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平成17年第294回定例会(第7号10月 6日)




平成17年第294回定例会(第7号10月 6日)





平成17年10月6日(木曜日)


 
〇出席議員 50名


  1番 楠 橋 康 弘


  2番 豊 島 美 知


  3番 大 沢 五 夫


  4番 豊 田 康 志


  5番 笹 岡 博 之


  6番 鈴 木 俊 広


  7番 徳 永 繁 樹


  8番 高 山 康 人


  9番 泉   圭 一


  10番 欠     番


  11番 欠     番


  12番 阿 部 悦 子


  13番 今 井 久 代


  14番 佐々木   泉


  15番 渡 部   浩


  16番 住 田 省 三


  17番 菅   良 二


  18番 白 石   徹


  19番 戒 能 潤之介


  20番 赤 松 泰 伸


  21番 本 宮   勇


  22番 欠     番


  23番 井 上 和 久


  24番 栗 林 新 吾


  25番 村 上   要


  26番 高 橋 克 麿


  27番 河 野 忠 康


  28番 黒 川 洋 介


  29番 明 比 昭 治


  30番 猪 野 武 典


  31番 田 中 多佳子


  32番 竹 田 祥 一


  33番 森 高 康 行


  34番 成 見 憲 治


  35番 藤 田 光 男


  36番 笹 田 徳三郎


  37番 薬師寺 信 義


  38番 帽 子 敏 信


  39番 岡 田 志 朗


  40番 西 原 進 平


  41番 寺 井   修


  42番 仲 田 中 一


  43番 清 家 俊 蔵


  44番 横 田 弘 之


  45番 土 居 一 豊


  46番 欠     番


  47番 欠     番


  48番 柳 澤 正 三


  49番 中 畑 保 一


  50番 篠 原   実


  51番 高 門 清 彦


  52番 山 本 敏 孝


  53番 谷 本 永 年


  54番 玉 井 実 雄


  55番 池 田 忠 幸


  ――――――――――


〇欠席議員 なし


  ――――――――――


〇欠  員 なし


  ――――――――――


〇出席理事者


  知事         加 戸 守 行


  副知事        吉野内 直 光


  出納長        永 野 英 詞


  公営企業管理者    和 氣 政 次


  総務部長       讀谷山 洋 司


  企画情報部長     夏 井 幹 夫


  県民環境部長     石 川 勝 行


  保健福祉部長     藤 岡   澄


  経済労働部長     高 浜 壮一郎


  農林水産部長     喜 安   晃


  土木部長       大 内 忠 臣


  公営企業管理局長   相 原 博 昭


  教育委員会委員    星 川 一 冶


  教育委員会委員教育長 野 本 俊 二


  人事委員会委員    青 野   正


  公安委員会委員長   吉 村 典 子


  警察本部長      粟 野 友 介


  監査委員       壺 内 紘 光


  監査事務局長     河 野 恒 樹


  ――――――――――


〇出席事務局職員


  事務局長          丹生谷 光 嘉


  事務局次長総務課長事務取扱 北 川 一 ?


  参事議事調査課長      菅   宜 登


  参事政務調査室長      篠 崎 泰 男


  副参事総務課長補佐     川 口 和 男


  副参事議事調査課長補佐   玉 井 省 三


  ――――――――――


〇本日の会議に付した事件


  定第124号議案ないし定第138号議案、定第143号議案ないし定第149号議案


  定第150号議案


  議発第5号議案及び議発第6号議案


  継続調査承認の件


  議員派遣の件


    ――――――――――――――――


     午前11時 開議


○(森高康行議長) ただいまから、本日の会議を開きます。


 本日の会議録署名者に西原進平議員、井上和久議員を指名いたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) この際、報告いたします。


 企業会計決算特別委員会は、9月27日に委員会を開き、互選の結果、委員長に高門清彦議員、副委員長に西原進平議員を選任いたしました。


 また、地域活性化対策特別委員長から地域活性化の観点からみた農山・漁村振興対策等についての提言を取りまとめた旨の報告がありましたので、お手元に配付をいたしております。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) これから、定第124号議案平成17年度愛媛県一般会計補正予算ないし定第138号議案、定第143号議案ないし定第149号議案を一括議題とし、各委員長から審査の経過と結果を報告願うことにいたします。


 まず、総務企画委員長に報告を願います。


○(黒川洋介議員) 議長


○(森高康行議長) 黒川洋介議員


   〔黒川洋介議員登壇〕


○(黒川洋介総務企画委員長)(拍手)報告いたします。


 当委員会に付託されました議案の審査結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでありまして、いずれも原案のとおり可決決定されました。以下、審査の過程において論議された主な事項について、その概要を申し上げます。


 第1点は、財政構造改革についてであります。


 このことについて一部の委員から、厳しい財政状況の中、財政構造改革に向けた県の具体的な取り組みはどうかとただしたのであります。


 これに対して理事者から、財政破綻のシグナルが点滅し、三位一体改革が進行する中、まず、知事公舎の売却など大規模な県有財産の処分による歳入対策を講じるとともに、歳出面では、全国でも最高水準の新たな定員適正化計画に基づく職員数の削減を図っているところである。また、15年度から3年連続となる大型シーリングにより、かなりの歳出削減を行ってきたが、今後さらに思い切った歳出削減を実施する必要がある。県庁内においても、ノー残業デーの徹底、日曜日の庁内原則立入禁止による超過勤務の縮減や全庁的な事務経費の節約運動を実施し、歳出の削減に取り組んでいる。


 健全財政を目指し、現在、中期財政見通しを精査中であるが、財政再建策をできる限り盛り込んだ基本方針を策定するとともに、優先度や緊急度の高い施策への重点配分のための予算編成システムの変更に向けて、鋭意努力をしている旨の答弁がありました。


 第2点は、幼保一元化モデル調査研究事業についてであります。


 このことについて一部の委員から、補正予算に計上しているこの事業は、どのような調査、研究をするのかとただしたのであります。


 これに対して理事者から、幼稚園と保育所を一元化する総合施設では、ゼロ歳から5歳までの幼児が同じ施設で教育、保育を受けることになるため、具体的にどのような教育、サービスを提供すればよいのか。また、年齢に応じた重点の置き方や異なる年齢間の触れ合い、交流のあり方などについて調査、研究する。さらに、幼稚園教諭と保育士の配置や役割分担、給食設備などの施設面のあり方についても調査するほか、保護者へのアンケート調査を実施し、総合施設に対するニーズを調査したい旨の答弁がありました。


 第3点は、愛媛FCについてであります。


 このことについて一部の委員から、これまでの愛媛FCとのかかわりはどうか。また、なぜ今回のような展開となったのかとただしたのであります。


 これに対して理事者から、愛媛FCについては、地域の活性化や地域経済の振興の立場から企画情報部が所管しており、本年6月補正予算で出資金を松山市とともに協調して計上するとともに、Jリーグへの予備申請等の窓口を担当し、愛媛FCなどと連動してJ2昇格に向けて取り組んできている。陸上競技場の座席の個席化については、昨年も課題として挙げられていたが、去る8月の予備審査でJリーグ昇格の最低条件として強く求められたものであり、突然のことであったとの印象を持っている旨の答弁がありました。


 このことに関連して一部の委員から、陸上競技場は25年が経過し老朽化が激しいため、大きな改修を行うことには賛成する。また、青少年スポーツの振興からも愛媛FCを前向きに支援していく必要があるが、一方、採算面には不安が残るとの意見があり、これに対して理事者から、経営に関しては、今後、外部有識者を含めた経営審査委員会を設置し、健全経営が確保されるよう努めたい旨の答弁がありました。


 このほか、ESCO事業の導入、市町合併推進審議会の設置、公の施設のあり方の検討、電子決裁システム等の利用状況、県都松山の交通体系などについても論議があったことを付言いたします。


 以上で報告を終わります。(拍手)


○(森高康行議長) 次に、環境保健福祉委員長に報告を願います。


○(本宮勇議員) 議長


○(森高康行議長) 本宮勇議員


   〔本宮勇議員登壇〕


○(本宮勇環境保健福祉委員長)(拍手)報告をいたします。


 当委員会に付託されました議案の審査結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでありまして、いずれも原案のとおり可決決定されました。以下、審査の過程において論議された主な事項について、その概要を申し上げます。


 まず第1点は、アスベスト対策についてであります。


 このことについて一部の委員から、今後、アスベスト対策説明会を開催する予定であると聞いているが、その概要はどのようなものかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、アスベスト対策説明会については、東・中・南予の3カ所で、建設事業者や各種施設管理者、市町職員などを対象に考えており、希望があれば一般県民も参加してほしいと考えている。説明会の内容としては、アスベストの基礎知識や労働安全衛生対策、廃棄物の適正処理などを重点的に考えており、今後、建築物の解体工事によるアスベストの飛散を防ぎ、県民の健康被害の防止を図っていきたい旨の答弁がありました。


 第2点は、男女共同参画についてであります。


 このことについて一部の委員から、男女共同参画に関連して、男らしさや女らしさをすべて否定したり、男性と女性の区別をなくそうとするジェンダーフリーという用語があるが、県はどのように考えているのかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、ジェンダーフリーという用語は多様な意味で使われており、一部では、画一的に男女の違いをなくして人間の中性化を目指す意味で使う人もいるが、男女共同参画社会というのは、このようなものを目指すものではない。


 このため、県としては、その誤解や混乱を避けるため、ジェンダーフリーという用語を使用していないこととしている。本来、男女共同参画社会というのは、男女が互いに人権を尊重しながら、また責任を分かち合い、個性と能力を十分に発揮することができる社会を目指しているものであり、その社会づくりの理解が深まるように、わかりやすい広報や啓発に努めたいと考えている旨の答弁がありました。


 第3点は、県立社会福祉施設についてであります。


 このことについて一部の委員から、県立社会福祉施設の6施設を廃止するということであるが、その理由は何かとただしたのであります。


 これに対し理事者から、県では社会福祉施設の12施設について、県立施設としての存続か廃止かの検討を行ってきたが、松前清流園など6施設は、民間施設がない時代に県が先導的に整備したこと、民間施設が整備されてきたこと、支援費制度が導入されたことなど、施設を取り巻く環境が大きく変化したことから民間に移譲することにした。なお、移譲先としては、入所者に不安を与えることなく引き続きサービス提供ができ、今までの実績もある社会福祉事業団としている旨の答弁がありました。


 また、このことに関連して一部の委員から、移譲される松前清流園などは築40年近く経過していることから、県が条件整備をして、施設が十分機能して快適な居住空間が確保できるようにしてほしい旨の要望がありました。


 このほか、愛媛県青少年保護条例の改正、プルサーマル問題、介護保険制度、乳がん検診などについても論議があったことを付言いたします。


 以上で報告を終わります。(拍手)


○(森高康行議長) 次に、農林水産委員長に報告を願います。


○(寺井修議員) 議長


○(森高康行議長) 寺井修議員


   〔寺井修議員登壇〕


○(寺井修農林水産委員長)(拍手)報告いたします。


 当委員会に付託されました議案の審査結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでありまして、いずれも原案のとおり可決決定されました。以下、審査の過程において論議された主な事項について、その概要を申し上げます。


 まず第1点は、JAの指導についてであります。


 このことについて一部の委員から、相次ぐJAの不祥事件についての県の考えはどうか。また、JAに対しての指導状況はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、平成15年度以降、不祥事件の発覚が後を絶たない状況にあるが、不正の発生時期は、約8割が平成14年度以前であり、平成15年度以降は減少傾向にあることから、JA自体のコンプライアンス意識が徐々に醸成されてきたのではないかと考えている。


 また、不祥事件に対しては、文書や検査により再三にわたり指導を行うとともに、一部のJAに対しては、農協法に基づく業務改善命令の措置を講じる等、不祥事件防止に向けて厳しく対応してきたが、該当JA以外のJAは、言わば他人事のように受けとめ、コンプライアンス意識の醸成が低調であったと考えている旨の答弁がありました。


 第2点は、BSE対策についてであります。


 このことについて一部の委員から、BSE対策については、適切に対応してもらいたいが、今回の国におけるBSE対策の見直しの内容及び対応状況はどうか。また、慎重な対応が求められる米国産牛肉の輸入再開についての現状はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、食品安全委員会の答申を受け、農林水産省では、飼料販売業者届出制度については、これまでの製造業者と卸売業者のみの対象を小売業者まで拡大し、飼料規制の実効性を確保するための指導強化を図っている。厚生労働省では、屠畜場における検査月齢を21カ月齢以上にするよう見直したところであるが、県では、20カ月齢以下の牛についても、県民の県産牛肉への信頼を確保するため全頭検査を継続実施することとしている。


 また、米国産牛肉の輸入再開については、現在、食品安全委員会のプリオン専門調査会において慎重に審議されており、国においては、米国内のBSE対策や牛肉生産流通の実態等について委員を派遣して現地調査を行っている。その他、国民に対しては、米国産牛肉の輸入再開条件に関するパブリックコメントやリスクコミュニケーション等を実施し、慎重に対応しているところである旨の答弁がありました。


 第3点は、離島漁業再生支援交付金事業についてであります。


 このことについて一部の委員から、今回の補正予算に計上されている離島漁業再生支援交付金事業について、その内容はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、当該事業は、離島振興法指定の県下32有人離島のうち、本土と架橋により結ばれているもの、漁業集落のないものを除き、一定の要件を満たす離島を対象地域として、今後5年間実施することとしている。


 事業内容は、漁村地域の活性化を図るため、市町が各離島の漁業振興方向に関する目標等を定めた計画に基づき、各漁業集落が協定で定めた種苗放流や藻場・干潟の管理、改善などの取り組みや集落の創意工夫を生かした新規漁業への着業などの自主的な活動に対して支援をするものである。


 なお、本土からの航路時間30分以上の離島が対象地域となるほか、30分未満の離島については、国のガイドラインに基づき、地理的、経済的、社会的条件による不利益性等を検討して、県が特認離島として認定し対象地域とすることとなっており、今年度は市町からの要望を踏まえ、上島町、松山市、八幡浜市の3市町8島で実施することとしている旨の答弁がありました。


 このほか、グリーンツーリズムの推進、漁協合併、中山間地域等直接支払制度、みかん研究所の整備などについても論議があったことを付言いたします。


 以上で報告を終わります。(拍手)


○(森高康行議長) 次に、警察経済委員長に報告を願います。


○(明比昭治議員) 議長


○(森高康行議長) 明比昭治議員


   〔明比昭治議員登壇〕


○(明比昭治警察経済委員長)(拍手)報告いたします。


 当委員会に付託されました議案の審査結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでありまして、いずれも原案のとおり可決決定されました。以下、審査の過程において論議をされた主な事項について、その概要を申し上げます。


 まず第1点は、天然素材利用機能性製品開発研究についてであります。


 このことについて一部の委員から、補正予算に計上されている具体的内容はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、この研究開発事業は、ミカンの残渣や魚などの未利用の食品残渣などから、ペプチド、オリゴ糖などの体によい影響を与える要素である機能性成分を大量に製造する技術を開発しようとするものであり、えひめ産業振興財団を中心に、工業技術センターなどの県の研究機関や、愛媛大学、産業技術総合研究所、タオル関係などの企業あわせて10機関で研究共同体を形成し、研究開発に取り組むものである。具体的には、各機関が成分の抽出に最適となる条件の検討や効果の特定、さらには、成分を大量かつ安定的に供給するためのシステムの開発などを分担して研究することとしている。新しい製造技術が開発されれば、機能性成分を安く大量に、速く生産できるため、いろいろな分野への応用が期待される旨の答弁がありました。


 第2点は、交通事故の発生状況と高齢者世帯交通安全訪問事業の成果についてであります。


 このことについて一部の委員から、県内の交通事故の発生状況はどうか。また、本年3月で終了した高齢者世帯交通安全訪問事業の成果はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、本年8月末現在、交通事故の発生件数は、7,272件で昨年同期に比べ317件減少し、負傷者は、8,942人で306人減となっているが、死者については、73人で7人増加している。


 また、高齢者世帯交通安全訪問事業は、平成15年9月から本年3月末まで実施され、期間中約10万人の高齢者に対し自宅訪問による交通安全指導を行った。その結果、訪問指導を受けた高齢者の死亡事故件数は、受けていない高齢者の3分の1に抑えられるという成果を得た。効果があれば継続すべきではないかとの声もあり、今後、どのような形で行えるか、よりよい方法を検討しているところである旨の答弁がありました。


 第3点は、北宇和病院の公設民営化についてであります。


 このことについて一部の委員から、鬼北町議会で、北宇和病院の運営に係る指定管理者に関する議決がなされたが、今後、県は、北宇和病院の公設民営化に向けて、どのように進めていくのかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、今年度末をもって廃止予定の県立北宇和病院の鬼北町移譲後の受け皿については、9月30日の町議会において、申請のあった社会福祉法人を指定管理者として指定する議決が行われたところである。今後の取り組みとしては、町と指定管理者において、北宇和病院の管理に関する協定書締結に向けた具体的な協議や病院開設に向けた準備が進められることとなる。また、指定管理者が指定されたことにより、新病院の機能、体制等が確定し、収支見込みも明確になることから、県においても、運営費や施設、設備整備費に対する財政的支援、また、医師等の医療スタッフの派遣などの支援について、町と協議していきたいと考えている旨の答弁がありました。


 このほか、大型郊外店の撤去に伴うテナントへの支援、来春の新規学卒者の就職状況、県立中央病院へのオーダリングシステムの導入、最近の犯罪の発生と検挙状況などについても論議があったことを付言いたします。


 以上で報告を終わります。(拍手)


○(森高康行議長) 次に、建設委員長に報告を願います。


○(河野忠康議員) 議長


○(森高康行議長) 河野忠康議員


   〔河野忠康議員登壇〕


○(河野忠康建設委員長)(拍手)報告いたします。


 当委員会に付託されました議案の審査結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでありまして、いずれも原案のとおり可決決定されました。以下、審査の過程において論議された主な事項について、その概要を申し上げます。


 まず第1点は、総合運動公園陸上競技場の整備についてであります。


 このことについて一部の委員から、J2入りに関連し総合運動公園陸上競技場の改修費を追加したが、改修内容はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、8月29日の予備審査の結果として、Jリーグ側から提示された陸上競技場に関する要改善項目は、メーンスタンドの個席化、電光掲示盤の設置、VIP控室の改修、ピッチ芝の植えかえと芝面の拡大、記者席の改修、トイレの増設の6項目であるが、メーンスタンド席の現状の長いす席を背もたれつきの個席として3,000席分改造することなど、今回予算に計上した旨の答弁がありました。


 また、このことに関連して一部の委員から、今後、陸上競技場の改修等によって観客がふえてきた場合、今でも少ない総合運動公園の駐車場の確保が一番ネックになると思うが、駐車場対策についての考えはどうかとただしました。


 これに対して理事者から、周辺の土地利用形態を考えると駐車場の拡張は非常に難しいことから、今後は駐車場出口の対策などソフト面での対応を主体に検討していくことになるが、今年度策定する陸上競技場整備基本構想の中でその点についても十分検討したい旨の答弁がありました。


 第2点は、17年度災害の被害状況と復旧対策についてであります。


 このことについて一部の委員から、今年度の梅雨前線や台風14号による公共土木施設や土砂災害の被害状況と今後の対応はどうかとただしました。


 これに対し理事者から、公共土木施設については、県と市町を合わせて9月末現在で1,185カ所、約84億円の被害額で、過去10年間の平均を28億円上回っている。県ではできる限り早い機会に災害査定が受けられるよう国に強く要望し、11月までに査定を実施する予定としており、早期復旧に全力で取り組むこととしている。


 なお、これらの被災した箇所のうち、緊急に復旧を必要とする箇所については、災害査定を待たずに応急工事を実施している。土砂災害については、今年度52件発生しており、昨年度の発生件数332件に比べれば少なくなっている。


 なお、今後の対応としては、鬼北町で発生した土石流2件については、国の補助事業である災害関連緊急砂防事業の採択に向け関係機関と協議を進めている。また、がけ崩れ災害のうち、人家被害があり早急に対策が必要な箇所については、市町が行う県費補助事業のがけ崩れ防災対策事業で実施することとしている旨の答弁がありました。


 第3点は、高速道路の南予延伸についてであります。


 このことについて一部の委員から、高速道路の南予延伸、特に、宇和島道路の状況と今後の見通しはどうかとただしました。


 これに対して理事者から、高速道路の南予延伸は県の最重要施策として取り組んでおり、西予宇和から宇和島北間については、新直轄事業で順調に進められている。また、宇和島道路の延伸区間として、今年度事業着手が認められた津島町高田から岩松までの3.5キロについて、現在国において地元説明会の準備が進められており、地元関係者の理解と協力が得られ次第、現地測量や設計作業を開始したいと考えている。


 県としては、国が目標としている20年代前半の供用実現に向け、引き続き、関係機関との調整等、積極的な支援、協力に努めるとともに、最南端の愛南町に向けてのさらなる南予延伸についても早期事業化が図られるよう、国への要望等を通じ全力で取り組みたい旨の答弁がありました。


 なお、このことに関して、高速道路の延伸は南予住民の悲願であり、南予の求人倍率が低いのは、道路整備のおくれが大きく影響している。整備促進を図るためにも、今後とも、道路特定財源の堅持について努力をしてもらいたい旨の要望がありました。


 このほか、県管理河川の河床掘削、ダムの堆積土砂、山鳥坂ダム建設費負担金の還付などについても論議があったことを付言いたします。


 以上で報告を終わります。


 ありがとうございました(拍手)


○(森高康行議長) 次に、文教委員長に報告を願います。


○(岡田志朗議員) 議長


○(森高康行議長) 岡田志朗議員


   〔岡田志朗議員登壇〕


○(岡田志朗文教委員長)(拍手)報告いたします。


 当委員会に付託されました議案の審査結果は、お手元に配付されております委員会審査報告書のとおりでありまして、いずれも原案のとおり可決決定されました。以下、審査の過程において論議された主な事項について、その概要を申し上げます。


 まず第1点は、本会議でも議論のあった学校施設の耐震化についてであります。


 このことについて一部の委員から、県立学校の耐震診断の現状と今後の耐震化の進め方はどうかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、昭和56年以前に旧建築基準のもとで建設された校舎などの建物は、ことし4月1日現在で328棟あり、そのうち耐震診断を実施しているものは50棟となっている。このため、現在実施している耐震化予備調査を当面年間30棟程度のペースで実施し、その結果、優先度の高いものから整備したいと考えている。来年度は予算もさらに厳しいと予想されるが、耐震化の推進を最大の課題として、限られた予算の中で耐震化率を上げるため、耐震補強工事に重点を置き、さらにはコスト縮減の工夫などに努め、より多くの校舎の耐震化が進むよう取り組んでまいりたい旨の答弁がありました。


 なお、このことに関連して一部の委員から、校舎の木造化にも配慮すること、また、近い将来に発生が確実視されている南海地震による被害が想定されている学校では、高潮、津波に対する防災教育や避難訓練等の充実を図ってほしい旨の要望がありました。


 第2点は、今治養護学校新居浜分校についてであります。


 このことについて一部の委員から、新居浜分校の開設時の児童生徒数見込みと本校と分校の就学区分をどのように考えているのかとただしたのであります。


 これに対し理事者から、新居浜分校の通学区域は、四国中央市、新居浜市及び旧西条市を考えており、これらの地域において新たに小学校や中学校に入学する子供たちは基本的には新居浜分校への就学を、現在、小中学校に就学している子供たちについても、できるだけ転学を勧めることとしており、関係市教委への照会結果などから、小学部と中学部合わせて31名9学級を見込んでいる。今後、保護者等に対して、新居浜分校の教育環境を十分説明するなどして、円滑な就学が進むよう取り組んでいきたい旨の答弁がありました。


 なお、このことに関連して一部の委員から、通学などについての保護者の負担や家庭環境から寄宿舎を利用した今治養護学校本校への就学や、四国中央市の太陽の家分校への就学を希望するケースもあるので、就学先の選択肢はより多くしてほしい旨の要望がありました。


 第3点は、愛媛のスポーツ振興についてであります。


 このことについて一部の委員から、今回、愛媛FCの所管が企画情報部に移ったが、教育委員会としてもFCを初めとした県民スポーツの振興に積極的に関与してほしいがどうかとただしたのであります。


 これに対して理事者から、Jリーグはサッカーを核とした総合型地域スポーツクラブづくりを目指すものでもあり、若者に人気のあるサッカーが、より幅広い年代の多くの県民に親しんでもらえるよう積極的に支援することなどにより県民スポーツの振興を図りたい。また、陸上競技場の整備については、愛媛国体を見据えた上で、サッカーばかりではなく他の競技団体の意見も聞きながら、利便性が向上するよう担当部局などとの調整を進めてまいりたい旨の答弁がありました。


 このほか、生徒数減少に伴う校舎の共同利用、男女混合名簿、学校施設等のアスベスト使用、教育重点施策などについても論議があったことを付言いたします。


 以上で報告を終わります。(拍手)


○(森高康行議長) 以上で、各委員長の報告を終わりました。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) お諮りいたします。


 各委員長報告に対する質疑は省略することに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) お諮りいたします。


 知事から、定第150号議案愛媛県教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてが提出されましたので、日程を変更追加して、上程付議することに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


 知事の説明を求めます。


   〔加戸守行知事登壇〕


○(加戸守行知事) ただいま上程されました議案について説明申し上げます。


 教育委員会委員山口千穂氏が、本年10月11日をもって任期満了となりますが、同氏は、中学生、高校生の保護者である委員として、委員会の運営に積極的に取り組まれ、教育委員会の適切な運営に欠かせない人材でありますため、再任したいと存じます。


 適切な議決をお願いいたします。


○(森高康行議長) お諮りいたします。


 以上の議案に対する質疑、委員会付託は省略することに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) お諮りいたします。


 柳澤正三議員から、議発第5号議案義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書及び議発第6号議案が提出されましたので、日程を変更追加して、一括上程付議することに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


 お諮りいたします。


 議案は、いずれもお手元に配付のとおりでありますので、以上の議案に対する説明、質疑、委員会付託は省略することに異議ありませんか。


   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) これから、定第124号議案平成17年度愛媛県一般会計補正予算ないし定第138号議案、定第143号議案ないし定第149号議案及び定第150号議案並びに議発第5号議案及び議発第6号議案を一括議題とし、討論を行います。


○(阿部悦子議員) 議長


○(森高康行議長) 阿部悦子議員


   〔阿部悦子議員登壇〕


○(阿部悦子議員)(拍手)定第149号議案総合運動公園整備関係の追加予算に反対して討論をするに当たり、あくまで愛媛FCのJ2入りについて反対ではないことをお断りしておきます。


 まず指摘したいことは、この問題では、2017年に開催される予定の愛媛県国民総合体育大会との関係について、県みずからが論理矛盾を起こしている点です。県スポーツ振興計画によりますと、愛媛国体の理念として、既存の施設を最大限に活用するなど簡素化に努め、身の丈に合った国体を目指すと明確にうたっています。ことし3月に完成したスタンドのベンチ席は、このような国体開催の理念に沿って改修されたものであったと思います。しかるに二重投資となった背もたれつきの新たな座席の設置理由について、今では国体を大義名分にしています。Jリーグチェアマンの一声で、これまで県民に約束してきた県スポーツ振興計画をほごにされるおつもりですか。


 2点目は、採算面での懸念が払拭できないことです。


 全国には2億円を支出した大分県を初め、チームの経営難から公金の出動を余儀なくされている自治体があります。そのような可能性と、そのとき県はどうするのかの検討と説明が全く行われていません。


 現在、愛媛FCの平均観客動員数は、1試合で約2,000人です。にもかかわらず、先日県が発表した支援策では、2011年までに2万席の固定席を、また将来は、3万席を整備すると言っています。しかし、これは極めて非現実的で、根拠のない公金投入の約束にほかなりません。一体、今後、愛媛県がどれだけのお金を投入することになるのか。気の遠くなるような懸念を抱くのは私一人でしょうか。当予算を認めることは、今後、具体化するであろう支援策なるものをセットで認めることになります。ここで問題は、このような長期にわたる大型の予算出動について、知事は、議会に諮ることもなく県民の目線を忘れて、まるでたにまちのような目線で、短期間に決定し発表されたことです。しかも支援策では、市町に対して資本参加の要請をすることになっています。市町にすれば青天のへきれき、市民、町民に諮る暇もなく、しかも拒否することは難しいでしょう。このような拙速な態度は、地方自治も民主主義も忘れた許しがたい行為です。


 一方、四国で唯一Jリーグ入りを果たしている徳島ヴォルティスは、市民によるJリーグチーム誘致運動から10年、さらに2003年には、現飯泉嘉門知事がJリーグ入りを選挙公約に掲げて当選するなど、県民の合意をじっくりと醸成してきた歴史があります。愛媛県は拙速と強引のそしりを免れないでしょう。


 私は先日、松山市で街頭に立ち112人にアンケート調査をしました。その結果は、当予算に賛成の人は30%、40%が反対、関心がないと答えた人は30%でした。10代にも「反対。愛媛県って破産しとるんじゃろ」と言った高校生。「サッカーだけがスポーツじゃないやろ」と言った若者もいました。60代の女性は「税金も介護費も上がってこれからどうやって生きていったらいいかわからんのに。こんなことにお金を使わないでほしい」と強く訴えられました。


 県は、来るべき南海地震による被害を全壊・半壊家屋が約27万戸、死者約3万人と予測しながら、他県で行っている耐震診断への補助は行わないとしています。また、伊方原発6キロの沖合にあって活動期に入ったと言われる活断層調査を長年市民団体が求めていますが、これも予算化されていません。このための費用はたった500万円であるにもかかわらずです。今議会では今井議員が、個人住宅へのアスベストの使用状況について調査費用の予算化を求められましたが、県はこれも拒否しました。県民の命に直結する予算をかたくなに拒み、優先順位を間違えたとしか言いようのない当予算に反対します。


 最後に、たちまち憂慮される問題についてです。


 知事は9月20日代表質問に答えて危機的な財政状況の中、現状のままでは来年度以降の予算編成はほぼ不可能に近いと答弁されました。また、県の財源不足は間もなく年間400億円を超えようとする中で、庁内も3年連続で必死のシーリング努力がなされ、その上職員給与削減の議論まであります。このような中で、当予算は、張り詰め努力してきた職員の士気を緩ませるのではないでしょうか。また、県民の納税意欲をさらに落ち込ませるのではないでしょうか。


 当予算を一たん白紙に戻すことを提案して、討論を終わります。(拍手)


○(森高康行議長) 討論を続けます。


○(帽子敏信議員) 議長


○(森高康行議長) 帽子敏信議員


   〔帽子敏信議員登壇〕


○(帽子敏信議員)(拍手)私は、本会議に提案された愛媛県総合運動公園陸上競技場の施設整備に対する追加予算案に賛成の会派の方々を代表し、賛成意見を表明するものであります。


 阿部議員の反対討論も、私は、一部の県民の声を示され、今まであなたが数多くの反対討論をされました中でもよかったのではないかというふうに思っております。(笑声)


 しかしながら、県総合運動公園は、昭和55年度の全国高等学校総合体育大会のメーン会場として開設されて以来、ことしで25年を迎え、その間、大規模な改修も行われず、今ではその施設の老朽化が著しく、平成29年の国体開催に向けて整備が必要であったこと、県営の野球場やサッカースタジアムを保有していないこと、また、多目的な総合運動競技場であること。このような状況の中で、本県で初めて誕生しようとするプロサッカーチーム愛媛FCのJ2加盟条件の一つとして、本県が所有する総合運動公園陸上競技場の整備が求められたこと。このことを総合的に判断すれば、県行政の一般的な政策予算、例えば、経済あるいは農林水産等を対象とする予算と比較しても、予算案は妥当であると考えております。まして青少年に夢を与えるばかりでなく、本県を代表するプロサッカーチームの誕生は、郷土愛を育てたり、かつ元気創造の源になります。


 スポーツが、プロアマを問わず地域スポーツとして地域社会に溶け込み、学校スポーツ中心から地域スポーツやクラブスポーツに移行している中、このようなことを行政が率先して推進をする姿勢を示すことは大変重要なことであり、これからの時代にも合っているのではないかというふうに思っております。


 ただ今回の追加予算が、急に提案され、新聞等マスコミ報道が先行したことについては遺憾に思っております。しかし、突如として沸き起こったJリーグの施設整備に対する問題を抱え、決断の時期を失うことのリスクを考えれば、やむを得ない決断であったと思います。愛媛FCの計画性や県の情報収集力の甘さがあったことも否定できないのではないかというふうに考えております。


 しかし、先ほど申し上げたように、県は野球場も持たない、サッカースタジアムも持たない、他県と比較してもスポーツ施設の整備がおくれてきた本県でもあります。まして総合運動公園陸上競技場の整備は、サッカー関係者のためだけではなく、スポーツ関係者を含めすべての県民が利用される施設であり、もともと整備促進の声が高かったものであります。このようなことから、愛媛FCのJリーグ入りへの動きをきっかけとして、総合運動公園陸上競技場の平成29年国体開催に向けた施設整備を前倒しをし、充実を図ることは妥当であり、より多くの県民の理解を得られるものであると確信をいたしております。ぜひ阿部先生にも大局的にお考えをいただいて、今からでも賛同をしていただけないかと思っております。


 あとは愛媛FCが、Jリーグ入りの条件である成績を達成され、より多くの県民から期待されることを期待し、賛成討論といたします。(拍手)


○(森高康行議長) 以上で討論を終局し、表決を行います。


 まず、定第124号議案平成17年度愛媛県一般会計補正予算、定第128号議案、定第131号議案及び定第136号議案を一括議題とし、以上の議案をいずれも原案のとおり可決決定することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 起立多数。着席を願います。


 起立多数と認めます。


 よって以上の議案は、いずれも原案のとおり可決決定いたしました。


 次に、定第125号議案平成17年度愛媛県工業用水道事業会計補正予算ないし定第127号議案、定第129号議案、定第130号議案、定第132号議案ないし定第135号議案、定第137号議案、定第138号議案、定第146号議案及び定第147号議案を一括議題とし、以上の議案をいずれも原案のとおり可決決定することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 全員起立。着席を願います。


 全員起立と認めます。


 よって以上の議案は、いずれも原案のとおり可決決定いたしました。


 次に、定第143号議案指定管理者の指定についてないし定第145号議案を一括議題とし、以上の議案をいずれも原案のとおり可決決定することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 起立多数。着席を願います。


 起立多数と認めます。


 よって以上の議案は、いずれも原案のとおり可決決定いたしました。


 次に、定第148号議案専決処分の承認についてを議題とし、本件を承認することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 全員起立。着席を願います。


 全員起立と認めます。


 よって本件は、承認することに決定いたしました。


    〔退場する者あり〕


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) 次に、定第149号議案平成17年度愛媛県一般会計補正予算を議題とし、本件を原案のとおり可決決定することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 起立多数。着席を願います。


 起立多数と認めます。


 よって本件は、原案のとおり可決決定いたしました。


    〔退場する者あり〕


    ――――――――――――――――


    〔入場する者あり〕


○(森高康行議長) 次に、定第150号議案愛媛県教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題とし、本件を同意することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 起立多数。着席を願います。


 起立多数と認めます。


 よって本件は、同意することに決定いたしました。


    ――――――――――――――――


    〔入場する者あり〕


○(森高康行議長) 次に、議発第5号議案義務教育費国庫負担制度の堅持に関する意見書及び議発第6号議案を一括議題とし、以上の議案をいずれも原案のとおり可決決定することに賛成の議員は、起立を願います。


    〔賛成者起立〕


○(森高康行議長) 全員起立。着席を願います。


 全員起立と認めます。


 よって以上の議案は、いずれも原案のとおり可決決定いたしました。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) お諮りいたします。


 お手元に配付のとおり各委員長から、継続調査承認要求書の提出がありましたので、これを承認することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) お諮りいたします。


 この際、日程に追加して、議員派遣についてを議題とし、本件をお手元に配付のとおり決定することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○(森高康行議長) 異議ないものと認め、そのとおり決定いたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) 以上で、今議会に提出されました全議案を議了いたしましたので、議事を閉じます。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) 知事から、あいさつがあります。


   〔加戸守行知事登壇〕


○(加戸守行知事) 9月定例県議会の閉会に当たりまして、あいさつを申し上げます。


 議員各位には、終始熱心に御審議をいただきまして、まことにありがとうございました。おかげをもちまして、県総合運動公園陸上競技場の改修等を内容とする緊急追加提案を含め、提案させていただきました議案につきましては、すべて滞りなく議決を賜りますとともに、人事案件につきましても御同意をいただき、心から御礼を申し上げます。


 今議会で賜りました御意見や御提言につきましては、今後の県政運営に当たりまして十分配慮してまいりたいと存じます。


 議員各位におかれましては、今後とも県政推進のために御協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会のあいさつといたします。


    ――――――――――――――――


○(森高康行議長) これをもって、第294回愛媛県議会定例会を閉会いたします。


     午前11時58分 閉会