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愛媛県 宇和島市

平成20年  3月 定例会 03月06日−02号




平成20年  3月 定例会 − 03月06日−02号







平成20年  3月 定例会



平成20年3月宇和島市議会定例会

議事日程第2号

平成20年3月6日(木)午前10時開議

会議録署名人指名

(平成19年度分)

報告第1号 専決処分した事件の承認について

 専決第1号 平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第4号)

 専決第2号 平成19年度宇和島市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)

議案第1号 平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)

議案第2号 平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)

議案第3号 平成19年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第3号)

議案第4号 平成19年度宇和島市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

議案第5号 平成19年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)

議案第6号 平成19年度宇和島市病院事業会計補正予算(第4号)

議案第7号 平成19年度宇和島市水道事業会計補正予算(第4号)

議案第8号 平成19年度宇和島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)

議案第9号 字の区域変更について

議案第10号 市道路線の廃止について

議案第11号 市道路線の廃止について

議案第12号 市道路線の認定について

議案第13号 市道路線の変更について

     (委員長報告・質疑・討論・採決)

     (市長施政方針表明)

(平成20年度分)

議案第14号 宇和島市事務分掌条例の一部を改正する条例(案)

議案第15号 宇和島市有代替旅客自動車運送施設の設置及び管理運営等に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第16号 宇和島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第17号 宇和島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第18号 宇和島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第19号 単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第20号 宇和島市職員の自己啓発等休業に関する条例(案)

議案第21号 宇和島市特別会計設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第22号 宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例(案)

議案第23号 宇和島市立学校設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第24号 宇和島市吉田ふれあい国安の郷設置条例の一部を改正する条例(案)

議案第25号 宇和島市食育推進会議設置条例(案)

議案第26号 宇和島市保育所条例の一部を改正する条例(案)

議案第27号 宇和島市へき地保育所条例の一部を改正する条例(案)

議案第28号 宇和島市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例(案)

議案第29号 宇和島市老人憩の家の設置及び管理使用に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第30号 宇和島市後期高齢者医療に関する条例(案)

議案第31号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)

議案第32号 宇和島市介護保険条例の一部を改正する条例(案)

議案第33号 宇和島市斎場条例の一部を改正する条例(案)

議案第34号 宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例(案)

議案第35号 宇和島市介護老人保健施設使用料及び手数料条例の一部を改正する条例(案)

議案第36号 三間町定住促進基金条例を廃止する条例(案)

議案第37号 平成20年度宇和島市一般会計予算

議案第38号 平成20年度宇和島市国民健康保険特別会計予算

議案第39号 平成20年度宇和島市後期高齢者医療特別会計予算

議案第40号 平成20年度宇和島市老人保健特別会計予算

議案第41号 平成20年度宇和島市介護保険特別会計予算

議案第42号 平成20年度宇和島市財産区管理会特別会計予算

議案第43号 平成20年度宇和島市土地取得事業特別会計予算

議案第44号 平成20年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

議案第45号 平成20年度宇和島市津島やすらぎの里特別会計予算

議案第46号 平成20年度宇和島市簡易水道事業特別会計予算

議案第47号 平成20年度宇和島市港湾施設特別会計予算

議案第48号 平成20年度宇和島市観光施設特別会計予算

議案第49号 平成20年度宇和島市公共下水道事業特別会計予算

議案第50号 平成20年度宇和島市小規模下水道事業特別会計予算

議案第51号 平成20年度宇和島市駐車場事業特別会計予算

議案第52号 平成20年度宇和島市病院事業会計予算

議案第53号 平成20年度宇和島市水道事業会計予算

議案第54号 平成20年度宇和島市介護老人保健施設事業会計予算

議案第55号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の作成について

議案第56号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の一部変更について

議案第57号 宇和島市過疎地域自立促進計画の変更について

議案第58号 宇和島市障害者福祉センターむつみ荘の指定管理者の指定について

議案第59号 祓川温泉施設の指定管理者の指定について

     (理事者提案説明)

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本日の会議に付した事件

     議事日程のとおり

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出席議員(29名)

 1番    石崎大樹君

 2番    大窪美代子君

 3番    清家康生君

 4番    岩城泰基君

 5番    坂尾 眞君

 6番    赤松与一君

 7番    山内秀樹君

 9番    兵頭司博君

10番    我妻正三君

11番    松本 孔君

12番    木下善二郎君

13番    河野具彦君

14番    福島朗伯君

15番    上田富久君

16番    薬師寺三行君

17番    富永照瑞君

18番    山下良征君

19番    赤岡盛壽君

20番    玉田和正君

21番    藤堂武継君

22番    福本義和君

23番    大塚萬義君

24番    小清水千明君

25番    三好貞夫君

26番    若藤富一君

27番    土居秀徳君

28番    泉 雄二君

29番    赤松南海男君

30番    浅田良治君

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欠席議員

    なし

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説明のため出席した者の職氏名

市長             石橋寛久君

副市長            森  忠君

教育長            明神崇彦君

総務部長           薬師神津一君

市民税務部長         赤松一男君

保健福祉部長         岡野 昇君

環境部長           西田丈一君

産業経済部長         善家正文君

建設部長           板倉活夫君

教育委員会次長        勇 八郎君

水道局長           白井栄一郎君

病院医療行政管理部長     奥藤幹治君

技監兼病院対策室長      武田教雄君

吉田支所長          児玉悟朗君

三間支所長          松浦博文君

津島支所長          山本久則君

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会議に出席した議会事務局職員

局長             河野廣行君

次長             後藤 稔君

次長補佐兼調査法制係長    山本清隆君

次長補佐兼庶務係長      藤田 良君

専門員兼議事係長       宮本啓行君

調査法制係主任        有馬孝行君

議事係主査          有田佳代君

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    午前10時00分 開議



○議長(赤松南海男君) ただいまの出席議員は29名であります。

 本日の会議は、議事日程第2号により進めます。

 本日の会議録署名人に、坂尾 眞君、赤松与一君を指名いたします。

 それでは、「報告第1号・専決処分した事件の承認について」「専決第1号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第4号)」以下、日程記載の順を追い、「議案第13号・市道路線の変更について」までの15件につきまして、便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、「報告第1号」、「専決第1号」ないし「議案第13号」までの15件につきましては、便宜一括議題といたします。

 各委員長から委員会審査の経過及び結果について報告を願います。

 まず、総務企画委員長、若藤富一君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 若藤富一君。

     〔総務企画委員長若藤富一君登壇〕



◆総務企画委員長(若藤富一君) おはようございます。

 去る3月3日の本会議におきまして、私ども総務企画委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の結果並びに経過について御報告を申し上げます。

 まず、「報告第1号・専決処分した事件の承認について」は、2件の専決事項が当委員会に付託となっております。相関連しております「専決第1号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第4号)」「平成19年度宇和島市土地取得事業特別会計補正予算」につきまして、まず、専決第1号につきましては、丸山の国民年金保養センター入札参加のため土地建物購入費2億円を追加計上したものであります。専決第2号につきましては、国民年金保養センター入札のための財源の一部として土地開発基金から繰り入れを行い、一般会計に繰り出すため1億1,000万円を追加計上したもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり承認いたしました。

 次に、「議案第1号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、歳入歳出予算の総額から5,657万8,000円を減額し、予算の総額を374億6,983万8,000円とするものであります。

 このうち歳入につきましては、地方消費税交付金、分担金及び負担金、県支出金、繰入金、市債等を減額し、国庫支出金、財産収入ほかを増額するものであります。歳出につきましては、主なものとして繰上償還金5,444万9,000円を増額し、一方、退職手当金7,856万4,000円、参議院議員選挙費506万5,000円、消防団の出動手当219万円、国民年金保養センター不落札のため公有財産購入費2億円を減額したもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第2号・平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)」につきましては、事業勘定予算の総額から517万円を減額し、予算の総額を130億3,320万8,000円とするものであります。

 歳入につきましては、国庫支出金を増額し、繰入金を減額するもので、歳出につきましては、保険事業費を減額するもので、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第4号・平成19年度宇和島市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、歳入歳出予算の総額に1億3,892万2,000円を追加し、予算の総額を5億8,094万4,000円とするもので、歳入につきましては、一般会計繰入金を増額し、歳出につきましては、繰上償還元金1億3,729万8,000円を増額するものであり、担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 次に、文教福祉委員長、福島朗伯君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 福島朗伯君。

     〔文教福祉委員長福島朗伯君登壇〕



◆文教福祉委員長(福島朗伯君) おはようございます。

 去る3月3日の本会議におきまして、私ども文教福祉委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。

 まず、「議案第1号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、各種事務事業並びに人件費の調整を行ったものであり、それぞれ担当理事者より詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第3号・平成19年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第3号)」につきましては、保険給付費見込額の実績に基づく補正並びに人件費の調整等を行ったものであり、担当理事者より詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第6号・平成19年度宇和島市病院事業会計補正予算(第4号)」につきましては、収益的収入及び支出の総額をそれぞれ4億1,892万9,000円増額するとともに、資本的収入及び支出につきましては、収入を4,121万9,000円増額し、支出を3億2,487万9,000円減額しようとするもので、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は、過年度損益勘定留保資金で補てんしようとするものであり、担当理事者より詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第8号・平成19年度宇和島市介護老人保健施設事業会計補正予算(第1号)」につきましては、収益的収入及び支出の総額をそれぞれ5,648万6,000円増額しようとするもので、退職に伴う他会計からの退職手当負担金が主なものであり、担当理事者より詳細なる説明を受け、鋭意検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託となりました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどをお願い申し上げます。



○議長(赤松南海男君) 次に、環境建設委員長、赤松与一君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 赤松与一君。

     〔環境建設委員長赤松与一君登壇〕



◆環境建設委員長(赤松与一君) おはようございます。

 去る3月3日の本会議におきまして、私ども環境建設委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきまして御報告申し上げます。

 まず、「議案第1号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案につきましては、主なものとして、歳出予算第4款衛生費におきましては、合併処理浄化槽の設置補助金を設置基数の減少や国の補助基準の変更等により減額するとともに、指定ごみ袋の購入費などの減額を行ったものであります。

 第8款土木費におきましては、高速道路関連用地造成工事費、道路新設改良工事費などの減額を行ったものであります。

 第11款災害復旧費におきましては、土木施設などの災害復旧経費について減額を行ったものであり、担当理事者の詳細な説明を受け、検討の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、合併処理浄化槽の補助事業については、国の算定基準の減額や県の新設への補助の取りやめなど、財源的に厳しい状況にありますが、市単独ででも今後とも事業を続けていってほしいとの意見がありましたので、申し添えておきます。

 次に、「議案第5号・平成19年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」につきましては、予算の総額に1億1,571万5,000円を追加するもので、公債費の繰上償還を行うため、歳入に財源となる借換債を、歳出に償還元金をそれぞれ計上したものであります。

 担当理事者の説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第7号・平成19年度宇和島市水道事業会計補正予算(第4号)」につきましては、収益的支出を1,965万5,000円増額するもので、渇水対策として南予水道企業団への受水費を追加するとともに、既決予算の調整を行ったものであります。

 また、資本的収支につきましては、収入において企業債の繰上償還の財源として借換債5億4,860万円などを計上し、支出において繰上償還金6億7,084万4,000円を追加するとともに、国や県の道路関係事業の進捗状況により配水管移設工事費等の既決予算の調整を行ったものであります。

 なお、資本的収入が資本的支出に対し不足する額につきましては、損益勘定内部留保資金などで補てんするものであり、担当理事者の説明を受け、検討の結果、原案のとおり可決決定いたしました。

 次に、市道路線に係る4議案でありますが、まず、「議案第10号・市道路線の廃止について」につきましては、交流拠点施設の整備に伴い敷地用地となる市道路線を廃止しようとするものであります。

 次に、「議案第11号・市道路線の廃止について」及び「議案第12号・市道路線の認定について」につきましては、津島町の花本橋及び岩松橋の整備に伴い、議案第11号において既存の市道路線を廃止し、議案第12号においては、新たに市道路線を整理し、認定しようとするものであります。

 最後に、「議案第13号・市道路線の変更について」につきましては、津島町の田之浜漁港の整備に伴い、漁港施設に隣接していた市道の一部を臨港道路とすることに伴い路線を変更しようとするものであります。

 それぞれ担当理事者より詳細なる説明を受け、検討の結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 これをもちまして当委員会に付託された全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 次に、産業経済委員長、我妻正三君。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 我妻正三君。

     〔産業経済委員長我妻正三君登壇〕



◆産業経済委員長(我妻正三君) おはようございます。

 去る3月3日の本会議におきまして、産業経済委員会に付託となりました全案件の審査が終わりましたので、審査の経過並びに結果につきましての御報告を申し上げます。

 まず、「議案第1号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第5号)」のうち、当委員会に付託となりました予算案の主なものといたしましては、歳出予算第5款労働費におきまして、勤労青少年ホームの維持管理に要する経費を11万円減額したものであります。

 次に、第6款農林水産業費におきまして、土地改良区が借り入れしている山財、野村ダム建設償還金及びかんがい排水施設建設償還金の繰上償還実施に要する経費を2億2,389万2,000円増額計上したものであります。

 次に、第7款商工費におきまして、駐車場事業特別会計への繰出金などで4,882万3,000円を追加計上したものであります。

 次に、第11款災害復旧費におきましては、農地農業用施設及び漁港施設の工事請負費の入札減によって1,958万2,000円を減額したものであります。

 それぞれの項目ごとに担当理事者の詳細なる説明を受け、鋭意検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 なお、審査の過程での質疑におきましては、

 1、農業用及び漁業用近代化資金の利子補給の減額について。

 2、国土調査の進捗状況について。

 3、畜産振興協議会の休会の内容について。

 4、スポーツ合宿誘致活動について。

 などの質疑がなされ、活発に議論されました。

 次に、「議案第9号・字の区域変更について」につきましては、国土調査を実施する大字本九島の区域内に飛び地する大字百之浦地番を一部整理するものであり、担当理事者の説明を受け、検討した結果、別に異議なく、原案のとおり可決決定いたしました。

 以上で、当委員会に付託されました全案件に関する審査の経過並びに結果の報告を終わります。よろしく御賛同のほどお願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 以上で各委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありませんので、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんので、討論を終結いたします。

 これより採決を行います。

 採決は起立採決により行います。

 お諮りいたします。

 ただいま委員長報告がありました各案件について、報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(赤松南海男君) 起立全員であります。

 よって、いずれも委員長報告のとおり可決決定いたしました。

 次に、「議案第14号・宇和島市事務分掌条例の一部を改正する条例(案)」、以下、日程記載の順を追い、「議案第59号・祓川温泉施設の指定管理者の指定について」までの46件につきまして、便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 異議なしと認め、「議案第14号」ないし「議案第59号」までの46件につきましては、便宜一括議題といたします。

 まず初めに、石橋市長より平成20年度施政方針表明があります。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 石橋市長。

     〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) おはようございます。

 平成20年3月第13回宇和島市議会定例会が開催されるに当たりまして、市政運営に臨む所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと思います。

 初めに、市立宇和島病院の病気腎移植に係る国の監査についてでございますが、自治会長さんの呼びかけによりまして、市立宇和島病院の保険医療機関指定継続にかかわる署名活動をしていただきました。愛媛県南予地方のみならず、市立宇和島病院を利用されている、高知県の一部まで合わせて17市町村、人口約42万人に対しまして12万5,868名にも上る署名を集められ、山本公一衆議院議員にも御尽力いただき、大上宇和島市連合自治会長さんを初め役員の方3名で厚生労働省へ出向き、請願書を提出していただきました。

 行政といたしましても、監査の指摘事項におきまして不正不当な請求がなされていた事実に対し、市民の皆様に対し深く陳謝いたしますとともに、二度とこのようなことがないよう再発防止に努めていく所存であります。

 また、保険医療機関指定取り消し処分がなされるという報道がなされておりますが、市立宇和島病院の医療機関としての地域での役割を見ましたとき、先ほども申し上げました、愛媛県南予地方のみならず、高知県西部の住民の皆様方の安全で安心な暮らしを守る観点から、今後とも厚生労働省、社会保険事務局に対し寛大な処分がなされますよう働きかけてまいりたいと考えておりますので、皆様方の温かい御理解をお願い申し上げます。

 また、市立宇和島病院の改築事業に関しましては、工事着工後2年半が経過しようとしております。着工当初の地下部分における仮設工事のおくれがあり、そのおくれを完全に取り戻すまでには至っておりませんが、その後の建物本体工事におきましては、事故もなく順調に工事が進んでいます。現在内外装の仕上げに取りかかっており、5月末ごろには建物全体を覆っている防護シートが撤去され、概観全容が見られる状態になる予定です。その後6月末までに建物が完成し、外構工事や各種検査、医療機器、各システムの調整やリハーサルを行い、10月中旬に引っ越しを予定しています。

 そして、引き続き2期工事を行いますが、まず、現在の病院の建物を解体撤去した後、北棟と450台収容の立体駐車場、外構の工事を行うこととしています。

 10月中旬の開院とは申しましても、これらの残工事を行いながら仮設医事課での営業となりますので、病院を利用される方々や病院周辺の皆様方にはまだまだ御迷惑、御不自由をおかけすることになろうかと思いますが、御理解、御協力をお願い申し上げます。

 また、市立吉田病院、津島病院、介護老人保健施設オレンジ荘、ふれあい荘につきましては、各施設の職員の努力によりまして赤字幅が減少傾向にあり、平成19年度決算の見通しとして、吉田病院2億5,000万円、津島病院1億2,000万円、オレンジ荘1,000万円、ふれあい荘1,000万円と、残念ながら赤字ではありますが、赤字幅が大幅に減少する見込みとなっております。しかし、宇和島市立病院の保険医療機関取り消し問題、新病院開院後のベッド数減少によります経営問題等、さまざまな要素を総合的に判断しながら、よりよい方法での改革を実現していきたいと考えております。

 次に、宇和島市最大の課題であります産業振興について所見を述べたいと思います。

 去る2月16、17日、海の恋人まつりを実施し、宇和島地域ブランド化推進事業初年度のメーンの取り組みとして盛大に終えることができました。しかし、これは終わりではなく始まりであり、宇和島市は第1次産業が元気にならなければ市全体の元気が出てこないと考えております。その中でも、ぜひとも宇和島市の持つ豊かな物産のブランド化を図り、地域のブランド化に発展させたいという思いで、愛媛県の協力も得ながら、今後も継続して事業を進めていきたいと考えています。

 農業分野におきましては、中山間地域等直接支払制度や農地・水・環境保全向上対策等、国の支援策を積極的に取り入れて、農業の活性化に努めるとともに、昨年発足した宇和島市農業支援センターを活用し、担い手の育成にも努めていきたいと考えています。

 最大の課題は、国内でのミカンや米の市場評価を確立しなければならないということであり、宇和青果農業協同組合においては、JAえひめ南との合併協議を行っていると伺っており、市といたしましてもできる限りの支援を行っていきたいと思っています。

 林業におきましても、これからは木材需要の見直しが必ず起こってくると予想され、必要な林道の整備や機械化の導入のために支援を考えていきたいと思っています。

 次に、水産業に関しましては、地域ブランド化の核ともなっている真珠産業におきましては、アコヤ真珠の本来のよさを主張するためにも越物真珠への転換をなお一層推進する必要があると考えており、これを支援するとともにブランド化を推進してまいります。

 タイやハマチの養殖漁業につきましては、国内消費はもちろんのこと、海外への輸出も増大できるようにマーケットの拡大を図っていきたいと考えています。また一方で、輸出を行うためには当然ながらより一層のコスト削減を図る必要があり、生産と販売の両面におきまして愛媛大学の力もおかりしながら、漁協との連携をより一層深めていく所存であります。

 また、これまでにも行っているトサカノリやイワガキの生産、普及、そして養殖魚種の多様化等を継続し、漁業関係者の生活向上のための支援を行っていきたいと考えています。もちろん、これらの実現のために漁場、漁港の整備も実情をかんがみながら進めてまいりたいと考えています。

 また、雇用促進の観点から、昨年は水産加工分野としてオンスイ、工業分野としてレクザム電子の新たな事業開始があり、宇和島市にとりまして大変うれしいニュースであったと思います。今後といたしましても企業誘致に努めるとともに、先ほどより申し上げております地域のブランド化に取り組んでまいりたいと考えています。

 さて、県の南予活性化対策と連動して平成19年度より始めました宇和島地域ブランド化推進事業は、真珠はもとより、食を初めとする多彩な地域資源を活用し、新商品開発、販路開拓、情報発信など、総合的にブランド化を推進していくもので、来年度2年目を迎えます。

 なお、御承知の方も多いと存じますが、当市は昨年10月にANA全日空さんと地域協働協定を締結し、ほぼ同時に地域再生マネジャーを迎えました。これにより宇和島地域ブランド化推進事業をより効果的に推進できるものと期待しています。

 また、県の南予活性化対策関連では、宇和島市街地域活性化懇話会での立案2事業である虹色ツーリズム事業及び売れるものづくり事業が2年目を迎えます。虹色ツーリズム事業は、住民グループの自主的な取り組みにより地域資源を発掘及び商品化し、体験型観光を導入することで、農林漁家の副収入源、生きがいづくりを図り、交流人口の拡大を目指すものでございますが、今後とも実現に向け支援してまいりたいと考えています。

 そして、地域の優れた特産品を宣伝、販売し、販路拡大を目指す売れるものづくり事業におきましては、百貨店での特産品フェア、商談会などが好評を得ており、今後ともさらなる事業推進に努めてまいります。

 しかしながら、人口減少の歯どめのきかないという状況に直面している中、移住・定住促進をより強力に推進するため、ホームページなどによる情報提供、お試し住宅、空き家バンクの活用を図るほか、モニターツアーによる直接的な移住者の導入にも努めていくこととしています。

 そして、これらの農林水産業、商工観光事業の拠点となる施設といたしまして、平成21年2月ごろの完成を目指し、交流拠点施設を整備したいと考えています。用地費約3億円、建設費約5億円の計8億円をかけ、約1万3,000平方メートルの敷地に建設したいと考えております。宇和島市の誇れる農水産物の直売や宇和島市推奨品を取り扱いたいと考えており、観光情報センターの設置や市民ギャラリー、屋外舞台等の交流施設も併設し、国安の郷、コスモス館、やすらぎの里等の既存の施設との連携、協力を行いながら、圏域外住民との交流を行える施設にしていきたいと考えています。

 続きまして、保健福祉分野におきましては、現代社会という大きな波の中で、私たちの宝であります次世代を担う子供たちが安全に成長していくことは、何よりもすばらしいことであると思っており、宇和島市におきましては、4月から乳幼児医療費助成事業の拡大を図り、入院、通院関係なく、就学前児童の完全無料化を実施いたします。

 さらに、子育て支援策の一環として現在実施している放課後児童クラブや放課後子供教室の内容の充実を図りますとともに、放課後子供教室につきましては、現在の鶴島、和霊、高光、天神公民館に加え、住吉小学校と三間小学校区に子供たちが放課後等に安心して活動できるような場をつくるための協議を進めてまいります。

 また、高齢者に対する施策といたしましては、これまで75歳以上の方は、国民健康保険や健康保険等に加入しながら老人保健で医療を受けておりましたが、平成20年4月からは後期高齢者医療制度が導入されることになっています。宇和島市といたしましても、その運用に支障がないよう準備を進めるとともに、市民の皆様方の快適な生活を望んでいるところでございます。

 次に、教育分野について申し上げます。

 先月2月27日に、宇和島市学校整備連絡協議会より小学校37校2分校を20校に、中学校7校を6校にという答申をいただきました。この答申を重視し、今後具体策を確立する作業に入りたいと考えております。

 また、これとあわせまして、近い将来発生が心配されております東南海・南海地震への備えといたしまして、平成20年度におきましては、明倫小学校の耐震補強工事を予定しています。今後といたしましても、統廃合問題とあわせ、合併特例債が利用できる8年以内に議員各位、そして市民の皆様方の御意見を伺いながら、できる限りの整備を進めていきたいと考えています。また、防災対策と市の一体性推進、さらに産業振興の観点から、市全域への高速インターネット網の整備と防災無線の更新も検討を進めていきたいと考えております。

 給食センターに関しましては、津島地区に5,500食の調理が可能な施設を平成21年度建設、22年度中の供用開始を目指し整備をしていく予定であります。

 次に、2017年には64年ぶりに愛媛県におきまして国民体育大会が開催されます。スポーツ振興の観点からも、種目の決定が大詰めを迎えている現在、できるだけ多くの種目が当市におきまして開催されますよう要望活動を強めていきたいと考えています。さらに、スポーツ施設の整備といたしまして、老朽化の著しい丸山球場の改修事業を平成20年、21年度の2カ年事業として進めていきたいと考えています。

 ガソリン国会と言われるほど道路整備に寄せる国民の関心が非常に高まっている中、私たちの地域におきましては、まさに高速自動車道の建設工事真っ最中であります。申し上げるまでもなく、低迷している経済、産業、観光の発展、市立宇和島病院を中心とする救命救急時の対応には、四国8の字ネットワークの完成が必要不可欠であります。

 このような中、四国横断自動車道宇和島北から西予宇和間につきましては平成23年度、一般国道56号宇和島道路の津島インターチェンジから宇和島南インターチェンジについては平成21年度を供用目標として工事が進められているところです。これらの事業は、国・県の御協力によって推進していただき、大変うれしく思っております。

 また、地域道路の改善策といたしましては、岩松橋のかけかえ工事を2カ年事業として実施してまいります。今後におきましても、三間橋、桜橋を初め地域の生活道路として必要な橋梁等の整備も安全性確保を最優先し、継続して実施したいと考えています。

 また、九島架橋に関しましては、架橋建設により、島民のために自由で信頼性の高い交通手段を確保し、日常生活での不便さの解消や、行政面から見ましても医療、消防、災害面での迅速な対応を可能にする等、市内のほかの地域との地域間格差を解消するとともに、九島フェリーに対する補助金やごみ処理費等の経費、通学補助、診療所経費等の補助的経費の削減を図りたいと考えており、一般廃棄物処理の問題においても、九島を汚泥再生処理施設の建設候補地として確保したいと考えており、先日には1,114名にも及びます汚泥再生処理施設誘致促進賛同署名を私と赤松議長あてにいただきました。

 今後といたしましても、九島架橋の事業化に向け、調査、設計を行い、平成22年度に国の補助採択をいただくべく作業を進めていきたいと考えています。

 以上、平成20年度の主な施策を中心とした方針を述べさせていただきましたが、これらを実現するためにも、さらなる行政改革に努めていく必要があります。

 昨年度策定いたしました組織機構再編指針に基づき、本庁、支所の役割を明確とした本庁方式への移行を目標に、機能的、効率的な組織機構の再編を進めるとともに、定員適正化計画に基づく職員定数の削減を着実に進めていきたいと考えています。

 また、事務事業の再編、整理等に関する手法や具体的な内容についての検討を進め、補助金に関しましては、先般宇和島市補助金等審査委員会の委員の皆様方に御苦労をおかけしていただきました答申を重視しながら、引き続き適正化に向けての検討と目的に沿った効果的な執行に努めることとしています。

 さらに、指定管理者制度の導入など、公の施設の管理運営方法の見直しや各種業務の外部委託を計画的に推進することにより、スリムで効率的な市役所の実現を目指し、職員一丸となり頑張っていきたいと考えております。

 また、財政的な課題から見ましても、宇和島市はまだまだすべての面で改善を図らなければならないと考えておりますが、中でも実質公債費比率の健全化を最優先して取り組みたいと考えています。

 この方針のもと平成19年度には、実際に償還するものが6億5,000万円、借りかえするものが15億円の、合わせまして21億5,000万円の繰上償還を行いましたが、今後平成20年には、実際に償還するものが5億4,000万円、借りかえするものが2億7,000万円の、合わせまして8億1,000万円、平成21年度には、実際に償還するものが6億5,000万円、借りかえするものが1億8,000万円の、合わせまして8億3,000万円の繰上償還を予定しています。これにより約7億円の利子軽減を図りたいと考えています。

 今後とも厳しい財政状況は続く見通しでありますが、市民の皆様が将来にわたり、安全で安心して暮らしていただけますよう、安定した財政基盤の確立に向けて効率的な財政運営に取り組む所存です。

 合併しまして、これまで所信表明を2回行わせていただきましたが、1回目は3つのSをキーワードに挙げさせていただきました。市民の皆様方に何が必要かを考える精神であるスピリット、それを実現するスピード、そしてこれを継続して行うスタミナ、この3つの「S」をいつも念頭に含め、職員一丸となり一生懸命頑張ってまいりました。

 そして、昨年は、まちづくりの判断基準として「世界基準の田舎都市」という目標を掲げました。

 そして、ことしは、先日の招集あいさつでも述べましたとおり、宇和島市が今後100年以上にわたり繁栄していくために解決しなければいけない100以上の具体的課題を明確にし、その解決を図っていくための「NEXT100」を目標としています。

 宇和島市も合併して3年目を迎えています。「人と交わり、緑と話し、海と語らう きらめき空間都市」という合併の基本理念を実現するため、議員各位とともに頑張ってまいりたいと考えておりますので、今後とも市民の皆様方の温かい御理解と絶大なる御協力を切にお願い申し上げまして、私の所信表明とさせていただきます。



○議長(赤松南海男君) 続いて、平成20年度分の上程議案について、各担当理事者の説明を願います。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 薬師神総務部長。

     〔総務部長薬師神津一君登壇〕



◎総務部長(薬師神津一君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち総務部に係る議案につきまして御説明をいたします。

 まず、条例議案から御説明いたします。

 「議案第14号・宇和島市事務分掌条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、組織機構の改革に伴い、環境部と市民税務部を統合して市民課、税務課、納税課、環境課、廃棄物対策課の5課からなる市民環境部を編成し、保険年金課の業務を市民課及び保健健康課に配分し、都市整備課と下水道課を統合し都市整備課とするに当たり、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第15号・宇和島市有代替旅客自動車運送施設の設置及び管理運営等に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、吉田町コミュニティーバスの中浦線及び大河内線に関しまして、起点、終点を吉田支所前から桜橋に変更することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第16号・宇和島市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、財団法人地域総合整備財団へ赴任する職員への手当を創設するほか、住居手当を3,500円から2,500円に減額し、管理職手当の定率制の見直し及び平成19年度人事院勧告を導入し、育児のための短時間勤務制度を導入することなどに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第17号・宇和島市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正によって、育児のために短時間勤務をする職員の勤務時間、休暇等を規定することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第18号・宇和島市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、職業生活と家庭生活との両立を支援するため、職員が職務を完全に離れることなく育児を行うことができるよう、職員に育児のための短時間勤務制度を導入することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第19号・単純な労務に雇用される職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、育児休業の対象となる子の年齢を現行の3歳未満から小学校就学の始期に達するまでに拡大することなど、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に係る措置に伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第20号・宇和島市職員の自己啓発等休業に関する条例(案)」につきましては、公務員としての能力や資質の向上、または国際協力の促進に資するため、修学や国際貢献活動への参加を希望する職員に対し、職員としての身分を保有したまま職務に従事しないことを認める休業制度を創設するため、条例を新たに制定しようとするものであります。

 次に、「議案第21号・宇和島市特別会計設置条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、後期高齢者医療制度の実施に係る後期高齢者医療特別会計の創設及び宅地造成事業特別会計の廃止に伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第22号・宇和島市手数料徴収条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、愛媛県から都市計画法に基づく開発行為の許可事務の移譲による手数料徴収及び電子申請による証明書などの交付事務において代金引換郵便を利用することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 続きまして、予算議案を御説明いたします。

 まず、「議案第37号・平成20年度宇和島市一般会計予算」につきましては、第1条歳入歳出予算は、予算の総額を412億4,758万8,000円と定めるものであります。

 第2条債務負担行為は、宇和島市土地開発公社に対する債務保証のほか、国営南予用水土地改良事業(農業用排水)工種別完了負担金及び丸山公園野球場整備工事について、債務を負担する行為をすることができる期間、限度額を設定しております。

 次に、第3条地方債は、本年度に借り入れを予定しております起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものであります。

 第4条一時借入金は、一時的な収支の不均衡を解消するために借り入れすることができる一時借入金の最高額を定めております。

 最後に、第5条歳出予算の流用は、地方自治法に基づき歳出予算の各項の経費の金額を流用できる場合を定めるものであります。

 歳入予算は、第10款地方交付税が予算の約4割を占めており、市税は約2割であります。また、10款の地方交付税、21款の市債が大幅な増となっている一方、6款の地方消費税交付金及び18款の繰入金が大きく減となっております。市債の増は、病院改築に伴う出資に係る合併特例債の増額が主な要因であります。また、繰入金の減につきましては、財政調整基金繰入金の減額が主な要因となっております。

 歳出予算につきましては、第1款議会費は、市政に関して調査研究を行うための費用である政務調査費など、議会活動に要する経費2億6,585万9,000円を計上いたしました。

 第2款総務費は、地域振興基金への積立金や交流拠点施設の整備費など72億1,324万7,000円を計上しております。

 第3款民生費は、一定水準の生活と安定した社会生活を保障するための経費として社会福祉費、児童福祉費などに118億1,528万円を計上しております。

 第4款衛生費は64億9,857万9,000円を計上し、保健衛生費、清掃費では、各衛生施設の管理運営費や修繕費、一般廃棄物収集船建造費、保健事業などに要する経費を計上し、上水道費では簡易水道特別会計繰出金、水道事業会計負担金などを、病院費では市立宇和島病院改築に要する一般会計からの出資金と病院事業会計負担金を計上しております。

 第5款労働費は、勤労青少年ホーム運営費や勤労者住宅建設資金融資預託金などとして7,235万7,000円を計上しております。

 第6款農林水産業費は27億2,153万1,000円で、中山間地域等直接支払制度交付金や漁業近代化資金利子補給金などの振興対策経費、漁港漁場建設事業や漁港海岸保全事業などの建設事業を計上しております。

 第7款商工費では、中小企業振興対策補助金、観光協会補助金及び地域ブランド化推進に要する経費など6億4,234万4,000円を計上しております。

 第8款土木費は30億2,487万1,000円を計上し、都市基盤の整備、拡充のための投資的経費が中心となっております。主な事業としては、高速道路へのアクセス道の整備を行う高速道路周辺環境整備事業、九島架橋整備事業及び丸山公園野球場整備事業などを計上しております。

 第9款消防費は2億7,557万5,000円であり、消防団員報酬、消防設備の整備などの消防団活動に要する経費を計上いたしました。

 第10款教育費は、明倫小学校耐震補強事業などの投資的経費に加え、小中学校や幼稚園の学校教育施設、公民館などの社会教育施設、給食施設、体育施設など各施設に係る管理運営費に31億8,181万4,000円を計上しております。

 第11款災害復旧費は、土木施設等の災害復旧費840万円を計上いたしました。

 第12款公債費は54億7,773万1,000円を計上しており、支払い期限の到来により返済する通常の元利償還金と一時借入金利子に加え、公的資金の繰上償還に要する元金を計上しております。

 第13款予備費には、不測の事態に備え5,000万円を計上しております。

 次に、「議案第38号・平成20年度宇和島市国民健康保険特別会計予算」につきましては、事業勘定の予算の総額を歳入歳出それぞれ121億8,832万7,000円、直営診療施設勘定の総額を歳入歳出それぞれ3億772万3,000円と定めるものであります。

 事業勘定の歳入は国民健康保険料、国庫支出金などを計上し、歳出は保険給付費、後期高齢者支援金など国民健康保険の運営に係る経費を計上しております。直営診療施設勘定の歳入は診療報酬収入、一般会計繰入金などを計上しており、歳出は診療所で使用する医薬材料費、医療用機械器具購入費などを計上いたしました。

 第2条地方債は、本年度に借り入れを予定いたしております起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものであります。

 次に、「議案第39号・平成20年度宇和島市後期高齢者医療特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ20億4,634万2,000円と定めるものであります。歳入は医療保険料、一般会計繰入金などを計上し、歳出は後期高齢者広域連合への負担金が主なものとなっております。これは高齢者の医療の確保に関する法律の改正に伴い、平成20年4月から始まる後期高齢者医療制度実施のため、新たに特別会計を設けるものであります。

 次に、「議案第40号・平成20年度宇和島市老人保健特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ9億8,646万4,000円と定めるものであります。歳入は支払基金交付金、国庫支出金などを計上し、歳出は医療給付費、高額医療費などを計上しております。

 次に、「議案第41号・平成20年度宇和島市介護保険特別会計予算」につきましては、保険事業勘定の予算の総額を歳入歳出それぞれ73億9,927万7,000円、介護サービス事業勘定の総額を歳入歳出それぞれ8,637万2,000円と定めるものであります。保険事業勘定の歳入は介護保険料、国庫支出金、支払基金交付金などを計上し、歳出は居宅介護、施設介護に係る保険給付費などを計上しております。介護サービス事業勘定の歳入は介護予防サービス計画費収入、一般会計繰入金を計上し、歳出は介護予防サービス事業費を計上しております。

 次に、「議案第42号・平成20年度宇和島市財産区管理会特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ1,225万6,000円と定めるものであります。歳入は繰越金や財産管理基金繰入金、歳出は管理会費が主なものとなっております。

 次に、「議案第43号・平成20年度宇和島市土地取得事業特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ620万9,000円と定めるものであります。歳入は土地貸付料を計上し、歳出は一般管理費などを計上しております。

 次に、「議案第44号・平成20年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ4,803万5,000円と定めるものであります。歳入は貸付金元利収入、一般会計繰入金などを計上し、歳出は公的資金の繰上償還を含めた公債費が主なものとなっております。

 次に、「議案第45号・平成20年度宇和島市津島やすらぎの里特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ3億2,887万7,000円と定めるものであります。歳入は施設使用料、売店・レストラン収入などが主なものとなっており、歳出は人件費、光熱水費などの施設管理運営費を計上しております。なお、20年10月より指定管理者制度を導入する予定ですが、予算のほうは年間予算で計上いたしております。

 次に、「議案第46号・平成20年度宇和島市簡易水道事業特別会計予算」につきましては、歳入は簡易水道使用料、一般会計繰入金のほか、電気計装設備の整備に係る国庫支出金、簡易水道事業債などを計上し、歳出は施設の管理経費や津島水道企業団に対する受水費負担金、公的資金の繰上償還に要する経費のほかに、電気計装設備の整備費などを計上しております。

 第2条地方債は、本年度に借り入れを予定しております起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものであります。

 次に、「議案第47号・平成20年度宇和島市港湾施設特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ829万3,000円と定めるものであります。歳入は港湾施設使用料、一般会計繰入金を計上し、歳出は公債費などを計上しております。

 次に、「議案第48号・平成20年度宇和島市観光施設特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ228万6,000円と定めるものであります。歳入は闘牛場使用料、一般会計繰入金などを計上し、歳出は施設管理経費を計上いたしております。

 次に、「議案第49号・平成20年度宇和島市公共下水道事業特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ17億4,005万1,000円と定めるものであります。歳入は下水道使用料、一般会計繰入金、下水道事業債などを計上し、歳出は、処理場管理費、ポンプ場管理費といった施設管理に係る経費に加え、下水道建設費、公的資金の繰上償還に要する経費などを計上しております。

 第2条地方債は、本年度に借り入れを予定しております起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めるものであります。

 次に、「議案第50号・平成20年度宇和島市小規模下水道事業特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ7,463万1,000円と定めるものであります。歳入は小規模下水道使用料、一般会計繰入金などを計上し、歳出は小規模下水道管理費、公債費などを計上しております。

 次に、「議案第51号・平成20年度宇和島市駐車場事業特別会計予算」につきましては、予算の総額を歳入歳出それぞれ1,287万1,000円と定めるものであります。歳入は駐車場使用料が主なものであり、歳出は駐車場管理費などを計上しております。

 続きまして、その他の議案についてご説明いたします。

 まず、「議案第55号・辺地に係る公共的施設総合整備計画の作成について」につきましては、津の浦辺地に配備されている小型動力ポンプは、配備から10年以上が経過し、老朽化による故障の多発、放水能力の低下など消火活動に支障を来すおそれがあるため、新しい小型動力ポンプを配備することに伴い、総合整備計画を新たに作成しようとするものであります。

 次に、「議案第56号・辺地に係る公共的施設総合整備計画の一部変更について」につきましては、上光満辺地における市道上光満平駄馬線の路面の損傷及び路面排水の整備、蒋淵辺地における市道宮市大島線の損傷、戸島辺地における小型動力ポンプ1基の老朽化及び診療所心電計の整備、九島辺地における診療所超音波診療装置の整備、由良辺地における小型動力ポンプ1基の老朽化などの整備において辺地債を充当することに伴い、総合整備計画を変更しようとするものであります。

 最後に、「議案第57号・宇和島市過疎地域自立促進計画の変更について」につきましては、津島町須下漁港海岸保全施設整備事業における平成20年度分護岸整備80メートル及び交流拠点施設整備事業を推進するため、株式会社みま産業振興公社への出資金をさらに4,000万円増額出資することに当たって過疎債を充当することに伴い、過疎地域自立促進計画を変更しようとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 赤松市民税務部長。

     〔市民税務部長赤松一男君登壇〕



◎市民税務部長(赤松一男君) それでは、ただいま上程されました案件のうち、市民税務部に係る案件につきまして御説明をいたします。

 大変申しわけございませんが、「議案第30号・宇和島市後期高齢者医療に関する条例(案)」にミスプリントがございました。つきましては、お手元の正誤表のとおり訂正をお願いいたします。

 「議案第30号・宇和島市後期高齢者医療に関する条例(案)」につきましては、平成20年4月1日から実施される後期高齢者医療制度において市が保険料の賦課、減免、徴収猶予等の申請受付事務及び徴収事務等を行うことに伴い、条例を新たに制定しようとするものでございます。

 次に、「議案第31号・宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、後期高齢者医療制度の創設、国民健康保険法施行令、国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金の算定に関する政令の改正等によりまして、被保険者死亡時の葬祭費を1万5,000円から2万円に、保健事業項目を8項目から4項目に、また保険料の賦課基準等を変更することに伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いをいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 岡野保健福祉部長。

     〔保健福祉部長岡野 昇君登壇〕



◎保健福祉部長(岡野昇君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、保健福祉部に係る議案につきまして御説明をいたします。

 条例議案でございますが、まず、「議案第25号・宇和島市食育推進会議設置条例(案)」につきましては、市民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむための食育の推進に当たり、地産地消等食育に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため条例を新たに制定しようとするものであります。

 次に、「議案第26号・宇和島市保育所条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、下波結出にある宇和島市立結出保育園の入所児童数減少によって同保育園を平成20年4月1日付で閉園することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第27号・宇和島市へき地保育所条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、定率減税の廃止及び税源移譲の実施に伴い、国の保育所徴収金基準額表が変更されたことにより、平成20年度へき地保育所使用料を改定することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第28号・宇和島市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、就学前までの乳幼児について、入院費用を無料とし、通院費用に関し3歳未満は無料、3歳以上就学前までは一月2,000円を自己負担の上限にすることに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第29号・宇和島市老人憩の家の設置及び管理使用に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、吉田老人憩の家の入浴料に関し、満65歳以上及び小学生以下を他の憩の家の入浴料と同額の100円としようとするものであります。

 次に、「議案第32号・宇和島市介護保険条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が平成20年4月1日に施行されるため、税制改正の影響により介護保険料が大幅に上昇する者について、平成18年度及び19年度に実施された保険料の激変緩和措置が平成20年度も実施されるため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、「議案第58号・宇和島市障害者福祉センターむつみ荘の指定管理者の指定について」につきましては、宇和島市障害者福祉センターむつみ荘の管理運営に、昭和61年4月から委託管理をし、平成18年9月から指定管理者である社会福祉法人宇和島市社会福祉協議会、宇和島市住吉町1丁目6番16号を指定管理者として再度選定いたしましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定によって議会による指定の議決を求めようとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 西田環境部長。

     〔環境部長西田丈一君登壇〕



◎環境部長(西田丈一君) それでは、ただいま上程されました案件のうち、環境部に係る議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第33号・宇和島市斎場条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、吉田斎場に配備している霊柩車を、近年の葬儀形態の変化や利用者数の減少、また車両の老朽化に伴い安全確保が困難となってきたこと等により廃止しようとするものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 板倉建設部長。

     〔建設部長板倉活夫君登壇〕



◎建設部長(板倉活夫君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、建設部に係る議案につきまして御説明いたします。

 「議案第34号・宇和島市都市公園条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、1市3町の合併後、都市公園ごとに不統一でありました使用料、占用料を統一することに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 以上で御説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 児玉吉田支所長。

     〔吉田支所長児玉悟朗君登壇〕



◎吉田支所長(児玉悟朗君) ただいま上程されました各案件のうち、吉田支所に係る議案につきまして御説明いたします。

 「議案第24号・宇和島市吉田ふれあい国安の郷設置条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、平成19年度合併市町周辺地域振興県補助金を受け、ふれあい国安の郷商家お休みどころに厨房施設を整備し、4月1日から地元生活改善グループに施設を使用させるに当たり、厨房施設及び食事場所の使用料として売上額の5%を徴収いたしたく、条例の一部を改正しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 松浦三間支所長。

     〔三間支所長松浦博文君登壇〕



◎三間支所長(松浦博文君) ただいま上程されました各案件のうち、三間支所に係る議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第36号・三間町定住促進基金条例を廃止する条例(案)」につきましては、三間町定住促進基金の設置目的を達成したことに伴い、条例を廃止しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 山本津島支所長。

     〔津島支所長山本久則君登壇〕



◎津島支所長(山本久則君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、津島支所に係る議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第59号・祓川温泉施設の指定管理者の指定について」につきましては、祓川温泉施設の管理運営に平成18年9月から指定管理者であり、地元有志で構成されている祓川温泉運営委員会、宇和島市津島町槙川203番地1を指定管理者として再度選定しましたので、地方自治法第244条の2第6項の規定によって、議会による指定の議決を求めようとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 勇教育次長。

     〔教育委員会次長勇 八郎君登壇〕



◎教育委員会次長(勇八郎君) それでは、教育委員会に係る議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第23号・宇和島市立学校設置条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、幼稚園設置基準によって宇和島市立幼稚園8園の1学級当たりの幼児数、保育室数及び定数充足率等に係る定数を見直すことに伴い、条例の一部を改正しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 奥藤医療行政管理部長。

     〔病院医療行政管理部長奥藤幹治君登壇〕



◎病院医療行政管理部長(奥藤幹治君) それでは、ただいま上程されました案件のうち、病院局に係る案件につきまして御説明をいたします。

 まず、条例案件から御説明をいたします。

 「議案第35号・宇和島市介護老人保健施設使用料及び手数料条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、介護保険法に基づき日用品費及び教養娯楽費を1日150円から実費相当額とすることに伴い、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 続きまして、予算議案の説明をいたします。

 「議案第52号・平成20年度宇和島市病院事業会計予算」につきましては、第2条本年度業務の予定量は、宇和島病院の病床数を現在の559床から改築後435床とし、3病院全体では836床から712床といたします。入院延べ患者数は23万1,410人、外来延べ患者数は37万2,519人といたしております。建設改良事業予定については、医療器械及び備品購入費に1億8,392万4,000円、改良工事費1,508万8,000円、病院改築費72億3,327万3,000円をそれぞれ計上いたしております。

 第3条予算の収益的収入及び支出につきましては、収入を117億2,566万4,000円、支出を135億9,774万1,000円を計上しております。収入につきましては、医業収益114億7,108万5,000円、医業外収益2億5,316万8,000円、特別利益141万1,000円、支出につきましては、医業費用114億4,622万2,000円、医業外費用を5億6,167万3,000円、特別損失15億8,684万6,000円、予備費を300万円を計上いたしております。

 第4条予算の資本的収入及び支出につきましては、収入を71億6,634万6,000円、支出を83億6,519万6,000円計上いたしております。また、その資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額は11億9,885万円となり、過年度損益勘定留保資金で補てんするものとしております。

 収入につきましては、企業債34億3,780万円、他会計の出資金32億6,400万円、補助金4億2,953万5,000円、固定資産売却代金1万1,000円、補助金3,500万円を計上しており、支出につきましては、建設改良費74億3,228万5,000円、企業債償還金9億291万1,000円、他会計長期借入金償還金3,000万円をそれぞれ計上いたしております。

 次に、「議案第54号・平成20年度宇和島市介護老人保健施設事業会計予算」について御説明をいたします。

 第2条本年度の業務の予定量につきましては、年間療養者数を施設介護利用者数4万6,829人、短期入所利用者数を1,695人、通所数9,474人といたしております。

 第3条予算の収益的収入及び支出につきましては、収入を6億5,192万7,000円、支出を6億7,777万4,000円計上いたしております。

 収入につきましては、施設運営事業収益6億5,124万7,000円、施設運営事業外収益62万5,000円、特別利益5万5,000円を計上し、支出につきましては、施設運営事業費用6億2,946万5,000円、施設運営事業外費用を4,807万6,000円、特別損失3万3,000円、予備費20万円を計上いたしております。

 第4条予算の収益的収入及び支出につきましては、支出を5,243万円計上いたしております。また、その資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額が5,243万円になり、過年度損益勘定留保資金4,916万3,000円及び現年度損益勘定留保資金326万7,000円で補てんするものとしております。支出の内訳といたしましては、建設改良費509万8,000円、企業債償還金4,733万2,000円を計上いたしています。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議の上、御承認いただきますようお願いをいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 白井水道局長。

     〔水道局長白井栄一郎君登壇〕



◎水道局長(白井栄一郎君) それでは、水道局にかかわる議案につきまして御説明をいたします。

 「議案第53号・平成20年度宇和島市水道事業会計予算」につきましては、平成20年度の業務予定量は、給水戸数3万7,981戸、年間給水量973万立方メートルとしております。

 第3条収益的収支につきましては、1億5,013万円の黒字予算編成としております。人件費4億179万円、南予水道企業団及び津島水道企業団からの受水費5億3,500万円、減価償却費5億9,059万6,000円ほかを計上しております。

 第4条資本的収支につきましては建設改良費3億6,478万2,000円、企業債償還金6億8,140万2,000円を計上しております。平成20年度から始まる第7次整備事業に伴う支出に1億9,415万5,000円、国・県が実施する事業に伴って必要となる配水管の移設に要する支出などに1億2,263万7,000円ほかを計上しております。公的資金の補償金免除繰上償還に2億5,215万7,000円を計上いたしました。収入につきましては、企業債3億5,930万円、工事負担金1,400万円ほかを見込み、資本的収入が資本的支出に不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんすることとしております。

 以上、よろしく御審議のほどお願いをいたします。



○議長(赤松南海男君) 以上で説明が終わりました。

 これをもちまして、本日の日程は全部終了いたしました。

 この際、議員の皆様にお知らせをしておきます。代表質問及び一般質問の発言通告は、明日3月7日の午後5時までであります。

 本日はこれにて散会いたします。

    午前11時33分 散会

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   宇和島市議会 議長  赤松南海男

          議員  坂尾 眞

          議員  赤松与一