議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛媛県 宇和島市

平成20年 12月 定例会 12月01日−01号




平成20年 12月 定例会 − 12月01日−01号







平成20年 12月 定例会



平成20年12月宇和島市議会定例会

議事日程第1号

平成20年12月1日(月)午前10時開議

会議録署名人指名

会期の決定について

諸般報告

監査報告 監査報告第11号、監査報告第12号、監査報告第13号、監査報告第14号

報告第16号 専決処分した事件の報告について

 専決第21号 交通事故の和解について

 専決第22号 市道施設における事故の和解について

 専決第23号 市道施設における事故の和解について

 専決第24号 市有施設における事故の和解について

 専決第25号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第26号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第27号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第28号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第29号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第30号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第31号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第32号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第33号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第34号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第35号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第36号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第37号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第38号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第39号 貸室明渡等請求の調停申立について

 専決第40号 貸室明渡等請求の調停申立について

議会報告第4号 市議会議員定数問題調査特別委員会の報告について

     (理事者提案説明)

議案第126号 宇和島市議会議員及び宇和島市長の選挙における選挙運動経費の公費負担に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第127号 宇和島市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(案)

議案第128号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)

議案第129号 宇和島市病院等事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第130号 宇和島市介護老人保健施設使用料及び手数料条例の一部を改正する条例(案)

議案第131号 平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)

議案第132号 平成20年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

議案第133号 平成20年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第2号)

議案第134号 平成20年度宇和島市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

議案第135号 平成20年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

議案第136号 平成20年度宇和島市病院事業会計補正予算(第4号)

議案第137号 平成20年度宇和島市水道事業会計補正予算(第2号)

議案第138号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の一部変更について

議案第139号 宇和島市過疎地域自立促進計画の一部変更について

議案第140号 物品購入契約について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

     議事日程のとおり

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(28名)

 1番    石崎大樹君

 2番    大窪美代子君

 3番    清家康生君

 4番    岩城泰基君

 5番    坂尾 眞君

 6番    赤松与一君

 7番    山内秀樹君

 9番    兵頭司博君

10番    我妻正三君

11番    松本 孔君

12番    木下善二郎君

13番    河野具彦君

14番    福島朗伯君

15番    上田富久君

16番    薬師寺三行君

17番    富永照瑞君

18番    山下良征君

19番    赤岡盛壽君

20番    玉田和正君

21番    藤堂武継君

23番    赤松南海男君

24番    福本義和君

25番    小清水千明君

26番    三好貞夫君

27番    若藤富一君

28番    土居秀徳君

29番    泉 雄二君

30番    浅田良治君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員

22番    大塚萬義君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者の職氏名

市長             石橋寛久君

副市長            森  忠君

教育長            明神崇彦君

総務部長           岡野 昇君

市民環境部長         西田丈一君

保健福祉部長         児玉悟朗君

産業経済部長         桐田敏昭君

建設部長           水口明彦君

建設部技監          末廣通正君

教育部長           松浦博文君

水道局長           白井栄一郎君

病院医療行政管理部長     奥藤幹治君

病院対策室長         武田教雄君

吉田支所長          大久保清重君

三間支所長          安岡賢司君

津島支所長          細川 泰君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

会議に出席した議会事務局職員

局長             河野廣行君

次長             後藤 稔君

次長補佐兼調査法制係長    山本清隆君

次長補佐兼庶務係長      藤田 良君

専門員兼議事係長       宮本啓行君

調査法制係主任        有馬孝行君

議事係主任          上甲由美子君

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    午前10時00分 開会



○議長(泉雄二君) ただいまの出席議員は28名であります。

 定足数に達しておりますので、これより平成20年12月第16回宇和島市議会定例会を開会いたします。

 それでは、石橋市長から今定例会招集のあいさつがあります。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 石橋市長。

     〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) 皆さん、おはようございます。

 本日ここに平成20年12月第16回宇和島市議会定例会が開催されるに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様方におかれましては、年末を迎え、公私ともに何かと御多忙の中御参集いただき、まことにありがとうございます。心からお礼を申し上げます。

 さて、2008年も残すところちょうど1カ月となりました。ことしもいろいろな出来事がございました。

 振り返ってみますと、4月から始まった後期高齢者医療制度や、ガソリン暫定税率の一時撤廃、いまだ結論を見出さない定額給付金など、直接国民に影響を及ぼす政策が飛び交った年であったと感じております。

 また、国政の執行機関である内閣につきましては、福田内閣総理大臣の突然の辞任を受け、第92代麻生内閣が誕生したものの、衆議院解散総選挙の行方も含めて、まだまだ先行きは不透明であり、非常に不安定な国政が続いていると認識せざるを得ません。

 しかし、このような中、当市におきましては、皆様方の御理解と御協力のもと、新しい市立宇和島病院が開院し、10月15日からは診療を開始しておりますが、今のところ大きな混乱もなく、円滑な運営ができているものと安心しているところであります。

 また、スポーツ界におきましても、当市出身の岩村明憲選手が、アメリカ大リーグ、タンパベイ・レイズの選手として、アメリカンリーグ制覇というすばらしい功績を打ち立てました。今月13日には、岩村選手の記念祝賀会を開催する予定としておりますが、岩村選手には引き続きすばらしいプレーを通してスポーツファンを魅了していただき、野球好きの子供たちに夢を与え続けていただきたいと心から願っております。

 今回、この岩村選手の祝賀会への補助金や、現在愛称を募集させていただいております、来年4月にオープン予定の交流拠点施設の整備費、また赤字を補てんするための国民健康保険特別会計繰出金など追加補正となったものでございますが、全体の補正額といたしましては、すべての会計合わせまして総額4億5,564万円の減額補正となっております。

 これらを含めまして、今定例会におきましては、報告案件が1件、専決案件が20件、条例案件が5件、予算案件が7件、その他の案件が4件の、合わせて37件となっております。

 議案の内容等につきましては、各部長より説明いたしますので、よろしく御審議いただき、御決定、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつといたします。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(泉雄二君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第1号により進めます。

 本日の会議録署名人に、大窪美代子君、清家康生君を指名いたします。

 まず、本定例会の会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期はお手元に配付の審議日程のとおり、本日から12月16日までの16日間といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は16日間と決定いたしました。

 次に、お手元に配付しております諸般報告のうち、主なものを御報告いたします。

 まず、10月29日に高知県宿毛市で開催されました「四国西南地域市議会議長会総会」において、四国西南地域の抱える地域課題を克服するための要望などを取りまとめ、関係機関に提出していくことを決議いたしました。

 次に、11月14日に東京都で開催されました「全国市議会議長会評議会」において、全国9部会より提出された議案18件について審議し、総会に提出することに決定いたしました。

 そのほかにつきましては、別紙のとおりであります。

 以上で諸般の報告を終わります。

 次に、監査委員から監査報告として「監査報告第11号」ないし「監査報告第14号」が提出されております。

 また、理事者から「報告第16号」「専決第21号」ないし「専決第40号」までの20件が提出され、お手元に配付しておりますので、御報告しておきます。

 次に、「議会報告第4号・市議会議員定数問題調査特別委員会の報告について」を議題といたします。

 本件に関し、当該特別委員会委員長の報告を求めます。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 藤堂武継君。

     〔市議会議員定数問題調査特別委員長藤堂武継君登壇〕



◆市議会議員定数問題調査特別委員長(藤堂武継君) 当委員会は、平成19年9月定例会において、宇和島市議会の議員定数はいかにあるべきかについて調査・研究をするため、10名の委員構成をもって設置をされました。去る11月11日に開催をいたしました委員会において、委員会としての結論が出ましたので、本日審査の経過を含めて御報告を申し上げます。

 当委員会では、まず、平成20年12月までに最終結論を出すこと、また、定数削減の方向で進むこと、以上の2点を定め、以来県内の先進市である東温市、伊予市への行政視察を実施するとともに、県内外の定数削減の状況等を参考にしながら、当市の行財政規模にふさわしい適正な議員定数について検討を行ったところであります。

 御承知のとおり、愛媛県は全国的に見ても市町村合併の進行した県であり、市町村議会議員も市町村合併の進行に比較して大幅に減少しております。当市でも、合併前の1市3町においては75名であった議員数が、合併後30名の定数となっており、この点で実に45名の議員を削減しているとも言えるわけであります。

 地域住民の代表である議員がこれほど急激に削減されることについて、危機感を持っておられる方々も多いのではないかと思いますが、当委員会の中にも、このような現状を踏まえ、定数を削減すべきではないという意見もございました。

 しかしながら、定数削減に対する市民感情、世論大勢、また行財政改革を推進しなければならない当市の現状等々さまざまな視点から協議・検討を行った結果、1人削減から1割程度の削減までさまざまな意見がございましたものの、定数削減は避けて通ることのできないとの意見が大半を占めたわけでございます。

 それでは、削減すべき議員数は何人が適当かということでございますが、これはという基準がないだけに、その判断は極めて難しいものがございました。当委員会では、さきに挙げた行政視察や他市の状況等も踏まえて、都度7回にわたり慎重審議を行った結果、削減すべきでないというお一人を除き、賛成多数により、定数を2人減として28名にすべきものであるとの結論に達した次第であります。

 なお、議員定数の削減については、市の行財政改革に寄与する等の効果が期待できる半面、合併により行政エリアの拡大した新宇和島市において、市民の意見を十分にくみ上げ、市政に反映していくことができるかどうかという不安も確かにございました。

 しかしながら、議員定数の削減が時代の要請である以上、我々はこれを真摯に受けとめ、議員一人一人がこれまで以上に研鑚を積み、市民の声を聞き、さまざまな施策についての研究を深めていく中で、市政の発展のために尽くしていくということが寛容であると考えるわけであります。

 以上で、市議会議員定数問題調査特別委員会の報告を終わります。



○議長(泉雄二君) 以上で報告は終わりました。

 それでは、「議案第126号・宇和島市議会議員及び宇和島市長の選挙における選挙運動経費の公費負担に関する条例の一部を改正する条例(案)」以下、日程記載の順を追い、「議案第140号・物品購入契約について」までの全案件を便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 異議なしと認め、「議案第126号」ないし「議案第140号」までの全案件につきましては、便宜一括議題といたします。

 各担当理事者の説明を願います。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 岡野総務部長。

     〔総務部長岡野 昇君登壇〕



◎総務部長(岡野昇君) おはようございます。

 それでは、ただいま上程されました各案件のうち、総務部に係る議案につきまして御説明をいたします。

 まず、条例議案から御説明いたします。

 「議案第126号・宇和島市議会議員及び宇和島市長の選挙における選挙運動経費の公費負担に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、平成19年2月に公職選挙法が改正され、首長選挙においては、有権者に候補者の政見等を知る機会を拡充する目的で、選挙運動用ビラの作成経費を公費負担の対象とすることができるようになりました。法令等に従い、市長選挙において2種類を限度として計1万6,000枚以内の選挙運動用のビラを原則公費負担としようとするものであります。なお、法定得票数未満の供託物没収の候補者に関しては、公費負担の対象となりません。

 続きまして、「議案第127号・宇和島市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(案)」につきましては、地方自治法第234条の3に規定されています長期継続契約のうち、地方自治法施行令第167条の17で条例委任されています、翌年度以降にわたり物品を借り入れまたは役務の提供を受ける契約で、その契約の性質上、翌年度以降にわたり契約を締結しなければ、当該契約に係る事務の取り扱いに支障を及ぼすような契約、具体的には、OA機器を借り入れるような商慣習上複数年にわたり契約を締結することが一般的であるもの、及び庁舎管理業務委託契約のような毎年4月1日から役務の提供を受ける必要があるもの等を複数年にわたって契約できるように、条例を新たに制定しようとするものであります。

 なお、機器等の借り入れる契約に関しては最長5年、経常的かつ継続的な役務の提供を受ける契約に関しては最長3年とすることを、同条例施行規則に規定しております。

 次に、予算議案を御説明いたします。

 まず、「議案第131号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第3号)」につきましては、今回の補正予算は、地域情報通信基盤整備事業費及び交流拠点施設整備事業費の追加補正をするほか、平成19年度決算において国民健康保険特別会計で生じた赤字の補てんを目的とした繰出金の計上、及び人件費の調整が主体となっております。

 第1条では、予算の総額から7,198万円を減額し、総額を431億9,698万4,000円にしようとするものであります。

 第2条は、地方債の補正でございます。ここでは、本年度に事業を計画し、その財源として予定しております過疎債の借り入れ限度額を変更しようとするものであります。

 歳入の主なものといたしましては、景気の低迷に加え、金融危機の影響などにより、法人市民税を減額しております。

 地方特例交付金では、地方税等減収補てん臨時交付金を新規に計上しております。当該交付金は、自動車取得税などの道路特定財源の暫定税率が失効した影響による減収相当額を国が全額補てんするものであります。

 市債については、地域情報通信基盤整備事業などの各種普通建設事業に係る市債を、歳出予算の変更に伴い調整しております。

 歳出予算について各款ごとに御説明をいたします。

 第1款議会費は、34万8,000円の減額で、人件費の調整を行っております。

 第2款総務費は、2億2,865万8,000円の追加で、地域情報通信基盤整備事業及び交流拠点施設整備事業に要する事業費を追加しております。

 第3款民生費は、1億8,869万8,000円の追加で、国民健康保険特別会計への赤字補てんのための繰出金などを追加する一方、養護老人ホーム施設入所措置費などを減額しております。

 第4款衛生費は、3億5,123万9,000円の減額で、改築事業の実施状況にあわせて病院事業会計への出資金などを減額しております。

 第6款農林水産業費は、147万8,000円の減額で、漁業集落環境整備工事費などを追加する一方、事業内容や規模の変更などに伴い各種事業の補助金などを減額いたしました。

 第7款商工費は、125万4,000円の追加で、全国大学選抜学生相撲大会の精算に伴う助成金などを追加しております。

 第8款土木費は、1,379万8,000円の減額で、公共下水道事業特別会計への繰出金や一部事業の完了に伴い公園整備工事費などを減額しております。

 第9款消防費は、3万2,000円の減額で、人件費の調整によるものであります。

 第10款教育費は、1億2,369万5,000円の減額で、明倫小学校の耐震補強事業の実施状況に伴い事業費の減額をしております。

 続きまして、「議案第132号・平成20年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」につきましては、事業勘定の予算の総額から1億5,942万3,000円を減額し、直営診療施設勘定の予算の総額に5万7,000円を追加するものです。

 事業勘定の歳入は、一般会計からの赤字補てんのための繰入金、普通調整交付金など国庫支出金を追加する一方、国民健康保険料や前期高齢者交付金などを減額し、歳出は、老人保健医療費拠出金などを減額しております。

 次に、直営診療施設勘定の歳入は、医療用機械器具の整備に伴う市債を追加する一方、診療収入及び繰入金を減額し、歳出では、医療用機械器具購入費を追加しております。

 第2条では、医療用機械器具整備の財源として予定しております市債の借り入れ限度額を変更しようとするものです。

 続きまして、「議案第133号・平成20年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第2号)」につきましては、保険事業勘定の予算の総額に887万円を追加し、介護サービスの事業勘定の予算の総額から1,188万3,000円を減額するものです。

 保険事業勘定の歳入は、介護保険システム改修費補助金などの国庫支出金や一般会計繰入金などを追加しております。歳出は、介護保険及び認定支援システムの改修に要する経費を追加する一方、人件費の調整により減額をしております。

 次に、介護保険サービス事業勘定の歳入は、一般会計繰入金を追加する一方、介護予防サービス計画費収入を減額し、歳出では、人件費の調整及び介護予防支援業務委託料を減額しております。

 続きまして、「議案第134号・平成20年度宇和島市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、予算の総額に66万5,000円を追加するもので、歳入においては、簡易水道使用料を減額する一方、一般会計繰入金や配水管整備などによる市債を追加しております。歳出は、配水管の整備に要する経費などを追加する一方、人件費や公債費を減額しております。

 第2条では、配水管整備などの財源として予定しております市債の借り入れ限度額を変更しようとするものです。

 続きまして、「議案第135号・平成20年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」につきましては、予算の総額から407万6,000円を減額するもので、歳入は、下水道使用料を追加する一方、一般会計繰入金を減額し、歳出は公債費などを減額しております。

 第2条では、本年度に事業を計画し、その財源として予定しております市債の借り入れ限度額を変更しようとするものです。

 次に、その他の議案を御説明いたします。

 まず、「議案第138号・辺地に係る公共的施設総合整備計画の一部変更について」につきましては、蒋渕診療所及び九島診療所に置いております調剤分包機は、それぞれ平成2年3月、平成4年1月に購入したもので、平均使用年数の8年を超え、老朽化が著しく、今後は修繕も困難となるため、一般財源48万円によって新規購入を、宮市と大島を結んでいます唯一の市道宮市大島線は、路面の損傷が激しく、斜面崩壊による通行どめ等住民の生活に大変不便を来しているため、改修延長を延ばし77万円の増額を、離島への配水管理をしております日振島ポンプ場管理棟の改築におきましては、近時の原材料費高騰により、27万5,000円を増額することに伴い、同計画の一部を変更しようとするものであります。

 続きまして、「議案第139号・宇和島市過疎地域自立促進計画の一部変更について」につきましては、遊子診療所に設置しております医療器具を高圧滅菌する高圧滅菌器は、平成6年3月に購入したもので、平均使用年数10年を超え、機能的陳腐化が著しく、修繕も高額となります。地域住民が衛生管理の行き届いた安全な環境で受診できるよう、今年度34万5,000円の事業費によって新規購入することに伴い、同計画の一部を変更しようとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 児玉保健福祉部長。

     〔保健福祉部長児玉悟朗君登壇〕



◎保健福祉部長(児玉悟朗君) おはようございます。

 それでは、ただいま上程されました案件のうち、保健福祉部に係る議案につきまして御説明いたします。

 「議案第128号・宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、分娩に関して発祥した重度脳性麻痺児に対する補償の機能と脳性麻痺の原因分析・再発防止の機能をあわせ持つ産科医療補償制度の創設に備え、産科医療補償制度に加入している医療機関等で分娩した場合のみ、出産育児一時金に産科医療補償制度の保険料分を加算しようとすることに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 なお、産科医療補償制度は、平成21年1月1日に創設される予定ですので、当条例の施行日も平成21年1月1日とするものであります。

 また、現在の出産育児一時金は35万円ですので、産科医療補償制度の保険料が3万円になりますと、同一時金は38万円に引き上げられます。

 以上、説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認のほどよろしくお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 松浦教育部長。

     〔教育部長松浦博文君登壇〕



◎教育部長(松浦博文君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、教育委員会に係る議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第140号・物品購入契約について」につきましては、市立小学校における情報教育環境を整備することに伴い、情報化物品であるパソコン、プリンター等を購入するため、当該購入契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第8号の規定によって、議会の議決を求めようとするものであります。

 契約方法は指名競争入札で、四国通建(株)宇和島営業所、アカマツ(株)宇和島営業所、(株)クロダ商会宇和島営業所、(株)デンケン、都築テクノサービス(株)松山支店宇和島営業所の5者の入札があり、宇和島市明倫町2丁目1番6号、都築テクノサービス(株)松山支店宇和島営業所所長、泉克彦が落札をいたしました。契約金額は、2,780万4,000円であります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 奥藤医療行政管理部長。

     〔病院医療行政管理部長奥藤幹治君登壇〕



◎病院医療行政管理部長(奥藤幹治君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、病院局に係る議案につきまして御説明をいたします。

 まず、条例議案から御説明いたします。

 「議案第129号・宇和島市病院等事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、平成20年10月15日に開業いたしました市立宇和島病院の診療科目におきまして、呼吸器内科、血液内科、糖尿病内科、内分泌内科、消化器外科、乳腺外科、リウマチ科、頭頸部外科の8科を追加し、検査科を臨床検査科に変更することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 続きまして、「議案第130号・宇和島市介護老人保健施設使用料及び手数料条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、宇和島市短期入所療養介護事業所及び介護予防短期入所療養介護事業所におきまして、施設利用者の利便性を高めるため、1日単位で規定されています食事料金を、1食単位にすることに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 なお、手続等の都合上、当条例は平成21年1月1日から施行するものであります。

 次に、予算議案を説明いたします。

 「議案第136号・平成20年度宇和島市病院事業会計補正予算(第4号)」につきましては、第2条本年度業務の予定量の建設改良事業予定につきましては、医療機械及び備品購入費を556万5,000円の増額及び病院改築費を4億5,020万6,000円の減額を行うものです。

 第3条予算につきましては、収益的収入総額を、3,232万2,000円増額するもので、その内訳としては、医業収益4,964万2,000円の増額、医業外収益1,732万円の減額をするものです。収益的支出は、医業費用を1億5,334万9,000円の増額、医業外収益を3,392万円の減額をするものです。

 第4条予算の資本的収入につきましては、総額で2億6,486万2,000円減額するもので、内訳としては、企業債8,500万円の増額、他会計出資金2億3,000万円の減額、負担金交付金4,336万2,000円の減額をするものです。

 資本的支出につきましては、総額で2億4,309万1,000円減額するもので、内訳としては、建設改良費4億4,464万1,000円の減額、退職給与金2億155万円の増額をするものです。また、その資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額12億3,080万3,000円は、過年度損益勘定留保資金で補てんするものとしております。

 第5条企業債の限度額を津島病院医療機械器具整備事業につきましては、8,350万円を8,900万円に、宇和島病院病院改築事業につきましては、32億6,600万円を32億6,900万円に変更するものです。

 第6条議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給与費2億5,888万7,000円を増額するものです。

 第7条棚卸資産購入限度額につきましては、1,863万4,000円の増額を行うものです。

 第8条他会計からの補助金につきましては、138万7,000円の増額を行うものです。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いをいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 白井水道局長。

     〔水道局長白井栄一郎君登壇〕



◎水道局長(白井栄一郎君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、水道局に係る議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第137号・平成20年度宇和島市水道事業会計補正予算(第2号)」につきましては、今回主に既決予算の調整を行いました。

 第2条収益的収支につきましては、支出について7,909万3,000円の減額を行っております。その内訳としましては、職員の異動等に伴う退職給与金等人件費の調整及び不足見込額の補正であります。

 一方、収入につきましては、給水収益及び負担金収入等の補正として1億4,609万3,000円の減額を行っております。

 第3条資本的収支につきましては、支出について1,511万3,000円の減額を行っております。その内訳としましては、契約状況及び県の道路関係事業の進捗に合わせた補正であります。

 一方、これらに伴う収入につきましては、企業債の増額及び工事負担金の減額により31万5,000円の追加を行っております。なお、資本的支出が資本的収入に不足する額は、損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 第4条職員給与費につきましては、職員の異動等に伴う退職給与金等人件費の調整により、9,480万9,000円の減額を行っております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いをいたします。



○議長(泉雄二君) 以上で説明が終わりました。

 これにて本日の日程は全部終了いたしました。

 この際、議員の皆様にお知らせをしておきます。一般質問の発言通告は本日午後5時までといたしております。

 本日はこれにて散会いたします。

    午前10時40分 散会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   宇和島市議会 議長  泉 雄二

          議員  大窪美代子

          議員  清家康生