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愛媛県 伊予市

平成19年第5回(12月)定例会 12月06日−01号




平成19年第5回(12月)定例会 − 12月06日−01号







平成19年第5回(12月)定例会



         平成19年伊予市議会12月定例会会議録(第1号)



平成19年12月6日(木曜日)

       ──────────────────────────

          議   事   日   程(第 1 号)

                    平成19年12月6日(木曜日)午前10時開会

開 会 宣 告

市長招集あいさつ

諸般の報告

開 議 宣 告

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期決定の件

 第3 認定第 1号〜認定第 12号

      (決算審査特別委員長報告・質疑・討論・表決)

 第4 議案第92号〜議案第116号

      (提案理由の説明)

閉議・散会宣告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第4まで

       ──────────────────────────

  出席議員(21名)

 1番  佐 川 秋 夫 君             2番  谷 本 勝 俊 君

 3番  正 岡 千 博 君             4番  武 智 邦 典 君

 5番  大 西   誠 君             6番  山 崎 正 樹 君

 7番  青 野   光 君             8番  久 保   榮 君

 9番  田 中 裕 昭 君            10番  田 中   弘 君

11番  武 智   実 君            12番  岡 田 博 助 君

13番  井 上 正 昭 君            14番  日 野   健 君

16番  若 松 孝 行 君            17番  竹 本   清 君

18番  平 岡 一 夫 君            19番  水 田 恒 二 君

20番  日 野 正 則 君            21番  西 岡 孝 知 君

22番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

  欠  員(1名)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     土 居 民 雄 君

教育長     上 田   稔 君      総務部長    篠 崎 末 廣 君

会計管理者   松 村 英 友 君      市民福祉部長  松 浦 千枝子 君

産業建設部長  武 智   勲 君      水道部長    松 野 和 美 君

教育委員会事務局長              中山地域事務所長毛 利 伍 良 君

        八 倉 文 雄 君

双海地域事務所長中 川 佳 久 君      行政改革・政策推進室長

                               久 保 繁 行 君

総務課長    岡 井 英 夫 君      企画財務課長  島 田   光 君

税務課長    玉 井 照 良 君      防災安全課長  松 本 正 實 君

福祉課長    武 田 淳 一 君      長寿介護課長  西 村 道 子 君

保険年金課長  渡 辺 正 人 君      健康増進課長  松 村 ひろみ 君

市民生活課長  井 上 伸 弥 君      産業経済課長  高 本 幸 男 君

都市整備課長  井 上 雅 博 君      道路河川課長  矢野上 茂 義 君

会計課長    水 口 良 江 君      水道課長    長 尾 省 三 君

下水道課長   渡 辺   勉 君      教育委員会社会教育課長

                               三 好   正 君

教育委員会学校教育課長

        山 下 佳 宏 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    山 下 宗 教 君      主幹      枡 井 紀 子 君

主査      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────







            午前10時00分 開会



○議長(高橋佑弘君) ただいまより平成19年第5回伊予市議会定例会を開会いたします。

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△市長招集あいさつ



○議長(高橋佑弘君) 市長から招集のあいさつがあります。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 皆さん、おはようございます。

 開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本日は、平成19年第5回伊予市議会定例会を招集申し上げましたところ、年の瀬を迎え、議員各位におかれましては何かと御多忙の中御出席を賜りまして、議会が開会の運びとなりましたことを心から感謝を申し上げる次第でございます。

 また、暖かい日が続いておりましたが、師走に入り一段と寒さも厳しくなってまいりました。

 さて、このたび総務大臣感謝状の贈呈を受けられました高橋佑弘議長さんに心からお喜びを申し上げますとともに、長らく議員活動、市勢発展のために御尽力を賜りましたことに対しまして、心より敬意を表したいと思います。おめでとうございました。

 今議会に御提案申し上げております案件は、条例制定案及び改正案、一般会計及び特別会計補正予算案等、合計25件でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げまして、甚だ簡単ではございますが招集のごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いします。

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△諸般の報告



○議長(高橋佑弘君) この際、諸般の報告をいたします。

 去る9月議会から今議会までの間は、別途印刷物を配付しておりますから、これをもって報告にかえます。

 以上で諸般の報告を終わります。

            〔議長一般報告は付録に掲載〕

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○議長(高橋佑弘君) 市長から議案第92号ないし議案第116号の提出がありましたので、報告いたします。

 議案目録を御参照願います。

 今期定例会に提出されました請願、陳情につきましては、請願・陳情文書表としてお手元に配付しておりますから御了承願います。

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○議長(高橋佑弘君) これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますから、その順序によって審議をいたします。

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△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高橋佑弘君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において21番西岡孝知議員、1番佐川秋夫議員を指名いたします。

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△日程第2 会期決定の件



○議長(高橋佑弘君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日より12月26日までの21日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、会期は21日間と決定いたしました。

 会期日程を御参照願います。

            〔会期日程は付録に掲載〕

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△日程第3 認定第1号〜認定第12号

         (決算審査特別委員長報告・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) 日程第3、これから決算審査特別委員会に付託され継続審査となっておりました認定第1号ないし認定第12号を一括議題といたします。

 この際、決算審査特別委員会委員長から委員会における審査の経過並びに結果について御報告願うことにいたします。

 大西誠決算審査特別委員長、御登壇願います。

            〔5番 大西 誠君 登壇〕



◆決算審査特別委員長(大西誠君) 皆さん、おはようございます。

 冒頭でございますが、特別委員会の報告を申し上げます。長丁場になりますが、十分な御審査の方をお願いいたしたいと思います。

 去る9月定例会におきまして当委員会に付託され、継続審査となっておりました平成18年度一般会計及び特別会計並びに水道事業決算の認定案12件につきまして、去る11月5、6、7、12日の4日間にわたり委員会を開催し、行政の効果、収支の適法性並びに執行上生じた不用額を中心に、関係者の出席を求め説明を受け、慎重審査を行いました。

 その結果は、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、いずれも全会一致で認定すべきものと決しました。

 以下、審査の過程で特に論議されました事項及び要望等について申し上げます。

 まず、認定第1号平成18年度伊予市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、歳入から申し上げます。

 12款2項1目民生費負担金の保育料の滞納について尋ねたところ、滞納額は公私立合わせて735万7,750円であり、税と同じく現在督促及び催告をして保護者に納入を促す措置をとっており、最終的には悪質者には法的措置をとりたいと考えている。現在、その流れを明文化するため要綱を作成中であるとの答弁がありました。

 13款1項6目の住宅管理費使用料について、不納欠損額は毎年増えていると思うが、その対応について尋ねたところ、住宅の家賃が3名の32万5,583円、駐車場使用料が1万8,000円で、市営住宅については現段階では死亡、所在不明等についてのみ不納欠損を行っている。家賃は定期的に夜間徴収を行い、現年で98.59%と徴収率は微増している。また、過年度分についても現年分と合わせて分納誓約書をとり、厳しく徴収しているのが現状であるとの答弁がありました。

 7目6節教員住宅使用料について、使用料と空き状況を尋ねたところ、中山、双海とも1戸ずつあいており、中山の世帯用は月額2万円、単身者用が1万1,000円で、双海は9,000円の一律であるとの答弁がありました。

 これに対し、使用料を一律にする予定はないか、また空き家を有効利用する考えはないかと尋ねたところ、部屋の面積等も違うので統一することは考えていないし、また空き家の有効利用については十分慎重に検討しなければならないとの答弁がありました。

 続いて、歳出について申し上げます。

 2款総務費、1項1目11節印刷製本費のうち、総合計画、暮らしの手帳等入札減少額が多額であるのは業者努力によるものであるとの説明は了とするが、その他の予算執行でも印刷製本費は不用額が多く出ており、予算編成の際にはその点を加味し、予算計上してほしいと要望いたしました。

 13目防災諸費、18節備品購入費の自主防災組織結成に対する備品支給の基準と現在の結成率について尋ねたところ、支給基準は18年度は愛媛県補助事業が適用されており、市内の1自治組織に1カ所が対象で、基本的には基準額60万円の2分の1の補助である。18年度では米湊A−1地区が対象となり、備品と消耗品に分けて合計約44万円を支出している。なお、現在の結成率は81.45%であり、46組織と婦人防火クラブ4組織の計50組織の結成数であるとの答弁がありました。

 2款1項14目地域振興費、19節過疎バスの利用状況について尋ねたところ、伊予地区の唐川線は学校の通学用に使っており、中山地区の10路線についても佐礼谷、永木、野中線の小学生の通学用であり、1日の利用は1けた台になっている。双海地区は長浜から郡中までの路線が11路線あるが、下灘小学校の一部児童と土曜日、児童館を利用する子供さんが数名、あと上灘小学校の児童が少し使っている状況である。南予バスは順次廃止したらという意見も出ているが、昨年度は下灘路線についてのみ一部時間の変更をして現状で進めている。南予バスは今後、廃止を考えているので、貸切バス等を利用してもらいたいという要望が出ているとの答弁がありました。

 2項2目賦課徴収費、14節の愛媛地方税滞納整理機構について、実績と効果について尋ねたところ、滞納整理機構へ移管した件数は40件で、そのうち13名が完納し、一部完納が30名、未納者は7名であり、一部完納者には確約書をとり順次返還してもらっている。効果については約680件、金額にして1億1,400万円分の移管催告書を送付した結果、256件、約1,800万円の納付があり、効果があったとの答弁がありました。

 3款民生費、6目19節心身扶養共済掛金について、現在70人134口の加入であるとの説明に対し、対象人員と今後の対応について尋ねたところ、この制度は身体障害者、知的障害者、精神障害者の子供を抱えている65歳未満の保護者が加入できる制度で、若いうちに入れば掛金も少なくて国、県の補助もあり進めていきたいと考えているが、現在加入率は10%程度であるとの答弁でありました。

 2項5目母子福祉費の自立支援事業は執行額0であるが対応について尋ねたところ、この補助金には3種類あり、母子家庭の母──寡婦でございますので伴侶のいない女性ということでございます──に対し自立するための講座、技術訓練のための養成機関への参加費の補助金、また研修終了後、パートから本雇用へ雇用形態を変えた雇用主に対する補助金であり、応募が一人もなかったのが実態であるとの答弁でありました。

 これに対し、周知徹底、PRするよう要望いたしました。

 12目老人福祉費の扶助費の不用額について尋ねたところ、4カ所の養護老人ホーム入居者に対する扶助費で、当初24名を予定していたが23人であったための不用額であるとの答弁がありました。

 4款衛生費、1項1目保健衛生総務費の伊予地区在宅当番制及び松山地区輪番制の負担金について、全国的に休日、夜間の医師不足が問題になっているが当市についてはどうかと尋ねたところ、一次救急でまず対応して、その後重篤な方が二次救急へ行くのが望ましいと考えており、現在のところ問題は聞いておらず、松山圏域では二次救急体制は十分に行われていると考えているとの答弁がありました。

 予防接種委託料のうち日本脳炎分が不用額になったとの説明に対し、その対応を尋ねたところ、再開の時期が不明であるため平成19年度も予算計上をしているとの答弁がありました。

 同款衛生費、2項清掃費、13節ごみ収集運搬業務委託料の不用額について尋ねたところ、主なものは双海地区の収集運搬業務委託料の入札減少金であるとの答弁がありました。

 ごみ袋の保管については、経費的にも安くなるので、まとめて入札し、市内の倉庫を借りて保管するということであったが、現在の対応について尋ねたところ、18年度の半年間は伊予園芸の倉庫を借り、その後は上三谷の輝市の隣の倉庫を借り上げているとの答弁がありました。

 6款農林水産業費、1項1目農業委員会費、13節の農家台帳農業地図システム委託先について尋ねたところ、委託先は両備システムズで平成17年度から合併に伴う新しい農家台帳のシステムを導入している。地図システムは国調のデータを使用し、年1回更新してその更新したものを農家台帳用にシステムを組み直している。また、サーバーの保守委託料であるとの答弁がありました。

 2項4目林道費、13節委託料について、不用額の内容を尋ねたところ、小中村線と双海行きの大久保鳥越線の用地を測量し、分筆するための委託料であるが、入札をした結果、減少金が生じたのが主な内容であるとの答弁がありました。

 3項水産業費、1目13節漁礁効果調査の効果について尋ねたところ、上灘の漁業組合に協力をいただき実施した結果によると、魚も増加しており効果が出ていると聞いているとの答弁がありました。

 7款1項3目商工開発費の13節委託料の内容と結果について尋ねたところ、三秋温泉源の揚水試験をやっており、日量約29トンのくみ上げが可能であるという結果が出たが、すぐに温泉として開発できるかどうかは検討を要するとの答弁がありました。

 6目まちづくり推進費の町家管理委託料について、管理委託料の基準が必要ではないかと尋ねたところ、基本的には経営努力で賄えない部分を管理委託料として支出する形になっているが、公益的な部分を持っている施設は当然コストとして乗せる必要があるし、経営的に十分成り立つ施設についてはそれらを差し引いた形の管理委託料の算定になると考えている。若干、各施設によって算定の根拠にばらつきがあるので、今後統一した形での積算をしていく必要があるとの答弁がありました。

 8款土木費、2項2目15節工事請負費、白水柳線が17年度から18年度に延期になったが不用額になった理由について尋ねたところ、17年度から繰り越し、地元とも調整したが一部用地について調整がつかなかったので、中止したためであるとの答弁がありました。

 3目道路新設改良費の13節委託料のうち、予讃線伊予上灘下灘間、閏住跨道橋の完成が今年度10月と聞いていたが遅れた理由について尋ねたところ、鉄筋の量が耐震構造の関係で1.5倍に増えたこと、また海岸の護岸の改修について県との協議が調うまで時間がかかったことが主な原因であるが、3日後ですかね、12月10日にはすべて完了する予定であるとの答弁がありました。

 3項1目工事請負費の本郡ポンプ場の修理内容について尋ねたところ、約20年以上経過しており、今回悪いところは交換してほぼ新品に交換したとの説明がありました。重ねて、今後の耐用年数を尋ねたところ、約10年と考えているが事故発生の場合はメーカーで対応するという答弁がありました。

 7項住宅管理費、11節需用費で約600万円の不用額について尋ねたところ、退去に伴う修繕を24戸分見込み計上していたが、実績は11件であったための不用額である。これは、毎年退去戸数が不確定であるので、ある程度の予算計上はしなければならないとの答弁がありました。

 19節双海地区テレビ共聴組合加入金40件分320万円は合併してからの契約かと尋ねたところ、テレビ共聴組合は旧双海町時代から加入しているが、今回伊予地区にある市営住宅は市が共聴アンテナを立てて個々に供給しているので、双海地区だけが地元の共聴アンテナ組合に入るのは整合性がとれないということで、市が40戸分の加入金を支出したという答弁がありました。

 10款教育費、2項小学校費、1目の学校用地貸借料の内容と市が買い上げる予定はないかと尋ねたところ、中山小学校が5筆、下灘小学校が2筆、翠小学校で1筆、南山崎小学校で1筆である。買収には相当の費用が見込まれるので、現状でいきたいとの答弁がありました。

 3項中学校費、1目学校管理費、15節工事請負費の上灘中学校の屋根防水改修工事の内容を尋ねたところ、この建物は昭和37年に完成し、昭和60年に大規模な改修工事を行い防水工事も行っている。防水効果は10年と言われており、その後約20年を経過しているため、一番古い校舎側の屋根約860平米の防水工事をしたとの答弁がありました。

 5項1目社会教育総務費、13節委託料の不用額について尋ねたところ、中山地区の英会話教室とパソコン教室の人数が少なく、中止になったための不用額であるとの答弁がありました。

 12款公債費について、地方債利子償還金の不用額について尋ねたところ、予算編成時に17年度の借入額が決定していない関係で見込み計上になったためと、実際の借入率2.5%の見込みが1.5%前後の利子になったための不用額であるとの答弁がありました。

 認定第4号平成18年度伊予市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入について、1款1項1目の未収金について、内容と対応について尋ねたところ、未収金の内容は生活困窮者43.2%、納付意識希薄者46.1%、死亡、転出、所在不明が6.3%で納付意識希薄者に対しては訪問等を実施しているとの答弁がありました。

 これに対し、今後全力を尽くして徴収率アップに努力するよう要望いたしました。

 認定第5号平成18年度伊予市簡易水道特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入について、使用料及び手数料の未収金の対応について尋ねたところ、水道課で18年度から簡易水道も含めた停止要綱を定め、督促、給水停止予告を何回か出している。未収金の増は18年度から水道課に移管したことが一つの原因かとも推測している。今後とも、催告書を送付し、誓約書をとる等厳しく対応していきたいとの答弁がありました。

 歳出について、1款1項2目の不用額について尋ねたところ、水道料金の電算システムは17年度までは双海地域分もあわせて中山地域事務所で行っていたが、機構改革で水道課に移管になり水道課へ即持ってくることになったので、委託料が不要になったためとの答弁がありました。

 次に、認定第6号平成18年度伊予市営農飲雑用水特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入について、2款1項2目の滞納繰越分について、現年度分より多額である理由について尋ねたところ、11月1日現在、未収額5万7,400円に対して収入済額は4万8,400円で滞納は2人である。過年度分は12万3,260円に対し収入済額は5万6,400円であり、滞納者は5人である。今後も、催告書、給水停止予告執行通知書を出して厳格に集めていきたいとの答弁がありました。

 認定第7号平成18年度伊予市浄化槽整備特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入について、4款1項1目県補助金が減少した理由について尋ねたところ、工事予算を22基国の基準単価で計上していたが、実際の発注では工事費が安くなる、また、設置数が少なかったための減少であるとの答弁がありました。

 歳出について、2款1項2目維持管理費、12節役務費の汲み取り料が減少した理由について尋ねたところ、浄化槽法で1年に1回と決められているが、全戸の汲み取りをすると塩美園の受け入れができないので、管理を十分行い、汚泥量が管理上問題ない分は未実施のための不用額であるとの答弁がありました。

 認定第8号平成18年度伊予市農業集落排水特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入、1款1項1目使用料の未収金について尋ねたところ、大平地区18人、佐礼谷地区5人が滞納していたが、現在は佐礼谷地区は全員が完納、大平地区も14人分減っている。大平地区分は確約書を入れてもらい、給水停止と絡めながら徴収していきたいとの答弁がありました。

 歳出において、汚泥処理について中山地区分は大洲・喜多衛生の清流園へ有料で、大平分は塩美園で無料であるとの説明に対し、その理由を尋ねたところ、清流園は生の汚泥を運搬しているが、大平分は中間処理を行っており処理がかからないためであるとの答弁がありました。

 認定第10号平成18年度伊予市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について申し上げます。

 歳入について、2款1項1目の使用料について、222名の滞納者のうち25名が下水道使用料のみの滞納であるとの説明に対し、水道課との連携と対応について尋ねたところ、水道課と連携して197人のうち約20名は確約書をもらい納入していただいている。下水道使用料のみの25名に対しても、直接集金に行く等努力したいとの答弁がありました。

 歳出について、実施設計業務委託料の多額の不用額について尋ねたところ、指名競争入札の結果、落札率が45.1%となり、成果品も不備がなくできているとの答弁がありました。

 認定第12号平成18年度伊予市水道事業決算の認定について申し上げます。

 水道事業関係の今後の運営見通しについて尋ねたところ、17年度の純利益は約2,700万円、18年度は約3,700万円の黒字決算であるが、今後21年度から総合計画にある3水源の統合が始まると多額な工事費が必要となる、20年度ぐらいには水道料金について検討しなければならないと考えているとの答弁がありました。

 総括として、会計管理者に、執行率が低く不用額が多額になっているものも見受けられたがと尋ねたところ、特殊な事情がある場合の不用額は別として予算編成は前例踏襲主義になりがちであり、精査をした予算計上を指導したいとの答弁がありました。

 また、税及び使用料の滞納について対応を尋ねたところ、滞納整理機構への移管、差し押さえ等も行っている。また、今後徴収方法としてコンビニやクレジットでの徴収等経費もかかるので、費用対効果を十分検討し、取り入れていかなければならないのではと考えているとの答弁がありました。

 その他、認定第2号国民健康保険特別会計、認定第3号老人保健特別会計、認定第9号伊予港上屋特別会計、認定第11号特定環境保全公共下水道特別会計歳入歳出決算につきましては、特別質疑はありませんでした。

 以上、審査の概要について申し上げましたが、財政が厳しい中、健全な財政執行であると認めます。

 理事者におかれましては、各事業を十分精査して見きわめ、市民の福祉向上、市勢発展のために鋭意努力されますとともに、審査の過程で申し上げました事項につきましては、行政運営に十分に反映されますよう要望いたしまして、審査の報告を終わります。

 以上でございます。



○議長(高橋佑弘君) これをもって委員長の報告を終わります。

 これから一括して委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 3点聞かせていただいたらと思います。

 もう、十分丁寧な詳しい報告で、私が逆に聞き漏らしたのかなということもありますので、その場合はお許しをいただいたらと思います。

 認定第1号に関してのみでございます。

 1番目は住宅使用料を中心とした問題でございますけれども、いわゆる保証人への対応とか法的措置についての報告が私には聞こえなかったように思いますが、私の聞き漏らしであればお許し願いたいんですが、そこあたりの論議があったのか、なかったのか。

 それと2番目、滞納整理機構の問題に関しまして一部完納という言葉があったんですけれども、完納というのはすべて納めたのが完納でございますので、もう一回突っ込んで私自身考えてみたところ、幾つかの税もしくは使用料、複数にわたって納めていない方がおるので、3つなら3つ納めてないのがそのうちの一部を完納したというふうにそれは理解したのでよろしいのかどうなのか。

 3点目、三秋の温泉の件に関しまして、日量29トンというふうに聞いたんですけど、特に北山崎校区の人間で私はございますので、私のこれも聞き間違えであればお許し願いたいんですけれども、委員長の報告の中に日量29トンという報告があったかのように思いますので、1分間に29?とか290?とかというんだったらある程度わかるんですが、三秋は余り出ないということで話にならないというようなことがあったと思うんですが、日量29トンの報告で間違いないのかどうなのか、簡単にお答えいただいたらと思います。



◆決算審査特別委員長(大西誠君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 大西誠議員



◆決算審査特別委員長(大西誠君) 水田議員の御質問にお答えいたします。

 住宅使用料の項目に関しましては、決算審査委員会の中ではあくまでも本人に納入を促すという議論が中心でございまして、保証人に関しましては格段議論の方は出てございませんでした。要綱等十分に検討いたしまして、あくまでも本人さんの方に支払っていただくということでございました。

 滞納整理機構の納入に関しましては人数の方まで今ちょっと、調べておったんですが、一部完納という日本語の表現に関しましてはどうかなということあったんですけど、一部支払いと申しますか、その内訳に関してまでは出てございませんでした。すべて払っていただいた方と部分的に払ってもらって、今後文書によって支払いするというような内容でございました。

 三秋の揚水に関しましては、日量29トンということであってございます。この日量29トンが多いか少ないか、温泉に使えるか使えないかというところまでの深い議論はなかったんですけども、量に関しては日量29トンでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋佑弘君) ほかに御質疑はございませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、これをもって質疑を終結いたします。

 討論の通告がありませんので、これから採決をいたします。

 お諮りいたします。

 採決は認定第1号ないし認定第12号を一括して行いたいと思います。御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。

 認定第1号ないし認定第12号の認定案12件については委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号ないし認定第12号の認定案12件については、委員長報告のとおり決しました。

            〔委員会審査報告書は付録に掲載〕

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△日程第4 議案第92号〜議案第116号

         (提案理由の説明)



○議長(高橋佑弘君) 日程第4、議案第92号ないし議案第116号を一括議題といたします。

 市長から提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、今議会に上程をいたしております議案につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 提出議案は、条例制定案1件、条例改正案10件、組合解散案1件、組合財産処分案1件、一般会計補正予算案2件、特別会計補正予算案9件、水道事業会計補正予算案1件の合計25件でございます。

 私からは、各案件の概要について御説明を申し上げ、詳細につきましては後ほど補足説明をさせることといたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 まず、議案第92号伊予市意見公募手続条例の制定につきましては、本市の基本的な条例、計画等の策定過程における公正の確保及び透明性の向上を図るため、意見公募手続制度を導入することに伴い、条例制定を行うため御提案を申し上げております。

 議案第93号伊予市なかやま特産品センター条例の全部を改正する条例から議案第99号伊予市なかやま優良木材活用モデル施設条例の全部を改正する条例までの7件の条例につきましては、指定管理者の不在に係る規定の整備等に伴う条例の全部改正について御提案を申し上げるものであります。

 議案第100号伊予市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例につきましては、乳幼児医療費の助成の期間をこれまで助成のなかった3歳以上就学前までの通院の医療費について助成を拡大し、入院、通院ともに就学前児童の医療費完全無料化を行うための条例の一部改正について御提案を申し上げるものであります。

 議案第101号伊予市営住宅管理条例の一部を改正する条例につきましては、暴力団員による立てこもり、発砲などこれらの事件にかんがみ、居住者の安全と平穏の確保を図るため、市営住宅における入居者等の資格要件及び明け渡し請求事由において暴力団員の排除に係る規定を整備することとし、条例の一部改正について御提案を申し上げるものでございます。

 議案第102号中予広域水道企業団の解散につきましては、平成20年3月31日をもって中予広域水道企業団を解散することについて関係地方公共団体の協議を行うに当たり、地方自治法の規定により市議会の議決を求めるものでございます。

 議案第103号中予広域水道企業団の解散に伴う財産処分につきましては、当該企業団の財産処分につきまして関係地方公共団体と協議を行うに当たり、地方自治法の規定により市議会の議決を求めるものでございます。

 次に、議案第104号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第3号)について概要の説明を申し上げます。

 一般会計補正予算につきましては、歳入歳出予算補正及び債務負担行為補正により編成をいたしておりまして、歳入歳出それぞれ2億516万8,000円を追加いたしました結果、本年度の累計額は152億4,422万9,000円となり、対前年同期比で2.2%増の予算計上でございます。今回補正の41.0%に当たる8,410万3,000円が投資的経費でございまして、補助事業とあわせて第1次総合計画の実現及び来年度新規事業実施のための準備経費等の予算編成といたしておるところでございます。

 それでは、款別に主な補正予算の内容について申し上げます。

 2款総務費では、双海地域事務所庁舎2階及び3階の用途変更に伴います耐震診断等の設計業務委託料及び県の地上系防災行政無線が光ファイバー通信システムに移行するための関連経費の計上を図っております。

 3款民生費では、重度心身障害者医療費助成、母子家庭医療費助成及び乳幼児医療費助成の不足額を、また生活保護におきます医療費扶助の不足額の計上を図っております。

 4款衛生費では、平成20年度ごみ分別早見表等の作成費及び平成20年度から実施をいたします粗大ごみ戸別収集に係る準備経費を、また廃棄物処理施設周辺整備事業として三秋端集会所回収費に対する補助金の計上を図っております。

 6款農林水産業費、林業費では、松くい虫防除対策費として薬剤樹幹注入業務委託料及び造林、間伐等の森林環境保全整備事業に対する補助金等の計上を図っております。

 8款土木費では、先般の議員協議会で御協議をいただきました伊予港浮桟橋整備工事の関連経費の計上を図っております。

 10款教育費では、永木小学校教員住宅建物解体工事費と翠小学校エコ改修事業設計業務委託料を、また9月議会におきまして決定をいただきました伊予小学校の交通公園用地に児童活動室等が建築されることによります新たな交通公園用地の取得費の計上を図っております。

 11款災害復旧費では、7月の梅雨前線豪雨で被災をいたしました農地1カ所及び農道2カ所に係る災害復旧費等の関連経費の計上を図っております。

 12款公債費では、法改正により補償金免除の繰上償還が可能となったことに伴います元金繰上償還金の計上を図っております。

 13款諸支出金では、これも先般の議員協議会でお願いをいただきました土地開発公社が先行取得をいたしております旧朝日生命用地及び建物の買い戻し費用の計上を図っております。

 なお、歳入につきましては、地方交付税、分担金、国庫支出金、県支出金、繰入金、諸収入で歳出補正予算に対応した財源をそれぞれ計上をいたしております。

 議案第105号平成19年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、増加が見込まれる退職被保険者等におきます療養給付費及び高額療養費の計上でございます。

 議案第106号平成19年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第2号)につきましては、増加が見込まれる医療費、支給費の計上でございます。

 議案第107号平成19年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましては、増加が見込まれる高額介護サービス費の計上でございます。

 議案第108号平成19年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第3号)につきましては、地方債元金繰上償還金の計上でございます。

 議案第109号平成19年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第2号)につきましては、浄化センター外耐震診断等業務委託料及び地方債元金繰上償還金の計上でございます。

 次に、議案第110号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、人事院は情勢適用の原則に基づきまして、毎年4月時点の官民給与の比較を行い、民間給与との均衡を図っているところでございます。本年度は公務員給与が民間を下回っているとの結果から、給与引き上げ等の勧告を平成19年8月8日に行ったところであります。

 その主な内容は、官民給与の格差を是正するため、初任給を中心に若年層に限定した改正を行う。2、少子化対策の精神にも配慮し、子等の扶養手当を月額「6,000円」から500円引き上げて「6,500円」とする。3、期末勤勉手当の支給割合を民間の支給割合に見合うよう0.05カ月分引き上げて、年間「4.45カ月分」から「4.50カ月分」とする等でございます。

 国はこの勧告を受けまして、第168回臨時国会に関係法律案を提出し、平成19年11月26日に可決、成立、11月30日に公布されたところでございます。今回の条例改正につきましては、大変厳しい財政事情ではありますが、地方公務員法制度上、労働三権の中でも団体交渉権あるいは労働協定締結権等が認められていないシステムに代替するものとしての勧告制度でありますから、制度の趣旨を尊重して国家公務員等に準じ、本市職員につきましても同様の措置を講ずるための改正の提案となっております。

 改正後の職員の支給状況は、月額平均給与がプラス0.21、期末勤勉手当が0.05月分を合わせますと年収ベースの職員給与は0.51%、約2万7,000円の増額となります。

 次に、議案第111号平成19年度一般会計補正予算(第4号)につきまして、概要を申し上げます。

 一般会計補正予算につきましては、歳入歳出予算補正により編成をいたしておりまして、歳入歳出それぞれ2,989万2,000円の追加計上をいたしました結果、本年度の累計額は152億7,412万1,000円となり、対前年同期比率で2.4%増となっております。

 今回の補正予算額は、国の人事院勧告に準じた改正及び職員時間外手当、人件費について全款にわたり調整を図っております。

 なお、歳入につきましては、地方交付税で歳出補正予算に対応した財源をそれぞれ計上をしているところでございます。

 議案第112号伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)から議案第115号平成19年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第3号)までの4件の各特別会計補正予算及び議案第116号伊予市水道事業会計補正予算(第3号)につきましても、一般会計と同様、いずれも国の人事院勧告に準じた改正及び職員時間外手当等の人件費の調整に係る予算の計上でございます。

 以上、本議会に提案いたしております各案件の主要な項目について提案理由の説明を申し上げました。どうか御理解の上、よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、続きまして9月定例会以降の諸般の報告を申し上げます。

 まず、愛媛厚生年金休暇センターについてでございますが、さきの議員協議会でも御説明のとおり、去る11月7日に独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構において2件の一般競争入札による売却の報告がなされました。私ども伊予市は、このうち市街化調整区域等部分の約11.7ヘクタールの土地建物について、現有機能の維持存続を目的に取得に向けて手続を進めてまいりたいと考えておるところであります。最低売却価格は7億8,300万円であります。当初は全体の約13.3ヘクタールを15億円を限度として取得をしたいと計画をしておりましたが、今回市街化区の部分と2件の物件で別々の売却となっており、価格は8億円弱でありますから、財政的にも見通せる金額だと思っております。このことはまちづくり計画の愛媛厚生年金センター取得における適正価格検証においても市財政への負担は少なく、むしろこれを再調達するなら60億円は下回らないと推定されるものを、もし低価格で購入できることになれば、その効果は非常に大きいと報告を受けております。

 御承知のとおり、同施設は昭和56年4月に開設以来、27年間伊予市民はもとより市内外の利用者に親しまれてきたとともに、本市のシンボルとしての存在となっております。広い駐車場を完備した会議、研修、宿泊そしてスポーツレクリエーションの機能を有する施設は、伊予市だけではなく松山圏域においてもここにまさるものはないわけでありまして、本市の都市機能の確保の上からもどうしても存続をさせなければならない施設と思っております。そして何より、昨年5万一千有余人の伊予市民等の皆様から署名要望にも尽きると思っておるものであります。こうした市民の皆さんの熱い思いにもおこたえするため、ぜひとも取得がなされるよう入札に臨む所存でありますので、どうか議員の皆さん方におかれましても格別の御理解と御支援をお願いする次第であります。

 次に、伊予港への呉海上自衛隊訓練隊員の入港についてでございます。

 去る10月31日、議長、副議長同席のもと呉海上自衛隊の訪問を受け、伊予灘沿岸での訓練及び隊員の伊予港入港と市内への上陸について申し入れを受けました。本市といたしましても、海事思想の普及はもとより隊員さんに市内で休息や夕食また買い物などを大いにしていただくことは商店街や商業者にとっては非常にいいことでありまして、まちづくり計画中間報告によりますと、その経済効果は年間5,000万円以上との報告を受けております。さらに、隊員さんが年間を通じて当伊予港へ上陸されてまいりますと、周辺地域の治安維持という間接的な効果も期待されますし、今後呉海上自衛隊との災害等有事の際の海上からの支援あるいはイベントの共同開催なども考えておるわけであります。そのようなことで、本市といたしましても伊予港の整備等積極的な受け入れ態勢を整えるなど、呉海上自衛隊との有効な協働関係を確立してまいりたいと考えております。

 また、伊予港の整備におきましては、10月25日、伊予漁業協同組合から漁船船だまりの波よけ及び漁船係留施設の整備について要望が上がってまいりまして、今回あわせてその整備も進めていくよう計画をしておるものであります。

 次に、中心市街地活性化についてでございますが、この件につきましてもまちづくり計画の中間報告を受けております。まず、中心市街地いわゆる郡中、灘町通りでありますが、買い物客数、訪問者数、宿泊者数の伸び悩み、小売業、飲食店ともに減少傾向にあります。また、地域住民、商業者自身の町の歴史、文化に対する意識が全体として薄く、町家など貴重な建物、建築物等を大切に保存し、観光資源として外部に積極的に紹介をしていくという意識にも欠けており、さらに観光地としてのインフラが不足しているとの課題が提起されております。そのような現状の中で、郡中におきましてはやはり町家そして郡中発祥の地であります宮内邸、これらを有効に活用して、点在する町家を町家の特徴づくりと連携、郡中の歴史の物語づくり、周遊ルートの確立、これらをテーマに宮内邸周辺を整備して、できれば旧宮内邸を復元し、観光の拠点としながら郡中の歴史や町家が担ってきた商いの文化を紹介する機能を持たせ、各町家や商店では商いを見せることを意識して歴史の展示、紹介、仕事の実演や体験、特産品、土産物販売などを行うなど、改めて中心市街地活性化の方策を探っていきたいと考えております。

 これら各案件につきましては、まずは地域や民間の意識と協働が重要となってまいります。どうか、よろしく御理解と御支援をお願いするところでございます。

 他方、今回まちづくり計画では、新しいまちづくりのテーマとして食と食文化を取り上げております。伊予市という地域にあっても、食材と食文化という他に誇れる食の資源が豊富でございます。今後、この食をまちづくりの核として食育あるいは地産地消などとも連携しながら、だれもがかかわれる食のまちづくりを描いておりますので、次の議会に具体的な案をお示しできるものと思っております。

 続いて、住民自治の取り組みについてでございますが、本市基本計画に掲げております自立を目指す多様な地域が交流し共生するふるさと、そして協働と参画の郷づくりの実現を目指し、本年4月から中山佐礼谷地区をモデル地域と指定をいたしまして、専従職員2人と嘱託職員1人の3人体制で住民自治活動の推進を支援させるとともに、新しい住民自治の仕組みや現状との課題の検証などを行っておりますことはこれまでにも報告をいたしてまいりましたが、幸いにして佐礼谷地区の住民の方々はこの問題に強い関心と熱い期待を持たれ、一方理解と支援のもと住民代表による佐礼谷住民自治組織検討委員会が発足し、今後に向け具体的な協議がなされております。本当の意味で自立し、行政と対等の立場で協力し合うことができる地域づくりのために組織体制や活動目標、活動内容など基本的な立場をまとめた規約の制定など順調に協議を進め、来る平成20年6月1日をめどに正式な住民自治組織の発足をさせることが決定したところでございます。

 一方、双海地域の広報区長さんに対しましても住民自治の重要性について御説明を申し上げ、本市が掲げる参画と協働の郷づくりのための住民自治のあり方について、理解と共通認識を持っていただけるよう啓発を行っているところでございます。今回、住民自治の制度は全市が画一的な方法でということではなく、地域の個性を生かしながら将来にわたって地域の存続と地域の生活を守るための仕組みでございますから、双海地域の皆さんにおかれましても一日も早い取り組みを始めていただきたいと思っております。

 また、中山の他の地域や伊予地区におきましても、順次説明会、学習会等開催を積極的に行い、情報の提供に努めてまいりたいと考えております。

 続きまして、行政改革の取り組みにつきましては、行政評価委員会及び補助金等審議会とともに数回の勉強会を重ね、現在行政評価委員会におきましては昨年度から実施をしてまいりました57件のモデル評価事務事業につきまして具体的な外部評価を、補助金等審議会では当面の目標でございます市が単独で行う団体への補助金等63件について審議を行ってもらっているところでございます。これまでの会議の内容はかなり詳細な部分まで御審議をいただいており、外部の委員さんや市民の目線は非常に厳しいと感じており、職員はもとより組織全体が早急に意識改革を進めていかなければならないと痛感をしているところでございます。いずれその内容が答申されてまいりましたら、御報告を申し上げたいと思います。

 次に、防災行政無線整備事業につきましては、総務委員会からの御要望に基づきまして、はんらん危険のある河川への水位計、主要港への潮位計等テレメーターシステムの追加、その他仕様書や単価の見直し作業等を進めているところでございます。と同時に、森山中継局建設に伴う進入道路改修工事につきまして、地元説明会等で同意を得て設計業務を進めており、用地交渉も終盤になった段階でございます。議員の皆さん方も御承知のとおり、防災行政無線は市民の安全安心を守る重要な施設でございます。今後とも、地権者の御理解が得られるよう努力をし、早期完成を目指してまいりたいと考えておるところでございます。

 次に、市政懇談会につきましては11月16日に上灘地区、11月22日には下灘地区の2地域で開催をいたしまして、市民各層から市政に対する御意見や御要望として生活環境の整備、消防防災、安全の確保、道路整備、高齢者対策、保健医療対策、教育文化の振興、産業の振興などたくさんの御意見をいただきました。今後とも、まちづくりに反映させてまいりたいと考えております。

 次に、中山商工会、双海商工会の合併協議の状況について御報告を申し上げます。

 9月議会におきまして、合併に関する基本協定の調印について御報告を申し上げたところでございますが、その後さらに協議が進みまして、商工会は去る11月8日に臨時総会を同時に開催し、それぞれ合併について承認をされたことを受けまして、11月9日に当市庁舎におきまして合併契約の調印を行い、その席に立ち会いをさせていただきました。現在、新商工会設立委員会が組織されまして、平成20年4月1日合併に向け6人の委員によって具体的な事務手続が進められておりますが、今後市といたしましても、円滑な事務手続が行われますよう関係機関と連携を密にしながら積極的に協力をしてまいりたいと考えております。

 次に、後期高齢者医療制度についてでございますが、去る11月27日、愛媛県後期高齢者医療広域連合議会が開催されまして保険料が決定されました。保険料は県内統一でございまして、個人単位で保険料を支払うことになっており、1人当たりの均等保険額は4万1,659円、また所得に応じて徴収する所得割額は7.85%でございます。これで試算をいたしますと、1人当たりの平均保険料は7万4,390円になります。なお、保険料の最高限度額は50万円で、低所得者の方には所得に応じて均等割額を7割、5割、2割の軽減措置がございます。議員御承知のとおり、この制度は75歳以上の高齢者と65歳から74歳までの一定の障害等を持ち希望される方が対象となるわけであります。なお、来年4月1日から実施されますので、制度の周知につきましては広報紙に記事の掲載やチラシの配布、説明会の開催等を行ってまいりたいと考えております。

 次に、翠小学校のエコ改修事業でございますが、エコ改修の内容につきまして議論をするエコ改修検討委員会が去る11月9日に全6回、延べ264名の参加をいただき、終了をいたしました。現在は、この内容を踏まえまして設計業者を選定するための具体的な仕様を検討中でございます。また、環境教育の取り組み内容を議論する環境教育検討会は、全4回のうち現在2回が終了をいたしたところでございます。

 次に、イベント関係でございますが、市民福祉部関係の行事といたしましては、10月7日のウェルサンピアにおきまして、第3回いよし健康と福祉まつりと伊予市社会福祉大会を社会福祉協議会と共催で開催をいたしました。当日は天候にも恵まれ、多くの市民の皆さんに御参加をいただき、芝生広場での各種のコーナーや午後からは銀河の間で前高槻市長の江村利雄さんの介護体験の講習等で1日健康と福祉について考える機会を得ることができたわけであります。

 次に、11月7日には伊予市市民体育館におきまして、第3回伊予市老人クラブ連合会スポーツ大会を開催いたしました。市内の老人クラブ会員約600人が集い、スポーツを通じて親睦を深めていただきました。

 次に、11月22日の「いい夫婦」の日に、市民会館におきまして金婚祝福式典をとり行いました。今年度は68組の御夫婦から申し込みがあり、そのうち36組の御夫婦が出席され、新婚当時や御夫婦の歩みを振り返っていただくなど、心に残る式典となりました。

 次に、11月25日、市民体育館におきまして、障害者と地域住民との交流を目的に障害者連合会等が主体の運営委員会主催により、第3回伊予市市民ふれあいのつどいが開催されまして、障害者の体験発表、車いすダンス、手話教室、レクリエーション、演奏会など多彩なプログラムにより、交流の輪を広げることができました。

 次に、産業建設部関係といたしましては、11月18日には「秋・採れ穫れまつり」を開催し、とれたての農産物、鮮魚の直売や地元の食材を使ったタイ飯、クリずし、ジャコ天が販売され、またコンニャク、漬物づくり体験教室等を行い、生産者と消費者の交流を図るとともに、地産地消を広くアピールをいたしました。

 次に、教育委員会関係の行事といたしましては、10月7日、市民体育館におきまして、しおさいファミリーコンサートを開催いたしました。今年も大勢の入場者がございまして、会場いっぱいに詰めかけた聴衆は、部員の演奏する質の高い演奏に聞き入っていました。

 10月28日には、しおさい公園周辺の周回コースで第11回しおさいクリテリウム駅伝大会を開催をいたしました。県内外から37チーム総勢350人の参加がございまして、多くの市民の声援を背に受け、選手の皆さんは日頃の練習の成果を発揮しようと最後まで力の限り力走いたしました。

 次に、今年の11月3日から5日、中央公民館、市民会館、さざなみ館で秋の文化祭を開催いたしました。作品展、俳句会、芸能発表会などのほか、初めての試みといたしまして中国、スリランカ、イギリス、日本の茶文化の国際交流等が開催され、多くの市民が芸術の秋を満喫をいたしました。

 次に、11月3日、市民会館大ホールで「人権を考える市民の集い」を開催いたしました。人権啓発作品入賞者の表彰や人権作文の朗読、人権ポスターの紹介を行った後、中倉茂樹さんを講師に迎え、「ぬくもりを感じて」と題して記念講演を行い、自らの体験から部落差別をなくすることに人生をかけ、小学生から高学年までに熱い思いを伝えていただき、会場の皆さんと人権の大切さを改めて考えたところでございます。

 また、11月3日には、下灘コミュニティーセンターを主会場に下灘公民館まつりを、また11日には、双海地域事務所周辺を主会場に上灘公民館まつりを開催をいたしました。各自治公民館と関係団体による地域特産物の販売、バザー、保育所、小・中学校の児童・生徒の作品展、社会教育活動の写真展、高齢者グラウンドゴルフ教室、ビーズクラフト体験、昔遊び、紙芝居、文化協会主催の芸能発表会などが開催されました。

 以上、9月議会以降、主な施策、行事について申し上げました。よろしくお願いを申し上げまして報告を終わります。ありがとうございました。



○議長(高橋佑弘君) 市長よりの提案説明を終わります。

 この際、補足説明がございましたら説明を求めます。



◎総務課長(岡井英夫君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 岡井総務課長



◎総務課長(岡井英夫君) それでは、議案第92号から議案第103号まで及び議案第110号につきまして、市長の補足説明を申し上げます。

 議案書の1ページをお願いします。

 議案第92号伊予市意見公募手続条例の制定について。

 提案理由、本市の基本的な条例、計画等を定める手続に関し、公正の確保及び透明性の向上を図るため、意見公募手続制度を導入することに伴い、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 2ページをお願いします。

 第1条目的では、市の行政上の意思決定における公正の確保及び透明性の向上を図るとともに、市民の市政への積極的な参画を促進し、もって市民との協働による開かれた市政の推進に資することを目的とすると規定しております。

 第2条では定義について、同条第1項で条例中の意見公募手続について、第2項で市民等について、第3項で実施機関についてそれぞれ規定しています。

 3ページをお願いします。

 第3条では、意見公募手続の対象とするものについて、市の基本的な制度を定める条例、市民等に義務を課しまたは権利を制限する条例、総合計画等の市の基本的な方向性等を定める憲章、宣言等と規定しています。

 第4条適用除外では、緊急に政策等を定める必要があるとき、金銭の徴収、金銭の給付、他の法令等の制定、改廃に伴う等の場合は適用しないと規定しています。

 4ページ、第5条では、政策等の案の公表について。

 第6条では、意見公募手続の実施予告について。

 第7条では、意見の提出について、資料の公表の日から起算して20日以上の期間を定めて意見の提出を受けなければならないと規定しています。

 5ページ、第8条では、提出意見の考慮について。

 第9条では、意思決定過程の特例として、実施機関は地方自治法の規定により設置する審議会、その他附属機関及び実施機関が設置するこれに準ずる機関が第5条から第8条までの規定に準じた手続を経て定めた報告、答申等については意見公募手続を行わないことができると規定しています。

 第10条では、実施状況の公表について規定しています。

 6ページ、第11条では、委任について。

 施行期日は附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で経過措置について規定しています。

 次に、7ページ、議案第93号から、43ページの議案第99号までの7件の条例改正の提案理由につきましては、すべて指定管理者の不在に係る規定の整備等に伴い、条例の全部を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案するものです。

 また、指定管理者不在期間に係る規定の整備を既に行った条例に合わせまして大部分の条文を入れかえし、また字句の整備を行った関係で一部改正ですとかえってわかりにくくなるということがありますので、今回全部改正といたしております。なお、7件の条例に共通して指定管理者に対する施設の効率的運用の義務づけ規定及び指定管理者不在期間の読み替え等の規定を新たに加えておりますので、それぞれの補足説明はその他旧条例からの変更箇所の説明のみとさせていただきたいと思います。

 7ページ、議案第93号伊予市なかやま特産品センター条例の全部を改正する条例について。

 8ページ、第3条では、特産品センターの施設を新たに定め、第7条開館時間を従来より30分延長し、午前8時30分から午後6時30分までとしております。

 12ページ、お願いします。

 別表では、12条関係の利用料金について、現行の販売金額の35%を見直し、特産物展示販売コーナー1カ月当たり50万円、特産品試食コーナー1カ月当たり6万円と規定しております。

 施行期日は、11ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で指定管理者不在期間の使用料について、第3項、第4項で経過措置について規定しております。

 13ページをお願いいたします。

 議案第94号伊予市なかやま木材工芸品等加工販売施設条例の全部を改正する条例について。

 18ページをお願いします。

 別表で、第11条関係、旧条例では定めていなかった利用料金について、1カ月当たり20万円と規定しております。

 施行期日は、17ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で指定管理者不在期間の利用料金について、第3項で経過措置について規定しております。

 19ページをお願いします。

 議案第95号伊予市なかやまウッドクラフトセンター条例の全部を改正する条例について。

 20ページ、第3条では、ウッドクラフトセンターの施設を新たに定め、21ページ、第7条開館時間を午前8時30分から午後6時30分までと30分延長しております。

 24ページ、別表で、第12条関係の利用料金について、現行販売金額の35%を見直し、木材工芸品等展示販売コーナー1カ月当たり40万円、特産加工品、試食コーナー1カ月当たり6万円と規定しています。

 施行期日は、24ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で指定管理者不在期間の使用料について、第3項、第4項で経過措置について規定しています。

 25ページをお願いします。

 議案第96号伊予市なかやまそば打ち体験施設条例の全部を改正する条例について。

 27ページをお願いします。

 第6条開館時間では、午前8時30分から午後6時30分までと30分延長しております。

 施行期日は、29ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で指定管理者不在期間の使用料について、第3項で経過措置について規定しています。

 31ページ、お願いします。

 議案第97号伊予市なかやま木工クラフト体験施設条例の全部を改正する条例について。

 33ページをお願いします。

 第6条開館時間では、午前8時30分から午後6時30分までと30分延長しております。

 施行期日は、35ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で指定管理者不在期間の使用料について、第3項で経過措置について規定しています。

 37ページをお願いします。

 議案第98号伊予市なかやま穀類等乾燥調製施設条例の全部を改正する条例について。

 42ページをお願いします。

 別表、第11条関係の利用料金について、ウルチ米乾燥調製10袋以下、市内居住者以外の金額を1袋につき「1,300円」を「1,400円」に、モチ米乾燥調製の市内居住者以外の金額を1袋につき「1,800円」を「1,900円」に改正し、市内居住者と市内居住者以外の料金に100円の差をつけた改正をしております。

 施行期日は、41ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で指定管理者不在期間の使用料について、第3項、第4項で経過措置について規定しています。

 43ページをお願いします。

 議案第99号伊予市なかやま優良木材活用モデル施設条例の全部を改正する条例については、その他の変更した箇所はありません。

 施行期日は、46ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で経過措置について規定しています。

 47ページをお願いします。

 議案第100号伊予市乳幼児医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、乳幼児医療費の助成の期間の拡大及び健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 49ページ、新旧対照表をお願いします。

 第2条定義では、第1号、第2号を削り、乳幼児における定義として「出生の日から6歳に達した日以後における最初の3月末日までの間にある者をいう」と改正し、同条第4項では、健康保険法の一部改正に伴う字句の整備を行っております。

 第4条助成では、現行の「(第2条第1項第2号に該当する乳幼児にあっては、入院に係る保険給付に限る。)」を削っております。

 第5条助成の期間では、医療費の助成の対象となる期間について、入院通院ともに「出生の日から6歳に達した日以後における最初の3月末日まで」と改正。

 施行期日は、48ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年4月1日から施行する。

 第2項で経過措置について規定しております。

 50ページをお願いします。

 議案第101号伊予市営住宅管理条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、市営住宅における暴力団員の排除に関する規定の整備に伴い、条例の一部を改正する必要が生じたので、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 55ページ、新旧対照表をお願いします。

 第5条入居者の資格では、第6号に「その者又は現に同居し、若しくは同居しようとする親族が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員でないこと」を加えております。

 56ページをお願いします。

 第11条同居の承認、第12条入居の承継では、同居または入居させようとする者が暴力団員であるときは承認してはならないと、それぞれ1項ずつ加えております。

 第41条住宅の明け渡し請求の事由に、第1項第6号として「暴力団員であることが判明したとき」を加えております。

 次のページの第49条使用許可についても、第2項に暴力団員には許可をしてはならないと規定しています。

 58ページをお願いします。

 第54条特定公共賃貸住宅の入居者の資格においても、第4号で暴力団でないことを規定しています。

 59ページをお願いします。

 第62条許可等に関する意見聴取では、市長は伊予警察署長の意見を聞くことができる旨を規定しています。

 施行期日は、53ページ附則第1項のとおり、この条例は平成20年2月1日から施行する。

 第2項から54ページの第7項で経過措置を規定しています。

 60ページをお願いします。

 議案第102号中予広域水道企業団の解散について。

 提案理由、中予広域水道企業団は、中予地区3市5町(当時)に水道用水を供給すべく平成6年1月に設立されたが、平成17年2月、特定多目的ダム法に基づくダム使用権設定申請が却下されたので、水道用水供給事業を中止し、平成20年3月31日をもって企業団を解散することについて関係地方公共団体間の協議を行うに当たり、地方自治法第290条の規定により議決を求めるため本案を提出するとしています。

 地方自治法第288条の規定により、平成20年3月31日をもって、中予水道企業団を解散する。

 61ページをお願いします。

 議案第103号中予広域水道企業団の解散に伴う財産処分について。

 提案理由、平成20年3月31日をもって中予広域水道企業団を解散することに伴い、当該企業団の財産処分について関係地方公共団体間の協議を行うに当たり、地方自治法第290条の規定により議決を求めるため本案を提出するとしています。

 地方自治法第289条の規定により、中予広域水道企業団の解散に伴う財産処分について、次のとおり定めるものとする。

 財産処分内容、中予広域水道企業団が所有する一切の財産について、平成20年4月1日において、松山市(1000分の778.34)、伊予市(1000分の90)、東温市(1000分の85.83)、松前町(1000分の23.33)及び砥部町(1000分の22.5)に帰属させるものとする。

 それでは次に、別冊議案書(その2)の1ページをお願いします。

 議案第110号伊予市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。

 提案理由、国家公務員の給与の改定に準じて、本市職員の給与を改定したいから、地方自治法第96条第1項第1号の規定により提案しております。

 今回の改正につきましては、平成17年度の改正と同様、施行期日が異なった同一部分の改正がありますので、一部改正を2条に分けて改正する形式をとっております。

 2ページの第1条関係については公布の日から施行し、18ページの第2条関係については平成20年4月1日から施行しようとするものであります。

 それでは、20ページの新旧対照表をお願いします。

 20ページの第1条関係では、第8条は扶養手当の規定でありますが、第3項中、子、父母等に係る扶養手当を500円引き上げ、月額「6,000円」から月額「6,500円」に改正しようとするもの。

 21ページの第28条は勤勉手当の規定であり、第2項第1号では支給割合を定めているものでありますが、12月に支給する勤勉手当の支給割合を現行の「100分の72.5」から「100分の77.5」にしようとするものであります。

 第28条の3第2項では、特定任期付職員についての適用除外の規定でありますが、現行の「100分の170」から「100分の180」にしようとするものであります。

 次のページをお願いします。

 第2条関係の新旧対照表の第28条第2項第1号は勤勉手当の規定でありますが、平成20年度以降において、6月期と12月期の勤勉手当の支給割合が均等になるように配分するため、現行「100分の77.5」から「100分の75」に改正しようとするものであります。

 23ページから26ページの別表第1は行政職給料表を、27ページから36ページの別表第2は医療職給料表の(一)、(二)、(三)を改正しようとするものでありまして、人事院勧告に準じ、若年層に限定した給料表の改正としております。

 施行期日は、18ページ附則第1項に規定しているとおり、公布の日から施行する。ただし、2条の規定は平成20年4月1日から施行するとしております。

 19ページに、2項から5項に経過措置を、第6項に規則への委任を規定しています。

 以上で私の補足説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩をいたします。

 午後1時に再開したいと思います。午後1時の予定です。

            午前11時50分 休憩

       ───────────────────────

            午後1時00分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。



◎企画財務課長(島田光君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 島田企画財務課長



◎企画財務課長(島田光君) 失礼します。

 それでは、引き続きまして各会計の補正予算について補足説明をいたします。

 議案書62ページをお願いします。

 議案第104号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第3号)について。

 それでは、これから別冊の補正予算書で御説明申し上げます。

 補正予算書1ページをお開きください。

 平成19年度伊予市一般会計補正予算(第3号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億516万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ152億4,422万9,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で、第2条では債務負担行為補正を第2表でそれぞれ行っております。

 次に、2ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入、10款地方交付税、補正額8,635万円、12款分担金及び負担金、補正額33万6,000円、14款国庫支出金、補正額2,242万6,000円、15款県支出金、補正額1,585万2,000円、18款繰入金、補正額5,664万4,000円、20款諸収入、補正額2,356万円、歳入補正額合計2億516万8,000円でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で説明いたしますので、省略させていただきます。

 4ページをお願いします。

 第2表、債務負担行為補正でございますが、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、容器包装プラスチックなどの廃棄物収集運搬や中間処理等の平成20年度業務委託におきます入札を平成20年1月に行うための補正内容でございます。

 それでは、事項別明細書に移ります。

 11ページをお願いします。

 (3)歳出、2款1項7目地域事務所費では、13節に双海地域事務所庁舎有効活用検討委員会から、2階部分を児童学習室及び遊戯室に3階部分を文化ホールにそれぞれ有効活用策の協議結果報告があり、このことから使用目的が事務所から集会施設に用途変更となることから、庁舎が集会施設として使用可能かどうかを診断するための構造計算及び耐震診断等に係る設計業務委託料を、9目交通安全対策費では、11節に平成20年度におきます交通災害共済加入者証の印刷製本費を、11目電子計算費では、13節に電子化対応予定でありました軽自動車協会からの軽自動車異動データに不具合がありましたことから、導入見送りに伴う減額の業務委託料等を、13目防災諸費では、現在整備されております愛媛県の地上系防災行政無線を平成19年度までにブロードバンド回線に切り替えるための関連経費の計上をそれぞれの節で図っております。

 3款1項4目重度心身障害者医療費では、20節に不足が見込まれる医療費助成額の計上を図り、8目国民健康保険費では、国民健康保険特別会計繰出金の計上を28節で行い、あわせて財源の組み替えを行っております。

 11目老人福祉施設費では、平成20年度から新たな制度として施行されます後期高齢者医療に伴う準備経費を12節及び18節に、12ページをお願いします、また23節に老人医療費適正化推進費国庫補助金精算に伴います返還金を、28節に老人保健特別会計繰出金の計上をそれぞれ図り、さらに12目で介護保険対策費では、28節に介護保険特別会計繰出金の計上を図っております。

 2項2目児童措置費では、23節に精算に伴います児童手当の返還金を、3目保育所費では、7節に子育て支援センター及び市内10保育所、並びに一般事務におきます臨時職員の勤務日数等の減少によります賃金の減額を、4目児童運営費では、23節に精算に伴います私立保育所運営費負担金の返還金を、6目母子家庭医療費では、20節に不足が見込まれる医療費助成額の計上をそれぞれ図り、7目乳幼児医療費では、少子化対策として平成20年度から3歳児から就学前までの外来に要する医療費の完全無料化を実施するための準備経費を12節及び13節に、また不足が見込まれる医療費助成額を20節にそれぞれ計上を図り、次のページをお願いします、3項2目扶助費では、20節に不足が見込まれる医療扶助費等の計上を図っております。

 4款2項1目清掃総務費では、11節に平成20年度におきますごみカレンダー、粗大ごみ、ごみ分別早見表などの印刷製本費を、18節に不法投棄防止目的に平成20年度から実施する粗大ごみ戸別収集に伴うシステム等の準備経費を、19節に廃棄物処理施設周辺整備基金繰入金を財源として三秋端集会所の雨漏りによる屋根等改修事業に対する補助金をそれぞれの節で計上を図り、3項2目簡易水道費では、28節に簡易水道特別会計繰出金の計上を図っております。

 14ページをお願いします。

 6款1項5目中山間地域等直接支払事業費では、19節に中山地区赤海集落が新たに参加したこと等による交付金の計上を図り、2項2目林業振興費では、13節に五色浜公園の松くい虫防除対策として薬剤樹幹注入業務委託料を、18節にバイオマス資源の有効利用啓発の一環として木質ペレットを燃料としたペレットストーブの購入費を、19節に双海地区を中心に伊予森林組合が実施します下刈り、間伐等の森林環境保全整備事業に対する補助金を、またえひめ農林水産物ブランドづくり推進事業として乾燥シイタケの生産条件整備を行う三島協業体に対する補助金を、さらに森林整備担い手確保育成対策事業として、株式会社プロシーズの労災保険料及び林業退職金共済掛金に対する補助金などをそれぞれの節で計上を図っております。

 次のページをお願いします。

 7款1項3目商工開発費では、19節に県内の産業集積の形成、または産業集積の活性化に関する基本的な計画を策定し、県内における地域経済の自立的発展の基盤強化を図り、計画的に企業立地や事業高度化を促進することを目的として、本年9月に発足いたしました愛媛県及び14市町並びに経済団体等24団体で構成する愛媛県地域産業活性化協議会への負担金の計上を図っております。

 8款4項1目港湾管理費では、伊予港に設置予定であります浮桟橋整備工事関連経費の計上をそれぞれの節で図り、6項1目公共下水道費では、28節に公共下水道特別会計繰出金の計上を図っております。

 16ページをお願いします。

 10款1項3目諸費では、15節に合併前に廃校となった永木小学校の教員住宅2棟の建物解体工事費の計上を図り、2項1目学校管理費では、18節に平成20年度由並小学校に転校してまいります障害のある児童用の階段昇降機購入費を、3目学校エコ改修・環境教育事業費では、13節に翠小学校校舎エコ改修におきます設計業務委託料を、4目学校建設費では、17節に現在使用いたしております交通公園用地に、9月議会で御決定をいただきました児童活動室等を建設することとなりましたことから、新たな交通公園の用地取得として面積688平方メートルの土地購入費の計上をそれぞれの目で図っております。

 3項3目学校建設費では、13節に港南中学校校舎改築工事におきまして、工事により被害を及ぼしました近隣住宅など7棟の被害状況調査の終了に伴います補償金算出業務委託料の計上を図っております。

 次のページをお願いします。

 11款1項1目農地・農業用施設災害復旧費では、本年7月2日から4日の梅雨前線豪雨で被災いたしました農道2カ所及び農地1カ所の災害復旧工事費、及びこの復旧工事に関連する経費の計上をそれぞれの節で図っております。

 12款1項1目元金では、23節で地方債元金繰上償還金の計上を図っております。理由といたしまして、地方財政法附則及び地方交付税法等が一部改正されたことに伴う措置で、改正内容は補償金免除、つまり利息を償還しないで元金だけの償還でよいということから、今回繰上償還を行うことにより、将来の歳出削減を図ろうとするものでございます。このことにつきましては条件がありまして、既にお手元にお配りしております資料でございますが、財政健全化計画を議会及び市民に対し公表しなければならないことになっておりますので、この場で議員の皆様に公表するものであります。なお、市民への公表方法はホームページで公表いたします。この財政健全化計画では、繰上償還することによってどれだけの節減効果があるのかがわかりませんので、そのお手元の資料にございます8ページからの表を参考にしていただきますようお願い申し上げます。

 なお、説明が前後いたしますが、補正予算書の13ページの一番下の簡易水道特別会計繰出金及び15ページの一番下、公共下水道特別会計繰出金につきましても、地方債元金償還金に対する繰出金であります。

 13款1項1目土地取得費及び2目建物取得費では、17節に土地開発公社が先行取得いたしております旧朝日生命の用地295.64平方メートル及び建物鉄筋コンクリートづくり陸屋根4階建て450.07平方メートルの購入費用、3目では、同じく17節に先ほど港湾管理費で説明いたしました浮桟橋整備工事で使用する浮桟橋を第6管区海上保安本部から購入するための経費の計上をそれぞれ図っております。

 以上で一般会計補正予算の歳出事項別明細書の説明を終わりますが、歳入につきましては7ページから10ページにそれぞれ歳出補正に合わせて計上を図っており、19ページには債務負担行為に関する調書を、また20ページには地方債に関する調書をそれぞれ掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。

 次に、議案書63ページをお願いします。

 議案第105号平成19年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について。

 再度、補正予算書、21ページをお願いします。

 平成19年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億987万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億1,946万4,000円とし、診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ325万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,224万円とする。

 第2項では、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算補正を第1表で行っております。

 22ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正(事業勘定)、歳入、1款国民健康保険税、補正額減額7,676万1,000円、3款国庫支出金、補正額4,729万3,000円、4款療養給付費交付金、補正額1億1,145万4,000円、5款県支出金、補正額736万8,000円、8款繰入金、補正額4,410万4,000円、9款繰越金、補正額7,641万5,000円、歳入補正額合計2億987万3,000円でございます。

 24ページをお願いします。

 (診療施設勘定)、歳入、1款診療収入、補正額455万5,000円、5款繰越金、補正額減額137万9,000円、6款諸収入、補正額8万円、歳入補正額合計325万6,000円でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で御説明いたします。

 29ページをお願いします。

 (3)歳出、1款1項2目連合会負担金では、19節に平成20年度から義務化されます40歳から74歳までの特定健診に係る電算システムの改良に伴います国保連合会への負担金の計上を図り、2項1目賦課徴収費では、財源の組み替えを図っております。

 2款1項1目一般被保険者療養給付費では、財源の組み替えを図り、2目退職被保険者等療養給付費、次のページをお願いします、3目一般被保険者療養費、4目退職被保険者等療養費、2項1目一般被保険者高額療養費及び2目退職被保険者等高額療養費では、不足額の計上をそれぞれ19節で図っております。

 次の31ページをお願いします。

 4項1目出産育児一時金及び5項1目葬祭費では、ともに対象者数の減少に伴う不用額について、19節でそれぞれ減額計上を図っております。

 3款1項1目老人保健医療費拠出金及び、次のページをお願いします、2目老人保健事務費拠出金では、平成19年度の拠出額が確定したことに伴う不足額の計上をそれぞれ19節で図り、また4款1項1目介護納付金では、19節で精算によります減額及び財源の組み替えを図り、さらに6款1項1目保健衛生普及費では、11節に特定健診案内リーフレットに係る印刷製本費の計上を図っております。

 36ページをお願いします。

 (3)歳出、1款4項1目歯科研究研修費では、研修を取りやめたことによります減額計上を9節及び19節で図り、2款1項3目医療用衛生材料費では、11節で医薬品購入に係る不足額の計上を図り、また2項3目医療用材料費では16節で、次の5目医薬品衛生材料費では、11節で不用額についてそれぞれ減額計上を図っております。

 歳入につきましては、事業勘定におきましては26ページから28ページに、診療施設勘定にあっては34、35ページにそれぞれ掲載いたしておりますので、御参照をお願いします。

 議案書64ページをお願いします。

 議案第106号平成19年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第2号)について。

 補正予算書、39ページをお願いします。

 平成19年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第2号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,113万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億1,648万2,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で行っております。

 40ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入、1款支払基金交付金、補正額556万5,000円、2款国庫支出金、補正額371万円、3款県支出金、補正額92万7,000円、4款繰入金、補正額92万8,000円、歳入補正額合計1,113万円でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で御説明いたします。

 43ページをお願いします。

 (3)歳出、1款1項2目医療費支給費で、20節で医療費支給費の不足額の計上を図っております。

 歳入につきましては、42ページに掲載しておりますので、御参照願います。

 議案書65ページをお願いします。

 議案第107号平成19年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第3号)について。

 補正予算書45ページをお願いします。

 平成19年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第3号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ548万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億1,204万5,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で行っております。

 46ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入、1款介護保険料、補正額84万3,000円、4款国庫支出金、補正額140万2,000円、5款支払基金交付金、補正額158万1,000円、6款県支出金、補正額63万7,000円、8款繰入金、補正額102万円、歳入補正額合計548万3,000円でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で御説明いたします。

 50ページをお願いします。

 (3)歳出、1款1項4目認定事務費では、7節に認定調査員賃金の不足額の計上を図り、2款1項1目介護サービス等諸費では不足額を、説明が前後いたしますが、次のページの5項1目介護予防サービス等諸費では、不用額を19節において、それぞれ同じ額の増額または減額の計上を図り、さらに3項1目高額介護サービス費では、19節に不足が見込まれる額の計上を図っております。

 歳入につきましては、48、49ページに掲載しておりますので、御参照願います。

 議案書66ページをお願いします。

 議案第108号平成19年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第3号)について。

 補正予算書53ページをお願いします。

 平成19年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第3号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,272万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,566万7,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で行っております。

 54ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入、3款繰入金、補正額1,272万2,000円、歳入補正額合計同額でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で御説明いたします。

 56ページをお願いします。

 (3)歳出、3款1項1目元金では、23節に一般会計と同様の補償金免除に伴います地方債元金繰上償還金の計上を図っております。

 歳入につきましては同じページに、地方債に関する調書につきましては57ページに掲載しておりますので、御参照願います。

 議案書67ページをお願いします。

 議案第109号平成19年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第2号)について。

 補正予算書59ページをお願いします。

 平成19年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第2号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,877万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億5,986万2,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で、第2条では地方債補正を第2表でそれぞれ行っております。

 60ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入、3款国庫支出金、補正額2,500万円、4款繰入金、補正額1,307万6,000円、7款市債、補正額減額1,930万円、歳入補正額合計1,877万6,000円でございます。

 歳出につきましては、事項別明細書で御説明いたします。

 次のページをお願いします。

 第2表地方債補正、起債の目的、公共下水道事業、限度額4億5,700万円を4億3,770万円に変更しようとするものであります。

 65ページをお願いします。

 (3)歳出、2款1項1目下水道建設費では、13節に浄化センター及び大谷ポンプ場における再構築基本設計業務及び大谷ポンプ場実施設計業務委託料を、15節に入札減少に伴います不用額の計上をそれぞれの節で図り、3款1項1目元金では、23節に補償金免除に伴います地方債元金繰上償還金の計上を図っております。

 歳入につきましては64ページに、地方債に関する調書につきましては66ページに掲載しておりますので、御参照願います。

 以上が補正予算等に関する補足説明でございます。よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。

 続きまして、議案書(その2)の37ページをお願いいたします。

 議案第111号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第4号)について。

 それでは、これから別冊の補正予算書で御説明を申し上げます。

 補正予算書1ページをお開きください。

 平成19年度伊予市一般会計補正予算(第4号)。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,989万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ152億7,412万1,000円とする。

 第2項では、歳入歳出予算補正を第1表で行っております。

 次の2ページをお願いします。

 第1表歳入歳出予算補正、歳入、10款地方交付税、補正額2,989万2,000円、歳入補正額合計同額でございます。

 歳出につきましては、本来事項別明細書で説明いたすところでございますが、今回の補正では国の人事院勧告に準じた給料及び諸手当の改正並びに時間外手当等、人件費についてのみを1款から10款までの全款にわたり過不足額の調整を図っておりますので、説明を省略させていただきます。

 なお、21ページから28ページに給与費明細書を掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。

 また、これから御説明いたします各特別会計におきましても、国の人事院勧告に準じた給料及び諸手当の改正並びに時間外手当等、人件費の不足額についてのみの調整でありますので、概要の説明といたしますことを御了承いただきたいと思います。

 議案書38ページをお願いします。

 議案第112号平成19年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)についてでは、補正予算書の29ページをお願いします、診療施設勘定で111万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,335万9,000円といたしております。

 議案書39ページをお願いします。

 議案第113号平成19年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第4号)についてでは、補正予算書41ページをお願いします、31万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億1,235万7,000円といたしております。

 議案書40ページをお願いします。

 議案第114号平成19年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第4号)についてでございますが、補正予算書59ページをお願いします、24万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億5,591万3,000円といたしております。

 議案書41ページをお願いします。

 議案第115号平成19年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第3号)についてでございますが、補正予算書71ページをお願いします。

 ここで、142万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億6,128万6,000円としておりまして、それぞれの特別会計で人件費の調整を図っております。

 なお、歳入につきましては、歳出補正予算に対応した財源を各特別会計で計上いたしており、また一般会計と同様に各特別会計におきましても給与費明細書を掲載いたしておりますので、御参照いただきたいと思います。

 以上が議案書(その2)におきます補正予算等に関する補足説明でございます。よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げまして、終わらさせていただきます。



○議長(高橋佑弘君) 次へ進みます。



◎水道課長(長尾省三君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 長尾水道課長

 補足説明を願います。



◎水道課長(長尾省三君) 続きまして、議案第116号の補足説明を申し上げます。

 議案書の(その2)の最後のページをお願いします。

 議案第116号平成19年度伊予市水道事業会計補正予算(第3号)について。

 別冊の水道会計補正予算書1ページをお開き願います。

 平成19年度伊予市水道事業会計補正予算(第3号)。

 収益的支出、第2条、予算第3条に定める収益的支出の予定額を次のとおり補正する。

 支出、第1款水道事業費、第1項営業費用、補正額71万円であります。

 議会の議決を経なければ流用することができない経費、第3条、予算第7条に定めた経費の金額を次のように改める。

 給与職員費、補正予定額71万円であります。

 2ページに実施計画書、3ページに資金計画書、4ページに給与費明細書を記載しておりますので、参考に見ていただきたいと思います。

 続きまして、9ページの平成19年度水道事業会計補正予算(第3号)。

 実施計画見積書でございますが、1番収益的支出、1款水道事業費、1項営業費用、1目原水及び浄水費、補正額1万6,000円、2目配水及び給水費、補正額29万6,000円、4目総掛費、補正額39万8,000円、計71万円であります。これは、職員9名分の人事院勧告による給与の改定及び時間外手当等であります。

 以上、補正予算について補足説明といたします。よろしくお願いします。



○議長(高橋佑弘君) 補足はもうありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 以上で提案理由の説明を終わります。

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○議長(高橋佑弘君) 以上で本日の日程は全部終了をいたしましたので、本日の会議を閉じます。

 12月11日は定刻より本会議を開き、提出議案に対する質疑を行います。

 本日はこれにて散会します。

            午後1時40分 散会

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 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  高 橋 佑 弘





            議 員  西 岡 孝 知





            議 員  佐 川 秋 夫