議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛媛県 伊予市

平成20年第1回( 1月)臨時会 01月21日−01号




平成20年第1回( 1月)臨時会 − 01月21日−01号







平成20年第1回( 1月)臨時会



         平成20年伊予市議会1月臨時会会議録



平成20年1月21日(月曜日)

       ──────────────────────────

          議     事     日     程

                    平成20年1月21日(月曜日)午前10時開会

開 会 宣 告

市長招集あいさつ

開 議 宣 告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期決定の件

 第3 議案第1号 平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)について

      (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

閉 議 宣 告

市長あいさつ

閉 会 宣 告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第3まで

 (日程追加)

 発議第1号 道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

       ──────────────────────────

  出席議員(21名)

 1番  佐 川 秋 夫 君             2番  谷 本 勝 俊 君

 3番  正 岡 千 博 君             4番  武 智 邦 典 君

 5番  大 西   誠 君             6番  山 崎 正 樹 君

 7番  青 野   光 君             8番  久 保   榮 君

 9番  田 中 裕 昭 君            10番  田 中   弘 君

11番  武 智   実 君            12番  岡 田 博 助 君

13番  井 上 正 昭 君            14番  日 野   健 君

16番  若 松 孝 行 君            17番  竹 本   清 君

18番  平 岡 一 夫 君            19番  水 田 恒 二 君

20番  日 野 正 則 君            21番  西 岡 孝 知 君

22番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

  欠  員(1名)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     土 居 民 雄 君

教育長     上 田   稔 君      総務部長    篠 崎 末 廣 君

会計管理者   松 村 英 友 君      市民福祉部長  松 浦 千枝子 君

産業建設部長  武 智   勲 君      水道部長    松 野 和 美 君

教育委員会事務局長              中山地域事務所長毛 利 伍 良 君

        八 倉 文 雄 君

双海地域事務所長中 川 佳 久 君      行政改革・政策推進室長

                               久 保 繁 行 君

総務課長    岡 井 英 夫 君      企画財務課長  島 田   光 君

税務課長    玉 井 照 良 君      防災安全課長  松 本 正 實 君

福祉課長    武 田 淳 一 君      長寿介護課長  西 村 道 子 君

保険年金課長  渡 辺 正 人 君      健康増進課長  松 村 ひろみ 君

市民生活課長  井 上 伸 弥 君      産業経済課長  高 本 幸 男 君

都市整備課長  井 上 雅 博 君      道路河川課長  矢野上 茂 義 君

会計課長    水 口 良 江 君      水道課長    長 尾 省 三 君

下水道課長   渡 辺   勉 君      教育委員会社会教育課長

                               三 好   正 君

教育委員会学校教育課長

        山 下 佳 宏 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    山 下 宗 教 君      主幹      枡 井 紀 子 君

主査      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────







            午前10時00分 開会



○議長(高橋佑弘君) ただいまから平成20年第1回伊予市議会臨時会を開会いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△市長招集あいさつ



○議長(高橋佑弘君) 市長から開会のごあいさつがございます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 皆さん、おはようございます。

 本日は、年明け早々にもかかわりませず臨時議会を招集いたしましたところ、公私ともにお忙しい中議員各位にはお集まりをいただき、まことにありがとうございます。

 12月議会でも御報告をしておりますとおり、この25日に愛媛厚生年金休暇センター、いわゆるウェルサンピアの一般競争入札が執行されるわけであります。

 本日御審議をいただく案件は、あらかじめお知らせをいたしておりますとおり、この購入に係る補正予算案でございます。当施設購入事業は、合併後の伊予市の主要プロジェクトでもあります。議会の御理解、御協力のもと購入がかないますよう頑張ってまいりたい所存でありますので、どうかよろしく御審議を賜りますようお願いし、開会のあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますので、その順序によって審議をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高橋佑弘君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において11番武智実議員、12番岡田博助議員の両名を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 会期決定の件



○議長(高橋佑弘君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期臨時会の会期は、本日1日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第3 議案第1号 平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)について

             (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) 日程第3、議案第1号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)についてを議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、付議しております事案について御説明を申し上げます。

 議案第1号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)についてでございます。

 冒頭でもごあいさつで申し上げましたとおり、1月25日に執行されます愛媛厚生年金休暇センター1の一般競争入札に臨むため、その購入に係る予算補正であります。

 これまでどおり、本市都市機能の象徴でありますウェルサンピア伊予の維持存続を当面の目的といたしまして購入を計画するものであります。

 今回計上しております予算は、落札決定した際の本年度支払い分として、13款諸支出金で公有財産購入費2億5,000万円と、契約時に必要となる契約保証金1億5,000万円を合わせまして4億円を執行予算として追加補正をし、別途平成20年度末までを期間として、限度額11億円の債務負担行為を計上しております。

 したがいまして、今回計上した予算では、購入の限度額が15億円ということになります。この15億円という数字は、これまで総合計画等を初めいろいろなところで公表をしてきた数字でありまして、このウェルサンピア伊予の購入事案は競争入札という性格上、問題の本市財政負担を極力抑えるため購入代金を延納、いわゆる分割払いでの支払いをすることで、こういう形での予算編成といたしております。

 私といたしましては、公告されております最低売却価格7億8,300万円を踏まえまして、独自に判定をしております鑑定評価と適正価格分析簿をもとに、できるだけ税負担の少ない金額で応札をしてまいりたいと考えておりますので、どうかそのあたり御理解の上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げたいと思います。

 また、本年度支払い分の執行予算に係ります歳出予算に対する歳入予算は、一般財源である地方交付税を同額計上しております。

 なお、詳細につきましては、この後担当課長から補足説明をさせますので、その点も含めましてよろしく御理解、御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、私の提案説明を終わります。



○議長(高橋佑弘君) この際、補足説明がありましたら説明願います。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) それでは、私の方から市長提案の補足説明をいたします。

 お手元の議案書1ページをお願いいたします。

 議案第1号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)についてでございます。

 2ページ以降に予算書を編さんしておりますので、続いて御覧いただければと存じます。

 4ページをお開きください。

 平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ156億7,412万1,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で、第2条では債務負担行為補正を第2表でそれぞれ行っております。

 次の5ページをお願いします。

 第1表、歳入歳出予算補正、歳入、10款地方交付税、補正額4億円、歳入補正額合計同額でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で説明いたしますので、省略させていただきます。

 7ページをお願いします。

 第2表、債務負担行為補正、追加分でございます。

 事項、愛媛厚生年金休暇センター取得事業、期間、平成20年度末まで、限度額、11億円でございます。

 それでは、事項別明細書に移ります。

 12ページをお開きください。

 (3)歳出、13款1項1目土地取得費では、17節に愛媛厚生年金休暇センター購入費の本年度支払い予定分2億5,000万円の計上を図り、下段になりますが、2項1目契約保証金では、22節に愛媛厚生年金休暇センター購入契約保証金1億5,000万円の計上を図っております。この契約保証金は、落札決定がありますと契約と同時に支払いが必要となる保証金でありまして、契約金額の10%以上が条件となっております。この契約保証金は、いずれ契約が調い、後の残金が支払われますと、取得費の一部金となります。

 次の13ページをお願いします。

 2、債務負担行為に関する調書でございます。

 事項、愛媛厚生年金休暇センター購入事業、限度額11億円、当該年度以降の支出予定額、期間、平成20年度、金額、11億円、財源内訳、一般財源11億円でございます。

 この債務負担行為の11億円という額は、市長の説明でもございましたとおり、15億円を購入の限度額とし、現計予算4億円を差し引いた残りの11億円を次年度支払い予定の債務負担行為とするものであります。

 なお、競争入札事案でありますため、この予算書では普通財産取得費として計上しておりますが、落札決定し目的物の引き渡しがされた段階で、公の施設として行政財産に所管がえを予定しておりますので、御理解いただきたいと存じます。

 また、当該案件には建物等物件も含まれておりますが、土地建物等合わせての1件の入札となっておりますため、土地取得費として計上しております。その点につきましてもよろしく御理解賜りますようお願いし、補足の説明を終わります。



○議長(高橋佑弘君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これから質疑に入ります。

 議案第1号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)について、歳入歳出全般及び債務負担行為について御質疑ありませんか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 先だっての12月議会一般質問においても3名の議員さんがやるという、かつて例のないような、同一議題にするという、それほど関心の高い事項であり、今回も多額の予算が計上されているわけでありますけれども。市民も注視の的であろうと思いますけれども、基本的には、おおむね皆さん議会も含めて好意的な目で見ているということに関しましては認めますけれども、これに対する市の、まず一つ姿勢です。といいますのが、先だって似たような施設、国民健康保険関連の施設だったかと思いますけれども、宇和島市が入札に参加して、宇和島市にどの程度の決意があったのかはわかりませんけれども、我々の知り及ぶ議員に聞いてみましたところ、内々では2億円ぐらいでは買えるんだと、もしくはそのぐらいなら出せるんだというような意見を持っていたようでありますけれども、結果として宇和島市は入札に至らず、他の民間団体、具体的な金額もその団体の希望により、現時点においては多分明らかになっていないんだろうと思いますけれども。こんな同様の種類の施設として今回伊予市がこれに臨むわけですけれども、かつて12月議会やその前段の協議会等で説明がある中で、民間においても、少しそういうような入札に関する希望もあるようであるというような形ぐらいのニュースしか我々にはなかったわけでありますけれども、あれから今日まで若干の日が経過しております。

 そういう中で、入札が目前に迫っている中で、なぜ宇和島市の例を出したかと言いますと、言わずもがなでありましょうけれども、当然伊予市が入札に参加する過程でそれに参加する民間業者にトンビに油揚げ、それが本当に食べたかった油揚げであるのかどうなのか、伊予市がどの程度の決意を持って、必ずや参加して取得をするということを思っているのかどうなのか。できればとれたらいいな程度なのか、もしくは今言ったように、他の民間団体がとっても10年間現状のままで事業を今後していくという条件のもとでの入札というふうに聞き及んでおりますので、それだったら無理して伊予市が買うこともないのではないかという声も市民の中には一部あると思いますけれども、市の理事者の中にもそのような考え方があるなれば、最低入札価格が7億8,300万円ですか、それに近い金額で、もちろん市民に負担をかけないということならば当然それに近い金額で落札できるのが、それが一番いいわけでありますけれども、何が何でもとるということになれば、相手のあることですから、そら金額はわからないとは思いますけれども、この場で明確な金額はできないまでもどの程度難しいんだろう思いますけれども出して、100%落札するんだという決意のほどがあるのかどうなのか。

 それともう一つ、仮に数字が面倒でございますから8億円としましょうか。8億円で買えたといたしましても、この間の説明で約2億円の余分な金額が具体的に動き出すまでに要るということで、8億で買うと実質10億円の買い物ということになります。これに関しまして現在の取り決めの中で仕方がないのだろうとは思いますけれども、私はこれは非常に市に対しての不満といいますよりも、これを入札にかけようとしている団体、正式名称は忘れたので中途半端なことを言って恥かいてもいけませんのでそれについては言いませんけれども。

 要するにウェルサンピア伊予という名前を使わないこと、使えないこと、これが名称変更に伴ってもろもろのところ、我々が想像する以上にいろんなところでこれに関して費用が要るということでありますけれども、両方とも国民、市民に対して責任を持つ公の団体であろうと思うのに、そこでそれがどっかで、例えば民間企業であっていろんなところで名前を使っていて、このウェルサンピア伊予っていうのがほかのところで紛らわしいから、伊予市がそれを使うのをやめてくれというんなら話はわかりますけれども、ウェルサンピア伊予っていうのはここでしか使ってない名前なんでしょう。だから、それに関しましては、当然無条件でその変更を要求するというのは私はおかしいのではないか、市民や国民のことを考えたら看板もそのままでいいだろうし、いろんなものについてる名前、いわゆるマッチや便せん、おはしに至るまで、そういうところで書きかえを地図やいろんなところでする、そういう費用に基づいて2億円が要るじゃのということについては、もちろん一円も私は要らないとは思いませんけれども、そういうことについても入札の暁には強力に、市長が熱心に支持されておられる自民党系の国会議員の皆様はもちろんのこと、連合の関係の方にも市長は顔がきくだろうと思いますし、最近新しく議員になった友近さんも含めて愛媛選出の国会議員すべてに御足労願って、当局に対して強力に申し入れて、当然この名前を国民のためにも無条件でこのまま使っていくということの方が、これを買った後に不要なお金が要らないということもありますので、入札のこの議案に関して若干外れたようでありますけども、もちろんこれが不適当な質疑であるならば議長の判断において却下されて、私何ら文句言いませんけれど、買った後の市民に対する大きな負担が、さらに2億円上乗せされるということでございますので、この機会を利用してぜひ市長にこれに対する2億円を、全額とは言わないまでも、なくて済むような形での今後の、買えてもないのに買った後の話をするのはいささか不見識かとも思いますけれども、多分私は伊予市が買えるものだというふうに信じての、前提にしての質疑でありますのでお許しいただいて、特にこの2億円問題についてぜひ明快な御答弁をいただいたらと思います。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 水田議員の御質問にお答えをいたしますが、買えるか買えないかがまだ確定しておりません。しかし、決意といたしましては、ぜひ伊予市が買いたいということで、あえて最高の15億円をということにしておるのは、そういう意味であります。

 しかし、市民の税金を無駄に使う気持ちもございませんので、そのあたり先ほども申しましたように、我々が独自で評価した金額、それに近いもので応札をしたいというふうに思っております。

 なお、いわゆる購入後の2億円につきましても、これは全く確たる数字ではございませんけれども、その程度要るであろうといういわゆる算定でございますが、特にネーミングにつきましては、やはりウェルサンピアという名前は全国にもありますので使えないそうです。ですから、これに近い名前を使ったらどうだろうかというようなことも今いろいろ検討しておりますが、このことについても決定後に御報告をさせていただきたいと思います。できるだけ金額を抑えてあの施設が使えるように努力をしたいということで御了解をいただきたいと思います。

 以上です。



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 私の方からは、水田議員の質問の10年以上の民間業者が現状機能の維持を前提として入札条件に含まれているかどうかということで御答弁を申し上げます。

 年金・健康保険福祉施設整理機構側の売却条件の中では、一応年数が指定されているのは有料老人ホーム、これに係ってはまず5年間という運営をしていくという条件は規定されております。しかし、民間事業者が購入いたしましても、その他の施設につきましては何年間その施設を維持していくという条件そのものは提示されておりません。こちら側で考えておりますのは、都市計画法上の市街化調整区域という部分での現状機能維持に関しましては、許可を受けないでそのまま継続して運営ができると、民間がとった場合でもそういうことができるというふうな条件になっておりますが、これを用途変更あるいは増築、そういう部分をやっていくことになりますと、県の方の許可、これは昨年11月に都市計画法が改正されまして、さらに厳しい条件での許可制度になっておりますので、民間がとった場合でも限りなく現状機能維持ということしかできないというような条件になっておろうかと思います。

 以上でございます。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 再質問はしないつもりでおったんですけれども、というのはしなくてもまあいいだろうと、市長の答弁で。丁寧な補足説明を聞いて再質問をしたくなったわけでありますけれども、かつての説明では具体的には10年間現状の、いわゆるホテル形式といいますか、あえてホテル形式という名前を使わせていただきますけれども、現状のウェルサンピア伊予のあれに関しましては、現在の機能を10年間はあのままで維持せないかんのやから民間団体は買いにくいし、入札もしにくいだろうと、買っても十分儲けにならんだろう、だから伊予市しか入札せんのではないかというような、少し違うかもしれませんけど、そういうニュアンスの説明を聞いてたわけでありますけど、今の説明と久保さんの補足説明とは矛盾はしないんでしょうか、若干ニュアンスが違うようにも聞こえるんですけれど。10年という年数と、今言った維持機能、そのあたりの説明とが少し違うようにも、ニュアンスが、と思うんですが。



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 水田議員の再質問に私の方からお答えをいたします。

 市が購入した場合には、5万千有余人の署名簿、これをもとに現在の厚生年金休暇センターの主要な機能を現状維持していくという中で、これは市として経営という面においては素人でございますので、民間業者による指定管理者制度をもって5年なり10年なり、ある長い一定期間を運営していくべきだというような内容で、当初私どもが考えておりましたのは、市街化調整区域ということで一定の制限がかかった折、これに民間が参入した場合には市税、固定資産税あるいは法人税等々かかりますから、参入は難しいであろうというような考えでおりました。それで進んでおりましたが、11月の法改正によりまして、さらに厳しい要件にはなったわけですけれども、全国に約30のこういう市街化調整区域での厚生年金施設のような同様の類似施設が売りに出されているというようなことでの配慮ということで、国側の配慮によりまして許可手続なしに購入できるというふうに変わってきたものでございます。

 以上でございます。



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 答弁漏れがあったようですので、お答えいたします。

 民間企業が参入した場合に、まずは10年間ということに関しましては、市側の運営としては10年は機能存続をしていかないといけないというようなことを申し上げたと思いますけれども、民間が参入した場合に10年間ということは申し上げてないかと私の方では理解しておりますので、よろしくお願いします。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) この愛媛厚生年金休暇センターの取得事業に関しましては、議員の方も協議会、本会議、一般質問の方で十分多くの議論をしてまいりまして、一定の理解を示しておるつもりでございます。議員の方としましては、購入する方向で私は非常によろしいんではないかというふうな認識を持っておるわけですけども。

 また、多くの市民から入札が近くなりました11月ぐらいから、多くの場で市民の方から、どうしてこの時期に市がこれを購入するんだという、正直申しまして少ない情報と、私から言いますと、ちょっと誤った情報が市民の方に多く伝わってございまして、批判と非難を多く受けました。その場合に、私は自分の聞いておる知り得る情報で収支面から今後の運用の方を知ってる範囲で説明の方をいたしまして理解をしてもらってきておるつもりでございますが、これまでも十分議論と質問の方をしてまいりましたが、もし市の方が今月25日、この施設を落札いたしましても、失敗というふうな結果になりましても、これからも市民の方から質問等々議論する場がございますので、ちょっと自分の考えをもう一度確認ということもあわせまして、3つほどもう一度ちょっと確認の方をいたしたいんですけども。

 この施設の方は、もし市の方が落札しましても今後市にとって大きな荷物にならないと、私は反対に一定の収益が見込める施設だから、民間業者の数社という言い方を市民の方にはしておるんですけども、民間の方も興味を持ってると、常識で考えてくださいと、民間業者の方が興味を示すということは大きな荷物にならないんと違いますかというような言い方をしておるんですけども、いま一度、この施設が市が購入いたしましても市の財政を引っ張るようなことにならないのかということをちょっと確認いたしたいのと、従来13.3ヘクタールを15億円を限度として購入したいということでございましたが、今回の入札が分割になりまして11.7ヘクタールの方を市の方で購入したいということで、13.3ヘクタールの方が11.7ヘクタールになって、金額の方は上限でございますが、15億円というこの金額の整合性の方を1点聞かれましたもので、あくまでもこの15億円というのは上限ですよというような言い方をしておるんですけども、この説明を自分でしながら、若干ちょっと整合性が合わなかったもので、この点をいま一度お教えいただきたいと。

 あと、3点目でございますが、先ほどの水田議員の質問の方と重複いたしますが、従来私も市の方が購入しましても民間の方が購入いたしましても、10年間というこの数字がちょっと頭にこびりついておりまして、実は昨日の晩も厚生年金センターのグラウンドの方を某野球関係のチームが年間を通じまして利用しておりまして、その野球関係の父兄の方に、晩ちょっとつかまりまして順々話をしておりましたら、市の方が購入しても我々は使えるんですかというときに、私が聞いておる範囲では、10年間は現状のまま運用をするというふうに聞いておりますというふうなことを昨日ちょっと話したばっかりなので、もう一度市が購入をやった場合には、そういった現状スポーツ施設として少年のスポーツ活動の方には一定の配慮の方はやられるかと思うんですけども、もし民間が購入をやった場合には、用途変更は不可能ということでございますけども、グラウンドの場合でしたら整理の方をしまして違う用途、これ12月でも実は愛媛FCの方もちょっと検討ということでございましたが、もし民間が購入になった場合にはそういった使用の期間の方は全く制限がないのか、一定の利用条件の方は入っておるのかという項目だけもう一度ちょっと御説明の方をお願いいたします。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 大西議員の御質問にお答えします。

 まず、市の財政負担について将来的に懸念はないのかという御質問ですが、全くないとは言い切れないのが現状でございます。といいますのが、築27年という施設でございますので、今後10年後こういう施設についてのメンテ等々に対して負担が生じるというふうには考えております。そのためには、どのような方策で取得した後現有施設を有効に活用し、財政収入を増やしていくかということが命題となろうかと考えております。

 今後の活用については、取得後におきましては議員各位に利用等々についてもお知恵を拝借したいと考えております。

 2点目の区分1、区分2の整合性でございますが、これ他市の例に見られますように、市長の専決行為という形で、全く予算案にのせずにやる場合には一般競争入札という競争の場に対等に乗れるわけでございますが、事情に基づいてこういう議会に予算化してやる場合については、こういうあやふやな形で上限を設けて、その範囲内でやるという方法しかできません。こういうテクニックで取得に臨みたいというふうに考えております。

 市長はどうしてもとりたいか、とりたくないのか、これ水田議員の御質問でございますが、これについては当然議員、市民等々の反対、賛成、それぞれ御意見がございますが、都市機能としての現有施設の存続という観点から考えますと、市がとって現有機能を存続するというのが一番ベターでもあり、確率も高いんではないかと考えております。

 ただし、民間がとった場合においても、調整区域でありますので、現有施設の用途変更等々ということには規制がかかっておりますので、とった場合には現有施設を存続するということしか我々は想定しておりません。その中で、新たな遊休地の利活用、先ほどグラウンド等々のお話もございましたが、100%現在使ってる方に、市がとった場合も民間がとった場合も利用していただけるかということは、これは不確定でございます。新たな市民ニーズ等々、また財産収入を増やすという観点から、新たな施設整備ということも想定しなければなりません。

 いずれにしましても、我々理事者側だけでの案ではこういう大きな改革、計画は不可能でございますので、市民代表の議員のお知恵もかりながら、今後の方策については検討してまいりたいと考えております。

 10年につきましては、10年間、市がとった場合にはという話は、当初私もそういう形で聞いておりました。先ほど課長が説明いたしましたように、法改正等々により規制もかかりまして、その中でやはり市民においても、RFO整理機構においても民間の参入も検討しなければならないというところで、養護老人ホームについては5年間の規制をかけておりますが、一般については伊予市の場合調整区域であるということから、現有存続しかできないであろうという想定で規制から外しておるものではないかと、私個人的には推察しております。

 以上でございます。



◆5番(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆5番(大西誠君) すいません。もう一点だけお聞きいたしたいんですけども。

 先ほどから、用途変更なり増築は不可ということで、用途変更ということで、今あります公園用地とか、あと緑地帯の方も全くいじれないのか、公園は今建物の裏っ側の遊具施設の方へ、横の辺に公園用地といいますか、空き地がございますけども、こちらの方を公園として、さっき言いましたスポーツ練習とかそういった項目はその用途の中で使えるのか。あと、緑地帯の方も拡大の方をいたしまして、若干の変更というのは全く変更が不可能なのか、そういった緑地帯を公園としてスポーツ施設として使えるのかどうなのかということをお教えいただきたいと思います。



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 久保行政改革・政策推進室長



◎行政改革・政策推進室長(久保繁行君) 大西議員の再質問にお答えをいたします。

 公園機能、緑地、それから遊具とスポーツ等々について、ほかの利用、用途を変えるような形で利用できないかというようなことでございましたが、本来持っている厚生年金施設の主要機能あるいは施設機能、そういう部分を変えるのでなければ、空き地いわゆる緑地等を有効利用活用することには問題ないかと考えております。施設等をいらう場合、老人ホーム等を違う用途に使用する場合とか、新たに増築して新たな機能を設置する場合、そういう場合には許可が要るかと思いますけれども、空き地の有効利用という面では許可は受けなくてもできると判断をしております。

 以上でございます。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 武智邦典議員



◆4番(武智邦典君) 4点、5点ほどの質問になろうと思いますけれども。

 まず、ちょっとこれ島田課長に教えてもらいたい点、再度御報告というか、御説明をわかりやすくしてもらいたい点というのが、RFOですよね、最低売却価格が7億8,300万円で、要するにこの7億8,300万円の中に出てきた、もう契約保証金のことは結構です、要するに落札した金額の10%以上ということでございますので、それが今回15億円というものを想定しての10%だから1億5,000万円という保証金になると、これは結構です。

 土地取得費の2億5,000万円と、当初RFOが提示しておる7億8,300万円、限度額11億円、合計で15億円になるよという枠の7億8,300万円の部分における2億5,000万円とはどういうことなのかなということを、もう少し具体的にお聞かせを願いたい。これは私知らないから、あえて御指導を願いたいということです。

 そして2番目に、当時、これ平成17年10月の読売新聞等々に年金・健康保険福祉施設整理機構、今でいう単純にRFOという名前で呼びますけれども、水島藤一郎さんが理事長に就任されております。そのとき、あれからいろんな年金問題等々がありまして、当時の記事とは幾分違ったような考え方を、もしこの水島さんが持たれとるか、今の理事長さんが現実に水島さんなんかは私は知りませんけれども、与えられた命題はなるべく施設を高く売却し、年金財政への負担を避けることとか、公的施設の処理というと二束三文でたたき売るというイメージが強いが、そうはしない、できる限り今営んでいる業務を再生し、資産価値を高め、事業として譲渡したい。高く売るだけではなく、職員にも夢と希望を与え、地域にも貢献できる再生事業にしたい、そしてまた、俗に言う不動産価格が高いときの取得も多く、300施設全国であって、その当時の簿価が約8,900億円ですけど、今の17年の時価評価は2,600億円、これではこのままいくと約6,000億円の年金特別会計の評価損になるというようなことと、また公的施設を民間に譲渡する際の新しいビジネスモデルなんかの水島さんの思いを書かれとる記事もございましたが、今日の一番大切なのは、お金を幾らで買うかということでございまして、私はもろもろ保証金等々のことをかんがみたら11億円が12億円になっても何ら問題ではないぐらいの気持ちをもってして当たらんと、要するにRFOも極端なことを言ったら、刺客をその入札に送って当て馬でも伊予市が本気で買いたいんやったらちょっと入れやという額の中でやったら、もうだれもおらんかったら伊予市もおけんたいでそれこそ8億円と、入れてプラスアルファのものを入れときゃあ何らそれで落ちるんですけれども、このままでいくと、今の現段階では私は7割ぐらいの落札率じゃないのかなと。だから、勝負を打つためには幾らまでだったらいいのかということを、最終的には25日に市長の、もう極端に言うたら独断でばんと、そりゃ30億円とかって入れたら大変なことになるけれども、例えば行政トップとしてその意気込みで、11億円、11億円と言うけれども、空気を読んで12億円ぐらいでも13億円でも入れ札を入れたるんだというぐらいの決意がないと、今まで侃侃──、要するに買えてもない私は論議はしたくはございません。

 正直、この過去からの、これ16年までの経緯ですけど、ウェルサンピアもどんどんどんどん利用価値は減ってきてるけど、ただ要するに集会は増えてますよね。そして、会議も増えてます。あとは、ホテルとかグリルとかもろもろは減ってます。体育館施設、これなんかもゴルフなんかはすごく増えとるんです。だけど、これ民間に買われたら、今の説明でいくと、要するに既存のセンター連の部門は残せるけれども、体育施設は自由になるよということで、伊予市が買えばそれは市民の希望もある程度受け入れる、指定管理者制度にして受け入れられるわけであって、これを民間が買ってしまうと、伊予市の思いは全然外れた方向に行くと。10年間はあのウェルサンピア伊予の施設は継続するけど、今の説明で言えば、入居の老人ホームも、今は平成16年のデータを見たら2,651人の延べ入居人数になっとるから、今はもっともっと下がっとるはずです。これが5年の縛りがある。そして、センター部門は10年、体育施設部門は縛りがないということでございましょう。

 だから、より一層に市長の英断をもって25日ありきの枠でございますけれども、私が言いたいのは、反対しとる市民もおるでしょうけど、私は議員の一人としてウェルサンピア伊予を購入するのは、今副市長さんが言われた都市機能の現有施設の存続としては伊予市が買うことがベターではないかなというような発言もございましたから、市長のその意気込みを聞かせていただきたい。要は、何じゃかんじゃ言うたけど、結局島田さんのちょっと指導をいただきたい点と、市長の25日に東京でのどういう意気込みで行くのかということを、帰ってからの話というようなことはどうだっていいです、要は買わんことには話にならんことやから。だから、そこの意気込み、それだけをお考えをお聞かせ願いたい。まず、ちょっと島田さんの方からよろしく。



◎副市長(土居民雄君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 土居副市長



◎副市長(土居民雄君) 武智邦典議員の島田課長への御質問を、私が出しゃばって申し訳ないんですがお答えします。

 御明晰な武智邦典議員、今の御質問を我々が明快に答えると金額がわかってしまいます。御理解願いたいと思います。

            〔4番武智邦典議員「了解しました」と呼ぶ〕



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 武智議員から前向きな御発言をいただいて、大変心強い思いであります。

 私は、今日までの間にもう少し情報を取れるかなという思いでおったわけでございますけれども、さすがに国もガードがかたい。いわゆる一般競争入札を粛々と執行しようという態度であろうかと思います。

 当日、25日の2時から執行されるわけでございますが、そのときにでもまだ相手がわからないかもしれません。しかし、皆さん方の思いを込めまして、私にひとつお任せをいただきたいと思います。よろしくお願いします。



◆20番(日野正則君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野正則議員



◆20番(日野正則君) 1点お伺いをいたしたいと思います。

 今回、厚生年金休暇センター購入事業として、債務負担行為11億円が計上をされております。これが11億円、伊予市が保証しますよと、言うなれば伊予市の保証手形を発行するというふうなことに相なるわけでございますが、このことは伊予市が何とかこの厚生年金休暇センターを購入したいんだということの誠意というか、努力というか、そういうものを見せようとしておるのか。それとも、これは整理機構側の方が金額が大きくなるから、ひとつそういったものが欲しいということでの計上なのか、そこらあたりについてお尋ねをいたしたいと思います。



◎市長(中村佑君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 中村市長

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 最高限度額15億円という数字は、伊予市がぜひひとつとりたいというあかしでありまして、RFOからの指摘は一切ありません。そういうことで、RFOとしても伊予市にとらせてやりたいという5万1,000人の署名の重みが私はあると思いますので、ぜひひとつそれの期待にも添う意味で15億円という金額を債務負担行為としてはれれば、相手としても、民間も入りにくいであろうという思いであります。御理解をいただきたいと思います。



◆20番(日野正則君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 日野正則議員



◆20番(日野正則君) 想定しておったようなことでございますが、これは伊予市にとって必要な施設であろうと思いますし、先ほどの市長の説明によりますと、現在での競争相手というのがなかなか見えにくいというふうなことでございます。25日に、一つの命運がかかっておるわけでございますが、その節ひとつ英断をもってよろしくお取り計らいをいただきたいと希望しておきます。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ほかにございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 議案第1号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号については委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩をいたします。

            午前10時53分 休憩

       ───────────────────────

            午前10時54分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 討論の通告はありませんので、これより採決をいたします。

 お諮りいたします。

 議案第1号については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第1号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第5号)については、原案のとおり可決いたしました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩をいたします。大体10分の予定です。

            午前10時55分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時06分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△発議第1号 道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出について

        (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) ただいま日野正則議員外6人から発議第1号道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出についての提出がございました。

 お諮りします。

 発議第1号を急施事件と認め、日程に追加し、議題といたしたいと思います。このことに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 異議なしと認めます。よって、発議第1号を急施事件と認め、日程に追加し、議題とすることに決しました。

 日程第4、発議第1号道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出についてを議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。



◆7番(青野光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 青野光議員、御登壇願います。

            〔7番 青野 光君 登壇〕



◆7番(青野光君) 発議第1号道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出について、発議者を代表し提案理由の説明を申し上げます。

 提案理由の説明は、意見書の朗読をもってかえさせていただきます。

 発議第1号道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出について

 地方自治法第99条の規定により、道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書を別紙のとおり提出いたします。

        道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書

 今日、都市と地方の格差は、所得や雇用、自治体の財政力などさまざまな分野に拡大している。

 とりわけ我が国経済がいざなぎ超えとなる戦後最長の回復局面にあるにもかかわらず、公共投資の削減や地場産業の低迷等により、地方の景気回復が遅れていることが、格差拡大の大きな要因となっているものと考えられる。

 一方、県内においても、高速道路が未整備区間の地域と、整備が進んだ地域の間では、地域間格差が生じており、特に一次産業を初めとして地域経済の疲弊している南予地域へのカンフル剤として高速道路の延伸は本県の最重要課題と考えており、四国の8の字ネットワークの早期完成は県民の悲願である。

 また、一般の高速道路と比べ極めて割高な本四道路の料金が物流の障壁となっており、本四道路を含む高速道路料金引き下げは、本県ではなく四国にとって非常に有効な施策である。

 こうした中、11月13日に国土交通省が公表した道路の中期計画(素案)では、平成20年度からの10年間において、高速道路の整備を初めとして、道路施設の延命化対策など、各施策課題の重点方針に基づく目標を達成するために必要な事業量を65兆円、このほか高速ネットワークの効率的な活用・機能強化を含め、道路関連施策として3兆円が計上されたところであるが、我々地方に住む国民にとっては、地域間格差を是正するため、光明が見えたものとして、非常に期待しているところある。

 よって、国においては、都市と地方の地域間格差を是正するため、本計画の期間である今後10年間は道路特定財源諸税の暫定税率を維持し、道路整備の財源として確保すること。

 また、遅れている地方の道路整備を引き続き強力に推進するため、地方道路整備臨時交付金制度を継続し、交付割合を向上させるなど、地方への重点配分を行うこと。

 さらには、本四道路を含む高速道路の料金引き下げなどに充当し、利用者が利用しやすい高速道路料金制度を確立するよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

                       平成20年1月21日

                             伊予市議会

 なお、提出先は衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣、内閣府特命担当大臣でございます。

 以上でございます。

 よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。

 以上で終わります。



○議長(高橋佑弘君) 以上で提案理由の説明を終わります。

 これから発議第1号に関する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 発議第1号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩をいたします。

            午前11時13分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時14分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 討論の通告はありませんので、これより採決いたします。

 採決は起立により行います。

 お諮りいたします。

 発議第1号に賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(高橋佑弘君) 起立多数。よって、発議第1号道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

            〔道路特定財源の暫定税率の維持等を求める意見書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 市長から閉会のあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、閉会のごあいさつを申し上げます。

 本日は、年明け早々のお忙しい中、愛媛厚生年金休暇センター入札に臨むための購入に係る補正予算案につきまして、平成20年第1回伊予市臨時会を開会をいたしましたところ、議員各位におかれましては、今回の重要案件につきまして熱心に御審議をなされ、適切な御決定を賜りましたことに対しまして心から感謝を申し上げる次第であります。

 来る1月25日には購入がかないますよう頑張ってまいりたいと考えております。

 なお、25日の入札結果にあわせ、契約及び準備諸経費に係る議案につきまして、再度2月早々に臨時議会の開催を予定をいたしておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 議員各位におかれましては、今後とも市勢発展のために格別の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが閉会のあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。お疲れでございました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) これをもって平成20年第1回伊予市議会臨時会を閉会いたします。

            午前11時23分 閉会

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  高 橋 佑 弘





            議 員  武 智   実





            議 員  岡 田 博 助