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愛媛県 宇和島市

平成23年  3月 定例会 03月22日−05号




平成23年  3月 定例会 − 03月22日−05号







平成23年  3月 定例会



平成23年3月宇和島市議会定例会

議事日程第5号

平成23年3月22日(火)午前10時開議

会議録署名人指名

議案訂正の申出の件について

議案第8号 宇和島市個人情報保護条例の一部を改正する条例

議案第9号 宇和島市集会所設置条例の一部を改正する条例

議案第10号 宇和島市特別会計設置条例の一部を改正する条例

議案第11号 宇和島市立中学校寄宿舎設置条例の一部を改正する条例

議案第12号 宇和島市総合体育館等設置条例の一部を改正する条例

議案第13号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例

議案第14号 宇和島市斎場条例の一部を改正する条例

議案第15号 宇和島市中小企業振興資金融資条例の一部を改正する条例

議案第16号 宇和島市観光交流宿泊施設の設置及び管理に関する条例

議案第17号 高野長英顕彰施設の設置及び管理に関する条例

議案第18号 宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例

議案第19号 宇和島市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例

議案第20号 平成23年度宇和島市一般会計予算

議案第21号 平成23年度宇和島市国民健康保険特別会計予算

議案第22号 平成23年度宇和島市後期高齢者医療特別会計予算

議案第23号 平成23年度宇和島市介護保険特別会計予算

議案第24号 平成23年度宇和島市財産区管理会特別会計予算

議案第25号 平成23年度宇和島市土地取得事業特別会計予算

議案第26号 平成23年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

議案第27号 平成23年度宇和島市簡易水道事業特別会計予算

議案第28号 平成23年度宇和島市観光施設特別会計予算

議案第29号 平成23年度宇和島市公共下水道事業特別会計予算

議案第30号 平成23年度宇和島市小規模下水道事業特別会計予算

議案第31号 平成23年度宇和島市駐車場事業特別会計予算

議案第32号 平成23年度宇和島市病院事業会計予算

議案第33号 平成23年度宇和島市水道事業会計予算

議案第34号 平成23年度宇和島市介護老人保健施設事業会計予算

議案第35号 宇和島市指定金融機関の指定ついて

議案第36号 土地改良事業の実施について

議案第37号 土地改良事業の実施について

議案第38号 宇和島市冷蔵所の指定管理者の指定について

議案第39号 宇和島市育苗センターの指定管理者の指定について

議案第40号 祓川温泉施設の指定管理者の指定について

(請願・陳情)[今議会提出分]

(教育環境委員会)

請願第20号 宇和島市祝森字松尾地区への「ゴミ処理施設新建設」反対を求める請願書

(総務委員会)

請願第21号 津島地区養護老人ホーム・救護施設改築工事強行反対に関する請願書

(請願・陳情)[継続審査分]

(産業建設委員会)

陳情第8号 空き店舗対策支援金に関する陳情書

請願第11号 グラウンド・ゴルフ場(認定コース)開設に関する請願書

(教育環境委員会)

陳情第13号 学校給食無料化の実施を求める決議の陳情書

(厚生委員会)

陳情第15号 甘崎保育園建て替えに関する陳情書

(総務委員会)

陳情第16号 宇和島市指定金融機関に関する陳情書

(教育環境委員会)

陳情第19号 城南中学校テニスコート整備計画の見直しを求める陳情書

(委員長報告・質疑・討論・採決)

閉会中の継続審査申出について

(追加案件)

議案第41号 宇和島市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例に関する条例

時間の延長

議案第42号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第43号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第44号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第45号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第46号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第47号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第48号 宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第49号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第50号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第51号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第52号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第53号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第54号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

議案第55号 宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて

諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

諮問第4号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

   (提案説明・質疑・討論・採決)

閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の所管事項の調査研究について

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本日の会議に付した事件

     議事日程のとおり

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出席議員(28名)

 1番    正木健三君

 2番    赤松孝寛君

 3番    安岡義一君

 4番    三曳重郎君

 5番    椙山義将君

 6番    石崎大樹君

 7番    大窪美代子君

 8番    清家康生君

 9番    岩城泰基君

10番    坂尾 眞君

11番    我妻正三君

12番    松本 孔君

13番    木下善二郎君

14番    福島朗伯君

15番    上田富久君

16番    薬師寺三行君

17番    山内秀樹君

18番    兵頭司博君

19番    山下良征君

20番    赤松与一君

21番    赤岡盛壽君

22番    藤堂武継君

23番    福本義和君

24番    小清水千明君

25番    三好貞夫君

26番    土居秀徳君

27番    泉 雄二君

28番    浅田良治君

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欠席議員

    なし

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説明のため出席した者の職氏名

市長             石橋寛久君

副市長            岡野 昇君

教育長            明神崇彦君

病院事業管理者        市川幹郎君

総務部長           村上登志雄君

市民環境部長         山本弥須弘君

保健福祉部長         山本金利君

産業経済部長         神應幸男君

建設部長           水口明彦君

教育部長           中原一嘉君

水道局長           末廣通正君

病院医療行政管理部長     岡崎恵一君

総務課長           泉 秀文君

財政課長           松田公彦君

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会議に出席した議会事務局職員

局長             渡辺邦夫君

次長             後藤 稔君

次長補佐           藤田 良君

専門員兼議事法制係長     宮本啓行君

主任             上甲由美子君

主査             崎山泰慶君

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    午前10時00分 開議



○議長(福本義和君) ただいまの出席議員は27名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第5号により進めます。

 本日の会議録署名人に、坂尾 眞君、我妻正三君を指名いたします。

 この際、申し上げます。

 ただいま理事者からの申し出により、しばらく休憩いたします。

 なお、再開につきまして、追って庁内放送で御連絡いたします。

    午前10時02分 休憩

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    午後2時15分 再開



○議長(福本義和君) 再開いたします。

 去る3月3日、市長から提出された「議案第35号・宇和島市指定金融機関の指定について」は、本日付をもって訂正したいとの申し出があります。

 よって、「議案訂正の申出の件について」を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、「議案訂正の申出の件について」を日程に追加し、議題といたします。

 理事者の説明を願います。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 村上総務部長。

    〔総務部長村上登志雄君登壇〕



◎総務部長(村上登志雄君) 議案の訂正について御説明いたします。

 去る3月3日の本会議におきまして提案をいたしました「議案第35号・宇和島市指定金融機関の指定について」につきまして、指定金融機関に指定しようとする金融機関について、えひめ南農業協同組合、株式会社愛媛銀行及び株式会社伊予銀行の3金融機関としておりましたが、株式会社愛媛銀行及び株式会社伊予銀行の2金融機関とすることにいたしましたので、本日お手元に配付しておりますとおり訂正をしようとするものであります。

 以上で説明を終わります。議案訂正について御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(福本義和君) 以上で説明が終わりました。

 これより訂正議案に対する質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの説明のとおり議案を訂正することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、議案を訂正することに決定いたしました。

 この際、ただいま訂正された議案を所管の委員会において審査するため、しばらく休憩いたします。

 なお、再開につきましては、追って庁内放送で御連絡いたします。

    午後2時18分 休憩

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    午後3時40分 再開



○議長(福本義和君) 再開をいたします。

 それでは、「議案第8号・宇和島市個人情報保護条例の一部を改正する条例」以下、日程記載の順を追い、「議案第40号・祓川温泉施設の指定管理者の指定について」までの全案件並びに「請願・陳情」の全部を便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、「議案第8号」ないし「議案第40号」までの全案件並びに「請願・陳情」の全部につきまして、便宜一括議題といたします。

 各委員長から、委員会審査の経過並びに結果について御報告を願います。

 まず、総務委員長からの報告を求めます。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 三好貞夫君。

    〔総務委員長三好貞夫君登壇〕



◆総務委員長(三好貞夫君) 去る3月15日の本会議におきまして、私ども総務委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 まず、「議案第8号・宇和島市個人情報保護条例の一部を改正する条例」につきましては、実施機関に病院事業管理者を追加するとともに、上位法の改正・廃止に準じて条例の一部を改正しようとするものであり、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定をいたしました。

 次に、「議案第9号・宇和島市集会所設置条例の一部を改正する条例」につきましては、告森集会所を廃止することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであり、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第10号・宇和島市特別会計設置条例の一部を改正する条例」につきましては、老人保健特別会計及び港湾施設特別会計を廃止することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであり、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第20号・平成23年度宇和島市一般会計予算」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、予算の総額を414億6,034万3,000円とするほか、債務負担行為、地方債、一時借入金及び歳出予算の流用について、地方自治法に基づき、それぞれ必要な事項を定めようとするものであります。

 歳入につきましては、不況による個人所得の減少や固定資産税の不均一課税の是正により市税などを減額する一方、地方交付税、国庫支出金、繰入金、市債などが増額となっております。

 歳出につきましては、主なものとして、第2款総務費におきまして、人件費を初め広域事務組合に対する負担金など80億1,684万7,000円を計上しておりますほか、第4款衛生費におきまして水道事業会計への負担金を、第9款消防費におきまして消防団員の報酬や消防設備の整備などの非常備消防活動に要する経費を、また、第12款公債費におきましては元利償還金と一時借入金の利子などを計上しております。

 それぞれ担当理事者の詳細な説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、委員の一部より、東北関東大震災に対する支援の一環として、仙台市、大崎市へ当市の備蓄食料品等を提供したことに関して、新たな支援や当市自身の備えを万全とするためにも、防災諸費の予算を十分に検討すべきとの意見や、災害時の緊急連絡網として期待されるコミュニティFMが果たして本当に機能するのかといった当市の危機管理を危惧する声が上がっておりましたので、理事者におかれましては十分に配慮するように申し添えておきます。

 次に、「議案第24号・平成23年度宇和島市財産区管理会特別会計予算」につきましては、予算の総額をそれぞれ5,209万4,000円とするもので、歳入には区有林の間伐に伴う財産収入及び負担金を、歳出には間伐に要する経費及び管理会費などを計上したものであり、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第25号・平成23年度宇和島市土地取得事業特別会計予算」につきましては、予算の総額をそれぞれ705万8,000円とするもので、歳入には土地貸付料などを、歳出には一般管理費などを計上したものであり、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第27号・平成23年度宇和島市簡易水道事業特別会計予算」につきましては、予算の総額をそれぞれ1億3,249万8,000円とするもので、歳入には簡易水道使用料、一般会計繰入金などを、歳出には上水道との統合準備のための負担金や津島水道企業団への受水費負担金などを計上したものであり、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第35号・宇和島市指定金融機関の指定について」につきましては、本日、理事者より改正案が提出されました。

 この議案は、当初、現指定金融機関のえひめ南農業協同組合に愛媛銀行及び伊予銀行を加え、2年ごとの交代で指定金融機関に指定する、いわゆる輪番制を平成23年10月1日より実施しようとするものでありました。しかしながら,えひめ南農業協同組合の同意がどうしても得られないということで、既に同意を得ている愛媛銀行及び伊予銀行の2行による輪番制に内容を変更しようとするものであります。

 この件については、先般の12月定例会の委員長報告の中でも、輪番制度については公平性という意味からも反対するものではないが、地域を代表する金融機関の間に無用なしこりを残さないよう、十分に配慮し、誠実な対応を心がけるよう申し添え、理事者と金融機関の間での調整に期待をしていたところでありますが、理事者は最終的に調整を断念し、このような訂正案が提出されることになった次第であります。

 当委員会では、えひめ南農業協同組合が「陳情第16号・宇和島市指定金融機関に関する陳情書」の取り下げ書を先週末に提出し、輪番制の順番については異議があるものの、制度自体については受け入れる姿勢を見せたこともあり、再度期間をかけ、3行による調整を行うべきではないかとの意見もございました。しかしながら、理事者の見解は、「えひめ南農業協同組合が輪番制への同意書を提出していない現状においては、3行による輪番制を定める議案を提出することには問題があり、また、これ以上いたずらに決定をおくらせることは、既に輪番制を了承している愛媛銀行と伊予銀行に対しても失礼である」とのものであり、委員からはこれに賛同する意見もございました。

 当委員会といたしましては、こうした状況を踏まえ、慎重審議を行いました結果、「えひめ南農業協同組合が歩み寄りを見せ、輪番制に賛成する姿勢を示している以上、再度、3行による調整を行うべきである」との意見が多数に上り、「議案第35号」につきましては、反対多数により否決と決定いたしました。

 当議案の取り扱いについてはこのような結論に至りましたが、本来、このような議案は、関係する金融機関との間できちんと調整がなされた後に提出をされるべきものであり、今定例会において、こうした当たり前のことがなされていないために金融機関に不快な思いをさせ、また議会にも無用の混乱を招いたということは紛れもない事実であります。

 当委員会といたしましては、理事者のこういった不誠実かつ無責任な対応はまことに遺憾であり、猛省を求めるとともに、これを今後の教訓とされるよう強く申し添えておきます。

 次に、請願・陳情の審査結果について御報告いたします。

 まず、今回新たに提出されました「請願第21号・津島地区養護老人ホーム・救護施設改築工事強行反対に関する請願書」につきましては、宇和島地区広域事務組合が津島支所裏の市有地に建設を進めております養護老人ホーム及び救護施設の改築事業に関して、事業用地の提供者である宇和島市に対し、建設場所を現在地から別の場所へ変更するよう求めるものとなっております。

 請願書には、同事業が宇和島市の事業であるかのような記載がなされておりますが、皆様御承知のとおり、実際は広域事務組合が主体となって進めている事業であり、宇和島市としてかかわっているのは事業用地の提供の部分であります。

 この請願を審査するに当たっては、この部分をどう判断するのか、すなわち、請願の内容が宇和島市の権限の内にあるものかどうかという点が問題になってまいります。請願内容が権限の内にある場合は、当然のように厳正なる審査を行うわけでありますが、権限外であるなら、議会としてこれを採択することはできず、不採択とするほかはないとの行政実例がございます。

 当委員会では、審査に入る前に、事業の経緯、現状等について関係機関の話を伺い、この点についての確認を行いました。

 請願の対象となっております事業用地の選定についてでありますが、確かに広域事務組合の依頼により、施設の所在地である宇和島市が現在の候補地を提案しております。しかしながら、この事業は、昨年9月の広域事務組合議会の議決を経て実施設計が行われており、広域事務組合による地元説明会も実施されるなど、既に広域事務組合の事業として実施段階に入っているものと言わざるを得ません。

 当委員会といたしましては、こういった状況を踏まえ、少なくとも広域事務組合の意思決定機関が現在の建設予定地では建設が難しい旨の最終判断をし、宇和島市に対して再検討の依頼がなされるなど状況の変化がない限り、宇和島市の権限外である同事業について市議会の意思を示すことはできず、不採択とするほかはないとの結論に達しました。

 次に、継続審査となっております「陳情第16号・宇和島市指定金融機関に関する陳情書」につきましては、提出者より、取り下げたい旨の申し出があり、当委員会といたしましては、これを了承した次第であります。

 これをもちまして、当委員会に付託された全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。



○議長(福本義和君) 次に、厚生委員長からの報告を求めます。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 大窪美代子君。

    〔厚生委員長大窪美代子君登壇〕



◆厚生委員長(大窪美代子君) 去る3月15日の本会議におきまして厚生委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。

 まず、「議案第13号・宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例」につきましては、出産育児一時金の支給額について、緊急の少子化対策として平成21年10月1日から平成23年3月31日まで、暫定的に4万円引き上げて上限を42万円としたものであります。

 また、産科医療補償制度加算対象の出産でない場合は39万円に改めたものであり、担当理事者からの詳細な説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第20号・平成23年度宇和島市一般会計予算」のうち、当委員会に付託となりました歳出予算案の主なものとしまして、民生費において3歳未満への子ども手当に要する経費のほか、一定水準の社会生活を保障するための経費を計上し、衛生費において保健事業などに要する経費のほか、病院事業会計への負担金などを計上したものであります。

 それぞれの項目ごとに担当理事者から詳細な説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第21号・平成23年度宇和島市国民健康保険特別会計予算」につきましては、事業勘定の予算の総額を歳入歳出それぞれ120億2,503万8,000円、直営診療施設勘定の総額を歳入歳出それぞれ3億3,413万1,000円と定めたものであります。

 事業勘定の歳入は国民健康保険料、国庫支出金などを計上し、歳出は保険給付費、後期高齢者支援金など国民健康保険の運営に要する経費を計上したものであります。

 直営診療施設勘定の歳入は診療報酬収入などを計上したものであり、歳出は診療所で使用する医薬材料費、医療用機械器具購入費などを計上したものであります。

 担当理事者からの詳細な説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第22号・平成23年度宇和島市後期高齢者医療特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ19億6,833万2,000円と定めたものであります。

 歳入は医療保険料、一般会計繰入金などを計上し、歳出は後期高齢者医療広域連合への負担金が主なものであります。

 担当理事者からの詳細な説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第23号・平成23年度宇和島市介護保険特別会計予算」につきましては、保険事業勘定の予算の総額を歳入歳出それぞれ87億441万9,000円、介護サービス事業勘定の総額を歳入歳出それぞれ7,899万9,000円と定めたものであります。

 保険事業勘定の歳入は介護保険料、国庫支出金、支払基金交付金などを計上し、歳出は保険給付費や地域支援事業に要する経費が主なものとなっております。

 また、介護サービス事業勘定の歳入は介護予防サービス計画費収入、一般会計繰入金を計上し、歳出は介護予防サービス事業費を計上したものであります。

 担当理事者からの詳細な説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第32号・平成23年度宇和島市病院事業会計予算」につきましては、第2条業務の予定量として、一般病床数610床、年間延べ患者数は入院患者21万5,574人、外来患者35万8,190人と設定し、建設改良事業予定は医療機器及び備品購入費3億6,254万2,000円、改良工事費4,112万5,000円をそれぞれ規定した上で、第3条予算の収益的収入及び支出につきましては、収入を129億4,815万7,000円、支出を137億4,046万7,000円と計上したものであります。

 収入の主なものとしては、医業収益、医業外収益などを計上し、支出の主なものとしましては医業費用、医業外費用などをそれぞれ計上したものであります。

 第4条予算の資本的収入及び支出につきましては、収入を6億5,907万2,000円、支出を7億8,141万4,000円としたものであります。

 収入の主なものとしては企業債、負担金交付金などを計上し、支出の主なものとしては建設改良費、企業債償還金、奨学貸付金などをそれぞれ計上したものであります。

 担当理事者からの詳細な説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第34号・平成23年度宇和島市介護老人保健施設事業会計予算」につきましては、本年度の業務の予定量として、施設介護療養者数を4万5,824人、短期入所療養者数を1,647人、通所者数8,369人と規定した上で、第3条予算の収益的収入の予定額を6億6,328万5,000円、また収益的支出の予定額を6億4,451万4,000円計上したものであります。

 収入の主なものとしては、施設運営事業収益、施設運営事業外収益などを計上し、支出の主なものとしては施設運営事業費用、施設運営事業外費用などを計上したものであります。

 第4条予算の資本的収入及び支出につきましては、収入に1,920万7,000円を計上し、支出に6,197万2,000円を計上したものであります。

 収入の主なものは一般会計からの出資金などを計上し、支出の主なものは企業債償還金などを計上したものであります。

 担当理事者からの説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 最後に、当委員会に付託となっております陳情の審査結果について御報告申し上げます。

 閉会中の継続審査となっておりました「陳情第15号・甘崎保育園建て替えに関する陳情書」につきましては、提出者より取り下げたい旨の申し出がありました。当委員会といたしましてはこれを了承した次第であります。

 以上で、当委員会に付託されました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願い申し上げます。



○議長(福本義和君) 次に、教育環境委員長からの報告を求めます。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 石崎大樹君。

    〔教育環境委員長石崎大樹君登壇〕



◆教育環境委員長(石崎大樹君) それでは、去る3月15日の本会議におきまして、私ども教育環境委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 まず、「議案第11号・宇和島市立中学校寄宿舎設置条例の一部を改正する条例」につきましては、中学校寄宿舎の使用料について条例で規定するものであり、担当理事者より詳細な説明を受け、別に異議なく、可決決定をいたしました。

 次に、「議案第12号・宇和島市総合体育館等設置条例の一部を改正する条例」につきましては、宇和島市総合体育館の利用時間の変更とそれに伴う料金の見直しが主なもので、担当理事者より詳細な説明を受け、別に異議なく、可決決定をいたしました。

 次に、「議案第14号・宇和島市斎場条例の一部を改正する条例」につきましては、津島町火葬場の火葬炉及び建物の老朽化に伴い、同火葬場を廃止しようとするもので、担当理事者より詳細な説明を受け、別に異議なく、可決決定をいたしました

 次に、「議案第20号・平成23年度宇和島市一般会計予算」のうち、当委員会に付託となりました歳出予算につきましては、2款総務費、3款民生費につきましては人件費等の義務的経費や各種事務事業に関する委託料が主なものであり、また4款衛生費につきましては、静愁苑通夜室整備事業の設計費、浄化槽設置整備事業補助金、その他人件費等の義務的経費や委託料が主なものであります。

 10款教育費につきましては、吉田・津島中学校屋内運動場の耐震補強事業費、中学校寄宿舎の整備事業費、新たな学校給食センターの整備事業費、その他人件費等の義務的経費や各種事務事業に関する委託料が主なものであり、いずれも担当理事者より詳細な説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定をいたしました。

 次に、「議案第26号・平成23年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ1,552万3,000円と定めるもので、歳入は貸付金元利収入等を計上し、歳出は公的資金等の繰上償還を含めた公債費が主なものであり、担当理事者より詳細な説明を受け、別に異議なく、原案のとおり可決決定をいたしました。

 次に、請願及び陳情の審査の結果について御報告を申し上げます。

 今回新たに提出されました「請願第20号・宇和島市祝森字松尾地区への「ゴミ処理施設新建設」反対を求める請願書」につきましては、検討の結果、関係住民と理事者との協議を見守る必要があるとの結論に至り、継続審査とすることに決しました。

 当委員会といたしましても、これまでの理事者の努力については承知をしているところでありますが、地域住民の理解が一人でも多く得られるよう、さらなる努力を行っていただくことを申し添えておきます。

 次に、前回の継続審査となっております「陳情第13号・学校給食無料化の実施を求める決議の陳情書」につきましては、学校給食の無料化は、市の財政状況や県立中学校との公平性もあり、今後さらなる調査研究の必要があることから、継続審査とすることに決しました。

 また、継続審査となっておりました「陳情第19号・城南中学校テニスコート整備計画の見直しを求める陳情書」につきましては、提出者より取り下げたい旨の申し出があり、当委員会といたしましてはこれを了承した次第であります。

 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願いをいたします。



○議長(福本義和君) 次に、産業建設委員長からの報告を求めます。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 上田富久君。

    〔産業建設委員長上田富久君登壇〕



◆産業建設委員長(上田富久君) 去る3月15日の本会議におきまして、私ども産業建設委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。

 まず、「議案第15号・宇和島市中小企業振興資金融資条例の一部を改正する条例」につきましては、融資手続において、審査委員会を廃止し、随時金融機関等との協議によって審査を行い、処理期間を短縮しようとするもので、担当理事者から説明を受け、利用者の利便性の向上につながることから、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第16号・宇和島市観光交流宿泊施設の設置及び管理に関する条例」につきましては、観光振興を図るため、観光宿泊施設「木屋旅館」を設置することに伴い、新たな条例を制定するもので、担当理事者より説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第17号・高野長英顕彰施設の設置及び管理に関する条例」につきましては、高野長英居住地跡の保存と活用を図るため顕彰施設を設置することに伴い、新たに条例を制定しようとするもので、担当理事者より説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、審査の過程におきまして、一部委員より、4月からのオープンに先立ち、市民への周知を徹底すること。また、建物だけではなく、施設の充実と市内各所に点在する名所旧跡とのリンクを行い、面的な観光振興を進めるよう意見があったことを申し添えておきます。

 次に、「議案第18号・宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例」につきましては、天赦公園の改修により野球場とテニスコートが廃止され、また丸山公園野球場の照明施設の設置により使用料等の改正を行うもので、担当理事者より説明を受け、審査の結果、賛成多数により、原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、審査の過程におきまして、一部委員より、すべてのスポーツ等の公共施設において学生割引の基準を徹底すべきであること。また、特定の団体が長期にわたって独占することの絶対にないよう、担当部局において連携をとって厳しく監視するよう、強い意見があったことを申し添えておきます。

 次に、「議案第19号・宇和島市都市計画下水道事業受益者負担金に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、受益者負担金の徴収において、公示送達ができるよう条例の改正を行うもので、担当理事者より説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第20号・平成23年度宇和島市一般会計予算」のうち、当委員会に付託となりました予算案の主なものとして、歳出項目第5款労働費は、厳しい雇用情勢への対応として、県の基金を活用した緊急雇用対策経費などを計上。

 第6款農林水産業費は、農林水産振興対策費として中山間地域等直接支払制度交付金やブラッドオレンジフェアへの開催助成費などを計上。

 第7款商工費は、企業立地奨励金や全日空と協働で行う地域づくりマネジメント事業などの商工振興費のほか、高速道路の宇和島延伸を契機に、県内外への広報宣伝事業を幅広く展開する負担金などを計上。

 第8款土木費は、道路の補修整備費など、インフラ整備のための投資的経費を計上。

 第11款災害復旧費は、農業施設や土木施設の災害復旧費を計上しております。

 それぞれ項目ごとに担当理事者からの詳細なる説明を受け、審査の結果、賛成多数により可決決定いたしました。

 なお、審査の過程で、九島架橋事業費3億円の予算計上につきましては、市の重要施策であることは否めませんが、出口の見えない長く厳しい財政状況、また、国内観測史上類を見ない東北関東大震災は今後の日本経済へ大打撃を与え、地方経済をさらに疲弊させることは火を見るより明らかであります。九島島民の悲願ではありますが、この時期に大きな予算を計上することは現実と余りにも乖離するものであり、この際、根本的な見直しが必要ではないかといった反対意見があったことを申し添えておきます。

 次に、「議案第28号・平成23年度宇和島市観光施設特別会計予算」につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ210万3,000円とするもので、歳入には闘牛場使用料、一般会計繰入金などを計上し、歳出には施設管理費を計上したものであります。

 担当理事者から説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第29号・平成23年度宇和島市公共下水道事業特別会計予算」につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ18億9,175万9,000円とするもので、歳入には下水道使用料、一般会計繰入金、下水道事業債などを計上し、歳出には処理場管理費など施設管理に係る経費のほか、新たに管渠を整備するための下水道建設費、公債費などを計上したもので、担当理事者から説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第30号・平成23年度宇和島市小規模下水道事業特別会計予算」につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,906万7,000円とするもので、歳入には小規模下水道使用料、一般会計繰入金などを計上し、歳出には小規模下水道管理費、公債費などを計上したもので、担当理事者からの説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第31号・平成23年度宇和島市駐車場事業特別会計予算」につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,150万1,000円とするもので、歳入には駐車場使用料、歳出には駐車場管理費などを計上したもので、担当理事者からの説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第33号・平成23年度宇和島市水道事業会計予算」につきましては、収益的収入を23億6,247万7,000円、収益的支出を21億233万8,000円とするもので、その内訳としては、収入においては給水収益を主体とする営業収益等を、支出においては人件費、他の水道企業団からの受水費、減価償却費などを計上したものであります。

 資本的支出につきましては、収入において企業債、工事負担金など5億2,177万8,000円、支出においては建設改良費、企業債償還金など14億9,153万9,000円を計上したものであります。

 なお、資本的収入が資本的支出に不足する額につきましては、過年度損益勘定留保資金等で補てんすることとしており、担当理事者から説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第36号・土地改良事業の実施について」につきましては、津島町下畑地・鴨田地区において、用水の安定供給及び農業経営の向上を図るため老朽化した揚水施設を改良するもので、担当理事者からの説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第37号・土地改良事業の実施について」につきましては、津島町下畑地・内田地区において、用水の安定供給及び施設の安全確保を図るためゴム堰を改良するもので、担当理事者からの説明を受け、審査の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第38号・宇和島市冷蔵所の指定管理者の指定について」「議案第39号・宇和島市育苗センターの指定管理者の指定について」「議案第40号・祓川温泉施設の指定管理者の指定について」につきましては、すべて現在の指定管理者を引き続き再指定しようとするもので、担当理事者からの説明を受け、運営の効果、効率性について慎重に審査した結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、継続審査となっております「陳情第8号・空き店舗対策支援金に関する陳情書」につきましては、今後さらなる調査研究が必要であることから、継続審査に決しました。

 「請願第11号・グラウンド・ゴルフ場(認定コース)開設に関する請願書」につきましても、さらに調査研究が必要との結論に至り、継続審査とすることに決定いたしました。

 これをもちまして、当委員会に付託されました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願い申し上げます。



○議長(福本義和君) 以上で、各常任委員長からの報告が終わりました。

 それでは、各常任委員長の報告を踏まえまして、これより質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 これより討論を行います。

 討論は原案に対する討論であります。

 発言通告により、小清水千明君の発言を許します。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 小清水千明君。

    〔24番議員小清水千明君登壇〕



◆24番議員(小清水千明君) 私は、「議案第18号・宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例」につきまして、反対の立場から討論いたします。

 私が反対している部分は、丸山公園南庭球場使用料金の改定に伴い、学生割引が不十分になる点であります。

 今回の改定は同施設の平日昼間の利用が少ないため、利用料金を安くしようとするものであります。

 現在、同施設の基本利用料金は一般成人1時間500円、学生は半額の250円に設定されております。今回の改定により、平日昼間、午前中、1時間を超え4時間までの利用料金を一律500円にしようとするものですが、現在、4時間使用すれば一般2,000円、学生1,000円、改正になりますとどちらも500円で、一般は75%の割引になりますが、学生は50%割引にしかなりません。担当課職員は平等に500円にしたと言われますが、同じ割引率にしてこそ真の平等だと考えます。職員が何をもって平等と考えているのか、疑問が残るところでございます。

 また、改定料金は近隣同様施設を参考にしたと説明がありましたが、参考にしたのは南レク津島プレーランドのテニスコート料金で、ここには当初から学生割引の設定がありませんし、平日割引もありません。一般も学生も2時間250円という料金設定であり、それを単純に4時間で500円との計算をしたにすぎません。参考にするには無理があると考えます。

 これまで、学生の全国大会出場等に対して手厚い支援をしてきた宇和島市でございます。そのおかげもあり、野球やマラソン、柔道等々におきまして、数多くの有名選手を輩出してきたわけでございます。

 当市においては、野球場、弓道場、庭球場、多目的グラウンド、陸上競技場、温水プールにも同様の学生割引が設定されております。今回、天赦園テニスコートがなくなって困っているのは学生も同じことでございます。春休みには間に合いませんが、夏休みの練習には間に合いますので、一般が500円なら学生は半額の250円にとの6月のさらなる設定を望んでおります。

 そもそも平日昼間の利用が少ないのであれば、同施設に最も近い丸山球場横の丸山公園庭球場、ここの利用料金は一般1人1カ月600円、学生が300円、いつでも幾ら使っても600円、300円という料金設定から見直すべきではないかと考えます。

 以上の理由から反対いたします。



○議長(福本義和君) 次に、兵頭司博君の発言を許します。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 兵頭司博君。

    〔18番議員兵頭司博君登壇〕



◆18番議員(兵頭司博君) 私は、今定例会理事者提案の「議案第35号」愛媛銀行及び伊予銀行による指定金融機関輪番制導入に対しまして反対する立場から討論を行います。

 当時、合併協議で新市の指定金融機関をJAにとの結論に至り、現在までの5年8カ月に及びJAはその責務を滞ることなく果たし、また当理事者も協議決定事項を遵守してまいりました。

 そんな折、理事者は昨年8月31日付でJAに対し、ほかの金融機関を含めた輪番制にしたいとの唐突とも言える通告を行いました。これを受けたJAは、承服しかねる旨の陳情書を同年12月定例会へ提出するなど、両者間での協議は困難をきわめ、歩み寄りがないまま、今定例会に第35号議案を提出されたものであります。

 しかしながら、先日3月18日、JAは陳情書を取り下げ、輪番制導入へ理解を示すなど柔軟な姿勢を見せ、今後さらなる協議を申し出ており、指定金融機関の立場を失うことがJAの本意でないことがうかがえます。

 理事者におかれましては、この動向を深く真摯に受けとめ、結論を決して急ぐことなく、いま一度粘り強い交渉の機会を持つべきであると考えます。

 議会としましても、輪番制導入へ対しましては異議は唱えるものではないものの、JAの理解を得ることが条件であったはずです。合併協議で定められた事項を改正するに当たっては、理事者による慎重かつ丁寧な説明責任と、それに要する十分な時間が必要不可欠であることは、今さらながら言うまでもありません。

 今後とも、行政とJAがこれまで築いてきた協調・協力的な良好関係を継続していくためにも、両者間による再度の協議と議員各位の賢明な判断を強く求めるものであります。

 以上のような理由により、「議案第35号」に対しまして反対するものであります。御理解、御賛同賜りますようお願い申し上げまして、私の反対討論とさせていただきます。



○議長(福本義和君) 次に、赤松孝寛君の発言を許します。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 赤松孝寛君。

    〔2番議員赤松孝寛君登壇〕



◆2番議員(赤松孝寛君) 「議案第35号」について賛成討論をいたします。

 合併後、指定金融機関としてその職務を十分に果たしておりますえひめ南農業協同組合が理事者側の再三の協力要請にもかかわらず、今回輪番制から外れたことは非常に残念であります。

 しかしながら、指定金融機関の輪番制については、総務省の見解によるところでは、平成の合併による地方自治体のあるべき姿勢として、地方主権の方向性からも地方における金融機関の平等性、公平性からも望ましいものであるとの見解であります。

 したがいまして、当市における今回の理事者提案は正しい判断であると考えるところでございます。何とぞ御賛同のほど、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(福本義和君) ほかに討論がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 この際、ただいま討論がありました議題を除く全案件を一括議題として委員長報告のとおり採決し、討論がありました議題につきましては、原案としての採決を行いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、そのように採決を行います。

 お諮りいたします。

 「議案第8号・宇和島市個人情報保護条例の一部を改正する条例」以下、日程記載の順を追い、「議案第40号・祓川温泉施設の指定管理者の指定について」までの全案件並びに「請願・陳情」の全部のうち、「議案第18号・宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例」及び「議案第35号・宇和島市指定金融機関の指定について」の2件を除く各案件につきましては、ただいまの委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(福本義和君) 起立多数であります。

 よって、「議案第18号」及び「議案第35号」を除く各案件並びに「請願・陳情」の全部は、いずれも委員長報告のとおり可決決定いたしました。

 続きまして、「議案第18号・宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例」を採決いたします。

 なお、付託されておりました産業建設委員会の委員長報告は可決であります。

 お諮りをいたします。

 それでは、「議案第18号」につきまして、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(福本義和君) 起立多数であります。

 よって、「議案第18号」につきましては、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第35号・宇和島市指定金融機関の指定について」を採決いたします。

 なお、付託されておりました総務委員会の委員長報告は否決であります。

 お諮りをいたします。

 「議案第35号」につきまして、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(福本義和君) 起立多数であります。

 よって、「議案第35号」につきましては、原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、教育環境、産業建設の各委員長から、現在、各委員会において審査中の請願・陳情4件につきましては、会議規則第102条の規定により、お手元に配付の「申出一覧表」のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。

 お諮りいたします。

 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、各委員長から申し出のとおり、請願・陳情4件につきましては閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 ここで、本日、理事者から、お手元に配付のとおり「議案第41号・宇和島市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例に関する条例」ないし「諮問第4号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」までの19件が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、「議案第41号」ないし「諮問第4号」までの19件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、「議案第41号」ないし「諮問第4号」までの19件を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 まず、「議案第41号・宇和島市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例に関する条例」につきまして、理事者の説明を願います。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 村上総務部長。

    〔総務部長村上登志雄君登壇〕



◎総務部長(村上登志雄君) ただいま上程されました各案件のうち、「議案第41号」につきまして御説明いたします。

 「議案第41号・宇和島市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例に関する条例」につきましては、職員の不祥事に対する責任を明確にすることに伴い、平成23年4月分の市長及び副市長の給料月額を、宇和島市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の規定にかかわらず、同条例に規定する額の100分の10に相当する額を減じて得た額とする特例を定めた条例を制定しようとするものであります。

 以上で説明を終わります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(福本義和君) 以上で説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 お諮りいたします。

 「議案第41号」は委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、これより採決を行います。

 採決は、起立採決により行います。

 お諮りいたします。

 「議案第41号・宇和島市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例に関する条例」について、提案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

    〔賛成者起立〕



○議長(福本義和君) 起立全員であります。

 よって、本件は提案のとおり可決決定いたしました。

 この際、お諮りをいたします。

 「時間の延長」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、この際、「時間の延長」を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 それでは、「時間の延長」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本会議の時間を、午後5時までとなっておりますが、議事進行の都合により、時間を午後6時まで延長したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、時間を午後6時まで延長することに決定いたしました。

 次に、「議案第42号・宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて」ないし「諮問第4号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」までの18件につきまして、便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、「議案第42号」ないし「諮問第4号」までの18件につきましては、便宜一括議題といたします。

 理事者の説明を願います。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 石橋市長。

    〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) ただいま上程されました案件のうち、「議案第42号」から「議案第55号」までは、宇和島市御槇財産区管理会管理委員及び宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めるものであり、相関連しておりますので一括して御説明いたします。

 「議案第42号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町御内2324番地、永樂久喜氏、昭和26年1月13日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとするものでございます。

 「議案第43号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町御内1911番地、北川和弘氏、昭和28年5月20日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとすることについてであります。

 「議案第44号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町御内899番地、日南久長氏、昭和24年7月12日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとすることについてであります。

 「議案第45号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町御内624番地、音無 征氏、昭和15年1月28日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとするものであります。

 「議案第46号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町御内354番地、松本省三氏、昭和24年2月1日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとするものであります。

 「議案第47号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町槇川600番地、藤本喜代志氏、昭和14年3月2日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとするものであります。

 「議案第48号」につきましては、現在、御槇財産区管理会管理委員であります市内津島町御内2418番地、林 光城氏、昭和14年7月10日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、人格高潔で財産管理及び財産利用に関し識見を有する津島町御内2530番地4、是澤輝夫氏、昭和47年8月5日生まれを新たに選任しようとするものであります。

 「議案第49号」につきましては、現在、清満財産区管理会管理委員であります市内津島町増穂丙785番地、三曳友幸氏、昭和26年11月28日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとするものであります。

 「議案第50号」につきましては、現在、清満財産区管理会管理委員であります市内津島町山財1395番地、酒井常次郎氏、昭和23年8月16日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任するものであります。

 「議案第51号」につきましては、現在、清満財産区管理会管理委員であります市内津島町山財3669番地、堀川善弘氏、昭和21年5月15日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び選任しようとするものであります。

 「議案第52号」につきましては、現在、清満財産区管理会管理委員であります市内津島町岩渕丙562番地2、大本兼房氏、昭和25年3月24日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、人格高潔で財産管理及び財産利用に関し識見を有する津島町岩渕丙96番地1、三好政則氏、昭和16年10月2日生まれを新たに選任しようとするものであります。

 「議案第53号」につきましては、現在、清満財産区管理会管理委員であります市内津島町岩渕甲1640番地1、森田治二氏、昭和14年6月12日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、人格高潔で財産管理及び財産利用に関し識見を有する津島町岩渕甲1315番地、山内源晴氏、昭和24年10月6日生まれを新たに選任しようとするものであります。

 「議案第54号」につきましては、現在、清満財産区管理会管理委員であります市内津島町山財6500番地、松下忠利氏、昭和21年10月4日生まれが、平成23年5月31日をもって任期満了を迎えることに伴い、人格高潔で財産管理及び財産利用に関し識見を有する津島町山財6430番地、河野悦徳氏、昭和23年3月16日生まれを新たに選任しようとするものであります。

 「議案第55号」につきましては、清満財産区管理会管理委員に平成23年6月1日をもって、人格高潔で財産管理及び財産利用に関し識見を有する津島町増穂丙1603番地、源 春男氏、昭和23年1月11日生まれを新たに選任しようとするものであります。

 それぞれ宇和島市財産区管理会条例第3条の規定によって議会の同意を求めるものであります。御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 続きまして、「諮問第1号」から「諮問第4号」までは、人権擁護委員の推薦につき意見を求めるものであり、相関連しておりますので一括して御説明いたします。

 「諮問第1号」につきましては、現在、人権擁護委員であります市内愛宕町1丁目2番24号、久保田和子氏、昭和16年11月23日生まれが、平成23年6月30日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び推薦しようとするものであります。

 「諮問第2号」につきましては、現在、人権擁護委員であります市内御幸町2丁目6番8号、河野晶子氏、昭和20年8月10日生まれが、平成23年6月30日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び推薦しようとするものであります。

 「諮問第3号」につきましては、現在、人権擁護委員であります市内三間町兼近571番地、森藤裕子氏、昭和28年4月20日生まれが、平成23年6月30日をもって任期満了を迎えることに伴い、同氏を再び推薦しようとするものであります。

 「諮問第4号」につきましては、現在、人権擁護委員であります市内津島町田颪149番地、佐々木愛子氏、昭和19年7月14日生まれが、平成23年6月30日をもって任期満了を迎えるに当たり、人格、識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護について理解のある市内津島町嵐番外22番地1、清家明氏、昭和24年6月27日生まれを新たに推薦しようとするものであります。

 それぞれ人権擁護委員法第6条第3項の規定によって議会の意見を求めるものであります。

 以上で説明を終わります。推薦につき、御意見をいただきますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(福本義和君) 以上で説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑はございませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 「議案第42号」ないし「諮問第4号」までの18件は、委員会付託、討論を省略し、即決いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、これより採決を行います。

 採決は、簡易採決により行います。

 お諮りをいたします。

 まず、「議案第42号・宇和島市御槇財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて」ないし「議案第55号・宇和島市清満財産区管理会管理委員の選任につき同意を求めることについて」までの14件につきまして、一括して採決をいたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 それでは、「議案第42号」ないし「議案第55号」までの14件につきましては、提案のとおり、これに同意することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、「議案第42号」ないし「議案第55号」までの14件は、提案のとおり、これに同意することに決定いたしました。

 次に、「諮問第1号」ないし「諮問第4号」までの4件につきましては、1件ずつ採決いたします。

 「諮問第1号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、提案のとおり、これに同意することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、本件は提案のとおり、これに同意することに決定いたしました。

 次に、「諮問第2号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、提案のとおり、これに同意することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、本件は提案のとおり、これに同意することに決定いたしました。

 次に、「諮問第3号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、提案のとおり、これに同意することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、本件は提案のとおり、これに同意することに決定いたしました。

 次に、「諮問第4号・人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」は、提案のとおり、これに同意することに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認めます。

 よって、本件は提案のとおり、これに同意することに決定いたしました。

 次に、「閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の所管事項の調査研究について」を議題といたします。

 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事項の調査研究については、お手元に配付の所管事務調査表のとおり、平成24年3月末日までの1年間、必要に応じて議会閉会中にも継続して行うことにいたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 異議なしと認め、そのように決定いたしました。

 以上で、本定例会の日程全部を終了いたしました。

 石橋市長から閉会のあいさつがあります。

    〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(福本義和君) 石橋市長。

    〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) 平成23年3月第28回宇和島市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会におきましては、平成23年度予算案を初め多数の重要案件につきまして、終始、真剣な御審議をいただき、いずれも議決、承認を賜り、まことにありがとうございました。

 特に、宇和島市指定金融機関の指定に関する案件につきましては、委員会審議等の過程において、慎重な御意見をいただきながらも真摯に議論がなされ、一定の理解をいただけたものと思っており、心から感謝を申し上げます。

 さて、日本国内はもちろん、世界じゅうを震撼させた東日本大震災でありますが、死者、行方不明者とも日本における戦後最悪の震災になるだろうとの報道がなされております。改めて、災害に遭われました方々に対し心からお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々に深くお悔やみを申し上げたいと思います。

 御存じのとおり、当市といたしましても、先遣隊や医療スタッフの派遣による人的支援や救援物資の搬送、義援金等による被災地への支援を継続して行っていますが、今後とも皆様の御協力のもと、この活動を継続してまいりたいと考えております。

 また、御案内のとおり、我々の地域におきましても、東南海・南海地震がいつ起こってもおかしくない地域と言われております。今回の大震災の教訓をもとに、災害対応の見直しと実施訓練をできるだけ早急にやりたいと考えております。

 また、議員のみならず市民の皆様も、自分、そして家族の安全確保の見直しを早急にもう一度行っていただきたいと思っております。

 今回の大震災では、被災者対策、原発対策等、まだまだ大きな課題を残しております。しかし、宇和島市では一昨日、静岡市と並び、全国で一番早い桜の開花宣言をすることができました。この桜の便りが宇和島から全国へ明るいニュースとして届き、被災地に少しでも元気を分けることができましたら大変うれしく思っております。

 どうか議員各位におかれましては、日本社会も経済も大変なときではありますが、健康に十分留意されながら、宇和島市のため、日本のために、なお一層の御尽力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。

 どうもありがとうございました。



○議長(福本義和君) これをもちまして、平成23年3月第28回宇和島市議会定例会を閉会いたします。

    午後5時04分 閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   宇和島市議会 議長 福本義和

          議員 坂尾 眞

          議員 我妻正三