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愛媛県 伊予市

平成20年第4回( 5月)臨時会 05月14日−01号




平成20年第4回( 5月)臨時会 − 05月14日−01号







平成20年第4回( 5月)臨時会



         平成20年伊予市議会5月臨時会会議録



平成20年5月14日(水曜日)

       ──────────────────────────

          議     事     日     程

                    平成20年5月14日(水曜日)午前10時開会

開 会 宣 告

市長招集あいさつ

新任者の紹介

開 議 宣 告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期決定の件

 第3 議案第56号〜議案第58号

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

閉 議 宣 告

市長あいさつ

閉 会 宣 告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第3まで

       ──────────────────────────

  出席議員(20名)

 1番  佐 川 秋 夫 君             2番  谷 本 勝 俊 君

 3番  正 岡 千 博 君             4番  武 智 邦 典 君

 5番  大 西   誠 君             6番  山 崎 正 樹 君

 8番  久 保   榮 君             9番  田 中 裕 昭 君

10番  田 中   弘 君            11番  武 智   実 君

12番  岡 田 博 助 君            13番  井 上 正 昭 君

14番  日 野   健 君            16番  若 松 孝 行 君

17番  竹 本   清 君            18番  平 岡 一 夫 君

19番  水 田 恒 二 君            20番  日 野 正 則 君

21番  西 岡 孝 知 君            22番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(1名)

 7番  青 野   光 君

  欠  員(1名)

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  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     土 居 民 雄 君

教育長     上 田   稔 君      総務部長    篠 崎 末 廣 君

市民福祉部長  岡 井 英 夫 君      産業建設部長  松 村 英 友 君

水道部長    高 本 幸 男 君      教育委員会事務局長

                               八 倉 文 雄 君

中山地域事務所長西 尾 隆 志 君      双海地域事務所長西 山   均 君

双海地域事務所次長              会計管理者   大 本 孝 志 君

        久 保 繁 行 君

行政改革・政策推進室長            総務課長    ? 岡 正 直 君

        長 尾 雅 典 君

防災安全課長  松 本 正 實 君      企画財務課長  島 田   光 君

税務課長    玉 井 照 良 君      福祉課長    武 田 淳 一 君

長寿介護課長  西 村 道 子 君      健康保険課長  渡 辺 正 人 君

市民生活課長  井 上 伸 弥 君      産業経済課長  久 保 元 英 君

都市整備課長  井 上 雅 博 君      道路河川課長  矢野上 茂 義 君

下水道課長   渡 辺   勉 君      水道課長    長 尾 省 三 君

農業委員会事務局長              教育委員会社会教育課長

        沖   宗 教 君              三 好   正 君

教育委員会学校教育課長            中山地域事務所地域振興課長

        田 中   浩 君              上 田 誠 一 君

双海地域事務所総合窓口課長

        山 下 佳 宏 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    山 下 宗 教 君      主幹      枡 井 紀 子 君

主査      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────

            午前10時00分 開会



○議長(高橋佑弘君) 青野議員から欠席届が出ております。

 これから平成20年第4回伊予市議会臨時会を開会いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△市長招集あいさつ



○議長(高橋佑弘君) 市長から招集あいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 皆さんおはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は平成20年第4回伊予市議会臨時会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては御多用の中にもかかわりませず御出席を賜り、議会が開会の運びとなりましたことを心から感謝を申し上げますとともに、よろしくお願いを申し上げまして、甚だ簡単でございますが招集のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

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△新任者の紹介



○議長(高橋佑弘君) この際、4月1日付の人事異動による新任者を御紹介いたします。

 まず、岡井市民福祉部長。



◎市民福祉部長(岡井英夫君) 4月1日付の人事異動によりまして市民福祉部長を拝命いたしました岡井でございます。微力ではございますが、市民の福祉向上のために頑張ってまいりたいと思いますので、今後とも御指導のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、松村産業建設部長。



◎産業建設部長(松村英友君) 失礼します。

 4月1日付をもちまして産業建設部長を拝命しました松村です。よろしくお願いします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、高本水道部長。



◎水道部長(高本幸男君) 同じく4月1日付の人事異動に伴いまして水道部長を命じられました高本でございます。御指導のほどよろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、西尾中山地域事務所長。



◎中山地域事務所長(西尾隆志君) 同じくこのたび人事異動によりまして中山地域事務所長ということで西尾ですが、どうぞよろしくお願いします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、西山双海地域事務所長。



◎双海地域事務所長(西山均君) 4月1日付で双海地域事務所の所長を拝命いたしました西山です。今後ともよろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、久保双海地域事務所次長。



◎双海地域事務所次長(久保繁行君) 失礼をいたします。

 双海地域事務所次長、あわせて地域振興課長を拝命いたしました久保と申します。今後ともどうぞよろしくお願いをいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、長尾行政改革・政策推進室長。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 失礼します。

 4月1日付行政改革・政策推進室長を拝命いたしました長尾でございます。皆々様方の御指導によりまして精いっぱい頑張ってまいりたいという思いでございます。どうかよろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次、?岡総務課長。



◎総務課長(?岡正直君) 4月1日付の異動で総務課長を拝命いたしました?岡です。今後ともよろしくお願い申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) 次に、渡辺健康保険課長。



◎健康保険課長(渡辺正人君) 失礼します。

 このたびの異動によりまして健康保険課長を兼ねまして保健センター所長を拝命いたしました渡辺正人と申します。よろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次、久保産業経済課長。



◎産業経済課長(久保元英君) 失礼いたします。

 このたびの異動で産業経済課長を拝命いたしました久保です。よろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次、大本会計管理者。



◎会計管理者(大本孝志君) 失礼いたします。

 4月1日の異動によりまして会計管理者兼会計課長を拝命いたしました大本です。よろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次、田中教育委員会学校教育課長。



◎教育委員会学校教育課長(田中浩君) 失礼します。

 4月1日付の人事異動によりまして教育委員会学校教育課長を拝命いたしました田中浩と申します。今後とも御指導方よろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次に、沖農業委員会事務局長。



◎農業委員会事務局長(沖宗教君) 失礼いたします。

 今回の異動によりまして農業委員会事務局長を拝命いたしました沖でございます。今後ともよろしくお願いを申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) 次、上田中山地域事務所地域振興課長。



◎中山地域事務所地域振興課長(上田誠一君) 失礼いたします。

 4月1日付で中山地域事務所地域振興課長を拝命いたしました上田です。今後ともよろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 次、山下双海地域事務所総合窓口課長。



◎双海地域事務所総合窓口課長(山下佳宏君) 失礼します。

 4月1日付で双海地域事務所総合窓口課長を拝命いたしました山下です。よろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 以上で新任者の紹介を終わります。

 市長から議案第56号ないし議案第58号の提出がありましたので、御報告いたします。

 議案目録を御参照願います。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、その順序によって審議をいたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高橋佑弘君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において5番大西誠議員、6番山崎正樹議員を指名いたします。

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△日程第2 会期決定の件



○議長(高橋佑弘君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定いたしました。

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△日程第3 議案第56号〜議案第58号

        (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) 日程第3、議案第56号ないし議案第58号を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、今臨時会に上程をいたしております議案について提案理由を申し上げます。

 提出議案は請負契約1件、条例一部改正案1件、指定管理者の指定案1件の合計3件でございます。私からは各案件の概要について御説明を申し上げ、詳細につきましては後ほど補足説明をさせることといたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 まず、議案第56号伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事請負契約につきましては、去る3月19日、8業者による事後審査型条件つき一般競争入札を執行いたしました結果、日本無線株式会社四国支店が5億3,497万5,000円の最低価格で応札されました。しかしながら、この応札価格が低入札調査基準価格を下回ったため、伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事低入札価格調査委員会設置要綱に基づきまして同調査委員会を2度開催をいたしまして、詳細調査に必要な資料の提出及び説明を求め精査をいたしましたところ、当該契約の内容に適した履行がなされると判断をし、当該業者を契約締結予定の相手方として仮契約を締結いたしましたので、本契約の締結について議決を求めるものでございます。

 次に、議案第57号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例についてでございます。

 4月1日から本市の施設としてスタートいたしました伊予市都市総合文化施設「ウェルピア伊予」でありますが、整理機構から取得の際、その条件として有料老人ホームの事務継続が指定されており、条例への設置規定及び県への設置届け出を行ったものであります。しかしながら、契約を引き継ぐこととされた4人の入居者はいずれも他の施設へ移転をされ、現在老人ホーム入居者は「なし」の状態になっております。整理機構側からは、当時の入所者がいなくなった場合には老人ホームを廃止することは可能との回答を得ており、本市といたしましても市内における老人ホーム等の高齢者施設は社会福祉法人等により十分なサービスが提供されており、市があえて直接的に老人ホームを運営する必要はないものと判断をいたしておるものでございます。

 また、経営上におきましても老人ホームの運営は大変厳しい状況であったようでございます。そうした事情を踏まえ、この際老人ホーム機能は廃止をすることで条例の一部を改正するものでございます。

 今後議会や市民の皆さん、そして指定管理者の意見なども参考に、改めてこの施設の有効活用策を提案をしてまいりたいと考えているものでございます。

 次に、議案第58号伊予市都市総合文化施設の指定管理者の指定についてでございます。

 さきのとおり、この4月1日から本市都市総合文化施設としてスタートをいたしました「ウェルピア伊予」につきまして、より効率的、効果的な施設の管理運営を図るため指定管理者の指定を行おうとするものであります。4月1日からウェルピア伊予指定管理者募集要項により事業者を公募をしてまいりました。応募件数は5件、関係事業者数は10社でありました。これを受けまして4月30日、外部委員2人を加えました9人で組織する伊予市公の施設指定管理者選定委員会が開催され、書類審査の後、申請のあった5社のすべてからプレゼンテーションを受け審査をすることとし、5月7日、プレゼンテーション審査委員会を開催し、総合評価により最高得点を得たFun Space(ファンスペース)株式会社を指定管理者候補者として決定をした旨報告がありましたので、この者を指定管理者として指定いたしたく提案するものでございます。

 以上、3件につきまして御提案を申し上げましたが、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願いします。



○議長(高橋佑弘君) この際、補足説明がございましたら説明を求めます。



◎総務課長(?岡正直君) 議長



○議長(高橋佑弘君) ?岡総務課長



◎総務課長(?岡正直君) それでは、私のほうから市長提案の補足説明を申し上げます。

 お手元議案書の1ページをお願いします。

 議案第56号伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事請負契約について、その契約締結を行うための提案でございます。

 1、契約の目的、伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事。

 2、契約の方法、事後審査型条件付き一般競争入札。

 3、契約の金額、5億3,497万5,000円。

 4、契約の相手方、香川県高松市寿町二丁目3番11号、日本無線株式会社四国支店支店長福山善文。

 5、工事期間、議会議決日から平成22年3月31日までとなっております。

 2ページをお開きください。

 議案第57号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、有料施設の一部を廃止することに伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法の規定により提案しております。

 4ページ、新旧対照表を御覧ください。

 第3条、設置する有料施設から第10号に規定しております「老人ホーム」を削除し、以下の号を1号ずつ繰り上げるものでございます。これに伴い、第15条の老人ホーム入居の際に課す敷金の規定を削除し、以下の条を1条ずつ繰り上げるものでございます。

 次ページをお開きください。

 別表中老人ホームに関係する部分を削除し、それに伴う表の整理を行うなど条例改正を行うものです。

 次に6ページ、議案第58号伊予市都市総合文化施設の指定管理者の指定について。

 提案理由、地方自治法第244条の2第6項及び伊予市都市総合文化施設条例に基づき御提案申し上げるものであります。

 1、指定管理者に管理を行わせる公の施設の名称は、伊予市都市総合文化施設「ウェルピア伊予」。

 2、指定管理者となる団体の名称はFun Space(ファンスペース)株式会社。

 3、指定の期間は、平成20年7月1日から平成30年3月31日までの10事業年度間でございます。

 市長提案説明のとおり、4月1日から4月28日までを応募の期間と定め、4月1日、ウェルピア伊予指定管理者募集要項により一般公募を行いました。途中4月15日には、県内外から18団体の参加を得て現地説明会を開催いたしました。その後、28日締切日までに応募のあったものは5件でありました。早速4月30日、公の施設の指定管理者選定委員会を開催し、書類審査の上、全5社に対しプレゼンテーション形式による総合評価を行う旨決定をし、5月7日プレゼンテーション審査会を開催いたしました。選定委員会は大学教授及び弁護士の外部委員2人に加わっていただき、9人の委員による総合評価方式で最も上位者を指定管理者候補と決定し、今回御提案したものでございます。

 なお、募集要項の規定により指定管理者への指定管理料は0、一方事業者からの提案により利益の市民還元として、税引き前利益剰余金の30%が市へ納付されることになります。

 また、地域雇用の確保や市との協働体制、さらには業務の履行保証も提案されておりますので、御審議の参考にしていただきたいと思います。

 今後この納付金は基金を造成し積み立てる予定としており、将来の改修費等の原資にしたいと考えておりますので、あわせて御理解をいただきますようお願いし、補足説明を終わります。



○議長(高橋佑弘君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 質疑は議案番号順に行います。

 まず、議案第56号伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事請負契約について御質疑はありませんか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 3点お伺いしたいと思います。

 1点目は、市長の説明にもあったように、低入札価格であったので、その低入札価格調査委員会ですか、そこで審議をされたということですが、その価格とは一体幾らであったのか。それといつもどなたも聞くことですが、入札参加の会社、8業者ということですけれども、その8業者名と、できれば入札価格もお教えいただきたい。

 それと、この5番で工事期間が今から約2年間ということでありますけれども、その2年間で工事内容と金額に関して主なとこだけで結構でございますので、今年度にはこういう仕事を幾ら幾らの仕事をこれだけのことをやると、来年度でこれだけのことをやるということで、金額と工事内容について細かいところまでは結構でございますので、お教えいただいたらと思います。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) ただいまの水田議員の御質疑に私のほうから第1点目に関して御答弁申し上げます。

 まず、低入札価格、これは公表はいたしておりません。と申しますのが、公表いたしますと、それに基づいてもうすべてが最低調査基準価格という話になりますんで、最低調査基準価格というのは公表はしておりません。その調査基準価格を下回ったものがすべて低入札ということになりますんで、御理解賜ったらと思います。

 それから、8業者に関して入札価格等でございます。まず、一番入札の低い順番から申し上げます。まず、1番札でございましたのが沖電気工業株式会社四国支社でございます。応札価格は4億9,700万円、次に2番手に日本無線株式会社四国支店──これは申し遅れましたが、すべて税前でございます──5億950万円、3番目に低い業者が日本電気株式会社松山支店、これが5億1,067万3,000円、それから4番目がパナソニックSSエンジニアリング株式会社四国支社、応札額が5億4,700万円、それから5番目でございますが株式会社東芝四国支社、応札額5億9,560万円、それから6番目が三菱電機株式会社四国支社、応札額6億8,380万円、7番目が株式会社日立国際電気四国支社、6億8,681万6,000円、最後に8番目が株式会社富士通ゼネラル四国支店、7億6,990万円ということになっております。ただし、1番札でございました沖電気工業に関しましては、私どものほうの低入札の失格基準表というのがございます、設けております、これが3項目ございます、その中で直接工事費、共通仮設費、現場管理費という3項目を設けておりまして、このすべてにおいて基準額を上回れなければ失格という形になっておりまして、沖電気さんに関しましては共通仮設費及び現場管理費の2項目において下回りましたんで、その時点で失格という形になっております。したがいまして、2番目に低い価格で応札されました日本無線が候補者ということになった次第でございます。

 以上でございます。



◎防災安全課長(松本正實君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 松本防災安全課長



◎防災安全課長(松本正實君) 水田議員さんの3点目の工事期間と金額ということの御質問に御答弁をさせていただきます。

 工事期間につきましては、平成21年3月までの19年度の繰越分と20年度の事業ということで、19年度に計画いたしておりました本庁地区の防災行政無線、同報系無線の整備、それと中山地区の同報系デジタル防災行政無線の2つでございます。この2つを、本庁地区は繰り越しとなってございますので、御指摘のように大変でございますが、受注業者と連携を密に図りまして、両事業とも21年3月までに完了させたいと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。

 それと、金額でございますが、5億3,497万5,000円がトータルの金額でございまして、今のところ19、20年度の予算執行額が幾らかというのは提示できませんので、御理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 例えば今ので新たなことを言う必要はないんだけども、例えば3番目に言った質問じゃったら、今年度と来年度に分けて、今年度でどんな仕事をしておよそ幾らぐらい、翌年はどんな仕事をして幾らぐらいって、金額については言えないっていうことを言ったんだから、翌年にはこんな仕事しますよっていうのが抜けてるでしょう、それ漏れてるんだから、それの御指摘をいただいたらと思ったんですが、それがなかったということで、それをお教えいただいたらと思います。

 答弁に関して簡単にまたお聞きしたいと思いますが、その低入札は発表しないことになっているということでございましたけれども、それは例えば愛媛県も県下の他市も同様の姿勢であるかどうかをお聞きしたいということが1点。

 それと、沖電気さんに関しては失格基準表3項目のうち2項目で失格ということですが、日本無線さんはそれが一点もなかったのかどうなのかということが追加の分でございます。



◎防災安全課長(松本正實君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 松本防災安全課長



◎防災安全課長(松本正實君) 失礼をいたしました。答弁漏れがございましたので、答弁させていただきます。

 20年度の分、御説明させていただきましたが、22年3月31日まで、21年度分でございますが、これは双海地区のデジタルの防災行政無線の整備工事でございます。失礼いたしました。よろしくお願いします。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 水田議員の再質問に私のほうから2点とも御答弁申し上げます。

 まず、1点目ですが、低入札、つまり調査基準価格の設定におきましては、恐らく全県下、県も含めてですが設定してるものと考えております。調べてはおりませんが、それがないと低入札調査っていうものが発生しませんので、調査基準価格っていうのは設定してるものと考えております。

 それから、2点目の沖電気は2項目で失格と、日本無線に関しては3点ともクリアと、合格点ということになっております。

 それから、その低入札の失格基準という3項目設けてるところの県下の状況でございますが、県はもちろんやっております。それから、県内における11市町のうちのほとんどの市が実施ということを聞き及んでおります。

 以上でございます。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) すみません、答弁漏れがありました。低入というか、その調査基準価格ですか、この分の公表は県内は恐らくしてないと思います、そこまでちょっと調べておりませんが、やってないと考えております。

 以上でございます。



○議長(高橋佑弘君) 次、御質疑ありませんか。



◆1番(佐川秋夫君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 佐川秋夫議員



◆1番(佐川秋夫君) 私総務委員会でこの防災無線、昨年の6月からこれ約1年に近いほど議論してきたわけでございます。そして、この8社の競争入札、これも大変よかったんやないかなあと思います。ただ、一つ総務委員会で3月に委員会の中で部長答弁の中でこの仕様書が完全にフラット化されてると、そういうふうに田中委員長、そして日野健委員が質問されたときに、そういう形に言われておりました。ただ、その後私の聞くところによりますと、この仕様書は本当にフラット化できてなかったんじゃないかというようなお話を聞きました。これは実際に出されたもんがあるメーカーに偏っておったと、そういうふうに出されとったわけでございますが、完全にフラット化できてなかったという点、これは何か業者かなんかから出た、そのまま出したことなのか、それとも意図的なものなのか、ちょっとそこのとこを教えていただきたい。委員会の中でそれだけはっきり言っていましたんで、聞いたことがちょっと気になりましたので、聞かせていただいたらと。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) 佐川議員のただいまの御質問に私からお答えいたします。

 フラット化の問題につきまして今問われたわけでありますけども、我々が当初この予算案を提出する段階で、設計の段階からこの事業について多くの業者が参画できるようにということでフラット化にするようにということを再三にわたりお願いをしたわけでございます。これ以上というぐらいのところまで業者にお願いをし、この信頼関係の中でできているということでございます。そういった中で我々は意図的にそういったことをしたんではなくて、業者から言われる中で再三にわたりフラット化ということは常に申し上げ、それを信頼して提案してございますので、意図的なものはありませんので、よろしくお願いをしたいと思います。



◆1番(佐川秋夫君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 佐川秋夫議員



◆1番(佐川秋夫君) その業者というのは、やっぱり特定の業者に当たるんでないかなと思うんですけど、その点はどんなんでしょうか。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) ただいまの質問にお答えします。

 業者というのはちょっとわかりにくかったんですけども、あくまでも設計した業者に対してフラットな設計仕様ができるようにということで、先ほど答弁したように私たちは再三お願いをし、信頼関係の中で提案をしてございますので、あくまでも設計業者に対してお願いしたという経緯でございます。



○議長(高橋佑弘君) よろしいですか。

            〔1番佐川秋夫議員「最後にちょっと1つだけ。今のコンサルということなんですよね、コンサルに任せたということなんですね」と呼ぶ〕



◆20番(日野正則君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野正則議員



◆20番(日野正則君) 今回のこのデジタル防災無線は、昨年度契約の時に約10億円ぐらいかかるであろうということで、その後実施計画の中でこれが約15億8,000万円ぐらいにつくというふうなことになりまして、議会でもいろいろと紛糾をした件でございます。その後、今回このように日本無線さんが5億950万円で落札したということは、非常に見方によるとありがたいことではあるんですが、しかしながら昨年あのように10億円である、15億円幾らであるというふうな数字が出ておったのが、今回どういう経緯を経ることによって5億950万円、消費税を入れたら5億3,400万円ということになったのか、そこらの流れ、一部には分離発注もあるというようなことにも聞いておりますが、それではその分離発注の分が金額にしてどれぐらいなのか、ここまで下がったそこらの経緯、そういったものを知りたいわけでございます。よろしく御答弁をいただきたいと思います。



◎防災安全課長(松本正實君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 松本防災安全課長



◎防災安全課長(松本正實君) 失礼します。

 日野議員さんの御質問にお答えをいたします。

 初めの10億円のことちょっと割愛させていただきますが、15億円のときから昨年の3月のときに11億6,960万1,000円という金額を出しておりました。その金額の内訳でございますが、1つ目は単価設定の変更による減額ということでございます。これは変更前は5社見積もりで上下を除く3社平均の85%を計上いたしておりました。そして、変更後におきまして、無線メーカー8社の異常値を除く最低価格を採用したということで減額が生じた金額でございます。

 そして、2点目には去年の8月1日に電波法関係審査基準の一部改正によりましてアナログ周波数の使用継続が認められたというようなことでございまして、移動系の先送りによりました減額分でございます。これが約3億円ぐらい出ております。それと、携帯メールを分離発注したことに伴う減少金、これが1,580万円ぐらいでございます。あと移動系無線の先送りによる管理業務委託費の減額、そして森山中継局進入道路測量設計委託料入札減少金等々でございまして、約4億1,000万円程度でございます。これが設計に係るものでございます。

 次に、私で構わんのかわからないんですが、予定額と応札額の差ということでございますが、この調査委員会でも調査委員の先生方の御意見の中で、それこそいろいろ出ましたんですが、一つ、業者の意見を参考にしますと、業界の通常の慣例といたしまして、見積もりは定価を入れるんだと、入札時は競争価格を入れるのが慣例でありますというような答弁がありました。

 そして2点目が、仕様がフラット化にされたことによって、自分とこの自社の標準品が使えるようになったということでの入札の応札額が下がったということでございます。

 それと、近年価格競争が非常に激しい中で、四国管内でどうしても実績が欲しかったという強い思いがあったということも言われよりました。

 そして4点目に、双海町の現在のアナログの行政防災無線でございますが、既設メーカーということもありまして特別な思いがあったというような理由を述べられました。そこの中で、この価格で利潤が上がるのかどうかということももちろん問われておりましたが、利潤も上がっておるという説明がありまして、我々も了解したような次第でございます。よろしくお願いします。



◆20番(日野正則君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野正則議員



◆20番(日野正則君) ちょっと今の御説明では私わかりにくい点があったんですが、いわゆる分離発注によって少なくなったのが約1,580万円ほどあると、それから変更によって減少が見込まれたのが2億円余りあったというふうに理解したんでよろしかったんですかね。それにしても、まだ当初実施計画15億8,000万円からいくと多くの差が出たと、ここらあたりが私らにはわかりにくいんですよ。それは先ほどのお話ですと、業者の最高と最低をカットして、あとの見積もりの平均をとっておって一つの基準にしておったというふうな説明があったと思うんですが、それにしても今回の応札は、失格者は4億9,700万円というふうに大幅なダウンになってきたと。これでいい仕事していただければ、我々にとっては大変ありがたいことなんですが、なぜこのように3分の1近くのものでできるような数字が出てきたのか、そこらあたりが今の説明ではもう一つわからない点があるんですが、わかるように説明をしていただきたいと思います。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) 日野議員さんの御質問、再質問、私のほうからお答えをいたします。

 一昨年の6月補正の段階で15億7,900万円という予算を計上いたしました。本年の3月議会、3月補正におきましてるる御説明申し上げましたが、先ほど担当課長からも言いましたように、いろんな見直しをかけた中で、11億6,900万円程度に減額補正をしたわけでございます。これでもってこの金額の中で入札に臨んだわけでございます。もう予定価格公表しておりますので、公表いたします。予定価格につきましては10億873万5,000円、予定価格でございます。それから、入札価格でございますが5億3,497万5,000円、これ税込みでございます。いわゆる応札率が53.03%となるわけでございまして、この応札の内容につきましてはほとんどが機種でございます。機種についてが約7割以上この中身を占めるわけでございまして、その点についてもこの審査委員会の中で一番危惧をしたわけでございまして、2回にわたり審査委員会の中でも審議があったわけでございます。そういった金額で品質のいいものが対応できるのか、あるいは下請業者にしわ寄せがいかないのかと、そういったいろんな点について吟味をしたわけでございます。この日本無線と同等の応札、いわゆる機種についての同規模といいましょうか、同じ程度の額で入れた企業が4社あるわけでございます。ですから、ほとんどの方が低い、先ほど担当課長が言いましたように、見積もりの段階ではいわゆる価格は定価で出しますけども、いざ応札となりますとかなり頑張ってくるというな業界のならわしみたいなところがあるわけでございまして、我々のほうについてもそこまで調査できておりませんが、一定の比較を出しながらの中で応札に臨んだと。非常に低い落札率でありましたけども、その点については機種がほとんどということで十分精査をし、中身を吟味をし、決定をしたというのが今回の経緯でございますので、よろしくお願いいたします。



◆20番(日野正則君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野正則議員



◆20番(日野正則君) 今回の流れを見てみまして、業界の何ていうか、すごさというか、そんなものの一端を見た思いもいたすわけでございます。そこで、私は勉強不足で、この日本無線というのを余り知らないんですが、この業者の業界での位置付けっていうか、実績はどのようなのか、もし調べておりましたらお聞かせをいただきたいと。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) ただいまの御質問に私のほうから前段のほうだけお答えをいたします。

 日本無線株式会社、これにつきましては、設立が1949年10月1日に設立いたしまして、我が国の無線通信機器の開拓者、パイオニアという位置付けでございます。資本金が147億400万円、それから従業員数が約3,000人有しております。売上げでございますけども、直近の売上げで約1,200億円の年間の売上げを有している優良な企業でございます。実績につきましては、また後のところで報告いたします。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) それでは、実績のほうに関しましては私のほうから御答弁申し上げます。

 日本無線の実績、直近でございますと、今年の3月15日に栃木県さくら市、こちらのほうの防災行政無線同報系でございますが、この分の受注をいたしております。

 それから、昨年の1年前ぐらいですかね、3月、鹿児島県のいちき串木野市というところで同じく無線2億6,000万円余り、それと先ほど申し遅れましたがさくら市においては4億4,000万円余り、それから四国内におきましては2007年3月、高知県のいの町、ここで1億1,000万円余りの受注をいたしております。あと2006年には4件受注をいたしてるようでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆17番(竹本清君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 竹本清議員



◆17番(竹本清君) 二、三点お尋ねをさせていただいたらと思います。

 今回のこの入札結果が、先ほど日野議員も言われておりましたように、前回の予算決定の3分の1ぐらいで契約ができるということについて大変うれしく思っている一人でございます。

 けれども、この過程においては、いろいろ問題もあったようでございますけれども、今回の入札の対象会社が8社、そのうちで先ほどの説明の中では低入札会社1社失格ということで、2番札の日本無線さんが5億950万円で一応決定ということになり、今回提案をされておるわけでございますが、この入札に当たって最初から低入札価格について調査委員会を設けるというように聞き及んでおりましたが、この委員はどういうメンバーを委員にされたのかをまずお尋ねをいたしたいのと、これに関して何人ぐらいでこの審査をされたのかということ。

 そして、我々素人が考えますと、正確な工事をしていただく中で安いほどいいんではないかというように考えもいたすわけですが、そこらあたり低入札によって企画どおりの工事ができなかった場合にいけないということでこの調査委員会が設けられたかと思いますけれども、私個人が考えてみますと、沖電気さんが4億9,700万円ですか、もう5億にとうておるわけですが、その2番札として5億950万円で1,200万円の差額なんですが、この5億円以上の入札に関して、入札というか決定と申しますか、5億950万円が2番札で今回契約の対象会社ということでございますが、5億円の金額の中で1,200万円というと数%のあれなんですが、その最低の会社がなぜ失格になったのか。先ほど2項目失格であったから、最低価格から2項目失格ということで失格会社にしましたということでございましたが、その審査内容で3項目のうちで実工事とそれから間接工事含めまして、間接工事で1,200万円ぐらいのものはどないでもなるんではないかなというように私は判断いたすわけで、この場合何がいかなかったから失格にしましたという御答弁がいただけるのであればいただいたら幸いと思っております。

 そして、先ほど言ったかと思いますけれども、どういう方をその審査委員に選任をされて、その方がどういう方、この結果を出すことについては相当責任が重いと思うんですが、どのような方をまず選出されておるのかということで、4点お答えを願いたいと思います。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 竹本議員の御質問にお答え申し上げます。答弁の順番がちょっと前後いたすかもしれませんが、御了解願ったらと思います。

 まず、誤解があってはなりませんので御説明申し上げておきますが、先ほど来松本防災安全課長及び篠崎総務部長からありましたように、15億円が5億円になったんでございませんので、3月議会においても補正いたしました、11億6,000万円余り、こういうものが5億円になったと、約2分の1ということになったということを御理解賜ったらと思います。

 それから、低入札に関しましては、8業者のうち7業者が低入札になっております。

 それと、低入札での調査委員会の構成メンバー、これに関しましては、外部識者、これを2名、中村勉さんっていう方、一級建築士でございます、それと伊地知龍馬先生、この方第一種電気主任技術者という免許を持っておられる方でございます。それから、あと職員、私どもの企画財務課の武智主幹、それから防災安全課の西山主査、この4人の構成ということになっております。

 それから、失格となった沖電気さんと日本無線さんの差は1,200万円余りなのになぜ落としたのかと、経済効果を考えれば安いほうがいいんじゃないかという御質問でございましたが、これは先ほど申しましたように、低入札基準において失格基準ということで直接工事費、共通仮設費、現場管理費、それぞれ率を設けておりまして、それを下回った場合には失格という形にさせております。それで、先ほど来申し上げましたとおり、沖電気さんは2項目について満たしてなかったということで失格ということになっております。

 これは議員さんとの考え方の相違かもしれませんですけども、我々がこの基準をなぜ設けたかといいますのは、やっぱり満足のいく工事、施工であったり、あるいは設計に基づく工事であったりということを、契約内容を履行していただくための担保としてこの基準を設けているところでございます。で、多分すべて御答弁を終えたと思いますが。



◆17番(竹本清君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 竹本清議員



◆17番(竹本清君) お答えよくわかりましたが、これの低入札価格調査委員会というものは、すべての工事を、この防災行政無線だけではなくて、伊予市が入札を行う場合に、すべての工事に関してこういうことを設けられているのかどうか、そこの点お願いします。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 竹本議員の再質問にお答え申し上げます。

 議員御指摘のとおり、工事については地方自治法施行令に定める130万円を超えるものの工事につきましてはすべて調査基準価格ということで、それを下回った場合は低入札調査委員会を開くようになっております。

 以上でございます。

            〔17番竹本 清議員「いや、ちょっと、この調査委員会を設けたのは今回だけですか、低入札の基準はわかる」と呼ぶ〕



○議長(高橋佑弘君) 答弁漏れだけ言ってください。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) このデジタル防災行政無線、これに関して特別に要綱は定めました。なぜかと申し上げますと、通常の工事請負の調査基準価格を下回った場合、低入札になった場合には、別に要領がございます。それはなぜかと申しますと、土木及び建築工事につきましては専門の技術職員、これが市役所内には配置されております。しかしながら、今回のデジタル防災行政無線に関しましては電気通信工事、これは特異な分野でございまして、市に配置されてる職員に関してはなかなか判断がしがたいというところでございます。したがいまして、今回に限りデジタル防災無線という調査委員会、これを設置したわけでございます。

 先ほど申しましたように、通常の土木工事あるいは建築工事、これに関しましても調査基準価格を設けまして、それより下回った場合は低入札の関係で低入札価格調査要領というところがございますんですが、この要領の中で調査委員会を設けましてそこで審査という形になっております。

 以上でございます。



◆17番(竹本清君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 竹本清議員



◆17番(竹本清君) 3度目になりますが、最終的に今回のこの低入札価格の調査委員会をつくったのはいい工事をしてもらうためのという御説明でしたが、これは私は全般に適用されておるものと今までは判断をしておったわけなんですが、特別にこの防災行政無線に限ってこれをしたことの理由をもう一度お尋ねしたいと思います。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 再々質問にお答えを申し上げます。

 私の表現の仕方がまずかったようで誤解を招いたのをまずもってお断りを申し上げておきますが、従来の調査委員会、これは市の職員で賄っております。それで、今回なぜ外部の委員を入れたかといいますと、先ほど申しましたように特異な電気工事ということでございますんで、そのためには外部委員を招聘するためには設置要綱が必要だということで設置要綱を新たにしたと。だから、何ら調査委員会の形態としては、中の人間がかわっただけで、調査委員会はずっと調査基準価格を下回った場合は行っているという御理解を賜ったらと思います。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) この請負契約に関しましては、すべての議員が非常に関心を持ってございまして、先輩議員のほうが私聞きたいことをほとんど聞いていただいたんですけども、ちょっと重複する項目でございますが、1点だけ確認も含めましてお聞きいたしたいのが、行政が発注する項目でございますので、民間企業の注文に比べまして、より一層いいものを少しでも安く購入したいということで、一定の価格を下回った場合には低入札というような判断をして審査の委員会を設けると重々理解いたします。そこで、先ほどございました沖電気と日本無線の費用が、言い方変ですけどもたった1,250万円ということで、3つの項目のうちで1つでもこの失格基準表の表を下回ると失格になると。先ほどからございました低入札の委員会を開催いたすのであれば、この失格基準表というのがどうしてあるのかなあと。いいものをちゃんとつくってもらうということを担保するために、一定の基準を下回った場合には委員会のほうを開催して中身を十分審査するということでございましたら、この失格基準表というのはちょっと存在が重複した基準になりますので、必要が、これが本当新聞等々でもございます1円入札とか10円入札という項目だったらまだわかるんですけども、こういったそのための委員会を開催するということでございますので、この失格基準表の必要性ですよね、これが今回はずっとこの基準表で、もうこれを1項目でも下回ればもう失格ということが続くのか。私、純粋に考えて、低入札のほうで審査をするのであれば、この失格基準表というのは何回も言いますけど要らないのではないかというふうに思うんですが、これに対する見解だけお聞きいたしたいと思います。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 大西議員の御質疑に私のほうから御答弁申し上げます。

 まず、低入札、委員会で調査するならば、その失格基準表は要らないのではないかということでございますが、私どもで低入札価格調査要領というものがございまして、ここにおいては通常──この防災行政無線に限らずですけども──低入札になった場合は、ここの中の基準で工事費、共通仮設費、現場管理費ということで、これを下回った場合にはその時点で失格ですよという基準を設けております。これを高額なデジタル防災無線という話になりますんで、もうあらかじめ低入札ということになり得るだろうということが推測されましたので、その時点でもう前段としてその3項目の基準を設けて8業者にすべてお示しをいたしておりました。その上で判断基準で沖電気さんは失格と。いずれにしても、沖電気さんが、この基準を御説明していなくてもこの低入札委員会でやったときには、その基準を2項目下回るということで、遅かれ早かれ失格ということにはなる結果になっております。

 以上でございます。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) わかったような、私のちょっと理解力が不足かもしれませんけども、一本の基準にするのであれば、失格基準表を下回った業者は失格にしますと、この失格基準表を上回った業者のうち最低価格のほうを落札、失格基準表の上だったら十分とは申しませんけども大丈夫であろうという判断基準が失格基準表であるんでしたら、その失格基準表を下回っていない最低価格を業者決定するということだったらすんなりと理解できるんですけども、一定の基準を下回ると、工事内容が心配だから低入札の委員会を行いますという一本のボーダーラインを引いて、もう一個下にこの失格基準表というボーダーラインを引いて、これを下回るとだめですよという、この2つの基準表があるというのはちょっと理解がしがたい項目でございまして、先ほどの部長の答弁お聞きしましても、日本無線のほうが5億950万円で低入札のほうには該当いたしますけども、審査委員会のほうで話を聞きますと、十分とは申しませんけども一定の利益のほうはございますということと、この基準を下回ると失格ですという沖電気の差が金額からいいますと1,250万円というそんなに大きく開いてございませんので、この低入札の基準と失格基準表の違いがどうも不透明ではないかなというふうに思いますので、そしたらもう一本の基準にやったほうが、だれが見てもわかりやすいんではないのかなと、この基準を上回って一番安い価格に決定しますというふうに、私先ほどからの話を聞いておって純粋に思ったんですが、違うんでしょうか。もう一回だけちょっと御説明をお願いしたいと思います。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) 大西議員の御質問にお答えをいたします。

 島田課長と重複をする点もあると思いますけども、いわゆる低入札という形で失格になったということでございますけども、今まで答弁の中でありましたように、今回の直接工事費が一定の基準に足らなかった、いわゆる今回で言えば無線機器以外の現場で使う主要な工事に必要な費用が我々算定しております一定の基準を満たしていないということは、一定の工事ができないんじゃないかということも言えますので、そういう基準を設けております。このことにつきましては、確かに地方公共団体が締結する場合は競争入札を入れまして最も安いところでやりなさいというのはあるわけでございますけども、しかし、それをあくまでも安いばかりで一定の工事が担保できないというふうな、そういう仕組みをつくってしまうのも行政としていけないというふうなこともありまして、国でもこういった低入札価格調査制度、最低制限価格制度というのが地方自治法で明記をされているわけでございます。そういったことを踏まえまして、国の基準に沿って我々も調査基準価格を設け、その線に一定の線を引きましてこれ以下についてはアウトということは、ルールはつくってないと、それを拡大解釈をしてやりますと、制限がなくなってしまうということもありますので、業者の工事の育成ということも含めまして基準を設けておりますので、ここについては我々は国の基準等も踏まえまして遵守をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 武智邦典議員



◆4番(武智邦典君) もろもろの御答弁で黙して語らん部分を私キープしとったんですけど、まず大きくは2つということで御質問をさせていただきますけれども、先ほどの篠崎部長のどなたかの質問に対しての答弁、再三にわたり再三にわたりフラット化、フラット化というのは正直言うて難しい英語ですので標準仕様、どのメーカーがそこに参入してもすべて同じ条件枠の中で応札、要するに一般競争入札、この場合であれば事後審査型条件つき一般競争入札ではございますけれどもやるということで、振り返りまして私が平成19年6月の一般質問ですべてのメーカーが参入できる仕様になっているんですかとお尋ねしたら、もちろん特定のメーカー色は排除しており、よりよい業者さんがより多く参入できるようになっておりますというのが去年の6月の御答弁でございました。それは先ほど言われた信頼関係の中でそういう答弁があったんですから、私はそのことについて何も触れるつもりはございません。

 しかしながら、その間の経過において、もう去年の6月、あの段階ではアバウトで言えば16億円、正確に言えば15億7,900万円やったんですかね、の予算化をされて、それから長い年月たって再度フラット化と、標準仕様にしなさいということをコンサルに伝えて、結果このような5億3,000万円、実際5億950万円ですか、落札価格が、で落ちたんですけれども、じゃフラット化、標準仕様っていう枠の中で、私が聞き及んでいるところ事実でしょうけれども、各社8社のメーカーからその標準仕様であろうとされる設計書、仕様書に対して100件近い意見書が出てきとる。これは正直行政が一生懸命、その部長とか、もちろん市長さんもですけど、一生懸命標準な仕様にしてくれよって言っておるにもかかわらず、100件近い、100件か85件がそこらは別にしても、出てきてる。それは全部が全部その特定のメーカー色に偏った意見書ではないにしても、これは私に言わせてもらったら、行政もしくは中村市長に対する業者の、コンサルの背信行為ではないかと、私は素朴にそう感じるんですよ。先ほどの答弁では、再三にわたりフラット化、フラット化、標準仕様で信じておりましたと、そりゃ信じることは結構でしょう、でもそういう事態がある。去年の6月から踏まえて、結局今年の3月に至るまでの経過のプロセス、私はこの結果は結果としてオーライなんでしょうけれども、それは今後伊予市が行政として入札を執行するに当たって、どんなことでも設計監理委託っていうのは恐らく──いろんなまだ大きなプロジェクト残ってますけど──やっていく、そういうときに、行政がコンサルに指導してそういうふうにせよとやっておるのに、こういうメーカーからの意見書が出たことについて、何らそのままさらっと今後行ってしまうのかなと。当然防災無線、これで日本無線がやりますよね。そうすると、今設計委託であるコンサルが、あるというか電気興業か、電気興業がやってますよね。じゃあ監理委託はじゃこれからだれにするのと。今までそういう市政に対してというか行政に対してある意味──私の言葉が間違っているなら訂正していただいて結構ですけど──背信的行為と思われる設計を組んで、今後、じゃそういうコンサルにまた管理もまた当然入札になるんでしょうけどやっていかされるのか、そこの点が先ほど再三にわたり再三にわたり標準仕様書というような部分の点が非常にひっかかる。これからの伊予市、もう日本無線がとったということで、これはこのことについては私何も結果に対して言ってるわけじゃないんで、今までのプロセスに対する今後の対応をまず1点お聞かせ願いたい。

 それともう一点、これはもう俗に言う設計金額が公表されてますよね。直接工事費に対して70%を下回ったら失格ですよ、次に俗に言う共通仮設費、市が積算してる共通仮設費に対して60%切ったら失格ですよ、現場管理費に対しては50%切ったら失格ですよ、これは道路河川工事とか下水道とか恐らく国、県、そういう基準を設けてます、それは何でかっていうと、安全管理とか労務費の極端な搾取とか、そういうことにつながるからです。だけど、ちょっとここの点で別に聞いても聞かんでもええんですけども、市が設計してる直接工事費が幾らで、そして今回とられた日本無線が幾らでしたと、で何%でした、当然現場管理費とか共通仮設費も含めてこうこうこうでこれだけの金額になりました、それで落札金額になりましたよということをお聞かせはしてもらいたいんですけれども、これだけ機種の割合が7割、8割占める工事において、私の認識が間違ってるんかもしれませんけれども、さっき言った土木工事とか、当然そういう縛りを設けるんですよ。だけどね、こういう機種のこれだけ多いウエートの高い部分において、私の知り得る限りでは、ちょっと県も他の自治体も、この防災行政無線っていうのは伊予市が先駆けて一番バッターでやっとることやから別にしても、じゃ他の先ほど総務委員会が行った北海道の何とか市とか岡山の瀬戸内市とか、そういう入札も、そういう縛りを70、60、50の縛りを入れて応札させたのか、私ちょっとそこの点が非常に疑問なんですよ。70、50っていう縛りを設けるんは、ちょっと部長答弁とは違うんですけどあってるんですよ、土木工事においては。しかしながら、これだけ機種が高いウエート、8割、7割から8割、7割強かな、の枠の中でこういう縛りを設けるっていうのは、他の自治体っていうか、既にもうデジタル防災無線を発注している自治体でそういう縛りが設けられとったのか、そこの点をやってください。もう去る平成20年2月22日やったですかね、中村市長名で訓令第2号ですか、低入にかかわる設置委員会というのも設けておること私存じております。その枠の中でこういう結果が出た、非常にいいことだと思います。だけど、プロセスと今後の考え方、この点と今言った島田さんになるんですかね、に御質問いたします。

 以上です。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 武智邦典議員の御質問に御答弁申し上げます。私のほうから2点目の入札失格基準の件でございます。

 議員御指摘のとおり、県を含めて11市のほとんどがこの基準というのは定めております。先ほどの御質問の市の基準額を公表できないかということに関しましては、申し訳ございませんが、この金額は設計金額の公表にもつながりますので、公表は控えさせていただいたらと思います。

 それから、この基準でございますが、率は御存じのとおり、他市においては一律ではございませんので、その部分も御理解を願ったらと思います。

 それと、他市町というか他県、他都道府県においての無線のこの縛りがあったかどうかというのもちょっと調べておりません。申し訳ございません。

 以上でございます。



◎防災安全課長(松本正實君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 松本防災安全課長



◎防災安全課長(松本正實君) 武智議員の1点目の御質問に対して私のほうから答弁申し上げます。

 特定のメーカーの仕様でどこが有利になっていたか存じ上げてございませんが、入札参加予定のメーカーから何点かの御質問をいただきましたのは事実でございます。もとより本仕様書は工事完成のため参考程度として交付したもので、各メーカーからの質問に対して偏りがなく、不公平にならないよう慎重に検討を加え、回答したものでございまして、入札日まさにぎりぎりまで仕様のフラット化に取り組んだわけでございます。それにより、メーカー8社すべてが入札に参加していただいたと思っております。

 管理業務につきましては、今後業者の対応については検討していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 以上でございます。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 武智邦典議員



◆4番(武智邦典君) 私の前段が長過ぎたのか、要するに標準仕様にしなさいよって行政が指導をしてコンサルに伝えたと。これは平成19年6月の段階からもう既にスタートしておることであって、それで結局そういう、松本課長の御答弁の枠の中で意見書が出ましたよと。じゃ、そうじゃなくしてより標準に近いもの近いものにしようとしてそういう意見書があったんですよじゃなしに、特定の、じゃあメーカー色には、そこらは行政としてわからんのかもしれませんけど、じゃ、先ほど言われた中村勉さんですか、伊地知龍馬さんとか、市の職員2名の枠の中では標準化された分で入札したんですから、そこの点はあえて調査の枠には入れてないのは重々わかるんですけど、それだけの意見書が出るっていうのは前代未聞だと、私は思うんです。

 だから、篠崎部長なら部長がコンサルにフラットにせよと再三言っておいでるわけでしょ。それにもかかわらずこういう意見書が出たと。だから、それは市行政に対するある意味背信行為じゃないんですかと私はお伺いして、じゃあ今後そういうコンサルに対してどうなんですかという部分をもっと詳しく言おうと思ったらついついおかしいなってしまうから言いませんけれども、そこらの行政としての当然トップが部長さんなんだから、総務の、枠の中でもう一遍御見解というか御認識を聞かせていただかないと、もう防災無線だけじゃないんですよ。だから今後、大きく出てくる大きなプロジェクトの工事等々にも大きくコンサルというのはかかわってくる経緯があるんだから、そこらを行政がしっかりと言っとるのに、ある意味背信というか、違う設計書が上がってくるやないかっていうんじゃ、今後の伊予市大変でしょう。

 私はあくまでも、いつもですけど、伊予市の将来を心配して言っとるわけで、もうこの結果は結果でいいんですよ。その点をちょっと松本課長の答弁ではいまいちわからないんで、それと島田さん、各自治体でパーセンテージが違うとか云々はいいんですけど、要は私が言いたかったのは、直接工事費に占める割合が7割から7割以上の機器の金額がある工事において、そういう70とか60とか50とか、伊予市の場合ですけど、を設けるのは、伊予市は設けてるんですよ。

 だから、ほかの先進地の枠は調べてないなら調べてないでいいんですけど、実際私は土木工事とかなんとかはそういうことしなくちゃ絶対だめなんですよ。先ほど言うた労務費の搾取とか安全費がおろそかにされるとか、そういう枠の中でそういう縛りを入れてる。だけど、ここのウエートの高いこういう枠の中で、私の知り得る限りではちょっと愛媛県下でも、こんな防災無線は初めてかもしれんけど、デジタルの、通信関係においては、ちょっと私の認識がもしかしたら足りんのかもしれんけど、私の認識ではないんです、通信の枠では。伊予市はそれをしたんだから、いいんです。いいというかそれはいいんですよ。もう終わっちゃってるんだから。だけど、そこのとこを、今後どのみちこれからずっと日本無線が双海も中山もやっていくんだからそれはそれでいいんだけど、しっかりした認識を持たれんと、企画財務課のトップとして、課長さんとしてやはり今までたくさんの議員さんが質問されてきても、なかなかこんなもん答弁しにくいんじゃなかろうかなということがありますので、そこのとこはもう一度よくよくちょっと研究されて、今後の行政に役に立ててもらったらと思います。島田さんの答弁は結構ですから。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) それでは、ただいまの御質問に私のほうからお答えをいたします。

 公共事業の執行に当たりましては、機会の均等、それから公正、厳正、経済性が何よりも重要であるというふうに基本的には考えを持ってます。そういったことを踏まえまして、今回の事業につきましても標準仕様ということで、当初から再三にわたり業者にお願いをし、やった経緯でございます。それは先ほど答弁したとおりでございます。

 そういった過程の中で、業者のほうからもいろんな意見がある中で、他の業者ですね、いわゆる色がついてる業者があるんじゃないかというふうな意見がありました。そこで、私どもは昨年の9月に仕様書の照会をしたわけでございます。これは議員御存じのとおりでございます。無線メーカーの8社に対しましてこの仕様書の意見を照会して、今回の事業が先ほど言いました公平、公正、厳正にできるように、標準仕様にできるようにということで、異例でございますけども、やったわけでございます。そういった中で80件程度のいわゆる質問があったことも事実でございます。その80件すべてがいわゆる色がついてるというふうな問い合わせでなくて、仕様書の単純な文言の問い合わせとかというのも多々あったわけでございますが、最終的に数社のメーカー色に偏ってるんじゃないですかというような意見もあったわけでございます。それらも最終的にはクリアをしました。

 御質問のありましたこういった業者についての市の考え方でございますけども、まことにもって遺憾に思っております。今回のこのことについて業者にも十分指導もしておりますし、今後につきましてもこういったことのないように行政としての立場ということもありますので、厳重な指導を言っておるわけでございまして、今後につきましてもそういったことを十分意に配しまして事業に当たっていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 武智邦典議員



◆4番(武智邦典君) 部長、実直な御答弁ありがとうございました。

 要するに指名権というのはこういう金額ですから、市長さんが持たれとるし、管理委託になってくると、また金額が下がるからだれの指名権になるのかちょっとわかりませんけれども、ただ総務委員会が行かれた御案内のとおりだと思いますけれども、岡山県の瀬戸内市はもともと設計業務に携わっとった会社がそういう経緯で色がついとったんで、そこの市長が標準仕様しようとやって、とあるメーカーがとって、次管理委託は設計委託じゃないところがやっているわけですよね。

 だから、それがどういう事情かは別にしても、今後別段引き続き設計委託をされとるところに、それも入札ですからわかりませんけれども、されていくのか、別に指名を外す外さんとかというようなこと、私一議員が言える立場でもございませんので、それはゆっくり先ほども厳重に注意されて、御指導もされたということでございますので、重々にわかりましたんで、今後ある意味防災無線にかかわらず、いろんなコンサル会社が出てこようと思いますけど、行政サイドとしてはコンサルの言うなりじゃなしに、しっかりとした指導もして、ある意味発注者なんですから、市のほうが、コンサルよりも市のほうが偉いんですから、そこらのところをよくよくお考えになられて、部長だけじゃない、ほかの担当の部長さんの絡む入札もあろうと思いますけれども、部長さん、再度その点、私が言よるところだけ、1点だけどういう今後の対応でいくのか、もう今言われたとおりでございますと言うんであれば、それでも結構ですけど、要は今後そういうコンサル的な会社に対してしっかりと事前にも、落札するじゃないですか、これからいろんな会社が、こういうこともあったなんていうことはないんですけれども、しっかりとした指導を改めてしていくお考えだけお聞かせいただいたら、市長さん、よろしくお願いします。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) いろいろこの件につきまして、議員の皆さん方に御心配をいただきましたことに対しまして申し訳なく思っております。結果としてこのような結果が出たわけでございますが、私も過去にいろんな入札に加わった経緯がございまして、応札した経緯がございます。特に港南中学校の関係は皆さん方御存じかと思いますけれども、結果といたしまして、コンサルを外した経緯がありました。

 今回もいろいろ背信行為があったのではないかとおっしゃるかもしれませんけれども、電気興業さんなりに、当初私はすばらしい計画だということで、あえて十五、六億円に近い金額の設計を受けたわけでございましたが、法律も変わる中で4億円ばかり減額ができるし、結果として11億円になったわけでありました。

 その間、我々といたしましてはできるだけ、少なくとも8業者ぐらいが加わってもらえる内容にしてくれということは強く申し上げてきたわけであります。結果として、そのように加わっていただいた結果がこういう形になったという認識であります。あとの設計監理につきましては、また十分内容を精査した中で外すか入れるか、このことについてはもう私にお任せをいただきたいと思うわけであります。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆21番(西岡孝知君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 西岡孝知議員



◆21番(西岡孝知君) 双海町の例を挙げますと、双海町はアナログ、これは双海町においては丸山町長のときにアナログ防災無線をしたわけでございますけれども、私は一番に心配して、屋外スピーカーでやる計画だったんです。しかし、暴風とか台風時には聞こえない地域が、また家があるわけなんです。そこで、双海町1,800戸の全戸にスピーカーを取りつけるように、私は町長に進言したわけなんです。しかし、初めは屋外スピーカーで双海町全戸聞こえるでしょうということであった。しかし、暴風とか台風時、災害時には、そういう台風とか暴風雨のときには聞こえないところがもうたくさんあるわけなんです。それで、全戸1,800戸、一戸一戸スピーカーを取りつけようということになったわけです。屋外スピーカーも野良仕事、田んぼで野良仕事する場合に屋外スピーカーもなければならない。屋内においては、夜中においても、暴風時においても、台風時においても屋内に取りつけておけば聞こえないところはない。全戸聞こえるという、そういう設備を5年前に双海町はやったわけなんです。

 私は今回非常に心配しとるのは、聞こえない家庭なり、聞こえない場所が出てくるんではなかろうかと、暴風とか台風時には。そういう場合には聞こえないとこは聞こえるようにしてくれという不満が出てくると思うんです。その辺の対策はいかが考えておるのか、お聞きしたいと思います。

 それと、私は、今回の入札において事後審査型条件つき、事後はこれは排除すべきです。事後よりは事前の審査型条件つきにすべきなんですよ。おかしいんですよ、事後の審査型なんかっていうのは。事後じゃなくて事前の審査型条件つきを私は取りつけるべきであると。

 例えば、例を挙げると、何年か前に皆さん方も御承知のとおりだと思うんですが、天皇皇后両陛下がお住まいになっておるあの皇居工事、5億円余りの工事をある業者が1円で落札したんです。皆さん御承知でしょう。それで、立派に規定どおりの工事を完成したというお話は、皆さん新聞、テレビ等で御承知であろうかと思うんです。これが一つの例。

 もう一つの例は、私の地元なんですけど、大字高岸、町営の上水道、設計見積もりは2億1,000万円余りだったです。これを競争入札で落札したのが9,000万円余りで落札したんです。立派に設計どおりに、立派に工事を完成した。こういう例があるわけです。そういうことを考えると、やはり事後審査型条件つきなんかつけるのはおかしい。事前の審査型条件つきに変えるべきであると、かように思います。

 以上です。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) 西岡議員の御質問、前段のほう、私のほうからお答えをいたします。

 双海地域に現在整備をされておりますアナログの、いわゆる全戸に配布をしております戸別受信機のことを問われておるじゃないかと思います。これにつきましてこれまでにも議会、委員会の中でいろいろと御注意をいただきました。近々に双海地区の広報区長会を開催を予定をしております。そこで改めて皆さん方の御意見を聞く中で、この受信機について存続していくのか、やりかえていくのか決めたいと思いますが、基本的には我々としてはせっかくのまだ新しい設備でございますので、我々としては今のまま使える間継続をして使ったらどうかというふうな考えも持ってます。地域でのコンセンサスをとる中で方向を出していきたいというふうに考えておりますが、継続可能という考えを持っておりますので、よろしくお願いいたします。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 西岡議員の2点目の御質問に私のほうから御答弁申し上げます。

 事前審査型にすべきじゃないかという御意見だったと思いますが、事後審査型というのをなぜ行うかと申しますと、これも8社もありますと、相当に審査の時間を要することになります。その部分を時間の節約という観点から事後審査型。よそに迎合するわけじゃないんですが、最近はその方向でよその自治体も進んでおるようでございます。

 以上でございます。



◆21番(西岡孝知君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 西岡孝知議員



◆21番(西岡孝知君) もう時間がなかったとか、時間の節約とか、それは理由にならないと思うんですが、一応今後よく検討をお願いしたいと、かように思います。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆14番(日野健君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野健議員



◆14番(日野健君) 1点だけお聞きしたいんですけれどが、いわゆる今日はこれ契約の話なんですけれどが、具体的なんですが、いわゆる財務会計規則の第281条の2にかし担保の件が出とるわけですけれどが、これいろいろコンクリート構造物とか木造構造物、舗装、植栽等々で出とんですけれどが、今回の無線につきましては市長が定めるというようなことになっとんですが、かし担保についての期間につき、どのように契約するのかお聞きしたいと思います。

 それから、ちょっと私もわからんのですけれど、機種の件ですけど、いわゆる先ほどから言いよるフラットの仕様書でということで、実際やり出したらどういうメーカーの機種になるんじゃろうか、ちょっとその辺もわかれば教えていただき、わかる範囲で言ってもらったらと思います。2点だけ。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 日野健議員の御質問にお答え申し上げます。

 かし担保の期間をという御質問、まず1点目でございますが、期間10年と私は考えております。それと、そういう契約にします。

 それから、機器メーカーという御質問だろうと、多分これは無線の機器ということで御理解願ったらと思います。



◆14番(日野健君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野健議員



◆14番(日野健君) 後の方はわかりましたんですが、いわゆる担保の件ですよね。普通はいわゆる281条の2につきましては、例えばコンクリートの場合は2年と10年というようなことを書いとるんですよ。特別それ以外については市長が定めるというんで、同じやはり2年と10年でやるのか、その辺もう一遍確認しといて、契約の条項ですけん、これ一つ。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 日野健議員の再質問にお答えします。

 先ほど申し上げたとおり、期間については10年ということを基本的に考えております。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆8番(久保榮君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保榮議員



◆8番(久保榮君) みんなが先輩がいろいろ言うてくれたんで、大体わかったんですけども、ちょっと気になることが1点、ちょっと聞かせてもらいますけど、保証期間10年はないんじゃなかなと、無線機器なんかでは思います。

 それともう一点、確認ですけども、戸別受信機ですけども、これ戸別受信機を使用した場合は、また入札金額から下がるのが本当ではないかなと思います。

 それともう一点、最初水田議員が質問しよった年度と工事内容、最初今回繰り越して中山5億円何ぼ見ておりますけども、この5億円何ぼで全部双海もやっていかれるのかどうなんか、ちょっと再確認でございます。

 あと、以上ありません。もう皆さんの質問で十分わかっておりますので、その点だけちょっと教えていただいたらと思います。



◎防災安全課長(松本正實君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 松本防災安全課長



◎防災安全課長(松本正實君) 久保議員さんの御質問にお答えいたします。

 今の双海地区の戸別受信機をアナログを使うということになれば、当然変更契約をかけまして、減額になるかと思います。

 それともう一つ、工事内容でございますが、金額は落札した金額ですから、そこの年度別にちょっと今よう分けませんのであれですが、20年度でもちまして、伊予地区の同報系の防災行政無線を、そして中山地区を20年度、正規の無線を整備するということで、21年度に今論議されております双海地区の防災行政無線を整備する予定でございます。

 以上でございます。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 久保議員の1点目のかし担保期間10年は考えられない、なかなか難しいんじゃないかというお話でしたが、高額な良好な無線施設の維持のためにもやはり10年が妥当じゃないかということで、基本的な考え方を持っております。御理解賜ったらと思います。



◆8番(久保榮君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保榮議員



◆8番(久保榮君) ありがとうございます。10年していただいたら本当にありがたいことだなと思います。アンプ関係は多分1年か二、三年じゃないかな。設備全体は10年はあるんじゃないかと私は思いますけども、それともう一点、大体わかったんですけども、最初15億9,000万円で設計し直しで11億6,000万円になりまして、約4億2,000万円ほどの設計変更がありました、移動系のけた分が。今後、移動系を入れる場合には、多分4億2,000万円ぐらいの差額があるんですけども、大体同じ比率で50%ぐらいの移動系の予算を立てられるのか、それとも今後は先のことだからわからないのか、そこをちょっと確認させていただきまして、先のことわからないというんだったらそれまでですけども。



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) 再質問にお答えします。

 移動系について、今回電波法が昨年の8月1日に変わりまして、現在新しい方針で、今回補正で外したわけでございます。この時期について、いつやるのかということは現在検討してないわけですけども、当然いつかデジタルに変えにゃいかん時期もあると思います。その段階では今回のことも十分踏まえながら予算の設計については再度、精査したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

            〔8番久保 榮議員「違うって、それ、デジタル化の話じゃなしに、移動系が出た場合の話。デジタル化は違う」と呼ぶ〕



◎総務部長(篠崎末廣君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 篠崎総務部長



◎総務部長(篠崎末廣君) 移動系が現在アナログなんですけども、アナログでも使えますよということで、デジタル化に変えないかんときがやがて来るでしょうと、こういうことを言ったわけでございます。電波法の改正で現在のアナログの移動系についても使用が認められております。認めました。そういうことによって減額をしたということを説明をいたしましたわけでございます。

 時期についてまだ現在検討はしておりませんけれども、やがてまた移動系について当然予算化をせないかん時期は当然来るわけでございますが、その段階で議員さんが御質問では、いわゆる今回のことを十分考えて、50%程度の予算化をするのかという御質問だと思いますけども、そういうことについては現在そういう考え持っておりませんので、十分に今回のことも頭に入れますけども、我々のほうで決められた中での基準に沿って予算化はしていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



◆8番(久保榮君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保榮議員



◆8番(久保榮君) 要するに、移動系に関してはのけとるわけでございますので、先のことだからわからないと、差額、設計書だけの単価では4億2,000万円ぐらいありますけども、私聞いたのはそういうふうに聞いたんですけども、今回の引き率と一緒ぐらいになるんかなとちょっと聞いてみたんですけども、先のことだからわからないということですね、引き率というか入札の想定単価と申しますか、それは。わからないならわからないで構わんのです、それは。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、次に移らせていただきます。

 次に、議案第57号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例について御質疑はありませんか。

 議案書2ページないし5ページまでです。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 老人ホームとしての機能がなくなったということで、ならばそれはどうするんですかというような格好の質疑をしようかなと思っておりましたら、説明の中で今後有効活用策を探ってまいりたいということなので、打ち切られたらそれで結構なんですけども、やはり余り多くの金をつぎ込むことなく、学生とか社会人でも結構ですけども、やっぱり安価に長期にわたって泊まれるような施設、そしてそのことによってグラウンドとか体育館とかテニスコートとか、そういう方面の利用料金にもはね返っていくという格好で、せっかくの施設でございますので、壊して更地にするのか、もしくは今言ったような格好で、そういう施設としての利用もあってしかるべきじゃないかということを、そういう気持ちが今後の活用策の一端としてあるのかないのか。それは今回の質問で適当ではないということならば却下していただいても結構ですが、提案も含めて聞いていただいたらと思いまして、よろしくお願いします。



◎都市整備課長(井上雅博君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 井上都市整備課長



◎都市整備課長(井上雅博君) 水田議員さんの御質問にお答えいたします。

 今現在では老人ホーム等の今後の有効活用につきまして確たるものはございません。ただ、これを議員さん並びに今後指定管理者になられる業者さん等と協議をいたしまして、有効的な施設利用をしていきたいというふうに考えておりますので、今更地にするかということは全然考えておりませんので、できれば今の施設をできるだけ有効利用していきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただいたらというふうに思います。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) ならば、今言った幾つかのそういう論議の中で活用が出てこようと思うんですけれども、そのうちの一つに加えていただきたいということと、具体的にできたらするんならせっかくですから一日も早く収入の道が増えるようにしていただきたいと思いますが、そういう方向性、今年度中には何とか動き出すのか、いつぐらいを目指しているのかだけをお聞かせいただいたらと思います。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) ただいま水田議員さんの再質問に私のほうからお答えをしたいと思います。

 現在御承知のとおり、ウェルピア伊予、ここには関西方面から有名大学が毎年テニス合宿というようなことで訪れてございます。多いときには約100人の学生が長期にわたって合宿をしております。また昨今、お隣町の松前町のほうにもエミフルという大きな集客施設ができ上がっております。ここに約2,000人の従業員が働いておるわけでございます。このあたりの連携も図りながら、ここで職員研修あるいは合宿研修というようなものもできるんじゃないかなというふうに私個人的には想定をしております。

 そういうふうなことで、これ次の指定管理者議案との関係もありますので、ここで詳しく具体的にということになるとちょっと問題があるかと思いますが、そういうような方向性で現在考えております。

 一たんさきの市長提案にもありますように、老人ホームという機能は廃止をしまして、改めて有効活用策というのが確定しました段階で御提案をさせてもらい、そのことについてのまた投資というのもまた発生しようかと思います。それについてもまたよろしくお願いをしたいというふうに考えております。

 以上です。

            〔19番水田恒二議員「時期」と呼ぶ〕



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 申し訳ございません。ちょっと答弁漏れがあったようでございます。

 時期ということでございますが、7月1日から指定管理者ということに変わってくるわけでございます。できるだけ早い時期ということを想定をして、もし可能なら9月議会あたりを想定した中で、また私どものほうから改めて提案させていただくというようなことで、現段階では御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) よろしいですか。



◆10番(田中弘君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 田中弘議員



◆10番(田中弘君) ちょっとお聞きをしたらと思うんですが、ただいま言いましたように、老人ホームという施設がのうなったということで、施設の名の中におきましたと。しかし、今後の利用については検討有効利用した中でということですが、施設自体は残っておりますので、仮の名前とかそういった名前をつけずにもうそのまま利用をしないということなので、そのまま置いとって構わんのですか、これ。実際には残るわけでしょう、老人ホームの建物だけは。そうしたら、老人ホームという名前はのけましたけど、建物の施設についての名前はつけずに置いといて構わんですか、決まった段階でつけるということで。そこの見解はいかがでしょうか。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) ただいまの田中議員さんの御質問にお答えをします。

 一たん老人ホームという機能は廃止をします。その段階でこの施設は普通財産という形で、維持管理についてのみが残ってまいります。指定管理者のほうに指定業務という形で施設の維持管理とあわせて運営ということを指定するわけでございますが、今回一たんその部分を普通財産ということに変更をしますと、その固体固体、建物の維持管理のみを当面やらすというような考えになってます。先ほど答弁しましたとおり、改めまして新しい有効活用策というのが決まりました段階で名つけをして、その機能についても議会、市民にお知らせをしたいというふうに考えてございます。

 以上です。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) 今の長尾室長のちょっと答弁を聞いて反対にちょっと聞いときたかったのが、従来は老人ホームとして使用といいますか用途限定になっておって、今回条例改正で用途をフリーにしましたので、何にでも使えるのかなというふうに思っておったんですが、当面は、じゃあもう何にも使えないというのか、そうしますと現在使っておる施設本体も会議室は何々に使わなければいけないとかというような用途までは決めていないのではないかなというふうに思ったもので、老人ホームの枠を外せば、当面といいますか、何にでも流用的に総合文化施設として使うのであればよろしいのかなというふうに柔軟な解釈をしておったんですが、用途を決めなければ使えないというのはどうかなと思うんですが、その見解だけ。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 大西議員さんの御質問にお答えをいたします。

 少し答弁漏れというか答弁に誤解があったようでございます。普通財産ということになりますと、使用の制限制約というのがない施設、用途ということになります。一方、行政財産ということになりますと、その使用目的というのは条例上明確に規定をされておるというようなことで、その規定をされた範囲の中でなければ利用させれないということになってまいります。したがいまして、普通財産ということになりますと、その施設については貸付という行為の中で使用がさせれるということになってまいります。そういうことで御理解いただきたいと思います。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、次に移ります。

 暫時休憩をいたします。

            午前11時57分 休憩

       ───────────────────────

            午後1時00分 再開



○議長(高橋佑弘君) 午前中に続きまして再開をいたします。

 議案第58号伊予市都市総合文化施設の指定管理者の指定について御質疑はありませんか。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) この件に関しまして、簡潔に3点お聞きいたしたいと思います。

 先ほどの御説明で審査委員会に関しましては、外部2名を含め、計9名もしくは10名ということで御説明があったんですが、この審査委員会の外部2名が大学教授と弁護士の方というふうなことであったんですが、この審査委員会の構成員の方を教えていただきたいということと、5件10社による入札の応募があったと。現地説明会のほうでは18団体の視察があったが、現実的には5社ということで、結果的に総合審査の上、Fun Space(ファンスペース)ということであったわけですが、私3月の一般質問のほうでは、期間のほうが非常に短いのを心配があって、結果的に1社という心配あったんですが、この点に関しましては、業者名は別にしまして5社の応募があったということですが、その5社の業者の氏名をお教えいただきたいのと、審査方法に関しましては、これ金額による判断によらず、総合的な審査ということでございますので、何項目かに分けまして点数をつけているのであろうというふうに思われますので、その5社の業者名とあわせまして何点満点、加点方法か減点方法かわかりませんが、点数をつけているのであれば、何点で結果的にFun Space(ファンスペース)になったということをお教えいただきたいのと、先ほどの御説明で、3点目ですが、Fun Space(ファンスペース)のほうから税引き前利益の30%のほうが市のほうに還元金として入ってきて、委託金の管理費のほうは一切払わないというような御説明でありましたが、これ過去数年間は減価償却の項目は別にしまして、直近数年間は約2,000万円近くの利益があったというようなことをお聞きしておったわけですが、仮にFun Space(ファンスペース)のほうが運営いたしまして、利益がちょっと少なかったという場合に、少なくても最低金額といいますか、年間この金額は市のほうにお支払いしますというような金額のほうの設定の提示はあったのか。聞くところによりますと、入札しました業者のうち、1社か何社か知りませんけども、最低金額のそういった提示があったというようなこともお聞きしましたので、そういった、どのような場合でも市のほうに一定の金額の保証という項目があったのかなかったのかという、以上3つの項目をお聞きいたしたいと思います。



◎都市整備課長(井上雅博君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 井上都市整備課長



◎都市整備課長(井上雅博君) 大西議員さんの御質問にお答えいたします。

 まず最初に、審査委員の9名はどういった方が審査委員かということでございますけれども、これにつきましては伊予市の公の施設に関する指定管理の指定手続に関する条例施行規則の第7条、これによりまして委員の選定がされております。まず、委員長は副市長、そして副委員長が総務部長、それと総務課長、企画財務課長、それと行政改革・政策推進室長、それと所管部長と所管課長の行政側から7名でございます。それと、外部委員といたしましては、現在伊予市の補助金等の審査会の委員長もお願いをいたしております松山短期大学の氏兼教授、それと南法律事務所の佐藤弁護士さんの2名を外部委員といたしまして、総勢9名の委員構成でございます。

 それと、申し込みの5社でございますけれども、5社で、太平ビルサービス株式会社、それとにFun Space(ファンスペース)株式会社、それと泉建設株式会社、それと企業共同体でございまして、渡邊建設株式会社と山陽物産株式会社、星企画、社会福祉法人来島会の企業体として1社、それとサニーメイトという企業が参加をいたしまして、申し込みをいたしまして、総勢5社の申し込みでございました。

 それと、審査方法の内容につきましては、これも公の施設の条例に基づきまして第4条、ここに一定の規定がございます。それらの項目に基づきまして公平性、効果・効率性、安定性、利益還元、それと貢献性の5項目、これらにつきまして各20点、合計100点の採点によりまして、総合評価により上位者をいわゆる施設管理者、運営等において最も効果的、効率的及び発展性のある提案者として指定管理者候補として決定をし、今回これらにおいて他社の4社と比較して最もすぐれておるということで、今回Fun Space(ファンスペース)を候補者として選定をし、議案として提案をした次第でございます。

 それと、30%につきましては、あくまでも議員さんが言われたように、利益前の金額、これの30%、それが例えば1,000万円になっても300万円というふうに、金額が下がっても下がった金額の30%ということで御理解をいただいたらというふうに思います。

 それと、点数につきましては、一応Fun Space(ファンスペース)につきましては総合の718点ということで、900点満点の、1人100点になりますので、9名の方で、いわゆる満点で900点、Fun Space(ファンスペース)が718点ということで御理解をいただいたらというふうに思います。

 ほかのとこは今回ここで、事務局のほうにどうしてもということであれば公開で請求をいただいたらというふうには考えておりますので、よろしくお願いをいたします。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) まず1点、先ほどお聞きした5社なんですけども、Fun Space(ファンスペース)は従来から重々お聞きしてございます。あと、地元業者ということで、ちょっと業種違いではございますけども、泉建設さん、あと渡邊建設さん及び山陽物産のほうは重々業種的にもわかるわけですが、あと太平ビルサービスさんというたら、松山のビルメンテナンス会社かなという想像するんですけども、業種的にはビルメンテナンスなのか、こういった施設のほうの運営の実績がある会社なのかということと、5番目のサニーメイトさんというのがどういった業種の方が今回応募なさったのかということと、点数の件で、Fun Space(ファンスペース)さんのほうが今点数発表して、900点満点ということで言っていただいたんですが、残りの業者の点数が発表できないということで、なぜかなという素朴に思うんですけども、防災行政無線のほうでは8社の金額はすべて発表いただけたわけなんですが、この場で発表できないのだったら、こうこうこういう理由でということまで構わんかったら言っていただければ後ほどお聞きしますし、言ってもらえるのであればといいますか、言っていただきたいというふうに思いますが、その2点お願いします。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) それでは、私のほうからお答えをいたします。

 太平ビルサービス、これは東京の新宿のほうに本社がございます、ビルメンテナンスの会社でございます。松山にも支店を設置しておるようでございます。一方、サニーメイトというように都市整備課長申しましたが、正式にはメニーサイド株式会社でございます。こちらのほうにつきましては、学習塾の講師をされておった方が新たに会社を設立されたというようなことで、イベント等の企画、プロモーションということが主な業種のようでございます。

 それと、各個別の社の得点でございますが、どの会社が何点であったかということについてはちょっと控えさせていただきたいと思います。これにつきましては、今後の会社の利害にも影響を及ぼすというような観点で控えるという考え方でございます。

 ただ、会社名を告げずとして、それぞれの企業が何点を得点したかということについてはお伝えできますので、それについてちょっとお伝えをしておきます。

 1位者、これFun Space(ファンスペース)株式会社でございます。900点満点中718点、平均点に置きかえますと79.8点ということになってございます。2位者、これにつきましては607点、平均点で67.4点でございます。3位、これが445.5点ということで、平均で49.5点、4位者が432.5点、平均点で48.1点、5位者が399点の44.3点ということでございます。したがいまして、1位でありますFun Space(ファンスペース)と2位の得点者には111点の差があったということでございます。

 以上です。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) すみません、答弁漏れでございました。

 太平ビルサービス、これにつきましては指定管理業務というよりむしろビルのメンテナンスという維持管理部門についてが専門の業種でございます。

 以上です。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) 御説明、重々理解いたしましたが、1点先ほどのこの件に関して、企業の利害が関係するのでどこが何点というのは言えないというのはちょっとどういう意味かよくわからないんですけども、一般的に入札等々でもA社何ぼ、B社何ぼということで、今回先ほど冒頭申しました金額での評定も違うということで、総合的な判断ということで、項目ごとでやっておるからというのがこの企業名と点数を発表できない理由に該当するのかしないのか。私率直に考えて、総合的にA社何点でしたというのを申し上げるのが、利害関係に関係するとは理解がしがたいもので、もう一度お聞きするんですが、どういった意図でこれが言えないのかということだけお示しいただいて、質問を終了いたしたいと思います。

 先ほど1点目にお聞きした項目で、Fun Space(ファンスペース)さんのほうの指定の中身で、最低金額の決定はないということで構わんかったんでしょうか。確認です。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 再質問にお答えをいたします。

 業者の利害というような表現をしておりましたが、この利害というのは今回プレゼンテーション形式でございますので、業者側から企画提案というのを我々が受けて、選定委員会の中でその内容について評価というのをして、採点をしてございます。そういうようなことで、今後の営業等々にもかかわることになるんじゃないかなというような想定のもとに、一般の競争入札のように業者側が金額を自らの意思でもって示して提示をしたという内容と異なるというような事象でございますので、控えたいという思いでございます。

 それと、2点目の金額のことでございます。これ指定管理料につきましては、当初募集要項にも掲載をして、告知をしておりますとおり、指定管理料というのは0でございます。一方、納付金につきましては、提案の中にありましたように、税引き前の30%というのが市への納付金として納められるということでございます。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 1点お聞きしたいと思います。

 先ほどの3割の話に関連するんですけれども、せっかく利益のうちの3割をいただいたとしても、要するにいろんな補修とか、備品の購入であるとかもろもろ、要するに何らかの形で施設の維持管理の別部門といいますか、そういう何らかの名目で金が要る場合に、今まで我々が聞いていたいろんな指定管理料のときに、5万円以下は自分とこで直すが、それ以上になったら市のほうにお願いして直してもらうという例が多かったわけですけれども、せっかく仮に300万円いただいても500万円いただいても、それに見合うぐらいの金もしくはそれ以上の金が出ていったんでは、何のための基金会計か、これわからんようになりますので、どういうふうにそのあたりを考えておられるのか。それとの関連なんですけども、お金絡みなんですが、今は特別会計をつくっておりますが、今後要するに指定管理料ということでお金を渡さないということならば、結局市のほうで日常ふだんにこの施設に対しては費用は要らないということになるわけなんですけれども、これは特別会計は6月末をもって打ち切りということで、今後この特別会計は存在しないものになるのかどうなのか。2点になるかもしれません、お金絡みということなら1点ということで。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 水田議員さんの御質問にお答えをいたします。

 まず、修繕費でございます。これにつきましては、募集要項の中でも告知をしております。これまでの施設では10万円というのを限度に、10万円を上回るものについては市側の負担ということにしておりました。今回ウェルピア伊予につきましては、50万円という金額でもって設定をしております。この後、御議決をいただくようであれば、管理上の業務協定というのを交わすわけでございます。その中で詳細についてはダメを詰めてまいることとしております。

 今後、特別会計を残していくかどうかということでございますが、これにつきましては特別会計というのを継続をしたいというふうに考えてます。といいますのも、納付金というのが経年にわたって10年間入ってきます。これについては特別会計のほうで納付金という収入をとって、そこから歳出金として積立金、いわゆる基金への積み立てを考えてございますので、会計自体は残っていくというふうに理解をしていただいたらと思います。

 以上です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) その特別会計への恒常的な繰入金というものは存在する可能性はありますか。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) これにつきましては選定委員会に提出された企画提案書の中で事業収支という形で数字が上がってきております。毎年今後10年間にわたって利益剰余金の30%ということでございますが、現段階での想定では、10年間で約1億2,000万円というのが入ってくるというような換算になってございます。

 以上です。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) すみません、ちょっと質問の言い方が悪かったのか質問に対する答弁と全く違うんですけど、要するに一般会計からこの特別会計への繰入金がありますかということなんです。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 大変失礼しました。ちょっと趣旨が違っておったようでございます。失礼しました。

 恒常的には、基本的には指定管理料というのがないわけでございますから、一般会計からの繰り出しというのはないというふうに御理解いただきたいと思います。

 ただ、大規模修繕あるいはリニューアル、こういった政策というのは当市に対しては市政側からの繰り出しということになってまいります。午前中にもありましたように、有料老人ホーム、こちらの有効活用というのが確定してまいりますと、これに対しては政策というのは当市ということになってまいります。例えば、あの施設が今現在4階建ての施設になっておるわけですが、御存じのとおり、3階、4階部分については未改修のままで、実質的には利用ができないというような現状でございます。これに対して一定改修改装をして、利用料金を得てお貸しをするというような状態にないわけでございます。こういったことについての投資というのは出てまいるわけでございますから、臨時的な投資というのはあるというふうに御理解をいただいたらと思います。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆17番(竹本清君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 竹本清議員



◆17番(竹本清君) 2点お伺いをいたしたいと思います。

 まず、第1点目につきましては、利益の30%を伊予市に還元をするという契約というようなお話でございましたが、先ほど大西議員が申し上げておりましたように、今までは平均2,000万円の収入があったということで、それの税抜き前の30%をいただくということで、非常に話はいい話なんですが、私らが考えますと、従来どおりの2,000万円が果たして今後指定管理者で利益が上がるか上がらないかということについてはなかなか言い切れないんではないかなというような気がいたしますし、今後その還元金を積み立てておいて修理に回すというお考えのようですが、赤字になった場合、またもうけがなかった場合は積み立てはできないわけでございます。そういったことからしますと、やはり年間最低、利益があろうとなかろうと、これだけは市に納めてくださいよという特別の契約をやることによって営業努力を指定管理者がされていくんではないかというように考えますので、この点について1点お尋ねをいたしたいと思います。

 それともう一点、期間の問題なんですが、今回のこの契約期間、10年間という契約内容でありますが、今までの指定管理者、各施設において3年から5年ということで、すべて契約をしてこられております。そこでもってこのウェルピアに関しては10年という、このことについて特別の理由があってこういう10年にしたのかということについてお尋ねをしたいわけでございます。

 と申しますのは、3月議会に佐礼谷のペヘレイの関係で、あと何年契約が残っておるのかということでお尋ねをしましたら、7年間の契約ができないかというて私が質問をいたしましたところ、5年で区切りますと、もう5年が今までの契約であるんだから5年でいきますということで、残り2年間についてもその期間中頑張ってやったらどうかというようなことで、7年間にしてはどうかということに対しては、もう理事者の答弁は否定的でございました。

 ということからすると、今回のこの10年と、それから3年、5年で契約してきとることについての相違について御説明をいただきたいと思います。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 竹本議員さんの御質問にお答えをいたします。

 まず、1点目の納付金の関係でございます。これは確かに提案を受けた5社のうち、1社については定額制という提案もございました。ただ、このことにつきましては確実な担保をそこから得るというような実情でないわけでございます。

 現在、御承知のとおり、3カ年平均で約1,200万円程度の黒字が発生しておりました。これは国が直轄します厚生年金事業振興団で経営した状況でもそれぐらいの黒字が出ておりました。今回民間企業に指定管理をお願いするわけでございますが、当然民間企業でございますので、そのあたりの利益追求というのは重々承知の上でやっていくというような内容でございます。そういうことで、我々はこのことについて了という判断をしたものでございます。

 それと、2点目でございます。この施設が今回10年というような長期の指定管理にしておるということでございますが、これにつきましてはまず第1点目に従業員、スタッフの雇用の安定というのを第一義的な考え方で持ってございます。これにつきましては当初購入する段階で有料老人ホームについての条件というのが明示されておったわけですが、契約に係りまして、RFO側との交渉の中で、やはりあそこで雇用されておるスタッフ、従業員の身分保障についてということでいろいろ協議をしてまいりました。そういう中で、我々引き継いだ時点で85人のスタッフが雇用されておったわけですが、そのうちの約6割が伊予市民でございます。その方たちを現在も引き継いであそこで働いてもらっておるわけでございますが、そのあたりのやはり雇用の状態、身分の状態が不安定な状況というのを避けるために10年という指定期間を指定したものでございます。

 それと、事業者側にとりましては、この10年間を確実に収支計画どおりやれということは大変厳しいというのが現状でございます。10年向こうのことですから、なかなか事象も読めない、このように社会が急速に変革をしておる中で、あの施設を安定して10年間運用していけるかどうかということには恐らくや不安もあるかと思います。私どもも同様の不安を持っておるわけでございますが、あえて今回10年という指定の期間の中で頑張っていきたいという思いと、もう一つは、あの施設を最低10年間は現状機能として存続させたいという我々伊予市側の思いでございます。そうしたことで、あの施設を機能存続という形で購入した当初目的を達成したいという強い思いがございますので、10年という期間設定をしたものでございます。

 以上です。

            〔17番竹本 清議員「答弁漏れ」と呼ぶ〕



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 答弁漏れという発言でございます。恐らくや赤字になった場合にはどういうことかということでございましょうか。

 これは募集要項の中で納付金についての内容を告知してございます。この納付金、当初募集要項で告知をしております内容というのが税引き前当期利益金の10%以上という形で募集要項で取り決めをしてございます。この10%以上について事業者側からの企画提案を受けて採用するという条件になってございました。定額制というのはこの時点で採用しておらず、赤字になった場合には当然税引き前の利益額の10%でございますので、納付金はないというようなことになってまいります。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) よろしいですか。



◆17番(竹本清君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 竹本清議員



◆17番(竹本清君) 納付金はないということでございますが、できるものなれば、営業努力をしていただく意味からしても、その最低限をするべきではないんかということを要望として上げさせていただきますが、先ほど申し上げました中に、指定管理者の期限につきまして今回は10年ということではっきり雇用の問題とかそういうことを勘案してのことと言われましたが、以前ペヘレイの関係で申し上げたときには、5年で決められておるんだから、もう5年で切らせていただきますというような答弁であったかと思っておりますので、その点補助期間が国からの期限が残り7年間という中で、そしたら5年じゃの言わずに7年間やってもらうように、5人の方に7年間の契約はできないかというように私は尋ねたつもりなんですが、そのことから考えると、やっぱり5年間よりも期限内7年間を頑張ってやれよという形のほうが結果的によかったんではないかなという意味からして、こういうふうに制度的に見直しをされるんであれば、これは考えるべき問題じゃないんかなと、一貫性がないような気がしてならないわけでございますので、なお答弁をよろしくお願いします。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 竹本議員の再質問にお答えをします。

 今回はウェルピア伊予、これについての指定管理10年という形で御説明をして、議決をいただこうとするものであって、ペヘレイの件につきましては反省すべきとこは反省し、7年という国庫補助等の期限等の絡みもございます。5年で切るというのでなくて、それでなおかつ営業成績が上がれば、また5年延ばすということも可能でございますので、そこのとこ十分御理解いただきたいと思います。そういうところでちょっと誤解があったところもございますが、今回はウェルピアの10年という形で御理解を賜ったらと思います。



◆17番(竹本清君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 竹本清議員



◆17番(竹本清君) 副市長さんの御答弁でございますけれども、今回に限ってペヘレイの例を出すなというようなことでございますけれども、これは市として一貫性を持つべき問題、内容ではないかなというように感じるわけで、今回でもいかなければ5年で切って、5年で契約し直すということも考えてみてもよかったんじゃないかなというように思います。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 再々質問についてお答えを申し上げます。

 5年というのはあくまで基本でございまして、1年の指定管理、3年の指定管理も過去事例がございました。そのときにはそういう御質問はなかったように思いますが、今回につきましては第一主眼的にはやはり職員、そこで働く者の雇用の確保、これが第一でございます。やはり10年は最低限必要、でなければ労働意欲等々、また事業者側にとっても10年計画の営業、収支、利益の目的または計画等々がかないませんので、10年としたということで御理解賜ったらと思います。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆21番(西岡孝知君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 西岡孝知議員



◆21番(西岡孝知君) ちょっと先ほどの昼飯の時間に西岡は声が太過ぎると、もう少し小さい声で言うてくれということでございますので、小さい声でひとつ質問をいたします。

 皆さん、市民の皆さんにしても、議会の皆さんにしても、一番心配しとるのは赤字経営、赤字になりゃへまいかということを皆さん理事者も当然のこと、心配しとると思うんです。

 そこで、10年契約でこれからやろうとしとるわけでございますが、3年も5年も赤字、赤字、赤字、赤字、赤字と、もうこれ簡単に赤字か黒字経営かどっちかになると思うんです。我々が心配しとるのは、3年も5年も赤字経営、赤字経営になった場合、仮に、指定管理者としての資格はないと思うんです。努力はないと思うんです。だから、3年も5年も赤字がずっと続く場合には、指定管理者としての、私に言わせたら資格はない。これは指定管理者として取り消す場合も視野に入れるべきではないだろうか、かように思うんです。

 今の建物を内部改修、外部改修、いずれやらなければならない。これは恐らく5億円要るか10億円要るかわかりませんけれども、ずっと今の状態を考えてみれば、大きな期待は持てないんじゃないんだろうかという心配をしておるわけです。

 だから、3年も5年も赤字、赤字、赤字経営、そうしたら恐らく指定管理者は市のほうへ何とか財政的な援助をお願いしたいがと、恐らく頼み込んでくると私は想像しとるわけなんです。その場合の対策というか対応、市当局の対応はどう考えておるのか、その辺ひとつ御答弁願いたいと思います。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 西岡議員の御質問にお答えをします。

 私も業者選定委員会委員長として確固たる信念をもって今回選定したわけでございますが、各5社とも指定管理者を10カ年についての経営、それぞれの企画提案をされております。ということは、自らそういう提案をされたということは、それだけ責任、資格を持っているということでございますので、初年度において赤字が生じた場合、数年後の赤字が生じた場合については、我々は断固たる姿勢で違背行為ではないかということで、過去のプレゼンは何だったかという形で協議をしたいと。逆にまた違背金をいただくぐらいのつもりでは考えております。そのぐらいの厳しい態度で今回は選定をしたということを御理解いただいたらと思います。

 将来にわたって今の機能存続が市民にとって希望すべきものか、一年一年市民のニーズ、また社会情勢も変わってまいります。だから、もっとあの機能を有効活用するという形で、今後10カ年の間に、先ほど言った老人ホームの改修も含めて用途変更、また区分の地区の用途変更も含めて、建物の増改築等々も生じてくるのではないかということは想像します。また、そうしながら利益追求を求めていくということが必要ではないかと。現状のままで安穏と10カ年外部に委託するという考えではございません。御理解賜りたいと思います。



◆5番(大西誠君) 議長、すみません、1点聞き忘れがあったんですけど。



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) すみません、冒頭に1点、メモっておって聞き忘れがあったもんでお聞きしたいんですけども、先ほどの西岡議員のほうのマイナス面の心配のほうを非常にしていただきまして、私聞き忘れが反対のほうの項目の質問でございまして、私この施設に関しましては、市のほうに十分な利益をもたらしてくれて、市民にも有効利用をいただいて、なおかつ財政的にも市に貢献をしていくであろうという期待も込めまして考えておるわけですが、税引き前の30%というようなFun Space(ファンスペース)のほうからの納付金でございますが、万が一マイナスになった場合には、市のほうが確固たる姿勢のほうを示すと。仮に予想以上の大幅の数年後に利益が出た場合には、これ役員給与増額とか、民間企業でございますので、いろんな方法で税引き前の利益も操作という言い方は変かもしれませんけども、やはり工夫することが可能でございます。

 このFun Space(ファンスペース)、民間企業でございますので、施設運用に関する会計の監査のほうは企業でございますので、市のほうがノータッチだったら、そういった本来だったらもっと市のほうに収入といいますかお金がいただけるのを、そういったFun Space(ファンスペース)のほうが多くの利益が出た場合には減額にされる可能性を心配しておったんですけども、この運営に関する会計の監査のほうはどのようにされるのか。いい期待のほうで反対に御質問のほうをしたいと思います。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) まず、このFun Space(ファンスペース)株式会社でございます。これ実質的な提案の中では税引き前の30%納付金という現金納付をしてくるという提案がございました。このことにつきましては先ほど来、御説明のとおりでございます。

 それ以外に、別途収入金の中から自主運営事業としてあの施設を利用して各種の文化事業あるいは各種のスポーツ事業、イベント事業、これを自らやっていきたいというような思いを提案いただいております。

 それと一方、我々のまちづくり計画あるいは伊予市の総合計画、これに対しても協働していきたいという考えをお示ししてもらってございます。そういう点も御理解をいただきたいと思います。

 それと、経理についての監査でございます。これにつきましては毎年3月31日をもっての決算状況について報告をせよというのが義務規定としてございます。もしお許しをいただけるならば、そのことについての監査についても外部監査というような制度もございます。そういった中で専門家にその経理状況を確認をさせ、精査をしたいというような考え方を持ってございます。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。



◆10番(田中弘君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 田中弘議員



◆10番(田中弘君) 先ほどから出ております指定の期間でありますけどが、10年ということでその基準となりましたいろいろのお考え方、聞かせていただきました。10年といいますと一昔といいますけどが、これから10年といいますと、経済環境、いろんな状況も変わってこようかと存じますし、恐らくこの中におられる職員の方もほとんどは市役所内においでにならないかという感じもします。

 そういった中でありますのと、私が10年という期間の長さを感じますのと、もう一つは10年でなしに5年という、例えば半分にしましたときには、それぞれの企業に対する意欲ということで10年のほうがあるかということがありましたけどが、厳しさといったものの観点からいいますと、5年間で一つのめどをつけるといったことも大事かと思いますので、端的に10年といった人間的な感覚の長さを感じるわけですが、それについてはどういうふうに考えておるのか、その点だけお聞きをしたらと思います。よろしくお願いいたします。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 10年が長いのではないかというような御質問でございます。先ほど来、御答弁させていただきましたとおり、10年という期間、先の見えない期間かと思います。そういう意味で先ほどにも述べましたとおり、業者側にとっても大変厳しい、業者側から見れば厳しいというふうな10年の期間でございます。

 10年の期間の設定には、先ほど従業員の雇用の安定ということを申し述べましたが、10年ということになってまいりますと、業者側の一定の投資というのも当然発生をしてまいります。業者側は民間企業でございますので、投資をしていきますと、投資回収というのは当然必要になってまいります。そうしたことを省みたときには、一定中期的な10年という期間が適当だろうという判断をしてございます。

 以上です。



◆10番(田中弘君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 田中弘議員



◆10番(田中弘君) 投資というようなことがあったわけですが、50万円以上は一応市が負担をするというふうなことがありますので、その金額的な投資か、ほかの人材的な投資かわかりませんけどが、それについてはちょっと思いますのと、一応この話と全然変わりますけどが、10年後には道州制をということの大きな方針が国のほう出ております中で、あえて10年ぎりぎりまで引っ張っていくことがどうかなという感じもしますので、そこは今ここで言っても切りがありませんので、50万円の負担を市がするということですが、その投資という意味だけちょっと教えていただいたらと思いますので、よろしくお願いいたします。



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(長尾雅典君) 投資の意味でございます。これにつきましては、修繕のみに限ったことではなく、自主運営事業として事業者側、民間事業者側が自らの思いでもっていろんな事業をこれからやっていくことになってまいります。そうしたことに対する投資でございまして、これはハード面、ソフト面両者にわたって発生をしてくるということで御理解をいただきたいと思います。



◆9番(田中裕昭君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 田中裕昭議員



◆9番(田中裕昭君) 先ほどちょっとお聞きしたんですけど、長尾室長が10年間で1億2,000万円基金に積み立てられると、年間1,200万円ですよね。それは見込みだと思うんですけど、そういうふうな金額も今度の入札といいますか、指定管理者の制度の項目で一番Fun Space(ファンスペース)さん、私はとてもいいと思いますけども、そういうふうな金額の関係もこの指定管理者の項目といいますか、プレゼンテーションの中に一つはまっていたのかどうか。

 それと、今3カ月で400万円ぐらいの黒字と言いよりましたよね。でも、3カ月で400万円だったら年間で1,600万円、それの3割やったら480万円ぐらいで、かなり金額的に無理した10年間で1億2,000万円という金額だと思うんですけど、その点どうなのか。

 それと今、これの施設は文化事業や云々というて、それで今修繕代等50万円と言いよりましたけど、例えばあそこにいろいろ、音楽関係でいろいろ催しもしたい、発表会もしたいというぐあいに、ピアノ等そういうような楽器、これはどこの負担になるのか、そのあたりも含めて、いろいろ備品も含めて教えていただきたいと思います。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 10カ年の利益については、当然選定項目にございました。最高は売上げの60%を納付するという提案者もございました。また一方、市の公募の最低ラインである10%というところもございました。だから、還元率云々を今回の選定の第一義的に置いたものではございません。全体の評価についてやったわけでございます。

 それと、ピアノ等々、文化発表の場としての文化ホール的な存在につきましては、現在の施設では当然音響も含めて不可能でございます。文化ホールにつきましてはまた別の企画、総合計画等で必要であれば挿入したいと思っております。

 いずれにしろ、現有機能を10カ年継続して、市民の福祉の文化活動の中心の場としての目的を達成したいと言いつつ、やはり10カ年というのは長うございます。組織も変わります。人的組織も我々もいなくなるということは御指摘のとおりでございますが、行政としての経営政策、施策につきましては、これは常に継続性を保つものでございますので、我々行政に携わる者についても所期の目的、また年度中途中途の経済情勢の変化によっての見直し等々は理事者、議会等でやはり協議しながら改善していくということが必要であろうかと思います。

 以上です。



◆9番(田中裕昭君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 田中裕昭議員



◆9番(田中裕昭君) 副市長に非常に温かい言葉をいただきましたので、ひとつよろしく、これからもウェルピア伊予、皆さん方で管理をしていただきますように、またこのFun Space(ファンスペース)、3カ月で400万円ですか、黒字を出すというのはかなりの経費節減と、また地元の商材もかなり使っていただいとると思うんですけど、また地産地消ということで、このあたりも長尾室長のほうから指導をしていただきたいと思います。

 以上で結構です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、これで質疑を終結したいと思いますが、ございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。

 お諮りします。

 議案第56号ないし議案第58条については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号ないし議案第58号については委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午後1時49分 休憩

       ───────────────────────

            午後1時49分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 討論の通告はありませんので、これより採決いたします。

 お諮りします。

 まず、議案第56号伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事請負契約については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第56号伊予市デジタル防災行政無線施設整備工事請負契約については、原案のとおり可決をされました。

 次に、議案第57号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第57号伊予市都市総合文化施設条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決されました。

 次に、議案第58号伊予市都市総合文化施設の指定管理者の指定については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第58号伊予市都市総合文化施設の指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 市長から閉会のあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、閉会のごあいさつを申し上げます。

 本日、平成20年第4回伊予市議会臨時会を開会いたしましたところ、議員各位におかれましては提案されました案件につきまして熱心に御審議をされ、それぞれ適切な御決定を賜りましたことに対しまして心から感謝を申し上げる次第であります。

 防災行政無線施設につきましては、本契約の後、精力的に整備に取り組んでまいりたいと思います。ウェルピア伊予につきましては、本市のまちづくりの核施設として活用してまいりたいと考えております。

 議員各位には、今後とも市勢発展のため格別の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げ、甚だ簡単でございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。お疲れさまでございました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) これをもって平成20年第4回伊予市議会臨時会を閉会いたします。

            午後1時53分 閉会

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  高 橋 佑 弘





            議 員  大 西   誠





            議 員  山 崎 正 樹