議事ロックス -地方議会議事録検索-


愛媛県 愛媛県

平成18年第297回定例会(第1号 6月28日)




平成18年第297回定例会(第1号 6月28日)





第297回愛媛県議会定例会会議録  第1号


平成18年6月28日(水曜日)


 
〇出席議員 47名


   1番  楠 橋 康 弘


   2番  豊 島 美 知


   3番  大 沢 五 夫


   4番  豊 田 康 志


   5番  笹 岡 博 之


   6番  鈴 木 俊 広


   7番  徳 永 繁 樹


   8番  高 山 康 人


   9番  泉   圭 一


  10番  欠     番


  11番  欠     番


  12番  阿 部 悦 子


  13番  欠     番


  14番  佐々木   泉


  15番  住 田 省 三


  16番  菅   良 二


  17番  渡 部   浩


  18番  白 石   徹


  19番  戒 能 潤之介


  20番  赤 松 泰 伸


  21番  欠     番


  22番  欠     番


  23番  井 上 和 久


  24番  栗 林 新 吾


  25番  村 上   要


  26番  高 橋 克 麿


  27番  本 宮   勇


  28番  黒 川 洋 介


  29番  河 野 忠 康


  30番  明 比 昭 治


  31番  猪 野 武 典


  32番  田 中 多佳子


  33番  篠 原   実


  34番  成 見 憲 治


  35番  藤 田 光 男


  36番  笹 田 徳三郎


  37番  寺 井   修


  38番  西 原 進 平


  39番  竹 田 祥 一


  40番  岡 田 志 朗


  41番  薬師寺 信 義


  42番  仲 田 中 一


  43番  帽 子 敏 信


  44番  横 田 弘 之


  45番  土 居 一 豊


  46番  欠     番


  47番  欠     番


  48番  清 家 俊 蔵


  49番  中 畑 保 一


  50番  森 高 康 行


  51番  柳 澤 正 三


  52番  山 本 敏 孝


  53番  谷 本 永 年


  54番  玉 井 実 雄


  ――――――――――


〇欠席議員 1名


  55番  池 田 忠 幸


  ――――――――――


〇欠  員 2名


  ――――――――――


〇出席理事者


  知事         加 戸 守 行


  副知事        吉野内 直 光


  出納長        永 野 英 詞


  公営企業管理者    和 氣 政 次


  総務部長       讀谷山 洋 司


  企画情報部長     藤 岡   澄


  県民環境部長     三 好 大三郎


  保健福祉部長     濱 上 邦 子


  経済労働部長     上 甲 啓 二


  農林水産部長     高 浜 壮一郎


  土木部長       清 水   裕


  公営企業管理局長   相 原 博 昭


  教育委員会委員    星 川 一 冶


  教育委員会委員教育長 野 本 俊 二


  人事委員会委員    青 野   正


  公安委員会委員    川 上 昭 一


  警察本部長      粟 野 友 介


  監査委員       吉 久   宏


  監査事務局長     河 野 恒 樹


    ――――――――――


〇出席事務局職員


  事務局長        丹生谷 光 嘉


  参事議事調査課長    菅   宜 登


  参事政務調査室長    森 川 保 男


  副参事議事調査課長補佐 橋 本 千 鶴


    ――――――――――


〇本日の会議に付した事件


 会期決定の件


 会議録署名者選任の件


 定第72号議案ないし定第96号議案


    ――――――――――


     午前11時 開会


○(篠原実議長) ただいまから、第297回愛媛県議会定例会を開会いたします。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) 議員の異動について報告いたします。


 高門清彦議員から、3月27日付をもって議員辞職願が提出されましたので、同日付で許可いたしました。


 次に、今井久代議員は、去る5月1日御逝去されました。まことに哀悼の念にたえません。ここに謹んで御冥福をお祈り申し上げます。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) この際、議席の一部をお手元に配付の議席表のとおり変更いたします。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) 知事から、今議会招集のあいさつがあります。


   〔加戸守行知事登壇〕


○(加戸守行知事) 開会のあいさつに先立ちまして、去る5月1日急逝されました故今井久代議員に対しまして、謹んで哀悼の意を表しますとともに、県民を代表して、御遺族の皆様方に対しまして、心からお悔やみを申し上げます。


 本日、6月定例県議会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、何かと御多忙の中、御参集いただきまして、まことにありがとうございます。


 本議会におきましては、平成18年度補正予算案を初め、当面する県政の諸案件につきまして御審議をいただくことになっておりますので、適切な議決を賜りますようお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) この際、新任の方々を紹介いたします。


 まず、藤岡澄企画情報部長を紹介いたします。


   〔藤岡澄企画情報部長登壇〕


○(藤岡澄企画情報部長) 4月1日付で企画情報部長を拝命いたしました藤岡澄でございます。


 どうかよろしくお願いいたします。(拍手)


○(篠原実議長) 次に、三好大三郎県民環境部長を紹介いたします。


   〔三好大三郎県民環境部長登壇〕


○(三好大三郎県民環境部長) 4月1日付で県民環境部長を拝命いたしました三好大三郎でございます。


 どうかよろしくお願いをいたします。(拍手)


○(篠原実議長) 次に、濱上邦子保健福祉部長を紹介いたします。


   〔濱上邦子保健福祉部長登壇〕


○(濱上邦子保健福祉部長) 4月1日付で保健福祉部長を拝命いたしました濱上邦子と申します。


 どうかよろしくお願いいたします。(拍手)


○(篠原実議長) 次に、上甲啓二経済労働部長を紹介いたします。


   〔上甲啓二経済労働部長登壇〕


○(上甲啓二経済労働部長) 4月1日付で経済労働部長を拝命いたしました上甲啓二でございます。


 どうぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)


○(篠原実議長) 次に、高浜壮一郎農林水産部長を紹介いたします。


   〔高浜壮一郎農林水産部長登壇〕


○(高浜壮一郎農林水産部長) 4月1日付で農林水産部長を拝命いたしました高浜壮一郎でございます。


 どうかよろしくお願いいたします。(拍手)


○(篠原実議長) 次に、清水裕土木部長を紹介いたします。


   〔清水裕土木部長登壇〕


○(清水裕土木部長) 4月1日付で土木部長を拝命いたしました清水裕でございます。


 どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) これから、議事を開きます。


 お諮りいたします。


 今議会の会期を本日から7月11日までの14日間とすることに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(篠原実議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


 なお、本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) 次に、会議録署名者は、会期中議長において指名することに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(篠原実議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


 本日の会議録署名者に西原進平議員、藤田光男議員を指名いたします。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) 知事から、定第72号議案ないし定第96号議案及び報告第6号ないし報告第16号の提出がありましたので、報告いたします。


 続いて、前議会以降の諸般を事務局長に報告させます。


○(丹生谷光嘉事務局長) お手元に配付いたしております諸般報告のうち、主なものについて御報告いたします。


 まず、5月22日に香川県で開催されました四国4県議会正副議長会議に出席し、各県から提出されました地方分権の推進と地方財政基盤の充実・強化についてなど13の議案について審議した結果、すべて原案どおり決定し、政府・国会等へその実現方を強く要請いたしました。


 次に、5月30日に東京都で開催されました全国都道府県議会議長会臨時総会に出席し、地方財政自立のための7つの提言を取りまとめた地方分権の推進に関する意見を採択し、地方六団体として政府等へ実現に向けて強く要請いたしました。


 次に、5月31日に東京都で開催されました地方自治危機突破総決起大会に出席し、地方自治危機突破に関する決議を採択し、政府と衆・参両院の全国会議員に要請いたしました。


 以上で報告を終わります。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) ただいま故今井久代議員の遺影が入場されますので、起立を願います。


   〔全員起立、遺影入場〕


○(篠原実議長) 着席願います。


 中畑保一議員から、故今井久代議員に対し追悼の言葉がございます。


   〔中畑保一議員登壇〕


○(中畑保一議員) 先ほど議長から報告のありましたとおり、今井久代議員は、5月1日御逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。私は、ここに、各位の御同意を得て、議員一同を代表さしていただきまして、謹んで追悼の言葉を申し述べたいと存じます。


 昨年の6月定例会のとき初めて欠席をされました。その後、入院されていることを聞きまして、大事でなければよいのにと心配をいたしておりましたが、9月定例会では元気なお姿を拝見し、安心をいたしておりました。


 ところが平成18年度当初予算など重要案件を審議する2月定例会を再び欠席をされました。昨年の12月から体調を崩され新居浜市内の病院に入院、治療に専念されていると伺ったのであります。一日も早い全快を願っておりましたところ、突如としてあなたの訃報に接したのであります。


 今までのあなたの不撓不屈の精神力を思うとき、必ずや病魔を克服できるものとかたく信じて疑わなかったのであります。御主人を初め、寝食を忘れて看護を尽くされました御家族の皆様の無念と悲しみはいかばかりかと思うと、お慰めの言葉もありません。いかに天運とは申せ、その無常をしみじみと感じるものであります。


 今この壇上に立ち、ありし日の面影をしのぶとき、当選後初めての質問から終始一貫「日本共産党議員団の今井久代です」との元気な出だしは、あなたのトレードマークでもありました。


 慈悲に満ち温厚そのものの風貌とは裏腹に、質問項目、要望等は、ベテラン議員顔負けの内容であり直球型の質問でありました。そして、再質問、再々質問、さらには反対討論へとつなげていくさまは、さすがでありました。それもこれも、女性の目線に立った県民の願いの実現のためにとの意気込み、その迫力は、今なお目に浮かび、万感胸に迫るものを覚えるのであります。


 今井さんは、昭和58年4月の新居浜市議会議員選挙で、議会初の女性議員として当選、4期16年にわたり、地元女性の代弁者として、特に、学校給食問題、市議会議員の兼職禁止の問題等々の解決に向けて御活躍をされました。そして、平成11年4月、県議会議員選挙に立候補され、地元の絶大な期待と支援を集めて、県政初の女性議員の一人として当選をされ、以来今日まで、思想、信条、立場は異なるものの、党派を超えて、県政の将来を思い県民のためを思い、その進展について論じてまいりました。


 あなたは、政治家は特別視すべきでない。仕事が住民の代弁者というだけであり、「先生」と呼ぶべきでない。今後は「議員」と呼んでくれと申し出られたのは、有名な話であります。また、議長の議員の呼び方が「君」から「議員」に変わったのもこの時代からであります。


 県議会においては、生活保健福祉委員会、少子高齢化対策特別委員会、環境保健福祉委員会、農林水産委員会等に籍を置き、これまでに培った行政知識、経験を生かして、県民福祉の増進を初め保健医療の向上等々に情熱を燃やし続けられ、大きな足跡を残されました。


 しかし、再びこの議場であなたの元気なお姿を見ることはできません。まことに痛恨の極みであります。


 あなたの政治にかけられた情熱は、議員一同がしっかりと受けとめまして、今後の県政進展のために努力をしてまいります。


 残されました御遺族の皆様も、あなたの歩まれたとうとい人生の生きざまを胸に、必ずや悲しみを乗り越えていかれるものと信じております。


 ここに生前の御功績をたたえ、その人となりをしのび、心から御冥福をお祈りをいたしまして、追悼の言葉といたします。


○(篠原実議長) これより故今井久代議員の遺影が退場されますので、御起立を願います。


   〔全員起立、遺影退場〕


○(篠原実議長) 着席願います。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) それでは、定第72号議案平成18年度愛媛県一般会計補正予算ないし定第96号議案を一括上程付議いたします。


 知事の説明を求めます。


   〔加戸守行知事登壇〕


○(加戸守行知事) このたびの定例県議会におきましては、当面する県政の諸案件について御審議をいただくこととなっておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 さて、平成18年度の県政運営につきましては、危機的状況にある本県財政を再建するため昨年度策定いたしました財政構造改革基本方針に基づき、職員給与の減額に踏み込んだほか、内部管理経費の節減を初め、大規模事業や県単独補助金の見直しなど徹底した歳出削減や広範な歳入確保対策などの取り組みを強力に推進し、財政再建準用団体への転落の危機を回避するとともに、基金の繰り入れに依存しない持続可能な財政構造への転換を図っていかなければなりません。


 また、政策面においては、今後5年間の県政運営の行動方針となる第五次県長期計画後期実施計画のもと、南予地域の活性化や愛と心のネットワークづくりなどの重要課題への対応に意を用いながら、限られた行財政資源の重点的、効率的な配分に努め、愛媛の元気創造の芽を伸ばすとともに、県民一人一人が生きがいを感じ、安心して暮らすことのできるふるさと愛媛づくりを進めてまいりたいと考えておりますので、議員各位を初め県民の皆様の一層の御理解、御支援をよろしくお願い申し上げます。


 それでは、ただいま上程されました議案の概要について説明いたします。


 御案内のとおり、厳しい財政状況の中、当初予算において年間総合予算を計上し、6月補正予算については、原則として編成しない方針でありますことから、今回提案いたしました平成18年度一般会計補正予算は、橋梁整備工事に係る債務負担行為1件のみの内容となっております。


 具体的には、平成9年度から鋭意整備に努めている国道197号名坂道路につきまして、南予地域の活性化に資するため、平成19年度末の暫定供用に向けて、その主要工事である大平高架橋の早期完成を図ることとし、工事の一括契約に必要な債務負担行為の設定を行うこととしたものであります。


 このほか、知事等特別職の退職手当の算出率を引き上げるための条例改正や法令等の改正に伴うものなど各種条例の制定及び改廃並びにその他の諸案件も提案しておりますので、適切な議決を賜りますようお願い申し上げます。


    ―――――――――――――――――


○(篠原実議長) 以上で本日の日程を終了いたしました。


 明29日及び30日は議案調査のため、7月1日及び2日は休日のため、休会いたします。


 3日は、午前10時から本会議を開きます。


 日程は、全議案に対する審議の続行であります。


 本日は、これをもって散会いたします。


     午前11時24分 散会