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愛媛県 宇和島市

平成20年  6月 定例会 06月30日−04号




平成20年  6月 定例会 − 06月30日−04号







平成20年  6月 定例会



平成20年6月宇和島市議会定例会

議事日程第4号

平成20年6月30日(月)午前10時開議

会議録署名人指名

報告第9号 専決処分した事件の承認について

 専決第3号 平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)

 専決第4号 宇和島市林業総合センター設置条例の一部を改正する条例

 専決第5号 宇和島市住居表示整備審議会条例の一部を改正する条例

 専決第6号 宇和島市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の一部を改正する条例

 専決第7号 政治倫理の確立のための宇和島市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例

 専決第8号 平成20年度宇和島市病院事業会計補正予算(第1号)

 専決第9号 宇和島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例

 専決第10号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例

 専決第11号 宇和島市税賦課徴収条例の一部を改正する条例

 専決第12号 平成20年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 専決第13号 平成20年度宇和島市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 専決第14号 平成20年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)

 専決第15号 平成20年度宇和島市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)

議案第65号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例(案)

議案第66号 ふるさとうわじま応援基金条例(案)

議案第67号 宇和島市立歴史資料館設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第68号 宇和島市吉田ふれあい国安の郷設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第69号 宇和島市コスモスホール三間設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第70号 宇和島市総合体育館等設置条例の全部を改正する条例(案)

議案第71号 宇和島市老人憩の家の設置及び管理使用に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第72号 宇和島市一般廃棄物処理施設及び処分場設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第73号 宇和島市農林漁業振興事業資金の利子補給に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第74号 宇和島市勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第75号 宇和島市消防団条例の一部を改正する条例(案)

議案第76号 宇和島市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第77号 平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)

議案第78号 平成20年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

議案第79号 平成20年度宇和島市病院事業会計補正予算(第2号)

議案第80号 津島やすらぎの里の指定管理者の指定について

議案第81号 土地改良事業の実施について

議案第82号 土地改良事業の実施について

議案第83号 土地改良事業の実施について

議案第84号 土地改良事業の実施について

議案第85号 土地改良事業の実施について

議案第86号 土地改良事業の実施について

議案第87号 土地改良事業経費の賦課について

議案第88号 字の廃止について

議案第89号 市道路線の認定について

議案第90号 市道路線の認定について

議案第91号 市道路線の廃止について

議案第92号 市道路線の変更について

議案第93号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更について

議案第94号 工事請負契約について

議案第95号 宇和島地区広域事務組合規約の一部変更について

議案第96号 宇和島市報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例(案)

 (陳情・請願)[今議会提出分]

 (総務企画委員会)

陳情第1号 竹薮伐採に関する陳情書

陳情第3号 宇和島市の公共設備工事の入札についての陳情書

陳情第6号 空調設備に関する陳情書

 (環境建設委員会)

陳情第2号 下水処理に関する陳情書

     (委員長報告・質疑・討論・採決)

 (追加案件)

議員提出議案第5号 国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する意見書(案)

     (提案説明・質疑・討論・採決)

議員の派遣について

副議長辞職の件

選挙第2号 副議長の選挙

議長辞職の件

選挙第3号 議長の選挙

議会運営委員会委員の選任について

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本日の会議に付した事件

     議事日程のとおり

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出席議員(29名)

 1番    石崎大樹君

 2番    大窪美代子君

 3番    清家康生君

 4番    岩城泰基君

 5番    坂尾 眞君

 6番    赤松与一君

 7番    山内秀樹君

 9番    兵頭司博君

10番    我妻正三君

11番    松本 孔君

12番    木下善二郎君

13番    河野具彦君

14番    福島朗伯君

15番    上田富久君

16番    薬師寺三行君

17番    富永照瑞君

18番    山下良征君

19番    赤岡盛壽君

20番    玉田和正君

21番    藤堂武継君

22番    大塚萬義君

23番    赤松南海男君

24番    福本義和君

25番    小清水千明君

26番    三好貞夫君

27番    若藤富一君

28番    土居秀徳君

29番    泉 雄二君

30番    浅田良治君

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欠席議員

    なし

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説明のため出席した者の職氏名

市長             石橋寛久君

副市長            森  忠君

総務部長           岡野 昇君

市民環境部長         西田丈一君

保健福祉部長         児玉悟朗君

産業経済部長         桐田敏昭君

建設部長           水口明彦君

建設部技監          末廣通正君

教育長            明神崇彦君

教育部長           松浦博文君

水道局長           白井栄一郎君

病院医療行政管理部長     奥藤幹治君

病院対策室長         武田教雄君

吉田支所長          大久保清重君

三間支所長          安岡賢司君

津島支所長          細川 泰君

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会議に出席した議会事務局職員

局長             河野廣行君

次長             後藤 稔君

次長補佐兼調査法制係長    山本清隆君

次長補佐兼庶務係長      藤田 良君

専門員兼議事係長       宮本啓行君

議事係主任          上甲由美子君

調査法制係主任        有馬孝行君

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    午前10時00分 開議



○議長(赤松南海男君) ただいまの出席議員は29名であります。

 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第4号により進めます。

 本日の会議録署名人に、玉田和正君、藤堂武継君を指名いたします。

 この際、申し上げます。

 まず、6月18日の三好議員の一般質問に対する南レク株式会社の財務状況照会の回答書が提出され、お手元に配付しておきましたので御確認願います。

 次に、「議案第77号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」におきまして、本日お手元に配付のとおり、訂正の申し出がありました。

 この際、理事者の説明を求めます。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 石橋市長。

     〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) 去る6月13日の本会議において提案をいたしました「議案第77号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」のうち、歳出、第8款土木費、第2項道路橋梁費、第3目道路新設改良費につきまして、慎重に検討した結果、予算訂正をお願いすることといたしましたので、本日お手元に配付しております案のとおり訂正させていただきますよう、お願い申し上げます。

 なお、今回の訂正に係る九島架橋関係の予算の今後の執行につきましては、事前に議会の同意を得ながら進めてまいりたいと思いますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(赤松南海男君) 以上で説明が終わりました。

 お諮りいたします。

 ただいまの説明のとおり訂正することに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、訂正を承認することに決定をいたします。

 それでは、「報告第9号・専決処分した事件の承認について」「専決第3号・平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)」以下、日程記載の順を追い、「議案第96号・宇和島市報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例(案)」までの全案件及び「陳情・請願」の全部を便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、「報告第9号」「専決第3号」ないし「議案第96号」までの全案件及び「陳情・請願」の全部につきましては、便宜一括議題といたしたいと思います。

 各委員長から委員会審査の経過及び結果について報告を願います。

 まず、総務企画委員長、若藤富一君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 若藤富一君。

     〔総務企画委員長若藤富一君登壇〕



◆総務企画委員長(若藤富一君) おはようございます。

 去る6月19日の本会議におきまして、私ども総務企画委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 まず、「報告第9号・専決処分した事件の承認について」は、2件の専決事項が当委員会に付託となっております。

 「専決第7号・政治倫理の確立のための宇和島市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、郵政民営化に伴い郵便貯金を通常貯金へ改正したもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「専決第9号・宇和島市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例」につきましては、非常勤消防団員に係る損害補償基礎額において配偶者以外の扶養親族に係る加算額が現行200円から217円に引き上げること等を4月1日から施行する必要があるため条例の一部を改正したもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「議案第65号・宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、津島町林業振興計画図の写しを交付するに当たって1枚500円の手数料を徴収することに伴い、条例の一部を改正しようとするもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決いたしました。

 次に、「議案第66号・ふるさとうわじま応援基金条例(案)」につきましては、宇和島市への寄附者に対し具体的な施策を示すことで、寄附者の意向に沿った施策に寄附金を使うことに伴い、新たに条例を制定しようとするもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第75号・宇和島市消防団条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、非常勤消防団員に対する退職報償金の支給に関し、消防団員退職報償金支給責任共済契約に係る掛金の対象者数を2,334人にすることに伴い、条例の一部を改正しようとするもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第76号・宇和島市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、退職報償金を支給する非常勤消防団員を勤務年数、事務量、困難性等から勘案することに伴い、条例の一部を改正しようとするもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第77号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、歳入歳出予算の総額に15億9,875万1,000円を追加し、総額を428億4,633万9,000円にしようとするものであります。このうち、歳入につきましては、国庫支出金、県支出金、繰入金、市債などを追加計上し、一方、繰越金を減額したものであります。

 また、歳出につきましては、総務費は16億2,705万2,000円を追加計上したもので、主なものとして、地域格差解消のための地域情報通信基盤整備に要する経費や離島航路補助金、庁舎障害者用トイレ改修経費となっております。

 担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第93号・辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更」につきましては、辺地に係る公共的施設総合整備計画のうち、蒋淵辺地における市道、日振島辺地におけるポンプ場管理棟、九島辺地における診療所超音波診断装置、由良辺地における小型動力ポンプ、津の浦辺地における直売・食材提供供給施設の見直しに伴い当該計画を変更するため、議会の議決を求めるもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第94号・工事請負契約について」につきましては、宇和島市交流拠点施設の建築請負契約を締結するに当たり、地方自治法第96条第1項第5号の規定に基づき、議会の議決を求めるもので、契約の相手側は一般競争入札により、津島町高田の入江建設株式会社であります。

 担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第95号・宇和島地区広域事務組合規約の一部変更について」につきましては、宇和島地区広域事務組合の各構成団体に地域包括センターが設立され在宅介護支援センターの目的が終了したこと及び宇和島地区ふるさと市町村圏基金の取り崩しができるよう規約の変更をするに当たり、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第96号・宇和島市報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、宇和島市交流拠点施設支配人を月額50万円で雇用するため、報酬限度額を35万円から50万円に引き上げることに伴い、条例の一部を改正しようとするもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、今回提出されました陳情の審査結果について御報告いたします。

 「陳情第1号・竹薮の伐採に関する陳情書」につきましては、事情を把握するために現地に赴きましたところ、既に市有地の竹やぶについては伐採されておりましたので、不採択にすることに決定いたしました。

 次に、「陳情第3号・宇和島市の公共設備工事の入札についての陳情書」、「陳情第6号・空調設備に関する陳情書」につきましては、さらに慎重審議を要するため、継続審査とすることに決定いたしました。

 以上で当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。

 よろしく御賛同のほど、お願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 次に、文教福祉委員長、福島朗伯君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 福島朗伯君。

     〔文教福祉委員長福島朗伯君登壇〕



◆文教福祉委員長(福島朗伯君) おはようございます。

 去る6月19日の本会議におきまして、私ども文教福祉委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 まず、「報告第9号・専決処分した事件の承認について」のうち、「専決第3号・平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)」につきましては、平成19年度の国民健康保険特別会計事業勘定で計上されていた保険料の収入見込み額が過大であったことから、保険料を2億5,630万2,000円減額し、財政調整基金から同額繰入金を計上したものであり、担当理事者の説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「専決第8号・平成20年度宇和島市病院事業会計補正予算(第1号)」につきましては、平成20年3月19日の大阪地裁における医療訴訟において市の敗訴が確定し、支払い処理を早急に行う必要があったため、収益的支出として賠償金4,750万円を収益的収入として損害賠償保険金を同額追加計上したものであり、担当理事者の説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「専決第12号・平成20年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」、「専決第13号・平成20年度宇和島市老人保健特別会計補正予算(第1号)」及び「専決第14号・平成20年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)」、以上3件につきましては、前年度の収支不足額補てんのための繰り上げ充用金の計上であり、担当理事者の説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 なお、審査の過程におきまして、一部委員より、住宅新築資金等貸付事業の未収金問題につきましては、3億7,000万円にも上る未収金がほとんど手つかずのまま残されており、その回収方法については例年大きく問題視されておりますが、具体的な改善策が示されず、市財政を大きく圧迫している現状にある中、今後債務者に対する法的手段など、より具体的な改善策を検討されたいとの意見があったことを申し添えておきます。

 次に、「議案第67号・宇和島市立歴史資料館設置条例の一部を改正する条例(案)」、「議案第68号・宇和島市吉田ふれあい国安の郷設置条例の一部を改正する条例(案)」、「議案第69号・宇和島市立コスモスホール三間設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例(案)」及び「議案第70号・宇和島市総合体育館等設置条例の全部を改正する条例(案)」、以上4件につきましては、それぞれの当該施設に指定管理者制度を導入できるように条例の一部または全部を改正しようとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第71号・宇和島市老人憩の家の設置及び管理使用に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、吉田町老人憩の家及び三間町老人憩の家の入浴利用において11枚つづりの回数券を10枚分の金額で発行し、利用者の利便性の向上を図ろうとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第77号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、4月の人事異動に伴う人件費の調整を初め3月末をもって退職された職員の補てんのための臨時、嘱託職員の雇用に要する経費等が主なものであり、それぞれ担当理事者より詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第79号・平成20年度宇和島市病院事業会計補正予算(第2号)」につきましては、今年10月に開院を迎えます新病院の開院式典に係る経費及び新病院の臨時駐車場となります天赦園グラウンドの改修工事に係る経費の計上であり、担当理事者より詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどをお願い申し上げます。



○議長(赤松南海男君) 次に、環境建設委員長、赤松与一君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 赤松与一君。

     〔環境建設委員長赤松与一君登壇〕



◆環境建設委員長(赤松与一君) おはようございます。

 去る6月19日の本会議におきまして、私ども環境建設委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。

 まず、「専決第5号・宇和島市住居表示整備審議会条例の一部を改正する条例」並びに「専決第6号・宇和島市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、本年4月の組織機構の改編に伴い、改編の影響を受ける所管課の名称等について適正なものに変更しようとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「専決第10号・宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例」につきましては、戸籍法の改正に伴い個人情報保護の観点から、第三者による住民情報の交付請求について、その目的や使途等により制限をしようとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「専決第11号・宇和島市税賦課徴収条例の一部を改正する条例」につきましては、地方税法の改正に伴い地方自治体への寄附金について一定額を税額控除できるふるさと納税制度や、65歳以上の納税者の個人住民税を公的年金から特別徴収する制度等を創設するため、上位法に準じて条例の一部を改正しようとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「議案第72号・宇和島市一般廃棄物処理施設及び処分場設置条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、不燃物の処理運営を効率的に行うため、吉田町鎌ヶ崎不燃物処理場を廃止し、その業務を環境センターに集約しようとするものであり、担当理事者の詳細な説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第77号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、主なものとして、歳出予算、第4款衛生費におきましては、一般廃棄物収集運搬船建造の管理委託料など660万4,000円を追加計上するものであります。同じく、第8款土木費におきましては、1億2,943万5,000円を減額するもので、主なものとして、九島架橋調査設計費や公園整備に要する経費などを追加する一方、道路新設改良費に係る県営事業負担金、公共下水道事業特別会計繰出金などを減額するものであります。担当理事者の詳細な説明を受け、鋭意検討の結果、第8款土木費、第2項道路橋梁費を除く各案件については、それぞれ原案のとおり可決決定いたしました。

 また、第8款土木費、第2項道路橋梁費については、理事者より修正したい旨の申し入れがあり、慎重審議の結果、これを了承した次第であります。

 このような結果に至った理由としましては、道路橋梁費のうち九島架橋調査設計事業について、3月定例会において条件整備ができるまで今しばらく時間をかける必要があるとして、3つの具体的条件を提示し、理事者もそれに取り組むことを約束していたにもかかわらず条件が未整備で、なおかつ、そのことについて議会に対し十分な説明もないまま今回の予算が提出されたことについて委員より厳しい指摘があり、九島架橋事業について反対するものではないが現状では承認することは難しいとの意見が多数に上ったからであります。

 審査の過程では、理事者も精いっぱい対応しており、今回の予算を認めるべきであるとの意見もございましたが、条件整備ができるまで慎重に対応すべきであるとの意見が多数に上り、理事者より議案を修正したい旨の申し入れを了承したものであります。

 理事者におかれては、こうした意見があったことを十分に踏まえ、今後議会への説明を十分に行い、議会の理解を得た上で慎重に事業を進めていただきますよう申し添えておきます。

 次に、「議案第78号・平成20年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額に1,420万円を追加するもので、歳出は消費税の納付に係る経費を計上し、歳入は、市債を追加する一方で一般会計繰入金を減額するものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、市道路線に係る「議案第89号」ないし「議案第92号」の4議案でありますが、まず、「議案第89号・市道路線の認定について」、「議案第91号・市道路線の廃止について」、「議案第92号・市道路線の変更について」につきましては、それぞれ国土交通省による一般国道56号宇和島道路の整備に伴い市道路線を整備しようとするものであり、「議案第89号」においては、つけかえが行われた市道及び新設された市道を新たに市道路線として認定するとともに、「議案第91号」においては、つけかえ前の市道を廃止し、「議案第92号」においては既存の市道路線の延長を変更しようとするものであります。

 次に、「議案第90号・市道路線の認定について」につきましては、県道宇和島下波津島線の整備に伴い、県より市に移管される旧県道の一部を市道として認定しようとするものであります。それぞれ担当理事者の詳細な説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、今回新たに提出されました陳情の審査の結果について御報告いたします。

 「陳情第2号・下水処理に関する陳情書」につきましては、趣旨を了として採択いたしましたので、理事者におかれましては現状を勘案しながら慎重に対応していただきますようお願いいたします。

 これをもちまして、当委員会に付託された全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。

 よろしく御賛同のほどをお願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 次に、産業経済委員長、我妻正三君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 我妻正三君。



◆産業経済委員長(我妻正三君) おはようございます。

 去る6月19日の本会議におきまして、産業経済委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきまして御報告を申し上げます。

 まず、「専決第4号・宇和島市林業総合センター設置条例の一部を改正する条例」につきましては、国土調査の実施によって地番が合筆されたことに伴い、当該センターの位置を改めたものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「専決第15号・平成20年度宇和島市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、前年度収支不足額補てんのための繰り上げ充用金を追加したものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「議案第73号・宇和島市農林漁業振興事業資金の利子補給に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、組合等の融資機関が農林漁業振興事業資金制度を利用した場合、利子補給をしないこと及び事務効率の面から利子補給率を変動から固定に変更することに伴い条例の一部を改正しようとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第74号・宇和島市勤労青少年ホーム設置条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、勤労青少年ホームの利用者年齢を30歳未満から35歳未満に引き上げ、より多くの勤労者が利用できるとともに、育成会組織によって当該施設の基本的事項の審議、運営が賄えるため、運営委員会を廃止することに伴い条例の一部を改正しようとするものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第77号・平成20年度宇和島市一般会計補正予算(第1号)」のうち当委員会に付託となりました予算案の主なものといたしましては、歳出予算、第6款農林水産業費におきましては、林業構造改造事業補助金やハマチなどの養殖魚類の販売促進を目的とした水産技術の研究に要する経費などに対し1,453万9,000円を追加計上したものであります。

 同じく、歳出予算、第7款商工費におきましては、主なものとして、都市部からの移住交流の推進に向けた制度づくりに要する経費などに対し400万円を追加したものであります。それぞれの項目ごとに担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第80号・津島やすらぎの里の指定管理者の指定について」につきましては、市民の健康増進及び福祉の向上並びに地域の活性化を目的とした津島やすらぎの里の指定管理者を南レク株式会社に指定しようとするものであります。担当理事者の説明を受けた後に、当該指定管理者の選定に係る選定委員会での選定経過における透明性及び地域との連携、協調において当該指定管理者を指定する上での客観的に公平な選定であったのかどうかが問題点として浮き彫りになり、熱心な議論が交わされました。検討の結果、選定経過に係る資料を詳細に審査し、資料の提出基準のあり方等、今後の課題はあるものの、包括的には公正、公平な判断であることを認め、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第81号・土地改良事業の実施について」ないし「議案第86号・土地改良事業の実施について」までの6件につきましては、相関連しておりますので一括して御報告いたします。

 まず、「議案第81号」につきましては、大浦2区の農道において路側の老朽化によって一部崩壊した箇所の改修を行うものであります。

 「議案第82号」につきましては、下波柿の浦の農道における軟弱な山側のり面の改修を行うものであります。

 また、「議案第83号」三間町曽根の水路、「議案第84号」三間町音地の水路につきましては、老朽化に伴う改修を行うものであり、「議案第85号」は、三間町迫目の水路につきましては、一部漏水が著しいため改修を行うものであります。

 最後に、「議案第86号」三間町成家の水路につきましては、老朽化のため水路の改修を行うものであり、いずれも土地改良法の規定に基づき事業施行するものであります。

 なお、事業費用につきましては、「議案第81号」が190万円、「議案第82号」が430万円、「議案第83号」は500万円、「議案第84号」は270万円、「議案第85号」は710万円、「議案第86号」は1,550万円となっており、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第87号・土地改良事業経費の賦課について」につきましては、合併前の三間町において四国横断自動車道建設に伴う地元成家行政区建設協議会との間で締結されていた確認書に基づいて地元負担金を減免するに当たり、宇和島市営土地改良事業の経費の還付を減免するものであります。

 なお、減免額は155万円となり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 最後に、「議案第88号・字の廃止について」につきましては、津島町下畑地地区の地籍調査を実施するに当たり、小字相違による土地の合筆禁止条項に抵触しないよう小字を廃止し、円滑かつ合理的な事務処理ができるようにしようとするものである。担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託されました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほど、お願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 以上で、各委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 採決は、起立採決により行います。

 お諮りいたします。

 「報告第9号・専決処分した事件の承認について」「専決第3号・平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第6号)」ないし「議案第96号・宇和島市報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例(案)」までの全案件及び「陳情・請願」の全部につきましては、ただいまの委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(赤松南海男君) 起立多数であります。

 よって、いずれも委員長報告のとおり承認、可決決定いたしました。

 次に、総務企画委員長から、現在委員会において調査中の陳情・請願の2件について会議規則第102条の規定によりお手元に配付いたしております「申出一覧表」のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 総務企画委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、委員長から申し出のとおり陳情・請願の2件につきましては閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 次に、本日お手元に配付のとおり、「議員提出議案第5号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する意見書(案)」が提出されました。

 お諮りいたします。

 この際、「議員提出議案第5号」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認めます。

 よって、「議員提出議案第5号」を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 それでは、「議員提出議案第5号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する意見書(案)」を議題といたします。

 提案者の説明を願います。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 我妻正三君。

     〔10番議員我妻正三君登壇〕



◆10番(我妻正三君) ただいま提案となりました「議員提出議案第5号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する意見書(案)」につきまして、提案者を代表いたしまして提案理由の説明を申し上げます。

 近年、地球温暖化が深刻な環境問題となる中で、グローバル化する森林の役割に対する要請が高まるなど、環境資源としての森林に対し強い期待が寄せられております。一方、林業を取り巻く厳しい状況の中で森林経営は脆弱化し、その担い手である山村は崩壊の危機に立っているのが実情であります。

 森林整備を推進していくためには、森林所有者の森林経営意欲を創出するための施策の推進はもとより、民間による整備が困難な水源林等、公益森林の整備に対する公的機関の役割の強化、さらに過疎化、高齢化が進む中で森林・林業の担い手である山村の再生に向けた積極的な取り組みがきわめて重要であります。

 したがって、国及び関係機関に対し地球温暖化防止森林吸収源10カ年対策の着実な実行、多面的な機能維持を図るための森林整備等の推進はもとより、国に国有林野事業等において安全で安心できる国民の暮らしを守るために重要な役割を果たす水源林等を公益森林整備、さらには地域林業、木材産業の振興を通じた山村の活性化など、森林・林業施策のさらなる推進を強く要望するものであります。

 なお、意見書の提出先は、内閣総理大臣ほか関係省庁等としております。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしく御賛同のほど、お願い申し上げます。



○議長(赤松南海男君) 以上で説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 御質疑はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 質疑がありませんので、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 討論がありませんので、討論を終結いたします。

 本件は委員会付託を省略し、即決いたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、これより採決を行います。

 お諮りいたします。

 「議員提出議案第5号・国による公的森林整備の推進と国有林野事業の健全化に関する意見書(案)」について、提案のとおり決することについて賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(赤松南海男君) 起立全員であります。

 よって、本件は提案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議員の派遣について」を議題といたします。

 議員の派遣につきましては、会議規則第159条第1項の規定により、議会の議決をもって派遣を実施する旨定められております。

 お諮りいたします。

 お手元に配付いたしております「議員派遣一覧表」のとおり、それぞれ議員を派遣することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認めます。

 よって、議員を派遣することに決定いたしました。

 なお、この際、お諮りいたします。

 ただいま決定いたしました議員の派遣内容につきましては、諸般の事情によって派遣議員等の変更が生じる場合には議長に御一任を願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 しばらく休憩し、再開につきましては、追って庁内放送で御連絡をいたします。

    午前10時40分 休憩

   −−−−−−−−−−−−−−

    午後1時00分 再開



○議長(赤松南海男君) 再開いたします。

 ただいま、上田富久君から、今般一身上の都合により、副議長職を辞したいとの願いが提出されました。

 お諮りいたします。

 「副議長辞職の件」を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、「副議長辞職の件」を日程に追加し議題とすることに決定いたしました。

 それでは、「副議長辞職の件」を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、上田富久君の退場を求めます。

     〔副議長上田富久君退場〕



○議長(赤松南海男君) お諮りいたします。

 上田富久君の副議長辞職を許可することに、御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、上田富久君の副議長辞職を許可することに決定いたしました。

 上田富久君の入場を許可します。

     〔上田富久君入場〕



○議長(赤松南海男君) 上田富久君からごあいさつがございます。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 上田富久君。

     〔15番議員上田富久君登壇〕



◆15番(上田富久君) このたび宇和島市議会副議長を辞職するに当たりまして、私の胸のうちの一端を述べさせていただきたいと思います。

 昨年の9月定例会最終日である9月28日に副議長に就任をし、約9カ月という期間は私にとって何も実になったものはない、屈辱的な9カ月でありました。

 みずからが議長になりたいがためだけで、自分が所属したグループを裏切り、反するグループに寝返った、人間としても議員としても信用のできない議長のもとでの副議長職、何度もお断りをいたしましたが、会派の都合により、どうしても受けざるを得ない状況にありお引き受けをいたしましたが、副議長に就任してからもいろいろ心の葛藤がありました。

 しかし、同僚議員から、おまえはひとりではないんだと、皆が後でおまえを支えるから頑張れと、この励ましの言葉のおかげでこれまで我慢ができたんだと思っております。

 しかし、本日で宇和島市議会初の議長不信任可決、宇和島市議会の歴史に泥を塗り続けた赤松議長も辞職の意を固めたようであります。

 しかし、最後の最後までといいますか、この期に及んでともいいますか、議長辞任に条件をつけてこられました。その辞職の条件の1つが、私の辞職を取りつけること、そしてこれまで例のない異例の議長辞任の前に、私の辞職に伴う副議長選挙となったわけであります。最後の最後まで議会を混乱させ続けてきた赤松議長が去り、これからは議会も正常化することだと思います。

 私は、副議長を辞職いたしましても正々堂々、正面から物事に当たり、市民のための議会活動をやっていく所存であります。これからも御協力、どうかよろしくお願いをいたします。

 最後に、これからの宇和島市議会の発展を祈り、また、これまで私を支えていただきました議員の皆様、理事者、マスコミ各位、また市民の皆様に心より感謝をいたしまして、退任のあいさつにかえさせていただきます。

 本当に、9カ月の間ありがとうございました。



○議長(赤松南海男君) ただいま副議長が欠員となりました。

 お諮りいたします。

 この際、「選挙第2号・副議長の選挙」を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、これより「副議長の選挙」を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○議長(赤松南海男君) ただいまの出席議員は、29名であります。

 投票用紙を配付いたします。

     〔投票用紙配付〕



○議長(赤松南海男君) 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 配付もれなしと認めます。

 それでは、投票に先立ち、職員をして投票箱を点検いたします。

     〔投票箱点検〕



○議長(赤松南海男君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名、フルネームを記載の上、議席順に順次投票を願います。

     〔投票〕



○議長(赤松南海男君) 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 投票漏れなしと認めます。

 これをもって、投票を終わります。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場閉鎖解除〕



○議長(赤松南海男君) これより開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定に基づき、立会人に福島朗伯君、大窪美代子君の両君を指名いたします。

 両君の立ち会いを願います。

     〔開票〕



○議長(赤松南海男君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 29票

 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 このうち、

 有効投票数 28票

 無効投票数  1票

 有効投票中

  山内秀樹君 27票

  藤堂武継君  1票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は8票であります。

 よって、山内秀樹君が副議長に当選されました。

 ただいま副議長に当選されました、山内秀樹君が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定に基づき、本席から当選の告知をいたします。

 副議長に当選されました、山内秀樹君からごあいさつがございます。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 山内秀樹君。

     〔新副議長山内秀樹君登壇〕



◆新副議長(山内秀樹君) 副議長就任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 ただいま皆様方の温かい御推挙により、名誉ある宇和島市議会副議長に選出していただきましたこと、身に余る光栄に存じますとともに心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。

 今後は、もとより微力でございますけれども、議長の補佐役として、また議員の皆様方の御指導、御鞭撻をいただきながら公平、公正なまちづくりと開かれた議会運営を目指して頑張っていく所存でございます。

 つきましては、議員の皆様お一人お一人の力と市民、理事者の皆様並びに報道関係各位におかれましても、今後なお一層の御指導を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、はなはだ簡単ではございますけれども、就任のあいさつとさせていただきます。



○議長(赤松南海男君) しばらく休憩し、再開につきましては、追って庁内放送で御連絡いたします。

    午後1時16分 休憩

   −−−−−−−−−−−−−−

    午後1時40分 再開



○副議長(山内秀樹君) 再開いたします。

 ただいま、赤松南海男君から、今般一身上の都合により、議長職を辞したいとの願いが提出されました。

 お諮りいたします。

 「議長辞職の件」を日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(山内秀樹君) 異議なしと認め、「議長辞職の件」を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 それでは、「議長辞職の件」を議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により、赤松南海男君の退場を求めます。

     〔議長赤松南海男君退場〕



○副議長(山内秀樹君) お諮りいたします。

 赤松南海男君の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(山内秀樹君) 異議なしと認め、赤松南海男君の議長辞職を許可することに決定いたしました。

 赤松南海男君の入場を許可します。

     〔赤松南海男君入場〕



○副議長(山内秀樹君) ただいま議長が欠員となりました。

 お諮りをいたします。

 この際、「選挙第3号・議長の選挙」を日程に追加し、選挙を行いたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(山内秀樹君) 異議なしと認め、これより議長の選挙を行います。

 議場の閉鎖を命じます。

     〔議場閉鎖〕



○副議長(山内秀樹君) ただいまの出席議員は29名であります。

 投票用紙を配付いたします。

     〔投票用紙配付〕



○副議長(山内秀樹君) 投票用紙の配付もれはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(山内秀樹君) 配付もれなしと認めます。

 なお、投票用紙は宇和島市議会の印を押してあります。選挙に使用しますので、御了承願います。

 それでは、投票に先立ち、職員をして投票箱を点検いたします。

     〔投票箱点検〕



○副議長(山内秀樹君) 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名、フルネームを記載の上、議席順に順次投票を願います。

     〔投票〕



○副議長(山内秀樹君) 投票もれはありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副議長(山内秀樹君) 投票もれなしと認めます。

 これをもって、投票を終わります。

 議場の閉鎖を解きます。

     〔議場閉鎖解除〕



○副議長(山内秀樹君) これより開票を行います。

 会議規則第30条第2項の規定に基づき、立会人に福島朗伯君、大窪美代子君の両君を指名いたします。

 両君の立ち会いを願います。

     〔開票〕



○副議長(山内秀樹君) 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数 29票

 これは、先ほどの出席議員数に符合いたしております。

 このうち、

 有効投票数 26票

 無効投票数  3票

 有効投票中

  泉 雄二君 26票

 以上のとおりであります。

 この選挙の法定得票数は7票であります。

 よって、泉 雄二君が議長に当選されました。

 ただいま議長に当選されました、泉 雄二君が議場におられますので、会議規則第31条第2項の規定に基づき、本席から当選の告知をいたします。

 議長に当選されました、泉 雄二君からごあいさつがあります。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○副議長(山内秀樹君) 泉 雄二君。

     〔新議長泉 雄二君登壇〕



○新議長(泉雄二君) このたびの6月定例会におきまして、議員各位の御推挙により議長の要職につくことになりましたことは、身に余る光栄であり、身の引き締まる思いで衷心より感謝を申し上げたいと思います。

 今回の議長人事につきましては、既に御承知のとおり、きょうまで2回にわたる議長不信任が提出され、2度とも可決されるという宇和島市議会始まって以来の醜態を演じ、市民の市議会に対する信頼性は大きく失墜しているところであります。一日も早い信頼回復と円滑な議会運営のため、懸命の努力を傾注する所存でございます。

 また、理事者に対しましては、我々議会といたしましても、いたずらに摩擦を起こすようなことはもとより避けなければなりませんが、同時に安易な妥協に陥ることがあってはならないと存じます。

 今後も市政発展の上に立って、正しく相携えて市民の信託にこたえなければならないと考えておりますので、議員並びに理事者の御協力のほどよろしく申し上げ、議長就任のごあいさつとしたいと思います。よろしくお願いいたします。



○副議長(山内秀樹君) 泉新議長さん、議長席へおつき願います。

     〔新議長着席〕



○議長(泉雄二君) 以上で、本定例会の日程全部を終了いたしました。

 石橋市長から、閉会のあいさつがあります。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 石橋市長。

     〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) 平成20年6月第14回宇和島市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 このたびの定例会におきましては、多数の案件につきまして、終始慎重な御審議をいただき、いずれも原案のとおり議決、御承認を賜りまことにありがとうございました。

 会期中、審議の過程におきまして、議員各位よりいただきました御意見、御要望に関しましては、十分にこれを尊重し、宇和島市のさらなる発展のために全力で取り組んでまいりたいと思っております。

 その中でも特に、九島架橋事業や津島やすらぎの里管理運営に関しましては、いただきました御意見をもとに誠心誠意事業の推進に努めてまいりたいと考えております。

 また、本議会におきましては、赤松議長、上田副議長が退任され、新たに泉議長、山内副議長が選任されました。赤松議長、上田副議長のこれまでの御尽力に心から敬意を表しますとともに、今後といたしましても泉新議長、山内新副議長を初め新体制となります宇和島市議会議員各位と連携を密に図りながら、宇和島市のさらなる発展に寄与してまいりたいと考えております。

 さらに、学校耐震化、統廃合、5月から全国的に導入されておりますふるさと納税制度など、まだまだ解決しなければならない問題が山積しております。これらの問題を解決し、市民の皆様方が安全で安心して暮らしていただける魅力あるまちづくりに、どうか議員各位におかれましても、より一層の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 さて、明日から7月に入り、宇和島の暑い夏本番がやってまいります。四国で一番初めに行われる夏祭りとして位置づけられる吉田町夏祭りが7月5日に行われます。その後、うわじま牛鬼まつり、三間町納涼大会、津島夏祭りと各地におきまして伝統あふれる祭りが行われます。

 どうか議員各位はもちろん市民の皆様方におかれましては、これらの祭りに一人でも多く参加していただき、盛り上げていただけたら大変うれしく思います。

 終わりに、議員各位におかれましては寒暖激しき折、体調管理には十分御留意され、今後ともふるさと宇和島の発展に同じ志のもと、より一層の御支援、御協力を賜りますよう、心からお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。



○議長(泉雄二君) 暫時休憩をいたします。

    午後1時58分 休憩

   −−−−−−−−−−−−−−

    午後2時40分 再開



○議長(泉雄二君) 再開いたします。

 この際、常任委員会委員及び議会運営委員会委員の辞職についてお諮りいたします。

 私、総務企画委員会委員及び議会運営委員会委員に選任されておりますが、議長として議会全般にわたる職責上、委員を辞任したいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 異議なしと認め、そのように決定いたします。

 次に、「議会運営委員会委員の選任について」を日程に追加し、議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 異議なしと認め、「議会運営委員会委員の選任について」を日程に追加し、議題といたします。

 なお、議会運営委員会委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、議長が会議に諮り、指名することになっております。

 議会運営委員会委員に福本義和君を指名いたします。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(泉雄二君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました福本義和君を議会運営委員会委員に選任することに決定いたしました。

 なお、ただいま選任いたしました委員の任期は委員会条例第4条第2項に基づき、後任者が選任されるまでといたします。

 この際、議会運営委員会におかれましては正副委員長を互選し、その結果を議長まで報告願います。

 しばらく休憩し、2時50分から再開いたします。

    午後2時42分 休憩

   −−−−−−−−−−−−−−

    午後2時50分 再開



○議長(泉雄二君) 再開いたします。

 それでは、議会運営委員会の正副委員長の互選の結果について御報告いたします。

 議会運営委員会 委員長 福本義和君

   同    副委員長 清家康生君

 以上のとおりであります。

 これをもちまして、平成20年6月第14回宇和島市議会定例会を閉会いたします。

    午後2時51分 閉会

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   宇和島市議会 前議長 赤松南海男

          議長  泉 雄二

          副議長 山内秀樹

          議員  玉田和正

          議員  藤堂武継