議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛媛県 伊予市

平成19年第2回( 6月)定例会 06月27日−04号




平成19年第2回( 6月)定例会 − 06月27日−04号







平成19年第2回( 6月)定例会



         平成19年伊予市議会6月定例会会議録(第4号)



平成19年6月27日(水曜日)

       ──────────────────────────

          議   事   日   程(第 4 号)

                    平成19年6月27日(水曜日)午前10時開議

開 議 宣 告

 第 1 会議録署名議員の指名

 第 2 報告第 5号・報告第 6号

     議案第57号〜議案第75号

     陳情第 4号

       (各常任委員長報告・質疑・討論・表決)

 第 3 議案第76号 伊予市公平委員会委員の選任同意について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第 4 議案第77号 伊予市監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任同意について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

 第 5 議選第 5号 伊予市松前町共立衛生組合議会議員の選挙について

 第 6 議選第 6号 伊予地区ごみ処理施設管理組合議会議員の選挙について

 第 7 議選第 7号 伊予消防等事務組合議会議員の選挙について

 第 8 議選第 8号 伊予市・伊予郡養護老人ホーム組合議会議員の選挙について

 第 9 議選第 9号 内山衛生事務組合議会議員の選挙について

 第10 議選第10号 伊予市議会改革特別委員会委員の選任について

 第11 議員の派遣について

 第12 閉会中継続審査申し出の件

閉 議 宣 告

表彰状伝達

市長あいさつ

閉 会 宣 告

       ──────────────────────────

  本日の会議に付した事件

 日程第1から日程第12まで

 (日程追加)

 発議第2号 WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)

       ──────────────────────────

  出席議員(21名)

 1番  佐 川 秋 夫 君             2番  谷 本 勝 俊 君

 3番  正 岡 千 博 君             4番  武 智 邦 典 君

 5番  大 西   誠 君             6番  山 崎 正 樹 君

 7番  青 野   光 君             8番  久 保   榮 君

 9番  田 中 裕 昭 君            10番  田 中   弘 君

11番  武 智   実 君            12番  岡 田 博 助 君

13番  井 上 正 昭 君            14番  日 野   健 君

16番  若 松 孝 行 君            17番  竹 本   清 君

18番  平 岡 一 夫 君            19番  水 田 恒 二 君

20番  日 野 正 則 君            21番  西 岡 孝 知 君

22番  高 橋 佑 弘 君

  欠席議員(なし)

  欠  員(1名)

       ──────────────────────────

  説明のため出席した者

市長      中 村   佑 君      副市長     土 居 民 雄 君

会計管理者   松 村 英 友 君      教育長     上 田   稔 君

総務部長    篠 崎 末 廣 君      市民福祉部長  松 浦 千枝子 君

産業建設部長  武 智   勲 君      水道部長    松 野 和 美 君

教育委員会事務局長              中山地域事務所長毛 利 伍 良 君

        八 倉 文 雄 君

双海地域事務所長中 川 佳 久 君      行政改革・政策推進室長

                               久 保 繁 行 君

総務課長    岡 井 英 夫 君      企画財務課長  島 田   光 君

税務課長    玉 井 照 良 君      福祉課長    武 田 淳 一 君

長寿介護課長  西 村 道 子 君      保険年金課長  渡 辺 正 人 君

健康増進課長  松 村 ひろみ 君      防災安全課長  松 本 正 實 君

市民生活課長  井 上 伸 弥 君      産業経済課長  高 本 幸 男 君

都市整備課長  井 上 雅 博 君      道路河川課長  矢野上 茂 義 君

会計課長    水 口 良 江 君      水道課長    長 尾 省 三 君

下水道課長   渡 辺   勉 君      教育委員会社会教育課長

                               三 好   正 君

教育委員会学校教育課長

        山 下 佳 宏 君

       ──────────────────────────

  事務局職員出席者

事務局長    山 下 宗 教 君      主幹      枡 井 紀 子 君

主査      下 岡 裕 基 君

       ──────────────────────────







            午前10時04分 開議



○議長(高橋佑弘君) 開会をいたします。

 市長から議案第76号の提出がありましたので、御報告をいたします。

 議案目録を御参照願います。

 本日の議事日程はお手元に配付しておりますから、その順序によって審議をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第1 会議録署名議員の指名



○議長(高橋佑弘君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において8番久保榮議員、9番田中裕昭議員を指名いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第2 報告第 5号・報告第 6号

      議案第57号〜議案第75号

      陳情第 4号

        (各常任委員長報告・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) 日程第2、これから本定例会において各常任委員会に付託され審査になっておりました報告第5号及び報告第6号、議案第57号ないし議案第75号、陳情1件を一括議題といたします。

 この際、各常任委員長から委員会における審査の経過並びに結果について御報告を願うことにいたします。

 まず、総務委員長から御報告を願います。

 総務委員長田中弘議員、御登壇願います。

            〔10番 田中 弘君 登壇〕



◆総務委員長(田中弘君) おはようございます。

 今期定例会におきまして総務委員会に付託されました議案7件につきまして、当委員会における審査の経過及び結果について御報告を申し上げます。

 去る6月20日と25日の2日間にわたり委員会を開催し、慎重に審査をいたしました。

 まず、報告第5号伊予市税条例の一部を改正する条例の専決について申し上げます。

 平成19年4月1日から市県民税の割合がふえることになるが、市税一括納付割引制度を復活させることを検討していないかと尋ねたところ、前納報奨金については2年前に各自治体の取り組み状況等から検討を加え廃止したものであり、今回市県民税の負担が上がったことに伴う市民の納税相談等には対応していきたいが、前納報奨金の復活については現在のところ考えていないとの答弁がありました。

 次に、議案第58号伊予市補助金等審議会条例の制定について申し上げます。

 まず、審議会委員は伊予市の住民かどうかを尋ねたところ、条例第3条2項1号の学識経験を有する者は大学教授、公認会計士、税理士など有資格者等を予定しており、伊予市民に限定していない。2号、公募による市民は市内在住者であり、3号、その他市長が認める者は市民もしくは市内に勤務する人を考えているとの答弁がありました。

 また、委員の任期はほぼ3年間のようであるが、平成22年度以降、この条例は廃止されるのかと尋ねたところ、今回の3年間は各補助金についての第1次的な見直しを行い、その後必要に応じて行っていく予定であるため、3年間で廃止するものでない。また、見直しの順序としては、今年度市単独での補助金の見直し、その後、国、県補助絡みのものの見直しを予定している。結果が出たものについては、翌年度予算から反映させたいとの答弁がありました。

 見直し時期によって不公平感が生じるのではないかと尋ねたところ、現在補助件数が234件あり、一度に見直すことは不可能である。3年間を一つのスパンとしてとらえ、まずは市単独のものから順に廃止、見直し、あるいは拡大することも視野に入れて審査を行うとの答弁がありました。

 次に、議案第60号伊予市議会議員及び伊予市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 まず、選挙運動用のビラの作成枚数について尋ねたところ、2種類以内で合計1万6,000枚との答弁がありました。

 また、無投票になった際でも公費負担の対象になるかと尋ねたところ、通常、ビラは事前に作成することから、無投票になり配布しなくても公費負担は可能であるとの答弁がありました。

 次に、議案第61号伊予市特別職の職員等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 選挙長等、関係者の対象者及び人数について尋ねたところ、選挙長は選挙の種類によって変わってくる。市関係ならば、伊予市選挙管理委員会委員長であり、県、国関係はそれぞれ県、国において定めることになる。人数については、選挙長は1人であるが、投票管理者、開票立会人等は投票所及び開票所の設置箇所数等によってそれぞれ決まってくるとの答弁がありました。

 次に、議案第63号伊予市消防団の設置等に関する条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 条例第5条の団員の要件として、市内に勤務する者を新たに加えているが、実際に火災が発生した場合に出動可能かと尋ねたところ、現在該当する団員はいないが、今後該当者があらわれた場合には、本人及び事業所との話し合いにより可能な限り協力要請をしていくとの答弁がありました。

 女性や障害者などで消防団活動に理解があり、熱心に活動している人を消防団に受け入れるような弾力的な対応はできないかと訪ねたところ、全国に当初200万人いた消防団員も現在90万人まで減少している。伊予市でも定員は891人となっているが、現在は815人で75人の欠員となっている。消防団員の確保は全国的な問題であるので、今後機能別団員や事業所の協力を得ながら検討課題とさせてほしいとの答弁がありました。

 また、消防団協力事業所表示制度について、伊予消防署において要綱を作成中であるので、この要綱に基づいて今後事業所に対して災害救援の協力を図っていきたいとの答弁がありました。

 次に、議案第68号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第1号)の所管部門の歳出について申し上げます。

 2款総務費、5目財産管理費の火災保険料については、市内3カ所の小学校体育館の構造が鉄骨づくりであるのに、鉄筋コンクリートづくりと誤って報告をしていたため、差額の保険料である。どこが間違っていたのか、また学校関係であるのに教育委員会で予算計上しなかった理由について尋ねたところ、市側の間違いであったこと、また市有物件であるため、企画財務課が所管になるとの答弁がありました。

 6目企画費の補助金等審議会委員報酬について、審議会の回数は年5回では少ないのではないかと尋ねたところ、年5回は会議回数であって、委員にはあらかじめ資料を送付し、事前に検討していただき、個々の考えを持ち寄ってもらい審議を行うことにしているとの答弁がありました。これについて、市の意向が委員に影響しないように配慮し、実りのある審議会にしてもらいたいと要望いたしました。

 続いて、同13節委託料のまちづくり計画作成業務委託料は、予算書にある4項目を一括して委託するのかと尋ねたところ、4項目一括して委託する、選定委員会を立ち上げて内容を精査し、業者決定するとの答弁がありました。

 予定業者及び選定委員会の委員について尋ねたところ、予定業者は民間でホームページや公示等で募り、選定委員会は副市長、総務部長ほか本庁の部長級職員及び管理部門の課長級職員で構成するとの答弁がありました。

 次に、同19節住民自治活動支援補助金について、伊予市全体を対象として行うかと尋ねたところ、平成19年度はまず中山町佐礼谷地区をモデルとし、あわせて双海地区の全域においても現在推進しており、次年度以降伊予地区においても順次立ち上げていきたいとの答弁がありました。

 7目地域事務所費の庁舎第3別館改修工事の内容と目的について尋ねたところ、伊予市社会福祉協議会に無償貸与することを目的としている。近年介護の占めるウエートが高く、ヘルパーの増員など現在の場所ではかなり手狭になっているためであるとの答弁がありました。

 13目防災諸費の防災行政無線施設の整備について、基本設計額10億円に対し、実施設計額16億円と1.6倍にふえたことについて、なぜこんなに違うのかと尋ねたところ、10億円という金額は平成17年度の机上で行った基本計画であり、当時金額を算定する関係で1万四千数百世帯すべてに戸別受信機をつける計画であった。全体金額では19億円の事業費となり、その段階で全世帯に戸別受信機をつけるのは財政的に困難であった。また、中山地区には現在113台、双海地区には全世帯に既存の戸別受信機があることも勘案して、当面戸別受信機は500台でということで数字を出した。それらを勘案した金額は10億円であり、その金額を伊予市総合計画実施計画にのせた。また、基本設計と実施設計の差異について説明を求めると、まず同報系親局の制作費が2.4倍となっているが、その理由は防災行政無線の補完機能として防災情報システム、携帯メール配信システム等を追加、また基本計画時には予定されていなかった統合装置、多重化装置、遠方監視制御装置、全国瞬時警報システム等の追加が増額の大きな要因となっているとの答弁があった。

 また、遠隔制御局については、伊予消防署中山、双海両出張所分を取りやめ、伊予消防署に統合装置を設置することにより、中山、双海両地域事務所の2局で対応可能となったため減額となっているが、中継局については、多重化装置、遠方監視制御装置等詳細設計による機能が追加された。屋外拡声子局については、局数の増加、電子サイレンの送出装置等により、戸別受信子局についてもIC録音機能つきとしたこと及び数量を500台追加し、合計1,000台にしたことによるものである。

 以上の理由により、同報系機器製作費が1.6倍に増加した。

 続いて、移動系機器製作費のうち、統制局については遠方監視制御装置、遠隔制御装置の追加、また移動局については、基本計画時に工事費の一部に違算があり、実施設計において修正したため、工事費が増額となった。中継局は基本計画では、青島、明神山、秦皇山を計画していたが、調査により森山、秦皇山の2局に減少したが、基地局無線送受信装置をすべて現用及び予備の2台運転方式としたため経費は増加した。

 以上の理由から移動系合計1.7倍、機器製作費合計1.6倍となっている。

 その他工事費としては、親局設備については、基本計画時は親局を市庁舎屋上に設置予定だったが、調査により強度不足のため、壁面への取りつけ工事となり、足場等の工事費が増加となった。既設のアナログ装置の改修費も追加、中継局については、マイクロ鋼管柱から四角アングル鉄塔への変更及び造成、基礎、外構工事等の費用が発生、屋外拡声子局については、中山、双海、現用拡声子局に一時併設となるための仮設工事の発生、戸別受信子局については、エリア内実験によるダイポール式アンテナの子局数が増加したことにより増額になっている。

 以上の理由により1.3倍になっている。

 その他、無線施設監理業務、森山中継局進入道路用地費、整備工事費、測量設計委託業務費の追加により、総事業費1.6倍となったとの答弁がありました。

 次に、入札時の状況について尋ねたところ、通常入札に伴い業者から伊予市に指名参加資格申請書が出される。その中で自社ができる業務を示し、その意思表示をもとに全国的に選定し、指名協議会にて協議し判断する。業者には同じ条件で入札を求める。入札のときの業者は電気工業株式会社中四国支店四国営業所など8社を指名した。

 その後、談合情報等が愛媛新聞社に寄せられ、再度入札した。その際の参加業者はNHKアイテック四国支社、電気工業株式会社中四国支店四国営業所、社団法人日本農村情報システム協会、八千代エンジニアリング株式会社松山事務所の4社、残りの4社は書面により辞退したとの答弁がありました。

 次に、4年間の整備計画であるが、整備の緊急性をどのように考えているのかと尋ねたところ、県内でデジタル式同報系システムを導入している市町村は、旧大三島町、旧柳谷村、総務省四国管内で9市町導入し、その中で整備中なのは高松市、徳島市、整備率は平成19年3月31日現在で10%、デジタル式移動系5%、アナログ式同報系無線整備率は県下95%で、移動系は100%となっているとの答弁がありました。

 本市の同報系の防災行政無線整備状況について、伊予地区は整備されておらず、消防サイレン吹鳴装置を平成元年に設置し、修理を重ねながら使っている。中山地域の既存のものは平成元年に設置されたもので、老朽化が進んでいる。時代はアナログからデジタルに移行しているので、今後アナログについては保守管理も難しくなってくると思われる。しかも、新規のアナログでの無線申請は国の方針で平成19年11月30日が締め切りとなっている。現在、伊予市ではアナログからデジタルに移行するという条件で四国総合通信局へ提出し、既存施設の使用承認を得ている。

 以上の理由によりデジタル化を進めるものである。

 次に、地震に対しての有効性、また中継施設等の耐震性はどのようになっているのかと尋ねたところ、現在消防庁が全国瞬時警報システムの導入を進めており、将来このシステムにより津波情報、地震速報、弾道ミサイル発射情報などが消防庁から無線を通じて国民に伝えることができるとされている。

 伊予市でも直下型地震の場合の対応は難しいが、P波からS波が来る数秒から数十秒の間に住民に告知できる。それと、森山中継局については、伊予断層と米湊断層の間にあるものの、活断層にはかかっていないため、中継局として支障は少ない。アンテナについては、建築基準法と通信鉄塔設計要領の基準に基づいて設計されているとの答弁がありました。

 また、戸別受信子局数が500台から1,000台に変わった理由について尋ねたところ、全戸に設置するのが理想だが、財政的な問題もあり、自主防災組織支援体制の確立などハード面だけではなく、ソフト面で補い充実させていきたいとの意向から500戸を予定していたが、実際に調査したところ500台では少ないことがわかったため、1,000台にふやしたとの答弁がありました。

 続いて、実施設計の段階で追加した施設、設備の内容とその必要性について尋ねたところ、親局の機能として双方向通話用制御器、これは屋外拡声子機から親局に通信できるが、そこで内線番号を押すことによって災害対策本部のほか、市役所のすべての課につながるもの。また、テレドーム対応機能は、屋外拡声子局から流された内容を聞き逃した場合や、市外から聞く場合など問い合わせにより放送内容を確認できる。

 次に、災害対策室用モニターについては、操作室を3階農業委員会横に設置する予定にしており、災害対策本部から同報系の無線で放送できるシステムを加えた。その他全国瞬時警報システム等、消防庁からも通信できるシステムなどを追加したとの答弁がありました。

 森山中継局の経費をどの程度見積もっているのか、また中継局が変更された理由を尋ねたところ、進入道路改良工事費4,925万円、分筆用地測量費委託料320万円、現況測量設計委託料400万円、用地費、委託料、道路改良工事費合計で5,768万3,000円との答弁がありました。

 デジタル化を進めていく中で、現在ある中山、双海地区の既存の設備について今後どのように考えているのか尋ねたところ、中山、双海、屋外拡声子局の支柱について、双海35本は使用可能、中山46本のうち18本は取りかえなければならない。残り28本は使用する。現在、双海地区など各家庭に設置されている戸別受信子局については、既存施設の有効利用について技術革新や費用対効果等も含めて今後十分検討していきたいとの答弁がありました。

 また、デジタルに変えるのであれば、きちんと実施してほしい。金額的には問題があるが、今後競争入札で金額を安くしていく、このことを段階的に追って行うのではなく、しっかりとした計画を組んで実施してもらうよう要望したところであります。

 さらに、担当課の説明、答弁だけではなかなか理解しがたく、詳細な関係資料の提出を求め、実施計画の整備内容について説明を求めたところ、各委員に対し、伊予市デジタル防災行政無線施設機器構成比較表と追加機器名称説明資料が提出され、その内容説明を受けた。

 その中で、委員から森山中継局が当初20メートルのマイクロ鋼管柱であったが、24メートルの四角アングル鉄塔に変更されているが、その変更理由と説明について求めたところ、実施設計の業者が実際に電波調査したところ、伊予市全体を包括するためには20メートルでは不十分だということがわかった。マイクロ波でパラボラアンテナを使用する際に、強風などにより振れ角が許容値を超え、送受信できなくなるおそれがある。振れ角を許容値におさめるには、24メートルの四角アングルの鉄塔が必要であるとの答弁がありました。

 この議案第68号の防災諸費、防災行政無線施設の整備については活発な質疑、議論が行われ、また厳しい意見が出されたことを申し述べておきます。

 次に、歳入について申し上げます。

 14款国庫支出金の合併推進体制整備費国庫補助金について、残りの1億300万円の使い道は決まっているのかと尋ねたところ、現在予定していない。当初予算の編成に基づいて補助金対象事業に該当すると判断した場合は4月に申請することになっており、国の予算の範囲内で行われるとの答弁がありました。

 議案第72号平成19年度伊予市簡易水道特別会計補正予算(第1号)については、格別質疑、意見等はありませんでした。

 議案第75号平成19年度伊予市水道事業会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 1款資本的支出、唐川地区拡張工事について今後4年計画で施行する予定のようであるが、最終的に事業費がふえる可能性はあるのかと尋ねたところ、現時点では工事費3億5,400万円、用地費約250万円、合計3億5,650万円を予定しているとの答弁がありました。

 配水池から配水方法について尋ねたところ、大平の配水池から中台に新設する唐川ポンプ場までは自然流下、唐川ポンプ場から唐川配水池までは圧送し、唐川配水池から唐川各地へ配水する。事業実施に当たっては、農業集落排水事業と共用する部分については併用して管を布設するとの答弁がありました。

 また、消火栓の使用は可能かどうか尋ねたところ、水量、水圧も基準値を満たしており、配水管口径75ミリメートル以上の管に設置可能であるとの答弁がありました。

 25日、質疑終了後、まず議案第68号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第1号)について、討論に付しましたところ、3人の委員から、答弁も不十分であり納得できないし市民に説明できないなどの理由から反対を、また同数の3人の委員が防災行政無線事業は必ずやらなければならず、ある程度理解したとして賛成の旨のそれぞれ意見を述べられました。

 討論を終結し、各議案について採決を行い、その結果はお手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、各議案とも賛成多数で可決すべきものと決しました。

 また、委員会として次に述べる附帯事項を付することに決しました。

 その附帯決議は、2款総務費、1項総務管理費、13目防災諸費、13節委託費1,907万4,000円、防災行政無線施設監理業務委託料等、15節工事請負費5億9,306万6,000円、防災行政無線施設新設工事請負費等の予算執行に当たっては、総務委員会において再度慎重に審議をした後、執行に当たる。その結果については、当委員会に報告をする。あわせて全議員の理解を得るために適切な処置をとるとするものであります。

 当委員会の審議内容を十分に考慮され、適切な予算執行に当たっていただきたいと思います。

 以上で総務委員会の審査報告を終わりますが、よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) ただいま総務委員長の報告が終わりました。

 次、民生文教委員長山崎正樹議員、御登壇願います。

            〔6番 山崎正樹君 登壇〕



◆民生文教委員長(山崎正樹君) 民生文教委員会の審査報告を申し上げます。

 今回定例会におきまして当委員会に付託されました報告1件、議案9件につきまして、去る6月21日委員会を開催し、関係者の出席を求め説明を聞き、慎重審査をいたしました。

 その結果はお手元に配付しております委員会審査報告書のとおりであります。

 以下、審査の経過についてその概要を申し上げます。

 報告第6号伊予市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決について申し上げます。

 今回の改正により増税となる人数、金額について尋ねたところ、改正前の53万円を超える人は173人で、今回の改正で56万円となる人は約90%の155人となり、約500万円増と見込んでいるとの答弁がありました。

 本案については格別異議もなく、原案のとおり承認すべきものと決しました。

 議案第59号伊予市介護予防三世代交流拠点施設条例の制定について申し上げます。

 みたにふれあい館の土地の登記と建物の登記は完了しているのか、また利用者は市内に住居を有する者となっているが、利用の際の手続などについて尋ねたところ、土地は1,376平米の1筆で市の登記となっている。建物も市の所有で3月末に登記は完了している。利用者は伊予市の人ならだれでも利用できることになっており、また管理人を置く予定であるので、利用者の名前の記載をお願いする予定であるとの答弁がありました。

 これに対し、管理人の給料について尋ねたところ、管理人は1日1人2,000円程度の有償ボランティアを予定しているとの答弁がありました。

 また、飲食などについて尋ねたところ、湯沸かし室もあり、昼食、団体などの会合、敬老会など開催は企画する予定であるとの答弁がありました。

 また、館内に設置している備品の所有者と修繕について尋ねたところ、運動機器は地元が宝くじ協会に申請していたものの配置であり、地元の所有である。テレビは寄附採納で市の備品となり、掃除機、食器棚などは市の備品となっている。修繕については、10万円以下については指定管理者が修繕し、備品については管理者が備品台帳を整備し、修繕、買いかえについては指定管理者が行うことを協定書に入れたいとの答弁がありました。

 本案については格別異議もなく、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第62号伊予市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について申し上げます。

 段階的に資産割課税を廃止していくことについて、今回医療一般分での影響について尋ねたところ、現行の税率では約2,500万円の不足となる試算をしているが、税率見直しの緩和措置として被保険者負担額に前年と余り変動がないよう、財政調整基金の投入も視野に入れて税率を設定している。財政調整基金の繰入金については今後の所得の捕捉や医療費の節減などによりできる限り圧縮していきたいとの答弁がありました。

 また、今回の改正により各納期の税額がほぼ平均化され、負担感が多少緩和されたが、現在の9期の納期を10回にできないかと尋ねたところ、6月の市県民税確定後の決定となり、納期回数をふやすと、仮徴収税額で徴収して確定後清算の必要があり、十分慎重に検討しなければならないとの答弁がありました。

 本案については格別異議もなく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第64号社会福祉増進施設整備基金条例を廃止する条例について申し上げます。

 この基金は今までに取り崩しはなかったか、また寄附年月日について尋ねたところ、取り崩しはなく、寄附採納は平成12年7月17日に1,500万円、平成13年3月23日に1,000万円の計2,500万円であるとの答弁がありました。

 本案については格別異議もなく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案65号伊予市高齢者福祉増進施設の指定管理者の指定について申し上げます。

 指定期間を3年とした理由と、長く開設している施設であるが、なぜ今の段階での契約かと尋ねたところ、現在介護保険、医療関係などの法律の改正が多いことから約3年とした。この施設は平成10年に開設し、平成12年の介護保険開始から中山梅寿会が運営していた。従来は佐礼谷ふれあい館として社会教育施設であったが、今年3月に条例改正で伊予市高齢者福祉増進施設となったため、今回提案したものであると答弁がありました。

 本案については格別異議もなく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第66号伊予市介護予防三世代交流拠点施設の指定管理者の指定について申し上げます。

 指定管理者となるみたにふれあい館運営協議会の構成について尋ねたところ、平成19年4月1日からみたにふれあい館規約が施行され、その中で会長は上三谷区長、副会長は八倉、宮下、上野、下三谷の区長が、その他監事、会計など11人体制であるとの答弁がありました。

 その他、本案については格別異議もなく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第68号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第1号)の所管部門について、まず歳出より申し上げます。

 3款民生費、1項社会福祉費、15目地域生活支援事業費、17節公有財産購入費については、NPO法人むつみ事業所建設予定地購入費で846.87平米の用地を平米単価7万1,556円で購入する経費の計上であるとの説明がありました。

 これに対し、購入単価の根拠について尋ねたところ、平成6年に土地開発公社が代替用地として先行取得した価格で購入予定であるとの答弁がありました。

 また、25人のうち7人通所している松前町にも負担のお願いができるのではないかと尋ねたところ、最初家族会立で発足し、運営費について1市2町で負担していたが、今回の土地については伊予市が提供し、正式な認可がおりた時点でNPO法人むつみが松前町にお願いに行くと聞いているとの答弁がありました。

 また、市内に3障害4団体があるが、今後身体障害者団体から要請があった場合の対応について尋ねたところ、身体障害者の受け入れについては4団体の意見を聞いて検討していきたいとの答弁がありました。

 この事業所建築の補助割合について尋ねたところ、日本自転車振興会から建築基準額の4分の3で約2,200万円の補助内示を得ており、残余については寄附で賄う予定であると聞いているとの答弁がありました。

 2項児童福祉費、2目児童措置費の児童手当の支給については申告制であるが、実績と未申請者の対応について尋ねたところ、出生時、転入時に申請手続をしていただき、毎年1回現況届で確認している。平成18年度実績では、該当者2,037人に対し、現況届の提出者は2,015人で未提出者22人であり、未提出者に対してははがき、電話などで連絡しているとの答弁がありました。せっかくの子供に対する配慮ある制度であるので、万度に支給できるよう要望いたしました。

 3項生活保護費、2目扶助費について、最近の保護率の動向と県、全国平均値について尋ねたところ、平成17年度は4.7パーミル、平成18年度は4.87パーミルで0.17パーミルの微増である。また、平成18年8月現在の全国平均は11.8パーミル、県平均が10.7パーミルであるとの答弁がありました。

 10目老人福祉費、上吾川介護予防三世代交流施設新築工事について、財源内訳を尋ねたところ、工事費は4,301万円で、そのうち上吾川地域にと指定を受けていた寄附金、いわゆる基金取り崩し2,513万9,000円と残りは一般財源を充当し、国の補助はないとの答弁がありました。

 重ねて、入札方法について尋ねたところ、分割発注の予定で3,000万円以下となれば指名競争入札になるとの答弁がありました。

 10款教育費、2目事務局費、18節備品購入費の英語教育推進事業活動用図書購入費は、小学校5、6年生を対象に週に1時間程度、英語活動など国際活動を実施するための小学校教員の英語指導力の向上のための事業であるとの説明に対し、具体的な指導方法と利用者と図書の保管場所について尋ねたところ、従来から英語活動はあったが、今回は文部科学省の委託事業として平成19年度、20年度に英語教育推進事業として新規事業であり、全小学校の英語活動の取り組みにばらつきがあるために、教員の資質能力を向上して、指導力を全国同レベルに向上させようとするものであり、まず郡中小学校の教員を対象にして指導力を高めるための教材、指導用本などを郡中小学校に保管予定としている。

 また、その後地区協議会を開催し、そこで購入図書を使って、公開授業を行い、その際他校への貸し出しも可能であるとの答弁がありました。

 これに対し、指導者、郡中小学校教員の対象範囲、指導の時間帯について尋ねたところ、郡中小学校が拠点校となり、郡中小学校教員全員が指導者となる。そのための方法として松山大学教授を郡中小学校内研修会の講師として助言を得るなどして、まず郡中小学校全教員のレベルの向上を図り、伊予市地域の拠点として、郡中小学校の取り組みを広めていく事業である。また、郡中小学校は国際理解教育に従来から取り組んでいるため、総合的な学習の時間、年間105時間のうち、ALTを活用した授業は若干増加するが、時間外にはならないと考えているとの答弁がありました。

 また、この事業は伊予市で郡中小学校のみが指定を受け、2年間継続して行うものであるとのことであります。

 2項小学校費、1目学校管理費の修繕を要する遊具について、撤去かまたは改修の方向でいくのか尋ねたところ、使用中止の遊具については撤去、1番ランクの低いDランクについては年間計画を立てて修繕または取りかえを行っていくとの答弁がありました。

 重ねて、点検者と点検間隔を尋ねたところ、年1回専門業者の点検、また先生による日常的点検をお願いし、定期点検報告を提出してもらっているとの答弁がありました。

 これに対し、事故のないよう十分な点検を要望いたしました。

 3目学校エコ改修・環境教育事業費の事務局委託料の事務局と今後3カ年の工事費について尋ねたところ、事務局とは環境省の方から本事業の内容に熟知していること、環境配慮型建築に対して専門的見識と実績があること、また3カ年の継続事業であるので経営の安定、さらには各委員、学校、地域、行政などの協働により高い事業コーディネート力が必要とされており、民間委託による事務局整備が指示されていることを踏まえ、現在考えているのは社団法人日本建築家協会、建築士会、建築士事務所協会、建築学会、愛媛大学を想定し、依頼したいと考えている。また、その総事業費は3年間の継続事業で試算額は3億9,800万円余りで、このうち補助金額は現在の基準では1億1,600万円余りで約3割であるとの答弁がありました。

 これに対し、補助金額は2分の1と聞いていたがと尋ねたところ、環境省の補助は2分の1補助が原則であるが、その他の要件として単年度補助ベースで下限600万円、上限1億円となっているため、3カ年事業で3年目の工事費を一番要することから、今後事業の分割など精査して環境省との協議の上、増額してもらえる方法などを十分検討したいとの答弁がありました。

 これに対し、最大限の補助を得られるよう十分な検討を要望いたしました。耐震工事などの際には、現在の外観を損なわないよう、方法などを検討するよう要望いたしました。

 3項中学校費、3目学校建設費、22節港南中学校周辺建物等工事損害補償金について内容を尋ねたところ、今回は解体工事に対する1軒分の補償で、塀、外壁と内壁、天井などに対するものであるとの答弁がありました。

 また、今後港南中学校建築に対しての補償について尋ねたところ、港南中学校西側7軒について調査の要望があり、現在事後調査発注の作業中で、調査結果が判明後、検討したいとの答弁がありました。

 これに対し、請負業者との関係について保険などはないかと尋ねたところ、契約にあれば今回のような補償についても業者にもお願いできると考えるが、今回に関しては請負契約になく、今後の事業については十分検討したいとの答弁がありました。

 本案については歳入歳出とも適切な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第69号平成19年度伊予市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 まず、歳出、6款保健施設費、1項保健施設設費、1目保健衛生普及費の13節特定健康診査等実施計画策定業務委託料について内容を尋ねたところ、40歳以上74歳以下の被保険者を対象に糖尿病等の生活習慣病の発症化や重症化を予防し、メタボリックシンドローム該当者の抽出等を目的に特定健診、階層に合わせての特別保健指導を行い、健康的生活習慣を定着させる新規事業であるとの答弁がありました。

 国は平成24年度までの実施率を健診は65%、健康指導実施率は45%、メタボリックシンドローム該当者予備軍の減少率を10%としており、達成率により25年度からの後期高齢者医療制度の支援金の増減がなされることになっているとの答弁がありました。

 また、アンケート数と内容、方法、アンケート作成の委託先について尋ねたところ、アンケート数はまず未検診者5,000人にアンケートしてもらえるかどうかの意思確認などの調査票を発送し、そのうち7割相当の3,500人からの回答を想定しており、このヘルスチェックアンケート調査を他市の実績、また医療福祉関係に実績のある専門業者など考慮して依頼したい。その後、専門的に細かく分析した内容を回答して健診に関心を持ってもらいたい。また、7月中には作業を終え発送し、その集計に約2カ月を要し、9月末から10月に解析を終える予定である。男女別、地域別等の詳しい結果について市民へ公表をしたいと考えているとの答弁がありました。

 先進地などの調査を十分検討し、効果の上がるものとなるよう要望いたしました。

 本案については歳入歳出とも適切な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第70号平成19年度伊予市老人保健特別会計補正予算(第1号)については、格別申し上げることもなく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第71号平成19年度伊予市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 3款地域支援事業費、2項包括支援事業任意事業費、2目総合相談事業費委託料810万6,000円の積算根拠について尋ねたところ、市内6カ所の在宅介護支援センターに協力費として1カ所135万1,000円を支出し、各支援センターの受け持つ高齢者の相談を受けてもらう委託事業であるとの答弁がありました。

 重ねて、前年度より支出額が減となったとの説明に対し、その理由を尋ねたところ、前年度は相談事業のみでなく、実態把握など幅の広い運営委託をしていたが、今年度から地域包括支援センターが開設されたので、総合相談事業のみの委託になったとの答弁がありました。

 本案については歳入歳出とも適切な予算措置と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で民生文教委員会の審査報告を終わりますが、よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) 山崎民生文教委員長の報告を終わります。

 次に進みます。

 次、産業建設委員長久保榮議員、御登壇願います。

            〔8番 久保 榮君 登壇〕



◆産業建設委員長(久保榮君) 改めておはようございます。どうも最後になったようでございますけども、ただいまより産業建設委員会の審査の報告を申し上げます。

 今期定例会におきまして当委員会に付託されました議案5件、陳情1件及び継続審査となっておりました陳情1件につきまして、去る6月22日委員会を開催し、関係者の出席を求め説明を聞くとともに現地調査を行うなど慎重審査をいたしました。

 その結果はお手元に配付しております委員会審査報告書のとおりでございます。

 以下、審査の経過についてその概要を申し上げます。

 まず、議案第57号市道路線の廃止及び認定について申し上げます。

 引地線の用地提供に関して地元の同意が得られているのかと尋ねたところ、地権者の方からは既に同意書をいただいているとの答弁がありました。

 飛渡線に関して道路の幅員が4メートルから4.3メートルと狭いが、認定だけで今後の整備の予定があるのかと尋ねたところ、生活道路ということで現時点では改良の必要がないとの答弁がありました。

 市道路線の廃止も含めた見直しについて尋ねたところ、平成17年6月に市道認定基準の見直しを行ったが、市だけの判断で廃止はできないので、地域の意見を聞き同意が得られれば廃止をしていくことも考えている。今後の検討課題とさせていただきたいとの答弁がありました。

 その他、本案については格別異議もなく、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第67号なかやま地域資源活用工房施設の指定管理者の指定について申し上げます。

 山陽物産から今後の施設運営に関してどういった説明があったのかと尋ねたところ、すぐに具体的な改善計画を提示することは難しく、ことしの秋口以降に思い切ったイメージチェンジを図っていく予定であるという答弁がありました。

 備品購入の関係で、どういった備品を市が購入をして、どの程度のものについて指定管理者が対応するのかと尋ねたところ、基本的には必要な備品類については市が構えてそれを指定管理者に無償で貸与し、経費に充てさせるのが指定管理者制度の基本であるとの答弁がありました。ただし、維持、補修については指定管理者で対応してもらうが、多額のものについては双方で協議をして対応していく協定書になっているとの答弁がありました。

 備品類と消耗品の区別について、どこで区分しているのかと尋ねたところ、備品については備品台帳を整理しているので、そこに登載されているものについてはすべて備品という形でとらえているとの答弁がありました。

 花の森ホテル、フラワーハウスの指定管理者である山陽物産が年間売り上げが2,200万円で赤字経営となっている遊栗館の指定管理者として応募したのはどういった理由からかと尋ねたところ、花の森ホテル、フラワーハウス、遊栗館と栗の里公園の施設全体の指定管理者として一体的な経営をやっていきたいとの構想があるための応募であったとの答弁がありました。

 また、18年度の売り上げが2,200万円であるが、人件費がどれくらいかかっているのかと尋ねたところ、売り上げ2,200万円に対して人件費が950万円であったが、現在正職員が2名、パート職員が5名と最低限の人員で当たっており、これ以上の人員削減は難しいとの答弁がありました。

 国の補助を受けて建設された施設の用途変更が可能なのかと尋ねたところ、国の考えは三位一体改革の中で、補助施設の利用目的の変更については弾力的に取り扱うとの指針が出されているが、実際問題としては極めて難しいのではないかとの答弁がありました。

 その他、本案については格別異議もなく、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第68号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第1号)についての所管部門について、まず歳出から申し上げます。

 歳出、6款農林水産業費、1項農業費、3目農業振興費のえひめ農林水産物ブランドづくり推進事業について、対象となる条件等を尋ねたところ、えひめ愛フード推進機構が審査会を行い、現在県下で57品目がブランド産品となっており、伊予市関連では10品目である。かんきつ関係で紅まどんな、まりひめ、やよいべに、宮内伊予カンの「道後物語」と冬のハウスミカンが選ばれている。シイタケ関係の生シイタケで媛王と愛媛産の干しシイタケ、畜産関係で伊予牛絹の味も伊予市で一部生産をしており、果樹では中山栗の「銀寄」が入っている。花卉関係で、デルフィニウムが認定を受けており、これら10品目が伊予市関連の品目である。これまでの10品目については、全農えひめえひめ中央農協が申請をして認定を受けている。

 また、認定の条件については、品質の向上、安全安心な品目、さまざまな品質管理を行っているということが条件で、一定の規格、基準を設けて生産品数検査等の管理を行う必要があり、毎年実績報告を求められ、きちんと品質管理を行っていなければ認定取り消しということもあるような形になっているとの答弁がありました。

 8目農地費の東峰池改修工事と横内水路改修工事の受益面積と地元負担金の割合を尋ねたところ、東峰池改修工事の受益面積は水田が13.1ヘクタール、畑が5.5ヘクタールの全体で18.6ヘクタールであり、地元負担金が事業費2,000万円の20%の400万円である。横内水路改修工事の受益面積は水田が2.7ヘクタール、畑が0.1ヘクタールの全体で2.8ヘクタールであり、地元負担金が事業費350万円の30%の105万円であるとの答弁がありました。

 12目ため池等整備事業費の米湊新池改修工事と米湊大池改修工事の受益面積と地元負担金の割合を尋ねたところ、米湊新池改修工事の受益面積は水田のみ3.1ヘクタールであり、地元負担金が事業費3,030万円の7%の212万1,000円である。米湊大池改修工事の受益面積は水田のみの3.7ヘクタールであり、地元負担金が事業費2,222万円の7%の155万5,400円の地元負担金であるとの答弁がありました。

 米湊新池改修工事と米湊大池改修工事の土取り場と土捨て場について、候補地が決定しているのかと尋ねたところ、地元の米湊地区に候補地を依頼したが見つからず、土捨て場の候補地として上三谷大谷池の国有林の近くと三秋地区を土捨て場の候補地として、大平地区を候補地としているとの答弁がありました。

 土取場刃金土土質試験委託料の委託先については、どういったところに委託するのかと尋ねたところ、昨年米湊新池の改修工事でため池の隣接地で刃金土に使用できそうな土地を土質試験の専門業者に42万円で委託している。今年度についても昨年度の実績により今回の50万円の予算を計上したものであり、土質試験の内容については、刃金土の粒度の分析とか、含水量、締め固めとか透水等の試験というふうなことで、専門の土質試験の業者に今回も委託するような形になるとの答弁がありました。

 13目農村環境保全向上活動支援事業費の農村環境保全向上活動支援事業交付金の概要について尋ねたところ、現に今も各農村集落では、農家だけではなく地域一帯で協力して、最寄りの水路であるとか農道関係の清掃を行っているのが現状であるが、この事業の必須条件である活動組織の立ち上げについては、今現在地域で活動している農業者を含め地域の自治会、消防団、愛護班、老人クラブ、婦人会等こういった組織をもって構成をしている。

 交付金の流れは、伊予地区で11地区、中山地区で6地区の合わせて17地区の集落から現在申請が上がっており、県に交付金を受け入れる地域協議会があり、ここに国、県、市の交付金が入り、各組織に対して活動区域内の農振、農用地面積に応じた交付金が交付される仕組みにある。

 この事業の概要については、昨年各地区を回り説明会を実施し、要望があった地域とは個別に協議を重ねてきたが、現在県に協議する段階に来ており申請作業を進めている。また、現在追加申請については、国の方針が示されていないので、国の方針が示された後、要望地区とは協議をしていくとの答弁がありました。

 これに対し、申請に係る書類関係が煩雑なのではないかと尋ねたところ、昨年各地域を回ったときに、当時の地域の役員に説明をし、要望がある場合は申し出てほしいと説明を行っている。その段階で規約、協定書、活動計画については、国からの事例が示されており、この事例に沿えば規約と協定書が作成できるようになっている。ただし、図面の作成であるとか、その他の書類の作成については、非常に難しい作業が伴うので、申請があった集落についてはほとんど市の職員が書類の作成を行っており、地域の役員と常時協議を行いながら申請関係書類を作成しているとの答弁がありました。

 6款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、林内作業道開設事業費補助金の事業内容について尋ねたところ、県の補助金要綱にある事業で、ブル押し程度の簡易な作業道の開設工事を行うもので、事業主体は森林組合で現在プロシーズがこの作業に当たっているとの答弁がありました。

 7款商工費、1項商工費、5目商工観光施設管理運営費の13節委託料のなかやま地域資源活用工房の指定管理委託料の内容について尋ねたところ、本7月から来年3月までの9カ月分の電気代、上下水道代の基本料金相当分を全額山陽物産に委託料として支払い支出するものであるとの答弁がありました。

 18節備品購入費のなかやま地域資源活用工房施設備品について、ローラー滑り台の耐用年数が30年となっているが、これは適正であるかと尋ねたところ、税法上の分類によって、同じものでも減価償却の年数は違っている。減価償却に係る省令に基づき、税理士の指導により30年と会社が設定しているものであるとの答弁がありました。一般的に考えてみても、このローラー滑り台の耐用年数30年については長過ぎるのではないかとの疑問があるので、改めて耐用年数の確認を要望いたしました。

 8款土木費、1項土木管理費、2目がけ崩れ防災対策費、15節工事請負費について、大栄A地区及び豊岡B地区の現状について尋ねたところ、両地区とも現在も生活をされているが、今も危険な状況にある。しかし、工事の順番が決まっているため、申請してから現在までの3年間、工事の順番を待つことになった。補助率については、県の補助が今現在60%であり、地元負担が16%で、その残り24%を市が負担することになるとの答弁がありました。

 これに対し、がけ崩れの工事については、順番待ちということであるが、災害が起きた場合の応急処置に関して尋ねたところ、工事を行う箇所は基本的に住み家の裏が対象ということである。しかし、その敷地と裏山の間に公の施設が存在してない場合が多く、その場合土砂崩れ、山崩れがあった場合には個人がある程度の応急処置をして、工事の順番を待つことになる。本来であれば、個人が費用を払って財産を守ることになるが、高額な事業費になるということで、県の方で補助の制度があるとの答弁がありました。

 7項住宅費、3目公営住宅整備事業費の下灘団地周辺建物等工事損害補償金については、金額的には8軒で240万円であるが、家においては大きな損害があったのかと尋ねたところ、工作物の損害が3件と家屋への損害が発生したところが5件であるとの答弁がありました。

 9款消防費、1項消防費、5目災害対策費の木造住宅耐震診断事業補助金について、毎年30戸分の予算を組んでいるが、現状と今後の対策を尋ねたところ、実績としては、市単独で始めた平成16年度が8件、補助対象初年度の17年度が2件、18年度は4件であり、かなり実施率が低いということで苦慮しているのが現状である。18年度には地域事務所、公民館、建築組合事務所等の33カ所にパンフレットの設置を行うとともに、広報区長会において8月と10月に制度についての説明を行った。本年度は前年度同様にホームページへの掲載、33カ所の公共機関等へのパンフレットの設置を行い、さらに防災安全課と連携をとり、それぞれの地域の自主防災組織を通して耐震の重要性について周知を行い、実施率の向上を図っていきたいとの答弁がありました。

 その他、本案については歳入歳出とも適切な予算措置と認め、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第73号平成19年度伊予市農業集落排水特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 歳出、4款施設整備費、1項施設整備費、1目農業集落排水事業施設整備費、15節唐川地区汚水管渠布設工事について、接続同意戸数96%の内訳について尋ねたところ、計画の段階では、対象戸数172戸ということで計画をしていたが、現地測量が完了した段階で対象戸数が180戸にふえた。これは現在居住していないが、行く行くは接続をするということで180戸が対象戸数となり、そのうち172戸について同意が得られたため、96%となった。また、172戸の内訳は定住戸数の住居が154戸、集会所、消防署詰所等の公共施設が11戸、事業所、倉庫棟が7戸であるとの答弁がありました。

 その他、本案については歳入歳出とも適切な予算措置と認め、原案を可決すべきものと決しました。

 次に、議案第74号平成19年度伊予市公共下水道特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。

 歳出、2款事業費、1項公共下水道費、1目下水道建設費、13節公共下水道事業再評価業務委託の業務内容について尋ねたところ、全体計画880ヘクタールで、現在公共下水道の計画が進んでいるが、それを計画したときの諸元あるいは人口の推計など、現状のままでよいのかを含め資料作成をする業務である。また、汚水整備をしたことによってどれだけの便益が生じているかの算定、雨水に対する便益の算定、費用対効果の分析等が主なものであるとの答弁がありました。

 15節の安広ポンプ場増設工事請負費について、工事の予定時期と一括発注になるのかと尋ねたところ、土木工事については、一体的な工事になるため、一本で発注したいと考えている。お盆明けくらいから工事に着手できるよう県への申請を含め設計を行っているところである。機械設備工事、電気設備については分割発注することもできる。それぞれの専門業者がいるので、企画財務課とも相談し決定するが、この部分についても発注時期は同じ時期にして、土木工事が完了した段階で現地据えつけをする。機器あるいは電気の盤等の製作についても8月のお盆明けくらいまでには入札を完了し、来年の3月末には完成できるよう工事を進めていくということになるとの答弁がありました。

 その他、本案については歳入歳出とも適切な予算措置と認め、原案を可決すべきものと決しました。

 続きまして、陳情の審査経過概要について申し上げます。

 陳情第4号WTO・FTA交渉等に関する陳情書について、先般WTO交渉が決裂し、今後の見通しの立たない状況になっており、輸入農産物の関税撤廃は日本の農業分野に重大な影響を与えることになるため採択すべきであるという意見が出され、採決の結果採択と決しました。

 以上で産業建設委員会の審査報告を終わりますが、よろしく御審議の上、適切な御決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) 久保産業建設委員長の報告を終わります。

 暫時休憩をいたします。

            午前11時33分 休憩

       ───────────────────────

            午前11時34分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 これをもって委員長報告を終わりますが、これから一括して委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、次に進みます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 討論の通告がありますので、これから討論に入ります。

 反対討論。



◆4番(武智邦典君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 武智邦典議員、御登壇願います。

            〔4番 武智邦典君 登壇〕



◆4番(武智邦典君) 失礼いたします。議長の許可を得ましたので、反対討論を行います。

 私は、本議会において提出されている議案第68号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第1号)についてに関し、修正を願うための討論を行うものであります。

 去る6月25日に総務委員会に付託された議案第68号の採決について、賛成が3、反対が3の同数となり、委員長判断で附帯決議をつけて可決されました。総務委員会を二分した事案は、デジタル防災行政無線整備事業費の巨費を投じるプロジェクトにおいて巨額の差異が生じたもので、その乖離の度合いは通常の範疇を大きく超えたことによるものであります。

 私は、委員会を傍聴し、巨額の増額に至った理由につき、本議案発議者の合理的かつ透明性があり説得力のある説明を期待しておりました。その要因説明で、システムの追加、機能の質的向上、単価の変更、中継局進入路及び用地確保等々の説明がなされましたが、全体像を多面的に見た場合の増額に至った説明では、その要因の把握は非常に困難であったと私は考えます。

 私は、本議案発議者の瑕疵の有無について討論するのではなく、先般の予算質疑に一般質問及び委員会での質疑の内容における説明の不透明さを感じての討論であります。私の一般質問の中でも、第1次伊予市総合計画において最初のつまずきである旨の答弁もございました。つまずきに気づいておいでるなら、再検証すればよいではありませんか。私は市民の代表たる議員の立場からこのような予算の組み立てに対し、非常に危惧を感じるものであり、なおかつこのままでは議員として市民への説明責任を果たすことができないと考えます。

 ただ、あえて申し上げますが、この事業は理事者のお考えと同様に市民の生命、財産を守るためになくてはならない重要な施設であるということは十分に認識しております。また、事業完了年度から発生する多面的な諸問題についても私なりに研究もしております。総務省からの考えも、平成26年度までは同一自治体での周波数が違っていても電波法の縛りに対し規制の緩和措置もいただいているのだから、まだあと8年もの猶予期間があるのでありますから、再検証をする時間も十分あるのではないでしょうか。そのために、市民に説明が明確にできるための修正を要求するものであります。

 私の意図するところは、この事業を停滞させるものではなく、巨額の出費に対し、より精査されたものになることをひたすら願うものであり、ましてや他の予算に対し、混乱を招かす思いなどみじんのかけらもないということだけは御理解ください。

 以上でこの議案に対しての反対討論を終わります。

 以上です。



○議長(高橋佑弘君) ただいまの武智邦典議員の反対討論でございましたけれども、以上で終わります。

 ほかには、賛成討論はないですか。



◆12番(岡田博助君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 賛成討論議員、岡田博助君、御登壇願います。

            〔12番 岡田博助君 登壇〕



◆12番(岡田博助君) ただいま武智邦典議員からの反対討論がありました議案第68号平成19年度伊予市一般会計補正予算(第1号)についての賛成討論をいたします。

 防災行政無線につきましては、台風や集中豪雨、地震、津波等の自然災害が発生した場合の避難勧告等を迅速かつ的確に多くの市民に伝達するための極めて重要な施設であります。現在消防庁においても市町村の整備に強力に推進をしているところです。さらに最近では地震発生前や津波警報時等の緊急情報を住民に瞬時に伝達する全国瞬時警報システムについても、平成19年度予算案に市町村への衛星モデム配備費等を計上するなど、整備に向けた取り組みを着実に進めております。本市計画もこのシステムを取り入れた計画となっております。

 また、防災行政無線の整備拡充につきましては、これまでに合併協議や建設計画で確認されていることであり、現在伊予地区には防災行政無線が整備されていないこと、また中山地区は平成元年設置であり18年が経過していることなどから、早急な整備が必要であります。さらに、本庁地区、中山地区、双海地区との接続に適切な中継基地など設けるなど、この整備計画は適正と考えております。

 住民の方々の安心、安全を考えた防災行政無線の整備推進を要望いたしまして、私の賛成討論といたします。



○議長(高橋佑弘君) ほかに討論はありませんか。



◆19番(水田恒二君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員、御登壇願います。

            〔19番 水田恒二君 登壇〕



◆19番(水田恒二君) 議案第68号に対する賛成討論を行いたいと思います。

 武智邦典議員の反対討論聞かさせていただきました。特に第68号議案の中で、総務委員長報告中の2款総務費、1項総務管理費、13目防災諸費の関連予算6億1,520万4,000円の大半を占める防災行政無線の予算については、聞かせていただいたわけでございますけれども、総務委員長の附帯決議をつけての苦渋の判断であっただろうと思います。それを私も総務委員会の傍聴をすべて聞かさせていただきました。その中で総務委員長の判断を尊重して、市当局が最大限それを尊重することを通して実施執行されるということをもって、まず最初にきょうの賛成討論の結論を申し上げたいということでございます。そういうふうに市当局が総務委員会の審議内容を十分尊重されて、察していただくならば私はこの案について賛成したいと思います。

 しかしながら、私問題になっているのは第68号議案といいますのが、傍聴席の皆様方はちょっと複雑でわかりにくいかもしれませんけれども、問題になっているのは、総務委員会の中の防災関係の費用が一番問題になっているわけでございますけれども、第68号議案といいますのは、もろもろのいろんな予算を含んだ今回の予算でございます。武智議員が他の予算を混乱させるつもりはないというふうに言われているように、確かにもちろん武智議員にはそういう気持ちはないでございましょう。

 しかしながら、結果としていろいろな他の予算が控えていることも事実でございます。そういうことで、私の方からもちろんこの今言われている防災関係についても一言言わさせていただきます。それと、私があえて武智議員や岡田議員が触れなかった点についても一言申し添えさせていただいて、第68号議案の方を断固として通していただきたいということを今から簡単に、なるかどうかわかりませんけど、述べさせていただいたらと思います。

 まず、防災関係の今問題になっている、新聞にも数字がひとり歩きしている感もございます、基本計画においては10億円だった。しかしながら、具体的な実施設計になり、予算が発表されると、ほぼ16億円に近い約1.6倍にもなった。非常に不明確ではないか、不明瞭ではないか。先ほどの武智議員の言葉をかりるなら不透明感がぬぐえないという言葉に代表されると思いますけれども、確かに当初計画において緻密さに欠けていたということは、これは否めない事実であろうと思います。当然市当局は反省すべき点は反省してやっていただかなくてはならないというふうに私は思います。

 しかしながら、実施内容を委員会等でつぶさに聞かせていただきまして、計画が高度化し、さらにもろもろのいろんな事業が付加されるならば、予算がふえてくるというのは当然であろうと思いますし、命の大切さや財産の大切さを考えるときに、一日も早い実施が望まれるであろうというのは、それは武智議員も否定するところではないだろうというふうに考えます。

 そういう中で、企画財務課において、これが入札されるわけでございますけれども、企画財務課の皆さんにおいては十二分に働いていただきまして、予算の圧縮を当初今10億円が16億円になったと言っている内容に関しましては、当然15億円なり14億円なり13億円なり、最大限圧縮されるように最大限の努力をしていただけることをぜひお願いをしておきたいと。

 よく言われるいろんなところに仕事をやりたいからということで、細切れにするような形を、もちろん16億円すべてを一括ということはもちろんないでございましょう、4年間の計画でございますから。だから、4年間でもそれを1年分を一括するということももちろんないでございましょうが、現在は4社ですか、というような会社名も具体的に上がっているようでございますけれども、競争入札によって市当局にとって予算が十二分に生かされるように圧縮された執行になるように頑張っていただけたらと思います。

 最後に、この項に関して岡田議員の中でも触れておりましたけれども、中山や双海に関して全戸に設置されていた子機が、相当数数が減らされるということで非常に心配されている。よく言われます、合併したら損だとか、いいことは一つもなかったというようなことが言われますけれども、そういうことの決してあることのないように、今回のこの子機の設置に関しまして台数が少ないということに関しましては、そのあたりの不信感がぬぐえるようなシステムを考案していただいて、中山、双海の皆さん方の不安をぬぐっていただけるような配慮を私からもつけ加えて、賛成をしたいと思っております。

 挙げればまだまだあるわけでございますけれども、この防災無線の項に関しては一応このあたりで終わりたいと思います。そして、第68号議案をぜひ通していただきたいと。挙げれば切りはないんですけれども、ほかの委員会の委員長さん、総務委員長さん以外のお二方の委員長さん、民生文教委員長さんと産建委員長さんが報告をなされましたので、それぞれの委員長さんの中で、私がこれはと思うのを1つずつ取り上げまして、こういう点が特に私としては気になるし、一日も早く実現していただきたいということで、2つ発言させていただいたらと思います。

 3款1項15目17節の地域活動支援センター建設用地取得費でございます。いわゆるNPO法人むつみが、今現在も作業所があるわけでございますけれども、古い家屋の中でやっていて非常に作業もしにくい、何とかならないだろうかという訴えの中で、今回市の配慮により、港にある土地を買い求めて、その土地を提供するという形で、6,059万9,000円の予算が計上されております。

 これに関しましては、本来ならむつみの方ではその土地を市から提供していただくことによって、建物の方は自分たちの力で何とかしようということで、長い年月少しずつお金をためてきて、3年ぐらい前からは具体的な作業に取りかかり、とりわけ2年前からは今までの方針と変えてNPO法人、要するに社団法人というのはつくりにくくなったものでございますから、NPO法人という形で2年前から具体的な作業に取りかかり、今日、数字にもし間違いがなければ、自己資金で600万円余のお金を既に自分たちでためてきたと。

 それで、それだけではなかなかやれないということで、委員長報告の中にもありましたように、日本自転車振興会から2,292万7,000円、約2,300万円の補助内示の決定を受けたわけでございますけれども、これも本来は5月末までに伊予市の名義になった登記簿を添えて、このように伊予市が間違いなく我々に土地を提供してくださるということが決定しましたということで、その土地登記簿を出すことになっていたそうであります。この5月末までというのをいわゆる当然3月議会ということを思っていたんでしょう。

 しかしながら、もろもろの事情で今議会に延びました。ということで、6月議会終わったということで7月末までにということで、自転車振興会の方にお頼みをしてしてもらったそうであります。ということでございますので、この6月議会で決定がされないと、1回既に延ばしておる関係でございますので、この2,300万円にわたる予算が自転車振興会の方からおりてこなくなる可能性があるということで、今までの10年余にわたる長い間の苦労が無に帰するということもございます。そういうこともございますので、民生文教委員長の報告の中にありました3款の6,000万円余の土地購入の予算に関しては、ぜひ何が何でも通してあげる必要があるのではないかというふうに考えております。

 それと、申請から3年も待ったというお話が久保委員長の方からありました。要するに、中山町の豊岡地区と双海町の大栄地区の話でございます。がけ崩れでいつ何どき裏山が崩れるかもしれないという、そういう心配の中で暮らされている両町民がいらっしゃるわけでございます。そして今、今回はたまたま空梅雨ということで雨が余り来ないということで何とかこれを乗り切れそうでございますけれども、台風に関しては予断を許しません。目の前に迫る台風の中で、これも市の単独事業ならば、臨時議会とかなんとかですぐにでもなるかもしれませんけれども、これは県の事業で、県の方に伊予市から24%と地元と個人負担の16%の合計40%を県の方におつなぎをして、県の事業としてやっていただく事業でございますので、ぜひ今議会において、3年も待った両地区住民の希望をかなえるためにも、この予算、要するに、確かに総務委員長の報告の中の関連である議案第68号、いろいろ皆さん方御批判はあったことは十二分に理解しておりますけれども、第68号議案というのはいろいろな伊予市民の生活上の問題もございます。

 そして、その防災諸費に関しましても、伊予市4万全住民の命と財産を守る予算でございますので、それに関しましては、通った後も総務委員会に再度十分に審議させてくれというようなことも附帯決議の中で委員長報告の中でもあっただろうというふうに思っておりますので、総務委員会7人の皆さん方に精出して頑張っていただきまして、このお金が一円のむだもないように使われるように、市当局にも頑張っていただいてぜひ執行されることをお願いするということで、第68号議案に対して一般会計補正予算を皆様方の満場の賛同でもって通していただけるように、私の方からもぜひよろしくお願いしたいと思います。

 とりわけ、名指しはしませんけれども、半分名指しになるかもしれませんけど、私もかつて何回か委員長をやったことはあります。気に入らんのもありました。しかしながら、自分が委員長で采配しているときには、目も片目つぶったりすることもありました。委員長報告、委員長として何とかして自分の関連予算を通すということで頑張ったこともありますので、できますればぜひ皆様方賛同していただけましたら私も幸せに思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上をもって第68号議案に関する賛成討論を終わります。



○議長(高橋佑弘君) これをもって討論を終結いたします。

 これから採決をいたします。

 採決は分離して行います。

 これより議案第68号を無記名投票により採決をいたしたいと思います。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔19番水田恒二議員「議長。ちょっと議会運営で一言お聞きしたいことがございます」と呼ぶ〕



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) 無記名投票ということは、第68号議案だけじゃなくて本日のすべての議案についてするということならば納得もしやすいんですが、第68号議案だけでございますか。どういうふうに今後やられるおつもりでございましょう。



○議長(高橋佑弘君) 採決は分離して行いますので、まず議案第68号から無記名投票で行います。

            〔19番水田恒二議員「聞いとること言うてよ。私の質問について答えてないんですが、ちょっともう一回言わせてください」と呼ぶ〕



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) いや、分離採決はいいんです。しかしながら、議案第68号だけ無記名投票なのか、全議案無記名投票なのか、やはりするんなら筋を通していただきたいと。本日の議会はすべて無記名投票にするというのなら納得するんですけれどもが、第68号議案だけ無記名というのは、理由がわからないということで、ぜひ一貫した議会運営をやっていただきたいと思いますので、お願いしたいと思います。

            〔「暫時休憩」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 混乱を避けるために、この議案の投票を行います。

            〔「議案のみですか。だから、さっきから何回も言よるように。私はこの議案第68号だけなのか、きょう1日全部なのかと言よるんです」と呼ぶ〕



○議長(高橋佑弘君) ただいま申し上げましたとおりです。

            〔19番水田恒二議員「日本語わからんのか、議長。どうしてするのか、これだけかと聞きよんですよ、答えてくださいよ。どうして、質問に答えられんのですか、議長。普通は議案番号順ですよ、採決は。何で議案第68号だけ頭からやるん。そんなやり方は今まではやった試しがなかろうがな。議長だってもう40年近く議員しとってそんなのない。普通議案番号順ですよ」と呼ぶ〕

            〔「暫時休憩してください」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩をいたします。

 予定は午後1時開会の予定といたします。

            午前11時58分 休憩

       ───────────────────────

            午後1時56分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 先ほどの件につきまして御説明をいたします。

 議案第68号につきましては、議長において委員会の状況等を勘案して可否が認定しがたいと予想し、無記名投票としたものであります。

 なお、議案第68号を先決しました理由はスムーズな議事運営のため、先に議決し、委員長報告で賛成多数のあったものを起立採決することにしています。

 以上です。

 これより採決に入ります。

 採決は分離して行います。

 まず、議案第68号を無記名投票で行います。

 これより無記名投票により採決をいたします。

 議場の閉鎖を命じます。

            〔議場閉鎖〕



○議長(高橋佑弘君) ただいまの出席議員は20人であります。

 投票用紙を配付いたさせます。

            〔投票用紙配付〕



○議長(高橋佑弘君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

            〔投票箱点検〕



○議長(高橋佑弘君) 異状なしと認めます。

 念のため申し上げます。本件に賛成の議員は賛成、反対の議員は反対と記載の上、点呼に応じて投票を願います。

 なお、投票中、賛否を表明しない、投票及び賛否が明らかでない投票は会議規則第73条第3項の規定により否とみなします。

 点呼を命じます。

            〔氏名点呼〕

            〔各員投票〕



○議長(高橋佑弘君) 投票漏れはありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

            〔議場開鎖〕



○議長(高橋佑弘君) 開票を行います。

 会議規則第31条第3項の規定により、立会人に9番田中裕昭議員、10番田中弘議員、両議員を指名いたします。よって、両議員の立ち会いを願います。お願いします。

            〔開  票〕



○議長(高橋佑弘君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数20票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 そのうち

  賛成 12票

  反対 8票

 以上のとおり賛成が多数であります。よって、議案第68号は原案のとおり可決されました。

 次に移ります。

 まず、報告第5号伊予市税条例の一部を改正する条例の専決についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 総務委員長の報告は原案承認であります。総務委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(高橋佑弘君) 起立多数であります。よって、報告第5号は、原案のとおり承認されました。

 次に、議案第58号伊予市補助金等審議会条例の制定についてを採決いたします。

 お諮りいたします。

 総務委員長の報告は原案可決であります。総務委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

            〔賛成者起立〕



○議長(高橋佑弘君) 起立多数であります。

            〔19番水田恒二君「議長」と呼ぶ〕



○議長(高橋佑弘君) 水田恒二議員



◆19番(水田恒二君) まことに申しわけないんですが、あと総務委員会にかかわる案件はすべてこういう格好になるのでしょうか。私は意味がわからない。といいますのが、反対者は一人もいなかったというふうに思います。しかしながら、確かに全員が賛成したわけではなく、1人、名前はここで挙げませんけれども、ずうっと引き続き座ってたことは認めますけれども、少なくともこちらにいる議員20人の中には一人も反対した議員、総務委員会には……。

            〔発言する者あり〕



◆19番(水田恒二君) いやいや、あったのは1件か2件だけじゃないですか。すべてをするというのは、大半ほとんど9割以上の案件がすべて1人だけ座っていただけで、もちろんここにはその人はいないわけなんですけれども、こちら側には。にもかかわらず、そういうふうなことをするのは時間の。ただでさえ今おくれとるんですから、そういうむだなこと、要するに議案第68号ともう一つの議案だけは何か反対で立ち上がった人がおったかもしれませんけれども、あとは一人も立ち上がった人は、真反対で立った人はいなかったと思うんです。要するに賛成のときに座ってた人が1人いたわけだけでありまして、そうしたならば少なくともこちら側に座ってないんですから反対する意向の人は一人も総務委員会の中にいないわけですから、そういうな議事運営はおかしいと思うんですが、いかがでございましょう。こちら側すべて賛成だと思いますが、少なくとも総務委員会においては。そういうことなので、反対者がいなかった分に関しては一括で採決をお願いしたいと思います。それで、不都合はないと思いますが。



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩をいたします。

            午後2時09分 休憩

       ───────────────────────

            午後2時12分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております案件のうち、残余の報告1件、議案18件、陳情1件については一括して採決したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認め、さよう決定いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告1件、議案18件、陳情1件については各常任委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、報告1件、議案18件、陳情1件については、各常任委員長報告のとおりと決しました。

            〔委員会審査報告書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩をいたします。

            午後2時14分 休憩

       ───────────────────────

            午後2時20分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 この際、議事の都合により会議時間を延長いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△発議第2号 WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について

       (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) ただいま久保榮議員以下6人から発議第2号WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出についての提出がありました。

 お諮りいたします。

 この際、発議第2号を日程に追加し、議題とすることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よってこの際、発議第2号を日程に追加し、議題とすることに決しました。

 提出者より提案理由の説明を求めます。



◆16番(若松孝行君) 議長



○議長(高橋佑弘君) 若松孝行議員

            〔16番 若松孝行君 登壇〕



◆16番(若松孝行君) 発議第2号の発議者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 なお、提案理由の説明は、意見書の朗読によりかえさせていただきたいと思います。

 それでは、意見書を朗読させていただきます。

 発議第2号WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出について。

 地方自治法第99条の規定により、WTO・FTA交渉等に関する意見書を別紙のとおり提出する。平成19年6月27日提出。提出者伊予市議会議員久保榮、同じく若松孝行、同じく谷本勝俊、同じく大西誠、同じく井上正昭、同じく竹本清、同じく日野正則でございます。

           WTO・FTA交渉等に関する意見書

 WTO(世界貿易機関)交渉の進展が見られない中、2国間によるFTA(自由貿易協定)やEPA(経済連携協定)の動きが加速している状況にある。

 特に、昨年12月、政府はオーストラリアとのFTA・EPA締結に向けて交渉に入ることで合意したことから、交渉結果如何では日本農業に多大な影響を及ぼすことが懸念される。

 農産物輸出大国のオーストラリアからの輸入農産物は、牛肉や乳製品、小麦、砂糖など、大半が日本にとって高関税で守られた重要品目である。農林水産省の試算によると、これら4品目の関税が撤廃された場合、国内生産が約8,000億円減少し、関連産業を含めると被害は甚大としている。オーストラリアとの間で協定締結となれば、アメリカ・カナダにも同様に市場開放をせざるを得ないこととなり、日本農業は壊滅しかねない。

 このため、WTO・FTAなどにおける農業分野の交渉に当たって、国内の食料自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした確固たる態度で対応するよう、下記のとおり要請する。

                   記

 1.WTO農業交渉では、世界的な飢餓の拡大や地球規模での環境悪化につながることのないよう、農林水産業の多面的機能の発揮や食料自給能力の向上を要求し、各国の多様な農林水産業が共生・共存できるよう貿易ルールに改めるよう毅然とした姿勢で対応すること。

 2.FTA・EPA交渉に当たっては、国内の食料自給や農林水産業に影響を及ぼさないことを基本とした対応をすること。

   特に日豪FTA交渉では農産物の関税撤廃とならないよう確固たる態度で対応すること。

 3.WTO・FTA・EPA交渉についての情報公開を徹底し、各国の農業者や消費者・市民の声を反映すること。

 以上でございます。

 なお、提出先につきましては、衆議院議長河野洋平、参議院議長扇千景、内閣総理大臣安倍晋三、農林水産大臣赤城徳彦でございます。

 以上、よろしく御審議の上、適切なる御決定を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(高橋佑弘君) 以上で提案理由の説明を終わりました。

 これから発議第2号に関する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 異議なしと認めます。よって、発議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午後2時27分 休憩

       ───────────────────────

            午後2時28分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 討論の通告がありませんので、これから採決いたしたいと思います。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、発議第2号WTO・FTA交渉等に関する意見書の提出については、原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。

 ただいま意見書が可決されましたが、その条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。

            〔WTO・FTA交渉等に関する意見書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第4 議案第76号 伊予市公平委員会委員の選任同意について

             (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) ただいま発議第2号の日程追加がありましたので、日程第3以下を繰り下げます。

 次に進みます。

 日程第4、議案第76号伊予市公平委員会委員の選任同意についてを議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を求めます。

 中村市長。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) それでは、議案第76号伊予市公平委員会委員の選任同意についての提案理由の説明を申し上げます。

 伊予市公平委員会委員の任期は、地方公務員法により4年と定めておりますが、合併後最初に任命される委員の任期につきましては、経過規定により、それぞれが4年が1人、3年が1人、2年が1人となっております。

 このため、公平委員会委員藤田稔氏は2年の任期により、平成19年6月29日をもって任期満了となりますが、引き続き双海町上灘甲6369番地2の藤田稔氏を選任いたしたいと存じます。

 藤田氏は、昭和38年1月双海町役場に奉職され、以来42年間勤務をされ、学校教育課長、議会事務局長、総務課長を歴任、さらに平成15年6月からは双海町助役に御就任をされておりました。豊富な行政経験は広範囲に及び、行政事務執行にかける責任感も強く、その上、高い識見と誠実で温厚な性格は、人々の信望も厚く、公平委員として適任であると信じますので、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

 以上、提案理由の説明といたします。



○議長(高橋佑弘君) これをもって提案理由の説明を終わります。

 これから議案第76号に関する質疑に入ります。

 御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第76号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午後2時31分 休憩

       ───────────────────────

            午後2時32分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 討論の通告がありませんので、これから採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第76号は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第76号伊予市公平委員会委員の選任同意については原案のとおり同意されました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩をいたします。

            午後2時33分 休憩

       ───────────────────────

            午後4時08分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第5 議案第77号 伊予市監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任同意について

             (提案理由の説明・質疑・討論・表決)



○議長(高橋佑弘君) 日程第5、議案第77号伊予市監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任同意についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、田中裕昭議員の退席を求めます。

            〔9番 田中裕昭君 退場〕



○議長(高橋佑弘君) 議案第77号伊予市監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任同意についてを議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を求めます。

 中村市長、提案理由の説明を願います。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 議案第77号伊予市監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任同意につきまして提案理由の説明を申し上げます。

 議員のうちから選任をいたしておりました監査委員平岡一夫氏より辞職の申し出があり、本日付で承認をいたしましたので、その後任委員に田中裕昭氏を選任いたしたいと思います。

 御承知のとおり、監査委員の職務は本市の行財政に関します事務の執行及び運営並びに事業の経営管理等につきまして厳正な監査をお願いするものでございまして、極めて重要な職務でございます。

 温厚にして信頼も厚い田中裕昭氏はまことに適格者であると考えますので、何とぞよろしく御同意を賜りますようお願いを申し上げます。

 なおこの際、平成17年5月から2年余りにわたり本市監査委員として財政運営の適正化と能率化について多大な御貢献を賜りました前委員平岡一夫氏に対しまして、この席から改めて厚く御礼を申し上げます。今後ともなお一層の御支援、御協力をいただきますようお願いを申し上げ、お礼のごあいさつと提案の理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(高橋佑弘君) 提案説明を終わります。

 御質疑はありませんか。

            〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) ないようですので、次に進みます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第77号は、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号は委員会の付託を省略することに決しました。

 暫時休憩いたします。

            午後4時11分 休憩

       ───────────────────────

            午後4時12分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開をいたします。

 討論の通告がありませんので、これから採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第77号は、これに同意することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議案第77号伊予市監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任同意については原案のとおり同意することに決しました。

 田中裕昭議員の入場を求めます。

            〔9番 田中裕昭君 入場〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第6 議選第5号 伊予市松前町共立衛生組合議会議員の選挙について



○議長(高橋佑弘君) 入場が終わりましたので、次に進みます。

 日程第6、議選第5号伊予市松前町共立衛生組合議会議員の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 議長において伊予市松前町共立衛生組合議会議員に山崎正樹議員、青野光議員、平岡一夫議員、水田恒二議員、以上4名の方、指名をいたします。

 ただいま議長が指名いたしました山崎、青野、平岡、水田、4名の議員を伊予市松前町共立衛生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました4名の議員が当選されました。

 ただいま当選されました4人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第7 議選第6号 伊予地区ごみ処理施設管理組合議会議員の選挙について



○議長(高橋佑弘君) 次、日程第7、議選第6号伊予地区ごみ処理施設管理組合議会議員の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 議長において伊予地区ごみ処理施設管理組合議会議員に大西誠議員、岡田博助議員、若松孝行議員、西岡孝知議員を指名いたします。

 ただいま議長が指名いたしましたさきの4名の方を伊予地区ごみ処理施設管理組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。大西誠議員、岡田博助議員、若松孝行議員、西岡孝知議員、以上が当選されました。

 ただいま当選されました4人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第8 議選第7号 伊予消防等事務組合議会議員の選挙について



○議長(高橋佑弘君) 次、日程第8、議選第7号伊予消防等事務組合議会議員の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 議長において伊予消防等事務組合議会議員に久保榮議員、田中弘議員、竹本清議員、日野正則議員を指名いたします。

 ただいま議長が指名いたしました4名の議員を伊予消防等事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました4人の議員が当選されました。

 ただいま当選されました4人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第9 議選第8号 伊予市・伊予郡養護老人ホーム組合議会議員の選挙について



○議長(高橋佑弘君) 日程第9、議選第8号伊予市・伊予郡養護老人ホーム組合議会議員の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定により、指名推選にいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 議長において伊予市・伊予郡養護老人ホーム組合議会議員に武智実議員を指名いたします。

 ただいま議長が指名いたしました武智実議員を伊予市・伊予郡養護老人ホーム組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員が当選されました。

 ただいま当選されました議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第10 議選第9号 内山衛生事務組合議会議員の選挙について



○議長(高橋佑弘君) 日程第10、議選第9号内山衛生事務組合議会議員の選挙を行います。

 選挙の方法については、地方自治法第118条の規定により、指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。

 議長において内山衛生事務組合議会議員に井上正昭議員を指名いたします。

 ただいま議長が指名いたしました井上正昭議員を内山衛生事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました議員が当選されました。

 ただいま当選されました議員が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知をいたします。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第11 議選第10号 伊予市議会改革特別委員会委員の選任について



○議長(高橋佑弘君) 日程第11、議選第10号伊予市議会改革特別委員会委員の選任についてを議題といたします。

 私高橋佑弘から伊予市議会改革特別委員会委員の辞任願を提出し、副議長において許可されましたので報告いたします。

 伊予市議会改革特別委員会委員が欠員になりました。伊予市議会改革特別委員会委員の選任については委員会条例第8条第1項の規定により竹本清議員を選任いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました竹本清議員を伊予市議会改革特別委員会委員に選任することに決しました。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第12 議員の派遣について



○議長(高橋佑弘君) 次に進みます。

 日程第12、議員の派遣についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 お手元に配付しております議員派遣表のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、議員の派遣については議員派遣表のとおり派遣することに決しました。

 お諮りいたします。

 ただいま承認を得ました議員の派遣に関し変更がありました場合の措置については、議長に一任願いたいと思います。これに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。

            〔議員派遣一覧表は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第13 閉会中継続審査申し出の件



○議長(高橋佑弘君) 次、日程第13、閉会中継続審査申し出の件を議題といたします。

 産業建設委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第106条の規定により、お手元に配付しております申し出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 産業建設委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。

            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(高橋佑弘君) 御異議なしと認めます。産業建設委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。

            〔閉会中継続審査申出書は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 以上で本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△表彰状伝達



○議長(高橋佑弘君) 次に、表彰状の伝達を行います。



◆8番(久保榮君) 議長



○議長(高橋佑弘君) はい。



◆8番(久保榮君) 陳情文書の分で継続審査となっとる分と、採択の分がちょっと違うとるんじゃないかと思うんですけども。

 WTO・FTA交渉等に関する陳情書というのは、これは採択したんじゃないかと思うんですけど。委員長報告でそうさせてもろうたんですけど。



○議長(高橋佑弘君) 暫時休憩いたします。

            午後4時24分 休憩

       ───────────────────────

            午後4時25分 再開



○議長(高橋佑弘君) 再開いたします。

 ただいまの報告については継続審査に付することに決しましたが、間違いでございましたので、ミスプリントでございます。おわびを申し上げます。件名、国民の食糧と健康、農業を守る陳情書が、継続審査となっております。

 以上でよろしゅうございますか。



◆8番(久保榮君) はい。



○議長(高橋佑弘君) はい。失礼をいたしました。

 再度申し上げます。

 以上で本日の日程を全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△表彰状伝達



○議長(高橋佑弘君) 次に、表彰状の伝達を行います。

 去る6月19日、第83回全国市議会議長会定期総会におきまして、特別表彰議員20年以上として水田恒二議員が表彰されました。

 ただいまからその伝達を行います。

 水田恒二議員、御登壇を願います。

            〔19番 水田恒二君 登壇〕



○議長(高橋佑弘君) 表 彰 状

                   伊予市 水田恒二 殿



 あなたは市議会議員として20年の長きにわたって市政の発展に尽くされ、その功績は特に著しいものがあります。第83回定期総会に当たり本会表彰規程によって特別表彰をいたします。

     平成19年6月19日

            全国市議会議長会会長 藤田博之

            〔表彰状伝達〕(拍手)

       ───────────────────────



○議長(高橋佑弘君) 以上で表彰状の伝達を終わります。

            〔被表彰者名簿は付録に掲載〕

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) 市長から閉会のあいさつがあります。

 中村市長、閉会のあいさつ、お願いします。

            〔市長 中村 佑君 登壇〕



◎市長(中村佑君) 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 初めに、今議会におきまして愛媛県及び四国市議会議長会並びに全国市議会議長会から特別表彰並びに一般表彰並びに感謝状を送呈を受けられました議員さんに心からお喜びを申し上げますとともに、長らく議員活動、市勢の発展のために御尽力を賜りましたことに対しまして心より敬意を表したいと思います。

 さて、6月7日開会をいたしました平成19年第2回伊予市議会定例会は、21日間にわたり慎重な御審議を賜り、いずれの案件も適切な御決定をいただきましたことを心から厚く御礼を申し上げます。

 本会議中、防災行政無線整備事業を初め各案件の審議や過程におきまして議員各位からいただきました御意見や御提言等につきましては、いずれも真摯に受けとめ、市政運営に万全を期してまいる所存でございます。今後とも一層の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げます。

 さて、せっかくの機会でございますので、これから8月下旬にかけまして計画をしております主な行事を簡単に御案内を申し上げます。

 来る7月8日には、本年第3回目のHIMEカップビーチバレー大会、15、16日には五色姫海浜公園サマーフェスティバル、双海豊田漁港で下灘みなと祭り、また、恒例の夏祭りとして、7月20、21日にはなかやま夏まつり、7月28日、29日には住吉まつり、8月5日にはふたみ夏祭りが開催されます。

 さらに、8月10日から12日には全国高校生が参加し、五色姫海浜公園で2007マドンナカップIN伊予市ビーチバレージャパン女子ジュニア選手権大会が開催されます。なお、7月15日には、清潔でさわやかな伊予市を市民総ぐるみでつくるため、市内一斉クリーン伊予市運動を計画をいたしております。

 また、愛媛FCにつきましては、地域密着型のプロスポーツチームとして、愛媛FCのホームゲーム・マッチシティと銘打ち、県下20市町とのタイアップにより集客を図り、各市町の情報発信を行うこととなっております。

 来る7月14日が伊予市マッチシティとなっておりますので、特産品の販売等によりまして、県内外に伊予市をPRするとともに、市といたしましても大勢の人に呼びかけ、試合を盛り上げてまいりたいと考えております。議員各位におかれましても愛媛FCのマッチシティを初め各行事にぜひ御参加いただきますよう御案内を申し上げます。

 最後になりますが、暑さも本格的に厳しくなってまいります。議員各位には健康管理に十分御留意され、今後とも市勢発展のために格別の御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げ、甚だ簡単でございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。どうもお疲れさまでございました。ありがとうございました。終わります。

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(高橋佑弘君) これをもって平成19年第2回伊予市議会定例会を閉会いたします。

            午後4時32分 閉会

            〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

      伊予市議会 議 長  高 橋 佑 弘





            議 員  久 保   榮





            議 員  田 中 裕 昭