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愛媛県 宇和島市

平成19年  9月 定例会 09月12日−01号




平成19年  9月 定例会 − 09月12日−01号







平成19年  9月 定例会



平成19年9月宇和島市議会定例会

議事日程第1号

平成19年9月12日(水)午前10時開議

会議録署名人指名

会期の決定について

諸般報告

監査報告 監査報告第3号、監査報告第4号、監査報告第5号、監査報告第6号、監査報告第7号、監査報告第8号、監査報告第9号

報告第13号 平成18事業年度宇和島市土地開発公社決算書及び附属諸表

報告第14号 平成18事業年度財団法人宇和島住宅協会決算書及び附属諸表

報告第15号 平成19事業年度(4月及び5月期)財団法人宇和島住宅協会決算書及び附属諸表

報告第16号 平成18年度株式会社みま産業振興公社決算書及び附属諸表

報告第17号 専決処分した事件の報告について

 専決第15号 貸室明渡等請求の調停について

 専決第16号 貸室明渡等請求の調停について

 専決第17号 貸室明渡等請求の調停について

 専決第18号 城山落石事故による和解について

議案第95号 宇和島市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例(案)

議案第96号 平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第2号)

議案第97号 平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

議案第98号 平成19年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第1号)

議案第99号 平成19年度宇和島市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)

議案第100号 平成19年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

議案第101号 平成19年度宇和島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

議案第102号 平成19年度宇和島市港湾施設特別会計補正予算(第2号)

議案第103号 平成19年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

議案第104号 平成19年度宇和島市小規模下水道事業特別会計補正予算(第1号)

議案第105号 平成19年度宇和島市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

議案第106号 平成19年度宇和島市病院事業会計補正予算(第2号)

議案第107号 平成19年度宇和島市水道事業会計補正予算(第2号)

議案第108号 宇和島市吉田観光文化センターの指定管理者の指定について

議案第109号 土地改良事業の実施について

議案第110号 土地改良事業の実施について

議案第111号 新たに生じた土地の確認について

議案第112号 新たに生じた土地の確認について

議案第113号 字の区域変更について

議案第114号 字の区域変更について

議案第115号 市道路線の認定について

議案第116号 市道路線の変更について

議案第117号 土地改良事業経費の賦課について

議案第118号 土地改良事業経費の賦課について

認定第1号 平成18年度宇和島市公営企業会計決算の認定について

認定第2号 平成18年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について

     (理事者提案説明)

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本日の会議に付した事件

     議事日程のとおり

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出席議員(29名)

 1番    石崎大樹君

 2番    大窪美代子君

 3番    清家康生君

 4番    岩城泰基君

 5番    坂尾 眞君

 6番    赤松与一君

 7番    山内秀樹君

 8番    池田弥三男君

 9番    兵頭司博君

10番    我妻正三君

11番    松本 孔君

12番    木下善二郎君

13番    河野具彦君

14番    福島朗伯君

15番    上田富久君

16番    薬師寺三行君

17番    富永照瑞君

18番    山下良征君

19番    赤岡盛壽君

20番    玉田和正君

21番    藤堂武継君

22番    福本義和君

23番    大塚萬義君

24番    小清水千明君

25番    三好貞夫君

26番    若藤富一君

27番    土居秀徳君

28番    泉 雄二君

29番    赤松南海男君

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欠席議員(1名)

30番    浅田良治君

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説明のため出席した者の職氏名

市長             石橋寛久君

副市長            森  忠君

教育長            明神崇彦君

総務部長           薬師神津一君

市民税務部長         赤松一男君

保健福祉部長         岡野 昇君

環境部長           西田丈一君

産業経済部長         善家正文君

建設部長           板倉活夫君

教育委員会次長        勇 八郎君

水道局長           白井栄一郎君

医療行政管理部長       奥藤幹治君

技監兼病院対策室長      武田教雄君

吉田支所長          児玉悟朗君

三間支所長          松浦博文君

津島支所長          山本久則君

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会議に出席した議会事務局職員

局長             河野廣行君

次長             後藤 稔君

次長補佐兼調査法制係長    山本清隆君

次長補佐兼庶務係長      藤田 良君

専門員兼議事係長       宮本啓行君

調査法制係主任        有馬孝行君

議事係主査          有田佳代君

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    午前10時00分 開会



○議長(赤松南海男君) ただいまの出席議員は29名であります。

 定足数に達しておりますので、これより平成19年9月第11回宇和島市議会定例会を開会いたします。

 それでは石橋市長から今定例会招集のあいさつがあります。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 石橋市長。

     〔市長石橋寛久君登壇〕



◎市長(石橋寛久君) おはようございます。

 本日ここに、平成19年9月第11回宇和島市議会定例会が開催されるに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、残暑厳しい折、また何かと御多忙の中、御参集いただき、心からお礼を申し上げます。

 さて、新しい宇和島市も誕生してから2年余りが経過し、宇和島市がこれからどういった方向に進むべきかその方向が定まり、本格的に動き始めなければならない時期であると認識しております。

 このような中、市立宇和島病院問題に関しましては、報道にもありますように、病気腎移植に係る監査が大詰めを迎え、どのような行政処分が下されるのか大変心配をしているところであります。

 御承知のとおり、市立宇和島病院は、南予地域の救急救命センターや地域周産期母子医療センターとしての役割も担っており、厳しい処分となりますと、この圏域の皆様方に対する地域医療体制の確保という点において深刻な問題になります。引き続き、圏域住民皆様方の地域医療確保のために、今後とも頑張ってまいりたいと考えております。

 また、これまでの定例会におきまして、議員各位からも多数御質問をいただいております、「交流拠点施設整備事業」に関しましては、先月末にえひめ南農業共同組合の理事会において、同組合も歩調を合わせ、協力していただけるとの結果をいただきました。今後といたしましても、各方面と積極的な協議を行いながら、慎重に取り組んでまいりたいと考えております。

 さらに、九島架橋に関しましても、先般の議員協議会でも御説明させていただきましたが、九島に住んでおられる方々の地域間格差を解消するために、より一層の検討を行い、早期具体化に向け、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。しかしながら一方で、平成18年度の普通会計におきまして、実質公債費率が危険ラインと言われております、18%を0.4ポイント上回る18.4%となり、県下11市中9番目となっております。

 今後といたしましても、財政のより一層の健全化、予算の適正配分など、議員の皆様方とともに宇和島市のさらなる発展のために頑張ってまいりたいと考えておりますので、より一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

 今定例会におきましては、条例案件が1件、予算案件が12件、その他の案件が11件と、事故による和解等御報告申し上げるものが8件、認定いただくものが2件の合わせて、34件となっております。

 議案の内容につきましては、各部長より説明いたしますので、よろしく御審議いただき、御決定、御承認を賜りますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつといたします。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤松南海男君) これより本日の会議を開きます。

 本日の会議は、議事日程第1号により進めます。

 本日の会議録署名人に、上田富久君、薬師寺三行君を指名いたします。

 まず、本定例会の会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、お手元に配付の審議日程のとおり、本日から9月28日までの17日間といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は17日間と決定いたしました。

 次に、お手元に配付いたしております諸般報告のうち、主なものを御報告いたします。

 まず、7月3日に八幡浜市で開催されました「国道378号線整備促進期成同盟会定期総会」において、平成19年度の事業計画及び予算案について協議し、引き続き要望運動を行うことに決定いたしました。

 次に、8月2日に東京都で開催されました「一般国道56号一本松・宇和島間整備促進中央要望」において、市長とともに、要望事項の早期実現のために国の関係機関に要望いたしました。

 そのほかにつきましては、別紙、諸般報告のとおりであります。

 以上で諸般報告を終わります。

 次に、監査委員から「監査報告第3号」ないし、「監査報告第9号」並びに、理事者から「報告第13号」ないし、「報告第16号」及び、「報告第17号」「専決第15号」ないし、「専決第18号」が提出され、お手元に配付いたしておりますので、御報告しておきます。

 それでは、「議案第95号・宇和島市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例(案)」以下、日程記載の順を追い、「認定第2号・平成18年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について」までの全案件を、便宜一括議題といたしたいと思います。

 これに御異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 御異議なしと認め、「議案第95号」ないし、「認定第2号」までの全案件につきましては、便宜一括議題といたします。

 各担当理事者の説明を願います。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 薬師神総務部長。

     〔総務部長薬師神津一君登壇〕



◎総務部長(薬師神津一君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、条例議案から御説明をいたします。

 「議案第95号・宇和島市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の一部を改正する条例(案)」につきましては、指定管理者が管理運営している公の施設について、協定事項に違約し、市が不測の損害を被った場合、当該損害について速やかに賠償請求できるよう、条例の一部を改正しようとするものであります。

 次に、予算議案を御説明いたします。

 まず、「議案第96号・平成19年度宇和島市一般会計補正予算(第2号)」につきまして御説明いたします。今回の予算につきましては、台風4号・5号及び梅雨前線5号に係る災害復旧に要する経費を中心に編成いたしました。

 第1条では、予算の総額に6億8,411万2,000円を追加し、総額を371億9,278万6,000円にしようとするものであります。

 第2条は債務負担行為の補正でございます。第2表債務負担行為補正につきましては、大浦地区浸水対策施設設計業務委託料について、期間、限度額を設定しております。

 第3条は地方債の補正でございます。ここでは、本年度に事業を計画し、その財源として予定しております市債の借入限度額を変更しようとするものであります。

 それでは、議案とあわせて配付しております「補正予算説明資料」に沿って、予算内容を御説明させていただきます。

 歳入につきましては、10款地方交付税、14款国庫支出金、19款繰越金などを追加し、18款繰入金などを減額しております。地方交付税は、普通交付税額の確定に伴う追加で、国庫支出金につきましては、自立支援医療費負担金、災害復旧費負担金などを計上し、繰入金につきましては、財政調整基金繰入金を減額しております。

 歳出予算に係る第1款議会費は、891万3,000円の追加で、人件費を計上しております。

 第2款総務費は、2億6,888万2,000円の追加で、勧奨退職に備えた退職手当や庁舎の電話設備改修工事費などを追加しております。

 第3款民生費は、5,272万6,000円の追加で、自立支援に対する医療扶助費や介護保険特別会計に対する繰出金などを追加しております。

 第4款衛生費は、356万1,000円の追加で、簡易水道事業特別会計に対する繰出金などを追加しております。

 第6款農林水産業費は、9,334万7,000円の追加で、果樹産地体質強化促進事業やえひめ農林水産物ブランドづくり推進事業などを追加しております。

 第7款商工費は、1,499万円の追加で、地域ブランド化に向けて常駐のマネージャーがまちづくり事業への助言や地域特産品のブランド化などのコーディネートを行う地域再生マネージャー事業など、木質バイオマス資源の利活用調査に要する経費などを追加しております。

 第8款土木費は、4,379万9,000円の追加で、排水路整備工事などを減額する一方、大浦地区浸水対策施設整備に係る基本設計委託費や高速道路周辺環境整備に要する経費などを追加しております。

 第9款消防費は、4,783万9,000円の追加で、消防団員退職報償金などを追加しております。

 第10款教育費は、1,961万1,000円の減額で、中央学校給食センターに係る基本設計委託費などを追加する一方、人件費などを減額しております。

 第11款災害復旧費は、1億6,966万6,000円の追加で、台風などの被災に伴う農地農業用施設、漁港施設、土木施設などの災害復旧に係る経費を追加しております。

 続きまして、特別会計の補正予算について御説明いたします。

 「議案第97号・平成19年度宇和島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」につきましては、事業勘定の予算の総額に1億1,725万9,000円を追加し、直営診療施設勘定の予算の総額に220万1,000円を追加するものです。

 事業勘定の歳入は、国庫支出金、前年度繰越金を追加しており、歳出は、国庫支出金返還金及び療養給付費等交付金返還金などを追加しております。

 次に、直営診療施設勘定の歳入は、老人保健診療報酬収入などを追加し、歳出は医療用機械の整備に係る経費などを追加しております。

 続きまして、「議案第98号・平成19年度宇和島市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきましては、保険事業勘定の予算の総額に1億1,337万3,000円を追加し、介護サービス事業勘定の予算の総額に75万3,000円を追加するものです。

 保険事業勘定の歳入は、介護保険料、国庫支出金などを減額する一方、一般会計繰入金や繰越金を追加しており、歳出は、人件費や介護給付費準備基金積立金などを追加しております。

 次に、介護サービス事業勘定の収入は、介護予防サービス計画費収入、一般会計繰入金を追加し、歳出は介護予防ケアマネジメントに係るシステム経費などを追加しております。

 続きまして、「議案第99号・平成19年度宇和島市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額に128万4,000円を追加するもので、歳入は前年度繰越金、歳出は人件費や一般管理経費を追加しております。

 続きまして、「議案第100号・平成19年度宇和島市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、予算の総額に88万2,000円を追加するもので、歳入は貸付金元利収入を追加し、歳出は公債費における繰上償還に要する経費を計上いたしております。

 続きまして、「議案第101号・平成19年度宇和島市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額に579万3,000円を追加するもので、歳入は一般会計繰入金を追加し、歳出は施設維持管理に要する経費及び人件費を追加いたしております。

 続きまして、「議案第102号・平成19年度宇和島市港湾施設特別会計補正予算(第2号)」につきましては、予算の総額に20万円を追加するもので、歳入は施設使用料を減額する一方、一般会計繰入金を追加し、歳出は施設修繕に要する経費を追加しております。

 続きまして、「議案第103号・平成19年度宇和島市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額に251万円を追加するもので、歳入は国庫補助金や市債を追加する一方、一般会計繰入金を減額し、歳出は単独事業で予定していた事業が補助採択されたことによる建設費の調整などを行っております。

 続きまして、「議案第104号・平成19年度宇和島市小規模下水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、予算の総額に288万1,000円を追加するもので、歳入は受益者分担金、使用料を減額する一方、一般会計繰入金を追加し、歳出は小規模下水道管理費を追加しております。

 続きまして、「議案第105号・平成19年度宇和島市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)」につきましては、歳入のみの補正で、少しでも早く赤字を解消すべく、一般会計繰入金を1,000万円追加し、使用料を同額減額しております。

 次に、認定議案につきまして御説明いたします。

 まず「認定第1号・平成18年度宇和島市公営企業会計決算の認定について」につきまして御説明いたします。

 まず、宇和島市病院事業会計につきましては、収益的収入118億3,206万476円、収益的支出121億4,679万9,205円で、損益計算書の当年度純損失は、3億2,340万1,838円となっております。また、資本的収入25億7,850万2,753円、資本的支出28億1,097万9,214円で、翌年度に繰り越される支出の財源に相当する額6,650万円を除き、資本的収入額が資本的支出に不足する額2億9,897万6,461円につきましては、当年度分消費税及び過年度分損益勘定留保資金などで補てんいたしました。

 続きまして、宇和島市水道事業会計について御説明いたします。

 収益的収支におきましては、収入24億1,417万8,587円に対し、支出23億5,516万8,726円であり、損益計算書の上では3,263万8,484円の当期純利益となりました。また、資本的収支におきましては、収入4億7,898万5,470円に対し、支出11億4,826万7,211円であり、収入が支出に対し不足する額6億6,028万1,741円につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分消費税などで補てんいたしました。

 続きまして、介護老人保健施設事業勘定につきましては、収益的収入5億7,647万7,048円、収益的支出7億28万1,728円で、損益計算書の当年度純損失は、1億2,380万4,478円となっております。また、資本的支出4,610万3,636円で、資本的収入額が資本的支出に不足する額4,610万3,636円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんいたしました。

 続きまして、「認定第2号・平成18年度宇和島市一般会計及び特別会計決算の認定について」につきまして御説明いたします。

 まず、「一般会計」につきましては、歳入総額400億538万円、歳出総額392億7,672万1,000円で、差引形式収支では、7億2,865万9,000円の黒字となっておりますが、翌年度へ繰り越すべき財源3,552万5,000円を控除した実質収支額は、6億9,313万4,000円の黒字となっております。

 続きまして、各特別会計の決算について御説明いたします。

 「国民健康保険特別会計」のうち、事業勘定につきましては、歳入総額115億4,015万8,000円、歳出総額114億8,220万5,000円で、差し引き5,795万3,000円の黒字となっております。また、直営診療施設勘定につきましては、歳入総額2億9,432万2,000円、歳出総額7億1,532万7,000円で、差し引き4億2,100万5,000円の赤字となっております。

 「老人保健特別会計」につきましては、歳入総額108億2,425万6,000円、歳出総額108億5,371万9,000円で、差し引き2,946万3,000円の赤字となっております。

 「介護保険特別会計」につきましては、歳入総額69億7,574万4,000円、歳出総額68億7,548万2,000円で、差引形式収支では、1億26万2,000円の黒字となっておりますが、翌年度へ繰り越すべき財源160万3,000円を控除した実質収支額は、9,865万9,000円の黒字となっております。

 「財産区管理会特別会計」につきましては、歳入総額1,448万6,000円、歳出総額161万2,000円で、差し引き1,287万4,000円の黒字となっております。

 「土地取得事業特別会計」につきましては、歳入総額378万9,000円、歳出総額250万5,000円で、差し引き128万4,000円の黒字となっております。

 「住宅新築資金等貸付事業特別会計」につきましては、歳入総額3,388万7,000円、歳出総額3億4,746万6,000円で、差し引き3億1,357万9,000円の赤字となっております。

 「津島やすらぎの里特別会計」につきましては、歳入総額3億3,106万7,000円、歳出総額3億1.635万3,000円で、差し引き1,471万4,000円の黒字となっております。

 「簡易水道事業特別会計」につきましては、歳入歳出ともに1億9,102万9,000円であります。

 「港湾施設特別会計」につきましては、歳入総額432万8,000円、歳出総額2,320万9,000円で、差し引き1,888万1,000円の赤字となっております。

 「観光施設特別会計」につきましては、歳入歳出ともに192万円であります。

 「宅地造成事業特別会計」につきましては、歳入総額ゼロ、歳出総額1,958万4,000円で、差し引き1,958万4,000円の赤字となっております。

 「公共下水道事業特別会計」につきましては、歳入総額19億256万1,000円、歳出総額18億9,889万2,000円で、差引形式収支では、366万9,000円の黒字となっておりますが、同額が翌年度へ繰り越すべき財源であるため、実質収支額はゼロとなっております。

 「小規模下水道事業特別会計」につきましては、歳入歳出ともに7,113万1,000円であります。

 最後に「駐車場事業特別会計」につきましては、歳入総額7,557万5,000円、歳出総額5億8,159万5,000円で、差し引き5億602万円の赤字となっております。

 なお、赤字決算となりました各会計の不足額は、それぞれ平成19年度からの繰上充用金によって補てんするとともに、今後とも赤字の解消に努力を重ねる所存でございます。

 以上の各会計の決算につきましては、地方自治法第233条第2項の規定により監査委員の審査に付し、その意見並びに地方自治法第233条第5項に定められた主要な施策の成果を説明する書類及び同施行令第166条第2項に定められた書類を添付いたしております。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 奥藤医療行政管理部長。

     〔医療行政管理部長奥藤幹治君登壇〕



◎医療行政管理部長(奥藤幹治君) それでは、ただいま上程されました「議案第106号・平成19年度宇和島市病院事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明をいたします。

 第2条、本年度業務の予定量につきましては、建設改良事業予定の病院改築費を、2,264万2,000円の増額を行うものです。

 第3条予算につきましては、収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ6,150万円増額補正をいたしまして、補正後の額を124億4,256万9,000円にしようとするものです。収入については、医業収益5,885万円、医業外収益200万円、特別利益65万円を増額をしております。支出につきましては、医業費用200万円、医業外費用5,950万円増額をしております。

 次に、第4条予算の資本的収入及び予算につきましては、収入を600万円増額をし、支出を2,264万2,000円増額をしております。また、その資本的収入額が資本的支出額に対しまして不足する額、3億1,792万1,000円となり、過年度損益勘定留保資金で補てんするものとしております。収入につきましては、企業債600万円を増額し、支出につきましては、建設改良費2,264万2,000円を増額しようとするものです。

 次に、第5条債務負担行為は、医療情報システム開発業務委託料を、医療情報システム導入事業及び保守管理業務とし、限度額を12億1,000万円とするものです。また、院内物流管理業務を、平成19年度から25年までの期間、2億7,500万円の限度額といたしまして、病院移転業務委託につきましては、平成19年度から20年度までの期間、7,000万円を限度額として追加をしております。

 次に、第6条企業債は、宇和島病院における病院改築事業について、80億1,300万円の限度額にしようとするものです。

 次に、第7条、議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給付費1,691万5,000円を増額しております。

 以上で説明を終わります。御審議のうえ、御承認をいただきますようよろしくお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 白井水道局長。

     〔水道局長白井栄一郎君登壇〕



◎水道局長(白井栄一郎君) それでは、「議案第107号・平成19年度宇和島市水道事業会計補正予算(第2号)」につきまして御説明をいたします。

 今回の補正予算は、平成19年度から平成24年度までの間、柿原浄水場等の運転管理業務委託を行うための債務負担行為を計上しております。限度額は7億円で、補正予算計上としましたのは、実施する委託内容が非常に高度なため、今年度中に契約を行い、十分な引き継ぎ期間を設けて、来年度からの運転に万全を期そうとするためでございます。よろしく御審議のほど、お願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 善家産業経済部長。

     〔産業経済部長善家正文君登壇〕



◎産業経済部長(善家正文君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、産業経済部に係る議案につきまして御説明をいたします。

 まず、「議案第108号・宇和島市吉田観光文化センターの指定管理者の指定について」につきましては、宇和島市吉田観光文化センターの管理運営を、効果的かつ効率的に行わせることに伴い、宇和島市吉田町沖村甲612の1有限会社南四国ファーム代表取締役清家久万夫を平成19年10月1日から平成22年3月31日まで、指定管理者に指定することについて、地方自治法第244条の2第6項の規定によって、議会の議決を求めようとするものであります。

 続きまして、「議案第109号・土地改良事業の実施について」、「議案第110号・土地改良事業の実施について」、「議案第117号・土地改良事業経費の賦課について」及び「議案第118号・土地改良事業経費の賦課について」につきましては、相関連しておりますので、一括して御説明させていただきます。

 遊子水荷浦地区が、平成19年7月26日に文部科学省から重要文化的景観に選定されました。そこで、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金事業を利用して土地改良事業をしようとするものであります。

 「議案第109号」につきましては、段畑の保全・利活用を目的として、面積0.8ヘクタールの耕作放棄地を農地へ復旧しようとするものであります。また、当該事業は、景観保全に係る農地復旧を目的とした事業でありますから、「議案第117号」において、その費用のうち、地元負担金を減免しようとするものであります。

 同様に、「議案第110号」につきましては、農作業の省力化・効率化を目的とした軌道工の整備として、総延長580mにわたってモノレールの新設及び更新工事を行おうとするものであります。また、当該事業は、景観保全に係る農作業の省力化・効率化を目的とした事業でありますので、「議案第118号」において、その費用のうち、地元負担金を減免しようとするものであります。

 続きまして、「議案第111号・新たに生じた土地の確認について」、「議案第112号・新たに生じた土地の確認について」、「議案第113号・字の区域変更について」及び「議案第114号・字の区域変更について」につきましては、相関連していますので、一括して御説明させていただきます。

 遊子地区における車両交通の円滑化と地域住民の生活向上を図るため、幅員が狭くカーブの多い道路を拡幅するために公有水面埋立を行いました。

 「議案第111号」におきましては、公有水面を埋め立ててできた土地1,023.88平方メートルを、宇和島市の土地として確認しようとするものであります。そして、当該土地を、宇和島市の遊子に編入するため、「議案第113号」におきまして、字の区域を変更しようとするものであります。

 同様に、「議案第112号」におきましては、公有水面を埋め立ててできた土地1,081.27平方メートルを、宇和島市の土地として確認しようとするものであります。そして、当該土地を、宇和島市の遊子に編入するため、「議案第114号」におきまして、字の区域を変更しようとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御承認くださいますようお願いいたします。

     〔「議長」と呼ぶ者あり〕



○議長(赤松南海男君) 板倉建設部長。

     〔建設部長板倉活夫君登壇〕



◎建設部長(板倉活夫君) それでは、ただいま上程されました各案件のうち、建設部に係る議案につきまして御説明いたします。

 「議案第115号」及び「議案第116号」につきましては、相関連しておりますので、一括して御説明いたします。

 両議案とも、宇和島市保手地区の宅地造成に伴い、道路の寄附を受けたものであります。

 まず、「議案第115号」につきましては、市民生活の利便と管理の万全を期するため、新たに市道保手6号線として、宇和島市保手5丁目乙8番20地先から宇和島市保手5丁目甲559番9地先までを、幅員4.0から9.59メートル、延長147.56メートルにわたり市道路線に認定しようとするもので、道路法第8条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めようとするものです。

 次に、「議案第116号」につきましては、市道保手3号線の起点を、宇和島市保手5丁目甲559番39地先から宇和島市保手5丁目乙8番20地先へ、幅員の一部を9.6メートルから9.75メートルに、延長を44.00メートルから88.44メートルに変更するに当たり、道路法第10条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めようとするものであります。

 以上で説明を終わります。よろしく御審議のうえ、御承認くださいますようお願いいたします。



○議長(赤松南海男君) 以上で説明が終わりました。

 これにて本日の日程は、全部終了いたしました。

 この際、議員の皆様にお知らせをいたしておきます。

 代表質問、一般質問の発言通告は、本日午後5時までといたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午前10時41分 散会

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   宇和島市議会 議長  赤松南海男

          議員  上田富久

          議員  薬師寺三行