが、おっしゃるとおりできるだけ積極的に市道に認定していきたいという気持ちはありますので、それに伴う要件を満たすためには、寄附ということは指導を十分やっていきたいと思っております。

 以上でございます。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) さらに一歩突っ込んで、要するにそんなに多くはないかもしれませんけれども、現在伊予市内のそういった開発業者によってつくられた団地内にお住まいの方々で、買ってみたら、矢野上さんがおっしゃられるように確認もせずに買った本人も悪かったんでありましょうけれども、10年、20年住んでいるのに、いまだに団地内の共有になってなかったり、市の土地でなかったりして、いまだに不便を囲ってると。売るに関しても、自分の好きな業者では売れないと、買った業者、いまだに団地内の道路を所有している業者を通じてしか売れないということで、非常に不便を囲ってるというようなこともあって、市民は不利益をこうむっているというふうに感じますので、現状においてもそういう市民からの声があれば、もちろん既にあるわけですけれども、書類でも出さなければ聞いていただけないのかどうなのか、そういうような指導を、今後既に既設のそういった道路に関しても指導がしていただけるもんなのかどうなのかをお伺いしたいと思います。



◎産業建設部長(松村英友君) 議長



○議長(日野正則君) 松村産業建設部長



◎産業建設部長(松村英友君) 水田議員の再々質問のほうで、私のほうからお答えいたします。

 既設の業者がつくった道路で、寄附がなされてないという部分は確かにあろうかと思います。できる限りのことは、こちらのほうは市道認定の要望等がありまして、その中でそういう部分があれば、一応業者等の確定、調べまして、そこに御寄附というふうな合意書がないかとかという方向のお願いという形はしていきたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(日野正則君) ほかにありませんか。



◆3番(正岡千博君) 議長



○議長(日野正則君) 正岡千博議員



◆3番(正岡千博君) この市道認定の関係でちょっとお聞きをしてみたいと私も思っておりました。

 まず、今、水田議員から御質問がありました団地内の関係は「よし」としまして、農村部の分の市道の認定の関係でちょっとお聞きをしてみたいと思うんです。私ども常会といいますか、村の会でよく、あの路線もやってもらえまいかというような声をよく耳にいたします。なお、秋でございましょうか、区長が認定の書類を出す段階で、なかなか出しても通りにくいのよという部分で苦慮しておる場面を耳にしておりまして、お聞きをするわけですが、今回、過去3年間に私も議員を務めておる中で、余り認定は最近なされていないというふうにも承知をしております。しかし、今回6路線、一部都市の団地化による市道認定という分もありますけれども、どういった理由で認定の今回路線が出てきたかということを、今後の地元の参考におきましてもお聞きをしてみたいと思うわけです。

 それが1点と、あとそういうことで、ほぼ市内の路線はかなり認定が進んで、かなりの路線がもう市道になっておると私は承知しておりますけれども、今現在どのぐらいの市道が市内にあるのか、その本数と総延長といいますか、市道の延べ距離数あたりも参考にお聞きをしてみといたらと思います。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 正岡議員の質問にお答えいたします。

 農村部の市道認定という御質問でございますけれども、昨年までは9月から10月にかけまして、区長さんを通じまして市道認定の要望を取りまとめております。そういうことで、19年度の要望が8件ございまして、そのうち6件を今回市道認定で申請を上げさせていただいております。

 やはり農村部でございますれば、やはり申請が上がってくる中には、申請が上がった箇所について私ども部長を中心に現地調査をさせていただくわけなんですけれども、やはり途中人家が全然ない道路で、農道、林道の利用状況が強い道路が市道と市道とを結んでいるということで、要望として上がってきているものもございます。当然、市道になりますと地元負担がかかりませんし、維持管理も市のほうで行いますので、地元としてはそのように望みたいというのはよくわかるわけでございますけれども、やはり農道、林道の要素の強い道路につきましては、やはり地元で管理をしていただくというのが基本ではないかということで私どもは思っております。

 それから、2番目の市道数とそれから総延長でございますけれども、地域ごとに申し上げますと、旧の伊予市地域が634本、265キロメートルです。中山地域が190本、150キロメートル、双海地域が121本、180キロメートル、合わせまして945本で595キロメートルということになっております。

 以上です。



◆3番(正岡千博君) 議長



○議長(日野正則君) 正岡千博議員



◆3番(正岡千博君) 1番目の質問の、農村部の出ておる3番目と5番目と6番目の部分を認定をするに当たっての提出をされた要件といいますか、その部分の御答弁をいただいてないと思うんですが。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 正岡議員の質問にお答えをいたします。

 3番の上長尾竹ノ添線、それから岡崎大塚線でございますけれども、これにつきましては平成11年度完成の地財特法、いわゆる地域改善対策事業で整備した事業でございまして、平成11年度に完成している農道でございました。これにつきましては、非常に地域内の集落の中を走っている道路が狭い関係で、この上長尾竹ノ添線、それから岡崎大塚線については地域の皆さんがバイパス的に利用が非常に多い道路という格好、それから適化法も切れましたので、そういうことで地元のほうからぜひ市道に認定してほしいという要望がございまして、今回3番、5番の道路については市道に認定をしたいということで、今回御提案をさせていただいとるわけでございます。

 それから、6番の満野法師線バイパスでございますけれども、これにつきましては伊予市の総合計画の実施計画にも載っておる道路でございますが、今回道整備交付金の内示を5月1日付で受けました。そういう格好で、現在このバイパスについては全然道路はないわけなんですけれども、満野地域の生活道路、また緊急避難道路という格好でバイパスを整備したいということで、今回市道認定として新規として上げているわけでございます。

 以上です。



○議長(日野正則君) ほかにありませんか。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(日野正則君) 武智邦典議員



◆4番(武智邦典君) せっかくの機会ですので、先ほどの松村部長さんの御答弁にも幾分関係するかもしれんのですけど、私の地元のことで恐縮なんですけれども、伊予川内線の宮下石油っていうのがありまして、そっから徳丸のほうに200メートルほど下がったところに栄住宅というのが昭和47年当時にできております。18軒ほどの家が南北に東西に建ち並んでおって、約4メートルほどの道路幅、幅員構成になっておるんですけどね。これ2年ほど前に武智部長のところにも相談にも行ったんですけれども、開発業者がつぶれていないのかなと思いまして私なりに法務局も行ったら、温泉郡川内町の則之内のほうに栄住宅有限会社というのがまだ残っておりまして、一応私のほうで、例えばそこに寄附行為をお願いして、それで伊予市のほうに寄附していただいたら市道になるかならないかということで、当時約2年ほど前に武智部長ともお話ししたんですけれども、なかなかそれはちょっと難しいんじゃないんかなというような御答弁もいただきましたんで、それであれば私が個人的にとか、大字挙げて寄附してくれって言ったところでしょせん市道にならないんであれば、舗装が傷んでおったら宮下というか、地元で舗装予算も出してやらんといかんのかなあ、それはそういう形で今後なっていくのか、当然その道路には伊予市の水道管も通っておりますし、基本的には私財産の私道の位置付けでありながらも、税金等々も当然免除という形にはなっておろうかとは思うんですよ。そういう枠の中でもし、正直、ざっくばらんに言うたら伊予市としても余り市道にはしたくない、要らないお金も使いたくないのは私なりにもわかりますんですけれども、そういう条件で4メートル60にせえというたら家を全部のけてしまわんといかんようなこともございまして、その点今後、もうそりゃ武智さん無理ぞという話であれば、私も地元でいろいろと舗装が傷んどったら地元で考えんといかんし、伊予市のほうで何がしかの考え方が、光明といいますか、そういうものが見えてくるんであれば、また私なりに地権者、その財産を持っておるところにも行けるわけなんですけれども、そこの点のちょっとお考えを、今後どうなのかなあと。縛りはわかっとんですよ、4メートル60ありきというような枠組みはもう決まっておるのはわかっとんですけど、そういう時代の昭和47年当時できた部分の道が約30メートルほどで、袋小路ではないんですよ、両サイドに抜ける道もございます。そのお考えをちょっとお聞かせ願いたいのと。

 あともう一点は、素朴な質問なんですけど、市道認定されたらどういうメリットがあるのか、要するに当たり前の話で、陥没しとったら直すとかというのは十分わかるんですけど、安全対策というのは、やはり例えばカーブミラーは例えば松本課長、防災のほうでとか、交通安全協会でもやるのかとか、ガードレールとかいろいろございますでしょう。それで、グレーチングがある、側溝の枠等々、どこぐらいまでを市道になったらメリット的にあるのかなというのを教えていただいたらと思います。

 この2点、よろしくお願いいたします。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 武智議員の質問にお答えいたします。

 1点目の御質問でございますけれども、一昨年ですか、当時の武智部長に武智議員から御相談があった末岡4号線のことではないかなというふうに思っております。これにつきましても、今年度市道認定の要望が出ております。しかし、先ほど御答弁の中で申しましたように、現地のほうも今年確認をさせていただきました。今、武智議員が御質問の中でございましたように幅員が4メートルの道路で、4メートル60に拡幅するということについては不可能な道でございます。

 そして、この道について4メートル60に拡幅するということは当然無理なんでございますが、47年当時にできた開発道路でございますので、これについて寄附がされるのであれば、市道として何ら問題ないんではないかというふうに私どもは考えております。ただ、お話を聞きますと、道路部分について底地が不動産業者さんの底地になっておりますので、要綱の中の第4条に、道路を構成する敷地、四壁その他の構造物は無償で伊予市に所有権を移転するものとするという要綱がございますので、そのあたりが果たしてできるのかどうか。解散している業者さんであれば、なかなか相続関係、その後の財産を所有されておる方あたりの所有権を伊予市のほうに渡すということが果たしてできるのかどうか、そのあたりが私どもとしても疑問でございましたので、一応今回の市道認定からは落とさせていただいとるというのが現状でございます。

 それから、先ほど舗装であるとか、中に水道管が入っているとか、そのようなことも重々承知しておりますけれども、そのあたりの道路の管理については、今後の検討課題という格好でこの場はおさめさせていただきたいというふうに思うとります。

 それから、市道認定のメリットでございますけれども、一番のメリットは、当然道路の舗装、それから災害等が起きた場合の地元負担等が要らなくなるという格好で、市道認定のメリットは一番は地元負担が要らないというのが一番のメリットではないかというふうに思っております。

 以上です。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(日野正則君) 武智邦典議員



◆4番(武智邦典君) 2年も前のお話を覚えていただいとって本当にありがとうございます。当時、要するに私が言いたかったのは、法務局に行ってその会社がまだ存続しておるということで、川内のほうにあるんですよ、それを寄附を何がしかの形で、市を巻き込むつもりはないんですよ、大字として寄附行為を頼むと、そりゃ印紙代ぐらいはお礼として大字が向こうさんに出すというようなことも考えたときに、もし寄附があったときにどうかなというときに、当時はなかなかそういう場所も結構あるので難しいんじゃないんかと言われたんで、それ以降私自体が動いてないだけで、今の御答弁であれば、もし無償で栄住宅有限会社というところから、まだ残っておったらの話ですけど、法務局上では登記簿であるんですけれども、尋ねていってお話もできて無償提供という形があれば、可能性としては、幅員構成4メートルであってもゼロではない、机上の上に上げていただくという解釈でよろしいんでしょうかということを改めてお聞きしたいのと、そしてもう一点は、メリットですけど、災害等々で補修等々が当然市の負担になるというのは重々わかっておるんですけど、さっき言った安全管理、要するに県道やったら県が当然負担しますよね、地元の要望もあって、だけど市の場合であれば、特に伊予市道の場合であれば、ガードレールとか、ガードパイプとか、転落防止柵とか、カーブミラーとか、もろもろの安全施設、照明灯までは言いませんけれども、そういうものに対しての市道としての位置付けは別枠のセクションなのか、それとも市道を認定する側の矢野上課長とこの所管の枠の中で何がしかの方向づけができるのかということをちょっとお聞きしたかったんで、その点だけお聞きして質問を終わります。

 以上です。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 武智議員の再質問にお答えいたします。

 まず、後段の安全管理についてでございますけれども、先ほども正岡議員の御答弁のときにお話をいたしましたが、毎年8月から9月にかけて市道の維持管理について地元要望をとっております。そういう中で翌年度の予算に反映をさせていただいております。そういうことで、市道認定をされた場合に、そういう不備な点がございますれば、区長さんを通じて翌年度予算へ反映さすために要望として上げていただければ、100までとは言いませんけれども、ある程度の御要望に沿っていけるんではないかなというふうに、維持管理については道路河川課のほうで行っておりますので、よろしくお願いいたします。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(日野正則君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 矢野上課長の補足をいたします。

 現在審議いただいてる部分につきましては、市道認定6本についての御審議でございます。御要望事項につきましては、我々も含めて再度協議をして、別の機会にお伺いをしたいと、前向きにやりたいと思います。



◎産業建設部長(松村英友君) 議長



○議長(日野正則君) 松村産業建設部長



◎産業建設部長(松村英友君) 矢野上課長のちょっと補足をしときます、誤解があったらいけませんので。

 いわゆる末岡4号線ですか、その分については現場も見て、今言う幅員だけで、ほかのことには一応市道認定基準に合致しとるというふうに思われるんですけど、何もかもいわゆるそういう部分で4メートルあるのでできるがというふうに誤解されたらいけません。認定基準の第3条の規模及び構造等の中で4.6メートルが原則ですよと、その中で、ただし特別な事情によりやむを得ないものと認めた場合はこの限りでないという要綱がありますので、ほかの部分が道路申請がありましても、その時点でこの項目に合致するかどうか、一本一本具体的に検討して、認定するかせんか決めさせていただいたらと思います。

 以上でございます。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第60号伊予市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について御質疑ありませんか。

 議案書116ページないし135ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第61号平成20年度伊予市一般会計補正予算(第1号)について、まず歳出より款を追って質疑を行います。

 1款議会費、2款総務費について御質疑ありませんか。

 別冊説明書12ページないし15ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 3款民生費について御質疑ありませんか。

 説明書16ページないし18ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 4款衛生費について御質疑ありませんか。

 説明書18ページ下段及び19ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 6款農林水産業費、7款商工費について御質疑ありませんか。

 説明書20ページないし23ページ中段です。



◆14番(日野健君) 議長



○議長(日野正則君) 日野健議員



◆14番(日野健君) 20ページですけれどが、3目の農業振興費と9目の道後平野農業水利事業費についてお尋ねします。

 説明で果樹産地体質強化促進事業費補助金705万円、これにつきましては油の高騰による農家の救済というような説明があったんですけれどが、これの説明につきまして少し詳しく説明をいただきたいと思います。

 それから、下段の佐古西地区冬期用水調整配分利用負担金46万円でございますが、この内容につきましてですけれどが、御案内のとおり佐古池は今年の4月か3月に完成したというふうに聞いております。そのあたりも含めまして、負担、どういう内容につきましてお聞きしたいと思います。よろしくお願いします。



◎産業経済課長(久保元英君) 議長



○議長(日野正則君) 久保産業経済課長



◎産業経済課長(久保元英君) 失礼します。ただいまの日野議員の御質問にお答えをいたします。

 まず、初めの農業振興費の果樹産地体質強化促進事業でございますけどが、この事業につきましては平成19、20、21年度に愛媛県が3カ年にわたりまして事業をするわけですけどが、これにつきましては果樹関係、特に現在価格低迷、また消費の伸び悩み等で大変厳しい状況の中にございます。それに増しまして、現在温室ミカン、ハウスミカン等の栽培につきましては特に重油の価格の高騰に伴いまして燃料費の増加によって経費が増大しております。それに伴いまして、農業所得の減少、また栽培面積が減少されてくるんではなかろうかという懸念がございます。これに対しまして県では、足腰の強い果樹産地を目指すために燃料等の節減対策といたしまして、ハウスに二重三重のハウスカーテン等を設置するわけでございます。それに対します農業用の特殊なフィルム等の助成を県が行いまして、少しでも農家の生産向上に役立つようにというようなことで、県から3分の1、市より6分の1の合計2分の1の助成を行っております。受益者が残り2分の1を助成する格好になっております。これを現在、上灘、下灘、南山崎校区で17農家、面積が330アールを対象として実施をしております。

 以上が果樹産地でございます。

 続きまして、道後平野農業水利事業費に対してでございますが、佐古西地区の冬期用水調整配分利用負担金についてでございます。これにつきましては、今年度20年度が初年度でございます。これにつきましては、皆さん既に御存じのとおり平成3年に国のほうで土地改良の事業といたしまして、県の、重信のほうへ佐古ダムの建設をされました。これにつきましては、水田の裏作用水路の確保というようなことを目的として建設されまして、平成13年度に完成を見ております。その後17、18に試験的に送水をしてまいりました。今年度から事業実施に当たるわけですけどが、それに伴いまして、18年度の実績に伴いまして伊予市に利用されます水量に伴いましての負担金が発生をしております。その発生につきましては、伊予市の水量につきましては、面積等を勘案いたしまして23万立米の水の確保ができます。なお、伊予につきましては、対象面積が290ヘクタールが対象面積となっております。勘案いたしますと1ヘクタール当たりに対する負担金が出てくるわけですけどが、18年度の実績によりまして維持管理費が1年間で56万円ほど必要とされとると、また電気の使用量につきまして、ポンプ等を使用しておりますので52万円ほど必要になり、106万2,000円の必要経費が18年度で実績として上がっております。伊予の23万立米に対しまして、計算しまして立米当たりが2円の積算となっております。ですので23万に対しまして立米2円の今回46万円が伊予市の負担金となっておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(日野正則君) ほかにありませんか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 21ページ、林業関係なんですが、林内作業車道総延長30キロメートルに対する補助金に関しまして、どの地域にどのぐらいの長さの道路をということで、何カ所かあればそれをお聞かせいただきたいのと、補助金でございますので、個々は結構ですので総事業費が幾らかかるのかということをお教えいただいたらと。

 もう一点は、めくりまして大久保鳥越線の開設工事、金額が大きゅうございますので、4,137万円、概略で結構ですので内訳を教えていただいたらと思います。内訳もしくはその工事内容について概略をお願いします。



◎産業経済課長(久保元英君) 議長



○議長(日野正則君) 久保産業経済課長



◎産業経済課長(久保元英君) 水田議員の御質問に答えさせていただきます。

 まず、1点目でございますけどが、林業振興費の林内作業の内訳でございますけどが、今年度につきましては15路線予定を行っております。伊予地域が1カ所の300メートル、中山地域が7カ所1万メートル、双海地域が7路線1万9,700メートルの計3万メートルを実施するようなことになっております。これにつきましては、総事業費が2,000万円、うち県補助金が2分の1、1,000万円と、市が10分の3の600万円、両方合わせまして県と市で5分の4、受益者が5分の1負担をいたしまして事業実施することと計画しております。

 続きまして、次のページ行きまして林道大久保線でございますけどが、これにつきましては、平成8年から22年間にわたりまして延長の3,136メートルを計画しておりますけどが、本年度20年度につきましては延長250メートルの4メートル道路を計画しております。これにつきましても、国が50%、県が15%、残り35%が市となっております。ですので、これにつきましては合併前から事業実施を行っておりましたので、その関係上、受益者負担は徴収しておりません。参考までに、20年度で事業の80%の進捗を見込んでおります。

 以上です。

            〔19番水田恒二議員「了解」と呼ぶ〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 8款土木費について御質疑ありませんか。

 説明書23ページ下段ないし27ページ中段です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 25ページの委託料、2つ上がっておりますけれども、これに基づく工事の終了予定はいつぐらいまでに完成を見込んでおられるのかお教え願いたいと思います。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 水田議員の質問にお答えいたします。

 今回上げております満野法師線バイパス、それから稲荷下三谷線の舗装改良でございますけれども、道整備交付金の事業採択を受けまして、今年度平成20年度から24年度までの5年間でこの事業を実施していく計画でございます。



○議長(日野正則君) よろしいですか。

 ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 9款消防費について御質疑ありませんか。

 説明書27ページ下段です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 毎回質疑をさせていただいとるんですけれども、私も1件当たり3万円で仕事ができるんかなあというふうにずっとかねてから思うとったんですけれども、いろいろなところで聞き合わせてみますと、5万円ないし場合によっては10万円ということで、今まではなかなかこれが伸びないのは、診断した後の工事費に対する補助が、これは伊予市に限らず愛媛県内すべてのところで出てないわけですけれども、他地域においては出ていると。それがあって後のフォローがあるから、せっかくやっていただいとる耐震診断の事業の補助金の実質的な効果が上がっているのだと。しかしながら、今も冒頭に申し上げましたように、3万円のうちの2万円の補助をいただいても、実質的には少なくとも五、六万円は最低かかるというのが診断のための費用でございます。場合によっては10万円近くかかる場合もございます。ということで、やはり診断そのものがいわゆる簡易診断といいますか、本来の診断の実効が上がるための診断になっていないのではないのかということで、特に問題は、私に言わせたら県だろうと思うんですけれども、3万円のうちの2万円が補助で、2万円のうちの半分、1万円が国、1万円が市ということで、県は一円も出していないわけでございますので、県にも積極的に市長会等を通じてお願い、金がない時期でございますので簡単に切られる可能性が高かろうと思いますけれども、特に四川省の大地震等を目の前にした段階、特に現知事さんは中国への路線に対しては非常に熱心な方で、中国詣でが、非常に関心が高うございますので、今回の地震に関しましては人ごとではなく、やっぱり自ら、この地域においては特に伊予市あたりは断層も直下を走ってるということでございますので、この耐震診断、多分数件ぐらいしか、この間2件とか3件とかというような格好でしか、せっかくこういった、2万円ですので20件分の予定でございますけれどもが、本来なら予算措置した20件分すべてが消化されてしかるべきであるにもかかわらず、それが半分どころか4分の1にも満たない、後で数字も担当課長お答えいただけるんじゃなかろうかと思いますけれども、4分の1にも満たないような状況というのは、やっぱり制度自身に欠陥があるからこれが十分に利用されていないということで、かねてから何度も申し上げておりますように、診断をしたら当然その診断に基づく補強工事をするのが当然でございますんで、それに対する補助に対しても、今後積極的に取り組みの姿勢を市長にお示しいただければと思うんですが、かつての答弁と同じだったら時間ももったいのうございますのでのうてもえんですけれども、できたら立ち上がって、ぜひ前向きに検討してみたいという答弁を一言つけ加えていただけるとうれしいんですが。

 要するに、昨年度実績とこの間の流れ、これについて、それと単価が安過ぎることについての御返事、そして補強についての問題について、この3点について、担当課長で説明まずしていただいて、できればさらに補足意見を市長のほうからいただけるとうれしいんです。よろしくお願いします。



◎都市整備課長(井上雅博君) 議長



○議長(日野正則君) 井上都市整備課長



◎都市整備課長(井上雅博君) 水田議員さんの御質問にお答えをいたします。

 現実に平成19年度におきましても、この耐震診断につきましては3件の実施しか見ておりません。ただ、この実績が上がらないという要因につきましては、ただいま水田議員さんの御質問にもございましたように、当初、平成16年度当時はおおむね3万円強ぐらいで大体簡易診断ができるというふうな部分もございましたけれども、昨今は、大体議員さんが言われますように5万円ないし6万円程度診断費用が要るようでございます。

 上がらない要因といたしましては、対象家屋が建築工法によって枠が限られていると、いわゆるどの家でも対象になるという部分がございません。そういった縛りもある部分と、確かに後のアフターケアがないという分も当然ございます。そして、さらに診断費用でございますけれども、現在、伊予市の木造住宅耐震診断事業の補助金交付要綱第4条によりまして、補助の費用が限定されております。その趣旨といたしまして、補助対象経費の総額の3分の1以内の額とし、2万円を限度としているということで、いわゆる3万円、4万円かかりましても、あくまでも2万円が上限ですよというふうな要綱のもとで今実施をしておるというふうなことで、これは愛媛県下全域同じような取り扱いをしておるということでございます。

 補助金の増額ということでございますんですけれども、この枠の拡大につきましては関係機関に当然要望もしていきますし、他市においてもそういったジレンマがある市町村もございます。その関係を状況調査なんかをしまして、今後どういうふうな対策をしていくのがいいのかというようなことも検討をさせていただきたいと思います。

 それで、診断後の改修事業につきましても、当然補助の要望を関係機関にするとともに、他市におきましても同じような問題が発生していると思いますので、そのあたりの今後の改修費用のほうをどうしていくのぞというふうな部分についても検討させていただきたいと思っておりますけれども、議員さん御案内のように、伊予市におきましても当然財政緊迫しておりますので、そのあたりがスムーズに実施ができるかというのは、今後の検討の中でさらに進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解のほどをよろしくお願いをいたします。

 以上、お答えをいたしました。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(日野正則君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 水田議員の御質問に私のほうからお答えをいたします。

 先般の中国四川省のあの大きな地震をとらえまして、我が国においても自然災害、特に地震の対応については肝に銘じておるわけでございます。先般、全国市長会が終わりましたが、市長会でもこの補助金について、ぜひ国のほうで補助金が出せるような方法ということで強く要望をしておりますので、期待をしておるところであります。特に私たちは、一番避難場所として学校を選んどるわけでございますが、まず学校の耐震ができなければせっかくの──あの中国で起こったようなことが学校で子供たちがあのような被害を受けたあの事例も踏まえまして、真剣にこの問題について取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思いますし、診断費用についても、この限定が必ずしも正しくないということで十分検討させていただいて、このことについても検討させていただきたい。

 以上です。



○議長(日野正則君) よろしいですか。

 それでは、暫時休憩いたします。

 再開は、後の時計で15分といたします。

            午前11時09分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時17分 再開



○議長(日野正則君) 再開いたします。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 失礼します。先ほどの市道認定の答弁の中で、開発業者名を答弁しておりませんでした。1番の北野南団地1号線、2号線につきましては芳我不動産、4番の宮下北田線につきましては株式会社上浮穴産業でございます。



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 10款教育費について御質疑ありませんか。

 説明書28ページないし32ページです。



◆1番(佐川秋夫君) 議長



○議長(日野正則君) 佐川秋夫議員



◆1番(佐川秋夫君) ちょっとお聞きをしたらと思うんですが、10款2項1目の15節の南山崎小学校の屋内運動場の改修についてなんですが、これ自分たちが聞いてるのは屋根の改修、雨漏りがするということでございましたんで、そのほかにも屋根を直すときに耐震的なもんも加味しておるのかどうか、それをちょっと。

 それともう一つ、その工事中に屋内運動場の中が使える状態であるのかどうか、ちょっとそこの点だけお知らせ願ったらと思います。



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 議長



○議長(日野正則君) 田中教育委員会学校教育課長



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 佐川議員さんの御質問にお答え申し上げます。

 まず、議員さん御指摘のとおり、この工事の中心になりますのは屋根の防水工事がメーンでございます。それで、耐震につきましては、南山崎小学校の体育館につきましては昭和58年3月にできたものでございまして、耐震診断の基準となりますのが、新耐震設計法の施行が昭和56年でございまして、昭和56年以前に建築された建物が耐震の対象建物となりますので、耐震については新基準後の建物ということで一応対象外ということで、大丈夫だろうという判断でございます。

 使用につきましては、工事が先ほどの屋根の防水、また渡り廊下、スクールバスの車庫、あと擁壁、階段等の手すり等の塗装というのが中心でございまして、利用につきましては支障なしということでございますので、御理解いただければと思います。よろしくお願いします。



○議長(日野正則君) ほかにありませんか。



◆16番(若松孝行君) 議長



○議長(日野正則君) 若松孝行議員



◆16番(若松孝行君) 30ページになります。10款3項3目学校建設費の中の13節になりますが委託料、これ上灘中学校の耐力度及び耐震診断調査料ということでございますが、この調査時期について、いつ頃の時期を予定されておるのか。

 それと、この耐力度という意味、どういう意味を指しておるのか、ちょっとお聞かせ願ったらと思います。



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 議長



○議長(日野正則君) 田中教育委員会学校教育課長



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 若松議員さんの御質問にお答え申し上げます。

 耐力度及び耐震診断の時期でございますが、時期につきましては、この予算可決していただきましたら夏休み期間中にも早急にと考えております。

 耐力度調査とはということでございますが、耐力度調査と申しますのは建物の構造耐力、また経過年数によります耐力の低下、または立地条件などを調査いたしまして、建物の老朽化の度合いを点数で判定するものでございます。それで、基本的に5,000点、満点が1万点なんですけれど、5,000点以下となりますと危険建物として国の補助金の対象となりまして、改築に伴います補助金の建物として該当するというようなことでございます。

 耐震診断が、その耐力度調査で5,000点以上出た場合に耐震診断を、第1次診断はしとるんですけど、第2次診断、なおさらに詳細な耐震診断を行いました上で補強、大規模改修を行うための基礎資料とするものでございます。



◆16番(若松孝行君) 議長



○議長(日野正則君) 若松孝行議員



◆16番(若松孝行君) 調査につきましては夏休み中というようなことでございますが、これ今の統廃合の問題につきましては、今の検討委員会の中でも22年度に要望したいというようなことで進んでおろうかと思いますので、工事時期が、例えば耐震診断の結果、合併までに工事が終わるのか、また今答弁の中で、耐力度につきましてちょっと御説明ございましたが、例えば旧港南中学校、今の上灘中学校につきましては大体同じ年数だと思いますので、そこらあたりもし点数にいかなんだら改築というようなこともあり得るのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(日野正則君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 若松議員の、これ基本的なことでございますので、私のほうから御答弁を申し上げたいと思います。

 双海地区の中学校が統合の方向へ向かっていろいろ検討をいただいておりますが、今回の耐力度調査が5,000点を割る場合には、いわゆる合併も含めて新しく建てかえたいという方向で進んでおります。5,000点を超える場合には、そのことにつきましてもいろいろ検討したいと思いますけれども、せっかく合併をするのにあわせて新しい中学校を建てかえるべきであろうということで考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(日野正則君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) 同じく、先ほど若松議員が質問しました13節委託料の項目で、先ほどの御説明お聞きしましたら、耐力度というのは耐震診断の2次の審査をする前の簡易診断的なものであるというような答弁であったわけですが、先ほどの災害対策費の質問に対しましての市長の答弁のほうでも、教育施設のほうは避難場所のほうに指定になってるということがございまして、現在市内にございます教育施設中、すべての教育施設で耐力度及び耐震診断のほうを実施していくのであろうというふうに思うわけですが、現在何施設中何施設が、この上灘中学校も含めまして終了の予定になっておって、未診断のが何校になるのかと、今年度中なり来年度には終了するような計画だということがあったら、あわせまして御説明のほうをお願いいたしたいと思います。



◎教育委員会事務局長(八倉文雄君) 議長



○議長(日野正則君) 八倉教育委員会事務局長



◎教育委員会事務局長(八倉文雄君) 大西議員さんの御質問にお答えしたいと思います。

 何棟あってというちょっとトータルはわかりませんが、今回の耐震の関係の分につきましては、先ほどの田中課長の答弁の中にもありましたように、昭和56年以前建築の建物が対象となってございます。そうすると、それ以後に建築された学校施設は対象外ということでカウントしておりません。

 各学校ごとにちょっと御答弁させていただいたらと思います。郡中小学校の教室棟が昭和53年8月に完成しておりますけれども、その分については1次診断は行っております。それと、伊予小学校につきましては管理教室棟、これ48年の建築でございます。これから答弁申し上げますのはすべて1次診断は行っておりますので、その点だけ御了解いただいたらと思います。その次に、中山小学校につきましては特別教室棟、下灘小学校につきましては管理教室、特別教室棟、そして屋内運動場につきましては北山崎小学校の体育館、中山小学校の体育館でございます。

 次に、中学校におきましては、伊予中学校の教室棟、そして下灘中学校の普通科教室、特別棟、上灘中学校の普通教室棟、そして体育館につきましては港南中学校の屋内運動場、中山中学校の屋内運動場はすべてこういう対象になっておりまして、先ほども申し上げましたとおり耐震の1次診断を行っております。

 それで、2次診断の必要のある校舎等につきましては、総合計画等で順次2次診断を行い、耐震補強を行う計画でしております。

 以上でございます。



◆7番(青野光君) 議長



○議長(日野正則君) 青野光議員



◆7番(青野光君) 八倉局長に先ほどちらっとレクチャーを受けたんですが、ちょっと僕、今56号線の拡幅工事で郡中小学校の件なんですが、地下道が来年の2月に完成予定という、私たちも地元におりますからいろいろと市の職員や国交省の方からお聞きしております。そこで、フェンス等、そしてやはり地元からもいろいろと市のほうには上がっていると思うんですが、グレーチングとかいろいろ私も聞いております。正岡議員もたしか聞かれて同じような要望をされたんですが、本当にあそこの道狭いです。そのためにも、この工事によっての伊予市が少しでもお金を少なくするんで、あの道がよくなるような方法等がとられんもんかどうか、いつも言っていることなんですが、今局長がどのように国交省やそこらとの兼ね合いをされておるんかどうか。私たち伊予市では、金額的には微々たるもんなんですが、どのようにされるお考えか。

 教育費の学校管理費の中の工事請負費15節の中の分で、郡中小、水路変更及びフェンス設置工事等の御答弁をお願いいたします。



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 議長



○議長(日野正則君) 田中教育委員会学校教育課長



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 青野議員さんの御質問にお答え申し上げます。

 この郡中小の水路変更及びフェンス工事につきましては、ちょうど郡中小学校の屋内運動場の横の部分になりますが、そこの市道が拡幅されることに伴いまして、今ありますフェンス及び排水、雨水等の水路のつけかえの必要が生じたものでございます。

 それで、その工事に伴います国交省のほうからの補償につきましては、平成15年6月に488万円既に受け取っております。それで、今回市費でこの工事をする必要が生じましたので、計上させていただいとります。

 以上でございます。



◆7番(青野光君) 議長



○議長(日野正則君) 青野光議員



◆7番(青野光君) この際に、桜の木だったと思うんですが、ちょうど際、クスノキを切った次の木、東に、谷上山に上がるほう、正門に行くほうなんですが、あそこが余りにも道路側にはみ出してきて、上は本当に半分以上隠れているような状態であります。そのために、小鳥が大分あそこへ巣をつくって下へふんをぼてぼてぼてぼて落としとるんが現状でありますので、そこ辺も今回そのようにフェンス等々の、ブロック塀も恐らくのけると感じております。そこら辺で、市としてどのように再度考えていただけるんか、お答えができましたらお願いします。



◎教育委員会事務局長(八倉文雄君) 議長



○議長(日野正則君) 八倉教育委員会事務局長



◎教育委員会事務局長(八倉文雄君) 青野議員さんの再質問にお答えいたします。

 今回の予算計上いたしておりますのは、国交省が行っております56号線の地下道の改良工事に伴う部分についてのみでございまして、この場所ちょっとわかりにくいんですけれども、いわゆる学校側と国道側の間に三角地があると思うんですけれども、そのあたりのとこまでが改良の計画路線になっております。

 ただ、桜の木がちょっと私もどこまでかなという思いはするんですけれども、桜の木をどうするかどうかについては、現状をもう一度よく調査して、学校関係者とも協議させていただいて、枝がどうしても近隣の方にとって邪魔になるというような判断があるなれば、またそれなりのことも考えなくちゃならないですけども、教育上のことも考えまして、学校側と十分協議したいと思っております。

 以上でございます。



◆7番(青野光君) 議長



○議長(日野正則君) 青野光議員



◆7番(青野光君) 最後です。先ほど田中課長は水路云々言われたですよね、しかし今八倉局長は三角地、ちょうど私とこからちょっと南へ出たところなんですが、それでお二人のお答えが違うんですが、どんなんですか。それだけお答えください。



◎教育委員会事務局長(八倉文雄君) 議長



○議長(日野正則君) 八倉教育委員会事務局長



◎教育委員会事務局長(八倉文雄君) 答弁に不足があったようでございます。三角地というのは、民有地のことをちょっと指して、食堂のある場所、今駐車場にしとるとこというふうなところのことを指して答弁をさせていただいたわけなんですけれども、これは全くの民地でございます。今回の予算計上につきましては、学校敷地内の分の雨水の排水のつけかえ、それとそれに伴います、現在ブロック塀、板塀等がございますが、その分についてのフェンスのつけかえということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 歳入及び給与費明細書について御質疑ありませんか。

 説明書9ページないし11ページ、給与費明細書33ページないし40ページです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 10ページの最下段、自治総合センター助成金というのございますけれどもが、かつても聞いたような気もするんですが、ちょっと記憶が定かでございませんので、これについて簡略で結構ですので、いかなる団体なのか御説明いただいたらと思いますが。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 水田議員の御質疑に私のほうから答弁いたします。

 財団法人自治総合センターというのは財団法人に区画されているものでございまして、この助成事業、年々各市町に要望調査がおりてまいります。この財源といたしましては、宝くじの収益金ということで運営されているようでございます。

 以上でございます。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) お金の出どころというんはわかるんですが、自治総合センターの正体ですね、今はやりのいわゆる天下り団体、自治省関連の役人によって構成されてる団体なのか、そっちの方面が聞きたかったんございますが、その団体の正体を、財源よりも。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 再質問にお答えいたしますが、そこまでの私ども財団としての正体というものを把握しいたしておりません、申し訳ございません。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) ならば、後に調査して私のほうに文書で回答をいただいたらと思います。ええですか。

            〔企画財務課長島田 光君「はい」と呼ぶ〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 第2表地方債補正について御質疑ありませんか。

 予算書5ページ及び6ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第62号平成20年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、まず事業勘定について御質疑ありませんか。

 予算書43ページないし54ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 診療施設勘定について御質疑ありませんか。

 予算書55ページないし65ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第63号平成20年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御質疑ありませんか。

 予算書67ページないし82ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第64号平成20年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第1号)について御質疑ありませんか。

 予算書83ページないし94ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第65号平成20年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第1号)について御質疑ありませんか。

 予算書95ページないし106ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 議案第66号平成20年度伊予市水道事業会計補正予算(第1号)について御質疑ありませんか。

 予算書別冊です。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 以上で質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております報告第5号ないし報告第9号、報告第14号及び報告第15号、議案第59号ないし議案第66号は、会議規則第37条第1項の規定により各所管の常任委員会に付託いたします。

 別紙議案付託表を御参照願います。

 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することといたします。

            〔議案付託表は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(日野正則君) 暫時休憩いたします。

 再開午後1時。

            午前11時45分 休憩

       ───────────────────────

            午後1時02分 再開



○議長(日野正則君) 再開します。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 報告第 2号〜報告第 4号

      報告第10号〜報告第13号

        (質疑・受理)



○議長(日野正則君) 日程第3、報告第2号ないし報告第4号、報告第10号ないし報告第13号を一括議題といたします。

 これから報告第2号ないし報告第4号、報告第10号ないし報告第13号に関する質疑に入ります。

 質疑は議案番号順に行います。

 まず、報告第2号伊予市土地開発公社の経営状況について御質疑ありませんか。

 議案書1ページ及び別冊です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 経営状況報告書の1ページと3ページ両方に書いてありますが、まず第1点目は、面倒だから3ページのほうから行きましょうか。一番頭のところに大角蔵代替用地ということで、用地とは書いておりますが、摘要欄に11万4,990円、それで1ページのほうには代替用地と書いて面積0.00、面積の取得はないが金額は支払うということで、3ページでもって下水道の受益者負担金を支払ったのかなということはわかるんですけども、こういう場合も別の項目を立てて書くのではなく、公有地取得事業という形で土地を取得したと言いながら、土地は0.00平米ということで、こういう書き方しかできないのかどうなのか、その点を、書き方なので、ここに御出席の担当者ではいかんともしがたい、こういうふうに法で決まっとんです言われてしもうたらもう終わりなんですけども、このことが1点。

 そのすぐ下、3ページの(1)の?です、土地造成事業、門前地区のところで、測量業務委託料ということで何をはかったのか、はかったものが何々じゃ言うんならば、それはどういう理由ではかったのかをお聞きしたいと。

 次、6ページ、収益明細書の収入欄、相も変わらず事業収益の2のところで決算額が0ということで、合併の前に市町合併の最終年度に1区画売れたという記憶もございますが、それ以降ここの欄に、ここの欄はもちろんそれこそ合併してからこの欄は加わるわけですから、要するにここに登場し出してから一度として数字が書き込まれたことがないということで、昨年度も厳しい指摘をさせていただいたところ、答弁者は新聞の折り込み広告や民間の販売業者の委託も考えているということで、そういう努力目標を具体的な方針を示されました。もちろんしたんだろうということで、具体的にどのような努力をやられたのかという御報告をいただきたいと。

 もう一年で、これが多分この選挙で選ばれたこの議会においてはこれが最終になるわけで、次のこういう機会を与えていただくときには、選挙の洗礼を受けてこなければ次の質問ができませんので、今回が最後ということになりますので、4度にわたって同じような形というのは余りにも不細工ではなかろうかということで、何とかならないのかということで思っていたところ、本当は喜ぶべきことであったんだけど、結果としてはこれ、中身をよく聞いてみると非常に問題だということ。というのが、中山地区の住民から、門前の土地という指摘がなかったんで、でもしかしながらここでなかろうかという類推したのは、ある工場が土地を探しているということで具体的な話が上がっているということが中山地区の住民から私のところにあって、それがどうもアスベスト関連の工場であるらしいということで、それは困ったなあと、今工場のそばで遊んでいた子供でさえ、今私ぐらいの年齢になって何十年後かに中皮腫になって、死の病、もう死の床についてるような方もいらっしゃるわけですから、もちろんそういうことを市が許すはずもなかろうけれどもが、そういうような心配がございますので、まかり間違うてこの土地がそういうような形で、売らんかなということでそういうことに利用されてはいけませんので。何ぼ議会で水田がやかましゅう言うんで、売れ売れ言われたからというてアスベストの工場に売るようなことはなかろうかと思いますけれどもが、そういった事実があったのかどうなのか。もちろんそれに対しては、当然中村市政のことですから、市民のことをよく考えて毅然とした態度をとっていただいたんだろうというふうには考えておりますけれども、心配してる市民もございますので、そのあたり、うん、そういう話はなかったとか、そういう話はあったけれども、きちんと断ったよとか言うことによって市民を安心させていただきたいと思いますので、この門前用地の住宅用地の売却に関しまして、今以上の努力を願いたいけれどもが、その中でそういったことを小耳に挟みましたので、その点についての御答弁もいただきたいということと、今のところそこまでで結構です。よろしくお願いします。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 水田議員の御質疑に御答弁を申し上げます。

 まず、1ページの1点目でございますが、こういう表示の方法しかとれないのかというと、結論から申し上げますとこういうことで定められてるようでございます。

 じゃあ、面積が増加もしないのに何で金額だけが入るのかと申しますと、これは資産の増加という考え方でございまして、後々の、9ページになるかと思いますけれども、こちらのほうの資本的支出というところに1款1項1目の9節負担金及び交付金、ここで11万4,990円ということで、資産の増加ということの表記になっておりまして、これはちょっと変えることは難しいというか、だめだと思います。

 それから、大きい2の土地造成の門前住宅に関しての販売戦略等についてでございますが、19年度におきましては昨年度と同様でございますが、案内板の設置を4カ所、それから市ホームページは常時掲載いたしております。初めて試みたわけなんですが、愛媛新聞広告局ウイークリー部っていうところが発行元でございますけども、ウイークリーえひめリックという広告新聞がございます。この新聞で19年10年25日発行分で、発行部数21万8,386部、松山市内において19万3,828部、それから伊予市、東温市、砥部町、松前町で残りの2万4,558部、一応広告掲載を打ちました。それに要する掲載料29万4,000円がかかったんですが、そういうことで広告を打ちまして、結果から申し上げますと、一区画も売れなかったわけでございますが、4件の電話の照会がございました。そのうち1件、現地視察へ行ったお客さんがいらっしゃいましたけども、実績が上がらなかったというところが現状、実績でございます。

 なお、この愛媛新聞広告局のほうでサービス事業といたしまして、平成19年10月23日、20秒間ではございますが、RNBラジオ放送で何でも情報という番組のほうでも宣伝をしていただいております。

 今後の販売方法としましては、20年度も予算化はいたしておるんですけども、今回はもう門前の住宅分譲地に関しましては、不動産会社に委託ということでの予算措置100万円もとっております。

 それから、アスベストを扱う業者の企業誘致の事実があったかどうか、またその結果はどうだったんだろうかという御質疑だったと思います。事実としてはございました。さきおとといになりますか、6月8日、日曜日夜の7時でございます。地元の門前区の集会所に住民の方にお集まりいただきまして、その業者さん、内容の説明をしていただきました。その場では結論は出ませんでして、翌日になりまして広報委員さんのほうから私のほうに建設反対という意思表示がございました。それをもって、その企業さんのほうに私のほうから断念をしていただきたいという結果になっております。

 以上でございます。

 答弁漏れがありました。

 測量のものと、それと理由でございます。これは道路用地の測量でございます。その理由といたしましては、門前の造成地、当時旧中山町の土地開発公社でやったわけでございますが、その造成地の中に広くカーブした町道がございました。その造成を有効活用するためには、その町道のつけかえを直線にする必要がございました。その関係で、町のほうには公社のほうからこういう計画でやるということで、町道のつけかえ道路に関しては無償譲渡ということでそれは登記ができました。ただし、いかんせん残ったもともとあった町道の部分が逆に町から土地開発公社に来る分が登記漏れになっておりました。その分にかかる用地測量ということでございます。

 以上でございます。

 それから、アスベストを扱う企業ということで誤解がありましたらいけませんので御説明を申し上げておきますが、アスベストを製造する業者じゃなくって処理をする、その処理をするという業者の中でも当然アスベストの除去するときは、建物内で凝固剤を使って飛散しない状態で二重袋に入れて搬送して、現在は地中埋設という形態をとっておるそうです。しかしながら、そうであると環境にもよくない、それに容量にも限界があるということで、あるメーカーさんがそれを分解をしてリサイクルできるものに、無害化したものでリサイクルできるものに製造できる炉、焼却炉でございますが、これを製作したものでございます。それを利用して門前区に炉を3基設置して、この企業さんがこの用地を買いたいという意思表示はありました。聞こえが悪いですけども、アスベストの飛散は全くないし、煙突もない、煙も出ない、水も発生しないということで、環境に配慮したものというお話ではございました。

 それから、地元住民さんの雇用の創出、約40名程度というんも図れて地域貢献もできるということと、それとアスベストの処理にはここ100年ぐらいはまだ処理にかかるだろうというようなそういう話もありましたんで、誤解のないようにお願いいたします。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) さらに追及する気はさらさらございませんけども、そういう問題はない企業ではあるけれども、今日のアスベストに対する市民感情からして好ましいことではないということで、地元住民の反対をも尊重して市のほうは断ったという答弁というふうに理解できましたので、この点に関しましては、さもそのように当然なるであろうということで、中村市政ならそういうふうにするであろうということで了解いたしました。

 土地の問題はいずれが払っても最終的には公ではございますけれども、今回はかったものは、要するにちょっと理解がしにくかったんですけれども、町側から開発公社に来てなかったけれどもが、町開発公社から町には測量書を渡していたというふうに理解もできて、要するに開発公社、受け取る側のほうができてなかったというふうに理解したんで、それでいいんでしょうか、それとも理解が間違っているのか。その際に、はかる場合には2種類ありますよね、町所有の土地をはかったのか、開発公社購入の土地をはかったのかということで、それでその際にどちらがどちらを負担するかということが出てこようかと思うんですけれども、そのあたりをもう一回わかりやすく整理しておっしゃっていただいたらと思います。

 それと、特に昨今、毎年のように年に1回は新聞紙上をにぎわしているわけでありますけれども、塩漬け土地、一般的に塩漬け土地と言われますものは5年以上抱え込んでいて、具体的な使用方法、行方がはっきり今後どうするという方向が示されてない場合にそういう表現をされるのではなかろうかと思いますが、現在そういうふうに塩漬けと評価されているのは、伊予市ではどこを指すのか。そして、それらに対してトータルで、それを寝かせていることによってどれほどの金利が支払われているのか、総計と単年度で、わかりやすく言えば一番近い直近の昨年度それぞれにおいて、例えば門前なら門前に対して幾らの金利が支払われたか、仮に尾崎天神下にしてもそういうふうに評価するならば、そこも1年間にどれだけの金利が支払われたかということがわかっとれば、今すぐお答えいただきたいし、わからなければ今日の議会中にわかれば今日の議会中に、今日が無理ならば本議会中にお教えいただいたらと思います。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 水田議員の再質問にお答えを申し上げます。

 まず、門前造成地区における町道のつけかえ、これに関しましては先ほど申しましたように、造成計画のうちの造成地が広く町道がカーブしておりますので、それをそのまま残すということになれば活用が制限されてむしろ邪魔になってくるという観点から、公社のほうから町のほうに直線につけかえさせてくれという要望におけるつけかえ道でございます。ですから、測量に関しましては本来公社が自らをもって残りの未登記の土地、道という表示になっておりますけども、これは道路法に基づく譲与申請、国から払い下げという形になるんですが、それができてなかったということに対する測量でございまして、土地開発公社が自らをもってやるべきものだと考えております。

 それから、金利の19年度の支払いの件でございます。塩漬け土地は、今すべて持ってる分に関しては5年以上が経過いたしているものでございます。

 附属説明書の3ページをお開きいただけますでしょうか。そこの上から大きいタイトルで書いてあります長期借入金明細表、それで借入先、利率、期首残高、当期増加額、この当期増加額、これが19年度支払った利息額で700万8,942円ということになっております。

 以上でございます。

            〔19番水田恒二議員「土地ごとって言ったんだよ」と呼ぶ〕



◎企画財務課長(島田光君) 土地ごとですか、土地ごと。

            〔19番水田恒二議員「当期増加額だけじゃなくて、トータル、今までの総計もひとつ、土地ごとの」と呼ぶ〕



◎企画財務課長(島田光君) はい、とりあえず19申し上げます。

 今の附属説明書の先ほど申しました前のページ、2ページになります。そこの尾崎天神下公有用地、これの当期増加額、ここの計です。支払利息のところですけども、これが190万9,268円、灘町西、それからここの障害者自立支援施設開設事業、朝日生命ビルの件ですけども、これは……。

 はい。それからその下、完成土地等明細表、こちらの利息323万9,853円、それから門前の造成完了分譲地分に対しては利息はもう発生いたしておりません。それから未造成地の部分で322万2,345円というところでございます。

 それから取得からの19年度末までの合計の利息でございます。尾崎天神下、これが1,012万2,265円、それから下三谷工業団地……。

            〔19番水田恒二議員「塩漬けだけって言よるんよ」と呼ぶ〕



◎企画財務課長(島田光君) 門前だけでよろしいですか。門前の部分が、累計で2,018万5,128円となっております。

 以上でございます。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 先ほどの測量のほうの話なんですけども、当然これは現在の伊予市土地開発公社が今作業をしようとしているわけですけれども、これは当然、本来合併前にしておくべきものを今してるというふうに理解してよろしいんでございましょうか。

 それと、門前に関しましては、なかなか正直言ってこの4年間でできんかったんじゃから、今年も大抵この1年間も同じようなことの結果になるのではなかろうかというふうに勝手な想像をするわけですが、他の土地についての展望をお聞かせください。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 水田議員の再々質問にお答えを申し上げます。

 まず、門前の用地測量の件ですが、おっしゃるとおり、合併前に片づけておかなければならないものを現在処理をしてるというのが現状でございます。

 それから、門前の住宅団地もそうでございますが、今の塩漬け、他にございます尾崎天神下、それと門前の未造成地の部分も含めてでございますけれども、これも早期に販売戦略を講じまして、利息がかさまない早期売却に努めてまいりたいと思います。具体的なところは、また理事会等にもお諮りいたしまして戦略を練っていきたいと考えております。

 以上でございます。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) なお、補足いたしておきます。御存じのとおり、20年度に入りまして下三谷工業団地の残り1区画売却できました、おかげさまで。その売却金をもとに、現在借り入れいたしております市中銀行等、これに関しましてはすべて返還いたしました。現在借り入れてるのは伊予市土地開発基金、これからの借入金4億4,700万円でしたんですが、これも一部返還いたしまして、20年度におきましては2億6,000万円の借り入れの状況で済むかと思います。

 それで、現在の利率で計算いたしますと年間の利息、これが約71万円弱ぐらいでおさまるんではないかというところでございます。現状を御報告いたします。



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第3号有限会社シーサイドふたみの経営状況について御質疑ありませんか。

 議案書2ページ及び別冊です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 前から行きます。1ページ、下から2段落目、固定的な収入で始まるところです。固定的な収入については云々かんかんで、歩合制から月額固定制になり減収となりましたと、そこを聞きたいのと、最後に経費の負担増も大きなもの、その他において経費の負担増もあったと。要するに、今回の減収について、赤字じゃないけれども減収につながったのは、漁協婦人部や岡田鮮魚や夕浜館の手数料の方式を変えたことと、そして経費の負担増にあるんだと、この2点を示しております。これは初めから、歩合制から月額固定制にしたら減収になるのはわかっていたのかどうなのか。わかっていたのをあえて、わかっていたのなら本来する必要性はないんだろうけれどもが、それにはそれなりの理由があったのではなかろうかと思いますので、そのあたりを明らかにしていただきたいと。ならば、もとに戻したらその減収の原因の一端は解決するわけですけども、もとに戻す気があるのかないのか。もとに戻す気がないのならば、別の手だてを考えているのかどうなのか。それと、経費の負担増の中の主たるものは何なのかと。私ら素人やったら、今日的には原油高ということが考えられるわけですけれどもが、そういう程度のことでいいのかどうなのか、これが1点目。

 1枚めくっていただきまして、収入増につながるようなことを自己分析で1つ書いております。文章中の下から2段目に旅行会社等からの声によると、大型バスが進入しにくい等の声も多々あるということで、確かに大型バス1台をとめるのには、乗用車の4台、5台、6台ぐらいをとめないといけないわけですけれども、仮に6台おったとしても、平均1人の人もおろうし、4人の人もおりましょうから、2人ぐらい乗っとったとしても10人強の人がとめるところにバス1台だったら30人、40人がとまるわけですよね。そういうことで、そういう声が旅行会社等から寄せられていたんだったら、昨日今日寄せられていたのではなかろうと思いますので、その努力を検討してやって、もう既にそういう手を打ってしかるべきだと思いますけれども、大型バスが入れなくはないんだけども、入りにくいということだろうと思うんですけれどもが、入りやすいような手だて、常識的に考えると松山方面からは左路線ですから、右から近いほうの路線からですから入りやすいと思うんですけれどもが、長浜方面から来る場合には内回りになりますから多分入りにくいであろうということで、旅行が終わって松山方面に帰る方々が最後にシーサイドふたみに立ち寄って最後の土産物の補充をしようというときに、バスが入ってもらえないっていうのは手痛い打撃であろうと思いますので、これについての積極的な解決策を、そういうふうな提言があったのならばすべきではなかったかと思うんですが。済んだことをとやかく言ってもしょうがありませんので、直近のうちに、近いうちにこれに対する手だてを打っていただきたいのでありますが、そういうお考えがあるのかどうなのか。

 それと、1枚めくりまして、商品の構成の文章の中で1段落目の最後あたりに、ミュージアムのことに関して展示物等の考案や改善が必要とされますということで、後ろのほうの損益計算書の中でも明らかになっておりますが、たった3万800円の収入しかありません。これに関しまして、二、三年ぐらい前の決算委員会だったと思うんですが、場所が違っているかもしれませんが、そういう言ったら2万円や3万円の収入しかないのを、わざわざ有料にしとく必要ないじゃないかと、積極的に無料にしてでもどんどん入ってもらうほうが有効な方法ではなかろうかということを提言して、そういう方向で検討させてもらいますというふうに先なり、先々の事務所長はお答えになったというふうに記憶しているのは私一人ではないだろうと思うんですけれどもが、そういう無料化にして収入増につなげる、もしくは来館者の増につなげるということに関し、そしてもう一点、そのときにもあったし、それ以降も新聞にも書かれておるんですけれども、中にある割と立派な器具があってそれが壊れたままに長期になっていると、そういうものを直す気があるのなら置いておこうし、直す気がないんならば早期に撤去して、そういう壊れたものを置いとくというのは非常にぶざまなことですから、そういう点、手だてをすべきと思いますが、その点に関して早急な手だてをする気があるかどうか。

 それと損益計算書、7ページ、これどこを見ても、町家もそうなんですけれどもが、市からの運営費、どういう名目がついているんか知りませんけれどもが、数百万円、500万円内外の運営費の補助が出ているだろうと思うんですけど、その項が全くどこにも書かれていないと。それほどの大きな金額なら当然書かれていてしかるべきだと思うんですが、ありません。そういうことで、多分いろいろ想像してみますると、それを上回る金額があって、入金の項であるとすれば雑収入ではなかろうかと思います。1,065万6,696円、これが余りにも大きいので、これについて単純に、よくどなたかの議員も雑収入についてお聞きする方がおられるんで私も聞こうかなと思ったけども、頭をひとつひねってみましたところ、いわゆる市からの補助金の項がないので、多分これの過半が市からの補助金ではなかろうかと思うんですが、もしそうであるならば、そういう項を当然、どこかのところに設けるのが当然ではなかろうかと。市から補助金を受けていてそれを載せないというのは、やっぱ不都合ではなかろうかというふうに思いますので、その点についてお答えいただきたいと。

 最後に、今のページの一番上の段と16ページを見ていただくと、要するに私も商業科を出ておりませんのでそのあたりのこういう簿記関係のやり方がわかりませんので、議会に出てきてこういうなんを初めて見ることになりましたので、素人判断的には16ページのほうが私にとっては非常に見やすいんですけれども、収入だけ比べてみますると、これと7ページの左側の列の一番上が大体合致するのではなかろうかと思うんですが、金額的にも合っておりますので、これはできたら、例えば売上高の中の特産品売上げ6,012万円というのがありますけれども、多分来年は今日の提案を聞いていただいてミュージアム収入が消えますから、16ページの販売収入と製造収入、こういうふうに2つに分けるべきであったなら、こちらのほうも2つに分けるか、もしくは特産品売上げが正しいんならば、16ページのほうも上の2項目を特産品売上げというふうに一括するのが正しい、どちらかに合わせて、右左見たほうが比べやすうございますので、そういうふうに少しでも、書式が違いますので全く同じにならないとしても、ある程度見て判断がつきやすいような方法、いわゆる親切な書き方をしていただければ、いろんな会社や商店の経営に携わっていない議員からすれば見やすいわけでありますが、そういうような提案に対して受け入れる余地があるかどうか、なかなか確かに難しかろうとは思うんですけれどもが、そういう範囲内で手直しができるものかどうなのか、そのあたり御判断をお願いします。

 以上、終わり。



◎双海地域事務所長(西山均君) 議長



○議長(日野正則君) 西山双海地域事務所長



◎双海地域事務所長(西山均君) 水田議員の質問にお答えいたしますが、希望どおりのお答えにならないかもしれませんが、まず手数料の件なんですけれども、漁業婦人部、岡田鮮魚、夕浜館がシーサイドに入っております。当初双海町時代、夕浜館も、金額言ってどうかと思うんですが、当初15万円ぐらいでやっとったんですが、なかなか売上げも上がらないということで、双海町時代15万円のところを半額ぐらいに落としたんだろうと思います。そして、岡田鮮魚のほうも3%、漁業婦人部のほうはかなり売上げがあるということで8%というふうなことで折衝をしとったようですが、新体制になりまして、今度の新しい社長制度になりましてなかなか業者と交渉するのにかなり御苦労されたと思うんですが、今夕浜館のほうは5万円と、岡田鮮魚のほうは3万5,000円、漁業婦人部のほうは18万円というふうなことでいろいろ折衝しまして決めたようです。決めるのも、敷地の広さの大きさによって使用料を取ってはどうかというふうなこともまた考えられるんではなかろうかということで、またこれも検討の余地があるんじゃなかろうかと思うんですが、今のところはそういう金額の折衝で決めておるようでございます。

 それから、2点目の一部増えたけれども経費の負担も大きいものがあるということですが、この経費の分については、いろいろ駐車場の警備の件とか、シーサイド公園のちょうど背後に宿泊施設があるんですが、その近くにシャトルバスを通わせて、7、8月の大変集客の多いときにはシャトルバスを通わせてシャトル代を出すとか、バス代を払っておったんですけれども、今年の新体制になりましてからは、そういうシャトルバス40万円ほど要っとったわけですけれども、それは今年やめようということで話し合いをしているようでございます。そして、交通整理のほうも350万円ほど要っとったわけですけれども、それもなるべく抑えていこうと。そうすると駐車場はどうするのかということで問題にもなるわけですけれども、一応上の遠いところの公園からシャトルバスを通わすんであれば、地域事務所の前とか、職員が借っている駐車場とか、体育館の前辺、シーサイドに近い公の施設を開放中というふうな看板でも立てて、皆さんにわかるような指示をして、警備のほうも軽く済むような形で経費を削減していこうというふうなことで考えているようでございます。

 それから、2ページでしたかね、大型バスの進入がしにくいということで、あそこは一般の乗用車もかなり夕方とか、土曜、日曜、祭日は2車線になっておりますので、大洲から入る場合にはすんなり入るんですが、松山から来る場合には対向車がおりますのでなかなか入りにくいんですけれども、そこんとこは警備もおりますので、そこんとこを一応入ってからは入りやすく出やすいような大型バスの位置も変えたらどうかというふうな検討もしておりますので、駐車場と大型バスの、大型バスで来られるとかなりの集客になりますので、ちょっと明確な回答ができんのですが、これはもうかなり検討しておりますので、御了承していただいたらと思います。これはいつ頃までにするというのはちょっと明確に言えませんが、かなり頭を痛めて検討しております。これはもう早急に大型バスも入りやすい方向に持っていかなければならないということで社長もかなり考えておりますので、検討しておきます。

 それから、3ページのミュージアム展示物の考案、改善が必要とされますということで、昨年度も書いとったようですけれども、これも一応入場料を取っておりますけれども、集客の入場者数が少ないと、ミュージアムの中のいろんな器具も傷んでまいりました。一応、もう処分して整理をして、入場料はもう取らないというふうな形でやっていってはどうかというふうなことを検討しておるようです。芸術家の方々に貸店舗のような形であそこを貸していく、雨の日にも左右されにくい施設にという、去年も意見がありましたけれども、ミュージアムの中で来られたお客さんが雨の日でも施設の中でいろんなものが楽しめるというふうな、いろんなものの貸店舗や画廊といいますか、芸術的な作品を飾っていくなり、また季節ごとのいろんな催し物をそこでやっていってはどうかということを考えております。

 また、二、三件、1週間ほど3万円なり、5万円で貸してくれまいかというような問い合わせも今来ておりますので、ミュージアムの中も一応方向転換して、無料で開放して魅力あるような施設にやっていくというふうなことは考えておりますので、いましばらくお待ちいただいたらと思っております。

 それから、7ページのとこですが、7ページの損益計算書、指定管理料が入っておりますのは、ちょうど中ほどの?の雑収入のとこに1,065万6,696円の中に指定管理料が入っております。これもイチゴのリースとか、水道代とか、電気代がこの中に雑収入として入っております。

 それと、最後の事業収入予算書、これが今の7ページのと売上高の今の明細とが一致できないかということなんですが、ちょっと複式簿記のほうで私も専門ではないんですけれども、損益計算書の明細がもし変えれるようでしたら変えていただきますし、変えれないようでしたら事業年度の収支予算書をわかりやすい明細で、わかりやすい項目に分けてやっていただくように考えていただくようにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



◎双海地域事務所次長(久保繁行君) 議長



○議長(日野正則君) 久保双海地域事務所次長



◎双海地域事務所次長(久保繁行君) 所長の補足ということで、3点目の夕日のミュージアム、これの利活用についてちょっと私のほうから補足をさせていただきます。

 現在、所長も申し上げましたように、夕日のミュージアムは機械類がほとんど壊れておりまして機能いたしておりません。そういうことで、一応ふたみシーサイド公園条例の中に夕日のミュージアムの施設の事業としまして、夕日に関する各種の情報提供及び展示ということで施設目的が位置付けられております。ですから、今有効な手段等を1年かけて検討したわけでございますけれども、現在のところこの目的に沿った形での活用方法が見出せていないのが現状でございます。そういったことで、この施設をこのまま放置しておくのはもったいない話ですから、一応施設の目的外使用という形で、有限会社シーサイドふたみとして施設の利活用ということで一応市のほうに目的外使用申請をしていただきまして、それでもって施設利用をしていくために必要であると市が判断した場合にはその許可を出しまして、シーサイドふたみとしてギャラリーとかそういったもんに活用をしていくような方向で、今申請手続をシーサイドふたみのほうとしては行っているところでございますので、近々のうちには違った形での暫定的な活用にはなろうかと思いますけれども、そういうことで活用を図っていきたいと考えているようでございます。

 以上でございます。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 答弁の大半についてはおおむね了としたいんですが、部分的に幾つか。

 大型バスのことについても十分検討していただけるようでございますけれども、ちょっと余談ではございますが、多分西山所長、今年度が最後だろうと思いますので、今年度中に任期の間に決着をつけて、これについては私がきっちりしてやめていったんだということで、それも我々素人がいろいろ考えるんじゃなくって、できたら何日間かバスのよく来る時間帯と時期に立っとって、大型バスの運転手にどんなふうにしたらここに入りやすいんですか、利用しやすいんですかということをどなたかにでもしていただいて、アンケートといいますか、入り口の改善とか、中の改善とか、そういうなのを、やはり我々大型バスを運転しない者では事情がわかりませんので、大型バスの運転手さんや添乗員に具体的な方法を聞いて、そして年度内決着をつけて胸を張って退職するという方向でぜひ頑張っていただいたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

 ミュージアムについては御両者の答弁をまとめて、大いに前進させていただくと。3万円ちょいということだったら、多分100人ぐらいしか入ってないんだろうと思いますので、年間で100人かそこらで施設を置いておくというのはもったいない話で、もうちょっとしたらそれ以上の収入があると思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

 私が補助金て言い方しましたけども、指定管理料、これについても、指定管理料の金額結構大きゅうございますので、できたら独立させて書くのが筋ではなかろうかと思いますので、雑収入で一緒くたに、1,065万円何がしの中の半分ないし半分強を占める金額をこういう雑収入、失礼な話ですよ、市からの指定管理料を雑収入じゃという言い方でひっくくるのは。ということで、ぜひその辺の検討は十二分にしていただきたいということで。

 それと、一番最後の最後のところに、20事業年度の利益の部で今年は300万円の利益を見込まれておりますが、いわゆる前年度は323万円の利益ですから、もちろんこういうなのは収入は少な目に書いて大きく分けてはプラス何ぼ出ましたとするのが格好いいんですけれども、去年の収入よりか少な目にしてやるというのは、非常にこれは後退した姿勢ではなかろうかと思いますが、できたらせめて微増ぐらいの予算書をつくって出すべきじゃなかろうかと思いますが。もちろん数字だけ書いて実行が伴わんようではいけませんけれども、頭から後退を前提にしたようなこの予算書でございますので、そのあたりについてはちょっと、数字にはこう書いておりますが、350万円ぐらいを目標に頑張りますというような決意のほどを伺わせていただけるとうれしいんですが、所長さんいかがでございましょうか。



◎双海地域事務所長(西山均君) 議長



○議長(日野正則君) 西山双海地域事務所長



◎双海地域事務所長(西山均君) シーサイドふたみのことですが、社長も、ふたみシーサイドの所長も、今年はかなり頑張っておりますので、期待に沿うような数字が出てくるんじゃなかろうかと思いますので、御期待していただいたらと思います。

 終わります。



◎双海地域事務所次長(久保繁行君) 議長



○議長(日野正則君) 久保双海地域事務所次長



◎双海地域事務所次長(久保繁行君) 指定管理料を雑収入でというのは失礼な話ではないかということなんですが、一応金額がその他の収入にしても、雑収入にしても1,000万円強と非常に大きな数字となっております。こういう面の雑収入とか、その他の収入のまとめ方としてはこういう書式でやられてるんだろうと思いますけれども、これに付随した形でそれの明細というか、概略をまた別表ででもお示しできるような工夫をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

            〔19番水田恒二議員「大型バスの件は」と呼ぶ〕



◎双海地域事務所長(西山均君) 議長



○議長(日野正則君) 西山双海地域事務所長



◎双海地域事務所長(西山均君) 水田議員が言われたような形で、私も社長とともに頑張って検討して、アンケートもとってやってみますので……。

 御期待に沿えるよう頑張ります。



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第4号株式会社プロシーズの経営状況について御質疑ありませんか。

 議案書3ページ及び別冊です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 1ページ、ちょうど真ん中あたりに生産性の向上で除間伐面積が不足しと、私なんか時たま中山、双海方面車で走ることが多いんですが、あれほど山が広うてあれだけ杉林が多くって除間伐の面積が不足するっていうのがちょっと理解しがたいんですが、このあたり不足してやむなく市外への人材派遣、国有林等で事業拡大を図ったということなんですが、もう間伐するような山が伊予市になくなったということがそんなにわからないんですが、これはお金を出してくれるとこがないというふうにだったら理解できるんです。多分そうではなかろうかと思うんで、それについて、でもそういう山が放置されると山の荒廃は、いわゆる保水力が低下し、山の崩壊につながり、そして自然の崩壊にもつながりかねませんので、何らかのよく言われるいろいろな補助金制度とか、いろんな方法を駆使すれば、例えば管理を市が委託を受けるとか、時々私なんかも市民相談しよったら、ミカン園なんか放置したミカン園がありますよね、もうよう世話をせんので、だれかもうろてくれる人なかろうかというような市民相談も受けるんですけれどもが、そういう杉林等のそういうような管理ができない、もうお金をつぎ込むこともできないというようなそういうことに関しましては、市ではどういうふうなお考えを持っとられるのか。そういうなのを引き受けて、市のほうで間伐等をして、その間伐した木等の有効活用も図っていくというなことを考えないかん時期にも来とんじゃなかろうかと思いますが、この除間伐面積が不足してるところにいろいろ今言ったような疑問点を感じましたので、そのあたりのお考えをお聞きしたいと。

 5ページに、一番下の営業状況のことなんですけれども、今年度計画があって実績があるんもわかるんですが、ずうっと後のほうの書き方も参考にすると、1つの欄しか書けないんだったら、昨年度実績があったら今年度実績の数字の理解がしやすいんですけれども、今年度計画と今年度実績だけでは理解がいまいちしにくいんですが、これには昨年度実績を載せる気はないのかどうなのか。それが少しずつ詰め合うてそれを載せるとよく理解がしやすいんですが、そのお考え。

 では、あと一点だけ。後のほうにまた6ページが出てくるんですが、20年度イチゴハウス、高設栽培施設整備事業計画というところで。答弁、これ高本さんですか。押さえながら言いますから聞いてくださいね。

 A農家とD農家を比べるとハウスのリース面積が1,251平米と630平米と約倍半分でしょう。リース料は一緒なんですよね、ほぼ。それで、次にB農家とD農家を比べたら、リース面積は888平米と630平米なんですよね。面積の広いほうが47万円で、面積の狭いほうが64万円で高いんです。リースのハウスの新しい古いがあったのか、管理棟のリース面積が加わってもいますが、ちょっとこの数字が理解しにくい。普通は広さで値段というのは出てくるんじゃなかろうかと思うんですけど、矛盾点がこの2カ所に見受けられましたんで、これについてお聞かせいただきたい。ほかは大体ずうっと点検しましたけど、一応比例計算で合うとりましたんで、この2カ所が大きく数字がずれとりましたからお願いします。



◎産業経済課長(久保元英君) 議長



○議長(日野正則君) 久保産業経済課長



◎産業経済課長(久保元英君) ただいまの水田議員の質問にお答えいたします。

 まず、1ページの1点目でございますけどが、生産向上の除間伐面積が不足しとるということでございますけど、このプロシーズが事業実施しておりますのは、ほとんどが森林組合を通じました県の補助事業を対象として事業実施を行っております。ですので、県の対象枠面積が減りましたらその年度は減るわけでございます。ただ、その他につきましては、農家の林家の負担率が高くなるために、単独で林家がプロシーズへ除間伐を委託するという率が大変少のうございます。そういう関係で面積が減少してるんではないだろうかと思います。

 続きまして、5ページの営業状況ですけどが、今年度計画と実績というようなことで、しかし昨年度と比較する場合大変見にくうございます。これにつきましては、そういう御意見を会社のほうへ伝えまして、今後検討していただくような指導をしていきたいと思います。

 続きまして、最後の計画の6ページですけどが、A、B、C、Dと4農家の面積的なことなんですけどが、これにつきましてはA、B、Cにつきましては旧中山地域の農家の皆さんです。D農家につきましては双海地域の農家の皆さんでございますけどが、これの面積によってリース料が異なるということでございますけどが、Dの双海分につきましては建物自体の構造が全く違っております。そういう点もございますし、違ってるんですけれど、記述的には同じようなことになるわけなんですけどが、双海のD農家につきましては高設の施設で……。

 Dは双海です、一応、下段のDです。これにつきましては、償還年数が短いというなことを聞いております。

 十分な回答にならないんですけど、そういう形でやっていきますこともあるんではなかろうかと思いますのでよろしく。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(日野正則君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) ちょっと私のほうから補足というか、誤解があったらいけませんので。

 このプロシーズが生産性の向上で除間伐面積が不足というこの意味は、非常に機械化が進んでおりまして、割り当てられた面積だけではいわゆる仕事量が足りないと、こういう意味なんです。ですから、よその土地へ出ていって160ヘクタールの事業をしたと、こういうことでございまして、我々は積極的に国、県の枠を確保して、できるだけ除間伐が進むように努力をしておることだけは申し添えておきたいと思います。

 以上です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) もちろん久保課長の説明と市長の説明で十二分に理解できたんですが、それをして、なおかつ機械化して今までの能力以上の面積ができるんだということならば、何らかの方法でやる、先ほども久保課長が最後のほうに言よったように、一般の林家が本来はやらないかんところが、要するにかけた経費よりか入ってくる収入が余りにも少ないので、森林に対していろんな経費が投入できないと。そのあたりを何ならさらに市のほうでバックアップでもできないかと、することによって今言った除間伐面積を、またプロシーズへ委託する面積を一般の林家からも増やすということによって山の保全をすることが水資源の保護にもつながるし、そしてそれは最終的には海の魚を増やすということにもつながっていく。山が豊かになれば海も豊かであるというのは、双海の方々からの意見によくありますように、そして除間伐材をさらに一層利用して、魚礁等についても既にもう投入されておりますけども、そういうなんをさらに一層利用していくということで、今まで以上に対象面積の枠を広げていく努力を市のほうでできないものだろうかというふうに訴えたいということでございます。

 それと、一番最後のやつはちょっと正直言うて理解しにくいので、後でまた個人的に指導していただいたらというふうに考えますので、具体的な積算を上げながら、こうこうこうなっとるのでこうですよということを、今のではやっぱり一知半解でなかなか十二分な理解ができませんので。どうしても単純に考えようとすると、面積が倍あるんでも金額同じになるんじゃけど、何ぼう方式が違うというても理解がいきかねますので、よろしくお願いします。ということで、ありがとうございました。



◎中山地域事務所長(西尾隆志君) 議長



○議長(日野正則君) 西尾中山地域事務所長



◎中山地域事務所長(西尾隆志君) ちょうど久保課長のほうが説明したわけなんですが、私が知ってる範囲なんですけれども、御説明させていただいたらと思います。

 ちょうど高設の設備につきましては、17年12月に行っております。それで、リースの期間が17年12月1日から22年11月30日の5年間ということで、A農家、B農家、C農家、中山地区につきましてはそれぞれA農家ですけども、A農家につきましては、リース料の全額が248万9,470円というようなことで5年間で償却をすると、B農家なんですけども、B農家につきましては332万7,178円というようなことのリースの総額になっておりますし、C農家につきましても209万2,893円というようなことで、面積が確かに──D農家は先ほど課長のほうも言われましたけれども、双海の方でありまして、この方についてはリースの総額が672万1,459円ということで、これにつきましては10年間のリース契約になっております。

 それから、構造につきましては、中山地区につきましてはH鋼で強固な建物の中で高設の設備をしておりますし、双海の地域の方につきましてはパイプハウスというようなことで、簡易なことで外壁はやっております。その中の高設設備でございますので、なぜそれが高かったということにつきましては、私もちょっとまだ聞いておりませんので、なぜそういう面積が少ないのに多くなったかということについては、後から調べまして御報告をさせていただいたらと思います。

 以上でございます。



○議長(日野正則君) 暫時休憩します。

 再開2時20分。

            午後2時07分 休憩

       ───────────────────────

            午後2時19分 再開



○議長(日野正則君) 再開いたします。

 報告第10号平成19年度伊予市繰越明許費繰越計算書について御質疑ありませんか。

 議案書98ページないし100ページです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 1点だけ。港湾費、例の桟橋、幾つか分かれとったと思うんですけどが、設置するところは2カ所というふうにお聞きしてる。先だっての補足説明じゃあ、6月中旬に完成するということだったんですけれどもが、具体的な、もう既に10日を過ぎて中旬の域に入ってきとるわけですけれども、ひょっとしてあの説明以降今日までの間にもう既に完成がしているのかどうなのか。

 もう一つそれと、かつて最初にこの議案が上がってきたときには、呉あたりの、特殊な工事であるのであちらこちらにはないということで、しかしながらまだ決定はしていないということだったんですが、いわゆる愛媛側のそういう業者でやったのか、呉の近辺の業者でやったのか。おわかりになってれば業者名をお教えいただきたいのと、具体的な金額、実質終わっているのかどうなのか、仕事が。使用をもうできるような状態になってるのかどうなのか。



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 議長



○議長(日野正則君) 矢野上道路河川課長



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 水田議員の質問にお答えいたします。

 港湾、伊予港浮桟橋の整備事業でございますけれども、これについては整備工事と設置工事、2つに分けて事業を実施いたしました。整備工事につきましては、5月28日に整備が終了いたしまして、伊予港のほうに曳航をしております。整備工事についてはこちらのほうに到着した時点で検査をいたしまして、5月30日完成ということで整備工事については終わっております。整備工事につきましては、海上輸送の関係もございますし、呉にございます山本造船という会社で整備を行っていただきました。

 それから、設置工事のほうでございますけれども、設置工事につきましても到着後すぐに設置に取りかかりまして、6月6日に完了しております。6月13日に完成検査を行いまして、完成検査で通りますと解放いたしたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

            〔「金額」と呼ぶ者あり〕



◎道路河川課長(矢野上茂義君) 金額につきましては……。ちょっと金額を持っておりませんので、後ほど御報告させていただいたらと思います。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(日野正則君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 契約の相手方はわかったんですけれども、契約の方法ですよね、一般競争入札でやったとか、指名競争入札でやったとか、随意契約だったとか、2つに分かれているということならば、整理と設置についてそれぞれ、片一方は今言うた山本造船でわかりましたけれども、曳航と設置が多分ワンセットだろうと思うんですけれどもが、それに関しましても同様に業者名と、先ほど言いましたように後で結構ですが、おのおのの金額、おのおのの入札の方法についてお教えいただいたらと思います。

 それと、先ほど一緒に聞いとくべきで忘れたんですが、これについては委員会付託がありませんのでここで聞かせていただきます。伊予小の件に関しまして、運用開始はいつからになりますか。



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 議長



○議長(日野正則君) 田中教育委員会学校教育課長



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 水田議員さんの御質問にお答えいたします。

 伊予小の児童活動室の完成につきましては、6月の中旬までにはということで間もなく完成ということになっとります。それで、引き渡しにつきましても、今月末までにはというような予定になっております。

 児童クラブのほうにつきましても、完成次第といいますか、当初予定では夏休みに入ってからというような予定でございましたが、そのあたりまだ児童クラブのほうとの協議によりまして、7月の早いうちにということで聞いております。

 以上でございます。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(日野正則君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 先ほどの水田議員の御質問の中で、入札方法、それとそれに付随しますけども、当然落札金額出てまいります。この件につきまして今資料を持ち合わせておりませんので、後ほど御提示させていただいたらと思いますが、御了承願います。



○議長(日野正則君) ほかにありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第11号平成19年度伊予市継続費繰越計算書について御質疑ありませんか。

 議案書101ページ及び102ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) 次へ参ります。

 報告第12号平成19年度伊予市水道事業会計予算繰越計算書について御質疑ありませんか。

 議案書103ページ及び104ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) ないようですので、次に参ります。

 報告第13号平成19年度伊予市水道事業会計継続費繰越計算書について御質疑ありませんか。

 議案書105ページ及び106ページです。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(日野正則君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。

 報告第2号ないし報告第4号、報告第10号ないし報告第13号は受理することにいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 陳情第1号

        (委員会付託)



○議長(日野正則君) 日程第4、陳情第1号を議題といたします。

 ただいま議題となっております陳情第1号は、会議規則第134条第1項の規定により所管の常任委員会に付託いたします。

 なお、委員会の審査の経過並びに結果は、その報告を待って審議することにいたします。

            〔陳情文書表は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(日野正則君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

 6月16日は定刻より本会議を開き、一般質問を行います。

 本日はこれにて散会いたします。

            午後2時29分 散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  日 野 正 則





            議 員  田 中 裕 昭





            議 員  田 中   弘